JPH10503785A - アミリンアゴニストを用いるii型糖尿病の治療 - Google Patents

アミリンアゴニストを用いるii型糖尿病の治療

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Abstract

(57)【要約】 治療上有効量のアミリンアゴニストを投与することからなる非インスリン投与II型糖尿病の治療方法。

Description

【発明の詳細な説明】 アミリンアゴニストを用いるII型糖尿病の治療発明の分野 本発明は、医薬、より詳細にはアミリンアゴニストに関し、さらにアミリンア ゴニストを投与することによるII型糖尿病の治療方法に関する。発明の背景 本明細書の説明に用いる特許および特許出願を包含する刊行物を、参照により 本明細書に記載されているものとみなす。アミリン アミリンは37個のアミノ酸の蛋白ホルモンである。該蛋白は、単離され、精 製され、ヒト・II型糖尿病患者のランゲルハンス島におけるアミロイド沈着物 の主要成分として化学的に特徴づけられた(Cooper et al.,Proc.Natl.Acad.Sci. ,USA 84:8628〜8632(1987))。アミリン分子は2つの重要な翻訳後修飾を有する 。すなわち、C−末端がアミド化され、位置2および7のシステインが架橋され てN−末端ループを形成する。アミリンは、1987年4月27日出願の英国特 許出願第8709871号および1994年11月22日付与の対応米国特許第 5,367,052号の主題である。 アミリンは、CGRPおよびカルシトニンを包含する関連ペプチドのファミリ ーの一員である(Rink et al.,Trends Pharmacol.Sci.14:113〜118(1993))。ア ミリンは主に膵臓ベータ細胞において合成され、グルコースおよびアルギニンの ごとき栄養刺激に応じて分泌される。Moore et al.,Biochem.Biophys.Res.Commu n.179:1〜9(1991);Kanatsuka et al.,FEBS Lett.259:199〜201(1989);Ogawa et al.,J.Clin.Invest.85:973〜976(1990);Gedulin et al.,Biochem.Biophys.Res.C ommun.180:782〜789(1991)。 正常なヒトにおいては、絶食時のアミリンレベルは1ないし10pMであり、 食後のレベルは5ないし20pMであると報告されている(例えば、Harter et al.,Diabetologia 34:52〜54(1991);Sanke et al.,Diabetologia 34:129〜132(1 991);Koda et al.,The Lancet 339:1179〜1180(1992))。しかしながら、肥満で インスリン耐性の個体においては、食後のアミリンレベルが高くなる可能性があ り、例えば、約50pMにまで達する。比較のために、健康人において、絶食時 および食後のインスリン値は、それぞれ20ないし50pM、および100ない し300pMであり、おそらく、インスリン耐性の人におけるレベルよりも3な いし4倍高い。ベータ細胞が破壊されているI型糖尿病において、アミリンレベ ルは検出レベルまたはそれ以下であり、グルコースに応答して上昇しない(Koda et al.,The Lancet 339:1179〜1180(1992))。正常マウスおよびラットにおい て、基底アミリンレベルは30ないし100pMであるが、齧歯類のある種のイ ンスリン耐性糖尿病株においては600pMまでの値が測定されたことが報告さ れている(例えば、Huang et al.,Hypertension 19:I-101-I-109(1991);Gill et al.,Life Sciences 48:703〜710(1991))。 最初に発見されたアミリンの作用は、ラットの骨格筋においてインスリンによ り刺激されるグルコースのグリコーゲン中への取り込みであった(Leighton et al.,Nature 335:632〜635(1988))。筋肉は「インスリン耐性」になっていた。 ラット・ヒラメ筋を用いるエクスビボおよびインビボでの引き続いての研究によ り、アミリンがグリコーゲン合成活性を低下させ、グリコーゲンホスホリラーゼ の不活性b形態から活性a形態への変換を促進し、正味のグリコーゲン損失を促 進し(インスリン存在下または不存在下で)、グルコース−6−ホスフェートレ ベルを上昇させ、ラクテート排出量を増加させうることが示された(例えば、De ems et al.,Biochem.Biophys.Res.Commun.181:116〜120(1991);Young et al.,FE BS Letts.281:149〜151(1991)参照)。 アミリンは細胞質膜に存在する受容体を介して作用すると考えられている。Be aumont et al.,Mol.Pharmacol.44:493〜497(1993)。アミリンアゴニストおよび アンタゴニスト化合物についてのスクリーニングおよびアッセイのための種々の 方法におけるアミリン受容体およびそれらの使用が、1993年11月23日付 与の米国特許第5,264,372号に記載されている。 燃料代謝に関するアミリンの生物学的作用はYoung et al.,J.Cell.Biochem.55 5:12〜18(1994)において議論されている。アミリンはインビボにおける肝臓の燃 料代謝に著しい影響力を有するが、単離肝細胞または灌流されている肝臓におい てどのようなアミリンの作用が見られるかについては広く一致した見解が得られ ていない。利用可能なデータによっては、アミリンが肝臓のグリコーゲン分解を 促進する、すなわち、グルカゴンのようには作用しないという考えは支持されな い(例えば、Stephens et al.,Diabetes 40:395〜400(1991);Gomez-Foix et al., Biochem.J.276:607〜610(1991))。アミリンが肝臓に作用して、ラクテートのグ リコーゲンへの変換を促進し、グルカゴンにより遊離されうるグルコースの量を 増加させる可能性があることが示唆されている(Roden et al.,Diabetologia 35 :116〜120(1992)参照)。かくして、そこでアミリンは、その筋肉における異化 作用とは逆に、肝臓においてはインスリンに対する同化促進パートナーとして作 用する可能性がある。 脂肪細胞においては、その筋肉における作用とは逆に、アミリンは、インスリ ンにより刺激されるグルコース摂取、グルコースのトリグリセリドへの取り込み 、CO2生成(Cooper et al.,Proc.Natl.Acad.Sci.85:7763〜7766(1988))、エ ピネフリンにより刺激される脂質分解、または脂質分解のインスリン阻害(Lupi enおよびYoung,Diabetes Nutrition and Metabolism-Clinical and Experimenta l,第6巻(1),13〜18頁(1933))に対する検出可能な作用を有していない。