JPH1051057A - 波長多重用光増幅装置及びその制御方法 - Google Patents
波長多重用光増幅装置及びその制御方法Info
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- JPH1051057A JPH1051057A JP9113882A JP11388297A JPH1051057A JP H1051057 A JPH1051057 A JP H1051057A JP 9113882 A JP9113882 A JP 9113882A JP 11388297 A JP11388297 A JP 11388297A JP H1051057 A JPH1051057 A JP H1051057A
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Abstract
幅装置及びその制御方法に関し、波長対応のチャネル数
の変更に対しても安定化する。 【解決手段】 希土類ドープ光ファイバー521 と励起
レーザーダイオード(LD)591 と自動光利得制御回
路(AGC)601 を含む第一の部分1000と、光減
衰器(ATT)64と自動レベル制御回路(ALC)6
6とを含む第二の部分2000と、監視信号処理回路7
0とを有し、該監視信号処理回路70は、チャネル数変
更前は、チャネル数に対応したレベルの波長多重化光信
号を増幅出力するように制御し、チャネル数変更の通告
時に、光減衰器64による光透過率を一時的に固定し、
チャネル数変更完了時に、光減衰器64による光透過率
の制御を開始する構成を備えている。
Description
装置及びその制御方法に関する。エルビウム(Er)等
の希土類をドープした光ファイバーを用いて、光信号を
直接増幅する光ファイバー増幅器が知られている。又大
容量伝送を行う為に、複数の波長の光信号を多重化して
伝送する波長多重光伝送システムも知られている。この
ような波長多重伝送システムに於いて、希土類ドープ光
ファイバー増幅器を適用する場合、光信号の波長が単一
でないことによる問題点や、チャネル数(波長数)に対
応して入力される光パワーが変動する問題点等を解決す
ることが必要となる。
置及び中継装置に適用される光増幅装置は、希土類をド
ープした光ファイバー増幅器を用いる場合が一般的であ
り、複数の波長の光信号を合波した波長多重光信号と励
起レーザーダイオードからの励起光とを光ファイバー増
幅器に入力し、その出力光をホトダイオードにより検出
して励起光パワーを制御し、増幅出力光が所定値となる
ように増幅利得を制御する光利得一定制御を行う構成が
知られている。
光信号を光可変減衰器に入力し、その出力光を検出して
光減衰量を制御し、波長多重光信号レベルを所定値の範
囲とする光出力一定制御手段を設けることも知られてい
る。
は、波長依存性を有することから、波長多重光信号を増
幅する場合に、以下のような点が問題となる。 .チャネル数の変化。 .分散補償光ファイバー等の挿入損失。 .高出力レベルの光出力一定制御。 しかし、このような問題点〜については、従来の光
ファイバー増幅器は何ら配慮されていないものである。
数の使用,未使用により増減するものであり、波長多重
光信号の受信側に於ける所望のS/Nを確保する為に、
波長対応に所定の増幅光出力パワーPが必要である。例
えば、チャネル数をnとすると、光ファイバー増幅器の
全光出力Pcは、n×Pになるように制御される。この
場合、チャネル数nに、+α又は−αの変動が生じる
と、即ち、チャネル数の増減があると、全光出力を、
(n±α)Pとなるように制御することになる。この切
替過程に於いて波長対応の光パワーの変動が生じるか
ら、非線形劣化やS/N劣化が生じる問題がある。
長距離大容量の光伝送システムに於いて、伝送光ファイ
バーの分散を補償する為に、光ファイバー増幅器と共に
中継装置に設けるものである。その場合、分散補償光フ
ァイバーの挿入損失があり、その損失のばらつきが、光
ファイバー増幅器を含む中継装置の光出力レベルのばら
つきとなる問題がある。
光ファイバー増幅器による増幅光出力レベルが所定範囲
を超えるようなことがあっても、光可変減衰器により光
出力を一定に維持するものであるが、この光可変減衰器
による減衰量を予め考慮して光ファイバー増幅器により
余分に増幅しておく必要がある。その場合、入力光信号
のレベル変動に対して、光利得一定制御を行う為の励起
用レーザーダイオードの出力パワーをほぼ指数関数的に
制御する必要がある。そのために、比較的大容量の励起
用レーザーダイオードを設けて、指数関数的な制御に対
応できるように構成する必要があり、大容量のレーザー
ダイオードは高価であるから、経済的な問題がある。本
発明は、チャネル数が変化した場合に、波長多重化光信
号の非線形特性の劣化やS/Nの劣化を抑制することを
目的とする。
器及び制御装置を含む装置を用意することにより達成さ
れる。光増幅器は多数のチャネルの光信号を多重化した
光信号を増幅する。制御装置は、光信号のチャネル数の
変更に応じて、増幅された光信号の出力レベルを制御す
る。
光信号のチャネル数を変更する前後において、変動する
光透過率で増幅された光信号を通過させて、光信号のチ
ャネル数に応じて増幅された光信号のパワーレベルをほ
ぼ一定のレベルに維持する様にし、また(b)光信号の
チャネル数が変化する場合に、一定の光透過率で増幅さ
れた光信号を通過させる制御装置を提供することにより
達成される。
多重分離装置(デマルチプレクサー)及び自動レベル制
御ユニットを含む装置により達成される。光増幅器は多
数のチャネルを有する光信号を増幅する。制御装置は光
信号のチャネル数の変化に対応して増幅された光信号を
制御する。多重分離装置は制御され、増幅された光信号
を多重分離する。自動レベル制御ユニットはそれぞれの
信号のパワーレベルを制御するので、個々の信号のパワ
ーレベルはほぼ一定に維持される。
及び光ファイバー増幅器を含む装置を提供することによ
っても達成される。自動レベル制御ユニットは、ほぼ一
定の光信号のパワーレベルを維持し、対応する出力信号
を発生する。光ファイバー増幅器は、自動レベル制御ユ
ニットによる制御に従って一定の光信号パワーレベルと
なるように光信号を増幅する。
装置を提供することにより達成される。光増幅器は多数
のチャネルの光信号を波長多重化した光信号を増幅す
る。光信号のチャネル数を変更する前後において、制御
装置は光信号のチャネル数に応じて増幅された光信号の
パワーレベルをほぼ一定レベルに維持する。光信号のチ
ャネル数が変更された場合には、制御装置は増幅された
光信号をほぼ一定のゲインにより増幅する。
制御装置を含む装置を提供することにより達成される。
光増幅器は種々のチャネル数を有する光信号を増幅す
る。光減衰器は増幅された光信号を通過させ、種々の光
透過率を有している。光信号のチャネル数を変更する前
に、制御装置は光減衰器の光透過率を変化させ、それに
より増幅された光信号のパワーレベルは、チャネル数を
変更する以前の光信号のチャネル数に応じたほぼ一定の
レベルに維持される。光信号のチャネル数が変更される
場合には、制御装置は光減衰器の光透過率を一定に維持
する。光信号のチャネル数の変更に従って制御装置は光
減衰器の光透過率を変化させるので、増幅された光信号
のパワーレベルは、チャネル数の変更に伴って光信号の
チャネル数に応じたほぼ一定のレベルに維持される。
増幅器により増幅される光信号を制御するための方法を
提供することにより達成される。 この方法は、以下の
ステップを含んでいる。(a)光信号のチャネル数を変
更する前後において、光透過率を変更することにより増
幅した光信号を通過させて、増幅した光信号のパワーレ
ベルを光信号のチャネル数に応じてほとんど一定レベル
に維持すること、及び(b)光信号のチャネル数を変更
する間に、増幅された光信号を一定の光透過率で通過さ
せる。
増幅器により増幅される光信号を制御する方法を提供す
ることにより達成され、その制御方法は以下のステップ
を含んでいる。(a)光信号のチャネル数を変更する前
後において、光信号のチャネル数に応じて、増幅された
光信号のパワーレベルをほとんど一定レベルに維持する
こと、及び(b)光信号のチャネル数を変更する時に
は、増幅された光信号を一定の利得で増幅する。
ムの説明図であり、波長分割多重化方式を用いて、例え
ば、一本の光ファイバーにより4チャネル分を送信して
いる。送信ユニット20ー1、20ー2、20ー3及び
20ー4により、波長λ1〜λ4の個々の光キャリアー
は、情報により変調されて送信されるもので、波長λ1
〜λ4は個々のチャネルを表している。異なるチャネル
は光多重化装置22により多重化されて波長多重化光信
号になる。この波長多重化光信号は、光ファイバー24
を通じて光多重分離装置(光デマルチプレクサー)26
に送られる。光多重分離装置26は波長多重化光信号を
分離して、波長λ1〜λ4をそれぞれ有する4個の分離
された光信号を得ている。4個の分離光信号はその後、
それぞれの受信ユニット28ー1、28ー2、28ー3
及び28ー4により検出される。
のキャリアーを多重化しているが、4個以上のキャリア
ーを多重化することも通常的に行われている。さらに
は、多くの異なるキャリアーを一度に多重化することも
出来る。この方法においては、相対的に大量のデータを
光ファイバーを用いて送信することが出来る。
ー通信システムの光増幅装置の説明図であり、光増幅装
置は、第一の部分1000(ここでは、「希土類をドー
プした光ファイバー増幅器部」と称する)及び第二の部
分2000(ここでは、「電気的に制御される光装置
部」と称する)を含んでいる。
た光ファイバー(EDF)34、光分岐カプラー361
及び362 、光アイソレーター381 及び382 、ホト
ダイオード(PD)401 、402 、光波長多重化カプ
ラー42、励起レーザーダイオード(LD)44及び自
動光利得制御回路(AGC)46を含んでいる。
3 、電気的に制御される可変光減衰器(ATT)48、
ホトダイオード(PD)403 、及び自動レベル制御回
路(ALC)50を含んでいる。例えば、可変光減衰器
48は、光磁気材料により構成される。しかし、種々の
異なるタイプの可変光減衰器が使用可能である。
