JPH10506437A - 発泡形成繊維又はペーパーウェブの製造方法及び装置 - Google Patents

発泡形成繊維又はペーパーウェブの製造方法及び装置

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JPH10506437A
JPH10506437A JP8504948A JP50494896A JPH10506437A JP H10506437 A JPH10506437 A JP H10506437A JP 8504948 A JP8504948 A JP 8504948A JP 50494896 A JP50494896 A JP 50494896A JP H10506437 A JPH10506437 A JP H10506437A
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レンナルト レイナー,
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    • D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F11/00—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines
    • D21F11/002—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines by using a foamed suspension

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Abstract

(57)【要約】 発泡形成繊維又はペーパーウェブの製造方法であって、前記方法に於て、水及び界面活性剤を分散容器(111)に含んだ発泡可能液中に天然及び/又は合成繊維を分散させ、発泡繊維分散液を抄紙機の長網(118)へ運搬することにより発泡繊維分散液が形成される。長網(118)により除去された発泡液は閉鎖発泡槽(128)へ運搬され、前記閉鎖発泡槽(128)に於て液体は槽の底部へ排出され、一方、軽い泡は発泡槽の頂部に収集される。発泡槽の底部からの液体は第1パイプライン(129)を経て分散容器(111)へ導かれ、一方、泡は発泡槽の頂部の第2パイプライン(130)を経て分散容器へ移動し、ここで繊維は発泡可能液体中に付加され分散される。

Description

【発明の詳細な説明】 発泡形成繊維又はペーパーウェブの製造方法及び装置発明の分野 本発明は発泡形成繊維又はペーパーウェブの製造方法に関するものであり、水 及び界面活性剤を分散容器に含んだ発泡性液体に天然及び/又は合成繊維を分散 させ、発泡繊維分散液を抄紙機の長網へ運搬することにより発泡繊維分散液が形 成される。本発明の背景 ペーパーウェブ及び他の湿式堆積繊維ウェブは通常、梱形態のパルプ又は他の 繊維から出発して、ブレーカー容器での機械的処理により担持媒体中、普通は水 中、に繊維完成紙料を形成することにより製造される。水の付加は繊維濃度を所 望のレベルまで調整するために行われる。時々、化学薬品も付加される。繊維完 成紙料は、恐らく浄化及び選別(screening)段階を経て抄紙機の入口箱へ運搬 される前に追加希釈のためブレーカーからバットへ移送される。 発泡形成繊維ウェブ、即ち発泡液中に繊維を分散させて形成された繊維ウェブ は同様の方法で製造される。しかして、パルパ又は繊維完成紙料が先ずブレーカ ーの水の中に用意される。その後、完成紙料が界面活性剤及び水を含んだ発泡可 能液体に混ぜられる前に、ある程度の脱水が行われる。繊維は泡内に分散され、 発泡繊維分散液は長網に付着し、また本質的に泡形態である液体の主要部分は長 網により除去される。前記技術はGB 1329409及びUS 4443297に記載される。この ように製造された繊維ウェブは繊維形成 に於て高度の均一性を提供する。発泡形成に関連する一つの問題は、長網から排 出されたシステム中の泡の再循環を、泡の空気含有率及び界面活性剤含有率に関 してシステム中の良好な平衡を維持しながら制御態様で行うことである。