【発明の詳細な説明】
株のコンポーネント権益を票決するためのシステム
本出願は、1990年12月20日出願の出願番号第631,324号の一部
継続出願である1992年9月15日出願の出願番号第945,101号の一部
継続出願である1992年11月19日出願の出願番号第979,068号の一
部継続出願である1993年7月20日出願の出願番号第095,051号の一
部継続出願である。
発明の背景
本発明は、2つ又は3つの別々に取引可能なコンポーネントにおいて、株の割
り前のコンポーネント権益に応じて票決するためのシステムに関する。三つのコ
ンポーネントの場合、これらは、DIVS(SM:サービス・マーク)、SPE
CS(SM)及びZIPS(SM)と称することができ、二つのコンポーネント
の場合、これらは、ZIPS(SM)及びSPECS(SM)と称することがで
きる。これらのコンポーネントは、約5年間であるシリーズ期間を有するプラン
(arrange−ments)に於いて、大「一流(Blue Chip)」
企業の普通株に関連して創出されるものと予想される。しかしながら、どのよう
な期間を指定することも可能で
ある。諸コンポーネントは、売却されたコンポーネントに関連する優先権付き(
underlying)普通株の買い持ち保有者(holder of a l
ong position)によって創出可能である。これらのコンポーネント
の特徴は次の通りである。
DIVS(SM)
このコンポーネントは、シリーズ期間中に於ける普通株の配当金の支払いを受
ける。DIVS(SM)の当初市場価格決定(pricing)は、同等の満期
期間の米国財務省中期証券(Treasury Notes)に対する利回りを
割引率として使用した、適合名目配当率の割引後現在価値に近似するものと予想
される。歴史的及び予想配当成長率を算入して、実際に使用する配当割引率を増
減する。DIVS(SM)の保有者に対する償還には、DIVS(SM)の当初
投資又はコストが満期時においてゼロ価値になるという事実を考慮しなければな
らない。従って、DIVS(SM)保有者によって受け取られる配当金の大きな
部分が、初期投資の償還分に相当する。DIVS(SM)保有者に対する配当金
の支払いは、好ましくは、優先権付き普通株に対する配当金の支払いと同額でか
つ同時に行われる。二つのコンポ
ーネントの場合、DIVS(SM)は取引されず、株に対して支払われる配当金
は、ZIP(SM)及び/又はSPECS(SM)を売却した株主によって保持
される。
SPECS(SM)
このコンポーネントは、Termination Claim(TC,SM:
満期時請求権)の満期時に於ける価格を上回る株価のすべての騰貴分を受け取る
権利を有する。満期時に普通株を取得するために行使価格(Terminati
on Claim(TC SM)の支払いが必要な従来のオプションと異なり、
SPECS(SM)の保有者は、満期時に於けるその請求権に対する支払いとし
て、普通株を受け取る。もしも、満了時に於ける普通株の終わり値がTermi
nation Claimを下回った場合には、SPECS(SM)は無価値と
なる。しかしそのような場合でも、SPECS(SM)は、5か年間の期間中に
於いて投資家に無数の収益機会を提供しているであろう。それらの有用性は、そ
れがその相当なレベレッジによって普通株の浮動性の大部分を包合し、従って、
投機的投資家にアピールすることにある。
ZIPS(SM)
このコンポーネントは、その満期時に於ける優先的請求権に依り、普通株全割
り前の価値によって、常時、優先的に保証される普通株の中核をなすものである
。ZIPS(SM)に対する初期投資は、DIVS(SM)及びSPECS(S
M)に由来するその価値によって、優先権付き普通株の価格よりも大幅に少ない
ものとなるであろう。ZIPS(SM)に対する投資償還はその全部が、株価か
、もしくは満期時のTermination Claim(TC SM)のいず
れか低い方に対する優先的価格騰貴分から来るものである。有配当普通株のZI
PS(SM)の投資家は、満期時において収入を生み出す投資をすることになる
。下記の保守的な投資目的を達成するためにTermination Clai
m(TM SM)及びTermination Date(TD SM)を設定
するのにある方法が好んで(ASPCによって)利用される。即ち、(1)同等
の満了期間の米国財務省中期証券に対する利回りに少なくとも等しいその株の現
在価格に対する据置償還額、及び(2)少なくとも25%ないし33%のセーフ
ティ・マージン又は下方価格保護。これらの条件が満たされたならば、Term
ination Claim(TC
SM)に対する遥かに高い償還額を相当正確に判断することが出来るであろう。
ZIP(SM)の資本保守的側面は、これらは、投資家に対して相当な潜在的償
還を達成する見込みを提供しながら、しかも、当初に於いては、恐らくその普通
株の趨勢価格よりも相当割引された価格で入手可能であるという事実に起因する
。
前記DIVS(SM)及びZIPS(SM)は、共に、恐らく大半がリスクを
嫌う投資家に対して広くアピールするであろう全く新しい投資有価証券である。
これによって、優先権付き普通株の価値が高まるであろう。これらすべてのコン
ポーネントは、市場で取引され、その実際の価格は、その他すべての公開取引材
料と同様に決定される。
本システムの重要かつユニークな側面は、優先権付き普通株に対する投票権が
、各コンポーネントに対して比例的に割り当てられることにある。もしも三つす
べてのコンポーネントが取引されている場合には、各コンポーネントは、これら
三つのコンポーネント全部の価値の和に対するその価値に基づいて票を得る。株
の割り前の票を分割する方法はこれまで無かった。コンポーネントをオプション
として取引する場合には、それらのオプションには投票権が無かった。次に、権
の割当を行い、その
票が各ZIPS(SM),SPECS(SM)及びDIVS(SM)保有者と企
業とに適切に引き渡す、プログラムされたコンピュータ・システムについて説明
する。ZIPS(SM)とSPECS(SM)のみの取引の場合には、その割当
は、優先権付き普通株の価値に対する各コンポーネントの価値に基づいて行われ
る。
もしも上述した三つのコンポーネントの内のいずれか二つが市場において取引
される場合には、非取引コンポーネントは、その株の割り前の残余価値から取引
されるコンポーネントの価値を差し引いたものとされる。すべての方式を、この
創出及び取引方法に適合するように調節することができる。
ZIPS(SM)、DIVS(SM)及びSPECS(SM)の創出の4つの
方法を記載する。これらは次の通りである。
I.オプション創出モード
このモードに於いて、諸コンポーネントは、単数又は複数のコンポーネントの
売りによってオプションとして創出される。この場合、これらはオプション手形
交換会社(OCC)によって創出され、優先権付き普通株の直接的保証(ple
dge)は無い。売り手側のOCC参
加者は、その売り手がOCC参加者の証券業者名義の自らの勘定にその優先権付
き普通株を有していることを確認することを求められる。OCC参加者は、OC
C側においてその創出されたコンポーネントを保証する保証金(マージン)を維
持しなければならない。このモードに於いて、OCCは、丁度現在オプション取
引において行われているように、自ら買い手と売り手との間を仲介し、コンポー
ネントの引渡しを保証する。
従って、このモードにおいては、コンポーネントを、「担保付き(cover
ed)」又は「無担保付き(uncovered)」ポジションから創出するこ
とができる。しかしながら、本発明と方法とに依れば、担保付きポジション又は
無担保付きポジションのいずれからでも、コンポーネント保有者への票の引渡し
を要求し、かつ、これを受け入れる。
II.エクイティ創出モード
このモードに於いて、コンポーネントは、エクイティ手形交換会社(Equi
ty Clearing Corporation:ECC)またはECCによ
って認可された代理店に対して単数又は複数のコンポーネントを売却しその株を
抵当に入れる優先権付き普通株の
株主によって創出される。次に、ECCは、売却された数のコンポーネントを信
託会社(Depository Trust Corporation:DTC
)に引渡し、これらは、前記売り手のために、その売り手側のDTC参加者の勘
定に証券業者名義でDTCによって保有される。シリーズ期間の前及びシリーズ
期間満了時に売却されたコンポーネントによって表される権益の引渡しを確保す
るために、ECCに対する保証金支払い(pledge)が行われる。このモー
ドにおいて、前記コンポーネントは、好ましくは、エクイティ取引所において取
引される。これらコンポーネントの取引は、複数のエクイティに対する同等に取
り扱われる取引マッチングと決済とを伴って行われる。
III.エクイティ・フォワーズ(SM)創出モード
このモードは、前記エクイティ創出モードの特別なケースである。このモード
に於いて、コンポーネントは、単数又は複数のコンポーネントを売却する優先権
付き株の株主によって創出される。その優先権付き株の保証金支払いは、エクイ
ティ手形交換会社(Equity Clearing Corporation
:ECC)に対してではなく、ブローカに対して行われる。次に、
このブローカは、その創出されたコンポーネントを保証するために、エクイティ
・フォワーズ(SM)手形交換会社(EFCC)において保証金を維持する。こ
のモードに於いて、コンポーネントは、諸オプションに対して同等に取り扱われ
るマッチングと決済とで、ASPCによって認可されたエクイティ/オプション
取引所において取引される。
IV.企業交換及び創出モード
このモードに於いて、企業は、その株主に対する一つのサービスとして、コン
ポーネントを、その普通株と交換する。このモードと前記エクイティ創出モード
との最も重要な相違点は、3つのすべてのコンポーネントが同時、即ち、その交
換時に創出されて、その株主のDTC参加者勘定に預け入れられることにある。
取引されたコンポーネントの決済は、DTCとナショナル証券手形交換会社(N
ational Securities Clearning Corpora
tion:NSCC)によって、現在エクイティ取引に於いて行われているのと
同様の方法によって取り扱われる。前記企業創出モードに於いては、企業は、従
来の方法で普通株を売却する代わりに、ZIPS(SM),SPECS(SM)
及び
DIVS(SM)を発行することによって、より経済的にエクイティ(株主)資
本を調達することが出来るであろう。コンポーネントは、その会社の新規又は既
存の投資家によって買い取られるであろう。コンポーネントの取引は、エクイテ
ィ(株主資本)としても取り扱われる。普通株を購入する代わりに、投資家は個
々のコンポーネントを購入することになる。
購入者による早期の償還が認められない前述した最初の三つのモードと異なり
、この企業創出及び交換モードでは、三つすべてのコンポーネントの保有者が、
それらを、そのプランの期間中いつでも優先権付き普通株と交換することを許可
する。この企業交換及び創出モードに於ける組み合わされたコンポーネントは、
償還特典を利用できるため、前記その他三つのモードに於けるよりも、優先権付
き普通株に対して割引されて売却される可能性が低い。しかしながら、DIVS
(SM),ZIPS(SM)及びSPECS(SM)の利用によりもたらされる
投資の有効性や資本の効率における重要な増加のため、企業交換と創出モードに
おけるコンポーネントの意義のあるプレミアか、他の三つのモードでの引き続く
創出がわかる。
前記すべての創出モードに於いて、取引が開始可能と
なる前に、Termination Date(TD:満期日)と、Termi
nation Claim(TC:満期時請求権)とが設定されなければならな
い。
ここに記載される株の割り前の分割は、特許第4,093,276号に記載し
れ、株券としてクレームされているPRIME(登録商標)やSCORE(登録
商標)システムを改良したものである。元のシステムには、PRIMEが、すべ
ての配当金、Termination Claim(TC)を限度とする価格騰
貴分、及びその全議決権を受け取っていた。そして、SCORE(登録商標)は
、前記Termination Claim(TC)を超過する騰貴分のみしか
受け取っていなかった。そのシステムは、優先権付き普通株を越えるコンポーネ
ントのプレミアムとしての付加価値と交換された普通株に対する量とドル(金額
)との両方に於ける増大した流動性とを示すものであった。従って、DIVS(
SM),ZIPS(SM)及びSPECS(SM)は、それぞれのコンポーネン
トに対する相当な新規投資家の興味を引き付け、従って、優先権付き普通株に対
する需要と市場価値とを増大すものと十分に考えられる。
この新しいシステムの改良点のいくつかは次の通りである。
1.票をすべてのコンポーネント間に分割することによって、新システムは、確
実に、その票が優先権付き普通株に対して適切な価値を有するものとすることが
できる。
2.株のそれぞれの経済的権益が別々に取引される複数のコンポーネントによっ
て表されるので、新システムは、普通株の究極的分割を意味する。
3.新システムは、初めて、株の割り前に対する配当金又は代替配当金の公開取
引所に於ける取引を可能にするものである。
4.好ましくは、新システムに於いて、管理又は投資手数料は無い。
5.好ましくは、新システムに於いて、証券引受人や証券引受手数料は存在しな
い。
6.PRIME(登録商標)が価格騰貴分を受け取るので、価格騰貴に依る、Z
IPS(SM)の利回りの決定は、PRIME(登録商標)に対してよりもはる
かに容易である。
7.分割は、Americus Trust社のPRIME(登録商標)及びS
CORES(登録商標)によって示された価値を増大する。この価値は、コンポ
ーネントの増大した投資効用と、投資家が所望のコンポーネントのみに資本投資
が出来ることから来る資本効率から派生す
るものである。
前記付加価値は、更に、個々のコンポーネントの投資特徴を複製しようする試
みにおいて必要となる取引コストの節約にも帰することができる。
ZIPS(SM)は、PRIME(登録商標)よりも安全な投資であり、更に
、優先権付き普通株よりもはるかに安全性が高い。というのは、ZIPS(SM
)の価値が下がる前に、普通株の価格(もしも、期日満了日まで保持された場合
)は、SPECS(SM)とDIVS(SM)との価値分が低下する可能性があ
るからである。
次ににここで使用される用語を定義する。
ASPC−− Americus Stock Process社(本出願人
の被譲渡人であり、主コンピータの所有者)
ZIPS(SM)−− Zero Income Principal of
Stock(株のゼロ収入元金)
DIVS(SM)−− Divident Value of Stock(
株の配当金価値)
SPECS(SM)−− Speculative Equity Comp
onent of Stock
(株の投機的エクイティ・コンポーネント)
OCC−− オプション手形交換会社
ECC−− エクイティ手形交換会社
EFCC−− エクイティ・フォワーズ手形交換会社
DTC−− Depository Trust Company(信託会社
)
NSCC−−National Securities Clearing
Corporation(ナショナル証券手形交換会社)
CUSIP−− 交換取引において取引される各証券を固有に明らかにする数
字と文字のストリング
Series−−或るTermination ClaimとTermina
tion Dateとを有する特定の企業に対するZIPS(SM),DIVS
(SM)及びSPECS(SM)
Equity Forwards(SM)−− これらは、発行された次のも
のの手形交換代理店である。
前記手形交換代理店によって、その通常の手続き及びルール(即ち、現金、財
務省証券、信用状又は保証金)に応じて発行及び証拠金支払いを受ける交換され
た又はOTC取引されたデリバティブ有価証券。前記手形交換メンバは、DIV
S(登録商標),ZIPS(登録商標)
及びSPECS(登録商標)がデリバティブ・エクイティ証券に対する標準化さ
れた先物契約として扱われることを要求する。それらを、ロング・ポジション(
買い持ち総株数)に対してデリバティブ・エクイティ証券に対する標準化された
先物契約として扱うことにより、その株が、確実に、コンポーネント・パーツに
対して割当可能な票の一部に対する代理権を与えるために取られる債務を満たし
、かつ、売却されたDIVS(登録商標)に関する配当金債務の資金を供給する
のに利用可能であるようにする。エクイティ・フォワーズ、フォワーズ又はデリ
バティブ・エクイティ証券のためのStandard−ized Forwar
d Contracts(標準化先物契約)は、ここで同義的に使用される。
Termination Claim(TC)−−次のものを決定する価値。
即ち、
シリーズに従う普通株(underlying a series)を、ZI
PS(SM)及びSPECS(SM)保有者間でどのように分配するか。ZIP
S(SM)保有者は、Termination Claim(TC)とその株価
とのいずれか低い方と等価の普通株を受け取り、SPECS(SM)コンポーネ
ントの保有者は、株価がTermination Claimを越
える場合、この超過分に等しい残りの株を受け取る。
Termination Date(TD)−−以下のものの最終取引日。即
ち、
前記優先権付き普通株の分配のためのベースを決定するコンポーネント。
Net long and Net short−−ロング(買い持ち)及び
ショート(空売り)コンポーネントと、ネット・トータル・ポジションとを示す
詳細報告。
企業、メンバ企業及びOCC参加者という用語は、前記オプション・モードで
は同義的に使用可能である。
前記エクイティ・モードと、企業創出及び交換モードとに於いて、企業、メン
バ企業及びECC参加者という用語は、相互交換可能である。
前記エクイティ・フォワーズ(SM)モードでは、企業、メンバ企業及びEC
C参加者という用語は、相互交換可能である。
本発明の要旨
本発明に依れば、それぞれが或る法人の株の割り前に於ける権益を示す複数の
オプションを票決するためのシステムは、顧客の勘定に以下のいずれかであるオ
プショ
ンを割り当てるためのコンピュータ入力/メモリ、即ち、(a)約定価格と等価
の株の一部割り前、又は、特定の将来の期日に於ける前記株式の株の全割り前、
のいずれか低い値の方を、受け取る権利を示すコンポーネント権益、(b)前記
特定期日に於いて、前記株の割り前が前記約定価格を上回った場合に、その騰貴
分と等価の株の一部割り前を受け取る権利を示すコンポーネント権益、及び(c
)前記特定の将来の期日よりも前の所与の期日において布告され、かつ、前記特
定将来期日においてゼロの価値となる、実際の配当金又はその配当金と等価の代
替支払いを受ける権利を示すコンポーネント権益、更に、前記三つのコンポーネ
ント権益間で前記オプションに対する投票権を割り当てるためのコンピュータ・
データ・プロセッサとを有している。
更に、本発明に依れば、それぞれが或る法人の株の割り前に於ける権益を示す
複数のオプションを票決するためのシステムは、顧客の勘定に以下のいずれかで
あるオプションを割り当てるためのコンピュータ入力/メモリを有する。即ち、
(a)約定価格と等価の株の一部割り前、又は、特定の将来の期日に於ける前記
株式の株の全割り前、のいずれか低い値の方を、受け取る権利を示すコンポーネ
ント権
益、
(b)前記特定期日に於いて、前記株の割り前が前記約定価格を上回った場合に
、その騰貴分と等価の株の一部割り前を受け取る権利を示すコンポーネント権益
、
(c)前記特定の将来の期日よりも前の所与の期日において布告され、かつ、前
記特定将来期日においてゼロの価値となる、実際の配当金又はその配当金と等価
の代替支払いを受ける権利を示すコンポーネント権益。前記システムは、更に、
前記三つのコンポーネント権益間で前記オプションに対する投票権を割り当てる
ためのコンピュータ・データ・プロセッサとを有している。
本発明と、その他の課題とをよりよく理解するために、添付の図面を参照して
次の記載に言及される。又、その範囲は、付随のクレームに示されている。
図面の簡単な説明
I.オプション・モード
図1(オプション・モード創出取引)及び図1a(オプション・モード創出取
引のデータ・フロー図)は、前記オプション・モードに於けるコンポーネントの
創出とデータの流れとを示す略図である。
図2は、本発明に関係する複数の装置間の関係とデー
タの流れの概略を示す前記システム全体の略図である。
図3は、複数の関連コンピュータ・システムの相互作用を示す前記システムの
略図である。
図4は、例えば、主コンピュータに於ける、CUSIPCORRELATIO
Nのためのフローチャートに依って作り出されたコンピュータ・プログラムによ
って作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図5は、例えば、前記主コンピュータに於ける、VOTE CALCULAT
IONのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログラム
によって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図6は、例えば、前記主コンピュータに於ける、VOTE APPORTIO
NINGのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログラ
ムによって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図7は、例えば、前記主コンピュータに於ける、OCCPARTICIPAN
T MEMBER FIRM AND COMPANY NOTIFICATI
ONのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログラムに
よって作動するコンピュータの一部分
を示すフローチャートである。
図8は、例えば、前記主コンピュータに於ける、OCCPARTICIPAN
T MEMBER COMPUTERのためのフローチャートによって作り出さ
れたコンピュータ・プログラムによって作動するコンピュータの一部分を示すフ
ローチャートである。
II.エクイティ・モード
図9(エクイティ・モード創出取引)及び図9a(エクイティ・モード創出取
引のデータ・フロー図)は、前記エクイティ・モードに於けるコンポーネントの
創出とデータの流れとを示す略図である。
図10は、本発明に関係する複数の装置間の関係とデータの流れの概略を示す
前記システム全体の略図である。
図11は、複数の関連コンピュータ・システムの相互作用を示す前記システム
の略図である。
図12は、例えば、主コンピュータに於ける、CUSIP CORRELAT
IONのためのフローチャートに依って作り出されたコンピュー・プログラムに
よって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図13は、例えば、前記主コンピュータに於ける、
VOTE CALCULATIONのためのフローチャートによって作り出され
たコンピュータ・プログラムによって作動するコンピュータの一部分を示すフロ
ーチャートである。
図14は、例えば、前記主コンピュータに於ける、VOTE APPORTI
ONINGのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログ
ラムによって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図15は、例えば、前記主コンピュータに於ける、DTC PARTICIP
ANT MEMBER FIRM AND COMPANY NOTIFI−C
ATIONのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログ
ラムによって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図16は、例えば、前記主コンピュータに於ける、DTC PARTICIP
ANT MEMBER COMPUTERのためのフローチャートによって作り
出されたコンピュータ・プログラムによって作動するコンピュータ部分を示すフ
ローチャートである。
III.エクイティ・フォワーズ(SM)モード(エクイティ・モードの変形)
