JPH10510787A - ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置 - Google Patents

ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置

Info

Publication number
JPH10510787A
JPH10510787A JP8519112A JP51911296A JPH10510787A JP H10510787 A JPH10510787 A JP H10510787A JP 8519112 A JP8519112 A JP 8519112A JP 51911296 A JP51911296 A JP 51911296A JP H10510787 A JPH10510787 A JP H10510787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dispenser
laser
delivery port
wall
movement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8519112A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3784409B2 (ja
Inventor
ジアク,ジョハーン・エイチ
Original Assignee
アルザ・コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アルザ・コーポレーション filed Critical アルザ・コーポレーション
Publication of JPH10510787A publication Critical patent/JPH10510787A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3784409B2 publication Critical patent/JP3784409B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/082—Scanning systems, i.e. devices involving movement of the laser beam relative to the laser head
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0002—Galenical forms characterised by the drug release technique; Application systems commanded by energy
    • A61K9/0004—Osmotic delivery systems; Sustained release driven by osmosis, thermal energy or gas
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/083—Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction
    • B23K26/0838—Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction by using an endless conveyor belt
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/36—Removing material
    • B23K26/38—Removing material by boring or cutting
    • B23K26/382—Removing material by boring or cutting by boring
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/36—Removing material
    • B23K26/38—Removing material by boring or cutting
    • B23K26/382—Removing material by boring or cutting by boring
    • B23K26/389—Removing material by boring or cutting by boring of fluid openings, e.g. nozzles, jets
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/30—Organic materials
    • B23K2103/42—Plastics other than composite materials
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/50—Inorganic materials other than metals or composite materials