か くして、アミリンは、骨格筋に対する直接的作用、肝臓に対する著しい間接的( 基質の供給を介して)およびおそらく直接的な影響を伴う組織特異的効果を発揮 するが、脂肪細胞はアミリンの存在または不存在に対して「盲目」であるように 思われる。腎臓組織に対するアミリンの直接的効果は報告されていない。 アミリンはインスリン分泌に著しい影響を及ぼしうることも報告されている。 単離ランゲルハンス島(Ohsawa et al.,Biochem.Biophys.Res.Commun.160:961〜 967(1989))、灌流されている膵臓(Silvestre et al.,Reg.Pept.31:23〜31 (1991))、および無処理ラット(Young et al.,Mol.Cell.Endocrinol.84:R1〜R5 (1992))における種々の実験により、アミリンがインスリン分泌をダウンレギュ レート(down-regulate)することが示されている。灌流されている膵臓の実験 は、アルギニンに対する応答の節約を伴うグルコースに対する分泌応答の選択的 ダウンレギュレーションを指摘する。しかしながら、他の研究者は、単離ベータ 細胞、単離ランゲルハンス島、または動物全体に対するアミリンの影響を検出で きていない(Broderick et al.,Biochem.Biochem.Res.Commun.177:932〜938(199 1)およびその中の引用文献参照)。 齧歯類におけるインビボでの医薬的投与量のアミリンの著しい効果は、血漿ラ クテートの鋭い上昇の刺激、次いで、血漿グルコース上昇の刺激である(Young et al.,FEBS Letts.281:149〜151(1991)。証拠は、増加したラクテートはグルコ ース産生用基質を提供し、アミリンの作用はインスリンまたはグルカゴンの変化 にかかわらず生じうることを示す。「グルコースクランプ(glucose clamp)」 実験において、アミリン輸液は、末梢グルコース消費を抑制することにより、そ してイオンスリンにより媒介される肝グルコース排出抑制を制限することにより 、「インスリン耐性」を引き起こす(例えば、Frontoni et al.,Diabetes 40:56 8〜573(1991);Koopmans et al.,Diabetologia 34:218〜224(1991))。 アミリンアゴニストは胃が空になるのを遅らせうるということが示されており (Young et al.,Diabetologia(1995年6月、印刷中))、それらの食後の 高血糖症抑制能に貢献すると考えられている(MoysesおよびKolterman,Drugs an d Future(1995年5月))。アミリンアゴニストを投与することからなる胃の運動 性を低下させて胃が空になるのを遅らせる方法は、1993年9月7日出願の米 国特許出願第08/118,381号(および対応PCT出願であって1995 年3月16日公開の国際公開WO95/07098)の主題である。 アミリンの非代謝的作用は、CGRP血管受容体との相互作用により媒介され うる血管拡張効果を包含する(Brain et al.,Eur.J.Pharmacol.183:2221(1990)) 。血圧の変化を回避する方法で皮下注射した場合、アミリンは無処理ラットにお いて血漿レニン活性を著しく上昇させることも報告されている。アミリンでのレ ニ ン関連疾患の治療方法は、1994年12月27日付与の米国出願第53766 38号に記載されている。 脳に注入した場合、アミリンは食物摂取を抑制することが報告されており(例 えば、Chance et al.,Brain Res.539:352〜354(1991))、CGRPおよびカルシ トニンと共有している作用である。この作用を伝達する細胞中の有効濃度は知ら れていない。アミリンは、細胞休止を引き起こした単離破骨細胞に対して、さら にパジェット病のラット、ウサギおよびヒトにおける20%までの血漿カルシウ ム低下が報告されているインビボ状態に対して影響を有することも報告されてい る(例えば、Zaidi et al.,J.Bone Mineral Res.5(Suppl.2)576(1990)参照)。 利用可能なデータから、アミリンは、これらの作用に関して、ヒト・カルシトニ ンよりも10ないし30倍有効でないと思われる。興味深いことに、アミリンは 破骨細胞のcAMP産生を増加させるが細胞質ゾルのCa2+を増加させないと思 われるが、カルシトニンは両方を増加させると報告されている(Alam et al.,Bi ochem.Biophys.Res.Commun.179:134〜139(1991))。カルシトニンは2種の受容 体タイプを介して作用でき、アミリンはこれらのうち1つのみと相互作用しうる ことが示唆されているが、確かなものではない。糖尿病 糖尿病は、慢性的に上昇した血中グルコースレベルの存在により定義される重 大な代謝疾患である。成人における糖尿病の古典的な徴候は、多尿症、多渇症、 ケトン尿症、血漿グルコースレベルの上昇を伴う急激な体重減少である。正常な 絶食時の血漿グルコース濃度は1デシリットルあたり115ミリグラムより低い 。糖尿病患者においては、絶食時濃度は1デシリットルあたり140ミリグラム 以上であることがわかっている。一般的には、糖尿病は膵臓のベータ細胞のダメ ージに対応して進行する。このダメージは、ベータ細胞が自己免疫系により破壊 されている1次的な糖尿病から起こる可能性があり、あるいは膵臓疾患、インス リン作用の欠乏以外のホルモン異常、薬剤または化学的誘導、インスリン受容体 異常、遺伝学的症候群等のごとき他の1次的な疾患に対する2次的な糖尿病の応 答 として起こる可能性がある。1次的な糖尿病はI型糖尿病(インスリン依存性糖 尿病またはIDDMとも呼ばれる)およびII型糖尿病(インスリン非依存性糖 尿病またはNIDDMとも呼ばれる)に分類することができる。 I型(若年性またはインスリン依存性)糖尿病はよく知られたホルモン欠乏状 態であり、膵臓ベータ細胞は自己免疫防御機構により破壊されたように見える。 I型糖尿病の患者は、内在するインスリン分泌能がごくわずかであるかまたは存 在しない。これらの患者は極度の高血糖症を起こす。I型糖尿病は、インスリン 置換療法が導入される70年前までは致命的なものであった。最初は動物起源の インスリンが用いられ、より最近になって組み換えDNA技術により製造された ヒト・インスリンが使用されている。上述のごとく、I型糖尿病におけるベータ 細胞の破壊が、随伴する2種のホルモンの欠乏、すなわちインスリンおよびアミ リンの欠乏を招くことが現在明らかとなっている。膵臓細胞が破壊された場合、 インスリンおよびアミリン分泌能が失われる。I型糖尿病対象は、アミリンレベ ルが検出不可能または検出下限いずれかのレベルであり、グルコースの攻撃に対 応して増加しないことが報告されている(Koda,The Lancet 339:1179(1992))。 