JPH10512767A - 脳波計のディセントレインメント・フィードバックによる個体の評価 - Google Patents

脳波計のディセントレインメント・フィードバックによる個体の評価

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JPH10512767A
JPH10512767A JP8516793A JP51679394A JPH10512767A JP H10512767 A JPH10512767 A JP H10512767A JP 8516793 A JP8516793 A JP 8516793A JP 51679394 A JP51679394 A JP 51679394A JP H10512767 A JPH10512767 A JP H10512767A
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オウクス,レン
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ニュロウトレイン、エル、シー
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    • A61B5/24Detecting, measuring or recording bioelectric or biomagnetic signals of the body or parts thereof
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Abstract

(57)【要約】 脳波計のフィードバックの利用により個体を処置する方法は,個体の脳波周波数を決定するための参照位置を選択すること,および装置(10)を使用すること,およびあらかじめ決めた第1の停止条件が発生するまで一方向に個体の脳波周波数をエントレイニングすることを含む。脳波周波数は,それから第2の停止条件が発生するまで反対方向にエントレイニングされる。脳波計のフィードバックにより処置することに関して個体の柔軟性を評価するための方法は,個体の脳波周波数を決定するための位置を選択すること,それまでエントレインメントに使用されていなかった位置の一つを選択すること,第1の予め決めた停止条件が発生するまで一方向で選択された位置の個体の脳波周波数をエントレイニングすること,そしてあらゆる位置がテストされるまで位置を選択してステップを繰り返すことを含む。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 脳波計のディセントレインメント・フィードバックによる 個体の評価 発明の背景 1. 本発明は,一般的には脳波周波数をコントロールための方法と装置に関し ,そしてその方法と装置を治療に使用することに関する。 社会的,機械的,化学的および他の外傷により傷付けられた人の脳は,その電 気的および化学的反応を抑制されるとともに,内部的および外部的できごとおよ び刺激に過敏になる。その観念において,本発明は,神経反応の抑制力と保守性 を妨害することにより,心理的および機械的外傷を受けた後の機能のアセスメン トと回復,即ち,通常の脳機能に高めることに役立つものである。 2. 関連技術の説明 1960年第および1970年代において,モンロー応用科学研究所(Mon roe Institute of Applied Sciences)のロ バート・モンロー(Robert Monroe)は,脳における音の影響を調 べ,そして,彼は脳波を駆動することおよびエントレイメント(entrain ment)できることを発見した。生物科学者であるジェラルド・オスター博士 (Dr.Gerald Oster)も,また脳における音響効果を研究して, 異なる周波数の響きが各耳に独立に与えられた時,バイノーラル・ビートと呼ば れる波動が脳に生じることを発見した。ビート周波数は,2つの響きの差の周波 数に等しい。モンローとオスターの二人とも,精密にコントロールされた周波数 ,精度および強度をもつ響きを与えるために電子発振器を使用することを開始し た。 ロバート・エイ・モンローへの米国特許第3,884,218号明細書は,“ EEG睡眠信号”と呼ばれているデルタ−リズムをもつ楽しいサウンドを振幅変 調することにより睡眠を誘導する方法を示している。 ネーグル(Nagle)への米国特許第4,191,175号明細書は,ある カット−オフ周波数より高い周波数を除去するためにピンクノイズフィルタを通 したデジタル・パルスの周波数バーストを生成することによる,“睡眠的もしく は麻酔的効果を誘導するためのノイズ的信号生成する・・・・”に対する方法と 装置をそれぞれ示している。 電気生理学的刺激のための装置が,メランド(Meland)等への米国特許 明細書第4,227,516号明細書に示されていて,そこでは,デルタ−ベー タ周波数レンジより上の第1信号がそのレンジ内の信号により変調され,そして ユーザの額の電極に印加される。 