JPH1051296A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
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- JPH1051296A JPH1051296A JP8221830A JP22183096A JPH1051296A JP H1051296 A JPH1051296 A JP H1051296A JP 8221830 A JP8221830 A JP 8221830A JP 22183096 A JP22183096 A JP 22183096A JP H1051296 A JPH1051296 A JP H1051296A
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- transistor
- inverter
- gate
- logic circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低電圧高速動作を達成しながら、スタイバ
イ時の消費電力を抑制し且つ面積を小さくする。 【解決手段】 NANDゲートAとBにおいて、ソース
接点が接地に接続され且つゲート電極が共通接続された
NchMOSトランジスタQN(11)とQN(12)の
ドレイン接点を局所電源線LPL(1)で共通接続し、
且つそのトランジスタQN(11)とQN(12)の閾
値電圧を他のNchMOSトランジスタのそれより高く設
定した。
イ時の消費電力を抑制し且つ面積を小さくする。 【解決手段】 NANDゲートAとBにおいて、ソース
接点が接地に接続され且つゲート電極が共通接続された
NchMOSトランジスタQN(11)とQN(12)の
ドレイン接点を局所電源線LPL(1)で共通接続し、
且つそのトランジスタQN(11)とQN(12)の閾
値電圧を他のNchMOSトランジスタのそれより高く設
定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低電圧電源化と高速
動作化が可能な半導体MOS論理回路に係り、特に高閾
値MOSトランジスタを使用してスタンバイ状態での消
費電力の増加を抑制しながらも、面積縮小化を図った論
理回路に関するものである。
動作化が可能な半導体MOS論理回路に係り、特に高閾
値MOSトランジスタを使用してスタンバイ状態での消
費電力の増加を抑制しながらも、面積縮小化を図った論
理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯機器の小形軽量化を目的として、電
池1本でLSIを動作させることへの要求が高まってい
る。必然的に電源電圧を従来の5〜3Vから1V近傍ま
で下げることになるが、電源電圧の低下と共にLSIの
動作速度は急速に低下する。これは、主としてLSIを
構成する論理ゲートの遅延時間が増大することによるも
のである。CMOS論理ゲートの遅延時間は、これを構
成するMOSトランジスタの閾値電圧(VTH)と電源電
圧(Vcc)に強く依存する。すなわち、「Vcc−VTH」
の減少と共に遅延時間は著しく増大する。
池1本でLSIを動作させることへの要求が高まってい
る。必然的に電源電圧を従来の5〜3Vから1V近傍ま
で下げることになるが、電源電圧の低下と共にLSIの
動作速度は急速に低下する。これは、主としてLSIを
構成する論理ゲートの遅延時間が増大することによるも
のである。CMOS論理ゲートの遅延時間は、これを構
成するMOSトランジスタの閾値電圧(VTH)と電源電
圧(Vcc)に強く依存する。すなわち、「Vcc−VTH」
の減少と共に遅延時間は著しく増大する。
【0003】このようなゲート遅延は、閾値電圧を低下
させることによって短縮できるが、この閾値電圧の低下
と共にサブスレッショルドリーク電流が指数関数的に増
大するという問題がある。ここで、サブスレッショルド
リーク電流とは、オフ状態のMOSトランジスタのドイ
レ・ソース間に流れる無駄な電流のことである。スタン
バイ状態のLSIの消費電力は、このサブスレッショル
ドリーク電流で決るので、特に携帯機器に用いるLSI
では、このサブスレッショルドリーク電流が少ないこと
が要求される。
させることによって短縮できるが、この閾値電圧の低下
と共にサブスレッショルドリーク電流が指数関数的に増
大するという問題がある。ここで、サブスレッショルド
リーク電流とは、オフ状態のMOSトランジスタのドイ
レ・ソース間に流れる無駄な電流のことである。スタン
バイ状態のLSIの消費電力は、このサブスレッショル
ドリーク電流で決るので、特に携帯機器に用いるLSI
では、このサブスレッショルドリーク電流が少ないこと
が要求される。
【0004】このような要求に応えるために、閾値電圧
の異なるMOSトランジスタを組み合せて論理ゲートを
構成する手法が提案されている。例えば、「高島三郎
半導体装置 特開平6−208790」がそれである。
以下、図7を参照してこの技術について説明する。
の異なるMOSトランジスタを組み合せて論理ゲートを
構成する手法が提案されている。例えば、「高島三郎
半導体装置 特開平6−208790」がそれである。
以下、図7を参照してこの技術について説明する。
【0005】図7の(a)は2入力NANDゲートの構
