JPH10510751A - 化石燃料の燃焼又はガス化により生じた煙道ガスからの粒子の分離 - Google Patents

化石燃料の燃焼又はガス化により生じた煙道ガスからの粒子の分離

Info

Publication number
JPH10510751A
JPH10510751A JP8518798A JP51879896A JPH10510751A JP H10510751 A JPH10510751 A JP H10510751A JP 8518798 A JP8518798 A JP 8518798A JP 51879896 A JP51879896 A JP 51879896A JP H10510751 A JPH10510751 A JP H10510751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
filter media
bed
filter
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8518798A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤン,ウェン−チン
ニュービィ,リチャード,エー
リッパート,トーマス,イー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Westinghouse Electric Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPH10510751A publication Critical patent/JPH10510751A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/30Particle separators, e.g. dust precipitators, using loose filtering material
    • B01D46/32Particle separators, e.g. dust precipitators, using loose filtering material the material moving during filtering
    • B01D46/34Particle separators, e.g. dust precipitators, using loose filtering material the material moving during filtering not horizontally, e.g. using shoots
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D50/00Combinations of methods or devices for separating particles from gases or vapours
    • B01D50/20Combinations of devices covered by groups B01D45/00 and B01D46/00
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/08Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles
    • B01J8/12Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles moved by gravity in a downward flow

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 化石燃料の燃焼又はガス化から生じるガスは、フライアッシュ及び他の粒子を含有している。フライアッシュは、複数のスタンドレッグ(81)型移動粒床式フィルタモジュール(31)中でガスから分離される。各モジュールは浸漬レッグ(77)を含み、この浸漬レッグを通って濾過材(85)がスタンドレッグ内へ流れる。濾過材は、スタンドレッグ(81)の入口のところに設けられた切頭円錐形部材(83)内に位置する第1の切頭円錐形表面(97)を備えた上方塊状体と、濾過材がスタンドレッグを通過した後に第1の切頭円錐形表面よりも実質的に大きな面積の第2の切頭円錐形表面(101)を備えた下方塊状体とを有する第1の濾過床(95)を形成する。第2の濾過材床(110)を第1の濾過材床の上に形成するのが良い。ガスは、第1の表面上でモジュール内に接線方向に送り込む。フライアッシュは、第1の切頭円錐形表面上及び床塊状体内に捕捉される。プロセスガスは、第2の切頭円錐形表面を通り、次にもし存在していれば、第2の濾過材床を通って流れ出る。捕捉されたフライアッシュを床濾過材から除去して、これを移動粒床式フィルタに再循環させる。変形例として、床濾過材を燃焼から生じたアッシュで構成しても良く、アッシュをペレット化して凝集塊を形成する。アッシュは、一度だけ床を通って流れ、再循環されない。

Description

【発明の詳細な説明】 化石燃料の燃焼又はガス化により生じた煙道ガスからの粒子の分離 関連出願の説明 本出願は、1991年8月26日出願の米国特許第07/749,782号( 現在では放棄されている)の継続出願である1993年8月17日出願の米国特 許出願第08/108,155号(この出願内容を本明細書の一部を形成するも のとして引用する)の一部継続出願である。 政府契約に関する説明 本発明の開発にあたっては、米国エネルギ省との契約書DE−AC21−91 MC27259に基づく部分的な援助を受けた。したがって、米国政府は、本発 明に関する権利のうち一部を共有する場合がある。 発明の背景 本発明は、主として公共の消費のための発電並びに石炭のガス化及び燃焼で生 じた高温高圧(HTHP)ガスからの粒子の分離に関する。特に、本発明は、濾 過容器内に移動粒床式フィルタ(以下、「MGBF」ともいう)を形成すること により行われるかかる分離に関し、濾過容器は、これを通過したガスからの粒子 の最適除去を行うよう設計されたスタンドレッグを有する。MGBFの移動に起 因して清浄ガスの流れ中へ再同伴されることが知られている相当な量の粒子を除 去するために第2の濾過手段(これ又、移動粒床の形態をなす)がMGBFの頂 面上で行われる場合がある。 本発明の適用可能な対象である発電所の代表例は、加圧流動床燃焼システム( PFBC)、一体型石炭ガス化複合サイクル方式システム(IGCC)及び直接 式石炭燃料型タービン(DCFT)である。しかしながら、本発明は、発電以外 の目的又はPFBC、IGCC又はDCFT以外のシステムでの使用に適合可能 であることは理解されるべきである。 