JPH10509908A - 阻止2:1検知に準拠したペースメーカ頻搏決定 - Google Patents

阻止2:1検知に準拠したペースメーカ頻搏決定

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JPH10509908A JP9513484A JP51348497A JPH10509908A JP H10509908 A JPH10509908 A JP H10509908A JP 9513484 A JP9513484 A JP 9513484A JP 51348497 A JP51348497 A JP 51348497A JP H10509908 A JPH10509908 A JP H10509908A
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Abstract

(57)【要約】 ある種の疑似頻搏検出アルゴリズムは阻止2:1検知をやりそこない、従って若干の真の頻搏状況を見落とす。ここでは、検知された遠界R波を用いて阻止2:1検知の探索を行うべきかどうかを決定するアルゴリズムが実施され、そして探索アルゴリズムも又記述されている。

Description

【発明の詳細な説明】 阻止2:1検知に準拠したペースメーカ頻搏決定 発明の背景 一般に、この発明は患者の心臓を歩調取りするための刺激を供給するために使 用される植込み可能なパルス発生器に、且つ特に、心房頻搏を検出して心房頻搏 又は心房不整頻搏の徴候を発見すると頻搏防止ペーシングモード又は別のモード に切り換わる(モード切換と呼ばれる)その種の発生器に関係している。 そのような徴候に応答してペースメーカは若干数の異なった方法で機能するこ とができるが、そのような応答を詳述することはこの発明の目的ではない。むし ろ、この発明は間違った応答を防止し又は低減するように意図されており、更に ことによると2:1検知が起こっているかもしれない状況下での不整頻搏の真の 決定を見のがすことを回避する方法を教示する。 頻搏の徴候に応答する一つの方法は米国特許第5144949号(オルソン( Olson))に記述されたように一般に高い内因性心房レートを無視して心室 ペーシングに切り換わる。これはモード切換の一種である。他の方式は反転ペー シングを用いて頻搏を破壊し中断しようとする米国特許第4587970号(ホ リー(Holley)外)に記述されたもののような頻搏防止モードにおける代 替的操作を使用する。モード切換のためのペースメーカ技術についてのかなり詳 細な背景が米国特許第4562841号(ブロックウェイ(Brockway) 外)に見いだされる。 モード切換はペースメーカ又はペーシング及びパルス発生器技術において種々 の定義及び目的を有してきた。上に言及したものの外に、例として米国特許第5 284491号(サトン(Sutton)外)、同第4856523号(ショル ダー(Sholder)外)、及び同第4363325号(ローライン(Rol ine)外)がある。これらはセンサレート又は若干長い期間又は変化する心房 レートを使用して、これらの特許が取り組んでいる特定の問題に対してモード切 換が行われるべき時を決定する。一般にそれらはレート適応性ペーシングのため に又はこれの期間中に発生される諸問題に答える発明である。モード切換はペー スメーカが心房レートを追跡しない(すなわち、心房レートに同期して心室を歩 調取りしない)モードに戻る場合として最もよく記述され得る。このことを言い 表す別の方法は、モード切換状態においては心室ペーシングが内因性心房活動度 に同期化されないということである。 モード切換の方法及び特徴は1994年11月19日発行の雑誌「PACE( ペース)」(第17巻、II部)において、1895〜9ページ所載のレーバイン 外による「上心室頻搏に対する新しい自動モード切換アルゴリズム」(“A N ew Automode Switch Algorithm for Sup raventricular Tachycardias”by Levine et al)と題する論文に記述されている。(自動モード切換装置に関する 追加の論文は「PACE」の同じ号の1900ページ(デン・ダルク Den Dulk))1908ページ(オブシシャー(Ovsyshcher))、及び 1913ページ(プロベニール(Provenier))においても発表された 。 患者の生理的要求量に従うレート適応性ペースメーカがかなり長い間利用可能 になっている。最新の例は米国特許第5271395号(ワールストランド(W ahlstrand)外)に例示されている。米国特許第4856524号(ベ ーカー(Baker,Jr.))は(シバラ(Sivala)外に対する米国特 許第5052388号におけるような)活動度センサ又は(5271395、ワ ールストランドにおけるような)分時換気量の代わりにAV期間タイマを使用し て適当なペーシングレートを決定している。 