JPH10513339A - 精製核酸製造用カートリッジ - Google Patents

精製核酸製造用カートリッジ

Info

Publication number
JPH10513339A
JPH10513339A JP7514254A JP51425494A JPH10513339A JP H10513339 A JPH10513339 A JP H10513339A JP 7514254 A JP7514254 A JP 7514254A JP 51425494 A JP51425494 A JP 51425494A JP H10513339 A JPH10513339 A JP H10513339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
dialysis membrane
cartridge
nucleic acid
purified nucleic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7514254A
Other languages
English (en)
Inventor
ジーン ボクェット
Original Assignee
ベルチン アンド シー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベルチン アンド シー filed Critical ベルチン アンド シー
Publication of JPH10513339A publication Critical patent/JPH10513339A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • G01N1/34Purifying; Cleaning
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/24Dialysis ; Membrane extraction
    • B01D61/243Dialysis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/24Dialysis ; Membrane extraction
    • B01D61/28Apparatus therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/58Multistep processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D63/00Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • G01N1/40Concentrating samples
    • G01N1/4005Concentrating samples by transferring a selected component through a membrane
    • G01N2001/4016Concentrating samples by transferring a selected component through a membrane being a selective membrane, e.g. dialysis or osmosis

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 この発明は、細胞のサンプルから得られた核酸を精製するカートリッジに関し、そのカートリッジは、透析膜チューブ(10)の中に配置されたフィルターチューブ(12)を備え、そのチューブの端部は、直立部材(18)によって相互に結合された末端部(14,16)に取付けられ、それらの末端部は、細胞のサンプル、反応物質及びすすぎのための物質のような物質の注入及び排出のための手段に接続されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】 精製核酸製造用カートリッジ この発明は、血液サンプル、組織細胞サンプル、あるいは培養細胞サンプルか ら、核酸、特にゲノムDNAを抽出して精製するカートリッジに関する。 このタイプのカートリッジは、使用の容易性、効率性、信頼性、及び製造と使 用に要求される経済的な長所によって他の装置よりもすぐれた利点を有しており 、国際出願番号WO93/01312の出願によってすでに開示されている。 このカートリッジは、従来においては、平坦なフレームから構成され、そのフ レームは両面にそれぞれくっついた透析膜を有し、それによってフレームの両面 間に透析膜の囲いを形成するように述べられている。それらの透析膜間のフレー ムの内側には、細胞の核を保持する平面フィルターが設けられており、溶解され た細胞のサンプル、平面フィルターによって保持された細胞の核を洗ってすすぐ 物質、及びその核を溶解してタンパク質を分解する物質を、それらの透析膜の間 に流すための手段が設けられている。