JPH10502277A - ドレッシング - Google Patents

ドレッシング

Info

Publication number
JPH10502277A
JPH10502277A JP8503736A JP50373696A JPH10502277A JP H10502277 A JPH10502277 A JP H10502277A JP 8503736 A JP8503736 A JP 8503736A JP 50373696 A JP50373696 A JP 50373696A JP H10502277 A JPH10502277 A JP H10502277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dressing
tungsten
adhesive
substrate
radiopaque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8503736A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン ワード、ウィリアム
ジョン ハドソン、シモン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Smith and Nephew PLC
Original Assignee
Smith and Nephew PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB9413422A external-priority patent/GB9413422D0/en
Priority claimed from GB9419077A external-priority patent/GB9419077D0/en
Application filed by Smith and Nephew PLC filed Critical Smith and Nephew PLC
Publication of JPH10502277A publication Critical patent/JPH10502277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L15/00Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
    • A61L15/16Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
    • A61L15/42Use of materials characterised by their function or physical properties
    • A61L15/54Radio-opaque materials
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F13/44Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators with radio-opaque material or signalling means for residual material
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F2013/00361Plasters
    • A61F2013/00655Plasters adhesive
    • A61F2013/00697Plasters adhesive elastomer-, e.g. rubber- based
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F2013/00361Plasters
    • A61F2013/00902Plasters containing means
    • A61F2013/00936Plasters containing means metal

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】 X線走査により検出できるタングステンが添加された放射線不透過性接着剤及び放射線不透過性ドレッシング、及びそれらの製造方法が記載されている。

