JPH10506815A - ブレード用さや - Google Patents

ブレード用さや

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JPH10506815A
JPH10506815A JP8512208A JP51220896A JPH10506815A JP H10506815 A JPH10506815 A JP H10506815A JP 8512208 A JP8512208 A JP 8512208A JP 51220896 A JP51220896 A JP 51220896A JP H10506815 A JPH10506815 A JP H10506815A
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ウィリアムズ,デーヴィッド・マーク
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マクファーソンズ・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 ブレード(27)がさやハウジング(1)内に一杯に挿入された位置から事故で又は意図せずに抜けることを阻止するように機能する安全係止装置(36、37)を備えたさやを持つブレードを提供する。安全係止装置は、ブレードをさやに挿入するのに応じて自動的に作動し、好ましくは、ブレード刃付け機構(19)と関連している。このブレード刃付け機構もまた、さやハウジング内への又はさやハウジング外へのブレードの移動に応じて作動する。刃付け機構は、好ましくは、ブレードの挿入中及び引き抜き中には非作用状態にある。ブレードを引き抜くために係止装置を解除できるようにするため、手動式解放手段(42)が設けられており、この解放手段は、ブレードをさやから引き抜くと同時に作動することが必要である。この安全係止装置は、ブレードを一杯に挿入した位置から所定距離引き抜いた後に完全に解放され、ブレードをこれ以上引き抜くことを妨げることなく、解放手段の作動を終わらすことができる。解放手段は、作動位置内に又は作動位置の外に枢動されるように、さやハウジングに刃付け機構とともに枢着されている。

Description

【発明の詳細な説明】 ブレード用さや 本発明は、ブレード用さやに関するが、これは、特定的には、ナイフや鋏のブ レード用のさやに限られない。下文において、特に、ブレードの切断縁に刃付け を行うための機構を組み込んだ種類のナイフブレード用さやに関して本発明を説 明する。 さやと刃付け装置とを組み合わせた装置の例は、米国特許第3,676,96 1号、米国特許第3,774,350号、米国特許第4,041,651号、米 国特許第4,091,691号、米国特許第4,805,350号、及び米国特 許第5,009,040号に開示されている。 一般的には、上掲の種類のさや−刃付け装置の場合には、収容されたナイフブ レードの引き抜き即ち取り出しに抵抗するための手段が設けられていない。この ため、子供がナイフブレードを引き抜く可能性があり、更に、ブレードがさやか ら事故で又は意図せずに外れてしまうことがある。このような場合には、露呈さ れたブレードの鋭い切断縁で人が傷付けられてしまうことがある。 本発明の目的は、収容されたブレードの取り出しを妨げる上で効果的であり、 実質的に抜けないように作動する拘束手段を備えたブレード用さやを提供するこ とである。本発明の目的は、好ましい形態では、ブレードをさやに挿入すると自 動的に作動状態になる拘束手段を提供することである。 本発明によるブレード用さやは、さやに入れたブレード又はブレードと関連し た部材と協働してブレードがさやから抜けないようにする拘束手段を含むことを 特徴とする。さやは、拘束手段を非作動状態にするように作動する解放手段を更 に有する。好ましい実施例では、さやにブレードを挿入すると、拘束手段が自動 的に作動状態になる。解放手段は、意図を以て操作することを必要とし、少なく とも、ブレードをさやから引き抜くのに使用されているのと同じ手で作動するの が困難であるのが好ましい。 さやにブレード刃付け機構が含まれている場合には、拘束手段は、この機構と 関連しているのがよい。例えば、刃付け機構は、作用位置と非作用位置との間で 移動自在に構成されているのがよく、この場合には、拘束手段は、このような移 動に対し、刃付け機構が非作用状態にある場合に作動状態にされるように応答す る。拘束手段が作動状態にあるとき、この手段の部分を形成する部材は、さやか ら引き抜かれる方向でのブレードの移動を阻止するか或いはこれに抵抗するよう に、ブレードと協働するのが好ましい。更に、ブレードをさやから自由に抜ける ようにするため、拘束部材をブレード拘束位置の外に移動することが必要である のが好ましく、このような移動を阻止するための解放自在の係止手段が設けられ ているのがよい。解放手段を作動して係止機構を解放する、刃付け機構がその作 用位置に移動されると同時に拘束手段が非作動状態にされる。 