成を示す回路図である。IN(1)とIN(2)は入力
接点、OUTは出力接点、QN(1)とQN(2)はN
chMOSトランジスタ、QP(1)とQP(2)はPch
MOSトランジスタ、Vccは電源である。トランジスタ
QN(1)はその閾値電圧がトランジスタQN(2)に
比べて高く設定されている(図では丸で囲ってい
る。)。ここでは、LSIのスタンバイ時に一方の入力
接点IN(1)が「L」(低電圧)レベルに制御される
(トランジスタQN(1)がオフ状態に制御される)こ
とを想定しており、サブスレッショルドリーク電流を許
容できる程度までにトランジスタQN(1)の閾値電圧
を高く設定することで、スタンバイ時の消費電力を所望
の値に抑えることができる。残りのトランジスタQN
(2)、QP(1)、QP(2)は閾値電圧について制
約はなく、その閾値電圧を絶対値において低くすること
で、LSIの動作状態における高速化と低電圧化を達成
できる。なお、ここで絶対値と断っているのは、エンハ
ンスメント形の場合のPchMOSトランジスタの閾値電
圧は負値となるからである。
成を示す回路図である。IN(1)とIN(2)は入力
接点、OUTは出力接点、QN(1)とQN(2)はN
chMOSトランジスタ、QP(1)とQP(2)はPch
MOSトランジスタ、Vccは電源である。トランジスタ
QN(1)はその閾値電圧がトランジスタQN(2)に
比べて高く設定されている(図では丸で囲ってい
る。)。ここでは、LSIのスタンバイ時に一方の入力
接点IN(1)が「L」(低電圧)レベルに制御される
(トランジスタQN(1)がオフ状態に制御される)こ
とを想定しており、サブスレッショルドリーク電流を許
容できる程度までにトランジスタQN(1)の閾値電圧
を高く設定することで、スタンバイ時の消費電力を所望
の値に抑えることができる。残りのトランジスタQN
(2)、QP(1)、QP(2)は閾値電圧について制
約はなく、その閾値電圧を絶対値において低くすること
で、LSIの動作状態における高速化と低電圧化を達成
できる。なお、ここで絶対値と断っているのは、エンハ
ンスメント形の場合のPchMOSトランジスタの閾値電
圧は負値となるからである。
【0006】図7の(b)は2入力NORゲートの構成
を示す回路図である。IN(1)’とIN(2)’は入
力接点、OUT’は出力接点、QN(1)’とQN
(2)’はNchMOSトランジスタ、QP(1)’とQ
P(2)’はPchMOSトランジスタである。トランジ
スタQP(1)’はその閾値電圧がトランジスタQP
(2)’に比べて高く設定されている(図では丸で囲っ
ている。)。ここでは、LSIのスタンバイ時に一方の
入力接点IN(1)’が「H」(高電圧)レベルに制御
される(トランジスタQP(1)’がオフ状態に制御さ
れる)ことを想定しており、サブスレッショルドリーク
電流を許容できる程度までにトランジスタQP(1)’
の閾値電圧を高く設定することで、スタンバイ時の消費
電力を抑えることができる。残りのトランジスタQP
(2)’、QN(1)’、QN(2)’は閾値電圧につ
いて制約はなく、その閾値電圧を絶対値において低くす
ることで、LSIの動作状態における高速化と低電圧化
を達成できる。
を示す回路図である。IN(1)’とIN(2)’は入
力接点、OUT’は出力接点、QN(1)’とQN
(2)’はNchMOSトランジスタ、QP(1)’とQ
P(2)’はPchMOSトランジスタである。トランジ
スタQP(1)’はその閾値電圧がトランジスタQP
(2)’に比べて高く設定されている(図では丸で囲っ
ている。)。ここでは、LSIのスタンバイ時に一方の
入力接点IN(1)’が「H」(高電圧)レベルに制御
される(トランジスタQP(1)’がオフ状態に制御さ
れる)ことを想定しており、サブスレッショルドリーク
電流を許容できる程度までにトランジスタQP(1)’
の閾値電圧を高く設定することで、スタンバイ時の消費
電力を抑えることができる。残りのトランジスタQP
(2)’、QN(1)’、QN(2)’は閾値電圧につ
いて制約はなく、その閾値電圧を絶対値において低くす
ることで、LSIの動作状態における高速化と低電圧化
を達成できる。
【0007】論理ゲートの特殊な例としてインバータが
ある。これについては、インバータを構成するMOSト
ランジスタのうち、NchまたはPchのMOSトランジス
タの閾値電圧を絶対値において高く設定することで上記
と同様のことを得ることができる。
ある。これについては、インバータを構成するMOSト
ランジスタのうち、NchまたはPchのMOSトランジス
タの閾値電圧を絶対値において高く設定することで上記
と同様のことを得ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7(a)
において、入力接点IN(1)はLSIのスタンバイ状
態において前述したように「L」レベルに制御される
が、LSIの動作中は「H」レベルに制御される。よっ
て、この「H」レベルにおいては、トランジスタQN
(1)は導通状態であり、入力接点IN(2)のゲート
遅延がLSIの動作性能を決める。この入力接点IN
(2)のゲート遅延は、トランジスタQP(2)とQN
(2)の閾値電圧を低く設定することで短縮される。
において、入力接点IN(1)はLSIのスタンバイ状