Description

【発明の詳細な説明】 ドレッシング この発明は、例えば、食品産業のような製造産業のX線検出装置による汚染物 質の識別用の放射線不透過性ドレッシングに関する。特に、この発明は、特に早 い製造工程のラインスピードで走査する自動検出方法を使用する産業に適用でき る。 食品製造産業に雇用された者が身につけたドレッシング、特に応急ドレッシン グは、潜在的な汚染物質であり、それゆえ検出できるようなドレッシングが長ら く要望されていた。汚染物質の検出装置は、鉄及び非鉄金属検出器を含んでいる が、一般にそのような装置は、金属包装に関して及び、早い製品及び製造工程の ラインスピードでの使用が不適当であるという不利益を欠点として有している。 英国特許第1381855号には、金属検出器により選別しうるドレッシング が記載されている。そのドレッシングは、自身の一方の面に感圧接着剤を備え、 電磁気的に検出できる粒子状の鉄材料を裏打材料に含む多孔性ポリ塩化ビニルの 裏打材料からなる。そのような鉄材料ドレッシングは、金属包装に関して使用が 不適当であることに加えて、X線検出器での感度も不十分である。 更に、X線での検出は、汚染物質の対象を同定するために好適な手段てある。 X線で検出できる材料、特にX線で検出でき る外科用スポンジは、英国特許明細書第1575527号から知られており、4 0〜90重量%の粉末化硫酸バリウムが添加された弾性フィラメントを記載して いる。硫酸バリウムが比較的低い減衰を有するので、そのようなスポンジの検出 は、一般にX線板の手動検査により行われている。それゆえ、そのようなフィラ メントは、産業的なライン加工速度で所望の程度のX線検出性を達成するために 、数ミリメートルの厚さであることが必要である。よって、このようなフィラメ ントは、薄いX線で検出できる応急ドレッシングに含ませるのは好ましくなく、 着用に不適応なドレッシングである。 よって、フィラメントが高速X線検出用に必要な所望の高い減衰を与えるため に、比較的厚いことが必要とされるので、公知の材料をX線で検出できるドレッ シングへの使用は不適当である。 ここで我々は、驚くべきことに、タングステン又はその塩を放射線不透過性材 料として使用しうることを見いだした。特に、タングステンは、適当な減衰を与 えると共に比較的薄い厚さで使用することができる。タングステンは、開放性創 傷との接触時に十分非毒性であり、傷滲出物との接触時に毒性抽出物を与えない という利点も有している。 よって、この発明によれば、我々は、放射線不透過性がタングステン又はその 塩により与えられることを特徴とする実質的に放射線不透過性である少なくとも 1部分を有するドレッシングを提供する。 この発明は、テープ及び傷の治療にも使用される縫合ストリップに関しても有 用であるが、用語、ドレッシングは、特に創傷用ドレッシング、例えば応急ドレ ッシングを意味する。用語、放射線不透過性は、電磁気的な照射、例えばX線を 通さないことを意味する。 この発明によるドレッシングは、接着剤被覆ドレッシング、例えばフィルム又 は織物のような裏打層と、接着剤層、例えば皮膚接触接着剤層からなるドレッシ ングが好ましい。フィルムドレッシングが特に好ましく、とりわけ薄フィルムド レッシングが好ましい。 一般に知られているフィルムをいずれも使用でき、そのようなフィルムは微孔 性及び/又は湿蒸気透過性であってもよい。そのようなフィルムの例として、一 般的に創傷用ドレッシングに使用されているポリウレタンフィルムや、ポリ塩化 ビニル(PVC)フィルムが含まれる。しかしながら、他の公知のフィルムも、 この発明のドレッシングへの使用は好適である。 ドレッシングの接着剤層は、皮膚への接触用として一般に使用されている接着 剤から形成されていてもよい。好適な接着剤として、ポリビニルアルキルエーテ ル接着剤及びアクリレートエステルコポリマー接着剤が含まれる。好適な接着剤 が、英国特許第1280631号及び、ヨーロッパ特許第35399号及び同第 51935号に記載されている。好ましい接着剤は、ポリビニルエーテル接着剤 又は、2−エチルヘキシルアクリレート、ブチルアクリレート及びアクリル酸の 共重合により形 成されたアクリレートエステルコポリマー接着剤である。ドレッシングの接着剤 層は、15〜65μm、例えば20〜40μmの厚さであってもよく、単位面積 あたりの重さが、10〜75gsm、より好適には15〜65gsm、好ましく は25〜40gsmであってもよい。 この発明の好ましいドレッシングにおいて、ドレッシングは、接着剤層の表面 上に吸収性パッドを備えることである。吸収性パッドは、脱脂綿、リント布又は 発泡体のような応急ドレッシングに一般に使用されるあらゆる材料からなる。 そのような創傷用ドレッシング、とりわけ繊維状吸収性パッドからなる創傷用 ドレッシングにおいて、パッドは、パッド材料により創傷部位の汚染を防ぐため に、パッドの創傷に面する表面上にネットを備えてもよい。 ドレッシングの全体に放射線不透過性を与えてもよい。よって、タングステン 又はその塩は、裏打層、接着剤層又は付属させた放射線不透過ストリップに存在 させてもよい。しかしながら、裏打層へのタングステンの包含は、比較的大量に タングステン又はその塩を使用する必要があるため、一般に費用が高くつく。接 着剤層にタングステンを含ませることは有利であると同時に、高添加はまた費用 が高くつき、また接着剤層の接着剤の質を阻害するであろう。にもかかわらず、 そのようなドレッシングはこの発明の範囲内であると考える。 しかし、タングステン及びその塩は、一般に高価であるので、ドレッシングの ある領域のみが放射線不透過性を示すことが好 ましい。