JPH10503609A - 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム - Google Patents

修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム

Info

Publication number
JPH10503609A
JPH10503609A JP8505945A JP50594596A JPH10503609A JP H10503609 A JPH10503609 A JP H10503609A JP 8505945 A JP8505945 A JP 8505945A JP 50594596 A JP50594596 A JP 50594596A JP H10503609 A JPH10503609 A JP H10503609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beneficiary
data
article
data set
processing system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP8505945A
Other languages
English (en)
Inventor
ジー. プリディ,デニス
Original Assignee
インターナショナル データ マトリックス,インコーポレイティド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by インターナショナル データ マトリックス,インコーポレイティド filed Critical インターナショナル データ マトリックス,インコーポレイティド
Publication of JPH10503609A publication Critical patent/JPH10503609A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F7/00Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
    • G07F7/08Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/20Individual registration on entry or exit involving the use of a pass
    • G07C9/22Individual registration on entry or exit involving the use of a pass in combination with an identity check of the pass holder
    • G07C9/25Individual registration on entry or exit involving the use of a pass in combination with an identity check of the pass holder using biometric data, e.g. fingerprints, iris scans or voice recognition
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F7/00Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
    • G07F7/08Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
    • G07F7/12Card verification

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Collating Specific Patterns (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)

Abstract

(57)【要約】 このシステムは、バイオメトリックデータセット(101)と任意でテキストデータセット(102)からなる入力データセット(100)と、物品(10)と、処理システム(103)と、自己確認物品(104)を備えている。入力データセット(100)は受益者固有のデータである。バイオメトリックデータセット(101)はその物品の受益者であるべき個人に特有の一個以上の身体的特徴を含んでいる。これらは例えば、写真、網膜の走査情報、指紋あるいは署名である。テキストデータセット(102)は一個以上のテキスト属性を含む。これらは例えば、名前、住所、身長、体重、または目の色である。

