JPH1050148A - ケーブル - Google Patents

ケーブル

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JPH1050148A
JPH1050148A JP20490396A JP20490396A JPH1050148A JP H1050148 A JPH1050148 A JP H1050148A JP 20490396 A JP20490396 A JP 20490396A JP 20490396 A JP20490396 A JP 20490396A JP H1050148 A JPH1050148 A JP H1050148A
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JP
Japan
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cable
sheath
electric wires
electric wire
string
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Withdrawn
Application number
JP20490396A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Inoue
達夫 井上
Masao Sasagawa
柾男 笹川
Tomonori Inagaki
朝律 稲垣
Yoshiaki Yamano
能章 山野
Takakazu Ishida
孝和 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication of JPH1050148A publication Critical patent/JPH1050148A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分岐接続の際の内部の電線の引出し作業を容
易にし、十分な電線引出し長さを確保する。 【解決手段】 電線1の撚り合わせでケーブルコア2が
構成され、その周囲にシース3が形成されるケーブル。
中空部材からなる中心介在物10の周囲に上記電線1を
撚り合わせる。中心介在物10を局所的に摘出可能もし
くは縮径可能とし、その摘出もしくは縮径によって電線
1に弛み4が生じるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ケーブル等に
好適なケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、通信ケーブルをはじめとする各種
ケーブルとして、図9(a)に示すように、複数本の電
線1が互いに撚り合わされてケーブルコア2を構成し、
このケーブルコア2の周囲にシース3が形成されたもの
がよく用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ケーブルにおい
て、例えば図9(a)及び図10(a)に示す中間部分
Aで分岐、接続を行う場合には、図10(b)に示すよ
うに上記部分Aにおけるシース3を剥ぎ取って内部の電
線1を露出させ、所定の電線1を適当に分断してシース
3の外部に導出させるといった作業が必要になる。
【0004】ところが、前記図9(a)に示した構造で
は、ケーブル内で電線が密集しているために必要な電線
1のみを引き出すといった作業は容易でなく、また、各
電線1はほとんど余長なく撚り合わさせているため、分
岐接続を行うために必要な引出し長さy(図10
(b))を確保することもできない。このため従来は、
一旦上記部分Aでケーブル全体を切断し、その後、適当
な個所のみをジョイント器具を使用して再接続するとい
った作業がなされているが、このような作業は面倒で能
率向上の大きな妨げとなる。また、上記ジョイント部分
は接合強度が低いため、ケーブルが床面上に布線された
状態で、上記ジョイント部分が踏まれたり、その上に事
務機器が置かれたり、あるいは他のケーブルと交差した
りすることによって上記ジョイント部分に大きな圧力が
加えられると、当該部分で断線が生じやすいという不都
合もある。
【0005】なお、上記のようなケーブル全体の切断を
行わずに電線を引出し可能とする手段として、前記図9
(a)に示すように電線1同士を一方向に撚り合せるの
ではなく、同図(b)に示すように撚り合せ方向を途中
で逆転させる、いわゆるSZ撚りを行うことにより、電
線1に余長をもたせる構造が提供されている。しかし、
この構造でも、上記引出し長さyを大きくするには限界
があり、また、電線1が密に充填されている場合には電
線1同士がほとんど相対移動できないために上記の引出
し作業が難しいという不都合がある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑み、中間部
分での分岐接続の際、内部の電線を容易に引出すことが
でき、かつ、分岐接続に十分な引出し長さを確保できる
ケーブルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、中心介在物の周囲に複数本の
電線を撚り合わせ、これらの電線をシースで覆うととも
に、上記中心介在物をその軸方向の一部のみ摘出可能も
しくは縮径可能な中空部材で構成したものである。
【0008】なお、ここでいう「電線」には、通常の絶
縁電線の他、複数本の電線が組み合わされた電線ユニッ
トも含まれるものとする。
【0009】上記ケーブルにおいて、分岐接続を行う個