米国特許第4,315,502号明細書の学習リラクゼイション装置は,パル ス信号のための光および光と音の信号をそれぞれに変化できる制御手段とともに パルス音響信号のための音響手段の双方をもつ。 マサキ(Masaki)への米国特許第4,834,701号明細書は,16 Hzより高く,周波数差が使用者の脳波周波数を引き下げるために響く4ないし 16Hzの周波数差をもつ第1と第2の発振器を備える,モンローとオスターに より使用されたものに類似の装置を示している。その“エントレイメント”はそ のような装置に対して使用され始めたのであるが,“この現象は,そこにおいて あるレギュラーサイクルは他をロックするのであるが,今日エントレイメントも しくはロッキングモードと呼ばれている。”(ペンギンブック,グレイック(G leick),カオス:新しい科学の生成,1987年,ペンギンブック)。ポ ピュラーエレクトロニクス,1972年12月号における“アルファ脳波および バイオ・フィードバック・トレーニング”と題される記事は,人が聞くスピーカ をドライブするトーンジェネレータを変調するための信号に同じその人の自身の EGG信号を使用するシステムを示している。人が自身の脳の信号を聞いて周波 数を任意にコントーロールすることを可能にした。同様の装置は,人が自身の脳 波を見ることができるようにする同様の装置が,ラジオ−エレクトロニクス,1 976年7月号に“マインドパワー:アルファ”と題されて示されている。 ジョン エル カーター(John L. Carter)とハロルド エル ラッセル(Harold L.Russell)への米国特許第5,036, 858号明細書は,コンピュータ・プロセッサと通信するユーザの現在脳波周波 数を決定するための増幅器とともにユーザの頭に付けられるEEG電極の使用を 示している。現在脳波周波数と望みの脳波周波数の間のある新しい周波数が生成 され,そして現在脳波周波数の予め定められた範囲に生成される。これは,もし 望みの周波数に現在脳波周波数をロックするために使用されるなら,脳波計によ るエントレインメントフィードバックとして知られている。 神経機能をアセスメントするための先行技術の方法は,ラジオグラフ,磁気的 ,電子的および目を開いたもしくは目を閉じた状態での核評価(nuclear evaluation),あるいは,読書,絵を描くこと,算術をすること等 のような異なる条件で呼び覚ます神経的もしくは他の活動をせいぜい含むだけで ある。静的周波数刺激,あるいは時々の交互に変化する定常的周波数刺激が,落 着きおよび発作的活動の類を評価するのに使用される。 処置方法は,脳活動の信頼できる正確なピクチャー,もしくは望ましい周波数 ,周波数レンジもしくは周波数の間の関係をターゲットとする手段のいずれかを 脳に与えることにより脳をより良くする試みがなされ,あるいはトレーニング, もしくは治療のゴールとしての周波数状態を理論的な目標とし,そして観察的に 引き出された。フィードバックを使用する方法は,神経機能をより良くする意識 的,意図的プロセスを幅広く含めてきた。そのような方法は,刺激周波数で神経 周波数をリアルタイム測定をするには適していない。それは,ターゲットの神経 反応がうまく達成されるように脳情報にフィードバックすることを最終目標とし た。これらの方法は,意識的注意,集中,解析および学習を必要とする。 発明の要約 “ディセントレインメント”[disentrainment]は,エントレ イされた脳波パターンの破壊,ある方法でロックされたパターンを説明するため に,本発明の発明者により考えられた単語である。エントレインメントの対極に あるものとして,ディセントレインメントは,生物システムの柔軟性を再構成す るように導く多くのプロセスである。“システムは周波数レンジ全体になんとう まく機能できることか。シングルモードへロックすることは,奴隷化されること であり,システムが変化に適応することを拒絶すること・・・,〔N〕o 鼓動 もしくは呼吸リズムは最も簡単な身体的モデルである厳密な周期性にロックされ ることであり,そして,同じことが肉体の休息のより微妙なリズムについても正 しいことである”(グレック,1987年,293頁,イタリック体著者の)は ,ショックに耐える能力についてのシステムの能力がいかにクリティカルである かということである。。本発明に従うEDFシステムは,神経論理的および神経 化学的システムのレンジをより柔軟にし,そして結果的に,一度はひどく希望を 無くした患者の状態を向上させる。 本発明に従って個体を扱うための方法は,個体の脳を“訓練する”ために脳波 計によるディセントレインメント・フィードバックを使用することである。ある そのような方法は,まず,個体の脳波周波数を決定するための基準位置を決定す ること,およびその位置もしくはその位置の脳波を読み出せる位置の利用者の頭 にEEG電極を置くことを含む。