JPH10512461A - 足を安定させるための装置 - Google Patents

足を安定させるための装置

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JPH10512461A
JPH10512461A JP8513497A JP51349796A JPH10512461A JP H10512461 A JPH10512461 A JP H10512461A JP 8513497 A JP8513497 A JP 8513497A JP 51349796 A JP51349796 A JP 51349796A JP H10512461 A JPH10512461 A JP H10512461A
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    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
    • A61F5/01Orthopaedic devices, e.g. long-term immobilising or pressure directing devices for treating broken or deformed bones such as splints, casts or braces
    • A61F5/0102Orthopaedic devices, e.g. long-term immobilising or pressure directing devices for treating broken or deformed bones such as splints, casts or braces specially adapted for correcting deformities of the limbs or for supporting them; Ortheses, e.g. with articulations
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Abstract

(57)【要約】 足の長手方向の土踏まずを支える装置は、ゴム引き素材の特別設計パッド(18)を囲む、織物でコートされた弾力的なストラップ(10)を備える。このストラップは長手方向の土踏まずにぴったり巻き付けられ、囲まれたパッド(18)は戦略的に設置され、その結果土踏まずの最適なサポートを提供しかつフックおよびループ型帯状留め具によって固定される。

Description

【発明の詳細な説明】 足を安定させるための装置 発明の背景 発明の分野 本発明は、全般的には足のための整形外科的装置に関し、特に、例で示すとお り、簡単にかつ目立たない態様で足の長手方向の土踏まずを支えることに関する 。 従来技術の説明 足には、解剖学的に横方向の土踏まず(中足骨)および長手方向の土踏まずとい う2つの土踏まずがある。本発明は、長手方向の土踏まずのみに関する。この土 踏まずを力学的手段によって支えることは、足のいくつかの状態のために提示さ れかつ受け入れられている方法である。一般的な足の疲労/過度の回内およびhee l spur syndrome(踵骨棘症候群)/足底筋膜炎は上記の状態のうちより多く見受け られる2つの状態である。 足の回内は、機能的には3つの解剖学的平面のすべてに関わる動作であるが、 本質的に足および足首の内方向回転であり、より簡単な用語で表現するなら、長 手方向の土踏まずが崩壊することである。回内は、その反対の回外とともに、「 正常な」範囲内で起こる場合には、足の機能の通常的かつ本質的一部である。し かし、過度の回内が起こると、結果として問題が通常起きる。まず、あまり動作 すべきではない関節が動作し(超動作性)、その結果これらの関節を安定させるた めに、歩行または姿勢の特定の段階の際に作動することに慣れていない筋肉が活 発にさせられる。このように筋肉に対する要求が増すことによる最も直接的な結 果は、足および脚の疲労である。時間がたつとさらなる病変がこの回内症候群の 結果生じ得る。 これらさらなる影響の一つは、足底の(底の)表面に沿う、踵に挿入する太い靭 帯である足底筋膜に及ぶ。回内が、緊張を増しまたは靭帯を踵との接続から引き 離し、その結果足底筋膜炎として知られる、痛みを伴う炎症を引き起こすことは 一般的に合意されている。