JPH10503262A - 漏れ口をシールするための方法及び装置 - Google Patents

漏れ口をシールするための方法及び装置

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JPH10503262A JP51565295A JP51565295A JPH10503262A JP H10503262 A JPH10503262 A JP H10503262A JP 51565295 A JP51565295 A JP 51565295A JP 51565295 A JP51565295 A JP 51565295A JP H10503262 A JPH10503262 A JP H10503262A
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Abstract

(57)【要約】 弾性の工具(3)と協同する可撓性の当て具を用いて漏れ口が素早くシールされ、そこでは漏れ口シール剤(30)が硬化する間、液体流出を防ぐために漏れ口(1)及び当て具(26)に対して工具により十分な力が加えられる。弾性の工具(3)は、漏れ口シール剤(30)とともに凹部(8)内に当て具(26)全体を受け入れるための凹部(8)を形成する壁(7)を備える弾性の変形可能な部材(6)から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】 漏れ口をシールするための方法及び装置 発明の背景 本発明は、漏れ口のシール、特に、当て具(patch)を液体収容体に適用するた めの漏れ口シール当て具及び小型工具に関し、また、この工具及び当て具を用い る方法に関する。米国特許第3,645,816 号に示されたような従来の漏れ口シール 工具及びその方法は、漏れ口の周囲の表面を、当て具が取り付けられる前に完全 にクリーンにすること、及び漏洩体内の液圧を、前記漏洩体から液体を排出させ ることにより除去しておくことを必要とする。また、漏れ口シール当て具を用い るために使用される工具は、漏れ口周囲の表面形状を合致するように歪むことが ない剛性材料からつくられている。これにより、単一の特定の領域あるいは輪郭 に合致する形状を有する種々の工具を用いて当て具を取り付けるために多数の工 具を必要とする。 本発明の目的 したがって、本発明の一つの目的は、改良された工具、当て具及び漏れ口をシ ールするため方法を提供することである。 他の目的は、液体収容体から排出することもなく、内部の液圧を落とすことも ない液体収容体の漏れ口をシールすることである。 さらに、他の目的は、液体中に浸漬されている収容体の外面の漏れ口をシール することにある。 さらに、他の目的は、異なるサイズ及び形状を有する種々のタイプの収容体の 漏れ口をシールするための単一の工具の使用を簡便化することにある。 他の目的は、様々な形状及びサイズの収容体の漏れ口をシールするために用い られる当て具を提供することにある。 他の目的は、当て具が工具から脱落することなく、非平坦で非水平な面に用い られる漏れ口シール当て具用の工具を提供することにある。 さらに、他の目的は、加圧され、かつ浸漬されている漏れ口をシールするため に用いられる迅速な漏れ口シール当て具を提供することにある。 さらに他の目的は、形状の異なる収容体であってその寸法も幅広く異なってい る場合であっても、迅速に漏れ口をシールすることのできる方法を提供すること にある。 さらに他の目的は、比較的簡便で、経済的で、かつ耐久性のある漏れ口ロシー ル工具及び当て具を提供し、特別な訓練及び技術を持たない人でもこの工具及び 当て具の使用する方法を実行でき、かつ、従来の装置及び方法に見られる欠陥を もたない方法を提供することにある。 本発明の他の目的及び優位性は、明細書、特許請求の範囲及び特許請求の範囲 で提示された本発明の概要において明白になろう。 図面の説明 図1は、本発明の一つの実施例の側面図である。 図2は、図1の2−2線に沿った断面図である。 図3は、曲面体に対して変形された本発明の適用例の部分図である。 