II型糖尿病における膵臓ベータ細胞の損傷の性質は明らかでない。I型糖尿 病における膵臓ベータ細胞とは異なり、II型糖尿病のベータ細胞はインスリン およびアミリンの合成および分泌能を保持している。 II型糖尿病はインスリン耐性、すなわち、インスリン作用に対する末梢組織 の正常な代謝応答が起こらないことにより特徴づけられる。換言すると、インス リン耐性は、循環インスリンが正常以下の生物学的応答を生じる症状である。臨 床的に見ると、正常または上昇したインスリンレベルにもかかわらず正常または 上昇した血中グルコースレベルが存続する場合にインスリン耐性が存在する。I I型糖尿病に関連した高血糖症は、時々、インスリンに対する末梢組織の感受性 を回復するに十分な治療食または体重の減少により逆転または改善されうる。実 際、II型糖尿病は、しばしば、正常レベルよりも高いレベルの血漿インスリン の存在下での高血糖症により特徴づけられる。II型糖尿病の進行は血中グルコ ース濃度上昇に関連しており、グルコースにより誘導されるインスリン分泌速 度の相対的低下に連動している。よって、例えば、後期II型糖尿病において、 インスリン欠乏が存在しうる。 すべての形態の糖尿病における主要な治療目的は同じであり、すなわち、血中 グルコース濃度をできるだけ正常付近まで低下させ、そのことにより短期および 長期の疾病の合併症を最小にすることである(Tchobroutsky,Diabetologia 15:1 43〜152(1978))。糖尿病患者における高血糖症の程度と続いて起こる長期の合 併症との間の関連が、National Institutes of Healthにより着手され最近完成 されたDiabetes Control and Complications Trial(DCCT)においてさらに確認さ れた(The Diabetes Control and Complications Trial Research Group,N.Eng. J.Med.329:977(1993))。米国およびカナダ周辺の29の臨床センターにおいて 10年以上の期間にわたりDCCTが行われ、I型糖尿病における平均血中グル コース濃度を低下させることが終末小体の合併症を減少させることが示された。 網膜障害の発生は76%減少し、網膜障害の進行は54%減少し、腎臓疾患のマ ーカー(蛋白尿、アルブミン尿)の改善があった。有意な神経障害性変化の発生 も減少した。 I型糖尿病の治療は、非経口的経路により投与される置換量のインスリンの投 与を必然的に包含する。正しい食事および自己血中グルコースモニタリングとの 組み合わせにおいて、大部分のI型糖尿病については、あるレベルの血中グルコ ースのコントロールが可能である。 I型糖尿病とは対照的に、II型糖尿病の治療は、しばしば、インスリンの使 用を必要としない。II型糖尿病の治療の慣例は、通常には、まず第一に、6〜 12週間の食事療法およびライフスタイルの改変の試みを含む。糖尿病治療食の 特徴は、通常食での十分であるが過剰でないカロリー摂取、飽和脂質含量の制限 、随伴する多価不飽和脂肪酸含量の増加、および食物繊維の摂取増加を包含する 。ライフスタイルの改変は、体重コントロールの助けおよびインスリン耐性の程 度の減少の助けにもなる規則的な運動の維持を包含する。治療食およびライフス タイル改変を十分に試みた後に絶食時の高血糖症が継続する場合には、「1次治 療食の失敗」と診断してもよく、血中グルコースのコントロールを行い、そのこ と により疾病の合併症を最小にするためには、経口的血糖値低下療法またはインス リン療法の直接的遂行のいずれかが必要であろう。治療食および体重減少に応答 しないII型糖尿病患者は、スルホニル尿素またはビグアニドのごとき経口血糖 値低下剤を用いる療法に応答するかもしれない。しかしながら、II型糖尿病の 他の患者、特に、1次治療食が失敗し、かつ肥満でない患者、あるいは1次治療 食および2次経口血糖値低下療法のいずれにも失敗した患者を治療するために、 インスリン療法が用いられる。 糖尿病の治療におけるアミリンアゴニストの使用が、米国特許第5,124,3 14号および第5175145号に記載されている。過剰なアミリン作用は、I I型糖尿病の鍵となる特徴を模倣するものであり、アミリン遮断が新規治療戦略 として提案されている。1993年11月30日付与の米国特許第5,266,5 61号および1994年1月25日付与の米国特許第5,281,581号には、 アミリンアンタゴニストでのII型糖尿病およびインスリン耐性の治療が開示さ れている。 アミリンアゴニスト25'28'29Pro−h−アミリンの輸液がI型糖尿病患者の 食後のグルコース濃度を低下させたことがすでに報告されている(Moyses & Kol terman,Drugs of the Future(1995年5月))。I型糖尿病の6人の男性対 象におけるシングルブラインドクロスオーバー研究(single blind crossover s tudy)において、アミリンアゴニスト25 28 29Pro−h−アミリンの流速15 0μg/時での2時間にわたる輸液は、混合食摂取後の高血糖症を有意に減少さ せることが報告された。I型糖尿病の9人の対象における流速50μg/時での 5時間にわたる輸液を用いる第2の研究において、この効果が確認 グルコース300mg/kg負荷のいずれかとして行われた。アミリンアゴニス ース値の逸脱の有意な減少を導いたが、グルコースの静脈投与後には導かなかっ たことが報告され、胃を空にするのを遅らせる効果と矛盾せず、よって、栄養分 の胃腸での吸収と矛盾しなかった。さらなるダブルブラインドプラセボ対照研究 (double-blind placebo controlled study)において、毎日食事前に自己注射 した25 28 29Pro−h−アミリンも、試験食後のグルコース値逸脱の抑制を誘 導した。患者は通常のインスリン投与規則を継続した。3番目の研究において、 30μgのアミリンアゴニストの投与で、満足のいく有意な効果が見られた。発明の概要 意外にも、我々は、非インスリン投与II型糖尿病患者(non-insulin-taking Type II diabetic patient)をアミリンアゴニストの投与により治療して彼ら の血中グルコース濃度を低下させることができることを見いだした。さらに我々 は、非インスリン投与II型糖尿病患者のアミリンアゴニストでの治療は、正常 以上のHbAlc値を有する患者に対して特に有益であることを見いだした。 1の態様において、本発明は、治療上有効量のアミリンアンタゴニストを投与 することからなる非インスリン投与II型糖尿病対象の治療方法に指向される。 「非インスリン投与II型糖尿病対象」とは、II型糖尿病を有する対象である が、目下のところその糖尿病がインスリンを使用せずに、例えば、治療食の組み 合わせ、運動、ライフスタイルの改変、またはビグアニドおよびスルホニル尿素 のごとき経口血糖値低下剤の使用により管理されている対象を意味する。