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 有用薬剤ディスペンサ(30)に送出ポート(37)をレーザーで穿孔するための方法及び装置を開示する。ディスペンサ(30)は、送出されるべき有用薬剤(33)を収容するため、壁(31)によって形成された隔室(32)を有する。壁(31)を通して少なくとも部分的に焼灼するため、レーザービームを使用する。レーザービーム及びディスペンサ(30)は、互いに対し、レーザービームがディスペンサ(30)上の所定のポート場所(35)に当てられるように位置決めされている。位置決め期間中、レーザービームは消勢されている。次いでレーザービームを付勢し、送出ポート(37)をポート場所(35)の近くに形成するため、ディスペンサ(30)に対して移動する。スクライビング移動は、レーザービームをポート場所(35)から経路(37)に沿って移動する。好ましくは、経路(37)は閉じている。スクライビング移動により、レーザービームで壁(31)を焼灼し、送出ポート(37)を形成する。位置決め移動及びスクライビング移動は、走査システム(16)によって制御される。有用薬剤(33)を後に送出するために壁(31)を焼灼して送出ポート(37)を形成するため、スクライビング移動中にレーザービーム源(13)を付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】 ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置 技術分野 本発明は、有用薬剤ディスペンサに送出ポートを形成するためにレーザーを使 用することに関し、更に詳細には、質量の除去量を最小にし且つレーザーエネル ギを最小にすることを必要とする、最大通路面積を持つ送出ポートを形成するた めの方法及び装置に関する。 背景技術 サウンダース等の米国特許第4,063,064号、チューウェス等の米国特 許第4,088,864号、ゲルク等の米国特許第5,294,770号は、全 て、薬剤の錠剤を錠剤リザーバからレーザー処理(即ち穿孔)ステーションに移 送し、このステーションで錠剤をレーザーで処理(即ち穿孔)するための機械が 開示されている。米国特許第5,294,770号には、更に、単一の薬剤の錠 剤に多数の薬物放出ポートをレーザーで穿孔する(即ち焼灼によって形成する) ことが開示されている。各送出ポートは、レーザービームの単一のパルスによっ て形成されている。各ポートは、錠剤の他の送出ポートとは無関係に形成されて いる。かくして、これらの多数のポートを合わせた送出ポート面積は、単純に、 各ポートの面積の和である。各レーザーパルスによって焼灼除去された面積がレ ーザーパルスの出力で決まるため、多数のポートをレーザーで穿孔するためには それに比例して高い出力が必要とされる。 一般的には、米国特許第5,019,397号に開示されているようにレーザ ー穿孔によって形成した放出ポートの直径は、利用可能なレーザー出力とレーザ ー穿孔を受ける材料の厚さ及び組成とによって制限される。浸透圧式薬剤ディス ペンサは、代表的には、非常に薄い(例えば、2mm以下)ポリマー(例えば、セ ルロースを基材としたポリマー)製の膜壁を有する。現在、商業的に販売されて いるレーザーの大部分の最大出力は、約500Wである。僅か0.1mmの厚さの セルロース膜を通して穿孔を行う出力500Wで作動するレーザーは、最大で約 0.7mmの直径のオリフィスしか穿孔できない。残念なことに、現在開発されて いるディスペンサは、最大約10mm、場合によってはそれ以上の直径を持つオリ フィスを必要としている。 発明の開示 本発明は、レーザーを使用して有用薬剤ディスペンサに送出ポートを形成する ための改良された方法を提供する。 本発明は、更に、必要とされるレーザーエネルギを最小にして、最大通路面積 を持つ送出ポートを形成するそのような方法を提供することである。 本発明は、更に、従来の出力及び穿孔直径の穿孔ビームを持つ従来のレーザー を使用して、従来の穿孔用レーザービームの穿孔直径よりも大きな直径を持つ送 出ポートを、レーザー穿孔する方法を提供する。 本発明は、レーザー穿孔方法及び装置の他に、薬剤の錠剤や有用薬剤ディスペ ンサ等の加工物にレーザーを使用して印(例えば確認表象(identification sym bol))を付けるための改良された方法及び装置を提供する。 簡単に述べると、本発明は、有用薬剤ディスペンサに送出ポートを形成する方 法を提供する。ディスペンサは、送出されるべき有用薬剤を収容した、壁によっ て形成された隔室を有する。所定の有効焼灼直径を持つレーザービームが壁を通 して少なくとも部分的に焼灼する。ディスペンサは、ディスペンサ上の所定のポ ート場所にあるレーザーの狙いを付ける点まで、所定の行路に沿って搬送される (即ち、レーザービーム行路は、ディスペンサ上の所定のポート場所と交差する )。ポート場所の近くに送出ポートをスクライビング(scribing)によ って形成するため、レーザー源を付勢し、レーザービーム行路とディスペンサと の間で相対的スクライビング(scribing)移動を行う。レーザー源は、 スクライビング(scribing)移動の少なくとも一部に亘ってレーザービ ームを放出し、ディスペンサの壁を焼灼する。スクライビング移動中、レーザー ビームは、連続的に発射されてもよいし、パルスをなして発射されてもよい。パ ルスをなして発射される場合には、好ましくは、ディスペンサの壁を通して複数 の重なった焼灼穴が形成されるように、レーザーのパルス間隔及びスクライビン グ移動の速度を選択する。ディスペンサの送出ポートは、連続的/パルス状ビー ムが、 ディスペンサの壁にスクライブされた(例えば、けがかれた)パターン(例えば 、線、円、正方形など)を焼灼することによって形成される。 同様に、本発明の装置及び方法は、確認マーク(例えば、表象、商標、又は他 の確認文字)を、薬剤ディスペンサ等の対象物上に、レーザー穿孔でなくレーザ ー表面焼灼によるスクライビングによって形成するのにも使用できる。 図面の簡単な説明 送出ポート及び/又は確認マークを薬剤ディスペンサ上に形成するための本発 明の装置及び方法のこの他の目的及び利点は、以下の詳細な説明及び図面から明 らかになるであろう。 第1図は、送出ポートの形成に必要な基本的要素を示す、ディスペンサ処理装 置の側面図であり、 第2図は、第1図のディスペンサ処理装置の平面図であり、 第3図は、(i)レーザービーム行路との交差ゾーンにディスペンサを位置決 めするためのコンベヤの移動、及び(ii)送出ポートを形成するための相対的ス クライビング移動を示す、二つの隣接したディスペンサを一部断面で示す斜視図 であり、 第4A図乃至第4D図は、本発明に従ってスクライビングによって形成された 楕円形形状の送出ポート、スロット形状の送出ポート、ボアクラスタ送出ポート 、及び多角形形状の送出ポートを夫々有する薬剤ディスペンサの斜視図であり、 第4E図は、確認マークが本発明に従って形成された薬剤ディスペンサの斜視 図であり、 第5図は、重なり焼灼ボアによって形成されたチャンネルの平面図であり、 第6図は、間隔が隔てられた焼灼ボアによって形成されたチャンネルの平面図 であり、 第7図は、本発明に従って深さ全体に亘ってレーザー穿孔されたチャンネルの 部分断面図であり、 第8図は、本発明に従って深さの一部亘ってレーザー穿孔されたチャンネルの 部分断面図であり、 第9図及び第10図は、本発明に従ってレーザー穿孔された送出ポートを持つ 薬剤ディスペンサの側面及び側断面図であり、 第11図は、X変向鏡及びY変向鏡を含むスクライビング制御手段を示す、レ ーザー走査システムの斜視図である。 本願発明の実施例 第1図及び第2図に示すように、ディスペンサ処理装置10は、一連のディス ペンサ30をレーザーエネルギで処理する。各ディスペンサの処理は、所定のポ ート場所の近くで行われる。無端コンベヤ11は、個々のディスペンサ30をデ ィスペンサ行路12に沿って(矢印の方向に)処理装置の供給端から収集端まで 移動する。レーザー源13は、レーザービーム行路14に沿ってレーザーエネル ギを提供する。レーザービーム行路14はディスペンサ行路12と交差し、両行 路12、14に共通の交差ゾーン15を構成する。ディスペンサ30の各々とレ ーザービームとの間の相対移動は、無端コンベヤ11の移動及び以下に(第11 図と関連して)詳細に開示する適当なレーザー走査システム16によって行われ る。 処理装置10はレーザー付勢期間を有し、この期間中にレーザー源13を発射 する。制御装置17は、ディスペンサ30とレーザービームとの間の相対移動に 応答し、レーザービームを付勢するためのレーザー付勢期間に応答する。適当な ディスペンサ処理装置10及び制御装置17が、ゲエルク等に付与された米国特 許第5,294,770号に開示されている。同特許に触れたことにより、その 特許に開示されている内容は本明細書中に組入れたものとする。 処理前のディスペンサ30を収容するための供給ホッパ18がディスペンサ行 路12の供給端の近くに位置決めされている。これらの処理前のディスペンサは 、レーザーエネルギで処理するためにコンベヤ11に載せられる。無端コンベヤ 11は、好ましくは、キャリヤリンクが形成するキャリヤチェーンであり、処理 を行うためにディスペンサ30をディスペンサ行路12に沿って及び交差ゾーン 15を通して移動するため、供給ホッパ18から交差ゾーン15を通って収集端 まで延び、供給ホッパ18に戻る。