放射線不透過性の領域の大きさは、とりわけ、使用したタングステンの 性質、達成すべき所望の減衰、及びドレッシング中のタングステンの添加量に依 存して異ならせてもよい。一般に、放射線不透過性の領域は、小さなストリップ からなり、その幅は、0.1〜1.0mm、好ましくは0.1〜0.8mm、よ り好ましくは0.15〜0.5mm、特に0.2〜0.4mmであってもよい。 ストリップの幅は異なってもよく、0.1〜0.5mm、好ましくは0.2〜0 .4mm及び特に0.25〜0.35mm、例えば0.28mmのような平均ス トリップ幅を考慮することが好ましい。 同時に、ストリップの深さは、0.1〜1.0mm、好ましくは0.1〜0. 8mm、より好ましくは0.15〜0.5mm及びとりわけ0.2〜0.4mm であってもよい。 この発明の特に好ましい具体例は、タングステンがドレッシングの接着剤層と 吸収性パッドの中間に位置する放射線不透過性のストリップ中に添加されている ことである。 タングステン又はその塩は、担体材料中に添加されていることが好ましい。一 般に知られている担体材料を使用することができるが、担体材料は接着剤である ことが好ましい。しかしながら、タングステンを多量に添加した場合、接着剤は その接着特性の多くを喪失し、従って接着性担体材料への言及は、タングステン 添加前に担体材料の性質に関することを意図するものである。 よって、担体材料は薄いストリップの形状であること、とり わけ接着性担体材料の薄いストリップである。 タングステンが添加された接着剤は、いくらかの接着特性を保持した薄いX線 で検出できる材料を提供する。接着剤は、タングステン粉末又はその塩用の結合 剤として作用する。 この発明の1つの実施例において、タングステンが添加された接着性担体は、 基体上に広げられる。基体は、紙、金属箔、ポリエチレンやポリプロピレンのよ うなポリマー膜のいずれか、又はいずれかの組み合わせである。好ましい基体は 、例えばアルミニウムと紙の積層体のような金属と紙の積層体である。これは、 ドレッシングを加工するために必要な支持となる。好ましくは、本質的でないが 、タングステンが添加された接着性担体は積層体の紙側に塗布され、アルミニウ ム側がドレッシングの接着剤層上に接着している。積層体が使用された場合、上 記した放射線不透過性ストリップの寸法は、積層体ではなく、タングステンが添 加された担体にのみ関連しているであろう。添加された担体は、基体又はドレッ シングの要素のいずれにいかなるパターンて適用されていてもよい。 接着性担体材料は、ドレッシングの接着剤層に使用するものと同じものであっ てもよい。しかしながら、比較的高粘度の接着剤が好ましく、タングステンが担 体中に分散された状態で残りうる。より好ましい接着性担体は、ゴム系接着剤で ある。 接着性担体は、タングステン金属粉末、三酸化タングステン又は他の好適なタ ングステンの塩を添加してもよい。タングステン又はその塩は、いずれの形態も 好適であるが、粉末形状で あることが好ましい。タングステン金属粉末は特に好ましい。 タングステン粉末は、4.5〜5.5μm、例えば5μmの平均粒子サイズを 有し、30〜70g/インチ3、好ましくは40〜70g/インチ3のスコット( Scott)密度を有していてもよい。 物理的強さ及び適合性は、製造及び加工において利点を示す。 接着性担体中のタングステンのパーセンテージは、X線での検出が望まれるド レッシング中にタングステンが添加された担体の厚さに反比例する。 担体、例えば接着剤に、検出できるように添加できる好適なタングステンの量 は、応急ドレッシングに含ませる場合、10%〜90重量%であり、好ましくは 30〜90重量%であり、より好ましくは50〜90重量%であり、特に70〜 90重量%である。上記値は、タングステン金属粉末の使用と乾燥させた担体材 料に基づいて計算されている。 例えば、好適な湿潤接着剤1重量部をタングステン金属粉末2重量部と混合さ せて、検出できる素子化合物であるタングステンが添加された接着剤を形成して もよい。 タングステンが添加された接着剤の厚さ0.10mm〜1mmのストリップは 、応急ドレッシング中に好適に適用される。少量のこの化合物の使用により、低 コストの使い捨て装置としてのドレッシングを提供しうる。 90重量%までのタングステンをゴム樹脂接着剤に添加してもよい。そのよう な接着剤は公知であり、石油のような好適な 溶媒中で、天然ゴム、天然樹脂及び充填剤、抗酸化剤及び軟化剤から構成される 。成分を混合した時、混合物を分散させてもよく、残りの溶媒は乾燥させる。 この発明によるドレッシングは、金属検出できることも好ましい。しかしなが ら、タングステン単独では、産業で使用されている金属検出器により十分検出で きない。それゆえ、ドレッシングを鉄検出器でも検出できることを確実にするた めに鉄をドレッシングに含ませることもできる。 よって、この発明の更なる特徴によれば、我々は、金属検出器に鋭敏な上記の ごときドレッシングを提供する。 鉄はタングステンと同様の手順で、例えば接着剤層と吸収性パッドの間のスト リップ中に含ませてもよい。しかしながら、鉄はタングステンより高価でないの で、金属検出できるストリップの大きさをタングステンストリップの大きさと同 じように小さくする必要はない。しかしながら、鉄は裏打膜、例えばPVC膜中 に分散されていることが好ましい。よって、特に好ましい膜は、英国特許第13 81855号に記載されており、その記載を参照としてここに入れる。 よって、この発明は、安全で、生産容易で、身につけるのに適合した高い適合 形状で経済的な量のタングステンを使用するX線検出できる応急ドレッシングを 提供するのに適する。 