態において前述したように「L」レベルに制御される
が、LSIの動作中は「H」レベルに制御される。よっ
て、この「H」レベルにおいては、トランジスタQN
(1)は導通状態であり、入力接点IN(2)のゲート
遅延がLSIの動作性能を決める。この入力接点IN
(2)のゲート遅延は、トランジスタQP(2)とQN
(2)の閾値電圧を低く設定することで短縮される。
【0009】しかし、導通状態のトランジスタQN
(1)には有限の導通抵抗が存在し、その抵抗は論理ゲ
ートの出力接点OUTの電位が「H」レベルから「L」
レベルに変化する際に、妨げとなる。これは、特に論理
ゲートの出力接点に大きな負荷容量が接続される場合に
問題となる。トランジスタQN(1)の導通抵抗がゲー
ト遅延に与える影響を抑えるには、そのトランジスタQ
N(1)のチャネル幅を大きく設定すれば良いが、これ
では論理ゲートの占有面積の増大を招く。論理ゲートは
LSIを構成する主要回路であるから、これはさらにL
SIのチップサイズの大形化にもつながるので、問題で
ある。
(1)には有限の導通抵抗が存在し、その抵抗は論理ゲ
ートの出力接点OUTの電位が「H」レベルから「L」
レベルに変化する際に、妨げとなる。これは、特に論理
ゲートの出力接点に大きな負荷容量が接続される場合に
問題となる。トランジスタQN(1)の導通抵抗がゲー
ト遅延に与える影響を抑えるには、そのトランジスタQ
N(1)のチャネル幅を大きく設定すれば良いが、これ
では論理ゲートの占有面積の増大を招く。論理ゲートは
LSIを構成する主要回路であるから、これはさらにL
SIのチップサイズの大形化にもつながるので、問題で
ある。
【0010】以上、図7(a)のNANDゲートについ
て説明したが、図7(b)のNORゲートについても同
様にトランジスタQP(1)’の導通抵抗の影響により
同様の問題がある。
て説明したが、図7(b)のNORゲートについても同
様にトランジスタQP(1)’の導通抵抗の影響により
同様の問題がある。
【0011】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、閾値電圧の異なるMOSトランジスタ
により構成された論理回路において、スタンバイ時の消
費電力低減を図ると同時に、低電源電圧で高速動作可能
であり、かつ占有面積を低減できるようにした論理回路
を提供せんとするものである。
で、その目的は、閾値電圧の異なるMOSトランジスタ
により構成された論理回路において、スタンバイ時の消
費電力低減を図ると同時に、低電源電圧で高速動作可能
であり、かつ占有面積を低減できるようにした論理回路
を提供せんとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明の論理回路
は、少なくとも2以上のNANDゲートが含まれる論理
回路において、ソース接点が接地に接続されたNchMO
Sトランジスタのゲート電極が同一の回路接点に接続さ
れる前記NANDゲートの相互間で、前記NchMOSト
ランジスタのドレイン接点を共通接続し、且つ前記Nch
MOSトランジスタの閾値電圧を他のNchMOSトラン
ジスタのそれよりも高く設定するよう構成した。
は、少なくとも2以上のNANDゲートが含まれる論理
回路において、ソース接点が接地に接続されたNchMO
Sトランジスタのゲート電極が同一の回路接点に接続さ
れる前記NANDゲートの相互間で、前記NchMOSト
ランジスタのドレイン接点を共通接続し、且つ前記Nch
MOSトランジスタの閾値電圧を他のNchMOSトラン
ジスタのそれよりも高く設定するよう構成した。
【0013】第2の発明の論理回路は、少なくともNA
NDゲートとインバータが含まれる論理回路において、
前記NANDゲート内のソース接点が接地に接続された
NchMOSトランジスタのゲート電極と前記インバータ
の入力接点が同一の回路接点に接続される前記NAND
ゲートと前記インバータの相互間で、前記NchMOSト
ランジスタのドイレン接点と前記インバータの出力接点
を共通接続し、且つ前記NchMOSトランジスタの閾値
電圧と前記インバータ内のNchMOSトランジスタの閾
値電圧を他のNchMOSトランジスタのそれよりも高く
設定するよう構成した。
NDゲートとインバータが含まれる論理回路において、
前記NANDゲート内のソース接点が接地に接続された
NchMOSトランジスタのゲート電極と前記インバータ
の入力接点が同一の回路接点に接続される前記NAND
ゲートと前記インバータの相互間で、前記NchMOSト
ランジスタのドイレン接点と前記インバータの出力接点
を共通接続し、且つ前記NchMOSトランジスタの閾値
電圧と前記インバータ内のNchMOSトランジスタの閾
値電圧を他のNchMOSトランジスタのそれよりも高く
設定するよう構成した。
【0014】第3の発明の論理回路は、少なくとも2以
上のNORゲートが含まれる論理回路において、ソース
接点が電源に接続されたPchMOSトランジスタのゲー
ト電極が同一の回路接点に接続される前記NORゲート
の相互間で、前記PchMOSトランジスタのドレイン接
点を共通接続し、且つ前記PchMOSトランジスタの閾
値電圧を他のPchMOSトランジスタのそれよりも絶対
値において高く設定するよう構成した。
上のNORゲートが含まれる論理回路において、ソース