61 、光アイソレーター38及び光波長多重化カプラー
42を通して希土類をドープした光ファイバー34に送
られる。励起光ビームは光波長多重化カプラー42を通
じて励起レーザーダイオード44から希土類をドープし
た光ファイバー34に送出される。波長多重化光信号は
希土類をドープした光ファイバー34により増幅され
て、光アイソレーター382及び光分岐カプラー362
を通して可変光減衰器48に入力される。
長多重化光信号はホトダイオード401 により電気信号
に変換され、自動光利得制御回路46に入力される。光
分岐カプラー362 により分岐された増幅波長多重化光
信号の一部はホトダイオード402 により電気信号に変
換されて、自動光利得制御回路46に入力される。励起
レーザーダイオード44は入力波長多重化光信号のレベ
ルと増幅波長多重化光信号のレベル間の比を所定のレベ
ルに維持するように制御される。
励起レーザーダイオード44を制御して、ホトダイオー
ド401 により電気信号に変換された入力波長多重化光
信号のレベルと、ホトダイオード402 により電気信号
に変換された増幅波長多重化光信号のレベル間の比を一
定のレベルに維持する。このようにして、第一の部分1
000は光利得を一定に制御することにより波長依存性
を維持している。
力波長多重化光信号の一部は自動レベル制御回路50に
入力される。可変光減衰器48は波長多重化光信号を所
定のレベルに維持するよう制御される。
はホトダイオード403 により波長多重化光信号から得
られる電気信号を用いて可変光減衰器48を制御して、
波長多重化光信号の出力レベルを一定レベルに維持す
る。
場合には、波長多重化光信号のチャネル数を変更すると
きに前述のように問題がある。例えば、受信機の好まし
いS/N比を得るためには、一般的に、各波長(チャネ
ル)に対して増幅器の光出力パワーを所定のものにする
必要がある。全体でNチャネルとすると、波長多重化光
信号を増幅するための希土類をドープした光ファイバー
増幅器の全光出力PcはN×Pに制御される。チャネル
数Nに+α又は−αの変更があった場合には、切り替え
制御により全光パワーは(N±α)Pとなる。個々の波
長(チャネル)の光パワーは切り替え制御により変化す
るので、直線性が悪化するか、又は信号対雑音比(S/
N)が劣化することになる。
は第二の部分2000により一定レベルに維持される。
従って、第一の部分1000の光出力が所定のレベルを
超えると、第二の部分2000は光出力を一定レベルに
維持する。その結果、可変光減衰器48を使用すること
により、第一の部分100による増幅のために他の手段
が必要になり、光利得を一定レベルに維持するための励
起レーザーダイオード44の出力パワーは入力波長多重
化光信号のレベル変化に対して指数的に制御する必要が
ある。従って、比較的大容量の励起レーザーダイオード
44を用意する必要がある。
置の説明図である。光増幅装置は第一の部分1000及
び第二の部分2000を含んでいる。第一の部分100
0は希土類をドープした光ファイバー(EDF)5
21 、光分岐カプラー541 及び542 、光アイソレー
ター551 及び552 、光波長多重化カプラー561 、
ホトダイオード(PD)581 及び582 、励起レーザ
ーダイオード(LD)59 1 、及び自動光利得制御回路
(AGC)601 を含んでいる。第一の部分1000は
波長依存性を維持したまま波長多重化光信号を増幅す
る。
合、1.5μm帯である。この帯域における光信号の増
幅のためにはエルビウムをドープした光ファイバーが知
られており、それが希土類をドープした光ファイバー
(EDF)521 として使用される。さらに、エルビウ
ムをドープした光ファイバーで送られる1.5μm帯域
の波長多重化光信号を増幅するためには、0.98μm
又は1.48μmの励起帯域の励起光を使用することが
知られている。従って、励起レーザーダイオード(L
D)591 により0.98μm又は1.48μmの励起
帯域の励起光が得られる。
こでは励起レーザーダイオード59 1 により発生される
励起光ビームは波長多重化光信号と同方向で希土類をド
ープした光ファイバー521 内を伝送される。しかし、
逆方向励起構成も同様に使用することが出来る。その場
合、レーザーダイオードが励起光ビームを発生し、この
励起光ビームは波長多重化光信号と反対方向で希土類を
ドープした光ファイバー521 内を伝送される。さらに
は双方向励起構成も同様に使用することが出来、この場
合は、二つのレーザーダイオードが励起光ビームを発生
し、この励起光ビームは希土類をドープした光ファイバ
ー521 の双方向に伝送される。このように、本発明は
方向性励起のどちらかの形式に制限されることはない。
可変光減衰器(ATT)64、自動レベル制御回路(A
LC)66、光分岐カプラー543 及びホトダイオード
(PD)583 を含んでいる。第二の部分2000は波
長依存性を維持することなく波長多重化光信号の全光出
力を一定レベルに制御している。さらに詳しくは、自動
レベル制御回路66は可変光減衰器64の減衰量又は光
透過率を変化させることにより第一の部分1000の出
力としての波長多重化光信号のパワーを波長多重化光信
号のチャネル数に対応して一定のパワーレベルに維持す
る。
変更された場合は監視信号処理回路70により、可変光
減衰器64の減衰又は光透過率を一定に維持される。即
ち、監視信号処理回路70は一時的に可変光減衰器64
の動作を「凍結」させる。チャネル数が変更された後
は、監視信号処理回路70により、可変光減衰器64の
減衰又は光透過率は制御されて、波長多重化光信号のパ
ワーは新しいチャネル数に応じて一定のレベルに維持さ
れる。
化光信号入力は光分岐カプラー68 1 により分岐され
る。分岐された光信号はホトダイオード(PD)584
に与えられる。ホトダイオード(PD)584 は分岐さ
れた光信号を電気信号に変換して、この電気信号を監視
信号処理回路70に入力する。
変更を通告する制御信号は、例えば、振幅変調処理によ
り、好ましくは低速信号として波長多重化光信号に重畳
される。しかし、この制御信号は他の方法によって伝送
することも出来る。監視信号処理回路70は、この制御
信号を抽出して識別する。そして、監視信号処理回路7
0は、抽出した制御信号に応じて可変光減衰器64又は
自動レベル制御回路66を制御する。振幅変調が行われ
ている場合は、ホトダイオード584 により得られる電
気信号を復調することによって、制御信号を比較的簡単
に抽出することが出来る。
長)を用いて監視信号処理回路70に送出することも可
能である。このような専用の制御チャネルを使用した場
合は、光分岐フィルター(図示されない)により波長多
重化光信号から制御信号を(光分岐カプラー681 によ
り分岐されたように)抽出する必要がある。例えば、電
気信号に変換するために、光分岐フィルターにより抽出
された制御チャネルの光信号をホトダイオード584 に
供給することにより、制御信号を抽出することが可能と
なる。
された波長多重化光信号の一部はホトダイオード584
により電気信号に変換されて監視信号処理回路70に加
えられる。チャネル数の変更を通告する制御信号が抽出
され、識別されると、監視信号処理回路70は可変光減
衰器64の動作を「凍結」( 停止)させる。
ルを確実にチャネル数に一致させるために、監視信号処
理回路70はセット電圧(基準電圧)を選択させる。こ
のセット電圧に対応して、パワーレベルは一定レベルに
制御される。
に、監視信号処理回路70に対しては二つの方法があ
る。一つの方法は、図3で制御信号69により示されて
いるように、可変光減衰器64が監視信号処理回路70
により直接制御される。もう一つの方法としては、図3
の点線で示す制御ライン71を介して、可変光減衰器6
4が監視信号処理回路70により間接的に制御される。
数が実際に増減される。この例では、チャネル数変更の
完了を示す制御信号は波長多重化光信号に重畳されて伝
送される。監視信号処理回路70はこの制御信号を抽出
する。または、制御信号は専用の制御チャネル(波長)
によって監視信号処理回路70に送出することも出来
る。この制御信号が抽出され、識別されると、監視信号
処理回路70は可変光減衰器64に再び制御動作を行わ
せて波長多重化光信号のパワーレベルを一定レベルに維
持する。
号により監視信号処理回路70を動作させる代わりに、
所定の時間の経過後に、チャネル数変更完了を想定する
ことができる。詳しく言うと、チャネル数変更の通告が
されるので、所定の時間が経過した後でチャネル数が実
際に増減される。この例では、チャネル数変更の通告を
する制御信号が監視信号処理回路70により抽出され、
識別された後で、タイマー(図示されない)が駆動され
る。所定の時間が経過すると、可変光減衰器64は再起
動されて波長多重化光信号のパワーレベルを一定レベル
に維持する。
によりチャネル数の変更完了が示されると、パワーレベ
ルを制御するセット電圧( 基準電圧)が加えられ、又は
除かれたチャネルに関する情報に応じて一つのレベルか
ら他のレベルに切り替えられる。この情報はチャネル数
変更を通告する制御信号に含まれているのが好ましい。
従って、全光出力パワーを一定レベルに維持する制御を
再開することにより、光出力はチャネル数に一致した一
定レベルに維持される。
衰量を一定のレベルに固定することにより可変光減衰器
64は光出力パワーの急激な変化を防ぐことが出来る。
この時、第二の部分2000は波長多重化光信号のパワ
ーを一定レベルに維持するための動作を行ってはいな
い。チャネル数が変更されると、可変光減衰器64は再
び制御されて波長多重化光信号のパワーを一定レベルに
維持する。可変光減衰器64は徐々に駆動されるのでチ
ャネル数に対応した全出力パワーが維持される。この構
成により、光出力の変化を抑制することが可能となり、
非線形特性の劣化、S/N比の劣化を避けることが出来
る。
形態による光信号のチャネル数Nが変化した場合の光増
幅装置の動作を示すグラフである。光信号のチャネル数
Nが例えば4チャネルから8チャネルに変更される場合
を示し、又可変光減衰器64は自動レベル制御回路66
及び監視信号処理回路70により制御される光透過率又
は光減衰量を持っている。