放射線不透過性接着剤は知られているが、タングステン又はその塩をそのよう な接着剤に使用することは新規である。 よって、この発明の更なる特徴によれば、我々は、放射線不 透過性がタングステン又はその塩により提供されることを特徴とする放射線不透 過性接着剤を提供する。 上記のように担体、例えば積層体上にタングステンが添加された接着剤を分散 することも新規である。 この発明によれば、我々は; (i)基体上に放射線不透過性接着性担体を塗布し; (ii)ドレッシングの接着剤層に基体のストリップを接着さすか、又は吸収性パ ッドに基体を積層し、及び (iii)吸収性パッド又は基体/吸収性パッド積層体を、吸収性パッドが基体を 覆うようにドレッシングの接着剤層に接着さすことからなる上記の如きドレッシ ングの製造方法も提供する。 ここで更に、この発明は、限定的でない添付の図面により説明される; 図1は、ネットとパッドが省略されたこの発明による応急ドレッシングの上面 図であり、 図2は、ネットとパッドが示された図1に示したドレッシングの長手方向の断 面図であり、及び 図3は、この発明のドレッシングのX線写真である。 図1及び2から判るように、応急ドレッシング(1)は、それ自身の一表面上 に接着剤層(3)を有する裏打層(2)と、接着剤層(3)の表面上に固着され た吸収性パッド(4)からなる。金属検出器により検出できるドレッシングにさ せるために、基体が粒子状鉄材料(図示せず)を含んでもよく、及び/又はアル ミニウム箔/紙積層体(5)を接着剤層(3)とパッ ド(4)の中間に含んでもよい。製造産業で使用される検出装置によりX線検出 できるドレッシングにさせるために、タングステンが添加された接着剤(7)の ストリップを、パッド(4)と積層体(5)の中間のアルミニウム箔/紙積層体 (5)の表面上に含ませる。 図3に関して、一般の応急ドレッシング(8)のX線を示し、ドレッシング( 1)中で、タングステンが添加された接着剤(7)を見ることができる。 ここで、この発明の例示のみの目的の実施例1を記載する。 実施例1 タングステンを90重量%添加した接着剤担体のストリップをアルミニウム/ 紙積層体に塗布し、そのまま接着剤にストリップをマスクするのに十分な厚さ及 び柔軟性を有する不織布パッド材料が積層された。 タングステンが添加された接着剤を作るために、タングステンが塗布及び乾燥 前の湿潤混合物に添加した。重量比1:2の湿潤ゴム接着剤とタングステン粉末 は、よく混合され、あまり早く固化せず、パッドを箔に積層すべく乾燥したとき 十分な接着性を有する適当な接着剤を与えた。 アルミニウム/紙積層体を、パッドと共に切断し、これにタングステンが添加 された接着剤のストリップにより軽く貼り付けた。ネットの層で、パッドと、X 線及び金属検出素子の周りを包み、検出素子側を主ドレッシングの接着剤層側に 固着し、それにより主ドレッシングに確実にパッドを固着するようにし、 ネットは創傷へのパッドの接着性を減少させる主にデザイン上の機能にも役立つ 。金属/X線で検出できる素子は、ドレッシングに確実に固定され、通常の着用 及び引き剥がしにより除去されない。 10mm×1mm×0.3mm厚さのタングステンが添加された接着剤のスト リップを、X線で検出できる応急ドレッシングに含ませた。 X線で検出できる応急ドレッシング(FAD)は、GK グラセバイ インタ レスト(Graseby Interest)CDX装置により検出できた。検 出器の設定を40KV、4.0mAとし、走査スピードを1m/分とした。これ ら条件は、製造産業で一般に使用されている条件を反映している。 ゴム中に分散された酸化タングステン混合物は、好ましい範囲は6ソウ(th ou、0.24mm)±1で、3ソウ(0.12mm)以上の厚さで十分に検出 できた。これは表1に言及したように参照試料であり、この好ましい範囲を上記 したような産業用X線検出装置で直接測定することにより確認した。表1は、試 験試料に塗布された各ストリップについて、厚さと、ストリップの始点(第1検 出)と終点(検出が更に増加しない)を与えたX線ビームパワー減少設定の結果 を与える。低い始点と終点の数値が少ない程、より高いドレッシング素子の検出 性となる。 上記のドレッシング中のパッド材料下の検出できるストリップ厚さ0.24m mのタングステンが添加された接着剤は、着 用者の注意を引かないと思われ、標準の鉄検出方法によるドレッシングの検出能 力は落ちなかった。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年8月23日 【補正内容】 る外科用スポンジは、英国特許明細書第1575527号から知られており、4 0〜90重量%の粉末化硫酸バリウムが添加された弾性フィラメントを記載して いる。硫酸バリウムが比較的低い減衰を有するので、そのようなスポンジの検出 は、一般にX線板の手動検査により行われている。それゆえ、そのようなフィラ メントは、産業的なライン加工速度で所望の程度のX線検出性を達成するために 、数ミリメートルの厚さであることが必要である。よって、このようなフィラメ ントは、薄いX線で検出できる応急ドレッシングに含ませるのは好ましくなく、 着用に不適応なドレッシングである。 英国特許第716923号には、X線で検出できる材料の波状モノフィラメン トからなる包装創傷腔に使用される外科用スポンジ等が記載されている。 英国特許出願第2169906号には、硫酸バリウムのような放射線不透過性 フィルター、カップリング剤及びポリマー材料からなる接着剤又はコーティング 材料のような放射線不透過性材料が記載されている。 