長期間検査が行われないと、このプロセスは踵上の骨 棘(bone spur)の形成にまで進行し得る。 足底筋膜炎と踵骨棘(heel spur)のかかる組み合わせは、通常踵骨棘症候群と呼 ばれる。かかる回内傾向にいくらかでも抵抗し、これを限定しまたは安定させる ことができる装置があれば、着用者はずっと快適に直立または歩行でき、かつさ らなる病変の可能性を減少させることができる。現在、このような支持を提供す るために最も広く受け入れられている効果的な長期的方法は、鋳造土踏まず支持 装置の手段によってなされ、通常、土踏まずサポーターまたは矯正装置と呼ばれ る。これらの装置は、広範囲の原材料から製造され、最も高価な値段で医師に注 文して作るかまたは最も低価な値段で店頭商品として多くの小売店から購入でき る。これらの装置は耐久性を有し、長期に亘り変わることのない効果をもたらす 。 これらの装置の主な短所は、費用の点以外では、(1)靴の中で占める空間が大 きいこと(特に高さのある土踏まずを有する人について)、(2)すべての靴の種類 に合うわけではないこと(オープン・タイプのものには合わない)、また(3)ダン サーまたは体操選手等、履物をあまり必要としないかまたは全く必要としない特 定の運動選手にとっては非実用的であることである。 足または足首をさまざまな粘着テープで縛り付け、最適の機能を維持すること もまたサポートの問題に対処するための主な方法であった。この方法は、医師お よび専門の訓練士が短期間用いる上では非常に実用的であるものの、多くの欠点 を有する。例えば、(1)最良の結果を得るためには専門家による装着が必要とな り、自己装着を原則的に除外する点、(2)伸びてしまってすぐにその効果を失う 点(通常2、3日が履き得る最長の限度である)、(3)一度しか使用することがで きない点、(4)最初の装着後は調整が可能でない点、最後に、(5)粘着素材が肌 に刺激をもたらし、真菌感染を促進しかつアレルギー反応をひき起こし得る点で ある。 その他の非矯正装置は、さまざまな方法で長手方向の土踏まずを支える。例え ば、「THE RESUPINATOR」(米国特許第4,392,487号および第4,753,228号)は、「足 の配列を効果的に統制する」ように設計された装置である。この装置には、前足 にはめられる比較的非弾力的な素材の弾力的な一部品、および踵の周りに巻かれ 、ベルクロ・タイプの留め具(a Velcro-type fastener)により固定される、調節 可能な長いストラップという別の部品が含まれる。その名前に示されるとおり、 この装置の目標は、足を回外させること、すなわち回内の反対である動作を行わ せることにある。かかる理論には説得力があるように思われるが、いくつかの短 所がただちに明らかになる。例えば、(1)装着がいくぶん難しそうである点、( 2)右および左の両方のモデルで5サイズもある点、(3)足の比較的大きな面積 を占めるため、この装置が肌に刺激をもたらし得る点、(4)かさ高なためにほと んどの靴の中での着用が心地悪くかつ/または不可能になり得る点、(5)この装 置には縫い目の数が多いため、製造原価がより高くなり得る点、並びに(6)かか る縫い目が肌に刺激をもたらすさらに一つの要因となり得る点である。 「COUNT-R-FORCE」(米国特許第3,926,186号)は、「着用者の足に合うように、 また靭帯、腱および筋肉を支えるように設計された」装置である。この装置は、 大型の、縫いつけられた、ナイロンで覆われたクッションを備え、このクッショ ンは長手方向土踏まずの下に置かれ、かつ2本のベルクロ・タイプの帯状留め具 により固定される。この装置の主な利点は、サイズ設定の点であり、右または左 の別がなく、一つのサイズがすべてに合う。この装置の短所は、(1)ややかさ高 であって、靴のフィットに影響を及ぼし得る点、(2)ベルクロ・タイプのストラ ップが肌に直接触れ、刺激をもたらし得る点、(3)ナイロン構成であるために、 着用中に移動またはずれが生じ得る点、(4)気泡パッド素材を含むものの、底に 触れることを防ぐに過ぎない点、(5)この装置には縫い目の数が多いために製造 原価がより高くなり得る点、および(6)これらの縫い目が肌に刺激をもたらすさ らに一つの要因となり得る点である。 また、土踏まずのサポート装置ではないが、「Metatarsal Arch Cushion Support」(米国特許第3,086,520号)についても本明細書で簡単に言及するが、そ の理由は、単に、それが弾力性を与えられたバンドに囲まれてその内部に設けら れる、本発明といくぶん比較可能な設計のパッドを一体としているからである。 