JPH10512084A - インターリーブド及び順次カウンタ - Google Patents

インターリーブド及び順次カウンタ

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JPH10512084A JP8521177A JP52117796A JPH10512084A JP H10512084 A JPH10512084 A JP H10512084A JP 8521177 A JP8521177 A JP 8521177A JP 52117796 A JP52117796 A JP 52117796A JP H10512084 A JPH10512084 A JP H10512084A
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Abstract

(57)【要約】 幾つかの入力信号を受けて動作する第1のカウンタ(1)と、第1のカウンタから少なくとも第1の出力を受けて動作する第2のカウンタ(2)とを有するカウンタシステム。インターリーブドカウントシーケンスまたは順次カウントシーケンスの何れを使用するかを選択する選択信号が第2のカウンタへ入力される。

Description

【発明の詳細な説明】 インターリーブド及び順次カウンタ 発明の背景 本発明は、一般的にカウントするシステム及び方法に関する。より詳しくは、 本発明は、幾つかの異なるカウント計画を支援することができる簡易化されたカ ウンタに関する。 より高速なシステムを達成するために、製造者はより特殊化された電子成分部 品を製造している。例えば、中央処理ユニット(CPU)は、線形バースト(lin ear burst)システム又はインターリーブドバースト(interleaved burst)メモリ システムの何れかと共に使用するように設計されている。線形バーストシステム においては、メモリアドレスは順番にアクセスされる。これに対してインターリ ーブドバーストメモリシステムは、メモリを非順次の、またはインターリーブド の技法でアドレスする。 一方、メモリ製造者は、インターリーブドバーストCPUとだけ機能する、ま たは線形バーストCPUとだけ機能するメモリシステムを開発し続けている。こ のアプローチは、幾つかの理由から望ましくはない。第1に、このアプローチに よればメモリシステム製造者は、比較的類似した2つのメモリシステムのための 異なる設計及びレイアウトを設計し、製造し、そして組立てる必要がある。また このアプローチによれば、製造者は異なるインベントリ及びこれらの成分のため の供給チャネルを維持することを余儀なくされ、そのため各成分に関連する総合 費用及びオーバヘッド(overhead)が増大する。 この問題の一つの解決法は、各メモリ成分上にインターリーブドカウントのた めの回路と、順次カウントのための回路とを統合することであろう。しかしなが ら、そのようにしなければメモリ容量または能力を増加させるために使用できる 貴重なサブストレート及びリードスペースを、使用されない付加的な回路が占有 するのでこの解決法も望ましいものではない。 従って、インターリーブド及び順次の両カウント計画を受入れる単一のカウン タシステムに対する要望が存在している。 発明の概要 本発明は、インターリーブドカウントまたは順次カウントの何れかを使用する デバイス内において使用することが可能であって、それにより単一のカウント計 画だけを生成するカウンタの設計、生産、インベントリ、及びカウンタ間の選択 の必要性を排除した単一のカウンタシステムを提供する。 本発明によるカウンタシステムは、幾つかの入力信号を受けて動作する第1の カウンタと、第1のカウンタから少なくとも第1の出力を受けて動作する第2の カウンタとを有している。インターリーブドカウントまたは順次カウントの何れ を使用するかを選択する選択信号が第2のカウンタへ入力される。一つの特定実 施例においては、第1のカウンタには、バースト長を表す信号を使用する開始信 号が供給される。これにより、同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(SD RAM)内にこのカウンタシステムを使用できるようになる。第1のカウンタは 、システムクロックサイクル毎に順次2進カウントを遂行する。これもまた2進 カウンタである第2のカウンタには第1のカウンタからの出力が供給され、イン ターリーブドカウントを生成する。順次カウンタとして機能させるために、第2 のカウンタにはクロック信号も印加することができる。 