図17(エクイティ・フォワーズ(SM)モード創出取引)及び図17a(エ
クイティ・フォワーズ(SM)モード創出取引のデータ・フロー図)は、前記エ
クイティ・モードに於けるコンポーネントの創出とデータの流れとを示す略図で
ある。
図18は、本発明に関係する複数の装置間の関係とデータの流れの概略を示す
前記システム全体の略図である。
図19は、複数の関連コンピュータ・システムの相互作用を示す前記システム
の略図である。
図20は、例えば、主コンピュータに於ける、CUSIP CORRELAT
IONのためのフローチャートに依って作り出されたコンピュー・プログラムに
よって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図21は、例えば、前記主コンピュータに於ける、VOTE CALCULA
TIONのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログラ
ムによって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図22は、例えば、前記主コンピュータに於ける、VOTE APPORTI
ONINGのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログ
ラム
によって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図23は、例えば、前記主コンピュータに於ける、EFCC PARTICI
PANT MEMBER FIRM AND COMPANY NOTIFIC
A−TIONのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プロ
グラムによって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図24は、例えば、前記主コンピュータに於ける、EFCC PARTICI
PANT MEMBER COMPUTERのためのフローチャートによって作
り出されたコンピュータ・プログラムによって作動するコンピュータの一部分を
示すフローチャートである。
IV.企業交換及び創出モード
図25(企業交換及び創出モード)及び図25a(企業交換及び創出モードの
ためのデータ・フロー図)は、前記エクイティ・モードに於けるコンポーネント
の創出とデータの流れとを示す略図である。
図26は、本発明に関係する複数の装置間の関係とデータの流れの概略を示す
前記システム全体の略図である。
図27は、複数の関連コンピュータ・システムの相互
作用を示す前記システムの略図である。
図28は、例えば、主コンピュータに於ける、CUSIP CORRELAT
IONのためのフローチャートに依って作り出されたコンピュー・プログラムに
よって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図29は、例えば、前記主コンピュータに於ける、VOTE CALCULA
TIONのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログラ
ムによって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図30は、例えば、前記主コンピュータに於ける、VOTE APPORTI
ONINGのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログ
ラムによって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図31は、例えば、前記主コンピュータに於ける、DTC PARTICIP
ANT MEMBER FIRM AND COMPANY NOTIFICA
−TIONのためのフローチャートによって作り出されたコンピュータ・プログ
ラムによって作動するコンピュータの一部分を示すフローチャートである。
図32は、例えば、前記主コンピュータに於ける、DTC PARTICIP
ANT MEMBER COMPUTERのためのフローチャートによって作り
出されたコンピュータ・プログラムによって作動するコンピュータの一部分を示
すフローチャートである。
図面を詳細に参照する前に、明確化のために説明しておくと、例えば、図1及
び2においてブロック図に於て表されている各コンピュータ装置は、当業者に於
いて十分理解されていように、例えば、中央処理ユニット、プログラム及びラン
ダム・アクセス・メモリ、タイミング及び制御回路、入出力インターフェース装
置、及びその他の前記中央処理ユニットの作動に必要な従来式のデジタル・サブ
・システム等のハードウェアを含むデジタル・コンピュータ・プロセッサである
。磁気メモリ記録ディスク(ハード・ドライブ)も利用されている。これらプロ
セッサは、図面に示したフロー・チャートに従って作り出されたコンピュータ・
プログラムによって作動する。
I.オプション・モード
さて、図1に於いて、DIVS(SM),SPECS(SM)又はZIPS(
SM)のいずれか一つ又はいくつかのオプション・モードでの創出及び売り買い
に関連
する取引が略示されている。
図1に示されているように、それぞれが一つの法人の株の割り前に於ける権益
を示す複数のオプションを票決するためのシステムは、顧客の勘定に以下のいず
れかであるオプションを割り当てるためのコンピュータ入力/メモリを有する。
即ち、(a)約定価格と等価の株の一部割り前、又は、特定の将来の期日に於け
る前記法人の株の全割り前、のいずれか低い値の方を、受け取る権利を示すコン
ポーネント権益、(b)前記特定将来期日に於いて、前記株の割り前が前記約定
価格を上回った場合に、その騰貴分と等価の株の一部割り前を受け取る権利を示
すコンポーネント権益、及び(c)所与の株について、前記特定将来期日よりも
前の或る期日において布告され、かつ、前記特定将来期日においてゼロ価値とな
る代替償還金を受けるコンポーネント権益。前記システムは、更に、図1aを参
照してより詳しく説明されるように、前記コンポーネント(a),(b),(c
)のいずれかであるオプションの顧客の勘定からの売却を記録するためのコンビ
ュータ・メモリ手段を有する。
図1に略示されているように、Box 0100,顧客Aは、1株の普通株を
買い持ち(long 1 share of common stock)して
お
り、これは、この株主がブローカA(Box 0200)に於ける自分の勘定に
普通株を所有していることを意味する。矢印1によって示すように、Box 0
100によって表される顧客Aは、Box 0200によって表されているブロ
ーカAを通じて、DIVS(SM),ZIPS(SM)又はSPECS(SM)
に対する一つ又は複数のオプションを売却する。
ブローカAを通じた顧客Aの売却は、Box 0600によって表されている
登録オプション取引所において行われる。この取引所は、好ましくは、前記主コ
ンピュータの所有者(ASPC)との関連で構成された標準化契約明細を有する
。矢印2によって示されるように、ブローカAは、顧客Aによって売却されたす
べてのオプションに対する証拠金(OCCに於いて)を設定しこれを維持する。
OCCは、Box 0400によって示すブローカBに対して、顧客Bの勘定の
貸方に対してオプションを創出し、発行する。矢印3によって示すように、ブロ
ーカBはそのオプションを受け取り、矢印4によって示すように、顧客Bがその
オプションを受け取る。更に、矢印5によって示すように、顧客Bは、ブローカ
Bに現金を引渡し、ブローカBは、矢印6によって示すようにOCCに現金を引
き渡す。更に、矢印7によって示すよ
うに、ブローカAがOCCから現金を受け取り、矢印8によって示すように、顧
客A0100が自分が売却した前記オプションに対する現金を受け取る。
矢印9によって示すように、ブローカAによる前記オプションの売却は、登録
オプション取引所0600を介して行われる。ブローカBは、矢印10によって
示すように、前記登録オプション取引所0600を介して、前記オプションを購
入する。
次に図1aを参照して、顧客Aは、ブローカA 0200において勘定を設定
し、このブローカAでの自らの勘定に企業の普通株の割り前を預ける。次に、ブ
ローカA 0200は、顧客Aに関する情報と、自分の株ポジション(総持株数
)とを、自らのコンピュータ・システム0201の磁気記憶ディスク・ファイル
0203に記憶させる。
顧客Aは、ブローカAに対して、普通株に於けるコンポーネント・オプション
権益を売却するように指示する。
ブローカAのコンピュータ0201は、顧客Aの為に、この顧客Aが、売却さ
れ創出されたコンポーネントに対するその勘定に前記優先権付き普通株を有して
いることを確認するために、自分の勘定情報メモリ・ディスク・ファイル020
3をチェックする。
そこに前記優先権付き普通株が存在しているならば、ブローカAは、自分のコ
ンピュータ取引ファイル0202に、前記コンポーネントを公開取引として売却
するオーダを入れる。前記取引の完了後、各顧客を代理する手張り会員は、その
それぞれのコンピュータ・システム0201及び0401にその取引を入力し、
そのスペシャリストは、この取引に関する情報を、メモリ記憶ディスクに記憶可
能な前記取引所のコンピュータ取引所取引ファイル0601に入力する。前記ブ
ローカのコンピュータ・システム上の顧客Aの勘定が、前記売却の確認が前記登
録オプション取引所から受け取られた時点において、この顧客が売却されたコン
ポーネントについて空売り状態にあることを示すために更新される。次に、各ブ
ローカのコンピュータ・システムは、ブローカA 0200とブローカB 04
00とに対して、前記取引の結果を示す報告書を発行する。次に、これらブロー
カは、この取引をそれぞれの顧客に報告する。
一つの取引が完了すると、取引所のコンピュータ・システムは、その取引に関
するデータを、オプション手形交換会社(OCC)0301のコンピュータ・シ
ステムへ伝送する。このコンピュータ・システムは、ブローカによる各コンポー
ネントのすべての開始及び終了時の取
引を蓄積している。メモリ記憶ディスクに記憶可能な前記OCCコンポーネント
創出ファイル0302は、OCCが創出した前記コンポーネントを登録する。
一つのコンポーネントのそれぞれの売却開始に対して、OCCのコンピュータ
・システム0301は、買い手側のブローカの勘定0401コンピュータ記録に
一つのコンポーネント・オプションを創出し、前記取引を完了する。取引の終わ
り後、OCCのコンピュータは、各ブローカがその日に取引した各コンポーネン
トに対するポジションに於けるネット変動を示す報告を伝送する。前記各ブロー
カ側のコンピュータ・システムは、このネット変動を、そのブローカがその日に
行った取引額と調整する。これが終了すると、メモリ記憶ファイル0202に記
憶可能で、例えば、ブローカAの取引ファイル0202等のブローカ側のコンピ
ュータ・システムに記憶されている個々の顧客の勘定情報を、その顧客がその日
に行った取引を反映させるべく更新する。それぞれの日に、OCCと参加メンバ
企業とは、彼らがOCCのコンポーネント・オプションにおいて有するネット・
ポジションの価値に於ける変動に合わせるために、維持証拠金を調節する。
次に図2を参照して、会社20は、コンピュータ手段
20Aを利用して、株主から票を勧誘するその意図を発表する。前記コンピュー
タ手段20Aは、その参加メンバの為に、その会社のエクイティのための保管所
(repository)として作用することが可能なDepository
Trust Corpora−tion(DTC)の参加メンバに通知する。株
主の投票事項(shareholder voting matters)につ
いて認知すると、前記コンピュータ手段21Aは、この情報を参加者に広める。
例えば、前記DTCコンピュータ手段21Aは、OCC23とDTC/OCC参
加企業25とに通知する。
前記OCC参加企業25は、株主の持株を識別するためのコンピュータ手段2
5Aと、ASPCに対するコンポーネント持株(買い持ち及び空売り)を調整す
るためのコンピュータ手段25Bと、顧客と会社とに通知するためのコンピュー
タ手段25Cとを有している。
オプション手形交換会社(OCC)23は、ZIPS(SM),SPECS(
SM)及びDIVS(SM)のすべての株主(長期及び短期オプション契約)を
明らかにする記録を保持している。OCC23は、参加メンバの持株を識別する
ためのコンピュータ手段23Aを利用する。
前記主コンピュータの所有であるASPC24は、コンポーネント−株主投票
権を適切に割り当てるのに必要なCUSIP相関の為のコンピュータ手段を利用
する。ASPCは、コンピュータ手段23Aを介して、参加株主に、或る株主票
に関連する特定されたコンポーネントの買い持ち/空売りポジションの記録を明
らかにする情報を要求する。
前記主コンピュータの所有者であるASPC24は、有資格コンポーネント保
有者の投票権を設定するために4つの基本的タスクを実行する。
1.対象のエクイティを、対応の創出されたコンポーネント:SPECS(SM
),ZIPS(SM)及びDIVS(SM)、に相関させるためのCUSIP相
関コンピュータ手段24A
2.これらコンポーネントのそれぞれに対して適切な投票数を計算するための票
計算コンピュータ手段24B
3.各コンポーネントに関して、それぞれのOCC参加者(OCCによって識別
される)に正確な数の票を割り当てるための票割当コンピュータ手段24C
4.コンピュータ手段24Dは、コンポーネント・ポジションを維持する全ての
OCC参加メンバに、彼らの投票権を通知する。
前記OCC参加企業25は、前記投票情報を受け取ると、更に、ASPCのも
のに類似のコンピュータ・システムを利用して、前記ネット買い持ち及び空売り
票を、前述したように、その顧客間に割り当てる。最終的に、すべての有資格保
有者に対して委任状が提供され、その顧客26の、詳細な、かつ、ネットの投票
権が明らかにされる。
前記顧客26は、投票して、委任状26Aを前記会社27に返却する。該会社
27は、コンピュータ手段27Aを利用して、提出されたすべての票を記帳、調
整し、Box 27Bによって示されているように、その株主総会で対応の行動
をとる。
次に図3を参照して、会社コンピュータ3a又は公共チャンネル2aは、株主
投票に関する関連情報を前記ASPCコンピュータ1aに入力する。この情報は
、会社3aがその株主から票を勧誘したいと希望していることを示している。
記録日のストックに於いて、前記ASPCコンピュータ1aは、すべてのコン
ポーネントのポジションを保有するメンバ企業を識別するために、前記OCCコ
ンピュータ4aからのデータのリクエストを開始する。この通信は、通信リンク
5aを介して行われる。これについて、
図4を参照してより詳しく説明する。
次に、前記ASPCコンピュータ1aは、(図5を参照してより詳しく説明さ
れるように)前記各コンポーネントに適用可能な比例配分投票権を計算する。こ
れを達成するために、前記ASPCコンピュータは、通信リンク7aを介して通
信する電子媒体によって、外部市場価格決定サービス・コンピュータ6aからデ
ータを受け取る。
次に、前記ASPCコンピュータは、前記ネット買い持ち及び空売り票を、O
CCによって識別された登録保有者間に割り当て(図6を参照して更に詳しく説
明されるように)、すべてのそのようなOCC参加者に、通信リンク9nを介し
て、彼らのネットの適用可能な買い持ち及び/空売り票を通知する。尚、図3に
は一つのOCC参加者8nと一つの通信リンク9nのみしか示されていないが、
複数の企業が、ASPCコンピュータ1とデータ通信する。図7を参照してより
詳しく説明されるように、次に、部分権益の総数と、前記OCC参加者間に割り
当てられた対応の票とが、リンク10aを介して、通信される。
図8を参照して更に詳しく説明されるように、前記ASPC創出コンポーネン
トを含むそのすべての顧客の
持株の使途を適切に説明し、かつ、その特定の票勧誘についてその顧客間で正確
に投票権を割り当てるために、前記OCC参加メンバのコンピュータ8nは、更
に、通信リンク12aを介してDTCのコンピュータ11aから、又、通信リン
ク13aを介してOCCコンピュータ4aから、直接データを受け取る。個々の
顧客14nに、設定された手段15nによって委任状が送られ、分配された委任
状(票)の総数が、リンク16aを介した要求に応じて、前記会社コンピュータ
3aに報告される。この時点から、前記標準票勧誘手続きが、その会社によって
継続される。
次に図4を参照して、前記ASPC CUSIP相関コンピュータについて、
フロー・チャートを参照して説明する。前記ASPCコンピュータは、ある会社
によって取られるべき株主票の公告を受けたるためのコンピュータ部分A100
を有している。
前記ASPCコンピュータは、システムの作動を開始するために前記票に関す
る関連データをマニュアル入力するための手段を有している。このデータは、前
記エクイティCUSIP番号、前記記録日、及び支払日を含む。
CUSIPファイル又はメモリ記憶手段、例えば、コンピュータ・ディスクA
121が、CUSIPコンポー
ネント関連データを読み込むためのコンピュータ部分A120に読み込まれる。
これは、前記エクイティを、前記Annual and/or Termina
tion Claim(TC)シリーズ(毎満期年につき少なくとも1つのシリ
ーズがあると予想される)のそれぞれにつき、その複数のZIPS(SM),S
PECS(SM)及びDIVS(SM)と一致させるために行われる。前記CU
SIP相関ファイルは、ASPCによって創出された各シリーズ・コンポーネン
トに対して一つの固有のCUSIP番号を有している。
前記ASPCコンピュータは、前記エクイティCUSIPを、すべてのCUS
IPsに拡張するための部分A130を有している。このコンピュータ部分は、
前記エクイティCUSIP、前記コンポーネントCUSIP番号と一致させる。
これらは、それぞれ、年Y1のZ1,S1,D1、ないし年nのZIPS(SM),
SPECS(SM)及びDIVS(SM)として示されている。
前記ASPCコンピュータは、「すべてのコンポーネントが処理されたか?」
を尋ねるための部分A140を有している。この部分A140の「NO」出力は
、部分130Aの入力に戻り接続されて前記エクイティCUSIPとコンポーネ
ントCUSIP番号との照合を、要求され
たエクイティCUSIPに関して、すべての関連コンポーネントCUSUP番号
が見つかるまで繰り返す。
前記コンピュータ部分A140の「YES」出力は、OCCから、上述したコ
ンポーネントCUSIP番号のいずれかのポジションを保有するすべてのOCC
参加メンバの識別を要求する「コンポーネントによって、メンバ企業ネット・ポ
ジションを要求せよ」コンピュータ部分A150に接続されている。
前記OCCコンピュータ部分A160は、そのリクエストを受け取り、そのリ
クエストされた識別の確認を、ASPCコンピュータ部分A150に戻す。「要
求=確認?」コンピュータ部分A170は、要求されたデータが確認されたデー
タと一致していることを確認する。もしも一致していない場合には、コンピュー
タ部分A171がその不一致をマニュアルで解決する手段として作用し、前記O
CCコンピュータ部分は、要求されたデータが確認されたデータと一致するまで
、その作業を繰り返す。
前記コンピュータ部分A170の「YES」出力は、図5に示されているAS
PC票計算コンピュータ部分に接続されている。この票計算コンピュータ部分は
、サービスB101から供給された市場価格データを、当該システムに読み込ん
で、前記票計算を開始する「市場価格
データを読み込め」コンピュータ部分B100を有している。前記価格決定は、
好ましくは、取引された取引所における記録日の株における終り値、又は、特定
の契約取り決めによって決定された値である。
前記コンピュータ部分B100は、「CUSIP=EQ,Zn,Sn,Dn?」
コンピュータ部分B110に接続されている。このコンピュータ部分B110は
、投票権に対するなんらかの請求権を有したCUSIP番号のみが考慮される(
それぞれ、すべてのシリーズに於いて、エクイティZIPS(SM),SPEC
S(SM)及びDIVS(SM)に対してEQ,Zn,Sn及びD.によって示さ
れている)ように決定する。その他すべてのCUSIP番号は、部分B110か
らのB111「無視せよ」コンピュータ部分に対する「NO」出力によって示さ
れているように、無視される。
「価格は0よりも大きいか?」コンピュータ部分B120は、CUSIPに対
する市場価格が存在するか(即ち、その価格がゼロ・ドルよりも大きいか)を決
定する。このコンピュータ部分B120の「YES」出力は、記憶のために、例
えば、コンピュータ記憶ディスクとして構成可能な、コンポーネント価格ヒスト
リ・ファイル・コンピュータ部分B121に接続されている。
前記コンピュータ部分B120の「NO」出力は、
B130に接続されている。
もしなんらかのエクイティ又はコンポーネントが、ある日において取引されて
いないならば(即ち、その価格が存在しないか、あるいはゼロである場合)、コ
ンピュータ部分B130は、その価値を、前記入札値と提示値との間の中位値を
決定することによって計算する。この算出値は、前記コンピュータ価格ヒストリ
・ファイルB121に記憶される。
前記コンピュータ部分B130の出力は、「コンポーネントをシリーズ(年)
によって分割せよ」コンピュータ部分B140に接続されている。コンポーネン
ト投票権を設定するために、コンピュータ部分B140は、すベてのコンポーネ
ントを、シリーズ(即ち、それらが満了するTermination Date
(TD)及び/又はTermination Claim(TC))によってグ
ループ分けする。前記コンピュータ部分B140の出力は、年毎に、即ち、YR1
,YR2...YRnに、コンピュータ部分B150「エクイティ(EQ)及び
す
ベてのシリーズ・コンポーネント:SPECS(SM)(S),ZIPS(SM
)(Z),DIVS(SM)(D)に対する関数を計算せよ」コンピュータ部分
B150に接続されている。各シリーズ中に、前記コンピュータ部分B150は
、それぞれのコンポーネントを分離して、それぞれに対して固有のコンポーネン
ト関数が計算できるようにする。「関数EQ=1.0」コンピュータ部分B16
0は、前記エクイティに対するコンポーネント関数を1.0に設定する。
ュータ部分B170は、その年nに対する前記SPECS(SM)のコンポーネ
ント関数を、SPECS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM),S
PECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割るこ
とによって決定する。
コンピュータ部分B180は、その年nに対する前記ZIPS(SM)のコンポ
ーネント関数を、ZIPS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM),
SPECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市
場価格の和によって割ることによって決定する。
コンピュータ部分B180は、その年nに対する前記DIVS(SM)のコンポ
ーネント関数を、DIVS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM),
SPECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割る
ことによって決定する。
次に、「コンポーネント関数を記憶せよ」コンピュータ部分B200は、前記
諸コンポーネント関数を、例えば、コンピュータ・ディスクから構成できる関数
ヒストリ・ファイルB201に記憶する。
前記コンピュータ部分B200は、更に、「全部のCUSIPSが処理された
か?」コンピュータ部分B210にも接続され、このコンピュータ部分は、その
「NO」出力が、前記B140コンピュータ部分の入力に接続されて、投票権の
資格を有するすべてのCUSIPSが計算され記憶されるまでそのコンピュータ
の作動を継続する。
前記コンピュータ部分B210の「YES」出力は、データのチェックを許容
するために、コンポーネント関数レポートB211をプリントするためのプリン
ト・レ
ポート・コンピュータ部分B220に接続されている。
システム制御チェックとして、コンピュータ部分「(Sn+Zn+Dn)=1.
