JPH1051097A - 電極間の接続方法、光学変調装置の製造方法並びに電極間接続装置、実装装置 - Google Patents
電極間の接続方法、光学変調装置の製造方法並びに電極間接続装置、実装装置Info
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- JPH1051097A JPH1051097A JP9092530A JP9253097A JPH1051097A JP H1051097 A JPH1051097 A JP H1051097A JP 9092530 A JP9092530 A JP 9092530A JP 9253097 A JP9253097 A JP 9253097A JP H1051097 A JPH1051097 A JP H1051097A
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Abstract
好な接続を行なうことのできる電極間の接続方法を提供
する。 【解決手段】 電極11が形成された第一の基板5と、
一方の表面がレジストパターンにより被覆され、その開
口部Bにおいて実質的に露出した電極9を有する第二の
基板4との電極間の接続方法であって、第二の基板4の
レジストパターンの開口部Bの電極9aを半田10にて
被覆する工程と、第二の基板4における電極9aと第一
の基板5における電極11を位置合わせする工程と、少
なくとも第二の基板4のレジスト開口部Bの幅より小さ
な幅の圧着先端面14aを有する熱圧着ヘッド14によ
って、先端面14aの全てが開口部内で第一の基板5の
電極11及び第二の基板4の電極9を押圧するように第
一の基板5の電極11及び第二の基板4の電極9を熱圧
着して電極間を半田10を介し接続する工程と、により
電極間を接続するようにする。
Description
半田を介して接続する方法、具体的には半導体チップが
搭載されたフレキシブルフィルム基板の電極と、周辺回
路基板の接続電極とを接続する電極接続方法、特に液晶
装置等の光学変調装置の駆動用半導体チップが搭載され
たフレキシブル回路基板の入力電極と、この駆動用半導
体チップに駆動電源及び制御用信号を入力するための周
辺回路基板の接続電極とを接続する基板間の電極接続方
法に関する。
ついて、光学変調装置の駆動用ICの実装を例にして説
明する。
ティブマトリクス型の液晶表示パネル装置等のマトリク
ス状に電極が形成されたディスプレイ等の光学変調装置
における駆動用ICの実装方法としては、例えば一般に
表示パネル(光学変調パネル)における基板の表面に透
明電極が形成され、該透明電極と接続して基板の周縁部
に形成された接続電極と、TAB(Tape Auto
mated Bonding)法により駆動用半導体チ
ップが搭載されたTCP(Tape Carrier
Package)の出力電極とを異方性導電接着膜を介
して熱圧着接続し、このTCPの入力電極と、前記駆動
用半導体チップに駆動電源及び制御用信号を入力するた
めの周辺回路基板(以下、PCB基板と省略する)の接
続電極とを半田接続している。
面の例を示す。TCPはフレキシブルフィルム基板10
0の一方の面に入力電極及び出力電極のパターンが形成
され、これらに接続して半導体装置が搭載されている。
そして、同図に示すように、フレキシブルフィルム基板
100の入力電極101は、その先端部においてフィル
ム基材100aが開口されて電極リード部101aがむ
き出し状態で、PCB基板102の接続電極103に半
田104を介して接続されている。また、フレキシブル
フィルム基板100の出力電極(図示省略)は、ガラス
基板(図示省略)上の所定位置に、例えば異方性導電接
着膜(図示省略)により接着固定されている。
の半田付けの方法としては、ステージ105上に配置さ
れたソルダーレジスト106が開口されているPCB基
板102の接続電極103に、例えばメッキ法、スーパ
ーソルダー法、スーパージャフィット法等により、予め
半田104をプリコートしておき、フレキシブルフィル
ム基板100の入力101の電極リード部101aとを
位置合わせした後、半田104がプリコートされたPC
B基板102の接続電極103と、ソルダーレジスト1
06との境界部近傍を、少なくともソルダレジストの開
口部(半田104がプリコートされた部分)の長さと実
質的に同じか、より長い巾(電極リードの長手方向の
巾)の熱圧着ヘッド107により熱圧着して半田付け接
続している。
た基板間の電極接続方法では、フレキシブルフィルム基
板100の入力電極101の電極リード部101aとP
CB基板102の接続電極103とを接続する際に、例
えば図6に示すように熱圧着ヘッド107の位置合わせ
によりソルダーレジスト106と半田104との境界近
傍を熱圧着した時に、半田104のプリコート量が過多
の場合、余剰な半田104aは、ソルダーレジスト10
6が開口されて半田逃げのあるフレキシブルフィルム基
板100の電極リード部101aの一端側に集中し、半
田ブリッジが発生し、隣接する電極リード間を不要に導