接点が電源に接続されたPchMOSトランジスタのゲー
ト電極が同一の回路接点に接続される前記NORゲート
の相互間で、前記PchMOSトランジスタのドレイン接
点を共通接続し、且つ前記PchMOSトランジスタの閾
値電圧を他のPchMOSトランジスタのそれよりも絶対
値において高く設定するよう構成した。
【0015】第4の発明の論理回路は、少なくともNO
Rゲートとインバータが含まれる論理回路において、前
記NORゲート内のソース接点が電源に接続されたPch
MOSトランジスタのゲート電極と前記インバータの入
力接点が同一の回路接点に接続される前記NORゲート
と前記インバータの相互間で、前記PchMOSトランジ
スタのドイレン接点と前記インバータの出力接点を共通
接続し、且つ前記PchMOSトランジスタの閾値電圧と
前記インバータ内のPchMOSトランジスタの閾値電圧
を他のPchMOSトランジスタのそれよりも絶対値にお
いて高く設定するよう構成した。
Rゲートとインバータが含まれる論理回路において、前
記NORゲート内のソース接点が電源に接続されたPch
MOSトランジスタのゲート電極と前記インバータの入
力接点が同一の回路接点に接続される前記NORゲート
と前記インバータの相互間で、前記PchMOSトランジ
スタのドイレン接点と前記インバータの出力接点を共通
接続し、且つ前記PchMOSトランジスタの閾値電圧と
前記インバータ内のPchMOSトランジスタの閾値電圧
を他のPchMOSトランジスタのそれよりも絶対値にお
いて高く設定するよう構成した。
【0016】
[第1の実施の形態]図1は本発明の第1の実施の形態
の論理回路の構成を示す回路図である。これは、M入力
NANDゲートAとN入力NANDゲートBにおいて、
高閾値電圧のNchMOSトランジスタを共通化して、そ
のチャネル幅を小さくできるようにした例である。IN
(1m)(m=1、2、・・・・、M:以下同じ)とI
N(2n)(n=1、2、・・・・、N:以下同じ)は
入力接点、OUT(1)とOUT(2)は出力接点であ
る。QN(1m)とQN(2n)はNchMOSトランジ
スタ、QP(1m)とQP(2n)はPchMOSトラン
ジスタである。ここで、トランジスタQN(11)とQ
N(21)は他のNchMOSトランジスタにくらべて高
閾値電圧に設定されている(図では丸で囲ってい
る。)。
の論理回路の構成を示す回路図である。これは、M入力
NANDゲートAとN入力NANDゲートBにおいて、
高閾値電圧のNchMOSトランジスタを共通化して、そ
のチャネル幅を小さくできるようにした例である。IN
(1m)(m=1、2、・・・・、M:以下同じ)とI
N(2n)(n=1、2、・・・・、N:以下同じ)は
入力接点、OUT(1)とOUT(2)は出力接点であ
る。QN(1m)とQN(2n)はNchMOSトランジ
スタ、QP(1m)とQP(2n)はPchMOSトラン
ジスタである。ここで、トランジスタQN(11)とQ
N(21)は他のNchMOSトランジスタにくらべて高
閾値電圧に設定されている(図では丸で囲ってい
る。)。
【0017】ここでは、LSIのスタンバイ時に制御信
号φが「L」レベルに制御される(トランジスタQN
(11)とQN(21)がオフ状態に制御される)こと
を想定しており、サブスレッショルドリーク電流を許容
できる程度までトランジスタQN(11)とQN(2
1)の閾値電圧を高めることで、スタイバン状態での消
費電力を抑えることが可能である。残りのNchMOSト
ランジスタおよびPchMOSトランジスタは閾値電圧に
ついて制約はなく、その閾値電圧を絶対値において低く
設定することで、LSIの動作状態における高速化や低
電圧化を達成することができる。また、LPL(1)は
トランジスタQN(11)とQN(21)のドレイン接
点を相互に接続する局所電源線(Local Power Line)で
ある。この局所電源線LPL(1)の実現法には特に制
約はなく、LSI内で配線として用いられるメタルある
いは拡散層により実現できる。
号φが「L」レベルに制御される(トランジスタQN
(11)とQN(21)がオフ状態に制御される)こと
を想定しており、サブスレッショルドリーク電流を許容
できる程度までトランジスタQN(11)とQN(2
1)の閾値電圧を高めることで、スタイバン状態での消
費電力を抑えることが可能である。残りのNchMOSト
ランジスタおよびPchMOSトランジスタは閾値電圧に
ついて制約はなく、その閾値電圧を絶対値において低く
設定することで、LSIの動作状態における高速化や低
電圧化を達成することができる。また、LPL(1)は
トランジスタQN(11)とQN(21)のドレイン接
点を相互に接続する局所電源線(Local Power Line)で
ある。この局所電源線LPL(1)の実現法には特に制
約はなく、LSI内で配線として用いられるメタルある
いは拡散層により実現できる。
【0018】さて、図1の回路から明らかなように、ト
ランジスタQN(11)とQN(21)は制御信号φに
よって同時にスイッチングされる。さらに両トランジス
タQN(11)とQN(21)のドイレン接点を局所電
源線LPLで共通接続したことによって、これらトラン
ジスタQN(11)とQN(21)はチャネル幅が両者
のチャネル幅の和となる大きさのトランジスタとして機