公知の移動粒床式フィルタは通常、濾過材としてグラニュール又は粒体で構成 されている。かかる公知のグラニュールは密に詰め込まれ、ガス中の粒子の流速 の約40〜100倍の速度で塊状体をなして移動する。従来技術の教示によれば 、床の濾過材は通常、濾過操作が行われる温度では化学的に安定なアルミナ(A l23)又は他の化合物から成るグラニュールである。しかしながら、アルミナ グラニュール等は、コスト高であり、手頃なコストで動作させるためには、グラ ニュールを粒床に再循環させる必要がある。この必要性により、設計が複雑にな ると共にプラントが不当なほど大きくなり、しかも堅実で信頼性の高い動作が得 られなくなる。加えて、再循環させるための要求を満たすには、粒床濾過材の洗 浄、グラニュールを戻すリフト管の摩耗、グラニュールの劣化、リフトガスの再 圧縮、温度及び圧力の低下並びに圧力均衡により生じる複雑さに対する要件が伴 う。 代表的な移動粒床式フィルタは、グラニュールの流れが下向きに、ガスの流れ が上向きになるようにして構成されている。フィルタを通るガス流速は、グラニ ュールが上向きのガスの流れのために流動化しないレベルに制限される。代表的 な移動粒床式フィルタは直径が大きく、フィルタを通る許容可能なグラニュール 及びガスの流れを生じさせるためには、グラニュールを頂面に均一に分配するた めの複雑な機器が必要になる。 かくして、高信頼度で且つ費用効果の良好な手法でガスから粒子のうち相当多 くの部分を除去する改良型濾過システムが要望されている。本発明は、この要望 を満たすシステムを提供する。 発明の概要 本発明によれば、グラニュールをフィルタに高信頼度で分配し、ガス中の粒子 の流れの約10〜40倍の小さな塊状体速度で動作できる移動粒床式フィルタの 機械的な改良構成が提供される。グラニュールを従来型空気圧システムを用いて 再縦貫させることができ、或いはプロセスからのアッシュをペレット化して移動 粒床式フィルタの濾過材として使用できる。ガスを一つ又は複数の移動粒床式フ ィルタを通して濾過する手法でガスから粒子を分離する方法が提供される。一構 成例では、濾過材は、化石燃料の燃焼から、或いはガス化からのアッシュをペレ ット化し又は凝集させたものから成る。アッシュは膨張可能なので、再循環の必 要はなく、即ち、濾過材を一度だけ床に通す。かくして、濾過材の再循環に関す る複雑さ及び問題が解決される。加うるに、アッシュはペレット化されるので、 取扱いに関するダストの問題が緩和され、アッシュが約25%減容され、溶脱に 対する抵抗性が向上する。さらに、各モジュールの濾過容器内のスタンドレッグ 設計は、ガスからの粒子の最適除去を可能にする。もし非常に高い効率が必要と される場合、MGBFの移動に起因して清浄ガス流中に再同伴される粒子の相当 多くの量を除去するために第2段濾過床を移動床の上に形成した状態で付加する のが良い。 アッシュは一般に、燃焼器又はガス化装置の底部から取り出される。加うるに 、ガスは、エネルギ変換装置に至る途中で、一又は二以上のサイクロンを通り、 サイクロンは粒子、例えばフライアッシュを分離除去する。本発明の実施にあた り、燃焼器又はガス化装置の底部からのアッシュ及び一又は複数のサイクロンか らのアッシュを好ましくは一緒にしてMGBF用の濾過材として用いる。アッシ ュをペレット化して大きな凝集塊の状態にし、次に各移動粒床式フィルタモジュ ール内へ導入する。本発明ではペレット化することが好ましい。というのは、も し床が小さな粒子で構成されていれば、処理ガスが粒子を同伴するからである。 変形例として、床濾過材を特注のアルミナグラニュールから作っても良い。 ガスを効率的に処理して粒子を分離するために、各モジュールは、浸漬レッグ 及びスタンドレッグを備えた本発明による容器を含む。床濾過材は浸漬レッグを 通ってスタンドレッグに送り込まれる。浸漬レッグは濾過材を、スタンドレッグ の濾過材入口の上流側端部から、或いはその近傍に延びる切頭円錐形表面を有す る塊状体上に放出する。浸漬レッグは、濾過容器内に受け入れられてスタンドレ ッグを通過するガスの逆流を抑制するのに十分な長さのものである。 床濾過材がスタンドレッグから流出しているときに、これら床濾過材は又、切 頭円錐形表面を備えた塊状体として堆積する。汚染ガスをスタンドレッグに通す と、ガス中の粒子は主として、スタンドレッグ入口のところに形成された塊状体 の上方切頭円錐形表面の近くに堆積し、清浄なガスは、スタンドレッグの出口の ところに形成された塊状体の下方切頭円錐形表面を通って流出する。スタンドレ ッグの出口の下に位置する塊状体の下方切頭円錐形表面は、スタンドレッグ入口 のところの塊状体の上方切頭円錐形表面よりも実質的に大きな面積のものであり 、清浄又は処理ガスの排出のための広い面積を提供する。粒子の除去を向上させ るためには、第2濾過段としての濾過材塊状体を、間欠的又は連続的な濾過材の 流れ方式で、スタンドレッグ出口の近くに形成された移動床濾過材から成る塊状 体の下方切頭円錐形表面の頂部上に設けるのが良い。 本発明の実施にあたり、移動粒床式フィルタモジュールを間欠的に動作させて も良く、又は連続的に動作させても良い。もし濾過材を連続的に取り出せば、床 から汚染堆積物を除く必要がない。床は密に詰まっていて、空隙率は50%以下 である。粒子は床を形成するペレットの表面上に捕捉される。ガスの供給が続い ているとき、ケークが床表面上に堆積する。連続動作方式では、ケークは移動床 中で徐々に運び去られる。不連続動作方式では、ホッパ(又は容器)の出口のと ころに弁が設けられる。弁は常態では閉じられるが、床のペレット上に付着した ダストによって生じる圧力降下の増大に応答して開く。 本発明によるスタンドレッグ式MGBFの効果の判定を目的とする常温流れ模 擬試験だけでなく、加圧流動床燃焼をシミュレートする諸条件で行った高温高圧 試験においても、99.9%以上の除去効率が達成された。 図面の簡単な説明 構成と使用方法の両方、更に本発明の追加の目的及び利点に関して本発明の一 層の理解のため、添付の図面と関連して以下の説明を参照されたい。 図1は、本発明の実施形態を示すと共に本発明の方法の実施を説明するブロッ ク図である。 図2は、本発明の移動粒床式フィルタを形成し、本発明の方法の実施に用いら れるモジュールの部分縦断面側面図である。 図3は、図2と類似した図であるが、移動粒床式フィルタを示す図である。 図3aは、スタンドレッグ出口の付近の、図2に示すモジュールの一部の詳細 図である。 図4は、加圧流動床燃焼への本発明の適用例を示す概略側面図である。 図5は、本発明による濾過容器の種々の形態を示す略図である。 好ましい実施の形態の詳細な説明 図面に示す発電装置11では、主エネルギ源は反応器13であり、通常は化石 燃料の加圧流動床燃焼(PFBC)により生じたガスが反応器13から出てくる 。