通させるといった問題点があった。
ッド107を用いる場合、フレキシブルフィルム基板1
00の入力電極101の入力部101aは、ソルダーレ
ジスト105の高さ以下には圧着され難いので、半田1
04のプリコート量が少ない場合には図7に示すよう
に、フレキシブルフィルム基板100の入力電極101
の電極リード部101aが半田104に濡れずオープン
となって、PCB基板102の接続電極103との接続
ができなくなってしまう問題点があった。
03の半田104のプリコート量は、PCB基板102
の上のソルダーレジスト105より高くなるような量
で、且つ半田ブリッジを発生させないような量に管理す
る必要があるが、上述した半田プリコート方法では、半
田プリコートを最適に管理する事は技術的に困難であっ
た。また、ソルダーレジスト105の高さ自体もバラツ
キがあった。
他の基板における電極とを半田により接続する方法にお
いて、一方の基板の電極における半田のプリコート量の
過多、過少に拘らず良好な接続を行なうことのできる電
極間の接続方法を提供することである。
は、電極が形成された第一の基板と、一方の表面がレジ
ストパターンにより被覆されその開口部において実質的
に露出した電極を有する第二の基板との電極間の接続方
法であって、前記第二の基板のレジスト開口部の接続電
極を半田にて被覆する工程と、前記第二の基板における
電極と前記第一の基板における電極を位置合わせする工
程と、少なくとも前記第二の基板のレジスト開口部の幅
より小さな幅の圧着先端面を有する熱圧着ヘッドによっ
て、該先端面の全てが該開口部内で第一の基板の電極及
び第二の基板の電極を押圧するように該第一の基板の電
極及び第二の基板の電極を熱圧着して該電極間を半田を
介し接続する工程と、を有するものである。
る基板間の電極接続構造及び方法を、液晶表示装置にお
ける電極接続に適用した実施の形態に基づいて説明す
る。
表示装置の概略を示す平面図、図2は図1の装置におけ
る駆動用ICが実装された要部を示す概略図(上方から
見た図)、図3は図2のA−A´線に沿った断面図であ
る。
一対のガラス等からなる基板1a,1bを備えており、
各基板1a,1bには、不図示の透明電極、配向膜等が
それぞれ形成され、スペーサ等の部材を介して所定のセ
ルギャップで貼り付けられている。この基板1a,1b
間には液晶(図示省略)が挟持されており、周縁部にお
いてシール部材(図示省略)によって封止されている。
なお、基板1a,1bの各透明電極(図示省略)は、ス
トライプ状にそれぞれ形成されて対向及び交差して例え
ば単純マトリクス配置され、その交差部で画素が形成さ
れている。また、基板1a,1bの外面には、偏光板2
が貼り付けられている。
(図示省略)には、その端部(電極端子)において液晶
駆動用半導体チップ(駆動用IC)3がTAB(Tap au
tomated bonding)法によってフレキシブルフィルム基板
4に搭載されたTCP20がそれぞれ接続されている。
更に、これらのTCP20は、フレキシブルフィルム基
板4において、液晶駆動用半導体チップ(以下半導体チ
ップという)3に駆動電源及び制御用信号等を入力する
ためのPCB基板(周辺回路基板)5が接続されてい
る。PCB基板5は、基板1a,1bの一方の側面に沿
ってそれぞれ形成されている。
ブルフィルム基板4の一方の面側に、例えばTAB法に
より半導体チップ3が搭載され、他方の面側に半導体チ
ップ3に対する入力電極パターン及び出力電極パターン
(リードパターン/図2では明示なし、図3における
9)が形成され、半導体チップ3の所定の電極に接続し
ている。フレキシブルフィルム基板4上において、半導
体チップ3の周囲は樹脂膜8によりコートされている。
TCP20において、フレキシブルフィルム基板4は、
例えば領域4a及び4bを残すようにパターニングさ
れ、半導体チップ3側から見て、開口部で入力電極パタ
ーン及び出力電極パターンが露出され、入力電極リード
9a、出力電極リード6となっている。
リイミド、PETといった材料から形成されている。
又、入力電極(パターン)及び出力電極(パターン)
は、例えば銅などの材料から形成されており、半導体チ
ップ3の仕様に応じて所定のピッチで形成される。例え
ば、半導体チップ3が一般的な液晶表示装置において用
いるドライバICである場合、入力電極側のピッチは、
ドライバICが、例えばマトリクス電極構造の走査信号
電極側、情報電極信号側のいずれに用いる場合であって
も、100〜500μm 程度(本数として30〜6
0)、出力電極側のピッチは、ドライバICが走査信号
電極側に用いるものとして100〜300μm 、情報信
号電極側に用いるものとして、20〜60μm (本数と
して200〜500程度)である。
力電極は、フィルム基材4aが開口されて電極リード部
6のみの状態で、ガラス基板1a,1bの各透明電極
(図示省略)の端部となる各接続電極7とそれぞれ位置
合わせされ、例えば異方性導電接着膜を介して熱圧着接
続されている。
された各入力電極9は、図3に示すように、フィルム基
材4bが開口されて入力電極リード部9aのみの状態