更に、ブレードをさやから自由に抜けるようにするために二つの動作を同時に 行わなければならないのが好ましい。詳細には、解放手段を作動しただけではブ レードを自由にするには不十分であるのが好ましい。一つの構成では、ブレード は、解放手段の作動時に引き抜き方向に移動されていなければならず、これらの 二つの操作を同時に行わないと、ブレード拘束手段は、さやからのブレードの引 き抜きを阻止し続ける。 本発明の実施例を添付図面を参照して以下に詳細に説明する。しかしながら、 添付図面は、本発明をどのようにして実施するのかの単なる例示であり、図示の 種々の特徴の特定の形態及び構成は、本発明を限定するものとは考えられない。 第1図は、本発明の一つの特定の実施例を組み込んださやの一例の側面図であ り、 第2図は、第1図に示すさやの斜視図であり、 第3図は、第2図のIII−III線に沿った部分断面拡大図であり、 第4図は、第3図のIV−IV線に沿った、第3図に示すさやの端キャップの端面 図であり、 第5図は、第4図のV−V線に沿った断面図であり、 第6図は、第4図及び第5図に示すさやの押圧ゲートの側面図であり、 第7図は、第6図のVII−VII線に沿った図であり、 第8図は、刃付け機構が最も前方に枢動させた位置にある、刃付け機構及び刃 付け解除手段の概略図であり、 第9図は、刃付け機構が後方に枢動させた位置にある、第8図と同様の図であ り、 第10図は、刃付け機構がその最も後方に枢動させた位置にある、第9図と同 様の図であり、 第11図は、以上の図面のさやとともに使用するのに適した代表的なナイフの 側面図であり、 第12図は、第10図に示す位置にある刃付け機構を示す、第3図と同様の図 であり、 第13図は、第10図のXIII−XIII線に沿った、ボタンユニットの端面図であ り、 第14図は、作動位置に向かって移動中の係止手段の概略断面図であり、 第15図は、第10図に示してない部品を示す、第10図のXV−XV線に沿った 概略断面図であり、 第16図は、解放状態の係止手段を示す第15図と同様の図である。 添付図面に示す特定の実施例では、さやは、主本体2及び端キャップ3からな るハウジング1を含む。主本体2は、全体に管状形態であり、側壁4及び5、上 壁6、底壁7、及び端壁8を有する。端壁8とは反対側の本体2の端部9は開放 端であり、さやを組み立てた状態では、端キャップ3によって効果的に閉鎖され ている。本体2は、プラスチック材料から型成形又は他の方法で単一の部品とし て形成されているのが好ましい。この点で、互いに固定する必要がある二つ又は それ以上の部品でさやの本体が形成された、同じ種類の従来の装置と異なってい る。 端キャップ3は、本体2の端部9に任意の適当な方法で固定されているのがよ い。図示の特定の構成では、端キャップ3の少なくとも一部を本体2の中空開放 端9内に配置し、キャップ3をその位置に締結ねじ10で取り外し自在に固定す ることによって固定を行った。第3図で最もよくわかるように、ねじ10は、本 体2の底壁7から直立するように配置された位置決めラグ11に端キャップ3を クランプするように機能する。ねじ10には、底壁7の開口部12を通して近付 くことができる。さや本体2及び端キャップ3は、組み立て及び取り外しを簡単 に且つ手早く行うことができるような構成になっている。特定的に説明した手段 以外の固定手段を採用できるということは明らかである。 本体2の壁間に形成された通路14(第3図参照)にブレードを出し入れでき るように、アクセス開口部13が端キャップ3に形成されている。第2図に示す ように、開口部13は、好ましくは、さやとともに使用されるべきブレードの断 面形状及び寸法と関連した寸法を持つ細長いスロットの形態である。特定的には 、スロット状の開口部13は、好ましくは、通路14への出し入れ中にブレード を特定の移動路に保持し、更に、出し入れ中にブレードが横に傾かないようにす る案内手段の部分を形成する。更に、開口部13は、端キャップ3の前部に形成 されたキャビティ15のベースに設けられているのが好ましい。キャビティ15 の側面16、上面17、及び下面18は、好ましくは、ブレードを開口部13に 挿入するための便利に近付くことができる案内体即ちリードを提供するように、 開口部13から前方に未広がりになっている。 添付図面に示す特定のさや1は、さや1内に収納されるべきブレードの切断縁 に刃付けを行うように作用する刃付け機構19を含む。機構19は任意の種々の 形態をとることができるが、図示の構成では、機構19は、全体として、米国特 許第5,009.040号の開示による形態である。この特定の機構19は、第 5図で最もよくわかるように、軸線60を中心として前後に動くように枢着され た刃付け装置20を含み、更に、ブレードをさやに納める際にブレードの切断縁 に対して刃付けを行わないようにする、又は刃付けが実質的に少なくなるように 機能する、装置20に連結された手段21を有する。手段21の作動方法は、米 国特許第5,009,040号の明細書に十分に記載されている。