よって、フィラメントが高速X線検出用に必要な所望の高い減衰を与えるため に、比較的厚いことが必要とされるので、公知の材料をX線で検出できるドレッ シングへの使用は不適当である。 ここで我々は、驚くべきことに、タングステン又はその塩を放射線不透過性材 料として使用しうることを見いだした。特に、タングステンは、適当な減衰を与 えると共に比較的薄い厚さで 使用することができる。タングステンは、開放性創傷との接触時に十分非毒性で あり、傷滲出物との接触時に毒性抽出物を与えないという利点も有している。 よって、この発明によれば、我々は、裏打層(2)と接着剤層(3)からなる ドレッシングであることを特徴とし、 放射線不透過性がタングステン又はその塩 により与えられ、実質的に放射線不透過性である少なくとも1部分を有するドレ ッシング(1)を提供する。 請求の範囲 1.放射線不透過性がタングステン又はその塩により与えられ、ドレッシングが 裏打層(2)及び接着剤層(3)からな ることを特徴とする実質的に放射線不透 過性の部分を少なくとも1つ有するドレッシング(1)2. ドレッシング(1)が、接着剤層(3)の表面に吸収性パッド(4)を備え ている請求項によるドレッシング。3. 放射線不透過性部分が、担体材料中のタングステン又はその塩からなる請求 項1によるドレッシング。4. 担体材料が、接着性担体ストリップ(7)である請求項3によるドレッシン グ。5. 担体材料が、接着剤層(3)と吸収性パッド(4)の中間に位置する請求項3又は4 によるドレッシング。6. 担体ストリップ(7)が、基体上に存在する請求項4によるドレッシング。7. 担体材料が、0.1〜1.0mmの厚さである請求項によるドレッシング 。8. 担体材料が、0.1〜1.0mmの幅である請求項によるドレッシング。9. 担体中に添加されたタングステンの量が、10重量%〜90重量%である請 求項によるドレッシング。10. タングステン又はその塩が、粉末金属タングステンの形状である請求項1 によるドレッシング。11. 裏打層(2)の少なくとも一部が、検出できる金属を含 む請求項によるドレッシング。12. 検出できる金属が、鉄である請求項11によるドレッシング。13. 放射線不透過性が、タングステン又はその塩により与えらることを特徴と する実質的に放射線不透過性接着剤。14. 接着剤が、ゴム系接着剤である請求項13による実質的に放射線不透過性 接着剤。15. (i)基体上に放射線不透過性接着剤を塗布し; (ii)ドレッシングの接着剤層に基体のストリップを接着さすか、又は吸収性パ ッドに基体を積層し、及び (iii)吸収性パッド又は基体吸収性パッド積層体を、吸収性パッドが基体を覆 うようにドレッシングの接着剤層に接着させる ことからなるタングステン又はその塩により放射線不透過性が提供される先の請 求項のいずれか1つによるドレッシングの製造方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.放射線不透過性がタングステン又はその塩により与えられることを特徴とす る実質的に放射線不透過性の部分を少なくとも1つ有するドレッシング。 2.ドレッシングが、裏打層と接着剤層を含む請求項1によるドレッシング。 3.ドレッシングが、接着剤層の表面に吸収性パッドを備えている請求項2によ るドレッシング。 4.放射線不透過性部分が、担体材料中のタングステン又はその塩からなる請求 項1によるドレッシング。 5.担体材料が、接着性担体ストリップである請求項4によるドレッシング。 6.担体材料が、接着剤層と吸収性パッドの中間に位置する請求項4又は5によ るドレッシング。 7.担体ストリップが、基体上に存在する請求項5によるドレッシング。 8.担体材料が、0.1〜1.0mmの厚さである請求項4によるドレッシング 。 9.担体材料が、0.1〜1.0mmの幅である請求項4によるドレッシング。 10.担体中に添加されたタングステンの量が、10重量%〜90重量%である 請求項4によるドレッシング。 11.タングステン又はその塩が、粉末金属タングステンの形状である請求項1 によるドレッシング。 12.裏打層の少なくとも一部が、検出できる金属を含む請求項2によるドレッ シング。 13.検出できる金属が、鉄である請求項12によるドレッシング。 14.放射線不透過性が、タングステン又はその塩により与えられることを特徴 とする実質的に放射線不透過性接着剤。 15.接着剤が、ゴム系接着剤である請求項14による実質的に放射線不透過性 接着剤。 16.(i)基体上に放射線不透過性接着剤を塗布し; (ii)ドレッシングの接着剤層に基体のストリップを接着さすか、又は吸収性パ ッドに基体を積層し、及び (iii)吸収性パッド又は基体吸収性パッド積層体を、吸収性パッドが基体を覆 うようにドレッシングの接着剤層に接着させる ことからなる先の請求項のいずれか1つによるドレッシングの製造方法。
JP8503736A 1994-07-04 1995-07-03 ドレッシング Pending JPH10502277A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9413422.8 1994-07-04
GB9413422A GB9413422D0 (en) 1994-07-04 1994-07-04 X-Ray detectable dressing
GB9419077A GB9419077D0 (en) 1994-09-22 1994-09-22 X-ray detectable dressing
GB9419077.4 1994-09-22
PCT/GB1995/001551 WO1996001096A2 (en) 1994-07-04 1995-07-03 Dressing

