JPH1050593A - 投影露光装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法 - Google Patents
投影露光装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法Info
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- JPH1050593A JPH1050593A JP8220340A JP22034096A JPH1050593A JP H1050593 A JPH1050593 A JP H1050593A JP 8220340 A JP8220340 A JP 8220340A JP 22034096 A JP22034096 A JP 22034096A JP H1050593 A JPH1050593 A JP H1050593A
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70358—Scanning exposure, i.e. relative movement of patterned beam and workpiece during imaging
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウエハ面の位置を高精度に検出し、レチクル
面上のパターンを投影光学系によりウエハ面上に高い光
学性能を有して投影することのできる投影露光装置及び
それを用いたデバイスの製造方法を得ること。 【解決手段】 照明手段からの露光光で照明した第1物
体面上のパターンを投影光学系により可動ステージに載
置した第2物体面上に投影する投影露光装置において、
該可動ステージ上に反射面を該第1物体面と略同一面上
に基準マークを各々設け、該反射面が該投影光学系の結
像面に対して傾斜した状態で該基準マークを照明し、該
基準マークを該投影光学系を介して該反射面に投影し、
該反射面で反射した光束を該投影光学系と該基準マーク
を介して受光手段で該可動ステージを該反射面の傾斜方
向に駆動させながら受光し、該受光素子からの信号を用
いて制御手段により該投影光学系の結像位置情報を求め
ていること。
面上のパターンを投影光学系によりウエハ面上に高い光
学性能を有して投影することのできる投影露光装置及び
それを用いたデバイスの製造方法を得ること。 【解決手段】 照明手段からの露光光で照明した第1物
体面上のパターンを投影光学系により可動ステージに載
置した第2物体面上に投影する投影露光装置において、
該可動ステージ上に反射面を該第1物体面と略同一面上
に基準マークを各々設け、該反射面が該投影光学系の結
像面に対して傾斜した状態で該基準マークを照明し、該
基準マークを該投影光学系を介して該反射面に投影し、
該反射面で反射した光束を該投影光学系と該基準マーク
を介して受光手段で該可動ステージを該反射面の傾斜方
向に駆動させながら受光し、該受光素子からの信号を用
いて制御手段により該投影光学系の結像位置情報を求め
ていること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投影露光装置及び
それを用いたデバイスの製造方法に関し、例えばICや
LSI等の半導体デバイスやCCD等の撮像デバイスや
液晶パネル等の表示デバイスや磁気ヘッド等のデバイス
を製造する工程のうち、リソグラフィー工程において使
用される投影露光装置や走査型の投影露光装置において
レチクル等の第1物体面上のパターンをウエハ等の第2
物体面上に投影光学系により投影する際のウエハの光軸
方向の位置合わせ(焦点合わせ)を行う場合に好適なも
のである。
それを用いたデバイスの製造方法に関し、例えばICや
LSI等の半導体デバイスやCCD等の撮像デバイスや
液晶パネル等の表示デバイスや磁気ヘッド等のデバイス
を製造する工程のうち、リソグラフィー工程において使
用される投影露光装置や走査型の投影露光装置において
レチクル等の第1物体面上のパターンをウエハ等の第2
物体面上に投影光学系により投影する際のウエハの光軸
方向の位置合わせ(焦点合わせ)を行う場合に好適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、レチクル面上のパターンを投
影光学系によりウエハ面上に投影する工程を介して半導
体デバイスを製造する際には投影光学系の結像面にウエ
ハを精度良く位置させることが重要になっている。
影光学系によりウエハ面上に投影する工程を介して半導
体デバイスを製造する際には投影光学系の結像面にウエ
ハを精度良く位置させることが重要になっている。
【0003】投影光学系の結像位置にウエハを位置させ
る結像面位置の検出方法が、例えば特開昭57−212
406号公報で提案されている。
る結像面位置の検出方法が、例えば特開昭57−212
406号公報で提案されている。
【0004】同公報の結像面位置の検出方法では、投影
レンズ(投影光学系)の物体位置に設定された回路パタ
ーンの形成された転写物体(レチクル)上にスリット又
はピンホール状の透過するマークを設置している。又3
次元方向に移動可能なステージ(XYZステージ)上の
結像位置の近傍に被転写物体(ウエハ)を設定してい
る。そして露光光と同じ波長の光束をレチクル上に入射
させている。レチクル上のスリット又はピンホールを透
過した光束が投影レンズを透過した後にウエハ上で反射
され、投影レンズを逆方向に透過してレチクル上のスリ
ット又はピンホール上に再結像するようにしている。
レンズ(投影光学系)の物体位置に設定された回路パタ
ーンの形成された転写物体(レチクル)上にスリット又
はピンホール状の透過するマークを設置している。又3
次元方向に移動可能なステージ(XYZステージ)上の
結像位置の近傍に被転写物体(ウエハ)を設定してい
る。そして露光光と同じ波長の光束をレチクル上に入射
させている。レチクル上のスリット又はピンホールを透
過した光束が投影レンズを透過した後にウエハ上で反射
され、投影レンズを逆方向に透過してレチクル上のスリ
ット又はピンホール上に再結像するようにしている。
【0005】このとき、スリット又はピンホールを透過
して光検出器で検出される光量は最良のフォーカス位置
(ピント位置)にウエハ(反射面)が配置されたときに
最も多くなる。しかしウエハの位置が光軸上でピント位
置から離れると再結像した像が不鮮明となり像が広がる
(ぼける)ため、スリット又はピンホールでけられる光
束が増え、透過する光量が減るために光検出器で検出さ
れる光量が減少する。このような現象に基づき、この光
量が最も多くなる位置にステージを上下動することによ
り結像位置を検出し、即ちフォーカス位置合わせを行っ
ている。このときウエハの代わりに反射面を使用した場
合には反射面の上面とウエハとの差を補正してステージ
を駆動するか、本装置とは独立して装備されたフォーカ
ス位置検出装置、例えば斜入射光学系を用いたギャップ
センサーを使用することにより、ウエハの表面をステー
ジを上下動することにより反射面の表面の位置合わせを
行うようにしている。
して光検出器で検出される光量は最良のフォーカス位置
(ピント位置)にウエハ(反射面)が配置されたときに
最も多くなる。しかしウエハの位置が光軸上でピント位
置から離れると再結像した像が不鮮明となり像が広がる
(ぼける)ため、スリット又はピンホールでけられる光
束が増え、透過する光量が減るために光検出器で検出さ
れる光量が減少する。このような現象に基づき、この光
量が最も多くなる位置にステージを上下動することによ
り結像位置を検出し、即ちフォーカス位置合わせを行っ
ている。このときウエハの代わりに反射面を使用した場
合には反射面の上面とウエハとの差を補正してステージ
を駆動するか、本装置とは独立して装備されたフォーカ
ス位置検出装置、例えば斜入射光学系を用いたギャップ
センサーを使用することにより、ウエハの表面をステー
ジを上下動することにより反射面の表面の位置合わせを
行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】同公報で提案されてい
る投影光学系の結像面位置の検出方法、即ちフォーカス
検出では1回のフォーカス計測を行うために反射面を設
置したステージを光軸方向に多数回、移動しなければな
らないために時間がかかり、スループットの低下を招く
という欠点があった。
る投影光学系の結像面位置の検出方法、即ちフォーカス
検出では1回のフォーカス計測を行うために反射面を設
置したステージを光軸方向に多数回、移動しなければな
らないために時間がかかり、スループットの低下を招く
という欠点があった。
【0007】本発明は、第1物体としてのレチクル面上
のパターンを投影光学系で第2物体としてのウエハ面上
に投影する際、投影光学系の結像面(フォーカス位置)
を光軸方向にステージを移動走査をすることなしに、短
時間に、しかも高精度に検出することができ、高集積度
の半導体デバイスを容易に製造することができる投影露
光装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法の提
供を目的とする。
のパターンを投影光学系で第2物体としてのウエハ面上
に投影する際、投影光学系の結像面(フォーカス位置)
を光軸方向にステージを移動走査をすることなしに、短
時間に、しかも高精度に検出することができ、高集積度
の半導体デバイスを容易に製造することができる投影露
光装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法の提
供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の投影露光装置
は、 (1−1)照明手段からの露光光で照明した第1物体面
上のパターンを投影光学系により可動ステージに載置し
た第2物体面上に投影する投影露光装置において、該可
動ステージ上に反射面を該第1物体面と略同一面上に基
準マークを各々設け、該反射面が該投影光学系の結像面