透析膜の囲いの中に解放された核酸は、透 析によって精製される。いくつかの細胞の、細胞溶解、核溶解、タンパク質及び その他の汚染菌の分解、並びに透析の作用は、すべてその透析膜の囲いの中で直 接行われる。 このカートリッジは、核酸の抽出及び精製作業の自動化を図 るものであり、その作業は、人手を介することなくカートリッジの中で行われる 。 この発明は、このカートリッジの改良を図るものであり、その構造と製造の簡 易化、コストの減少、並びに、作業性、性能及び信頼性の改良を目的としている 。 この目的のため、この発明は、透析膜の囲いと、その透析膜の囲いの中に細胞 のサンプルと反応物質を挿入する挿入手段と、反応物質と精製された核酸を排出 する排出手段と、透析膜の囲いの内部に配置され細胞核を保持するフィルターと を備え、フィルターと透析膜の囲いは、それぞれ柔軟性のあるフィルターチュー ブと柔軟性のある透析膜チューブから構成されるとともに一方が他方の内部に配 置され、フィルターチューブは一端が開かれて他端が閉じられ、透析膜チューブ は両端が開かれ、それらの透析膜チューブの両端は、前記挿入手段と排出手段を 受け入れるように意図されたプラスチック材あるいはエラストマー材の末端部に 、フィルターチューブの少なくとも開口端と共に取付けられていることを特徴と する精製核酸製造用カートリッジを提供する。 柔軟性のあるフィルターと柔軟性のある透析膜の囲いのチューブ状の構造は、 吸引によって完全に排出されるシステムを可能にし、その吸引の結果、内部に余 物が残らないようにフィルターチューブと透析膜チューブが平らになる。さらに 、透析膜の囲いは、フィルターチューブ以外の異質の組織を含まず、それによっ て、汚濁と汚染の危険性を減少させる。 この発明の好ましい態様においては、各末端部は、孔を開けたあと自己密封す る材料からなり、かつフィルターチューブと透析膜チューブの一方あるいは両方 の開口端を受け入れて、密封剤に埋め込まれる、中空の本体あるいはキャップ部 を含む。 また、それらの末端部は、例えば末端部と相互に連結されるか、あるいは末端 部に接着されて固定された長手方向の直立材によって、互いに堅固に接続されて いる。 一般に、この発明のカートリッジは、透析液を循環させる手段に接続された管 あるいはハウジング内に配置されるように意図されている。 この発明は、次に説明する添付の図に関し、実施例として与えられた以下の記 述を読むことによって、より良く理解されるであろうし、その特徴、詳細及び利 点がより明確になるであろう。すなわち、 図1はこの発明のカートリッジの図であり、 図2はカートリッジを受け入れるように意図された管の図であり、 図3及び図4はフィルターチューブと透析膜チューブの図であり、 図5はこの発明のカートリッジの取付けにおける状態を示す図であり、 図6は末端部の斜視図であり、 図7はカートリッジの他の実施例の断面図であり、 図8及び図9は図7のカートリッジの製作における2つの状 態を示す図である。 図1に示すように、この発明のカートリッジは、主として、柔軟性のある円柱 状のフィルターチューブ12を内部に有する柔軟性のある円柱状の透析膜チュー ブ10から構成されており、フィルターチューブ12は、細胞の核を保持するよ うな特性を持った微小孔のある材料でできており、さらに透析膜チューブ10の 外側で直立材18によって堅く相互に結合されかつ透析膜チューブ10とフィル ターチューブ12の両端が取付けられる末端部14および16を備えている。 透析膜チューブ10は両端が開いているが、フィルターチューブ12はその上 端だけが開いており、その下端の近くは、例えば密封横断溶接線20により閉じ られている。また、図でわかるように、透析膜チューブ10とフィルターチュー ブ12は、端部の近くで弾性的に挟まれ平坦になっており、そこにおいて図の2 2に示すように末端部14および16に入り込んでいて、そのチューブ本来の端 はその後方で末端部14および16の中で末広がり状になっている。 末端部14および16の中には、その外側の端から、軸方向のめくら穴(行き 止まりの穴)24が形成されており、それらのめくら穴24はチューブ10およ び12の末広がり状に開いた端に向かって延びている。 少なくとも1つのO−リング26が、それぞれの末端部の円柱状の表面の上に 密封の目的で取付けられ、上方の末端部14は大きな頭部28を有している。 この発明のカートリッジは、図2に示すように、末端部14および16の外直 径、あるいはO−リング26の外直径に実質的に相当する内直径を有する円柱状 の管あるいはハウジング30の中において用いるように設計されている。このカ ートリッジは、管30の上端と下端を密封して閉じる末端部14および16によ り、管30の中に密封して取付けることができ、末端部14の頭部28は管30 の上端に圧接される。 管30は、カートリッジの末端部14および16の間において管30の内部に 開くように形成された、異なる高さにある2つの半径方向のダクト32および3 4を有し、これらの半径方向のダクト32および34は、透析の目的のための液 体供給および排出手段36および38へ、そしてカートリッジに圧力あるいは吸 引力を加える手段に接続するよう意図されている。 