図4は、図3の3−3線に沿った断面図である。 図5は、当て具が外されている図1の工具の端部図である。 図6は、シール剤が省かれている本発明の当て具の平面図である。 図7は、本発明の他の実施例を示す部分側面断面図である。 発明の詳細な説明 図は、円筒状パイプ2のような液体収容体の漏れ口1をシールするための本発 明にしたがう方法、工具及び当て具を示している。工具3の形状をなす小型工具 は、漏れ口シール当て具5を漏れ口周囲領域におけるパイプ2の外面に取り付け るために用いられる。 工具3は、カップ状の壁7を有する通常、円筒状で、有孔で、弾性で、変形可 能な一体成型部材6からなり、一端部10で円周状の凹部8を備えている。周縁 リムあるいはフランジ11は、凹部8を上から囲むように工具の中心部に向かっ て内側に延びている。フランジ11は、部材6の円周状の外側端面を構成する。 壁7は、その凹部内の中心に、外面12へ延びる有孔の膨出部(blister)13を 構成する円周状の突出部を有している。膨出部13には円周状の中心孔14が貫 通している。通常、円周状で有孔の円筒部15は壁7から面12とは反対方向に 延び、弾性の変形可能部材6の中心に孔があけられている。円筒部15は、一体 化された一対の環状の安定化リブ17で囲まれている。カップ状壁7の端部10 における直径Dは約1〜6インチの範囲であり、高さHは直径Dに対して約1: 1〜1:5の比率内である。 円周状の周縁リブ18は、部材6の反対端部19において円筒部15から外側 に延び、かつ囲んでいる。ねじ切りされた端部キャップ20は、端部キャップを 部材6に接続するためにリム18を上から保持する円周状の周縁フランジを備え ている。工具3は、ハンドルを部材6へ連結するために、端部キャップ20にね じ込まれるねじ切りされた端部24を有する剛性ハンドル23を備えている。縮 径の一体的な剛性の円筒状のプランジャあるいはロッド部22は、端部24から 円筒部15内に延びている。端部19内に挿入されたブッシュ25は、円筒部1 5を保護すると共に支持し、部材6とハンドル23を一体的に持つことを可能と する。 当て具5は、可撓性の液体透過性繊維部材26を有する。理想的には、この部 材26の領域は、漏れ口1を十分にカバーし、かつ、漏れ口の全側面上の収容体 2の表面を覆うものである。しかしながら、漏れ口が大規模な亀裂あるいは破裂 によるものであるとき、2以上の当て具5が用いられる。部材26の中心部27 は高強度にされ、シール作業が行われている間、漏れ口1からの加圧液体の流出 を防止する際に加えられる力に対抗するために、可撓性を有するが液体不透性で 十分な強度とされる。中心部27は、その一側面29が接着剤又は熱融着によっ て部材26に取り付けられた高強度の可撓性シート部材28から構成される。図 2、図4に示されているように、シール剤(sealant)30は、実質的に部材26 及びシート部材28の反対側面31をカバーし、かつ接着されている。 部材26は、織布及び不織布、テープ及びメッシュのような網ひもから構成さ れるいかなる強化可撓性繊維からでも製造されることができ、また、部材26は 天然、合成、金属あるいはセラミック繊維から製造されることも可能である。部 材26は、好ましくは、超高強度のケブラーあるいはアラミドアロマティックポ リアミド繊維からつくられる。シート部材28は、部材26の材質に簡単に接着 又は溶着することができる可撓性の液体不透性の材料からつくられる。硬質天然 ゴムあるいはスチレン−ブタジエン−スチレンのような合成ゴムがシート部材2 8として用いられるが、好ましくは部材28はネオプレンゴムからつくられる。 シール剤30は、外部から加熱することなく約5〜25℃の範囲で急速に硬化し 、部材26とシート部材に固く接着する。シール剤30は、好ましくは、外部加 熱することなく約1分で硬化するエポキシ樹脂である。好適なシール剤の例は米 国特許第4,569,956 号、第4,565,837 号及び第4,396,754 号に開示されている。 