本発明の目的及び最も重要な特徴 本発明の目的は発泡形成ペーパーウェブ及び他の繊維ウェブの製造方法を達成 することであり、これにより上述の問題は、長網から除去された発泡液体を閉鎖 された発泡槽へ運ぶことにより簡単に解決され、前記発泡槽に於て液体は槽の底 部へ排出され、軽い泡は発泡槽の頂部に収集される。発泡槽の底部からの液体は 第1パイプラインを経て分散容器へ導かれ、泡は発泡槽の頂部の第2パイプライ ン(130)を経て分散容器へ移動し、ここで繊維が発泡可能液体中に付加され 分散される。図面の簡単な説明 次に本発明は添付図面に示す二つの実施例に関し更に詳述する。 図1は本発明による方法の流れ図を示す。 図2は分散液容器及び発泡槽の改変実施例を示す。実施例の説明 図1は本発明による発泡形成工程の工程解明図を示す。泡は強力撹拌及び空気 吸入が生じるパルパ111内の水に界面活性剤を加えることにより発生する。更 なる泡発生はポンプ並びに長網118で創造される乱流に起因して工程中に生じ る。しかし、泡の発生条件は空気へのアクセスが あることである。 界面活性剤は任意の適当な形式にでき;即ち、陰イオン、陽イオン、非イオン 又は両性の界面活性剤にできる。GB特許1329409は繊維ウェブの発泡形成に適当 な界面活性剤を記載している。しかしながら、前記目的に適した他の多くの利用 可能な界面活性剤が存在する。界面活性剤の選択は例えば、繊維完成紙料への恐 らくは他の添加剤、例えば湿潤強化剤、結合剤、クレープ形成化学薬品等、の化 学組成の如き因子により影響される。 泡内の繊維の実質的に均一な分散を維持できる比較的安定した泡を達成するた めに適当な界面活性剤の計量は、各個々の場合で調節され、また界面活性剤の形 式、水の硬度、水温、並びに繊維の形式の如き因子に依存する。水の中の適当な 界面活性剤含有率は0.02−1.0重量%の範囲内であるが、好ましくは0. 2重量%未満である。 泡の特性は結合した空気の量によって変化する。約70−80%までの空気含 有率で、空気は遊離水に包囲された小さな球形気泡、所謂球形泡、の形態で存在 する。より大きい空気含有率では、泡は水が各種気泡間の薄膜内に存在する所謂 多面形泡へと変形する。多面形泡形態とは泡が非常に堅く取り扱い難いことを意 味する。 泡形成工程に於ては通常、球形泡が使用され、即ち空気含有率は40−70% である。小気泡は各種繊維間のスペーサとして機能し、同時に、水と比べて高い 粘性により液体中の乱流を減衰させ、種々の繊維間の衝突頻度及びこれにより生 じるフロック形成を減じる。泡のバブルの大きさ はパルパ/泡発生装置111の撹拌機の形式、撹拌速度、並びに界面活性剤の量 及び形式の如き因子により影響される。バブルの適当な平均直径は0.02ない し0.2mmである。 示された実施例に於て、セルロース繊維と合成繊維との混合物が使用される。 あるいはまた、紙、例えば柔軟紙を製造することが所望される場合にはセルロー ス繊維だけが使用される。容易に離解可能な巻締パルプ110形態のセルロース 繊維は、恐らくは複合単位面積当り重量計器を備えた送りローラ対112間を制 御速度で計量されてパルパ/泡発生装置111内へ下降し、そこで前記セルロー ス繊維は予湿潤チャンネルを通り運搬され、その後で粗く破砕されて、パルパ1 11内へ下降する。パルプの粗破砕は例えば所謂スパイクローラ対の間で行われ る。パルプを清水により予湿潤することはパルパ内の分散を容易化するために望 ましい。予湿潤チャンネル及び粗破砕機は簡単化するため図面より省略されてい る。巻締パルプが一般に均一な単位面積当り重量を呈する場合、計量は単に送り 速度を介して行うことができる。 合成繊維は通常、梱122の形態で提供されるが、これらは周知の態様で梱開 放機123により開放され、波形ベルト124により計量されて収集ワイヤ12 5上に配置される。前記繊維は収集ワイヤから吸引されてブローライン126を 通り、またコンデンサ127を経てパルパ/泡発生装置111内へ計量されて降 下する。 勿論、示されたもの以外のパルプ繊維及び合成繊維計量 用装置も使用できる。 示された実施例に於ては、両方の繊維形式用に同じパルパが使用される。ある 場合には、異なる繊維形式に対して別個のパルパを有することが適当であり、こ のことはこれらが異なる処理を要求するという事実によるものであり、あるいは 、後述される、所謂多層形成用の異なる繊維形式を使用することが望ましいかど うかに依存する。 