反応器13はガスを発生させるための任意の源を代表するものであり、実際に は、燃焼装置又は石炭ガス化装置である。反応器13で生じた熱は又、蒸気ライ ン15の使用により蒸気タービンを駆動するための蒸気を発生させるのに役立つ 。破砕した石炭、微粉砕したドロマイト及び空気をそれぞれ導管17,19,2 1により反応器13に供給する。ドロマイトは流動床23を形成し、石炭から硫 黄酸化物、少なくともその一部を除去するという付加的な目的を果たす。反応器 13は典型例では、温度1550°F(843℃)、10気圧(103,330 kg/m2)の圧力で動作する。燃焼で生じたアッシュは、反応器13の底部に堆 積する。 反応器の典型的な使用法では、ガスは導管25によりサイクロン27に導かれ 、サイクロン27はフライアッシュのうちかなりの部分を除去する。サイクロン 27から、ガスは導管29により、クラスタ33(2つが図4に示されている) の状態に並べられた移動粒子床式フィルタモジュール31(一つが図2及び図3 に示されている)に供給される。サイクロン27から取り出されたアッシュは、 反応器13の底部に堆積しているアッシュと一緒にされ、ペレット化の後は各モ ジュール31内の粒床85(図3)として役立つ。本明細書では、MGBFの濾 過材に関し、「アッシュ」という用語は、反応器13(図1)又は化石燃料の燃 焼が行われる他の同様な装置の底部に堆積したアッシュ、更に、サイクロン27 又は同様な装置から燃焼過程に取り出されたMGBFの濾過材の一部をなすアッ シュ(もしあれば)を含むものとする。 サイクロン27及び反応器13の底部からのアッシュは、導管37,39によ りペレタイザ41内に送り込まれ、ペレタイザ41は従来法によりアッシュの小 粒子を大きなペレットに変える。圧縮状態のアッシュペレットは、全体的に球形 又は円筒形であり、典型的には約1/4インチ〜1/2インチ(0.6〜1.3cm )の直径を有するのが良い。 本発明の実施にあたり、ペレット化を大気圧下で実施することが必要である。 この目的達成のため、反応器13の底部からのアッシュ及びサイクロン27から のアッシュを、導管37,39によりロックホッパ43(想像線で示されている )を介しペレタイザ41に供給する。結合剤、例えば石灰と水又は種々の粘土 を導管45によりペレタイザ41内へ供給する。 ペレタイザ41からのペレットを、導管49を介して貯蔵ホッパ47内へ送り 込む。そこから、ペレットを導管51によってサージホッパ53内へ送り込む。 サージホッパ53は、サージ性能を発揮することによりアッシュペレットの流量 を安定化させる。次に、ペレットはフィードホッパ55を介して移動粒床式フィ ルタモジュール31内へ送り込まれる。本発明の装置では、4つのクラスタ33 が設けられており、これらのうち2つが図4に示されている。さらに、各クラス タ33は、4つのモジュール31を有し、これらのうち2つが図4に示すクラス タの各々について示されている。各クラスタ33は、サージホッパ53に供給さ れ、各モジュール31は、フィードホッパ55に供給される。ペレタイザ41が 大気圧で動作する場合、サージホッパ53とフィードホッパ55は、ペレットが 移動粒床式フィルタモジュール31へ流れているときにペレットを再加圧するの に役立つロックホッパである。 モジュール31内を通る粒床の流量は、水冷式回転弁57(図1)又はスクリ ューフィーダにより調節される。回転弁57により通過したペレットは、導管5 9によりロックホッパ61,63に送られ、これらロックホッパはペレットを減 圧するよう働く。ロックホッパ63から、ペレットは弁65の制御の下で廃棄物 処分のために排出される。処理後のガスはフィルタモジュール31により導管6 7を介して排出され、次にエネルギ変換装置69、例えば、一又は二以上のター ビンを駆動する。最終的に、ガスは排出される。排出された「清浄な」プロセス ガスには粒子が含まれていない。 次に、図2、図3及び図3aを参照して、本発明の移動粒床式フィルタモジュ ール31を説明する。このモジュールは、アッシュペレットのフィードホッパ7 3及び出口75を備えた横断面円形の気密容器71を有する。ペレットは滑り弁 79の制御のもとでフィードホッパ73から浸漬レッグ77内へ流れる。なお、 滑り弁79は全開と全閉の設定位置しかもっていない。浸漬レッグ77から、ペ レットは、スタンドレッグ81内へ流入して粒床85(図3)を形成する。本発 明の重要な特徴によれば、スタンドレッグ81は、円筒形中央部分84の上流側 端部から延びる切頭円錐形入口83と、円筒形中央部分の下流側端部から延びる 切頭円錐形出口スカート105とを有する。浸漬レッグ77は、切頭円錐形スタ ンドレッグ入口83内へ延びており、ガスの逆流を防止する相当な長さのもので ある。スタンドレッグ81から、ペレットはホッパ87内へ流れ、そこから弁5 7の制御の下で容器出口75を通って流れ出る。 容器71は、その頂部近傍で開口していてガスを容器内へ接線方向に供給する 入口91を有している。容器は又、スタンドレッグ81の反対側で開口したガス 出口93を有する。かくして、本発明の別の重要な特徴によれば、粒床85を通 るガスとペレットの両方の流れは、向流ではなく、実質的に並流、即ち鉛直方向 下向きである。ガス/ペレット流が並流状態であることにより、ガスの粒床流動 化傾向が緩和される。これは望ましい特徴である。というのは、流動化により粒 子がガス中へ再同伴されるようになり、それにより最終的な粒子除去効率が損な われるからである。その結果、そうではない場合に利用可能なレベルよりも高い ガス速度を安全に利用できる。高ガス速度の使用により、容器71の直径を減少 させることができると共に容器内へのペレットの導入手順が単純化される。 ペレットの流れが、図3に多くの点で示されている。ペレットが浸漬レッグ7 7からスタンドレッグ81の中に流れると、ペレットから成る塊状体95が形成 され、その上方部分は、切頭円錐形部材83内に堆積する。ペレットのこの上方 部分は全体として切頭円錐形の表面97を有している。安息角は、ペレットが平 らな表面上に堆積したときにペレット塊状体の表面のなす角度として定義され、 本質的にはペレット自体の物理的性質である。本発明によれば、水平に対するペ レット塊状体表面97の角度X(図3に示す)は、ペレットと関連した安息角に 等しい。これにより、表面97の広い面積が確保される。 スタンドレッグ入口83の下では、ペレットはスタンドレッグ81を通って流 れ、ホッパ87の上にペレット塊状体95の下方部分99の状態で堆積する。ペ レット塊状体95の下方部分99は、ペレット塊状体の上方部分の表面97より も実質的に広い面積の切頭円錐形表面101を有する。 