II型 糖尿病にかかっている患者の診断は十分に当業者の知識の範囲内である。例えば 、血漿グルコース濃度の上昇に連動しているがケトアシドーシスの既往症を伴わ ない多渇症、多尿症、多食症(体重減少を伴う、あるいは伴わないもの)の徴候 を有する35歳以上の個体は、一般的にはII型糖尿病の診断に属する。肥満の 存在、II型糖尿病のはっきりとした家族歴および正常または上昇した絶食時の 血漿インスリンおよびc−ペプチド濃度は、II型糖尿病の大部分の患者のさら なる特徴である。「治療上有効量」とは、II型糖尿病にかかっている対象にお ける血漿グルコース濃度を有益に低下させる1回または複数回の服用量を意味す る。 好ましい具体例において、本発明は、対象が正常対象のHbAlc値の範囲の 上限以上のHbAlc値を有する場合において治療上有効量のアミリンアゴニス トを投与することからなる非インスリン投与II型糖尿病対象の治療方法に指向 される。HbAlcは、非酵素的プロセスにより起こるヘモグロビンの翻訳後修 飾を示し、それにより、グルコースがヘモグロビンAに結合するようになり、典 型的には、平均赤血球寿命である120日にわたり平均血漿グルコース濃度に影 響する。HbAlc値の正常範囲の上限、すなわち、正常非糖尿病対象について の上限は、一般的には、約6.0ないし約7.5%であると理解されている。もう 1つの好ましい具体例において、対象は少なくとも約8%のHbAlc値を有す る。 もう1つの具体例において、本発明は、対象に血中グルコース低下量のアミリ ンアゴニストを投与することからなる、非インスリン投与II型糖尿病対象にお ける血中グルコース低下方法に指向される。好ましくは、グルコース低下量のア ミリンアゴニストは約0.05μg/kg/日ないし約10μg/kg/日の間 、より好ましくは約0.05μg/kg/日ないし約6μg/kg/日の間、さ らにより好ましくは約1.0μg/kg/日ないし約4μg/kg/日の間であ る。例えば、25'28'29Pro−h−アミリン(AC137)の有効な血中グルコ ース低下量は、一般的には約0.05μg/kg/日ないし約10μg/kg/ 日、好ましくは0.1μg/kg/日ないし約6.0pg/kg/日で変化させら れるであろう。約1.0μg/kg/日ないし約4.0μg/kg/日の用量が好 ましい。好ましい具体例において、対象は、正常対象のHbAlc値の正常範囲 の上限以上のHbAlc値を有する。本発明のもう1つの好ましい具体例におい て、対象は少なくとも約8%のHbAlc値を有する。 本発明の好ましい具体例において、アミリンアゴニストは25'28'29Pro−h −アミリン(AC137)、s−カルシトニンおよびh−アミリンからなる群よ り選択される。25'28'29Pro−h−アミリン(AC137)が特に好ましい。 アミリンアゴニストの投与は、皮下、筋肉内、鼻腔内または経皮を包含する種 々の経路であってよい。図面の簡単な説明 添付図面を参照して本発明をさらに説明する。 図1は、AC137により誘導された食後の高血糖症の減少と、インスリン治 療または非インスリン治療患者におけるHbAlcの状況との間の相関関係を示 す。患者はHbAlcレベルに関してランク付けされている。非インスリン治療 患者において相関(r2)は0.56、インスリン治療患者において0.10、患 者全体について0.33であった。発明の詳細な説明 受容体結合および下記ヒラメ筋アッセイにおける活性によりアミリンアゴニス ト剤を同定することができる。化合物のアミリンアゴニスト活性を、下記のごと く、哺乳動物における高カルシウム血症および/または高血糖症を減少させる能 力により、あるいは食後の血漿グルコースレベルを低下させる能力により評価し てもよい。 本発明において有用な種々のアミリンアゴニスト化合物についての命名法を用 いて、ヒト・アミリンのごときいずれかの基本的なペプチドアミリンに配列が基 づいているペプチドおよびそれらに対する修飾物の両方を示すことができる。上 つき番号が前にあるアミノ酸は、そのアミノ酸が、基本となるアミノ酸配列中の 上つき数字の位置のアミノ酸位置に通常存在するアミノ酸を置換するものである ことを示す。例えば、「18Arg25'28Pro−h−アミリン」は、「h−アミ リン」または「ヒト・アミリン」を基本とするペプチドであって、Argが残基 18におけるHisを置換し、Proが残基25におけるAlaを置換し、Pr oが残基28におけるSerを置換する置換を有するペプチドをいう。用語「d es−1Lys−h−アミリン」は、ヒト・アミリン配列を基本とするペプチド であって、1番目またはN末端のアミノ酸が欠失しているペプチドをいう。 好ましいアミリンアゴニスト化合物des−1Lys−h−アミリン、28Pr o−h−アミリン、25'28'29Pro−h−アミリン、18Arg25'28Pro−h −アミリンおよび des−1Lys18Arg25'28Pro−h−アミリンはすべて治療した試験動物 においてインビボアミリン活性を示し、高乳酸血症、次いで、高血糖症を著しく 誘導する。アミリンに特徴的な活性を有する以外に、ある種の好ましい化合物は 、ヒト・アミリンと比較した場合に、より望ましい溶解性および安定性を有する ことも分かっている。これらの好ましい化合物は、25Pro26Val28'29Pr o−h−アミリン、25'28'29Pro−h−アミリン(本明細書においてAC−0 137ともいう)、および18Arg25'28Pro−h−アミリンを包含する。 本発明方法は、アミリンまたはアミリンアゴニストアナログ、例えば、18Ar g25'28Pro−h−アミリン、des−1Lys18Arg25'28Pro−h−ア ミリン、18Arg25'28'29Pro−h−アミリン、des−1Lys18Arg25' 28'29 Pro−h−アミリン、25'28'29Pro−h−アミリン、des−1Lys25'28'29 Pro−h−アミリンおよび25 Pro26Val25'28Pro−h−アミリンのごときアミリン受容体アゴニス トアナログを包含するアミリンアゴニストを使用する。他の適当なアミリンアゴ ニストアナログの例は下記のものを包含する。 アミリンアゴニストアナログを包含する、さらなるアミリンアゴニスト並びに アミリンアゴニストの製造および使用方法は、1995年5月30日出願の共有 の米国特許出願「新規アミリンアゴニストペプチドおよびその使用」(処理番号 213/080)および1993年5月27日公開の対応PCT出願公開WO9 3/10146にさらに詳述されており、それらの開示を参照により本明細書に 記載されているものとみなす。これらのアゴニストは、非インスリン使用II型 糖尿病における血中グルコース濃度の低下に有用である。 下記の特定の生物学的アッセイを用いてアミリンアゴニストの活性を評価する ことができる。受容体結合アッセイは、候補となるアミリンアゴニストおよびア ンタゴニストの両方を同定することができ、結合を評価するために使用できるが 、ヒラメ筋アッセイを用いてアミリンアゴニストおよびアンタゴニストを識別す ることもできる。