Description

【発明の詳細な説明】 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法および システム 〔技術分野〕 本発明は、一般にコード化方法およびそのシステムに関し、特に自己確認物品 を製造しかつその真偽性を確認するための方法、システムおよび製造装置に関す る。 〔背景技術〕 現代生活では、個人の身分証明および、書類の真偽性を確認することが、速や かに、簡便にかつ高い信頼性をもって行われる必要がある。個人および書類の確 認は殆ど全ての商取引において発生する。その上、個人の身分証明の必要性は、 その頻度が常に増加する形で、社会的および公的環境において発生する。 書類確認および個人の身分証明の両者を要求する商取引としては、チェックの 現金化のような日常の取り引きと同様に、クレジットカード、図書請求カード、 自動預金支払い機(ATM)および類似の取り引きなどがある。例えば、チェッ クを現金化するために銀行に提出すると、銀行はこのチェックの記入者のサイン の真偽性を確認し(裏書きを要求する)、そしてこのチェックの口座にチェック をカバーするに十分な預金があるかどうかを確認する必要がある。裏書きの真偽 性の確認は、チェックに記載されたサインを銀行にファイルしてあるチェック記 入者のサイン見本と比較して決定する。巧妙に作られた裏書きによって、不当な 人間が違法にチェックを現金化してしまうことが起こり得る。 また非商業的な立場では、個人の身分証明の問題は、保安上の問題に関連して 発生する。例えば、アパートやオフィスの保安システムでは、ビルに入ろうとす る人間は、保安要員の前でサインをし、ある場合はビルへの入場を許可する発行 済みの身分証明書を提示する必要がある。保安要員には、その身分証明書が本物 かどうかおよびそれを提示している人間が身分証明書に記載された本人かどうか を個人で正確に判断する訓練が要求される。このような環境では、保安要員は、 偽造或いは変造された身分証明書によってだまされて、誤った身分証明を行って しまいやすい。政府関係の立場からは、多くの国で、市民が公共の場で個人身分 証明書を携帯し当局の要求に従ってそれを提示する必要がある。例えば、交通事 故や交通違反を犯した場合、私的な個人であっても警察官に、運転免許証のよう な個人身分証明書を提示することが要求される。さらに選挙投票、国境を越える 場合、および/または商品を輸入し輸出する場合などで、個人の身分証明書が必 要である。 従って、変造することのできない自己確認用の個人的、商用および公的な身分 証明用のカード、書類、ラベル、荷札およびその他の同様の部品(物品)が絶対 的に必要である。この発明の目的から、物品とは、データが固定される一表面、 これは基板を含む場合もある、を有する全ての部品として定義される。ここで使 用されているように‘固定’と言う用語は、付着、インプリント、張りつけ、エ ッチング、スクラッチ、ペイント、印刷、金槌で打ちつけること、埋め込むこと 、ミシン掛けすること、ドリルで模様を彫りつけること、スタンプを押すこと、 またはその他の方法でイメージ化すること、の何れかあるいはそれらの組み合わ せを意味するが、なおそれだけに限定されるものではない。 現在の一解決方法では、個人によって携帯されるメモリ装置内に 記憶されたバイオメトリック情報(生物計量学的情報)を使用することが要求さ れている。バイオメトリック情報と言う用語は、例えば署名、指紋あるいは写真 のような個人的特徴を示す。使用すべきバイオメトリック情報のサンプルは、メ モリ装置を安全な環境下でプログラムすることができる‘コード化位置’に居る 個人から得られる。このサンプルは通常のコード化技術を用いてコードに変換さ れる。このサンプルは、その個人が、手、目、顔あるいはその他独特の身体的特 徴を入力走査装置上に置くことによって得られる。走査された情報は次にコード 化されて一つのコードを形成し、その後修正可能な、携帯用メモリ装置(例えば 磁気ストライプ、電子あるいは光学メモリカード、フロッピディスク等)に記憶 される。この携帯メモリ装置は個人に与えられる。個人の身分確認が必要な場合 、その個人が携帯用メモリ装置を、身分確認を行う場所である、‘遠隔アクセス /解読’位置で提示すると、携帯メモリ装置に記録された情報がメモリから読み だされる。次にその個人が、特定の身体的特徴を再度入力走査装置上に置くこと によって、もう一つのバイオメトリック情報のサンプルが得られる。読みだされ たコードとまさに今サンプルされたバイオメトリック情報とを機械によって比較 し、それらの真偽性を決定する。この場合、読みだされたコードは例えば既に実 行されたコード化の逆のプロセスを経て解読され、あるいはサンプル情報は例え ば暗号化位置で使用されたコード化プロセスによってコード化されて、比較され る。このような解決方法は、データのコード化および/または解読のための処理 システムを要すること、各コード化位置および遠隔アクセス位置に複雑な光学− 電気機器を配置する必要があること、および各個人にメモリ装置が必要であるこ となどの理由で、多大な費用を要する。 したがって本発明の目的は、認定された携帯者個人のバイオメト リックな身分証明情報を有する物品上で使用する、修正不可能なコードを提供す ることである。 本発明の他の目的は、正確に、効率的にかつ費用を要せずに、提示された自己 確認物品の真偽性を決定するための方法およびシステムを提供することである。 本発明の更に他の目的は、確認のための高価な装備、例えば身体的特徴の走査 入力装置等を必要とせず、あるいは中央への通信チャネルに不便さを有すること なく、遠隔アクセス位置で提示された自己確認物品の真偽性を確認するための方 法およびシステムを提供することである。 〔発明の開示〕 本発明は、受益者固有のバイオメトリックデータを含むコード化された機械可 読データを備えた、自己確認物品に関するものである。自己確認物品として、例 えば商用証書(ノート、小切手、チェック、持参人払いペーパー等)、取り引き カード(例えばATMカード、図書請求カード、クレジットカード等)、個人の 身分証明用書類(例えば運転免許証、公用カード、パスポート、身分証明書類等 )および例えば小包の所有者あるいは送付人を特定し、税関の所員によって輸入 品の確認のために使用されることもある、小包の表面に添付された荷札等が含ま れる。バイオメトリックデータセットの一サブセットあるいは全体としては、例 えばある個人に単一であると考えられる個人的特徴、例えば指紋、網膜の走査情 報、写真など、あるいはそれらの組み合わせのグラフィックイメージであり、機 械可読データセットを生成するためにコード化されていることが望ましい。物品 は、紙またはプラスティックの安価なものであることが望ましいが、あるいは基 板であっても良い。さらに機械可読デー タセットはこの物品上にあるいは物品内に固定されていることが望ましい。この 物品はまた、しかし必ずしもではないが、バイオメトリックデータセットを人間 の目で読み取れる形で有していても良い。 本発明の一実施例では、このコード化された機械可読データセットは、特別に 構成された読取装置を用いない限り、人間の目によって理解されあるいは検出さ れない形で物品上に固定されている。例えば、チェックあるいは同様の目的で使 用されるその他の物品では、使用者の承認された署名を含む機械可読データセッ トが、その上に固定されている。その結果、偽造しようとする者は、承認された 署名のサンプルをコピーすることができない。使用者の署名を解読された署名と 比較することによって、使用場所での確認が可能となる。 他の実施例では、物品上に人間によって読取可能なテキストデータセットを表 示している。このデータセットは、任意で、コード化されたバイオメトリックデ ータセットと連結されあるいはこれと介在配置されてコード化された、テキスト データのサブセットを共に表示している。本発明の目的からは、テキストデータ セットはバイオメトリックデータではない全てのデータから構成される。 したがって本発明の一実施例は、一表面と、および機械可読形状にコード化さ れた受益者固有のデータセットとを備える、自己確認物品である。他の実施例で は、一表面と、この表面に固定された第1および第2のデータセットとからなる 、自己確認物品である。なおこの第2のデータセットは第1のデータセットのコ ード化されたコピーである。変形実施例としては、一表面と、この一表面上に固 定された少なくとも一個のテキストデータサブセットを有するテキストデータセ ットと、その一表面上に固定された少なくとも一個の バイオメトリックデータのサブセットを有するバイオメトリックデータセットと から構成される、自己確認用の、受益者に固有の身分証明用物品である。なおバ イオメトリックデータセットとテキストデータセットは、任意で連結され、介在 配置されあるいは他の方法で結合されて、物品上に固定されていても良い。機械 可読データセットは、少なくとも一個のマトリックス(あるいはアレイ)を形成 する光学的に可読なバイナリコードとして構成されていることが望ましい。この マトリックスは一般に、二次元のバーコードあるいはマトリックスコードとして 言及される。 本発明の一つの特徴は、修正不可能な自己確認物品を製造する方法に関する。 この方法は、受益者固有データの一個以上のサブセットからなる受益者固有デー タセットを受信し、受益者固有データの第1のサブセットを選択的にコード化す ることによって機械可読データセットを生成し、そしてこの機械可読データセッ トをあるいは任意で第1の受益者固有データセットと共に物品表面に固定する各 ステップから構成されている。この機械可読データセットは一個以上の機械可読 マトリックス中に固定されていることが望ましい。