この結果、高速で動作することができ、そしてデバイスを(インターリーブド または順次の何れかのカウントCPUと共に使用可能な)メモリのような応用に 対して最適にする適応可能なカウンタシステムが得られる。デバイスには、カウ ントをリセットするリセット機能を設けることができる。更に、遂行すべき特定 のカウント長を表す入力を供給することもできる。 以下に本発明をメモリシステムとの使用に関連して特定の実施例について説明 するが、当分野に精通していれば、本カウンタシステムはインターリーブドカウ ントモードまたは順次カウントモードの何れでもカウントする能力が要求される どのような応用にも使用できることが理解されよう。 本発明の本質及び長所をより完全に理解するために、添付図面に基づく以下の 説明を参照されたい。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の一つの特定の実施例によるカウンタシステムのブロック線図 である。 図2は、図1のカウンタシステムに使用されているバースト長カウンタのより 詳細な図である。 図3は、図2のバースト長カウンタ内に使用されている1つの2進カウンタの 回路図である。 図4は、図1のカウンタシステムのyアドレスカウンタの回路図である。 図5は、図4のyアドレスカウンタの回路図である。 図6は、図2のバースト長カウンタのタイミング図のプロットである。 図7は、4のバースト長で順次カウントする場合の図4のyアドレスカウンタ のタイミング図のプロットである。 図8は、8のバースト長でインターリーブドカウントする場合の図4のyアド レスカウンタのタイミング図のプロットである。 好ましい実施例の説明 先ず、本発明のカウンタシステム10を示している図1を参照して本発明の特 色を説明する。カウンタシステム10は、yアドレスカウンタ2と共に動作する バースト長カウンタ1を含んでいる。2つのカウンタが一緒に動作して、yアド レス7を含む幾つかの出力信号を生成する。yアドレス7は、例えばSDRAM システム内のyアドレスプレデコーダへ出力される。システム10から出力され るyアドレス7は、インターリーブドまたは順次の何れかで出力することができ る。システム10は、バースト動作の完了を通知するのに使用される ybst end 信号も出力する。 特定の実施例では、バースト長カウンタ1は、カウントすべきバーストの特定 の長さを確立するようになっている4つの入力を含んでいる。これらの4つの入 力 BL1、BL2 、BL4 、及び BL8 は、例えばモードレジスタ等からカウンタシス テム10へ供給することができる。以下に説明するように、4つの入力は、3ビ ット2進カウンタの最大カウントを確立するように機能する。より詳しくは、も し BL1 が「1」にセットされ、他の全ての入力が論理「0」であれば、バース ト長は1になる。もし BL2 が論理「1」であり、他の全ての入力が「0」であ れば、バースト長は2になる。BL4 入力が論理「1」であることは4カウントバ ースト長を表し、BL8 ライン上の「1」は8のカウント長を確立する。当分野に 精通していれば、所望のカウント長を表すために他の信号シーケンスを使用でき ることは明白であろう。更に、所望のカウント長を、特定の一定の長さとしてプ リセット、またはハードワイヤードすることができる。RESET 信号または他の手 段を使用してバースト長カウンタ1をリセットすることができる。 各カウンタ1、2は、システムクロックに同期しているカウントインクリメン ト信号 cntinc t0 によって制御される。yアドレスカウンタ2は、cntinc t0 信号の遅延バージョン(cntinc t2)によって制御される。特定の実施例では、カ ウントインクリメント信号 cntinc t0 は、2つのインバータ5、6を使用し て遅延させられる。遅延の量は、バースト長カウンタ1から信号 bcnt0 及び b cnt1 が出力されるのに要する時間とほぼ同一の量だけ、カウントインクリメン ト信号 bcnt2 を遅延させるように選択されている。従って、図1に示す実施例 では、カウンタ2にはバースト長カウンタ1から2つの信号出力が印加され、カ ウンタ2は始動する。以上のように、カウンタシステム10は外部の源(モード レジスタのような)から供給される1つの2進カウンタと、第1のカウンタから の出力信号を受けて動作する第2の2進カウンタとを使用している。 yアドレスカウンタ2は、他にも幾つかの入力を有している。seq int# 信号 は、使用すべきカウント計画の型を決定する。例えば、一実施例では、seq int# が高に表明された時は順次(2進)カウント計画を指示し、一方信号が低に表明 された時はインターリーブドカウント計画の使用を指示する。