JPH1051382A - 光クロス・コネクト装置及びアド/ドロップ装置 - Google Patents
光クロス・コネクト装置及びアド/ドロップ装置Info
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- JPH1051382A JPH1051382A JP8201804A JP20180496A JPH1051382A JP H1051382 A JPH1051382 A JP H1051382A JP 8201804 A JP8201804 A JP 8201804A JP 20180496 A JP20180496 A JP 20180496A JP H1051382 A JPH1051382 A JP H1051382A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の入出力の任意の間で、任意の波長をク
ロスコネクトできるようにする。 【解決手段】 入力光ファイバ30a〜30dはそれぞ
れ16×16のアレイ導波路格子32の4波長おきの入
力ポート#1、#5及び#13に接続する。アレイ導波
路格子32の出力ポート#1〜#16は4分岐され、1
6個の4×4光スイッチ34−1〜34−16の内の、
各波長に対応する光スイッチの入力ポートに接続する。
光スイッチ34−1〜34−16の合計64(=4×1
6)個の出力ポートは、16×16のアレイ導波路格子
36の、各波長に対応する入力ポートに接続する。アレ
イ導波路格子36の出力ポート#1〜#4のそれぞれに
出力光ファイバ38a,38b,38c,38dが接続
する。
ロスコネクトできるようにする。 【解決手段】 入力光ファイバ30a〜30dはそれぞ
れ16×16のアレイ導波路格子32の4波長おきの入
力ポート#1、#5及び#13に接続する。アレイ導波
路格子32の出力ポート#1〜#16は4分岐され、1
6個の4×4光スイッチ34−1〜34−16の内の、
各波長に対応する光スイッチの入力ポートに接続する。
光スイッチ34−1〜34−16の合計64(=4×1
6)個の出力ポートは、16×16のアレイ導波路格子
36の、各波長に対応する入力ポートに接続する。アレ
イ導波路格子36の出力ポート#1〜#4のそれぞれに
出力光ファイバ38a,38b,38c,38dが接続
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光クロス・コネク
ト装置及びアド/ドロップ装置に関し、より具体的に
は、光波長分割多重伝送方式の光ネットワーク・システ
ムにおいて1又は複数の光ファイバからの任意の光波長
の光信号を別の任意の光ファイバに接続する光クロス・
コネクト装置及びアド/ドロップ装置に関する。
ト装置及びアド/ドロップ装置に関し、より具体的に
は、光波長分割多重伝送方式の光ネットワーク・システ
ムにおいて1又は複数の光ファイバからの任意の光波長
の光信号を別の任意の光ファイバに接続する光クロス・
コネクト装置及びアド/ドロップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光波長分割多重伝送技術を使用し
た光ファイバ通信ネットワークの研究が盛んである。波
長多重された光信号を一括分離する素子として、アレイ
導波路格子が知られている。例えば、図8に示すような
n入力ポート・n出力ポートのアレイ導波路格子の各入
力ポートに、等波長間隔のn個の波長λ1〜λnの波長多
重化光信号を入力した場合、n個の出力ポート#1〜#
nから各波長λ1〜λnが分離されて出力される。それ
も、各出力ポート#1〜#nから出力される波長は、ア
レイ導波路格子の周期性により、入力する入力ポートに
応じて順番にシフトする。
た光ファイバ通信ネットワークの研究が盛んである。波
長多重された光信号を一括分離する素子として、アレイ
導波路格子が知られている。例えば、図8に示すような
n入力ポート・n出力ポートのアレイ導波路格子の各入
力ポートに、等波長間隔のn個の波長λ1〜λnの波長多
重化光信号を入力した場合、n個の出力ポート#1〜#
nから各波長λ1〜λnが分離されて出力される。それ
も、各出力ポート#1〜#nから出力される波長は、ア
レイ導波路格子の周期性により、入力する入力ポートに
応じて順番にシフトする。
【0003】例えば、入力ポート#1に波長λ1〜λnの
波長多重光信号が入力したとすると、その波長λ1は出
力ポート#1から出力され、その波長λ2は出力ポート
#2から出力され、その波長λnは出力ポート#nから
出力される。入力ポート#2に波長λ1〜λnの波長多重
光信号が入力したとすると、その波長λ1は出力ポート
#nから出力され、その波長λ2は出力ポート#1から
出力され、その波長λnは出力ポート#(n−1)から
出力される。一般的には、入力ポート#kに入力する波
長λiの光信号をλi(k)と表記すると、この光信号
は、出力ポート#mから出力される。但し、mは、 m=i−k+1 i−k+1>0のとき m=i−k+1+n i−k+1<1のとき となる。
波長多重光信号が入力したとすると、その波長λ1は出
力ポート#1から出力され、その波長λ2は出力ポート
#2から出力され、その波長λnは出力ポート#nから
出力される。入力ポート#2に波長λ1〜λnの波長多重
光信号が入力したとすると、その波長λ1は出力ポート
#nから出力され、その波長λ2は出力ポート#1から
出力され、その波長λnは出力ポート#(n−1)から
出力される。一般的には、入力ポート#kに入力する波
長λiの光信号をλi(k)と表記すると、この光信号
は、出力ポート#mから出力される。但し、mは、 m=i−k+1 i−k+1>0のとき m=i−k+1+n i−k+1<1のとき となる。
【0004】波長多重光通信ネットワークを、その入力
部分と出力部分を除いて全て光信号で済むようにするた
めには、複数の入力光ファイバの内の任意の入力光ファ
イバからの光信号を、複数の出力光ファイバの内の任意
の出力光ファイバに接続する光クロス・コネクト装置が
必要になる。波長分割多重伝送方式の場合には、各波長
に関しても、任意の入力光ファイバから任意の出力光フ
ァイバに接続できる必要がある。従来、複数の波長分割
多重光信号を個別に波長分離し、各波長を光スイッチで