さて、図3から図6までを参照して、本発明のカートリッジの構造と取付けを 詳細に説明する。 図3によれば、細胞の核を保持するのに適した微小孔のある材料でできた円柱 状の膜からなるフィルターチューブ12が示されており、その微小孔のある材料 は、例えば約0.1ミリメートルの厚さを有し、微小孔のサイズが約1ミクロン のポリエステル布でできている。そのようなフィルター布は市販されている。 フィルターチューブ12は、その下端部の近くにおいて密封横断溶接線20に より閉じられており、その密封横断溶接線の直下に2つの開口部40が形成され ている。さらに、ほかの孔 42がチューブ12の中を通ってその端のすぐ近くで、以下に示す目的のために 形成されている。 図4はフィルターチューブ12と実質的に同じ長さで、かつフィルターチュー ブよりもやや大きな直径を有する透析膜チューブ10を示す。透析膜チューブ1 0は、上述したように両端が開いており、その端部のすぐ近くにおいて孔44を 備え、その孔44はフィルターチューブ12の孔42に相当する。 例として、透析膜チューブ10は、約0.1ミリメートルの厚さを有し、微小 孔サイズが約0.1μmのナイロン膜から構成することができる。 また、具体的な例示の目的のためだけであるが、チューブ10および12は長 さが約50mmで、フィルターチューブ12は直径が約5mmで、透析膜チュー ブ10は直径が約6.5mmであるようなものを用いることができる。 フィルターチューブ12は透析膜チューブ10の内部に配置され、これらのチ ューブの両端は、図5によって示されるような方法で末端部14および16に取 付けられる。 各末端部14および16は、本質的に、全体として中空の円柱の形状をしてお り、かつ、「ブロモブチル」のように孔を開けたあと自己密封するタイプ、つま り何かで貫通された後でもその貫通物が除去されると自然に閉じる自己密封性の エラストマー材からなる本体46および48から構成されている。各本体46お よび48には、上述しためくら穴24が形成され、上方の本体46は上述した大 きな頭部28を有している。 これら本体の向かい合う端面は、それぞれチューブ10および12の端部を受 け入れる非常に狭く細長いスリットを有し、各スリットは互いに向かい合って延 び、互いに圧接し合う2つのリップ部50によって形成されており、得られるス リットの幅が実質的にゼロになるようにされている。スリットから離れた所の各 本体の内壁は、スリットの方へ向きチューブ10および12の端と少なくとも一 部で係合し、それらチューブ10および12の端を外に開かせて少しだけ末広が りにするような三角形状断面の突出部52を有していることが望ましい。 図6でより明確にわかるように、各本体46および48の円柱状の壁は2つの 大きな横開口部54の間に延びるアーム部によって構成され、それによってリッ プ部50に可撓性を与えている。開口部は、実質的に密封剤により閉じられてい る。 各本体46および48は、上記に述べた直立材18と一体に成型された、例え ば剛性のプラスチック材でできた2つの半円柱状のシェル56の中に挟持され、 それぞれの直立材は、1つの末端部に対するシェル56をもう1つの末端部に対 するシェル56に結合する。各末端部に対する2つの半円柱状のシェル56は、 例えば図の58および60で示される弾性のスナップ結合手段、あるいはシェル の上方に線条に形成されその目的のために設けられた円環状の溝に係合するO− リング26によって組み立てられる。シェル56がこのように組み立てられると 、それらは本体46および48を成型体のように取り囲む。このようにすると、 各本体46および48の小孔24の中に中空の 針を挿入して端壁を通過させ、比較的柔らかくチューブ10と12の端および本 体46あるいは48の壁にしっかりと付着する、例えばシリコンのような密封剤 を各本体に注入することができる。チューブ10および12の端のすぐ近くに形 成される孔42および44によって、注入された材料が通過して、その材料で本 体46および48を充填することが容易になる。 このようにチューブ10および12の開口端は密封剤の中に完全に埋め込まれ る。 本発明のカートリッジは次のように使用される。 カートリッジは、管あるいは円柱状のハウジング30に、上方の末端部14の 大きな頭部28が管あるいは円柱状のハウジング30の上端に圧接するまで押し 込まれることにより、図2の管あるいは円柱状のハウジング30の中に密封状態 に取付けられる。その後、中空の注入針を各末端部のめくら穴24の中に挿入し て、末端部の材料を貫き通し、針の端がフィルターチューブ12の中に到達する ようにすることができる。フィルターチューブあるいは透析膜チューブの損傷を 避けるため、先端が丸く閉じて側面に注入口を持つ針が用いられる。 上方の末端部14に取付けられた針は、特に細胞サンプル、細胞と細胞核を溶 解する物質、タンパク質を分解する物質、及びすすぎ用の物質を含有する種々の 受容器に接続することができる。