ガス入口91を通って流入するガスは、表面97の周りを流れ、ペレットを通 って表面の下に流れて粒床と同時に下方に移動する。切頭円錐形スタンドレッグ 入口83の目的は、表面97を生じさせ、流入ガスが相当広い面積を与えられて 移動中の粒床のペレットと反応するようにしていることにある。ガスが切頭円錐 形スタンドレッグ入口83からスタンドレッグ円筒形部分84内に流れるときに 、その流速は増す。ガス中の残留フライアッシュは、切頭円錐形表面97上及び ペレット塊状体95中に捕捉されて堆積する。その結果生じたガスは、粒床を通 過して残留粒子をペレットに引き渡し、広い切頭円錐形表面101を通って出る 。 ガスがスタンドレッグ81の円筒形部分84から出ると、スタンドレッグ81 と容器71との間における直径の増大により、平均ガス速度が減少する。それに もかかわらず、出口スカート105が設けられていなかったとすれば、上述のよ うに、局部的に高速のガス流が存在して、粒子がガス出口93に向かって上方へ 流れているガス中に再同伴される。 したがって、本発明によれば、スタンドレッグ81の排出端は、図3aで最も 良く分かるように、スタンドレッグの円筒形部分84から容器41に至るまでの 少なくとも途中にわたって延びるフレア状の切頭円錐形スカート105を形成す る。代表的には、スカート105は、ペレット塊状体表面101の少なくとも2 0%を覆うのに十分遠く延びる。 好ましくは、スカート105は、ガスの一部をスカートを通して抽気し、それ によりガス流の分布を促進するための孔88を備えている。スカート105の孔 88の直径は好ましくは、最も小さなペレットよりも小さく、それによりペレッ トがスカートを通過しないようにする。スカート105は表面101の上方部分 上にのみ延びているので、表面101を通る処理ガスの流れは、たとえスカート 105の孔88が詰まり状態になりそうでなくても、スカートで覆われていない 表面101の部分を通りつづける。スタンドレッグ81の切頭円錐形出口は、ス タンドレッグの円筒形部分84と一体のスカート105によって形成されている ものとして図示されているが、スクリーン又は他の有孔部材を円筒形部分84に 取り付けて切頭円錐形出口を形成しても良い。 本発明によれば、スカート105は、ガスがスタンドレッグ81を出ていると きにガスの漸次広がりを可能にし、従ってその速度を次第に減少させる。かかる 漸次広がりにより、容器のガス出口93に向かって上方に流れて粒子を同伴する 局所的に高速のガス流の発生が阻止される。 本発明のもう一つの重要な特徴によれば、スカート105は、水平に対して角 度Yをなし、この角度は図3aに示すように粒床85中のペレットに関する安息 角Xよりも大きい。スカート105により、その真下の粒床表面101の一部は その表面を辿り、ペレット塊状体表面101のこの部分は安息角よりも大きな角 度Yをなし、それにより表面101の面積を増大させる。この表面積の増大によ り、表面101を通るガス流速が減少する。 かくして、スカート105は、移動粒床85がスタンドレッグ81の下で、粒 子の再同伴を生じさせがちな流動化状態になる傾向を最小限に抑えるのに役立つ 。事実、スタンドレッグの面速度が最大13.4フィート/秒(4.02m/s) 、粒床材料として石チップを用い、最小流動化速度が6.1フィート/秒(1.8 3m/s)で常温流れ試験を行なったが、流動化は観察されなかった。 粒床85を形成するペレット塊状体95は、スタンドレッグ81から出たあと 、連続的か間欠的かのいずれかで弁57を通り、従って、特に表面101のとこ ろで又はその近傍で濾過材ペレットの相対運動又は混転が生じるようになる。こ の相対運動は、ガスが鉛直方向上方へ曲がって表面101を通って出るときに、 濾過材ペレットにより捕捉される粒子の或る部分をガス流中へ再同伴させるとい うことが判明した。 かくして、本発明のもう一つの重要な特徴によれば、ペレット塊状体表面10 1上に、間欠的か連続的かのいずれかで濾過材から成る第2の粒床塊状体110 を設けるのが良い。第2の粒床塊状体110は、ペレット塊状体表面101を通 って出るガスから再同伴粒子を除去するのに役立つ。第2の粒床塊状体110は 、図5e及び図5fを参照して後述する態様でスタンドレッグ81の外部に設け られた濾過材で構成され、第1の粒床塊状体95の濾過材と同一又はこれとは異 なる組成のものである。ガスは、表面101を通って流れたあと、向流状態で第 2の粒床塊状体110を通って上方へ流れ、次に粒子が実質的に含まれていない プロセスガスとしてガス出口93を通って流出する。次に、プロセスガスはエネ ルギ変換装置69(図1)に送られる。 したがって、本発明は、二段方式による粒子の除去を可能にし、第1段では、 ガスと移動粒床濾過材がスタンドレッグ81をの並流方式で通過する。粒子の大 部分は、この段で捕集される。第2段は、第2の粒床塊状体110が下方へ移動 しているときにガスが第2の粒床塊状体110の濾過材を通って上方へ流れる向 流方式を採用し、ガス流中へ再同伴された粒子を捕捉するのに役立つ。第2の粒 床塊状体110は粒床塊状体95の表面101上に積重ね状態で設けられ、かく して、第1の粒床塊状体が移動中なので、第2の粒床塊状体からの濾過材は最終 的には第1の粒床塊状体の濾過材と混ざり合うことになる。しかしながら、第2 の粒床塊状体の下方移動速度は第1の粒床塊状体の速度よりも著しく低いのが良 い。第1の粒床塊状体95と第2の粒床塊状体110の両方についての相対的粒 床移動量は、ホッパ装置の設計に基づいて制御できる。 粒床85は、連続的又は間欠的に流れるのが良い。たとえば、弁57を圧力降 下測定装置103に応動させるのが良い。粒子が表面97上に堆積すると、ガス が粒床を通過するときのその圧力降下が増大する。所定の圧力降下の時点で弁5 7を開き、ペレット床及び捕捉された粒子がこの弁を通って排出される。次に、 弁57は再び閉じ、すると粒子は再び堆積する。適当な表面97,101は、浸 漬レッグ77を通るペレットの供給量によって維持される。 図5a〜図5fは、本発明の濾過容器71の好ましい実施形態を示している。 図5aでは、スタンドレッグ81は、切頭円錐形スタンドレッグ入口83と、真 っ直ぐな円筒形中央部分と、一体の切頭円錐形スタンドレッグ出口スカート11 2とから成る。図5bに示す実施形態では、真っ直ぐな円筒形部分は設けられて おらず、スタンドレッグは、切頭円錐形スタンドレッグ入口83と、スタンドレ ッグ出口112とから成る。図5c、図5dに示す実施形態はそれぞれ図5a、 図5bに示す実施形態と類似しているが、スタンドレッグ出口スカートの一部に は114のところに孔が設けられている。図5e及び図5fは、スタンドレッグ の外部に第2の粒床塊状体110を形成する濾過材を提供するための入口116 を示している。