また、米国特許第3,976,613 号、第3,922,358 号及び第3,556,831 号に開示され た比較的ゆっくりとした硬化材料も利用できる。弾性の変形可能な部材6は、シ ール剤30がそれに接着しない材料、好ましくは、シリコンゴムからつくられる 。 図7は、図1〜図6のもとの同様な他の実施例を示しており、圧力開放手段3 5がカップ状壁7の内側に設置されている点が異なっている。壁7を貫通する小 孔36が、その孔を閉止する可撓性のフラップバルブ37により覆われている。 工具3内の圧力を開放すべきとき、小ロッド又はワイヤが孔36内に挿入され、 フラップ37が孔から押し離され、圧力が開放される。 本発明は、また、工具3を使用する際に明らかとされる漏れ口をシールする方 法も含んでいる。部材26は、当て具5全体をカップ状部材7内にフィットでき るようなサイズに切断され、そしてシート部材28は部材26の中央部に溶着又 は接着される。当て具はカップ状部材7の内側に置かれ、十分な量のシール剤が 部材28の全領域にわたって、また、部材26の全領域にわたって広げられる。 シール剤30は、繊維及び/又は部材26の繊維間あるいは糸間の空間を透過す る。当て具5は弾性の変形可能な部材7で囲まれ、当て具の一側面32は工具内 に支持され、反対側面33は工具の開口端部10の外面12を通して露出されて いる。当て具5をフランジ11で覆うことにより、当て具5は、開口端部10が 側方に又は下方に傾けられるとき、工具から脱落するのを防止する。外面12は 、漏れ口1の周りのかつ隣接する収容体2の表面に対して置かれる。フランジ1 1を変形し、実質的に全外面12を収容体2に接するべく配置するように、ハン ド ル23を通じて部材6の反対端部に力がかけられる。十分な付加的な力がハンド ルによってかけられ、これにより当て具の側面32に対して壁7及び膨出部13 を変形し、当て具の側面33を漏れ口を囲む収容体領域と接するように力が加え られる。部材26に対して変形し押圧する膨出部13及び壁7の効果により、部 材26及びシート部材28は収容体2の表面輪郭に密着又は成形される。さらに ハンドル23に力を加えることにより、円筒部15は押圧され、ロッド部22は 孔14及び16内を移動し、シート部材28の中央部と反対の側面32と接する 。ここで、液体が漏れ口から流出するのを防止するために、ロッド部22を押す ことにより大きな力がシート部材28及び部材26に加えられなければならない 。比較的薄いシール剤層はシート材28と収容体2との間に保持され、部材26 は漏れ口の周りの収容体表面と接する付加的なシール剤30を保持する。カップ 7及びロッド部22からの圧力は、シール剤30が硬化し漏れ口がシールされる まで当て具5に対して維持される。その後、工具3のハンドル端部から力が除か れ、工具は収容体2及び当て具5から引き出される。工具は元の形状に戻るが、 当て具5は漏れ口1の周囲領域における収容体2の形状のままである。部材26 の材料である繊維は、硬化処理の間及び処理前にシール剤30を保持し、成形す る媒体として機能し、また、硬化後はシール剤を強化する強化材として機能する 。ここで、付加的なシール剤30はシールを強化するために当て具5の周囲及び その上に広げられる。 このように、本発明を実施することにより、一つの可撓性の変形可能な工具3 のみが、種々のタイプの多数のサイズ及び形状が異なる容器、タンク及びコンテ ナの漏れ口をシールするために必要とされることが明らかとなった。工具3が、 当て具5を脱脱させることなく、当て具5を上部表面上に及び水平及び垂直面上 に取り付けるために用いられる;すなわち、フランジ11は、ハンドル23が水 平あるいは下方に向いたとき、当て具5を覆い、当て具をカップ状の壁7の内側 に保持する。修理される収容体の表面に対してシート部材28をぴったりと保持 するために、プランジャによって大きな力が加えられ、これにより液体は収容体 から排出される必要もなく、内部の液体圧を開放する必要もない。また、フラン ジ11は、プランジャによって当て具に力が加えられたとき、当て具5が押し出 されるのを防ぎ、又は、工具あるいは漏れ口周囲の表面から滑り落ちることを防 ぐ。