JPH105135A - ライトアップ機構を有する加熱装置 - Google Patents
ライトアップ機構を有する加熱装置Info
- Publication number
- JPH105135A JPH105135A JP8160227A JP16022796A JPH105135A JP H105135 A JPH105135 A JP H105135A JP 8160227 A JP8160227 A JP 8160227A JP 16022796 A JP16022796 A JP 16022796A JP H105135 A JPH105135 A JP H105135A
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- JP
- Japan
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- pot
- light
- water
- heating
- boiled
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- Pending
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- Cookers (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動状態を離れた位置からでもはっきりと視
認できるようにするとともに、その作動表示の美観を高
めること。 【構成】 加熱手段と兼用するか、あるいは、同加熱手
段の近傍に位置し、加熱手段に連動して発光する発光体
と、被加熱物を収容し、前記発光体の上部に載置される
少なくとも底壁と側壁の一部が透明なポット体と、同ポ
ット体内に収容され、四方へ光を拡散する半透明の中空
状光拡散体とを具備する構成とした。
認できるようにするとともに、その作動表示の美観を高
めること。 【構成】 加熱手段と兼用するか、あるいは、同加熱手
段の近傍に位置し、加熱手段に連動して発光する発光体
と、被加熱物を収容し、前記発光体の上部に載置される
少なくとも底壁と側壁の一部が透明なポット体と、同ポ
ット体内に収容され、四方へ光を拡散する半透明の中空
状光拡散体とを具備する構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、煮出し器、湯
沸かし器、あるいは、パーコレータやドリップ式のコー
ヒーメーカー等に好適なライトアップ機構を有する加熱
装置に関するものである。
沸かし器、あるいは、パーコレータやドリップ式のコー
ヒーメーカー等に好適なライトアップ機構を有する加熱
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記に類する加熱装置として、熱
源を設けた加熱台と、同加熱台に載置される耐熱ガラス
製の透明なポットとを具備するものがあり、これらは、
熱源がONされると作動確認ランプとしてLED等が点
灯するように構成されているものが一般的である。
源を設けた加熱台と、同加熱台に載置される耐熱ガラス
製の透明なポットとを具備するものがあり、これらは、
熱源がONされると作動確認ランプとしてLED等が点
灯するように構成されているものが一般的である。
【0003】また、近年では、上記加熱台に熱源として
熱効率の高いハロゲンランプを配設するとともに、同ハ
ロゲンランプを覆うように有色の透光フィルターを設
け、通電されると前記ポット中の湯を例えば赤色に染め
る構造としたものも提案されている。
熱効率の高いハロゲンランプを配設するとともに、同ハ
ロゲンランプを覆うように有色の透光フィルターを設
け、通電されると前記ポット中の湯を例えば赤色に染め
る構造としたものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た加熱装置において、LEDを使用したものは、離れた
場所からは視認しにくいという問題があり、一方、ハロ
ゲンランプを使用したものは、視認性はある程度向上さ
れるものの、ポットが透明であるために、折角の発光色
が透過してしまい、特に、真横の位置からは視認しにく
いものであった。
た加熱装置において、LEDを使用したものは、離れた
場所からは視認しにくいという問題があり、一方、ハロ
ゲンランプを使用したものは、視認性はある程度向上さ
れるものの、ポットが透明であるために、折角の発光色
が透過してしまい、特に、真横の位置からは視認しにく
いものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、加熱手段と兼用するか、あるいは、同
加熱手段の近傍に位置し、加熱手段に連動して発光する
発光体と、被加熱物を収容し、前記発光体の上部に載置
される少なくとも少なくとも底壁と側壁の一部が透明な
ポット体と、同ポット内に収容され、四方へ光を拡散す
る半透明の中空状光拡散体とを具備する構成としてい
る。
めに、本発明は、加熱手段と兼用するか、あるいは、同
加熱手段の近傍に位置し、加熱手段に連動して発光する
発光体と、被加熱物を収容し、前記発光体の上部に載置
される少なくとも少なくとも底壁と側壁の一部が透明な
ポット体と、同ポット内に収容され、四方へ光を拡散す
る半透明の中空状光拡散体とを具備する構成としてい
る。
【0006】かかる構成により、発光体からの光は、こ
れが有色であれ無色であれ、ポット体の透明な底壁を透
過し、同ポット体内に収容された中空状光拡散体により
四方へ発光し、視認性が著しく向上する。
れが有色であれ無色であれ、ポット体の透明な底壁を透
過し、同ポット体内に収容された中空状光拡散体により
四方へ発光し、視認性が著しく向上する。
【0007】また、中空状光拡散体はラッパ状に形成す
ることが好ましく、同中空状光拡散体の側面が傾斜状と
なるので、下方から上方へ進む光を四方へより効果的に
拡散することができるので視認性がより良好となる。
ることが好ましく、同中空状光拡散体の側面が傾斜状と
なるので、下方から上方へ進む光を四方へより効果的に
拡散することができるので視認性がより良好となる。
【0008】また、ポット体の上部内に配置される成分
抽出用材料収容容器と、ポットの下部内に配置されるラ
ッパ状の集泡管と、同集泡管と前記成分抽出用材料収容
容器とを連通連結する揚水管とからなる揚水器を具備
し、同揚水器の少なくとも集泡管を中空状光拡散体とす
れば、かかる揚水器はパーコレータに適用することがで