しばしば,個体の額の中央付近に単純に電極を 置くことは,支配的な脳波周波数の近くにあるという満足な結果を良く得ること ができる。 脳波周波数の変換である周波数成分をもつ個体により検出される刺激を生成す ることを含むステップの第1シークエンスが,それから開始される。周波数成分 は,脳波周波数と異なる周波数に予め決められる。そのような変換は,圧縮,拡 張,位相差,統計的サンプリングもしくは脳波周波数からの時間遅延を含むか, 限定されるものではない。そのような刺激は,光ゴーグルもしくはイヤフォンを 介しての慣用的な方法でできる。ストローブ光は,十分に個体に明るい限り,ゴ ーグルを介してもしくは外部的に生成できる。差はプラスもしくはマイナスのい ずれかであり,エントレインメントが,まず脳波周波数をより高いかもしくはよ り低い周波数に導くかどうかを決定することで,一方は第1ポラリティ(偏差) として簡単に取り出せる。 もし,最初の予めきめられた時間が,第1シークエンスの開始から経過してい なければ,そして脳波周波数が第1のポラリティに対応する第1の限界に達して いなければ,その時,ステップの第1シークエンスが繰り返される。一方,もし ,第1の予めきめられた時間が経過していたら,もしくは脳波周波数が第1の限 界に達したなら,その時ステップの第2のシークエンスが開始される。ステップ の第1もしくは第2のシークエンスのいずれかは,期間の終了もしくは個体の有 害な反応のような予め決められた停止条件に基づいて停止できる。そのプロセス は,それから,別の方向に繰り返される。もし,第1のポラリティが,正であれ ば,個体の脳波周波数をより高くエントレーニングし,合理的上限は30Hzも しくはせいぜい高くて40Hzであろう。一度,その上限に達するか,あるいは プロセスが第1の方向でタイムアウトされると,ポラリティは,負に変化し,そ して個体の脳波は第2のリミットに向かって下降する方向にエントレインされ, おそらくは,もっとも低くて2Hzであろう。 ある個体は,フリックするもしくはストローブタイプの光に極端に敏感である 。あるものにおいては,そのような光は,発作を起こすほどである。治療管理を する人は,過敏性のなんらかの症状を警戒する必要がある。いくつかの手続きが ストローブが使用される時の望ましい方法として確立されている。そのストロー ブ周波数は,セットされる時,導入パーセントサイズおよびポラリティを使用し て通常の方法でセットされる。もし,個体が光に敏感な兆候を示さなければ,そ の時ステップの第1シークエンスが前のように繰り返される。一方,個体が光に 敏感な兆候を示せば,そして時間に対するより低いおよび中間の周波数の活動ス ロープが正であるなら,その時,刺激強度はスロープがゼロもしくは負になるま で,減少される。もし,個体が正での兆候を示し続ければ,そして時間に対する 低周波数で中間の周波数が正であり続ければ,その時,周波数エクスカーション ・リミットはスロープがゼロもしくは負になるまで減少される。もし,個体が光 に過敏な兆候を示し続ければ,その人がより低いもしくはより高い周波数にそれ ぞれ依存するかどうかに従って,正および負の交互のポラリティが交互でない正 もしくは負のいずれかにより置き換えられる。もし,個体が,さらに光過敏性の 兆候を示し続ければ,その時治療は止められる。 脳波振動による治療について個体の柔軟性を評価するための本発明に従う方法 は,個体の頭のいくつかの位置でテストすることを含む。第1のステップは,個 体の脳波周波数を決定するための初期位置を選択することである。個体に感じら れる刺激は脳波周波数との初期の差の周波数成分で始められ,差は前と同じ第1 のポラリティである。ステップのシークエンスは選択位置における脳波周波数を 記録することにより開始される。もし,予め決められた位置が,現在周波数とポ ラリティに対して全て選択さていないなら,その時,選択されていない位置を使 用し,そして開始からのステップのシークエンスを繰り返す。もし,あらかじめ 決められた位置が,現在周波数とポラリティに対して全て選択されていれば,そ の時,現在周波数に対するポラリティの変更が存在したかどうかを判定する。も し,現在周波数に対してポラリティの変更が存在しなければ,その時,ポラリテ ィを変更し,そして開始からのステップのシークエンスを繰り返す。もし,反対 に,現在周波数に対するポラリティに変更がしてあれば,その時,周波数との差 の変更がされているかどうかを決定する。もし,周波数との差に変更がされてな ければ,その時,第1の予め決められた量もしくは第1の予め決められたパーセ ンテージだけ周波数の差を増加し,ポラリティを変更し,そしてステップの開始 からのシークエンスを繰り返す。もし,周波数の差が変更されていれば,その時 ,周波数の差が,第1の予め定めた量もしくは第2のパーセントより小さいかど うかを判断する。