パルパ/泡発生装置111はより大きい槽、即ち発泡槽128、内に同心状に 配置される。パルパ111は上方へ開放しているが、発泡槽128は閉じられて いる。二つの容器はパイプ129、130により底部及び頂部で互いに相手へ連 通する。 繊維の強力分散及び混合はパルパ/泡発生装置111内で行われる。同時に、 泡は水中の界面活性剤の助力により発生する。泡が上方へ上がり頂部で増大する 泡の層を形成しないようにするために、パルパ/泡発生装置111の頂部と底部 との間の泡の循環を維持することが重要である。適当に設計されたロータ凝集体 131により所望の循環を与える完全形成渦が得られる。パルパ容積は繊維計量 の急速な変化を安定化させることができるようになっている。適当な繊維濃度は 0.1−1.5重量%である。 泡の空気含有率は発泡繊維分散液の既知容積を秤量することにより測定できる 。この測定はパルパ/泡発生装置111と入口箱117との間の一定長さの導管 の重量を連続記録することにより行われる。測定スケールの較正は、空気を混ぜ ることなしに当該液体で満たされた前記容積の重 量が0%空気に相当し、一方、空気だけで満たされた同じ容積が100%空気含 有率に相当することに起因して行われる。空気含有率の調節は例えば、界面活性 剤の追加、パルパ/泡発生装置111の撹拌速度、及び/又はポンプ133内へ の圧縮空気の解放により行われる。 繊維を含んだ泡は適当なポンプ133により抄紙機の入口箱117内へ送り込 まれるが、図示の例に於ける前記抄紙機は長網式(Fourdrinier-type)のものであ る。しかしながら、抄紙機の形式は本発明では二次的に重要なものであり、これ は例えばサクションブレストローラマシン及びダブルワイヤーマシンでも使用で きる。前記ポンプは大量の空気を処理できると同時に、撚りの影響が生じること なしに長い合成繊維を取り扱うことができる。幾つかの各種ポンプ形式がこれら の要件を満たす。一実施例は従来型のピストンポンプである。他のものは水封(w ater-ring)形式の真空ポンプであり、例えばBerendsen Teknik ASにより製造さ れたHelivac製のものである。更なる実施例はDiscflo Corp.により製造された ポンプ形式であり、放射方向間隙を持つ回転ディスクを有する。 記載の実施例に於て、入口箱117及び吸引箱119は一体ユニットとしてみ なすことができる。繊維ウェブ形成は完全に閉鎖状態であり、即ち、自由流体面 はない。脱水され容易に形成されたシートが入口箱117から出てくる。 泡−繊維分散液は入口箱117まで機械の幅にわたり分割され、また入口箱の 端壁及び下方傾斜上方部分により区 切られた空間を満たす。泡は真空ポンプ120の助力により長網118を通り吸 引され、長網上には容易に形成されたシートが残る。 各種層に各種繊維形式/混合物を形成した所謂多層体を使用することも考えら れる。種々の繊維形式のものが個別に入口箱まで送られるが、この場合、入口箱 は多層形式のものである。 システム内の水分平衡を維持するために、形成後のシートで消失した水は補充 されなければならない。これを行う一つの方法は形成繊維ウェブを横切るスプレ ー134である。更にスプレー134は形成シートの界面活性剤含有率を最小化 するために洗浄帯域としても役立つ。清水の追加は、システムの各種場所、例え ば予湿潤段階、で行うこともできる。上述の如く同じ循環段階に連結されるも別 個の吸引箱135は、発泡槽128へ補給水を供給する。 長網118を通り吸引される泡は吸引箱119及び真空ポンプ120を経て発 泡槽128の頂部へ運搬される。回避不可能な量の漏洩空気も泡と共に運搬され る。発泡槽128は泡の緩衝槽として機能する。 容器に付着した泡はゆっくりと球形泡から多面形泡へと変形するが、前記泡の 形式は上述されている。発泡槽128内で、液体は槽の底部へ排出され、一方、 軽い泡は槽の頂部で堆積する。界面活性剤は空気と水との接触面で堆積する。故 に、界面活性剤は軽い泡内に残留する傾向があり、しかして槽の頂部の方へ集め られやすい。 発泡槽128の底部の液相は槽の底部の連通管129を 経てパルパ111へあふれでる。