切り替え別の光ファイバに接続する構成が提案されてい
る(例えば、G.R.Hill他,”A Transp
ort Network LayerBased on
Optical Network Element
s”,IEEE−LT Vo.11,No.5/6,1
993)参照)。
部分と出力部分を除いて全て光信号で済むようにするた
めには、複数の入力光ファイバの内の任意の入力光ファ
イバからの光信号を、複数の出力光ファイバの内の任意
の出力光ファイバに接続する光クロス・コネクト装置が
必要になる。波長分割多重伝送方式の場合には、各波長
に関しても、任意の入力光ファイバから任意の出力光フ
ァイバに接続できる必要がある。従来、複数の波長分割
多重光信号を個別に波長分離し、各波長を光スイッチで
切り替え別の光ファイバに接続する構成が提案されてい
る(例えば、G.R.Hill他,”A Transp
ort Network LayerBased on
Optical Network Element
s”,IEEE−LT Vo.11,No.5/6,1
993)参照)。
【0005】図9は、4波長多重方式で、3本の入力光
ファイバからの任意の波長の光信号を3本の出力光ファ
イバの内の任意の光ファイバに接続する光クロス・コネ
クト装置の従来例の概略構成ブロック図を示す。3つの
入力光ファイバ10a,10b,10cのそれぞれに
は、波長λ1〜λ4の波長多重光信号が伝搬し、4×4の
アレイ導波路格子12a,12b,12cの入力ポート
#1に入力する。アレイ導波路格子12a,12b,1
2cは波長λ1〜λ4の波長多重光信号を波長分離する素
子として機能し、各波長λ1〜λ4を4つの出力ポート#
1〜#4から出力する。
ファイバからの任意の波長の光信号を3本の出力光ファ
イバの内の任意の光ファイバに接続する光クロス・コネ
クト装置の従来例の概略構成ブロック図を示す。3つの
入力光ファイバ10a,10b,10cのそれぞれに
は、波長λ1〜λ4の波長多重光信号が伝搬し、4×4の
アレイ導波路格子12a,12b,12cの入力ポート
#1に入力する。アレイ導波路格子12a,12b,1
2cは波長λ1〜λ4の波長多重光信号を波長分離する素
子として機能し、各波長λ1〜λ4を4つの出力ポート#
1〜#4から出力する。
【0006】アレイ導波路格子12a,12b,12c
により波長分離された波長λ1の光信号は3×3の光ス
イッチ14に、波長λ2の光信号は3×3の光スイッチ
16に、波長λ3の光信号は3×3の光スイッチ18
に、波長λ4の光信号は3×3の光スイッチ20に、そ
れぞれ印加される。明らかに、光スイッチ14,16,
18,20は波長多重される波長数だけ必要になり、光
スイッチ14は波長λ1をクロス・コネクトし、光スイ
ッチ16は波長λ2をクロス・コネクトし、光スイッチ
18は波長λ3をクロス・コネクトし、光スイッチ20
は波長λ4をクロス・コネクトする。
により波長分離された波長λ1の光信号は3×3の光ス
イッチ14に、波長λ2の光信号は3×3の光スイッチ
16に、波長λ3の光信号は3×3の光スイッチ18
に、波長λ4の光信号は3×3の光スイッチ20に、そ
れぞれ印加される。明らかに、光スイッチ14,16,
18,20は波長多重される波長数だけ必要になり、光
スイッチ14は波長λ1をクロス・コネクトし、光スイ
ッチ16は波長λ2をクロス・コネクトし、光スイッチ
18は波長λ3をクロス・コネクトし、光スイッチ20
は波長λ4をクロス・コネクトする。
【0007】光スイッチ14の3つの出力はそれぞれ、
4×4のアレイ導波路格子22a,22b,22cの入
力ポート#1に入力し、光スイッチ16の3つの出力は
それぞれ、4×4のアレイ導波路格子22a,22b,
22cの入力ポート#2に入力し、光スイッチ18の3
つの出力はそれぞれ、4×4のアレイ導波路格子22
a,22b,22cの入力ポート#3に入力し、光スイ
ッチ20の3つの出力はそれぞれ、4×4のアレイ導波
路格子22a,22b,22cの入力ポート#4に入力
する。アレイ導波路格子22a,22b,22cは、各
光スイッチ14,16,18,20からの波長λ1〜λ4
の光信号を波長多重化する光素子として機能する。アレ
イ導波路格子22a,22b,22cの出力光は、出力
光ファイバ24a,24b,24cに供給される。
4×4のアレイ導波路格子22a,22b,22cの入
力ポート#1に入力し、光スイッチ16の3つの出力は
それぞれ、4×4のアレイ導波路格子22a,22b,
22cの入力ポート#2に入力し、光スイッチ18の3
つの出力はそれぞれ、4×4のアレイ導波路格子22
a,22b,22cの入力ポート#3に入力し、光スイ
ッチ20の3つの出力はそれぞれ、4×4のアレイ導波
路格子22a,22b,22cの入力ポート#4に入力
する。アレイ導波路格子22a,22b,22cは、各
光スイッチ14,16,18,20からの波長λ1〜λ4
の光信号を波長多重化する光素子として機能する。アレ
イ導波路格子22a,22b,22cの出力光は、出力
光ファイバ24a,24b,24cに供給される。
【0008】このような構成で、光スイッチ14,1
6,18,20における入出力の接続を切り換えること
により、任意の入力光ファイバ10a,10b,10c
の任意の波長λ1〜λ4の光信号を、出力光ファイバ24
a,24b,24cの何れかに接続することができる。
勿論、光スイッチ14,16,18は、4つの入力の内
の2つを同じ出力ポートに接続しないので、異なる入力
光ファイバ10a,10b,10cを伝搬する同じ波長
の光信号を同じ出力光ファイバ24a,24b,24c
に接続しない。時分割多重方式を適用している場合に
は、その時間軸のタイミングにより光スイッチ14,1
6,18,20を制御する。
6,18,20における入出力の接続を切り換えること
により、任意の入力光ファイバ10a,10b,10c
の任意の波長λ1〜λ4の光信号を、出力光ファイバ24
a,24b,24cの何れかに接続することができる。
勿論、光スイッチ14,16,18は、4つの入力の内
の2つを同じ出力ポートに接続しないので、異なる入力
光ファイバ10a,10b,10cを伝搬する同じ波長
の光信号を同じ出力光ファイバ24a,24b,24c
に接続しない。時分割多重方式を適用している場合に