きるので、沸騰時に集泡管内に生じる気泡が集泡管の壁
面を透かしてはっきりと視認できる。
抽出用材料収容容器と、ポットの下部内に配置されるラ
ッパ状の集泡管と、同集泡管と前記成分抽出用材料収容
容器とを連通連結する揚水管とからなる揚水器を具備
し、同揚水器の少なくとも集泡管を中空状光拡散体とす
れば、かかる揚水器はパーコレータに適用することがで
きるので、沸騰時に集泡管内に生じる気泡が集泡管の壁
面を透かしてはっきりと視認できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のライトアップ機構を有す
る加熱装置は、加熱手段と兼用するか、あるいは、同加
熱手段の近傍に位置し、加熱手段に連動して発光する発
光体と、被加熱物を収容し、前記発光体の上部に載置さ
れる少なくとも底壁と側壁の一部が透明なポット体と、
同ポット内に収容され、四方へ光を拡散する中空状光拡
散体とを具備するものであり、加熱作動中にはポット体
があたかもライトアップされたように光るので作動状態
であることを確認しやすいものとなっている。
る加熱装置は、加熱手段と兼用するか、あるいは、同加
熱手段の近傍に位置し、加熱手段に連動して発光する発
光体と、被加熱物を収容し、前記発光体の上部に載置さ
れる少なくとも底壁と側壁の一部が透明なポット体と、
同ポット内に収容され、四方へ光を拡散する中空状光拡
散体とを具備するものであり、加熱作動中にはポット体
があたかもライトアップされたように光るので作動状態
であることを確認しやすいものとなっている。
【0010】このときに、前記中空状光拡散体はラッパ
状に形成すると、上方へ直進してきた光を四方へ拡散し
やすくなる。
状に形成すると、上方へ直進してきた光を四方へ拡散し
やすくなる。
【0011】そして、本加熱装置は、煮出し器、湯沸か
し器、あるいは、パーコレータやドリップ式のコーヒー
メーカー等に好適に用いることができる。
し器、あるいは、パーコレータやドリップ式のコーヒー
メーカー等に好適に用いることができる。
【0012】すなわち、被加熱物を水とするとともに、
ポット体の上部内に配置される成分抽出用材料収容容器
と、ポットの下部内に配置されるラッパ状の集泡管と、
同集泡管と前記成分抽出用材料収容容器とを連通連結す
る揚水管とからなる揚水器を具備させてこれをパーコレ
ータとして機能させ、しかも、同揚水器の少なくとも集
泡管を中空状光拡散体とするものである。
ポット体の上部内に配置される成分抽出用材料収容容器
と、ポットの下部内に配置されるラッパ状の集泡管と、
同集泡管と前記成分抽出用材料収容容器とを連通連結す
る揚水管とからなる揚水器を具備させてこれをパーコレ
ータとして機能させ、しかも、同揚水器の少なくとも集
泡管を中空状光拡散体とするものである。
【0013】この場合、加熱手段により沸騰した湯は、
蒸気圧によって集泡管から揚水管を上昇して成分抽出用
材料収容容器に達し、同成分抽出用材料収容容器内に収
納したコーヒーや煎じ用漢方薬、健康茶等を浸して成分
を抽出することができると共に、湯を沸騰させている
間、発光体は少なくも底壁が透明であるポット体の下方
から光を発しており、この光は集泡管により四方に拡散
されるので、集泡管内で沸騰し気泡が発生する様子が集
泡管の壁面を透かしてはっきりと映し出され、加熱装置
の作動状態をはっきりと視認できる。
蒸気圧によって集泡管から揚水管を上昇して成分抽出用
材料収容容器に達し、同成分抽出用材料収容容器内に収
納したコーヒーや煎じ用漢方薬、健康茶等を浸して成分
を抽出することができると共に、湯を沸騰させている
間、発光体は少なくも底壁が透明であるポット体の下方
から光を発しており、この光は集泡管により四方に拡散
されるので、集泡管内で沸騰し気泡が発生する様子が集
泡管の壁面を透かしてはっきりと映し出され、加熱装置
の作動状態をはっきりと視認できる。
【0014】また、上記中空状光拡散体を、集泡管のみ
ならず、揚水管及び成分抽出用材料収容容器までも含め
る構成とすることもできる。
ならず、揚水管及び成分抽出用材料収容容器までも含め
る構成とすることもできる。
【0015】ところで、中空状光拡散体の材質として
は、光拡散機能を有するものであれば、表面を粗面加工
したり面カット等を施したものや、着色したもの何でも
よく、合成樹脂製やガラス製等が考えられるが、好まし
くは、乳白色の合成樹脂で形成するものとする。
は、光拡散機能を有するものであれば、表面を粗面加工
したり面カット等を施したものや、着色したもの何でも
よく、合成樹脂製やガラス製等が考えられるが、好まし
くは、乳白色の合成樹脂で形成するものとする。
【0016】すなわち、乳白色の合成樹脂であれば、発
光体の色をぼんやりと幻想的に映し出すと共に、上昇す
る大小多数個の気泡が雲のように白い幻影のように輝く
ので視認性を向上させて、かつ、美的効果を奏し、しか
も、使用者の心を和ませることができる。さらに、合成
樹脂なので断熱性に富み、しかも軽量のものとすること
できるので、ラッパ状に形成された集泡管内とその外部
とでは温度差が生じ、また、集泡体が浮きやすくなり、
同集泡体外の比較的低温の湯が下部から集泡管内に流入
しやすくなって全体の加熱時間を短縮することができ
る。
光体の色をぼんやりと幻想的に映し出すと共に、上昇す
る大小多数個の気泡が雲のように白い幻影のように輝く
ので視認性を向上させて、かつ、美的効果を奏し、しか
も、使用者の心を和ませることができる。さらに、合成
樹脂なので断熱性に富み、しかも軽量のものとすること
できるので、ラッパ状に形成された集泡管内とその外部
とでは温度差が生じ、また、集泡体が浮きやすくなり、
同集泡体外の比較的低温の湯が下部から集泡管内に流入
しやすくなって全体の加熱時間を短縮することができ
る。
【0017】また、発光体としては、加熱手段ともなる
ハロゲンランプを好適に用いることができる。
ハロゲンランプを好適に用いることができる。
【0018】すなわち、ハロゲンランプは熱効率が良
く、しかも、発光を有色としたい場合に、有色の透光フ
ィルターを設けることにより、所望の色を容易に現出す
ることが可能となる。
く、しかも、発光を有色としたい場合に、有色の透光フ
ィルターを設けることにより、所望の色を容易に現出す
ることが可能となる。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0020】図1〜図3に、本発明に係るライトアップ
機構を有する加熱装置としての煮出し器Aを示してお
り、同煮出し器Aは、マイコン制御式の加熱台1と、同