0?」コンピュータ部分B230は、その「NO」出力が、コンピュータ部分B
140の入力に接続された「関数を調整せよ」コンピュータ部分B231に接続
されている。前記諸関数は、コンピュータ部分B231においてマニュアルで調
整され、コンピュータ作動は、和が1.0に等しくなるまで繰り返される。コン
ピュータは、この条件が満たされるまではその作業を継続することが出来ない。
前記コンピュータ部分B230の「YES」出力は、図6に示す、ASPCの
票割当コンピュータ部分に接続されている。
次に図6に示すように、「OCCポジション・データを読み込め」コンピュー
タ部分C100は、前記OCCコンピュータC101に接続され、前記ネットO
CCメンバ企業ポジションをシステムに読み込む。「レポートをプリントせよ」
コンピュータ部分C110は、前記データのチェックを許容するべく、例えば、
「OCC参加者ポジション詳細レポート(C111)」という題名とすることが
できるレポートをプリントする。「ΣポジションL= Σポジションs?」コン
ピュータ部分C120
は、すべての参加者の買い持ちポジションの和がすべての参加者の空売りポジシ
ョンの和に等しいか否かをチェックするために設けられている。もしも等しくな
ければ、コンピュータ部分C120の「NO」出力は、マニュアルでの調査と調
節を行うための「ポジションを調整せよ」コンピュータ部分C121に接続され
、更に、このコンピュータ部分C121は、前記コンピュータ部分C100の入
力に接続されている。このシステムチェックは、前記二つの和が等しくなるまで
繰り返される。この条件が満たされるまでは、コンピュータはその作動を継続す
ることが出来ない。
前記関数ヒストリ・ファイルC131は、前記諸コンポーネント関数を記憶す
るための関数ヒストリ・ファイルB201と同じ関数ヒストリ・ファイルである
。前記関数ヒストリ・ファイルC131は、前記コンピュータ部分C120の「
YES」出力が付与される「関数データを読み込め」コンピュータ部分C130
に接続されている。「全ての参加メンバ企業ポジションにコンポーネント関数(
Fn)を割り当てよ」コンピュータ部分C140は、前記第1のOCC参加メン
バ企業(F1)のデータを読み込むことから始めて、すべての参加者のポジショ
ンにコンポーネント関数を割り当てるためのコ
ンピュータ部分C130の出力に接続されている。
「すべてのシリーズ・コンポーネント・ポジションに対して」コンピュータ部
分C150は、各参加メンバ企業のポジションを、その参加者のポジション(そ
れぞれ、すべてのシリーズに於て、Zn,Sn及びDnとして示されている)の対
応のコンポーネント関数と一致させる。「企業ポジション=0?」コンピュータ
部分C160は、前記参加者が、特定のコンポーネントのためのポジションを維
持しているか否かを決定する。もしもその特定の参加者がポジションを維持して
いるならば(即ち、彼のポジションがゼロに等しくなければ)、前記票割当シス
テムはその作動を継続する。もしもその参加者がポジションを維持していなけれ
ば(即ち、彼のポジションが不在か、もしくはゼロであれば)、前記コンピュー
タ部分C160の「YES」出力は、続くコンポーネントのためにコンピュータ
部分C140への入力として前記サーチを継続する。
前記コンピュータ部分C160の「NO]出力は、「ポジションは買い持ちか
?」コンピュータ部分C170に接続されている。前記コンピュータ部分C17
0の「YES」出力は、前記買い持ちポジションをASPCコンポーネント関数
によって乗するための「ネットの買
い持ち票企業ポジション × コンポーネント関数」コンピュータ部分C171
に付与される。
もしも前記ポジションが空売りの場合には、前記コンピュータ部分C170の
「NO」出力は、「空売り票=企業位置×コンポーネントファクター×(−1)
」コンピュータ部分C172に適用され、その出力を、コンピュータ部分C17
1の出力と共に「ネット買い持ち及びネット空売り票を、企業毎、ポジション毎
に記憶せよ」コンピュータ部分C180に付与し、このコンピュータ部分は、そ
の出力を、例えば、コンピュータ・ディスクによって構成できる企業の票ファイ
ル・メモリ記憶手段C181に付与する。C150に次のシリーズ・コンポーネ
ントによって処理が続けられる。
C160の「YES」出力は、「すべてのコンポーネントがテストされたか?
」コンピュータ部分C190に適用される。「NO」出力は、特定の優先権付き
株のすベてのシリーズとコンポーネントが処理されるまで、C150に行く。C
190の「YES」出力は、「すべての企業がテストされたか?」コンピュータ
部分C195に行く。C195の「NO」出力は、C140に行って、次の参加
者メンバ企業のコンポーネント関数を指定する。C195の「YES」出力は、
ブロックC201によっ
て示されているように「参加者企業ネット票レポート」と称するレポートをプリ
ントする「レポートをプリントせよ」コンピュータ部分C200に行く。コンピ
ュータ部分C190の出力は、前記コンピュータ部分C200を介して、システ
ム制御チェックとして、すべての買い持ちコンポーネントに対する票の和が、す
べての空売りコンポーネントに対する票の和に等しいか否かを調べる「Σ票L=
Σ票S?」コンピュータ部分C210に接続されている。もしも等しくなけれ
ば、前記コンピュータ部分C210の「NO」出力は、コンピュータ部分C21
1に接続され、ここで、票がマニュアルで調整され、調節が行われ、前記コンピ
ュータ作業が繰り返される。前記コンピュータ作業は、この条件が満たされるま
では先に進むことができない。
図7を参照して、例えば、記憶ディスクから構成可能である前記OCC参加メ
ンバ企業の票ファイルD101が、「データを読み込め」コンピュータ部分D1
00に於て、前記ASPCコンピュータ・システムに再度読み込まれる。「ネッ
ト買い持ち及びネット空売りポジションとネット票データとを会社と企業とに転
送せよ」コンピュータ部分D110は、ブロックD120とD130とによって
示すように、電波通信によって、ネット長期
及びネット短期ポジションとネット票データとを、なんらかのコンポーネント・
ポジションを維持している前記会社と、更に、企業とに転送する。
前記参加メンバ企業(D120)のコンピュータは、前記データを受信し、そ
の確認をASPCにリターンする。このデータは、OCCによって報告され、前
記参加者によって確認された日々のポジションと完全に一致していなければなら
ない。ブロックD130によって示されているように、前記会社のコンピュータ
も同様に、そのポジションと票データとを受け取り、これらを、ASPCコンピ
ュータに対して確認する。
「レポートをプンリトせよ」コンピュータ部分D140は、前記データのチェ
ックを許容するために、「参加企業確認レポート」と称するレポートをプリント
する。「伝送数は確認数に等しいか?」コンピュータ部分D150は、その「N
O」出力が、もしも伝送されたデータが前記参加企業の確認と一致しない場合に
、その不一致を調整するための「ポジションを企業と調整せよ」コンピュータ部
分D151に接続されている。前記コンピュータは、この作業を、前記二つのポ
ジションが一致するまで繰り返す。前記コンピュータ部分D150の「YES」
出力によって、ASPCコンピュータのデー
タ処理が完了する。この時点で、前記標準代理権勧誘プロセスが作動可能となる
。
次に図8を参照して、前記OCC参加者メンバ企業コンピュータは、ASPC
によって伝送されたコンポーネント関数とネット買い持ち及びネット空売り票ポ
ジションとに応答して、これらの確認を、ASPC V101に送る「データ受
け取り、伝送を確認せよ」コンピュータ部分V100を有している。前記参加者
メンバ企業は、又、OCC V103とDTC V102とから、データを受け
取るとともに、ポジション・データを調整する。「コンポーネント毎に記録日に
於ける顧客の持株を識別せよ」コンピュータ部分V110は、その指定された記
録日に於いて、関連コンポーネントのいずれかを保持している顧客を識別するた
めに(彼らのCUSIP番号によって識別される)、例えば、記憶ディスクとし
て構成される、前記顧客勘定マスタ・ファイルV111にアクセスする。
「すべての顧客(C)の投票権を調べよ」コンピュータ部分V120は、コン
ポーネント保有者を識別するべく、各顧客ファイル(ClないしCnによって示
されている)をサーチする。
「株主及びすべてのコンポーネント保有者に対して」
コンピュータ部分V130は、すべてのシリーズの、それぞれ、エクイティ、Z
IPS(SM),SPECS(SM)及びDIVS(SM)に対するなんらかの
請求権を有するCUSIP番号のみを考慮する。有資格コンポーネントが見つか
ると、「投票権=顧客ポジション× ASPCコンポーネント関数」コンピュー
タ部分V140は、前記ポジションを、ASPCコンポーネント関数によってか
けることによって前記顧客の投票権を設定する。
「データを記憶せよ」コンピュータ部分V150は、そのようなポジションの
それぞれを、例えば、コンピュータ・ディスクとして構成される、前記参加者メ
ンバ企業の顧客票ファイル(V151)に記憶させる。
「すべてのコンポーネントが処理されたか?」コンピュータ部分V155は、
その「NO」出力が、コンピュータ部分C130の入力に接続され、ある顧客に
付いてすべてのコンポーネントが処理されるまで前記コンピュータ作業を繰り返
す。前記コンピュータ部分V155の「YES」出力は、各顧客に対して割当可
能な票のネット数をテーブル化する「各顧客に対するネット票数を計算せよ」コ
ンピュータ部分V170に接続されている。
もしも前記顧客のネット投票権が負である場合(ゼロ
以下である場合)、前記「投票権は0以下か?」コンピュータ部分V180は、
その値を参考として保持するが、有資格投票権はゼロにセットされる。これは、
投資家が、その優先権付き株の買い持ち以上によりも多くのコンポーネント票を
空売りしている時に起こりうる。
前記コンピュータ部分V180の「YES」出力は、その出力を「企業トータ
ルを算出し記憶せよ」コンピュータ部分V190に付与する「投票権=0に設定
せよ」コンピュータ部分V181に接続されている。前記コンピュータ部分V1
90は、各顧客に付いて、総有資格票を算出し記憶し、トータル企業票を蓄積す
る。この出力は、顧客票ファイルV191に付与され、このファイルは例えばコ
ンピュータ・ディスクから構成可能される。前記コンピュータ部分V195「す
べての顧客が処理されたか?」の「NO」出力は、次の顧客ポジションを得るべ
く、コンピュータ部分V120に戻り接続されている。
V195の「YES」出力は、前記データのチェックを許容するべく、前記顧
客投票権レポートをプリントする「レポートをプリントせよ」コンピュータ部分
V200に接続されている。
V190の出力は、V200を介して、システム制御
チェックとして、有資格顧客票の和が、ASPCによって割り当てられたネット
票数に等しいか否かを調べる「Σ票数c= ネット票数ASPC?」V210に
接続されている。もしも等しくなければ、その不一致が、コンピュータ部分V2
11「票をASPCと調整せよ」に付与され、ここで、不一致が、参加者企業に
よってマニュアルで調整され、調節が行われ、これらの量が等しくなるまで前記
コンピュータ作業が繰り返される。前記コンピュータ作業は、この条件が満たさ
れるまでは先に進むことが出来ない。
前記コンピュータ部分V210の「YES」出力は、「会社と顧客に通知せよ
」コンピュータ部分V220に付与され、この部分では、ブロックV221によ
って示すように、会社に、各参加者のコンポーネント保有者と、そのコンポーネ
ント投票権とを通知する。次に、V222によって示すように、各顧客に対して
代理権が送られる。
次に、その会社によって、標準代理権勧誘が行われる。
II.エクイティ・モード
さて、図9に於いて、DIVS(SM),SPECS(SM)又はZIPS(
SM)のいずれか一つ又はいくつかのエクイティ・モードでの創出及び売り買い
に関連
する取引が略示されている。図9に示されているように、それぞれがある法人の
一つの株の割り前に於ける権益を示す複数のオプションを票決するためのシステ
ムは、顧客の勘定に以下のいずれかであるオプションを割り当てるためのコンピ
ュータ入力/メモリを有する。即ち、
(a)約定価格と等価の株の一部割り前、又は、特定の将来の期日に於ける前記
法人の株の全割り前、のいずれか低い値の方を、受け取る権利を示すコンポーネ
ント権益、
(b)前記特定将来期日に於いて、前記株の割り前がその評価額に於いて前記約
定価格を上回った場合に、その騰貴分と等価の株の一部割り前を受け取る権利を
示すコンポーネント権益、
(c)前記特定将来期日よりも前の或る期日において布告され、かつ、前記特定
将来期日においてゼロの価値となる配当金を受けるコンポーネント権益。前記シ
ステムは、更に、図9aを参照してより詳しく説明されるように、前記コンポー
ネント(a),(b),(c)のいずれかである株の権益の顧客の勘定からの売
却を記録するためのコンビュータ・メモリ手段を有する。
図9に略示されているように、Box EO10,顧客Aは、1株の普通株を
買い持ちしており、これは、こ
の株主がブローカA(Box EO20)に於ける自分の勘定に普通株を保有し
ていることを意味する。矢印E1によって示すように、Box E010によっ
て表される顧客Aは、ブローカAを通じて、DIVS(SM),ZIPS(SM
)又はSPECS(SM)に対する前記優先権付き普通株の一つ又は複数のコン
ポーネント権益を売って創出するように指示する。
ブローカAを通じた顧客Aの売却は、コンポーネント権益の取引をASPCに
よって認可されている登録エクイティ手形交換所E050において行われる。こ
の交換所は、好ましくは、前記主コンピュータの所有者(ASPC)との関連で
構成された標準化契約明細を有する。矢印E030によって示されるように、ブ
ローカAは、DTCに対して、売却されたコンポーネントの創出に対して、顧客
Aの株を、ECCに引き渡すように指示する。同時に、矢印031によって示さ
れているように、ブローカAは、EECに対して、DTCからの顧客Aの担保付
き株を受け取り、顧客Aが売却した前記創出コンポーネントをDTCに引き渡す
ように指示する。矢印E040によって示すように、DTCは、ブローカAの指
示に従って、株をECCに引き渡す。矢印E041によって示されているように
、DTCからECCへのコ
ンポーネントの引渡し後、ECCは、ブローカAからの指示に従って、コンポー
ネントをDTCに引き渡す。
前記創出モードに於ける残りの工程は、図9の略フロー図によって示されてい
るように、通常のエクイティ決済工程である。顧客Bは、ブローカBを通じて、
前記登録エクイティ交換所E050にて前記コンポーネント権益を購入する。ブ
ローカBは、DTCに現金を引渡し、顧客Bは、前記権益を受け取り、ブローカ
Bに現金を引き渡す。NSCCおいて、連続ネット決済(CNS)システムによ
って、ブローカAとブローカBとによって比較が行われる。
更に図9aをより詳しく参照して、顧客Aは、ブローカA(Box E100
)に対して、コンポーネント権益の取引を認可された登録エクイティ交換所に於
てコンポーネント権益を売却し、創出するように指示する。顧客Aは、ブローカ
Aにおいて勘定を設定し、このブローカAでの自らの勘定に企業の普通株の割り
前を預ける。次に、ブローカAのコンピュータE104は、顧客Aに関する情報
と、自分の株ポジションとを、自らのコンピュータ・システムE104に於ける
磁気記憶ディスク顧客データ・ファイルE102に記憶させる。顧客Aは、ブロ
ーカAに対して、登録エクイティ交換所にて、普通
株に於けるコンポーネント権益を売却し創出するように指示する。ブローカAの
コンピュータE104は、前記登録エクイティ交換所のCPU E105と通信
する。
ブローカAのコンピュータE104は、顧客Aが、売却され創出されたコンポ
ーネントに対するその勘定に前記優先権付き普通株を有していることを確認する
ために、自分のコンピュータ取引ファイルE102をチェックする。
そこに前記優先権付き普通株が存在しているならば、ブローカAは、自分のコ
ンピュータ取引ファイルE101に、前記コンポーネントを売却するオーダを入
れる。取引完了後、各顧客を代理する手張り会員は、そのそれぞれのコンピュー
タ・システムにその取引を入力し、そのスペシャリストは、この取引に関する情
報を、メモリ記憶ディスクに記憶可能な前記取引所のコンピュータ取引所取引フ
ァイルに入力する。前記ブローカのコンピュータ・システム上の顧客Aの勘定は
、前記取引の完了時に、ブローカAが、その取引を、ブローカAの取引ファイル
E101に入力し、顧客の勘定に於ける買い持ちポジションに対するひとつのコ
ンポーネントの売却を反映させるべく前記顧客データ・ファイルE102(共に
磁気メモリ記憶ディスクとして構成可能)を更新した時に、更
新される。ブローカのコンピュータ・システム上の顧客Aの勘定は、この顧客が
、前記売却の確認が登録エクイティ交換所から受け取られた時に、その売却した
コンポーネントを空売り状態にあることを示すために、更新される。次に、各ブ
ローカのコンピュータ・システムは、ブローカAとブローカBとに対して、前記
取引の結果を示すレポートを発行する。次に、これらブローカは、この取引をそ
れぞれの顧客に報告する。
比較の目的のために、ブローカAのコンピュータとブローカBのコンピュータ
とは、前記取引に関するデータを、NSCCの連続ネット決済(CNS)システ
ムCPU(Box E201)に伝送する。この情報は、DTCのCPUコンピ
ュータ・システムE301に伝送される。
ブローカAのコンピュータE104は、DTCのCPU(Box E301)
に対して、前記売却コンポーネント権益の引渡しに対して、ブローカAの参加者
勘定から普通株の割り前を、ECCに転送するように指示する。次に、ECCは
、その売却されたコンポーネントに対する代償として、それがブローカAに対し
て創出した担保付き勘定中にその株を保持する。
ブローカAのコンピュータは、ECCのCPU E500に対して、DTCの
CPUから、普通エクイテ
ィ株を受け取り、DTCに対してコンポーネントを創出し引き渡すように指示す
る。
ECCのCPUは、例えば、磁気メモリ記憶ディスクから構成される担保付き
株ファイル(E401)中に口座を開き、DTCからの株の引渡しを予期して、
前記コンポーネント創出ファイルE402に口座を開く。
DTCのCPU E301は、前記普通株をECCのCPU E500に引渡
すとともに、その売却され創出されたコンポーネント権益を受け取る。この株は
、売却され創出されたコンポーネントに対する代償として、DTCに於てECC
の勘定に留まる。ECCの担保付き株ファイルE401と、磁気メモリ記憶ディ
スクとして構成可能なコンポーネント創出ファイルE402とは、株の受け取り
と、売却創出コンポーネントの引渡しとを反映させるために更新される。具体的
には、前記ECCコンポーネント創出ファイルE402は、ブローカAが売却し
創出した前記コンポーネントを登録する。
一つのコンポーネントのそれぞれの創出に対して、ECCのコンピュータ・シ
ステムは、前記取引を完了させるために、その購入側のブローカの勘定のコンピ
ュータ記録中にコンポーネント権益を創出する。取引の閉鎖後、ECCのコンピ
ュータは、各ブローカがその日に取
引した各コンポーネントに関するそのポジションのネット変動を示すレポートを
伝送する。ブローカ側のコンピュータ・システムは、このネット変動を、そのブ
ローカがその日に行った取引と調整する。これが終わると、例えばブローカAの
取引ファイルE101等の、ブローカ側のコンピュータ・システムに記憶された
個々の顧客の勘定情報を、その日に顧客が行った取引を反映させるために更新す
る。毎日、DTCと参加メンバ企業とは、彼らがECCとDTCとのコンポーネ
ント権益において保有するそのネット・ポジションの値の変動を反映させる。
次に図10を参照して、会社E20は、コンピュータ手段E20Aを利用して
、その株主から票を勧誘する意図を発表する。前記コンピュータ手段E20Aは
、その参加メンバのために、前記会社のエクイティのための保管所(repos
itory)して作用可能なDepository Trust Corpor
a−tion(DTC)の参加メンバに通知する。株主の投票事項について認知
すると、前記コンピュータ手段E21Aは、この情報を参加者に広める。例えば
、前記DTCコンピュータ手段E21Aは、ECC E23とDTC/ECC参
加企業E25とに通知する。
前記DTC参加企業E25は、その株主の持株を識別
するためのコンピュータ手段E25Aと、ASPCに対するコンポーネント持株
(買い持ち及び空売り)を調整するためのコンピュータ手段E25Bと、顧客と
会社とに通知するためのコンピュータ手段E25Cとを有している。
DTC E21は、ZIPS(SM),SPECS(SM)及びDIVS(S
M)のすべての株主(買い持ち及び空売りオプション契約)を識別するための記
録を保持している。DTC21は、参加メンバの持株を識別するためにコンピュ
ータ手段E21Aを利用する。
エクイティ手形交換会社(ECC)E23は、担保付き株及び空売りコンポー
ネント持株を有するすべての参加者を識別する記録を保持している。ECCは、
担保付き株及び空売りコンポーネント持株を有するすべての参加者を識別するた
めにコンピュータ手段E23Aを利用する。
前記主コンピュータの所有者であるASPC E24は、コンポーネント−株
主投票権を適切に割り当てるのに必要なCUSIP相関の為のコンピュータ手段
E24Aを利用する。ASPCは、コンピュータ手段E23Aを介して、参加株
主に、或る株主票に関連する特定されたコンポーネントの買い持ち及び/又は空
売りポジショ
ンの記録を識別するための情報を要求する。ASPCは、又、コンピュータ手段
E21Aを介して参加株主に、或る株主票に関連する特定されたコンポーネント
の買い持ちポジションの記録を識別するための情報を要求する。
前記主コンピュータの所有者であるASPC E24は、有資格コンポーネン
ト保有者の投票権を設定するために4つの基本的タスクを実行する。
1.対象のエクイティを、対応の創出されたコンポーネント:SPECS(SM
),ZIPS(SM)及びDIVS(SM)、に相関させるためのCUSIP相
関コンピュータ手段E24A
2.これらコンポーネントのそれぞれに対する適切な投票数を計算するための票