は、その時間軸のタイミングにより光スイッチ14,1
6,18,20を制御する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図9に示すような従来
例では、クロス・コネクトする光ファイバの数に相当す
る数の2倍のアレー型導波路素子12a〜12c,22
a,22cが必要となり、クロス・コネクトする光ファ
イバの数に相当する数の入力ポート及び出力ポートを具
備する光スイッチを、光波長多重される波長数に相当す
る数だけ用意しなければならない。
例では、クロス・コネクトする光ファイバの数に相当す
る数の2倍のアレー型導波路素子12a〜12c,22
a,22cが必要となり、クロス・コネクトする光ファ
イバの数に相当する数の入力ポート及び出力ポートを具
備する光スイッチを、光波長多重される波長数に相当す
る数だけ用意しなければならない。
【0010】本発明は、より少ない光素子で同様の機能
を実現する光クロス・コネクト装置を提示することを目
的とする。
を実現する光クロス・コネクト装置を提示することを目
的とする。
【0011】本発明はまた、任意の波長をアドでき、任
意の波長をドロップできる、簡単な構成のアド/ドロッ
プ装置を提示することを目的とする。
意の波長をドロップできる、簡単な構成のアド/ドロッ
プ装置を提示することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光クロス・
コネクト装置は、一定間隔の波長でn波長を周期的に繰
り返し出力することが可能なn入力・n出力の第1及び
第2のアレイ導波路格子と、当該第1及び第2のアレイ
導波路格子の間に接続するm入力m出力(但し、m×m
≦n)のn個の光スイッチ手段とからなる。そして、第
1のアレイ導波路格子のn個の入力ポートのうち、m間
隔のm個の入力ポートにそれぞれ入力光伝達手段を接続
する。
コネクト装置は、一定間隔の波長でn波長を周期的に繰
り返し出力することが可能なn入力・n出力の第1及び
第2のアレイ導波路格子と、当該第1及び第2のアレイ
導波路格子の間に接続するm入力m出力(但し、m×m
≦n)のn個の光スイッチ手段とからなる。そして、第
1のアレイ導波路格子のn個の入力ポートのうち、m間
隔のm個の入力ポートにそれぞれ入力光伝達手段を接続
する。
【0013】第1のアレイ導波路格子のn個の出力ポー
トを、当該出力ポートの各々から出力され得る波長に対
応する光スイッチ手段の入力ポートに接続する。第2の
アレイ導波路格子の所定のm個の出力ポートのそれぞれ
に出力光伝達手段を接続する。光スイッチ手段の各々
の、m個の出力ポートを、その光スイッチ手段に対応す
る波長を第2のアレイ導波路格子の当該m個の出力ポー
トから出力することになる、第2のアレイ導波路格子の
入力ポートに接続する。
トを、当該出力ポートの各々から出力され得る波長に対
応する光スイッチ手段の入力ポートに接続する。第2の
アレイ導波路格子の所定のm個の出力ポートのそれぞれ
に出力光伝達手段を接続する。光スイッチ手段の各々
の、m個の出力ポートを、その光スイッチ手段に対応す
る波長を第2のアレイ導波路格子の当該m個の出力ポー
トから出力することになる、第2のアレイ導波路格子の
入力ポートに接続する。
【0014】複数の入力光伝達手段の内のいくつかに、
アドすべき光信号を入力し、当該複数の出力光伝達手段
の内のいくつから、ドロップする光信号を取り出すこと
で、アド/ドロップ装置を実現できる。
アドすべき光信号を入力し、当該複数の出力光伝達手段
の内のいくつから、ドロップする光信号を取り出すこと
で、アド/ドロップ装置を実現できる。
【0015】このようにして、少数の光素子で、複数の
入力と複数の出力の間で、任意の波長をクロスコネクト
できるようになる。少数の光素子で実現できるので、規
模を小型化でき、製造コストも低減できる。
入力と複数の出力の間で、任意の波長をクロスコネクト
できるようになる。少数の光素子で実現できるので、規
模を小型化でき、製造コストも低減できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態を詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。この実施例では、16波長を光波長多重
化し、入力光ファイバ数及び出力光ファイバ数を4とし
ている。30a,30b,30c,30dは入力光ファ
イバであり、その出力光はそれぞれ、16×16のアレ
イ導波路格子32の4波長おきの入力ポート#1、#5
及び#13に入力する。アレイ導波路格子32の出力ポ
ート#1〜#16は4分岐され、後述するように、16
個の4×4光スイッチ34−1〜34−16からなる光
スイッチ装置34の所定の入力ポートに接続する。光ス
イッチ34−1〜34−16の合計64(=4×16)
個の出力ポートは、波長合波素子として機能する16×
16のアレイ導波路格子36の所定の入力ポートに接続
する。アレイ導波路格子36は、その出力ポート#1〜
#4のみを使用し、それぞれに出力光ファイバ38a,
38b,38c,38dが接続する。
ック図を示す。この実施例では、16波長を光波長多重
化し、入力光ファイバ数及び出力光ファイバ数を4とし
ている。30a,30b,30c,30dは入力光ファ
イバであり、その出力光はそれぞれ、16×16のアレ
イ導波路格子32の4波長おきの入力ポート#1、#5
及び#13に入力する。アレイ導波路格子32の出力ポ
ート#1〜#16は4分岐され、後述するように、16
個の4×4光スイッチ34−1〜34−16からなる光
スイッチ装置34の所定の入力ポートに接続する。光ス
イッチ34−1〜34−16の合計64(=4×16)
個の出力ポートは、波長合波素子として機能する16×
16のアレイ導波路格子36の所定の入力ポートに接続
する。アレイ導波路格子36は、その出力ポート#1〜
#4のみを使用し、それぞれに出力光ファイバ38a,
38b,38c,38dが接続する。
【0018】図2に、アレイ導波路格子32,36とし
て使用する16×16のアレイ導波路格子の入出力特性
を示す。図2は、図8でn=16とした場合に相当す
る。この図から分かるように、アレイ導波路格子は、波
長分離機能と波長多重機能を併せ持つ。例えば波長λ4
