JPH10501497A - 自動車用ハブ構体 - Google Patents
自動車用ハブ構体Info
- Publication number
- JPH10501497A JPH10501497A JP8501779A JP50177996A JPH10501497A JP H10501497 A JPH10501497 A JP H10501497A JP 8501779 A JP8501779 A JP 8501779A JP 50177996 A JP50177996 A JP 50177996A JP H10501497 A JPH10501497 A JP H10501497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- opening
- structure according
- hub structure
- hub member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B27/00—Hubs
- B60B27/0005—Hubs with ball bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
軸線のまわりの回転のために軸受手段により支持されるべくなされたハブ部材、およびそれとトルク伝達のためにハブ部材に接続された自在継ぎ手の部材からなり、該ハブ部材(10)がそれを軸方向に貫通する開口(19)を有しかつ継ぎ手部材(11)がその第1端から第2端への開口を貫通する構成(24)を有し、継ぎ手部材およびハブ部材が前記開口の第1端に隣接してそれぞれの当接面(23,20)を有しかつ前記構成(24)の1部分(25)が互いに係合して前記当接面とともに前記部材を保持するために前記開口の第2端に隣接してハブ部材と係合して変形され、継ぎ手部材およびハブ部材がそれらの間のトルク伝達用の相互係合手段を有するハブ構体。
Description
【発明の詳細な説明】
自動車用ハブ構体
技術分野
本発明は、軸線のまわりの回転のために軸受手段により支持されるべくなされ
たハブ部材、および該ハブ部材とのトルク伝達のためにそれとの接続を有する自
在継ぎ手の部材からなる、自動車用ハブ構体に関する。
背景技術
これまで使用されたかかるハブ構体において、ほとんどの共通構造はハブ構体
の軸方向孔を通って延びる継ぎ手部材上の短い軸により設けられたハブ部材と自
在継ぎ手部材との間のトルク伝達接続を有し、短い軸および孔はトルク伝達用の
相互に係合するスプラインを有している。短い軸の端部はハブ部材に対して締め
付けられる固定ナツトを受容するためにネジ山が切られている。ハブ部材および
継ぎ手部材はかくして、ハブ部材と継ぎ手部材との間の擦り減り、かつ擦り減り
腐食を回避するために通常予備負荷により、堅固に共に保持される。
その製造の重量および/またはコストを減少する目的により、かかるハブ構体
の構造についての変化のために種々の提案がなされた。かかる変化は構体から1
またはそれ以上の別個の構成要素の除去を伴った。例えばそれによりハブ部材が
回転可能に支持される、転動要素軸受構体の1またはそれ以上の内方レースが別
個の構成要素であるよりむしろハブ部材の外部に一体に設けられるハブ構体が知
られている。結合された構成要素はそれ自体難しくかつ製造するのに高価である
けれども、単一の
一体構成要素にハブ部材と定速度比自在継ぎ手の外方レースを結合することが提
案され、そしてその自在継ぎ手部品または軸受に欠陥が生起されるならば構成要
素全体が交換されることを必要とする。それゆえ多くの目的のために、その設計
およびそれらがともに接続される手段においてまだ改善の余地があるけれども、
ハブ部材および自在継ぎ手部材を別個の構成要素として保持することが望ましい
。
発明の開示
大まかに本発明の目的はこの最後に述べた態様が改善されるハブ構体を提供す
ることにある。
本発明によれば、我々は軸線のまわりの回転のために軸受手段により支持され
るべくなされたハブ部材、およびそれとトルク伝達のためにハブ部材に接続され
た自在継ぎ手の部材からなり、該ハブ部材がそれを軸方向に貫通する開口を有し
かつ継ぎ手部材がその第1端から第2端への開口を貫通する構成を有し、継ぎ手
部材およびハブ部材が前記開口の第1端に隣接してそれぞれの当接面を有しかつ
前記構成の1部分が互いに係合して前記当接面とともに前記部材を保持するため
に前記開口の第2端に隣接してハブ部材と係合して変形され;継ぎ手部材および
ハブ部材がそれらの間のトルク伝達用の相互係合手段を有するハブ構体を提供す
る。
好ましくは少なくとも前記構成および開口からなる部分はそれらの間のトルク
伝達のための非円形の断面形状を有している。構成および開口は相互係合スプラ
インを有することができる。
好ましくは前記ハブ部材および継ぎ手部材の前記当接面は截頭円錐形状からな
る。かかる面の備えは連接されながら回転するとき定速度比自在継ぎ手により発
生される二次的偶力にも拘わらず部材間の整列を維持
することに高度の補助を提供する。
継ぎ手部材の構成は少なくとも部分的に中空の略筒状形状からなつてもよく、
そしてその端部分がハブ部材の開口の第2端において部材をともに保持するため