加熱台1上に別体で載置される湯沸かし用のポット2と
を備えている。
機構を有する加熱装置としての煮出し器Aを示してお
り、同煮出し器Aは、マイコン制御式の加熱台1と、同
加熱台1上に別体で載置される湯沸かし用のポット2と
を備えている。
【0021】図1に示すように、加熱台1には、外装ケ
ーシング3の中央部から一端部にかけて平面視して円形
のポット載置口3aが形成されている。同ポット載置口
3aは、下部の耐熱樹脂からなる火傷防止用の円筒状の
遮熱ガード4と、上部筒5により形成されており、遮熱
ガード4の上部に、環状の保持金具6を介して加熱板7
が配置されている。
ーシング3の中央部から一端部にかけて平面視して円形
のポット載置口3aが形成されている。同ポット載置口
3aは、下部の耐熱樹脂からなる火傷防止用の円筒状の
遮熱ガード4と、上部筒5により形成されており、遮熱
ガード4の上部に、環状の保持金具6を介して加熱板7
が配置されている。
【0022】加熱板7は、例えば熱膨張係数が1×10
-7℃の結晶化ガラス製のもので、その下方には、サーモ
スタット8付きのランプホルダ9によって保持されたハ
ロゲンランプ10が配置されている。同ハロゲンランプ
10は加熱手段及び発光体として機能する近赤外線発光
のランプである。
-7℃の結晶化ガラス製のもので、その下方には、サーモ
スタット8付きのランプホルダ9によって保持されたハ
ロゲンランプ10が配置されている。同ハロゲンランプ
10は加熱手段及び発光体として機能する近赤外線発光
のランプである。
【0023】また、前記加熱板7を本実施例では透明と
しているが、有色として前記ハロゲンランプ10のカラ
ーフィルターとして機能させることもできる。
しているが、有色として前記ハロゲンランプ10のカラ
ーフィルターとして機能させることもできる。
【0024】ハロゲンランプ10の下方には、反射板1
1が、反射板取付け部材12を介して遮熱ガード4の下
部にビス止めされている。
1が、反射板取付け部材12を介して遮熱ガード4の下
部にビス止めされている。
【0025】上部筒5の内周面には、載置されたポット
2の温度を検出する温度センサ13が取付けられ、ま
た、外装ケーシング3の他端部の下部内には、基盤1
4、電源ソケット15を有して、温度センサ13からの
温度検出信号に基づき加熱温度を調整する制御部16が
設けられている。
2の温度を検出する温度センサ13が取付けられ、ま
た、外装ケーシング3の他端部の下部内には、基盤1
4、電源ソケット15を有して、温度センサ13からの
温度検出信号に基づき加熱温度を調整する制御部16が
設けられている。
【0026】外装ケーシング3の他端部上には、図4に
示すような操作ボタンが配置された表示部を有する操作
パネル18が取付けられている。同操作パネル18に
は、スタート・取消ボタン18a、5分の煎じ時間を設
定する第1の設定ボタン18b、10分の煎じ時間を設
定する第2の設定ボタン18c、30分の煎じ時間を設
定する第3の設定ボタン18d及び保温ボタン18eが
配設されており、またその他にも操作パネル18には、
赤色のLEDランプであるON・OFF確認ランプ18
a′、橙色の第1の設定確認ランプ18b′、橙色の第
2の設定確認ランプ18c′及び橙色の第3の設定確認
ランプ18d′、及び緑色の保温確認ランプ18e′が
配設されている。
示すような操作ボタンが配置された表示部を有する操作
パネル18が取付けられている。同操作パネル18に
は、スタート・取消ボタン18a、5分の煎じ時間を設
定する第1の設定ボタン18b、10分の煎じ時間を設
定する第2の設定ボタン18c、30分の煎じ時間を設
定する第3の設定ボタン18d及び保温ボタン18eが
配設されており、またその他にも操作パネル18には、
赤色のLEDランプであるON・OFF確認ランプ18
a′、橙色の第1の設定確認ランプ18b′、橙色の第
2の設定確認ランプ18c′及び橙色の第3の設定確認
ランプ18d′、及び緑色の保温確認ランプ18e′が
配設されている。
【0027】スタート・取消ボタン18aによるON・
OFF時に、短いアラームが鳴ると共に、赤色のLED
ランプのON・OFF確認ランプ18a′が点灯した
り、消灯したりすることにより、煮出し器Aによる加熱
の開始と取消とを知らせる。
OFF時に、短いアラームが鳴ると共に、赤色のLED
ランプのON・OFF確認ランプ18a′が点灯した
り、消灯したりすることにより、煮出し器Aによる加熱
の開始と取消とを知らせる。
【0028】また、橙色の第1の設定確認ランプ18
b′、第2の設定確認ランプ18c′及び第3の設定確
認ランプ18d′は、それぞれ被煮出し物(ここでは健
康茶)の煎じ時間に合わせて、第1〜第3の設定ボタン
18b、18c、18dの何れかを押すことで5分、1
0分、30分という煎じ時間を設定した際に点灯し、煎
じ完了時にON・OFF確認ランプ18a′が点滅しな
がらアラームが短い音で10秒間鳴り続けた後に、この
第1の設定確認ランプ18b′と共に消灯する。
b′、第2の設定確認ランプ18c′及び第3の設定確
認ランプ18d′は、それぞれ被煮出し物(ここでは健
康茶)の煎じ時間に合わせて、第1〜第3の設定ボタン
18b、18c、18dの何れかを押すことで5分、1
0分、30分という煎じ時間を設定した際に点灯し、煎
じ完了時にON・OFF確認ランプ18a′が点滅しな
がらアラームが短い音で10秒間鳴り続けた後に、この
第1の設定確認ランプ18b′と共に消灯する。
【0029】そして、緑色の保温確認ランプ18e′
は、煮出し完了後に制御部16により自動的に保温状態
となったり、使用者が保温ボタン18eを押した際に点
灯する。
は、煮出し完了後に制御部16により自動的に保温状態
となったり、使用者が保温ボタン18eを押した際に点
灯する。
【0030】なお、温度センサ13がポット2の異常高
温状態や、経時的温度変化のない状態を検出することで
発見される、水不足やポット2なしの異常時には、スタ
ート・取消ボタン18aがOFFとなるようにしてい
る。なお、図1において17は温度ヒューズである。
温状態や、経時的温度変化のない状態を検出することで
発見される、水不足やポット2なしの異常時には、スタ
ート・取消ボタン18aがOFFとなるようにしてい
る。なお、図1において17は温度ヒューズである。
【0031】次に、図2及び図3を参照してポット2を
説明する。
説明する。
【0032】ポット2は、上部の対向位置に注ぎ口19
及び把手20が配設された耐熱ガラス製の透明な円筒状
