JPH10512575A - グルホシナート及びニトロジフェニルエーテルに基づく相乗剤的除草剤及びそれらの処方物 - Google Patents
グルホシナート及びニトロジフェニルエーテルに基づく相乗剤的除草剤及びそれらの処方物Info
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Abstract
(57)【要約】
A) グルホシナート又はその塩又はビアラホスのような類似薬品、B) オキシフルオルフェンのようなニトロジフェニルエーテル除草剤、及びC) アルキルポリグリコールエーテルサルフェート界面活性剤からなる、相乗剤的除草活性を有する除草性組成物。A)の1〜15%、B)の0.1〜5%、C)の1〜15%、有機溶剤の3〜30%、水の40〜60%、乳化剤の2〜10%及び通常の処方補助物質の0〜20%からなる水性エマルジョンの形で成分A、B及びCの共同処方が可能である。
Description
【発明の詳細な説明】
グルホシナート及びニトロジフェニルエーテル
に基づく相乗剤的除草剤及びそれらの処方物
本発明は望ましくない植生に対して使用することができる農作物保護用製造物
の分野、特に除草剤の配合物に関する。
グルホシナート−アンモニウム(ホスフィノトリシン−アンモニウム)(1)
すなわち、4−[ヒドロキシ(メチル)ホスフィノイル]−DL−ホモアラニンの
アンモニウム塩は植物の緑色部分を経て吸収される既知の除草剤(葉部に作用す
る除草剤)である(「農薬便覧(The Pesticide Manual)」、第9版、British Crop P
rotection Council,1991年刊、458ページ参照)。グルホシナート−アンモニウ
ムは主としてプランテーション作物中及び未耕地において広葉雑草及びイネ科雑
草の発生後の防除に、そして特定の施用方法によるトウモロコシ、綿などの条植
え作物の条間処理にも使用される。式(1)の化合物は不斉炭素原子を有する。L
−エナンチオマーが生物学的に活性の異性体と考えられる。
さらに、グルホシナート−アンモニウムの作用及びそのL−エナンチオマーの
作用は界面活性剤、好ましくは例えばそのアルカリ金属塩又はアンモニウム塩ば
かりでなくマグネシウム塩の形で使用されるアルキルポリグリコールエーテルサ
ルフェートの系列からの湿潤剤、例えばナトリウムC12/C14−脂肪アルコールジ
グリコールエーテルサルフェート
いる(EP-A-0476555,EP-A-0048436,EP-A-0336151又はUS-A-4,400,196及びProc
.EWRS Symp.「除草活性及びその選択性に影響する因子(Factors Affecting Her
bicidal Activity and Selectivity)」、227〜232ページ(1988年)参照)。さら
に、アルキルポリグリコールエーテルサルフェートは一連の他の除草剤、とりわ
けジフェニルエーテル除草剤の浸透剤及び相乗剤としても適していることが発表
されている(EP-A-0476555参照)。
驚くべきことに、グルホシナート−アンモニウム又は関連する活性物質は特定
のニトロジフェニルエーテル除草剤及び浸透剤としてアルキルポリグリコールエ
ーテルサルフェートの系列からのアニオン性界面活性剤と有利に組み合わせるこ
とができ、相乗剤的に活性が増加することが今回見出された。
従って本発明は
A) 1つ又はそれより多くの式(A)
(式中、Zは式-OM、-NHCH(CH3)CONHCH(CH3)COOM又は-NHCH(CH3)CONHCH[CH2CH(C
H3)2]COOM(式中、Mはそれぞれ水素又は無機若しくは有機カチオンである)で
ある)の化合物又はその塩、
B) ニトロジフェニルエーテル除草剤の群の1つ又はそれより多くの化合物、
及び
C) アルキルポリグリコールエーテルサルフェートの系列からのアニオン性界
面活性剤
の組合わせの有効量からなる除草性組成物に関する。
式(A)はすべての立体異性体及びそれらの混合物、特にそれぞれ生物学的に活
性であるラセミ体及びエナンチオマーを包含する。
式(A)の活性物質の例は下記のとおりである。
a1)ラセミ体の形の上述のグルホシナート及びそのアンモニウム塩、
a2)グルホシナートのL−エナンチオマー及びそのアンモニウム塩、
a3)ビアラホス(又はビラナホス)、すなわちL−2−アミノ−4−[ヒドロ
キシ(メチル)ホスフィニル]ブタノイル−L−アラニル−L−アラニン及びそ
のナトリウム塩。
グルホシナート−アンモニウムのラセミ体はそれ自体で、慣用的に200〜1000
gのa.i./ha(ヘクタール当たり活性成分のグラム数)の用量で施用される。その
ような施用量において、グルホシナート−アンモニウムは植物の緑色部分を経て
吸収される場合特に効果がある。それは土壌中で数日以内に微生物により分解さ
れるので、土壌中でなんら長期にわたって作用することはない。この物は関連す
る活性物質のビアラホス−ナトリウムと同じように施用される(「農薬便覧(Th