同様に、発泡槽128の頂部で泡は真空ポンプ 120により生じた超過圧力に起因して槽の頂部の管130を経て押し出される 。この軽い泡は非常に堅固で、とりわけ、嵩張るので、軽い泡は、パルパ111 内へ解放されて降下する前に、減らされなければならない。管130に装着され た高速度プロペラ136は大きな空気の封じ込みを機械的に解き、結合された多 量の空気の一部を解放する。 また発泡槽128とパルパ111との上方接続管130に制御弁137が配置 され、制御弁により発泡槽128内の圧力及びそれによるパルパ111のレベル も一定に保つことができる。 上記構成により、発泡槽128とパルパ111との間に於て制御態様で開放さ れる閉鎖泡ループが得られる。発泡槽の容積は、槽内の泡の滞留時間が約45− 180秒、好ましくは60−120秒であるように寸法決めすべきである。液体 含量の大部分は槽128の底部へ排出することができ、その後パルパへあふれで る。同時に、槽は軽い泡を槽の上方部分に含むことができなければならない。槽 の期待液体容積と総容積との適当な比は約4−8、好ましくは約6である。 このように、泡はパルパ/泡発生装置111、入口箱117、長網118、吸 引箱119の間を循環し、一つの簡単な循環ステップで発泡槽128を経てパル パ/泡発生装置111に戻る。一定の界面活性剤及び水の追加が行われるが、こ れは形成後のシートに追従した量を補充するため である。補給水の追加は例えば発泡槽128内の差圧を測定することにより制御 できる。発泡繊維分散液の界面活性剤含有率は適当には表面張力計により測定さ れる。 勿論、パルパ/泡発生装置111及び発泡槽128は一体型ユニットとして配 置する必要はないが、図2に示す如く互いから離して配置することができる。し かしながら、この場合でさえ、それらはパイプライン129、130を経て互い に相手へ連通している。上述の如く、前記システムは二つ又はそれ以上のパルパ /泡発生装置を含むことができ、依然として前記装置全てが同一発泡槽に連通で きる。 乾燥繊維を、恐らくは予湿潤後、直接計量しパルパ/泡発生装置111内へ下 降させる上述の方法は好ましいが、なぜなら繊維と担持媒体との接触時間が短い 容易な制御工程を可能にしているからである。しかしながら、本発明は、先ず繊 維をブレーカー容器内に分散させることにより繊維完成紙料を形成し、前記繊維 完成紙料は所望の濃度に希釈され、また界面活性剤の付加が行われる泡発生容器 へ加えられるという方法に適用できる。 形成繊維シートは、例えば柔軟紙を製造するためのクレープ形成、又は所謂ス パンレース材料を製造するためのハイドロ交絡(hydroentangling)の如き、連 続する処理段階を受けることができ、あるいは単に乾燥させることができる。 各種多くの形式及び各種混合比の繊維が使用できる。しかして、パルプ繊維と 合成繊維との混合物、例えばポリエ ステル、ポリプロピレン、レーヨン、リオセル(lyocell)(ビスコース)等が使 用できる。合成繊維の代わりとして、12mmを越える長い繊維長を有する天然 繊維も使用できる。前記天然繊維は例えば綿、カポック及びミルクウィード(mil kweed)の如き種子毛繊維;例えばサイザル、アバカ、パインアップル、ニュージ ーランド麻の如き葉繊維;例えば亜麻、大麻、苧麻、黄麻、ケナフの如き靭皮繊 維である。可変繊維長が使用でき、また発泡形成技術により、繊維ウェブの従来 の湿式堆積で可能なものよりも長い繊維が使用できる。およそ18−30mmの 長い繊維はハイドロ交絡に有利であり、なぜならそれらは湿潤並びに乾燥状態に 於て材料の強度を増加させるからである。発泡形成の追加的利点は湿式堆積の場 合よりも低い単位面積当り重量を有する材料を生産可能なことである。パルプ繊 維の代わりに、例えばエスパルト草、ファラリス・アランディナシア(phalaris arundinacea)、穀類種子のストローの如き短い繊維長の植物繊維が使用できる。 ある種の形式の繊維には、材料に付加的強度を与えるために結合剤が望ましい 。適当な結合剤はスターチを主成分とする結合剤、ポリビニル−アルコール、ラ テックス等を含み、それらは不織材料の強度を増加させるのに使用される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年7月16日 【補正内容】 請求の範囲 1.