ポットであり、中央上部にガラス製の内視ドーム21が
設けられた外蓋22が取付けられている。外蓋22の内
面には、煮出し中に浮上する被煮出し物の一例である例
えばウーロン茶、ルイボス茶、ギムネマ茶、杜仲茶、ア
シタ葉茶及びハバナ茶などを収納した健康茶パック23
を上方から押さえることのできる円筒皿状の上フィルタ
24が設けられている。
及び把手20が配設された耐熱ガラス製の透明な円筒状
ポットであり、中央上部にガラス製の内視ドーム21が
設けられた外蓋22が取付けられている。外蓋22の内
面には、煮出し中に浮上する被煮出し物の一例である例
えばウーロン茶、ルイボス茶、ギムネマ茶、杜仲茶、ア
シタ葉茶及びハバナ茶などを収納した健康茶パック23
を上方から押さえることのできる円筒皿状の上フィルタ
24が設けられている。
【0033】ポット2内には、ポット下部に配置される
下向きラッパ状をした大口径の集泡管25と、ポット上
部に配置される成分抽出用材料収容容器として、健康茶
パック23内の健康茶を煮出す煮出し皿26と、これら
集泡管25及び煮出し皿26を連結して、ポット2の下
部内でハロゲンランプ10により沸騰された水を煮出し
皿26へ供給して前記健康茶パック23を浸漬させる揚
水管27とからなる揚水器Cが配設されており、同揚水
器Cは、軽量であり、断熱性が良好で、かつ、耐熱温度
が149〜171℃であって、さらに無機酸、アルカ
リ、塩類溶液への耐薬品性が良好なポリサルフォン樹脂
により一体成形されている。
下向きラッパ状をした大口径の集泡管25と、ポット上
部に配置される成分抽出用材料収容容器として、健康茶
パック23内の健康茶を煮出す煮出し皿26と、これら
集泡管25及び煮出し皿26を連結して、ポット2の下
部内でハロゲンランプ10により沸騰された水を煮出し
皿26へ供給して前記健康茶パック23を浸漬させる揚
水管27とからなる揚水器Cが配設されており、同揚水
器Cは、軽量であり、断熱性が良好で、かつ、耐熱温度
が149〜171℃であって、さらに無機酸、アルカ
リ、塩類溶液への耐薬品性が良好なポリサルフォン樹脂
により一体成形されている。
【0034】揚水器Cの各部材25〜27は半透明な乳
白色をしており、透明なポット2及び水を透過した前記
ハロゲンランプ10からの光を四方に拡散する中空状光
拡散体aとして機能するもので、図2に示すように、前
記ハロゲンランプ10と共に、本発明の要部であるライ
トアップ機構Bを構成している。なお、本実施例では揚
水器C全体が中空状光拡散体aとして機能するように構
成したが、中空状光拡散体aは集泡管25のみでも十分
に機能するものである。
白色をしており、透明なポット2及び水を透過した前記
ハロゲンランプ10からの光を四方に拡散する中空状光
拡散体aとして機能するもので、図2に示すように、前
記ハロゲンランプ10と共に、本発明の要部であるライ
トアップ機構Bを構成している。なお、本実施例では揚
水器C全体が中空状光拡散体aとして機能するように構
成したが、中空状光拡散体aは集泡管25のみでも十分
に機能するものである。
【0035】集泡管25の下縁部には、90°毎にポッ
ト下部と集泡管25内との間で水が出入りする4個の切
欠部25aが形成されている。
ト下部と集泡管25内との間で水が出入りする4個の切
欠部25aが形成されている。
【0036】さらに、集泡管25は、前述したように断
熱性の良好なポリサルフォン樹脂により成形されている
ので、ポット下部内の水を、沸騰する集泡管25内部の
高温水と、煮出し皿26側から落下してきた低温の煎じ
液(煮出し液)とに熱遮断できるとともに、軽量なの
で、浮き上がりやすく、同集泡管25内に比べて比較的
に低温となる外部の湯を集泡管25内に導入しやすく、
全体の沸騰時間を短縮することができ、加熱効率が良好
となっている。
熱性の良好なポリサルフォン樹脂により成形されている
ので、ポット下部内の水を、沸騰する集泡管25内部の
高温水と、煮出し皿26側から落下してきた低温の煎じ
液(煮出し液)とに熱遮断できるとともに、軽量なの
で、浮き上がりやすく、同集泡管25内に比べて比較的
に低温となる外部の湯を集泡管25内に導入しやすく、
全体の沸騰時間を短縮することができ、加熱効率が良好
となっている。
【0037】前記揚水管27は、この管内で、上昇する
沸騰水の対流を起こしながら、同揚水管27の上端に形
成した排水口27aから煮出し皿26へ沸騰水を上昇さ
せて供給し貯溜させることのできる太さに調整された管
体であり、具体的には、揚水管27の内径を5〜20m
m、好ましくは10〜15mmとしている。なお、本実
施例では10mmとしている。
沸騰水の対流を起こしながら、同揚水管27の上端に形
成した排水口27aから煮出し皿26へ沸騰水を上昇さ
せて供給し貯溜させることのできる太さに調整された管
体であり、具体的には、揚水管27の内径を5〜20m
m、好ましくは10〜15mmとしている。なお、本実
施例では10mmとしている。
【0038】このような範囲に設定したのは、揚水管2
7の内径が5mm未満の場合、揚水管27が細くなりす
ぎて、煮出し皿26への沸騰水の上昇速度が速くなり、
揚水管27内を上昇中の沸騰水の一部が集泡管25へ戻
る管内対流が生じることなく煮出し皿26へ供給され、
これにより健康茶パック23の煎じが十分にできなくな
ってしまい、また20mmを超えた場合には、揚水管2
7が太くなりすぎて、ポット下部で加熱された気泡を含
む沸騰水を、集泡管25によって揚水管27の流入口2
7bへ集めても、気泡を含む沸騰水の上昇力では揚水管
27を昇りきれずに、健康茶パック23を煮出せなくな
るためである。
7の内径が5mm未満の場合、揚水管27が細くなりす
ぎて、煮出し皿26への沸騰水の上昇速度が速くなり、
揚水管27内を上昇中の沸騰水の一部が集泡管25へ戻
る管内対流が生じることなく煮出し皿26へ供給され、
これにより健康茶パック23の煎じが十分にできなくな
ってしまい、また20mmを超えた場合には、揚水管2
7が太くなりすぎて、ポット下部で加熱された気泡を含
む沸騰水を、集泡管25によって揚水管27の流入口2
7bへ集めても、気泡を含む沸騰水の上昇力では揚水管
27を昇りきれずに、健康茶パック23を煮出せなくな
るためである。
【0039】前記煮出し皿26は、下部が緩やかなラッ
パ状となった皿部材であり、その中央部の底面が、揚水
管27の上端に形成した前記排水口27aに面を揃えて
連通連結されている。
パ状となった皿部材であり、その中央部の底面が、揚水