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10502277A true JPH10502277A (ja) 1998-03-03

Family

ID=26305198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8503736A Pending JPH10502277A (ja) 1994-07-04 1995-07-03 ドレッシング

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0768855B1 (ja)
JP (1) JPH10502277A (ja)
AT (1) ATE186635T1 (ja)
AU (1) AU699460B2 (ja)
CA (1) CA2193257A1 (ja)
DE (1) DE69513399T2 (ja)
ES (1) ES2140688T3 (ja)
WO (1) WO1996001096A2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004534575A (ja) * 2001-05-30 2004-11-18 テクレス エッセ.ピ.ア. 被覆された放射線不透過性粒子を内蔵する骨セメント、およびその調製
WO2008146529A1 (ja) * 2007-05-30 2008-12-04 Piac Co., Ltd. X線検知材料含有布帛、x線検知用絆創膏およびx線検知用絆創膏の製造方法
WO2013005728A1 (ja) * 2011-07-04 2013-01-10 ピアック株式会社 X線検知用絆創膏およびx線検知用絆創膏の製造方法
JP2020103865A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 アラム株式会社 粘着テープ

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9526012D0 (en) * 1995-12-20 1996-02-21 Smith & Nephew Detectable dressing
US6356621B1 (en) 1999-07-14 2002-03-12 Nitto Denko Corporation Pressure-sensitive adhesive sheet for radiography
US7700820B2 (en) * 2006-11-30 2010-04-20 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Process for controlling the quality of an absorbent article including a wetness sensing system
US8784467B2 (en) 2009-05-15 2014-07-22 Lemaitre Vascular, Inc. Non-occlusive dilation devices
WO2010144024A1 (en) * 2009-06-10 2010-12-16 Cederroth Ab X-ray detectable plaster or dressing
WO2020081259A1 (en) * 2018-10-17 2020-04-23 Kci Licensing, Inc. Systems, apparatuses, and methods for negative-pressure treatment with reduce tissue in-growth
US12318269B2 (en) 2019-09-10 2025-06-03 Solventum Intellectual Properties Company Medical articles with radio opaque patterns