t1以前は、自動レベル制御回路66により、電気的に
制御される可変光減衰器64の光透過率を変化させて可
変光減衰器64の出力に実質的に一定の光信号を与えて
いる。従って、時刻t1以前は第二の部分2000が自
動レベル制御(ALC)として動作している。
れると、自動レベル制御回路66により電気的に制御さ
れる可変光減衰器64の光透過率を実質的に一定に保
つ。この場合、可変光減衰器64は、例えば、第一の部
分1000又はさらに信号を増幅する後段( 図示されな
い)に与える一定の利得を有しているかのように見え
る。従って、時刻t1後は、自動レベル制御(ALC)
ではなく、自動利得制御(AGC)が行われる。
チャネル数が増加したことによる光パワーが増加し、時
刻t3では、チャネル数の変更の後で、自動レベル制御
回路66は電気的に制御される可変光減衰器64の光透
過率を変化させて可変光減衰器64の出力に実質的に一
定の光信号パワーを与えている。詳しくは、時刻t3後
は、第二の部分2000は再び自動レベル制御(AL
C)を行う。
可変光減衰器64は自動レベル制御(ALC)を行う。
しかし、チャネル数が変更された場合は、自動レベル制
御(ALC)を一旦停止する。それによって、チャネル
数が変更される場合、可変光減衰器64は一定の光透過
率又は減衰量を有することになる。可変光減衰器64の
動作は、チャネル数が図4の(A),(B)のように時
刻t1及びt3の間で変化する場合は、「凍結」(停
止)する。
では、可変光減衰器64の出力は、例えば、第一の部分
1000又はさらに光信号を増幅する後段( 図示しな
い)に対して一定利得を有している。または、以下に詳
細に述べられる本発明の他の実施の形態に開示されてい
るように、第二の部分2000は構成の変更が可能であ
り、チャネル数が変更された場合には、一定の利得(自
動レベル制御の代わりとして)を与える事が出来る。こ
の場合は、第二の部分2000は利得の制御された増幅
器を含み、時刻t1及びt3の間で一定の利得を与える
ことが出来る。
に、光増幅装置は、チャネル数を変更できる波長多重化
光信号を増幅する光増幅器( 第一の部分1000など)
を含んでいる。この波長多重化光信号のチャネル数を変
更する前後においては、制御装置(第二の部分2000
など)は、変更した光透過率で増幅出力波長多重化光信
号を通過させて、波長多重化光信号のチャネル数に応じ
た増幅出力波長多重化光信号のパワーレベルをほぼ一定
のレベルに維持する。さらには、波長多重化光信号のチ
ャネル数が変更される際に、制御装置は一定の光透過率
で増幅された光信号を通過させる。
めの自動利得制御回路601 の説明図である。図5を参
照すると、自動利得制御回路601 は分割器(DVID
ER)72、演算増幅器74、トランジスタ76及び抵
抗R1〜R6を含んでいる。Vccは電源電圧、Vref は
基準電圧及びGはアース又はグランド電位である。
D)581 は波長多重化光信号の一部を電気信号に変換
し、分割器72に加える。ホトダイオード(PD)58
2 は増幅された波長多重化光信号の一部を電気信号に変
換して分割器72に加える。このようにして、分割器7
2は希土類をドープした光ファイバー(EDF)521
の入力と出力との間の比を得ている。演算増幅器74
は、基準電圧Vref と分割器72の入出力光信号レベル
差を示す出力信号との差分に応じてトランジスタ76を
制御し、励起レーザーダイオード591 に供給する電流
を制御し、励起レーザーダイオード591 から発生され
る励起光ビームにより、波長多重化光信号の増幅利得を
一定としている。図5の自動利得制御回路601 の構成
は自動利得制御回路の多くの構成例の一つに過ぎない。
の自動レベル制御回路66の説明図である。図6を参照
すると、自動レベル制御回路66は抵抗R7〜R9、演
算増幅器78、トランジスタ80、コンデンサ等による
周波数特性を切替えるスイッチング回路(SWC)82
及び基準電圧回路84を含んでいる。Vccは電源電圧、
Vref は基準電圧及びGはアース又はグランド電位、C
S1及びCS2は監視信号処理回路70より与えられる
制御信号である。制御要素86は可変光減衰器64の透
過率を制御する可変光減衰器64の制御要素である。
より動作する場合は、制御要素86はコイルで構成され
磁界を形成する。さらに、例えば、可変光減衰器64が
電気光学効果により動作する場合は、制御要素86は電
極として形成され、電極に与えられる電圧が制御され
る。もし、半導体光増幅器が可変光減衰器64の代わり
に使用される場合は、半導体光増幅器の利得を制御する
バイアス電圧を制御することが出来る。
信号出力の一部は光分岐カプラー543 により分岐さ
れ、ホトダイオード(PD)583 により電気信号に変
換される。図6において、演算増幅器78は電気信号を
制御信号CS1に応じて基準電圧回路84により供給さ
れる基準電圧(セット電圧)Vref と比較する。比較の
結果得られる電圧差はトランジスタ80の駆動に使用さ
れる。制御要素86に供給される電流を制御することに
より可変光減衰器64による減衰量が制御されて光出力
は一定レベルに維持される。
る。図7を参照すると、スイッチング回路82は制御信
号CS2により制御されるスイッチSWと、これにより
選択されるキャパシターC1及びC2を含んでいる。従
って、スイッチング回路82は自動レベル制御回路66
の周波数特性を制御する。さらには、スイッチング回路
82は所定の周波数特性による出力波長多重化光信号の
レベルに従ってトランジスタ80を制御することにより
可変光減衰器64を制御する。監視信号処理回路70か
らの制御信号CS2はスイッチング回路82のキャパシ
ターC1及びC2を切り替えることにより周波数特性を
変化させる。制御信号CS1はチャネル数に応じて基準
電圧の異なるレベルを切り替える。
演算増幅器78(図6を参照)、抵抗R7(図6参照)
及びR9( 図6参照)に接続されて第一の低周波フィル
ターを形成する。この第一の低周波フィルターのカット
オフ周波数fc は以下の式で与えられる。 fc =1/(2πR9・Cswc ) ここで、Cswc は、スイッチSWにより選択されたキャ
パシターC1又はC2を示す。従って、Cswc の値を大
きくすることにより、図6の制御回路は低周波で動作す
る。即ち、応答特性は低くなる。
ャパシターC1又はC2の容量に応じて、高周波帯域の
フィルターカットオフ周波数が変化する。例えば、好ま
しい構成は、通常のALC動作で10〜100kHzの
オーダーのカットオフ周波数は、可変光減衰器64が制
御されて一定の減衰量を与える場合には(例えば、チャ
ネル数が変更されたときに一定の利得を与える場合に
は)0.01Hzに切り替えられる。理想的には、スイ
ッチング回路82の制御は徐々に行われるが、そのため
にはスイッチング回路82が簡単な二つのキャパシター
の代わりに、多くのキャパシターを使用して構成される
必要がある。
告される以前は、カットオフ周波数は高い。チャネル数
の変更を通告する信号が受信されると、スイッチング回
路82が制御されてカットオフ周波数は低くなる。従っ
て、可変光減衰器64により与えられる減衰量は平均レ
ベルに固定される。チャネル数の変更が完了すると、ス
イッチング回路82が制御されてカットオフ周波数は再
び高くなる。
チャネル数の変更を通告する制御信号が抽出され、識別
されると、制御信号CS2がスイッチング回路82に供
給されて、自動レベル制御回路66の周波数特性は低周
波域に切り替えられる。その結果、ホトダイオード(P
D)583 により検出される信号の変化に従って次の動
作が遅くなる。即ち、光出力の一定レベル制御は一時的
に凍結( 停止)される(例えば、可変光減衰器64の光
透過率は一定に維持される)。さらには、制御信号CS
1は光信号に含まれるチャネル数に対応し、監視信号処
理回路70は制御信号CS1を基準電圧回路84に供給
する。次に基準電圧回路84はチャネル数に対応する基
準電圧Vref を供給する。従って、全光出力は、チャネ
ル数の変更後のチャネル数に一致するレベルになると思
われる。例えば、基準電圧Vrefは変化するので、αチ
ャネルが全て最初のNチャネルに加えられると、最終的
な全チャネルの光出力は(N+α)×Pとなる。
スCswc の値は可変光減衰器64の動作を停止させるの
に十分な値である。一般的には、この目的は、例えば、
カットオフ周波数fc が10kHzから0.01Hzに
低下させる。これは、10,000から100,000
の率でカットオフ周波数fc を低下させることを示すも
のである。
る減衰量は瞬間瞬間に変化してALC動作を行い分極の
変化を補償している。従って、可変光減衰器64の減衰
量を急に(例えば、チャネル数が変更したときに)ある
レベルに固定すると、問題が発生する。その代わりに減
衰量を平均レベルに維持するのが好ましい。
態による自動レベル制御回路66の説明図である。図8
を参照すると、高周波(fc 〜10kHz)を遮断しキ
ャパシターC及び抵抗Rで構成されるフィルター90が
スイッチ92及びトランジスタ80間に設けられるので
自動レベル制御の応答速度は適切となる。94はラッチ
回路、95は演算増幅器であり、他の図6と同一符号は
同一部分を示す。例えば、代表的な、サブ・ミリセコン
ドのオーダーの時定数は10〜100ミリセコンドのオ
ーダーの時定数に変化する可能性がある。
替えられると、フィルターの応答特性は早くなるので、
分極の変化等の比較的に高速な変化は行われなくなり、
可変光減衰器64出力は一定に維持される。
スフィルター(fc 〜0.01Hz)を有するラッチ回
路94が制御要素86の電流の平均レベルに対応する電
圧を保持し、演算増幅器95の+端子に入力している。
ALC( 自動レベル制御)動作中は、制御ループの切り
替えが行われて、一定レベルの駆動電流を制御する制御
ループが駆動される。即ち、制御ループが切り替えられ
ると、電流の平均電圧に対応する電圧がラッチ回路94
にラッチされて基準電圧となる。ホトダイオード(P
D)583 に一定レベルで入力される光ビームのレベル
を維持するためにバイアス電流が時間により変化するの
で「平均レベル」という言葉が使われている。さらに
は、通常の制御ループの時定数により決まる時間幅で得