に注目すると、入力ポート#1に入力した場合には出力
ポート#4から出力され、入力ポート#5に入力した場
合には出力ポート#16から出力され、入力ポート#9
に入力した場合には出力ポート#12から出力され、入
力ポート#13に入力した場合には出力ポート#8から
出力される。
て使用する16×16のアレイ導波路格子の入出力特性
を示す。図2は、図8でn=16とした場合に相当す
る。この図から分かるように、アレイ導波路格子は、波
長分離機能と波長多重機能を併せ持つ。例えば波長λ4
に注目すると、入力ポート#1に入力した場合には出力
ポート#4から出力され、入力ポート#5に入力した場
合には出力ポート#16から出力され、入力ポート#9
に入力した場合には出力ポート#12から出力され、入
力ポート#13に入力した場合には出力ポート#8から
出力される。
【0019】また、入力ポート#1〜#16にそれぞれ
波長λ1〜λ16を入力したとき、それらの波長多重光が
出力ポート#1から出力され、入力ポート#1〜#16
にそれぞれ波長λ2〜λ16,λ1を入力したとき、それら
の波長多重光が出力ポート#2から出力され、入力ポー
ト#1〜#16にそれぞれ波長λ3〜λ16,λ1,λ2を
入力したとき、それらの波長多重光が出力ポート#3か
ら出力され、入力ポート#1〜#16にそれぞれ波長λ
4〜λ16,λ1〜λ3を入力したとき、それらの波長多重
光が出力ポート#4から出力される。
波長λ1〜λ16を入力したとき、それらの波長多重光が
出力ポート#1から出力され、入力ポート#1〜#16
にそれぞれ波長λ2〜λ16,λ1を入力したとき、それら
の波長多重光が出力ポート#2から出力され、入力ポー
ト#1〜#16にそれぞれ波長λ3〜λ16,λ1,λ2を
入力したとき、それらの波長多重光が出力ポート#3か
ら出力され、入力ポート#1〜#16にそれぞれ波長λ
4〜λ16,λ1〜λ3を入力したとき、それらの波長多重
光が出力ポート#4から出力される。
【0020】アレイ導波路格子36では、出力ポート#
5〜#16を使用しない。従って、例えばアレイ導波路
格子36の入力ポート#1にλ1〜λ4以外の波長の光信
号を入力した場合、何れの出力ポート#1〜#4からも
出力されない。これは、不用な波長の入力光をブロック
することを意味する。
5〜#16を使用しない。従って、例えばアレイ導波路
格子36の入力ポート#1にλ1〜λ4以外の波長の光信
号を入力した場合、何れの出力ポート#1〜#4からも
出力されない。これは、不用な波長の入力光をブロック
することを意味する。
【0021】各光スイッチ34−1〜34−16は、外
部制御信号に従い、4つの入力ポートに入力する光信号
をそれぞれ4つの出力ポートの何れかに接続するスイッ
チ素子であり、波長λ1〜λ16に応じて設けられてい
る。即ち、光スイッチ34−1は波長λ1に対して設け
られた光スイッチ、光スイッチ34−2は波長λ2に対
して設けられた光スイッチ、以下、同様で、光スイッチ
34−16波長λ16に対して設けられた光スイッチであ
る。
部制御信号に従い、4つの入力ポートに入力する光信号
をそれぞれ4つの出力ポートの何れかに接続するスイッ
チ素子であり、波長λ1〜λ16に応じて設けられてい
る。即ち、光スイッチ34−1は波長λ1に対して設け
られた光スイッチ、光スイッチ34−2は波長λ2に対
して設けられた光スイッチ、以下、同様で、光スイッチ
34−16波長λ16に対して設けられた光スイッチであ
る。
【0022】図3は、アレイ導波路格子32の出力ポー
ト、光スイッチ34−1〜34−16及びアレイ導波路
格子36の入力ポートの配線を示す。理解を容易にする
ため、光スイッチ34−1,34−5,34−9,34
−13のみについて、図示した。アレイ導波路格子32
の出力ポートには、各出力ポートから出力される波長を
付記し、アレイ導波路格子36の入力ポートには、各入
力ポートに入力すべき波長を付記した。アレイ導波路格
子36の同じ波長を付記した4つの入力ポートのうち
の、どの入力ポートにその波長の光信号を入力するか
で、出力光ファイバ38a〜38dを選択できる。
ト、光スイッチ34−1〜34−16及びアレイ導波路
格子36の入力ポートの配線を示す。理解を容易にする
ため、光スイッチ34−1,34−5,34−9,34
−13のみについて、図示した。アレイ導波路格子32
の出力ポートには、各出力ポートから出力される波長を
付記し、アレイ導波路格子36の入力ポートには、各入
力ポートに入力すべき波長を付記した。アレイ導波路格
子36の同じ波長を付記した4つの入力ポートのうち
の、どの入力ポートにその波長の光信号を入力するか
で、出力光ファイバ38a〜38dを選択できる。
【0023】光スイッチ34−1の4つの入力ポート
は、アレイ導波路格子32の、波長λ1を出力する出力
ポート#1、#5、#9及び#13にそれぞれ接続し、
光スイッチ34−1の4つの出力ポートは、アレイ導波
路格子36の、波長λ1を入力すべき入力ポート#1、
#16、#15及び#14にそれぞれ接続する。一般的
には、光スイッチ34−iの4つの入力ポートは、アレ
イ導波路格子32の、波長λiを出力する出力ポート#
i、#(i+4)、#(i+8)及び#(i+12)
(但し、ポート番号が16を越える場合には、16を減
算する。)にそれぞれ接続し、光スイッチ34−iの4
つの出力ポートは、アレイ導波路格子36の、波長λi
を入力すべき入力ポート#i、#(i−1)、#(i−
2)及び#(i−3)(但し、ポート番号が0以下にな
る場合には、16を加算する。)にそれぞれ接続する。
は、アレイ導波路格子32の、波長λ1を出力する出力
ポート#1、#5、#9及び#13にそれぞれ接続し、
光スイッチ34−1の4つの出力ポートは、アレイ導波
路格子36の、波長λ1を入力すべき入力ポート#1、
#16、#15及び#14にそれぞれ接続する。一般的
には、光スイッチ34−iの4つの入力ポートは、アレ
イ導波路格子32の、波長λiを出力する出力ポート#
i、#(i+4)、#(i+8)及び#(i+12)
(但し、ポート番号が16を越える場合には、16を減
算する。)にそれぞれ接続し、光スイッチ34−iの4
つの出力ポートは、アレイ導波路格子36の、波長λi
を入力すべき入力ポート#i、#(i−1)、#(i−