e Pesticide Manual)」、第9版、British Crop Protection Council,1991年
刊、75ページ参照)。
ジニトロジフェニルエーテル化合物(B)の例は下記のとおりである。
b1)オキシフルオルフェン、すなわち2−クロロ−1−(3−エトキシ−4−
ニトロフェノキシ)−4−トリフルオロメチルベンゼン、この物は大豆栽培及び
未耕地において、発生前及び発生後に単一活性物質として100〜1000gのa.i./h
aで使用することが知られている;
b2)ラクトフェン、すなわち1−(エトキシカルボニル)エチル5−[2−ク
ロロ−4−(トリフルオロメチル)フェノキシ]−2−ニトロベンゾエート、こ
の物はそれ自体で活性物質として大豆及び穀物栽培に
おいて、発生前及び発生後に50〜500gのa.i./haで慣用的に使用される;
b3)ビフェノックス、すなわちメチル5−(2,4−ジクロロフェノキシ)−2
−ニトロベンゾエート、この物はそれ自体で活性物質として米及びトウモロコシ
の穀物栽培において、発生前及び発生後に50〜1000gのa.i./haで慣用的に使用
される;
b4)フルオログリコフェン−エチル、すなわちエトキシカルボニルメチル5−
[2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェノキシ]−2−ニトロベンゾエ
ート、この物は穀物及び大豆栽培において、発生前及び発生後に単一活性物質と
して5〜50gのa.i./haで使用することが知られている;
b5)アシフルオルフェン、すなわち5−[2−クロロ−4−(トリフルオロメ
チル)フェノキシ]−2−ニトロ安息香酸又はその塩、例えばナトリウム塩、こ
の物は大豆及び穀物栽培において、発生前及び発生後に活性物質として100〜500
gのa.i./haで慣用的に使用される;
b6)ホメサフェン、すなわちN−メチルスルホニル−5−[2−クロロ−4−
(トリフルオロメチル)フェノキシ]−2−ニトロベンズアミド、この物は大豆
及び穀物栽培において、発生前及び発生後に単一活性物質として50〜1000gのa.
i./haで使用することが知られている。
化合物b1〜b6は、例えば「農薬便覧(The Pesticide Manual)」、第9版、Br
itish Crop Protection Council,1991年刊及び所載の引用文献に記述されてお
り、そしてプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤除草剤として既知であ
る。
アニオン性界面活性剤(C)は、例えば脂肪アルコールポリグリコールエーテル
サルフェート及びそれらの塩、好ましくはアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩又はアンモニウム塩又は置換されたアンモニウム塩の形のC10
〜C18−脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェートの群からの湿潤剤
であり、置換されたアンモニウム塩とは例えば、好ましくは1〜4つの炭素原子
のアルキル又はヒドロキシアルキルからなる群よりの置換基を持つ一級、二級、
三級及び四級アンモニウム塩である。ナトリウムC12〜C14−脂肪アルコールジエ
チレングリコールエーテルサ
US-A-5,324,708は特定の非親水性塩の形にした除草剤グルホシナート−アンモ
ニウム及びオキシフルオルフェンの組合わせを内容とする処方物を既に開示して
いる。これらの除草剤とアニオン性湿潤剤との配合物についてはこの刊行物に記
述されていない。US-A-5,324,708にはこの除草剤の配合物の生物学的実施例、並
びにグルホシナート−アンモニウムとオキシフルオルフェンとの配合物の相乗剤
的に増加する活性に関する情報がない。
Research Disclosure 275巻(1987年)、154ページはグルホシナート−アンモ
ニウムの作用スペクトルを広げるためグルホシナート−アンモニウムとその他の
除草剤との組合わせを開示している。とりわけ、この刊行物はグルホシナート−
アンモニウムとオキシフルオルフェンとの組合わせの綿作への使用について述べ
ている。この刊行物にはグルホシナート−アンモニウムとオキシフルオルフェン
との組合わせ又は脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェートとの組合
わせの相乗剤的に増加する活性に関する情報がない。
驚くべきことに、A型の除草剤を1つ又はそれより多くのB群の物質と一緒に
界面活性剤Cの存在下で使用すると超相加的(相乗剤的)効果が認められること
がわかった。配合物の活性は個々の除草剤を単独で湿
潤剤Cの存在下で使用する場合よりいっそう顕著になる。これらの効果は施用比
率を下げること、より広範囲スペクトルの広葉雑草及びイネ科雑草を防除するこ
と、除草作用のより速い開始、より長く持続する作用、1回のみ又は数回の施用
で有害植物のより優れた防除、そして製造物を使用することができる期間を長く
することを可能にする。これらの特性は雑草防除の実際において、農作物を望ま