もし,その周波数の差が第2の予め定められた量もしくは第2 の予め決められたパーセントより小さくなければ,その時,第1の決められた量 もしくは第1のあらかじめ定められたパーセントだけ周波数の差を増加し,ポラ リティを変更し,そしてステップの開始からのシークエンスを繰り返す。もし, 周波数の差が第2の予め定められた量もしくは第2の予め定めたパーセントより 小さければ,その時,予め定めた基準に従って,柔軟性を決定する。そのような 基準は,個体の脳がいかに早くエントレインし,あるいはどこまで最大エクスカ ーションが異なる位置に対して拡がるかに依存する。 ほぼ最良の,および外傷後の総体的神経機能の双方を修正することが本発明に 従う治療方法の目的であり,それは,過去において,神経理論的にロックされる ために修正が非常に困難であったことである。 本発明に従うアセスメント方法は,神経の柔軟性を評価し,そしてグラフ形態 にそれをマップし,そして周波数特性および神経的に強固な機能障害を含む脳の 位置の双方を数式的に記述する。この評価は,感覚に刺激を導入することにより 導かれ,それは,公知の方法で刺激を変更し,柔軟性として解析できる表面電気 的ポテンシャルの結果を獲得し,そして刺激の変化に従う脳の能力の柔軟性をマ ップする。数学的変換と統計的手続きは脳の様々な位置の神経的な柔軟性と保守 性のアセスメントを可能にし,そして治療計画のそれらの質に経験的に結びつけ る。このアセスメント手段は,既知のおよび一定の変更周波数成分を持つ 刺激 を導入する。ある望ましい形態で,刺激周波数は20の標準脳波位置のおのおの で複数の座標によりセットされる。各脳の位置での刺激を変更したことに対する 応答は変換され,そしてグラフィカルにプロットされ,そして脳の柔軟性がトポ グラフ的にマップされることを可能にし,そして周波数成分が時間全体にグラフ 化される。 神経フィードバックのこの方法に含まれる崩壊処置は,その正しい活動である フィードバック作用の破壊を脳に与えるか,あるいはその柔軟性と機能レンジを 拡大する手段のいずれかによりもたらされる。この方法は,脳活動の測定および 適正な時に,自動的および他の心理的活動のリアルタイム測定を,脳活動の測定 が刺激を定めそして導く方法において感じる刺激に結び付ける。この方法は,脳 に戻された刺激が脳活動の変換と機能であるようにそれを戻された脳活動の作用 を同様に良く破壊し,それは,その典型的な予備治療もしくは拡大トレーニング および機能を越えた脳活動を乱しおよび拡大することの双方である。この方法は ,安全脳機能の予め認識されたパラメータの範囲の脳機能を維持する。この方法 は,脳活動に見られるパターンをよく確かめ,そして脳活動の増大した柔軟性と 増大したエクスカーションの目標が高められるようにフィードバックを修正する ように,規則が従い,そして,規則を定式化するが,一方において,安全な脳機 能の予め認識されたパラメータの範囲の機能を保持する。この方法は,同様に, 無意識を含み,望むことなく,外層活動と同様にやや外層のプロセス,および非 常に受動的なプロセスを含む。 これらおよび他の目的,本発明の利点および特徴は,添付の図面を参照する以 下の説明から明らかになるであろう,その図面に,本発明の望ましい実施例が示 される。 図面の簡単な説明 第1図は,本発明の方法に適切な装置のブロック図である。 第2図は,個体を評価しそして処置するため,そしてもし必要であれば,ある 刺激に対して感受性を鈍くするための本発明に従う概念的方法のフロー図である 。 第3図は,個体の処置に対するその方法のフロー図である。 第4図は,脳波計のディーゼントレインメントフィードバックによる処置に関 しての個体の柔軟性を評価するための方法のフロー図である。 第5図は,ある刺激に個体の感受性を鈍らせるための方法のフロー図である。 第6図は,さらに個体の評価もしくは処置が必要かどうかを決定するための方 法のフロー図である。 望ましい実施例の説明 ここで,図面,特に第1図を参照すると,本発明に従う方法を実施するための 装置が,参照番号10により一般的に示されていて,そしてカーター/ラッセル の特許に示されるものに類似のものである。任意台数のパーソナルコンピュータ のような一般的コンピュータもしくは専用的な装置を含む装置10は,マイクロ プロセッサ12のようなコンピュータプロセッサ,プログラムおよびデータを記 憶するためにマイクロプロセッサから書き込み,読み出しされるメモリ14およ び16,および利用者22の現在脳波を決定するための電極18およびアンプ( 増幅器)20のような手段を含む。電極18とアンプ22はシリアルポート21 を介してマイクロプロセッサ12と通信する。プログラマブル・タイミング・ジ ェネレータ24はマイクロプロセッサ12に応答し,そして第1のチャネルに第 1の周波数で第1の信号を生成し,そして第2のチャネル28に第2の周波数の 第2の信号を生成する。