で、予め半田10がプリコートされたPCB基板5の各
接続電極11に半田付けで接続される。即ち、各入力電
極9は、その入力電極リード部9aの先端側領域Aで半
田10によりPCB基板5の各接続電極11に接続され
る。
のソルダーレジスト12がコートされており、各接続電
極11上のフレキシブルフィルム基板4の各入力電極9
の先端側(フィルム基材4bが開口されて入力電極リー
ド部9aのみとなった部分)に対応する場所でソルダー
レジスト12が開口され、露出された状態で半田10を
介して入力電極リード9a部分と電気的に接続される。
シブルフィルム基板4の入力電極9とPCB基板5の接
続電極11間の半田付けによる電極接続方法の詳細につ
いて説明する。
接続時の位置関係は図4(A)に示す通りである。即
ち、フレキシブルフィルム基板4の入力電極9の先端側
の入力電極リード部9aは、フィルム基材4,4bが開
口されて露出しており、PCB基板5の接続電極11
は、フレキシブルフィルム基板4の入力電極9の入力電
極リード部9aの先端側領域Aに対応する位置にソルダ
ーレジスト12が開口され(開口部Bとする)、予め半
田10がプリコートされている。
B基板5の接続電極11にフラックスを塗布した後、フ
レキシブルフィルム基板4の入力電極9の入力電極リー
ド部9aの、特に先端側領域Aが、ステージ13上に配
置したPCB基板5のソルダーレジスト12の開口部B
の半田10がプリコートされた領域における接続電極1
1に対向するように位置合わせをする。
ィルム基板4の入力電極リード部9aとPCB基板5の
接続電極11とを位置合わせした状態で、ステージ13
上に配置したPCB基板5に対し、フレキシブルフィル
ム基板4の入力電極リード部9a上から200〜300
℃に加熱された熱圧着ヘッド14で、フレキシブルフィ
ルム基板4の入力電極リード部9aを介してソルダーレ
ジスト12が開口され、半田10がプリコートされてい
る入力電極リード部9aの先端側領域Aのみを熱圧着し
て、フレキシブルフィルム基板4の入力電極9とPCB
基板5の接続電極11を半田付けで接続する。
様について、同図上方から見た部材の位置関係を図4
(B)に示す。この図では、フレキシブルフィルム基板
4側の入力電極リード9aの各ラインが、PCB基板側
ソルダレジストの開口部において接続電極の各ラインと
対応し、半田を介して接続している。
接続操作では、熱圧着ヘッド14の圧着先端面14aの
幅(電極リードの長手方向の長さ/図4(B)における
b)をソルダレジスト12の開口幅(半田10がプリコ
ートされているソルダレジストの開口領域Bの幅/図4
(B)におけるa)より狭小としている。そして、圧着
ヘッド14の先端面14aの少なくとも幅方向長さが、
PCB基板5側のレジスト開口領域B内の接続電極11
上における半田10がプリコートされた領域内に、入力
電極リード9aの半導体装置等への接続側で幅c1及び
他端側で幅c2の部分を夫々残して収まるようになって
いる。こうして、熱圧着ヘッド14の先端面の全てにお
いて入力電極リード9a、半田10及び接続電極11を
押圧し、これらを熱圧着させる。
スト12の開口領域Bの幅より狭小の圧着先端面14a
を有する熱圧着ヘッド14の、該先端面14aの全てで
入力電極リード9aの先端側領域Aのみを押圧して接続
電極11と熱圧着することにより、例えば図5に示すよ
うに、PCB基板5の接続電極11に半田10のプリコ
ート量が過多の場合でも、熱圧着ヘッド14による熱圧
着時に、溶融した半田10の余剰な半田10aを、熱圧
着ヘッド14で圧着された部分に対してPCB基板5の
ソルダーレジスト12が開口されている領域(以下開口
領域という)B部分の両側の隙間から流出して均等に逃
がすことができるので、半田ブリッジの発生を防止する
ことができる。
10のプリコート量が少ない場合には、PCB基板5の
ソルダーレジスト12の高さに関係なく、半田10がプ
リコートされているソルダレジスト12の開口領域Bに
対応する入力電極リード9aの先端側領域Aのみを熱圧
着して、フレキシブルフィルム基板4の入力電極9とP
CB基板5の接続電極11を確実に半田付けで接続する
ことができる。
す電極間の接続操作において、ソルダレジスト12の開
口部の幅aは、当該接続構造を採用する回路や半導体装
置等の電子デバイスの形態、更には熱圧着ヘッドの幅、
電極リードや接続電極の幅、プリコートされる半田の量
と関連して決定されるが、少なくとも熱圧着ヘッド14
の幅bより大きく、好ましくは0.5〜2.0mm程度で
ある。
=0.5〜0.9となるように設定する。また、上記の
a>bの関係より熱圧着ヘッド14による熱圧着時に開
口領域B内での熱圧着ヘッド14の両側で設定される間
隙幅c1(入力電極リード9aの半導体装置側)及びc
2(電極リード9aの他端側)は夫々0.1〜0.5mm
程度とすることが好ましい。
間隙の幅c1及びc2をc1>c2とすることが好まし
い。これにより、熱圧着の際に、特に入力電極リード9
aの接続側がソルダレジスト12の開口部での端部(図