しくない競合する植物から守り、それにより収穫物を質的及び量的な観点から保
証し及び/又は増加させるために要求されている。これらの新規な配合物は上述
の特性の点で先行技術をはるかに超えるものである。
重量比及び施用比率の最適の可能な選択は、例えば混合物の成分、広葉雑草又
はイネ科雑草の成長段階、雑草のスペクトル、並びに環境的及び気候的要因に左
右される。
従ってA型及びB型の配合除草剤の重量比A:Bは幅広い限界内で変更するこ
とができ、概して100:1〜1:5、好ましくは10:1〜1:1である。A型除
草剤特にグルホシナート−アンモニウム(ラセミ体)との組合わせについて、好
ましい重量比A:Bは
オキシフルオルフェンと10:1〜2:1、特に8:1〜3:1、
ラクトフェンと10:1〜2:1、特に8:1〜3:1、
ビフェノックスと10:1〜2:1、特に8:1〜3:1、
フルオログリコフェンと100:1〜10:1、特に50:1〜10:1、
アシフルオルフェンと10:1〜2:1、特に8:1〜3:1、そして
ホメサフェンと10:1〜2:1、特に8:1〜3:1である。
この除草剤の施用比率は配合物の形で使用する場合、当除草剤を単一で施用す
る場合よりかなり低い施用比率で同様の除草作用を与える。概
して、施用比率はA型除草剤、好ましくはグルホシナート−アンモニウムの100
〜600gのa.i./ha、そしてニトロジフェニルエーテル、例えばオキシフルオル
フェン及びラクトフェンの50〜150gのa.i./haが好ましい。
C型のアニオン性界面活性剤の最適施用比率は除草剤の施用比率並びに既に上
で述べた要因によって左右され、概して、界面活性物質(SAS)を基準にしてヘ
クタール当たり100〜2000gの界面活性剤、好ましくは500〜1500gのSAS/haで
ある。従って、除草剤Aの界面活性剤Cに対する重量比は好ましくは1:1〜1
:10、特に1:2〜1:5である。
本発明の組成物は広範囲スペクトルの雑草に対して作用する。例えば、それら
は一年生及び多年生の雑草、例えばカモジグサ(Agropyron)、スズメノヒエ(Pas
palum)、シノドン(Cynodon)、チガヤ(Imperata)、チカラシバ(Pennisetum
)、サンシキヒルガオ(Convolvulus)、ノアザミ(Cirsium)、スイバ(Rumex)
等の属の雑草である。
本発明の組成物はプランテーション作物例えばギネアアブラヤシ、ココヤシ、
ゴムの木、柑橘類、パイナップル、綿、コーヒー、ココアなど、並びに果実生産
及びブドウ栽培における一年生及び多年生の有害植物を選択的に防除するために
使用することができる。同様に、本発明の配合物は無耕墾農法を使用する可能な
作物生産に使用することができる。若しくは、それらは非選択的な方法で道路、
空き地及び工業用地等に施用して望ましくない植生からこれらの土地を守るため
に使用することができる。
本発明の除草性組成物は長期にわたる除草作用とその迅速な開始とを特徴とす
る。本発明の配合物における活性物質の耐雨性は優れている。特別な一つの利点
は組成物として使用する式(A)及び(B)の化合物の有
効施用量はそれらの土壌作用がかなり減少するほど極めて低いという事実である
。このことは感受性でありうる作物に始めて使用することを可能にし、そしてさ
らに地下水の汚染は実質的に回避される。活性物質と湿潤剤との本発明の組合わ
せは必要な活性物質の施用比率をかなり下げることを可能にする。
従って、本発明は1つ又はそれより多くのA型除草剤を1つ又はそれより多く
のB型除草剤及びC型アニオン性界面活性剤と一緒に有害な植物、これらの植物
の部分又は耕作している地域に施用して望ましくない植生を抑制することにも関
する。
本発明の活性物質配合物は三成分を、適当であれば他の通常の処方補助物質と
一緒に混合処方物の形で存在させ、その後にこの混合処方物を水希釈液の形で通
常の方法で施用することができ、でなければそれらを別々に又は一部分を別途に
処方した成分を水で合同希釈することによるいわゆるタンクミックスの形で製造
することができる。
A型及びB型化合物又はそれらの配合物は、適当であれば界面活性剤Cと一緒
に優先する生物学的及び/又は物理化学的パラメータに基づいて種々の方法で処
方することができる。適当で一般的な可能性のある処方物は、例えば水和剤(WP
)、乳化性濃厚物(EC)、水溶液(SL)、エマルジョン(EW)例えば水中油型及
び油中水型エマルジョン、噴霧用溶液又はエマルジョン、油性又は水性分散液、
懸濁乳剤、粉剤(DP)、種子処理用製剤、土壌適用又は散布用顆粒、又は水分散
性顆粒(WG)、ULV処方物、マイクロカプセル又はワックスである。
個々の処方物の種類は概ね既知であり、そして例えば、Winnacker-
C.Hauser Verlag Munich,第4版,1986年刊;van Valkenburg,「農薬
処方物(Pesticide Formulations)」,Marcel Dekker,N.Y.,1973年刊;K.Marte