強化リブ17は、プランジャによって力が加えられたとき円筒部材15が側 面方向に崩壊するのを防ぐ。漏れ口周囲の表面は、全体的にクリーンとする必要 はなく、また、工具3は、例えば船体又は自動車を修理するとき、当て具5を水 中、炭化水素あるいはオイル中に浸漬されている収容体に適用することができる 。90psiまで加圧された漏れ口が本発明によってシールされる。 本発明は特定の実施例について説明されてきたが、ここではあらゆる等価物あ るいはその派生物を説明あるいは記述したものではない。また、ここで使用され た用語はそれに限定するものはなく説明のための用語であり、ここで開示された 本発明の精神及び範囲から逸脱することなく種々の変更が可能である。添付した 特許請求の範囲は、本発明の真の精神及び範囲内に納まるそのようなあらゆる変 更を含むものである。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1995年5月16日 【補正内容】 特許請求の範囲 1.弾性の変形可能な部材が変形される前に、凹部内に当て具全体を受け入れる ための凹部を形成する壁を有する弾性の変形可能な部材、前記弾性の変形可能な 部材の一端部に配置された前記凹部、前記凹部を囲む外面を有する前記弾性の変 形可能な部材、前記凹部内に配置される前記当て具及び前記凹部を覆う周縁フラ ンジからなる前記外面、前記弾性の変形可能な部材の外面が収容体に対して配備 され、かつ力が加えられたとき、前記収容体の表面に対して前記当て具の反対側 面を変形し、かつ保持するために前記当て具の一側面に対して変形可能な壁、及 び一端部に反対側の弾性の変形可能な部材の端部からなるある収容体に漏れ口シ ール当て具を取り付けるための工具。 2.前記壁が通常、円筒状でカップ状である請求項1記載の工具。 3.さらに、前記弾性の変形可能な部材の前記壁は前記外面の方へ突出する前記 凹部内の膨出部を形成する請求項1記載の工具。 4.前記弾性の変形可能な部材はその中心を通る孔を有する請求項1記載の工具 。 5.さらに、前記弾性の変形可能な部材が、前記外面とは反対方向に前記壁から 延びる有孔円筒部を有する請求項5記載の工具。 6.前記円筒部が環状リブで囲まれる請求項6記載の工具。 7.さらに、前記円筒部内に延びるプランジャを有するハンドル有し、前記プラ ンジャは、前記当て具の前記反対側を前記収容体に接するように前記壁が変形さ れるとき、前記円筒部内を移動し前記当て具の一側面と接する請求項6記載の工 具。 8.液体漏れ口を有する収容体に漏れ口シール当て具を取り付けるための工具で あって、円筒状かつ有孔であり、その中心を通る孔を有する前記弾性の変形可能 な部材、カップ状の前記壁、前記凹部の内側へ覆うように延びる周縁フランジを 形成する前記弾性の変形可能な部材の前記外面、前記凹部内で前記周縁フランジ の方へ突出する膨出部を形成する前記カップ状の壁、前記一端部とは反対の端部 の方へ前記壁から延びる有孔の円筒部を有する前記弾性の変形可能な部材、多数 の環状リブにより囲まれている前記円筒部、及び前記周縁フランジ が前記収容体の漏れ口周囲の前記収容体面に対して設置され、そして力が前記円 筒部に対して前記反対端部から加えられたとき、漏れ口の周囲の前記面に対して 前記当て具の反対側を保持するように前記当て具の一側面に対して変形可能な前 記カップ状壁及び前記膨出部からなる請求項1記載の工具。 9.さらに、前記円筒部内に延びるプランジャを有するハンドル有し、前記プラ ンジャは、前記漏れ口部において前記当て具を前記収容体に漏れ口をシールする ように接するべく前記壁が変形されるとき、前記円筒部内を移動し前記当て具の 一側面と接する請求項9記載の工具。 10.さらに、前記凹部内で液圧を開放する手段を有する請求項9記載の工具。 11.収容体の液体漏れ口をシールする手段であって、 A.前記漏れ口に隣接する前記収容体面を覆うための漏れ口シール当て具、可 撓性の液体不透過性の耐圧中心部を備える液体透過性の可撓性の繊維部材からな る前記当て具; B.前記当て具の一側面を覆う急速硬化性の接着シール剤、前記繊維及び中心 部に接着可能な前記シール剤; C.