図示の構成で は、刃付け装置20は、キャリヤブロック22及びこのブロック22に取り付け られた二つの重なった刃付けプレート23を含む。V字形状刃付け凹所24が二 つのプレート23の向き合った縁部間に形成されている。 刃付け機構19は、さやの通路14内に配置されたブレード27の背縁部2G に圧力を加えることによってブレードの切断縁28を刃付け装置20に向かって 押圧し、即ちこれと係合させるように機能する手段25を含むのが好ましい。図 示の特定の機構では、圧力を加える手段25は、アクセス開口部13(第5図参 照)を含むキャビティ15のベースの後方に配置されたプレート状ゲート29を 含む。ゲート29は、刃付け装置20の枢軸60の上方に配置されており且つこ の枢軸とほぼ平行な軸線30を中心として枢動するように配置されている。押圧 手段31は、ゲートを端キャップ3の後面31に弾性的に押し付けて開口部13 をゲート29で効果的に閉鎖するようにゲート29に作用する。図示の特定の構 成では、押圧手段31は、ゲート29及び相対的に固定された表面の夫々に当接 する二つのアーム33及び34を持つばね32を含む。 ゲート29の前側には、ブレード27の背縁部を摺動自在に受け入れる溝35 (第7図参照)が形成されているのがよい。溝35は、ブレード27を特定の移 動路に保持し且つブレード27が横方向に傾かないようにするための案内手段の 部分として機能するように構成されている。 さや1は、ブレードを通路14から少なくとも引き抜き難くするように機能す るブレード拘束手段を含む。添付図面に示し且つ以下に説明する特定の構成では 、拘束手段はブレード27に作用するが、別の構成では、ブレードのハンドル又 はブレードに取り付けられた他の部材に作用してもよい。更に、以下に説明する 拘束手段の部分は、作動位置又は非作動位置のいずれかをとるように枢軸を中心 として移動自在であるが、他の構成が可能である。更に、機構19が非作用位置 又は作用位置のいずれにあるのかに従って作動的にされたり非作動にされるよう に拘束手段を刃付け機構19と関連させることもまた図示の特定の構成の特徴で ある。このような構成は重要でなく、拘束手段は刃付け機構19と別に設けるこ とができるということは理解されよう。 第8図、第9図及び第10図から明らかなように、刃付け装置20は、ブレー ド27に対して効果的に刃付けを行う前位置と刃付けを行わない後位置との間で 枢動する。刃付け装置20の枢動運動は、拘束手段を作動モードと非作動モード との間で切り換えるための手段として使用される。機構19の部分を形成する装 置以外の枢動装置でもこの目的に適している場合があるということは理解されよ う。 刃付け装置20が第9図に示す後方に枢動させた位置にあるとき、関連した拘 束手段は、作動位置にあるように調節されているが、以下に説明するように、拘 束手段を作動位置に置くためには他の必要条件を満たす必要がある。 装置20を第10図に示す位置に解放自在に保持するように作動する係止手段 を設けるのが好ましい。図示の特定の構成では、係止手段は、少なくとも一対の 当接部36及び37を含み、これらの当接部は、装置20が最も後方に枢動させ た位置にあるときに係合して協働し、これによって、装置20が前方に枢動しな いようにする。更に、図示の構成では、当接部36は、装置20が軸線60を中 心として枢動するとき、装置20とともに移動するように刃付け装置20に連結 されているが、他の構成も可能である。図示のように、当接部36がアーム38 を介して刃付け装置20に連結されているのが好ましい。当接部37は、端キャ ップ3の側部に連結された状態で示してあるが、刃付け装置20に対して固定さ れたさや1の任意の他の部分に連結されていてもよい。 好ましくは、さや本体2の側壁4及び5の夫々と隣接して各々配置された二対 の当接部36及び37が設けられているが、一対でもよい。各当接部36は、好 ましくは、急な係止面39及び傾斜したランプ面40を含み、これらの面の各々 は、以下に説明するように機能する。各当接部36は、刃付け装置20の両側の 夫々に固定されており且つ刃付け装置20が第9図及び第10図に示す後方に枢 動させた位置にあるときに後方に突出するように配置された二つのアーム38の 夫々に一つづつに配置されているのが好ましい。各アーム38は、二つのアーム 38の外端部分41が以下に説明する理由で互いに向かって及び互いから遠ざか るように移動できるように、可撓性であるか或いは装置20との連結部又はこの 連結部の近くが可撓性であるのがよい。 ブレードをさやから引き抜くことができるように拘束手段を作動不能にする即 ち非作動状態にすることができる任意の適当な解放手段が設けられている。上文 中に説明した拘束手段及び係止手段に特に適した解放手段の形態の一例が添付図 面に示してある。 解放手段の例は、さや本体2の両側の夫々に又は夫々の近くに配置された二つ の可動部材42(第3図、第12図、及び第13図参照)を含み、これらの部材 は、互いに向かって又は互いから遠ざかるように移動するように構成されている 。