しかし、この装置と本発明による装置とではコンセプト上3つの主な違いがある 。(1)パッドが周りのバンドに対して、平行ではなしに垂直に向けられ、かつ( 2)長手方向の土踏まずではなく横方向の土踏まずのみを支えるように設計され 、また(3)土踏まずを囲むバンドは閉じられており、調節不能であるのに対して 、下記に述べるストラップは開いており、調節可能であり、それにより適切なフ ィット、土踏まずの圧力サポートおよび快適さが確保される。 必要とされるのは、より快適で、より単純で、装着がより簡単な、低価格の、 しかも回内および踵骨棘症候群の力に対抗するような装置である。本発明は、こ の領域におけるさらなる改良の必要性を満たすものである。 発明の概要 本発明は、長手方向の土踏まずを支持するための新しい、単純化された器具を 提供し、この器具は回内の力に対抗して足を安定させ、着用者にとってもより快 適となる。本発明の重要な要素として、特別に設計され、戦略的に設置され、ゴ ム引きの、弾力性のパッドがある。このパッドの凸側は、長手方向の土踏まずを 押し上げ、その崩壊に対抗し、それにより回内の力に抵抗しかつこれを限定する 。また、パッドは、ストラップ内部に含まれるため、長手方向の土踏まずを安定 させる上で、土踏まずの周囲に巻きつけられるストラップ自体の圧力に助けられ る。 回内を減少させることによって、2つの主な目標が達成される。(1)足を安定 させるために使わなければならない筋肉の数が減るため、足の疲労が減り、かつ (2)回内が減少することにより足底筋膜の緊張が減るために、踵骨棘症候群によ る踵の痛みが緩和される。換言すれば、この装置の使用により過度の回内に関連 する足の問題が大いに減るとみられる。前述の他の器具/装置に比較すると、本 発明は、以下の利点を有する。(1)スリムであるという装置の特徴により、着用 者にとっての快適さ及び靴のフィットが向上する点、(2)装置には縫い目がなく かつむき出しになったベルクロ・タイプの留め具ストラップもないために肌への 刺激の可能性が減る点、(3)設計コンセプトにより自己装着がより簡単になる点 、(4)一つのサイズ(各々のモデルについて)で右および左のどちらにも合うため 、選択が簡単である点、(5)設計が単純でかつ縫製されないために製造がより安 くなる点、(6)テーピングおよびストラッピングの代わりの一時的な装置として 医師により使用され得る点、(7)店頭で入手可能なため、早期の自己療法を可能 とし、高価な医療処置を防ぎ得るという点、並びに(8)通常の直立および歩行よ りも多くを要求される職業の人が広範囲に使用し得る点である。 本発明は、特に、足を安定させかつ回内および踵骨棘症候群を限定するための 装置である。足は、長手方向の土踏まず並びにこの土踏まずの反対側に背側また は上部の表面を有する。装置は、可撓性のある、実質的に延長不能な、長く伸び た、気泡に覆われた積層を備え、これにより長手方向の土踏まずを囲み、部分的 に安定させる。この積層は、パッドに固定される部分から先が細くなっており、 その結果積層が足に装着される際にはかかる先が細くなった部分が土踏まずの反 対側の上部を横切って伸び、より目立なくなる。 圧力を繰り返し加えられた後にも元の太さをほぼすべて回復するほぼ弾力的な 弾力パッドが、積層に固定され、その結果エネルギーを吸収しかつ衝撃から防御 する。積層およびパッドが足に装着されると、長手方向の土踏まずの下の所定の 位置にパッドが配され、それにより回内の影響を最小限とする。このパッドには 凸面がある。この凸面は積層から外向きに伸び、その結果凸面は所定の位置まで 土踏まずの中へと伸びる。 フック・タイプの留め具は、積層の一端に固定されたフック部分を有し、その アイ部分は、積層の外部表面であるため、上記の所定の位置で積層およびパッド を足に固定しながらさまざまなサイズを可能とする。 留め具およびパッドは縫いつけることなしに積層に取り付けられ、その結果よ り快適にかつ薄くなっている。 積層および留め具はそれぞれ所定の長さを有し、それにより積層の両端が互い に留める位置に幅をもたせ、足の可能であるすべてのサイズに適合するように積 層および留め具の長さが選択される。 