前記変形可能な部材が変形される前に、前記凹部内に前記当て具と前記シ ール剤の全てを受け入れる凹部を形成する壁を有する弾性の変形可能な部材、前 記凹部を囲む外面を有する前記弾性の変形可能な部材、前記漏れ口の周囲の壁を 変形するように力が前記工具に加えられたとき、前記漏れ口に隣接する前記収容 体の前記面に対して前記当て具の一側面上の前記当て具及びシール剤を保持し変 形させるように、前記当て具の前記一側面と反対側の前記当て具の側面に対して 変形可能な壁、及び前記シール剤が接着しない材料からつくられる前記弾性の変 形可能な部材の前記壁: からなる収容体の液体漏れ口をシールする手段。 12.前記シール剤がエポキシ樹脂からなる請求項12の発明。 13.前記弾性の変形可能な部材がシリコンゴムからなる材料からつくられる請 求項12の発明。 14.前記当て具の前記中心部がネオプレンゴムからなる請求項12の発明。 15.可撓性の液体不透過性耐圧中心部を有する液体透過性の可撓性繊維部材; 前記繊維の一側面及び前記中心部を覆い接着する急速硬化性の接着剤;前記シー ル手段が加圧漏れ口をシールすることを可能ならしめるべく、前記中心部の反対 側面から加えられる力によって前記漏れ口に隣接する前記収容体面に対してぴっ たりと保持されるように構成されかつ配備される前記中心部; からなる液体収容体の漏れ口をシールするための当て具。 16.前記中心部は前記繊維部材の一側面に取り付けられた可撓性の液体不透過 性のシート部材からなる請求項16の当て具。 17.前記繊維部材はアロマティックポリアミド繊維からなり、シート部材はネ オプレンゴムからなり、前記接着剤は急速硬化性のエポキシ樹脂からなる請求項 17の当て具。 18.液体収容体の漏れ口をシールする方法であって、 A.工具内に当て具の一側面を支持し、前記工具の開口端部において外面を通 って前記当て具の反対側面を露出するように変形可能な工具で当て具を囲み; B.前記漏れ口に隣接する前記収容体面に対して前記工具の外面を位置させ; C.前記漏れ口に隣接する領域において前記収容体面に対して前記工具の外面 を変形させるように前記工具の反対端部に力を加え; D.前記工具を前記当て具の前記一側面に対して変形させるたえめに、前記工 具の前記反対端部にさらび十分な付加的な力を加え; E.前記当て具の前記反対端部を前記漏れ口に隣接する前記領域に接触させ; F.前記当て具を前記漏れ口に隣接する前記領域の形状に合致させるように密 着させ; G.前記当て具が硬化し前記漏れ口をシールするように十分な時間の間前記漏 れ口に隣接する前記領域に前記当て具を接触保持し; H.前記工具を前記当て具との接触から放し、前記当て具が前記漏れ口に隣接 する前記収容体領域と合致した形状を維持する一方で前記工具が元の形状に戻る ように、前記工具の前記反対端部から力を除去する; ステップからなる液体収容体の漏れ口をシールする方法。 19.さらに、前記当て具の一側面と接するように前記工具を通してプランジャ を移動させ、前記収容体から加圧液体が流出するのを防ぐために前記当て具の 前記反対側面十分な力を加えることからなる請求項19の方法。 20.さらに、前記当て具の前記反対側面を、前記工具から前記当て具が逸脱す るのを防ぐためのリムで覆うことからなる請求項19の方法。 【手続補正書】 【提出日】1997年2月6日 【補正内容】 特許請求の範囲 1.弾性の変形可能な部材が変形される前に、凹部内に当て具全体を受け入れる ための凹部を形成する壁を有する弾性の変形可能な部材、前記弾性の変形可能な 部材の一端部に配置された前記凹部、前記凹部を囲む外面を有する前記弾性の変 形可能な部材、前記凹部内に配置される前記当て具及び前記凹部を覆う周縁フラ ンジからなる前記外面、前記弾性の変形可能な部材の外面が収容体に対して配備 され、かつ力が加えられたとき、前記収容体の表面に対して前記当て具の反対側 面を変形し、かつ保持するために前記当て具の一側面に対して変形可能な壁、及 び一端部に反対側の弾性の変形可能な部材の端部からなるある収容体に漏れ口シ ール当て具を取り付けるための工具。 