供給ホッパ18内に取り付けられた供給ホイ ール19は、コンベヤ11の供給端と係合し、ディスペンサ30をキャリヤチェ ーン上に載せることができる。ディスペンサ行路12の収集端の近くに取り付け ら れた収集ホイール20は、コンベヤ11の収集端と係合する。ディスペンサ30 をディスペンサ供給ホッパ18の外に交差ゾーン15まで持ち上げる正の傾斜を ディスペンサ行路12に沿って形成するため、収集ホイール20は供給ホイール 19よりも高い位置に位置決めされている。 ホイール19及び20に掛けた無端キャリヤチェーンを、モータ21等の適当 な駆動装置で駆動し、ディスペンサ30をディスペンサ行路12に沿って搬送す る。第1図の実施例では、収集ホイール20は、駆動モータ21に連結された駆 動ホイールであり、下ホイール19は自由に回転するアイドラーホイールである 。上駆動ホイール20は、チェーンリンク及びアイドラーホイール19の抗力に 抗して引っ張り、傾斜したディスペンサ行路12に沿ってキャリヤチェーンをぴ んと張った状態に保持する。 有用薬剤ディスペンサにレーザーを用いて送出ポートを形成する基本的な工程 即ちレーザースクライビング工程を以下に説明する。 本発明の装置及び方法は、薬剤ディスペンサ、例えば患者に埋め込まれ、又は 患者が嚥下するようになっており、その後、薬剤(薬物)を患者に送出するディ スペンサに送出ポートを形成するために使用できる。本発明で使用できる二つの 特に有用なディスペンサは、浸透圧駆動式である。これらのディスペンサには、 第3図において、参照番号30a及び30bが附してある。ディスペンサ30a は、基本的な浸透圧ポンプディスペンサであるのに対し、ディスペンサ30bは プッシュープル型浸透圧ディスペンサである。ディスペンサ30aは、半透膜壁 31を有する。壁31は、内部隔室32を取り囲み且つこれを形成する。内部隔 室32は、点で示す分配可能な薬物33及びダッシュで示す随意のアズモエージ ェント(osmagentすなわち浸透圧訓整剤)34を含む。壁31は半透性 である。即ち、生物学的使用環境(例えば、動物の身体の胃腸管)に存在する外 部流体(例えば水)の通過に対して透過性であるが、薬物33及び随意のアズモ エージェント34の通過に対して不透過性である。壁31は、好ましくは、薄い セルロース膜からなる。壁31が薬物33に対して実質的に不透過性であるため 、ディスペンサ30aには、ポート場所35aのところに壁31を通して少なく とも一つの送出ポートが設けられていなければならない。これは、薬物33を生 物 学的使用環境に送出するためである。ディスペンサ30aが水環境内に置かれて いる場合(例えば、患者がディスペンサ30aを嚥下した場合)には、水が患者 の胃腸管から壁31を通って浸透し、薬物33の水溶液又は懸濁液を形成する。 更に多くの水が壁31を通って浸透すると、レーザーで形成したチャンネル37 aが構成する送出ポート38aの外に患者の胃腸管内に薬剤の水溶液又は懸濁液 が圧送される。 ディスペンサ30aと同様に、ディスペンサ30bもまた、薬物及び随意のア ズモエージェント又はアズモポリマー(osmopolymerすなわち浸透圧 調整ポリマー)34を含む内部隔室32を取り囲み且つこれを形成する壁31を 有する。しかしながら、ディスペンサ30bの隔室32は、垂直線で示す膨張性 ヒドロゲル36を更に含む。薬物を含む組成物33、34、及び膨張性ヒドロゲ ル36は、層状に配置されており、ポート場所35bに形成した送出ポートを通 して薬剤33を効果的に送出するため、壁31と協働する。ディスペンサ30a の壁31と同様に、ディスペンサ30bの壁31は半透性であり、即ち、使用環 境内に存在する液体溶剤(即ち水)に対して透過性であるが、有用薬剤33に対 して不透過性であり、好ましくは、薄いセルロース膜で形成されている。ディス ペンサ30bを水性環境に置いたとき(例えば、ディスペンサ30bを嚥下した とき)、環境からの水が壁31を透過し、膨張性ヒドロゲル36によって吸収さ れ、ヒドロゲルを膨潤させる。ヒドロゲル36は、その膨潤時に有用薬剤33を 押し、レーザーで形成したチャンネル37bが構成する送出ポート38bを通し て有用薬剤33をディスペンサ30bの外に使用環境に押し出す。両ディスペン サ30a及び30bにおいて、有用薬剤33の液体溶液又は懸濁液の外方への移 動により、中央プラグ39a及び39b(レーザーで形成したチャンネル37a 及び37bの夫々の内側に位置決めされている)は、送出ポート38a及び38 bから夫々遠ざかる方向に押される。プッシュ−プル型ディスペンサ30bでは 、有用薬剤組成物33、34と隣接して送出ポート38bを形成し、膨張性ヒド ロゲル36をディスペンサ30bの「閉鎖」端に配置することが重要である。 有用薬剤又は薬物33は、薬剤物質(例えば薬物)であるのがよく、これは、 生体内で経時的に計量放出されるようにディスペンサ30a及び/又は30b内 に配置される。ディスペンサ30a及び/又は30bの他の用途には、化学プロ セス用の触媒の放出、水性栄養補給用の滋養物の放出、及び農業生産用の肥料の 放出が含まれる。 本発明の方法の次の工程は、例えばレーザーエネルギ/ビーム行路に沿ったビ ームの形態のレーザーエネルギを発生するレーザー源を提供する工程である。レ ーザービームは、壁31を通して少なくとも部分的に有効焼灼ボアを焼灼によっ て形成するのに十分な出力を持っている。レーザービームのエネルギは、交差ゾ ーン15で壁31によって吸収され、壁の材料を気化させるのに十分な熱を発生 させる。レーザービームは、代表的には円形断面を有し、エネルギの大部分がビ ームの中心に集中する。レーザービームの有効焼灼ボアは、ディスペンサとビー ムとの間に相対的な移動がない場合に壁31に形成された孔の直径である。有効 焼灼ボアは、交差ゾーン15でのレーザービームの断面積、レーザーの出力、及 びレーザー穿孔を受ける壁材料の厚さ及び組成で決まる。 本発明の方法の次の工程は、レーザービーム行路がディスペンサ上の所定のポ ート場所35aでディスペンサ30aと交差するように、ディスペンサ30a及 び/又はレーザービームを位置決めすることである。位置決め工程中、レーザー 源は、通常は、消勢されている。レーザービームの位置は、レーザー走査システ ム16によって制御され、この際、ディスペンサ30aの位置決めは、ディスペ ンサ30a及び30bをX軸に沿って第3図の矢印の方向に搬送するコンベヤ1 1(コンベヤ11は、図面を簡単にするため、第3図には示してない)の移動に よって制御される。レーザービーム行路14の位置及びディスペンサ30a及び 30bの位置が、ディスペンサ30a及び30bの夫々での送出ポート38a及 び38bの夫々の位置を決定する。位置決め移動は、更に、ディスペンサ30a 及び30bを、レーザービーム行路14に対し、ビームが先ず最初にディスペン サ30aに、次いでディスペンサ30bに向けられるように移動する。即ちレー ザービーム行路14は、先ず最初にディスペンサ30a上のポート場所35aに 向けられ、これに続いてチャンネル37aを形成し、レーザービーム行路は、コ ンベヤ11上に並んだ次のディスペンサであるディスペンサ30b上のポート場 所35bに向けられる。別の態様では、位置決め移動は、多ポートディスペンサ を製造するため、レーザービーム行路14が、第1の場所に向けられた後に同じ ディスペンサ上の第2及び第3の場所に向けられるように、レーザー行路14及 び/又はディスペンサを移動する。 本発明の方法の次の工程は、ポート場所35aの近くにチャンネル37aを形 成するため、レーザービーム行路14とディスペンサ30aとの間で相対的にス クライビング移動を行う工程である。スクライビング移動中、レーザー源13は 付勢されており、ポート場所35a近くの壁材料を焼灼除去するレーザービーム を発生している。スクライビング移動は、(i)コンベヤ11の移動により制御 されるディスペンサ30aのX軸方向移動、(ii)走査システム16によって制 御されるレーザービーム行路の移動、又はこれらの組み合わせによって制御され る。スクライビング移動は、送出ポートの大きさ及び形状を決定する。スクライ ビング移動は、レーザービームをディスペンサ30aに対し、ポート場所35a から全体に円形の経路37aに沿って移動し、ポート場所35aに戻す。スクラ イビング移動により、壁31をレーザービームでチャンネル37aに沿って焼灼 し、送出ポート38aを形成する。かくして形成された送出ポート38aにより 、有用薬剤又は薬物33をこのポートを通して送出できる。 第3図に示すように、ポート場所35aは、円形経路37aの始点であり、好 ましくは終点でもある。このように、チャンネル37aは、壁材料の円形の中央 プラグ39を取り囲む閉鎖経路を形成する。レーザーによるチャンネルの形成に 関する「閉鎖」という用語は、始点で始まり、レーザービームを実質的に同じ始 点に戻す任意の形状のチャンネルの形成に関する。プラグ39aは、ポート38 aを通して薬物33を分配できるように、取り外されるようになっている。浸透 圧ディスペンサ30a及び30bのプラグ39a及び39bは、薬物の溶液又は 懸濁液をディスペンサ30aの外に浸透圧で圧送することによってポート38a 及び38bから夫々押し出される。非浸透圧ディスペンサの場合には、ディスペ ンサが完全に作動可能になる前に中央プラグ39を取り外す必要がある。 第3図では、スクライビング移動により壁31をレーザービームで焼灼し、壁 材料の中央プラグ39aを取り囲む円形チャンネル37aを形成する。大きな送 出ポート38aの通路面積は、中央プラグ39aの面積に焼灼したチャンネル3 7aの面積を加えた面積に等しい。