積層、パッドおよび留め具は、長手方向軸を有し、かつ積層、パッドおよび留 め具は長手方向軸に対して左右対称であり、そのため装置は左右の足に同一の態 様で等しく適用可能である。 本発明のこれらの効果およびその他の側面については、以下の詳細な説明およ び図面により明らかにする(同様の要素を同様の符号で言及する)。 図面の簡単な説明 図1は、装置の斜視図であり、装置の全体の寸法を示すために、開いた、わず かに湾曲した構成をしている。ベルクロ・タイプの留め具の斜線部は、この部分 にフックが含まれ、これらのフックが装着時にストラップの外部表面に留められ ることを示す。点線の輪郭線はパッドが設置されている位置を示す。本明細書全 体を通じて、「外部」または「外側」とは、装置が意図されたとおりに足に装着 された後に、むき出しになっているかもしくは足の外側にあるかまたは足に接触 していない装置の部分に言及することが意図されている。「内部」または「内側 」とは、装置が意図されるとおりに足に装着された後に、むき出しとなっていな いかもしくは足の内側にあるかまたは足に接触している装置の部分に言及するこ とが意図されている。 図2は、装置の外側平面図であって、全体の寸法をさらに示している。点線の 上方のベルクロ・タイプ留め具上部部分は、装置の外部表面に粘着接着されるか または縫いつけるのではないその他の様式で接着される部分を示す。点線は、そ の下層をなす装置自体の狭い方の端部を示す。 図3は、装置の断面図であり、装置を構成するさまざまな層を示す(必ずしも 実尺どおりにはなっていない)。 図4は、装置の内部平面図であり、その概略の形状および比率を示し、ベルク ロ・タイプの留め具の斜線部はフック部分を示し、また点線の輪郭線は2つの気 泡層の間に設置されているパッドの位置を示す。 図5aは、装置のゴム引きパッドのみの平面図である。 図5bは、装置のゴム引きパッドのみの断面図である。 図6は、足の中央(内側)図であり、装置のパッドの端部が置かれていることを 示し、またぴったりと重なりあって固定される直前のもう一方の端部を示す。 図7も足の中央(内側)図であり、装置は最終的な、固定済みの位置にある。 次に、本発明および本発明のさまざまな実施例は、以下の詳細な説明を見てい くことにより理解されるであろう。 発明の詳細な説明 足の長手方向の土踏まず用のサポート装置は、繊維でコートされた、弾力性を 与えられたストラップからなり、このストラップは特別に設計された、ゴム引き 素材のパッドを囲んでいる。このストラップは、長手方向の土踏まずの周囲にぴ ったりと巻かれており、これに囲まれたパッドは、土踏まずの最適なサポートを 提供するために戦略的に設置され、かつベルクロ・タイプの帯状留め具で固定さ れる。繊維に覆われた気泡素材の先が細くなったストラップが(概略寸法:11イ ンチ×3インチ)、特別に設計された、三角形の、ゴム引きパッド(概略寸法:3 インチ×2.5インチおよび厚さ3/16インチ)とともに提供される。パッドの狭い方 の端部はストラップの広い方の端部を向いている。パッドの平坦な側は、広い方 の端部で装置の内側に接着され、かつ薄い気泡素材に覆われる。パッドの凸側は 、装置が装着されると足に接触する。ベルクロ・タイプの留め具(概略寸法:2 インチ×1インチ)により、装置が足に固定される。図1はベルクロ・タイプの 留め具(斜線部)12の半分だけを示しており、この部分は積層体10の外部表面に押 さえつけられると装置を足に固定し、その外部表面は留め具のアイ部分として作 用する。 図1では、斜視図により、繊維でコートされた気泡素材本体10の、可撓性のあ る、先が細くなった帯(図示実施例では概略寸法が11インチ×3インチ)と、特別 設計の、三角形の、ゴム引きの、弾力性のパッド18(同様に、図示実施例では、 装置の長手方向に約3インチ、垂直方向に2.5インチ、厚さが3/16インチと計測 される)が示される。パッド18の外側の輪郭線は、曲線であって、土踏まずのく ぼみに快適に合うように選択される。パッド19の狭い方の端部は、装置の広い方 の端部21を向いている。パッド18の平坦な側は、広い方の端部21にて装置の内側 に接着され、かつ薄い気泡素材で覆われている。図3で示されるパッド18の凸側 23は、装置が意図されるとおりに装着されると、足に接触する。図示される実施 例で示されるプラスチック製ベルクロ・タイプの留め具12は、寸法が2インチ× 1インチであって、粘着固定されるか、熱接着されるかまたは帯の狭い方の端部 13の中にはめ込まれて固定される。