管27の上端に形成した前記排水口27aに面を揃えて
連通連結されている。
【0040】また、煮出し皿26の底部には、健康茶パ
ック23の載置部材となり、パック入りされていない健
康茶などの被煮出し物のこし網ともなる下フィルタ28
が取付けられている。すなわち、健康茶パック23は、
上、下フィルタ24、28間の空間に収納されている。
ック23の載置部材となり、パック入りされていない健
康茶などの被煮出し物のこし網ともなる下フィルタ28
が取付けられている。すなわち、健康茶パック23は、
上、下フィルタ24、28間の空間に収納されている。
【0041】また、煮出し皿26の上部周面には、所定
角度毎に煮出し水をポット2の下部に戻す複数個のオー
バーフロー部29が形成されており、煮出し皿26の上
端部には、ポット2の上周縁に載置されるフランジ26
aが形成されている。
角度毎に煮出し水をポット2の下部に戻す複数個のオー
バーフロー部29が形成されており、煮出し皿26の上
端部には、ポット2の上周縁に載置されるフランジ26
aが形成されている。
【0042】ここで、本実施例の煮出し器Aの使用方法
を説明する。
を説明する。
【0043】先ず、加熱台1のポット載置口3aから加
熱板7上に、集泡管25、揚水管27及び煮出し皿26
を収納したポット2を載置する。次に、外蓋22を開け
て、健康茶パック23を煮出し皿26の下フィルタ28
上に載置する。外蓋22を閉めると、健康茶パック23
が上、下フィルタ24、28の空間に配置される。
熱板7上に、集泡管25、揚水管27及び煮出し皿26
を収納したポット2を載置する。次に、外蓋22を開け
て、健康茶パック23を煮出し皿26の下フィルタ28
上に載置する。外蓋22を閉めると、健康茶パック23
が上、下フィルタ24、28の空間に配置される。
【0044】それから、図4に示す第1〜3の設定ボタ
ン18b、18c、18dのうち何れか一つを、健康茶
パック23内の健康茶の煎じ時間に合わせて押す(通常
の健康茶の場合は、5分間の第1の設定ボタン18bと
なる)。これにより、橙色の第1〜3の設定確認ランプ
18b′、18c′、18d′の何れかが点灯する(通
常は第1の設定確認ランプ18b′である)。
ン18b、18c、18dのうち何れか一つを、健康茶
パック23内の健康茶の煎じ時間に合わせて押す(通常
の健康茶の場合は、5分間の第1の設定ボタン18bと
なる)。これにより、橙色の第1〜3の設定確認ランプ
18b′、18c′、18d′の何れかが点灯する(通
常は第1の設定確認ランプ18b′である)。
【0045】次に、加熱台1のスタート・取消ボタン1
8aを押すと、短いアラームが鳴ると共に、赤色のLE
DランプのON・OFF確認ランプ18a′が点灯し
て、制御部16によりハロゲンランプ10に通電されて
ポット2の下部内に溜まった水の加熱が開始されると共
に、同ハロゲンランプ10の発光により、上記した中空
状光拡散体をなす乳白色の部材25〜27が光を四方に
拡散し、全体的にぼんやりとした幻想的な発光色を現出
する(図2)。
8aを押すと、短いアラームが鳴ると共に、赤色のLE
DランプのON・OFF確認ランプ18a′が点灯し
て、制御部16によりハロゲンランプ10に通電されて
ポット2の下部内に溜まった水の加熱が開始されると共
に、同ハロゲンランプ10の発光により、上記した中空
状光拡散体をなす乳白色の部材25〜27が光を四方に
拡散し、全体的にぼんやりとした幻想的な発光色を現出
する(図2)。
【0046】図3に示すように、ポット2内の水が沸騰
してくると、気泡を含む沸騰水は、下向きラッパ状の集
泡管25により中央上部へ集められて揚水管27を上昇
し、煮出し皿26へと供給される。
してくると、気泡を含む沸騰水は、下向きラッパ状の集
泡管25により中央上部へ集められて揚水管27を上昇
し、煮出し皿26へと供給される。
【0047】揚水管27の内径は、10mmと、コーヒ
ーなどを煮出すパーコレータの揚水管の内径より大きく
なっているので、集泡管25により集められた沸騰水の
上昇力ではパーコレータの細い揚水管のように勢い良く
煮出し皿26へ上昇できず、この揚水管27中で、沸騰
水の一部が集泡管25へと戻る管内対流を起こしなが
ら、徐々に沸騰水の水位が表面積の大きな煮出し皿26
へと上がって行く。煮出し皿26内では外気によりとろ
火温度まで温度低下されたり、下がり過ぎた場合には揚
水管27からの沸騰水の上昇により再び昇温されたり
と、このとろ火温度が常に維持されるので、その結果、
少量ずつ煮出し皿26へ上昇してきた沸騰水が貯溜され
て煮出し皿26内の健康茶パック23が十分浸漬され、
所定時間だけじっくりと煮出される。
ーなどを煮出すパーコレータの揚水管の内径より大きく
なっているので、集泡管25により集められた沸騰水の
上昇力ではパーコレータの細い揚水管のように勢い良く
煮出し皿26へ上昇できず、この揚水管27中で、沸騰
水の一部が集泡管25へと戻る管内対流を起こしなが
ら、徐々に沸騰水の水位が表面積の大きな煮出し皿26
へと上がって行く。煮出し皿26内では外気によりとろ
火温度まで温度低下されたり、下がり過ぎた場合には揚
水管27からの沸騰水の上昇により再び昇温されたり
と、このとろ火温度が常に維持されるので、その結果、
少量ずつ煮出し皿26へ上昇してきた沸騰水が貯溜され
て煮出し皿26内の健康茶パック23が十分浸漬され、
所定時間だけじっくりと煮出される。
【0048】その際、オーバーフローした煎じ水は、オ
ーバーフロー部29からポット下部内へ落下する一方、
また一部の煎じ水は、揚水管27の管内での沸騰水の対
流に乗じて揚水管27を下ってポット下部内を煎じ水に
変えていく。
ーバーフロー部29からポット下部内へ落下する一方、
また一部の煎じ水は、揚水管27の管内での沸騰水の対
流に乗じて揚水管27を下ってポット下部内を煎じ水に
変えていく。
【0049】そして、前記したように、煎じ中における
ポット2内の水は、図2に示すように、加熱台1の下部
に収納されたハロゲンランプ10により下方からライト
アップされているので、使用者は、透明なポット2を通
して、半透明な乳白色の集泡管25により集められた多
数個の気泡を含む沸騰水が、揚水管27から煮出し皿2
6へ揚水されて健康茶パック23を煮出している様子を
楽しみながら確実に視認することができる。特に、上昇
する大小多数個の気泡は、雲のような白い幻影となって
輝き、その動きや大きさがはっきりと確認できると共
に、使用者の心を和ませることができる(図3)。ま