2.前記壁が通常、円筒状でカップ状である請求項1記載の工具。 3.さらに、前記弾性の変形可能な部材の前記壁は前記外面の方へ突出する前記 凹部内の膨出部を形成する請求項1記載の工具。 4.前記弾性の変形可能な部材はその中心を通る孔を有する請求項1記載の工具 。 5.さらに、前記弾性の変形可能な部材が、前記外面とは反対方向に前記壁から 延びる有孔円筒部を有する請求項4記載の工具。 6.前記円筒部が環状リブで囲まれる請求項5記載の工具。 7.さらに、前記円筒部内に延びるプランジャを有するハンドル有し、前記プラ ンジャは、前記当て具の前記反対側を前記収容体に接するように前記壁が変形さ れるとき、前記円筒部内を移動し前記当て具の一側面と接する請求項5記載の工 具。 8.液体漏れ口を有する収容体に漏れ口シール当て具を取り付けるための工具で あって、円筒状かつ有孔であり、その中心を通る孔を有する前記弾性の変形可能 な部材、カップ状の前記壁、前記凹部の内側へ覆うように延びる周縁フランジを 形成する前記弾性の変形可能な部材の前記外面、前記凹部内で前記周縁フランジ の方へ突出する膨出部を形成する前記カップ状の壁、前記一端部とは反対の端部 の方へ前記壁から延びる有孔の円筒部を有する前記弾性の変形可能な部材、多数 の環状リブにより囲まれている前記円筒部、及び前記周縁フランジ が前記収容体の漏れ口周囲の前記収容体面に対して設置され、そして力が前記円 筒部に対して前記反対端部から加えられたとき、漏れ口の周囲の前記面に対して 前記当て具の反対側を保持するように前記当て具の一側面に対して変形可能な前 記カップ状壁及び前記膨出部からなる請求項1記載の工具。 9.さらに、前記円筒部内に延びるプランジャを有するハンドル有し、前記プラ ンジャは、前記漏れ口部において前記当て具を前記収容体に漏れ口をシールする ように接するべく前記壁が変形されるとき、前記円筒部内を移動し前記当て具の 一側面と接する請求項8記載の工具。 10.さらに、前記凹部内で液圧を開放する手段を有する請求項8記載の工具。 11.収容体の液体漏れ口をシールする手段であって、 A.前記漏れ口に隣接する前記収容体面を覆うための漏れ口シール当て具、可 撓性の液体不透過性の耐圧中心部を備える液体透過性の可撓性の繊維部材からな る前記当て具; B.前記当て具の一側面を覆う急速硬化性の接着シール剤、前記繊維及び中心 部に接着可能な前記シール剤; C.前記変形可能な部材が変形される前に、前記凹部内に前記当て具と前記シ ール剤の全てを受け入れる凹部を形成する壁を有する弾性の変形可能な部材、前 記凹部を囲む外面を有する前記弾性の変形可能な部材、前記漏れ口の周囲の壁を 変形するように力が前記工具に加えられたとき、前記漏れ口に隣接する前記収容 体の前記面に対して前記当て具の一側面上の前記当て具及びシール剤を保持し変 形させるように、前記当て具の前記一側面と反対側の前記当て具の側面に対して 変形可能な壁、及び前記シール剤が接着しない材料からつくられる前記弾性の変 形可能な部材の前記壁: からなる収容体の液体漏れ口をシールする手段。 12.前記シール剤がエポキシ樹脂からなる請求項11の発明。 13.前記弾性の変形可能な部材がシリコンゴムからなる材料からつくられる請 求項11の発明。 14.前記当て具の前記中心部がネオプレンゴムからなる請求項11の発明。 15.可撓性の液体不透過性耐圧中心部を有する液体透過性の可撓性繊維部材; 前記繊維の一側面及び前記中心部を覆い接着する急速硬化性の接着剤;前記シー ル手段が加圧漏れ口をシールすることを可能ならしめるべく、前記中心部の反対 側面から加えられる力によって前記漏れ口に隣接する前記収容体面に対してぴっ たりと保持されるように構成されかつ配備される前記中心部; からなる液体収容体の漏れ口をシールするための当て具。 16.前記中心部は前記繊維部材の一側面に取り付けられた可撓性の液体不透過 性のシート部材からなる請求項15の当て具。 17.前記繊維部材はアロマティックポリアミド繊維からなり、シート部材はネ オプレンゴムからなり、前記接着剤は急速硬化性のエポキシ樹脂からなる請求項 16の当て具。 