留め具12は、本体10の外部表面または内部表 面に固定されるか、または本体10をはさみその外部および内部表面のどちらにも 固定される、細い、先が割れた取付部分を有し得る。外部への取付は、例図とし てのみ示す。 図2は、装置の外側の平面図であって、本体10の表面は、けばだった、または フェルトに似た表面質感を有し、ベルクロ・タイプの留め具のアイ部分として機 能し、かつベルクロ・タイプの留め具が狭い方の端部13の近くに設けられている 。 図3は、図2の線3-3に沿う断面図でありかつベルクロ・タイプの留め具が狭 い方の端部13またはその付近で装置に粘着固定され、その際にベルクロ・タイプ の留め具12の一部が、本体10の隣接する外側表面の一部に重なり合うことを示す 。パッド18は、ポケット・カバリング16の下で、もう一方の端部21にあるポケッ トにより、しっかりと固定されるかまたは捕捉される。カバリング16は、図4で 示す装置内面図で最もよく描かれるとおり、本体10の内部表面に粘着固定され、 かつカバリング素材に完全に囲まれる。 パッド18は、装置のその他の要素とは別個に、図5aでは平面図で、また図5 bでは側面図で示される。図面で提案する以外の他の形状および寸法比も本発明 の範囲から外れることなしに用いられ得る。 実施例には、衣服/通常用モデルおよびスポーツ/重労働用モデルの2つがある が、一つのサイズですべてに合う。この2つの実施例の唯一の相違は、ストラッ プの素材の厚さという点だけである。衣服/通常用モデルは、より薄い素材を使 っており、スポーツ/重労働用モデルはより重厚な素材を使っている。 以上、装置の構造について述べたが、次に装置がどのように足に装着されまた は巻かれるかを見ていきたい。図6で示すとおり、装置の端部21を足の土踏まず 側の下に片手で置いて支える一方で、端部13をもう一方の手で足の上部にかぶせ る。充分な圧力を加え、土踏まずにぴったりフィットすることを確かめた後に、 図7で示すようにストラップの端部13上のベルクロ・タイプの留め具12のフック 側を装置の本体10の外部表面に押さえつけ、足に固定する。このように、肌に接 触する素材は、装置の滑らかな内部表面だけとなる。 本発明の技術思想および範囲から外れることなしに多くの変更および修正が当 業者によって行われ得る。従って、図示実施例は、例示の目的のためにのみ定め たのであって、これにより以下の請求項で定義する本発明が限定されると解釈し てはならない。 本発明および本発明のさまざまな実施例を説明するために本明細書中で使用す る用語は、通常定義される意味においてのみ理解するのではなく、特別な定義を なすことにより通常定義される意味の範囲を超える構造、素材または行為をも含 むものとすべきである。従って、本明細書では、以下の請求項の用語または要素 について、文字で定める要素の組み合わせだけではなく、すべての同等の構造、 素材または行為をも含むものとして定義し、実質的に同一の機能を実質的に同一 の態様で実施して、実質的に同一の結果を得るようにする。 また、請求項の要素と同等の事項、当業者により現在または将来知られる明白 な代替物は、定義される要素の範囲内にあるものとして定義する。 このように、請求項は、上記で明示的に図示されかつ説明される事項、概念上 これと同等の事項、これを明らかに代替し得る事項、および本発明の本質的な理 念を本質的に組み込む事項を含むものとして理解されるべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年6月28日 【補正内容】 1.左または右足のいずれかを安定させかつ回内および踵骨棘症候群を制限する ための装置であって、該足には長手方向の土踏まずがあり、該土踏まずには足底 部分、中央側面及び長手方向軸があり、該長手方向の土踏まずのみを囲み、それ により該長手方向の土踏まずのみを安定させるための、外部表面および2つの別 々の端部を有する、可撓性のある、長く伸びたストラップであって、しかし充分 に可撓性を有し、その結果通常の足の腫れおよび屈曲への適合を許しかつ該スト ラップの前進および後退動作の、該長手方向の土踏まずへの適合を許す、該スト ラップの全部が永久に弾力的である素材からなり、該ストラップが該足の左右の どちらにでも区別なしに使用できるように形成される、ストラップと、長手方向 軸および先が細くなっている部分を有する取り外し不能な弾力パッドであって、 該パッドは該ストラップに固定され、それにより、エネルギーを吸収し、衝撃か