好ましくは、アゴニスト化合物は、約1ないし5nM未満、好 ましくは約1nM未満、より好ましくは約50pM未満のオーダーでの受容体結 合アッセイにおいて活性を示す。ヒラメ筋にアッセイにおいて、好ましくは、こ れらの化合物は約1ないし10マイクロモラー未満のオーダーのEC50値を示す 。 受容体結合アッセイは、1993年11月23日付与の米国特許第5,264, 372号に記載されており、その開示を参照により本明細書に記載されているも のとみなす。受容体結合アッセイは、膜結合アミリン受容体に特異的に結合する 化合物の能力を測定する競争アッセイである。アッセイに用いる膜調製物の好ま しいソースは、坐核(nucleus accumbens)および周辺領域由来の膜からなる基 底前脳である。アッセイされる化合物は、これらの受容体調製物への結合に関し て、125I Bolton Hunterラットのアミリンと競争する。結合量(B)をリガンド 濃度の対数に関数としてプロットした競争曲線を、4−パラメーターロジスティ ック等式(4-parameter logistic equation)(Inplot program;GraphPAD Softw are,San Diego,California)に対する非線形回帰分析またはDeLeanらのALLF ITプログラム(NIH,Bethesda,MD20892)による分析を用いてコンピューターに より分析する(Munson,P.and Rodbard,D.,Anal.Biochem.107:220〜239(1980)) 。 以前に記載された方法(Leighton,B.and Cooper,G.J.S.,Nature,335:632〜635 (1988);Cooper,G.J.S.,et al.Proc.Natl.Acad.Sci.USA85:7763〜7766(1988))を 用いて、アミリンアゴニストアナログ調製物を包含するアミリンアゴニストの生 物学的活性のアッセイをヒラメ筋において行う。要約すると、インスリンにより 刺激されるヒラメ筋におけるグリコーゲン合成に対する阻害を測定することによ りアミリンアゴニスト活性を評価する。100nMのラット・アミリンおよびア ミリンアンタゴニストの存在下でインスリンにより刺激されるグリコーゲン合成 の回復を測定することによりアミリンアンタゴニスト活性を評価する。担体不含 バッファーに溶解したペプチド濃度を、本明細書記載の定量的アミノ酸分析によ り決定する。このアッセイにおいてアゴニストとして作用する化合物の能力をE C50値を測定することにより決定する。4パラメーターロジスティック等式(De Lean,A.,Munson,P.J.,Guardabasso,V and Rodbard,D.(1988)ALLFIT,Version 2.7 ,National Institute of Child Health and Human Development,N.I.H.Bethesd a,MD,1ディスケット)を用いるS字状用量応答曲線のフィッテイングにより標 準偏差を決定する。これらの生物学的アッセイを用いてアミリンアゴニストの数 が特徴づけられている。化合物18Arg25'28Pro−h−アミリン、des1L ys18Arg25'28Pro−h−アミリン、18Arg25'28'29Pro−h−アミ リン、des−1Lys18Arg25'28'29Pro−h−アミリン、25'28'29Pr o−h−アミリン、des−1Lys25'28'29Pro−h−アミリンおよび25P ro26Val25'28Pro−h−アミリンはすべて、受容体結合アッセイにおい てアミリンと競争することが見いだされた。これらの化合物は、ヒラメ筋アッセ イにより測定した場合に無視できるアンタゴニスト活性を有し、アミリンアゴニ ストとして作用することが示された。 1993年9月7日出願の米国特許出願第08/118,381号および19 94年9月7日出願の米国特許出願第08/302,069号(PCT出願公開 WO95/07098に対応)記載の方法(それらの開示を参照により本明細書 に記載されているものとみなす)、あるいは胃の運動性を測定するための他のよ く知られた方法を用いて、胃の運動性に対するアミリンまたはアミリンアゴ ニストの効果を同定し、評価し、あるいはスクリーニングすることができる。胃 の運動を遅くする化合物の能力の同定あるいは評価に用いる1のかかる方法は、 (a)試験試料および試験系を一緒にし(該試験試料は1またはそれ以上の試験 化合物からなり、該試験系は胃の運動性を評価するための系からなり、例えば、 該系は、系へのグルコースまたは食事の導入に応答した血漿グルコースの上昇を 示すことにより特徴づけられる)、次いで、(b)該系における血漿グルコース 上昇の存在または量を測定することからなる。所望により、前以て決定された量 のアミリンアンタゴニスト(例えば、8 〜32サケ・カルシトニン)を試験系に添 加してもよい。 標準的な固相ペプチド合成法および好ましくは自動または半自動ペプチド合成 装置を用いて、上記のごときアミリンアゴニストを製造する。典型的には、ジイ ソプロピルエチルアミンのごとき塩基の存在下で、ジシクロヘキシルカルボジイ ミドおよび1−ヒドロキシベンゾトリアゾールのごときカップリング剤の存在下 で、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリジノンまたは塩化メチレンのごと き不活性溶媒中で、室温において、α−N−カルバモイル保護アミノ酸と、伸長 しているペプチド鎖に結合したアミノ酸とをカップリングさせる。トリフルオロ 酢酸またはピペリジンのごとき試薬を用いて、得られたペプチド−樹脂からα− N−カルバモイル保護基を除去し、ペプチド鎖に加えるべき次の所望N−保護ア ミノ酸を用いてカップリング反応を繰り返す。適当なN−保護基は当該分野にお いてよく知られており、本発明においてはt−ブチルオキシカルボニル(tBo c)およびフルオレニルメトキシカルボニル(Fmoc)を含む。 特記しないかぎり、ペプチド合成に用いる溶媒、アミノ酸誘導体および4−メ ンチルベンゾヒドリル−アミン樹脂をApplied Biosystems Inc.(Foster City, CA)から購入する。側鎖保護アミノ酸をApplied Biosystems Inc.から購入し、 それらは、Boc−Arg(Mts)、Fmoc−Arg(Pmc)、Boc− Thr(Bzl)、Fmoc−Thr(t−Bu)、Boc−Ser(Bzl) 、Fmoc−Ser(t−Bu)、Boc−Tyr(Brz)、Fmoc−Ty r(t−Bu)、Boc−Lys(Cl−Z)、Fmoc−Lys(Boc)、 Boc−Glu(BZl)、Fmoc−Glu(t−Bu)、Fmoc−His (Trt)、Fmoc−Asn(Trt)およびFmoc−Gln(Trt)を 包含する。Boc−His(BOM)をApplied Biosystems,Inc.またはBachem Inc.(Torrance,CA)から購入する。