各部材42は、当接部36及び37を係合状態から解放できるように当接アー ム 38の夫々一つと直接的に又は間接的に協働するように配置されている。この目 的のため、各部材42を、端キャップ3と隣接してさや本体2内に配置されたス リーブ状ユニット43の一体の部品として形成するのが便利である。図示の好ま しい構成では、ユニット43は、本体2の壁4、5、6、及び7の間に比較的き ちんと嵌まっており且つ端キャップ3と本体2の内側面に設けられた段44との 間に捕捉されているが、他の構成を採用してもよい。ユニット43の位置は、刃 付け装置20が第10図に示す最も後方に枢動させた位置にあるとき、アーム3 8の端部分41が第12図に示すように二つの部材42の間に配置されるような 位置である。 ユニット43は、刃付け装置20と隣接した端部が開放しており、ナイフのブ レード27を通すことができるスロット状開口部47を有するのが好ましい。開 口部47の寸法は、好ましくは、上述の案内手段の部分として機能するように、 ブレード27の断面寸法に対して定められている。各可動部材42は、ユニット 43の夫々の側部の部分を形成し、二つの部材42の下部分48を互いに向かっ て及び互いから遠ざかるように移動できるように、ユニット43の主本体に連結 されている。前記目的のため、連結部は可撓性である。更に、ユニット43の設 置位置において、二つの部材42は、それらのユニット43の主本体との可撓性 の連結部の自然の押圧力によって、側壁4及び5の夫々に押し付けられた状態に 保持されているのが好ましい。 さやの側壁4及び5の各々には、各部材42の下部分48へのアクセスを提供 するための開口部49が設けられている。これらの下部分48の各々は、第7図 に示すように外方に段をなしているのがよく、開口部49の夫々に一つづつ配置 された、指掛けボタン51を形成する。 さやをベンチ又は他の支持体に固定するため、任意の適当な手段を採用できる 。例えば、さや1の各側に設けられたリブ52を、支持体に固定されるようにな った取り付けブラケット内に摺動自在に係合させることができる。このような構 成により、さやを好みに従って支持体に取り付けたりこれから取り出すことがで きる。 さや1は、特定的に説明し且つ添付図面に示したように、以下のように作動す る。 さや1がナイフブレード27を受け入れる準備ができているとき、刃付け装置 20は、通常は、第8図に示す前方に枢動させた位置にある。ブレード27を通 路14に挿入するため、ブレードの尖端53(第11図参照)をアクセス開口部 13を通して突出させ、ゲート29に押し付ける。これによって、第12図に示 すように、ゲート29を開口部13から遠ざかる方向に枢軸30を中心として強 制的に揺動する。その結果、ゲート29の下端54がブレード27の背縁部26 に乗り上げ、これに沿って移動する。ブレード27が通路14に進入したとき、 切断縁28は刃付け凹所24内にあり、ゲート29の押圧力の作用でプレート2 3と係合する。 ブレード27を通路14内に移動し続けると、刃付け装置20は、枢軸60を 中心として後方に揺動し、第9図に示す位置をとる。この位置では、可動当接部 36の各々は、協働する固定当接部37の夫々の上側と係合し、又はその直ぐ近 くにある。刃付け装置20が第9図の位置にあるとき、刃付け解除手段21がブ レードの切断縁28と係合することが図示の特定の構成の特徴であり、この係合 の結果を以下に説明する。 図示の特定の構成では、第9図に示す当接部36及び37の相対的な位置は、 ブレード27が第10図に示す挿入位置に近付くまで保持される。このとき、刃 付け解除手段21がブレードの切断縁28を越えて移動し、ブレード27のチョ イル57の後方の空間59(第11図参照)に対して露呈される。その結果、刃 付け解除手段21は、内方に移動するナイフブレード27が刃付け解除手段21 に及ぼす圧力の作用で刃付け装置20が更に後方に枢動するとき、空間59内に 上方に移動できる。装置20がこのように更に枢動することにより、各当接部3 6のランプ面40がリブ50の上縁部に当たり、これと係合する。リブ50は、 第14図に示すように、夫々の協働当接部37を形成する。このように係合する ことによって、アーム38の各々は、他方のアームに向かって内方に徐々に変形 し、その結果、当接部36は夫々の協働当接部37に乗り上げることができる。 これによって、夫々のアーム38の押圧力が作用した状態で各当接部36が外方 に移動できる位置に達し、その結果、当接部36の係止面39は、第10図及び 第15図に示すように、夫々の協働当接部37の係止面55の下に配置され且つ これと向き合った関係になる。刃付け装置20は、これによって、第10図に示 す位置の外に前方に枢動しないように効果的に係止される。 刃付け装置20が第9図に示す後方に枢動させた位置にあるとき、刃付け解除 手段21は、上文中に説明したように、ブレード切断縁28と係合している。