バースト長カウン タ1へのバースト長入力と同様に、seq int# 信号もモードレジスタ等から入力 することができる。 LATCH 信号もyアドレスカウンタ2へ入力される。後述するように、LATCH 信 号は、yアドレスカウンタ2内に含まれているラッチ内に開始アドレスをラッチ するのに使用される。図示の特定実施例では、バーストアクセスが開始されるメ モリ位置のyアドレスが、yアドレスカウンタ2に入力される。高度に簡易化さ れた例として、もしバーストをアドレス番号 0000 から開始させるのであれば、 0000 がyアドレスラインを通してyアドレスカウンタ2へ入力される。当分野 に精通していれば、どのようなサイズのアドレスも本発明に採用できることが理 解されよう。更に、当分野に精通していれば、メモリアドレス以外のデータを使 用して本発明のカウンタを始動させることができることも理解されよう。 LATCH 信号が(バーストサイクルの始まりに)表明されると、アドレスライン ya[0:n]上に指示されたアドレスがyアドレスカウンタ2内にラッチされる。 以下に説明するように、開始yアドレスは出力ラインへ伝播する。アドレスライ ンを選択するために、マルチプレクサ3、4を使用することができる。即ち、あ るバーストの開始アドレスの場合、マルチプレクサ4を選択して開始アドレスを アドレスライン7へ直接伝播させることができる。そのバーストの爾後のカウン トについては、マルチプレクサ3を選択してyアドレスカウンタ2が生成したア ドレスを通過させることができる。 図2を参照してバースト長カウンタ2の動作及び構成を詳細に説明する。8ま でのバースト長を支援する一つの特定実施例では、バースト長カウンタ2は、縦 列接続された3つの2進カウンタ11−13を含んでいる。カウンタ11、12 、及び13はリセット可能な2進カウンタであり、カウントインクリメント制御 信号 cntinc t0 の各立ち下がりエッジで出力信号(A1 −A3)を変化させる。 各カウンタは3つの入力、即ち cntinc t0 信号、先行カウンタ段の状態を表す 信号 facA1−3 、及び RESET 信号を受けている。facA1 −3 信号は各先行カウ ンタ11−13の出力の状態を表している。 カウンタ11は3つのカウンタの最初である(即ち、先行カウンタは存在しな い)ので、信号 facA1 はVDDに接続されている。カウンタ12への信号 facA2 入力は、先行カウンタであるカウンタ11の出力 A1 に接続されている。カウン タ13への入力である facA3 は、カウンタ11の出力(facA1)とカウンタ12 の出力(facA2)の論理的ANDの結果である。以上のようにして、000 から 111 までをカウントする3ビット2進カウンタが得られる。このようなカウンタ1 1−13の結合は、全てのカウンタ段が状態をスイッチするために必要と する時間遅延を減少させる。詳しく述べると、各カウンタ11−13は、それら への入力 facA1−3 が論理「1」である時に、(この特定実施例では、カウント インクリメント信号 cntinc t0 の立ち下がりから測定して)同一量の遅延の後 に、それらの状態をスイッチさせる。これにより、簡単な2進カウントを極めて 高いクロック周波数で、例えば 60 MHz程度またはそれ以上で遂行する能力が 得られる。 各カウンタ11−13の構成は類似しており、図3から理解されよう。各カウ ンタは、facAn 入力信号も論理「1」である時に、cntinc t0 信号の立ち下が りでインクリメント、即ち論理「1」を出力する。各カウンタには、カウンタの 出力 An を論理「0」にリセットできる回路も設けられている。各カウンタ11 −13において、RESET 信号ラインはPMOSトランジスタ63に接続されてい る。RESET 信号が表明されるとPMOSトランジスタ63がターンオンし、ノー ド53は論理「1」まで充電できるようになる。RESET 信号は、cntinc t0 信 号が論理「0」である時にだけ表明される。その時点には、MOSトランジスタ 70、71によって形成された伝送ゲートがオン状態にある。伝送ゲートは、ノ ード53の信号をインバータ68、74及び76を通して反転させ、それによっ てカウンタをリセットさせて出力 An に安定な論理「0」を発生させる。このリ セット機能は、バースト COMMAND と共に発生するように時間的に関係付けられ ており、それによって全てのカウンタ段が適切にリセットされるようになってい る。 バースト長カウンタ1の一般的な機能及び動作のタイミングを、図6のタイミ ング図に示す。図6の例では、4のバースト長が使用されている。