にハブ部材の表面に係合する半径方向に外方に延びるフランジ構成に変形され得
る。
かかる半径方向に外方に延びるフランジ構成は截頭円錐形状からなることがで
きる。
構成の端部分は、それに対して軸方向に適切な工具の適用を伴う、簡単な膨径
作業によつて変形させられ得る。代替的に、変形は回転、例えば軌道形成作業に
よつて実施され得る。
自在継ぎ手部材は好ましくは、例えばトルクが継ぎ手部材の軌道に係合するボ
ールにより外方部材と内方継ぎ手部材との間に伝達される型の、定速度比自在継
ぎ手の外方部材である。代替的に継ぎ手部材は他の公知の型、例えば3脚台型の
定速度比自在継ぎ手の部材であつても良い。継ぎ手部材がフークス型の自在継ぎ
手のヨーク部材であるならば、本発明が乗用車および定速度自在継ぎ手が通常使
用される軽商用車両のハブ構体への適用に主として向けられるけれども、本発明
の範囲内にある。
ハブ部材はそれに一体に形成された少なくとも1つの軸受レースからなること
ができる。
図面の簡単な説明
本発明は添付図面を参照して例として説明されるが、その添付図面は本発明に
よる構体を示す部分断面図である。
発明を実施するための最良の形態
例示されたハブ構体の原理的な構成要素はハブ部材10および継ぎ手部材11
である。例示された継ぎ手部材11はトルクが継ぎ手部材の対向軌道に係合する
ボールにより外方部材と第1継ぎ手部材内で少なくとも部分的に配置されるさら
に他の継ぎ手部材間に伝達される公知の型の定速度比自在継ぎ手の外方部材であ
る。
ハブ部材10は本体部分12およびフランジ部分13からなる。略中空の筒状
形状からなる本体部分12はその外周面上に2つの軌道14を備え、該軌道はそ
の外方レースが15で示されかつその軸受ボールが16で示される二重列の角度
接触ボール軸受構体の内方レースを構成する。外方レース15が受け台17内に
保持される。留意されることは、ハブ部材の本体部分12が1または複数の別個
の内方レース要素よりもむしろそれに一体に形成された軌道を有するということ
である。
ハブ部材のフランジ部分13は車輪かつ多分またブレーキ円板の取り付けのた
めに公知の方法において設けられる。
ハブ部材および継ぎ手部材構体の回転軸線は符号18で示される。ハブ部材の
本体部分12において、内方にスプラインが付いた中央開口19がハブ部材から
軸方向に延びる。そのフランジ部分13から離れたハブ部材の端部には開口19
が截頭円錐当接面20に開口する一方、ハブ部材の他端において開口19は截頭
円錐面22を介して平行な孔部分21に開口する。
継ぎ手部材11はハブ部材の表面20と同一の形状の截頭円錐当接面23を有
し、該当接面にハブ部材の開口19のスプラインとトルク伝達係合のために外部
にスプラインが設けられる差し込み部構成24が追随する。図面において破線で
示されるような差し込み部の残部と最初に整列して、差し込み部の端部分25は
ハブ部材のフランジ部分13に隣接してスプライン付きの孔19の端部を超えて
延び、そしてハブ部材の表
面22に係合する外方に延びる截頭円錐フランジ26に変形される。
差し込み部がハブ部材の開口19に導入された後、例示位置への継ぎ手部材の
差し込み部24の端部分25の変形は適宜な工具の使用により軸方向膨径作業に
より実施されることができるか、または多分回転変形技術、例えば軌道形成が利
用され得る。差し込み部の端部分は、もちろん、差し込み部のスプラインが設け
られる部分に実施される焼き入れ処理を受けなくても良く、その結果端部分は変
形され得る。
ハブ部材および継ぎ手部材の相互係合截頭円錐当接面20,23はこれらの構
成要素が互いに整列したままでありかつ擦り減りかつその結果の腐食を受けない
ことを保証する。差し込み部の端部分の変形のための軌道形成のごとき適宜な技
術により、同様にハブ部材と継ぎ手部材との間に軸方向の予備負荷を達成するこ
とができる。
それらの特別な形状においてまたは開示された機能を実施するための手段、ま
たは開示された結果を達成するための方法または過程によつて表現された、上述
した説明、以下の請求の範囲、または添付図面に開示された特徴は、適宜に、か
かる特徴を個別にまたはいずれかの組み合わせにおいて、その種々の形状におい
て本発明を実施するのに利用され得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.軸線のまわりの回転のために軸受手段により支持されるべくなされたハブ部 材、および該ハブ部材とのトルク伝達のためにそれに接続される自在継ぎ手の部 材からなるハブ構体において、該ハブ部材(10)がそれを軸方向に貫通する開 口(19)を有し、そして前記継ぎ手部材(11)がその第1端から第2端への 開口を貫通する構成(24)を有し、前記継ぎ手部材および前記ハブ部材が前記 開口の第1端に隣接してそれぞれの当接面(23,20)を有しかつ前記構成( 24)の1部分(25)が互いに係合して前記当接面とともに前記部材を保持す るために前記開口の第2端に隣接して前記ハブ部材と係合して変形され;前記継 ぎ手部材および前記ハブ部材がそれらの間のトルク伝達用の相互係合手段を有す ることを特徴とするハブ構体。 2.