第1と第2の信号の周波数差は,現在脳波周波数と望ま しい周波数の間にあり,そして現在脳波周波数の予め決められたレンジの範囲に ある。第1オーディオ・アンプ30は右イヤフォン32とともに,利用者の右耳 に第1の信号を響かせ,そして左イヤフォン36とともに第2のオーディオ・ア ンプ34は利用者の左耳に第2の信号を響かせる。 第1および第2の信号は,ビート周波数ジェネレータ38において結合される 。結合信号は,それからビジュアル・アンプ40により増幅され,光ゴーグル4 2を駆動するのに使用される周波数差に等しいビート信号を発生する。光もしく はストローブ周波数は,もちろん,直接に発生されこともできる。 キーボード44,および慣用的コンピュータ・モニター,もしくは特別の目的 の液晶もしくは他のタイプのディスプレイでよいディスプレイ46は,マイクロ プロセッサ12とメモリ14と16とともに,パーソナルもしくはラップトップ ・コンピュータの部分を構成する。ボリューム,輝度およびバランスコントロー ル48は,個体の利用者および使用目的に整えて使用される。それらは,示され るように直接よりむしろコンピュータを介して制御される。 第2図を参照すると,個体を評価しそして処置するための,もし必要なら,あ る個体のある刺激の感受性を弱らせるための本発明に従う概略的方法が参照番号 50により説明される。概略的方法は,脳波計のディセントレインメント・フィ ードバック,個体を処置するための方法54,および,もし個体が脳波計のディ セントレインメント・フィードバックによる処置に対して敏感に反応しすぎれば ,ある刺激に個体の感受性を弱らせるための方法56により処置することに関し て柔軟に評価するための方法52を含む。次に,ステップ58は,支配的周波数 に対するエントレインメント周波数の導入パーセントの絶対値の間において漸近 的により弱い相関をもつ位置で個体を刺激するようにされる。これは,新しい位 置を簡単に選択し,そして新しい位置を除くプロセス54を繰り返すことができ る。本発明の1実施例は,この点で,刺激態様を変更するステップ60を含み, そしてこのステップまでの処置に対する方法を全体に繰り返す。1実施例は,も し個体が十分に光処置に対してかなり過敏であれば,音とともに個体を扱うこと を開始する。個体が音のみで処置され,その手段によりEGGの柔軟性を増大さ れた後は,個体は低いレベルの光で処置される。他の状況は刺激に特に鈍感であ る個体に対するものであり,最初に全部の光および音を必要とするものは,その 時,もっと低い強度の光もしくは音なしで繰り返されるであろう。 最後に,向上がなされないか,あるいは個体が処置に対して悪くなる症状を示 すならば,方法50は任意に自己調整するように刺激アシスト・ホーミング・フ ィードバックする方法62を含む。 7今、第3図について、本発明によれば、個体を治療する1つの方法50は、基 準位置を選択するステップ64を最初に含んでいる。説明の実施例では、この基 準位置は額の中央である。この位置で個体の脳波の周波数を決定するため、そし てユーザの頭のその位置にEEG電極を設置するため、その位置は、その位置の 脳波が読み取れる位置なのである。個体の額の中央の近傍に電極を設置すること によって、最も有効な脳波の周波数の近くで、申し分のない結果をしばしば容易 に得ることができる。 次のステップ66はその位置でリーディング・パーセントのための初期のポラ リティと大きさをセットすることである。一番目のシーケンス72のステップが その後開始する。EEGを測定するステップ68及び個体のピーク周波数を決定 するための高速フーリエ変換処理を行うステップが含まれている。脳波の周波数 とは予め定められた差の周波数成分をもって、個体によって検出可能な刺激がそ の後発生する。そのような刺激は光ゴーグル42又はイヤホーン22を通して従 来からの種類のもである。ストロボ光は、個体にとって充分に明るい間は、ゴー グルを通すことにより、或いは外部から作ることができる。現実の脳波の周波数 を引いた移動させてゆく周波数の差はプラスかマイナスかのいずれかになるので 、エントレインメントが脳波の周波数をより高い周波数かより低い周波数に最初 に導いたかどうかを決め、最初のポラリティとするために、1つのポラリティが 簡単に選ばれる。 最初のシーケンスのステップの開始から、1番目の予め定められた時間が経過 しておらず、そして脳波の周波数が最初のポラリティに応答して第1番目の限界 に到達していなければ、そのときは最初のシーケンスのステップが繰り返される 76。一方、1番目の予め定められた時間が経過するか脳波の周波数が第1番目 の限界に到達したならば、そきときにはステップ78の最初のシーケンスを退出 させる。リーディング・パーセントがその後変えられ、その大きさが決定される 80。ストロボとビート周波数は、その後テップ82の様に、新たな初期値にセ ットされる。個体が光感性であるという信号を示していないならば、2番目のシ ーケンスのステップがその後開始する。