これらの物質は、受容器を加圧下におくか、あ るいは下方の末端部16の針を吸引源につなぐことによって、フィルターチュー ブ12の中に挿入することができる。 フィルターチューブ12および透析膜チューブ10は、上方の末端部の針を閉 じるか、あるいは本体46の材料が自己密封性である場合には針を引き抜いて、 さらに下方の末端部の針を吸引源につなぐことにより、完全に排出あるいは空に でき、それによって完全にフィルターチューブ12および透析膜チューブ10を それ自身の上に押しつぶし平坦にしてチューブの中に残留体積がないようにする ことができる。 フィルターチューブ12の密封溶接線20のすぐ下方に形成された孔あるいは 開口部40により、フィルターチューブ12と透析膜チューブ10の間に含まれ た物質を下方の末端部16の針によって排出することができる。 図7は本発明の他の好ましい実施態様の軸方向断面を示す図であり、これにお いては、透析膜チューブ10とフィルターチューブ12の開いた上端は接着剤に より上方の末端部64に取付けられており、透析膜チューブ10の開いた下端は 接着剤により下方の末端部66に取付けられており、フィルターチューブ12は 、透析膜チューブ10よりも短く、例えば横断溶接線によりその下端において閉 じられていて、透析膜チューブ10の中でその上端からぶら下げられている、と いう点において、上記の実施態様と異なっている。 末端部64および66は、プラスチック材あるいはエラストマー材で成型され 、注入針あるいは吸引針を受け入れる軸方向の通路68および70をそれぞれ有 し、透析膜チューブ10の中側に開いている通路68および70の端部は、自己 密封材で 形成され例えば末端部64あるいは66の内面から軸方向に突出する煙突74の 中で通路68あるいは70の端部において形成される埋頭孔(countersink)に 連結されたキャップ部72によって閉じられている。 フィルターチューブ12および透析膜チューブ10の開いた上端は、上方の末 端部64のキャップ部72の上と、キャップ部72を担持する煙突74の上とに 連結され、煙突74の回りの末端部64の内部空間を充填する例えば重合性タイ プの接着材料76の中に埋め込まれている。 同様に、透析膜チューブ10の開いた下端は、キャップ部72の下方の末端部 66の煙突74の上に連結され、少なくとも部分的に下方の末端部66を充填す る上記と同じタイプの接着材料76の中に埋め込まれている。 キャップ部72と煙突74の上に取付けられたチューブ10および12の端部 は、比較的平坦にされており、したがって実質的に楕円形の断面を有し、それに より吸引力がそこに加えられたときこれらのチューブが完全に平坦になることを 容易にしている。 末端部64および66は、第一の実施態様の直立部材18に類似の直立部材7 8に堅く相互結合されており、その直立部材78は、カートリッジを受け入れる ように意図された図2のような管の中にカートリッジを容易に導くことができる ように円柱の一部分により任意に構成される。 図7のカートリッジは次のようにして容易に製造される。 まず図8に図式的に示されるように、上方の末端部64がサポート80上に逆 さまに置かれ、対応するキャップ部72が煙突74の埋頭孔の中に置かれ、次に 煙突74のまわりの末端部64の内部が大なり小なり完全に接着材料76により 充填され、フィルターチューブ12がキャップ部72上にはめ込まれ、透析膜チ ューブ10がフィルターチューブ12のまわりにはめ込まれ、そしてそれらの下 端部がキャップ部72上と煙突74上に任意に連結され、直立部材78が末端部 64上にはめ込まれ、その上端がスプレッダ82によって離されて支持され、そ のスプレッダ82は、その端部を開いておくために透析膜チューブ10の開いた 上端に連結される中央フィンガーを任意に備えていてもよく、そして接着材料7 6が重合あるいは硬化される。 このようにして、キャップ部72と、チューブ10および12の端部および直 立部材78の端部がすべて末端部64に固定される。 その後、図9に図式的に示されるように、下方の末端部66がサポート84上 に置かれ、キャップ部72が下方の末端部66の中に置かれ、煙突74およびキ ャップ部72のまわりの末端部66の内部が接着材料76で充填され、上記で準 備したアセンブリを逆さまにして、スプレッダ82を取り除いた後、下方の末端 部の上にはめ込まれるが、その際、透析膜チューブ10の下端がキャップ部72 の上と下方の末端部66の煙突74の上に任意に連結され、直立部材78がその 下端において末端部66上に連結され、次に接着材料76が硬化あるいは重合さ れて、キャップ部72、チューブ10の端部および直立部材78の端部が末端部 66上に固定される、という結果となる。 変形例として、上に述べたカートリッジがキャップ部72を備えていない場合 もある。その場合、通路68および70は柔軟性のあるチューブ10および12 の中に直接開口しており、この場合、自己密封性タイプのものを用いた接着材料 76によって閉じられ、透析膜チューブおよびフィルターチューブの端部は、通 路68および70の貫通する煙突74の上に連結され固定される。 