に対して傾斜した状態で該基準マークを照明し、該基準
マークを該投影光学系を介して該反射面に投影し、該反
射面で反射した光束を該投影光学系と該基準マークを介
して受光手段で該可動ステージを該反射面の傾斜方向に
駆動させながら受光し、該受光素子からの信号を用いて
制御手段により該投影光学系の結像位置情報を求めてい
ることを特徴としている。
は、 (1−1)照明手段からの露光光で照明した第1物体面
上のパターンを投影光学系により可動ステージに載置し
た第2物体面上に投影する投影露光装置において、該可
動ステージ上に反射面を該第1物体面と略同一面上に基
準マークを各々設け、該反射面が該投影光学系の結像面
に対して傾斜した状態で該基準マークを照明し、該基準
マークを該投影光学系を介して該反射面に投影し、該反
射面で反射した光束を該投影光学系と該基準マークを介
して受光手段で該可動ステージを該反射面の傾斜方向に
駆動させながら受光し、該受光素子からの信号を用いて
制御手段により該投影光学系の結像位置情報を求めてい
ることを特徴としている。
【0009】特に、(1-1-1) 前記投影光学系を介さずに
反射面上に光束を投光する投光手段と、該反射面からの
反射光束を受光手段で受光する受光手段とを有する位置
検出手段を設け、該位置検出手段により該反射面の該投
影光学系の光軸方向の面位置情報を検出していること、
(1-1-2) 前記制御手段で求めた結像位置情報を用いて前
記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリブレーシ
ョンを行っていること、(1-1-3) 前記反射面は前記投影
光学系の結像面に対して傾斜した傾斜反射面より成って
いること、(1-1-4) 前記反射面は前記可動ステージを回
動駆動させて前記投影光学系の結像面に対して傾斜させ
ていること等を特徴としている。
反射面上に光束を投光する投光手段と、該反射面からの
反射光束を受光手段で受光する受光手段とを有する位置
検出手段を設け、該位置検出手段により該反射面の該投
影光学系の光軸方向の面位置情報を検出していること、
(1-1-2) 前記制御手段で求めた結像位置情報を用いて前
記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリブレーシ
ョンを行っていること、(1-1-3) 前記反射面は前記投影
光学系の結像面に対して傾斜した傾斜反射面より成って
いること、(1-1-4) 前記反射面は前記可動ステージを回
動駆動させて前記投影光学系の結像面に対して傾斜させ
ていること等を特徴としている。
【0010】(1−2)照明手段からの露光光で照明し
た第1物体面上のパターンを投影光学系により可動ステ
ージに載置した第2物体面上に投影する投影露光装置に
おいて、可動ステージ上に、複数の基準マークが設けら
れた基準面を設け、該基準面が該投影光学系の結像面に
対して傾斜した状態で該基準マークを照明し、投影光学
系と該第1物体面を介して該基準マークの画像を受光手
段で受光しながら、該可動ステージを該基準面の傾斜方
向に駆動させ、該受光手段からの信号を用いて制御手段
により該投影光学系の結像位置情報を求めていることを
特徴としている。
た第1物体面上のパターンを投影光学系により可動ステ
ージに載置した第2物体面上に投影する投影露光装置に
おいて、可動ステージ上に、複数の基準マークが設けら
れた基準面を設け、該基準面が該投影光学系の結像面に
対して傾斜した状態で該基準マークを照明し、投影光学
系と該第1物体面を介して該基準マークの画像を受光手
段で受光しながら、該可動ステージを該基準面の傾斜方
向に駆動させ、該受光手段からの信号を用いて制御手段
により該投影光学系の結像位置情報を求めていることを
特徴としている。
【0011】本発明の走査型の投影露光装置は、 (2−1)第1可動ステージに載置した第1物体面上の
パターンを投影光学系により第2可動ステージに載置し
た第2物体面上に走査手段により該第1,第2可動ステ
ージを該投影光学系の撮影倍率に対応させた速度比で同
期させて走査させながら投影露光する走査型の投影露光
装置において該第1可動ステージ上に基準プレートを該
第2可動ステージ上に反射面を各々設け、該反射面が該
投影光学系の結像面に対し傾斜した状態で該基準プレー
トを照明し、該基準プレートを該投影光学系を介して該
反射面上に投影し、該反射面で反射した光束を該投影光
学系と該基準プレートを介した後に受光手段で該第2可
動ステージを該反射面の傾斜方向に駆動させながら受光
し、該受光素子からの信号を用いて制御手段により該投
影光学系の結像位置情報を求めていることを特徴として
いる。
パターンを投影光学系により第2可動ステージに載置し
た第2物体面上に走査手段により該第1,第2可動ステ
ージを該投影光学系の撮影倍率に対応させた速度比で同
期させて走査させながら投影露光する走査型の投影露光
装置において該第1可動ステージ上に基準プレートを該
第2可動ステージ上に反射面を各々設け、該反射面が該
投影光学系の結像面に対し傾斜した状態で該基準プレー
トを照明し、該基準プレートを該投影光学系を介して該
反射面上に投影し、該反射面で反射した光束を該投影光
学系と該基準プレートを介した後に受光手段で該第2可
動ステージを該反射面の傾斜方向に駆動させながら受光
し、該受光素子からの信号を用いて制御手段により該投
影光学系の結像位置情報を求めていることを特徴として
いる。
【0012】特に、(2-1-1) 前記投影光学系を介さずに
反射面上に光束を投光する投光手段と、該反射面からの
反射光束を受光手段で受光する受光手段とを有する位置
検出手段を設け、該位置検出手段により該反射面の該投
影光学系の光軸方向の面位置情報を検出していること、
(2-1-2) 前記制御手段で求めた結像位置情報を用いて前
記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリブレーシ
ョンを行っていること、(2-1-3) 前記反射面は前記投影
光学系の結像面に対して傾斜した傾斜反射面より成って
いること、(2-1-4) 前記反射面は前記第2可動ステージ
を回動駆動させて前記投影光学系の結像面に対して傾斜
させていること等を特徴としている。
反射面上に光束を投光する投光手段と、該反射面からの
反射光束を受光手段で受光する受光手段とを有する位置
検出手段を設け、該位置検出手段により該反射面の該投
影光学系の光軸方向の面位置情報を検出していること、
(2-1-2) 前記制御手段で求めた結像位置情報を用いて前
記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリブレーシ
ョンを行っていること、(2-1-3) 前記反射面は前記投影
光学系の結像面に対して傾斜した傾斜反射面より成って
いること、(2-1-4) 前記反射面は前記第2可動ステージ
を回動駆動させて前記投影光学系の結像面に対して傾斜
させていること等を特徴としている。
【0013】(2−2)第1可動ステージに載置した第
1物体面上のパターンを投影光学系により第2可動ステ
ージに載置した第2物体面上に走査手段により該第1,
第2可動ステージを該投影光学系の撮影倍率に対応させ
た速度比で同期させて走査させながら投影露光する走査
型の投影露光装置において該第1可動ステージ上に該投
影光学系の結像面に対して傾斜した反射面を、該第2可
動ステージ上に基準プレートを各々設け、該基準プレー
トを照明し、該基準プレートを該投影光学系を介して該
反射面上に投影し、該反射面で反射した光束を該投影光
学系と該基準プレートを介した後に受光手段で該第1可
動ステージ又は該第2可動ステージを該反射面の傾斜方
向に駆動させながら受光し、該受光素子からの信号を用
いて制御手段により該投影光学系の結像位置情報を求め
ていることを特徴としている。
1物体面上のパターンを投影光学系により第2可動ステ
ージに載置した第2物体面上に走査手段により該第1,
第2可動ステージを該投影光学系の撮影倍率に対応させ
た速度比で同期させて走査させながら投影露光する走査
型の投影露光装置において該第1可動ステージ上に該投
影光学系の結像面に対して傾斜した反射面を、該第2可
動ステージ上に基準プレートを各々設け、該基準プレー
トを照明し、該基準プレートを該投影光学系を介して該
反射面上に投影し、該反射面で反射した光束を該投影光
学系と該基準プレートを介した後に受光手段で該第1可
動ステージ又は該第2可動ステージを該反射面の傾斜方
向に駆動させながら受光し、該受光素子からの信号を用
いて制御手段により該投影光学系の結像位置情報を求め
ていることを特徴としている。
【0014】特に、(2-2-1) 前記投影光学系を介さずに
反射面上に光束を投光する投光手段と、該反射面からの
反射光束を受光手段で受光する受光手段とを有する位置
検出手段を設け、該位置検出手段により該反射面の該投
影光学系の光軸方向の面位置情報を検出していること、
(2-2-2) 前記制御手段で求めた結像位置情報を用いて前
記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリブレーシ
ョンを行っていること等を特徴としている。
反射面上に光束を投光する投光手段と、該反射面からの
反射光束を受光手段で受光する受光手段とを有する位置
検出手段を設け、該位置検出手段により該反射面の該投
影光学系の光軸方向の面位置情報を検出していること、
(2-2-2) 前記制御手段で求めた結像位置情報を用いて前
記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリブレーシ
ョンを行っていること等を特徴としている。
【0015】本発明のデバイスの製造方法は、構成(1
−1)の投影露光装置、(2−1)又は(2−2)の走
査型の投影露光装置を用いてレチクルとウエハとの位置
合わせを行った後に、レチクル面上のパターンをウエハ
面上に投影露光し、その後、該ウエハを現像処理工程を
介してデバイスを製造していることを特徴としている。
−1)の投影露光装置、(2−1)又は(2−2)の走
査型の投影露光装置を用いてレチクルとウエハとの位置