ペースメーカ技術は約30年間活動してきた。患者のペーシング要求に応答す る(電力用の電池を通常備えた)そのような密封式の電気的パルス発生器を植え 込むための技術は多くの局面において周知であり、従ってそれらはここでは詳細 には記述されない。その代わりに、読者はこの出願において引用された技術上利 用可能な記述及びその他の容易に利用可能な文献を参照するべきである。 ペースメーカが頻搏状態を探索し且つこれに応答するように(すなわち、モー ド切換)構成されているときには遠界R波(FFRW)の存在により間違った明 確なモード切換が引き起こされる。(AFFRWは心室脱分極の心房検知として 定義される。) 疑似の肯定的頻搏検出の問題に答えて、植込み可能なパルス発生器(PG)は 多くの場合、間違った表示子がモード切換を引き起こした前、間及び後において 、プログラムされた低目のレートで又はこれの近くで歩調取りを行っていた。一 般にこの応答はモード切換症状と呼ばれていた。これらの症状の持続時間は一般 に短くて(1分未満)、FFRW検知が停止すると終了する。多数のペーシング サイクルにわたって維持された(AP−AR期間が期間AR−APの大きさに対 して長い場合の)AP−VP−AR及びAP−AR−VSタイミング順序は一般 に、疑似の肯定的頻搏検出に責任があり、従ってこられのモード切換症状を引き 起こすと感じられていた。(定義:AP=心房ペース、VP=心室ペース、VS =心室センス、及びAR=心房不応センス) ペースメーカは心臓内の電気的リ ードを通してこられの事象を検出するので、こられのパターンは遠界R波検知の 結果であり得ると考えられる。(マルコウィッツ(Markowitz)外に発 行された米国特許第4374382号に記述されたような)これらの特徴を示し ているマーカチャネル情報を用いた試験結果は出力ストリップチャートで利用可 能である。 我々のアルゴリズムは、便宜上平均心房期間(すなわちMAI又は平均心房期 間AAI)と呼ばれることができ且つペーシング装置すなわち「ペースメーカ」 が真の心房期間とみなすものを表しているタイミング変数を使用している。我々 のAAIは又(長−短期間パターンが発生しているときには)最も短いA−A期 間に収斂するように計画されている。このAAI/MAIアルゴリズムは短いA P−AR期間(上述の)に収斂し、従って実際の心房頻搏がない場合においてさ えもそのような順序を心房頻搏として識別しそうである。この発明のアルゴリズ ムは頻搏又は心房動悸の間違った検出を有する任意のペースメーカに適用させる ことができるが、一つの好適な実施例はセラ(TM)メドトロニック(Ther a(TM)Medtronic)ペースメーカにおいてMAIへのそれの適用に 見いだされる。 他の適応は又最新のペースメーカーにおいても行われることができ、それはこ の 明細書中で代わりとなる好適な実施例に関して記述されている。図面の簡単な説明 図1は疑似の肯定的な頻搏検出及びモード切換を引き起こすことのある時間的 筋書きの例を与えるマーカチャネル図である。 図2はこの発明にとって有効な形式の植込み可能なパルス発生器(IPG又は 「ペースメーカ」)の構成図である。 図3〜図5はマーカチャネル図である。 図6及び図7は組み合わされたECG及びマーカチャネル図表である。 図8及び図9は流れ図である。発明の要約 疑似の肯定的心房頻搏検出(非実在の頻搏又は動悸の検出を意味する)を防止 するために代替的諸方法が利用可能であり記述されている。少なくとも一つの方 法はPVARPを延長し又はそうでなければペースメーカに遠界R波(FFRW )の検知若しくはこれに対する応答を回避させる。 AS事象を無視する疑似の肯定的頻搏検出を回避するための任意の補正作用に は真の不整頻搏の表示(徴候)を見のがす危険がある。それゆえに、この発明は 、望ましくはIPGにおいてソフトウェアで実現された選択基準に基づいて可能 なFFRW事象を主として検知し且つ使用することによってこの難点を回避する ための操作を含んでいる。アルゴリズムはまず、2:1検知が生じていること及 びそれが疑いのある心房不整頻搏の範囲(すなわち、「頻搏」範囲)にあるであ ろうことがあり得るかどうかを決定する。PVARPを長くすることに基づいた 探索ルーチンが使用される。心房頻搏が見いだされたならば装置は望ましくはモ ード切換によって応答する。十分な信頼性基準が確立されたならば、探索は望ま しくは中止され又は弱められる。 それをなし遂げるために我々は次のことを開示する。 