ns,「噴霧乾燥便覧(Spray Drying Handbook)」,第3版,G.Goodwin Ltd.Lon
don,1979年刊に記述されている。
必要な処方補助物質、例えば不活性物質、界面活性剤、溶剤及びその他の添加
物も既知であり、そして例えば、Watkins,「殺虫剤粉剤希釈剤及び担体の便覧(
Handbook of Insecticide Dust Diluents and Carriers)」,第2版,DarlandBo
oks,Caldwell N.J.;H.v.Olphen,「クレーコロイド化学概論(Introduction to
Clay Colloid Chemistry)」,第2版,J.Wiley & Sons,N.Y.;Marsden,「溶
剤便覧(Solvents Guide)」,第2版,Interscience,N.Y.,1950年刊;McCutche
on's,「洗浄剤及び乳化剤年鑑(Detergents and Emulsifiers Annuall)」,MC
Publ.Corp.,Ridgewood,N.J.;Sisley and Wood,「界面活性剤辞典(Encyclo
pedia of Surface Active Agents)」,Chem.Publ.Co.Inc.,
(Chemische Technologie)」,7巻,C.Hauser Verlag Munich,第4版,1986年
刊に記述されている。
これらの処方物を基剤として、他の農薬的に活性の物質、例えばその他の除草
剤、抗菌剤又は殺虫剤、及び毒性緩和剤、肥料及び/又は成長調節剤とも組み合
わせた配合物を、例えばレディ−ミックス又はタンクミックスの形で製造するこ
とができる。
水和剤は水に均一に分散可能な製剤であり、そして活性物質の外にイオン性又
は非イオン性界面活性剤(湿潤剤、分散剤)、例えばポリオキシエチル化アルキ
ルフェノール、ポリエトキシル化脂肪アルコール又は
脂肪アミン、アルカンスルホネート又はアルキルベンゼンスルホネート、リグノ
スルホン酸ナトリウム、2,2′−ジナフチルメタン−6,6′−ジスルホン酸ナトリ
ウム、ジブチルナフタレンスルホン酸ナトリウム又はオレオイルメチルタウリン
酸ナトリウムを、希釈剤又は不活性物質と一緒に含有する。
乳化性濃厚物は活性物質を1つ又はそれより多くのイオン性又は非イオン性界
面活性剤(乳化剤)を添加した有機溶剤、例えばブタノール、シクロヘキサノン
、ジメチルホルムアミド、キシレン又は高沸点芳香族物質又は炭化水素に溶解し
て製造する。使用することができる乳化剤の例は、アルキルアリールスルホン酸
カルシウム例えばドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム、又は非イオン性乳化
剤、例えば脂肪酸ポリグリコールエステル、アルキルアリールポリグリコールエ
ーテル、脂肪アルコールポリグリコールエーテル、プロピレンオキシド/エチレ
ンオキシド縮合物、アルキルポリエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル又はポリオキシエチレンソルビトールエ
ステルである。
粉剤は活性物質を微細固体物質、例えばタルク、天然産粘土例えばカオリン、
ベントナイト及びピロフィライト、又は珪藻土と共に粉砕することにより得られ
る。
顆粒は活性物質を吸着性粒状不活性物質に噴霧するか、又は活性物質濃厚物を
担体例えば砂、カオリナイト又は粒状不活性物質の表面に、バインダー例えばポ
リビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム又は鉱物油の助けを借りて被覆
することにより製造することができる。適当な活性物質は肥料粒子の製造におい
て一般的な方法により、所望により肥料との混合物として粒状化することができ
る。水分散性顆粒は一般に
噴霧乾燥、流動床粒状化、ディスク粒状化、高速混合機を使用する混合、及び固
体不活性物質を使用しない押出しのような方法により製造される。
概して、農業化学製剤はA型及び/又はB型の活性物質の0.1〜99重量%、特
に2〜95重量%を含有し、下記の濃度が処方物の種類に応じた通常の水準である
。
水和剤においては、活性物質濃度は例えばおよそ10〜95重量%であり、100重
量%に対する残りは通常の処方成分からなっている。乳化性濃厚物の場合、活性
物質濃度は例えば5〜80重量%にすることができる。
概して、粉剤の形の処方物は5〜20重量%の活性物質を、噴霧用溶液は約0.2
〜25重量%の活性物質を含有する。顆粒例えば分散性顆粒の場合、活性物質含有
量は活性物質が液体形態又は固体形態のいずれかにより、そして顆粒補助物質及
び充填剤の使用により一部分変動する。概して、水分散性顆粒の含有量は10〜90
重量%に達する。
さらに、既述の活性物質処方物は適当な場合、接着剤、湿潤剤、分散剤、乳化
剤、保存料、凍結防止剤、溶剤、充填剤、着色料、担体、消泡剤、蒸発抑制剤及
びpH又は粘度調節剤を含有するが、これらはそれぞれ通常の物である。
使用する場合、商業的に入手可能な形の処方物を、適切であるなら、通常の方