合わせを行った後に、レチクル面上のパターンをウエハ
面上に投影露光し、その後、該ウエハを現像処理工程を
介してデバイスを製造していることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の投影露光装置の実
施形態1の要部概略図、図2は図1の一部分の説明図で
ある。
施形態1の要部概略図、図2は図1の一部分の説明図で
ある。
【0017】同図において800は露光照明系(照明手
段)であり、第1物体としてのレチクル1を照明すると
共に該露光照明系800からの光束で後述する基準マー
ク50を照明している。基準マーク50は図4に示すよ
うに、X方向とY方向に複数のスリット開口を配列した
構成より成っている。露光照明系800は例えば露光照
明系の絞り、超高圧水銀ランプ、シャッター、光学系等
から構成されている。
段)であり、第1物体としてのレチクル1を照明すると
共に該露光照明系800からの光束で後述する基準マー
ク50を照明している。基準マーク50は図4に示すよ
うに、X方向とY方向に複数のスリット開口を配列した
構成より成っている。露光照明系800は例えば露光照
明系の絞り、超高圧水銀ランプ、シャッター、光学系等
から構成されている。
【0018】1は第1物体としてのレチクル(フォトマ
スク)であり、レチクル1の下面にはクロム蒸着等で形
成した回路パターン1aが設けてある。1bはレチクル
1を保持し、XY方向に移動可能なレチクルステージ
(レチクルホルダ)である。レチクルホルダ1bはレチ
クル1を吸着保持して第1直交座標系のXY平面と平行
な平面内の第2の直交座標系XYにて2次元移動してい
る。尚、第2直交座標系XYの原点は投影レンズ2の光
軸である。
スク)であり、レチクル1の下面にはクロム蒸着等で形
成した回路パターン1aが設けてある。1bはレチクル
1を保持し、XY方向に移動可能なレチクルステージ
(レチクルホルダ)である。レチクルホルダ1bはレチ
クル1を吸着保持して第1直交座標系のXY平面と平行
な平面内の第2の直交座標系XYにて2次元移動してい
る。尚、第2直交座標系XYの原点は投影レンズ2の光
軸である。
【0019】2は投影レンズ(投影光学系)であり、露
光照明系800によって照明されたレチクル1の回路パ
ターン1aを第2物体としてのウエハ3に投影してい
る。3aはウエハホルダであり、ウエハ3を吸着保持し
ている。5は可動ステージ(XYステージ,ウエハステ
ージ)であり、ウエハホルダ3aをチルト駆動手段90
0によってZ軸回りに微小回転駆動(θ駆動)し、Z方
向へ微小駆動(Z駆動)し、X軸とY軸回りに微小回転
駆動(チルト駆動)するとともに、駆動制御手段100
0によって第1直交座標系XY方向へ2次元駆動してい
る。5aは定盤である。
光照明系800によって照明されたレチクル1の回路パ
ターン1aを第2物体としてのウエハ3に投影してい
る。3aはウエハホルダであり、ウエハ3を吸着保持し
ている。5は可動ステージ(XYステージ,ウエハステ
ージ)であり、ウエハホルダ3aをチルト駆動手段90
0によってZ軸回りに微小回転駆動(θ駆動)し、Z方
向へ微小駆動(Z駆動)し、X軸とY軸回りに微小回転
駆動(チルト駆動)するとともに、駆動制御手段100
0によって第1直交座標系XY方向へ2次元駆動してい
る。5aは定盤である。
【0020】81aは干渉用ミラーであり、ステージ5
に固定されており、その位置を干渉計(レーザ干渉計)
81でモニターするためのものである。尚、干渉計ミラ
ー81aと干渉計81は紙面と垂直方向(Y方向)にも
同様に配置している。そして2つの干渉計からのレーザ
光が投影レンズ2の光軸上で一致するように設定してい
る。干渉計ミラー81aと干渉計81から得られる信号
を用いてXY駆動制御系1000によりウエハ3を常に
所定の位置となるように位置決めしている。
に固定されており、その位置を干渉計(レーザ干渉計)
81でモニターするためのものである。尚、干渉計ミラ
ー81aと干渉計81は紙面と垂直方向(Y方向)にも
同様に配置している。そして2つの干渉計からのレーザ
光が投影レンズ2の光軸上で一致するように設定してい
る。干渉計ミラー81aと干渉計81から得られる信号
を用いてXY駆動制御系1000によりウエハ3を常に
所定の位置となるように位置決めしている。
【0021】即ち、XYステージ5の移動中あるいは静
止中に装置に予め設定された第1直交座標系XYの原点
である投影レンズ2の光軸に対するXYステージ5の位
置を逐次計測して、これによりXYステージ制御系10
00によりXYステージ5を所定の位置に位置決めして
いる。
止中に装置に予め設定された第1直交座標系XYの原点
である投影レンズ2の光軸に対するXYステージ5の位
置を逐次計測して、これによりXYステージ制御系10
00によりXYステージ5を所定の位置に位置決めして
いる。
【0022】12は反射面プレートであり、反射面(傾
斜反射面)12aを有しステージ5に設けている。反射
面プレート12の反射面12aは投影レンズ2の像面に
対して所定角度θだけX方向にY軸回りに傾けている。
反射面12aの中心の高さ(Z方向位置、光軸方向位
置)はウエハ3の表面の高さと略同じである。
斜反射面)12aを有しステージ5に設けている。反射
面プレート12の反射面12aは投影レンズ2の像面に
対して所定角度θだけX方向にY軸回りに傾けている。
反射面12aの中心の高さ(Z方向位置、光軸方向位
置)はウエハ3の表面の高さと略同じである。
【0023】33aは投光手段であり、ウエハ3即ち反
射面12aの光軸方向の面位置を検出するためにウエハ
3に塗布したフォトレジストを感光させない光束で反射
面12aを斜方向から照射している。33bは受光手段
(ギャップセンサー)であり、投影レンズ2を介さずに
投影レンズ2とウエハ3あるいは反射面12aとの間の
光軸方向の距離を計測している。
射面12aの光軸方向の面位置を検出するためにウエハ
3に塗布したフォトレジストを感光させない光束で反射
面12aを斜方向から照射している。33bは受光手段
(ギャップセンサー)であり、投影レンズ2を介さずに
投影レンズ2とウエハ3あるいは反射面12aとの間の
光軸方向の距離を計測している。
【0024】投光手段33aとギャップセンサー33b
は位置検出手段の一要素を構成している。ギャップセン
サー33bは投影レンズ2に対するウエハ3の表面の高
さ(面位置情報)を検出し、その検出値が所定のベスト
フォーカス値Za(投影レンズ2の像面の高さを示す所
定の指令値)になるようにステージ5はウエハ3をZ駆
動している。これによりレチクル1の回路パターン1a
の投影像をウエハ3の表面に結像している。即ち焦点合
わせをして常にコントラストの高い投影像が転写できる
ようにしている。尚、所定のベストフォーカス値Zaの
設定の方法は後述する。
は位置検出手段の一要素を構成している。ギャップセン
サー33bは投影レンズ2に対するウエハ3の表面の高
さ(面位置情報)を検出し、その検出値が所定のベスト
フォーカス値Za(投影レンズ2の像面の高さを示す所
定の指令値)になるようにステージ5はウエハ3をZ駆
動している。これによりレチクル1の回路パターン1a
の投影像をウエハ3の表面に結像している。即ち焦点合
わせをして常にコントラストの高い投影像が転写できる
ようにしている。尚、所定のベストフォーカス値Zaの
設定の方法は後述する。
【0025】尚、本実施形態においては、この間の距離
をレベリング計測で行うことも可能である。
をレベリング計測で行うことも可能である。
【0026】100はフォーカス計測光学系であり、投
影レンズ2の結像位置、即ちベストフォーカス位置を検
出している。
影レンズ2の結像位置、即ちベストフォーカス位置を検
出している。
【0027】次にフォーカス計測光学系100を構成す
る各要素について順次説明する。200は光ファイバー
あるいは引き回し光学系であり、露光照明系800から
の光束をフォーカス計測光学系100に導光している。
200aはシャッター、200bは入射光量を調整する
ためのNDフィルターであり、光路に対し出し入れ可能
な構造になっている。102a,102bはフォーカス
計測のための照明光学系(集光レンズ)である。105
はハーフミラーである。104は集光レンズ、103は
受光素子(受光手段)である。1100は焦点位置検出
制御手段(制御手段)である。
る各要素について順次説明する。200は光ファイバー
あるいは引き回し光学系であり、露光照明系800から
の光束をフォーカス計測光学系100に導光している。
200aはシャッター、200bは入射光量を調整する
ためのNDフィルターであり、光路に対し出し入れ可能
な構造になっている。102a,102bはフォーカス
計測のための照明光学系(集光レンズ)である。105
はハーフミラーである。104は集光レンズ、103は
受光素子(受光手段)である。1100は焦点位置検出
制御手段(制御手段)である。
【0028】照明光学系800からの一部の光束は、フ
ァイバー200、シャッター200a、NDフィルター
200bを介して集光レンズ102bで集光されてハー
フミラー105に入射している。ハーフミラー105で
反射した光束は集光レンズ102aを経てミラー106
で反射されて方向を変えられた後、基準マーク50を照
明している。基準マーク50は投影光学系2を介してウ
エハステージ5上に設けられた反射面プレート12上に
結像している。尚、本実施形態では基準マーク50を照
明光学系800以外の照明系からの光束で照明しても良
い。
ァイバー200、シャッター200a、NDフィルター
200bを介して集光レンズ102bで集光されてハー
フミラー105に入射している。ハーフミラー105で
反射した光束は集光レンズ102aを経てミラー106
で反射されて方向を変えられた後、基準マーク50を照
明している。基準マーク50は投影光学系2を介してウ
エハステージ5上に設けられた反射面プレート12上に
結像している。尚、本実施形態では基準マーク50を照
明光学系800以外の照明系からの光束で照明しても良
い。
【0029】本実施形態ではレチクル面1又はレチクル