印刷された機械可読データセ ットは、視覚的なバイナリデータとして例えば物品の指定された空白領域に固定 されることもある。あるいは既に述べた様に、この機械可読データは、物品の既 存の印刷領域上、あるいはその下にマーキング手段、例えば物品印刷とは分離し て検出が可能な、紫外、赤外その他の色のインクを用いて印刷されていても良い 。あるいはまた、機械可読データセットを、永久磁石あるいは蛍光イメージを選 択的に読取み取れるように物品上に位置させることによって、分離することも可 能である。さらに別の可能性として、この機械可読データセットを識別可能なス ペクトルの形で固定し、データセット上には、若しコピーしあるいは他の方法で 再生しようとした場合、無効コードを生成する、にせのコードを印刷して置くこ ともできる。 機械可読データセットは、空隙(void、ボイド)としてバイナリデータ化 され、物理的に固定される。本発明の目的を達成するためには、空隙は、窪み、 開口、気泡(bubble、バブル)、つめ(detent)、孔など、あるい はそれらが存在しないことを含み、また空隙はマトリックス形状に構成されてい ても良く、この場合は空隙/非空隙領域を識別することが可能な物理的材料識別 システムが用いられる。このような識別システムとして、超音波装置あるいは他 のイメージ化技術がある。これらは空隙が存在するか否かを決定するために微小 領域の深さあるいは密度を決定する戻り信号を有している。他の光学的技術も、 通常のコンパクトディスクに使用されるのと同様にして用いることができる。物 理的特性を利用する場合は、空隙を何かの材料で充填しあるいは被覆して、物品 表面を平坦にすることが望まれる。その結果、物品は一つの層が空隙の形で機械 可読コードを有する多層構造を取る場合もある。 他の変形例として、コード以外の部分が不透明な(あるいはその反対)層の上 に機械可読コードを固定した物品がある。この場合、このコードを光学的に検出 するため、強い紫外線を用いて、コードが他の層で隠されていても対応すること ができるようにする。 本発明の他の特徴は、自己確認物品の真偽性を確認する操作方法に関する。こ のための一方法では、コード化されたバイオメトリックデータセットを有する上 記各形式の内の一つの形式の自己確認物品を走査してバイオメトリックデータセ ットを検出し(読出し)てこれを解読し、さらに検出されたバイオメトリックデ ータセットを受益者固有のサンプルと比較して検出されたバイオメトリックデー タセットが受益者固有のサンプルに相当するかどうかを決定する。 他の方法では、第1のデータセットは第2のデータセットのコード化されたコピ ーであるような第1と第2のデータセットを有する自己確認物品を受け入れるス テップと、この自己確認物品を走査してコード化された第1のデータセットを検 出する(あるいは読み取る、等)ステップと、コード化された第1のデータセッ トを解読するステップと、解読された第1のデータセットを第2のデータセット と比較して自己確認物品の真偽性を決定するステップを有している。好ましい実 施例では、コード化された第1のデータセットは一個以上の機械可読マトリック ス中に印刷されている。 物品上に固定する単一の機械可読データセットを本発明の原理に基づいて製造 するための処理システムは、複数の受益者固有データのサブセットを備えた受益 者固有データセットを受信するための入力端子と、処理システムのための複数の 命令を記憶するメモリ記憶装置と、機械可読データセットを生成する処理ユニッ トと、および任意で、生成された機械可読データセットと第1の受益者固有デー タのサブセットとを伝送する出力端子、を備えている。処理ユニットは少なくと も一個の処理システム命令を検索しかつ実行する。この処理システム命令は、処 理ユニットに第1の受益者固有データサブセットを選択してコード化するよう命 令する。本発明の一実施例では、この処理ユニットはさらに機械可読データセッ トを少なくとも一個のマトリックスの形の光学的に可読なバイナリコードに形成 する機能を有する。 本発明の原理に基づいて自己確認物品の真偽性を確認するための処理システム は、自己確認物品を受け入れる(あるいは走査し、読み出す)入力端子と、複数 の処理システム命令を記憶するメモリ装置と、自己確認物品の真偽性を確認する ための処理ユニットと、さらに任意で、出力信号を伝送するための出力端子を備 えている。入 力端子は、前記の処理ユニット、あるいはその他の処理ユニットまたは入力制御 装置によって制御されて、自己確認物品の表面を選択的に走査する手段を備えて いる。処理ユニットは、メモリ装置からの少なくとも一個の命令を検索し、実行 する。この命令は、自己確認物品上に固定されかつコード化された第1のデータ セットを検出し、このコード化された第1のデータセットを解読するよう処理ユ ニットに命令するものである。一実施例では、この処理ユニットはさらに解読さ れた第1のデータセットを自己確認物品に固定された第2のデータセットと比較 して、自己確認物品の真偽性を示す出力信号を生成する機能を有している。他の 実施例では、この処理ユニットは、解読された第1のデータセットと第2のデー タセットを中央ホスト処理システムに伝送し、これら二個のデータセットの比較 を行わせる。他の実施例では、解読された第1のデータセットはバイオメトリッ クデータを含み、出力端子はこのバイオメトリックデータを出力ディスプレイ装 置に伝送して、そこに居る人間が自己確認物品の所持者の身分確認を視覚的な比 較によって行うことができるようにしている 本発明を使用しおよび/または配付するための一実施例は、記憶媒体に書き込 まれたソフトウエアである。このソフトウエアは、本発明の原理に基づいて単一 の自己確認物品を生成しおよび/またはその真偽性を確認するための一個以上の 処理ユニットを制御する複数のコンピュータ命令を有している。このコンピュー タは必要なコード化および/または解読方法/アルゴリズム、またはそれらの一 部分を備えている。用いられる記憶媒体としては、三例を挙げれば磁気記憶装置 、光学メモリ、および/または半導体チップ等の三例を挙げることができるが、 これらに限定されるものではない。 したがって本発明の効果は、バイオメトリックな身分証明とこの 物品を所持する人間に対して承認された個人の文字情報とを有する物品上で使用 される修正不可能なコードを提供しうることである。 他の効果としては、比較的費用のかからない技術、好ましくは高度に信頼性を 有しかつ正確である一般的な印刷装置を用いて、機械可読コードを物品上に固定 することが可能なことである。 本発明の他の効果は、廉価に、正確にかつ効率的に修正不可能な自己確認用個 人身分証明書および商用書類を製造する方法およびシステムと同様、自己確認物 品を提供し得ることである。 本発明のさらに他の効果は、提示された自己確認物品を、効率的に、かつ廉価 に、その真偽性を確認するための方法およびシステムを提供し得ることである。 本発明のさらに他の効果は、確認のための高価な装備を必要とすることなく、 遠隔アクセス位置で提示された自己確認物品の真偽性を確認する事ができる方法 およびシステムを提供し得ることである。 〔図面の簡単な説明〕 本発明およびその効果をさらに完全に理解するために、以降の説明を添付図面 と共に参照されたい。なお図面で、同様の符号は同様の構成要素を示している。 図1Aは、本発明の原理に基づいて自己確認物品を製造するためのシステムの 機能ブロック図である。 図1Bは、図1Aに記載した処理システムを示す図である。 図1Cは、処理ユニットおよびメモリ記憶装置のブロック図である。 図2Aは、受け入れた自己確認物品の真偽性を、本発明の原理に基づいて確認 するためのシステムの機能ブロック図である。 図2Bは、図2Aに示す遠隔アクセス位置処理システムの等大図である。 図3は、機械可読のバイナリコード化されたマトリックスを示す図である。 図4Aおよび4Bは、図1Aに示した実施例に基づいて修正不可能な自己確認 物品を製造するためのフローチャートを示す図である。 図5は、受け入れた自己確認物品の真偽性を図2Aに示した実施例に基づいて 確認するためのフローチャートを示す。 〔発明を実施するための最良の形態〕 図1Aは、本発明に基づいて自己確認物品を製造するシステムの機能図である 。このシステムは、バイオメトリックデータ(biometric data、 生物計量学的データ)セット101と任意でテキストデータ(textual data、文字情報データ)セット102を含む入力データセット100と、物 品10と、処理システム103と、さらに自己確認物品104を含む。すでに述 べたように、データセット100は受益者固有のデータから成っている。バイオ メトリックデータセット101は物品の受益者となり得る個人の一個以上の身体 的特徴(例えば、写真、網膜の走査情報、指紋、サイン等)を含み、一方、入力 データセット100に任意で含まれるテキストデータセット102は一個以上の テキスト属性(例えば、名前、住所、身長/体重、目の色等)を含む。処理シス テム103は、物品10上に固定される単一の機械可読データセットを生成する 事によって、自己確認物品104を製造する。処理システム103は、入力手段 、処理手段、出力手段および物品製造手段を含む。入力手段は、入力データセッ ト100と物品10を受け 入れる。処理手段は、文字通りおよび語義的にも入力データセット100の真偽 性を立証し、バイオメトリックデータセット101および任意でテキストデータ セット102の選択されたサブセットをコード化する(任意ではあるが、もし望 むならコード化すべきデータを先ず暗号化しても良い)。