図5eに示す実施形態では、入口116は、第2の粒床塊状体1 10のための濾過材を連続供給する。図5fに示すように、第2の粒床塊状体1 10の濾過材は、入口116を通って間欠的に送り込まれるのが良い。 表Iは、加圧流動床燃焼プラント及び直接式石炭燃料型タービン(DCFT) プラント(これらプラントは各々、330メガワット級電力で操業する)への本 発明の適用の際の原則的なデータを示している。 プラント操業にあたり、PFBC及び石炭ガス化装置からの底部アッシュ及び サイクロン捕集物を集めてペレタイザ41で約1/4インチ〜1/2インチ(0 .6〜1.3cm)の直径にペレット化し、移動粒床式フィルタ用の濾過材として役 立つようにする。しかしながら、もしアッシュ粒子のうち直径が1/2インチ( 1.3センチ)以上の部分又はフラクションが少なければ、ペレット化に先立っ て簡単な篩分けをするのが良い。 PFBCプラント内におけるサイクロン総捕集量は、サイクロン効率によるが 、毎時36,062〜41,832ポンド(毎時16,392〜19,015k g)の範囲にわたる。これにより、底部アッシュ及びサイクロン捕集物が全てペ レット化されてMGBF用の床濾過材になったと仮定して、8.9〜48.6のM GBF濾過材/アッシュ比が得られる(表I)。になり、KRW石炭ガス化装置 の場合、その比は31.8である。これらの比は、常温流れ及び高温流れ模擬試 験において実験的に採用された粒床濾過材/粒子比の所望範囲、即ち10〜40 の範囲に十分納まっている。事実、もし移動粒床を間欠的に動作させて薄い粒子 層を粒床表面上に堆積させると、MGBF濾過材/フライアッシュ比は一層小さ くなる。 DCFTプラントの場合、急冷スラグは既に粒状フリットの形で存在しており 、系統圧力での簡単な篩分けを採用すると、所望サイズのフラクションを回収し て移動粒床用濾過材として使用できる。アッシュフリットの減圧及び粒床濾過材 の再加圧は不要である。 MGBF濾過材のためのアッシュの取扱い及び及びペレット化において幾つか の選択可能な手段がある。別法として、圧力をボイラ13内の圧力から大気圧ま で下げ、必要な篩分け、微粉砕化(必要な場合)及び大気圧でのアッシュペレッ トのペレット化を大気圧で行なうやり方がある。次に、アッシュペレットを空気 圧で又は機械的にロックホッパに移送してMGBF内への供給のために再加圧す る。変形例として、ペレット化を、高温条件及び/または加圧条件のもとで実施 してもよい。 ペレット移送のため、機械的な移送手段と空気圧移送手段の両方を用いるのが 良い。従来型ロックホッパ装置を用いるとMGBF内への供給のためにペレット を加圧することができる。従来型ロックホッパ装置は又、濾過材の減圧のために 用いることもできる。変形例として、米国エネルギー省(DOE)の後援のもと でガステクノロジー協会によって開発された絞り管排出システム(RPDS)の 設計概念を固形物の連続減圧操作のために採用しても良い。 表IIは、330MWe級PFBCプラント、石炭ガス化プラント及びDCFT プラントに関するモジュール31と関連サージホッパ53及びフィードホッパ5 5の代表的な寸法を示している。。 表IIは、330MWe級PFBCプラントについては16個のモジュール31 が使用されていることを示している。16個のモジュールは、各々4つのモジュ ール31から成る4つのクラスタ33(図4)の状態で配列されておる。なお、 図4では、4つのクラスタのうち2つが示され、2つのクラスタの各々について 2つのモジュールが示されている。PFBCからの完全なアッシュ流は、4つの 別々のアッシュペレタイザ41(図4では示さず)を通って処理され、各クラス タについて一つずつ、4つのアッシュペレットサージホッパ53に供給される。 各アッシュペレットサージホッパ53は典型的には直径が10フィート(34m )、高さが約25フィート(7.5m)であり、1時間あたりのペレット流量の 3倍の容量を持っている。これらホッパへのアッシュペレットの移送を機械的に または空気圧を用いて行なうのが良い。移送システムの選定にあたって考慮すべ き重要な事項は、アッシュペレットの摩損及びデクレピテーションを最少限に抑 えることである。プラントアッシュを全てペレット化するので、プラントからの アッシュ廃棄物は取扱い及び処分が容易なペレットの形になる。 アッシュペレットサージホッパ53は各々、4つのMGBFモジュール31の 頂部上に位置決めされた4つのロックホッパ55(図4では2つしか示さず)に アッシュペレットを供給する。各アッシュペレット供給ロックホッパ55の寸法 は直径が5フィート(1.5m)、高さが15フィート(3.5m)である。フィ ードホッパは常時、系統圧力に維持され、アッシュペレットサージホッパは、系 統圧力と大気圧との間でサイクル動作する。ロックホッパから、アッシュペレッ トは重力によって4フィート(1.2m)の浸漬レッグ77(図4では示さず) を通してMGBF内に送り込まれる。 PFBCプラント用のスタンドレッグ−MGBFシステム全体を、縦横60フ ィート(18m)の区画地内で約100フィート(30m)の最大高さで建設す るのが良い。 330MWe級ガス化装置については、4つのMGBFモジュール31から成 る1つのクラスタが必要である。DCFTプラントの場合、ガス流量がかなり高 いので、全部で36個のMGBFモジュール31を備えた9つのクラスタが必要 である。 本発明の好ましい実施例を開示したが、その多くの変形例を想到することがで きる。本発明の範囲は、特許請求の範囲に記載された技術的事項に基づいて定め られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ニュービィ,リチャード,エー アメリカ合衆国,ペンシルベニア州 15235,ピッツバーグ,スプリング・グロ ーブ・ロード 149 (72)発明者 リッパート,トーマス,イー アメリカ合衆国,ペンシルベニア州 15668,マリスビル,ケンブリッジ・ロー ド 3205 【要約の続き】 ルタに再循環させる。変形例として、床濾過材を燃焼か ら生じたアッシュで構成しても良く、アッシュをペレッ ト化して凝集塊を形成する。アッシュは、一度だけ床を 通って流れ、再循環されない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.粒子をガス流から除去するための装置であって、ガス流を受け入れるガス入 口及びガス流を排出するガス出口を備え、ガス入口とガス出口との間にガス流路 を形成する容器と、ガス中の粒子のうち少なくとも一部を捕捉する手段を含む第 1の濾過材の流れを容器内に導入して容器内に第1の濾過材床を形成するための 手段と、第1の濾過材を容器から排出する濾過材出口とを有し、第1の濾過材は 、容器を通って流れるようになっており、更に、ガスと第1の濾過材の両方をガ ス流路の第1の部分を通って第1の方向へ流れるよう差し向け、次に、ガスの向 きを変えてガスがガス流路の第2の部分を通って第2の方向へ流れるようにする ガス流方向付け手段が設けられていることを特徴とする装置。 