中央プラグ39aは、浸透圧によって送出ポ ート38aから押し出され、レーザーによる焼灼を必要としない送出ポート面積 を提供する。即ち、送出ポート38aの通路面積の大部分は、焼灼で形成したチ ャンネル37aの面積でなく中央プラグ39aによって形成されている。従って 、送出ポート38aの面積の大部分は、レーザーによる壁31の焼灼を行うこと なく、そして、焼灼屑を発生したりレーザーエネルギを必要とすることなく形成 される。通路の面積を大きくすればする程、使用環境内に送出される有用薬剤の 単位時間当りの量を大きくすることができる。 図3に示す実施例では、スクライビング移動はレーザービームを円形のチャン ネル37a及び37bにほぼ沿って移動し、これにより、ほぼ円形の送出ポート 38a及び38bを形成する。チャンネル37は、第4A図乃至第4D図に示す ように、円形でなくてもよい。円形の送出ポートは、レーザー穿孔量(焼灼除去 量)に対して通路面積が最大であり、好ましい形状である。即ち、円形のチャン ネル37は、円形の送出ポート38を形成し、単位ポート面積当りの屑の量が最 少である。スクライビングによって形成したチャンネルは、製造誤差により、僅 かに円形から外れている。無端コンベヤ11は、製造中にその速度が変化し、又 は、古くなるにつれて速度が低下する。レーザー走査システム16は完全でなく てもよく、即ち、作動中に振動してもよく、又は較正状態から外れていてもよい 。実際には、結果的に円形の送出ポート38を形成する円形のチャンネル37は 、理論的に可能な一つの所望の結果に過ぎない。 別の態様では、送出ポートは、第4D図に示す多角形形状ポート48等の円形 以外の形状であるのがよく、或いは、送出ポートを形成するチャンネルは、第4 A図に示すC字形状チャンネル64のように閉じていなくてもよいし、第4B図 に示すスロット形状送出ポート40であってもよい。C字形状チャンネル64は 、長軸ポート寸法及び短軸ポート寸法を持つほぼ楕円形形状の送出ポート46を 形成する。未焼灼の壁部分62は、中央プラグ63が、内部浸透圧の力の作用で フラップのようにヒンジ側から遠ざかるように移動可能にするヒンジとして機能 する。ヒンジ連結された中央プラグ63は、浸透圧ディスペンサ30a及び30 bが薬物33の液体溶液又は懸濁液の圧送を開始したときに外れるプラグ39a 及 び39bとは異なり、ディスペンサに取り付けられたままであり、使用環境に外 れない。 本発明に従って形成された送出ポートの最小短軸ポート寸法は、焼灼ボア直径 一個分であり、送出ポートの最小長軸ポート寸法は、焼灼ボア直径の少なくとも 約二倍であり、好ましくは、焼灼ボア直径の少なくとも約五倍である。焼灼ボア 直径一個分の短軸ポート寸法及び複数の焼灼ボア直径からなる長軸ポート寸法を 持つ送出ポート40の一例を、第4B図に示す。送出ポート40の短軸ポート寸 法(即ち幅)が焼灼ボアの直径に限定されているため、ポート40の面積は限ら れている。かくして、細長いスロット形状の送出ポート40は、代表的には、小 面積のポートが必要とされる場合、又は有用薬剤又は薬物33の分配中にスロッ ト形状ポート40を膨らませて開くことができる可撓性壁材料に穿孔する場合に のみ、使用される。 第4C図は、焼灼ボア直径約二個分の長軸ポート寸法及び焼灼ボア直径約二個 分の短軸ポート寸法を持つ送出ポート47を示す。このポート47は、4つの隣 接したレーザー焼灼ボアからなるクラスタを形成するパルスレーザービームによ って形成されている。本発明による送出ポートを形成する隣接した即ちクラスタ をなした焼灼ボアの最小数は、少なくて2乃至4(例えば、第4C図の送出ポー ト47を参照されたい)であり、又はパルスレーザーを使用して大きな多角形形 状ポート(第4D図のポート48等)を形成する場合には多くて数百又は数千で ある。送出ポートの最小寸法は、レーザービームの有効焼灼ボアよりもはるかに 大きく、第4A図に示すような楕円形形状の大きな送出ポート46を形成するか 或いは第4D図に示す多角形形状の大きな送出ポート48を形成する。ポート4 8は、一連の直線をレーザースクライビングすることによって形成されている。 多角形形状ポート48は、別の態様では、三角形、四角形、五角形、等の別の幾 何学的形状を有してもよい。 スクライビング移動中、レーザー源を連続的に付勢し、これにより、壁を連続 的に焼灼し、スクライビングを連続的に行ったチャンネルを形成する。連続付勢 レーザービームのスクライビング移動の好ましい速度は、レーザーの出力、有効 焼灼ボア、壁の厚さ及び組成、及びチャンネルの所望の深さといった焼灼除去フ ァクタの関数である。スクライビング移動が速すぎると、レーザービームによっ て除去される壁材料が少な過ぎ、チャンネルが非常に浅くなる。スクライビング 移動が遅過ぎる場合には、レーザービームは壁を全て除去し、有用薬剤配合物内 に焼灼が届いてしまう。即ち、チャンネルが深過ぎる。深過ぎるチャンネルは不 必要な屑を発生し、不必要なレーザー出力を使用し、及び/又はコンベヤ11及 び従って製造ラインの速度を低下させる。代表的なスクライビング移動速度を以 下に例示する。約0.1mmの厚さを持つ半透性セルロース膜に穿孔を行う場合、 出力が25ワットのレーザーを使用し、焼灼ボア直径は0.15mmであり、スク ライビング移動速度は約1m/sである。 更に、レーザー源の付勢は、チャンネルを形成するためのスクライビング移動 中にパルスをなして行うことができる。チャンネルは、第5図に示す一連の重な り(即ち正接)焼灼ボア42によって形成された連続チャンネル41としてもよ い。チャンネル41は、直線状(即ちスロット状)ポート又は多角形形状ポート の一方の側を形成するのに適した直線状チャンネルとして示してある。チャンネ ル41は、円形又は楕円形の送出ポートを形成するのに適した湾曲したチャンネ ルとして形成することもできる。変形例では、一連の密接した焼灼ボア44によ って形成された断続的チャンネル43を第6図に示すように形成できる。レーザ ーのパルス間のスクライビング移動により、壁材料でできた狭幅の連結橋部45 が隣接した焼灼ボア44間に形成される。連結橋部45は十分に狭幅であるため 、ディスペンサが有用薬剤の分配を開始したとき、隣接した焼灼ボア間で壊れて 開く。チャンネル43は、直線状チャンネルとして示してあるが、円形又は楕円 形形状のポートのセグメントを形成するのに適した湾曲チャンネルとして形成す ることもできる。 第7図及び第8図は、ディスペンサ30の壁31及び隔室32の断面図であり 、本発明の方法で使用できるレーザー穿孔の深さの変化を示す。レーザー源13 は、第7図に示すように壁31を通して完全に焼灼し、深く焼灼したチャンネル 37dを形成するレーザービームを発生するのに十分な出力を持つか或いは時間 について十分な出力を持つ。深いチャンネル37dは、壁31を外面から隔室3 2内の有用薬剤まで完全に貫通している。閉鎖形状を持つ深いチャンネル(例え ば、 第3図のチャンネル37aと同様の円形形状を持つ深いチャンネル)を形成した 場合には、中央プラグ39aは、特に有用薬剤の配合物に対する壁31の接着力 が弱い場合には、使用前に外れてしまう。 別の態様では、レーザー源13は低出力であるか或いは時間に関して短く、第 8図に示すように壁31を部分的に焼灼し、浅い焼灼チャンネル37eを形成す る。浅いチャンネル37eは、壁31内に部分的に延びており、チャンネル37 eの底に沿ってフロア47が残っている。隔室32内の有用薬剤は、フロア47 が提供するカバーのため、レーザーに露呈されていない。 深チャンネル実施例(第7図参照)と異なり、浅チャンネル実施例及び断続チ ャンネル実施例(第8図及び第6図参照)は、閉鎖(例えば円形)形状に形成さ れた場合に、壁材料の中央プラグを使用時まで送出ポート開口部内の所定位置に 保持する。かくして、浅チャンネル37eのチャンネルフロア47及び断続チャ ンネル43の連結橋部45は、ディスペンサ30aの製造中及び貯蔵中、壁材料 の中央プラグ39(第3図参照)を送出ポート38aの所定位置に保持し、これ によって、隔室32内の有用薬剤に(例えば光線や紫外線による劣化に対し)大 きな保護を提供する。部分チャンネルのフロア47は十分に薄く、そのため、デ ィスペンサを水性環境に置いたときに隔室32内に発生する浸透圧によって、フ ロア47を形成する材料を壊すことができる。同様に、断続チャンネル43の間 隔を隔てられた焼灼ボア44間の連結橋部45は、ディスペンサを水性環境内に 置いたときに隔室32内に発生する浸透圧によって橋部45を形成する壁材料を 壊すことができるように十分に接近して間隔が隔てられている。次いで、有用薬 剤の溶液又は懸濁液の圧送により中央プラグ39を押し、送出ポート38から遠 ざける。この「壊して遠ざける」態様についてのフロア47の最適の厚さ及び橋 部45の最適の長さは、壁材料の強度及び厚さ、及び隔室内に発生する内圧で決 まる。 チャンネルのフロア及び連結橋部は、同じ壊して遠ざける中央プラグについて 使用できる。即ち、連結橋部は、部分的に焼灼除去され、間隔が隔てられた焼灼 ボア間に部分的なチャンネルを形成する。フロア、橋部、及びヒンジ止めされた フラップの実施例は、通路の単位面積当りの焼灼除去量が少なく、及び従って同 じ大きさの送出ポートについて必要とされるレーザーエネルギが少ない。 浸透圧駆動式埋め込み型送出システムの別の例を第9図及び第10図に示し、 これに参照番号50を附す。第9図は、システム50の側面図であり、第10図 は、システム50の側断面図である。送出システム50は、送出端51、後端5 2、及び送出端51に設けられた、外部環境を送出システム50の内部に連結す る通路53を有する。