こ の係合により、上方に差し向けられた力がブレード27に加えられ、これにより 、ブレードの切断縁28が刃付けプレート23と係合しないようにし、或いは、 切断縁28とプレート23との間に加えられる圧力を少なくとも制限する。ロー ラー56は、刃付け解除手段21の部分を形成し、ローラー56は、ブレードの 切断縁28を刃付け装置20の第9図の位置で係合する。ローラー56は、通路 14内へのブレード27の移動を容易にするように機能する。これは、ローラー がブレードの移動方向に回転できるためであり、更に、刃付けプレート23から ブレードの切断縁28を持ち上げて離すのに役立つためであり、又は切断縁28 とプレート23との間の圧力を減少するためである。 図示の特定の構成では、刃付け装置20は、さや1内へのブレード27の移動 の初期に第9図に示す位置をとり、ブレード27をさや内に移動し続けている最 中にこの位置に保持される。拘束手段は、ブレード27が第10図に示すように さや1内に最大に挿入された位置にあるとき又はこの位置の近くにあるとき、作 動状態になる。 拘束手段は、任意の適当な形態であるのがよく、任意の適当な方法で作動でき るのがよい。図示の特定の構成では、拘束手段は、刃付け解除手段21を含み、 又は刃付け解除手段によって形成され、刃付け装置20の枢動を使用するが、他 の構成では、刃付け解除手段21及び刃付け機構19のいずれか又は両方とは別 体であるのがよく、これらのいずれか又は両方と独立して作動する。更に、拘束 手段は、必ずしも、上文中に説明した枢動移動に依らなくてもよく、例えば、線 形移動に依ってもよい。図示の特定の拘束手段は、ナイフブレード27のチョイ ル57と協働できる。(第11図参照)この協働方法を第10図に示す。 第10図から明らかなように、ブレード27は、ブレード27を通路14に一 杯に挿入したとき、ブレード27のチョイル57の少なくとも一部がローラー 56の後方に配置されるように形成されている。これと同時に、ブレード27は ゲート29の押圧力の作用で下方に落下するが、これは必ずしも起こらなくても よく、好ましくは、起こる場合でも、最小に保たれる。理想的には、ブレード2 7は、ローラー56が第10図の位置にある場合にローラー56を越えて持ち上 げることができてはならず、この目的のため、ブレード27の上方への移動がブ レードの上縁部26と開口部13の上縁部との間の係合によって制限される。 チョイル57及びローラー56が協働し、ブレード27の引き抜き移動に対す る積極的なストップを形成するということが以上から明らかである。ゲート29 の押圧力は、これによりブレード27がさや本体2の底壁7に向かって押し付け られるため、チョイル57及びローラー56が重なった状態を維持するのを助け るが、このような補助は、好ましくは、拘束手段を作動状態に維持する上で主要 な影響を及ぼすものではない。案内手段の部分を形成する開口部13及び47は 、好ましくは、ブレード27がゲート29の押圧力に抗してローラー56の拘束 作用から逃れるのに十分に持ち上げられないようにするような寸法になっている 。 さや1から引き抜くためにブレード27を自由にすることが所望である場合に は、使用者は二つのボタン51と係合し、これを第16図に示すように互いに向 かって内方に押すと同時にブレードのハンドル58に外方に引っ張る力を加える 。添付図面に示す特定の構成では、通常は、使用者は一方の手をボタン51と係 合させ、他方の手でハンドル58に引っ張り力を加える。ボタン51を内方に移 動させることによって、各部材の下部分48を夫々の当接アーム38の外端部分 と係合させ、これと対応して当接アーム38の夫々の外端部分41を内方に移動 する。その結果、当接部36が協働当接部37の夫々との係止係合状態から外れ るように徐々に移動し、装置20は、これによって、枢軸60を中心としてロー ラー56とともに前方に自由に揺動する。 当接部36を協働当接部37との係止係合状態から外すときには、ブレード2 7に外方への引っ張り力を加えなければならない。これは、ボタン51から圧力 を外したときに当接部36及び37が再係合できないような程度まで装置20を 前方に枢動させるために必要である。この種の二つの別々の操作が必要とされる ため、さやの安全係止が更に確実になり、特定的には、子供がナイフブレード をさやから取り出す可能性を小さくする。 ブレード27の引き抜き移動により、装置20は第8図に示すその最も前方の 位置まで揺動し、この時点でブレードの切断縁28に対して周知の方法で刃付け 機能を行う。更に第8図から明らかなように、ローラー56は、ブレードの刃付 けを行うために刃付け装置20を作動したときにブレードの切断縁28から捕さ れた状態に保持される。 以上の説明から、本発明によるさやは、関連したブレードを便利に引き抜くこ とができるようにすると同時に、ブレードが注意不足により又は意図せずに引き 抜かれることがないようにする安全装置を提供するということは明らかである。 添付の特許請求の範囲に定義した本発明の精神及び範囲から逸脱することなく 、種々の変形、変更、及び/又は追加を上文中に説明した部品の構造及び構成に 導入できる。