2.第2の方向は、第1の方向と逆であることを特徴とする請求項1記載の装置 。 3.第1の方向は、鉛直方向下向きであり、第2の方向は、鉛直方向上向きであ ることを特徴とする請求項2記載の装置。 4.ガス流方向付け手段は、ガス流の方向が第1の方向から第2の方向に変わる ときに、第1の濾過材により捕捉された前記粒子がガス中へ再同伴されて戻らな いようにする手段を更に含むことを特徴とする請求項1記載の装置。 5.ガス流方向付け手段は、スタンドレッグを含み、前記再同伴防止手段は、ス タンドレッグのほぼ切頭円錐形の部分から成ることを特徴とする請求項4記載の 装置。 6.前記再同伴防止手段は、第1の濾過材の流れを、第1の濾過材がスタンドレ ッグの切頭円錐形部分の下にほぼ切頭円錐形の表面を形成するよう差し向ける手 段を含むことを特徴とする請求項5記載の装置。 7.第1の濾過材は、ペレットから成り、ペレットは、これに関する安息角を有 し、スタンドレッグの切頭円錐形部分は、水平に対しペレットの安息角よりも大 きな角度をなすことを特徴とする請求項5記載の装置。 8.スタンドレッグは、入口を有し、ガス流方向付け手段は、第1の濾過材を切 頭円錐形スタンドレッグ入口の上にほぼ切頭円錐形の表面を備えるよう形成する 手段を含むことを特徴とする請求項5記載の装置。 9.第2の濾過材の流れを容器内へ導入して第2の濾過材床を形成する手段を更 に有し、第1の濾過材床は、ガス流路の第2の部分内に設けられていることを特 徴とする請求項1記載の装置。 10.ガス流方向付け手段は、第1の濾過材床と第2の濾過材床との間で容器内に 位置したほぼ切頭円錐形の部分を備えたスタンドレッグを含むことを特徴とする 請求項9記載の装置。 11.スタンドレッグの切頭円錐形部分には、複数の孔が形成されていることを特 徴とする請求項10記載の装置。 12.第2の濾過材の流れを容器内に導入して第1の濾過材床の頂部の上に第1の 濾過材床を形成する手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の装置。 13.アッシュの生成プロセスで発生するガスから粒子を分離する方法であって、 前記分離は、ガス入口及びガス出口を備えると共に入口及び出口を有するスタン ドレッグを収納した濾過容器内で生じ、前記方法は、第1の複数の濾過材をスタ ンドレッグ入口内に導入する工程と、第1の濾過材をスタンドレッグの入口から スタンドレッグを通って移動させ、第1の濾過材をスタンドレッグの出口から排 出してスタンドレッグ出口に近接して位置し、スタンドレッグ出口に向かって上 に向いた第1の濾過材から成る第1の塊状体を形成する工程と、第2の複数の濾 過材をスタンドレッグの外部で容器内に導入して、第1の濾過材塊状体の切頭円 錐形表面の上に第2の濾過材から成る第2の濾過材塊状体を形成する工程と、ガ スをスタンドレッグ及び第1の濾過材塊状体中へ差し向けてガスが第1の濾過材 塊状体の切頭円錐形表面を通り、次に第2の濾過材塊状体を通ってガス出口まで 流れるようにする工程とを有し、それによりガス中の粒子の相当な部分をガスか ら除去することを特徴とする方法。 14.第1の複数の濾過材は、その主成分としてアッシュを含むことを特徴とする 請求項13記載の方法。 15.第2の複数の濾過材は、アッシュから形成されたペレットから成ることを特 徴とする請求項14記載の方法。 16.電源ユニットを作動させるためにガスを生じさせる発電装置であって、ガス は、燃焼過程からの粒子を含有し、前記発電装置は、粒子の相当な部分をガスか ら除去する濾過容器を有し、濾過容器は、第1の複数の濾過材を受け入れる入口 及び第1の複数の濾過材を排出する出口を備えたスタンドレッグを有し、スタン ドレッグの出口は、第1の複数の濾過材から成る第1の塊状体を、スタンドレッ グ出口に向かって上方に延びる実質的に切頭円錐形の表面を備えた第1の濾過床 の状態に形成する手段を有し、前記濾過容器は、第2の複数の濾過材をスタンド レッグの外部で容器内に導入する手段を有し、該導入手段は、第2の複数の濾過 材を、第1の濾過床の切頭円錐形表面の上に位置する第2の濾過床の状態に形成 する手段を含み、前記濾過容器は更に、ガスをスタンドレッグ及び第1の濾過床 中に差し向けてガスが第1の濾過床の切頭円錐形表面を通り、次に第2の濾過床 を通ってガス出口まで流れ、それによりガス中の粒子の相当な部分をガスから除 去する手段を有することを特徴とする発電装置。 17.前記燃焼過程は、アッシュを生じ、第1及び第2の複数の濾過材は、アッシ ュから形成されたペレットから成り、更に、アッシュをペレットの状態に変える 手段が設けられていることを特徴とする請求項16記載の発電装置。 18.スタンドレッグの入口及び出口は、切頭円錐形であることを特徴とする請求 項16記載の発電装置。 19.スタンドレッグの出口の少なくとも一部には孔が設けられていることを特徴 とする請求項18記載の発電装置。
JP8518798A 1994-12-15 1995-11-03 化石燃料の燃焼又はガス化により生じた煙道ガスからの粒子の分離 Pending JPH10510751A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/356,982 US5653181A (en) 1991-08-26 1994-12-15 Separation of particulate from flue gas of fossil fuel combustion and gasification
US08/356,982 1994-12-15
PCT/US1995/014366 WO1996018450A1 (en) 1994-12-15 1995-11-03 Separation of particulate from flue gas of fossil fuel combustion and gasification

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10510751A true JPH10510751A (ja) 1998-10-20

Family

ID=23403798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8518798A Pending JPH10510751A (ja) 1994-12-15 1995-11-03 化石燃料の燃焼又はガス化により生じた煙道ガスからの粒子の分離