出力手段は、真偽性が 立証されかつコード化されたデータセットを、バイオメトリックデータセット1 01の選択されたサブセットおよび任意でテキストデータセット102と共に、 物品製造手段に伝送する。物品製造手段は、真偽性が立証されかつコード化され たデータセットを、物品10上に固定する。なおバイオメトリックデータセット 101と任意でテキストデータセット102を、物品10上に、共に固定しても よい。このようにして自己確認物品104を作成する。 好ましい実施例では、処理システム103は、バイオメトリックおよびテキス トデータの選択された全サブセットをコンパクトで修正不可能な機械可読データ セットにコード化し、さらにその後この機械可読データセットを一個以上のマト リックに構成することによって、データの完全性(無欠性)を保証する。若し希 望があれば、機械可読データセットを2個以上の個々のセグメントに分割しても 良い。これらのセグメントをその後、2個以上の機械可読二次元マトリックに組 み込んでも良い。なおこれらのマトリックスは視覚的な大きさが同じものでも、 あるいは異なったものでも良い。これらの複合マトリックスは、物理的には分離 されていても、人間によって読取可能な文字情報および/または機械可読マトリ ックスの何れに対して如何なる修正を試みようともこれを確実に検出するための チェック値および特徴を有している。この点において、コード化されたバイオメ トリックおよびテキストデータを一個のデータ列に連結し、ほぼ2個に分割し、 その後ほぼ同じサイズの2個のマトリッ クスに形成する。あるいはまた、バイオメトリックデータとテキストデータを、 例えば交互のビット、バイト、バイトグループ間で介在配置させて一個のデータ 列を形成し、その後これを二個のマトリックスに分割する。各マトリックスは、 個々のマトリックスのデータ無欠性を独立して確認するための、検査合計を有し ていることが望ましい。さらに、あるいはその代わりに、これらのマトリックス は、2個のマトリックスを総合してデータの無欠性を確認するための、相互依存 検査合計を有していても良い。これらの検査合計の結果、若し一個のマトリック スが修正されていれば、あるいは若し二個のマトリックスが修正されていれば、 無効データが読みだされる。都合が良いことに、既定のルーチンに従って介在配 置したバイオメトリックデータとテキストデータは、マトリックスの修正を検出 する能力を強化する。あるいはまた、バイオメトリックデータセット101を一 個のマトリックスに形成し、テキストデータセット102を第二のマトリックス に形成することも可能である。 一実施例では、既存の判定基準に対して、機械可読データセット受け入れの可 否を確認することによって、データの安全性をより強化することができる。この ことは具体的には、発行済の物品のデータベース(例えば、処理システムによる 使用を目的として記憶された、組織的かつ包括的なデータコレクション)を検索 して単一性を決定することを含んでいる。他の実施例では、入力データセット1 00は、確認およびコード化のためアルゴリズムを持たない、遠隔アクセスコー ド化位置で受信される場合もあることに注意する必要がある。この場合、受益者 固有のバイオメトリックデータおよび関連するテキストデータの両者を代表する データ信号は、安全な中央ホストに伝送される(図2に、これと同様の構成を示 す)。中央ホストはその後、上述の確認作業を実行する。この伝送は有線によっ てあるいは無線によって行われる。 受益者を容認することができると決定した場合は、受益者固有のバイオメトリ ックデータをコード化する。このコード化は好ましくは圧縮アルゴリズムを使用 して、バイオメトリックデータの複数のサブセット、および任意でテキストデー タの複数のサブセットを一個以上の機械可読マトリックスに結合する。若し入力 データセット100がコード化のためのアルゴリズムを持たない遠隔アクセスコ ード化位置で受信された場合は、コード化後のバイナリ信号列は前述したように して、遠隔アクセスコード化位置に伝送される。機械可読データセットはその後 、標準的な物品発行装置(図1Bに示す)によって、一個以上の自己確認物品上 に固定される。物品が形成され物品発行装置によって発行されると、この事実が 自動的にデータベースに記録される。入力データセット100が遠隔アクセスコ ード化位置で受信された場合は、このデータベースは恐らく中央ホストに存在し ている。この記録のエントリは、後日まちがって二重に物品が発行されるのを防 ぐためである。発行された物品の数は物品の使用目的に直接関係していることに 注意する必要がある。本発明のこのような特徴からは、次のような応用が可能で ある。すなわち、特定のコードに変換された写真を備える運転免許証を一回のみ 発行すること、あるいは複数の物品、例えばチェック、トラベラーズチェック、 銀行口座の支払い票等、物品を複数回発行するものにも、応用が可能である。 図1Bは、処理システム103の等大図である。処理システム103は、物品 発行装置114に接続されたパーソナルコンピュータ(PC)105を含む。P C105は、ハードウエアのケース106(一部を切り欠いて示している)、モ ニタ109、キーボード110および任意でマウス113から構成されている。 ハードウエア ケース106はフロッピィディスクドライブ107およびハードディスクドライ ブ108の両者を含んでいる。フロッピィディスクドライブ107は外部ディス クを受け入れ、読出し書き込みを行う。一方、ハードディスクドライブ108は 高速アクセスのデータ記憶および検索を実行する。フロッピィディスクドライブ 107のみを図示しているが、PC105は適当な構成を有するデータの送受信 装置、例えば、テープおよびコンパクトディスクドライブ、および直並列データ ポートを備えていてもよい。ハードウエアケース106の切り欠き部分の内部に は、処理ユニット、中央処理ユニット(CPU)111、このCPU111に接 続されたメモリ記憶装置、図示する実施例ではランダムアクセスメモリ(RAM )112が含まれている。PC105は一個のCPU111を備えるように図示 されているが、本発明の原理を協同して実行するように作動する複数のCPU1 11を備えていてもよい。物品形成装置114は、PC105から一個以上の出 力データセットを受信し、この出力データセットを物品の表面に固定する。 処理システム103を具体化する物としてPC105および物品形成装置11 4が示されているが、この発明は、これ以外に、例えば高機能の計算器、および リスクおよび並列処理のアーキテクチャーを備える持ち運び可能な小型のメイン フレームおよびスーパーコンピュータを含む少なくとも一個の処理ユニットを備 える、如何なる処理システム内、および前者のネットワーク結合体内で実施する ことが可能であり、さらに適切に構成された物品形成手段を使用することが可能 である。 図1Cは、図1Aおよび1Bと関連して使用される複数の副処理システムの内 の一個を概念的に示すブロック図である。この副処理システムは、例えばデータ バス118を介してRAM112のよう なメモリ記憶装置に接続された、例えばCPU111のような一個の処理ユニッ トを備える。メモリ記憶装置112は、処理ユニット111が検索し、翻訳し実 行することが可能な一個以上の命令を記憶する機能を有している。処理ユニット 111は制御ユニット115、論理演算ユニット(ALU)116、および積み 重ね可能なキャシュあるいは複数のレジスタのようなローカルメモリ記憶装置1 17を含んでいる。制御ユニット115はメモリ記憶装置112から命令をフェ ッチする。ALU116は、例えば命令を実行するのに必要な加算、ブールAN Dを含む複数の演算を実行する。ローカルメモリ記憶装置117は、一時的な結 果および制御情報を記憶するために使用される高速記憶装置を提供する。 図2Aは、受け取った自己確認物品の真偽性を確認するための本発明に基づく システムの機能ブロック図である。このシステムは自己確認物品104、遠隔ア クセス位置処理システム200、なおこれは任意に(点線で示すように)中央ホ スト処理システム103に接続されており、さらにディスプレイ装置、プリンタ 、あるいはその他の適切に構成された表示装置である真偽性に関するメッセージ の表示手段201を備えている。自己確認物品104は、少なくとも一個のコー ド化されたデータセットを含んでおり、このデータセット中には、バイオメトリ ックデータセットの一部あるいは全部のコード化されたコピーである第1のデー タサブセットが含まれる。自己確認物品104はまたテキストデータセットかバ イオメトリックデータセット、あるいはその両者を含んでいることが望ましい。 遠隔アクセス位置処理システム200は、入力手段、処理手段および出力手段 を備えている。入力手段は自己確認物品104を受け入れる。処理手段は自己確 認物品104の真偽性を確認するものであり、遠隔アクセス位置処理システム2 00と中央ホスト処理シス テム103間の通信を行う。出力手段は、処理手段によって作成された真偽性に 関するメッセージを、ディスプレイ手段201に伝送する。 処理手段は、自己確認物品104を走査して、コード化された第1のデータセ ットを見出しこれを解読し、さらに解読された第1のデータセットを第2のデー タセットと比較する。この第2のデータセットは物品の所有者から得られるもの か、あるいは自己確認物品104に固定されているかのどちらかである。さらに 処理手段は物品104の真偽性を示す出力信号を生成する。他の実施例では、こ の処理手段は、解読された第1のデータセットと第2のデータセット間の比較作 業をバイパスし、あるいは実行しない。