た、揚水器Cが半透明な乳白色なので、ハロゲンランプ
10は白色光であれば、煮出した煎じ水の色を認識しや
すい。
ポット2内の水は、図2に示すように、加熱台1の下部
に収納されたハロゲンランプ10により下方からライト
アップされているので、使用者は、透明なポット2を通
して、半透明な乳白色の集泡管25により集められた多
数個の気泡を含む沸騰水が、揚水管27から煮出し皿2
6へ揚水されて健康茶パック23を煮出している様子を
楽しみながら確実に視認することができる。特に、上昇
する大小多数個の気泡は、雲のような白い幻影となって
輝き、その動きや大きさがはっきりと確認できると共
に、使用者の心を和ませることができる(図3)。ま
た、揚水器Cが半透明な乳白色なので、ハロゲンランプ
10は白色光であれば、煮出した煎じ水の色を認識しや
すい。
【0050】煎じ完了時には、ON・OFF確認ランプ
18a′が点滅しながらアラームが短い音で10秒間鳴
り続けた後、この確認ランプ18a′は第1の設定確認
ランプ18b′と共に消灯する。
18a′が点滅しながらアラームが短い音で10秒間鳴
り続けた後、この確認ランプ18a′は第1の設定確認
ランプ18b′と共に消灯する。
【0051】そして、煎じ完了後に緑色の保温確認ラン
プ18e′が、制御部16により自動的に点灯して、所
定温度まで温度低下した後、飲み頃の80°前後に保温
される。
プ18e′が、制御部16により自動的に点灯して、所
定温度まで温度低下した後、飲み頃の80°前後に保温
される。
【0052】なお、適時において、使用者が保温ボタン
18eを押して、保温状態とすることもできる。また、
温度センサ13がポット2の異常高温状態や、経時的温
度変化のない状態を検出することで発見される、水不足
やポットなしの異常時には、スタート・取消ボタン18
aがOFFとなるようになっている。
18eを押して、保温状態とすることもできる。また、
温度センサ13がポット2の異常高温状態や、経時的温
度変化のない状態を検出することで発見される、水不足
やポットなしの異常時には、スタート・取消ボタン18
aがOFFとなるようになっている。
【0053】その後、外蓋22を開けて収納されている
集泡管25、揚水管27及び煮出し皿26を取出し、把
手20を握ってポット2を傾け、注ぎ口19から湯飲み
等へ煎じ液を注いでそれを飲む。
集泡管25、揚水管27及び煮出し皿26を取出し、把
手20を握ってポット2を傾け、注ぎ口19から湯飲み
等へ煎じ液を注いでそれを飲む。
【0054】なお、上記集泡管25、揚水管27及び煮
出し皿26からなる中空状光拡散体aを、外蓋22に着
脱自在とし、外蓋22を開けるときに同時に取出可能と
することもできる。
出し皿26からなる中空状光拡散体aを、外蓋22に着
脱自在とし、外蓋22を開けるときに同時に取出可能と
することもできる。
【0055】このように、本実施例の煮出し器Aは、外
部から透明なポット2を通して、半透明な乳白色の集泡
管25により集められた多数個の気泡を含む沸騰水が、
揚水管27から煮出し皿26へ揚水されて被煮出し物を
煮出している様子を、ハロゲンランプ10からの光によ
って綺麗に映し出すことができ、視認性が向上して、煮
出し器Aから離れた位置からでも作動の様子を確認する
ことができる。
部から透明なポット2を通して、半透明な乳白色の集泡
管25により集められた多数個の気泡を含む沸騰水が、
揚水管27から煮出し皿26へ揚水されて被煮出し物を
煮出している様子を、ハロゲンランプ10からの光によ
って綺麗に映し出すことができ、視認性が向上して、煮
出し器Aから離れた位置からでも作動の様子を確認する
ことができる。
【0056】また、揚水管27の内径をポット2の下部
内でハロゲンランプ10により沸騰された水を煮出し皿
26へ供給し貯溜できる寸法とすることにより、沸騰水
を揚水管27から徐々に表面積の大きな煮出し皿26へ
揚水して貯溜し、その上昇してきた沸騰水が外気により
とろ火温度まで冷やされ、これにより十分浸漬した煮出
し皿26内の健康茶パック23を、自動的に所定時間だ
けじっくりと煮出すことができる。
内でハロゲンランプ10により沸騰された水を煮出し皿
26へ供給し貯溜できる寸法とすることにより、沸騰水
を揚水管27から徐々に表面積の大きな煮出し皿26へ
揚水して貯溜し、その上昇してきた沸騰水が外気により
とろ火温度まで冷やされ、これにより十分浸漬した煮出
し皿26内の健康茶パック23を、自動的に所定時間だ
けじっくりと煮出すことができる。
【0057】また、煮出し液はポット下部に溜まり、煮
出しかすの健康茶パック23はそれより上方の煮出し皿
26に残るので、煮出し後、健康茶パック23と煮出し
液とが自然分離されて、煮出し液の余熱などによる煮つ
め過ぎを回避できる。
出しかすの健康茶パック23はそれより上方の煮出し皿
26に残るので、煮出し後、健康茶パック23と煮出し
液とが自然分離されて、煮出し液の余熱などによる煮つ
め過ぎを回避できる。
【0058】そして、煮出し皿26の内部に下フィルタ
28を設けているので、被煮出し物が健康茶パック23
でなく、例えばばらの葉類や粉粒物であっても、揚水管
27の排水口27aからポット2内に流出することがな
いので、パックに収めることなくそのまま煮出すことが
できる。
28を設けているので、被煮出し物が健康茶パック23
でなく、例えばばらの葉類や粉粒物であっても、揚水管
27の排水口27aからポット2内に流出することがな
いので、パックに収めることなくそのまま煮出すことが
できる。
【0059】さらに、外蓋22の内面に、煮出し中に浮
上する健康茶パック23を上方から押さえることのでき
る上フィルタ24を設けているので、例えば、健康茶パ
ック23が袋状フィルタによりパックされていないばら
の葉類や粉粒物であってもオーバーフロー部29からポ
ット2内に流出することがなく、また、健康茶パック2
3であれば、上・下フィルタ24、28により保持され
た状態となり、沸騰水の揚水管27からの噴出圧が直接
作用して煮出し効果を高めることができる。
上する健康茶パック23を上方から押さえることのでき
る上フィルタ24を設けているので、例えば、健康茶パ
ック23が袋状フィルタによりパックされていないばら
の葉類や粉粒物であってもオーバーフロー部29からポ
ット2内に流出することがなく、また、健康茶パック2
3であれば、上・下フィルタ24、28により保持され
た状態となり、沸騰水の揚水管27からの噴出圧が直接
作用して煮出し効果を高めることができる。
【0060】さらにまた、揚水管27の上端部に形成し