所のシースを剥ぎ取り、その個所の中心介在物を一部摘
出し、もしくは一部縮径させれば、その摘出もしくは縮
径分だけ各電線の長さを余らせる(すなわち各電線を弛
ませる)ことができる。従って、この状態で適当な電線
の引出しを容易に行うことができ、また、その引出し長
さも十分に確保することができる。
【0010】より具体的に、上記中心介在物を螺旋状体
で構成したものによれば、この螺旋状体を途中で切断等
することにより、当該螺旋状体を線材の状態にして電線
の隙間から容易に摘出することができる。
【0011】また、上記中心介在物をポリ塩化ビニル等
からなる熱収縮チューブで構成したものによれば、分岐
接続部分を局所的に加熱することにより、その個所で上
記パイプの径を縮小させることができ、この縮径分だけ
電線に弛みをもたせることができる。
【0012】また、上記中心介在物を内部にエアが圧入
された複数のエアバッグをケーブル長手方向に並べて連
結したもので構成したケーブルでは、上記分岐接続部分
に位置するエアバッグに穴を開けて内部のエアを逃が
し、当該エアバッグをしぼませることにより、そのしぼ
み分だけ電線に弛みをもたせることができる。
【0013】なお、本発明において各電線の具体的な撚
り合せ形態は問わないが、各電線を一方向に撚り合わせ
るのではなく、前記図9(b)に示すようないわゆるS
Z撚りにして電線に余長をもたせれば、その余長分だけ
電線が動きやすくなるために上記中心介在物の摘出作業
もしくは縮径作業が容易になり、また引出し長さもさら
に増えることになる。
【0014】上記各ケーブルにおいて、分岐接続部分の
シースを剥ぐには、このシースに外部から刃を入れる等
してシースを切り裂くといった作業が必要であるが、こ
のような作業では、上記刃を入れる際に誤って内部電線
を傷つけるおそれがある。しかし、上記シースの表面に
ケーブル長手方向の成分をもつ方向に延びる突条を形成
し、この突条のつけ根部分に切り込みを設けておけば、
突条のみを適当な個所で分断し、後はこの突条の形状に
沿って突条のみをシース本体から剥ぎ取ることにより、
この突条が形成されていた部分にスリットを形成できる
ため、このスリットをよりどころにして、内部電線を傷
つけることなくシース全体を容易に剥ぐことができる。
【0015】なお、上記突条は単純な直線状でもよい
が、この場合、突条を下にした状態でケーブルが布線さ
れると、上記突条をシース本体から剥ぎ取る作業が著し
く困難になる。これに対し、上記突条を螺旋状にしてお
けば、ケーブルが布線されていても、この突条において
必ず上を向く部分が存在するため、この部分を切り裂い
て突条をシース本体から簡単に剥ぎ取ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
(a)(b)に示す。
【0017】この実施の形態では、図1(a)に示すよ
うに、中心介在物10として、合成樹脂等からなる線条
体12を螺旋状に成形したものが使用されており、その
周囲に複数本の電線1が撚り合わされてケーブルコア2
が形成され、その周囲にシース3が成形されている。
【0018】なお、上記各電線1は、通常の絶縁電線で
あってもよいし、複数本の電線を組み合わせた電線ユニ
ットであってもよい。電線1の本数も図例に限らず、仕
様に応じて適宜設定すればよい。この点については、後
記第2の実施の形態以下の各実施形態についても同様で
ある。
【0019】前記図1(a)に示したケーブルによれ
ば、分岐接続部分Aにおけるシース3を剥ぎ取って内部
の電線1を露出させた後、電線1同士の隙間から切断具
を挿入して上記線状体12を途中で切断することによ
り、線状体12の螺旋形状を部分的に解消させ、単なる
線状とすることができ、この状態で線状体12を電線1
同士の隙間から容易に摘出できる。この線状体12の摘
出により、図1(b)に示すように電線1に大きな弛み
4が生じるため、この弛み4を利用して所定の電線1を
簡単に切断しかつ十分な長さを引出すことができ、これ
によって良好な分岐接続を簡単に実現できる。
【0020】上記線状体12の摘出によって電線1に弛
み4が生じる理由は次の通りである。まず、図2(a)
に示すように中心介在物10の周囲に複数本(図例では
4本)の電線1が撚り合わされている状態では、撚り合
せ直径(図に一点鎖線で示される円の直径)Doは次式
により与えられる。
【0021】
【数1】Do=d/2+Di+d/2=Di+d ここで、Diは中心介在物10の直径、dは電線1の直
径を示す。従って、1撚り合せピッチpあたりの電線撚
り込み長さLoは、次のように表される。
【0022】
【数2】 Lo=√{p2+(πDo)2} =√{p2+π2(Di+d)2} 一方、図2(b)に示すように上記中心介在物10が除
去され、電線1同士が密接した状態で撚り合わされた状
態での撚り合わせ直径Dは、一辺の長さがdである正方
形の対角線の長さ√2dに等しく、よってこの状態での
1ピッチ当たりの撚り込み長さLは次式で表される。
【0023】
【数3】 L=√{p2+(πD)2} =√{p2+π2(√2d)2} 前記弛み4は、両撚り込み長さLo,Lの差ΔLと同等
であり、この差Lは次式で表される。
【0024】
【数4】 ΔL=Lo−L =√{p2+π2(Di+d)2}−√{p2+π2(√2
d)2} この数4によれば、中心介在物10の直径Diが(√2
−1)dよりも大きければΔL>0となり、このΔLの
分だけ電線1に弛み4をもたせることができ、また、介
在物直径Diと電線直径dとの差を大きくするほど、弛
み4も大きくできることが理解できる。
【0025】なお、本発明における螺旋状体は、上記の