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB716923A (en) * 1951-06-04 1954-10-20 Johnson & Johnson Improvements in surgical dressings
GB1381855A (en) * 1970-12-03 1975-01-29 Smith & Nephew Adhesive materials
DE3421155A1 (de) * 1984-06-07 1985-12-12 Ernst Leitz Wetzlar Gmbh, 6330 Wetzlar Verbundwerkstoff auf kunststoffbasis fuer prothetische zwecke
GB2169906A (en) * 1985-01-17 1986-07-23 Suzanne Gillian Carus Radio opaque materials
US4612242A (en) * 1985-06-03 1986-09-16 Minnesota Mining And Manufacturing Company Pressure-sensitive adhesive tape containing coated glass microbubbles
JPS63165302A (ja) * 1986-12-26 1988-07-08 G C Dental Ind Corp 根管検査用造影性印象材
US4940633A (en) * 1989-05-26 1990-07-10 Hermansen Ralph D Method of bonding metals with a radio-opaque adhesive/sealant for void detection and product made
US5189078A (en) * 1989-10-18 1993-02-23 Minnesota Mining And Manufacturing Company Microwave radiation absorbing adhesive

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004534575A (ja) * 2001-05-30 2004-11-18 テクレス エッセ.ピ.ア. 被覆された放射線不透過性粒子を内蔵する骨セメント、およびその調製
WO2008146529A1 (ja) * 2007-05-30 2008-12-04 Piac Co., Ltd. X線検知材料含有布帛、x線検知用絆創膏およびx線検知用絆創膏の製造方法
JP5271263B2 (ja) * 2007-05-30 2013-08-21 ピアック株式会社 X線検知材料含有布帛、x線検知用絆創膏およびx線検知用絆創膏の製造方法
WO2013005728A1 (ja) * 2011-07-04 2013-01-10 ピアック株式会社 X線検知用絆創膏およびx線検知用絆創膏の製造方法
JP2013013564A (ja) * 2011-07-04 2013-01-24 Piac Co Ltd X線検知用絆創膏およびx線検知用絆創膏の製造方法
US9408752B2 (en) 2011-07-04 2016-08-09 Piac Co., Ltd. X-ray detectable adhesive bandage and method of manufacturing X-ray detectable adhesive bandage
JP2020103865A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 アラム株式会社 粘着テープ

Also Published As

Publication number Publication date
CA2193257A1 (en) 1996-01-18
ATE186635T1 (de) 1999-12-15
EP0768855A2 (en) 1997-04-23
DE69513399T2 (de) 2000-07-27
DE69513399D1 (de) 1999-12-23
EP0768855B1 (en) 1999-11-17
WO1996001096A2 (en) 1996-01-18
AU699460B2 (en) 1998-12-03
ES2140688T3 (es) 2000-03-01
WO1996001096A3 (en) 1996-06-06
AU2802195A (en) 1996-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2157040C (en) Windowless frame delivered dressing and method of manufacture
CA2259370C (en) Medical adhesive composite and package
EP0243069B1 (en) Adhesive wound dressing
US2923298A (en) Unitary non-adherent dressings
US3121021A (en) Breathable surgical adhesive tapes
US6495230B1 (en) Film-based bandage material
CA2073274C (en) Hydrogel bandage
JP3099970B2 (ja) 多層包帯
EP0174803B1 (en) Adhesive dressings
JPH10502277A (ja) ドレッシング
JPH0239548B2 (ja)
JPS5825461B2 (ja) オウキユウテアテヨウ ホウタイ
CN1498609A (zh) 带有植绒纤维的吸收用品
GB2308308A (en) Metal detectable wound dressing
JP2001288425A (ja) 粘着テープ巻回体及び粘着テープ巻回体の製造方法
EP3072483B1 (en) Wound dressing
JPH0838543A (ja) 適合性絆創膏
EP0675702B1 (en) Adhesive dressing
JP3407895B2 (ja) 貼付材および貼付製剤の皮膚刺激性を評価する方法
JP3281066B2 (ja) 衣類保護用粘着テープ及びその製造方法
CA1182367A (en) Adhesive pad for ostomy use
CA2604415C (en) Method of manufacture of a windowless frame delivered dressing
JPH0838544A (ja) 適合性絆創膏
JPH08658A (ja) 通気性粘着テープの製造方法