た排水口27aを、煮出し皿26の底面と連通連結して
いるので、比較的高温の揚水を煮出し皿26内に供給で
きると共に、比較的揚水管27の長さが短くなるので、
短時間で健康茶パック23の煮出しを開始できる。
た排水口27aを、煮出し皿26の底面と連通連結して
いるので、比較的高温の揚水を煮出し皿26内に供給で
きると共に、比較的揚水管27の長さが短くなるので、
短時間で健康茶パック23の煮出しを開始できる。
【0061】次いで、煮出し皿26の上部に煮出し水を
ポット2の下部に戻すオーバーフロー部29を設けたの
で、煮出し皿26内の健康茶パック23の煮出し液を、
揚水管27から煮出し皿26への沸騰水の上昇量に合わ
せて、オーバーフロー部26からポット2の下部へ適量
ずつ落下させて戻すことができ、これにより煮出し皿2
6において、健康茶パック23のとろ火加減での煮出し
を良好にできる。
ポット2の下部に戻すオーバーフロー部29を設けたの
で、煮出し皿26内の健康茶パック23の煮出し液を、
揚水管27から煮出し皿26への沸騰水の上昇量に合わ
せて、オーバーフロー部26からポット2の下部へ適量
ずつ落下させて戻すことができ、これにより煮出し皿2
6において、健康茶パック23のとろ火加減での煮出し
を良好にできる。
【0062】ところで、本実施例では、発光体として、
加熱手段を兼用するハロゲンランプ10を採用したが、
図5に示すように、別途、補助ランプDを設け、加熱を
終了してハロゲンランプ10がオフとなると、補助ラン
プDにより加熱中とは異なる色で発光させたり、あるい
は点滅させたりすることもできる。かかる構成とすれ
ば、煮出しを終了しても、加熱板7部分やポット2は未
だ高温状態であることを認識でき、誤って火傷したりす
るおそれがなくなる。
加熱手段を兼用するハロゲンランプ10を採用したが、
図5に示すように、別途、補助ランプDを設け、加熱を
終了してハロゲンランプ10がオフとなると、補助ラン
プDにより加熱中とは異なる色で発光させたり、あるい
は点滅させたりすることもできる。かかる構成とすれ
ば、煮出しを終了しても、加熱板7部分やポット2は未
だ高温状態であることを認識でき、誤って火傷したりす
るおそれがなくなる。
【0063】また、上記してきたハロゲンランプ10に
代えて、その他発光しない加熱手段を用いてもよい。こ
の場合は、前記補助ランプDと同様な発光体を別途設け
ることとし、この場合であっても、加熱中と加熱終了後
にそれぞれ発光色の異なる複数個のものを配設したり、
あるいは、単一の発光体であっても、点灯と点滅とに変
化させるなどして加熱中と加熱終了とを視認できるよう
にするとよい。
代えて、その他発光しない加熱手段を用いてもよい。こ
の場合は、前記補助ランプDと同様な発光体を別途設け
ることとし、この場合であっても、加熱中と加熱終了後
にそれぞれ発光色の異なる複数個のものを配設したり、
あるいは、単一の発光体であっても、点灯と点滅とに変
化させるなどして加熱中と加熱終了とを視認できるよう
にするとよい。
【0064】以上、本発明を煮出し器Aに適用して説明
したが、その他、湯沸かし器、パーコレータ、ドリップ
式のコーヒーメーカー等にも適用することができる。
したが、その他、湯沸かし器、パーコレータ、ドリップ
式のコーヒーメーカー等にも適用することができる。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
れる。
【0066】 請求項1記載の本発明では、加熱手段
と兼用するか、あるいは、同加熱手段の近傍に位置し、
加熱手段に連動して発光する発光体と、被加熱物を収容
し、前記発光体の上部に載置される少なくとも底壁と側
壁の一部が透明なポット体と、同ポット体内に収容さ
れ、四方へ光を拡散する中空状光拡散体とを具備するこ
ととしたので、ポット体の外方から中空状拡散体により
四方へ拡散された光を視認することができ、加熱手段の
作動状態が離れた位置からでもはっきりと視認できる。
と兼用するか、あるいは、同加熱手段の近傍に位置し、
加熱手段に連動して発光する発光体と、被加熱物を収容
し、前記発光体の上部に載置される少なくとも底壁と側
壁の一部が透明なポット体と、同ポット体内に収容さ
れ、四方へ光を拡散する中空状光拡散体とを具備するこ
ととしたので、ポット体の外方から中空状拡散体により
四方へ拡散された光を視認することができ、加熱手段の
作動状態が離れた位置からでもはっきりと視認できる。
【0067】 請求項2記載の本発明では、中空状光
拡散体をラッパ状に形成したことにより、下方から上方
へ直進する光を四方へ拡散して視認性をより向上させる
ことができる。
拡散体をラッパ状に形成したことにより、下方から上方
へ直進する光を四方へ拡散して視認性をより向上させる
ことができる。
【0068】 請求項3記載の本発明では、前記中空
状光拡散体は、ポット体の上部内に配置された成分抽出
用材料収容容器と、ポットの下部内に配置されたラッパ
状の集泡管と、同集泡管と前記成分抽出用材料収容容器
とを連通連結する揚水管とからなることとしたので、煮
出し器、湯沸かし器、コーヒーメーカー等に広く適用す
ることができ、しかも、湯を沸騰させている間、発光体
からの光が集泡管により四方に拡散され、集泡管内で沸
騰し気泡が発生する様子が集泡管の壁面を透かしてはっ
きりと映し出され、上記効果をより高めることができ
る。
状光拡散体は、ポット体の上部内に配置された成分抽出
用材料収容容器と、ポットの下部内に配置されたラッパ
状の集泡管と、同集泡管と前記成分抽出用材料収容容器
とを連通連結する揚水管とからなることとしたので、煮
出し器、湯沸かし器、コーヒーメーカー等に広く適用す
ることができ、しかも、湯を沸騰させている間、発光体
からの光が集泡管により四方に拡散され、集泡管内で沸
騰し気泡が発生する様子が集泡管の壁面を透かしてはっ
きりと映し出され、上記効果をより高めることができ
る。
【0069】 請求項4記載の本発明では、前記中空
状光拡散体を乳白色の合成樹脂で形成したことにより、
発光体の色をぼんやりと幻想的に映し出すことができる
と共に、上昇する大小多数個の気泡が雲のように白い幻
影のように輝くので作動状態をはっきりと視認でき、し
かも、美的効果を奏すると共に、使用者の心を和ませる
ことができる。さらに、煮出し器やコーヒーメーカーに
適用した場合、発光体からの光が白色であれば、煎じ水
の色を識別し易くなる。
状光拡散体を乳白色の合成樹脂で形成したことにより、
発光体の色をぼんやりと幻想的に映し出すことができる