ものに限らず、第2の実施の形態として図3(a)に示
すように、パイプの周壁に螺旋状の切り込み13を入れ
て螺旋状の線状体14を形成し、分岐接続時には線状体
14を途中で切断して線状に取り出すようにしてもよい
し、第3の実施の形態として同図(b)に示すように、
互いに巻き方向の異なる複数本の螺旋状の線状体12を
重ね合せてその交差部分15で接合することにより網状
体としたものであってもよい。
【0026】第4の実施の形態を図4(a)(b)に示
す。ここでは、中心介在物10として熱収縮チューブ1
6が用いられており、この熱収縮チューブ16が熱収縮
する前の状態(図4(a)の状態)で、その周囲に複数
本の電線1が撚り合わされている。上記熱収縮チューブ
16は、例えば、押出し成形で作ったプラスチックチュ
ーブを適当な温度に加熱しながら膨らませ、周方向に分
子配向を行わせることにより製造が可能であり、その材
質としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等が好適である。
【0027】このようなケーブルによれば、分岐接続部
分を局所的に加熱するだけで、上記熱収縮チューブ16
を収縮させてこの熱収縮チューブと電線1との間に隙間
17をあけることができ(図4(b))、この隙間17
の分だけ各電線1に好適な弛みをもたせることができ
る。
【0028】第5の実施の形態を図5(a)(b)に示
す。ここでは、内部に加圧エアが封入されたエアバッグ
18が一列に並べられ、これらエアバッグ18同士が連
結部19で一体に連結されることにより、中心介在物1
0が構成されている。すなわち、各エアバッグ18は、
図5(a)に示すように上記エアの内圧により膨らんだ
状態で略円筒状をなし、その周囲に前記各実施形態で示
したように複数本の電線1を撚り合わせることができる
ようになっている。
【0029】なお、上記各エアバッグ18の材質として
は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、
ナイロンといった各種ポリマー材料が好適であり、これ
らの材料によって中心介在物10全体を一体成形するこ
とも可能である。
【0030】このような中心介在物10を用いれば、そ
のうち分岐接続部分に位置するエアバッグ18のみに針
などで穴を開け、このエアバッグ18からエアを逃がし
て当該エアバッグ18をしぼませることにより(図5
(b)の状態)、エアバッグ18の径を著しく縮小させ
ることができ、これによって電線1に好適な弛みをもた
せることができる。
【0031】また、図示はしないが、蛇腹状に形成した
パイプで中心介在物を構成する(すなわち蛇腹状のパイ
プの周囲に電線を撚り合せる)ようにすれば、分岐接続
部分に相当する個所のパイプの両端を引張って上記蛇腹
を局所的に消滅させることにより、この個所でのパイプ
径を著しく縮小させることができ、これによっても電線
に好適な弛みを与えることができる。
【0032】ところで、上記各実施形態では、中心介在
物10の摘出もしくは縮径を行う前にシース3を剥ぎ取
る作業が必要であるが、この剥ぎ取りの際、外部からシ
ース3に直接刃を入れて切り裂く方法をとると、上記刃
により誤って内部の電線1を傷つけるおそれがあるた
め、剥ぎ取り作業をきわめて慎重に行わねばならず、作
業者の負担が非常に大きくなる。
【0033】しかし、上記シース3の断面形状を例えば
図6に示すような形状にすることにより、シース3の剥
ぎ取り作業を飛躍的に容易化できる。同図において、シ
ース3の周方向一部には、ケーブル長手方向に直線状に
延びる突条30が形成されている。この突条30の頂部
には、左右一対のつまみ部31が左右両外側に突設さ
れ、突条30のつけ根部分には、径方向内側に向けて切
り込み32が形成されている。
【0034】このようなシース3によれば、その突条3
0にのみ刃を入れてこの突条30を適当な個所でケーブ
ル長手方向に分断し、分断した一方の突条30を指等で
把持してシース3の本体から突条30の形成路に沿って
剥ぎ取ることにより(図7)、突条30があった場所に
スリット33を形成することができ、このスリット33
をよりどころにして、中の電線1を傷つけることなく簡
単にシース3の剥ぎ取り作業をすることができる。
【0035】なお、上記のように突条30を直線状とし
た場合、この突条30が下を向く状態(すなわち床面等
に接触する状態)でケーブルが布線されると、突条30
の引き裂き作業が困難となる不都合が生じるが、図8に
示すように上記突条30を螺旋状にすれば、このケーブ
ルをどのような向きで布線しても必ず上記突条30が上
を向く(すなわち床面等と反対側を向く)部分が存在す
るので、この部分を始点にして突条30の剥ぎ取り作業
を簡単に行うことができる利点が得られる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明は、中心介在物の周
囲に複数本の電線を撚り合わせ、上記中心介在物の一部
摘出もしくは縮径によって電線の弛みが得られるように
したものであるので、分岐接続用の電線の引出し作業を
簡単に行うことができ、かつ、その引出し長さも十分に
確保できる効果がある。
【0037】より具体的に、上記中心介在物を螺旋状体
で構成したものによれば、この螺旋状体を途中で切断す
るだけで、この螺旋状体を電線の隙間から容易に摘出す
ることができる。
【0038】上記中心介在物をポリ塩化ビニル等からな
る熱収縮チューブで構成したものによれば、分岐接続部
分を局所的に加熱するだけで中心介在物を簡単に縮径さ
せることができる。
【0039】上記中心介在物を内部にエアが圧入された