4(A)に示すDの部分)で加わる圧力を軽減し、不要
な破断等を防止することができる。
フレキシブルフィルム基板4において露出された入力電
極リード9aは、その露出領域(図4(A)の幅dの部
分)のうち先端部分において、PCB基板5側の接続電
極11と熱圧着により接続させることが好ましい。こう
して、入力電極リード9aにおける実際に接続に関与し
ない部分(長さeの部分)がリードやフレキシブルフィ
ルムの変形等に対するバッファとして機能する。ここ
で、入力電極リード9aの露出幅aに対して、eの長さ
の下限を好ましくはe≧d/5、より好ましくはe≧d
/4となるように設定し、またeの長さの上限を好まし
くはe≦d/2、より好ましくはe≦2d/5となるよ
うに設定する。
端部のみにおいて接続を行なう場合、上述したように熱
圧着ヘッド14の両側に設定する間隙の幅c1及びc2
をc1>c2とすることは、図5に示すような熱圧着時
に溢れる過剰の半田10aを、より露出した電極リード
側から逃がすことが可能となる点で特に好ましい。
施の形態に沿ってピッチ0.5mm(線幅0.2mm)、リ
ード長(露出部分の長さe)2.0mmの入力電極リード
9aを有するTCPと、ピッチ0.5mm(線幅0.25
mm)の接続電極11を有し、ソルダレジスト12の開口
領域Bの幅(図4(A)のa)が1.2mmであるPCB
基板を用意し、先端面の幅(図4(A)のb)が0.8
mmである熱圧着ヘッドを用いて電極間の接続を行なっ
た。なお、熱圧着の条件は熱圧着ヘッドの温度を240
℃として2秒間、電極リード単位面積あたり約5〜10
N/mm2 の力が付与されるように設定した。この結果、
過大な半田ブリッジを生じることなく入力電極リード9
aと接続電極11が半田10を介して精度よく接続され
た。
けるTCPのフレキシブルフィルム基板及びPCB基板
間の電極接続構造に適用した例であった。
ド、半田が塗布された開口部の形状及び対応関係を用い
た電極間を半田を介して接続する本発明の方法は、一基
板に形成された電極(パターン)を、他の基板において
レジスト材パターンに被覆され、その開口部で露出して
いる電極と、半田を介して接続する方法として広く適用
されるものである。フラットパネルディスプレイをはじ
め種々の電子機器における電極間接続に広く適用され得
る。
5)における配線等を保護するレジスト材としてのソル
ダレジスト(上述した実施の形態における12)の材料
としては、無機材料からなる無機系ソルダレジスト、耐
熱性や耐薬品性を有する重合硬化性樹脂からなる有機系
ソルダレジストがある。前者の例としてはグラファイト
粉、酸化マグネシウム粉等のスラリーが挙げられ、後者
の例としてはメラミン樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化型
樹脂、あるいは紫外線硬化型樹脂が挙げられる。
の傾向により、当該装置における駆動ICを備えたTC
Pの出力電極と表示パネル側の基板等の取り出し電極の
接続ピッチは年々微小化している。また、実装されるT
CPの数も増加しており、これに伴い周辺回路基板も大
型化/長尺化してきている。
からなるTCPと周辺回路基板との電極間を接続する実
装装置においては、製造時間の短縮のために熱圧着ヘッ
ドを複数設けるか又は長尺ヘッドを用いることにより、
複数のTCPの入力電極をガラスエポキシ樹脂等からな
るPCB基板(周辺回路基板)に同時に熱圧着するよう
にしている。
複数のTCPの入力電極を同時に熱圧着する場合、この
熱圧着によるPCB基板の熱膨張量が大きくなる。そし
て、このようにPCB基板の熱膨張量が過度に大きくな
ると、TCPにおいて、TCPとPCB基板とが配置さ
れる表示パネル側の基板の辺方向に剪断応力が生じ、こ
れによりPCB基板の接続電極に固定されているTCP
の入力電極が破断し、不良に至ることも想定される。
る駆動用ICとTCPとの入力又は出力の電極パターン
(インナーリード)との接続部が損傷を受け、不良に至
ることも予想される。更には、TCPの出力電極と表示
パネル側の基板との接着部が剥離し、不良に至ることも
あった。そして、この問題は、特にPCB基板が長尺化
する10インチを越える場合に特に重要である。
基板に半導体装置が搭載され該フレキシブルフィルム基
板上に半導体装置に対して信号の入出力を行なうための
電極パターンが形成されたTCPを回路基板に実装する
際には、TCPの電極パターンと回路基板側の電極を、
回路基板側を冷却しながら熱圧着により接続することが
好ましい。
おいて、光学変調パネル(表示パネル)に駆動信号を供
給する駆動ICとしての半導体装置を搭載した上記TC
Pを実装する際には、上記TCPの入力電極パターンと
当該駆動ICに対して制御用信号や電源等を供給するた
めの周辺回路基板の接続電極の接続を、TCP側の電極
及び回路基板側の電極を回路基板側を冷却しながら熱圧
着により行なうことがより好ましい。
採用した本発明の他の実施の形態に係る電極間の接続方
法を説明する。
ルに対する駆動ICを備えたTCPを実装する際に上述
した冷却操作を採用する態様の概略を示す図である。同