能する。この結果、M入力NANDゲートAの入力接点
IN(1m)のゲート遅延に対する要求が一定であると
すれば、トランジスタQN(11)のチャネル幅を小さ
くすることが可能になる。トランジスタQN(21)に
ついても同様である。尤も、M入力NANDゲートAと
N入力NANDゲートBの出力が同時に「H」レベルか
ら「L」レベルに変化する場合は、両トランジスタQN
(11)とQN(21)のチャネル幅を小さくすると遅
延時間の増大を招くことになるが、このようなケースは
まれである。
ランジスタQN(11)とQN(21)は制御信号φに
よって同時にスイッチングされる。さらに両トランジス
タQN(11)とQN(21)のドイレン接点を局所電
源線LPLで共通接続したことによって、これらトラン
ジスタQN(11)とQN(21)はチャネル幅が両者
のチャネル幅の和となる大きさのトランジスタとして機
能する。この結果、M入力NANDゲートAの入力接点
IN(1m)のゲート遅延に対する要求が一定であると
すれば、トランジスタQN(11)のチャネル幅を小さ
くすることが可能になる。トランジスタQN(21)に
ついても同様である。尤も、M入力NANDゲートAと
N入力NANDゲートBの出力が同時に「H」レベルか
ら「L」レベルに変化する場合は、両トランジスタQN
(11)とQN(21)のチャネル幅を小さくすると遅
延時間の増大を招くことになるが、このようなケースは
まれである。
【0019】[第2の実施の形態]図2は第1の実施の
形態の特殊な場合として、図1におけるN入力NAND
ゲートBをインバータCに置換した構成の論理回路を示
す図である。インバータCの場合は、局所電源線LPL
(1)がインバータCの出力接点OUT(2)に接続さ
れるが、作用効果については第1の実施の形態の場合と
同じである。
形態の特殊な場合として、図1におけるN入力NAND
ゲートBをインバータCに置換した構成の論理回路を示
す図である。インバータCの場合は、局所電源線LPL
(1)がインバータCの出力接点OUT(2)に接続さ
れるが、作用効果については第1の実施の形態の場合と
同じである。
【0020】[第3の実施の形態]2個のNANDゲー
トを組み合せた論理回路あるいはNANDゲートとイン
バータを組み合せた論理回路において、高閾値電圧のN
chMOSトランジスタの共通化を実現容易な論理回路例
を図3に示す。NANDゲート1、2は2入力であり、
これらとインバータ3に示した○付の数字は入力接点を
区別するためのものである。4もインバータである。○
付の1の入力接点にゲート電極が接続されるNchMOS
トランジスタが他のMOSトランジスタに比べて高閾値
電圧であり、そのソースが接地に接続されている。
トを組み合せた論理回路あるいはNANDゲートとイン
バータを組み合せた論理回路において、高閾値電圧のN
chMOSトランジスタの共通化を実現容易な論理回路例
を図3に示す。NANDゲート1、2は2入力であり、
これらとインバータ3に示した○付の数字は入力接点を
区別するためのものである。4もインバータである。○
付の1の入力接点にゲート電極が接続されるNchMOS
トランジスタが他のMOSトランジスタに比べて高閾値
電圧であり、そのソースが接地に接続されている。
【0021】図3の(a)、(b)は入力信号INから
相補信号を得るための論理回路である。制御信号φはL
SIのスタンバイ時に「L」レベル、動作時に「H」レ
ベルに制御される。動作時において、NANDゲート
1、2は相補的な出力信号(一方の電位が「H」レベル
のとき他方の電位が「L」レベル)を出力する動作を行
なう。このような相補信号を作成する論理回路では、2
つのNANDゲート1、2の出力が同時に「H」レベル
から「L」レベルに変化することはない、つまり両NA
NDゲート1、2の高閾値電圧のNchMOSトランジス
タが同時にオンすることはないので、第1の実施の形態
で示した回路をここに適用することで、面積縮小化の大
きな効果が得られる。
相補信号を得るための論理回路である。制御信号φはL
SIのスタンバイ時に「L」レベル、動作時に「H」レ
ベルに制御される。動作時において、NANDゲート
1、2は相補的な出力信号(一方の電位が「H」レベル
のとき他方の電位が「L」レベル)を出力する動作を行
なう。このような相補信号を作成する論理回路では、2
つのNANDゲート1、2の出力が同時に「H」レベル
から「L」レベルに変化することはない、つまり両NA
NDゲート1、2の高閾値電圧のNchMOSトランジス
タが同時にオンすることはないので、第1の実施の形態
で示した回路をここに適用することで、面積縮小化の大
きな効果が得られる。
【0022】図3の(c)は第2の実施の形態を適用し
た場合の論理回路例である。ここでもLSIの動作中、
制御信号φは「H」レベルに制御される。このLSIの
動作期間を通じて、インバータ3の反転出力接点*OU
T2は「L」レベルを維持する。このような回路におい
て、第2の実施の形態で示した回路をここに適用するこ
とで、面積縮小化の大きな効果がある。
た場合の論理回路例である。ここでもLSIの動作中、
制御信号φは「H」レベルに制御される。このLSIの
動作期間を通じて、インバータ3の反転出力接点*OU
T2は「L」レベルを維持する。このような回路におい