通路53には、レーザーによるスクライビング加工が本発 明に従ってハウジング区分54の壁を通して施してある。送出システム50は、 第1ハウジング区分54及び第2ハウジング区分55からなる外ハウジングを有 する。二つのハウジング区分54、55は直径がほぼ同じであり、ぴったりと摩 擦嵌めしている。区分55を区分54の受け入れ手段59内に摺動移動できる大 きさの隙間即ち許容差がある。区分54及び55を完全に入れ子にし、閉じたそ して連続した壁部分にすることができる。随意であるが、これらの区分は、熱融 着や接着剤等の手段で互いに保持できる。ハウジング区分54、55は、内部隔 室56を取り囲み且つこれを構成する。ハウジング区分54は、点57が示す薬 剤(例えば薬物)と、波線58で示す薬剤的に適当な担体とを含む有用薬剤配合 物を取り囲む。薬剤的に適当な担体58は、緩衝剤、界面活性剤、又は他の配合 成分等の一つ以上の成分を含む。ハウジング区分54の前端51から遠方の端部 には、受け入れ手段59が形成されている。受け入れ手段59は、ハウジング区 分55を受け入れるために僅かに拡径してある。ハウジング区分54の壁は、有 用薬剤配合物57、58及び送出システム50内に収容された他の成分に対して 実質的に不透過性の組成物でできている。ハウジング区分54は、好ましくは、 外部環境内に存在する任意の液体(例えば水)の進入に対して実質的に不透過性 であり、液体に露呈されると不安定になる有用薬剤57(例えば蛋白質)を実質 的に保護するための手段として役立つ。かくして、ディスペンサ30a及び30 bの壁31と異なり、ハウジング区分54の壁は半透膜ではなく、レーザーで焼 灼できるポリマー、プラスチック、エラストマー、等の不透過性材料で形成され ているのがよい。ハウジング区分54は、流体がこのハウジング区分を通過し、 有用薬剤配合物57、58が収容された領域に進入することを実質的に制限し、 阻止する。ハウジング区分55は、斜線で示す膨張可能な駆動部材60(例えば 膨張可能なヒドロゲル)を取り囲んでいる。膨張可能な駆動部材60は、随意に は、膨張可能な駆動部材60内に均質に又は不均質に混合されたアズモエージェ ント(osmagent)を含む。隔室56は、随意であるが、有用薬剤配合物 57、58と膨張可能な駆動部材60との間に位置決めされた水平線で示す層6 1を有する。層61は、好ましくは、駆動部材60内に通過してこれを膨潤させ た液体に対して実質的に不透過性の組成物からなり、膨張可能な駆動部材60内 に存在する液体が有用薬剤配合物57、58内に通過しないようにするのに役立 ち、本質的には、有用薬剤層及び駆動層の一体性を保持するように作用する。更 に、層61は、膨張可能な駆動部材60が発生した膨張駆動力が有用薬剤配合物 57、58に均等に且つ直接的に加わるようにする。ハウジング区分55の壁の 少なくとも一部は、外部環境に存在する液体(例えば水)を透過させ、利用可能 な流体を膨張可能な駆動部材60に提供する半透性壁組成物からなる。ハウジン グ区分55の壁は、外部環境内に存在する液体(例えば水)の通過に対して透過 性であり、駆動部材60内に含まれる他の成分の通過に対して実質的に不透過性 である。ハウジング54、55は、随意であるが、壁に可撓性及び加工性を与え る可塑剤を含む。ハウジング54、55には毒性がなく、好ましい実施例では、 その物理的及び化学的一体性を維持する。即ち、ハウジング54、55は、分配 期間中、腐蝕しない。 作動にあたっては、送出システム50を生物学的使用環境に置き(例えば、例 えば人間や家畜等の哺乳動物にシステム50を植え込み)、水性の液体に露呈す る。水性の液体は、ハウジング区分55の半透性の壁を透過し、駆動部材60に よって吸収される。膨張可能な駆動部材60は、流体を吸収して膨潤するとき、 膨張して層61を押し、層61を隔室56内で通路53に向かって摺動する。層 61は通路53に向かって移動し、通路53を通して有用薬剤配合物57、58 を押し、有用薬剤57を生物学的使用環境に送出する。 第11図は、連続的に又は断続的に発射されるレーザーのスクライビング移動 を制御するための走査システムの概略図である。レーザー走査システム16は、 レーザービームをシステマチックに反射するためのX−Y走査システム等の任意 の適当な機構であるのがよい。レーザービームに関するディスペンサの位置、及 び相対的スクライビング移動は、第1走査鏡によって第1軸線に沿って行われ、 第2走査鏡によって第2軸線に沿って行われる。第1軸線は、無端コンベヤ11 の移動方向に沿っており(第3図のX軸を参照されたい)、第2軸線は、この方 向に対して横方向である(第3図のY軸を参照されたい)。別の態様では、随意 であるが、立体的(第3図のZ軸を参照されたい)レーザー走査システムを使用 するのがよい。ビーム焦合レンズをZ方向に適当に移動することによって、レー ザービームの焦点をZ軸に沿って移動できる。 X軸スキャナ90Xは、X検流計96Xによって移動させられる枢動シャフト 94X(Y方向に延びる)に取り付けられたX変向鏡92Xを含む。Y軸スキャ ナ90Yは、Y検流計96Yによって移動させられる枢動シャフト94Y(X方 向に延びる)に取り付けられたY変向鏡92Yを含む。検流計は、低質量で低慣 性のサーボの様な回転駆動装置であり、制御装置17からのX−Y制御電圧に応 じて作動する。鏡の移動は、レーザービームの変向速度が均等になるように、滑 らかに変化する制御電圧に応じて滑らかであるのがよい。別の態様では、レーザ ービームを漸次変向するため、制御電圧の段階的変化に応じて移動を漸次行うの がよい。 第5図及び第6図に示すパルスレーザービームの実施例では、鏡の各回転ステ ップがレーザーエネルギのパルスと一致するのがよい。一つのステップに対して 一つのパルスというこの構成は、各レーザーパルスについて、累進的に間隔が隔 てられるが独特のXY位置を提供する。多角形形状の送出ポート(第4D図参照 )は、段階的に回転する鏡によって容易に形成できる。一連の均等なXステップ 及びYステップによって、連続した頂点からなる各対間に直線が形成される。各 頂点では、Xステップ及びYステップの値が変化し、多角形を形成する次の直線 を形成する。ディスペンサ30をX軸に沿って一定に移動するため、無端コンベ ヤ11の移動は一定であるのがよい。別の態様では、コンベヤ11は、ステッピ ングモータによって段階的に前進されるのがよい。 第3図の実施例では、X軸に沿った相対移動は、無端コンベヤ11の移動とX 変向鏡による移動の和であり、Y軸に沿った相対移動は、Y変向鏡のみによる。 薬剤ディスペンサに送出ポートを形成するための本明細書中に開示した方法は 、 次々に提供されるディスペンサ30等の複数の加工物の表面上に確認表象を印す のにも使用できる。送出ポートを形成することと確認表象を印すこととの間の一 つの相違点は、必要とされるレーザーの相対出力である。送出ポートの形成に関 し、レーザーは、実質的に壁31を通して焼灼するのに十分な出力を持っていな ければならない。多方、印は、レーザーエネルギの熱による焼灼によって形成さ れ、表面材料を乱すこと、変色すること、又は炭化させることによって行うこと ができる。別の態様では、表面材料ばかりでなく内部材料も焼灼することによっ て、確認表象を形成できる。このような深い焼灼は、確認表象としても機能する 送出ポートを形成できる。 確認表象をレーザーで形成するための工程の順番は以下の通りである。先ず最 初に、レーザー源13がレーザービーム行路に沿ってレーザーエネルギを発生し 、各加工物の表面に印を付ける。提供された加工物の印を付けた所定の場所にレ ーザーエネルギを位置決めするため、レーザービーム行路と提供された加工物3 0との間の相対的な位置を確認する。印の場所の近くに確認表象を形成するため 、レーザービームと加工物との間で相対的なスクライビング移動を行う。スクラ イビング移動中、レーザー源を付勢し、加工物を後に確認するための確認表象を 表面上に形成するためのレーザーエネルギを発生する。 確認表象は、少なくとも一回のストロークで形成される英数字等のストローク に基づいた表象であるのがよい。簡単な単ストローク数字「1」は、第4Bに示 す、レーザー穿孔によるスロット形状送出ポート40とほぼ同じ方法で形成でき る。相対移動という用語は、加工物に印を付けるためのストロークを定義する。 確認表象は、相対移動により形成した複数の隣接したストロークによって形成さ れた少なくとも一つの太線領域であるのがよい。別の態様では、スクライビング 移動は、第4E図に示すような印刷文字及び/又は商標を構成できる。表面に印 を付ける実施例では、加工物の表面だけがレーザーエネルギの影響を受ける。従 って、レーザービームは、広幅で見やすいストロークを形成するためには、送出 ポートの穿孔を行う場合よりも大径のビームを有するのがよい。浅い印を付ける ように焼灼を行うこの実施例は、発生する屑が少なく、送出ポートの形成に必要 なビームよりも高速でスクライビングされる低エネルギのビームで実施できる。 有用薬剤ディスペンサに送出ポートを形成するための改良された方法を提供す ることにより、本発明の目的が達成されたということは、当業者には明らかであ ろう。本願に示した構造及び実施例には、本発明の概念から逸脱することなく、 様々な変向を加えることができるということは明らかである。更に、添付図面に 示す実施例の特徴は、他の図の実施例でも使用できる。従って、本発明の範囲は 、以下の請求の範囲の用語及びその法律的等価物によって定義される。