長いPVABが一つおきの心房鼓動の検知を阻止している(「阻止」2:1検 知と呼ばれる)かどうかを決定するための手段を有している心臓ペーシングのた めのペースメーカであって、前記の決定するための手段が、検知された心房脱分 極信号に基づいてA−A期間に対する値を決定するための手段、(a)前記のA −A期間がAVプラスPVABの和の2倍以下であるかどうか、を決定すること によって阻止2:1検知が可能性のあることであるかを決定するための、並びに (b)A−A期間の2倍が頻搏期間より小さいかどうか、を決定するための、並 びに(a)及び(b)が真であるならば、ペースメーカパラメータを調整するた めの手段に信号を発生して、実際に頻搏が前記の可能な阻止2:1検知中に発生 しているかどうか、を決定するために探索サイクルが開始されるようにするため の計算手段を有している前記のペースメーカ。 前記の計算手段が更に、(a)及び(b)が真であるかどうかを決定すること が探索の前に前記の可能性の信頼性を確立するために所定の期間にわたって考慮 さることによって特徴づけられているペースメーカ。 前記の可能な2:1検知中に実際に頻搏が発生しているかどうかを決定するた めにPVARPを長くすることにより探索サイクルを完成するようにペースメー カパラメータを調整するための調整装置を含んでいる。IPGにおける阻止2: 1検知を探索するための手段を有していることによって特徴づけられている心臓 ペースメーカ。 前記の調整するための手段が更に、長くされたPVARPに続いて起こるAV 期間を短くすることによりペースメーカパラメータを調整することによって更に 特徴づけられているペースメーカ。 2:1検知が見いだされたならば頻搏心房センスが予想される直後に心房ペー スを発生させるようにするための手段を有していることによって更に特徴づけら れているペースメーカ。 予想サイクル長さの1/2に近い時点でARが発生したかどうかを決定するた めの手段を有していることによって更に特徴づけられているペースメーカ。 阻止2:1検知を検査するためにPVABを短くすることを含んでいる、阻止 2:1検知を探索するためのペースメーカ。 阻止2:1検知が発生したことの表示を記憶するための手段を更に含んでいる ペースメーカ。 阻止2:1検知が見いだされない回数に対応した方法で探索の頻度を減ずるた めの手段を更に含んでいるペースメーカ。 要約すると我々は実質上ここで図示され且つ記述されたペースメーカを構成す るためにこれらの教示事項を適用する。好適な実施形態の詳細な説明 まずペースメーカシステムの説明があとに続く。 図2はこの発明を実施することのできるペースメーカー10の一つの可能な形 式を例示したブロック回路図である。この発明はマイクロプロセッサ準拠式アー キテクチャに関連して記述されているけれども、この発明が、所望ならば、ディ ジタル論理準拠式、注文集積回路(IC)アーキテクチャ、アナログ回路などの ような他の技術において実施され得るであろうことは理解される。この発明が電 気除細動装置、除細動器などにおいて実施され得ることも又理解される。 好適な実施例は二つのリード14、15を使用することであろう。リード14 は右心室16内に配置されたそれの遠位端部の近くに配置された電極24を含ん でいる。電極24はリード導線14によって入力コンデンサ26を通して接続点 28と入出力回路30の入出力端子とに結合されている。リード15は右心房1 7内に配置された遠位電極を有している。電極22はリード導線15によって入 力コンデンサ75を通して接続点76と入出力回路30の入力端子とに結合され ている。 入出力回路30は心臓から得られた電気信号、心臓電気記録図(EGM又はE CG)を検出するためにディジタル制御及びタイミング回路のための動作入力及 び出力アナログ回路を含んでいる。それは又センサ(図示されていないが、リー ド14及び15に接続されることができる)からの出力を受け、そしてそれはマ イクロコンピュータ回路32におけるソフトウェア実現式アルゴリズムの制御の 下で心臓に刺激パルスを印加する部分である。 マイクロコンピュータ回路30にはオンボード回路34及びオフボード回路3 6がある。オンボード回路34はマイクロプロセッサ38、システムクロック4 0、並びにオンボードRAM42及びROM44を含んでいる。オフボード回路 36はオフボードRAM/ROMユニット46を含んでいる。マイクロコンピュ ータ回路32はデータ通信母線48によってディジタル制御器/タイマ回路50 に結合されている。マイクロコンピュータ回路32は標準RAM/ROM構成部 分により拡大された注文ICデバイスから製作されることができる。 技術に通じた者によって理解されることであろうが、図2に表示された電気的 構成部分は適当な植込み可能級の電池電源(図示されていない)によって給電さ れる。 無線周波(RF)送受信機回路(RF TX/RX)54によるアップリンク /ダウンリンク遠隔測定の目的のために入出力回路30にアンテナ52が接続さ れている。