ら防御しかつ繰り返される圧縮の後にその元の厚さのすべてを実質的に回復し、 その結果該ストラップおよびパッドが該足に装着されると、該パッドは該長手方 向の土踏まずの下の所定の位置に配設され、その結果該パッドの該長手方向軸は 該足の該長手方向軸に対して約直角であり、また該先が細くなった部分が該長手 方向の土踏まずの該中央側面の方向に配され、それにより回内の影響が最小限に され、該ストラップにより、該パッドの該長手方向軸が、該パッドを該長手方向 の土踏まずの該足底部分の横側面に配設することなしに、該長手方向の土踏まず に亘って概して直角に方向付けられる、弾力パッドと、該ストラップの該両端部 を互いに一時的に固定し、それにより該パッドを該所定の位置に調節して置く留 め具であって、該留め具は該ストラップの外部表面全体のどこにでも添着可能で あり、それにより実質的にすべての足のサイズおよび形状に調節可能とする、留 め具と、を備える足安定装置。 2.前記弾力パッドが、液体が充填されているために、弾力的である請求項1に 記載の装置。 3.前記弾力パッドに空気が充填されている、請求項2に記載の装置。 4.前記弾力パッドにジェルが充填されている、請求項2に記載の装置。 5.前記弾力パッドにシリコンが充填されている、請求項2に記載の装置。 6.前記弾力パッドに水が充填されている、請求項2に記載の装置。 7.前記ストラップが気泡で覆われた積層であり、従って滑りにくい表面を有す る、請求項1に記載の装置。 8.前記ストラップが、前記パッドを囲む唯一の要素として該パッドに固定され た部分から先端方向に細くなっており、その結果該足に装着されると、該ストラ ップの該先が細くなった部分が該土踏まずの反対側にある該足の上部を横切って 伸び、かつその全部が該足の該長手方向において該パッドに固定された反対側部 分より実質的に狭く、従ってより目立たない、請求項1に記載の装置。 9.前記ストラップおよび前記留め具がそれぞれ所定の長さを有し、それにより 該ストラップが互いに留められる位置に幅をもたせ、該ストラップおよび該留め 具の該長さが前記足の可能性のあるすべてのサイズに適合するように選択される 、請求項1に記載の装置。 10.前記ストラップおよび前記留め具が長手方向軸を有し、かつ該ストラップお よび該留め具が該ストラップおよび留め具の該長手方向軸に対して左右対称であ り、該パッドが前記足の前記長手方向軸に対して左右対称であり、その結果該装 置が、該装置がその該長手方向軸に垂直な軸に対して180度回転される態様と同 様に、左右の足に等しく適用可能である、請求項1に記載の装置。 11.前記ストラップおよび前記留め具が長手方向軸を有し、かつ該ストラップお よび該留め具が該ストラップおよび留め具の該長手方向軸に対して左右対称であ り、該パッドが前記足の前記長手方向軸に対して左右対称であり、その結果該装 置が、該装置がその該長手方向軸に垂直な軸に対して180度回転される態様と同 様に、左右の足に等しく適用可能である請求項1に記載の装置。 12.回内および踵骨棘症候群を限定するために左または右足のいずれかを安定さ せる装置であって、該足には長手方向の土踏まずがあり、該土踏まずには足底部 分、中央側面及び長手方向軸があり、該装置が、該長手方向の土踏まずのみを囲 み、それにより該長手方向の土踏まずのみを安定させるための、2つの別々の端 部を有する、可撓性のある、長く伸びたストラップであって、しかし充分に可撓 性を有し、その結果通常の足の腫れおよび屈曲への適合を許しかつ該ストラップ の前進および後退動作の、該長手方向の土踏まずの通常の前進および後退動作へ の適合を許す、該ストラップが永久に弾力的である素材からなり、該ストラップ が該足の左右のどちらにでも区別なしに使用できるように形成され、該ストラッ プが、前記パッドを囲む唯一の要素として該パッドに固定された部分から先端方 向に細くなっており、その結果該足に装着されると、該ストラップの該先が細く なった部分が該土踏まずの反対側にある該足の上部を横切って伸び、かつその全 部が、該足の該長手方向において該パッドに固定された反対側部分より実質的に 狭く、従ってより目立たない、ストラップと、長手方向軸および先が細くなって いる部分を有する取り外し不能な弾力パッドであって、該パッドは該ストラップ に固定され、それにより、エネルギーを吸収し、衝撃から防御しかつ繰り返され