られる電圧がラッチ回路94にラッチされる。
D/A変換器を通して登録した値を出力するA/D変換
器を通じて駆動電流(トランジスタ80に流れる電流)
の値を読み取るための回路でもよい。
当し、96は時定数回路(τ)である。図9を参照する
と、キャパシタンスCswc はスイッチング回路82によ
り切り替えられてカットオフ周波数fc を低周波帯域に
シフトするので、フィルターの応答特性を遅らせること
になる。ラッチ回路94はモニター値に基いて減衰量を
平均値に制御する。
り替えは図6に示す制御に応じて通常の制御ループの時
定数が増加したあとで行われるので、制御ループの切り
替えの結果のALC特性の効果が減少される。
チャネル数変更の通告をする制御信号を受信した後にチ
ャネル数変更の完了を通知する制御信号を受信する。し
かし、それ以外の場合には、監視信号処理回路70はチ
ャネル数が変更した場合には制御信号を受信しない。こ
の場合には、チャネル数の変更を通告する制御信号が抽
出され、識別された後に、タイマー(図示されない)が
起動され、チャネル数変更完了予定時刻にタイムアウト
の信号が出力される。
が受信された後、又は所定の時間が経過した後に、制御
信号CS2はスイッチング回路82を最初の周波数特性
に戻す。これにより、一定の光出力制御が基準電圧回路
84によリセットされた新しい基準電圧Vref に応じて
再開される。
ルに維持するための制御は徐々に再開される。例えば、
ホトダイオード(PD)583 の出力は時定数回路96
を通じて演算増幅器78に入力され、 基準電圧Vref は
徐々に変化してチャネル数に対応したレベルになる。
による制御の結果として確実に周波数特性は切り替えら
れ、光出力の一定レベルの制御は停止されるので、 チャ
ネル数の変更を通告する制御信号が抽出され、識別され
た場合には、ホトダイオード(PD)583 により信号
を保持することが可能となる。この例においては、保持
された値は演算増幅器78に入力され、光出力の一定レ
ベル制御は停止される。光出力の一定レベル制御を停止
するためには、他の構成を採用することも可能である。
可変光減衰器64を使用して電気的に制御可能な光デバ
イスを構成することが可能な場合には、可変光減衰器6
4の代わりに半導体光増幅器を使用することが出来る。
半導体光増幅器の波長依存性は少ない。半導体光増幅器
を制御することにより、全光出力を一定レベルに制御可
能である。
装置を示し、この光増幅装置は第一の部分1000、第
二の部分2000及び第三の部分3000より構成され
ている。この第三の部分3000は、希土類をドープし
た光ファイバー(EDF)522 、光分岐カプラー54
4 、光波長多重化カプラー562 、光アイソレーター5
53 ,554 、ホトダイオード(PD)585 、励起レ
ーザーダイオード(LD)592 、及び自動利得制御回
路(AGC)602 を含んでなる。第三の部分3000
は光分岐カプラー543 とホトダイオード(PD)58
3 とを第二の部分2000とで共通に使用している。ま
た図3と同一符号は同一部分を示す。
000は光利得を一定レベルに維持している。さらに
は、第二の部分2000は第三の部分3000に入力す
る波長多重化光信号のパワーレベルを一定に制御する。
その結果、第三の部分3000の光出力パワーレベルも
同様に一定のパワーレベルに維持される。光信号レベル
が第二の部分2000の可変光減衰器64により減衰さ
れた場合でも、第三の部分3000の増幅作用により好
ましい全光出力が得られる。
イオード591 及び第三の部分3000の励起レーザー
ダイオード592 の容量はそれぞれ小さくできるから、
増幅装置のコストを低減することが出来る。
分3000は光分岐カプラー543とホトダイオード
(PD)583 とを共通使用している。これらは、第二
の部分2000と第三の部分3000でそれぞれ別個に
光分岐カプラー及びホトダイオードを設けることも可能
である。
同じ構成とすることが出来る。さらには、第一の部分1
000及び第三の部分3000の光利得を等しくするこ
とも可能である。または、利得を第三の部分3000で
使用される伝送用光ファイバーの特性に応じて変化させ
ることも可能である。
64による光減衰機能は監視信号処理回路70又は自動
レベル制御回路66を制御している監視信号処理回路7
0により直接停止される。図3に示す実施の形態と同様
にして、チャネル数の変更に応じた光出力の変化は確実
に制限されることにより、非線形特性及びS/N比の劣
化が減少する。
増幅装置を示す図である。図10と同一符号は同一部分
を示す。図11を参照すると、光増幅装置は、図10に
示されるように、第一の部分1000、第二の部分20
00及び第三の部分3000を含んでいる。しかしなが
ら、図11に示す光増幅装置はまた第二の部分2000
の自動レベル制御回路66を制御し、 補正するためのA
LC補正回路98を含んでいる。
より出力される波長多重化光信号の一部は光分岐カプラ
ー543 により分岐されて、ホトダイオード(PD)5
83により電気信号に変換されて、自動レベル制御回路
66に入力される。自動レベル制御回路66は可変光減
衰器64を制御して、波長多重化光信号の全光出力パワ
ーを一定レベルに維持する。しかし、第三の部分300
0の波長多重化光信号の光出力パワーは自動レベル制御
回路66には直接入力されない。
光信号の一部がホトダイオード(PD)585 により電
気信号に変換され、自動利得制御回路602 と同様にA
LC補正回路98に入力される。ALC補正回路98は
全光出力パワーが所定の範囲に維持されているか否かを
判定する。もし、全光出力パワーが所定の範囲にない場
合には、ALC補正回路98は自動レベル制御回路66
を制御し、それにより、こんどは可変光減衰器64を制
御して全光出力パワーを所定の範囲に維持している。可
変光減衰器64の代わりに半導体光増幅器が使用されて
いる場合には、自動レベル制御回路66が半導体光増幅
器の利得を制御するので、第三の部分3000の全光出
力は所定の範囲に維持される。
増幅装置の説明図であり、図10及び図11と同一符号
は同一部分を示す。図12の光増幅装置は図10及び図
11の光増幅装置を組み合わせたものである。図12を
参照すると、チャネル数が変化した場合は、監視信号処
理回路70は光出力を一定レベルに制御する第二の部分
2000により行われる制御を一時的に停止させるの
で、光出力の変化が減少する。さらに、ALC補正回路
98は自動レベル制御回路66を制御することにより、
第三の部分3000の全光出力パワーを所定の範囲に維
持する。
増幅装置の説明図である。図12と同一符号は同一部分
を示す。図13の光増幅装置は本発明のすでに説明した
実施の形態と同様に動作するが、光分岐カプラー5
45 、ホトダイオード(PD)586 、分散補償光ファ
イバー(DCF)100、及び分散補償光ファイバー
(DCF)損失補正回路102を含んでいる。光分岐カ
プラー545 及びホトダイオード(PD)586 は第三
の部分3000に含まれるようにされている。
2000及び第三の部分3000の間に接続されてい
る。DCF損失補正回路102は自動レベル制御回路6
6を制御する。長距離、大容量波長多重化光伝送システ
ムにおいて、伝送用光ファイバーの分散レベル及び波長
多重化光信号に関して分散補償が必要である。このた
め、分散補償光ファイバー100が必要である。
による問題が発生する。詳しく説明すると、分散補償光
ファイバーによる損失が変化すると、波長多重化光ファ
イバー増幅器を含む中継器(リピーター)の光出力が変
化する。従って、分散補償光ファイバー100による損
失を測定し、損失を補償するように自動レベル制御回路
66をセットすることにより、可変光減衰器64は一定
の光出力を与えるように制御される。分散補償光ファイ
バー100による損失は分散補償レベルに大いに依存す
るように見える。従って、自動レベル制御回路66によ
る一定光出力制御によっても、第三の部分3000への
波長多重化光信号入力のレベルが変更可能である。
出力され、光分岐カプラー545 から分岐された波長多
重化光信号出力の一部はホトダイオード(PD)586
により電気信号に変換される。この電気信号は自動利得
制御回路602 と共にDCF損失補正回路102に入力
される。DCF損失補正回路102は分散補償光ファイ
バー100から出力される波長多重化光信号のレベルが
所定の範囲にあるか否かを判定する。レベルが所定範囲
の外にある場合は、DCF損失補正回路102は補正信
号を自動レベル制御回路66に供給する。例えば、光出
力の一定制御のための基準電圧(セット電圧)が補正さ
れることにより光出力パワーが所定の範囲になる。これ
により、分散補償光ファイバー100を伝送用光ファイ
バーでの分散を補償するために必要とする場合、その挿
入損失の変化が補正され、増幅された波長多重化光信号
の所定の出力レベルが得られる。
増幅装置の説明図であり、図13と同一符号は同一部分
を示す。図14を参照して、監視信号処理回路70がチ
ャネル数の変更を通告する制御信号を抽出して識別する
と、可変光減衰器64の動作を停止させるので(即ち、
光透過率又は光減衰量は一定に維持される)、光信号レ
ベルの急激な変化が制限される。DCF損失補正回路1
02は自動レベル制御回路66を制御して、分散補償光
ファイバー100による分散補償のレベルに応じて変化
する損失を補正する。こうして、第三の部分3000に
入力する波長多重化光信号のレベルは所定の範囲内に維
持される。
よる光増幅装置の説明図であり、図14と同一符号は同
一部分を示す。図15を参照すると、分散補償光ファイ
バー100は伝送用光ファイバーの分散を補償し、DC
F損失補正回路102は分散補償光ファイバー100に
よる補償レベルに応じた損失の変化を補正し、ALC補
正回路98は自動レベル制御回路66を制御して第三の
部分3000の出力波長多重化光信号のレベルを所定の
範囲に維持する。こうして、波長多重化光伝送システム
の波長多重化光信号が増幅される。
よる光増幅装置の説明図であり、図15と同一符号は同
一部分を示す。図16を参照すると、監視信号処理回路
70は、チャネル数の変更を通告する制御信号を抽出
し、識別すると、可変光減衰器64又は自動レベル制御