て、第2の実施の形態で示した回路をここに適用するこ
とで、面積縮小化の大きな効果がある。
【0023】[第4の実施の形態]図4は本発明の第4
の実施の形態の論理回路の構成を示す回路図である。こ
れは、M入力NORゲートDとN入力NORゲートEに
おいて、高閾値電圧のPchMOSトランジスタを共通化
して、そのチャネル幅を小さくできるようにした例であ
る。IN(1m)’とIN(2n)’は入力接点、OU
T(1)’とOUT(2)’は出力接点である。QN
(1m)’とQN(2n)’はNchMOSトランジス
タ、QP(1m)’とQP(2n)’はPchMOSトラ
ンジスタである。ここで、トランジスタPN(11)’
とQP(21)’は他のNchMOSトランジスタにくら
べて高閾値電圧に設定されている。
の実施の形態の論理回路の構成を示す回路図である。こ
れは、M入力NORゲートDとN入力NORゲートEに
おいて、高閾値電圧のPchMOSトランジスタを共通化
して、そのチャネル幅を小さくできるようにした例であ
る。IN(1m)’とIN(2n)’は入力接点、OU
T(1)’とOUT(2)’は出力接点である。QN
(1m)’とQN(2n)’はNchMOSトランジス
タ、QP(1m)’とQP(2n)’はPchMOSトラ
ンジスタである。ここで、トランジスタPN(11)’
とQP(21)’は他のNchMOSトランジスタにくら
べて高閾値電圧に設定されている。
【0024】ここでは、LSIのスタンバイ時に反転制
御信号*φが「H」レベルに制御される(トランジスタ
QP(11)’とQP(21)’がオフ状態に制御され
る)ことを想定しており、サブスレッショルドリーク電
流を許容できる程度までトランジスタQP(11)’と
QP(21)’の閾値電圧を高めることで、スタイバン
状態での消費電力を抑えることが可能である。残りのN
chMOSトランジスタおよびPchMOSトランジスタは
閾値電圧について制約はなく、その閾値電圧を絶対値に
おいて低く設定することで、LSIの動作状態における
高速化や低電圧化を達成できる。また、LPL(2)は
トランジスタQP(11)’とQP(21)’のドレイ
ン接点を相互に接続する局所電源線である。このような
局所電源線LPL(2)によってゲート遅延を増大させ
ることなく、トランジスタQP(11)’とQP(2
1)’のチャネル幅を小さくすることは、前述した第1
の実施の形態と同じである。
御信号*φが「H」レベルに制御される(トランジスタ
QP(11)’とQP(21)’がオフ状態に制御され
る)ことを想定しており、サブスレッショルドリーク電
流を許容できる程度までトランジスタQP(11)’と
QP(21)’の閾値電圧を高めることで、スタイバン
状態での消費電力を抑えることが可能である。残りのN
chMOSトランジスタおよびPchMOSトランジスタは
閾値電圧について制約はなく、その閾値電圧を絶対値に
おいて低く設定することで、LSIの動作状態における
高速化や低電圧化を達成できる。また、LPL(2)は
トランジスタQP(11)’とQP(21)’のドレイ
ン接点を相互に接続する局所電源線である。このような
局所電源線LPL(2)によってゲート遅延を増大させ
ることなく、トランジスタQP(11)’とQP(2
1)’のチャネル幅を小さくすることは、前述した第1
の実施の形態と同じである。
【0025】[第5の実施の形態]図5は第4の実施の
形態の特殊な場合として、図4におけるN入力NORゲ
ートEをインバータFに置換した構成の論理回路を示す
図である。インバータFの場合は、局所電源線LPL
(2)がインバータFの出力接点OUT(2)’に接続
されるが、作用効果については第4の実施の形態の場合
と同じである。
形態の特殊な場合として、図4におけるN入力NORゲ
ートEをインバータFに置換した構成の論理回路を示す
図である。インバータFの場合は、局所電源線LPL
(2)がインバータFの出力接点OUT(2)’に接続
されるが、作用効果については第4の実施の形態の場合
と同じである。
【0026】[第6の実施の形態]2個のNORゲート
を組み合せた論理回路あるいはNORゲートとインバー
タを組み合せた論理回路において、高閾値電圧のPchM
OSトランジスタの共通化を実現容易な論理回路例を図
6に示す。NORゲート5、6は2入力であり、これら
とインバータ7に示した○付の数字は入力接点を区別す
るためのものである。8はインバータである。○付の1
の入力接点にゲート電極が接続されるPchMOSトラン
ジスタが他のMOSトランジスタに比べて高閾値電圧で
あり、そのソースが電源に接続されている。
を組み合せた論理回路あるいはNORゲートとインバー
タを組み合せた論理回路において、高閾値電圧のPchM
OSトランジスタの共通化を実現容易な論理回路例を図
6に示す。NORゲート5、6は2入力であり、これら
とインバータ7に示した○付の数字は入力接点を区別す
るためのものである。8はインバータである。○付の1
の入力接点にゲート電極が接続されるPchMOSトラン
ジスタが他のMOSトランジスタに比べて高閾値電圧で
あり、そのソースが電源に接続されている。
【0027】図6の(a)、(b)は入力信号INから
相補信号を得るための論理回路である。反転制御信号*
φはLSIのスタンバイ時に「H」レベル、動作時に
「L」レベルに制御される。動作時において、NORゲ