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5653181A (ja)
EP (1) EP0797475B1 (ja)
JP (1) JPH10510751A (ja)
CN (1) CN1173142A (ja)
CA (1) CA2207632A1 (ja)
DE (1) DE69526968T2 (ja)
WO (1) WO1996018450A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5964085A (en) 1998-06-08 1999-10-12 Siemens Westinghouse Power Corporation System and method for generating a gaseous fuel from a solid fuel for use in a gas turbine based power plant
US6440198B1 (en) 2000-11-09 2002-08-27 Siemens Westinghouse Power Corporation Cost effective moving granular bed filters for particulates and contaminants removal
KR20030012205A (ko) * 2001-07-31 2003-02-12 주식회사 킴스솔루션 공기역학을 이용한 분진 분리기
CA2458155A1 (en) * 2001-08-22 2003-03-06 Iowa State University Research Foundation, Inc. Method and apparatus for filtering gas with a moving granular filter bed
US8152998B2 (en) * 2010-05-28 2012-04-10 Ashbrook Simon-Hartley, LP Screenless granular media filters and methods of use
CN106964217B (zh) * 2017-05-11 2019-02-26 北京科技大学 一种滤层厚度可调的移动床颗粒层连续过滤系统
US20180335205A1 (en) * 2017-05-17 2018-11-22 Gas Technology Institute Pressurized fluidized bed combustor with fuel cell co2 capture
US11091283B2 (en) 2018-05-01 2021-08-17 David Nowaczyk Apparatus and method for flushing a residual gas from a flow of granular product
CN108644763B (zh) * 2018-05-11 2024-04-09 清华大学 一种循环流化床锅炉及其运行方法
CN115245712B (zh) * 2021-04-25 2024-01-26 国家能源投资集团有限责任公司 气化炉设备及其高温气体过滤方法
CN117305542A (zh) * 2023-10-10 2023-12-29 北京科技大学 一种转炉煤气净化与能质回收系统及方法

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3913253A (en) * 1970-10-16 1975-10-21 Bergwerksverband Gmbh Process of removing sulfur oxide from exhaust gases
US3912466A (en) * 1972-09-25 1975-10-14 Frederick A Zenz Granular media filters
US3987148A (en) * 1974-09-19 1976-10-19 Squires Arthur M Treating gas and wetted granular material in panel bed
US3940237A (en) * 1974-12-13 1976-02-24 Reynolds Metals Company Furnace effluent filter for a carbon baking furnace
US4012210A (en) * 1976-02-23 1977-03-15 Rexnord Inc. Granular gas filter arrangement
EP0070321B1 (en) * 1981-01-27 1987-10-21 Mitsubishi Kasei Corporation Process for preparing carbonaceous material for use in desulfurization
GB2100616B (en) * 1981-06-30 1984-07-18 Shell Int Research Moving catalyst bed reactor
JPS58114711A (ja) * 1981-12-28 1983-07-08 Ube Ind Ltd 充填層集塵装置
DE3228984C2 (de) * 1982-01-29 1984-04-26 Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim Wanderbett-, insbesondere Adsorptionsfilter
IL68149A (en) * 1983-03-16 1986-12-31 Yissum Res Dev Co Process and apparatus for the utilization of low-grade fuels
JPH0611376B2 (ja) * 1984-07-25 1994-02-16 バブコツク日立株式会社 排ガス中の硫黄化合物およびハロゲン化合物除去方法
US4609537A (en) * 1984-08-13 1986-09-02 Standard Oil Company (Indiana) Process for simultaneously removing nitrogen oxides, sulfur oxides, and particulates
US4622210A (en) * 1984-08-13 1986-11-11 Standard Oil Company (Indiana) Sulfur oxide and particulate removal system