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 を後に送出するために壁(31)を焼灼して送出ポート (37)を形成するため、スクライビング移動中にレー ザービーム源(13)を付勢する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.有用薬剤ディスペンサ(30)に送出ポート(38)を形成するための方法 であって、送出されるべき有用薬剤(33)を収容した、壁(31)によって形 成された隔室(32)を有するディスペンサ(39)を提供する工程と、前記デ ィスペンサ(30)の前記壁(31)を通して少なくとも部分的に所定寸法のボ ア(44)を焼灼できるレーザーエネルギを、レーザーエネルギ行路(14)に 沿って発生するレーザー源(13)を提供する工程と、前記レーザーエネルギ行 路(14)が前記ディスペンサ(30)上の所定のポート場所(35)で前記デ ィスペンサ(30)と交差するように、前記ディスペンサ(30)を前記レーザ ーエネルギ行路(14)に対して位置決めする工程とを有する、方法において、 前記ポート場所(35)の近くに送出ポート(38)を形成するため、前記レ ーザーエネルギ行路(14)と前記ディスペンサ(30)との間で相対的スクラ イビング移動を行う工程と、 前記スクライビング移動中に前記レーザー源(13)を付勢し、前記ボア寸法 よりも大きな少なくとも一つの寸法を持つ前記送出ポート(38)を前記壁(3 1)に形成するレーザーエネルギを発生する工程とを有することを特徴とする、 方法。 2.前記レーザー源(13)は、前記スクライビング移動中に連続的に付勢され 、前記壁(31)に連続したチャンネル(37)を形成する、請求項1に記載の 方法。 3.前記レーザー源(13)は、前記スクライビング移動中、パルスをなして付 勢される、請求項1に記載の方法。 4.パルスレーザーエネルギは、一連の重なった焼灼ボア(42)を形成する、 請求項3に記載の方法。 5.前記パルスレーザーエネルギは、間隔が隔てられた一連の焼灼ボア(44) を形成し、隣接した焼灼ボア(44)間の間隔は、前記送出ポート(38)を通 して前記有用薬剤(33)を分配するときに、隣接した焼灼ボア(44)の間で 壁材料(45)を壊すことができるように十分小さい、請求項3に記載の方法。 6.前記レーザーエネルギは、所定形状の送出ポート(38)を形成する、請求 項1に記載の方法。 7.前記送出ポートの形状は閉じている、請求項6に記載の方法。 8.前記送出ポート(38)は、概ね円形である、請求項6に記載の方法。 9.前記送出ポート(40)は、スロット形状である、請求項6に記載の方法。 10.前記送出ポート(48)は、多角形形状である、請求項6に記載の方法。 11.前記送出ポート(38)は、長軸ポート寸法及び短軸ポート寸法を有し、前 記短軸ポート寸法は、少なくとも、前記ボア(44)の寸法であり、前記長軸ポ ート寸法は、前記ボア(44)の寸法の少なくとも約2倍である、請求項1に記 載の方法。 12.前記壁(31)は、半透膜からなり、前記隔室(32)は、浸透圧に関して 活性の薬剤(34)を収容し、これによって、前記有効薬剤(33)は、送出ポ ート(38)を通って浸透圧によって圧送される、請求項1に記載の方法。 13.前記レーザーエネルギは、前記壁(31)を通して完全に焼灼する、請求項 1に記載の方法。 14.前記レーザーエネルギは、前記壁(31)を通して部分的に焼灼し、焼灼さ れずに残った前記壁(31)の部分(47)は、前記有効薬剤(33)が前記デ ィスペンサ(30)から前記送出ポート(38)を通って出るときに前記壁材料 を壊すことができるように十分薄い、請求項1に記載の方法。 15.前記レーザービーム行路(14)と前記ディスペンサ(30)との間の位置 及びスクライビング加工により、前記ディスペンサ(30)に複数の送出ポート を形成する、請求項1に記載の方法。 16.前記レーザービーム行路(14)を前記ディスペンサ(30)に対して移動 する走査鏡(92)を変位させることによって相対的スクライビング移動を行う 、請求項1に記載の方法。 17.第1走査鏡(92X)の変位により、第1軸線に沿った相対的スクライビン グ移動を行い、及び第2走査鏡(92X)の変位により、第2軸線に沿った相対 的スクライビング移動を行う、請求項16に記載の方法。 18.前記走査鏡(92X)の変位及び前記ディスペンサ(30)の移動によって 相対的スクライビング移動を行う、請求項16に記載の方法。 19.有用薬剤ディスペンサ(30)に送出ポート(38)を形成するための装置 であって、送出されるべき有用薬剤(33)を収容した、壁(31)によって形 成された隔室(32)を有するディスペンサ(30)を搬送するためのコンベヤ (11)と、前記ディスペンサ(30)の前記壁(31)を通して少なくとも部 分的に所定寸法のボア(44)を焼灼できるレーザーエネルギを、レーザーエネ ルギ行路(14)に沿って発生するレーザー源(13)と、前記レーザーエネル ギ行路(14)が前記ディスペンサ(30)上の所定のポート場所(35)で前 記ディスペンサ(30)と交差するように、前記ディスペンサ(30)を前記レ ーザーエネルギ行路(14)に対して位置決めするための装置とを備えた、装置 において、 前記ポート場所(35)の近くに送出ポート(38)を形成するため、レーザ ーエネルギ行路(14)と前記ディスペンサ(30)との間で相対的スクライビ ング移動を行うための装置と、 前記スクライビング移動中に前記レーザー源(13)を付勢し、前記ボア寸法 よりも大きな少なくとも一つの寸法を持つ前記送出ポート(38)を前記壁(3 1)に形成するレーザーエネルギを発生するための装置とを有することを特徴と する、装置。 20.前記レーザー源(13)は、前記スクライビング移動中に連続的に付勢され 、前記壁(31)に連続したチャンネル(37)を形成する、請求項19に記載 の装置。 21.前記レーザー源(13)は、前記スクライビング移動中、パルスをなして付 勢される、請求項19に記載の装置。 22.パルスレーザーエネルギは、一連の重なった焼灼ボア(42)を形成する、 請求項21に記載の装置。 23.前記パルスレーザーエネルギは、間隔が隔てられた一連の焼灼ボア(44) を形成し、隣接した焼灼ボア(44)間の間隔(45)は、前記送出ポート(3 8)を通して前記有用薬剤(33)を分配するときに、隣接した焼灼ボア(44 )の間で壁材料を壊すことができるように十分小さい、請求項21に記載の装置 。 24.一連の複数の加工物の表面上に確認表象を印す方法において、 前記確認表象を受け入れるための表面を各々有する複数の加工物(30a、3 0b)を提供する工程と、 各加工物(30)の表面上にこの加工物(30)がある場所で印を付けるため 、レーザーエネルギ行路(14)に沿ってレーザーエネルギを発生するレーザー 源(13)を提供する工程と、 提供された加工物(30)上の所定の印を付ける場所(35)で前記レーザー エネルギ行路(14)が前記提供された加工物(30)と交差するように、前記 提供された加工物(30)を前記レーザーエネルギ行路に対して位置決めする工 程と、 前記印を付ける場所(35)の近くに確認表象を形成するため、前記レーザー エネルギ行路(14)と前記提供された加工物(30)との間で相対的形成移動 を行う工程と、 前記形成移動中に前記レーザー源(13)を付勢し、前記印を付ける場所(3 5)の近くで前記提供された加工物(30)の表面材料を焼灼することによって 、確認表象を表面上に形成するレーザーエネルギを発生する工程とを有する、方 法。 25.前記確認表象は、少なくとも一回のストロークで形成され、前記相対的形成 移動は、前記加工物(30)上に印を付けるため、ストロークを行う、請求項2 4に記載の方法。 26.前記確認表象は、複数の隣接したストロークによって形成された少なくとも 一つの太線領域によって形成されており、前記相対的形成移動は、複数の隣接し たストロークを行う、請求項24に記載の方法。 27.前記確認表象は、前記提供された加工物(30)の表面材料を乱すことによ って形成されている、請求項24に記載の方法。 28.前記確認表象は、前記提供された加工物(30)の表面材料を変色すること によって形成されている、請求項24に記載の方法。 29.前記確認表象は、前記提供された加工物(30)の表面材料を炭化すること によって形成されている、請求項24に記載の方法。 30.前記確認表象は、前記提供された加工物(30)の表面材料及びその下にあ る内部材料(33、34)を焼灼することによって形成されている、請求項24 に記載の方法。
JP51911296A 1994-12-16 1995-12-01 ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置 Expired - Lifetime JP3784409B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/358,230 1994-12-16
US08/358,230 US5658474A (en) 1994-12-16 1994-12-16 Method and apparatus for forming dispenser delivery ports
PCT/US1995/015677 WO1996018478A1 (en) 1994-12-16 1995-12-01 Method and apparatus for forming dispenser delivery ports