2)及び#(i−3)(但し、ポート番号が0以下にな
る場合には、16を加算する。)にそれぞれ接続する。
【0024】図3からも分かるように、アレイ導波路格
子32の各出力ポートは4分岐されて、所定の光スイッ
チ34−1〜34−16の入力に接続され、アレイ導波
路格子36の各入力ポートには、所定の光スイッチ34
−1〜34−16の4つの出力が接続する。
子32の各出力ポートは4分岐されて、所定の光スイッ
チ34−1〜34−16の入力に接続され、アレイ導波
路格子36の各入力ポートには、所定の光スイッチ34
−1〜34−16の4つの出力が接続する。
【0025】先に説明したように、アレイ導波路格子3
6では、入力ポート#1〜#16に入力する光信号で、
各入力ポートに割り当てられた波長以外の光信号は、ど
の出力ポート#1〜#4からも出力されない。従って、
例えば、アレイ導波路格子32の出力ポート#1には、
入力ポート#1からの波長λ1、入力ポート#5からの
波長λ5、入力ポート#9からの波長λ9及び入力ポート
#13からの波長λ13の光信号が存在し得るが、光スイ
ッチ34−1がアレイ導波路格子32の出力ポート#1
をアレイ導波路格子36の入力ポート#1に接続したと
しても、アレイ導波路格子32の出力ポート#1上の波
長λ1のみがアレイ導波路格子36の入力ポート#1に
対する実質的に有効な入力となる。
6では、入力ポート#1〜#16に入力する光信号で、
各入力ポートに割り当てられた波長以外の光信号は、ど
の出力ポート#1〜#4からも出力されない。従って、
例えば、アレイ導波路格子32の出力ポート#1には、
入力ポート#1からの波長λ1、入力ポート#5からの
波長λ5、入力ポート#9からの波長λ9及び入力ポート
#13からの波長λ13の光信号が存在し得るが、光スイ
ッチ34−1がアレイ導波路格子32の出力ポート#1
をアレイ導波路格子36の入力ポート#1に接続したと
しても、アレイ導波路格子32の出力ポート#1上の波
長λ1のみがアレイ導波路格子36の入力ポート#1に
対する実質的に有効な入力となる。
【0026】ここで、波長λ5に注目して、入力光ファ
イバ30a〜30dから出力光ファイバ38a〜38d
の何れかにどのように接続されるかを説明する。入力光
ファイバ30a,30b,30c及び30dを伝搬する
波長λ5の光信号はぞれぞれ、アレイ導波路格子32の
入力ポート#1,#5,#9及び#13に入力し、その
出力ポート#5,#1,#13及び#9から出力され
る。アレイ導波路格子32の出力ポート#1,#5,#
9及び#13から出力され得るのは、波長λ1,λ5,λ
9及びλ13である。従って、アレイ導波路格子32の出
力ポート#1,#5,#9及び#13は、光スイッチ3
4−1,34−5,34−9及び34−13に接続して
いる。
イバ30a〜30dから出力光ファイバ38a〜38d
の何れかにどのように接続されるかを説明する。入力光
ファイバ30a,30b,30c及び30dを伝搬する
波長λ5の光信号はぞれぞれ、アレイ導波路格子32の
入力ポート#1,#5,#9及び#13に入力し、その
出力ポート#5,#1,#13及び#9から出力され
る。アレイ導波路格子32の出力ポート#1,#5,#
9及び#13から出力され得るのは、波長λ1,λ5,λ
9及びλ13である。従って、アレイ導波路格子32の出
力ポート#1,#5,#9及び#13は、光スイッチ3
4−1,34−5,34−9及び34−13に接続して
いる。
【0027】光スイッチ34−5の4つの出力ポートは
それぞれ、アレイ導波路格子36の入力ポート#2,#
3,#4及び#5に接続する。光スイッチ34−9の4
つの出力ポートはそれぞれ、アレイ導波路格子36の入
力ポート#6,#7,#8及び#9に接続し、光スイッ
チ34−13の4つの出力ポートはそれぞれ、アレイ導
波路格子36の入力ポート#10,#11,#12及び
#13に接続し、光スイッチ34−1の4つの出力ポー
トはそれぞれ、アレイ導波路格子36の入力ポート#
1,#16,#15及び#14に接続する。しかし、光
スイッチ34−9,34−13及び34−1の出力ポー
トが接続するアレイ導波路格子36の入力ポート#6〜
#16,#1は、何れも、波長λ5を割り当てられてい
ないので、光スイッチ34−9,34−13及び34−
1がどの接続状態であっても、アレイ導波路格子36に
対する入力として無効になり、アレイ導波路格子36に
対して光スイッチ34−5からの入力のみが有効にな
る。
それぞれ、アレイ導波路格子36の入力ポート#2,#
3,#4及び#5に接続する。光スイッチ34−9の4
つの出力ポートはそれぞれ、アレイ導波路格子36の入
力ポート#6,#7,#8及び#9に接続し、光スイッ
チ34−13の4つの出力ポートはそれぞれ、アレイ導
波路格子36の入力ポート#10,#11,#12及び
#13に接続し、光スイッチ34−1の4つの出力ポー
トはそれぞれ、アレイ導波路格子36の入力ポート#
1,#16,#15及び#14に接続する。しかし、光
スイッチ34−9,34−13及び34−1の出力ポー
トが接続するアレイ導波路格子36の入力ポート#6〜
#16,#1は、何れも、波長λ5を割り当てられてい
ないので、光スイッチ34−9,34−13及び34−
1がどの接続状態であっても、アレイ導波路格子36に
対する入力として無効になり、アレイ導波路格子36に
対して光スイッチ34−5からの入力のみが有効にな
る。
【0028】光スイッチ34−5の4つの入力ポートに
は、波長λ5以外に、波長λ1,λ9及びλ13の光信号が
入力するが、光スイッチ34−5の4つの出力ポートは
何れも、アレイ導波路格子36の、波長λ1,λ9及びλ
13を割り当てられていない入力ポート#2,#3,#4
及び#5に接続するので、光スイッチ34−5に入力す
る波長λ1,λ9及びλ13の光信号は、光スイッチ34−
5がどの接続状態であっても、アレイ導波路格子36で
無視又はブロックされる。
は、波長λ5以外に、波長λ1,λ9及びλ13の光信号が
入力するが、光スイッチ34−5の4つの出力ポートは
何れも、アレイ導波路格子36の、波長λ1,λ9及びλ
13を割り当てられていない入力ポート#2,#3,#4
及び#5に接続するので、光スイッチ34−5に入力す
る波長λ1,λ9及びλ13の光信号は、光スイッチ34−