回路66を制御して、光出力の一定レベル制御を中止す
る。この方法では、光出力のレベルは急激に変化するこ
とが制限されている。さらに、DCF損失補正回路10
2は自動レベル回路66を制御して、分散補償光ファイ
バー100による分散レベルに応じた損失変化を補正す
る。ALC補正回路98は自動レベル制御回路66を制
御して、第三の部分3000の出力波長多重化光信号を
所定のレベルに維持する。
の光増幅装置の変形例の説明図である。さらに詳しく
は、図17においては、ホトダイオード(PD)582
の入力部における光アイソレーター552 の出力と光分
岐カプラー542 の間に、光フィルターA1が設けられ
る。また、光フィルターA2はホトダイオード(PD)
585 の入力部における光アイソレーター554 の出力
と光分岐カプラー544の間に設けられる。光フィルタ
ーA1及びA2は、例えば、米国特許出願No.08/
655,027に開示されており、本発明では、利得の
波長依存性を補正するために参照されている。
る図17の希土類をドープした光ファイバー(EDF)
522 の利得対波長特性を示すグラフであり、(B)は
図17の光フィルターA2の透過率対波長特性を示すグ
ラフであり、(C)は図17の希土類をドープした光フ
ァイバー(EDF)522 及び光フィルターA2の全体
利得を示すグラフである。
(EDF)522 は、図18の(A)に示すような波長
依存性の利得特性を有しており、又ホトダイオード(P
D)585 の入力の利得補正光フィルターA2が図18
の(B)に示す利得特性を有する。この光フィルターA
2から光分岐カプラー544 により分岐された光信号の
一部がホトダイオード585 により電気信号に変換され
て、自動利得制御回路602 とALC補正回路98とに
入力され、図18の(C)に示す利得特性を得ることが
できる。また光フィルターA1及び/又はA2は希土類
をドープした光ファイバー(EDF)521 及び522
の使用に応じて使用したり、省くことが出来る。
装置の説明図であり、前述の各実施の形態と同一符号は
同一部分を示す。図19を参照すると、第一の部分10
00と第二の部分2000の位置が、前述の各実施の形
態に対して入れ替わっている。従って波長多重化光信号
は第二の部分2000により一定のパワーレベルを持つ
ように制御され、第一の部分1000により一定の利得
を持つように制御される。
減衰器64に送られる。可変光減衰器64からの波長多
重化光信号出力は光アイソレーター551 及び光波長多
重化カプラー561 を通じて希土類をドープした光ファ
イバー521 に送られる。増幅された波長多重化光信号
は光アイソレーター552 及び光分岐カプラー542を
通じて出力される。
長多重化光信号の一部はホトダイオード581 により電
気信号に変換され、自動レベル制御回路66及び自動利
得制御回路601 に送られる。自動レベル制御回路66
は可変光減衰器64による光信号の減衰を制御している
ので波長多重化光信号は所定の範囲に制御されたレベル
を持ち、第一の部分1000に送出される。
長多重化光信号の一部はホトダイオード582 により電
気信号に変換され、自動利得制御回路601 に送られ
る。自動利得制御回路601 は励起レーザーダイオード
591 を制御しているので、希土類をドープした光ファ
イバー521 の入出力波長多重化光信号のレベル間の比
は一定に保たれる。
を通して大きく変化した場合でも、第二の部分2000
により波長多重化光信号のレベルを一定にすることが可
能である。その結果、一定のレベルの波長多重化光信号
を第一の部分1000に入力することが出来る。従っ
て、自動利得制御回路601 の制御範囲は小さくなり、
構成は相対的に簡素化される。さらには、希土類をドー
プした光ファイバー52 1 の光信号入力のパワーレベル
は所定のレベルを超えることがないから、励起レーザー
ダイオード591 により供給される励起レーザービーム
のレベルをあげる必要はない。つまり、励起レーザーダ
イオード591 の容量は小さくてもよいことになる。
増幅装置の説明図であり、図19と同一符号は同一部分
を示す。図20に示す光増幅装置は、図19に示す光増
幅装置と同様であるが、光分岐カプラー543 、ホトダ
イオード(PD)583 、及び監視信号処理回路70を
含んでいる。伝送用光ファイバーを通じて供給される波
長多重化光信号は可変光減衰器64に入力され、光分岐
カプラー543 により分岐されたその一部はホトダイオ
ード583 により電気信号に変換され、監視信号処理回
路70に入力される。
幅変調により波長多重化光信号に重畳されるか又は専用
の制御チャネルにより多重化されて伝送される。チャネ
ル数の変更を通告する制御信号が抽出され、識別される
と、監視信号処理回路70は自動レベル制御回路66を
制御して、可変光減衰器64による光信号の減衰量をそ
の時点の値に維持するので(従って、可変光減衰器64
の動作を停止させるので)、光出力パワーは一定のレベ
ルには維持されなくなる。
処理回路70は可変光減衰器64に制御を再開させて光
出力パワーを一定レベルに維持する。この構成により、
光信号のパワーレベルが急激に変化するのを少なくする
か、避けることが出来る。
よる光増幅装置の説明図であり、図20と同一符号は同
一部分を示す。図21の光増幅装置は図19の光増幅装
置と同様であるが、ALC補正回路90が含まれてい
る。ALC補正回路98は出力波長多重化光信号のパワ
ーレベルが所定の範囲にあるかいなかを判定する。パワ
ーレベルが所定の範囲にない場合には、ALC補正回路
98は自動レベル制御回路66を制御して、可変光減衰
器64による光信号の減衰により出力波長多重化光信号
が所定範囲のパワーレベルを持つようにする。
よる光増幅装置の説明図であり、図21と同一符号は同
一部分を示す。図22に示す光増幅装置は図20及び図
21に示す光増幅装置を組み合わせたものである。図2
2を参照すると、ALC補正回路98が自動レベル制御
回路66を制御することにより、出力波長多重化光信号
のパワーレベルが所定の範囲に維持される。チャネル数
の変更を通告する制御信号が抽出され、識別されると、
監視信号処理回路70は自動レベル制御機能を停止させ
るので、光出力パワーは一定レベルには維持されない。
チャネル数の変更完了により自動レベル制御機能を再開
させることにより、光出力パワーは変更されたチャネル
数に対応して一定化される。
装置の説明図であり、前述の各実施の形態と同一符号は
同一部分を示す。図23を参照すると、チャネル数が変
更された場合に一定の減衰量を与えるために可変光減衰
器64を制御する(停止させる)代わりに、チャネル数
が変更された時に、光増幅器全体をAGCモードに変更
する。この変更は可変光減衰器64への入力、 又は可変
光減衰器64からの出力間の比率を一定レベルに制御す
ることにより達成出来る。この動作は可変光減衰器64
の利得G(0<G<1)又は可変光減衰器64の光透過
率を一定レベルに維持することと同じである。
が監視信号処理回路70に制御されて自動レベル制御回
路66による自動レベル制御と自動利得制御回路603
による自動利得制御動作を切り替える。さらに詳しく
は、例えば、図4の(A)に示されるように、監視信号
処理回路70はスイッチ104に対してチャネル数が変
更される前後で自動レベル制御回路66を選択させる。
チャネル数が変更されている間は、監視信号処理回路7
0はスイッチ104を制御して自動利得制御回路603
を選択させる。
に制御されて制御情報を下流側の光中継器等の光装置に
伝送するレーザーダイオード(LD)105を備えてい
る。例えば、以下に詳細に説明されるように、このレー
ザーダイオード(LD)105は監視信号処理回路70
により制御されて、制御情報を下流側の光装置に送出す
る。
り、前述の各実施の形態と同一符号は同一部分を示し、
60−1,602はLOG、603〜605は演算増幅
器、Ri,Rfは抵抗、66−1,66−2,OPAは
演算増幅器を示す。図24を参照すると、以下の動作が
行われる。 (1).通常は(即ち、チャネル数が変更されていない
とき)、スイッチ104は自動レベル制御回路66(A
LCP側)を選択しているので、可変光減衰器64から
の光出力のパワーレベルは、ホトダイオード583 を介
してモニターされて、基準電圧VALC に対応して一定レ
ベルに維持される。 (2).監視信号処理回路70がチャネル数の変更を通
告する制御信号を受信すると、自動利得制御回路603
の演算増幅器60−3からの利得モニター信号(GM)
107が読み込まれて10〜100msオーダーの時定
数に従った平均利得(減衰量)が決定される。
対応する基準電圧VAGC が監視信号処理回路70から自
動利得制御回路603 の演算増幅器60−5に加えられ
る。 (4).スイッチ104は自動利得制御回路603 (A
GCP側)を選択する。 (5).監視信号処理回路70は波長多重化光信号に含
まれる新規のチャネル数を示す情報を受信する。 (6).監視信号処理回路70は新規のチャネル数に対
応する基準電圧VALC を自動レベル制御回路66の演算
増幅器66−2に加える。 (7).監視信号処理回路70はチャネル数の変更が完
了したことを示す信号を受信する。または、チャネル数
の変更を通告する信号を受信してから所定の時間が経過
して、チャネル数変更完了を判定する。 (8).スイッチ104は自動レベル制御回路66(A
LCP側)を選択する。
タ80による制御装置86の駆動電流の関係は動作温度
等のパラメーターにより決まるが、それらは一対一の関
係にある。従って、上記の項目(2)は、モニターされ
た駆動電流に基いて平均利得(減衰量)を決定するため
に駆動電流を(10〜100msのオーダーの時定数に
関して)モニターする処理(演算増幅器OPAからの電
流モニター信号IM)と置き換えることが出来る。可変
光減衰器64の制御電流は制御されるので、その平均レ
ベルは一定に維持される。
装置を採用している光ファイバー通信システムの説明図
である。108は光送信機(Tx又はノードnod
e)、Tx(SV)は制御信号送信機、110は光受信
機(Rx又はノードnode)、112は光増幅器(O
−AMP)、114は主信号制御部、116は監視信号