計算コンピュータ手段E24B
3.各コンポーネントに関して、それぞれのDTC/ECC参加者(DTC/E
CCによって識別される)に正確な数の票を割り当てるための票割当コンピュー
タ手段E24C
4.コンピュータ手段E24Dは、コンポーネント・ポジションを維持している
全てのDTC/ECC参加メンバに、彼らの投票権を通知する。
前記DTC/ECC参加企業E25は、前記投票情報
を受け取ると、ASPCのものに類似のコンピュータ・システムを利用して、更
に、前記ネット買い持ち及び空売り票を、前述したように、その顧客に割り当て
る。最終的に、すべての有資格保有者E26に対して委任状が提供され、その顧
客の詳細な、かつ、ネットの投票権が識別される。
前記顧客E26は、投票し、委任状E26Aを前記会社E27に返却する。該
会社E27は、コンピュータ手段E27Aを利用して、提出されたすべての票を
記帳、調整し、Box E27Bによって示されているように、その株主総会で
対応の行動をとる。
次に図11を参照して、会社コンピュータ(図11中に於て、その中央処理ユ
ニットCPUによって示されている)3又は公共チャンネル2は、株主投票に関
する関連情報を前記ASPCコンピュータ1に入力する。この情報は、会社3が
その株主から票を勧誘したいと希望していることを示している。
記録日付のストックに関して、前記ASPCコンピュータ1は、すべてのコン
ポーネントのポジションを保有するメンバ企業を識別するために、前記DTCコ
ンピュータ4からのデータのリクエストを開始する。記録日付のストックに関し
て、前記ASPCコンピュータ1は、
又、通信リンク7を介して、前記ECCコンピュータ6からのデータのリクエス
トを開始する。これは、直接関係のあるコンポーネントのポジションを保持する
メンバー会社を識別するためになされる。これについて、図12を参照してより
詳しく説明する。
次に、前記ASPCコンピュータ1は、(図13を参照してより詳しく説明さ
れるように)前記各コンポーネントに適用可能な比例配分投票権を計算する。こ
れを達成するために、前記ASPCコンピュータは、通信リンク9を介して通信
する電子媒体によって、外部市場価格決定サービス・コンピュータ8からデータ
を受け取る。
次に、前記ASPCコンピュータは、前記ネット買い持ち及び空売り票を、D
TCとECCとによって識別された登録保有者間に割り当て(図14を参照して
更に詳しく説明されるように)、すべてのそのようなDTC及びECC参加者1
1nに、通信リンク12n,13及び14を介して、彼らのネット適用可能買い
持ち及び/空売り票を通知する。尚、図11には一つのDTC及びECC参加者
11nとDTCとECCからの一つの通信リンクのみしか示されていないが、複
数の企業が、ASPCコンピュータ1とデータ通信する。図15を参照してより
詳しく説明されるように、次に、部分権益の総数と、
前記DTC及びECC参加者間の対応の票とが、リンク10を介して前記会社コ
ンピュータ3に通信される。
図16を参照して更に詳しく説明されるように、前記ASPC創出コンポーネ
ントを含むそのすべての顧客の持株の使途を適切に説明し、かつ、その特定の票
勧誘についてその顧客間で正確に投票権を割り当てるために、前記DTC及びE
CC参加メンバのコンピュータ11nは、更に、通信リンク14を介してDTC
のコンピュータ4から、又、通信リンク13を介してECCコンピュータ6から
、直接データを受け取る。個々の顧客15nに、設定された手段16nによって
委任状が送られ、分配された委任状(票)の総数が、リンク17を介した要求に
応じて、前記会社コンピュータ3に報告される。この時点から、前記標準票勧誘
手続きが、その会社によって継続される。
次に図12を参照して、前記ASPC CUSIP相関コンピュータについて
、フロー・チャートを参照して説明する。前記ASPCコンピュータは、ある会
社によって取られるべき株主票の公告を受け取るためのコンピュータ部分EA1
00を有している。
前記ASPCコンピュータは、システムの作動を開始するために前記票に関す
る関連データをマニュアル入力
するための手段を有している。このデータは、前記エクイティCUSIP番号、
前記記録日、及び支払期限日を含む。
CUSIPファイル又はメモリ記憶手段、例えば、コンピュータ・ディスクE
A121が、CUSIPコンポーネント関連データを読み込むためのコンピュー
タ部分EA120に読み込まれる。これは、前記エクイティを、前記Annua
l and/or Termination Claim(TC)シリーズ(毎
満期年につき少なくとも1つのシリーズがある)のそれそれにつき、その複数の
ZIPS(SM),SPECS(SM)及びDIVS(SM)と一致させるため
に行われる。前記CUSIP相関ファイルは、ASPCによって創出された各シ
リーズ・コンポーネントに対して一つの固有のCUSIP番号を有している。
前記ASPCコンピュータは、前記エクイティCUSIPをすべてのコンポー
ネントCUSIPsに拡張するための部分EA130を有している。このコンピ
ュータ部分は、前記エクイティCUSIPとコンポーネントCUSIP番号とを
照合する。これらは、年1ないし年NのZIPS(SM),SPECS(SM)
及びDIVS(SM)に関して、それぞれ、Z1,S1及びD1として示されて
いる。
前記ASPCコンピュータは、「すべてコンポーネントが処理されたか?」を
尋ねる部分E140を有している。この部分E140の「NO」出力は、要求さ
れたエクイティCUSIPに対してすべての関連コンポーネントCUSIPが見
つけられるまで、前記エクイティCUSIPとコンポーネントCUSIP番号と
の照合を繰り返すための部分A130の入力に戻り接続されている。
前記コンピュータ部分EA140の「YES」出力は、OCCから、上述した
コンポーネントCUSIP番号のいずれかのポジションを保有するすべてのOC
C参加メンバの識別を要求する「コンポーネント毎に、メンバ企業のネット・ポ
ジションを要求」コンピュータ部分EA150に接続されている。
前記ECCコンピュータ部分EA160とDTCコンピュータ部分EA170
は、そのリクエストを受け取り、その要求された識別の確認を、ASPCコンピ
ュータ部分EA150に戻す。「要求=確認?」コンピュータ部分EA180は
、要求されたデータが確認されたデータと一致していることを確認する。もしも
一致していない場合には、コンピュータ部分EA181がその不一致を
マニュアルで解決する手段として作用し、前記ECC及びDTCコンピュータ部
分は、要求されたデータが確認されたデータと一致するまで、その作業を繰り返
す。
前記コンピュータ部分EA180の「YES」出力は、図13に示されている
ASPC票計算コンピュータ部分に接続されている。図13を参照して、この票
計算コンピュータ部分は、サービスEB101から供給された市場価格データを
、当該システムに読み込んで、前記票計算を開始する「市場価格データを読み込
み」コンピュータ部分EB100を有している。前記価格決定は、好ましくは、
取引された交換における記録日の株における終り値、又は、特適の契約取り決め
によって決定された値である。
前記コンピュータ部分EB100は、「CUSIP=EQ,Zn,Sn,Dn?
」コンピュータ部分EB110に接続されている。このコンピュータ部分EB1
10は、投票権に対するなんらかの請求権を有したCUSIP番号のみが考慮さ
れる(それぞれ、すべてのシリーズに於いて、株主資本ZIPS(SM),SP
ECS(SM)及びDIVS(SM)に対してEQ,Zn,Sn及びDnによって
示されている)ように決定する。その他すべてのCUSIP番号は、部分EB1
10からのEB111
「無視」コンピュータ部分に対する「NO」出力によって示されているように、
無視される。
「価格は0よりも大きいか?」コンピュータ部分EB120は、CUSIPに
対する市場価格が存在するか(即ち、その価格がゼロ・ドルよりも大きいか)を
決定する。このコンピュータ部分EB120の「YES」出力は、記憶のために
、例えば、コンピュータ記憶ディスクとして構成可能な、コンポーネント価格ヒ
ストリ・ファイル・コンピュータ部分EB121に接続されている。
前記コンピュータ部分EB120の「NO」出力は、
EB130に接続されている。
もしなんらかのエクイティ又はコンポーネントが、ある日において取引されて
いないならば(即ち、その価格が存在しないか、あるいはゼロである場合)、コ
ンピュータ部分EB130は、その価値を、前記入札値と提示値との間の中位値
を決定することによって計算する。この算出値は、前記コンピュータ価格ヒスト
リ・ファイルEB121に記憶される。
前記コンピュータ部分EB130の出力は、「シリーズ(年)毎にコンポーネ
ントを分離」コンピュータ部分EB140に接続されている。コンポーネント投
票権を設定するために、コンピュータ部分EB140は、すベてのコンポーネン
トを、シリーズ(即ち、それらが満了するTermination Date(
TD(SM))及び/又はTermination Claim(TC(SM)
)によってグループ分けする。前記コンピュータ部分EB140の出力は、年毎
に、即ち、YR1,YR2....YRnに、コンピュータ部分EB150「各株
主権(EQ)及びすべてのシリーズ・コンポーネント:SPECS(SM)(S
),ZIPS(SM)(Z),DIVS(SM)(D)に対する関数を計算」、
コンピュータ部分EB150に接続されている。各シリーズ中に、前記コンピュ
ータ部分EB150は、それぞれのコンポーネントを分離して、それぞれに対し
て固有のコンポーネント関数が計算できるようにする。「関数EQ=1.0」コ
ンピュータ部分EB160は、前記エクイティに対するコンポーネント関数を1
.0に設定する。
コンピュータ部分EB170は、その年nに対する前記SPECのコンポーネン
ト関数を、SPECS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM),SP
ECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割ること
によって決定する。
コンピュータ部分EB180は、その年nに対する前記ZIPS(SM)のコン
ポーネント関数を、ZIPS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM)
,SPECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割
ることによって決定する。
コンピュータ部分EB190は、その年nに対する前記DIVS(SM)のコン
ポーネント関数を、DIVS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM)
,SPECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割
ることによって決定する。
次に、「コンポーネント関数を記憶」コンピュータ部分EB200は、前記諸
コンポーネント関数を、例えば、コンピュータ・ディスクから構成できる関数ヒ
ストリ・
ファイルEB201に記憶する。
前記コンピュータ部分EB200は、更に、「全部のCUSIPSが処理され
たか?」コンピュータ部分EB210にも接続され、このコンピュータ部分は、
その「NO」出力が、前記EB140コンピュータ部分の入力に接続されて、投
票権の資格を有するすべてのCUSIPSが計算され記憶されるまでそのコンピ
ュータの作動を継続する。
前記コンピュータ部分EB210の「YES」出力は、データのチェックを許
容するために、コンポーネント関数レポートEB221をプリントするためのプ
リント・レポート・コンピュータ部分EB220に接続されている。
システム制御チェックとして、コンピュータ部分「(Sn+Zn+Dn)=1.
0?」コンピュータ部分EB230は、その「NO」出力が、コンピュータ部分
EB140の入力に接続された「関数を調整」コンピュータ部分EB231に接
続されている。前記諸関数は、コンピュータ部分EB231においてマニュアル
で調整され、コンピュータ作動は、和が1.0に等しくなるまで繰り返される。
コンピュータは、この条件が満たされるまではその作業を継続することが出来な
い。
前記コンピュータ部分EB230の「YES」出力は、図14に示す、ASP
Cの票割当コンピュータ部分に接続されている。
次に図14に示すように、「参加者ポジション・データの読み込み」コンピュ
ータ部分EC100は、前記ECC及びDTCコンピュータに接続され、前記ネ
ットECC及びDTCメンバ企業ポジションをシステムに読み込む。「レポート
をプリント」コンピュータ部分EC110は、前記データのチェックを許容する
べく、例えば、「DTC/ECC参加者ポジション詳細レポート(EC111)
」という題名にすることができるレポートをプリントする。「ΣポジションL=
Σポジションs?」コンピュータ部分EC120は、すべての参加者の長期ポジ
ションの和がすべての参加者の短期ポジションの和に等しいか否かをチェックす
るために設けられている。もしも等しくなければ、コンピュータ部分EC120
の「NO」出力は、マニュアルでの調査と調節を行うための「ポジションを調整
」コンピュータ部分EC121に接続され、更に、このコンピュータ部分EC1
21は、前記コンピュータ部分EC100の入力に接続されている。このシステ
ムチェックは、前記二つの和が等しくなるまで繰り返される。この条件が満たさ
れるまでは、コンピュータはその作動を継続することが出来ない。
前記関数ヒストリ・ファイルEC131は、前記諸コンポーネント関数を記憶
するための関数ヒストリ・ファイルEB201と同じ関数ヒストリ・ファイルで
ある。前記関数ヒストリ・ファイルEC131は、前記コンピュータ部分EC1
20の「YES」出力が当てられる「関数データを読み込む」コンピュータ部分
EC130に接続されている。「全ての参加メンバ企業ポジションにコンポーネ
ント関数(Fn)を割り当て」コンピュータ部分EC140は、前記第1のDT
C参加メンバ企業(F1)のデータを読み込むことから始めて、すべての参加者
のポジションにコンポーネント関数を割り当てるためのコンピュータ部分EC1
30の出力に接続されている。
「すべてのシリーズ・コンポーネント・ポジションに対して」コンピュータ部
分EC150は、各参加メンバ企業のポジションを、その参加者のポジション(
それぞれ、すべてのシリーズに於て、Zn,Sn及びDnとして示されている)の
対応のコンポーネント関数と一致させる。「企業ポジション=0?」コンピュー
タ部分EC160は、前記参加者が、特定のコンポーネントの
ためのポジションを維持しているか否かを決定する。もしもその特定の参加者が
ポジションを維持しているならば(即ち、彼のポジションがゼロに等しくなけれ
ば)、前記票割当システムはその作動を継続する。もしもその参加者がポジショ
ンを維持していなければ(即ち、彼のポジションが不在か、もしくはゼロであれ
ば)、前記コンピュータ部分EC160の「YES」出力は、続くコンポーネン
トのためにコンピュータ部分EC140への入力として前記サーチを継続する。
前記コンピュータ部分EC160の「NO]出力は、「ポジションは買い持ち
か?」コンピュータ部分EC170に接続されている。前記コンピュータ部分E
C170の「YES」出力は、前記買い持ちポジションをASPCコンポーネン
ト関数によって乗するための「ネット買い持ち票企業ポジション × コンポー
ネント関数」コンピュータ部分EC171に適用される。
もしも前記ポジションが空売りの場合には、前記コンピュータ部分EC170
の「NO」出力は、「空売り票=企業ポジション × コンポーネントファクタ
ー ×(−1)」コンピュータ部分172に適用され、その出力を、コンピュー
タ部分EC171の出力と共に「ネット買い持ち及びネット空売り票を、企業毎
、ポジション
毎に記憶」コンピュータ部分EC180に付与し、このコンピュータ部分は、そ
の出力を、例えば、コンピュータ・ディスクによって構成できる企業の票ファイ
ル・メモリ記憶手段EC181に付与される。EC150に次のシリーズ・コン
ポーネントによって処理が続けられる。
EC160の「YES」出力は、「すべてのコンポーネントがテストされたか
?」コンピュータ部分EC190に適用される。「NO」出力は、特定の優先権
付き株のすべてのシリーズとコンポーネントが処理されるまで、EC195に行
く。C190の「YES」出力は、「すベての企業がテストされたか?」コンピ
ュータ部分EC195に行く。EC195の「NO」出力は、EC140に行っ
て、次の参加者メンバ企業のコンポーネント関数を指定する。EC195の「Y
ES」出力は、ブロックEC201によって示されているように「参加者企業ネ
ット票レポート」と称するレポートをプリントする「レポートをプリント」コン
ピュータ部分EC200に行く。コンピュータ部分EC190の出力は、前記コ
ンピュータ部分EC200を介して、システム制御チェックとして、すべての買
い持ちコンポーネントに対する票の和が、すべての空売りコンポーネントに対す
る票の和に等しいか否かを調べる「Σ票L=Σ票S?」コンピ
ュータ部分EC210に接続されている。もしも等しくなければ、前記コンピュ
ータ部分C210の「NO」出力は、コンピュータ部分EC211に接続され、
ここで、票がマニュアルで調整され、調節が行われ、前記コンピュータ作業が繰
り返される。前記コンピュータ作業は、この条件が満たされるまでは先に進むこ
とができない。
図15を参照して、例えば、記憶ディスクから構成可能である前記DTC参加
メンバ企業の票ファイルED101が、「データを読み込む」コンピュータ部分
ED100に於て、前記ASPCコンピュータ・システムに再度読み込まれる。
「ネット買い持ち及びネット空売りポジションとネット票データとを会社と企業
とに転送」コンピュータ部分ED110は、ブロックED120とED130と
によって示すように、電波通信によって、ネット買い持ち及びネット空売りポジ
ションとネット票データとを、前記会社となんらかのコンポーネント・ポジショ
ンを維持している各メンバ企業とに転送する。
前記参加メンバ企業(ED120)のコンピュータは、前記データを受信し、
その確認をASPCにリターンする。このデータはDTCによって報告され、前
記参加者によって確認された日々のポジションと完全に一致していなければなら
ない。ブロックED130によって示さ
れているように、前記会社のコンピュータは、そのポジションと票データとを受
け取り、これらを、ASPCコンピュータに対して確認する。
「レポートをプンリト」コンピュータ部分ED140は、前記データのチェッ
クを許容するために、「参加企業確認レポート」と称するレポートをプリントす
る。「伝送は確認に等しいか?」コンピュータ部分ED150は、その「NO」
出力が、もしも伝送されたデータが前記参加企業の確認と一致しない場合に、そ
の不一致を調整するための「ポジションを企業と調整」コンピュータ部分ED1
51に接続されている。前記コンピュータは、この作業を、前記二つのポジショ
ンが一致するまで繰り返す。前記コンピュータ部分ED150の「YES」出力
によって、ASPCコンピュータのデータ処理が完了する。この時点で、前記標
準代理権勧誘プロセスが作動可能となる。
次に図16を参照して、前記DTC参加者メンバ企業コンピュータは、ASP
Cによって伝送されたコンポーネント関数とネット買い持ち及びネット空売り票
ポジションとに応答して、これらの確認を、ASPCに送る「データを受け取り
、伝送を確認」コンピュータ部分EV100を有している。前記参加者メンバ企
業は、又、
DTC EV103とECC EV102とから、データを受け取るとともに、
ポジション・データを調整する。「コンポーネント毎に記録日に於ける顧客の持
株を識別」コンピュータ部分EV110は、その指定された記録日に於いて、関
連コンポーネントのいずれかを保持している顧客を識別するために(彼らのCU
SIP番号によって識別される)、例えば、記憶ディスクとして構成される、前
記顧客勘定マスタ・ファイルV111にアクセスする。
「すべての顧客(C)の投票権を決定」コンピュータ部分EV120は、コン
ポーネント保有者を識別するベく、各顧客ファイル(C1ないしCnによって示
されている)をサーチする。
「エクイティ及びすべてのコンポーネント保有者に関して」コンピュータ部分
EV130は、すべてのシリーズの、それぞれ、株主資本、ZIPS(SM),
SPECS(SM)及びDIVS(SM)に対するなんらかの請求権(EQ,Zn
,Sn,Dnで示される。)を有するCUSIP番号のみを考慮する。有資格コ
ンポーネントが見つかると、「投票権=顧客ポジション × ASPCコンポー
ネント関数」コンピュータ部分EV140は、前記ポジションを、ASPCコン
ポーネント関数によっ
てかけることによって前記顧客の投票権を設定する。
「データを記憶」コンピュータ部分EV150は、そのようなポジションのそ
れぞれを、例えば、コンピュータ・ディスクとして構成される、前記参加者メン
バ企業の顧客票ファイル(EV151)に記憶させる。
「すべてのコンポーネントが処理されたか?」コンピュータ部分EV155は
、その「NO」出力が、コンピュータ部分EC130の入力に接続され、ある顧
客に付いてすべてのコンポーネントが処理されるまで前記コンピュータ作業を繰
り返す。前記コンピュータ部分EV155の「YES」出力は、各顧客に対して
割当可能な票のネット数をテーブル化する「各顧客に対するネット票数を計算」
コンピュータ部分EV170に接続されている。
もしも前記顧客のネット投票権が負である場合(ゼロ以下である場合)、前記
「投票権は0以下か?」コンピュータ部分EV180は、その値を参考として保
持するが、有資格投票権はゼロにセットされる。これは、投資家が、その優先権
付き株の買い持ちよりも多くのコンポーネント票を空売りしている時に起こりう
る。
前記コンピュータ部分EV180の「YES」出力は、その出力を「企業トー
タルを算出し記憶」コンピュータ
部分EV190に付与する「投票権=0に設定」コンピュータ部分EV181に
接続されている。前記コンピュータ部分EV190は、各顧客に付いて、総有資
格票を算出し記憶し、トータル企業票を蓄積する。この出力は、顧客票ファイル
EV191に付与され、このファイルは例えばコンピュータ・ディスクから構成
可能される。前記コンピュータ部分EV195「すべての顧客が処理されたか?