アンテナ52と外部装置、例えば外部プログラマ(図示されていない )との間のアナログ及びディジタルデータ遠隔通信は、言及によりこの明細書に 組み込まれた、1992年7月7日発行の「植込み可能な医用装置に対する遠隔 測定フォーマット(Telemetry Format for Implan table Medical Device)」という名称の米国特許第512 7404号に実質上記述されたような手段によって好適な実施例において実施さ れる。技術上知られているように、センス増幅器146を不能化し且つ遠隔測定 及びプログラミング機能を可能化することによって患者の継続管理を可能にする ために入出力回路30にリードスイッチ51が接続されている。 水晶発振器回路56、一般的には32768Hz水晶制御発振器がディジタル 制御器/タイマ回路50に主タイミングクロック信号を供給する。大抵のタイミ ング周期はクロックに依存してプログラム制御の下でオン又はオフとなり、そし てタイミングの長さは一般に若干数のクロックサイクルに関して確立される。V ref/バイアス回路58は入出力回路30のアナログ回路のための安定電圧基 準及びバイアス電流を発生する。ADC/マルチプレクサ回路(ADC/MUX )60はアナログ信号及び電圧をディジタル化して遠隔測定及び取替時間表示又 は寿命終了機能(EOL)を与える。パワーオン・リセット回路(POR)62 はパワーアップ中にプログラム値でペースメーカ10を初期設定し、そして低い 電池状態の検出時に又は一時的に、例えば容認できないほど高い電磁干渉(EM I)のようなある種の望ましくない状態の存在時にプログラム値をデフォールト 状態にリセットするように機能する。 図2に図示されたペースメーカのタイミングを制御するための動作指令は母線 48によってディジタル制御器/タイマ回路50に結合され、そこでディジタル タイマはペースメーカの全逸脱期間、並びに入出力回路50内の周辺構成部分の 動作を制御するための種々の不応(PVARP)、ブランキング(PVARB) 及びその他の時間窓を設定する。この発明に関しては、これらは又心房期間値、 AV期間などを含むことがある。 ディジタル制御器/タイマ回路50は、それぞれ、患者の心室16並びに心房 17の電気的活動度を表している、リード14及びコンデンサ26を通して電極 24から拾い上げられた増幅され且つ処理された信号並びにリード15及びコン デンサ75を通して電極22から拾い上げられた増幅され且つ処理された信号を 受けるためにセンス増幅器(センス、SENSE)64及び67と電気記録図( EGM)増幅器66及び67とに結合されている。同様に、SENSE増幅器6 4及び67は回路50内の逸脱期間タイマをリセットするためにセンス事象信号 を発生する。EGM増幅器66により発生された電気記録図信号は、言及により この明細書に組み込まれた、トンプソン(Thompson)外に発行された「 医用装置のための遠隔測定システム(Telemetry System fo r a Medical Device)」という名称の米国特許第45560 63号に記述されたように、患者の電気的心臓活動度のアナログ電気記録図の表 示をアップリンク遠隔測定法により送信するために、植込み装置が外部のプログ ラマ/トランシーバ(図示されていない)によって質問されている場合に使用さ れる。 出力パルス発生器68及び71は、逸脱期間が時間切れになるか若しくは外部 送信のペーシング指令が受信されたたびごとにディジタル制御器/タイマ回路5 0により発生されたペースト・トリガ信号に応答して、又は技術上周知のように その他の記憶された指令に応答して出力コンデンサ74及び77並びにリード1 4及び15を通して患者の心臓11にペーシング刺激を供給する。 この発明の好適な実施例においては、ペースメーカ10はDDD,DDI,V VI,VOO及びVVTを含む種々の非レート応答性モード、並びにDDDR, DDIR,VVIR,VOOR及びVVTRの、対応するレート応答性モードで 動作することができる。更に、ペースメーカ10は、所望ならば、一方の選択さ れたセンサ出力だけに応答して又は両方のセンサ出力に応答して、それのレート を変えて動作するようにプログラム可能に構成されることができる。ペースメー カの他の多くの特徴及び機能はこの発明の範囲を越えることなく組み込まれるこ とができる。 マーカチャネル、及びペースメーカがA−A期間に関する情報を保持する方法 に関する若干の背景情報も又必要とされる。 今度は図1に言及すると、平均心房期間を決定するために若干数のアルゴリズ ムが使用され得るであろうけれども、我々が使用するものは繰返し順序において 最も短い心房期間値に収斂する傾向がある。(これは下で論述されるAAIアル ゴリズムを検査することによって確認され得る。)最も短い時間のAAIへのこ の収斂はモード切換が一般的にトリガされる方法である。