面と等価な位置に基準マーク50を配置し、ウエハステ
ージ5上に傾斜を有する反射面12を配置し、基準マー
ク50からの像を傾斜を有する反射面12に投影し、傾
斜を有する反射面12からの反射光束を投影レンズ2と
基準マーク50を介して光電変換素子103へ導く構成
とし、傾斜を有する反射面12が配置されているウエハ
ステージ5を、傾斜を有する方向に水平方向に連続走査
させることで、投影レンズ2の光軸方向の最適面位置を
検出するようにしている。
面と等価な位置に基準マーク50を配置し、ウエハステ
ージ5上に傾斜を有する反射面12を配置し、基準マー
ク50からの像を傾斜を有する反射面12に投影し、傾
斜を有する反射面12からの反射光束を投影レンズ2と
基準マーク50を介して光電変換素子103へ導く構成
とし、傾斜を有する反射面12が配置されているウエハ
ステージ5を、傾斜を有する方向に水平方向に連続走査
させることで、投影レンズ2の光軸方向の最適面位置を
検出するようにしている。
【0030】次に本実施形態において投影露光装置(投
影光学系2)の結像面位置の検出方法の原理について説
明する。
影光学系2)の結像面位置の検出方法の原理について説
明する。
【0031】始めに、駆動制御手段1000によりウエ
ハステージ5を駆動させ、反射面プレート12を投影光
学系2を介してレチクル1上の基準マーク50の下に位
置させる。照明光学系800からの光束の一部をファイ
バー200で導光し、フォーカス計測光学系100によ
って集光して基準マーク50を照明する。基準マーク5
0を通過した光束は投影光学系2を経た後、反射面プレ
ート12上の傾斜した反射面12aに集光し、反射面1
2aで反射される。反射面プレート12の反射面12a
で反射された光束は元の光路を戻り、再び投影光学系2
を経て基準マーク50面上に集光する。このとき一部の
光束は基準マーク50を通過した後、ミラー106、集
光レンズ102、ハーフミラー105、集光レンズ10
4を通り受光素子103上に入光する。尚、受光素子1
03は単なる光量検出用の光電変換素子で構わない。基
準マーク50と受光素子103は共役関係にある。この
状態でウエハステージ5上の反射面プレート12の傾斜
反射面12aの傾きを一定に保ちながら投影光学系2の
焦点面と予想される位置を挟んで駆動制御手段1000
によりX方向にウエハステージ5を駆動させる。
ハステージ5を駆動させ、反射面プレート12を投影光
学系2を介してレチクル1上の基準マーク50の下に位
置させる。照明光学系800からの光束の一部をファイ
バー200で導光し、フォーカス計測光学系100によ
って集光して基準マーク50を照明する。基準マーク5
0を通過した光束は投影光学系2を経た後、反射面プレ
ート12上の傾斜した反射面12aに集光し、反射面1
2aで反射される。反射面プレート12の反射面12a
で反射された光束は元の光路を戻り、再び投影光学系2
を経て基準マーク50面上に集光する。このとき一部の
光束は基準マーク50を通過した後、ミラー106、集
光レンズ102、ハーフミラー105、集光レンズ10
4を通り受光素子103上に入光する。尚、受光素子1
03は単なる光量検出用の光電変換素子で構わない。基
準マーク50と受光素子103は共役関係にある。この
状態でウエハステージ5上の反射面プレート12の傾斜
反射面12aの傾きを一定に保ちながら投影光学系2の
焦点面と予想される位置を挟んで駆動制御手段1000
によりX方向にウエハステージ5を駆動させる。
【0032】今、図2(B)から図2(A)に示すよう
に、ウエハステージ5をX方向にΔXだけ駆動させる
と、傾斜反射面12a上での光束の反射位置がZ方向に
ΔZだけ変化する。X駆動によるZ方向のZ変化量は、
Z変化量:ΔZ、X駆動量:ΔX、傾斜反射面12aの
傾き:θとすると、以下の通りとなる。
に、ウエハステージ5をX方向にΔXだけ駆動させる
と、傾斜反射面12a上での光束の反射位置がZ方向に
ΔZだけ変化する。X駆動によるZ方向のZ変化量は、
Z変化量:ΔZ、X駆動量:ΔX、傾斜反射面12aの
傾き:θとすると、以下の通りとなる。
【0033】ΔZ=ΔX×tanθ 計測分解能は傾斜量が1’の場合、3400倍程度(=
1/tan1’)緩くなることがわかる。またZ方向に
他段階にわたって駆動させることに比べて、本発明では
X方向にラフに連続走査することが可能なため計測分解
能も格段に向上する。基準マーク50の領域は反射面の
領域に対して微少であり、図中ではほとんど点として考
えられる。
1/tan1’)緩くなることがわかる。またZ方向に
他段階にわたって駆動させることに比べて、本発明では
X方向にラフに連続走査することが可能なため計測分解
能も格段に向上する。基準マーク50の領域は反射面の
領域に対して微少であり、図中ではほとんど点として考
えられる。
【0034】検出用光束が当たっている傾斜反射面12
aのZ位置は、面位置検出機構33(33a,33b)
によりモニターされ焦点位置検出制御手段(制御手段)
1100により記憶している。このとき同時に受光素子
103の光電変換出力もモニターして焦点位置検出制御
手段1100に記憶している。これらからの情報から、
図5に示すようなZ方向の変化に対する光電変換出力の
変化が得られる。この光電変換出力が最大値となるZ方
向の位置B.F.が基準マーク50の最良結像位置となる。
受光素子103からの信号を用いて焦点位置検出制御手
段1100により基準マーク50の最良結像面位置を決
定し、露光領域の最良結像面位置の算出を行っている。
aのZ位置は、面位置検出機構33(33a,33b)
によりモニターされ焦点位置検出制御手段(制御手段)
1100により記憶している。このとき同時に受光素子
103の光電変換出力もモニターして焦点位置検出制御
手段1100に記憶している。これらからの情報から、
図5に示すようなZ方向の変化に対する光電変換出力の
変化が得られる。この光電変換出力が最大値となるZ方
向の位置B.F.が基準マーク50の最良結像位置となる。
受光素子103からの信号を用いて焦点位置検出制御手
段1100により基準マーク50の最良結像面位置を決
定し、露光領域の最良結像面位置の算出を行っている。
【0035】ここで求められた最良結像面位置を用い
て、面位置検出機構33の面位置の原点を補正して焦点
位置検出制御手段1100に記憶させることにより、投
影光学系2の像面位置と面位置検出機構33の面位置の
キャリブレイションを行っている(キャリブレイション
終了後、照明系の露光光の照射は止められる。)。焦点
位置検出制御手段1100は、このキャリブレイション
された面位置検出機構33の面位置にパターン転写を行
う際のウエハ3の投影光学系2の光軸方向の表面位置を
合わせ込むものである。前記傾斜反射面12aの傾斜角
度は設計上任意である。例えば計測に使用する傾斜反射
面12aの傾斜量を1分に設定すれば、±6.9mm程
度のXスキャンにてフォーカス方向(Z方向)に±2μ
mの光量変化を測定することができる。
て、面位置検出機構33の面位置の原点を補正して焦点
位置検出制御手段1100に記憶させることにより、投
影光学系2の像面位置と面位置検出機構33の面位置の
キャリブレイションを行っている(キャリブレイション
終了後、照明系の露光光の照射は止められる。)。焦点
位置検出制御手段1100は、このキャリブレイション
された面位置検出機構33の面位置にパターン転写を行
う際のウエハ3の投影光学系2の光軸方向の表面位置を
合わせ込むものである。前記傾斜反射面12aの傾斜角
度は設計上任意である。例えば計測に使用する傾斜反射
面12aの傾斜量を1分に設定すれば、±6.9mm程
度のXスキャンにてフォーカス方向(Z方向)に±2μ
mの光量変化を測定することができる。
【0036】反射面プレート12の大きさは傾斜方向の
長さが20mm程度あれば十分である。非傾斜方向につ
いては任意である。基準マーク50の大きさについて
は、電気処理上の計測に必要な光量が十分に足りてさえ
いれば、なるべく領域が小さくなることが好ましい。そ
うすることでレチクル1上におけるマーク占有面積を小
さくすることができる。レチクル1上において□500
μm程度で十分であり、1/5の投影倍率を持つ投影光
学系2の場合、ウエハステージ5上の反射面上では□1
00μm程度となる。微小な基準マークをレチクル1上
の任意の位置に複数個配置し、個々の点における焦点位
置を検出することで、投影光学系2が有する残存収差等
(像面湾曲等)を計測することも可能である。
長さが20mm程度あれば十分である。非傾斜方向につ
いては任意である。基準マーク50の大きさについて
は、電気処理上の計測に必要な光量が十分に足りてさえ
いれば、なるべく領域が小さくなることが好ましい。そ
うすることでレチクル1上におけるマーク占有面積を小
さくすることができる。レチクル1上において□500
μm程度で十分であり、1/5の投影倍率を持つ投影光
学系2の場合、ウエハステージ5上の反射面上では□1
00μm程度となる。微小な基準マークをレチクル1上
の任意の位置に複数個配置し、個々の点における焦点位
置を検出することで、投影光学系2が有する残存収差等
(像面湾曲等)を計測することも可能である。
【0037】傾斜反射面12aの非傾斜方向にマーク領
域を長くすると、検出光量を大きくすることができる。
また傾斜反射面12aが傾斜を有するために、戻り反射
光束が投影光学系2内の開口絞り等によってけられ、検
出光量の低下が懸念されるが、これは以下の理由にて無
視できる。
域を長くすると、検出光量を大きくすることができる。
また傾斜反射面12aが傾斜を有するために、戻り反射
光束が投影光学系2内の開口絞り等によってけられ、検
出光量の低下が懸念されるが、これは以下の理由にて無
視できる。
【0038】投影光学系2のNAは0.4〜0.6であ
り、立体角の半角では24°〜37°に相当する。それ
に対して傾斜反射面12aの傾斜角度を1’に設定した
場合、反射戻り光束の角度変化は、2’(=0.03
°)である。けられによる光量低下率はおおよそ以下の
通りとなる。
り、立体角の半角では24°〜37°に相当する。それ