2番目のシーケンスは最初のシーケンス と同様であるが、時間限界のセット値が異なっている。最初又は2番目のいずれ かのシーケンスのステップは、例えばその期間の終わり或いは個体にとって反対 のリアクションのような予め定められた停止条件のとき、停止する。もし最初の ポラリティがポジティブで、個体の脳波の周波数がより高くなっているときには 、相応の上限は約30ヘルツ又は40ヘルツ丁度である。その上限に到達又は処 理が最初の方向でタイムアウトになると、ポラリティはネガティブに変えられ、 そしてその後個体の脳波の周波数は、恐らく2ヘルツのように低い2番目の限界 の下方へ移される。 いくつかの個体は、フリッカリング又はストロボタイプの光に極端な感受性を 示す。いくつかの中で、そのような光は発作を引き起しさえする。治療をしてい る人は、過敏症のどんな徴候にも油断しないことが必要である。感光性リアクシ ョンのタイプとして次のものが観察されている。 1. 短気感 2. 混迷感 3. 憤怒感 4. 恐怖感 5. 気移り感 6. 頭痛 7. 心配 8. 頭部障害者の筋肉制御問題 9. 頭部障害者の言語障害 10.睡眠障害 11.増進性高血圧のエピソード 他の、さらに多くの対象、基準、重要な変化を示す、例えば皮膚温度、心拍レ ート、呼吸レート、筋電図記録等を監視するステップが用いられる。確かに20 %以上の変化するものは即時のステップを要する。 第5図について、86で開始のストロボが使用されると、過敏症を扱う或るプ ロセスは好ましいプロセスへ組み立てられる。もし個体が感光性であるとことの 信号を示しており、そして時間についてより低くかつ中間の周波数の活動傾斜が ポジティブならば、そのとき刺激の強度は、その傾斜が零かネガティブになるま で減少する90。もし個体が感光性であるとことの信号を示し続けるならば、そ して時間についてより低くかつ中間の周波数の活動傾斜がポジティを継続するな らば、そのとき周波数のエクスカーション限界は傾斜がネガティブになるまで減 少する92。個体が依然として感光性であるとことの信号を示し続けるならば、 そのとき処置は停止される94。 今、第4図において、脳波の変化による処置については、個体の柔軟性を評価 することが常態では望ましい。本発明によれば、そのような方法の1つには、個 体の頭上での数個の位置のテストを含む。これはすでに述べた装置の類似装置で なし遂げることができる。しかしながら、ただ1個のEEG電極を頻繁に移動さ せるよりも、イートン、オヒノのエレクトロキャップ・インターテショナルで製 造され、米国特許番号第4,085,739号及び第4,323,076号でカ バーされている多数位置電極帽子を使用する方が、ずっと便利である。初期位置 選択後の最初のステップ96は、個体の脳波の周波数を決定することである。こ のステップは、両ポラリティ100とリーディング・パーセントの大きさが、こ の場合50%の最大にいたるまで、総ての位置のテストが繰り返される98。個 体による検出可能な刺激が、脳波の周波数との初期の差の周波数成分を持って開 始される。この差は前述の最初のポラリティにある。シーケンスのステップは選 択された位置の脳波の周波数を記録することにより開始される。予め定められた 位置が、現在周波数とポラリティとの全部が選ばれていなかったなら、そのとき は選ばれなかった位置を用い、そして最初からシーケンスのステップを繰り返す 。予め定められた位置が、現在周波数とポラリティとの総てで選ばれていたなら ば、そのとき現在周波数のポラリティ交換があったかどうかを決定する。現在周 波数のポラリティ交換がなかったならば、そのときにはポラリティを交換し、最 初からシーケンスのステップを繰り返す。それと反対に現在周波数のポラリティ 交換がなされていたならば、そのときには周波数の差に変化があったかどうかを 決定する。周波数の差に変化がなかったならば、そのときは最初に予め定められ た量だけ又は最初に予め定められたパーセント、この場合には10%だけ周波数 の差を増加させる。ポラリティを交換し、最初からシーケンスのステップを繰り 返す。周波数の差に変化があったならば、そのときは周波数の差が2番目の予め 定められた量又は2番目の予め定められたパーセント、説明の特別の場合は50 %より少ないかどうかを決定する。周波数の差が2番目の予め定められた量又は 2番目の予め定められたパーセントより少なくないならば、そのときは最初に予 め定められた量又は最初に予め定められたパーセントだけ周波数の差を増加させ 、ポラリティを交換しそして最初からシーケンスのステップを繰り返す。周波数 の差が2番目の予め定められた量又は2番目の予め定められたパーセントより少 ないならば、そのときには予め定められた基準に応じて柔軟性を決定する。この ような基準は個体の脳がいかに急速にディセントレインするか又は最初のエクス カーションが異なった位置でいかに遠くに広がるかに掛かっている。 