アニソール、メチルスルフィド、フェノール 、エタンジオールおよびチオアニソールをAldrich Chemical Company(Milwauke e,WI)から得る。Air Products and Chemicals(Allentown,PA)はHFを提供す る。エチルエーテル、酢酸およびメタノールをFisher Scientific(Pittsburgh, PA)から購入する。 NMP/HOBt(オプション1)システムおよびTbocまたはFmoc化 学試薬(Applied BiosystemsのABI 430Aペプチド合成装置に関するユーザー用マ ニュアル、バージョン1.3B、1988年、セクション6、49〜70頁、App liedBiosystems Inc.,Foster City,CA参照)をキャッピングとともに用い、自動 ペプチド合成装置(430A型、Applied Biosystems Inc.,Foster City,CA)を用い て固相ペプチド合成を行う。Boc−ペプチド−樹脂をHFで開裂する(−5℃ ないし0℃、1時間)。水および酢酸を交互に用いてペプチドを樹脂から抽出し 、濾液を凍結乾燥させた。標準的方法(Introduction to Cleavage Techniques, Applied Biosystems,Inc.,1990,pp6〜12)に従ってFmoc−ペブチド樹脂を開 裂する。また、Advanced Chem Tech Systhesizer(MPS350型、Louisville ,Kentucky)を用いていくつかのペプチドを合成する。Waters Delta Prep3000シ ステムを用いるRP−HPLC(調製用および分析用)によりペプチドを精製す る。C4、C8またはC18調製用カラム(10μm,2.2x25cm;Vydac, Hesperia,CA)を用いてペプチドを単離し、C4、C8またはC18分析用カラ ム(5μm,0.46x25cm;Vydac)を用いて純度を検定する。溶媒(A= 0.1%TFA/水、およびB=0.1%TFA/CH3CN)を流速1.0ml /分で分析用カラムに流し、15ml/分で調製用カラムに流す。アミノ酸分析 をWaters Pico Tagシステムを用いて行い、Maximaプログラムを用いてプロセッ シングする。気相酸加水分解(115℃、20〜24時間)によりペプチドを加 水分解する。標準的方法(Cohen,S.A.,Meys,M.,and Tarrin,T. L.(1989),The Pico Tag Method:A Manual of Advanced Techniques for Amino A cid Analysis,pp.11〜52,Millipore Corporation,Milford,MA)により加水分解 物を誘導体とし、分析する。M-Scan,Incorporated(West Chester,PA)により高 速原子衝撃分析が行われる。ヨウ化セシウムまたはヨウ化セシウム/グリセロー ルを用いて質量キャリブレーションを行う。フライトディテクション(flight d etection)の時間を用いるプラズマ脱着イオン化分析を、Applied Systems Bio- Ion20質量スペクトル計にて行う。 また、現在当該分野で知られている方法を用いる組み換えDNA法を用いて、 クレイムされた方法において有用なペプチド化合物を合成する。例えば、Sambro ok et al.,Molecular Cloning:A Laboratory Manual,2d ed.,Cold Spring Harbo r(1989)参照。 上記化合物は種々の無機酸および有機酸並びに塩基と塩を形成する。かかる塩 は、有機および無機酸、例えば、HCl、HBr、H2SO4、H3PO4、トリフ ルオロ酢酸、酢酸、ギ酸、メタンスルホン酸、トルエンスルホン酸、マレイン酸 、フマル酸およびショウノウスルホン酸とともに製造される塩を包含する。塩基 とともに製造される塩は、アンモニウム塩、アルカリ金属塩、例えば、ナトリウ ムおよびカリウム塩、ならびにアルカリ土類金属塩、例えば、カルシウムおよび マグネシウム塩を包含する。酢酸、塩酸およびトリフルオロ酢酸塩が好ましい。 塩が不溶性である溶媒または媒体中、あるいは水のごとき溶媒中で、遊離の酸ま たは塩基の形態の生成物を1当量またはそれ以上の適当な塩基または酸と反応さ せ、次いで、減圧もしくは凍結乾燥により溶媒を除去し、あるいは存在する塩の イオンをイオン交換樹脂に適した別のイオンと交換することによる慣用的手段に より塩を得ることができる。 便利には、本発明において有用な組成物を、非経口(筋肉内および皮下を包含 する)または鼻腔内または経皮に適した処方形態として提供してもよく、さらに /あるいは適当にはカプセル封入してもよく、あるいは経口投与のために別の知 られた方法により製造してもよい。最良には、適当な投与フォーマットは医療担 当者により個々の患者について決定される。適当な医薬上許容される担体および それらの処方は標準的な処方についての論文、例えば、E.W.MartinによるReming ton's Pharmaceutical Sciencesに記載されている。Wang,Y.J.およびHanson,M.A .の"Parenteral Formulations of Proteins and Peptides:Stability and Stabi lizers",Journal of Parenteral Science and Technology,Technical Report No .10,Supp.42:2S(1988)」も参照。 本発明において有用な化合物を、注射または輸液用非経口組成物として提供す ることができる。好ましくは、それらを水性担体、例えば、pH約4.3ないし 7.4の等張バッファー溶液に溶解する。慣用的な滅菌方法によりこれらの組成 物を滅菌してもよく、あるいは濾過により滅菌してもよい。組成物は、pH緩衝 剤のごとき処方を安定化するのに必要な医薬上許容される補助的物質を含有して もよい。有用なバッファーは、例えば、酢酸ナトリウム/酢酸バッファーを包含 する。沈着性形態または「デポット(depot)」除放調合物を用いて、治療上有 効量の調合物が経皮注射または送達後何時間または何日にもわたって血流中に送 達されるようにしてもよい。 塩化ナトリウムまたはデキストロース、ホウ酸、酒石酸ナトリウム、プロピレ ングリコール、ポリオール(マンニトールおよびソルビトールのごとき)、また は他の無機もしくは有機溶質のごとき他の医薬上許容される剤を用いて所望の等 張性を達成してもよい。塩化ナトリウムはナトリウムイオン含有バッファーに特 に好ましい。所望ならば、上記組成物の溶液を、メチルセルロースのごとき増粘 剤を用いて増粘させてもよい。 一般的に許容されている方法に従って成分を混合することにより、本発明にお いて有用な組成物を製造する。例えば、選択された成分をブレンダーまたは他の 標準的装置で混合して濃縮混合物を得て、次いで、水または増粘剤を添加するこ とにより最終濃度および粘度に調節し、次いで、可能ならば、バッファーを添加 してpHを調節し、あるいはさらなる溶質を添加して等張性を調節してもよい。 