図において、101は表示パネル102に実装されたT
CP103に入力信号/電源信号を供給する周辺回路基
板104がセットされる圧着ステージ、105は上下方
向に移動可能に設けられ、周辺回路基板104の図示し
ない接続電極パターンとTCP103の入力電極(リー
ド)106とを熱圧着して接続する熱圧着手段である熱
圧着ヘッド115を備えた熱圧着ヘッドユニット、10
7はTAB法によりTCP103のフレキシブルフィル
ム基板109上に搭載された駆動用IC、108は周辺
回路基板104側に冷風等を供給する冷却ノズルであ
る。
ヘッドユニット105等の部材について、図8のCの地
点から見た配置例を説明するための図である。図9に示
す例では、圧着ステージ101により支持される周辺回
路基板104の長手方向に沿って熱圧着ヘッドユニット
105a,105bは複数設けられている。また、熱圧
着ヘッドユニット105a,105bの後方で、好まし
くは各熱圧着ユニット105a,105b毎に冷却ノズ
ルが設けられている(図示せず)。こうして、複数の熱
圧着ヘッドユニット105a,105bが同時に作動
し、一つの周辺回路基板104に対して同時に複数のT
CP103(103a,103b)が実装され得る。
れるTCPが実装された表示パネルの概略を説明する図
(上方から見た図)である。なお、同図は表示パネルを
構成する基板102bを中心に示すものである。
て、該基板102bに設けられた電極(例えば透明電
極)に対応する端子(図示せず)と、フレキシブルフィ
ルム基板109に駆動IC107が搭載されたTCP1
03における出力電極リード(図示せず)が、例えばA
CFを介して接続される形で、複数のTCP103が設
けられている。各TCP103では、フレキシブルフィ
ルム基板109がパターニングされており、その開口部
で入力電極リード部106が形成されている。
えた表示パネルを回路基板と共に、図8に示すような形
態にセットする操作を説明する図である。例えば、圧着
ステージ101に対して、TCP103を備えた表示パ
ネル102及び回路基板104を移動させて、TCP1
03の入力電極リード部分(図8に示す106)と、回
路基板104側の接続電極の位置を正確に位置合わせす
る。尚、接続電極パターンの接続される表面側には半田
をプリコートしておく。
10に示す方向で熱圧着ヘッドユニット(図8に示す1
05、図9に示す105a,105b)における熱圧着
ヘッド(図8に示す115、図9に示す115a,11
5b)を降下させ、TCP103側の入力電極リード及
び回路基板104側の接続電極を熱圧着し、接続電極上
にプリコートされている半田を溶融させて、上記両電極
を電気的に接続させる。
加熱圧着ヘッドを用いる場合では、所定の個数(同図で
は2個)のTCPについて入力電極リードと、対応する
回路基板の接続電極を接続させた後、例えば圧着ステー
ジ101や液晶パネル102を移動させて位置合わせを
行ない、別の複数のTCPについて入力電極リード、対
応する回路基板の接続電極を接続操作を行なう。
に、図8に示す熱圧着ヘッドユニット105に付設され
た冷却ノズル108を用いて回路基板側を冷却する。具
体的には、図8や図11に示すような状態で、TCP1
03の入力電極リード106と回路基板104の接続電
極(図示せず)が位置合わせされ、熱圧着ヘッドユニッ
ト105のヘッド115が接続部位に降下する際に、こ
れに伴って冷却ノズル108も接続部位に向って降下す
る。そして、少なくともヘッド115による熱圧着操作
の際に、冷却されたガスを好ましくは接続部位を含む回
路基板の所定領域に供給する。
おける回路基板の熱膨張が即座に収束される。ひいて
は、TCP103とTCP103が実装される周辺回路
基板が設けられる表示パネル等の基板の辺方向において
TCP103に対する剪断応力が生じることなく、既に
接続されているTCP103の電極(入力電極)と回路
基板側の電極の接続の破断や、更にはTCP103内に
おける半導体装置(表示装置の駆動IC)と入力電極や
出力電極との接続部位の損傷、あるいはTCP103の
電極(出力電極)と表示パネル側の端子との接続の損傷
等の不良の発生が抑制される。
電極間の熱圧着による接続操作を、回路基板の熱膨張に
よる不良発生を憂慮することなく、複数のTCP103
に対して効率よく連続的に行なうことができる。
えばN2 ガスやフィルタ等で微細な粉塵を除去し、乾燥
させた空気を用いる。これらのガスを好ましくは10〜
20℃で約8〜9kg/cm2 の圧力、流量5〜20l /mi
n で対象物(回路基板側)に供給する。
操作において、冷却ノズル108による冷却ガスの吹き
出し(エアーブロー)は、例えば図12に示すようなタ
イミングチャートのように、各熱圧着操作の期間に同期
して行なうことができる。また、このエアーブローを図
13に示すタイミングチャートのように熱圧着操作の期
間に無関係に連続して行なうこともできる。この場合、
熱圧着操作による回路基板側の熱膨張を極めて迅速に収
束されることができる。
えば図9に示すような複数の熱圧着ユニット105a.