(我々はこれが「真の 」A−A値であることを仮定し、この更新された心房期間値を便宜上平均心房期 間(Average Atrial Interval=AAI)又は平均心房 期間(Mean Atrial Interval=MAI)と呼ぶ)これらの A−A期間時間値は図1に容易に見られるように心房ペース−心房ペース期間よ りもかなり短くなる傾向がある。ここではマーカチャネル図20は心房ペース表 示子3/3a、不応事象表示子4/4a、及びペース表示子5/5aと共に図示 されている。矢印13(AP−AR期間に対する)及び15(AR−AP期間に 対する)はこの患者に対する心房−心房事象間のありそうな時間差を示している 。大きさ基準のために、表示子目盛2が図1の線図に含まれている。 図3及び図4は(線又は図式81及び82として図解された)これらのマーカ チャネル図に示されたように、間違った頻搏検出が起こり得るような場合を図解 している。心房ペース、心房不応、及び心室ペース事象はそれぞれAP,AR及 びVPで簡単に表示されている。図3において、後心室心房不応期間(PVAR P 88)(ここではARとして示されている)は遠界R波(FFRW)、T波 検知、逆行性伝導、骨格筋活動度アーティファクト、又はPVARP中に発生す る任意の他のセンス、又はペーシングパルスの後の分極に起因する間違った心房 検知に起因しているかもしれない。(説明の目的及び参考のためにPVAB期間 89も又図3においてPVARP88内に示されている)第2の場合(図4)に おいて、房室(AV)期間中のセンスが示されている。これは心室融合ペーシン グ、心房捕捉の喪失、接合的リズム、又は真の心房期間が非常に短いことを示唆 することによって頻搏検出アルゴリズムをだますことができるAV期間中の任意 の他の心房センスに起因しているかもしれない。 遠界R波検知はAP−AR−APリズム以外の場合に発生することがある。洞 リズム後に遠界R波を得て、AS−VP−ARマーカチャネル系列を発生するこ ともあり得る。一般に、図3のマーカチャネル図は適当に標識付けされたマーカ 信号を有していると仮定されてもよいが、これらは不正確であるかもしれない。 例えば、遠界R波又は他の信号が、それらしく見える以外の何かであるように見 えてくるかもしれない。それが事実ならば、マーカチャネル発生器はそれを不正 確に標識付けし、ペースメーカが不正確に応答することがあることを示すことに なる。 他のパルス発生器においては、マーカチャネル基準がないことがあるが、装置 はそれにもかかわらず信号を誤解することがある。マーカチャネルはこの説明に おいてはそれがストリップチャートよりもはるかに容易に読み取られるので且つ ペースメーカが心臓及びそれの周囲から受けている検知信号をペースメーカが翻 訳している様子をそれが示しているので使用される。「AAI」又は「MAI」の評価(ペースメーカにより記憶され且つ更新される 変数) 平均心房期間の現在の値は平常時図2に例示されたようなマイクロコンピュー タ回路によって継続的に、内因性の(心房非ペースの)事象に終わることごとく の心房期間及び二つの心房ペース事象の間のそれらの期間の後で調整される。 AAIを調整するための多くの方法がある。これらは三つの種類に分類される 。1)ブランキング期間中に発生するある種の個別の心臓センス事象を無視する こと、2)信号の種類又は受信された信号のタイミングのために適格でない他の 個別の事象を無視すること、及び3)AAIを決定し且つ更新するために使用さ れるアルゴリズム自体の操作による一組の方法。ペースメーカの多くの機能はそ のようなAAI変数を評価するために使用された計算に依存することがあるが、 それの最も明確な表示は頻搏が存在しているか否かを決定することにある。一般 に、AAI=F(N)、すなわち平均心房期間と呼ばれる値は「N」の関数であ り、 ここでNは心房検知事象の決定及び一つの心房検知事象と次のものとの間のタイ ミングに依存した継続的更新値である。 このようにAAIの値は、一般に前の事象にあまりにも接近して発生するか、 あまりにも振幅が小さいか、又は前の事象後あまりにも長くたってから発生する ある種の心房事象を無視することによって変化させられることができる。妥当な A−A事象期間の発生時に、第1事象の発生と第2事象との間の期間の値はAA Iの値を増大又は減小するために使用される。これは直接又は間接的に行われる ことができ、そして種々のアルゴリズムのフィルタ及び制限が、これらの技術に おいて通常の技能を有する読者には思い出されるように、この加法又は減法機能 にかけられ得る。 この特許の主要な関心事は不整頻搏が発生しているか否かに関して判断を行う ために適当なA−A期間に対する値を決定することである。例えば、洞追跡状況 においては、ことごとくの心房事象が検知(内因性)事象であるが、各A−A期 間はAAIを調整する際に使用されることになるであろう。