18.液体収容体の漏れ口をシールする方法であって、 A.工具内に当て具の一側面を支持し、前記工具の開口端部において外面を通 って前記当て具の反対側面を露出するように変形可能な工具で当て具を囲み; B.前記漏れ口に隣接する前記収容体面に対して前記工具の外面を位置させ; C.前記漏れ口に隣接する領域において前記収容体面に対して前記工具の外面 を変形させるように前記工具の反対端部に力を加え; D.前記工具を前記当て具の前記一側面に対して変形させるたえめに、前記工 具の前記反対端部にさらび十分な付加的な力を加え; E.前記当て具の前記反対端部を前記漏れ口に隣接する前記領域に接触させ; F.前記当て具を前記漏れ口に隣接する前記領域の形状に合致させるように密 着させ; G.前記当て具が硬化し前記漏れ口をシールするように十分な時間の間前記漏 れ口に隣接する前記領域に前記当て具を接触保持し; H.前記工具を前記当て具との接触から放し、前記当て具が前記漏れ口に隣接 する前記収容体領域と合致した形状を維持する一方で前記工具が元の形状に戻る ように、前記工具の前記反対端部から力を除去する; ステップからなる液体収容体の漏れ口をシールする方法。 19.さらに、前記当て具の一側面と接するように前記工具を通してプランジャ を移動させ、前記収容体から加圧液体が流出するのを防ぐために前記当て具の 前記反対側面十分な力を加えることからなる請求項18の方法。 20.さらに、前記当て具の前記反対側面を、前記工具から前記当て具が逸脱す るのを防ぐためのリムで覆うことからなる請求項18の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.弾性の変形可能な部材が変形される前に、凹部内に当て具全体を受け入れる ための凹部を形成する壁を有する弾性の変形可能な部材、前記弾性の変形可能な 部材の一端部に配置された前記凹部、前記凹部を囲む外面を有する前記弾性の変 形可能な部材、前記凹部内に配置される当て具、前記弾性の変形可能な部材の外 面が収容体に対して配備され、かつ力が加えられたとき、前記収容体の表面に対 して前記当て具の反対側面を変形し、かつ保持するために前記当て具の一側面に 対して変形可能な壁、及び一端部に反対側の弾性の変形可能な部材の端部を有す る収容体に漏れ口シール当て具を取り付けるための工具。 2.前記壁がほぼ円筒状でカップ状である請求項1記載の工具。 3.前記弾性の変形可能な部材の前記外面が前記凹部を覆う周縁フランジを有す る請求項1記載の工具。 4.さらに、前記弾性の変形可能な部材の前記壁は前記外面の方へ突出する前記 凹部内に膨出部を形成する請求項1記載の工具。 5.前記弾性の変形可能な部材はその中心を通る孔を有する請求項1記載の工具 。 6.さらに、前記弾性の変形可能な部材は、前記外面とは反対方向に前記壁から 延びる有孔円筒部を有する請求項5記載の工具。 7.前記円筒部が環状リブで囲まれる請求項6記載の工具。 8.さらに、前記円筒部内に延びるプランジャを有するハンドル有し、前記プラ ンジャは、前記当て具の前記反対側を前記収容体に接するように前記壁が変形さ れるとき、前記円筒部内を移動し前記当て具の一側面と接する請求項6記載の工 具。 9.液体漏れ口を有する収容体に漏れ口シール当て具を取り付けるための工具で あって、円筒状かつ有孔であり、その中心を通る孔を有する前記弾性の変形可能 な部材、カップ状の前記壁、前記凹部の内側へ覆うように延びる周縁フランジを 形成する前記弾性の変形可能な部材の前記外面、前記凹部内で前記周縁フランジ の方へ突出する膨出部を形成する前記カップ状の壁、前記一端部とは反対の端部 の方へ前記壁から延びる有孔の円筒部を有する前記弾性の変形可能な 部材、多数の環状リブにより囲まれている前記円筒部、及び前記周縁フランジが 前記収容体の漏れ口周囲の前記収容体面に対して設置され、そして力が前記円筒 部に対して前記反対端部から加えられたとき、漏れ口の周囲の前記面に対して前 記当て具の反対側を保持するように前記当て具の一側面に対して変形可能な前記 カップ状壁及び前記膨出部からなる請求項1記載の工具。 