処理部である。光増幅器(O−AMP)112は主光信
号とそれに重畳された制御光信号とを増幅する。主信号
制御部114及び監視信号処理部116は、光増幅器1
12を制御して、主光信号と制御光信号とを所望のレベ
ルに増幅して受信側へ送出する。
号制御部114、及び監視信号処理部116を含む光増
幅装置の構成を示す。図26の光増幅装置は図3と同様
な構成であるが、監視用の制御光信号を、送信側から受
信側に向かう下流側に送信するためのレーザーダイオー
ド(LD)105を含んでいる。 さらに詳しくは、監視
信号処理回路70は、チャネル数変更等に伴う可変光減
衰器64の減衰量又は光透過率がいつ一定に維持される
か、又は「凍結」されるかを示す情報を、レーザーダイ
オード(LD)105により制御光信号に変換して伝送
ラインに送出する。
光増幅装置を採用している伝送ラインの説明図である。
図27を参照すると、波長多重化光通信システムは送信
機(Tx)120、波長多重化光ファイバー増幅器/中
継器(OAMP)122及び受信機(Rx)124を含
んでいる。 又SVTx,SVRxは制御光信号の送信部
及び受信部を示し、又矢印UPSは上流方向、DNSは
下流方向を示す。チャネル数が変更されると、システム
内の上流側(又は下流側)ラインのすべてのOAMP1
22は一定の光利得制御動作にセットされる。
重化光後置増幅器(図示されない)及び各受信機Rx1
24内に設けられる波長多重化光前置増幅器(図示され
ない)は共に一定利得制御動作にセットされる。全ての
OAMP122が一定利得制御状態にある場合には、受
信機(Rx)124内の光受信装置に入力される光信号
パワーは変化することがある。
有する伝送ラインにおいては、伝送ライン上の受信機
(Rx)により管理される伝送路内の全ての光ファイバ
ー増幅器がその減衰量を一定レベルに固定し、光利得を
一定レベルに維持するか否かを決定する事が可能であ
る。 全ての光ファイバー増幅器が一度その光利得を一定
レベルに維持すると決められた場合には、それを示す情
報が逆方向の伝送路を通じて送信機(Tx)に送られ、
チャネル数の変更が開始される。
25〜図27に示す光増幅装置を有する伝送ラインでの
動作フローの一例である。 (1).チャネル数の変更を通告する制御信号は上流側
SV送信部(SVTx)から送出される。 (2).各OAMPの監視信号処理回路70はチャネル
数の変更を通告する制御信号を受信する。 (3).各OAMPは関連する可変光減衰器の「凍結」
動作を開始する。 (4).各OAMPは関連する可変光減衰器の「凍結」
動作を完了して、モニター信号にその情報を乗せて伝送
することにより(個々のOAMPを識別するための識別
番号も同様にモニター信号に挿入される)、一定の光利
得制御が開始されたことを示す情報を下流側に送出す
る。
は、全ての上流側のOAMPは一定の光利得状態にある
ことを認識する。 (6).下流側のSV送信部(SVTx)は、全ての上
流側のOAMPは一定の光利得状態にあることを通知す
る。 (7).下流側のSV受信部(SVRx)は、全ての上
流側のOAMPは一定の光利得状態にあることを認識す
る。 (8).上流側の送信機(Tx)は実際にチャネル数を
変更する。 (9).上流側のSV送信部(SVTx)は、チャネル
数の変更が完了したことを示す情報を発生する。
70はチャネル数の変更が完了したことを示す情報を受
信する。 (11).各OAMPは関連する可変光減衰器の動作を
凍結するための凍結動作を中止させ、光出力を一定に保
つ制御を進める。 (12).各OAMPは、モニター信号の形で、光出力
を一定に保つ制御への移行が完了したことを示す情報を
下流側に送出する(個々のOAMPを識別する識別信号
も同様に送出される)。 (13).上流側のSV受信部(SVRx)は、全ての
OAMPがチャネル数の変更処理を行ったことを示す情
報を受信する。 (14).全てのOAMPがチャネル数の変更処理を行
ったことを示す情報は送信機に送出される。
グ図である。(a)はチャネル数2ch,4ch,8c
h等のチャネル数変更を通告するチャネル数情報、
(b)は動作中のチャネル数情報、(c)はALC参照
信号、(d)はALCロック信号、(e)は状態信号、
(f)はALC補正動作のON,OFF、(g)は全光
パワー、(h)はチャネル対応の光パワーを示し、この
チャネル対応の光パワーは、予め設定したレベル(PR
ESET LEVEL)を維持する場合を示す。
は、波長多重化光ファイバー増幅器は一時的に自動レベ
ル制御機能(ALC)を実行するのを中止(FREEZ
E)して、 代わりに一定利得機能を行うか、又は光増幅
装置全体で一定利得機能を実行させる。しかし、光通信
システムにおいては、通常は光受信装置に供給される光
信号のパワーを一定レベルに維持する必要がある。分極
の変化による入力パワーの変化は従来の状況の元で生ず
るが、光ファイバー増幅器の光利得を一定レベルに維持
するように制御することにより、光受信装置に供給され
る光信号のパワーは変化する。
ャネルに多重分離し、個々の多重分離したチャネル毎の
光パワーレベルを制御することにより乗り越えられる。
図29は本発明の実施の形態による光通信システムの一
部を示す図である。この図29を参照すると、多重分離
装置(DEMUX)125は、波長多重化光信号を個々
の受信機126により受信される個々のチャネルに多重
分離する。光前置増幅器127及び自動レベル制御ユニ
ット128は個々のチャネル毎に設けられているので、
関連する受信機126は一定のパワーレベルで光信号を
受信することができる。
減衰器又は光増幅器は、波長多重化光信号のチャネル数
が変更される際に、一定の利得を得るように制御可能で
ある。この場合、利得Gは0<G<1の範囲にある。こ
のように、可変光減衰器の入力及び出力間の比を一定に
維持することにより、一定の利得を与えるように可変光
減衰器を制御することが出来る。
内に希土類をドープした光ファイバーが用いられてい
る。この場合、ドーパントはエルビウム(Er)であ
る。しかし、本発明はエルビウム(Er)がドープされ
た光ファイバーに限定されるものではない。代わりに、
波長に応じて、他の希土類をドープした光ファイバー、
例えば、ネオジウム(Nd)をドープした光ファイバー
又はプラセオジウム(Pd)をドープした光ファイバー
等を使用することが出来る。さらに、例えば、ここに開
示された種々のホトダイオードは光トランジスタに代え
ることも出来る。
利得制御回路及び自動レベル制御回路の特定の実施の形
態が開示される。 しかし、本発明はここに開示されてい
るこれらの回路又は他の回路の特定の回路構成に限定さ
れるものではなく、他の多くの異なる回路構成を使用す
ることも可能である。さらに、本発明の上記の実施の形
態によれば、光減衰機能を用いて光信号に対する減衰量
を可変としている。すでに多くの異なる可変光減衰器が
開示されている。従って、本発明の実施の形態は上記の
可変光減衰器の特定のものに限定されるものではない。
明されているが、この分野の専門知識を有するものにと
っては、特許請求の範囲に述べられている本発明の原理
及び精神から逸脱することなく様々な変更が可能である
ことは明白である。
ル数の変更に対して、例えば、監視信号処理回路を設け
て、チャネル数変動時に光出力一定の制御状態を一時的
に固定(凍結)し、チャネル対応の光信号レベルの変動
を抑制することができる。又分散補償光ファイバーの損
失のばらつきに対しては、DCF損失補正回路により光
出力一定制御回路を制御することによって補正すること
ができる。又光出力一定制御については、後段部に光利
得一定制御の希土類ドープの光ファイバー増幅器を設け
ることにより、中段部の電気制御光デバイス部の損失を
補償し、又ALC補正回路により、出力波長多重化光信
号レベルを所定範囲内となるように容易に制御すること
ができる。
イス部に入力することにより、次段の光利得一定制御の
希土類ドープの光ファイバー増幅器に対して、所定範囲
内のレベルの波長多重化光信号を入力し、光利得一定制
御を行うことができるから、希土類ドープの光ファイバ
ー増幅器に於ける励起用レーザーダイオードを比較的小
容量としても安定な光利得一定制御が可能となる利点が
ある。
テムのための光増幅装置の説明図である。
である。
Nが変化した場合の光増幅装置の動作を示すグラフであ
る。
説明図である。
の説明図である。
のスイッチング回路の説明図である。
回路の説明図である。
回路の説明図である。
説明図である。
装置の説明図である。
図である。
説明図である。
説明図である。
装置の説明図である。
装置の説明図である。
増幅装置の変更例の説明図である。
る希土類をドープした光ファイバー(EDF)の利得−
波長特性,光フィルターの光透過率及び光フィルターの
総合利得の説明図である。
図である。
説明図である。
装置の説明図である。
装置の説明図である。
図である。
幅装置の一部の詳細図である。
した光ファイバー通信システムの説明図である。
幅装置を示す詳細図である。
を採用した伝送ラインの説明図である。
を示すタイミング図である。
一部の説明図である。
Claims (58)
- 【請求項1】 可変チャネル数を有する光信号を増幅す
る光増幅器と、 光信号のチャネル数の変化に対応して増幅された光信号
のパワーレベルを制御する制御装置とを含む構成の波長
多重用光増幅装置。 - 【請求項2】 光信号のチャネル数を変更する前後にお
いては、制御装置は光透過率を変化させて増幅した光信
号を通過させて、そのパワーレベルを光信号のチャネル
数に応じてほぼ一定のレベルに維持させ、光信号のチャ
ネル数が変更された場合は、制御装置は増幅した光信号
を一定の光透過率で通過させて増幅した光信号のパワー
レベルを制御する構成を有することを特徴とする請求項
1記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項3】 光信号のチャネル数を変更する前後にお
いては、制御装置は光信号のチャネル数に応じて増幅し
た光信号のパワーレベルをほぼ一定のレベルに維持し、
光信号のチャネル数が変更された場合は、制御装置は増
幅された光信号をほぼ一定の利得で増幅する構成を有す
ることを特徴とする請求項1記載の波長多重光増幅装