競合的ペーシング状 況においては、心房ペーシングが内因性心房活動度に厳密に結び付けられている が、不応センス−ペース期間は、基礎的な内因性活動度を実際には反映しないか もしれないので、使用されるべきではない。 ペースメーカ又は植込み式パルス発生装置の複雑化に依存して、AAIの内部 記録管理が数個の場所で維持されてもよく、そして所望ならば数個の異なった値 が、各特定の目的に対して一つずつ使用されることができる。 現在の好適な実施例においては、AAIを更新することは「バイアスト・デル タ(biased delta)」操作である。各調整はAAIを固定量だけ変 更する。AAIの更新のために使用された測定A−A期間が現在のAAIより小 さいか又はこれに等しいならば、AAIは「DELTADEC」と呼ばれる一定 量だけ減小される。同様に、AAIの更新のために使用されたA−A期間が現在 のAAIより大きければ、AAIは異なった一定量、「DELTAINC」だけ 増大される。DELTADEC及びDELTAINCは医師によって選択されて 変更され又は操作されることのできるプログラム可能な値の中に含まれている。 値のそのような変更はパルス発生器の遠隔測定プログラミング設備を用いて、装 置におけるある記憶場所を変更することによって行われる。そのような遠隔測定 及び通信は技術上周知の実行手段である。 任意所与の更新に関して、好適な実施例において使用されたAAIはDELT ADEC又はDELTAINC値より多くは決して変化することができない。こ の発明の現在採択された実施例においては、DELTADECはDELTAIN Cより大きい。これは減小する心房レートよりも速く急速に増大する心房レート を追跡するレート平滑化パターンを生じることになる。 AAIの階段状増分及び減分の一つの結果はAAIが内因性心房レートを行き 過ぎることが可能なことである。例えば、(1)現在のAAI値が600ms( ミリ秒)であること、(2)プログラムされたDELTADEC値が24msで あること、(3)プログラムされたDELTAINC値が8msであること、( 4)心房センスが前の心房センスから550ms後に発生すること(すなわち、 550msの測定心房期間)が仮定されるならば、そうすればこれは576ms (600−24)の更新されたAAI値を生じる結果になる。(5)次の内因性 心房事象が、AAIが576msに更新されることになった事象から560ms 後に発生したならば、次のAAI更新は再び現在のAAIを24msだけ減分す ることになるであろう。しかしながら、この判断は測定されたばかりの内因性A −A期間(560ms)よりわずかに小さい552のAAIを生じることになる であろう。次の内因性心房事象が最後のものから560msにおいてであるなら ば、DELTAINCは552に加えられて560msの新しいAAIを生ずる ことになる。AAI/MAIを調整してある順序を除外すること 図5はマーカチャネル図85であって、数字86及び87のような二つのPV AB(後心室心房ブランキング期間)を例示しており且つ又ブランクト心房不応 センス88を例示している。左から出発して、AP−AS(88でブランクされ た)−AR順序は、88におけるFFRW形信号が無視されるので、APからA Sまで測定されたA−A期間として解釈される。それゆえに、PVAB86のよ うな長いPVAB(後心室心房ブランキング期間)の場合には、次のマーカチャ ネル心房事象は更に除外されて、長いA−A期間がMAIを更新するために使用 される。PVABは、PVAB87におけるように心房センス(ペースではない )の後に発生するので、短くされた場合には、AR又はFFRW事象は頻搏検出 アルゴリズムによる次の考慮事象である。換言すれば、AS−AR期間は(これ が短い期間であるので)MAI/AAIを短くし、そして十分に短かければMA Iの大きさは頻搏状態を示して、モード切換を生じさせることになる。この方法 でAAI/MAIはPVABの変化した長さによって自動的に調整される。好適 な実施例においては、一つは200msの近く、短いものは約150msの、二 つの可能なPVABの長さがある。FFRW検知 装置がFFRWを検知することができるならば、間違った頻搏検出を回避する ための代替方法が、心房(A−A)期間の大きさを決定する際の考慮事項からF FRWの若干のものだけを選択的に除去することによって利用可能である。これ を行うために我々は、PVABと重なり合わないPVARPにおける時間中心房 リードセンス増幅器が「オン」のままにされていると仮定する。この「センサ・ オン」の時間中に見いだされた特定のセンス(検知)事象が計数されるべきか否 かを決定することによって、それはA−A期間、MAI/AAI、又は「真のA −A期間」に対する値のペースメーカの表示を調整するために使用されることが できる。