」の「NO」出力は、次の顧客ポジションを得るべく、コンピュータ部分EV1
20に戻り接続されている。
EV195の「YES」出力は、前記データのチェックを許容するべく、前記
顧客投票権レポートをプリントする「レポートをプリント」コンピュータ部分E
V200に接続されている。
EV190の出力は、EV200を介して、システム制御チェックとして、有
資格顧客票の和が、ASPCによって割り当てられたネット票数に等しいか否か
を調ベる「Σ票数c= ネット票数ASPC?」に接続されている。もしも等し
くなければ、その不一致が、コンピュータ部分EV211「票をASPCと調整
」に付与され、ここで、不一致が、参加者企業によってマニュアルで調整され、
調節が行われ、これらの量が等しくなるまで前
記コンピュータ作業が繰り返される。前記コンピュータ作業は、この条件が満た
されるまでは先に進むことが出来ない。
前記コンピュータ部分EV210の「YES」出力は、「会社と顧客に通知」
コンピュータ部分EV220に付与され、この部分では、EV221によって示
すように、会社に、各参加者のコンポーネント保有者と、そのコンポーネント投
票権とを通知する。次に、EV222によって示すように、各顧客に対して代理
権が送られる。
III.エクイティ・フォワーズ(SM)モード
さて、図17に於いて、DIVS(SM),SPECS(SM)又はZIPS
(SM)のいずれか一つ又はいくつかのエクイティ・フォワーズ(SM)モード
での創出及び売り買いに関連する取引が略示されている。
図17に示されているように、それぞれが一つの法人の株の割り前に於ける権
益を示すエクイティ・フォワーズ(SM)を創出するためのシステムは、顧客の
エクイティ・フォワーズ(SM)勘定に以下のいずれかであるエクイティ・フォ
ワーズ(SM)を割り当てるためのコンピュータ入力/メモリを有する。即ち、
(a)約定価格と等価の株の一部割り前、又は、特定の
将来の期日に於ける前記法人の株の全割り前、のいずれか低い値の方を、受け取
る権利を示すコンポーネント権益、
(b)前記特定期日に於いて、前記株の割り前がその評価額に於いて前記約定価
格を上回った場合に、その騰貴分と等価の株の一部割り前を受け取る権利を示す
コンポーネント権益、
(c)前記特定将来期日よりも前の所与の期日において布告され、かつ、前記特
定将来期日においてゼロの価値となる、配当金を受ける権利を示すコンポーネン
ト権益。前記システムは、更に、図17aを参照してより詳しく説明されるよう
に、前記コンポーネント(a),(b),(c)のいずれかのエクイティ・フォ
ワーズ(SM)の顧客の勘定からの売却を記録するためのコンビュータ・メモリ
手段を有する。
図17に略示されているように、Box F100,顧客Aは、買い1株の普
通株を買い持ちしており、これは、この株主がブローカA(Box F200)
に於ける自分の勘定に普通株を保有していることを意味する。矢印F1によって
示すように、Box F100によって表される顧客Aは、自分の株を、ブロー
カAに対して担保として預け、DIVS(SM),ZIPS(SM)
又はSPECS(SM)に対する一つ又は複数のエクイティ・フォワーズ(SM
)を売却するように指示する。
ブローカAを通じた顧客Aの売却は、Box F600によって示されている
登録エクイティ・フォワーズ(SM)取引所において行われる。この取引所は、
好ましくは、前記主コンピュータの所有者(ASPC)との関連で構成された標
準化契約明細を有する。矢印F2によって示されるように、ブローカAは、顧客
Aによって売却されたエクイティ・フォワーズ(SM)コンポーネントに対して
、証拠金を設定し維持する(EFCCにおいて)。EFCCは、Box F40
0によって示されるブローカBの勘定の顧客B(BOX F500で示される。
)の貸方に、エクイティ・フォワーズ(SM)を創出し、発行する。矢印F3に
よって示すように、ブローカBは、前記エクイティ・フォワーズ(SM)を受け
取り、そして、矢印F4によって示すように、顧客Bは、前記エクイティ・フォ
ワーズ(SM)を受け取る。矢印F5によって示すように、顧客Bは、ブローカ
Bに対して現金を引き渡し、このブローカBは、矢印F6によつて示すように、
現金をEFCCに引き渡す。矢印F7によって示すように、ブローカAは、EF
CCから現金を受け取り、そして、矢印F8によって示すように、顧客
A F100は、自分が売却した前記エクイティ・フォワーズ(SM)に対して
現金を受け取る。
矢印F9によって示すように、ブローカAによる前記エクイティ・フォワーズ
(SM)の販売は、登録エクイティ・フォワーズ(SM)取引所F600を介し
たものである。ブローカBは、矢印F10によって示すように、前記登録エクイ
ティ・フォワーズ取引所F600を介して、ブローカAから前記エクイティ・フ
ォワーズ(SM)を購入する。
次に図17aを参照して、顧客Aは、ブローカA F200において勘定を設
定し、このブローカAでの自らの勘定に企業の普通株の割り前を担保として預け
る。次に、ブローカA F200は、顧客Aに関する情報と、自分の株ポジショ
ンとを、自らのコンピュータ・システムF201に於ける磁気記憶ディスク・フ
ァイルF203に記憶させる。
顧客Aは、ブローカAに対して、普通株に於けるコンポーネント・エクイティ
・フォワーズ(SM)権益を売却するように指示する。
ブローカAのコンピュータF201は、顧客Aが、売却され創出されたコンポ
ーネントに対するその勘定に前記優先権付き普通株を有していることを確認する
ために、
顧客Aのための自分の勘定情報億ディスク・ファイルF203をチェックする。
そこに前記優先権付き普通株が存在しているならば、ブローカAは、自分のコ
ンピュータ取引ファイルF202に、前記コンポーネントを公開売買として売却
するオーダを入れる。取引完了後、各顧客を代理する手張り会員は、そのそれぞ
れのコンピュータ・システムF201及びF401にその取引を入力し、そのス
ペシャリストは、この取引に関する情報を、メモリ記憶ディスクに記憶可能な前
記取引所のコンピュータ取引所取引ファイルF602に入力する。ブローカのコ
ンピュータ・システム上の顧客Aの勘定は、前記売却の確認が、前記登録エクイ
ティ・フォワーズ(SM)取引所から受け取られた時に、その売却されたコンポ
ーネントが空売り状態にあることを示すために更新される。次に、各ブローカの
コンピュータ・システムは、ブローカA F200とブローカB F400とに
対して、前記取引の結果を示す報告書を発行する。次に、これらブローカは、こ
の取引をそれぞれの顧客に報告する。
取引が完了した時、前記取引所のコンピュータ・システムF601は、その取
引に関するデータをエクイティ・フォワーズ(SM)手形交換会社(EFCC)
F301
に伝送する。このコンピュータ・システムは、ブローカによる各コンピュータの
すべての開始及び終わり取引を蓄積する。メモリ記憶ディスクに保存可能なEF
CCコンポーネント創出ファイルF302は、EFCCが創出した前記コンポー
ネントを登録する。
一つのコンポーネントのそれぞれの販売開始に対して、EFCCのコンピュー
タ・システムF301は、前記取引を完了させるために、その購入側のブローカ
の勘定F401のコンピュータ記録中にコンポーネント・エクイティ・フォワー
ズ(SM)権益を創出する。取引の閉鎖後、EFCCのコンピュータは、各ブロ
ーカがその日に取引した各コンポーネントに関するそのポジションのネット変動
を示すレポートを伝送する。ブローカ側のコンピュータ・システムは、このネッ
ト変動を、そのブローカがその日に行った取引と調整する。これが終わると、例
えばブローカAの取引ファイルF202等の、ブローカ側のコンピュータ・シス
テムに記憶された個々の顧客の勘定情報を、その日に顧客が行った取引を反映さ
せるために更新する。毎日、EFCCと参加メンバ企業とは、彼らがEFCCに
於けるコンポーネント・エクイティ・フォワーズ(SM)権益において保有する
そのネット・ポジションの値の変動を反映する示す維持証拠金を調節
する。
次に図18を参照して、会社F20は、コンピュータ手段F20Aを利用して
、その株主から票を勧誘する意図を発表する。前記コンピュータ手段F20Aは
、その参加者のために前記会社のエクイティのための保管所(reposito
ry)して作用可能なDepository Trust Corporati
on(DTC)の参加メンバに通知するためにコンピュータ手段F21Aと通信
する。株主の投票事項について認知すると、前記コンピュータ手段F21Aは、
この情報を参加者に広める。例えば、前記DTCコンピュータ手段F21Aは、
EFCC F23とDTC/EFCC参加企業F25とに通知する。
前記EFCC参加企業F25は、その株主の持株を識別するためのコンピュー
タ手段F25Aと、ASPCに対するコンポーネント持株(買い持ち及び空売り
)を調整するためのコンピュータ手段F25Bと、顧客と会社とに通知するため
のコンピュータ手段F25Cとを有している。
エクイティ・フォワーズ(SM)手形交換会社(EFCC)F23は、ZIP
S(SM),SPECS(SM)及びDIVS(SM)のすべての株主(買い持
ち及び空売りエクイティ・フォワーズ(SM)契約)を識別するための記録を保
持している。EFCC F23は、参加メンバの持株を識別するコンピュータ手
段F23Aを利用する。
前記主コンピュータの所有者であるASPC F24は、コンポーネント−保
有者投票権を適切に割り当てるのに必要なCUSIP相関の為のコンピュータ手
段F24Aを利用する。ASPCは、コンピュータ手段F23Aを介して、EF
CCから、或る株主票に関連する特定されたコンポーネントの買い持ち及び/又
は空売りポジションの記録を識別する情報を要求する。
前記主コンピュータの所有者であるASPC F24は、有資格コンポーネン
ト保有者の投票権を設定するために4つの基本的タスクを行う。
1.対象のエクイティを、対応の創出されたコンポーネント:SPECS(SM
),ZIPS(SM)及びDIVS(SM)、に相関させるためのCUSIP相
関コンピュータ手段F24A
2.これらコンポーネントのそれぞれに対する適切な投票数を計算するための票
計算コンピュータ手段F24B
3.各コンポーネントに関して、それぞれのEFCC参加者(EFCCによって
識別される)に正確な数の票を
割り当てるための票割当コンピュータ手段F24C
4.コンピュータ手段F24Dは、コンポーネント・ポジションを維持している
全てのEFCC参加メンバに、彼らの投票権を通知する。
前記EFCC参加企業F25は、前記投票情報を受け取ると、ASPCのもの
に類似するコンピュータ・システムを利用して、前記ネット買い持ち及び空売り
票を、前述したように、その顧客に更に割り当てる。最終的に、すべての有資格
保有者F26に対して委任状が提供され、その顧客の詳細な、かつ、ネットの投
票権が明らかにされる。
前記顧客F26は、投票し、委任状F26Aを前記会社F27に返却する。該
会社F27は、コンピュータ手段F27Aを利用して、提出されたすべての票を
記帳、調整し、Box F27Bによって示されているように、その株主総会で
対応の行動をとる。
次に図19を参照して、会社コンピュータF3a又は公共チャンネルF2aは
、株主投票に関する関連情報を前記ASPCコンピュータF1aに入力する。こ
の情報は、会社F3aがその株主から票を勧誘したいと希望していることを示し
ている。記録日付の株に関して、前
記ASPCコンピュータF1aは、すべてのコンポーネントのポジションを保有
するメンバ企業を識別するために、前記EFCCコンピュータF4aからのデー
タのリクエストを開始する。これについて、図20を参照してより詳しく説明す
る。
次に、前記ASPCコンピュータF1aは、(図21を参照してより詳しく説
明されるように)前記各コンポーネントに適用可能な比例配分投票権を計算する
。これを達成するために、前記ASPCコンピュータは、通信リンクF7aを介
して通信する電子媒体によって、外部市場価格決定サービス・コンピュータF6
aから市場価格決定データを受け取る。
次に、前記ASPCコンピュータは、前記ネット買い持ち及び空売り票を、E
FCCによって識別された登録保有者間に割り当て(図22を参照して更に詳し
く説明されるように)、すべてのそのようなEFCC参加者F8nに、通信リン
クF9nを介して、彼らのネットの適用可能な買い持ち及び/空売り票を通知す
る。尚、図19には一つのEFCC参加者F8nと一つの通信リンクF9nのみ
しか示されていないが、複数の企業が、ASPCコンピュータ1とデータ通信す
る。図23を参照してより詳しく説明されるように、次に、部分権益の
総数と、前記EFCC参加者間に割り当てられた対応の票とが、リンクF10a
を介して前記会社コンピュータF3aに通信される。
図24を参照して更に詳しく説明されるように、前記ASPC創出コンポーネ
ントを含むそのすべての顧客の持株の使途を適切に説明し、かつ、その特定の票
勧誘についてその顧客間で正確に投票権を割り当てるために、前記EFCC参加
メンバのコンピュータF8nは、更に、通信リンクF12aを介してDTCのコ
ンピュータF11aから、又、通信リンクF13aを介してEFCCコンピュー
タF4aから、直接データを受け取る。個々の顧客F14nに、設定された手段
F15nによって委任状が送られ、分配された委任状(票)の総数が、リンクF
16aを介した要求に応じて、前記会社コンピュータF3aに報告される。この
時点から、前記標準票勧誘手続きが、その会社によって継続される。
次に図20を参照して、前記ASPC CUSIP相関コンピュータについて
、フロー・チャートを参照して説明する。前記ASPCコンピュータは、ある会
社によって取られるべき株主票の公告を受けたるためのコンピュータ部分FA1
00を有している。
前記ASPCコンピュータは、システムの作動を開始
するために前記票に関する関連データをマニュアル入力するためのコンピュータ
手段FA110を有している。このデータは、前記エクイティCUSIP番号、
前記記録日、及び支払期限日を含む。
CUSIPファイル又はメモリ記憶手段、例えば、コンピュータ・ディスクF
A121が、CUSIPコンポーネント関連データを読み込むためのコンピュー
タ部分FA120に読み込まれる。これは、前記エクイティを、前記Annua
l and/or Termination Claim(TC(SM))シリ
ーズ(毎満期年につき少なくとも1つのシリーズがある)のそれそれにつき、そ
の複数のZIPS(SM),SPECS(SM)及びDIVS(SM)と一致さ
せるために行われる。前記CUSIP相関ファイルは、ASPCによって創出さ
れた各シリーズ・コンポーネントに対して一つの固有のCUSIP番号を有して
いる。
前記ASPCコンピュータは、前記エクイティCUPIをすべてのコンポーネ
ントCUPISに拡張するための部分FA130を有している。このコンピュー
タ部分は、前記エクイティCUSIPとコンポーネントCUSIP番号との照合
する。これらは、年1ないし年nのZIPS(SM),SPECS(SM)及び
DIVS(SM)に
関して、それぞれ、Z1,S1及びD1として示されている。
前記ASPCコンピュータは、「すべてコンポーネントが処理されたか?」を
尋ねる部分FA140を有している。この部分FA140の「NO」出力は、要
求されたエクイティCUSIPに対してすべての関連コンポーネントCUSIP
が見つけられるまで、前記エクイティCUSIPとコンポーネントCUSIP番
号との照合を繰り返すための部分FA130の入力に戻り接続されている。
前記コンピュータ部分FA140の「YES」出力は、EFCCから、上述し
たコンポーネントCUSIPメンバのいずれかのポジションを保有するすべての
EFCC参加メンバの識別を要求する「コンポーネントによる要求メンバ企業ネ
ット・ポジション」コンピュータ部分FA150に接続されている。
前記EFCCコンピュータ部分FA160は、そのリクエストを受け取り、そ
の要求された識別の確認を、ASPCコンピュータ部分FA150に戻す。「要
求=確認?」コンピュータ部分FA170は、要求されたデータが確認されたデ
ータと一致していることを確認する。もしも一致していない場合には、コンピュ
ータ部分
FA171がその不一致をマニュアルで解決する手段として作用し、前記EFC
Cコンピュータ部分は、要求されたデータが確認されたデータと一致するまで、
その作業を繰り返す。
前記コンピュータ部分FA170の「YES」出力は、図21に示されている
ASPC票計算コンピュータ部分に接続されている。この票計算コンピュータ部
分は、サービスFB101から供給された市場価格データを、当該システムに読
み込んで、前記票計算を開始する「市場価格データ読み込み」コンピュータ部分
FB100を有している。前記価格決定は、好ましくは、取引された交換におけ
る記録日の株における終り値、又は、特適の契約取り決めによって決定された値
である。
前記コンピュータ部分FB100は、「CUSIP=EQ,Zn,Sn,Dn?
」コンピュータ部分FB110に接続されている。このコンピュータ部分FB1
10は、投票権に対するなんらかの請求権を有したCUSIP番号のみが考慮さ
れる(それぞれ、すべてのシリーズに於いて、エクイティZIPS(SM),S
PECS(SM)及びDIVS(SM)に対してEQ,Zn,Sn及びDnによっ
て示されている)ように決定する。その他すべてのCUSIP番号は、部分FB
110からのFB111
「無視」コンピュータ部分に対する「NO」出力によって示されているように、
無視される。
「価格は0よりも大きいか?」コンピュータ部分FB120は、CUSIPに
対する市場価格が存在するか(即ち、その価格がゼロ・ドルよりも大きいか)を
決定する。このコンピュータ部分FB120の「YES」出力は、記憶のために
、例えば、コンピュータ記憶ディスクとして構成可能な、コンポーネント価格ヒ
ストリ・ファイル・コンピュータ部分FB121に接続されている。
前記コンピュータ部分FB120の「NO」出力は、
FB130に接続されている。
もしなんらかのエクイティ又はコンポーネントが、ある日において取引されて
いないならば(即ち、その価格が存在しないか、あるいはゼロである場合)、コ
ンピュータ部分FB130は、その価値を、前記入札値と提示値との間の中位値
を決定することによって計算する。この算出値は、前記コンピュータ価格ヒスト
リ・ファイルFB121に記憶される。
前記コンピュータ部分FB130の出力は、「シリーズ(年)毎にコンポーネ
ントを分離」コンピュータ部分FB140に接続されている。コンポーネント投
票権を設定するために、コンピュータ部分FB140は、すベてのコンポーネン
トを、シリーズ(即ち、それらが満了するTermination Date(
TD(SM))及び/又はTermination Claim(TC(SM)
)によってグループ分けする。前記コンピュータ部分FB140の出力は、年毎
に、即ち、YR1,YR2...YRnに、コンピュータ部分EB150「各株主
権(EQ)及びすべてのシリーズ・コンポーネント:SPECS(SM)(S)
,ZIPS(SM)(Z),DIVS(SM)(D)に対する関数を計算」、コ
ンピュータ部分FB150に接続されている。各シリーズ中に、前記コンピュー
タ部分FB150は、それぞれのコンポーネントを分離して、それぞれに対して
固有のコンポーネント関数が計算できるようにする。「関数EQ=1.0」コン
ピュータ部分FB160は、前記エクイティに対するコンポーネント関数を1.