図7のカートリッジは、図1に示したカートリッジと同様に用いることができ 、同じ利点を有し、さらに透析膜チューブおよびフィルターチューブの端部が弾 性体による挟持によって閉じられることなく広く開いているので、使用がが容易 であり、吸引および物質の注入の目的のための針をはめ込むことが容易になって いる。 一般に、本発明のカートリッジは、上に述べた国際出願WO93/01312 の内容を参照して取り入れることにより、その国際出願WO93/01312の カートリッジのように用いることができ、その国際出願に記載されたすべての方 法を本発明のカートリッジと共に用いることができる。 簡潔に述べれば、これらの方法は、特に、溶解物質と共に細胞のサンプルをフ ィルターチューブ12の内部に挿入し、次に細胞の核をチューブ12内に残して 、吸引により混合物を排出し、次にすすぎを行い、その後核を溶解してタンパク 質を分解 する物質をチューブ12の中に注入し、管あるいはハウジング30内で透析を行 い、透析膜チューブ10から吸引によりDNAを抽出する。 利点として、この発明のカートリッジの構造が簡単であり、それを製造するこ とが簡単であるので、一回だけ用いて捨てることができるものを製造することが 可能となる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.透析膜の囲い(10)と、 その透析膜の囲いの中に細胞のサンプルと反応物質とを挿入する挿入手段と、 反応物質と精製された核酸とを排出する排出手段と、 透析膜の囲い(10)の内部に配置され細胞核を保持するフィルターとを備え 、 フィルターと透析膜の囲いが、それぞれ柔軟性のあるフィルターチューブ(1 2)と柔軟性のある透析膜チューブ(10)から構成されるとともに一方が他方 の内部に配置され、 フィルターチューブ(12)は一端が開かれて他端が閉じられ、透析膜チュー ブ(10)は両端が開かれ、それらの透析膜チューブの両端が、前記挿入手段と 排出手段を受け入れるように意図されたプラスチック材あるいはエラストマー材 の末端部(14,16,64,66)に、フィルターチューブの少なくとも開口 端と共に取付けられていることを特徴とする精製核酸製造用カートリッジ。 2.フィルターチューブ(12)の端部と、前記末端部に取付けられた透析膜チ ューブ(10)の端部とが、密封剤(76)に埋め込まれていることを特徴とす る請求項1記載の精製核酸製造用カートリッジ。 3.各末端部が、孔を開けたあと自己密封する材料からなり、かつフィルターチ ューブ(12)と透析膜チューブ(10)の 一方あるいは両方の開口端を受け入れて、密封剤(76)に埋め込まれる、中空 の本体あるいはキャップ部(46,48,72)を含むことを特徴とする先行す る請求項のいずれか1つに記載の精製核酸製造用カートリッジ。 4.フィルターチューブ(12)が、透析膜チューブ(10)の内部で、その開 口上端からぶら下げられていることを特徴とする先行する請求項のいずれか1つ に記載の精製核酸製造用カートリッジ 5.末端部(64,66)に取付けられたフィルターチューブ(12)の端部と 透析膜チューブ(10)の端部とが、比較的平坦にされ、実質的に楕円形の断面 形状であることを特徴とする先行する請求項のいずれか1つに記載の精製核酸製 造用カートリッジ。 6.末端部(14,16,64,66)が、互いに堅固に接続されていることを 特徴とする先行する請求項のいずれか1つに記載の精製核酸製造用カートリッジ 。 7.フィルターチューブ(12)と透析膜チューブ(10)が実質的に同じ長さ で、かつそれらの端部が前記末端部(14,16)に取付けられ、フィルターチ ューブ(12)がその下端の近くにおいて横断溶接線(20)で閉じられている ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の精製核酸製造用カート リッジ。 8.末端部(14,16,64,66)が、相互に連結されるかあるいは接着さ れることで末端部に固定された長手方向の直 立材(18,78)によって、互いに接続されていることを特徴とする先行する 請求項のいずれか1つに記載の精製核酸製造用カートリッジ。 9.末端部が、長手方向の直立材(18)によって互いに堅固に接続された円柱 状のリング(56)に取付けられていることを特徴とする請求項1から7のいず れか1つに記載の精製核酸製造用カートリッジ。 10.透析液を循環させる手段(36,38)に接続された管(30)内におい て使用されるように意図されていることを特徴とする先行する請求項のいずれか 1つに記載の精製核酸製造用カートリッジ。
JP7514254A 1993-11-16 1994-11-15 精製核酸製造用カートリッジ Pending JPH10513339A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9313621A FR2712511B1 (fr) 1993-11-16 1993-11-16 Cartouche pour la préparation d'acides nucléiques purifiés.