【手続補正書】 【提出日】1997年4月17日 【補正内容】 請求の範囲を次の通り訂正する。 『1.ブレード用さやにおいて、 ブレードを収容するための中空ハウジングと、 前記ハウジングの端部に設けられたアクセス開口部であって、これを通して 前記ブレードを前記ハウジング内に挿入されるように又は前記ハウジングから引 き抜かれるように長手方向に移動できるアクセス開口部と、 前記ブレードを前記ハウジング内に配置したときに前記ブレードの切断縁が 係合できるように位置決めされている刃付け手段と、 前記刃付け手段が前記切断縁の刃付けを行うように作動する作用位置又は前 記切断縁の刃付けを行わない非作用位置のいずれかをとるように前記ハウジング に対して移動できるように該刃付け手段を前記ハウジングに取り付ける装置と、 を備え 前記刃付け手段は、前記ブレードを前記ハウジングに挿入したときに前記非 作用位置に向かって移動し、前記ブレードを前記ハウジングから引き抜くときに 前記作用位置に向かって移動するように前記ハウジングに対する前記ブレードの 移動に応答し、さらに、 前記ハウジングに連結され、前記ブレードが前記ハウジング内で所定の挿入 位置にあるときに前記ブレード、又は前記ブレードと関連する部材と協働するよ うに作動し、これによって前記ブレードがハウジングから抜けないようにする拘 束手段と、 作動されたときに前記拘束手段を非作動状態にする、手動で作動できる解放 手段とを有し、 前記拘束手段は、前記刃付け手段の前記作用位置への移動に応じて自動的に 非作動状態にされる、ブレード用さや。 2.前記拘束手段は、前記ブレードが前記ハウジングに挿入されて前記所定の位 置又は前記所定の位置の近くの位置に到達したのに応答して自動的に作動状態に される、請求項1に記載のブレード用さや。 3.前記拘束手段は、前記拘束手段の作動位置及び非作動位置の二つの位置の間 で前記ハウジングに対して移動するように前記ハウジングに連結されている、請 求項2に記載のブレード用さや。 4.前記ブレードの挿入に対する前記応答には、前記ブレードが前記所定の位置 に到達する前の、前記拘束手段の前記作動位置に向かう移動が含まれる、請求項 3に記載のブレード用さや。 5.前記拘束手段は、前記拘束手段の作動位置及び非作動位置の二つの位置の間 で前記ハウジングに対して移動するように前記ハウジングに連結されており、前 記拘束手段は、前記ブレードを前記ハウジングに挿入したとき前記作動位置に向 かって移動し、前記ブレードが前記ハウジングから引き抜かれるとき前記非作動 位置に向かって移動するように、前記ハウジングに対する前記ブレードの移動に 応答する請求項1に記載のブレード用さや。 6.前記拘束手段は、前記ブレードを前記所定の位置の外にブレード引き抜き方 向に移動すると同時に前記解放手段を作動しない限り、作動状態のままである、 請求項5に記載のブレード用さや。 7.前記作動位置から前記非作動位置までの前記拘束手段の移動を積極的に阻止 するように作動する係止手段を含む、請求項3又は5に記載のブレード用さや。 8.前記係止手段は前記解放手段の作動に応じて前記拘束手段を作動位置から非 作動位置まで移動できるようにする、請求項7に記載のブレード用さや。 9.前記係止手段は前記刃付け手段が非作用位置から作用位置に動くことを阻止 するように作用する請求項7又は8に記載のブレード用さや。 10.前記係止手段は、前記拘束手段を作動状態に維持するように作用すると同時 に、前記刃付け装置が前記非作用位置から外れるように移動することを阻止する 、請求項9に記載のブレード用さや。 11.前記拘束手段は前記刃付け手段と共に移動するように該刃付け手段に結合さ れている、請求項1乃至10のうちいずれか一項に記載のブレード用さや。 12.前記拘束手段は、前記刃付け手段に取り付けられた部材を含み、この部材は 、前記ハウジング内での前記ブレードの挿入位置が、前記ブレードを前記所定位 置に到達する上で前記ブレードを更に深く挿入することが必要な位置である 場合に、前記ブレードの前記切断縁と係合できる、請求項11に記載のブレード 用さや。 13.前記部材は、前記刃付け手段が非作動状態にある場合に前記切断縁と係合し 、前記刃付け手段が作動状態にある場合に前記切断縁と係合しない、請求項12 に記載のブレード用さや。 14.前記刃付け手段は、前記部材と前記切断縁との係合に応じて非作動状態にさ れる、請求項12又は13に記載のブレード用さや。 15.前記ブレードはナイフブレードであり、前記部材は、該部材が、前記ブレー ドのチョイルと係合することにより、前記ハウジングからの前記ブレードの引き 抜きを阻止する、請求項12、13、又は14に記載のブレード用さや。 16.前記拘束手段及び前記刃付け手段は、両方とも、前記ハウジング内又は前記 ハウジングの外への前記ブレードの移動方向に対して横方向に延びる軸線を中心 として前記ハウジングに対して移動するように前記ハウジングに連結されている 、請求項1乃至15のいずれか一項に記載のブレード用さや。 