妥当な頻搏検出の喪失を引き起こす長すぎるPVABに対する解決策 心房センス増幅器がオフにされている間不整頻搏が心房において検出され得な いので、PVABが長すぎるならばそれは実際の頻搏の表示子を覆い隠す。普通 の表明は「2:1検知」である、すなわち一つおきの心房事象だけが検知される 。我々これを「阻止2:1検知」と呼んでいる。一例が図6に見られるが、これ においてはマーカチャネル31及びECG図35の組合せ53が示されており、 又刺激の際に構成され得るような、説明目的の「心臓マーカ」図37が示されて いる。PACは刺激された心臓の心房収縮の時間的場所を示しており、そしてV Pは心室ペーシング事象を表している。PVABは黒い箱形(39〜39d)で あり、そしてPVARPの残りの部分は数字41〜41dで示されている。マー カチャネル図35におけるスペーサ45は図(チャート)31における推定EC G に基づいてMAI又はこれの等価物の大きさを示している。心房期間の実際の大 きさはスペーサ47として図示されている。これは図(チャート)37における 各PAC間のスペースに対する等価的な大きさであることに注意せよ。以下に記 述されるようなPVAB及びPVARPの操作は55においてマーカチャネルに おけるAR信号を与える。そうでない場合には、数字39で示されたもののよう に長い心房ブランキング期間のために、心房センス増幅器が「ブランクにされ」 又はオフにされるので、これらの信号はIPGによって観察されない。 この解決方法はPVABが長すぎて一つおきの心房事象だけが検知される2: 1検知状態を覆い隠すことが起こり得るかどうかを決定する。図8はIPGが好 適な実施例に従って探索を行うべきである場合を図解した流れ図である。これは 瞬時A−A期間の値を観察することによって始まり、そしてこの瞬時値が下で記 述された二つの規則を満足するかどうかを段階(ステップ)82及び85におい て決定する。これら二つの規則が満足されたならば(段階83及び84)過程ア ルゴリズムは二つの規則が順々と8回満足されたことが示されるまで計数器を増 分する。それが事実になるまで、アルゴリズムは心房における次のセンス(段階 81)を待って両出発するが、計数器を維持する。完全な計数器に対する大きさ 又は需要を変更することは信頼性を決定するための正にある代替方法であるが、 他の基準も使用されることができるであろう。経験により、一度アルゴリズム8 0が特定の特許において探索を始めるのに十分であることが明らかになったなら ば、それは又行われることができる。アルゴリズム80は規則の一方が所与の心 房センスに対して満足されないときにはいつでも再出発する。それは次の二つの 規則を用いて適用される。 規則1:A−A期間≦AV期間プラスPVAB長の和の2倍ならば、2:1検 知の存在することは可能であり、そうでなければ可能ではない。 規則2:規則1が満足され且つ1/2A−A期間がプログラムされた「頻搏期 間」より小さいならば、そのような可能な2:1検知は、若し存在するならば、 病的と定義され、そうでなければ定義されない。 (これらの規則がどちらの順序でも適用され得ることは認識されるべきである 。) 好適な実施例のペースメーカは可能な2:1検知が八つの連続した心臓サイク ルについて真である鼓動の数を計数する。八つすべてが規則を満足しなければ、 それは再び始まる。 規則1及び2が満足された増分八つの連続したサイクルが通過すると、ペース メーカは実際の2:1検知を検査するためにそれのタイミングパラメータを変更 する。そうするためにペースメーカは機器が「探索サイクル」と呼んでいるもの を行うが、それの期間中三つのパラメータが次のように変更されるべきである。 PVARPは次の予想検出心房事象を無理にPVARPに押し入れるように(長 目に)調整される。PVABも又短目になるように調整されるとよい。後続のA V期間は継続された心房追跡中の心室レートにおける最小限の低下を保証するた めに用心のため短くされる。又、予想頻搏センスの時間が測定A−A期間の1倍 半であるので、逸脱期間は予想頻搏センスの直後に心房ペースを供給するように 調整されるべきである。逸脱期間の時間切れに基づいたこの心房ペースの印加は 図7において55に見られる。これは所望ならば逸脱期間を増大し又は減小する ことができる。 探索ルーチンは図9においてアルゴリズム90として述べられておりこれは開 始段階91で始まって、PVARPの長さが増大され(段階92)、そしてその 後のAV期間が短くされる(段階93)、(心房ペースはそのようなセンスが発 生しないときには、心臓が同時に又はそれの近くで鼓動することを確実にするた めに、任意の予想頻搏センス時点の直後に供給されるべきである:段階94)段 階94の後、アルゴリズム90はASがAR後の仮定サイクル長の1/2で又は これの近くで発生したかどうかを検出し又は決定する。