医師による使用のために、1回または複数回の投与で血中グルコースを選択さ れたレベルにコントロールする量のアミリンアゴニストを含有する単位投与形態 として組成物が提供されよう。治療上有効量のアミリンアゴニストは、好ましく は、食後の血中グルコースレベルを高くとも約5ないし6mMにまで低下させ、 あるいは血中グルコースレベルを望みどおりに低下させる量である。糖尿病また はグルコース不耐症の個体において、血漿グルコースレベルは正常個体よりも高 い。かかる個体において、食後の血中グルコースレベルの有益な低下または「平 滑化」を得ることができる。当業者により認識されるように、個々の患者におけ る有効量の決定の際、患者のサイズ、年齢および全身的健康状態、疾病の困難性 または重篤性、個々の患者の応答、投与される個々の化合物、投与方法、投与さ れる調合物の生体利用特性、選択される投与規則および共使用される医薬のごと き多くの因子が考慮される。 18Arg25'28Pro−h−アミリン、des1Lys18Arg25'28Pro− h−アミリン、18Arg25'28'29Pro−h−アミリン、des−1Lys18A rg25'28'29Pro−h−アミリン、25'28'29Pro−h−アミリン、des−1 Lys25'28'29Pro−h−アミリンおよび25 Pro26Val25'28Pro−h−アミリンを包含するアミリンアゴニストの 効果的な1日の用量は、典型的には、0.05μg/kg/日ないし約10μg /kg/日の範囲、好ましくは約0.05μg/kg/日ないし約6.0μg/ kg/日の範囲、より好ましくは約1.0μg/kg/日ないし約4.0μg/ kg/日の範囲であり、1回または何回かに分けて投与される。投与すべき正確 な用量は担当医により決定され、個々の化合物が上記範囲の中のどの位置にある のか、並びに個体の年齢、体重および症状に依存する。徴候の最初の兆候が現れ たとき、あるいは糖尿病であるとの診断から間もなく投与を開始すべきである。 注射、好ましくは皮下注射または筋肉内注射により投与を行うことができる。ま た、投与を鼻腔内または経皮的に行うこともできる。経口的に活性のある化合物 を経口的に投与できるが、それらの効能および生体利用性に基づいて用量を適宜 調節すべきである。 ペプチドアミリンアゴニスト、例えば、25 28 29Pro−h−アミリンを、1 回または複数回、例えば1日2回(BID)、3回(TID)および/または4 回(QID)投与することができる。好ましくは、BID用量は約30μgを 1日2回ないし約150μgを1日2回の範囲、より好ましくは約50μgを1 日2回ないし約60pgを1日2回の範囲である。また、好ましくは、TID用 量は約30μgを1日3回ないし約150μgを1日3回の範囲、より好ましく は約60μgを1日3回である。好ましくは、QID用量は約30μgを1日4 回ないし約60μgを1日4回の範囲、より好ましくは約30μgを1日4回で ある。好ましくは、種々のヒトの臨床試験において有効であることが示されたこ れらの用量を皮下注射する。 下記実施例は説明的なものであり、本発明方法を限定するものではない。クレ イムされた方法における使用のために修飾または適合されていてもよい他の適当 なアミリンアゴニスト化合物も適切であり、本発明の精神および範囲内である。実施例 一重盲検、プラセボ対照ランダム化ツーピリオドクロスオーバー臨床試行(si ngle-blind,placebo-controlled randomized,two-period crossover clinical t rial)を行って、標準化された経口試験食後のII型糖尿病患者に対するアミリ ンアゴニスト25'28'29Pro−h−アミリンのマイクロインフュージョン(micr oinfusion)の効果を評価した。 スクリーニングの必要事項を満たした患者はランダム化され、新環境順応日と その後の2日の処置日(研究2および3日目)からなる調査期間に参加させられ た。14人の男性および10人の女性患者を試験に登用した。12人の患者をプ ラセボ/AC137にランダム化し、12人の患者をAC137/プラセボにラ ンダム化した。各研究薬剤群は6人のインスリン治療患者および6人の非インス リン治療患者を含んでいた。12人のインスリン治療患者のうち10人にインス リンのみを与え、2人に経口血糖値低下剤を与えた。12人の非インスリン治療 患者のうち7人を経口血糖値低下剤で治療した。かくして、6人の患者からなる 4群を得た。群1および2の患者にはインスリンを与えた。群3および4の患者 にはインスリンを与えなかった。群1および3の患者には、研究2日目に100 μg/時のAC137を5時間輸液して治療し、次いで、15時間のwash-out時 間をおいて、研究3日目に5時間のプラセボ輸液を行った。群2および4の患者 には、研究2日目にプラセボを5時間輸液し、次いで、15時間のwash-out時間 をおいて、研究3日目に100μg/時のAC137を5時間輸液して治療した 。AC137およびプラセボの両方を静脈マイクロフュージョンポンプで投与し た。すべての患者は、両治療日において研究薬剤輸液開始60分後に標準化され た 助食であり、24%蛋白、21%脂質および55%炭水化物からなるカロリー成 分で1.01kcal/mlを含む。大豆蛋白とともにカゼイン酸ナトリウムお よびカゼイン酸カルシウムが蛋白カロリーを提供し、部分的に水素添加された大 豆油が脂質カロリーを提供し、蔗糖およびコーンシロップが炭水化物カロリーを 提供する。 スクリーニングにやって来ている間に記録された各患者の通常のインスリンお よび/または経口血糖値低下剤ならびにカロリー摂取を24時間の新環境順応期 間(研究1日目)において安定化した。午前8時に朝食を、正午12時に昼食を 、そして午後6時に夕食を患者に与えた。患者の通常のインスリンおよび/また は経口血糖値低下剤の用量を、食事30分前に与えた。患者の通常の治療食に基 づいて夜食を与えた。必要に応じて水を与えた。すべての患者は、調査期間中ず っとこのインスリン/経口血糖値低下剤および治療食規則に従った。 1に示す。 プラセボを与えられたインスリン治療患者の場合と比較した場合、AC137 を与えられたインスリン治療患者の場合は1時間から5時間までの平均血漿グル コースレベルが統計学的に有意に低かった。AC137を輸液されたインスリン 治療患者において23%のグルコースレベルの平均低下があった。 プラセボ治療患者と比較した場合、AC137輸液された非インスリン治療患 者においては平均グルコースレベルに統計学的に有意な相違はなかった。 漿グルコースに関するゼロ−時間AUCglucose(1 〜5)(血漿グルコース濃度曲 線下の面積、ベースラインの血漿グルコース濃度の上または下、試験期間1時間 目ないし5時間目の間において台形規則を用いて計算)およびゼロ−時間Cmax (最大血漿グルコース濃度)を表2にまとめる。 