0に設定する。
コンピュータ部分FB17は、その年nに対する前記SPECのコンポーネント
関数を、SPECS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM),SPE
CS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割ることに
よって決定する。
コンピュータ部分FB180は、その年nに対する前記ZIPS(SM)のコン
ポーネント関数を、ZIPS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM)
,SPECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割
ることによって決定する。
コンピュータ部分FB190は、その年nに対する前記DIVS(SM)のコン
ポーネント関数を、DIVS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM)
,SPECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割
ることによって決定する。
次に、「コンポーネント関数を記憶」コンピュータ部分FB200は、前記諸
コンポーネント関数を、例えば、コンピュータ・ディスクから構成できる関数ヒ
ストリ・
ファイルFB201に記憶する。
前記コンピュータ部分FB200は、更に、「全部のCUSIPSが処理され
たか?」コンピュータ部分FB210にも接続され、このコンピュータ部分は、
その「NO」出力が、前記FB140コンピュータ部分の入力に接続されて、投
票権の資格を有するすべてのCUSIPSが計算され記憶されるまでそのコンピ
ュータの作動を継続する。
前記コンピュータ部分FB210の「YES」出力は、データのチェックを許
容するために、コンポーネント関数レポートFB211をプリントするためのプ
リント・レポート・コンピュータ部分FB220に接続されている。
システム制御チェックとして、コンピュータ部分「Σ(Sn+Zn+Dn)=1
.0?」コンピュータ部分FB230は、その「NO」出力が、コンピュータ部
分B140の入力に接続された「関数を調整」コンピュータ部分FB231に接
続されている。前記諸関数は、コンピュータ部分FB231においてマニュアル
で調整され、コンピュータ作動は、和が1.0に等しくなるまで繰り返される。
コンピュータは、この条件が満たされるまではその作業を継続することが出来な
い。
前記コンピュータ部分FB230の「YES」出力は、図22に示す、ASP
Cの票割当コンピュータ部分に接続されている。
次に図22に示すように、「EFCCポジション・データを読み込み」コンピ
ュータ部分FC100は、前記EFCC(FC101)コンピュータに接続され
、前記ネットEFCCメンバ企業ポジションをシステムに読み込む。「レポート
をプリント」コンピュータ部分FC110は、前記データのチェックを許容する
べく、例えば、「EFCC参加者ポジション詳細レポート(FC111)」とい
う題名にすることができるレポートをプリントする。「ΣポジションL= Σポ
ジションs?」コンピュータ部分FC120は、すべての参加者の買い持ちポジ
ションの和がすべての参加者の空売りポジションの和に等しいか否かをチェック
するために設けられている。もしも等しくなければ、コンピュータ部分FC12
0の「NO」出力は、マニュアルでの調査と調節を行うための「ポジションを調
整」コンピュータ部分FC121に接続され、更に、このコンピュータ部分FC
121は、前記コンピュータ部分FC100の入力に接続されている。このシス
テムチェックは、前記二つの和が等しくなるまで繰り返される。この条件が満た
さ
れるまでは、コンピュータはその作動を継続することが出来ない。
前記関数ヒストリ・ファイルFC131は、前記諸コンポーネント関数を記憶
するための関数ヒストリ・ファイルFB201と同じ関数ヒストリ・ファイルで
ある。前記関数ヒストリ・ファイルFC131は、前記コンピュータ部分FC1
20の「YES」出力が当てられる「関数データを読み込め」コンピュータ部分
FC130に接続されている。「全ての参加メンバ企業ポジションにコンポーネ
ント関数(Fn)を割当」コンピュータ部分FC140は、前記第1のEFCC
参加メンバ企業(F1)のデータを読み込むことから始めて、すべての参加者の
ポジションにコンポーネント関数を割り当てるためのコンピュータ部分FC13
0の出力に接続されている。
「すべてのシリーズ・コンポーネント・ポジションに対して」コンピュータ部
分FC150は、各参加メンバ企業のポジションを、その参加者のポジション(
それぞれ、すべてのシリーズに於て、ZIPS(SM),SPECS(SM)及
びDIVS(SM)に関し、Zn,Sn及びDnとして示されている)の対応のコ
ンポーネント関数と一致させる。「企業ポジション=0?」コンピ
ュータ部分FC160は、前記参加者が、特定のコンポーネントのためのポジシ
ョンを維持しているか否かを決定する。もしもその特定の参加者がポジションを
維持しているならば(即ち、彼のポジションがゼロに等しくなければ)、前記票
割当システムはその作動を継続する。もしもその参加者がポジションを維持して
いなければ(即ち、彼のポジションが不在か、もしくはゼロであれば)、前記コ
ンピュータ部分FC160の「YES」出力は、続くコンポーネントのためにコ
ンピュータ部分FC140への入力として前記サーチを継続する。
前記コンピュータ部分FC160の「NO」出力は、「ポジションは買い持ち
か?」コンピュータ部分FC170に接続されている。前記コンピュータ部分F
C170の「YES」出力は、前記買い持ちポジションをASPCコンポーネン
ト関数によって乗するための「ネット買い持ち票=企業ポジション × コンポ
ーネント関数」コンピュータ部分FC171に適用される。
もしも前記ポジションが空売りの場合には、前記コンピュータ部分FC170
の「NO」出力は、「ネット空売り票=企業ポジション × コンポーネント関
数 ×(−1)」コンピュータ部分172に適用し、その出力を、コンピュータ
部分FC171の出力と共に「ネット
買い持ち及びネット空売り票を、企毎、ポジション毎に記憶」コンピュータ部分
FC180に適用し、このコンピュータ部分は、その出力を、例えば、コンピュ
ータ・ディスクによって構成できる企業の票ファイル・メモリ記憶手段FC18
1に適用する。FC150に次のシリーズ・コンポーネントによって処理が続け
られる。
FC160の「YES」出力は、「すべてのコンポーネントはテストされたか
?」コンピュータ部分FC190に適用される。「NO」出力は、特定の優先権
付き株のすべてのシリーズとコンポーネントが処理されるまで、FC150に行
く。FC190の「YES」出力は、「すべての企業がテストされたか?」コン
ピュータ部分FC195に行く。FC195の「NO」出力は、FC140に行
って、次の参加者メンバ企業のコンポーネント関数を指定する。FC195の「
YES」出力は、ブロックFC201によって示されているように「参加者企業
ネット票レポート」と称するレポートをプリントする「レポートをプリント」コ
ンピュータ部分FC200に行く。コンピュータ部分FC190の出力は、前記
コンピュータ部分FC200を介して、システム制御チェックとして、すべての
買い持ちコンポーネントに対する票の和が、すべての空売りコンポーネントに対
する票の
和に等しいか否かを調べる「Σ票L= Σ票S?」コンピュータ部分FC210
に接続されている。もしも等しくなければ、前記コンピュータ部分FC210の
「NO」出力は、コンピュータ部分FC211に接続され、ここで、票がマニュ
アルで調整され、調節が行われ、前記コンピュータ作業が繰り返される。前記コ
ンピュータ作業は、この条件が満たされるまでは先に進むことができない。
図23を参照して、例えば、記憶ディスクから構成可能である前記EFCC参
加メンバ企業の票ファイルFD101が、「データを読み込み」コンピュータ部
分FD100に於て、前記ASPCコンピュータ・システムに再度読み込まれる
。「ネット買い持ち及びネット空売りポジションとネット票データとを会社と企
業とに転送」コンピュータ部分FD110は、ブロックFD120とFD130
とによって示すように、電波通信によって、ネット買い持ち及びネット空売りポ
ジションとネット票データとを、なんらかのコンポーネント・ポジションを維持
している前記会社と、更に、企業とに転送する。
前記参加メンバ企業(FD120)のコンピュータは、前記データを受信し、
その確認をASPCにリターンする。このデータは、EFCCによって報告され
、前記参
加者によって確認された日々のポジションと完全に一致していなければならない
。ブロックFD130によって示されているように、前記会社のコンピュータは
、そのポジションと票データとを受け取り、これらを、ASPCコンピュータに
対して確認する。
「レポートをプンリト」コンピュータ部分FD140は、前記データのチェッ
クを許容するために、「参加企業確認レポート」と称するレポートをプリントす
る。「等しい確認を伝送」コンピュータ部分FD150は、その「NO」出力が
、もしも伝送されたデータが前記参加企業の確認と一致しない場合に、その不一
致を調整するための「ポジションを企業と調整」コンピュータ部分FD151に
接続されている。前記コンピュータは、この作業を、前記二つのポジションが一
致するまで繰り返す。前記コンピュータ部分FD150の「YES」出力によっ
て、ASPCコンピュータのデータ処理が完了する。この時点で、前記標準代理
権勧誘プロセスが作動可能となる。
次に図24を参照して、前記EFCC参加者メンバ企業コンピュータは、AS
PCによって伝送されたコンポーネント関数とネット買い持ち及びネット空売り
票ポジションとに応答して、これらの確認を、ASPCに送る
「データを受け取り、伝送を確認」コンピュータ部分FV100を有している。
前記参加者メンバ企業は、又、EFCCとDTCとから、データを受け取るとと
もに、ポジション・データを調整する。「コンポーネント毎に記録日に於ける顧
客の持株を識別」コンピュータ部分FV110は、その指定された記録日に於い
て、関連コンポーネントのいずれかを保持している顧客を識別するために(彼ら
のCUSIP番号によって識別される)、例えば、記憶ディスクとして構成され
る、前記顧客勘定マスタ・ファイルFV111にアクセスする。
「すべての顧客(C)の投票権を決定」コンピュータ部分FV120は、コン
ポーネント保有者を識別するべく、かく顧客ファイル(C1ないしCnによって示
されている)をサーチする。
「株主及びすべてのコンポーネント保有者に対して」コンピュータ部分FV1
30は、すべてのシリーズの、それぞれ、エクイティ、ZIPS(SM),SP
FCS(SM)及びDIVS(SM)(それぞれEQ,Zn,Sn及びDnで示さ
れる。)に対するなんらかの請求権を有するCUSIPメンバのみを考慮する。
有資格コンポーネントが見つかると、「投票権=顧客ポジション × ASPC
コンポーネント関数」コンピュータ部分
FV140は、前記ポジションを、ASPCコンポーネント関数によってかける
ことによって前記顧客の投票権を設定する。
「データを記憶」コンピュータ部分FV150は、そのようなポジションのそ
れぞれを、例えば、コンピュータ・ディスクとして構成される、前記参加者メン
バ企業の顧客票ファイル(FV151)に記憶させる。
「すべてのコンポーネントが処理されたか?」コンピュータ部分FV155は
、その「NO」出力が、コンピュータ部分FC130の入力に接続され、ある顧
客に付いてすべてのコンポーネントが処理されるまで前記コンピュータ作業を繰
り返す。前記コンピュータ部分FV155の「YES」出力は、各顧客に対して
割当可能な票のネット数をテーブル化する「各顧客に対するネット票数を計算」
コンピュータ部分FV170に接続されている。
もしも前記顧客のネット投票権が負である場合(ゼロ以下である場合)、前記
「投票権は0以下か?」コンピュータ部分FV180は、その値を参考として保
持するが、有資格投票権はゼロにセットされる。これは、投資家が、その優先権
付き株の買い持ちよりも多くの空売りのコンポーネント票を有している時に起こ
りうる。
前記コンピュータ部分FV180の「YES」出力は、その出力を「企業トー
タルを算出し記憶」コンピュータ部分FV190に付与する「投票権=0に設定
」コンピュータ部分FV181に接続されている。前記コンピュータ部分FV1
90は、各顧客に付いて、総有資格票を算出し記憶し、トータル企業票を蓄積す
る。この出力は、顧客票ファイルFV191に付与され、このファイルは例えば
コンピュータ・ディスクから構成可能される。前記コンピュータ部分FV195
「すべての顧客が処理されたか?」の「NO」出力は、次の顧客ポジションを得
るべく、コンピュータ部分FV120に戻り接続されている。
FV195の「YES」出力は、前記データのチェックを許容するべく、前記
顧客投票権レポートをプリントする「レポートをプリント」コンピュータ部分F
V200に接続されている。
FV190の出力は、FV200を介して、システム制御チェックとして、有
資格顧客票の和が、ASPCによって割り当てられたネット票数に等しいか否か
を調べる「Σ票数c= ネット票数ASPC?」に接続されている。もしも等し
くなければ、その不一致が、コンピュータ部分FV211「票をASPCと調整
」に付与され、
ここで、不一致が、参加者企業によってマニュアルで調整され、調節が行われ、
これらの量が等しくなるまで前記コンピュータ作業が繰り返される。前記コンピ
ュータ作業は、この条件が満たされるまでは先に進むことが出来ない。
前記コンピュータ部分FV210の「YES」出力は、「会社と顧客に通知」
コンピュータ部分FV220に付与され、この部分では、ブロックFV221に
よって示すように、会社に、各参加者のコンポーネント保有者と、そのコンポー
ネント投票権とを通知する。次に、FV222によって示すように、各顧客に対
して委任状が送られる。
次に、標準の委任状勧誘が前記会社によって行われる。
IV.会社創出及び交換モード
さて、図25に於いて、DIVS(SM),SPFCS(SM)又はZIPS
(SM)のいずれか一つ又はいくつかの会社創出及び交換モードでの創出システ
ムが略示されている。
図25に示されているように、それぞれが一つの法人の株の割り前に於ける権
益を示す株権益を創出するためのシステムは、顧客の勘定に以下のいずれかであ
る株権
益を割り当てるためのコンピュータ入力/メモリを有する。即ち、
(a)約定価格と等価の株の一部割り前、又は、特定の将来の期日に於ける前記
法人の株の全割り前、のいずれか低い値の方を、受け取る権利を示すコンポーネ
ント権益、
(b)前記特定将来期日に於いて、前記株の割り前がその評価額に於いて前記約
定価格を上回った場合に、その騰貴分と等価の株の一部割り前を受け取る権利を
示すコンポーネント権益、
(c)前記特定将来期日よりも前の或る期日において布告され、かつ、前記特定
将来期日においてゼロの価値となる配当金を受け取る権利を示すコンポーネント
権益。
前記システムは、更に、図25aを参照してより詳しく説明されるように、前
記コンポーネント(a),(b),(c)のいずれかのコンポーネントである株
権益の顧客の勘定からの売却を記録するためのコンビュータ・メモリ手段を有す
る。
図25に略示されているように、Box CF010,投資家(顧客A)は、
1株の普通株を買い持ちしており、これは、この株主がブローカA(Box02
0)に於け
る自分の勘定に普通株を保有していることを意味する。矢印CF100によって
示すように、Box CF010によって表される顧客Aは、前記勧誘企業の株
をブローカAに引渡し、該ブローカAに、前記株を、前記勧誘企業の、コンポー
ネント権益、DIVS(SM),ZIPS(SM)又はSPECS(SM)と交
換するように指示する。
ブローカAを通じた顧客Aの前記指示CF100及び交換は、DTC(Box
CF030)を通じて行われる。DTCは、好ましくは、前記主コンピュータ
の所有者(ASPC)との関連で構成された標準化契約明細を有する。矢印CF
200によって示されるように、ブローカAは、コンポーネントの創出と交換と
に対して、顧客Aの株を、前記会社に引き渡すように指示する。矢印CF300
によって示されているように、DTCは、ブローカAの指示に従って、株を会社
(Box CF040)に引き渡す。矢印CF400によって示されているよう
に、DTCから会社へのコンポーネントの引渡し後、前記会社は、コンポーネン
トをDTCに引き渡す。
矢印CF500によって示すように、DTCは、前記会社から受け取ったDI
VS(SM),SPECS(SM)及びZIPS(SM)を、前記ブローカの勘
定
の貸方に記入する。次に、ブローカは、矢印CF600によって示すように、前
記DIVS(SM),SPECS(SM)及びZIPS(SM)を、前記顧客の
勘定の貸方に記入する。
次に図25aをより詳細に参照して、顧客A CE100は、ブローカAにお
いて勘定を設定し、このブローカAでの自らの勘定CE010に企業の普通株の
割り前を預ける。次に、ブローカAのコンピュータCE104は、顧客Aに関す
る情報CE020と、自分の株ポジションとを、自らのコンピュータ・システム
CE104に於ける磁気記憶ディスク顧客データ・ファイルCE102に記憶さ
せる。顧客Aは、ブローカAに対して、コンポーネント権益との交換として、前
記勧誘会社に対して普通株を提供するように指示する。ブローカAのコンピュー
タCE104は、DTCのコンピュータCE105と通信して、DTCに於ける
前記株の前記会社の勘定への移転を開始する(CE030)。
矢印CE040によって示されているように、DTCのコンピュータは、前記
会社に、顧客の株との交換としてDIVS(SM),SPECS(SM)及びZ
IPS(SM)を発行させるためのコマンドを送る。
矢印CE050によって示されているように、前記会
社のコンピュータCE106は、前記コンポーネント創出ファイルCE107中
にエントリを開き、DIVS(SM),SPECS(SM)及びZIPS(SM
)の前記株との交換を示し、矢印CE060によって示すように、DTCのコン
ピュータCE105に対してコマンドを送って、前記コンポーネントが前記ブロ
ーカの勘定の貸方に記入可能であることを示す。
矢印CE070によって示すように、DTCのコンピュータCE105は、前
記ブローカのコンピュータに対してコンポーネントの創出の確認を送り、前記株
をそのブローカの勘定の借方に記入するとともに、創出されたDIVS(SM)
,SPECS(SM)及びZIPS(SM)をブローカの貸方に記入する。矢印
CE080によって示されているように、前記ブローカのコンピュータCE10
4は、例えば、ハード・ディスク・ファイルCE102として構成できる前記顧
客の勘定の借方に前記株を記入するとともに、その勘定の貸方に、創出されたD
IVS(SM),SPECS(SM)及びZIPS(SM)を記入する。
次に図26を参照して、会社C20は、コンピュータ手段C20Aを利用して
、その株主から票を勧誘する意図を発表する。前記コンピュータ手段C20Aは
、その
参加メンバのためにその会社のエクイティのための保管所(repositor
y)として作用可能なDepository Trust Corpora−t
ion(DTC)の参加メンバに通知するためにコンピュータ手段C21Aと通
信する。株主の投票事項について認知すると、前記コンピュータ手段C21Aは
、この情報を参加者に広める。例えば、前記DTCコンピュータ手段C21Aは
、参加企業C25に通知する。
前記DTC参加企業C25は、その株主の持株を識別するためのコンピュータ
手段C25Aと、顧客の持株(買い持ち及び空売り)を調整するためのコンピュ
ータ手段C25Bと、顧客と会社とに通知するためのコンピュータ手段C25C
とを有している。
DTC C21は、ZIPS(SM),SPECS(SM)及びDIVS(S
M)の買い持ちコンポーネントを保有するすべての参加保有者を識別する記録を
保持している。DTC C21は、買い持ちコンポーネントを保有する参加者を
識別するためのコンピュータ手段C21Aを利用する。
前記主コンピュータの所有者であるASPC C24は、コンポーネント−保
有者投票権を適切に割り当てるのに必要なCUSIP相関の為のコンピュータ手
段
C24Aを利用する。ASPCは、コンピュータ手段C23Aを介して、DTC
から、或る株主票に関連する特定されたコンポーネントの買い持ち及び/又は空
売りポジションの記録を明らかにする情報を要求する。
前記主コンピュータの所有者であるASPC C24は、有資格コンポーネン
ト保有者の投票権を設定するために4つの基本的タスクを行う。
1.対象のエクイティを、対応の創出されたコンポーネント:SPECS(SM
),ZIPS(SM)及びDIVS(SM)、に相関させるためのCUSIP相
関コンピュータ手段C24A
2.これらコンポーネントのそれぞれに対する適切な投票数を計算するための票
計算コンピュータ手段C24B
3.各コンポーネントに関して、それぞれのDTC参加者(DTCによって明ら
かにされる)に正確な数の票を割り当てるための票割当コンピュータ手段C24
C
4.コンピュータ手段C24Dは、コンポーネント・ポジションを維持している
全てのDTC参加メンバに、彼らの投票権を通知する。
前記DTC参加企業C25は、前記投票情報を受け取ると、ASPCのものに
類似するコンピュータ・システ
ムを利用して、前記ネット買い持ち及び空売り票を、前述したように、その顧客
に更に割り当てる。最終的に、すべての有資格保有者C26に対して委任状が提
供され、その顧客の詳細な、かつ、ネットの投票権が明らかにされる。
前記顧客C26は、投票し、委任状C26Aを前記会社C27に返却する。該
会社C27は、コンピュータ手段F27Aを利用して、提出されたすべての票を
記帳、調整し、Box C27Bによって示されているように、その株主総会で
対応の行動をとる。
次に図27を参照して、会社コンピュータ(その中央処理ユニットCPUによ
って図27中に示されている)C3又は公共チャンネルC2は、株主投票に関す
る関連情報を前記ASPCコンピュータC1に入力する。この情報は、会社C3
がその株主から票を勧誘したいと希望していることを示している。
記録日付の株に関して、前記ASPCコンピュータC1は、すべてのコンポー
ネントのポジションを保有するメンバ企業を識別するために、前記DTCコンピ
ュータC4からのデータのリクエストを開始する。記録日付の株に関して、前記
ASPCコンピュータC1は又、通信リンクC7を介して、市場価格決定サービ
スコンピュ
ータC6からのデータのリクエストを開始する。これについて、図28を参照し
てより詳しく説明する。
次に、前記ASPCコンピュータC1は、(図29を参照してより詳しく説明
されるように)前記各コンポーネントに適用可能な比例配分投票権を計算する。
これを達成するために、前記ASPCコンピュータは、通信リンクC7を介して
通信する電子媒体によって、外部市場価格決定サービス・コンピュータC6から
市場価格決定データを受け取る。
次に、前記ASPCコンピュータは、前記ネット買い持ち及び空売り票を、D
TCによって識別された登録保有者間に割り当て(図30を参照して更に詳しく
説明されるように)、すべてのそのようなDTC参加者C9nに、通信リンクC
10nを介して、彼らのネットの適用可能な買い持ち及び/空売り票を通知する
。尚、図27には一つのDTC参加者C9nとDTCからの一つの通信リンクの
みしか示されていないが、複数の企業が、ASPCコンピュータC1とデータ通
信する。図31を参照してより詳しく説明されるように、次に、部分権益の総数
と、前記DTC参加者間に割り当てられた対応の票とが、リンクC14を介して
前記会社コンピュータC3に通信される。
図32を参照して更に詳しく説明されるように、前記ASPC創出コンポーネ
ントを含むそのすべての顧客の持株の使途を適切に説明し、かつ、その特定の票
勧誘についてその顧客間で正確に投票権を割り当てるために、前記DTC参加メ
ンバのコンピュータC9nは、更に、通信リンクC11を介してDTCのコンピ
ュータC4から直接データを受け取る。個々の顧客C12nに、設定された手段
C13nによって委任状が送られ、分配された委任状(票)の総数が、リンクC
14を介した要求に応じて、前記会社コンピュータC3に報告される。
次に図28を参照して、前記ASPC CUSIP相関コンピュータについて
、フロー・チャートを参照して説明する。前記ASPCコンピュータは、ある会
社によって取られるべき株主票の公告を受けたるためのコンピュータ部分CA1
00を有している。
前記ASPCコンピュータは、システムの作動を開始するために前記票に関す
る関連データをマニュアル入力するためのコンピュータ手段CA110を有して
いる。このデータは、前記エクイティCUSIP番号、前記記録日、及び支払期
限日を含む。
CUSIPファイル又はメモリ記憶手段、例えば、コンピュータ・ディスクC
A121が、CUSIPコンポ
ーネント関連データを読み込むためのコンピュータ部分CA120に読み込まれ
る。これは、前記エクイティを、前記Annual and/or Termi
nation Claim(TC(SM))シリーズ(毎満期年につき少なくと
も1つのシリーズがある)のそれぞれにつき、その複数のZIPS(SM),S
PECS(SM)及びDIVS(SM)と一致させるために行われる。前記CU
SIP相関ファイルは、ASPCによって創出された各シリーズ・コンポーネン
トに対して一つの固有のCUSIP番号を有している。 前記ASPCコンピュ
ータは、前記エクイティCUPIをすべてのコンポーネントCUPISに拡張す
るための部分CA130を有している。このコンピュータ部分は、前記エクイテ
ィCUSIPとコンポーネントCUSIP番号との照合する。これらは、年1な
いし年NのZIPS(SM),SPECS(SM)及びDIVS(SM)に関し
て、それぞれ、Z1,S1及びD1として示されている。
前記ASPCコンピュータは、「すべてコンポーネントが処理されたか?」を
尋ねる部分CA140を有している。この部分CA140の「NO」出力は、要
求されたエクイティCUSIPに対してすべての関連コンポーネントCUSIP
が見つけられるまで、前記エクイティ
CUSIPとコンポーネントCUSIP番号との照合を繰り返すための部分CA
130の入力に戻り接続されている。
前記コンピュータ部分CA140の「YES」出力は、DTCから、上述した
コンポーネントCUSIPメンバのいずれかのポジションを保有するすべてのD
TC参加メンバの識別を要求する「コンポーネントによる要求メンバ企業ネット
・ポジション」コンピュータ部分CA150に接続されている。ASPCは、各
DTC参加企業からのコンポーネントによる、票決の数の会社を知らせる。会社
は同じものの受取を確認する。この情報の多くは、既に、DTCから企業にとっ
て役に立つものになるだろう。
前記DTCコンピュータ部分CA170は、そのリクエストを受け取り、その
要求された識別の確認を、ASPCコンピュータ部分CA150に戻す。「要求
=確認?」コンピュータ部分CA180は、要求されたデータが確認されたデー
タと一致していることを確認する。もしも一致していない場合には、コンピュー
タ部分CA181がその不一致をマニュアルで解決する手段として作用し、前記
DTCコンピュータ部分は、要求されたデータが確認されたデータと一致するま
で、その作業
を繰り返す。
前記コンピュータ部分CA180の「YES」出力は、図29に示されている
ASPC票計算コンピュータ部分に接続されている。この票計算コンピュータ部
分は、サービスCB101から供給された市場価格データを、当該システムに読
み込んで、前記票計算を開始する「市場価格データ読み込み」コンピュータ部分
CB100を有している。前記価格決定は、好ましくは、取引された交換におけ
る記録日の株における終り値、又は、特適の契約取り決めによって決定された値
である。
前記コンピュータ部分CB100は、「CUSIP=EQ,Zn,Sn,Dn?