に対して傾斜反射面12aの傾斜角度を1’に設定した
場合、反射戻り光束の角度変化は、2’(=0.03
°)である。けられによる光量低下率はおおよそ以下の
通りとなる。
【0039】100×0.03/24=0.125% 従って、検出光量の変化を検出する場合には無視できる
量となる。
量となる。
【0040】キャリブレイションを行うタイミングであ
るが、逐次一括露光型縮小投影露光装置では、アライメ
ント時や、ウエハ送り込み時等、ステージを水平方向に
駆動させる一連の動作中に同時に行っても良い。
るが、逐次一括露光型縮小投影露光装置では、アライメ
ント時や、ウエハ送り込み時等、ステージを水平方向に
駆動させる一連の動作中に同時に行っても良い。
【0041】図6はウエハステージ5上における反射面
プレート12(12a,12b,12c)の配置例であ
る。ウエハ3の周辺において、投影光学系2を介さない
斜入射の面位置検出機構33により検出可能な位置であ
れば配置位置は任意である。反射面パターン12をウエ
ハステージ5上に複数個設け、各々の傾斜方向を直交さ
せるように配置させれば、計測時のステージ走査方向に
ついてはX,Y両方向に任意に選択可能となる。反射面
パターン12をウエハステージ5上に複数個設け、各々
の傾斜角度を異なった量に設定しておくことで、検出分
解能と検出時間に見合った計測を選択するようにしても
良い。
プレート12(12a,12b,12c)の配置例であ
る。ウエハ3の周辺において、投影光学系2を介さない
斜入射の面位置検出機構33により検出可能な位置であ
れば配置位置は任意である。反射面パターン12をウエ
ハステージ5上に複数個設け、各々の傾斜方向を直交さ
せるように配置させれば、計測時のステージ走査方向に
ついてはX,Y両方向に任意に選択可能となる。反射面
パターン12をウエハステージ5上に複数個設け、各々
の傾斜角度を異なった量に設定しておくことで、検出分
解能と検出時間に見合った計測を選択するようにしても
良い。
【0042】図3は本発明の投影露光装置の実施形態2
の要部概略図である。同図において図1に示す要素と同
一要素には同符番を付している。
の要部概略図である。同図において図1に示す要素と同
一要素には同符番を付している。
【0043】先の実施形態1では反射面プレート12の
反射面12aが傾斜を有している場合について説明した
が、本実施形態では反射面プレート13を平行平面板と
し、反射面13aも傾きのない反射面としている。そし
て投影光学系2を介さない斜入射の面位置検出機構33
において傾き量をモニターしながら、ウエハステージ5
全体をチルト駆動手段900で傾き駆動させ、傾き量を
保ったまま、実施形態1と同様に水平(X又はY)方向
に走査させることで、Z方向の焦点位置検出を行ってい
る。
反射面12aが傾斜を有している場合について説明した
が、本実施形態では反射面プレート13を平行平面板と
し、反射面13aも傾きのない反射面としている。そし
て投影光学系2を介さない斜入射の面位置検出機構33
において傾き量をモニターしながら、ウエハステージ5
全体をチルト駆動手段900で傾き駆動させ、傾き量を
保ったまま、実施形態1と同様に水平(X又はY)方向
に走査させることで、Z方向の焦点位置検出を行ってい
る。
【0044】この場合、反射面13aの傾斜角度を任意
に設定することが可能であり、検出分解能と検出時間に
見合った計測を選択することが可能である。反射面13
aの傾斜角度は投影光学系2を介さない斜入射の面位置
検出機構33により傾斜量をモニターしながら設定する
ことが可能である。
に設定することが可能であり、検出分解能と検出時間に
見合った計測を選択することが可能である。反射面13
aの傾斜角度は投影光学系2を介さない斜入射の面位置
検出機構33により傾斜量をモニターしながら設定する
ことが可能である。
【0045】図8は本発明の走査型の投影露光装置の実
施形態3の要部概略図である。同図において図1で示し
た要素と同一要素には同符番を付している。
施形態3の要部概略図である。同図において図1で示し
た要素と同一要素には同符番を付している。
【0046】本実施形態ではレチクル1とウエハ3とを
投影光学系2の結像倍率に応じて同期をとりながら所定
の速度比で走査(スキャン)させながら投影露光を行っ
ている。
投影光学系2の結像倍率に応じて同期をとりながら所定
の速度比で走査(スキャン)させながら投影露光を行っ
ている。
【0047】図8において、露光パターンの形成された
レチクル1はレーザー干渉計80と駆動制御手段100
0によってX方向に駆動制御されるレチクルステージ
(第1可動ステージ)4に載置されている。レチクルス
テージ4はZ方向の位置を投影光学系2に対して一定に
保った状態でX方向に駆動する。感光基板であるウエハ
3はレーザー干渉計81と駆動制御手段1000によっ
てXY方向に駆動制御されるウエハステージ(第2可動
ステージ)5に載置されている。更にウエハステージ5
はZ方向の位置及び傾きが投影光学系2に対して駆動制
御可能となっている。
レチクル1はレーザー干渉計80と駆動制御手段100
0によってX方向に駆動制御されるレチクルステージ
(第1可動ステージ)4に載置されている。レチクルス
テージ4はZ方向の位置を投影光学系2に対して一定に
保った状態でX方向に駆動する。感光基板であるウエハ
3はレーザー干渉計81と駆動制御手段1000によっ
てXY方向に駆動制御されるウエハステージ(第2可動
ステージ)5に載置されている。更にウエハステージ5
はZ方向の位置及び傾きが投影光学系2に対して駆動制
御可能となっている。
【0048】このレチクル1とウエハ3は投影光学系2
を介して光学的に共役な位置に置かれており、不図示の
照明系からY方向に長いスリット上の露光光束6がレチ
クル1上に形成されている。このレチクル1上の露光光
束6は投影光学系2の投影倍率に比した大きさのスリッ
ト状の露光光束6’をウエハ3上に形成するものであ
る。走査型の縮小投影露光装置は、このスリット状の露
光光束6及び6’に対してレチクルステージ4とウエハ
ステージ5の双方を光学倍率に応じた速度比でX方向に
動かし、スリット状の露光光束6及び6’がレチクル1
上のパターン転写領域51とウエハ3上のパターン転写
領域22を走査することによって行っている。
を介して光学的に共役な位置に置かれており、不図示の
照明系からY方向に長いスリット上の露光光束6がレチ
クル1上に形成されている。このレチクル1上の露光光
束6は投影光学系2の投影倍率に比した大きさのスリッ
ト状の露光光束6’をウエハ3上に形成するものであ
る。走査型の縮小投影露光装置は、このスリット状の露
光光束6及び6’に対してレチクルステージ4とウエハ
ステージ5の双方を光学倍率に応じた速度比でX方向に
動かし、スリット状の露光光束6及び6’がレチクル1
上のパターン転写領域51とウエハ3上のパターン転写
領域22を走査することによって行っている。
【0049】図8においてレチクルステージ4上には、
図9に示すパターンの形成されたプレート10,11
(基準プレート)が載置されている。基準プレート1
0,11上にはマーク(基準マーク)50,51が配置
してあり、このマーク50,51はレチクル1のパター
ン描画面と同じ高さにある。マーク50は例えばガラス
基板上にCr蒸着で形成された一部透過性を持つライン
アンドスペースよりなり、基準プレート10,11上の
異なる位置50a〜50c,51a〜51cに配置して
いる。異なる位置に複数のマークを配置するのは、投影
光学系2のスリット長手方向の像面変化を検出するため
である。
図9に示すパターンの形成されたプレート10,11
(基準プレート)が載置されている。基準プレート1
0,11上にはマーク(基準マーク)50,51が配置
してあり、このマーク50,51はレチクル1のパター
ン描画面と同じ高さにある。マーク50は例えばガラス
基板上にCr蒸着で形成された一部透過性を持つライン
アンドスペースよりなり、基準プレート10,11上の
異なる位置50a〜50c,51a〜51cに配置して
いる。異なる位置に複数のマークを配置するのは、投影
光学系2のスリット長手方向の像面変化を検出するため
である。
【0050】またマーク50,51上にはハーフミラー
101(101a,101b,101c),111(1
11a,111b,111c)、集光レンズ102(1
02a,102b,102c),112(112a,1
12b,112c)及び受光素子103(103a,1
03b,103c),113(113a,113b,1
13c)が配置されている。ハーフミラー、集光レン
ズ、及び受光素子は、マーク50の複数位置50a〜5
0c,51a〜51cに対応して個別に複数個設けてい
る。
101(101a,101b,101c),111(1
11a,111b,111c)、集光レンズ102(1
02a,102b,102c),112(112a,1
12b,112c)及び受光素子103(103a,1
03b,103c),113(113a,113b,1
13c)が配置されている。ハーフミラー、集光レン
ズ、及び受光素子は、マーク50の複数位置50a〜5
0c,51a〜51cに対応して個別に複数個設けてい
る。
【0051】一方ウエハステージ5上には所定の傾斜を
有する反射面プレート12が載置されている。この反射
面プレート12の表面(反射面)12aはウエハ3の表
面と略同じ高さにある。投影光学系2の光軸上における
ウエハ3の表面位置は斜入射の面位置検出機構33によ
り検知されている。面位置検出機構33はZ方向の位置
及び傾きが検出可能なものである。
有する反射面プレート12が載置されている。この反射
面プレート12の表面(反射面)12aはウエハ3の表
面と略同じ高さにある。投影光学系2の光軸上における
ウエハ3の表面位置は斜入射の面位置検出機構33によ
り検知されている。面位置検出機構33はZ方向の位置
及び傾きが検出可能なものである。
【0052】次に本実施形態の走査型の投影露光装置の
キャリブレイションについて説明する。キャリブレイシ
ョンはマーク50又は51のどちらを使っても差し支え
なく、以下は基準プレート10のマーク50(50a,