105bを用いる場合において、好ましくは各ユニット
105a.105b毎に設けられるが、処理するTCP
103の個数や回路基板のサイズ、材質等に応じてユニ
ット数に対する配置数を適宜設定する。また、冷却ノズ
ル108の回路基板に対する位置も、図8に示すものに
限定されず処理するTCP103の個数や回路基板のサ
イズ、材質等に応じて設定される。
5で説明したような熱圧着ヘッド14と回路基板の接続
部位の位置関係での電極間接続において適用することが
好ましい。即ち、図4及び5の態様では、PCB基板5
側を冷却しながら熱圧着ヘッド14による熱圧着操作を
行なうことが、高精度でのTCP側の電極と回路基板側
の電極とを精度良く接続させる点で特に好ましい。
続が半田によるものに限定されずACFを介したもので
ある場合にも適用される。
における電極と他基板における電極とを半田により接続
するに際し、一方の基板の電極にプリコートされた半田
の量の過多、過少に拘らず、良好な接続を行う方法が提
供される。
極と他基板における電極を熱圧着による接続するに際
し、一方の基板の熱膨張や収縮による他の接続部位に対
する影響を低減する方法が提供される。
を示す平面図。
れた要部の概略を示す図。
電極と回路基板の電極を熱圧着操作により接続する際の
状態を示す図、(B)は(A)の接続部分を上方から見
た図。
と回路基板の電極を熱圧着操作により接続する際の状態
を示す図。
路基板の電極とを熱圧着操作により接続する際に生じた
半田ブリッジを示す図。
路基板の電極とを熱圧着操作により接続する際の生じた
接続不良状態を示す図。
極と回路基板の電極を熱圧着操作により接続する際の状
態を示す図。
配置例を説明するための図。
装された表示パネルの概略を示す図。
に示す図。
圧着操作のタイミングチャートを示す図。
圧着操作のタイミングチャートを示す図。
プ 4,100,109 フレキシブルフィルム
基板 5,102 PCB基板 6 出力電極リード 9,101 入力電極 9a,101a 入力電極リード 10,104 半田 11,103 接続電極 12,106 ソルダレジスト 14,115,115a,115b 熱圧着ヘ
ッド 14a 熱圧着ヘッドの先端面 a ソルダレジストの開口
幅 b 熱圧着ヘッドの圧着先
端面の幅 20,103,103a,103b TCP 30 液晶表示装置 102,102b 表示パネル 104 周辺回路基板 105,105a,105b 熱圧着ヘッドユニット 107 駆動用IC 108 冷却ノズル
Claims (41)
- 【請求項1】 電極が形成された第一の基板と、一方の
表面がレジストパターンにより被覆され、その開口部に
おいて実質的に露出した電極を有する第二の基板との電
極間の接続方法であって、 前記第二の基板のレジストパターンの開口部の電極を半
田にて被覆する工程と、 前記第二の基板における電極と前記第一の基板における
電極を位置合わせする工程と、 少なくとも前記第二の基板のレジスト開口部の幅より小
さな幅の圧着先端面を有する熱圧着ヘッドによって、該
先端面の全てが該開口部内で第一の基板の電極及び第二
の基板の電極を押圧するように該第一の基板の電極及び
第二の基板の電極を熱圧着して該電極間を半田を介し接
続する工程と、 を有する電極間の接続方法。 - 【請求項2】 前記レジスト開口部の幅aと、熱圧着ヘ
ッドの幅bとの比率b/aが0.5〜0.9の範囲にあ
ることを特徴とする請求項1記載の電極間の接続方法。 - 【請求項3】 前記第一の基板が、フレキシブルフィル
ム基板であることを特徴とする請求項1記載の電極間の
接続方法。 - 【請求項4】 前記第一の基板には半導体装置が搭載さ
れており、該第一の基板における電極は半導体装置に対
する入力電極及び出力電極からなり、前記第二の基板は
前記第一の半導体装置に制御用信号及び電源を供給する
回路基板であり、前記第一及び第二の基板の電極を接続
する工程において該第一の基板における半導体装置に対
する入力電極と、前記第二の基板の接続電極とを接続す
ることを特徴とする請求項1記載の電極間の接続方法。 - 【請求項5】 前記第一の基板がフレキシブル基板であ
ることを特徴とする請求項4記載の電極間の接続方法。 - 【請求項6】 前記第一の基板は半導体装置を搭載し、
該第一の基板における電極は半導体装置に対する入力電
極及び出力電極からなり、TCP(テープキャリアパッ
ケージ)を構成しており、前記第二の基板は前記第一の
半導体装置に制御用信号及び電源を供給する回路基板で
あり、前記第一の基板の出力電極は電子機器の接続端子
と接続しており、前記第一及び第二の基板の電極を接続
する工程において前記第一の基板における半導体装置に
対する入力電極と、前記第二の基板の接続電極とを熱圧
着により接続することを特徴とする請求項1記載の電極
間の接続方法。 - 【請求項7】 前記第一及び第二の基板の電極を接続す
る工程において、熱圧着ヘッドにより前記第一の基板の
電極及び第二の基板の電極を押圧する際に、前記レジス
ト開口部内で該熱圧着ヘッドの前記半導体装置側及び前
記入力電極の先端側の両方に間隙を設け、該半導体装置
側の間隙の幅を該入力電極の先端側の間隙より長くする
ことを特徴とする請求項6記載の電極間の接続方法。 - 【請求項8】 前記半導体装置はTAB方式によりフレ
キシブル基板に搭載されていることを特徴とする請求項
6記載の電極間の接続方法。 - 【請求項9】 前記電子機器が光学変調パネルであるこ
とを特徴とする請求項7記載の電極間の接続方法。 - 【請求項10】 前記電子機器が表示パネルであること
を特徴とする請求項7記載の電極間の接続方法。 - 【請求項11】 前記表示装置が液晶表示パネルである
ことを特徴とする請求項10記載の電極間の接続方法。 - 【請求項12】 前記レジストパターンがソルダーレジ
ストからなることを特徴とする請求項1記載の電極間の
接続方法。 - 【請求項13】 前記第一及び第二の基板の電極を接続