複数のエアバッグをケーブル長手方向に並べて連結した
もので構成したケーブルでは、適当なエアバッグに穴を
開けて内部のエアを逃がすだけの操作で、中心介在物を
著しく縮径させることができる。
【0040】また、上記シースの表面にケーブル長手方
向の成分をもつ方向に延びる突条を形成し、この突条の
つけ根部分に切り込みを設けたものによれば、この突条
を利用して、内部の電線を傷つけることなく容易にシー
スの剥ぎ取り作業ができる効果が得られる。
【0041】特に、上記突条を螺旋状としたものでは、
ケーブルの布線状態にかかわらず、常に上記突条の剥ぎ
取り作業を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施の形態においてケ
ーブルから中心介在物を摘出する前の状態を示す断面斜
視図、(b)は上記ケーブルから中心介在物を摘出して
電線に弛みをもたせた状態を示す断面斜視図である。
【図2】(a)は本発明において中心介在物を除去する
前の電線の撚り合わせ直径を示す断面正面図、(b)は
中心介在物を除去した後の電線の撚り合わせ直径を示す
断面図である。
【図3】(a)は本発明の第2の実施の形態における中
心介在物の斜視図、(b)は本発明の第3の実施の形態
における中心介在物の斜視図である。
【図4】(a)は本発明の第4の実施の形態において中
心介在物である熱収縮チューブを収縮させる前の状態を
示す断面斜視図、(b)は熱収縮チューブを収縮させた
後の状態を示す断面斜視図である。
【図5】(a)は本発明の第5の実施の形態において中
心介在物であるエアバッグをしぼませる前の状態を示す
断面側面図、(b)は上記エアバッグをしぼませた後の
状態を示す断面側面図である。
【図6】好適なシースの断面形状を示す断面正面図であ
る。
【図7】上記シースにおいてその本体から突条を剥ぎ取
る様子を示す斜視図である。
【図8】上記突条を螺旋状にした例を示す斜視図であ
る。
【図9】(a)は電線を一方向に撚り合わせた従来ケー
ブルを示す断面斜視図、(b)は電線をSZ撚りで撚り
合わせた従来ケーブルを示す断面斜視図である。
【図10】(a)は図9に示すケーブルの模式図、
(b)は同ケーブルから所定の電線を引出した状態を示
す模式図である。
【符号の説明】
1 電線 2 ケーブルコア 3 シース 4 弛み 10 中心介在物 12,14 線状体(螺旋状体を構成) 16 熱収縮チューブ 18 エアバッグ 30 突条 32 切り込み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山野 能章 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 石田 孝和 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心介在物の周囲に複数本の電線を撚り
    合わせ、これらの電線をシースで覆うとともに、上記中
    心介在物をその軸方向の一部のみ摘出可能もしくは縮径
    可能な中空部材で構成したことを特徴とするケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のケーブルにおいて、上記
    中心介在物を螺旋状体で構成したことを特徴とするケー
    ブル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のケーブルにおいて、上記
    中心介在物を熱収縮チューブで構成したことを特徴とす
    るケーブル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のケーブルにおいて、上記
    中心介在物を、内部にエアが圧入された複数のエアバッ
    グをケーブル長手方向に並べて連結したもので構成した
    ことを特徴とするケーブル。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のケーブ
    ルにおいて、上記シースの表面にケーブル長手方向の成
    分をもつ方向に延びる突条を形成し、この突条のつけ根
    部分に切り込みを設けたことを特徴とするケーブル。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のケーブルにおいて、上記
    突条を螺旋状としたことを特徴とするケーブル。
JP20490396A 1996-08-02 1996-08-02 ケーブル Withdrawn JPH1050148A (ja)

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JP20490396A JPH1050148A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 ケーブル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000040425A (ja) * 1998-06-30 2000-02-08 Pirelli Cable Corp ネットワ―クアクセス複合ケ―ブル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000040425A (ja) * 1998-06-30 2000-02-08 Pirelli Cable Corp ネットワ―クアクセス複合ケ―ブル

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Effective date: 20031007