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005236372A Division JP2006021836A (ja) 1994-12-16 2005-08-17 ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10510787A true JPH10510787A (ja) 1998-10-20
JP3784409B2 JP3784409B2 (ja) 2006-06-14

Family

ID=23408810

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51911296A Expired - Lifetime JP3784409B2 (ja) 1994-12-16 1995-12-01 ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置
JP2005236372A Pending JP2006021836A (ja) 1994-12-16 2005-08-17 ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005236372A Pending JP2006021836A (ja) 1994-12-16 2005-08-17 ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置

Country Status (12)

Country Link
US (2) US5658474A (ja)
EP (1) EP0797491B1 (ja)
JP (2) JP3784409B2 (ja)
KR (1) KR100425892B1 (ja)
AT (1) ATE185998T1 (ja)
AU (1) AU4373296A (ja)
DE (1) DE69513044T2 (ja)
DK (1) DK0797491T3 (ja)
ES (1) ES2139956T3 (ja)
GR (1) GR3032378T3 (ja)
MX (1) MX9704412A (ja)
WO (1) WO1996018478A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003505248A (ja) * 1999-07-26 2003-02-12 アルザ・コーポレーション 調合薬ディスペンサーを交互にレーザ処理するための装置および方法
WO2024053238A1 (ja) 2022-09-07 2024-03-14 クオリカプス株式会社 可食体への穿孔方法

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5783793A (en) * 1996-02-29 1998-07-21 Merck & Co., Inc. Process for producing a plurality of holes in dosage forms using a laser beam deflected by an acousto-optic deflector
US6926487B1 (en) 1998-04-28 2005-08-09 Rexam Ab Method and apparatus for manufacturing marked articles to be included in cans
US6080958A (en) * 1998-07-16 2000-06-27 Ball Corporation Method and apparatus for marking containers using laser light
US6276512B1 (en) 1999-05-20 2001-08-21 Alza Corporation Methods and apparatus for uniformly orienting pharmaceutical dosage forms
US6776340B2 (en) * 1999-07-23 2004-08-17 Tri Star Technologies, A General Partnership Duplicate laser marking discrete consumable articles
US6429889B1 (en) * 1999-07-23 2002-08-06 Tri-Star Technologies Laser marking discrete consumable articles
WO2001047498A2 (en) 1999-12-23 2001-07-05 Pfizer Products Inc. Hydrogel-driven layered drug dosage form comprising sertraline
DE10103952A1 (de) * 2001-01-30 2002-10-02 Enocean Gmbh Vorrichtung zur Energieversorgung eines Sensors
KR200249057Y1 (ko) * 2001-03-22 2001-10-19 김진환 뚜껑, 받침대에 합체된 하수역류. 악취방지 장치
US6538230B2 (en) * 2001-05-17 2003-03-25 Preco Laser Systems, Llc Method and apparatus for improving laser hole resolution
US6809288B2 (en) * 2001-05-23 2004-10-26 Osmotica Corp. Laser drilling system and method
US6559411B2 (en) * 2001-08-10 2003-05-06 First Solar, Llc Method and apparatus for laser scribing glass sheet substrate coatings
EP1295926A1 (en) 2001-09-19 2003-03-26 ExxonMobil Chemical Patents Inc. Components for adhesive compositions and process for manufacture
ITMI20020515A1 (it) * 2002-03-12 2003-09-12 Jagotec Ag Sistema per il rilasco controllato di uno o piu' principi attivi
AU2003281495A1 (en) 2002-07-24 2004-02-09 Pfizer Products Inc. Pharmaceutical laser drilling system with means for checking the correct orientation of each dosage
US8084058B2 (en) 2002-09-20 2011-12-27 Watson Pharmaceuticals, Inc. Pharmaceutical formulation containing a biguanide and a thiazolidinedione derivative
US9060941B2 (en) * 2002-09-20 2015-06-23 Actavis, Inc. Pharmaceutical formulation containing a biguanide and a thiazolidinedione derivative
US7959946B2 (en) 2002-09-20 2011-06-14 Watson Pharmaceuticals, Inc. Pharmaceutical formulation containing a biguanide and a thiazolidinedione derivative
US7785627B2 (en) * 2002-09-20 2010-08-31 Watson Pharmaceuticals, Inc. Pharmaceutical formulation containing a biguanide and a thiazolidinedione derivative
US20070196487A1 (en) * 2006-02-16 2007-08-23 Geerke Johan H Method and apparatus for drilling orifices in osmotic tablets incorporating near-infrared spectroscopy
CA2978720C (en) * 2006-12-14 2021-04-20 Ackley Machine Corporation Method and apparatus for processing and/or inspecting pellet-shaped articles
DE102011082772B9 (de) 2011-09-15 2013-04-11 Schott Solar Ag Verfahren zum Einleiten von Schutzgas in ein Absorberrohr
US8786650B1 (en) * 2012-03-07 2014-07-22 Express Scripts, Inc. Systems and methods for pharmacy messaging
US20170142891A1 (en) * 2015-11-23 2017-05-25 Cnh Industrial America Llc Product and variety tracking and tank mix integration for an agricultural system
CN106038294A (zh) * 2016-04-16 2016-10-26 高文华 配药制药整合装置