即ち、モード レジスタ等が入力ライン BL4 を高にセットしており、BL1 、BL2 、及び BL8 はそれぞれ論理「0」にセットされている。BL4 が論理「1」である時には、図 2のトランジスタ36がターンオンし、トランジスタ32、34、及び44はそ れぞれターンオフしている。バースト長カウンタ1が4クロックサイクルに到達 すると、bcnt0(カウンタ11からの出力)はbcnt1(カウンタ12からの出力)と 共に高になる。bcnt0 及び bcnt0 信号はANDゲート37において論理的に ANDされて論理「0」にされ、更にインバータ38によって反転されて論理 「1」にされるので、トランジスタ35をターンオンさせる。これにより、ノー ド21を接地へ放電させることができる。次の cntinc t0 は、最終的にトラン ジスタ42をターンオンさせ、ノード22を論理「0」にさせる。この信号はイ ンバータ45によって反転され、4カウントバースト長の終わりを通知する ybst end 信号になる。 バーストサイクルの終わりを通知する信号を発生するのに加えて、バースト長 カウンタ1は、yアドレスカウンタ2へ入力される2つの信号をも発生する。詳 しく説明すれば、中間カウントビット bcnt0 及び bcnt0 がyアドレスカウン タ2へ供給される。図4に示すように、一実施例のyアドレスカウンタ2は、少 なくとも3つのカウンタ段77、78、79と、アドレスラッチ80とからなっ ている。アドレスラインの3つの最下位ビットはそれぞれ ya0、ya1 、及び ya2 としてカウンタ77、78、及び79へ入力される。残余のアドレスビット ya[ 3 :n ]はラッチ80内に格納される。3つのカウンタ77−79を使用するこ とによって、8までのバーストカウント(即ち、000 乃至 111)が可能になる。 当分野に精通していれば、本明細書から、バースト長カウンタ1及びyアドレス カウンタ2の両方の中のカウンタの数をより多くすることによって、より長いバ ースト長に本発明を適用できることが理解されよう。 各カウンタ77−79は、図5に示す構成を有している。カウンタは、セット 手段131、インターリーブド型カウント制御手段132、順次型カウント制御 手段133、及び基本カウンタ手段134を含んでいる。基本カウンタ手段13 4は、バースト長カウンタ1内に含まれているカウンタと類似している。セット 手段131は、ノード97への開始yアドレスをCMOS伝送ゲート102を通 してセットするのに使用される。バーストカウントシーケンスの始まりに、 bcn t0 及び bcnt0 が低状態にリセットされ、また cntinc t2 も低状態にあるの で、伝送ゲート117がターンオンする。従って、NORゲート111は論理「 1」を出力し、これをインバータ112が反転して論理「0」にし、伝送ゲート 117をターンオンさせる。これにより、ノード97上の開始yアドレスは、yc nt[ n ]として出力ラインへ伝播することができる。簡単な例として、開始yア ドレスが 0000 である場合、ycnt0 −ycnt2 は全て初期yアドレスとして「0」 を出力する。また「0」がラッチ80内にラッチされ、初期yアドレスの最上位 ビットとしてラッチ80から出力される。 バースト動作の初期サイクルの後に、選択されたカウントモードに依存して、 インターリーブドカウントまたは順次カウントの何れかからなるyアドレス信号 が各カウンタ77−79から出力される。使用されるカウントモードは、seq-in t# 信号の表明または非表明によって選択される。一つの特定実施例では、seq- int# が論理「1」である時には順次カウントモードが選択される。これはイン バータ106に論理「0」を出力させ、伝送ゲート104をターンオフさせてノ ード91を低状態にするので、本質的にインターリーブドカウント制御手段13 2を動作不能にする。 順次カウント制御手段133は、伝送ゲート107及びNMOSトランジスタ 108を含んでいる。各カウンタ77−79は、yアドレスカウンタ2が確立さ れたバースト長によって決定された範囲を超えてカウントするのを防ぐために使 用される cnt en 入力を含んでいる。詳しく述べれば、もしバースト長が2ま たはそれより小さければカウンタ78が動作不能にされ、もしバースト長が4ま たはそれより小さければカウンタ79が動作不能にされる。これは、BL2 及び B L4 バースト長入力ラインをカウンタ78及び79の cnt en 入力に適切に結 合することによってなされる。例えば、BL2 はインバータ81を介してカウンタ 78へ入力されている。従って、もしカウント長が2であれば、BL2 は論理「1 」になり、カウンタ78への反転された信号入力は論理「0」になるので、カウ ンタはカウントすることを禁止される。