その代わりに、この処理手段は、解読さ れた第1のデータセット、例えばバイオメトリックデータセットの所定部分のグ ラフィックイメージ表示と、第2のデータセットとを示す出力信号をディスプレ イ装置上に生成し、処理システムのオペレータによってこれらをマニュアルで比 較させる。さらに別の方法として、処理システムのオペレータが、解読された第 1のデータセットと、任意で第2のデータセット(これが物品に固定されている 場合)とを、物品の所有者そのもの、若しくはその所有者から、あるいはデータ ベースから得られた、例えば所有者の署名、外見等のバイオメトリックデータセ ットと、マニュアルで比較することもできる。自己確認物品104の真偽性を確 認する図示のシステムは、種々の装置、例えばポータブル端子、固定ステーショ ン読み取り装置および平床式スキャナーなどを利用することも可能である。なお これらの読み取り装置は、解読機能を直接組み込んでいるか、あるいは処理シス テム103のようなベース/ホストステーションにおける解読機能を、有線、無 線周波数、短波、移動体通信(cellular)、赤外あるいはその他の無線 通信手段を介して利用することができる。遠隔アクセス位置処理システム200 および/または中央ホスト処理システム103は、キーボードと、コード化され たバイオメタリックイメージおよび/またはテキストデータを正確に表示するに 十分な解像度を有するディスプレイスクリーンとを有している。また、解読に備 えて機械可読データセットをバイナリの機械語ビットに変換するのに必要な、イ メージ化装置を組み込んでいる場合もある。このイメージ化装置は、CCD、C MOS、NMOSあるいはその他の感光性センサを含む多くの技術を基礎にして 構成されている。なおこのセンサは、二次元領域、あるいは一次元の直線アレイ 形状を有し、あるいはラスタパターンにおける2次元イメージを走査する単一ビ ームレーザー読取素子であってもよい。 このイメージ装置の好ましい実施例として、リニアアレイスキャナーがある。 このスキャナーは、印刷された機械可読コード205の実線で示す境界に対して 垂直に配置される。2個以上のマトリックスが用いられている場合は、これらの マトリックスは並列に配置され、その結果、CCDスキャナーは、通常の磁気ス トライプ読出の場合と同様に、通常のカードスワイプアクション(card s wipe action)によって、2個のシンボルを通過する。このようにし てマトリックスは読みだされ、各マトリックスのビデオイメージがメモリ中に記 録され、処理される。イメージ化は、レーザー、レーザーダイオード、赤外また は他のバイナリイメージ化技術を使用して行われるる。なおこれらの素子は、二 次元領域状にあるいは一次元リニアアレイの形状に構成される。あるいはまた、 読出装置は、機械可読マトリックス中にコード化されたイメージおよび情報を同 じ物品上の人間によって理解しうる形にして、自動的に確認する機能を有してい る場合もある。一実施例では、この比較 を遠隔アクセス位置処理システム200のメモリ内で実行し、それによって、タ ーミナル上でキーパッドおよび/または高解像度ディスプレイスクリーンを不要 とすることもできる。あるいは既に述べたように、オペレータが自分の目で、端 末スクリーン上に表示された情報と物品および/または物品の所有者が示す人間 に可読な情報とを比較することもできる。 図2Bは、遠隔アクセス位置処理システム200として用いられるハンドヘル ド(手持ち)コンピュータの等大図である。このハンドヘルドコンピュータ20 0はキーパッド202、ディスプレイスクリーン203および入力端子204を 備えている。キーパッド202はユーザから入力データをマニュアルで受信する ように、システマティックに配置された複数のキーを有している。ディスプレイ スクリーン203は、真偽性に関するメッセージ、および/またはバイオメトリ ックデータおよび/またはテキストデータを表示するためのものである。入力ポ ート204は、ここでは運転免許証である自己確認物品104を受け入れる為の ものである。図示する実施例では、この免許証は二個の光学的に可読なバイナリ マトリックスの形状に暗号化された、機械可読データセット205a;bを有し ている。遠隔アクセス位置処理システム200は、図1Cに示す副処理システム と同様に、少なくとも一個の処理ユニットと一個のメモリ記憶装置を備えている 。この処理ユニットは、連結メモリ(マトリックスを同定し解読するための命令 プログラムセットを保持する不揮発性記憶装置と、データ処理作業エリアを確保 するための揮発メモリ)を有するマイクロプロセッサと、解読すべきマトリック スのイメージを記憶するビデオメモリと、単一の印刷基板にマウントされた関連 の信号調整回路を有していることが望ましい。 図3は、機械可読のバイナリコードに変換された、一般的にマト リックス205として示す、一個のマトリックスの好ましい形状を示している。 マトリックス205は、元フロリダ州クリアウォータに所在し、この発明の譲受 人であるインターナショナルデータマトリックス社によって開発された、データ マトリックス記号表示法の一例である。マトリックス205は、実線で示された 交差する側辺301と、交互に設けられた斜線格子303と白格子304からな る交差した側辺302とで構成される周囲300を有している。一般に305で 示すデータは、マトリックス204の周囲301内に、記憶すべき各文字を視覚 的なバイナリコードに変換して記憶されている。なおこの斜線および白格子によ って表したバイナリコードは、コード化すべきバイナリ情報の、1および0に対 応している。マトリックス205の更に詳細な説明は、この出願の譲受人によっ て所有される米国特許第4、939、354号「動的可変機械可読バイナリコー ドおよびそれを読みだしかつ製造する方法」と、同時継続の米国特許第5、32 4、923号「動的可変機械可読バイナリコードの製造装置およびその読出およ び製造方法」を参照されたい。なおこれらの特許はこの出願の参照文献として示 している。 図4Aは、図1Aに示す実施例に基づいて、修正不可能な自己確認アーティク ルを製造するためのフローチャートである。この発明の原理に基づくプロセスは 、スタートブロック400から始まる。処理システム103は、少なくとも一個 のデータサブセットからなる受益者固有のデータセットを受信する(入力ブロッ ク401)。処理システム103は、第1のデータサブセットのグラフィックイ メージ圧縮を行うことが望ましい。獲得データのデジタル表示を行うためには、 約50:1かそれ以上のイメージ圧縮を行うことが望ましい。この程度に圧縮さ れたデータでは、視覚品質の大きな損失を伴うことなく、受益者の固有イメージ を一般のグラフィックディ スプレイスクリーン上に再生することが可能である(ブロック402)。このイ メージ圧縮は、通常の標準ルーチン、例えば不連続コサイン変換(Discre te Cosine Transform(DCT))、LZW(Lempel −Ziv)、フラクタル等によって、第1のデータサブセットをコード化するの に必要なビット数を縮小する。50:1の圧縮比が適当であるが、これ以外の圧 縮比もまた可能である。データ圧縮に加え、グラフィックイメージ強化ルーチン を第1のデータサブセットに適用することもできる。このルーチンの適用は、特 に受益者の写真をイメージ化する場合、イメージコントラストを向上し、エッジ をシャープにさらに滑らかにし、陰影の影響を減少させるために、データ圧縮ス テップに先立って行うことが望ましい。これによって、ディジタルイメージを改 良し、有効にデータ圧縮を行うことが出来る。適切なイメージ強化ルーチンは、 1987年、アディソン−ワイリー社(Addison−Wesley Pub lishing Co.(Reading MA))によって発行された、ゴン ザレス(R.Gonzales)等による「ディジタルイメージ処理」に記載さ れている。処理システム103は圧縮された第1のデータセットを選択的にコー ド化し、その結果として機械可読データセットを生成する(処理ブロック403 )。この選択的コード化ステップは、図4Bの詳細な説明に関連して、より完全 に説明されている。本発明の一実施例では、処理システム103は、機械可読デ ータセットを、一以上のマトリックスを形成する光学的に可読なバイナリコード に構成する機能(処理ブロック404)を有している。処理システム103は、 この機械可読データセットと受益者に固有の第1のデータサブセットとを、物品 の表面に固定し、その結果として自己確認物品104を製造する(処理ブロック 405)。一実施例では、このマトリッ クスは、例えばサーマル、サーマル変換、インクジェット、バブルジェット、ド ットマトリックス印刷等の一般的な印刷方法によって、物品上に固定される。別 の方法としては、一個または複数のマトリックスを、例えば上面を被覆して形成 した副表面上に固定し、あるいは多層物品の印刷層上に配置することも可能であ る。他の実施例では、この機械可読データセットを、例えば運転免許証の写真の ような、物品の既に印刷された領域に、印刷する。さらに他の実施例では、この マトリックスは、マトリックスパターンに従って物品に気泡あるいは空隙を導入 することによって、あるいは物品を貫通する、または貫通しない孔をドリルある いはパンチにより設けることによって、形成される。この場合、物品上に材料が 存在するか否か、材料の相対密度、気泡、空隙、孔等の深さを、例えば超音波技 術、光学的測定システム等の、コードを識別することが可能な跳ね返り信号を有 する適切なイメージ化システムによって、コードを機械的に読み取ることが可能 である。 図4Bに、図4Aに示す処理ブロック402のより詳細なフローチャートを示 す。