10.さらに、前記円筒部内に延びるプランジャを有するハンドル有し、前記プ ランジャは、前記漏れ口部において前記当て具を前記収容体に漏れ口をシールす るように接するべく前記壁が変形されるとき、前記円筒部内を移動し前記当て具 の一側面と接する請求項9記載の工具。 11.さらに、前記凹部内で液圧を開放する手段を有する請求項9記載の工具。 12.収容体の液体漏れ口をシールする手段であって、 A.前記漏れ口に隣接する前記収容体面を覆うための漏れ口シール当て具、可 撓性の液体不透過性の耐圧中心部を備える液体透過性の可撓性の繊維部材からな る前記当て具; B.前記当て具の一側面を覆う急速硬化性の接着シール剤、前記繊維及び中心 部に接着可能な前記シール剤; C.前記当て具を受け入れる凹部を形成する壁を有する弾性の変形可能な部材 、前記凹部を囲む外面を有する前記弾性の変形可能な部材、前記漏れ口の周囲の 壁を変形するように力が前記工具に加えられたとき、前記漏れ口に隣接する前記 収容体の前記面に対して前記当て具の一側面上の前記当て具及びシール剤を保持 し変形させるように、前記当て具の前記一側面と反対側の前記当て具の側面に対 して変形可能な壁、及び前記シール剤が接着しない材料からつくられる前記弾性 の変形可能な部材の前記壁: からなる収容体の液体漏れ口をシールする手段。 13.前記シール剤がエポキシ樹脂からなる請求項12の発明。 14.前記弾性の変形可能な部材がシリコンゴムからなる材料からつくられる請 求項12の発明。 15.前記当て具の前記中心部がネオプレンゴムからなる請求項12の発明。 16.可撓性の液体不透過性耐圧中心部を有する液体透過性の可撓性繊維部材; 前記繊維の一側面及び前記中心部を覆い接着する急速硬化性の接着剤;前記シー ル手段が加圧漏れ口をシールすることを可能ならしめるべく、前記中心部の反対 側面から加えられる力によって前記漏れ口に隣接する前記収容体面に対してぴっ たりと保持されるように構成されかつ配備される前記中心部; からなる液体収容体の漏れ口をシールするための当て具。 17.前記中心部は前記繊維部材の一側面に取り付けられた可撓性の液体不透過 性のシート部材からなる請求項16の当て具。 18.前記繊維部材はアロマティックポリアミド繊維からなり、シート部材はネ オプレンゴムからなり、前記接着剤は急速硬化性のエポキシ樹脂からなる請求項 17の当て具。 19.液体収容体の漏れ口をシールする方法であって、 A.工具内に当て具の一側面を支持し、前記工具の開口端部において外面を通 って前記当て具の反対側面を露出するように変形可能な工具で当て具を囲み; B.前記漏れ口に隣接する前記収容体面に対して前記工具の外面を位置させ; C.前記漏れ口に隣接する領域において前記収容体面に対して前記工具の外面 を変形させるように前記工具の反対端部に力を加え; D.前記工具を前記当て具の前記一側面に対して変形させるために、前記工具 の前記反対端部にさらに十分な付加的な力を加え; E.前記当て具の前記反対端部を前記漏れ口に隣接する前記領域に接触させ; F.前記当て具を前記漏れ口に隣接する前記領域の形状に合致させるように密 着させ; G.前記当て具が硬化し前記漏れ口をシールするように十分な時間の間前記漏 れ口に隣接する前記領域に前記当て具を接触保持し; H.前記工具を前記当て具との接触から放し、前記当て具が前記漏れ口に隣接 する前記収容体領域と合致した形状を維持する一方で前記工具が元の形状に戻る ように、前記工具の前記反対端部から力を除去する; ステップからなる液体収容体の漏れ口をシールする方法。 20.さらに、前記当て具の一側面と接するように前記工具を通してプランジャ を移動させ、前記収容体から加圧液体が流出するのを防ぐために前記当て具の 前記反対側面十分な力を加えることからなる請求項19の方法。 21.さらに、前記当て具の前記反対側面を、前記工具から前記当て具が逸脱す るのを防ぐためのリムで覆うことからなる請求項19の方法。
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