5がどの接続状態であっても、アレイ導波路格子36で
無視又はブロックされる。
【0029】これらにより、光スイッチ34−5につい
ては、波長λ5のみを考慮すればよいことになる。光ス
イッチ34−5の4つの入力ポートはそれぞれ、入力光
ファイバ30a,30b,30c及び30dに対応する
ことになる。光スイッチ34−5が第1の入力ポートを
第1の出力ポートに接続すると、入力光ファイバ30a
からの波長λ5の光信号がアレイ導波路格子36の入力
ポート#5に入力され、アレイ導波路格子36の出力ポ
ート#1から出力光ファイバ38aに出力される。光ス
イッチ34−5が第1の入力ポートを第2の出力ポート
に接続すると、入力光ファイバ30aからの波長λ5の
光信号がアレイ導波路格子36の入力ポート#4に入力
され、アレイ導波路格子36の出力ポート#2から出力
光ファイバ38bに出力される。以下同様に、光スイッ
チ34−5により、入力光ファイバ30aからの波長λ
5の光信号を出力光ファイバ38c又は同38dに供給
することができる。即ち、光スイッチ34−5の4つの
出力ポートは、ぞれぞれ出力光ファイバ38a〜38d
に対応する。入力光ファイバ30b,30c及び30d
からの波長λ5の光信号についても同様である。
ては、波長λ5のみを考慮すればよいことになる。光ス
イッチ34−5の4つの入力ポートはそれぞれ、入力光
ファイバ30a,30b,30c及び30dに対応する
ことになる。光スイッチ34−5が第1の入力ポートを
第1の出力ポートに接続すると、入力光ファイバ30a
からの波長λ5の光信号がアレイ導波路格子36の入力
ポート#5に入力され、アレイ導波路格子36の出力ポ
ート#1から出力光ファイバ38aに出力される。光ス
イッチ34−5が第1の入力ポートを第2の出力ポート
に接続すると、入力光ファイバ30aからの波長λ5の
光信号がアレイ導波路格子36の入力ポート#4に入力
され、アレイ導波路格子36の出力ポート#2から出力
光ファイバ38bに出力される。以下同様に、光スイッ
チ34−5により、入力光ファイバ30aからの波長λ
5の光信号を出力光ファイバ38c又は同38dに供給
することができる。即ち、光スイッチ34−5の4つの
出力ポートは、ぞれぞれ出力光ファイバ38a〜38d
に対応する。入力光ファイバ30b,30c及び30d
からの波長λ5の光信号についても同様である。
【0030】このようにして、本実施例では、4本の入
力光ファイバ30a〜30dからの任意の波長の光信号
を4本の出力光ファイバ38a〜38dの内の任意の出
力光ファイバに接続できる。しかも、接続する入力光フ
ァイバと出力光ファイバの組み合わせを波長毎に自在に
選択できる。
力光ファイバ30a〜30dからの任意の波長の光信号
を4本の出力光ファイバ38a〜38dの内の任意の出
力光ファイバに接続できる。しかも、接続する入力光フ
ァイバと出力光ファイバの組み合わせを波長毎に自在に
選択できる。
【0031】光スイッチ34−1〜34−16は、1つ
の出力ポートに複数の入力ポートを接続することはでき
ないが、一般的に、4つの入力ポートの内の任意の入力
ポートを4つの出力ポートの内の任意の出力ポートに接
続できる光素子である。
の出力ポートに複数の入力ポートを接続することはでき
ないが、一般的に、4つの入力ポートの内の任意の入力
ポートを4つの出力ポートの内の任意の出力ポートに接
続できる光素子である。
【0032】光スイッチ34−1〜34−16として、
より限定されたスイッチ機能の光スイッチを使用するこ
とにより、図1に示す実施例を任意の波長のアド/ドロ
ップ素子として動作させることができる。図4は、その
ための光スイッチ34−1〜34−16の概略構成ブロ
ック図を示す。
より限定されたスイッチ機能の光スイッチを使用するこ
とにより、図1に示す実施例を任意の波長のアド/ドロ
ップ素子として動作させることができる。図4は、その
ための光スイッチ34−1〜34−16の概略構成ブロ
ック図を示す。
【0033】図4において、40,42,44はストレ
ート接続とクロス接続を外部制御自在な2×2の光スイ
ッチである。光スイッチ34−1〜34−16の4つの
入力ポートa,b,c,dのうち、入力ポートa,bが
それぞれ光スイッチ40の2つの入力ポートに接続し、
入力ポートc,dがそれぞれ光スイッチ42の2つの入
力ポートに接続する。光スイッチ40の一方の出力ポー
トが光スイッチ44の一方の入力ポートに接続し、光ス
イッチ40の他方の出力ポートが光スイッチ34−1〜
34−16の出力ポートcに接続する。光スイッチ42
の一方の出力ポートが光スイッチ44の他方の入力ポー
トに接続し、光スイッチ42の他方の出力ポートが光ス
イッチ34−1〜34−16の出力ポートdに接続す
る。光スイッチ44の一方の出力ポートは光スイッチ3
4−1〜34−16の出力ポートaに接続し、光スイッ
チ44の他方の出力ポートは光スイッチ34−1〜34
−16の出力ポートbに接続する。
ート接続とクロス接続を外部制御自在な2×2の光スイ
ッチである。光スイッチ34−1〜34−16の4つの
入力ポートa,b,c,dのうち、入力ポートa,bが
それぞれ光スイッチ40の2つの入力ポートに接続し、
入力ポートc,dがそれぞれ光スイッチ42の2つの入
力ポートに接続する。光スイッチ40の一方の出力ポー
トが光スイッチ44の一方の入力ポートに接続し、光ス
イッチ40の他方の出力ポートが光スイッチ34−1〜
34−16の出力ポートcに接続する。光スイッチ42
の一方の出力ポートが光スイッチ44の他方の入力ポー
トに接続し、光スイッチ42の他方の出力ポートが光ス
イッチ34−1〜34−16の出力ポートdに接続す
る。光スイッチ44の一方の出力ポートは光スイッチ3
4−1〜34−16の出力ポートaに接続し、光スイッ
チ44の他方の出力ポートは光スイッチ34−1〜34
−16の出力ポートbに接続する。
【0034】そして、入力光ファイバ30b,30dを
アドする光信号用、出力光ファイバ38c,38dをド
ロップする光信号用とする。即ち、入力光ファイバ30
b,30dに、アドする任意の波長の光信号を入力す
る。出力光ファイバ38c,38dから、ドロップした
波長の光信号を取り出す。
アドする光信号用、出力光ファイバ38c,38dをド
ロップする光信号用とする。即ち、入力光ファイバ30