前記構成(24)および前記開口(19)の少なくとも1部分がそれらの間 のトルク伝達のための前記手段を構成する、非円形の断面形状を有していること を特徴とする請求の範囲第1項に記載のハブ構体。 3.前記構成および開口は相互係合スプラインを有することを特徴とする請求の 範囲第2項に記載のハブ構体。 4.前記前記ハブ部材および継ぎ手部材の前記当接面(20,23)は截頭円錐 形状からなることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のハブ構体。 5.前記継ぎ手部材の前記構成(24)は少なくとも部分的に中空の略筒状形状 からなり、そしてその端部分(25)が前記ハブ部材の前記開口の第2端におい て部材をともに保持するために前記ハブ部材の表面(22)に係合する半径方向 に外方に延びるフランジ構成(26)に変形されることを特徴とする前記請求の 範囲のいずれか1項に記載のハブ構 体。 6.前記半径方向に外方に延びるフランジ構成(26)は截頭円錐形状からなる ことを特徴とする請求の範囲第5項に記載のハブ構体。 7.前記端部分(25)は軸方向の膨径作業によつて変形させられることを特徴 とする請求の範囲第5項または第6項に記載のハブ構体。 8.前記構体の前記端部分は回転形成作業によつて変形させられることを特徴と する請求の範囲第5項または第6項に記載のハブ構体。 9.前記継ぎ手部材は定速度比自在継ぎ手の外方部材からなることを特徴とする 前記請求の範囲のいずれか1項に記載のハブ構体。 10.前記ハブ部材はそれに一体に形成された少なくとも1つの軸受レースから なることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか1項に記載のハブ構体。 11.添付図面に関連して前述されたとほぼ同様なハブ構体。 12.本書におよび/または添付図面に記載されたいずれか新規な特徴または特 徴の新規な組み合わせ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9411715A GB9411715D0 (en) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | Hub assembly for motor vehicle |
| GB9411715.7 | 1994-06-10 | ||
| PCT/GB1995/001297 WO1995034434A1 (en) | 1994-06-10 | 1995-06-06 | Hub assembly for motor vehicle |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10501497A true JPH10501497A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=10756571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8501779A Pending JPH10501497A (ja) | 1994-06-10 | 1995-06-06 | 自動車用ハブ構体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10501497A (ja) |
| DE (1) | DE19581672T1 (ja) |
| GB (1) | GB9411715D0 (ja) |
| WO (1) | WO1995034434A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008513705A (ja) * | 2004-09-25 | 2008-05-01 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車の調節装置の駆動エレメント又は被駆動エレメントとシャフトとの間の形状結合式の結合部、及びこの結合部を製造する方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2804734B1 (fr) * | 2000-02-03 | 2002-06-07 | Gkn Glaenzer Spicer | Ensemble d'un arbre et d'une piece femelle, joint de transmission homocinetique a billes correspondant et piece femelle correspondante |
| JP3810367B2 (ja) | 2000-07-24 | 2006-08-16 | ジー・ケー・エヌ・テクノロジー リミテッド | 自動車両駆動装置の取り付け組立体、トルク測定方法及び制御システム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1144712B (it) * | 1981-05-18 | 1986-10-29 | Riv Officine Di Villar Perosa | Complesso di supporto per le ruote di veicoli |