17.前記軸線は、前記ハウジング内に配置された前記ブレードの広幅の側面に対 して全体に横方向に延びる、請求項16に記載のブレード用さや。 18.前記係止手段は、固定当接部及び可動当接部の夫々からなる少なくとも一対 の協働当接部を含み、前記固定当接部は、前記ハウジングに相対移動しないよう に連結されており、前記可動当接部は、前記ハウジング及び前記固定当接部の両 方に対して移動自在に前記ハウジングに取り付けられている、請求項7乃至10 のうちのいずれか一項に記載のブレード用さや。 19.前記拘束手段は、前記拘束手段の作動位置及び非作動位置の二つの位置の間 で前記ハウジングに対して移動するように前記ハウジングに連結されており、前 記固定当接部及び可動当接部は、前記拘束手段が前記作動位置をとるのに応じて スナップ係合し、前記係止手段を作動状態にする、請求項18に記載のブレード 用さや。 20.前記可動当接部は、前記拘束手段とともに移動するように前記拘束手段に連 結されており、前記拘束手段に対し、固定当接部と係合可能な係止位置又はこ のような係合を行うことができない解放位置のいずれかをとるように前記拘束手 段に対して移動するように構成されている、請求項19に記載のブレード用さや 。 21.前記可動当接部は、前記可動当接部を押圧してこれを前記固定当接部と係合 させるように作動する弾性手段を介して拘束手段に連結されている、請求項20 に記載のブレード用さや。 22.前記弾性手段は、作動位置に向かう前記拘束手段の移動中に変形され、この 変形により、前記拘束手段が前記作動位置にある場合又は作動位置の近くにある 場合、前記可動当接部を前記係止位置に押圧するように前記可動当接部に押圧力 を加える、請求項21に記載のブレード用さや。 23.前記解放手段は、前記ハウジングに対して移動するように構成されたアーム を含み、前記可動当接部は、前記アームを前記ハウジングに対して一方の方向移 動するのに応じて前記固定当接部から外される、請求項18乃至22のうちのい ずれか一項に記載のブレード用さや。 24.前記アームは、このアームと手動で係合することによって、このアームを前 記一方向に移動できるように、前記ハウジングの側壁の開口部を通してアクセス できる、請求項23に記載のブレード用さや。』
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ, TM,TT,UA,UG,US,UZ,VN 【要約の続き】 る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ブレード用さやにおいて、 ブレードを収容するための中空ハウジングと、 前記ハウジングの端部に設けられたアクセス開口部であって、これを通して 前記ブレードを前記ハウジング内に挿入されるように又は前記ハウジングから引 き抜かれるように長手方向に移動できるアクセス開口部と、 前記ハウジングに連結され、前記ブレード、又は前記ブレードが前記ハウジ ング内で所定の挿入位置にあるときに前記ブレードと関連する部材と協慟するよ うに作動し、これによって前記ブレードがハウジングから抜けないようにする拘 束手段と、 作動されたときに前記拘束手段を非作動状態にする、手動で作動できる解放 手段とを有する、ブレード用さや。 2.前記拘束手段は、前記ブレードが前記ハウジングに挿入されて前記所定の位 置又は前記所定の位置の近くの位置に到達したのに応答して自動的に作動状態に される、請求項1に記載のブレード用さや。 3.前記拘束手段は、前記拘束手段の作動位置及び非作動位置の二つの位置の間 で前記ハウジングに対して移動するように前記ハウジングに連結されている、請 求項2に記載のブレード用さや。 4.前記ブレードの挿入に対する前記応答には、前記ブレードが前記所定の位置 に到達する前の、前記拘束手段の前記作動位置に向かう移動が含まれる、請求項 3に記載のブレード用さや。 5.前記拘束手段は、前記拘束手段の作動位置及び非作動位置の二つの位置の間 で前記ハウジングに対して移動するように前記ハウジングに連結されており、前 記拘束手段は、前記ブレードを前記ハウジングに挿入したとき、前記ハウジング に対する前記ブレードの移動に応答して前記作動位置に向かって移動し、前記ブ レードが前記ハウジングから引き抜かれるとき前記非作動位置に向かって移動す る、請求項1に記載のブレード用さや。 6.前記拘束手段は、前記ブレードを前記所定の位置の外にブレード引き抜き方 向に移動すると同時に前記解放手段を作動しない限り、作動状態のままである、 請求項5に記載のブレード用さや。 7.前記作動位置から前記非作動位置までの前記拘束手段の移動を積極的に阻止 するように作動する係止手段を含む、請求項3又は5に記載のブレード用さや。 8.前記係止手段は前記解放手段の作動に応じて前記拘束手段を作動位置から非 作動位置まで移動できるようにする、請求項7に記載のブレード用さや。 9.