ート5、6は相補的な出力信号を出力する動作を行な
う。このような相補信号を作成する論理回路では、2つ
のNORゲート5、6の出力が同時に「L」レベルから
「H」レベルに変化することはない、つまり両NORゲ
ート5、6の高閾値電圧のPchMOSトランジスタが同
時にオンすることはないので、第4の実施の形態で示し
た回路をここに適用することで、面積縮小化の大きな効
果が得られる。
相補信号を得るための論理回路である。反転制御信号*
φはLSIのスタンバイ時に「H」レベル、動作時に
「L」レベルに制御される。動作時において、NORゲ
ート5、6は相補的な出力信号を出力する動作を行な
う。このような相補信号を作成する論理回路では、2つ
のNORゲート5、6の出力が同時に「L」レベルから
「H」レベルに変化することはない、つまり両NORゲ
ート5、6の高閾値電圧のPchMOSトランジスタが同
時にオンすることはないので、第4の実施の形態で示し
た回路をここに適用することで、面積縮小化の大きな効
果が得られる。
【0028】図6の(c)は第5の実施の形態を適用し
た場合の論理回路例である。ここでもLSIの動作中、
反転制御信号*φは「L」レベルに制御される。このL
SIの動作期間を通じて、インバータ7の出力接点OU
T2は「H」レベルを維持する。このような回路に対し
て、第5の実施の形態で示した回路を適用することで、
面積縮小化の大きな効果がある。
た場合の論理回路例である。ここでもLSIの動作中、
反転制御信号*φは「L」レベルに制御される。このL
SIの動作期間を通じて、インバータ7の出力接点OU
T2は「H」レベルを維持する。このような回路に対し
て、第5の実施の形態で示した回路を適用することで、
面積縮小化の大きな効果がある。
【0029】なお、第1〜第6の実施の形態では、2つ
の論理ゲート間で高閾値電圧のMOSトランジスタのド
レイン接点を局所電源線LPL(1)やLPL(2)で
接続して共通化する例を示したが、3個以上の論理ゲー
ト間で同様な構成を実現することも可能であり、同様に
占有面積縮小化の効果が得られる。
の論理ゲート間で高閾値電圧のMOSトランジスタのド
レイン接点を局所電源線LPL(1)やLPL(2)で
接続して共通化する例を示したが、3個以上の論理ゲー
ト間で同様な構成を実現することも可能であり、同様に
占有面積縮小化の効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】以上から本発明によれば、低消費電力
化、低電圧化、高速化を実現できる論理回路、つまり高
閾値電圧のMOSトランジスタと低閾値電圧のMOSト
ランジスタの組み合せの論理回路において、異なる論理
ゲートの高閾値電圧の同一極性のMOSトランジスタの
ドイレン接点を共通接続しているので、その高閾値電圧
のMOSトランジスタが共通化されるため、各々のチャ
ネル幅を小さくすることができ、その占有面積を小形化
できる利点がある。このため、携帯機器用途のようにス
タンバイ時の消費電力が大きな問題となるLSIに本発
明の論理回路を適用すれば、その問題が解決でき且つチ
ップ面積を小形化でき歩留り向上の点でも大きな利点が
ある。
化、低電圧化、高速化を実現できる論理回路、つまり高
閾値電圧のMOSトランジスタと低閾値電圧のMOSト
ランジスタの組み合せの論理回路において、異なる論理
ゲートの高閾値電圧の同一極性のMOSトランジスタの
ドイレン接点を共通接続しているので、その高閾値電圧
のMOSトランジスタが共通化されるため、各々のチャ
ネル幅を小さくすることができ、その占有面積を小形化
できる利点がある。このため、携帯機器用途のようにス
タンバイ時の消費電力が大きな問題となるLSIに本発
明の論理回路を適用すれば、その問題が解決でき且つチ
ップ面積を小形化でき歩留り向上の点でも大きな利点が
ある。
【図1】 本発明の第1の実施の形態の論理回路の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】 本発明の第2の実施の形態の論理回路の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図3】 第1、第2の実施の形態の論理回路の適用例
を示す第3の実施の形態の論理図である。
を示す第3の実施の形態の論理図である。
【図4】 本発明の第4の実施の形態の論理回路の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図5】 本発明の第5の実施の形態の論理回路の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図6】 第4、第5の実施の形態の論理回路の適用例
を示す第6の実施の形態の論理図である。
を示す第6の実施の形態の論理図である。
【図7】 従来の論理回路の構成を示す回路図である。
A:M入力NANDゲート B:N入力NANDゲート C:インバータ D:M入力NORゲート E:N入力NORゲート F:インバータ
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも2以上のNANDゲートが含ま
れる論理回路において、ソース接点が接地に接続された
NchMOSトランジスタのゲート電極が同一の回路接点