しかしながら、たとえカウンタがカウン トしないとしても、それはまだアドレスラッチとして機能しているので、入力ア ドレスは出力ライン ycnt[ n ] へ伝播することができる。これは、カウント機 能が動作不能にされていても、伝送ゲート117をオンに維持することによって 達成される。 バースト長が例えば4である順次カウント動作のタイミング図を図7に示す。 4のバースト長を使用する場合、入力ライン BL4 が高にセットされ、BL1 、BL 2 、及び BL8 は低にセットされる。カウンタ77、78だけがカウントするこ とが可能であり、BL4 がNORゲート82を通して表明されるのでカウンタ 79は動作不能にされる。図7に示す例では、バースト COMMAND はクロック期 間 T3 中に発せられる。ラッチ信号も、この時間に生成される。これは、開始y アドレスの3つの最下位ビットをカウンタ77−79内にラッチさせ、yアドレ スの残余のビット( n −1 )をラッチ80内へラッチさせる。毎クロック期間に cntinc t2 が生成される。各 cntinc t2 信号の立ち下がりエッジでカウンタ 77及び78は順次カウントを遂行し、4番目の cntinc t2 信号が生成される までyアドレスの2つの最下位ビットが順次に変化する。このようにして、本シ ステムは順次カウントモードで動作する。 今度は、本発明のインターリーブドカウント動作を説明する。一つの特定実施 例では、本発明は seq-int# 信号が低に表明されると、インターリーブドモード でカウントする。インターリーブド型カウント制御手段132は、CMOS伝送 ゲート104及びNMOSトランジスタ105を備えている。伝送ゲート104 は、seq-int# 信号が低に表明されるとターンオンする。順次型カウント制御手 段133の伝送ゲート107は、seq-int#、cnt en、または facAn 信号ライン の何れかが論理「0」になることよって動作不能にされる。順次型カウント制御 手段133が動作不能にされると、cntinc t2 信号はカウンタ77−79の何 れの動作にも何等の影響も与えない。その代わりに、入力 bcnt 、bcnt0 、及び bcnt1 が各カウンタ77−79のカウントを制御する。信号 bcnt0 は、バー スト長カウンタ1の最下位ビットであり、bcnt1 はバースト長カウンタ1の第2 最下位ビットである。 今日のプロセッサの多くは、一般に「インテル・インターリービング」と呼ば れるインターリーブドカウントシーケンスを使用している。このシーケンスは、 表Iに示すようなフォーマットを有している。 このシーケンスから、最下位ビットが各クロックサイクル(20)毎にトグル していることが分かる。このビットはカウンタ77が生成する ycnt0 信号に対 応している。第2の最下位ビットは1つおきのクロックサイクル毎に(即ち21 サイクル毎に)トグルし、第3の最下位ビットは22サイクル毎にトグルしてい る。第2の最下位ビットはカウンタ78が生成する ycnt1 信号に対応し、第3 の最下位ビットはカウンタ79が生成する ycnt2 信号に対応している。 バースト長が8のインターリーブド型カウントモードを使用する本発明の動作 を、図8のタイミング図に示す。即ち、ビット BL8 が「1」にセットされ(例 えば、モードレジスタから)、ビット BL1、BL2、及び BL4 は「0」にセット される。これにより、バースト長カウンタ1内の全てのカウンタ段11−13が 動作可能になる。図8に示す動作例では、開始アドレスは110であり、バースト COMMAND はクロック期間 T3 中に発せられる。LATCH 信号も期間 T3 中に表明 される。これは、開始yアドレスの最下位ビットをyアドレスカウンタ2のラッ チ80内にラッチさせる。クロックの各サイクルに、カウントインクリメント信 号 cntinc t0 及び cntinc t2 が生成される。cntinc t0 信号はバースト長 カウンタ1内のカウンタ11−13を駆動してカウント信号 bcnt0−bcnt2 を生 成させる。この信号は、インクリメンタル2進カウントである。 クロック期間 T3 中に LATCH 信号が表明されると、yアドレスカウンタ2へ の開始yアドレス入力が出力ラインへ伝播する。開始アドレスが110であるので 、出力アドレスの最下位ビットだけが表明される(即ち、ycnt0 が論理「1」に なり、ycnt1 及び ycnt2 は論理「0」になる)。cntinc t2 信号の次の立ち 下がりエッジで、カウンティングが開始される(期間 T3 中)。