する工程において、前記第二の基板に冷却ガスを供給す
ることを特徴とする請求項1記載の電極間の接続方法。 - 【請求項14】 夫々電極が形成された第一の基板及び
第二の基板の、該電極間の接続方法であって、 前記第一の基板における電極と前記第二の基板における
電極を位置合わせする工程と、 前記第一の基板における電極と前記第二の基板における
電極を、いずれかの基板に冷却ガスを付与しながら熱圧
着して接続する工程と、 を有する電極間の接続方法。 - 【請求項15】 前記第一の基板が、フレキシブルフィ
ルム基板であり、前記第二の基板に冷却ガスを付与する
ことを特徴とする請求項14記載の電極間の接続方法。 - 【請求項16】 前記第一の基板には半導体装置が搭載
されており、該第一の基板における電極は半導体装置に
対する入力電極及び出力電極からなり、前記第二の基板
は前記第一の半導体装置に制御用信号及び電源を供給す
る回路基板であり、前記第一及び第二の基板の電極を接
続する工程において前記第二の基板に冷却ガスを付与し
ながら該第一の基板における半導体装置に対する入力電
極と、第二の基板の接続電極とを接続することを特徴と
する請求項15記載の電極間の接続方法。 - 【請求項17】 前記第一の基板がフレキシブル基板で
あることを特徴とする請求項15記載の電極間の接続方
法。 - 【請求項18】 前記第一の基板は半導体装置を搭載
し、該第一の基板における電極は半導体装置に対する入
力電極及び出力電極からなり、TCP(テープキャリア
パッケージ)を構成しており、前記第二の基板は前記第
一の半導体装置に制御用信号及び電源を供給する回路基
板であり、前記第一の基板の出力電極は電子機器の接続
端子と接続しており、前記第一及び第二の基板の電極を
接続する工程において前記第二の基板に冷却ガスを付与
しながら前記第一の基板における半導体装置に対する入
力電極と、第二の基板の接続電極とを前記熱圧着により
接続することを特徴とする請求項14記載の電極間の接
続方法。 - 【請求項19】 前記半導体装置はTAB方式によりフ
レキシブル基板に搭載されていることを特徴とする請求
項18記載の電極間の接続方法。 - 【請求項20】 複数のTCPにおける出力電極と、第
二の基板の接続電極間の接続について、前記第一及び第
二の基板の電極を位置合わせする工程と、第一及び第二
の基板の電極を接続する工程を順次くり返し行なうこと
を特徴とする請求項18記載の電極間の接続方法。 - 【請求項21】 前記第一及び第二の基板の電極を接続
する工程における冷却ガスの供給を、各TCPの出力電
極と、前記第二の基板の接続電極間を熱圧着による接続
操作と同期して行なうことを特徴とする請求項20記載
の電極間の接続方法。 - 【請求項22】 前記第一及び第二の基板の電極を接続
する工程における冷却ガスの供給を、各TCPの出力電
極と、前記第二の基板の接続電極間を熱圧着による接続
操作のタイミングに無関係に行なうことを特徴とする請
求項20記載の電極間の接続方法。 - 【請求項23】 前記電子機器が光学変調パネルである
ことを特徴とする請求項18記載の電極間の接続方法。 - 【請求項24】 前記電子機器が表示パネルであること
を特徴とする請求項18記載の電極間の接続方法。 - 【請求項25】 前記表示装置が液晶表示パネルである
ことを特徴とする請求項24記載の電極間の接続方法。 - 【請求項26】 前記第二の基板がガラスエポキシ樹脂
からなる回路基板であることを特徴とする請求項18記
載の電極間の接続方法。 - 【請求項27】 光学変調パネル、フレキシブル基板に
該パネルの駆動用の半導体装置が搭載され、該半導体装
置に対する入力電極及び出力電極が設けられたTCP及
びレジストパターンにより被覆され、その開口部におい
て接続電極を有し、該半導体装置に電源及び制御用信号
を供給する回路基板を備えた光学変調装置の製造方法で
あって、 前記光学変調パネルの電極端子と、前記TCPにおける
出力電極とを接続する工程と、 前記回路基板のレジストパターンの開口部の接続電極を
半田にて被覆する工程と、 前記TCPにおける入力電極と前記回路基板における接
続電極を位置合わせする工程と、 少なくとも前記回路基板の接続電極部分におけるレジス
ト開口部の幅より小さな幅の圧着先端面を有する熱圧着
ヘッドによって、該先端面の全てが該開口部内で前記出
力電極及び回路基板の接続電極を押圧するようにこれら
電極を熱圧着して該電極間を半田を介し接続する工程
と、 を有する光学変調装置の製造方法。 - 【請求項28】 前記レジスト開口部の幅aと、熱圧着
ヘッドの幅bとの比率b/aが0.5〜0.9の範囲に
あることを特徴とする請求項27記載の光学変調装置の
製造方法。 - 【請求項29】 前記光学変調パネルが表示パネルであ
り、前記光学変調パネルの電極端子と、前記光学変調パ
ネルの電極端子とTCPにおける出力電極とを接続する
工程において前記表示パネルを構成する基板の周縁部に
形成された電極端子と、前記出力電極とを接続すること
を特徴とする請求項27記載の光学変調装置の製造方
法。 - 【請求項30】 前記光学変調パネルが一対の基板から
なる表示パネルであり、前記光学変調パネルの電極端子
とTCPにおける出力電極とを接続する工程において前
記表示パネルを構成する基板の少なくとも一方の周縁部
に形成された電極端子と、前記出力電極を接続すること
を特徴とする請求項27記載の光学変調装置の製造方
法。 - 【請求項31】 前記熱圧着ヘッドによって電極を熱圧
着して電極間を接続する工程において回路基板に冷却ガ
スを供給することを特徴とする請求項27記載の光学変
調装置の製造方法。 - 【請求項32】 前記熱圧着ヘッドによって電極を熱圧
着して電極間を接続する工程において、前記熱圧着ヘッ
ドにより第一の基板の電極及び第二の基板の電極を押圧
する際に、前記レジスト開口部内で該熱圧着ヘッドの前
記半導体装置側及び前記入力電極の先端側の両方に間隙