」コンピュータ部分CB110に接続されている。このコンピュータ部分CB1
10は、投票権に対するなんらかの請求権を有したCUSIP番号のみが考慮さ
れる(それぞれ、すべてのシリーズに於いて、エクイティZIPS(SM),S
PECS(SM)及びDIVS(SM)に対してEQ,Zn,Sn及びDnによっ
て示されている)ように決定する。その他すべてのCUSIP番号は、部分CB
110からのCB111「無視」コンピュータ部分に対する「NO」出力によっ
て示されているように、無視される。
「価格は0よりも大きいか?」コンピュータ部分
CB120は、CUSIPに対する市場価格が存在するか(即ち、その価格がゼ
ロ・ドルよりも大きいか)を決定する。このコンピュータ部分CB120の「Y
ES」出力は、記憶のために、例えば、コンピュータ記憶ディスクとして構成可
能な、コンポーネント価格ヒストリ・ファイル・コンピュータ部分CB121に
接続されている。
前記コンピュータ部分CB120の「NO」出力は、
CB130に接続されている。
もしなんらかのエクイティ又はコンポーネントが、ある日において取引されて
いないならば(即ち、その価格が存在しないか、あるいはゼロである場合)、コ
ンピュータ部分CB130は、その価値を、前記入札値と提示値との間の中位値
を決定することによって計算する。この算出値は、前記コンピュータ価格ヒスト
リ・ファイルCB121に記憶される。
前記コンピュータ部分CB130の出力は、「シリーズ(年)毎にコンポーネ
ントを分離」コンピュータ部分CB140に接続されている。コンポーネント投
票権を
設定するために、コンピュータ部分CB140は、すベてのコンポーネントを、
シリーズ(即ち、それらが満了するTermination Date(TD(
SM))及び/又はTermination Claim(TC(SM))によ
ってグループ分けする。前記コンピュータ部分FB140の出力は、年毎に、即
ち、YR1,YR2...YRnに、コンピュータ部分CB150「各エクイティ
(EQ)及びすべてのシリーズ・コンポーネント:SPECS(SM)(S),
ZIPS(SM)(Z),DIVS(SM)(D)に対する関数を計算」、コン
ピュータ部分CB150に接続されている。各シリーズ中に、前記コンピュータ
部分CB150は、それぞれのコンポーネントを分離して、それぞれに対して固
有のコンポーネント関数が計算できるようにする。「関数EQ=1.0」コンピ
ュータ部分CB160は、前記エクイティに対するコンポーネント関数を1.0
に設定する。
コンピュータ部分CB170は、その年nに対する前記SPECのコンポーネン
ト関数を、SPECS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM),SP
ECS
(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割ることによっ
て決定する。
コンピュータ部分CB180は、その年nに対する前記ZIPS(SM)のコン
ポーネント関数を、ZIPS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM)
,SPECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割
ることによって決定する。
コンピュータ部分CB190は、その年nに対する前記DIVS(SM)のコン
ポーネント関数を、DIVS(SM)の市場価格を、同年nのZIPS(SM)
,SPECS(SM),DIVS(SM)のそれぞれの市場価格の和によって割
ることによって決定する。
次に、「コンポーネント関数を記憶」コンピュータ部分CB200は、前記諸
コンポーネント関数を、例えば、コンピュータ・ディスクから構成できる関数ヒ
ストリ・ファイルCB201に記憶する。
前記コンピュータ部分CB200は、更に、「全部のCUSIPSが処理され
たか?」コンピュータ部分
CB210にも接続され、このコンピュータ部分は、その「NO」出力が、前記
CB140コンピュータ部分の入力に接続されて、投票権の資格を有するすべて
のCUSIPSが計算され記憶されるまでそのコンピュータの作動を継続する。
前記コンピュータ部分CB210の「YES」出力は、データのチェックを許
容するために、コンポーネント関数レポートCB211をプリントするためのプ
リント・レポート・コンピュータ部分CB220に接続されている。
システム制御チェックとして、コンピュータ部分「(Sn+Zn+Dn)=1.
0?」コンピュータ部分CB230は、その「NO」出力が、コンピュータ部分
CB140の入力に接続された「関数調整」コンピュータ部分CB231に接続
されている。前記諸関数は、コンピュータ部分CB231においてマニュアルで
調整され、コンピュータ作動は、和が1.0に等しくなるまで繰り返される。コ
ンピュータは、この条件が満たされるまではその作業を継続することが出来ない
。
前記コンピュータ部分CB230の「YES」出力は、図30に示す、ASP
Cの票割当コンピュータ部分に接続されている。
次に図30に示すように、「EFCCポジション・データを読み込み」コンピ
ュータ部分CC100は、前記DTCコンピュータ101に接続され、前記ネッ
トDTCメンバ企業ポジションをシステムに読み込む。「レポートをプリント」
コンピュータ部分CC110は、前記データのチェックを許容するべく、例えば
、「DTC参加者ポジション詳細レポート(CC111)」という題名にするこ
とができるレポートをプリントする。「ΣポジションDTC= ΣポジションCO?
」コンピュータ部分CC120は、すべての参加者の買い持ちポジションの和が
すべての参加者の空売りポジションの和に等しいか否かをチェックするために設
けられている。もしも等しくなければ、コンピュータ部分CC120の「NO」
出力は、マニュアルでの調査と調節を行うための「ポジションを調整」コンピュ
ータ部分CC121に接続され、更に、このコンピュータ部分CC121は、前
記コンピュータ部分CC100の入力に接続されている。このシステムチェック
は、前記二つの和が等しくなるまで繰り返される。この条件が満たされるまでは
、コンピュータはその作動を継続することが出来ない。
前記関数ヒストリ・ファイルCC131は、前記諸コンポーネント関数を記憶
するための関数ヒストリ・ファ
イルCB201と同じ関数ヒストリ・ファイルである。前記関数ヒストリ・ファ
イルCC131は、前記コンピュータ部分CC120の「YES」出力が当てら
れる「関数データを読み込み」コンピュータ部分CC130に接続されている。
「全ての参加メンバ企業ポジションにコンポーネント関数(Fn)を割当」コン
ピュータ部分CC140は、前記第1のDTC参加メンバ企業(F1)のデータ
を読み込むことから始めて、すべての参加者のポジションにコンポーネント関数
を割り当てるためのコンピュータ部分FC130の出力に接続されている。
「すべてのシリーズ・コンポーネント・ポジションに対して」コンピュータ部
分CC150は、各参加メンバ企業のポジションを、その参加者のポジション(
ZIPS(SM),SPECS(SM)及びDIVS(SM)に関し、それぞれ
、すべてのシリーズに於て、Zn,Sn及びDnとして示されている)の対応のコ
ンポーネント関数と一致させる。「企業ポジション=0?」コンピュータ部分C
C160は、前記参加者が、特定のコンポーネントのためのポジションを維持し
ているか否かを決定する。その企業がポジションを有していることを意味するそ
の「NO」出力は、「票 = 企業ポジション ×
コンポーネント関数」コンピュータ部分CC170に接続されている。前記「企
業毎、ポジション毎に票を記憶せよ」コンピュータ部分CC180は、例えば、
コンピュータ・ディスクとして構成可能な「企業票ファイル」CC181に各コ
ンポーネント・ポジションによる票を記憶する。処理は、CC150の次のシリ
ーズ・コンポーネントで続けられる。
CC160の「YES」出力は、「すべてのコンポーネントがテストされたか
?」コンピュータ部分CC190に接続されている。その「NO」出力は、CC
150に接続されて、次のシリーズ・コンポーネントで継続する。前記「YES
」出力は、「すべての企業がテストされたか?」コンピュータ部分CC195に
接続されている。このコンピュータ部分CC195からの「NO」出力は、コン
ピュータ部分CC140の入力に接続されて、コンピュータが残りのすべてのD
TC参加者メンバ企業(F2ないしFn)について作業を完了するまで前述した諸
作業を継続する。
CC195の「YES」出力は、ブロックCC201によって示されているよ
うに「参加者企業ネット票レポート」と称するレポートをプリントする「レポー
トをプリント」コンピュータ部分CC200に接続されている。
コンピュータ部分CC200の出力は、システム制御チェックとして、すべての
買い持ちコンポーネントに対する票の和が、すべての空売りコンポーネントに対
する票の和に等しいか否かを調べる「Σ票F= Σ票CO?」コンピュータ部分C
C210に接続されている。もしも等しくなければ、前記コンピュータ部分CC
210の「NO」出力は、コンピュータ部分CC211に接続され、ここで、票
がマニュアルで調整され、調節が行われ、前記コンピュータ作業が繰り返される
。前記コンピュータ作業は、この条件が満たされるまでは先に進むことができな
い。
図31を参照して、例えば、記憶ディスクから構成可能である前記DTC参加
メンバ企業の票ファイルCD101が、「データを読み込み」コンピュータ部分
CD100に於て、前記ASPCコンピュータ・システムに再度読み込まれる。
「ポジションと票データとを会社と企業とに転送」コンピュータ部分CD110
は、ブロックCD120とCD130とによって示すように、電波通信によって
、ネット買い持ち及びネット空売りポジションとネット票データとを、なんらか
のコンポーネント・ポジションを維持している前記会社と、更に、企業とに転送
する。
前記参加メンバ企業(CD120)のコンピュータは、前記データを受信し、
その確認をASPCにリターンする。このデータは、DTCによって報告され、
前記参加者によって確認された日々のポジションと完全に一致していなければな
らない。ブロックCD130によって示されているように、前記会社のコンピュ
ータは、そのポジションと票データとを受け取り、これらを、ASPCコンピュ
ータに対して確認する。
「レポートをプンリト」コンピュータ部分CD140は、前記データのチェッ
クを許容するために、「参加企業確認レポート」CD141と称するレポートを
プリントする。「伝送は確認と等しいか?」コンピュータ部分CD150は、そ
の「NO」出力が、もしも伝送されたデータが前記参加企業の確認と一致しない
場合に、その不一致を調整するための「ポジションを企業と調整」コンピュータ
部分CD151に接続されている。前記コンピュータは、この作業を、前記二つ
のポジションが一致するまで繰り返す。前記コンピュータ部分CD150の「Y
ES」出力によって、ASPCコンピュータのデータ処理が完了する。この時点
で、前記標準委任状勧誘プロセスが作動可能となる。
次に図32を参照して、前記DTC参加者メンバ企業
コンピュータは、ASPCによって伝送されたコンポーネント関数とネット買い
持ち及びネット空売り票ポジションとに応答して、これらの確認を、ASPCに
送る「データを受け取り、伝送を確認」コンピュータ部分CV100を有してい
る。前記参加者メンバ企業は、又、DTC CV102から、データを受け取る
とともに、ポジション・データを調整する。「コンポーネント毎に記録日に於け
る顧客の持株を識別」コンピュータ部分CV110は、その指定された記録日に
於いて、関連コンポーネントのいずれかを保持している顧客を識別するために(
彼らのCUSIP番号によって識別される)、例えば、記憶ディスクとして構成
される、前記顧客勘定マスタ・ファイルCV111にアクセスする。
「すべての顧客(C)の投票権を決定」コンピュータ部分CV120は、コン
ポーネント保有者を識別するべく、かく顧客ファイル(C1ないしCnによって示
されている)をサーチする。
「株主及びすべてのコンポーネント保有者に対して」コンピュータ部分CV1
30は、すべてのシリーズの、それぞれ、ZIPS(SM),SPECS(SM
)及びDIVS(SM)(Zn,Sn及びDnとして示される。)に対するなんら
かの請求権を有するCUSIPメンバの
みを考慮する。有資格コンポーネントが見つかると、「投票権=顧客ポジション
× ASPCコンポーネント関数」コンピュータ部分CV140は、前記ポジ
ションを、ASPCコンポーネント関数によってかけることによって前記顧客の
投票権を設定する。
「データを記憶」コンピュータ部分CV150は、そのようなポジションのそ
れぞれを、例えば、コンピュータ・ディスクとして構成される、前記参加者メン
バ企業の顧客票ファイル(CV151)に記憶させる。
「すべてのコンポーネントが処理されたか?」コンピュータ部分CV155は
、その「NO」出力が、コンピュータ部分CV130の入力に接続され、ある顧
客に付いてすべてのコンポーネントが処理されるまで前記コンピュータ作業を繰
り返す。前記コンピュータ部分CV155の「YES」出力は、各顧客に対して
割当可能な票のネット数をテーブル化する「各顧客に対するネット票数を計算」
コンピュータ部分CV170に接続されている。CV170からの出力は、「企
業トータルを算出し、記憶」コンピュータ部分CV190に接続されている。こ
のコンピュータ部分CV190は、各顧客と企業トータルとに対して全部の有資
格票を計算し記憶する。この出力は、例えばコンピュータ・ディスクとして
構成される顧客票ファイルCV191に当てられる。
「レポートをプリント」コンピュータ部分CV200は、前記データのチェッ
クを許容するべく、顧客投票権レポートCV201をプリントする。
CV190の出力は、CV200を介して、システム制御チェックとして、有
資格顧客票の和が、ASPCによって割り当てられたネット票数に等しいか否か
を調べる「Σ票数c= ネット票数ASPC?」に接続されている。もしも等し
くなければ、その不一致が、コンピュータ部分CV211「票をASPCと調整
」に付与され、ここで、不一致が、参加者企業によってマニュアルで調整され、
調節が行われ、これらの量が等しくなるまで前記コンピュータ作業が繰り返され
る。前記コンピュータ作業は、この条件が満たされるまでは先に進むことが出来
ない。
前記コンピュータ部分CV210の「YES」出力は、「会社と顧客に通知」
コンピュータ部分CV220に付与され、この部分では、ブロックCV221に
よって示すように、会社に、各参加者のコンポーネント保有者と、そのコンポー
ネント投票権とを通知する。次に、CV222によって示すように、各顧客に対
して委任状が送られる。
以上、現時点に於て本発明の好適な実施例と考えられるものについて記載した
が、当業者に於ては、本発明から外れることなく、様々な改変や改造が可能であ
ることが容易に理解されるであろう。従って、そのような改変及び改造の全部を
本発明の真の精神及び範囲に含むことを意図するものである。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1996年10月15日
【補正内容】
請求の範囲:
1. エクイティとオプションとを介して部分株権益を票決するためのデータ処
理システムであって、以下の構成を備える、
(a)エクイティに対するコンポーネント関数を計算、記憶するとともに、コ
ンポーネント権益であるオプションに対するコンポーネント関数を計算、記憶し
、ブローカのコンポーネント・ポジションを表すデータを生成するための手段を
備えた第1コンピュータ手段、
(b)前記第1コンピュータ手段は、ブローカのコンピュータ手段に対して、
前記コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と、前記コンポ
ーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジションに対して分配された
票の数とを示すデータを生成する、
(c)前記第1コンピュータ手段に応答して、エクイティとコンポーネント権
益との顧客の持株を識別するブローカのコンピュータ手段、
(d)前記第1コンピュータ手段と、前記ブローカのコンピュータ手段との間
で、前記第1コンピュータ手段によって生成された前記データを前記ブローカの
コンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(e)前記第1コンピュータ手段に応答して、ブローカ毎にコンポーネント権
益と票とを識別するとともに、前記ブローカのコンピュータ手段に応答して顧客
の権益と票とを識別する会社のコンピュータ手段、
(f)前記第1コンピュータ手段と、前記会社のコンピュータ手段との間で、
前記第1コンピュータ手段によって生成された前記データを前記会社のコンピュ
ータ手段に伝送する通信リンク、
(g)前記ブローカのコンピュータ手段は、エクイティとオプションとに対す
る前記コンポーネント関数に基づいて前記顧客に票を分配し、顧客毎の前記エク
イティとコンポーネント権益の数と、各顧客に対して支払われるべきネット票の
数とを前記会社のコンピュータ手段に報告する、
(h)前記ブローカのコンピュータ手段と、前記会社のコンピュータ手段との
間で、前記ブローカのコンピュータ手段によって生成された前記データを前記会
社のコンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(i)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客に対して委任状を創出する
。
2. エクイティとオプションとを介して部分株権益を票決するためのデータ処
理システムであって、以下の
構成を備える、
(a)エクイティに対するコンポーネント関数を計算、記憶するとともに、コ
ンポーネント権益であるオプションに対するコンポーネント関数を計算、記憶し
、ブローカのコンポーネント・ポジションを表すデータを生成するための手段を
備えた制御コンピュータ手段、
(b)前記制御コンピュータ手段に対して、前記コンポーネント権益のそれぞ
れに於けるブローカのポジションを示すテータを生成するとともに、前記コンポ
ーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジションを示すデータを伝送
するための手段を備えたオプション手形交換会社のコンピュータ手段、
(c)前記制御コンピュータ手段と、前記オプション手形交換会社のコンピュ
ータ手段との間で、要求されたデータを前記制御コンピュータ手段に伝送する通
信リンク、
(d)前記制御コンピュータ手段は、ブローカのコンピュータ手段に対して、
前記コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と、前記コンポ
ーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジションに対して分配された
票の数とを示すデータを生成する、
(e)前記制御コンピュータ手段に応答して、エクイティとコンポーネント権
益との顧客の持株を識別するブローカのコンピュータ手段、
(f)前記制御コンピュータ手段と前記ブローカのコンピュータ手段との間で
、前記制御コンピュータ手段によって生成された前記データを前記ブローカのコ
ンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(g)前記制御コンピュータ手段に応答し、ブローカ毎にコンポーネント権益
と票とを識別するとともに、前記ブローカのコンピュータ手段に応答して、顧客
の票を受取、識別する会社のコンピュータ手段、
(h)前記制御コンピュータ手段と前記会社のコンピュータ手段との間で、前
記制御コンピュータ手段によって生成されたデータを前記会社のコンピュータ手
段に伝送する通信リンク、
(i)前記ブローカのコンピュータ手段は、前記コンポーネント関数に基づい
てエクイティとオプションとに対して顧客へ票を分配し、前記会社のコンピュー
タ手段に対して、顧客毎の前記エクイティとコンポーネント権益の数と、各顧客
に対して支払われるべきネット票の数とを報告する、
(j)前記ブローカのコンピュータ手段と前記会社の
コンピュータ手段との間で、前記ブローカのコンピュータ手段によって生成され
たデータを前記会社のコンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(k)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客に対して委任状を創出する
。
3. エクイティとオプションとを介して部分株権益を票決するためのデータ処
理システムであって、以下の構成を備える、
(a)エクイティに対するコンポーネント関数を計算、記憶するとともに、コ
ンポーネント権益であるオプションに対するコンポーネント関数を計算、記憶す
るための制御コンピュータ手段、
(b)前記制御コンピュータ手段に応答して、前記制御コンピュータ手段に対
して前記コンポーネント権益のそれぞれに於けるブローカのポジションを示すデ
ータを生成するオプション手形交換会社のコンピュータ手段、
(c)前記制御コンピュータ手段と、前記オプション手形交換会社のコンピュ
ータ手段との間で、前記ブローカのコンポーネント・ポジションを示すデータを
前記制御コンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(d)前記制御コンピュータ手段は、ブローカのコン
ピュータ手段に対して、前記コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネ
ント関数と、前記コンポーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジシ
ョンに対して分配された票の数とを示すデータを生成する、
(e)前記制御コンピュータ手段に応答して、エクイティとコンポーネント権
益との顧客の持株を識別するブローカのコンピュータ手段、
(f)前記制御コンピュータ手段と前記ブローカのコンピュータ手段との間で
、前記制御コンピュータ手段によって生成された前記データを前記ブローカのコ
ンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(g)前記制御コンピュータ手段に応答し、ブローカ毎にコンポーネント権益
と票とを識別するとともに、前記ブローカのコンピュータ手段に応答して、顧客
の票を受取、識別する会社のコンピュータ手段、
(h)前記制御コンピュータ手段と前記会社のコンピュータ手段との間で、前
記制御コンピュータ手段によって生成されたデータを前記会社のコンピュータ手
段に伝送する通信リンク、
(i)前記ブローカのコンピュータ手段は、前記コンポーネント関数に基づい
てエクイティとオプションと
に対して顧客へ票を分配し、前記会社のコンピュータ手段に対して、顧客毎の前
記エクイティとコンポーネント権益の数と、各顧客に対して支払われるべきネッ
ト票の数とを報告する、
(j)前記ブローカのコンピュータ手段と前記会社のコンピュータ手段との間
で、前記ブローカのコンピュータ手段によって生成されたデータを前記会社のコ
ンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(k)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客に対して支払われるべきネ