法例えば水和剤、乳化性濃厚物、分散液及び水分散性顆粒の場合は水を使用して
希釈する。粉剤、土壌粒剤、散布及び噴霧用溶液に用いる顆粒は慣用的には使用
前他の不活性物質でさらに希釈することはない。
活性物質は植物、植物の部分、植物の種子又は栽培している地域(耕作した土
壌)に、好ましくは緑色植物及び植物の部分、及び所望により
さらに耕作した土壌に施用することができる。
可能な一つの使用法としてタンクミックスの形の活性物質の合同施用があり、
これはその最適処方物の形に作り上げた個々の活性物質の濃厚処方物をタンク中
で一緒に水と混合し、得られる噴霧用混合物を施用する。
本発明の物質A及びB並びに界面活性剤Cを組み合わせた共同除草性処方物は
成分の量が既に正確な比率に調整されているのでいっそう容易に施用することが
できるという利点がある。その上、処方物の補助物質は相互に可及的最適に適応
するように選択することができるが、一方種々の処方物のタンクミックスは結果
として望ましくない補助物質の組合わせが生じるかも知れない。しかしながら、
成分A、B及びCは異なる物理的特性を有するので、大部分の処方の型は共同処
方に適していない。A型活性物質及び界面活性剤Cは親水性であり、慣用的には
大量の塩を含有する水溶液として処方される。これに対して、活性物質Bは多く
は水に不溶性であり、そして慣用的には乳化性濃厚物又は顆粒として処方される
。上述の個々の処方の型の問題のない共同処方は不可能である。乳化性懸濁物、
分散液又はエマルジョンとして共同処方を達成する試みは通常成功しておらず、
そして安定性及び所望の使用特性の点で限界がある。
従って本発明は上述の欠点のない特定の混合処方物とその使用をも提供するも
のである。この混合処方物は水中油型エマルジョン(EW)であり、その組成は下
記のとおりである。
a) 1〜15重量%の上述のA型の活性物質(グルホシナート−アンモニウム又
は類似の活性物質)、
b) 0.1〜5重量%の上述のB型の活性物質(ニトロジフェニルエーテ
ル)、
c) 1〜15重量%の脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェートの群
からのアニオン性界面活性剤、
d) 3〜30重量%、好ましくは3〜20重量%、特に3〜15重量%の有機溶剤、
e) 40〜60重量%の水、
f) 2〜10重量%の乳化剤又は乳化剤混合物、及び
g) 0〜20重量%の通常の処方補助物質。
適当な溶剤は、例えば非極性溶剤、極性プロトン性又は非プロトン性溶剤及び
これらの混合物であり、この有機溶剤はニトロジフェニルエーテル除草剤と一緒
に、A型除草剤を含有する水相に隣接する乳化された有機相を形成する。
適当な溶剤の例は
脂肪族及び芳香族炭化水素、例えば鉱物油又はトルエン、キシレン及びナフタ
レン誘導体、
ハロゲン化脂肪族及び芳香族炭化水素、例えば塩化メチレン又はクロロベンゼ
ン、
エーテル、例えばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン(THF)、ジオキサン
、アルキレングリコールモノアルキルエーテル及びアルキレングリコールジアル
キルエーテル、例えばプロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレング
リコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル、ジグリメ及びテトラグリメ、
アミド、例えばジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチルアセトアミド及びN−
メチルピロリドン、
ケトン、例えばアセトン及びシクロヘキサノン、
ニトリル、例えばアセトニトリル、プロピオニトリル、ブチロニトリル及びベ
ンゾニトリル、
スルホキシド及びスルホン、例えばジメチルスルホキシド(DMSO)及びスルホ
ラン、
油、例えばトウモロコシ胚芽油及び菜種油のような植物性油である。
アルコール、例えばアルカノールのメタノール、エタノール、n−及びi−プ
ロパノール又はn−,i−,t−及び2−ブタノールも、特に溶剤の配合物中で
しばしば使用される。好ましい有機溶剤は芳香族炭化水素例えばトルエン、キシ
レン及びナフタレン誘導体である。
適当な乳化剤はイオン性界面活性剤及び非イオン性界面活性剤であり、
適当なイオン性乳化剤はアルキルアリールスルホン酸カルシウム例えばドデシ
ルベンゼンスルホン酸カルシウム、リン酸化プロピレンオキシド/エチレンオキ
シド縮合物例えばリン酸化PO/EOブロック共重合体又はリン酸化トリスチリルフ
ェノールポリグリコールエーテルであり;そして
非イオン性界面活性剤の例は脂肪酸ポリグリコールエステル、アルキルアリー
ルポリグリコールエーテル、脂肪アルコールポリグリコールエーテル、プロピレ
ンオキシド/エチレンオキシド縮合物例えばPO/EOブロック共重合体、アルキル