| NL9200511A (nl) * | 1992-03-19 | 1993-10-18 | Skf Ind Trading & Dev | Lagereenheid voor een voertuigwiel. |
| DE4210461C2 (de) * | 1992-03-30 | 1995-08-31 | Loehr & Bromkamp Gmbh | Radnaben-Drehgelenk-Anordnung |
| DE4230639C1 (de) * | 1992-09-12 | 1993-10-07 | Loehr & Bromkamp Gmbh | Kugelgleichlaufdrehgelenk |
-
1994
- 1994-06-10 GB GB9411715A patent/GB9411715D0/en active Pending
-
1995
- 1995-06-06 WO PCT/GB1995/001297 patent/WO1995034434A1/en not_active Ceased
- 1995-06-06 JP JP8501779A patent/JPH10501497A/ja active Pending
- 1995-06-06 DE DE19581672T patent/DE19581672T1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008513705A (ja) * | 2004-09-25 | 2008-05-01 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車の調節装置の駆動エレメント又は被駆動エレメントとシャフトとの間の形状結合式の結合部、及びこの結合部を製造する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1995034434A1 (en) | 1995-12-21 |
| DE19581672T1 (de) | 1997-05-28 |
| GB9411715D0 (en) | 1994-08-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101304890B (zh) | 具有端齿的轮毂/万向接头组件 | |
| US8047724B2 (en) | Bearing device for wheel | |
| KR100671006B1 (ko) | 포획링을 갖는 허브 어셈블리 및 그것을 조립하기 위한방법 | |
| JPS6150831A (ja) | 継手軸 | |
| GB2097734A (en) | Wheel hub assembly | |
| EP1398181B1 (en) | Bearing apparatus for a wheel of a vehicle | |
| JP2001171308A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2001225605A (ja) | 自動車用車輪駆動装置 | |
| US5762559A (en) | Wheel bearing unit for rotatably supporting a driveable wheel on a wheel carrier | |
| JP2009078676A (ja) | 車輪支持装置 | |
| JP4198242B2 (ja) | 車輪用軸受ユニット | |
| GB2122308A (en) | A bearing unit for a driven wheel of a vehicle | |
| JP2009511839A (ja) | 取付方法における最適比を有する直接トルクフロー連結部 | |
| CN101304889B (zh) | 具有端齿和轮轴轴承的轮毂/万向接头组件 | |
| US20030063827A1 (en) | Compact hub assembly for automotive vehicles | |
| JPH10501497A (ja) | 自動車用ハブ構体 | |
| JPS63110001A (ja) | 自動車の駆動車輪用軸受装置 | |
| JP4034511B2 (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2006248373A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2000185507A (ja) | 等速ジョイント | |
| JP5133203B2 (ja) | 摺動式等速自在継手およびその製造方法 | |
| JP2001191714A (ja) | 車輪駆動用軸受ユニット | |
| JP2003054210A (ja) | 車軸用軸受装置 | |
| JP2007076465A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2002317824A (ja) | 駆動輪用転がり軸受ユニットの製造方法及び車輪用駆動ユニット |