50b,50c)を用いた場合について説明する。
キャリブレイションについて説明する。キャリブレイシ
ョンはマーク50又は51のどちらを使っても差し支え
なく、以下は基準プレート10のマーク50(50a,
50b,50c)を用いた場合について説明する。
【0053】始めに、駆動制御手段1000によりレチ
クルステージ4とウエハステージ5を駆動させ、レチク
ルステージ4上の基準プレート10及びウエハステージ
5上の反射面プレート12を投影光学系2の光軸上に位
置させる。このとき基準プレート10上のマーク50a
〜50bはスリット状の露光光束6により照明される領
域内に一致するようにする。不図示の照明系より照明光
を照射する。照明光はハーフミラー101を通り基準プ
レート10上のマーク50を照明する。マーク50を通
過した光束は投影光学系2を経た後、反射面プレート1
2上に集光し反射される。反射面プレート12で反射さ
れた光束は再び投影光学系2を経てマーク50に集光す
る。このとき一部の光束はマーク50を通過してハーフ
ミラー101で反射された後、集光レンズ102を通り
受光素子103上に入光する。
クルステージ4とウエハステージ5を駆動させ、レチク
ルステージ4上の基準プレート10及びウエハステージ
5上の反射面プレート12を投影光学系2の光軸上に位
置させる。このとき基準プレート10上のマーク50a
〜50bはスリット状の露光光束6により照明される領
域内に一致するようにする。不図示の照明系より照明光
を照射する。照明光はハーフミラー101を通り基準プ
レート10上のマーク50を照明する。マーク50を通
過した光束は投影光学系2を経た後、反射面プレート1
2上に集光し反射される。反射面プレート12で反射さ
れた光束は再び投影光学系2を経てマーク50に集光す
る。このとき一部の光束はマーク50を通過してハーフ
ミラー101で反射された後、集光レンズ102を通り
受光素子103上に入光する。
【0054】この状態でウエハステージ5上の反射面プ
レート12の傾きを一定に保ちながら、投影光学系2の
焦点面と予想される位置を挟んで、駆動制御手段100
0によりX方向にウエハステージ5を駆動させている。
ウエハステージ5のX方向の駆動位置は、面位置検出機
構33によりモニターされ焦点位置検出手段1100に
より記憶している。このとき同時に受光素子103の光
電変換出力もモニターされ焦点位置検出制御手段110
0に記憶している。
レート12の傾きを一定に保ちながら、投影光学系2の
焦点面と予想される位置を挟んで、駆動制御手段100
0によりX方向にウエハステージ5を駆動させている。
ウエハステージ5のX方向の駆動位置は、面位置検出機
構33によりモニターされ焦点位置検出手段1100に
より記憶している。このとき同時に受光素子103の光
電変換出力もモニターされ焦点位置検出制御手段110
0に記憶している。
【0055】また受光素子103(103a〜103
c)は基準プレート10上のマーク50a〜50bに対
応した受光素子103a〜103cの出力が得られる。
この受光素子103a〜103cからの光電変換出力が
最大値となるZ方向の位置が各々のマーク50a〜50
cの最良結像位置である。焦点位置検出制御手段110
0により、このマーク50a〜50cの各々の最良結像
位置を決定し、スリット状の露光領域6’の傾きを含め
た最良結像面位置の算出を行っている。
c)は基準プレート10上のマーク50a〜50bに対
応した受光素子103a〜103cの出力が得られる。
この受光素子103a〜103cからの光電変換出力が
最大値となるZ方向の位置が各々のマーク50a〜50
cの最良結像位置である。焦点位置検出制御手段110
0により、このマーク50a〜50cの各々の最良結像
位置を決定し、スリット状の露光領域6’の傾きを含め
た最良結像面位置の算出を行っている。
【0056】ここで求められた最良結像面位置を用い
て、面位置検出機構33の面位置の原点を補正して焦点
位置検出制御手段1100に記憶させることにより、投
影光学系2の像面位置と面位置検出機構33の面位置の
キャリブレイションを行っている(キャリブレイション
終了後、照明系の露光光の照明を止めている。)。焦点
位置検出制御手段1100は、このキャリブレイション
された面位置検出機構33の面位置にパターン転写を行
う際、ウエハ3の露光領域22の表面位置を合わせ込む
ものである。
て、面位置検出機構33の面位置の原点を補正して焦点
位置検出制御手段1100に記憶させることにより、投
影光学系2の像面位置と面位置検出機構33の面位置の
キャリブレイションを行っている(キャリブレイション
終了後、照明系の露光光の照明を止めている。)。焦点
位置検出制御手段1100は、このキャリブレイション
された面位置検出機構33の面位置にパターン転写を行
う際、ウエハ3の露光領域22の表面位置を合わせ込む
ものである。
【0057】キャリブレイションを行うタイミングであ
るが、ウエハ3へのパターン転写の一連動作中に行って
も良いし、パターン転写の動作と独立に行うものでも良
い。またマーク50及び51のどちらを用いてキャリブ
レイションを行っても構わないが、キャリブレイション
を行おうとしたときのレチクルステージ4の位置は常に
X方向の駆動中心にあるとは限らないので、レチクルス
テージ4のX方向の移動が少なくてすむ方のマークを用
いてキャリブレイションを行えばスループットを向上で
きるのでより望ましい(縮小投影であるためレチクルス
テージ4の移動量はウエハステージ5の移動量より倍率
の分だけ大きいものとなり、移動時間もそれだけ必要と
なるためである。)。
るが、ウエハ3へのパターン転写の一連動作中に行って
も良いし、パターン転写の動作と独立に行うものでも良
い。またマーク50及び51のどちらを用いてキャリブ
レイションを行っても構わないが、キャリブレイション
を行おうとしたときのレチクルステージ4の位置は常に
X方向の駆動中心にあるとは限らないので、レチクルス
テージ4のX方向の移動が少なくてすむ方のマークを用
いてキャリブレイションを行えばスループットを向上で
きるのでより望ましい(縮小投影であるためレチクルス
テージ4の移動量はウエハステージ5の移動量より倍率
の分だけ大きいものとなり、移動時間もそれだけ必要と
なるためである。)。
【0058】図10は本発明の走査型の投影露光装置の
実施形態4の要部概略図である。同図において図8で示
した要素と同一要素には同符番を付している。本実施形
態では図8の実施形態3に比べて、図10に示すように
ウエハステージ5上にスリット露光領域6’の長手方向
と同じ方向に長い傾斜を有する2つの反射面プレート1
2d,12eを、ウエハ3をスキャン駆動するX方向に
挟んで配置している点が異なっており、その他の構成は
略同じである。
実施形態4の要部概略図である。同図において図8で示
した要素と同一要素には同符番を付している。本実施形
態では図8の実施形態3に比べて、図10に示すように
ウエハステージ5上にスリット露光領域6’の長手方向
と同じ方向に長い傾斜を有する2つの反射面プレート1
2d,12eを、ウエハ3をスキャン駆動するX方向に
挟んで配置している点が異なっており、その他の構成は
略同じである。
【0059】本実施形態における反射面プレート12
d,12eのY方向の長さはパターン転写の行われるウ
エハ3の直径よりも長いものに構成している。更に露光
スキャン駆動方向に傾斜を有するように配置している。
ウエハ3へのパターン転写の一連動作中にキャリブレイ
ションを行う場合に、レチクルステージ4のみならずウ
エハステージ5もスキャン駆動するX方向だけに駆動す
るだけで良く、ウエハステージ5がY方向とZ方向に移
動しない分だけスループットが向上する。
d,12eのY方向の長さはパターン転写の行われるウ
エハ3の直径よりも長いものに構成している。更に露光
スキャン駆動方向に傾斜を有するように配置している。
ウエハ3へのパターン転写の一連動作中にキャリブレイ
ションを行う場合に、レチクルステージ4のみならずウ
エハステージ5もスキャン駆動するX方向だけに駆動す
るだけで良く、ウエハステージ5がY方向とZ方向に移
動しない分だけスループットが向上する。
【0060】また基準プレート10,11のマーク5
0,51及びどちらを用いてキャリブレイションを行っ
ても構わないが、キャリブレイションを行おうとしたと
きのレチクルステージ4の位置は常にX方向の駆動中心
にあるとは限らないので、レチクルステージ4のX方向
の移動が少なくてすむ方のマークを用いてキャリブレイ
ションを行っている。またウエハステージ5上の反射プ
レート12d,12eもX方向の移動が少なくてすむ方
の反射プレートを用いてキャリブレイションを行ってい
る。
0,51及びどちらを用いてキャリブレイションを行っ
ても構わないが、キャリブレイションを行おうとしたと
きのレチクルステージ4の位置は常にX方向の駆動中心
にあるとは限らないので、レチクルステージ4のX方向
の移動が少なくてすむ方のマークを用いてキャリブレイ
ションを行っている。またウエハステージ5上の反射プ
レート12d,12eもX方向の移動が少なくてすむ方
の反射プレートを用いてキャリブレイションを行ってい
る。
【0061】次に本発明の投影露光装置の本実施形態5
について説明する。図8,図10の実施形態2,3では
レチクルステージ4上に基準プレート10,11を配置
する例を示したが、本実施形態ではウエハステージ5上
に基準プレート100を配置する構成としている。この
場合は基準プレート100の下部のウエハステージ5内
に図3に示したキャリブレイション検出系(102〜1
06)を設け、ウエハステージ5側から投影光学系2に
光を照射している。
について説明する。図8,図10の実施形態2,3では
レチクルステージ4上に基準プレート10,11を配置
する例を示したが、本実施形態ではウエハステージ5上
に基準プレート100を配置する構成としている。この
場合は基準プレート100の下部のウエハステージ5内
に図3に示したキャリブレイション検出系(102〜1
06)を設け、ウエハステージ5側から投影光学系2に