に接続される前記NANDゲートの相互間で、前記Nch
MOSトランジスタのドレイン接点を共通接続し、且つ
前記NchMOSトランジスタの閾値電圧を他のNchMO
Sトランジスタのそれよりも高く設定したことを特徴と
する論理回路。 - 【請求項2】少なくともNANDゲートとインバータが
含まれる論理回路において、前記NANDゲート内のソ
ース接点が接地に接続されたNchMOSトランジスタの
ゲート電極と前記インバータの入力接点が同一の回路接
点に接続される前記NANDゲートと前記インバータの
相互間で、前記NchMOSトランジスタのドイレン接点
と前記インバータの出力接点を共通接続し、且つ前記N
chMOSトランジスタの閾値電圧と前記インバータ内の
NchMOSトランジスタの閾値電圧を他のNchMOSト
ランジスタのそれよりも高く設定したことを特徴とする
論理回路。 - 【請求項3】少なくとも2以上のNORゲートが含まれ
る論理回路において、ソース接点が電源に接続されたP
chMOSトランジスタのゲート電極が同一の回路接点に
接続される前記NORゲートの相互間で、前記PchMO
Sトランジスタのドレイン接点を共通接続し、且つ前記
PchMOSトランジスタの閾値電圧を他のPchMOSト
ランジスタのそれよりも絶対値において高く設定したこ
とを特徴とする論理回路。 - 【請求項4】少なくともNORゲートとインバータが含
まれる論理回路において、前記NORゲート内のソース
接点が電源に接続されたPchMOSトランジスタのゲー
ト電極と前記インバータの入力接点が同一の回路接点に
接続される前記NORゲートと前記インバータの相互間
で、前記PchMOSトランジスタのドイレン接点と前記
インバータの出力接点を共通接続し、且つ前記PchMO
Sトランジスタの閾値電圧と前記インバータ内のPchM
OSトランジスタの閾値電圧を他のPchMOSトランジ
スタのそれよりも絶対値において高く設定したことを特
徴とする論理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221830A JPH1051296A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221830A JPH1051296A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 論理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051296A true JPH1051296A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16772866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221830A Pending JPH1051296A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 論理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051296A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000124792A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | New Japan Radio Co Ltd | レベルシフト回路 |
| US6756814B2 (en) | 2002-01-31 | 2004-06-29 | Renesas Technology Corp. | Logic circuit and semiconductor device |
| CN104935327A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-09-23 | 东南大学 | 氮化镓基低漏电流双悬臂梁开关或非门 |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP8221830A patent/JPH1051296A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000124792A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | New Japan Radio Co Ltd | レベルシフト回路 |
| US6756814B2 (en) | 2002-01-31 | 2004-06-29 | Renesas Technology Corp. | Logic circuit and semiconductor device |
| CN104935327A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-09-23 | 东南大学 | 氮化镓基低漏电流双悬臂梁开关或非门 |
| CN104935327B (zh) * | 2015-07-01 | 2017-09-15 | 东南大学 | 氮化镓基低漏电流双悬臂梁开关或非门 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021203 |