る圧縮の後にその元の厚さのすべてを実質的に回復し、その結果該ストラップお よびパッドが該足に装着されると、該パッドは該長手方向の土踏まずの下の所定 の位置に配設され、その結果該パッドの該長手方向軸は該足の該長手方向軸に対 して約直角であり、また、該先が細くなった部分が該長手方向の土踏まずの該中 央側面に対してむき出しにされ、それにより回内の影響が最小限にされ、該スト ラップにより、該パッドの該長手方向軸が、該パッドを該長手方向の土踏まずの 該足底部分の横側面の全部に配することなく、該長手方向の土踏まずに亘って概 して直角に方向付けられる、弾力パッドと、該ストラップの該両端部を互いに一 時的に固定し、それにより該パッドを該所定の位置に調節して置く留め具であっ て、該留め具は該ストラップの表面全体のどこにでも添着可能であり、それによ り実質的にすべての足のサイズおよび形状に調節可能とする、留め具と、を備え る装置において、該ストラップおよび該留め具は長手方向軸を有し、かつ該スト ラップおよび該留め具が該ストラップおよび留め具の該長手方向軸に対して左右 対称であり、該パッドが前記足の前記長手方向軸に対して左右対称であり、その 結果該装置が、該装置がその該長手方向軸に垂直な軸に対して180度回転される態 様と同様に左右の足に等しく適用可能である足安定装置。 13.左または右の足を安定させかつ回内および踵骨棘症候群を限定するための装 置であって、該足には長手方向の土踏まずがあり、該土踏まずには足底部分、中 央側面及び長手方向軸があり、該長手方向の土踏まずのみを囲み、それにより該 長手方向の土踏まずのみを部分的に安定させるためだけの、2つの別々の端部を 有する、可撓性のある、長く伸びたストラップであって、しかし充分に可撓性を 有し、その結果通常の足の腫れおよび屈曲への適合を許しかつ該ストラップの前 進および後退動作の、該長手方向の土踏まずの通常の前進および後退動作への適 合を許す、該ストラップの全部が永久に弾力的である素材からなり、該ストラッ プが該足の左右のどちらにでも区別なしに使用できるように形成される、ストラ ップと、該ストラップの該両端部を互いに一時的に固定し、それにより該パッド を該所定の位置に調節して置く留め具であって、該留め具は該ストラップの外部 表面全体のどこにでも添着可能であり、それにより実質的にすべての足のサイズ および形状に調節可能とする留め具と、を備える足安定装置。 14.前記ストラップが洗濯可能である、請求項13に記載の装置。 15.前記ストラップが水気の多い環境で使用可能な、請求項13に記載の装置。 16.前記ストラップが気泡に覆われた積層であって、従って滑りにくい表面を有 する、請求項1に記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.足を安定させかつ回内および踵骨棘症候群を制限する装置であって、該足が 長手方向の土踏まずを有する、該長手方向の土踏まずを囲み、それにより該土踏 まずを部分的に安定させるための、可撓性のある、長く伸びたストラップと、エ ネルギーを吸収しかつ衝撃から防御するために該ストラップに固定される弾力パ ッドであって、該ストラップおよび該パッドが該足に装着されると該パッドを該 長手方向の土踏まずの下の所定位置に配設し、それによって回内の影響を最小限 とする弾力パッドと、該ストラップを該足に固定し、それにより該パッドを該所 定位置に固定するための留め具と、を備える足安定装置。 2.前記ストラップが、実質的に延長不能である、請求項1に記載の装置。 3.前記ストラップが、気泡で覆われた積層である、請求項1に記載の装置。 4.前記ストラップが、気泡で覆われた積層である、請求項2に記載の装置。 5.前記パッドが実質的に弾力的であって、その結果該パッドが繰り返される圧 縮後にその元の厚さのほぼすべてを回復する、請求項1に記載の装置。 6.前記パッドが実質的に弾力的であって、その結果該パッドが繰り返される圧 縮後にその元の厚さをほぼすべてを回復する、請求項4に記載の装置。 7.前記ストラップが外部表面を有し、かつ前記留め具がフック・アンド・アイ タイプの留め具であって、該留め具が、前記ストラップの一端に固定されたフッ クおよび該ストラップの該外部表面がアイ部分である、請求項1に記載の装置。 8.前記ストラップが外部表面を有し、かつ前記留め具がフック・アンド・アイ タイプの留め具であって、該留め具が、前記ストラップの一端に固定されたフッ クおよび該ストラップの該外部表面がアイ部分である、請求項6に記載の装置。 