JPH1051220A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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Publication number
JPH1051220A
JPH1051220A JP8204437A JP20443796A JPH1051220A JP H1051220 A JPH1051220 A JP H1051220A JP 8204437 A JP8204437 A JP 8204437A JP 20443796 A JP20443796 A JP 20443796A JP H1051220 A JPH1051220 A JP H1051220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
plate
conductor element
matching
conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8204437A
Other languages
English (en)
Inventor
Kota Aoki
木 恒 太 青
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8204437A priority Critical patent/JPH1051220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 整合器を設けずに所望の周波数において給電
部との整合を得る。 【解決手段】 給電部2の陽極側に接続されたアンテナ
素子1に、給電部2の陰極側に接続された地極板3と平
行になるよう導体素子4を設け、導体素子4と地極板3
との間隔Hと導体素子4の長さWを調整することによ
り、所望の周波数において給電部2との整合が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信に用いら
れる携帯無線機に利用するアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯無線機のアンテナ装置とし
て、ホイップアンテナ、ヘリカルアンテナや逆Fアンテ
ナが用いられていた。ホイップアンテナの従来例とし
て、特開平6−152221号公報記載のものが知られ
ている。図4に従来のホイップアンテナの構成を示す。
ホイップアンテナ101は、整合器112により無線回
路部108と整合され、電磁波を放射する。整合器11
2は、同軸線路109に接続点107において接続され
た伝送ライン105と、伝送ライン105と接続点11
0において接続されたキャパシタ111によって構成さ
れており、伝送ラインの長さ、キャパシタ111の容量
値、同軸線路109の接続点107およびキャパシタ1
11の接続点110の位置を最適にすることにより整合
を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のホイップアンテナにおいては、ホイップアンテナと
無線回路部の間に整合器が必要な構成となっており、整
合器が一定空間を占有するため、携帯無線機が大きくな
るとともに構造が複雑になり、製作が困難になるという
問題があった。また、整合器において伝送損失が発生
し、アンテナからの放射電力が低下するという問題があ
った。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、製作が容易で、整合器の不要なアンテナ
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、アンテナ素子に、地極板と平行になる導
体素子を設け、導体素子から地極板までの間隔と導体素
子の長さを調整することにより、所望の周波数において
給電部との整合を得られるようにしたものであり、これ
により、製作が容易で整合器の不要なアンテナ装置が得
られる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、アンテナ素子に、地極板と平行になる導体素子を設
け、導体素子から地極板までの間隔と導体素子の長さを
調整することにより、所望の周波数において給電部との
整合を得ることを特徴とするものであり、簡易な構造で
整合器の不要なアンテナ装置を実現できるという作用を
有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載のアンテナの地極板をL字状に形成したことを特
徴とするものであり、垂直偏波成分の放射が増大し、ア
ンテナの利得が向上するという作用を有する。
【0008】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態の構成を示している。図1において、アンテナ
素子1は、給電部2の陽極側に接続されており、給電部
2からの電力を空中へ放射させる作用を持つ。地極板3
は、給電部2の陰極側に接続されており、導体素子4と
平行な状態に配置されている。導体素子4は、アンテナ
素子1と交差しており、電気的に接続されている。
【0009】以上のように構成されたアンテナ装置につ
いて、図1を用いてその動作を説明する。アンテナ素子
1は、地極板3と垂直な状態にあり、入力インピーダン
スは抵抗成分とインダクタンス成分を持っている。導体
素子4を地極板3と平行になるようアンテナ素子1に接
続すると、導体素子4と地極板3によって新たにコンデ
ンサが形成される。このときの等価回路を図2に示す。
図2はLRC直列共振回路であるから、コンデンサの容
量Cを適切に選ぶことにより整合を得ることができ、放
射電力は最大となる。したがってコンデンサの容量Cを
導体素子4から地極板3までの間隔Hと地極板3の面積
Sにより適切な値に決定すると、給電部2との整合を得
ることができる。このときの共振周波数が、所望の周波
数に対して高い場合には、導体素子4の長さWを長く
し、低い場合には導体素子4の長さWを短くすると所望
の共振周波数を得ることができる。
【0010】以上のように、本発明の第1の実施の形態
によれば、アンテナ素子1と地極板3をそれぞれ給電部
2の陽極と陰極に接続し、アンテナ素子1に導体素子4
を地極板3と平行になるよう接続することにより、整合
器を用いずに所望の周波数において給電部2との整合を
得ることができる。なお、アンテナ素子1と導体素子4
は、図1において線状となっているが板状としても良
い。
【0011】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実
施の形態の構成を示している。図3において、アンテナ
素子1は、給電部2の陽極側に接続されており、給電部
2からの電力を空中へ放射させる作用を持つ。地極板3
は、給電部2の陰極側に接続されており、導体素子4と
平行な状態に配置されている。導体素子4は、アンテナ
素子1と交差しており、電気的に接続されている。地極
板5は、地極板3とL字状になるように垂直に交わって
おり、地極板3と電気的に接続されている。実際には、
地極板3と地極板5とは、一枚の金属板を折り曲げて製
造される。
【0012】本実施の形態では、上記第1の実施の形態
の動作に加え、地極板3の端部に垂直に地極板5を設け
ることにより、地極板3に流れていたアース電流が地極
板5に沿って垂直方向に流れるようになる。このアース
電流は、垂直偏波を放射するので、地極板5はアンテナ
として動作するようになり、利得が改善される。
【0013】以上のように、本発明の第2の実施の形態
によれば、地極板3の端部に垂直に地極板5を設けるこ
とにより、利得の改善を図ることができる。
【0014】なお、本実施の形態において、地極板3と
地極板5の交わる角度θは90°に限定するものではな
く、ほぼL字状に形成されていれば良い。また、地極板
5を板状から線状に変更しても良い。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アンテ
ナ素子に地極板と平行になる導体素子を配置し、導体素
子から地極板までの間隔および導体素子の長さという2
つのパラメータを調整することにより、整合器の不要な
アンテナを実現できるという有利な効果が得られる。ま
た、地極板をL字状に折り曲げることにより、地極板を
アンテナとして作用させることができ、利得を改善する
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるアンテナ装
置の構成を示す概略斜視図
【図2】本発明の第1の実施の形態における等価回路図
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるアンテナ装
置の構成を示す概略斜視図
【図4】従来のアンテナ装置の構成を示す概略ブロック
【符号の説明】
1 アンテナ素子 2 給電部 3、5 地極板 4 導体素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナ素子に、地極板と平行になる導
    体素子を設け、導体素子から地極板までの間隔と導体素
    子の長さを調整することにより、所望の周波数において
    給電部との整合を得ることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 地極板をL字状に形成したことを特徴と
    する請求項1記載のアンテナ装置。
JP8204437A 1996-08-02 1996-08-02 アンテナ装置 Pending JPH1051220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8204437A JPH1051220A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 アンテナ装置

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JP8204437A JPH1051220A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 アンテナ装置

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Publication Number Publication Date
JPH1051220A true JPH1051220A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16490523

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JP8204437A Pending JPH1051220A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 アンテナ装置

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