FR93/13621 1993-11-16
PCT/FR1994/001327 WO1995014086A1 (fr) 1993-11-16 1994-11-15 Cartouche pour la preparation d'acides nucleiques purifies

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10513339A true JPH10513339A (ja) 1998-12-22

Family

ID=9452877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7514254A Pending JPH10513339A (ja) 1993-11-16 1994-11-15 精製核酸製造用カートリッジ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5789243A (ja)
JP (1) JPH10513339A (ja)
FR (1) FR2712511B1 (ja)
WO (1) WO1995014086A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2337261B (en) * 1998-05-15 2002-09-18 Fsm Technologies Ltd Separation of nucleic acids
US20080260593A1 (en) * 2000-03-22 2008-10-23 Dewalch Norman Binz Method and apparatus for processing substances in a single container
JP2003527953A (ja) * 2000-03-22 2003-09-24 デワルチ テクノロジーズ、インコーポレイテッド 単一容器内での物質の処理方法および器具
DE10160975A1 (de) * 2001-12-10 2003-06-18 Univ Schiller Jena Probenplatte zur Verwendung in Dialysesystemen
FR2838066B1 (fr) * 2002-04-09 2004-06-25 Genesystems Procede et automate d'extraction d'acides nucleiques a partir d'un melange complexe
RU2264410C1 (ru) * 2004-04-29 2005-11-20 Федеральное государственное учреждение Российский научно-исследовательский противочумный институт "Микроб" Министерства здравоохранения РФ (РосНИПЧИ "Микроб") Способ подготовки препарата днк из бактериальных клеток для постановки полимеразной цепной реакции
US20060018799A1 (en) * 2004-07-21 2006-01-26 Wong Cai Ne W Universal tissue homogenizer device and methods
JP5795255B2 (ja) 2008-07-18 2015-10-14 キヤノン ユー.エス. ライフ サイエンシズ, インコーポレイテッドCanon U.S. Life Sciences, Inc. 微小流体dna試料調製のための方法およびシステム
US8304185B2 (en) 2009-07-17 2012-11-06 Canon U.S. Life Sciences, Inc. Methods and systems for DNA isolation on a microfluidic device

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3788082T2 (de) * 1986-04-11 1994-06-09 Applied Biosystems Automatisches Gerät zum Extrahieren von Nukleinsäuren.
US4787963A (en) * 1987-05-04 1988-11-29 Syntro Corporation Method and means for annealing complementary nucleic acid molecules at an accelerated rate
US4921952A (en) * 1988-01-21 1990-05-01 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Nucleic acid isolation process
EP0432162B1 (en) * 1989-06-02 1994-09-14 Mathias Uhlen Apparatus and method for automated separation of extra-chromosomal dna from a cell suspension
JP2978518B2 (ja) * 1989-12-06 1999-11-15 東ソー株式会社 ファージdnaの精製方法
FR2678950B1 (fr) * 1991-07-09 1993-11-05 Bertin Et Cie Cartouche, dispositif et procede d'extraction d'acides nucleiques tels que l'adn a partir d'un echantillon de sang ou de cellules de tissus.

Also Published As

Publication number Publication date
FR2712511A1 (fr) 1995-05-24
WO1995014086A1 (fr) 1995-05-26
US5789243A (en) 1998-08-04
FR2712511B1 (fr) 1996-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4242460A (en) Cell culture device
EP0478459B1 (en) Blood collecting needle
CA1323580C (en) Device for the membrane separation of the components of a liquid sample
US4210623A (en) Fluid collection apparatus
US20100089181A1 (en) Sample Collection System and Method for Use Thereof
EP0492634A1 (en) Transfusion filtering device
US7090646B2 (en) Plunger-less syringe for controlling blood flow
JPH0114780B2 (ja)
KR20060005390A (ko) 검체 채취용 용기를 이용한 검체 여과 방법, 치구 및 검체채취용 용기
EP1697743A1 (en) Plasma on demand tube
JPH10513339A (ja) 精製核酸製造用カートリッジ
JPH04364831A (ja) 採血針
JPH0732766B2 (ja) 採血針
JP4391761B2 (ja) 血液検査用容器
JP2001299728A (ja) 採血針
JP3108679B2 (ja) 採血針
JP3963563B2 (ja) 採血管
JPH069671Y2 (ja) 中空糸型体液処理装置
JPH0317938Y2 (ja)
JPH01284305A (ja) 中空糸膜濾過モジュールの製造方法
JP3632340B2 (ja) 輸液フィルター
JP4021796B2 (ja) 検体採取用容器
JP3126448B2 (ja) 血漿採取回路
JPS6326166Y2 (ja)
JP7428487B2 (ja) 採血キット及び採血キットの製造方法