ポリエーテル、ポリオール例えばポリビニルアルコール、ソルビタン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル又はポリオキシエチレンソ
ルビトールエステルである。
Hoechst)、リン酸化PO/EOブロック共重合体(例えばHoe S 3618,Hoechst)、ド
デシルベンゼンスルホン酸カルシウム及び脂肪アルコールポリグリコールエーテ
ルの乳化剤混合物が好ましい。
通常の処方補助物質は、例えば既に上で概括的に説明した通常の処方補助物質
であり、好ましいものとしては
凍結防止剤及び蒸発抑制剤、例えば2〜10重量%のグリセロール、
保存料、例えばそれぞれの場合において組成物が特に使用する濃度に
そして
消泡剤、例えば通常の使用濃度における消泡エマルジョンSREのようなシリコ
ーン消泡剤である。
好ましい混合処方物はEW処方物であり、その組成は
a) 5〜12重量%のグルホシナート−アンモニウム、
b) 1〜4重量%のニトロジフェニルエーテル、
c) 5〜12重量%の脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェート、
d) 3〜20重量%、好ましくは3〜15重量%、特に5〜10重量%の有機溶剤、
e) 45〜55重量%の水、
f) 4〜8重量%の乳化剤又は乳化剤混合物、そして
g) 0〜10重量%の通常の処方補助物質である。
好ましい混合処方物は重量比A:Bが10:1〜2:1のグルホシナート−アン
モニウム(ラセミ体)及びオキシフルオルフェン又はラクトフェンの除草剤配合
物の6〜18重量%、及び除草剤A:湿潤剤Cの重量比が1:1〜1:10のアニオ
ン性界面活性剤CとしてのナトリウムC12〜
C14−脂肪アルコールジエチレングリコールエーテルサルフェートの5〜12重量
%を含有するものである。EW混合処方物は優れた物理的及び化学的貯蔵安定性を
特徴とする。この処方物はタンクミックスよりいっそう容易に取り扱うことがで
きる。混合処方物の使用は別々に処方した成分のタンクミックスで得られる結果
と同等であるのみならず、多くはむしろ優れた生物学的結果を与える。
A.一般的処方例
a) 粉剤は本発明の活性物質配合物の10重量部と不活性物質としてタルクの90
重量部とを混合し、そして混合物をハンマーミルで粉砕することにより得られる
。
b) 水に容易に分散する水和剤は、25重量部の活性物質A+B、不活性物質と
して64重量部のカオリン含有石英、10重量部のリグノスルホン酸カリウム並びに
湿潤剤及び分散剤として1部のオレオイルメチルタウリン酸ナトリウムを混合し
、そして混合物をピンドディスクミルで粉砕することにより得られる。
c) 水に容易に分散する分散体濃厚物は、20重量部の活性物質A+B
X 207)、3重量部のイソトリデカノールポリグリコールエーテル(8 EO)及び71重
量部のパラフィン性鉱物油(沸点範囲が例えば約255〜277℃)と一緒に混合し、
そして混合物をボールミルで5ミクロンより小さい粒度に粉砕することにより得
られる。
d) 乳化性濃厚物は溶剤として15重量部のシクロヘキサノン、及び乳化剤とし
て10重量部のオキシエチル化ノニルフェノールを使用して得られる。
e) 水分散性顆粒は75重量部の活性物質A+B、10重量部のリグノ
スルホン酸カルシウム、5重量部のラウリル硫酸ナトリウム、3重量部のポリビ
ニルアルコール及び7重量部のカオリンを混合し、混合物をピンドディスクミル
で粉砕し、そして粉末を流動床中で粒状化液の水に噴霧して粒状化することによ
り得られる。
f) 水分散性顆粒は25重量部の活性物質A+B、5重量部の2,2′−ジナフチ
ルメタン−6,6′−ジスルホン酸ナトリウム、2重量部のオレオイルメチルタウ
リン酸ナトリウム、1重量部のポリビニルアルコール、17重量部の炭酸カルシ
ウム及び50重量部の水をコロイドミルで均質化しそして予備粉砕し、次いで混合
物をビーズミルで粉砕し、そして得られる懸濁液を噴霧塔中で単一物質ノズルを
使用して霧化しそして乾燥することによっても得られる。
B.エマルジョンの処方実施例(EW)
B1.10%のグルホシナート−アンモニウム、3.3%のオキシフルオルフェン及
び10%の脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェートからなるEW処方物
3.47重量%の95%純度オキシフルオルフェン(3.3%のa.i.に等しい)、1.00重
量%のHoe S 3618、2.00重量%のフェニルスルホネートCA、1.30
10.00重量%のグルホシナート−アンモニウム、14.29重量%の
5.50重量%のグリセロール及び50.86重量%の水の水溶液中に、攪拌しながら20
℃でゆっくり注加し、そして混合物の攪拌を1時間継続する。
形成されたエマルジョンは物理的及び化学的に−10℃〜+50℃で安定である。
B2.9.5%のグルホシナート−アンモニウム、1.95%のオキシフルオルフェン
及び10%の脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェートからなるEW処
方物