否定ならば、頻搏が発生 しなかったという決定の信頼性が増大され(段階98)、そしてその値が段階1 00で決定されたように十分であるときにはプログラムは段階101に行ってこ の探索を終え、そして所望ならば将来における探索の必要性が減じられ又は除去 されることを可能にする。 ASが予想されたときに(AR後に)発生したならば、段階95の後でアルゴ リズムはこのことをIPGにおける応答するプログラムに報告し、これはこの探 索プログラムの更なる使用を調整することができ且つ又知覚された頻搏状態に対 する応答を命令することができる。 それゆえに、この探索サイクルを行うと二つの相互に排他的な可能性に至るこ とになる。すなわち、 A. 心房頻搏が存在するならば、心房事象が検知A−A期間の1/2の近く でPVARPに押し入れられた事象の後で発生するか、又は B. 心房ペースがAR後の次の心房事象となる。 好適な実施例において、可能性Bが発生したならば(2:1検知が存在したと すれば予想されたような時に頻搏内因性パルスが発生しなかったことを意味する )、探索サイクルは妥当な数の繰り返されたB事象が頻搏の存在しないことの保 証を与えるまでその後短時間(望ましくは数心臓サイクル)繰り返される。将来 の探索はプログラム可能な時間遅延させられることができ、これは(電池電力を 節約するために望まれるならば)頻搏パルスが見いだされない間は増大し続ける ことができる。それゆえに、探索の量は頻搏が見いだされない回数に基づいて低 減される。 この解決方法を実施するために、発生したのが心房ペース事象であるか心房セ ンス事象であるかに基づいてPVABを長くし又は短くするアルゴリズムにこれ らの規則及び探索開始順序を選択的に加えることができる。この方法及び装置に 対する利用法は読者の心に浮かぶであろうが、この発明の範囲は次の諸請求項に よってのみ制限される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 長いPVABが一つおきの心房鼓動の検知で阻止している(「阻止2: 1検知」と呼ばれる)かどうかを決定するための手段を有している心臓ペーシン グのためのペースメーカであって、前記の決定するための手段が、 検知された心房脱分極信号に基づいてA−A期間に対する値を決定するための 手段、 (a)前記のA−A期間がAVプラスPVABの和の2倍以下であるかどうか を決定することによって阻止2:1検知が可能性のあることであるかどうかを決 定するための、並びに(b)前記のA−A期間の2倍が頻搏期間より小さいかど うかを決定するための、並びに(a)及び(b)が真であるならば、ペースメー カパラメータを調整するための手段に信号を発生して、実際に頻搏が前記の可能 な阻止2:1検知中に発生しているかどうかを決定するために探索サイクルが開 始されるようにするための計算手段、 を有しているペースメーカ。 2. 前記の計算手段が更に、 (a)及び(b)が真であるかどうかを決定することが、探索の前に前記の可 能性の信頼性を確立するために所定の期間にわたって考慮されていること によって特徴づけられている、請求項1に記載のペースメーカ。 3. 前記の可能な2:1検知中に実際に頻搏が発生しているかどうかを決定 するためにPVARPを長くすることにより探索サイクルを完成するようにペー スメーカパラメータを調整するための調整手段、 を含んでいるIPGにおける阻止2:1検知する探索するための手段を有してい ることによって特徴づけられている請求項1に記載のペースメーカ。 4. 前記の調整手段が更に、長くされたPVARPに続いて起こるAV期間 を短くすることによりペースメーカパラメータを調整することによって更に特徴 づけられている請求項3又は7に記載のペースメーカ。 5. 2:1検知が見いだされたならば頻搏心房センスが予想される直後に心 房ペースを発生させるようにするための手段、 を有していることによって更に特徴づけられている、請求項2、3又は7に記載 のペースメーカ。 6. 予想サイクル長の1/2に近い時点でARが発生したかどうかを決定す るための手段、 を有していることによって更に特徴づけられている、請求項3乃至5、7のいず れかに記載のペースメーカ。 7. 阻止2:1検知を検査するためにPVABを短くすること、を含んでい る阻止2:1検知を探索するためのペースメーカ。 8. 阻止2:1検知が発生したことの表示を記憶するための手段を更に含ん でいる、請求項3又は7に記載のペースメーカ。 9. 阻止2:1検知が見いだされない回数に対応した方法で探索の頻度を低 減するための手段を更に含んでいる、請求項1乃至8のいずれかに記載のペース メーカ。 10. 実質上ここに示され且つ記述されたペースメーカ。
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