置。 - 【請求項4】 可変チャネル数を有する光信号を増幅す
る光増幅器と、 光信号のチャネル数を変更する前後においては、光透過
率を変化させて増幅した光信号を通過させて、そのパワ
ーレベルを光信号のチャネル数に応じてほぼ一定のレベ
ルに維持させ、光信号のチャネル数が変更された場合
は、増幅した光信号を一定の光透過率で通過させる制御
装置とを含む構成の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項5】 光信号のチャネル数を変更する前は、制
御装置は光透過率を変化させて増幅した光信号を通過さ
せて、そのパワーレベルをチャネル数を変更する前の光
信号のチャネル数に応じたレベルに維持させ、光信号の
チャネル数を変更した後は、制御装置は光透過率を変化
させて増幅した光信号を通過させて、そのパワーレベル
をチャネル数を変更した後の光信号のチャネル数に応じ
たレベルに維持させる構成を有することを特徴とする請
求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項6】 光増幅器は一定利得で光信号を増幅する
希土類をドープした光ファイバー増幅器であることを特
徴とする請求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項7】 制御装置は、増幅した光信号を通過さ
せ、可変光透過率を有する光減衰器と、光信号のチャネ
ル数を変更する前後において、光減衰器の光透過率を変
化させて光信号のチャネル数に応じて増幅した光信号の
パワーレベルをほぼ一定に維持する自動レベル制御ユニ
ットを含む構成を有することを特徴とする請求項4記載
の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項8】 制御装置は、変更又は一定に維持可能な
光透過率を有する光減衰器を含んでなることを特徴とす
る請求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項9】 制御装置は、光信号のチャネル数がいつ
変更されるかを示す通告信号を受信し、その通告信号を
受信すると、増幅した光信号を一定の光透過率で通過さ
せはじめ、チャネル数の変更が完了するまで増幅した光
信号を一定の光透過率で継続的に通過させる構成を有す
ることを特徴とする請求項4記載の波長多重用光増幅装
置。 - 【請求項10】 通告信号が光信号に含まれており、制
御装置は光信号から通告信号を抽出する構成を有するこ
とを特徴とする請求項9記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項11】 光信号のチャネル数を変更する前後に
おいては、制御装置は光の透過率を変化させて増幅した
光信号を通過させて、その増幅した光信号のパワーレベ
ルを所定の範囲に維持させる構成を有することを特徴と
する請求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項12】 増幅した光信号を伝送する分散補償光
ファイバー(DCF)を含んでなり、制御装置は、前記
分散補償光ファイバー(DCF)による損失変化を検出
し、検出された損失変化を補償するために増幅した光信
号のパワーレベルを制御する構成を有することを特徴と
する請求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項13】 増幅した光信号を伝送する分散補償光
ファイバー(DCF)、及び損失変化を検出し、光減衰
器の光透過率を制御して検出した変化を補償するように
した損失補償回路を有することを特徴とする請求項7記
載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項14】 損失補償回路は、光減衰器の光透過率
を制御して増幅した光信号のパワーレベルを所定の範囲
に維持する構成を有することを特徴とする請求項13記
載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項15】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は、一定の光透過率で増幅した光信号を所
定の時間だけ通過させ、所定の時間が経過した後で変更
した光透過率で増幅した光信号を通過させはじめる構成
を有することを特徴とする請求項4記載の波長多重用光
増幅装置。 - 【請求項16】 制御装置は、光信号のチャネル数の変
更がいつ完了するかを示す完了信号を受信し、その完了
信号を受信すると、変更した光透過率で増幅した光信号
を通過させはじめ、増幅した光信号のパワーレベルをほ
ぼ一定のレベルに維持する構成を有することを特徴とす
る請求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項17】 光信号のチャネル数が変更された後
に、変更した光透過率で増幅した光信号を通過させはじ
めた後で、制御装置は完了信号を下流方向に伝送させ
て、チャネル数の変更に応じて制御装置が制御動作を完
了したことを示す構成を有することを特徴とする請求項
4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項18】 制御装置は、いつ光信号のチャネル数
が変更されるかを示し、また、いつ増幅した光信号を一
定の光透過率で通過させるかを示す通告信号を受信し、
該装置はまた複数の下流側光増幅器を含んでおり、通告
信号が下流側に送出されることにより下流側光増幅器の
各々の出力を制御する構成を有することを特徴とする請
求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項19】 複数の光増幅器を含み、各光増幅器に
対しては識別信号を下流方向に送出して光増幅器を識別
する構成を有することを特徴とする請求項4記載の波長
多重用光増幅装置。 - 【請求項20】 制御装置は、光信号のチャネル数の変
更の後の変更した光透過率で増幅した光信号を通過させ
始めた後に、完了信号を下流側に送信し、チャネル数の
変更に対応して制御が完了したことを示す構成を有する
ことを特徴とする請求項18記載の波長多重用光増幅装
置。 - 【請求項21】 各光増幅器に対して、識別信号を下流
側に送出して光増幅器を識別する構成を有することを特
徴とする請求項18記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項22】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は、所定の時間だけ一定の光透過率で増幅
した光信号を通過させ、所定の時間が経過した後は、変
更した光透過率で増幅した光信号を通過させ始める構成
を有することを特徴とする請求項20記載の波長多重用
光増幅装置。 - 【請求項23】 各光増幅器に対して、識別信号を下流
側に送出してそれぞれの光増幅器を識別する構成を有す
ることを特徴とする請求項20記載の波長多重用光増幅
装置。 - 【請求項24】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は、所定の時間だけ一定の光透過率で増幅
した光信号を通過させ、所定の時間が経過した後は、変
更した光透過率で増幅した光信号を通過させ始める構成
を有することを特徴とする請求項18記載の波長多重用
光増幅装置。 - 【請求項25】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は、所定の時間だけ一定の光透過率で増幅
した光信号を通過させ、所定の時間が経過した後は、変
更した光透過率で増幅した光信号を通過させ始める構成
を有することを特徴とする請求項17記載の波長多重用
光増幅装置。 - 【請求項26】 複数の光増幅器を含み、各光増幅器に
対して、識別信号を下流側に送出してそれぞれの光増幅
器を識別する構成を有することを特徴とする請求項17
記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項27】 制御装置を通過した後の光信号を個々
の信号に多重分離するデマルチプレクサー(多重分離装
置)、及びそれぞれ個々の信号のパワーレベルを制御し
て、制御装置が一定の光透過率で増幅した光信号を通過
させた場合に、個々の信号のパワーレベルをほぼ一定に
維持する自動レベル制御ユニットを有することを特徴と
する請求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項28】 制御装置を通過した後の光信号を光信
号のチャネル数にそれぞれ対応する個々の信号に多重分
離するデマルチプレクサーと、個々の信号にそれぞれ対
応し対応する個々の信号を受信する受信器、及び対応す
る受信器に受信される前にそれぞれの信号のパワーレベ
ルを制御して、制御装置が増幅した光信号を一定の光透
過率で通過させた場合の個々の信号のパワーレベルをほ
ぼ一定に維持する自動レベル制御ユニットを有すること
を特徴とする請求項4記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項29】 可変チャネル数を有する光信号を増幅
する光増幅器と、光信号のチャネル数の変更に対応して
増幅された光信号を制御する制御装置と、 制御され、増幅された光信号を個々の信号に多重分離す
るデマルチプレクサーと、 それぞれ個々の信号のパワーレベルを制御して、個々の
信号のパワーレベルをほぼ一定に維持する自動レベル制
御ユニットとを含む構成を有することを特徴とする波長
多重用光増幅装置。 - 【請求項30】 光信号のパワーレベルをほぼ一定に保
ち、対応する出力信号を生成する自動レベル制御ユニッ
トと、 一定の利得で自動レベル制御ユニットの出力信号を増幅
する光ファイバー増幅器とを含む構成を有することを特
徴とする波長多重用光増幅装置。 - 【請求項31】 光信号のチャネル数が変更される前後
では、変更した光透過率で、光ファイバーの増幅器の増
幅された出力信号を通過させて、光信号のチャネル数に
対応して増幅された出力信号のパワーレベルをほぼ一定