2.00重量%の95%純度オキシフルオルフェン(1.95%のa.i.に等しい)、1.00
重量%のHoe S 3618、2.00重量%のフェニルスルホネートCA、
9.50重量%のグルホシナート−アンモニウム、14.29重量%の
テル、5.50重量%のグリセロール及び53.44重量%の水の水溶液中に、攪拌しな
がら20℃でゆっくり注加し、そして混合物の攪拌を1時間継続する。形成された
エマルジョンは物理的及び化学的に−10℃〜+40℃で安定である。
B3.10%のグルホシナート−アンモニウム、2%のオキシフルオルフェン及び
10%の脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェートからなるEW処方物
2.05重量%の94%純度オキシフルオルフェン(2.0%のa.i.に等しい)、
10.00重量%のグルホシナート−アンモニウム、34.50重量%の
S 3618ナトリウム塩(20.8%純度)、1.21重量%の消泡エマルジョンSRE及び24.91
重量%の水の水溶液中に、攪拌しながら20℃でゆっくり注加し、そして混合物の
攪拌を1時間継続する。形成されたエマルジョンは物理的及び化学的に−10℃〜
+50℃で安定である。
B4.10%のグルホシナート−アンモニウム、2%のオキシフルオルフェン及び
10%の脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェートからなるEW処方物
2.05重量%の94%純度オキシフルオルフェン(2.0%のa.i.に等しい)、
を、
10.00重量%のグルホシナート−アンモニウム、34.50重量%の
S 3618ナトリウム塩(20.8%純度)、1.21重量%の消泡エマルジョンSRE及び24.9
1重量%の水の水溶液中に、攪拌しながら20℃でゆっくり注加し、そして混合物
の攪拌を1時間継続する。形成されたエマルジョンは物理的及び化学的に−10℃
〜+40℃で安定である。
B5.14%のグルホシナート−アンモニウム、2.8%のオキシフルオルフェン及
び10%の脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェートからなるEW処方物
2.89重量%の94%純度オキシフルオルフェン(2.0%のa.i.に等しい)、
14.00重量%のグルホシナート−アンモニウム、34.50重量%の
S 3618ナトリウム塩(20.8%純度)、1.21重量%の消泡エマルジョンSRE及び16.1
4重量%の水の水溶液中に、攪拌しながら20℃でゆっくり注加し、そして混合物
の攪拌を1時間継続する。形成されたエマルジョンは物理的及び化学的に−10℃
〜+40℃で安定である。
実施例B1〜B5に関連する説明/略語
ナトリウムC12〜C14−脂肪アルコールジエチレングリコールエーテ
4%濃度水溶液、20℃で測定した粘度が3cPであり、加水分解度が83モル%で
ある、ポリビニルアセテートの部分的加水分解により製造したポリビニルアルコ
ール
4%濃度水溶液、20℃で測定した粘度が4cPであり、加水分解度が88モル%で
ある、ポリビニルアセテートの部分的加水分解により製造したポリビニルアルコ
ール
Hoe S 3618(Hoechst):
PO/EOブロック共重合体のビス−モノリン酸エステル
フェニルスルホネートCA(Hoechst):
C12−アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム
EO)
消泡エマルジョンSRE(Wacker):シリコーン油型消泡剤
生物学的実施例
ある範囲の経済的に重要な広葉雑草及びイネ科雑草を自然野外条件下で成長さ
せる。一定の発育段階(開いた葉の枚数又は植物の高さで表す)に達した後、問
題の除草剤のタンクミックスを界面活性剤Cと一緒に、又は除草剤混合物と界面
活性剤Cとのタンクミックスを標準条件、すなわちプロット噴霧器及びヘクター
ル当たり300〜400リットルの水を使用して施用する。
施用後1〜3週間の間隔で、活性物質又は活性物質混合物の除草活性を、処理
区画を処理しない対照区画と比較して視覚的に評価して採点する。植物の全ての
空中部分の損害及び発育を記録する。
大部分の場合、相乗剤的に増加する作用は極めて高く、配合物の作用は個々の
物質の作用の形式的な(計算された)合計を相当に超える。そのように大きく増
加する作用は個々の活性物質の既知の作用からは予測されないことであった。特
に付言すべきことは使用する活性物質の相乗作用を評価する場合、個々の活性物
質の大きく相異する施用比率に留意しなければならないことである。従って、活
性物質配合物及び個々の活性物質の作用をそれぞれ同じ施用比率で比較すること
は便宜的でない。本発明により活性物質の施用される量は組み合わされた施用比
率を使用する場合の作用の超相加的増加から、又は組み合わされた二つの個々の
活性物質を個々の活性物質とその作用をそれぞれの場合同じにしたまま比較した
場合の施用比率の減少によってのみ判断することができる。活性物質配合物のさ