ycnt0 信号はク ロック毎に「1」と「0」との間をトグルし、一方 ycnt1 信号は1つおきのク ロックサイクル毎にトグルする。bcnt1 信号によって作られる ycnt2 信号は3 周期おきにトグルする。この結果が、yアドレスの3つの下位ビットのインター リーブされたカウントシーケンスである。8カウントに到達すると、バースト長 カウンタ1は ybst end 信号を発してバーストを終了させる。これで、システム は次のバーストシーケンスに備えてリセットすることができる。 結論として、本発明は、順次カウント及びインターリーブドカウントを要求す る応用に使用する単一の統合されたカウンタを提供する。このシステムは、最小 の伝播遅延でカウントを遂行し、デバイスを(同期ダイナミックランダムアクセ スメモリのような)高速カウントを必要とする要求に適するようにする。当分野 に精通していれば、このカウンタシステムがインターリーブド及び順次応用を要 求するどのような応用にも使用できることが理解できたであろう。更に、このシ ステムは、上述した特定の実施例に適当な変更を施すことによって、どのような 長さのカウントにも使用可能である。 従って、以上の本発明の開示は単なる例示に過ぎず、請求の範囲に記載の本発 明の範囲を限定するものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 第1のカウンタと、 上記第1のカウンタからの少なくとも第1の出力に結合され、出力カウント を生成する第2のカウンタと、 インタリーブド出力カウントと順次出力カウントとの間を選択させるために 上記第2のカウンタへ入力される選択信号と、 を備えていることを特徴とするカウンタシステム。 (2) 上記第2のカウンタは、ラッチを更に備えている請求項(1)に記載のカウン タシステム。 (3) 上記第1のカウンタは、カウント長を限定する少なくとも第1の入力ライン を更に備えている請求項(1)に記載のカウンタシステム。 (4) 上記第1のカウンタは、上記第1のカウンタをリセットするリセットライン を更に備えている請求項(1)に記載のカウンタシステム。 (5) 上記第1及び上記第2のカウンタは3ビット2進カウンタである請求項(1) に記載のカウンタシステム。 (6) 上記第1のカウンタは3ビット2進カウントを発生し、上記第2のカウンタ は上記3ビット2進カウントの2つの最下位ビットに結合されている請求項(1) に記載のカウンタシステム。 (7) ディジタルシステムにおいてカウントシーケンスを生成する方法であって、 第1のカウンタにおいて、第1の順次2進カウントを生成する段階と、 上記第1の順次2進カウントの少なくとも1つの最下位ビットを第2のカウ ンタ内へ入力する段階と、 上記第2のカウンタのための出力カウントフォーマットを選択する段階と、 上記選択されたカウントフォーマットに基づいて第2の出力カウントを生成 する段階と、 を備えていることを特徴とする方法。 (8) 上記選択される出力カウントフォーマットは順次カウントである請求項(7) に記載の方法。 (9) 上記選択される出力カウントフォーマットは、インターリーブドカウントで ある請求項(7)に記載の方法。 (10)バーストカウント長を上記第1のカウンタ内へ入力する段階と、 上記第1の出力カウント及び上記第2の出力カウントを生成する上記段階を 上記バースト長に到達するまで繰り返す段階と、 を更に備えている請求項(7)に記載の方法。 (11)nビット開始アドレス入力を有し、一連のnビットアドレス信号を発生する バースト長カウンタシステムであって、 リセット可能なカウント長を有し、入力クロック信号の各サイクルをカウン トして出力カウントを発生する第1の2進カウンタと、 上記第1の2進カウンタからの上記出力ウントの最下位ビットに結合され、 上記開始アドレスの少なくとも3つの最下位ビットを更に受け、出力アドレスの 少なくとも3ビット部分を発生する第2の2進カウンタと、 上記第2の2進カウンタに結合され、上記カウンタシステムのための出力カ ウントフォーマットを選択する選択手段と、 上記開始アドレスの最上位ビットを受けているラッチング手段と、 上記出力アドレスの上記3ビット部分と、上記開始アドレスの上記最上位ビ ットとを組合わせてnビット出力アドレスを発生する組合わせ手段と、 を備え、 上記第2の2進カウンタは、上記選択手段によって選択された出力カウント フォーマットに基づいて出力カウントを発生する ことを特徴とするカウンタシステム。 (12)上記リセット可能なカウント長は、8に等しい請求項(11)に記載のカウンタ システム。
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