と共に、上昇する大小多数個の気泡が雲のように白い幻
影のように輝くので作動状態をはっきりと視認でき、し
かも、美的効果を奏すると共に、使用者の心を和ませる
ことができる。さらに、煮出し器やコーヒーメーカーに
適用した場合、発光体からの光が白色であれば、煎じ水
の色を識別し易くなる。
【0070】 請求項5記載の本発明では、前記発光
体をハロゲンランプとしたことにより、加熱効率が向上
するとともに、有色のフィルターを使用すれば、所望す
る色を容易に現出することができる。
体をハロゲンランプとしたことにより、加熱効率が向上
するとともに、有色のフィルターを使用すれば、所望す
る色を容易に現出することができる。
【図1】本発明に係るライトアップ機構を有する加熱装
置としての煮出し器の説明図である。
置としての煮出し器の説明図である。
【図2】ライトアップ機構の説明図である。
【図3】ポットの拡大断面図である。
【図4】加熱装置の操作パネルの拡大正面図である。
【図5】ライトアップ機構の他の実施例を示す説明図で
ある。
ある。
A 煮出し器 B ライトアップ機構 a 中空状光拡散体 1 加熱台 2 ポット 7 加熱板 10 ハロゲンランプ 25 集泡管 26 煮出し皿 27 揚水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑畑 広幸 福岡県田川郡方城町大字伊方4680番地 九 州日立マクセル株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】加熱手段と兼用するか、あるいは、同加熱
手段の近傍に位置し、加熱手段に連動して発光する発光
体と、 被加熱物を収容し、前記発光体の上部に載置される少な
くとも底壁と側壁の一部が透明なポット体と、 同ポット体内に収容され、四方へ光を拡散する中空状光
拡散体と、を具備することを特徴とするライトアップ機
構を有する加熱装置。 - 【請求項2】前記中空状光拡散体をラッパ状に形成した
ことを特徴とする請求項1記載のライトアップ機構を有
する加熱装置。 - 【請求項3】ポット体の上部内に配置される成分抽出用
材料収容容器と、ポットの下部内に配置されるラッパ状
の集泡管と、同集泡管と前記成分抽出用材料収容容器と
を連通連結する揚水管とからなる揚水器を具備し、同揚
水器の少なくとも集泡管を中空状光拡散体としたことを
特徴とする請求項1又は2に記載のライトアップ機構を
有する加熱装置。 - 【請求項4】前記中空状光拡散体を乳白色の合成樹脂で
形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
載のライトアップ機構を有する加熱装置。 - 【請求項5】前記発光体をハロゲンランプとしたことを
特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のライトアッ
プ機構を有する加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160227A JPH105135A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | ライトアップ機構を有する加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160227A JPH105135A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | ライトアップ機構を有する加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105135A true JPH105135A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15710463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8160227A Pending JPH105135A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | ライトアップ機構を有する加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH105135A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000028866A1 (de) * | 1998-11-16 | 2000-05-25 | Schreitmueller Bernd | Elektrischer wasserkocher |
| JP2009507562A (ja) * | 2005-09-09 | 2009-02-26 | エフケイエイ ディストリビューティング シーオー.ディー/ビー/エイ ホームディクス,インク. | 照明作用を有するボディマッサージ機 |
| JP2009513312A (ja) * | 2005-11-01 | 2009-04-02 | アロマ フレッシュ リミテッド ライアビリティ カンパニー | コーヒー沸かし |
| JP2011525819A (ja) * | 2008-06-26 | 2011-09-29 | ネステク ソシエテ アノニム | カップ状容器を加熱する装置 |
| WO2019242248A1 (zh) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 广东美的生活电器制造有限公司 | 泡制组件及液体加热容器 |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8160227A patent/JPH105135A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000028866A1 (de) * | 1998-11-16 | 2000-05-25 | Schreitmueller Bernd | Elektrischer wasserkocher |
| JP2009507562A (ja) * | 2005-09-09 | 2009-02-26 | エフケイエイ ディストリビューティング シーオー.ディー/ビー/エイ ホームディクス,インク. | 照明作用を有するボディマッサージ機 |
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