漿グルコースに関するAUC(1 〜5)およびCmaxを表3にまとめる。 プラセボを与えられたインスリン治療患者の場合と比較すると、AC137を 与えられたインスリン治療患者の場合にはグルコースゼロ−時間AUC(1 〜5)、 ゼロ−時間Cmax、AUC(1 〜5)、およびCmaxは統計学的に有意に低かった。そ の効果はゼロ−時間パラメーターに関して最も顕著であった。AC137を与え られたインスリン治療患者の場合、ゼロ−時間AUC(1 〜5)において93%の平 均低下があり、ゼロ−時間Cmaxにおいて66%の平均低下があった。 非インスリン治療患者において、AC137輸液を用いた場合、グルコースゼ ロ−時間CmaxおよびCmaxのみが統計学的に有意に低かったが、ゼロ−時間AU C(1 〜5)の低下は臨床的に有意であると思われる。 インスリン治療患者および非インスリン治療患者からの結果を比較した(AN OVA)。プラセボ輸液後、インスリン治療患者においてグルコースゼロ −時間AUC(1 〜5)は、非インスリン治療患者におけるよりも2.3倍高かった (p=0.013)。インスリン治療プラセボ患者におけるグルコースゼロ−時 間Cmaxは、非インスリン治療プラセボ患者におけるよりも1.8倍高かった( p=0.012)。グルコースAUC(1 〜5)およびCmaxもインスリン治療プラセ ボ患者において高かった(それぞれp=0.028および0.023)。AC1 37輸液後においてインスリン治療および非インスリン治療患者からの結果を比 較した場合、グルコースゼロ−時間AUC(1 〜5)、ゼロ−時間Cmax、AUC(1 〜5) 、およびCmaxに関して統計学的に有意な差異はなかった。 患者選択基準はグリコシレーションされたヘモグロビン(HbAlc)レベルが 13%までのII型糖尿病患者を包含しており、AC137により誘導された食 後高血糖症の減少とエントリーしたHbAlcレベルとの間の相関関係が決定され た。プラセボ輸液のゼロ−時間AUC(1 〜5)からAC137輸液のグルコースゼ ロ−時間AUC(1 〜5)を差し引くことにより食後の高血糖症の減少を計算した。 患者をHbAlcレベルについてランクづけして、結果を図1に示す。 食後の高血糖症の減少は、非インスリン治療患者におけるHbAlcレベルに伴 って程度が大となるように思われる。非インスリン治療患者において相関(r2 )は0.56、インスリン治療患者において0.10、患者全体について0.33 であった。 HbAlcレベルに対する食後の高血糖症の減少の関係をさらに評価するために 、 AUC(1 〜5)、およびCmaxをHbAlcレベル≧8%および<8%のインスリン 治療および非インスリン治療患者において評価した。 および非インスリン治療患者における血漿グルコースに関するゼロ−時間AUC(1 〜5) およびゼロ−時間Cmaxを表4にまとめる。 および非インスリン治療患者における血漿グルコースに関するAUC(1 〜5)およ びCmaxを表5にまとめる。 HbAlCレベル≧8%のインスリン治療および非インスリン治療双方の患者に ついて、プラセボを与えられた患者の場合と比較すると、AC137を与えられ た患者の場合には、グルコースゼロ−時間AUC(1 〜5)、ゼロ−時間Cmax、A UC(1 〜5)、およびCmaxが統計学的に有意に低かった。HbAlCレベル≧8% の非インスリン治療患者に関する差異は統計学的に有意であり、HbAlCレベル に関係なくすべての非インスリン治療患者についての差異よりも大きかった。 および非インスリン治療患者における血漿グルコースに関するゼロ−時間AUC(1 〜5) およびゼロ−時間Cmaxを表6にまとめる。 および非インスリン治療患者における血漿グルコースに関するAUC(1 〜5)およ びCmaxを表7にまとめる。 HbAlcレベル<8%のインスリン治療患者について、プラセボを与えられた 患者の場合と比較すると、AC137を与えられた患者の場合には、グルコース ゼロ−時間AUC(1 〜5)のみ統計学的に有意に低かったが、グルコースゼロ−時 間Cmax、AUC(1 〜5)、およびCmaxに関する差異は臨床的に有益であるかもし れない。HbAlCレベルとは関係なくすべてのインスリン治療患者について、プ ラセボを与えられた患者の場合と比較すると、AC137を与えられた患者の場 合にはグルコースゼロ−時間AUC(1 〜5)、ゼロ−時間Cmax、AUC(1 〜5)、 およびCmaxは統計学的に有意に低かった。HbAlCレベル<8%の非インスリ ン治療患者について、プラセボを与えられた患者の場合と比較すると、AC13 7を与えられた患者の場合にグルコースゼロ−時間AUC(1 〜5)、ゼロ−時間Cmax 、AUC(1 〜5)、およびCmaxは有意には異ならなかった。 かくして、アミリンアゴニストの投与は、II型糖尿病患者がインスリンを投 与されない場合でさえも、すなわち、例えば、かかる患者が1次食事療法を経験 しなかった場合でさえも、II型糖尿病患者、特に正常HbAlc値以上の値を 有するII型糖尿病患者における血中グルコース濃度を有益に低下させる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 トンプソン,ロバート・ジー アメリカ合衆国92109カリフォルニア州 サンディエゴ、ソールダッド・マウンテ ン・ロード 5330番 (72)発明者 マレイン,ジョン・エフ アメリカ合衆国92007カリフォルニア州 カーディフ、ロッシーニ・ドライブ1860番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.対象に有効量のアミリンアゴニストを投与することからなる非インスリン 投与II型糖尿病対象の治療方法。 2.対象に血中グルコース低下量のアミリンアゴニストを投与することからな る非インスリン投与II型糖尿病対象における血中グルコース低下方法。 3.該対象が正常対象のHbAlc値の範囲の上限付近以上のHbAlc値を 有する請求項1記載の方法。 4.該対象が正常対象のHbAlc値の範囲の上限付近以上のHbAlc値を 有する請求項2記載の方法。 5.該対象が約8%またはそれ以上のHbAlc値を有する請求項1記載の方 法。 6.該対象が約8%またはそれ以上のHbAlc値を有する請求項2記載の方 法。 7.該アミリンアゴニストが25'28'29Pro−h−アミリンである請求項1〜 6のいずれかに記載の方法。 8.該アミリンアゴニストがs−カルシトニンである請求項1〜6のいずれか に記載の方法。 9.該アミリンアゴニストがh−アミリンである請求項1〜6のいずれかに記 載の方法。 10.該アミリンアゴニストが筋肉内投与または皮下投与される請求項1記載 の方法。 11.該アミリンアゴニストが筋肉内投与または皮下投与される請求項2記載 の方法。 12.該アミリンアゴニストが筋肉内投与または皮下投与される請求項7記載 の方法。
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