スタートブロック406に入ることによって、第1のデータセットの選択的 コード化が開始される。処理システム103によって、第1のデータセットをシ ステム制御値と比較し、第1のデータセットが受容できる許容値内かどうかを決 定する(処理ブロック407)。この比較ステップは、例えば統合的および/ま たは部分的解析を伴っても良い。第1のデータセットが受け入れ無効であると決 定された場合(判定ブロック408の分岐N)、処理システム103は自己確認 物品の発行を中止する(終了ブロック409)。反対に第1のデータセットが受 け入れ有効と決定された場合(判定ブロック408の分岐Y)、処理システム1 03は、既に発行された物品のデータベースを検索し、発行された物品が単一か どうか決定する(処理ブロック410)。この単一性は、製造された物品の型を 基に主観的(個人的)に決定される。処理システム103によって使用されるデ ータベースは、処理システム103内にあっても、あるいは外部にあってもよい 。この両者において、処理システム103はデータベースを直接にあるいは間接 的に検索することができる。例えば、このデータベースは離れた場所に記憶され 、処理システム103が通信可能な他の処理システムによって制御されるような ものでも良い。もし第1のデータセットが受け入れるには単一でないと判断され た場合(判定ブロック411の分岐N)、処理システム103は自己確認物品の 製造を中止する(終了ブロック412)。もし第1のデータセットが受け入れる に単一であると決定された場合(判定ブロック411の分岐Y)、処理システム 103は、受け入れた受益者固有のデータセットの内の一個以上のサブセットを 、少なくとも一個の記録としてデータベースに選択的に挿入する(処理ブロック 413)。その後処理システム103は第1のデータセットをコード化し(処理 ブロック414)、一実施例では、コード化された第1のデータセットに誤り訂 正ビットを付加する。 図4Aおよび4Bに具体的に示した第1のデータセットのみの選択的コード化 は、単に説明の為だけであって、圧縮された受益者固有のデータセットを複数個 選択的にコード化すること、コード化された複数のサブセットを選択的に結合し 、介在配置して単一の機械可読データセットを形成することも、本発明の種々の 形態および特徴の内の一つであることを理解する必要がある。さらに、二個ある いはそれ以上のデータサブセットが共にコード化され、連結され、介在配置され ると、処理システム103は機械可読データセットを一以上の光学的可読マトリ ックスに成形する。この時個々のコード 化されたデータサブセットは2個以上のマトリックスにわたることがある。 図5は、図2Aに示した実施例に基づいて、受け入れた自己確認物品の真偽性 を検証するためのフローチャートを示す。スタートブロック500に入ることに よって、本発明の原理に基づく処理が開始される。自己確認物品は、この実施例 では複数のデータセットを含み、その内の第1のデータセットは第2のデータセ ットのコード化されたコピーであり、遠隔アクセス位置処理システム200によ って受入れられる(入力ブロック501)。遠隔アクセス位置処理システム20 0は次に受け入れた自己確認物品を走査し、コード化された第1のデータセット を見出す(処理ブロック502)。遠隔アクセス位置処理システム200は、コ ード化された第1のデータセットを解読し(処理ブロック503)、さらに解読 された第1のデータセットを第2のデータセットと比較して受け入れた自己確認 物品の真偽性を決定する(処理ブロック504)。 一実施例では、遠隔アクセス位置処理システム200と処理システム103間 の通信によって、この比較ステップを実行する。なおこの場合、処理システム1 03は既に発行された自己確認物品に関する受益者固有データのデータベースを 保持している。この実施例では、遠隔アクセス位置処理システム200と処理シ ステム103間の通信は、有線あるいは無線手段によって行われる。他の実施例 では、少なくとも解読された第1のデータセットと、さらに任意で第2のデータ セットとを、出力ディスプレイ装置に伝送し、システムオペレータがマニュアル な比較を実行する。解読された第1のデータセットが真正でないと判断された場 合(判定ブロック505の分岐N)、遠隔アクセス位置処理システム200は真 偽性に関するメッセージ201を表示し、この自己確認物品が無効であることを 示す(出力ブロック506)。反対に解読された第1のデータセットが真正であ ると判定された場合(判定ブロック505の分岐Y)、遠隔アクセス位置処理シ ステム200は真偽性に関するメッセージ201を表示し、この自己確認物品が 有効であることを示す(出力ブロック507)。 他の実施例では、遠隔アクセス位置処理システム200は、コード化された第 1のデータセットの解読に先立って、受け入れた自己確認物品をディジタルビッ トマップイメージに変換し、このディジタルビットマップイメージを複数の領域 に分割する。この場合、第1の領域はコード化された第1のデータセットを含み 、第2の領域は第2のデータセットを含む。この実施例では、この第1および第 2の領域とも複数のバイオメトリックおよび/またはテキストデータサブセット を有し、これらは遠隔アクセス位置処理システム200によって共通のデータフ ォーマットに変換され、処理される。 既に記したように、一実施例の自己確認物品は、バイオメトリックデータであ る第1のデータセットとテキストデータである第2のデータセットを含む、2個 のマトリックスを有している。さらに一実施例では、この物品は可変データを保 存するための磁気ストライプを有している。この可変データは、機械可読マトリ ックスを走査し、その中に含まれるある特定のデータを解読し、そのデータ(他 のデータと共に、あるいはそれだけ)を磁気ストライプ上に記録することにより プログラムされる。この結果磁気ストライプを読みだすことが必要な応用事例に おいて、この自己確認物品を有効に活用することが出来る。 本発明の他の用途は、ソフトウエアにおける著作権侵害を防止することである 。ソフトウエアとは、上述した複数の記録媒体の一つに記録したプログラムの特 殊な形態である。ソフトウエアは、プロ グラムを一個の記録媒体から他の媒体に自由に移し替え、あるいはコピーするこ とを可能とする。そのため、無許可のユーザーがソフトウエアの違法コピーを手 に入れることが可能となる。例えば、一実施例では、処理システムの購入者はハ ードウエアの販売人に、工業規格化された個人データを提供する。この個人デー タはバイオメトリックデータを含み、任意で暗号化され処理システム内に記憶さ れている場合もある。処理システムの購入者がソフトウエアを購入する場合、常 に、このような工業規格化された個人データを提示することが求められる。なお この個人データは圧縮され、任意で暗号化され、好ましくはバイナリコード化さ れた一個以上のマトリックスとして機械可読データセットにコード化され、例え ばフロッピィあるいはコンパクトディスクのような携帯式記憶媒体に固定されて いる。処理システムにこのソフトウエアがロードされると、本発明の原理に従っ てマトリックスが走査され、解読され確認され、既存の記録データと比較されて 所有者の共通性が確認される。その結果、ソフトウエアの著作権侵害が防止され る。所有者が共通であると認識された場合、このソフトウエアは、解読された工 業規格化個人データと共に、処理システム上にロードされる。処理システムの所 有者がこの処理システムの所有権を譲渡した場合、新しい所有者は彼のソフトウ エアをロードするために、工業規格化された個人データを再定義する必要がある 。これは新たな所有者による現存のソフトウエアの使用を一時中止し、あるいは 自動的に現存のソフトウエアを消去することを伴う。ソフトウエアの使用が一時 中止された場合、この特定のソフトウエアの所有権が合法的に移転されているな ら、現存のソフトウエアの使用中止を再起動するための、所有者移転のルーチン が入手可能である。 本発明のおよびその効果について詳細に説明したが、この発明の 精神および範囲を逸脱することなく種々の変更、置き換え、および代用が可能で ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI G06K 19/10 9382−5K H03M 7/30 Z G07F 7/12 7623−5B G06K 19/00 R G09C 1/00 660 7623−5B S H03M 7/30 9168−5L G06F 15/30 340 9168−5L 350 0334−3E G07F 7/08 B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.受益者固有データの一個以上のサブセットからなる受益者固有データセッ トを受け入れ、 機械可読データセットを生成するため、第1の受益者固有データサブセットを コード化し、 前記機械可読データセットを物品上に固定する、各ステップからなることを特 徴とする受益者固有物品の製造方法。 2.さらに、前記第1の受益者固有データサブセットが前記制御値の許容値内 であるかどうかを判定するために、前記第1の受益者固有データサブセットの少 なくとも一部分を制御値と比較するステップを含むことを特徴とする、請求項1 に記載の方法。 3.前記比較ステップは、許容範囲内であることを判定した後、さらに 前記受益者固有データセットが単一であるかどうかを判定するために、既製の 修正不可能な物品のデータベースであって一個以上の記録を含むデータベースを 検索し、 単一では無いことが判定された場合、前記単一の受益者固有識別物品の製造を 中止し、 単一であることが判定された場合、前記受益者固有データセットを既製の修正 不可能な物品の前記データベース中の少なくとも一個以上の記録中に挿入する、 各ステップを含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。 