前記刃付け手段は前記ハウジングに連結されており、前記ブレードを前記ハ ウジング内に配置したときに前記ブレードの切断縁が係合できるように位置決め されている、請求項1に記載のブレード用さや。 10.前記刃付け手段は、前記切断縁の刃付けを行うように作動する作用位置又は 前記切断縁の刃付けを行わない非作用位置のいずれかをとるように前記ハウジン グに対して移動自在であり、前記刃付け手段は、前記ブレードを前記ハウジング に挿入したときに前記非作用位置に向かって移動し、前記ブレードを前記ハウジ ングから引き抜くときに前記作用位置に向かって移動するように前記ハウジング に対する前記ブレードの移動に応答する、請求項9に記載のブレード用さや。 11.前記拘束手段は、前記刃付け手段とともに移動するように前記刃付け手段に 連結されており、前記刃付け手段の前記作用位置への移動に応じて自動的に非作 動状態にされる、請求項10に記載のブレード用さや。 12.前記拘束手段は、前記刃付け手段に取り付けられた部材を含み、この部材は 、前記ハウジング内での前記ブレードの挿入位置が、前記ブレードを前記所定位 置に到達する上で前記ブレードを更に深く挿入することが必要な位置である場合 に、前記ブレードの前記切断縁と係合できる、請求項11に記載のブレード用さ や。 13.前記部材は、前記刃付け手段が非作動状態にある場合に前記切断縁と係合し 、前記刃付け手段が作動状態にある場合に前記切断縁と係合しない、請求項12 に記載のブレード用さや。 14.前記刃付け手段は、前記部材と前記切断縁との係合に応じて非作動状態にさ れる、請求項12に記載のブレード用さや。 15.前記ブレードはナイフブレードであり、前記部材は、前記ブレードが、前記 ブレードの前記チョイルとの係合により、前記ハウジングからの前記ブレードの 引き抜きを阻止する、請求項12、13、又は14に記載のブレード用さや。 16.非作用位置から作用位置への前記刃付け手段の移動を阻止するように作動す る係止手段を含む、請求項9乃至15のうちのいずれか一項に記載のブレード用 さや。 17.前記係止手段は、前記拘束手段を作動状態に維持するように作動すると同時 に、前記刃付け装置が前記非作用位置から外れるように移動することを阻止する 、請求項16に記載のブレード用さや。 18.前記拘束手段及び前記刃付け手段は、両方とも、前記ハウジング内又は前記 ハウジングの外への前記ブレードの移動方向に対して横方向に延びる枢軸を中心 として前記ハウジングに対して移動するように前記ハウジングに連結されている 、請求項16又は17に記載のブレード用さや。 19.前記枢軸は、前記ハウジング内に配置された前記ブレードの広幅の側面に対 して全体に横方回に延びる、請求項18に記載のブレード用さや。 20.前記係止手段は、固定当接部及び可動当接部の夫々からなる少なくとも一対 の協働当接部を含み、前記固定当接部は、前記ハウジングに相対移動しないよう に連結されており、前記可動当接部は、前記ハウジング及び前記固定当接部の両 方に対して移動自在に前記ハウジングに取り付けられている、請求項7乃至16 のうちのいずれか一項に記載のブレード用さや。 21.前記拘束手段は、前記拘束手段の作動位置及び非作動位置の二つの位置の間 で前記ハウジングに対して移動するように前記ハウジングに連結されており、前 記固定当接部及び可動当接部は、前記拘束手段が前記作動位置をとるのに応じて スナップ係合し、前記係止手段を作動状態にする、請求項20に記載のブレード 用さや。 22.前記可動当接部は、前記拘束手段とともに移動するように前記拘束手段に連 結されており、前記拘束手段に対し、固定当接部と係合可能な係止位置又はこの ような係合を行うことができない解放位置のいずれかをとるように前記拘束手段 に対して移動するように構成されている、請求項21に記載のブレード用さや。 23.前記可動当接部は、前記可動当接部を押圧してこれを前記固定当接部と係合 させるように作動する弾性手段を介して拘束手段に連結されている、請求項22 に記載のブレード用さや。 24.前記弾性手段は、作動位置に向かう前記拘束手段の移動中に変形され、この 変形により、前記拘束手段が前記作動位置にある場合又は作動位置の近くにある 場合、前記可動当接部を前記係止位置に押圧するように前記可動当接部に押圧力 を加える、請求項23に記載のブレード用さや。 25.前記解放手段は、前記ハウジングに対して移動するように構成されたアーム を含み、前記可動当接部は、前記アームを前記ハウジングに対して一方の方向へ 移動するのに応じて前記固定当接部から外される、請求項20乃至24のうちの いずれか一項に記載のブレード用さや。 26.前記アームは、このアームと手動で係合することによって、このアームを前 記一方向に移動できるように、前記ハウジングの側壁の開口部を通してアクセス できる、請求項25に記載のブレード用さや。 27.添付図面に示す実施例を参照して本明細書中に詳細に説明したさやを備えた ブレード。
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