b,30dに、アドする任意の波長の光信号を入力す
る。出力光ファイバ38c,38dから、ドロップした
波長の光信号を取り出す。
【0035】先に説明したように、光スイッチ34−1
〜34−16の入力ポートa,b,c,dはそれぞれ入
力光ファイバ30a,30b,30c,30dに対応
し、光スイッチ34−1〜34−16の出力ポートa,
b,c,dはそれぞれ出力光ファイバ38a,38b,
38c,38dに対応する。光スイッチ34−1〜34
−16はそれぞれアド/ドロップする波長λ1〜λ16に
対応する。
〜34−16の入力ポートa,b,c,dはそれぞれ入
力光ファイバ30a,30b,30c,30dに対応
し、光スイッチ34−1〜34−16の出力ポートa,
b,c,dはそれぞれ出力光ファイバ38a,38b,
38c,38dに対応する。光スイッチ34−1〜34
−16はそれぞれアド/ドロップする波長λ1〜λ16に
対応する。
【0036】光スイッチ40,42,44はストレート
接続とクロス接続を独立に選択可能であり、その組み合
わせにより、光スイッチ34−1〜34−16としては
8種類の接続状態がありうる。
接続とクロス接続を独立に選択可能であり、その組み合
わせにより、光スイッチ34−1〜34−16としては
8種類の接続状態がありうる。
【0037】例えば、全部の光スイッチ40,42,4
4をストレート接続とすると、図5に示すように、入力
ポートa,cの入力光はそのまま通過してそれぞれ出力
ポートa,bから出力され、入力ポートb,dからの入
力光はそれぞれ出力ポートc,dから出力される。
4をストレート接続とすると、図5に示すように、入力
ポートa,cの入力光はそのまま通過してそれぞれ出力
ポートa,bから出力され、入力ポートb,dからの入
力光はそれぞれ出力ポートc,dから出力される。
【0038】光スイッチ40,44をストレート接続
し、光スイッチ42をクロス接続すると、図6に示すよ
うに、入力ポートa,b,c,dの入力光はそれぞれ、
出力ポートa,c,d,bから出力される。即ち、入力
ポートdの入力光が出力ポートbにアドされ、入力ポー
トcの入力光が出力ポートdからドロップされる。
し、光スイッチ42をクロス接続すると、図6に示すよ
うに、入力ポートa,b,c,dの入力光はそれぞれ、
出力ポートa,c,d,bから出力される。即ち、入力
ポートdの入力光が出力ポートbにアドされ、入力ポー
トcの入力光が出力ポートdからドロップされる。
【0039】光スイッチ40,44をクロス接続し、光
スイッチ42をストレート接続すると、図7に示すよう
に、入力ポートa,b,c,dの入力光はそれぞれ、出
力ポートc,b,a,dから出力される。即ち、入力ポ
ートbの入力光が出力ポートbにアドされ、入力ポート
aの入力光が出力ポートcからドロップされ、入力ポー
トcの入力光が出力ポートaにアドされる。
スイッチ42をストレート接続すると、図7に示すよう
に、入力ポートa,b,c,dの入力光はそれぞれ、出
力ポートc,b,a,dから出力される。即ち、入力ポ
ートbの入力光が出力ポートbにアドされ、入力ポート
aの入力光が出力ポートcからドロップされ、入力ポー
トcの入力光が出力ポートaにアドされる。
【0040】このようにして、2×2光スイッチ40,
42,44を外部制御することにより、入力光ファイバ
30a,30c上の任意の波長をドロップし、出力光フ
ァイバ38a,38bに任意の波長をアドできる。
42,44を外部制御することにより、入力光ファイバ
30a,30c上の任意の波長をドロップし、出力光フ
ァイバ38a,38bに任意の波長をアドできる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、少数の光素子で複数の入力光ファ
イバと複数の出力光ファイバとの間で任意の波長の光信
号を自在にクロス・コネクトできる。しかも、少数の光
素子で実現でき、装置の小型化と低コスト化を図ること
ができる。また、多数の波長を多重化した光波長分割多
重信号に適用でき、多波長の波長分割多重伝送方式の実
現に寄与できる。
に、本発明によれば、少数の光素子で複数の入力光ファ
イバと複数の出力光ファイバとの間で任意の波長の光信
号を自在にクロス・コネクトできる。しかも、少数の光
素子で実現でき、装置の小型化と低コスト化を図ること
ができる。また、多数の波長を多重化した光波長分割多
重信号に適用でき、多波長の波長分割多重伝送方式の実
現に寄与できる。
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】 本実施例のアレイ導波路格子32,36の波
長多重分離特性の説明図である。
長多重分離特性の説明図である。
【図3】 光スイッチ34−1〜34−16の配線の詳
細図である。
細図である。
【図4】 アド/ドロップ素子とするための光スイッチ
34−1〜34−16の概略構成ブロック図である。
34−1〜34−16の概略構成ブロック図である。
【図5】 光スイッチ40,42,44の接続例であ
る。
る。
【図6】 光スイッチ40,42,44の別の接続例で
ある。
ある。
【図7】 光スイッチ40,42,44の別の接続例で
ある。
ある。
【図8】 アレイ導波路格子の一般的な波長多重分離特
性の説明図である。
性の説明図である。
【図9】 従来例の概略構成ブロック図である。
10a,10b,10c:入力光ファイバ 12a,12b,12c:4×4のアレイ導波路格子 14,16,18,20:光スイッチ 22a,22b,22c,22d:アレイ導波路格子 24a,24b,24c:出力光ファイバ 30a,30b,30c,30d:入力光ファイバ 32:アレイ導波路格子 34−1〜34−16:4×4光スイッチ 34:光スイッチ装置 36:アレイ導波路格子 38a,38b,38c,38d:出力光ファイバ 40,42,44:2×2光スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/13 10/12 (72)発明者 多賀 秀徳 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号国際電 信電話株式会社内 (72)発明者 宮崎 哲弥 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号国際電 信電話株式会社内 (72)発明者 堀内 幸夫 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号国際電 信電話株式会社内 (72)発明者 宮川 哲之 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号国際電 信電話株式会社内 (72)発明者 秋葉 重幸 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号国際電 信電話株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 一定間隔の波長でn波長を周期的に繰り