4.前記コード化ステップはさらに、前記機械可読データセットを少なくとも 一個以上のマトリックスを形成する光学的に可読なバイナリコードに構成するス テップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 5.前記構成ステップの前に、 第2の受益者固有データサブセットを選択的にコード化し、さらに 前記コード化された第2の受益者固有データサブセットを前記コード化された 第1の受益者固有データサブセットと結合して前記機械可読データセットを形成 する、各ステップを有することを特徴とする、請求項4に記載の方法。 6.前記固定ステップはさらに、前記マトリックスを前記物品上にエッチング するステップを含むことを特徴とする、請求項4に記載の方法。 7.前記固定ステップはさらに、前記マトリックスを前記物品上に刻みつける ステップを含むことを特徴とする、請求項4に記載の方法。 8.前記コード化ステップはさらに、前記第1の受益者固有データサブセット を暗号化するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 9.前記結合ステップは、前記コード化された第2の受益者固有データサブセ ットと前記コード化された第1の受益者固有データサブセットとを介在配置させ るステップを含むことを特徴とする、請求項8に記載の方法。 10.前記第2の受益者固有データサブセットはテキストデータを含むことを 特徴とする、請求項8に記載の方法。 11.前記第1の受益者固有データサブセットはバイオメトリックデータを含 むことを特徴とする、請求項8に記載の方法。 12.前記コード化ステップはさらに、前記機械可読データセットを2個のマ トリックスを形成する光学的に可読なバイナリコードに構成するステップを含む ことを特徴とする、請求項1に記載の方 法。 13.第2のデータセットのコード化されたコピーである第1のデータセット と前記第2のデータセットとを含む複数のデータセットを含む、受け入れた受益 者固有物品の真偽性を確認するための方法であって、 前記受け入れた受益者固有物品を走査して前記コード化された第1のデータセ ットを見出し、 前記コード化された第1のデータセットを解読し、そして 前記受け入れた受益者固有識別物品の真偽性を確認するために、前記解読され た第1のデータセットを前記第2のデータセットと比較する、各ステップからな ることを特徴とする、受け入れた受益者固有物品の真偽性確認方法。 14.前記走査ステップはさらに、 前記複数のデータセットをディジタルのビットマップイメージに変換し、そし て 前記ディジタルのビットマップイメージを、前記コード化された第1のデータ セットを含む第1の領域と前記第2のデータセットを含む第2の領域とを有する 、複数の領域に分割する、各ステップを含むことを特徴とする請求項13に記載 の方法。 15.前記第1の領域はコード化されたテキストデータサブセットを含み、前 記解読ステップはさらに、前記第1の領域の解読されたテキストデータサブセッ トと前記第2の領域のテキストデータサブセットを第1のデータフォーマットに 変換するステップを含むことを特徴とする、請求項14に記載の方法。 16.前記第1の領域はコード化されたバイオメトリックデータサブセットを 含み、前記解読ステップはさらに、前記第1の領域の解読されたバイオメトリッ クデータサブセットと第2の領域のバイ オメトリックデータサブセットを第1のデータフォーマットに変換するステップ を含むことを特徴とする、請求項14に記載の方法。 17.前記比較ステップはさらに、前記解読された第1のデータセットと前記 第2のデータを、前記真偽性確認のために処理システムに伝送するステップを含 むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 18.単一の機械可読データセットを製造し自己の真偽性確認のための受益者 固有物品上に固定するための処理システムであって、 少なくとも一個の受益者固有データサブセットからなる受益者固有データセッ トを受信する入力端子と、 複数の処理システム命令を記憶するメモリ記憶装置と、 前記メモリ記憶装置から少なくとも一個の前記処理ユニット命令を検索し実行 することによって前記機械可読データセットを生成し自己の真偽性確認のための 受益者固有物品上にこれを固定するための処理ユニットであって、この処理ユニ ットは第1の受益者固有データサブセットをコード化する機能を有するものと、 および 前記コード化された第1の受益者固有データサブセットを前記機械可読データ セットとして伝送するための出力端子、とを有し、 前記処理ユニットはさらに、前記コード化された第1の受益者固有データサブ セットを少なくとも一個のマトリックスを形成する光学的に可読なバイナリコー ドに構成する機能を有していることを特徴とする、処理システム。 19.前記処理ユニットはさらに、第2の受益者固有データサブセットを選択 的にコード化し、および 前記コード化された第2の受益者固有データサブセットを前記コード化された 第1の受益者固有データサブセットと結合して、前記機械可読データセットを構 成する機能を有する、請求項18に記載 の処理システム。 20.前記処理ユニットはさらに、前記機械可読データセットを二個のマトリ ックスを形成する光学的に可読なバイナリコードに構成する機能を有する、請求 項19に記載の処理システム。 21.さらに、前記第1の受益者固有データサブセットが有効かどうか判定す るために、前記第1の受益者固有データサブセットを一個以上の制御値と比較す る、手段を含む、請求項18に記載の処理システム。 22.さらに、前記受益者固有データセットが単一であるかどうかを判定する ために、一個以上の記録を有する既製の自己真偽性確認物品のデータベースを検 索するための手段と、および 単一性が確認された場合、前記受益者固有のデータセットを、前記既製の自己 真偽性確認物品のデータベース中の少なくとも一個の記録中に挿入する手段、を 含む、請求項18に記載の処理システム。 23.さらに、前記出力端子に接続され、前記機械可読データセットを自己真 偽性確認物品上に固定するための物品製造装置を備える、請求項18に記載の処 理システム。 24.前記物品製造装置はさらに、受益者固有データセットの少なくとも一部 分を自己真偽性確認物品上に固定するための手段を備えているものである、請求 項23に記載の処理システム。 25.第2のデータサブセットのコード化されたものである第1のデータサブ セットと、前記第2のデータサブセットからなるデータセットを受信する入力端 子であって、この入力端子は処理ユニットに制御されて自己確認物品の表面を選 択的に走査する手段を有するものと、 複数の処理システム命令を記憶するためのメモリ記憶装置と、 少なくとも一個の前記処理ユニット命令を検索し、実行することによって前記 自己確認物品の真偽性を確認するための前記処理ユニットであって、この処理ユ ニットは前記コード化された第1のデータサブセットを解読する機能を有するも の、とから構成される、自己確認物品の真偽性を確認するための処理システム。 26.さらに、前記解読された第1のデータサブセットを前記第2のデータサ ブセットと比較するための手段を含む、請求項25に記載の処理システム。 27.さらに、前記自己確認物品の真偽性を示す出力信号を生成するための手 段を含む、請求項26に記載の処理システム。 28.前記処理ユニットは、さらに 前記受信したデータセットをディジタルビットマップイメージに変換し、およ び 前記ディジタルビットマップイメージを、第1の領域は前記コード化された第 1のデータサブセットを含み第2の領域は前記第2のデータサブセットを含む、 複数の領域に選択的に分割する機能を有している、請求項25に記載の処理シス テム。 29.前記第1の領域および前記第2の領域はそれぞれバイオメトリックデー タサブセットとを含み、さらに前記処理ユニットはさらに、前記第1の領域のバ イオメトリックデータサブセットと前記第2の領域のバイオメトリックデータサ ブセットを第1のデータフォーマットに変換する機能を有しているものである、 請求項28に記載の処理システム。 30.前記第1の領域と前記第2の領域はそれぞれテキストデータサブセット を含み、さらに前記処理ユニットは前記第1の領域のテキストデータサブセット と前記第2の領域のテキストデータサブセットを第1のデータフォーマットに変 換する機能を有するもので ある、請求項27に記載の処理システム。 31.さらに、前記解読された第1のデータサブセットを表示する手段を備え た、請求項25に記載の処理システム。
JP8505945A 1994-07-26 1995-07-26 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム Ceased JPH10503609A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US28078594A 1994-07-26 1994-07-26
US08/280,785 1994-07-26
PCT/US1995/009397 WO1996003821A1 (en) 1994-07-26 1995-07-26 Methods and systems for creating and authenticating unalterable self-verifying articles