に維持し、光信号のチャネル数が変更された場合は、一
定の光透過率で光ファイバー増幅器の出力信号を通過さ
せる制御装置を含むことを特徴とする請求項10記載の
波長多重用光増幅装置。 - 【請求項32】 光信号のチャネル数が変更される前後
では、制御装置は光ファイバー増幅器の増幅された出力
信号を通過させて、増幅された出力信号のパワーレベル
を所定の範囲に維持する構成を有することを特徴とする
請求項31記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項33】 制御装置は、いつ光信号のチャネル数
が変更されるかを示し、また、いつ増幅した光信号を一
定の光透過率で通過させるかを示す通告信号を受信する
構成を有することを特徴とする請求項31記載の波長多
重用光増幅装置。 - 【請求項34】 制御装置は、いつ光信号のチャネル数
が変更されるかを示す完了信号を受信し、この完了信号
によりいつ増幅した出力信号を変更した光透過率で通過
させるかを決めるもので、該装置は複数の下流側光増幅
器を含み、完了信号を下流側に送出されることにより下
流側光増幅器の各々の出力を制御する構成を有すること
を特徴とする請求項31記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項35】 制御装置は、光信号のチャネル数の変
更の後の変更した光透過率で増幅した光信号を通過させ
始めた後に、完了信号を下流側に送信し、チャネル数の
変更に対応して制御が完了したことを示す構成を有する
ことを特徴とする請求項31記載の波長多重用光増幅装
置。 - 【請求項36】 制御装置は、光信号のチャネル数の変
更の後の変更した光透過率で増幅した光信号を通過させ
始めた後に、完了信号を下流側に送信し、チャネル数の
変更に対応して制御が完了したことを示す構成を有する
ことを特徴とする請求項33記載の波長多重用光増幅装
置。 - 【請求項37】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は所定の時間だけ一定の光透過率で増幅し
た光信号を通過させ、所定の時間が経過した後は、変更
した光透過率で増幅した光信号を通過させ始める構成を
有することを特徴とする請求項31記載の波長多重用光
増幅装置。 - 【請求項38】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は所定の時間だけ一定の光透過率で増幅し
た光信号を通過させ、所定の時間が経過した後は、変更
した光透過率で増幅した光信号を通過させ始める構成を
有することを特徴とする請求項33記載の波長多重用光
増幅装置。 - 【請求項39】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は所定の時間だけ一定の光透過率で増幅し
た光信号を通過させ、所定の時間が経過した後は、変更
した光透過率で増幅した光信号を通過させ始める構成を
有することを特徴とする請求項35記載の波長多重用光
増幅装置。 - 【請求項40】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は所定の時間だけ一定の光透過率で増幅し
た光信号を通過させ、所定の時間が経過した後は、変更
した光透過率で増幅した光信号を通過させ始める構成を
有することを特徴とする請求項36記載の波長多重用光
増幅装置。 - 【請求項41】 複数の光増幅器を含み、各光増幅器に
対して、識別信号を下流側に送出してそれぞれの光増幅
器を識別する構成を有することを特徴とする請求項31
記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項42】 複数の光増幅器を含み、各光増幅器に
対して、識別信号を下流側に送出してそれぞれの光増幅
器を識別する構成を有することを特徴とする請求項33
記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項43】 複数の光増幅器を含み、各光増幅器に
対して、識別信号を下流側に送出してそれぞれの光増幅
器を識別する構成を有することを特徴とする請求項35
記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項44】 複数の光増幅器を含み、各光増幅器に
対して、識別信号を下流側に送出してそれぞれの光増幅
器を識別する構成を有することを特徴とする請求項36
記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項45】 可変チャネル数を有する光信号を増幅
する光増幅器と、光信号のチャネル数を変更する前後に
おいては、光信号のチャネル数に応じて増幅した光信号
のパワーレベルをほぼ一定のレベルに維持し、光信号の
チャネル数が変更された場合は、増幅した光信号をほぼ
一定の利得で増幅する制御装置とを含む構成を有するこ
とを特徴とする波長多重用光増幅装置。 - 【請求項46】 制御装置は、増幅した光信号を通過さ
せ、可変光透過率を有する光減衰器、及び光信号のチャ
ネル数を変更する前後において、光減衰器の光透過率を
変化させて光信号のチャネル数に応じて増幅した光信号
のパワーレベルをほぼ一定に維持する自動レベル制御ユ
ニットを含む構成を有することを特徴とする請求項45
記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項47】 光信号のチャネル数が変更された場合
は、自動レベル制御ユニットは光減衰器の光透過率を一
定に維持する構成を有することを特徴とする請求項46
記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項48】 制御装置は、増幅した光信号をさらに
増幅する光増幅器、及び光信号のチャネル数を変更する
前後において、制御装置の光増幅器の利得を変化させ
て、光信号のチャネル数応じて、制御装置の光増幅器で
増幅された光信号のパワーレベルをほぼ一定に維持する
自動レベル制御ユニットを含む構成を有することを特徴
とする請求項45記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項49】 制御装置は、光信号のチャネル数がい
つ変更されるかを示す通告信号を受信し、その通告信号
を受信すると、増幅した光信号をほぼ一定の利得で増幅
し始め、チャネル数の変更が完了するまで増幅した光信
号をほぼ一定の利得で継続的に増幅する構成を有するこ
とを特徴とする請求項45記載の波長多重用光増幅装
置。 - 【請求項50】 通告信号が光信号に含まれており、制
御装置は光信号から通告信号を抽出する構成を有するこ
とを特徴とする請求項49記載の波長多重用光増幅装
置。 - 【請求項51】 増幅した光信号を伝送する分散補償光
ファイバー(DCF)を含んでなり、制御装置は分散補
償光ファイバー(DCF)による損失変化を検出し、増
幅した光信号のパワーレベルを制御して検出した変化を
補償する構成を有することを特徴とする請求項45記載
の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項52】 光信号のチャネル数が変更された場合
に、制御装置は増幅した光信号を所定の時間だけほぼ一
定の利得で増幅し、所定の時間が経過した後で増幅した
光信号のパワーレベルをほぼ一定のレベルに維持し始め
る構成を有することを特徴とする請求項45記載の波長
多重用光増幅装置。 - 【請求項53】 制御装置は、光信号のチャネル数の変
更がいつ完了するかを示す完了信号を受信する構成を有
することを特徴とする請求項45記載の波長多重用光増
幅装置。 - 【請求項54】 光信号のチャネル数が変更された後
に、増幅した光信号のパワーレベルをほぼ一定のレベル
に維持しはじめた後で、制御装置は完了信号を下流方向
に伝送させて、チャネル数の変更に応じて制御装置が制
御動作を完了したことを示す構成を有することを特徴と
する請求項45記載の波長多重用光増幅装置。 - 【請求項55】 制御装置からの光信号を個々の信号に
多重分離するデマルチプレクサー、及び個々の信号のパ
ワーレベルを制御して、制御装置が増幅した光信号をほ
ぼ一定の利得で増幅した場合の個々の信号のパワーレベ
ルをほぼ一定に維持する自動レベル制御ユニットを含む
構成を有することを特徴とする請求項45記載の波長多
重用光増幅装置。 - 【請求項56】 可変チャネル数を有する光信号を増幅
する光増幅器、 増幅した光信号を通過させ、可変光透過率を有する光減
衰器と、 光信号のチャネル数が変更される前は、光減衰器の光透
過率を変化させて、増幅した光信号のパワーレベルをチ
ャネル数が変更される前の光信号のチャネル数に応じた
ほぼ一定のレベルに維持し、光信号のチャネル数が変更
された時は、光減衰器の光透過率を一定に維持し、光信
号のチャネル数が変更された後では、光減衰器の光透過
率を変化させて、増幅した光信号のパワーレベルをチャ
ネル数が変更された後の光信号のチャネル数に応じたほ
ぼ一定のレベルに維持する制御装置とを含む構成を有す
ることを特徴とする波長多重用光増幅装置。 - 【請求項57】 可変チャネル数を有し、光増幅器によ
り増幅される光信号を制御するための方法であって、 光信号のチャネル数を変更する前後においては、変更し
た光透過率で増幅した光信号を通過させて、増幅した光
信号のパワーレベルを光信号のチャネル数に応じてほぼ
一定のレベルに維持し、 光信号のチャネル数が変更された時は、一定の光透過率
で増幅した光信号を通過させる過程を含むことを特徴と
する波長多重用光増幅装置の制御方法。 - 【請求項58】 可変チャネル数を有し、光増幅器によ
り増幅される光信号を制御するための方法であって、 光信号のチャネル数を変更する前後においては、光信号
のチャネル数に応じて、増幅した光信号のパワーレベル
をほぼ一定レベルに維持し、 光信号のチャネル数が変更された時は、増幅された光信
号をほぼ一定の利得で増幅する過程を含むことを特徴と
する波長多重用光増幅装置の制御方法。
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