光を照射している。
【0062】この場合は図8の基準プレート10,11
に対応する位置に傾斜反射面を有する反射プレートが構
成されており、投影光学系2からの光を反射している。
反射プレートの傾斜反射面の中心がレチクル1のパター
ン描画面と同じ高さにあるようにしている。レチクル側
に基準反射面を設けた場合、傾斜量は投影光学系の倍率
に合わせて所定量傾け量を多く設定しておく必要があ
る。
に対応する位置に傾斜反射面を有する反射プレートが構
成されており、投影光学系2からの光を反射している。
反射プレートの傾斜反射面の中心がレチクル1のパター
ン描画面と同じ高さにあるようにしている。レチクル側
に基準反射面を設けた場合、傾斜量は投影光学系の倍率
に合わせて所定量傾け量を多く設定しておく必要があ
る。
【0063】本実施形態は図8の構成の基準プレートと
反射面プレートの位置を入れ替えただけのものであり、
他の説明は図8又は図9と略同じである。
反射面プレートの位置を入れ替えただけのものであり、
他の説明は図8又は図9と略同じである。
【0064】今まで説明したきた方法は、自己共役法に
よるフォーカス計測法に傾斜反射面を適用した場合であ
るが、レチクル側に計測用のマークを設けずに、ステー
ジ側の傾斜を有する面上に複数の計測用マークを設け、
投影光学系を介して、その画像情報を取得し画像コント
ラストから最良結像位置計測を行う方法にも効果的であ
る。
よるフォーカス計測法に傾斜反射面を適用した場合であ
るが、レチクル側に計測用のマークを設けずに、ステー
ジ側の傾斜を有する面上に複数の計測用マークを設け、
投影光学系を介して、その画像情報を取得し画像コント
ラストから最良結像位置計測を行う方法にも効果的であ
る。
【0065】この場合、図10においては12d,12
eといった傾斜を有する面上に図4に示すようなマーク
が、傾斜を有する方向に測定したいフォーカスピッチの
分、離れて複数個設定しておけばよい。レチクルステー
ジ上のレチクル乃至は基準プレート上にはマークを設け
ず透過部としておけばよい。センサー103a,103
b,103c及び113a,113b,113cはCC
D等の位置検出素子などを用いればステージ上の傾斜を
有する面上の基準マークの画像情報を取得することが容
易である。
eといった傾斜を有する面上に図4に示すようなマーク
が、傾斜を有する方向に測定したいフォーカスピッチの
分、離れて複数個設定しておけばよい。レチクルステー
ジ上のレチクル乃至は基準プレート上にはマークを設け
ず透過部としておけばよい。センサー103a,103
b,103c及び113a,113b,113cはCC
D等の位置検出素子などを用いればステージ上の傾斜を
有する面上の基準マークの画像情報を取得することが容
易である。
【0066】次に上記説明した投影露光装置又は走査型
の投影露光装置を利用したデバイスの製造方法の実施形
態を説明する。
の投影露光装置を利用したデバイスの製造方法の実施形
態を説明する。
【0067】図11は半導体デバイス(ICやLSI等
の半導体チップ、或は液晶パネルやCCD等)の製造の
フローを示す。
の半導体チップ、或は液晶パネルやCCD等)の製造の
フローを示す。
【0068】ステップ1(回路設計)では半導体デバイ
スの回路設計を行う。ステップ2(マスク製作)では設
計した回路パターンを形成したマスクを製作する。一
方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリコン等の材料を
用いてウエハを製造する。ステップ4(ウエハプロセ
ス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを
用いてリソグラフィ技術によってウエハ上に実際の回路
を形成する。
スの回路設計を行う。ステップ2(マスク製作)では設
計した回路パターンを形成したマスクを製作する。一
方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリコン等の材料を
用いてウエハを製造する。ステップ4(ウエハプロセ
ス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを
用いてリソグラフィ技術によってウエハ上に実際の回路
を形成する。
【0069】次のステップ5(組立)は後工程と呼ば
れ、ステップ4によって作製されたウエハを用いて半導
体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシ
ング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封
入)等の工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ
5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久
性テスト等の検査を行なう。こうした工程を経て半導体
デバイスが完成し、これが出荷(ステップ7)される。
れ、ステップ4によって作製されたウエハを用いて半導
体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシ
ング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封
入)等の工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ
5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久
性テスト等の検査を行なう。こうした工程を経て半導体
デバイスが完成し、これが出荷(ステップ7)される。
【0070】図12は上記ウエハプロセスの詳細なフロ
ーを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸
化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶
縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ
上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオ
ン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ1
5(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ス
テップ16(露光)では上記説明した露光装置によって
マスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。
ーを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸
化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶
縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ
上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオ
ン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ1
5(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ス
テップ16(露光)では上記説明した露光装置によって
マスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。
【0071】ステップ17(現像)では露光したウエハ
を現像する。ステップ18(エッチング)では現像した
レジスト像以外の部分を削り取る。ステップ19(レジ
スト剥離)ではエッチングがすんで不要となったレジス
トを取り除く。これらのステップを繰り返し行なうこと
によってウエハ上に多重に回路パターンが形成される。
を現像する。ステップ18(エッチング)では現像した
レジスト像以外の部分を削り取る。ステップ19(レジ
スト剥離)ではエッチングがすんで不要となったレジス
トを取り除く。これらのステップを繰り返し行なうこと
によってウエハ上に多重に回路パターンが形成される。
【0072】本実施形態の製造方法を用いれば、従来は
製造が難しかった高集積度の半導体デバイスを製造する
ことができる。
製造が難しかった高集積度の半導体デバイスを製造する
ことができる。
【0073】
【発明の効果】本発明によれば以上のように各要素を設
定することによって、第1物体としてのレチクル面上の
パターンを投影光学系で第2物体としてのウエハ面上に
投影する際、投影光学系の結像面(フォーカス位置)を
光軸方向にステージを移動走査をすることなしに、短時
間に、しかも高精度に検出することができ、高集積度の
半導体デバイスを容易に製造することができる投影露光
装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法を達成
することができる。
定することによって、第1物体としてのレチクル面上の
パターンを投影光学系で第2物体としてのウエハ面上に
投影する際、投影光学系の結像面(フォーカス位置)を
光軸方向にステージを移動走査をすることなしに、短時
間に、しかも高精度に検出することができ、高集積度の
半導体デバイスを容易に製造することができる投影露光
装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法を達成
することができる。
【図1】 本発明の投影露光装置の実施形態1の要部概
略図
略図
【図2】 図1の反射面プレートの説明図
【図3】 本発明の投影露光装置の実施形態2の要部概
略図
略図
【図4】 図1の基準マークの説明図
【図5】 図1の受光素子からの信号出力の説明図
【図6】 図1のウエハステージ上の説明図
【図7】 本発明の投影露光装置の実施形態1の動作の
フローチャート
フローチャート
【図8】 本発明の走査型の投影露光装置の実施形態3