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006079693A Division JP2006313534A (ja) 1994-07-26 2006-03-22 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10503609A true JPH10503609A (ja) 1998-03-31

Family

ID=23074643

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8505945A Ceased JPH10503609A (ja) 1994-07-26 1995-07-26 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム
JP2006079693A Pending JP2006313534A (ja) 1994-07-26 2006-03-22 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006079693A Pending JP2006313534A (ja) 1994-07-26 2006-03-22 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0772929B1 (ja)
JP (2) JPH10503609A (ja)
CN (1) CN1153402C (ja)
AT (1) ATE338988T1 (ja)
CA (1) CA2195681A1 (ja)
DE (1) DE69535212T2 (ja)
WO (1) WO1996003821A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002527991A (ja) * 1998-10-14 2002-08-27 ソネラ スマートトラスト オサケユキチュア セーフティマーキングの適用のための方法とシステム
JP2002312579A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Ufj Bank Ltd 届出処理方法、届出処理システム、口座開設方法、届出システム、届出方法、及び届出処理プログラム
JP2003507964A (ja) * 1999-08-25 2003-02-25 ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー データを保護するための方法
WO2018225391A1 (ja) * 2017-06-05 2018-12-13 株式会社日立製作所 画像情報検証装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2221282C (en) * 1996-11-28 2001-07-31 Nec Corporation Card type recording medium, certifying method and apparatus for the recording medium, forming system for recording medium, enciphering system, decoder therefor, and recording medium
GB0023904D0 (en) * 2000-09-29 2000-11-15 Rue De Int Ltd Verification system and method
WO2010047683A1 (en) * 2008-10-20 2010-04-29 Qiang Wang Fast signature scan
GB2483952B (en) * 2011-04-20 2013-02-13 Howe Renovation Yorks Ltd Motor vehicle security device
CN105868192A (zh) * 2015-01-19 2016-08-17 阿里巴巴集团控股有限公司 一种信息校验方法及装置
WO2018071768A1 (en) * 2016-10-14 2018-04-19 ID Metrics Group Incorporated Tamper detection for identification documents

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2119491A1 (de) * 1971-04-21 1972-11-09 Ostertag-Werke Ag, 7080 Aalen System zur Verteilung von Werteinheiten
US3956615A (en) * 1974-06-25 1976-05-11 Ibm Corporation Transaction execution system with secure data storage and communications
US4004089A (en) * 1975-02-28 1977-01-18 Ncr Corporation Programmable cryptic device for enciphering and deciphering data
US4016404A (en) * 1975-08-05 1977-04-05 Frank Appleton Credit card verifier
US4179686A (en) * 1976-11-03 1979-12-18 Bonicalzi Maria P System for checking the authenticity of identification papers
US4939354A (en) * 1988-05-05 1990-07-03 Datacode International, Inc. Dynamically variable machine readable binary code and method for reading and producing thereof
EP0440814B1 (en) * 1989-08-23 1995-12-27 Dai Nippon Printing Co., Ltd. System for issuing id cards
GB2248360A (en) * 1990-09-25 1992-04-01 Securitag Systems Limited Card with combined video image and text
EP0486973B1 (en) * 1990-11-20 1996-09-18 Symbol Technologies, Inc. Traveler security and luggage control system
US5241600A (en) * 1991-07-16 1993-08-31 Thinking Machines Corporation Vertification system for credit or bank card or the like
US5864622A (en) * 1992-11-20 1999-01-26 Pitney Bowes Inc. Secure identification card and method and apparatus for producing and authenticating same

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002527991A (ja) * 1998-10-14 2002-08-27 ソネラ スマートトラスト オサケユキチュア セーフティマーキングの適用のための方法とシステム
JP2003507964A (ja) * 1999-08-25 2003-02-25 ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー データを保護するための方法
JP2002312579A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Ufj Bank Ltd 届出処理方法、届出処理システム、口座開設方法、届出システム、届出方法、及び届出処理プログラム
WO2018225391A1 (ja) * 2017-06-05 2018-12-13 株式会社日立製作所 画像情報検証装置
JP2018207294A (ja) * 2017-06-05 2018-12-27 株式会社日立製作所 画像情報検証装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN1153402C (zh) 2004-06-09
HK1002213A1 (en) 1998-08-07
EP0772929A4 (en) 1998-12-02
ATE338988T1 (de) 2006-09-15
EP0772929B1 (en) 2006-09-06
JP2006313534A (ja) 2006-11-16
CN1164306A (zh) 1997-11-05
WO1996003821A1 (en) 1996-02-08
CA2195681A1 (en) 1996-02-08
EP0772929A1 (en) 1997-05-14
DE69535212D1 (de) 2006-10-19
DE69535212T2 (de) 2007-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0772530B1 (en) Unalterable self-verifying articles
US6546112B1 (en) Security document with steganographically-encoded authentication data
US5841886A (en) Security system for photographic identification
US6871784B2 (en) Security in mag-stripe card transactions
US5490217A (en) Automatic document handling system
EP0730243B1 (en) Identification card verification system and method
US20090187435A1 (en) Security methods employing drivers licenses and other documents
US4140272A (en) Optical card, system and method for securing personal identification data
US20060157559A1 (en) Systems and methods for document verification
US20020170966A1 (en) Identification document including embedded data
US20050132194A1 (en) Protection of identification documents using open cryptography
EP0730242A2 (en) Self-verifying identification card
JPH10503609A (ja) 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム
CA2622340A1 (en) Bio-conversion system for banking and merchant markets
EA007189B1 (ru) Система идентификации
JP2011178075A (ja) 真贋判定装置及び真贋判定方法
JP2010079515A (ja) 認証システム、そのシステムに用いるキー、認証方法およびプログラム
WO2001003077A1 (en) Document verification system
HK1002213B (en) Methods and systems for creating and authenticating unalterable self-verifying articles
KR20070109130A (ko) Id카드와 그 id카드의 인증 시스템 및 방법
EA006012B1 (ru) Система защиты подлинности носителя печатной информации
ZA200200115B (en) Document verification system.

Legal Events

Date Code Title Description
A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20040120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050531

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050711

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20051011

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051122