ット票の数を示す委任状を創出する。
4. 前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客に対して、前記エクイティの
コンポーネント権益との数とタイプ、前記エクイティ及びコンポーネント権益、
前記エクイティ及びコンポーネント権益に対して支払われるべき票、及び、前記
顧客に対して支払われるべき票を示す委任状を生成する請求項3に記載のシステ
ム。
5. エクイティとオプションとを介して部分株権益を票決するためのデータ処
理システムであって、以下の構成を備える、
(a)エクイティに対するコンポーネント関数を計算、記憶するとともに、以
下のいずれかであるオプション
に対するコンポーネント関数を計算、記憶するための制御コンピュータ手段、
(i)約定価格と等価の株の一部割り前、又は、特定の将来の期日に於ける
前記会社の株の全割り前、のいずれか低い値の方を受け取る権利を示すコンポー
ネント権益、
(ii)前記特定日に於て、前記株の割り前がその評価額に於て前記約定価格
を上回った場合に、その騰貴分と等価の株の一部割り前を受け取る権利を示すコ
ンポーネント権益、
(iii)前記特定将来期日よりも前の所与の日に関して公告され、かつ、前
記特定将来期日に於てゼロの価値となる配当金と等価の代替支払いを受け取る権
利を示すコンポーネント権益、
(b)前記制御コンピュータ手段に応答して、前記制御コンピュータ手段に対
して前記コンポーネント権益のそれぞれに於けるブローカのポジションを示すデ
ータを生成するオプション手形交換会社のコンピュータ手段、
(c)前記制御コンピュータ手段と、前記オプション手形交換会社のコンピュ
ータ手段との間で、前記ブローカのコンポーネント・ポジションを示すデータを
前
記制御コンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(d)前記制御コンピュータ手段は、ブローカのコンピュータ手段に対して、
前記コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と、前記コンポ
ーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジションに対して分配された
票の数とを示すデータを生成する、
(e)前記制御コンピュータ手段に応答して、エクイティとコンポーネント権
益との顧客の持株を識別するブローカのコンピュータ手段、
(f)前記制御コンピュータ手段と前記ブローカのコンピュータ手段との間で
、前記制御コンピュータ手段によって生成された前記データを前記ブローカのコ
ンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(g)前記制御コンピュータ手段に応答し、ブローカ毎にコンポーネント権益
と票とを識別するとともに、前記ブローカのコンピュータ手段に応答して、顧客
の票を受取、識別する会社のコンピュータ手段、
(h)前記制御コンピュータ手段と前記会社のコンピュータ手段との間で、前
記制御コンピュータ手段によって生成されたデータを前記会社のコンピュータ手
段に伝送する通信リンク、
(i)前記ブローカのコンピュータ手段と前記会社のコンピュータ手段との間
で、前記ブローカのコンピュータ手段によって生成されたデータを前記会社のコ
ンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(j)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客に対して支払われるべきネ
ット票の数を示す委任状を創出する。
6. 前記制御コンピュータ手段は、前記コンポーネント権益(i),(ii),(iii)の
それぞれについて、記録日に於けるオプションのコンポーネント権益を計算し、
記憶するための手段を備えた請求項5に記載のシステム。
7. エクイティとオプションとを介して部分株権益を票決するためのデータ処
理システムであって、以下の構成を備える、
(a)エクイティに対するコンポーネント関数を計算、記憶するとともに、コ
ンポーネント権益であるオプションに対するコンポーネント関数を計算、記憶す
るための制御コンピュータ手段、
(b)前記第1通信手段と相関するオプション手形交換会社のコンピュータ手
段、
(c)前記制御コンピュータ手段と関連し、前記オプション手形交換会社のコ
ンピュータ手段と関連した前
記第1通信手段に対して、通信リンクを設定して、前記コンポーネント権益のそ
れぞれに於けるブローカのポジションを示すデータを要求する第2通信手段、
(d)前記オプション手形交換会社のコンピュータが、前記ブローカのポジシ
ョン・データを生成する、
(e)前記オプション手形交換会社のコンピュータ手段と相関する前記第1通
信手段は、前記制御コンピュータ手段と、これに相関する前記第2通信手段とに
対して通信リンクを設定し、前記第1通信手段は、前記制御コンピュータ手段に
対して前記ブローカのポジション・データを提供する、
(f)前記制御コンピュータ手段と相関する前記通信手段は、前記ブローカの
ポジション・データの受取を確認する、
(g)前記制御コンピュータ手段は、ブローカに対して、前記コンポーネント
権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と、前記コンポーネント権益のそれ
ぞれに於ける前記ブローカのポジションに対して分配された票の数とを示すデー
タを生成する、
(h)ブローカのコンピュータ手段と、これに相関する通信手段、
(i)前記制御コンピュータ手段と相関する前記通信
手段は、前記ブローカの通信手段に対する通信リンクを設定し、前記ブローカの
票の分配データを前記ブローカのコンピュータに伝達し、前記ブローカのコンピ
ュータ手段とこれに相関する通信手段とは、前記伝送の受取を確認する、
(j)前記制御コンピュータ手段と、これに相関する通信手段、
(k)会社のコンピュータ手段と、これに相関する通信手段、
(l)前記制御コンピュータ手段と、これに相関する通信手段とは、ブローカ
毎の前記コンポーネント権益と票とを示すデータを、前記会社のコンピュータ手
段と、これに関連する前記通信手段とに伝送する、
(m)前記会社の通信手段は、ブローカ・データによって、前記コンポーネン
ト権益と票との受取を確認する、
(n)前記ブローカのコンピュータ手段は、エクイティとオプションとに対し
て、前記コンポーネント関数に基づき、顧客に対する票分配データを生成する、
(o)前記ブローカの通信手段は、顧客に対する前記票分配データを、前記会
社の通信手段に伝送する、
(p)前記会社の通信手段は、顧客に対する前記票分
配データの受取を確認する、
(q)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客に対して委任状を生成する
。
8. 前記通信手段は遠隔通信手段である請求項7に記載のシステム。
9. 部分株エクイティ権益を票決するためのデータ処理システムであって、以
下の構成を備える、
(a)エクイティ・コンポーネント権益に対するコンポーネント関数と、前記
コンポーネント関数のそれぞれに対応する票コンポーネント関数とを計算、記憶
する第1コンピュータ手段、前記各票コンポーネント関数は、前記エクイティ・
コンポーネント権益のそれぞれに対して分配された部分票を受け取る権利を示す
、そして、前記第1コンピュータ手段は、ブローカのコンポーネント・ポジショ
ンを示すデータを生成するための手段を有する、
(b)前記第1コンピュータ手段は、ブローカのコンピュータ手段に対して、
前記エクイティ・コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と
、前記コンポーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジションに対し
て分配された票の数とを示すデータを生成する、
(c)前記第1コンピュータ手段に応答し、エクイティ・コンポーネント権益
の顧客の保持株を識別するブローカのコンピュータ手段、
(d)前記第1コンピュータ手段と前記ブローカのコンピュータ手段との間で
、前記第1コンピュータ手段によって生成されたデータを前記ブローカのコンピ
ュータ手段に伝達する通信リンク、
(e)前記第1コンピュータ手段に応答して、ブローカ毎のエクイティ・コン
ポーネント権益と票とを識別し、前記ブローカのコンピュータ手段に応答して、
顧客の票を受け取り、識別する会社のコンピュータ手段、
(f)前記第1コンピュータ手段と前記会社のコンピュータ手段との間で、前
記第1コンピュータ手段によって生成されたデータを前記会社のコンピュータ手
段に伝達する通信リンク、
(g)前記ブローカのコンピュータ手段は、エクイティ・コンポーネント権益
に対する前記コンポーネント関数に基づき、前記顧客に対する票を分配する、
(h)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客のエクイティ・コンポーネ
ントを含む、エクイティに対して支払われるべき票を含む表示を有する委任状を
生成する。
10.部分株エクイティ権益を票決するためのデータ処理システムであって、以
下の構成を備える、
(a)エクイティ・コンポーネント権益に対するコンポーネント関数と、前記
コンポーネント関数のそれぞれに対応する票コンポーネント関数とを計算、記憶
する第1コンピュータ手段、前記各票コンポーネント関数は、前記エクイティ・
コンポーネント権益のそれぞれに対して分配された部分票を受け取る権利を示す
、前記第1コンピュータ手段は、エクイティ手形交換会社のコンピュータ手段に
応答して、ブローカ毎に、エクイティ・コンポーネント権益を識別する会社のコ
ンピュータ手段を有する、
(b)前記第1コンピュータ手段は、ブローカのコンピュータ手段に対して、
前記エクイティ・コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と
、前記コンポーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジションに対し
て分配された票の数とを示すデータを生成する、
(c)前記第1コンピュータ手段に応答し、エクイティ・コンポーネント権益
の顧客の保持株を識別するブローカのコンピュータ手段、
(d)前記第1コンピュータ手段と前記ブローカのコ
ンピュータ手段との間で、前記第1コンピュータ手段によって生成されたデータ
を前記ブローカのコンピュータ手段に伝達する通信リンク、
(e)前記会社のコンピュータ手段は、前記ブローカのコンピュータ手段に応
答して、顧客の票を受け取り、識別する、
(f)前記ブローカのコンピュータ手段は、エクイティ・コンポーネント権益
に対する前記コンポーネント関数に基づき、前記顧客に対する票を分配する、
(g)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客のエクイティ・コンポーネ
ントを含む、エクイティに対して支払われるべき票を含む表示を有する委任状を
生成する。
11.エクイティ・コンポーネントを介して部分株権益を票決するためのデータ
処理システムであって、以下の構成を備える、
(a)エクイティ・コンポーネント権益に対するコンポーネント関数と、これ
らコンポーネント権益のそれぞれに対応する票コンポーネント関数とを計算し、
記憶する制御コンピュータ手段、前記各票コンポーネント関数は、前記エクイテ
ィ・コンポーネント権益のそれぞれに対して分配された部分票を受け取る権利を
示
す、そして、前記制御コンピュータ手段はブローカのコンポーネントポジション
を指示するデータを要求する手段を備える、
(b)前記制御コンピュータ手段に対して、前記エクイティ・コンポーネント
権益のそれぞれに於けるブローカのポジションを示すデータを生成するとともに
、前記エクイティ・コンポーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジ
ションを示すデータを伝送する手段を有するエクイティ手形交換会社のコンピュ
ータ手段、
(c)前記制御コンピュータ手段と前記エクイティ手形交換会社のコンピュー
タ手段との間で、前記要求されたデータを前記制御コンピュータ手段に伝送する
通信リンク、
(d)前記制御コンピュータ手段は、ブローカのコンピュータ手段に対して、
前記エクイティ・コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と
、前記エクイティ・コンポーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジ
ションに対して分配された票の数とを示すデータを生成する、
(e)前記制御コンピュータ手段に応答して、エクイティ・コンポーネント権
益の顧客の持株を識別するブ
ローカのコンピュータ手段、
(f)前記制御コンピュータ手段と前記ブローカのコンピュータ手段との間で
、前記制御コンピュータ手段によって生成されたデータを、前記ブローカのコン
ピュータ手段に伝送する通信リンク、
(g)前記制御コンピュータ手段に応答して、ブローカ毎のエクイティ・コン
ポーネント権益と票とを識別し、前記ブローカのコンピュータ手段に応答して、
顧客の票を受け取り、識別する会社のコンピュータ手段、
(h)前記制御コンピュータ手段と、前記会社のコンピュータ手段との間で、
前記制御コンピュータ手段によって生成されたデータを、前記会社のコンピュー
タ手段に伝送する通信リンク、
(i)前記ブローカのコンピュータ手段は、エクイティ・コンポーネント権益
に対する前記コンポーネント関数に基づき、前記顧客に対する票を分配する、
(j)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客のエクイティ・コンポーネ
ントを含むエクイティに対して支払われるべき票を含む表示を有する委任状を生
成する。
12.エクイティ・コンポーネントを介して部分株権益を票決するためのデータ
処理システムであって、以下
の構成を備える、
(a)エクイティ・コンポーネント権益に対するコンポーネント関数と、前記
コンポーネント関数のそれぞれに対応する票コンポーネント関数とを計算、記憶
する制御コンピュータ手段、前記各票コンポーネント関数は、前記エクイティ・
コンポーネント権益のそれぞれに対して分配された部分票を受け取る権利を示す
、
(b)前記制御コンピュータ手段に応答して、該制御コンピュータ手段に対し
て、前記エクイティ・コンポーネント権益のそれぞれに於けるブローカのポジシ
ョンを示すデータを生成するエクイティ手形交換会社のコンピュータ手段、
(c)前記制御コンピュータ手段と前記エクイティ手形交換会社のコンピュー
タ手段との間で、前記ブローカのコンポーネント・ポジションを示すデータを前
記制御コンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(d)前記制御コンピュータ手段は、ブローカのコンピュータ手段に対して、
前記エクイティ・コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と
、前記エクイティ・コンポーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジ
ションに対して分配された票の数とを示すデータを生成する、
(e)前記制御コンピュータ手段に応答して、エクイティ・コンポーネント権
益の顧客の持株を識別するブローカのコンピュータ手段、
(f)前記制御コンピュータ手段と前記ブローカのコンピュータ手段との間で
、前記制御コンピュータ手段によって生成されたデータを前記ブローカのコンピ
ュータ手段に伝達する通信リンク、
(g)前記制御コンピュータ手段に応答して、ブローカ毎に、エクイティ・コ
ンポーネント権益と票とを識別するとともに、前記ブローカのコンピュータ手段
に応答して、顧客の票を受け取って識別する会社のコンピュータ手段、
(h)前記制御コンピュータ手段と前記会社のコンピュータ手段との間で、前
記制御コンピュータ手段によって生成されたデータを、前記会社のコンピュータ
手段に伝達する通信リンク、
(i)前記ブローカのコンピュータ手段は、エクイティ・コンポーネントに対
する前記コンポーネント関数に基づいて顧客に対して票を分配する、
(j)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客のエクイティ・コンポーネ
ントを含むエクイティに対して支払われるべき票を含む表示を有する委任状を生
成
する、
(k)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客のエクイティ・コンポーネ
ントを含むエクイティに対して支払われるべき票を含む表示を有する委任状を生
成する。
13.エクイティ・コンポーネントを介して部分株権益を票決するためのシステ
ムであって、以下の構成を備える、
(a)エクイティに対するコンポーネント関数と、これらエクイティ・コンポ
ーネントのそれぞれに対応する票コンポーネント関数を計算、記憶する制御コン
ピュータ手段、前記各票コンポーネント関数は、前記エクイティ・コンポーネン
ト関数のそれぞれに対して分配される部分票を受け取る権利を示し、前記エクイ
ティ・コンポーネント関数は、以下のいずれかである、
(i) 約定価格と等価の株の一部割り前、又は、特定の将来の期日に於ける前
記会社の株の全割り前、のいずれか低い値の方を受け取る権利を示すコンポーネ
ント権益、
(ii)前記特定日に於て、前記株の割り前がその評価額に於て前記約定価格を
上回った場合に、その騰貴分と等価の株の一部割り前を受け取る権利を示すコン
ポ
ーネント権益、
(iii) 前記特定将来期日よりも前の所与の日に関して公告され、かつ、前記
特定将来期日に於てゼロの価値となる配当金と等価の代替支払いを受け取る権利
を示すコンポーネント権益、
(b)前記制御コンピュータ手段に応答して、前記制御コンピュータ手段に対
して前記コンポーネント権益のそれぞれに於けるブローカのポジションを示すデ
ータを生成するエクイティ手形交換会社のコンピュータ手段、
(c)前記制御コンピュータ手段と、前エクイティ手形交換会社のコンピュー
タ手段との間で、前記ブローカのコンポーネント・ポジションを示すデータを前
記制御コンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(d)前記制御コンピュータ手段は、ブローカのコンピュータ手段に対して、
前記コンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と、前記コンポ
ーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジションに対して分配された
票の数とを示すデータを生成する、
(e)前記制御コンピュータ手段に応答して、エクイティ・コンポーネント権
益の顧客の持株を識別するブ
ローカのコンピュータ手段、
(f)前記制御コンピュータ手段と前記ブローカのコンピュータ手段との間で
、前記制御コンピュータ手段によって生成された前記データを前記ブローカのコ
ンピュータ手段に伝送する通信リンク、
(g)前記制御コンピュータ手段に応答し、ブローカ毎にコンポーネント権益
と票とを識別するとともに、前記ブローカのコンピュータ手段に応答して、顧客
の票を受け取り、識別する会社のコンピュータ手段、
(h)前記制御コンピュータ手段と前記会社のコンピュータ手段との間で、前
記制御コンピュータ手段によって生成されたデータを前記会社のコンピュータ手
段に伝送する通信リンク、
(i)前記ブローカのコンピュータ手段は、エクイティ・コンポーネントに対
する前記コンポーネント関数に基づき、顧客に対する票を分配する、
(j)前記ブローカのコンピュータ手段は、各顧客のエクイティ・コンポーネ
ントを含むエクイティに対して支払われるべ票を含む表示を有する委任状を生成
する。
14.前記制御コンピュータ手段は、前記コンポーネント権益(i),(ii),(iii)の
それぞれに関して、記録日の
エクイティ・コンポーネントに対するコンポーネント関数を計算し、記憶する手
段を備える請求項13に記載のシステム。
15.エクイティ・コンポーネントを介して部分株権益を票決するためのシステ
ムであって、以下の構成を備える、
(a)エクイティ・コンポーネント権益に対するコンポーネント関数と、これ
らエクイティ関数のそれぞれに対応する票コンポーネント関数と計算し記憶する
制御コンピュータ手段、前記各票コンポーネント関数は、エクイティ・コンポー
ネント権益に対して分配された部分票を受け取る権利を示す、
(b)前記第1通信手段と相関するエクイティ手形交換会社のコンピュータ手
段、
(c)前記制御コンピュータ手段と関連し、前記エクイティ手形交換会社のコ
ンピュータ手段と関連した前記第1通信手段に対して、通信リンクを設定して、
前記コンポーネント権益のそれぞれに於けるブローカのポジションを示すデータ
を要求する第2通信手段、
(d)前記エクイティ手形交換会社のコンピュータが、前記ブローカのポジシ
ョン・データを生成する、
(e)前記エクイティ手形交換会社のコンピュータ手
段と相関する前記第1通信手段は、前記制御コンピュータ手段と、これに相関す
る前記第2通信手段とに対して通信リンクを設定し、前記第1通信手段は、前記
制御コンピュータ手段に対して前記ブローカのポジション・データを提供する、
(f)前記制御コンピュータ手段と相関する前記通信手段は、前記ブローカの
ポジション・データの受取を確認する、
(g)前記制御コンピュータ手段は、ブローカに対して、前記エクイティ・コ
ンポーネント権益のそれぞれに対するコンポーネント関数と、前記エクイティ・
コンポーネント権益のそれぞれに於ける前記ブローカのポジションに対して分配
された票の数とを示すデータを生成する、
(h)ブローカのコンピュータ手段と、これに相関する通信手段、
(i)前記制御コンピュータ手段と相関する前記通信手段は、前記ブローカの
通信手段に対する通信リンクを設定し、前記ブローカの票の分配データを前記ブ
ローカのコンピュータに伝達し、前記ブローカのコンピュータ手段とこれに相関
する通信手段とは、前記伝送の受取を確認する、
(j)前記制御コンピュータ手段と、これに相関する通信手段、
(k)会社のコンピュータ手段と、これに相関する通信手段、
(l)前記制御コンピュータ手段と、これに相関する通信手段とは、ブローカ
毎の前記コンポーネント権益と票とを示すデータを、前記会社のコンピュータ手
段と、これに関連する前記通信手段とに伝送する、
(m)前記会社の通信手段は、ブローカ・データによって、前記エクイティ・
コンポーネント権益と票との受取を確認する、
(n)前記ブローカのコンピュータ手段は、前記エクイティ・コンポーネント
関数に基づいて、票分配データを生成する、
(o)前記ブローカの通信手段は、各顧客のエクイティ・コンポーネントを含
むエクイティに対して支払われるべき票を含む表示を有する委任状を生成する。
16.前記通信手段は遠隔通信手段である請求項14に記載のシステム。
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【要約の続き】
401)と、ブローカ取引ファイル(0202)と、手
形交換会社コンピュータ(0301)と、登録取引所コ
ンピュータ(0600)と、コンポーネント創出ファイ
ル(0302)と、交換取引ファイル(0601)とを
有する。