Family Cites Families (53)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3524046A (en) * 1968-04-26 1970-08-11 Aluminum Co Of America Apparatus and method for piercing holes in elastomeric articles
US3549733A (en) * 1968-12-04 1970-12-22 Du Pont Method of producing polymeric printing plates
DE2036663B2 (de) * 1970-07-23 1973-08-02 Siemens AG, 1000 Berlin u 8000 München Verfahren zur herstellung belagfreier laengsrandstreifen auf unterlagen, welche mit einem elektrisch leitfaehigen belag versehen sind
US3764775A (en) * 1972-01-19 1973-10-09 Hughes Aircraft Co Error compensation in tool movement over intermittently advanced work support surface
US3799657A (en) * 1972-06-05 1974-03-26 Photon Sources Inc Optical drilling head for lasers
US4024545A (en) * 1974-04-22 1977-05-17 Mb Associates Laser-excited marking system
GB1478759A (en) * 1974-11-18 1977-07-06 Alza Corp Process for forming outlet passageways in pills using a laser
US4063064A (en) * 1976-02-23 1977-12-13 Coherent Radiation Apparatus for tracking moving workpiece by a laser beam
JPS564391A (en) * 1979-06-21 1981-01-17 Toshiba Corp Laser working method
JPS5728693A (en) * 1980-07-27 1982-02-16 Ritsuo Hasumi Film opening device
US4324973A (en) * 1980-11-21 1982-04-13 United Technologies Corp. Energy beam drilling apparatus having optical fiber link position sensor
IL67599A (en) * 1982-12-31 1986-09-30 Laser Ind Ltd Control apparatus particularly useful for controlling a laser
US4734558A (en) * 1983-05-16 1988-03-29 Nec Corporation Laser machining apparatus with controllable mask
FR2547519B1 (fr) * 1983-06-15 1987-07-03 Snecma Procede et dispositif de percage par laser
US4580557A (en) * 1983-08-22 1986-04-08 Laserscope Surgical laser system with multiple output devices
DE3333386A1 (de) * 1983-09-15 1985-04-11 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Verfahren und einrichtung zum beschriften von teilen, insbesondere von elektronischen bauelementen
US4572189A (en) * 1983-10-11 1986-02-25 Smith Chadwick F Electronic controller for use with a surgical laser system
FR2553910B1 (fr) * 1983-10-24 1986-03-21 Commissariat Energie Atomique Detecteur thermoelectrique d'alignement d'un faisceau laser et dispositif d'asservissement utilisant ce detecteur, pour l'alignement automatique d'un faisceau laser
DE3406677A1 (de) * 1984-02-24 1985-09-05 Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim Einrichtung zur kompensation der auswanderung eines laserstrahls
US4626999A (en) * 1984-04-18 1986-12-02 Cincinnati Milacron Inc. Apparatus for controlled manipulation of laser focus point
DE3516759A1 (de) * 1984-06-08 1985-12-12 Allied Corp., Morristown, N.J. Verfahren zur waermebehandlung einer bremsschuh-reibflaeche
JPS61123493A (ja) * 1984-11-20 1986-06-11 Mitsubishi Electric Corp レ−ザ加工装置
FR2580233B1 (fr) * 1985-04-12 1988-11-25 Rhone Alpes Projets Plast Procede pour rendre une matiere plastique sensible au rayon laser et permettre son marquage au laser et article obtenu notamment pour le marquage des animaux
US4604513A (en) * 1985-05-07 1986-08-05 Lim Basilio Y Combination of a laser and a controller for trimming a metallized dielectric film capacitor
DE3530189A1 (de) * 1985-08-23 1987-03-05 Zeiss Carl Fa Einrichtung zur lagekorrektur eines ueber eine gelenkoptik gefuehrten laserstrahls
US4710604A (en) * 1985-12-20 1987-12-01 Nippon Kogaku K. K. Machining apparatus with laser beam
EP0316347B1 (de) * 1986-08-02 1990-07-18 A. Nattermann & Cie. GmbH Vorrichtung und verfahren zum kennzeichnen von presslingen, tabletten mit laserstrahlen
US4720618A (en) * 1986-08-07 1988-01-19 Videojet Systems International, Inc. Method and apparatus for equalizing power output in a laser marking system
KR960005213B1 (ko) * 1986-12-01 1996-04-23 가부시끼가이샤 고마쯔 세이사꾸쇼 레이저 비임에 의한 가공방법 및 장치
US4820899A (en) * 1987-03-03 1989-04-11 Nikon Corporation Laser beam working system
US4843209A (en) * 1987-11-05 1989-06-27 Dennis T. Grendahl Method and apparatus for laser staking
US4806728A (en) * 1988-02-01 1989-02-21 Raytheon Company Laser process apparatus
US5019397A (en) * 1988-04-21 1991-05-28 Alza Corporation Aqueous emulsion for pharmaceutical dosage form
JPH0252189A (ja) * 1988-08-11 1990-02-21 Matsutani Seisakusho Co Ltd アイレス針の穴加工方法
JPH02108484A (ja) * 1988-10-14 1990-04-20 Shibuya Kogyo Co Ltd レーザ光線による穴の形成方法
US4894115A (en) * 1989-02-14 1990-01-16 General Electric Company Laser beam scanning method for forming via holes in polymer materials
DE8906578U1 (de) * 1989-05-29 1990-09-27 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Laserbearbeitungsvorrichtung
US5021053A (en) * 1989-07-14 1991-06-04 Alza Corporation Oral osmotic device with hydrogel driving member
WO1991001884A1 (en) * 1989-07-27 1991-02-21 The Upjohn Company Combined ink laser printing of tablets
GB8918606D0 (en) * 1989-08-15 1989-09-27 Amchem Co Ltd Laser machining of holes
US5049721A (en) * 1989-09-18 1991-09-17 American Telephone And Telegraph Company Laser marking apparatus and method for providing markings of enhanced readability in an outer jacket of a moving cable
US5061341A (en) * 1990-01-25 1991-10-29 Eastman Kodak Company Laser-ablating a marking in a coating on plastic articles
DE4100920A1 (de) * 1991-01-15 1992-07-16 Degussa Wirkstoffzubereitung zur oralen verabreichung an wiederkaeuer
CZ141893A3 (en) * 1991-01-17 1993-12-15 United Distillers Plc Process and apparatus for marking a moving object
US5248878A (en) * 1991-02-25 1993-09-28 Bridgestone Corporation Golf ball marking method
US5294770A (en) * 1992-01-14 1994-03-15 Alza Corporation Laser tablet treatment system with dual access to tablet
US5256440A (en) * 1992-06-22 1993-10-26 Merck & Co., Inc. Process for producing a tablet core aperture
US5420575A (en) * 1992-07-06 1995-05-30 Motorola, Inc. Method and apparatus for marking translucent plastics
US5376771A (en) * 1992-07-07 1994-12-27 Merck & Co., Inc. High speed process for preparing orifices in pharmaceutical dosage forms
US5462741A (en) * 1992-08-06 1995-10-31 Alza Corporation High agent loaded controlled release dispenser
US5298717A (en) * 1992-08-17 1994-03-29 Derossett Jr Thomas A Method and apparatus for laser inscription of an image on a surface
JPH06198476A (ja) * 1993-01-07 1994-07-19 Fuji Electric Co Ltd レーザスキャナ式穴明け加工機
US5418088A (en) * 1993-10-06 1995-05-23 Alexander Manufacturing Company Laser inscribed battery case

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003505248A (ja) * 1999-07-26 2003-02-12 アルザ・コーポレーション 調合薬ディスペンサーを交互にレーザ処理するための装置および方法
WO2024053238A1 (ja) 2022-09-07 2024-03-14 クオリカプス株式会社 可食体への穿孔方法

Also Published As

Publication number Publication date
DK0797491T3 (da) 2000-04-03
EP0797491A1 (en) 1997-10-01
WO1996018478A1 (en) 1996-06-20
US5698119A (en) 1997-12-16
MX9704412A (es) 1997-10-31
EP0797491B1 (en) 1999-10-27
ES2139956T3 (es) 2000-02-16
JP3784409B2 (ja) 2006-06-14
KR100425892B1 (ko) 2004-08-12
GR3032378T3 (en) 2000-04-27
JP2006021836A (ja) 2006-01-26
US5658474A (en) 1997-08-19
ATE185998T1 (de) 1999-11-15
DE69513044D1 (de) 1999-12-02
DE69513044T2 (de) 2000-06-08
AU4373296A (en) 1996-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3784409B2 (ja) ディスペンサに送出ポートを形成するための方法及び装置
JP3058350B2 (ja) 投薬体にオリフィスを高速で作成する方法
US4063064A (en) Apparatus for tracking moving workpiece by a laser beam
JP3980143B2 (ja) レーザ補助による薬剤のデリバリー装置
US6902559B2 (en) Liposuction device
KR20200071101A (ko) 마이크로니들 제조 시스템 및 방법
EP0976421A1 (en) Method for treating materials, especially biological tissues, using light induction and device for realising the same
JP2005514211A5 (ja)
US5783793A (en) Process for producing a plurality of holes in dosage forms using a laser beam deflected by an acousto-optic deflector
US20080017010A1 (en) Laser process to produce drug delivery channel in metal stents
CN1313801A (zh) 利用激光给容器作标记的方法和设备
PT815931E (pt) Metodo e aparelho para pulverizar material em po utilizando ar pulsado por vibracao
CN102204730A (zh) 布粘接装置
CA2202620C (en) Method and apparatus for forming dispenser delivery ports
WO2003075894A8 (en) A system for the controlled release of active ingredients
CA2523093C (en) Method and apparatus for forming dispenser delivery ports
US20160287332A1 (en) Automated Surgical Instruments and Processes
AU714206B2 (en) Laser drilling process for producing a plurality of holes in chemical dosage forms using acousto-optic deflector
EP1764180B1 (en) Laser drilling system
JP4761220B2 (ja) 模様付き板海苔
Nielsen Laser material processing of polymers
JP4855856B2 (ja) 充填包装機
EP1164947A1 (fr) Appareil chirurgical a jet de liquide sous pression pour la revascularisation transmyocardiale
CN119300800A (zh) 可食体的穿孔方法
JPH0688151B2 (ja) 側壁に孔を有する細管の製法および製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050222

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050520

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060315

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120324

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130324

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130324

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140324

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term