US4588569A (en) * 1985-02-21 1986-05-13 Intermountain Research & Development Corporation Dry injection flue gas desulfurization process using absorptive soda ash sorbent
JPH063507B2 (ja) * 1985-02-27 1994-01-12 富士通株式会社 導波路型光スイツチ
DE3604750A1 (de) * 1986-02-14 1987-08-20 Steuler Industriewerke Gmbh Verfahren zur kontinuierlichen reduktion von schwefeldioxidhaltigen gasen zu schwefel und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
SE462551B (sv) * 1988-03-03 1990-07-16 Flaekt Ab Foerfarande vid rening av vid foerbraenning av kol bildade gaser
US4880608A (en) * 1988-06-30 1989-11-14 The United State Of America As Represented By The United States Department Of Energy Contactor/filter improvements
JP2686292B2 (ja) * 1988-10-24 1997-12-08 北海道電力株式会社 石灰−石膏−石炭灰系水和硬化体の製造方法
US4973459A (en) * 1989-05-09 1990-11-27 Westinghouse Electric Corp. Apparatus and method for removing gaseous contaminants and particulate contaminants from a hot gas stream
DE4030896C1 (en) * 1990-09-29 1992-04-16 Kernforschungszentrum Karlsruhe Gmbh, 7500 Karlsruhe, De Packed bed gas filter baffle plate construction - has housing contg. filter bed(s) whose wall(s) are baffle plates designed to give long gas path through bed
CA2068392A1 (en) * 1991-08-26 1993-02-27 Wen-Ching Yang Separation of pollutants from flue gas of fossil fuel combustion and gasification
US5462654A (en) * 1993-09-29 1995-10-31 Hering, Jr.; C. J. Dynamic moving bed filter apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US5653181A (en) 1997-08-05
DE69526968D1 (de) 2002-07-11
WO1996018450A1 (en) 1996-06-20
EP0797475A1 (en) 1997-10-01
CN1173142A (zh) 1998-02-11
CA2207632A1 (en) 1996-06-20
DE69526968T2 (de) 2003-01-16
EP0797475B1 (en) 2002-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10510751A (ja) 化石燃料の燃焼又はガス化により生じた煙道ガスからの粒子の分離
US20060130401A1 (en) Method of co-producing activated carbon in a circulating fluidized bed gasification process
JPH08178240A (ja) 流動床反応器のハロゲン化合物の気体放出を減少させるための方法
EP0622442B1 (en) System and method for cleaning hot fuel gas
CN106621583A (zh) 一种气体干法净化旋流吸附耦合设备
CA1190489A (en) Process for removing solid particles from a gas
CA1295190C (en) Process for removing nitrous oxides from a gas
JPH0722673B2 (ja) 廃ガスの浄化方法および装置
Pell et al. Gas-solid operations and equipment
EP0531620B1 (en) Separation of pollutants from flue gas of fossil fuel combustion and gasification
Yang et al. Experimental study on a new dual-layer granular bed filter for removing particulates
JP2010023032A (ja) 旋回型サイクロン
CN1012990B (zh) 炉灰分选器
JPH08206543A (ja) 集じん装置
US4927435A (en) Rotating drum filter
JPS5815010B2 (ja) 流動層の反応効率改良装置
US4885009A (en) Coaxial screen filter
Smid et al. Hot gas cleanup: new designs for moving bed filters
US6389995B1 (en) Method of combustion and a combustion plant in which absorbent is regenerated
JPS6075318A (ja) 排ガス処理装置
JP3572148B2 (ja) 除塵装置
JP2000303078A (ja) 石炭ガス化プラントのチャー回収装置
JPH04500034A (ja) 繊維床濾過装置
JP4388453B2 (ja) 旋回型サイクロン
JPH0739844B2 (ja) 流動床燃焼装置