最後に、第6図について、或るコンシダレーションのクローズは好ましい一部 であり、参照番号104によって言及されている。 例1 本発明によれば、方法についての特別の一例として、低周波活動域中で妥当な 高い振幅を持つことが結局望ましいという臨床常態がある。“結局”は協調され ている。というのは特別の条件の下で、周波数活動域の低下は、高周波活動域中 のパーセンテージが始めに高められた後に限り、正しいと証明されているからで ある。EEGを高める条件が、その低下によって利益を得る条件の前に、ここで 述べられている。これらの条件は、次の不調が、記憶、注意、集中についての問 題に特徴を持つ下記の注意、欠損不調に伴われるべきことが発見された時に当て はまる。 ポスト−外傷性ストレス 憂鬱 耽ること これらの問題のため、記憶、注意そして集中の改善が観察されるまで、高周波 のEEGの振幅が高められるべきである。フィードバック周波数は代表的にはE EGの周波数の105%と150%との間にセットされる。より高い周波数の高 揚にもとずく作業の終了後、EEGの周波数の95%と50%との間にセットし ていると、より低いエントレインメントは、患者が多年の間避けていた思想や振 る舞い、つまり、肉体の徴候学的燃え上がり、感情的なリアクション、知覚の歪 み、気分変化等をそれとともにしばしばもたらす。これらははっきりと認められ るが−通常3番目か4番目の10分セッション後に−これらの経験は、それらに 対し自分の立場を典型的に弁護することのない範囲まで、患者にとって全く我慢 のできることがしばしばである。防御が継続されているか悪化させられていると 、稀な場合に、ストロボ刺激が60秒後に終わり、患者はその時全く扱いやすい 不安定な感情を見つけ出す。フィードバックがディストラクタや人工的な暴挙と ならないようなこれらの条件の下でフィードバックを停止させることが重要であ った。 本発明にしたがったEEGディセントレインメント・フィードバックの方法は また次の種類の患者に対して、高い周波数での改善の下で用いられる。 −注意不足 −占有欲 −偏頭痛 −ポスト震とう性損傷 −心配事 −過欲食欲(食欲抑圧) セッションは通常個体に慣らすために、最初は10分続くが、それらは時間を 連なげて20分または30分程度のものとなるだろう。 上述した如く、本発明は上述されたすべての目的と対象とを達成するために、 装置に特有の他の利点と共に十分に適合することが判るだろう。 所定のフィーチャとサブコンビネーションとが有用であり、かつ他のフィーチ ャとサブコンビネーションとに関連付けることなしに用いられることが理解され るだろう。このことは、クレームの精神によって観察され、かつクレームの精神 の範囲内にある。 多くの可能性のある実施態様がクレームの精神から逸脱することなしに、本発 明から作られ得ることから、添付するフィーチャに記述されまたは示される多く のことがらが例証された如く、限定する感覚でなしに解釈されることが理解され るべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 個体の脳波周波数を決定するための参照位置を選択し, ステップの第1のシーケンスを開始し,該ステップの最初のシーケンスでは, 少なくとも1つの予め決められた停止条件において停止され, 脳波周波数から予め設定された差であって,その差が第1のポラリティである 周波数成分を個体により検知可能な刺激を作り出し, ステップの第1のシーケンスの開始から第1の予め設定された時間が経過した かを決定し, 前記脳波周波数が第1のポラリティに対応する第1の限界に達したかを決定し , 第1の予め設定された時間が経過してなくて,且つ脳波周波数が第1の限界に 達していないと,ステップの第1のシーケンスを繰り返し, 第1の予め設定された時間が経過したか,または脳波周波数が第1の限界に達 すると,ステップの第2のシーケンスが開始され,その場合ステップの第1また は第2のシーケンスの何れかが少なくとも1つの予め設定された停止条件で停止 され, 脳波周波数から予め設定された差であり,その差が前記第1のポラリティと反 対の第2のポラリティである周波数成分を個体により検知可能な刺激を作り出し , ステップの第2のシーケンスの開始から予め設定された時間が経過したか決定 し, 前記脳波周波数が第2のポラリティに対応する第2の限界に達したかを決定し , 第2の予め設定された時間が経過してなくて,且つ脳波周波数が第2の限界に 達していないと,ステップの第2のシーケンスを繰り返し, 第2の予め設定された時間が経過したか,または脳波周波数が第2の限界に達 すると,ステップの第1のシーケンスが開始される, という複数のステップの組み合わせからなることを特徴とする個体を処置するた めの方法。 2. 請求項1の方法において, 前記ポラリティの1つが正のポラリティで,他が負のポラリティであり;且つ 正のポラリティに対応する限界が40ヘルツより小さく,負のポラリティに対 応する限界が20ヘルツより大きいことを特徴とする個体を処置するための方法 。 