を設け、該半導体装置側の間隙の幅を該入力電極の先端
側の間隙より長くすることを特徴とする請求項27記載
の光学変調装置の製造方法。 - 【請求項33】 光学変調パネル、フレキシブル基板に
該パネルの駆動用の半導体装置が搭載され、該半導体装
置に対する入力電極及び出力電極が設けられたTCP及
び接続電極を有し、該半導体装置に電源及び制御用信号
を供給する回路基板を備えた光学変調装置の製造方法で
あって、 前記光学変調パネルの電極端子と、前記TCPにおける
出力電極とを接続する工程と、 前記TCPにおける入力電極と前記回路基板における接
続電極を位置合わせする工程と、 前記TCPにおける入力電極と前記回路基板における接
続電極を、前記回路基板に冷却ガスを供給しながら熱圧
着して接続する工程と、 を有する光学変調装置の製造方法。 - 【請求項34】 前記光学変調パネルが表示パネルであ
り、前記光学変調パネルの電極端子と、TCPにおける
出力電極とを接続する工程において前記表示パネルを構
成する基板の周縁部に形成された電極端子と、前記出力
電極とを接続することを特徴とする請求項33記載の光
学変調装置の製造方法。 - 【請求項35】 前記光学変調パネルが一対の基板から
なる表示パネルであり、前記光学変調パネルの電極端子
と、TCPにおける出力電極とを接続する工程において
前記表示パネルを構成する基板の少なくとも一方の周縁
部に形成された電極端子と、前記出力電極とを接続する
ことを特徴とする請求項33記載の光学変調装置の製造
方法。 - 【請求項36】 夫々電極が形成された第一の基板及び
第二の基板の、該電極間の接続するための装置であっ
て、 前記第一の基板における電極と前記第二の基板における
電極を位置合わせする手段と、 前記第一の基板における電極と前記第二の基板における
電極とを熱圧着するための手段と、 前記第一の基板及び第二の基板のいずれかの基板を冷却
する手段と、 を有する電極間接続装置。 - 【請求項37】 前記冷却手段は、前記第一の基板及び
第二の基板のいずれかの基板に対して冷却ガスを吹き付
けるノズルを有することを特徴とする請求項36記載の
電極間接続装置。 - 【請求項38】 前記冷却手段は前記熱圧着するための
手段に付設されており、共に移動可能であることを特徴
とする請求項36記載の電極間接続装置。 - 【請求項39】 前記熱圧着するための手段を複数有す
ることを特徴とする請求項36記載の電極間接続装置。 - 【請求項40】 フレキシブル基板に半導体装置が搭載
され、該半導体装置に接続する電極が設けられたTCP
における電極を、該半導体装置に電源及び制御用信号を
供給する回路基板における接続電極に電気的に接続する
実装装置であって、 前記フレキシブル基板における電極と前記回路基板にお
ける電極を位置合わせする手段と、 前記フレキシブル基板における電極と前記回路基板にお
ける電極を熱圧着するための手段と、 前記回路基板を冷却する手段と、 を有する実装装置。 - 【請求項41】 前記回路基板を冷却する手段は、前記
回路基板に対して冷却ガスを吹き付けるノズルを有する
ことを特徴とする請求項40記載の実装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09253097A JP3720524B2 (ja) | 1996-04-10 | 1997-04-10 | 電極間の接続方法 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862596 | 1996-04-10 | ||
| JP8-88625 | 1996-04-26 | ||
| JP10816896 | 1996-04-26 | ||
| JP8-108168 | 1996-04-26 | ||
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051097A true JPH1051097A (ja) | 1998-02-20 |
| JP3720524B2 JP3720524B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=27305860
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP (1) | JP3720524B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001127394A (ja) * | 1999-10-27 | 2001-05-11 | Casio Comput Co Ltd | フレキシブル基板の接合構造 |
| JP2002032032A (ja) * | 2000-06-12 | 2002-01-31 | Lg Philips Lcd Co Ltd | 有機発光素子 |
| JP2002232132A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Denso Corp | 基板接続方法 |
| JP2017224699A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | セイコーエプソン株式会社 | プリント配線基板及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-04-10 JP JP09253097A patent/JP3720524B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JP2001127394A (ja) * | 1999-10-27 | 2001-05-11 | Casio Comput Co Ltd | フレキシブル基板の接合構造 |
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