返し出力することが可能なn入力・n出力の第1及び第
2のアレイ導波路格子と、当該第1及び第2のアレイ導
波路格子の間に接続されるm入力m出力(但し、m×m
≦n)のn個の光スイッチ手段とからなり、 当該第1のアレイ導波路格子のn個の入力ポートのう
ち、m間隔のm個の入力ポートにそれぞれ入力光伝達手
段を接続し、 当該第1のアレイ導波路格子のn個の出力ポートを、当
該出力ポートの各々から出力され得る波長に対応する当
該光スイッチ手段の入力ポートに接続し、 当該第2のアレイ導波路格子の所定のm個の出力ポート
のそれぞれに出力光伝達手段を接続し、 当該光スイッチ手段の各々の、m個の出力ポートを、そ
の光スイッチ手段に対応する波長を当該第2のアレイ導
波路格子の当該m個の出力ポートから出力することにな
る、当該第2のアレイ導波路格子の入力ポートに接続す
ることを特徴とする光クロス・コネクト装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光クロス・コネクト装
置であって、当該複数の入力光伝達手段の内のいくつか
に、アドすべき光信号を入力し、当該複数の出力光伝達
手段の内のいくつから、ドロップする光信号を取り出す
ことを特徴とするアド/ドロップ装置。 - 【請求項3】 k1個の入力のうちの任意の波長を、k
2個の出力の内の任意の出力に接続する光クロス・コネ
クト装置であって、 k1個の入力ポートとn個の出力ポートを具備し、k1
個の入力光に含まれる各波長を、異なる入力ポートから
の同じ波長が同じ出力ポートから出力されないように、
各入力ポートに応じた異なるn個の出力ポートに振り分
ける波長分離手段と、 n個の入力ポート及びk2個の出力ポートを具備し、当
該k2個の出力ポートのそれぞれに対応した所定の波長
順序で当該n個の入力ポートに入力する各波長を波長多
重し、当該k2個の出力ポートから出力する波長多重手
段と、 クロス・コネクトする波長に対応して個別に設けられ、
当該波長分離手段のn個の出力ポートのうち、対応する
波長を出力し得る出力ポートを選択し、当該波長多重手
段の、クロス・コネクトする出力に当該対応する波長を
供給する何れかの入力ポートに供給する光スイッチ手段
とからなることを特徴とする光クロス・コネクト装置。 - 【請求項4】 k1=k2である請求項3に記載の光ク
ロス・コネクト装置。 - 【請求項5】 当該波長分離手段が、アレイ導波路格子
である請求項3又は4に記載の光クロス・コネクト装
置。 - 【請求項6】 k1<nであり、当該波長分離手段が、
n入力・n出力のアレイ導波路格子のn入力の内のk1
入力を使用する請求項3又は4に記載の光クロス・コネ
クト装置。 - 【請求項7】 当該波長多重手段が、アレイ導波路格子
である請求項3乃至6の何れか1項に記載の光クロス・
コネクト装置。 - 【請求項8】 k2<nであり、当該波長多重手段が、
n入力・n出力のアレイ導波路格子のn出力の内のk2
出力を使用する請求項3乃至7の何れか1項に記載の光
クロス・コネクト装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201804A JPH1051382A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 光クロス・コネクト装置及びアド/ドロップ装置 |
| FR9709382A FR2752119A1 (fr) | 1996-07-31 | 1997-07-23 | Equipement optique de connexion croisee et equipement d'addition/de supression de signaux incluant un tel equipement optique de connexion croisee |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201804A JPH1051382A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 光クロス・コネクト装置及びアド/ドロップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051382A true JPH1051382A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16447206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8201804A Withdrawn JPH1051382A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 光クロス・コネクト装置及びアド/ドロップ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051382A (ja) |
| FR (1) | FR2752119A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6449073B1 (en) | 1998-07-21 | 2002-09-10 | Corvis Corporation | Optical communication system |
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