発泡形成繊維又はペーパーウェブの製造方法であって、水及び界面活性剤 を分散容器(111)に含んだ発泡可能液中に天然及び/又は合成繊維を分散さ せ、発泡繊維分散液を抄紙機の長網(118)へ運搬することにより発泡繊維分 散液が形成される方法に於て、長網(118)により除去された発泡液を閉鎖発 泡槽(128)へ運搬し、前記発泡槽内で液体は槽の底部へ排出される一方、軽 い泡は発泡槽の頂部に収集され、また発泡槽の底部からの液体は第1パイプライ ン(129)を経て分散容器(111)へ導かれ、また泡は発泡槽の頂部の第2 パイプライン(130)を経て分散容器へ移動し、ここで繊維が発泡可能液中に 付加されて分散され、更に発泡槽(128)内の圧力は前記第2パイプライン( 130)に又はそのすぐ後ろに配置された調整弁(137)により実質的に一定 に保たれることを特徴とする方法。 2.泡内の大きな気泡が破壊され、それにより結合空気が泡から解放されるよ うに前記第2パイプライン(130)内の、又はその近くの、泡は機械的に作用 を受けることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 3.泡内の空気含有率は分散容器(111)と抄紙機との間の一定の発泡繊維 分散液容量を秤量することにより測定されることを特徴とする請求の範囲第1項 又は第2項記載の方法。 4.乾燥繊維は分散容器(111)内へ直接、恐らくは予湿潤後に、計量され 、また繊維は前記長網(118)へ 運搬される発泡繊維分散液を形成するために発泡可能液体中に分散され、更に長 網を通過した後の、発泡可能液体は簡単な閉路内で発泡槽(128)を経て分散 容器へ再循環されることを特徴とする請求の範囲前項の何れか一項又は何れにも 記載の方法。 5.繊維とは別に、清水、空気、界面活性剤、及び恐らくは他の化学薬品が、 形成後の繊維又はペーパーウェブと共に閉路から出た量を補充するために、担持 媒体の閉路へ付加されることを特徴とする請求の範囲第4項記載の方法。 6.第1項記載の方法による発泡形成繊維又はペーパーウェブを製造する装置 であって、長網(118)を備えた抄紙機と、発泡可能液体中の繊維の発泡繊維 分散液を形成するための分散容器(111)と、発泡繊維分散液を前記抄紙機の 長網(118)へ供給する手段(133)と、発泡可能液体を分散容器(111 )へ再循環させる手段(120)とを含む装置に於て、前記装置は長網を通過し た発泡可能液が運搬されてくる閉鎖発泡槽(128)を更に含み、また発泡槽は 第1パイプライン(129)を経て底部から、また第2パイプライン(130) を経て頂部から、両方向から分散容器(111)に連通し、更に調整弁(137 )が前記第2パイプライン(130)に又はそのすぐ後ろに配置されて、発泡槽 (128)内の圧力及びそれによる分散容器(111)の泡容量を調整すること を特徴とする装置。 7.前記第2パイプライン(130)に又はその近くに 配置された手段は泡内の大きな気泡を機械的に破壊し、またそれにより泡から結 合空気を解放することを特徴とする請求の範囲第6項記載の装置。 8.分散容器(111)及び発泡槽(128)は一体型ユニットを形成するが 、その際、分散容器は発泡槽内に包囲されるように配置されることを特徴とする 請求の範囲第6項又は第7項記載の装置。 9.分散容器(111)及び発泡槽(128)は別個であるも連通した容器と して配置されることを特徴とする請求の範囲第6項又は第7項記載の装置。 10.共通の発泡槽(128)に連通した複数個の分散容器(111)を含むこ とを特徴とする請求の範囲第6項ないし第8項の何れか一項又は何れにも記載の 装置。 11.各種繊維形式が各種分散容器(111)へ供給されることを特徴とする請 求の範囲第10項記載の装置。 12.各種繊維形式が分散容器(111)から抄紙機の入口箱(117)まで別 個に計量され、前記入口箱は多層形式であることを特徴とする請求の範囲第11 項記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT, UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.