らに別の利点はより迅速な作用の開始、又は長期間に亘る作用、広範囲の経済的
に関連する有害植物の点からも理解することができる。いくつかの生物学的結果
を表1〜3に示す。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 FI
A01N 41/04 A01N 41/04 Z
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U
G),AL,AM,AU,AZ,BB,BG,BR,B
Y,CA,CN,CZ,EE,FI,GE,HU,IS
,JP,KG,KP,KR,KZ,LK,LR,LT,
LV,MD,MG,MK,MN,MX,NO,NZ,P
L,RO,RU,SG,SI,SK,TJ,TM,TR
,TT,UA,US,UZ,VN
(72)発明者 クルーク,ゲオルゲス
ドイツ連邦共和国デー−65929 フランク
フルト.リーデルバヘルシユトラーセ8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.A) 1つ又はそれより多くの式(A) (式中、Zは式-OM、-NHCH(CH3)CONHCH(CH3)COOM又は-NHCH(CH3)CONHCH[CH2CH (CH3)2]COOM(式中、Mはそれぞれ水素又は無機若しくは有機カチオンである)で ある)の1つ又はそれより多くの化合物又はその塩、 B) ニトロジフェニルエーテル除草剤の群の1つ又はそれより多くの化合物 、及び C) アルキルポリグリコールエーテルサルフェートの系列からのアニオン性 界面活性剤 の組合わせの有効量からなる除草性組成物。 2.A) D,L−グルホシナート、D,L−グルホシナート−アンモニウム、L−グル ホシナート、L−グルホシナート−アンモニウム、ビアラホス及びビアラホス− ナトリウムからなる群よりの除草剤、 B) オキシフルオルフェン、ラクトフェン、ビフェノックス、フルオログリ コフェン−エチル、アシフルオフェン及びホメサフェンからなる群よりのニトロ ジフェニルエーテル除草剤、そして C) アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアンモニウム塩又は置換され たアンモニウム塩の形のC10〜C18−脂肪アルコールポリグリコールエーテルサル フェートの群からのアニオン性湿潤剤 からなる請求項1に記載の除草性組成物。 3.A型及びB型の配合した除草剤の重量比A:Bが100:1〜1:5 である請求項1又は2に記載の除草性組成物。 4.A) グルホシナート−アンモニウム(ラセミ体)、及びB) オキシフルオルフ ェン又はラクトフェンの重量比A:Bが10:1〜2:1である請求項1〜3のい ずれかの項に記載の除草性組成物。 5.重量比A:Bが8:1〜3:1である請求項4に記載の除草性組成物。 6.除草剤Aの湿潤剤Cに対する重量比が1:1〜1:10である請求項1〜5の いずれかの項に記載の除草性組成物。 7.1つ又はそれより多くのA型除草剤を1つ又はそれより多くのB型除草剤及 びC型湿潤剤と一緒に有害植物、これらの植物の部分又は耕作している地域に施 用することからなる望ましくない植生を防除する方法であって、ここでA型、B 型及びC型は請求項1〜6のいずれかの項に定義されている前記方法。 8.望ましくない植生を防除するための除草剤組成物としてa)1つ又はそれより 多くのA型除草剤、b)1つ又はそれより多くのB型除草剤及びc)C型アニオン性 湿潤剤の配合物の使用であって、ここでA型、B型及びC型は請求項1〜6のい ずれかの項に定義されている前記使用。 9.a) 1〜15重量%のA型の除草的に活性の物質、 b) 0.1〜5重量%のB型の除草的に活性の物質、 c) 1〜15重量%のC型のアニオン性界面活性剤、 d) 3〜30重量%の有機溶剤、 e) 40〜60重量%の水、 f) 2〜10重量%の乳化剤又は乳化剤混合物、及び g) 0〜20重量%の通常の処方補助物質 からなる水性エマルジョン型の除草性処方物であって、ここでA型、B型及び C型は請求項1に定義されている前記処方物。 10.a) 5〜12重量%のグルホシナート−アンモニウム、 b) 1〜4重量%のニトロジフェニルエーテル、 c) 5〜12重量%の脂肪アルコールポリグリコールエーテルサルフェート、 d) 3〜20重量%の有機溶剤、 e) 45〜55重量%の水、 f) 4〜8重量%の乳化剤又は乳化剤混合物、及び g) 0〜10重量%の通常の処方補助物質 からなる請求項9に記載の除草性処方物。 11.重量比A:Bが10:1〜2:1のグルホシナート−アンモニウム(ラセミ体 )及びオキシフルオルフェン又はラクトフェンの除草剤配合物の6〜18重量%、 そして 重量比除草剤A:潤湿剤Cが1:1〜1:10のアニオン性界面活性剤である ナトリウムC12〜C14−脂肪アルコールジエチレングリコールエーテルサルフェー トの5〜12重量%からなる請求項9又は10に記載の除草性組成物。
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