の要部概略図
の要部概略図
【図9】 図8の基準プレートの説明図
【図10】 本発明の走査型の投影露光装置の実施形態
4の要部概略図
4の要部概略図
【図11】 本発明のデバイスの製造方法のフローチャ
ート
ート
【図12】 本発明のデバイスの製造方法のフローチャ
ート
ート
800 露光照明系(照明手段) 1 レチクル(第1物体) 2 投影光学系 3 ウエハ(第2物体) 4 レチクルステージ(第1可動ステージ) 5 ウエハステージ(第2可動ステージ) 50 基準マーク 12 反射面プレート 12a 反射面 10,11 基準プレート 1100 制御手段 33(33a,33b) 位置検出手段 103 受光手段
Claims (16)
- 【請求項1】 照明手段からの露光光で照明した第1物
体面上のパターンを投影光学系により可動ステージに載
置した第2物体面上に投影する投影露光装置において、
該可動ステージ上に反射面を該第1物体面と略同一面上
に基準マークを各々設け、該反射面が該投影光学系の結
像面に対して傾斜した状態で該基準マークを照明し、該
基準マークを該投影光学系を介して該反射面に投影し、
該反射面で反射した光束を該投影光学系と該基準マーク
を介して受光手段で該可動ステージを該反射面の傾斜方
向に駆動させながら受光し、該受光素子からの信号を用
いて制御手段により該投影光学系の結像位置情報を求め
ていることを特徴とする投影露光装置。 - 【請求項2】 前記投影光学系を介さずに反射面上に光
束を投光する投光手段と、該反射面からの反射光束を受
光手段で受光する受光手段とを有する位置検出手段を設
け、該位置検出手段により該反射面の該投影光学系の光
軸方向の面位置情報を検出していることを特徴とする請
求項1の投影露光装置。 - 【請求項3】 前記制御手段で求めた結像位置情報を用
いて前記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリブ
レーションを行っていることを特徴とする請求項2の投
影露光装置。 - 【請求項4】 前記反射面は前記投影光学系の結像面に
対して傾斜した傾斜反射面より成っていることを特徴と
する請求項1の投影露光装置。 - 【請求項5】 前記反射面は前記可動ステージを回動駆
動させて前記投影光学系の結像面に対して傾斜させてい
ることを特徴とする請求項1の投影露光装置。 - 【請求項6】 第1可動ステージに載置した第1物体面
上のパターンを投影光学系により第2可動ステージに載
置した第2物体面上に走査手段により該第1,第2可動
ステージを該投影光学系の撮影倍率に対応させた速度比
で同期させて走査させながら投影露光する走査型の投影
露光装置において該第1可動ステージ上に基準プレート
を該第2可動ステージ上に反射面を各々設け、該反射面
が該投影光学系の結像面に対し傾斜した状態で該基準プ
レートを照明し、該基準プレートを該投影光学系を介し
て該反射面上に投影し、該反射面で反射した光束を該投
影光学系と該基準プレートを介した後に受光手段で該第
2可動ステージを該反射面の傾斜方向に駆動させながら
受光し、該受光素子からの信号を用いて制御手段により
該投影光学系の結像位置情報を求めていることを特徴と
する走査型の投影露光装置。 - 【請求項7】 前記投影光学系を介さずに反射面上に光
束を投光する投光手段と、該反射面からの反射光束を受
光手段で受光する受光手段とを有する位置検出手段を設
け、該位置検出手段により該反射面の該投影光学系の光
軸方向の面位置情報を検出していることを特徴とする請
求項6の走査型の投影露光装置。 - 【請求項8】 前記制御手段で求めた結像位置情報を用
いて前記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリブ
レーションを行っていることを特徴とする請求項7の走
査型の投影露光装置。 - 【請求項9】 前記反射面は前記投影光学系の結像面に
対して傾斜した傾斜反射面より成っていることを特徴と
する請求項6の走査型の投影露光装置。 - 【請求項10】 前記反射面は前記第2可動ステージを
回動駆動させて前記投影光学系の結像面に対して傾斜さ
せていることを特徴とする請求項6の走査型の投影露光
装置。 - 【請求項11】 第1可動ステージに載置した第1物体
面上のパターンを投影光学系により第2可動ステージに
載置した第2物体面上に走査手段により該第1,第2可
動ステージを該投影光学系の撮影倍率に対応させた速度
比で同期させて走査させながら投影露光する走査型の投
影露光装置において該第1可動ステージ上に該投影光学
系の結像面に対して傾斜した反射面を、該第2可動ステ
ージ上に基準プレートを各々設け、該基準プレートを照
明し、該基準プレートを該投影光学系を介して該反射面
上に投影し、該反射面で反射した光束を該投影光学系と
該基準プレートを介した後に受光手段で該第1可動ステ
ージ又は該第2可動ステージを該反射面の傾斜方向に駆
動させながら受光し、該受光素子からの信号を用いて制
御手段により該投影光学系の結像位置情報を求めている
ことを特徴とする走査型の投影露光装置。 - 【請求項12】 前記投影光学系を介さずに反射面上に
光束を投光する投光手段と、該反射面からの反射光束を
受光手段で受光する受光手段とを有する位置検出手段を
設け、該位置検出手段により該反射面の該投影光学系の
光軸方向の面位置情報を検出していることを特徴とする
請求項11の走査型の投影露光装置。 - 【請求項13】 前記制御手段で求めた結像位置情報を
用いて前記位置検出手段で得られる面位置情報のキャリ
ブレーションを行っていることを特徴とする請求項11
の走査型の投影露光装置。 - 【請求項14】 請求項1〜5のいずれか1項記載の投
影露光装置を用いてレチクルとウエハとの位置合わせを
行った後に、レチクル面上のパターンをウエハ面上に投
影露光し、その後、該ウエハを現像処理工程を介してデ
バイスを製造していることを特徴とするデバイスの製造
方法。 - 【請求項15】 請求項6〜13のいずれか1項記載の
走査型の投影露光装置を用いてレチクルとウエハとの位
置合わせを行った後に、レチクル面上のパターンをウエ
ハ面上に投影露光し、その後、該ウエハを現像処理工程
を介してデバイスを製造していることを特徴とするデバ
イスの製造方法。 - 【請求項16】 照明手段からの露光光で照明した第1
物体面上のパターンを投影光学系により可動ステージに
載置した第2物体面上に投影する投影露光装置におい
て、可動ステージ上に、複数の基準マークが設けられた
基準面を設け、該基準面が該投影光学系の結像面に対し
て傾斜した状態で該基準マークを照明し、投影光学系と
該第1物体面を介して該基準マークの画像を受光手段で
受光しながら、該可動ステージを該基準面の傾斜方向に
駆動させ、該受光手段からの信号を用いて制御手段によ
り該投影光学系の結像位置情報を求めていることを特徴
とする投影露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220340A JPH1050593A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 投影露光装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220340A JPH1050593A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 投影露光装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1050593A true JPH1050593A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16749622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8220340A Pending JPH1050593A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 投影露光装置及びそれを用いた半導体デバイスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1050593A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009071103A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Panasonic Corp | 露光システムおよび半導体装置の製造方法 |
| JP2017134356A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社オーク製作所 | 露光装置および露光方法 |
| KR20220026704A (ko) * | 2020-08-26 | 2022-03-07 | 주식회사 피피아이 | Plc소자 검사용 지그 및 plc소자 외관검수 자동화시스템 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP8220340A patent/JPH1050593A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009071103A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Panasonic Corp | 露光システムおよび半導体装置の製造方法 |
| JP2017134356A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社オーク製作所 | 露光装置および露光方法 |
| KR20220026704A (ko) * | 2020-08-26 | 2022-03-07 | 주식회사 피피아이 | Plc소자 검사용 지그 및 plc소자 외관검수 자동화시스템 |
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