発泡形成繊維又はペーパーウェブの製造方法であって、水及び界面活性剤 を分散容器(111)に含んだ発泡可能液中に天然及び/又は合成繊維を分散さ せ、発泡繊維分散液を抄紙機の長網(118)へ運搬することにより発泡繊維分 散液が形成される方法に於て、長網(118)により除去された発泡液を閉鎖発 泡槽(128)へ運搬し、前記発泡槽内で液体は槽の底部へ排出される一方、軽 い泡は発泡槽の頂部に収集され、また発泡槽の底部からの液体は第1パイプライ ン(129)を経て分散容器(111)へ導かれ、更に泡は発泡槽の頂部の第2 パイプライン(130)を経て分散容器へ移動し、ここで繊維が発泡可能液中に 付加されて分散されることを特徴とする方法。 2.泡内の大きな気泡が破壊され、それにより結合空気が泡から解放されるよ うに前記第2パイプライン(130)内の、又はその近くの、泡は機械的に作用 を受けることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 3.発泡槽(128)内の圧力は前記第2パイプライン(130)に又はその すぐ後ろに配置された調整弁(137)により実質的に一定に保たれることを特 徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 4.泡内の空気含有率は分散容器(111)と抄紙機との間の一定の発泡繊維 分散液容量を秤量することにより測定されることを特徴とする請求の範囲前項の 何れか一項又は何れにも記載の方法。 5.乾燥繊維は分散容器(111)内へ直接、恐らくは 予湿潤後に、計量され、また繊維は前記長網(118)へ運搬される発泡繊維分 散液を形成するために発泡可能液体中に分散され、更に長網を通過した後の、発 泡可能液体は簡単な閉路内で発泡槽(128)を経て分散容器へ再循環されるこ とを特徴とする請求の範囲前項の何れか一項又は何れにも記載の方法。 6.繊維とは別に、清水、界面活性剤、及び恐らくは他の化学薬品が、形成後 の繊維又はペーパーウェブと共に閉路から出た量を補充するために、担持媒体の 閉路へ付加されることを特徴とする請求の範囲第5項記載の方法。 7.第1項記載の方法による発泡形成繊維又はペーパーウェブを製造する装置 であって、発泡可能液体中の繊維の発泡繊維分散液を形成するための分散容器( 111)と、発泡繊維分散液を抄紙機の長網へ供給する手段(133)と、発泡 可能液体を分散容器(111)へ再循環させる手段(120)とを含む装置に於 て、前記装置は長網を通過した発泡可能液が運搬されてくる閉鎖発泡槽(128 )を更に含み、また発泡槽は第1パイプライン(129)を経て底部から、また 第2パイプライン(130)を経て頂部から、両方向から分散容器(111)に 連通することを特徴とする装置。 8.前記第2パイプライン(130)に又はその近くに配置された手段は泡内 の大きな気泡を機械的に破壊し、それにより泡から結合空気を解放することを特 徴とする請求の範囲第7項記載の装置。 9.調整弁(137)が前記第2パイプライン(130 )に又はそのすぐ後ろに配置されて、発泡槽(128)内の圧力及びそれによる 分散容器(111)の泡容量を調整することを特徴とする請求の範囲第7項又は 第8項記載の装置。 10.分散容器(111)及び発泡槽(128)は一体型ユニットを形成するが 、その際、分散容器は発泡槽内に包囲されるように配置されることを特徴とする 請求の範囲第7項ないし第9項の何れか一項又は何れにも記載の装置。 11.分散容器(111)及び発泡槽(128)は別個であるも連通した容器と して配置されることを特徴とする請求の範囲第7項ないし第9項の何れか一項又 は何れにも記載の装置。 12.共通の発泡槽(128)に連通した複数個の分散容器(111)を含むこ とを特徴とする請求の範囲第7項ないし第10項の何れか一項又は何れにも記載 の装置。 13.各種繊維形式が各種分散容器(111)へ供給されることを特徴とする請 求の範囲第12項記載の装置。 14.各種繊維形式が分散容器(111)から抄紙機の入口箱(117)まで別 個に計量され、前記入口箱は多層形式であることを特徴とする請求の範囲第13 項記載の装置。
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