9.前記パッドが凸面を有し、該凸面が前記ストラップから外向きに伸びており 、その結果該凸面が前記所定の位置で前記土踏まずの中へと伸びている、請求項 1に記載の装置。 10.前記パッドが凸面を有し、該凸面が前記ストラップから外向きに伸びており 、 その結果該凸面が前記所定の位置で前記土踏まずの中へと伸びている、請求項8 に記載の装置。 11.前記ストラップが、前記パッドに固定された部分から先端方向に細くなって おり、その結果該足に装着されると、該先細り部分が前記土踏まずの反対側にあ る該足の上部を横切って伸び、より目立たない、請求項1に記載の装置。 12.前記ストラップが、該パッドに固定された部分から先端方向に細くなってお り、その結果該足に装着されると、該先細り部分が前記土踏まずの反対側にある 該足の上部を横切って伸び、より目立たない、請求項10に記載の装置。 13.前記留め具およびパッドが縫いつけることなしに前記ストラップに固定され 、その結果いっそう快適にかつ薄くなる、請求項1に記載の装置。 14.前記留め具およびパッドが接着剤により前記ストラップに固定される、請求 項13に記載の装置。 15.前記留め具およびパッドが縫いつけることなしに前記ストラップに固定され 、その結果いっそう快適にかつ薄くなる、請求項12に記載の装置。 16.前記ストラップおよび前記留め具がそれぞれ所定の長さを有し、それにより 該ストラップの両端を互いに留める位置に幅をもたせ、該ストラップおよび該留 め具の該長さが前記足の可能性のあるすべてのサイズに適合させるように選択さ れる、請求項1に記載の装置。 17.前記ストラップおよび前記留め具がそれぞれ所定の長さを有し、それにより 該ストラップの両端を互いに留める位置に幅をもたせ、該ストラップおよび該留 め具の該長さが前記足の可能性のあるすべてのサイズに適合させるように選択さ れる、請求項15に記載の装置。 18.前記ストラップ、パッドおよび留め具が長手軸を有し、かつ該ストラップ、 パッドおよび留め具が該長手軸に対して左右対称であって、その結果装置が左右 の足に同一の態様で装着可能である、請求項1に記載の装置。 19.前記ストラップ、パッドおよび留め具が長手軸を有し、かつ該ストラップ、 パッドおよび留め具が該長手軸に関して左右対称であって、その結果装置が左右 の足に同一の態様で装着可能である、請求項17に記載の装置。 20.足を安定させかつ回内および踵骨棘症候群を限定するための装置であって、 該足が長手方向の土踏まずを有する、該長手方向の土踏まずを囲み、それにより 該土踏まずを部分的に安定させるための、可撓性のある、実質的に延長不能な、 長く伸びた、気泡に覆われた積層であって、該積層は該パッドに固定された部分 から先端方向に細くなっており、その結果該足に装着されると、該先細り部分が 該土踏まずの反対側の該足の上部を横切って伸び、より目立たない、該積層が、 該足と接触しない外部表面を有する積層と、実質的に弾力的な弾力パッドであっ て、圧力が繰り返し加えられた後にその元の厚さのほぼすべてを回復し、エネル ギーを吸収しかつ衝撃から防御するために該積層に固定され、該積層およびパッ ドが該足に装着されると該パッドを長手方向の土踏まずの下の所定の位置に配設 し、それにより回内の影響を最小限とし、該パッドが凸面を有し、該凸面は該積 層から外向きに伸び、その結果該凸面が該所定の位置で該土踏まずの中へと伸び る弾力パッドと、該積層の一端に固定されるフック部分を有する該フック・アン ド・アイ・タイプの留め具であって、該アイ部分が、該積層およびパッドを該足 に固定するために、該積層の該外部表面であり、それにより該パッドを該所定の 位置で固定する、留め具と、を備える足安定装置であって、該留め具およびパッ ドが縫いつけることなしに該積層に固定され、その結果いっそう快適にかつ薄く なり、該積層および該留め具がそれぞれ所定の長さを有し、それにより該積層の 両端が互いに留められる位置に幅をもたせ、該積層および該留め具の該長さは該 足の可能性のあるすべてのサイズに適合するように選択され、かつ該積層、パッ ドおよび留め具が、長手方向軸を有し、該積層、パッドおよび留め具が該長手方 向軸に対して左右対称であって、その結果装置は左右の足に同一の態様で等しく 適用可能である足安定装置。
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