3. 個体の脳波周波数を決定するための参照位置を選択し, ステップの第1のシーケンスを開始し,その場合ステップの最初のシーケンス は予め決められた停止条件で停止され, 第1のポラリティで脳波周波数を決定するため参照位置から予め設定された周 波数差の周波数成分を持つ個体により検知可能な刺激を作り出し, ステップの第1のシーケンスの開始から第1の予め設定された時間が経過した かを決定し, 第1の予め設定された時間が経過してない場合は,ステップの第1のシーケン スを繰り返し, 第1の予め設定された時間が経過している場合は,ステップの第2のシーケン スを開始し,ステップの第2のシーケンスは予め設定された停止条件により停止 され, 前記第1のポラリティと反対の第2のポラリティで脳波周波数からの予め設定 された差の周波数成分を持つ個体により検知可能な刺激を作り出し, ステップの第2のシーケンスの開始から第2の予め設定された時間が経過した 設定し, 第2の予め設定された時間が経過していないと,ステップの第2のシーケンス を繰り返し, 第2の予め設定された時間が経過していると,ステップの第1のシーケンスを 開始する, という複数のステップの組み合わせからなることを特徴とする個体の処置のため の方法。 4. 請求項3において, 前記脳波周波数は優勢な脳波周波数であり, 前記ポラリティの1つは正であり,他のポラリティは負であることを特徴とす る個体の処置のための方法。 5. 個体の頭部に脳波計の電極を設定し, 個体により検知可能なストロボ光を配置し, その位置における脳波周波数から主なパーセンテージのポラリティ及び大きさ を設定し, その位置における個体の脳波周波数を測定することによりステップの第1のシ ーケンスを開始し, 脳波周波数のピークを決定し, 前記主なパーセンテージのサイズ及びポラリティを使用してストローブ周波数 をセットとして初期化し, 主なパーセンテージのポラリティが最後にセットされてから予め設定された時 間が経過してないと,ステップの第1のシーケンスを開始し, 主なパーセンテージのポラリティが最後にセットされてから予め設定された時 間が経過した場合は,前記ポラリティのを変更して大きさを設定し, 前記主なパーセンテージのサイズ及びポラリティを使用してストローブ周波数 をセットして初期化し, 前記個体が光を感じている合図を示さない場合は,ステップの第1のシーケン スを繰り返し,及び 前記個体が光を感じている合図を示し,時間に関してより低く中間の周波数の 活動のスロープが正である場合は,刺激の強度をスロープがゼロまたは負になる まで減じ, 前記個体が光を感じている合図を示し続けて,時間に関してより低く中間の周 波数の活動のスロープが正であり続ける場合は,周波数の遊離の限度を前記スロ ープがゼロまたは負になるまで減じ,そして 個体が光を感じている合図を示し続けている場合は処置を停止する, の複数のステップの組み合わせからなることを特徴とする個体の処置のための方 法。 6. 個体の脳波周波数のために多数の予め設定された位置から最初の位置を選 択し, 脳波周波数からの最初の差における周波数成分を持つ個体により検知可能な刺 激を作り出し,前記差は最初のポラリティであり, 前記選択された位置での脳波周波数を記録するステップのシーケンスを開始し , 予め設定された多数の位置が刺激の周波数及びポラリティについて何も選択さ れていなかった場合は,選択されてなかった位置を選択して,ステップのシーケ ンスを最初から繰り返し, 予め設定された多数の位置が刺激の周波数及びポラリティについて全て選択さ れていた場合は,刺激の周波数についてポラリティの変化があったかについて決 定し, 刺激の周波数についてポラリティに変化がなかった場合は,ポラリティを変化 させてステップのシーケンスを最初から繰り返し, 周波数の差に変化がなかった場合,第1の予め設定された量または第1の予め 設定されたパーセンテージにより周波数内の前記差を増加し,ポラリティを変化 させて,ステップのシーケンスを最初から繰り返し, 周波数内の差に変化があった場合,周波数の差が第2の予め設定された量また は第2の予め設定されたパーセンテージより小さいか決定し, 周波数の差が第2の予め設定された量または第2の予め設定されたパーセンテ ージより小さい場合は,周波数の差を第1の予め設定された量または第1の予め 設定されたパーセンテージにより増加し,ポラリティを変化させて,ステップの シーケンスを最初から繰り返し, 周波数の差は第1に予め設定された量または第2の予め設定されたパーセンテ ージより小さい場合は,予め設定された基準に従って柔軟性の決定を行う, ことを特徴とする脳波計のディセントレインメントのフィードバックによる処置 に関して個体の柔軟性を評価する方法。
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