JPH1051564A - ファクシミリシステムの音声記録方法及びその装置 - Google Patents

ファクシミリシステムの音声記録方法及びその装置

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JPH1051564A
JPH1051564A JP8163079A JP16307996A JPH1051564A JP H1051564 A JPH1051564 A JP H1051564A JP 8163079 A JP8163079 A JP 8163079A JP 16307996 A JP16307996 A JP 16307996A JP H1051564 A JPH1051564 A JP H1051564A
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JP
Japan
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data
recording
coding
unit
facsimile system
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Pending
Application number
JP8163079A
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English (en)
Inventor
Chusho Boku
柱昇 朴
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 留守中の音声用件を記録紙に記録し再生する
方法及び装置を提供する。 【解決手段】 音声信号をデジタル変換してコーディン
グし、これを記録紙に例えばバーコード形態で記録す
る。そして、そのコーディングデータを走査することに
より得られる画像信号をデジタル変換してデコーディン
グし、これをアナログ変換して音声を再生する。そのた
めの装置として、受信音声信号をデジタル変換するA/
D変換部12と、このデジタルデータをコーディングす
るデータコーディング部(メインユニット10)と、こ
のコーディングデータを所定の形態で記録紙に記録する
記録部18と、記録されたコーディングデータを読み取
る読取部22と、これによる画像信号をデジタル変換す
る原稿イメージ前処理部20と、このデジタルデータを
デコーディングするデータデコーディング部(10)
と、このデコーディングデータをアナログ変換するD/
A変換部(10)と、このアナログ変換による音声信号
を再生するスピーカ8と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリシステ
ムに関するもので、特に、留守中の着信呼に対する応答
手法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】公衆電話網にはファクシミリ、自動応答
電話機などが接続され、それぞれ固有のデータが伝送さ
れる。このような公衆電話網にファクシミリシステムを
接続して使用する場合、最近のファクシミリシステムに
は一般に電話機が内蔵されているので、文書の送受信だ
けでなく音声による通話まで可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】事務室などで上記のよ
うなファクシミリシステムを使用する際、事務室を留守
にするときには自動受信モードをセットしておく。この
場合、電話がかかってくると、そのリング信号を検出し
てファクシミリ受信状態になるように設定されている。
しかし、この呼(call)がファクシミリデータ送受信のも
のではなく、音声通話のものである場合、自動受信モー
ドにしてあると、誰かが戻って自動受信モードを解除す
るまでは通話することができない。即ち、自動応答電話
機であれば留守モードで用件を録音しておくことができ
るが、ファクシミリシステムでは音声を録音することが
できないので、この場合の呼は無駄になる。
【0004】従って本発明の目的は、このような従来技
術の問題点を解消する装置及び方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のために本発明
は、受信される音声信号を記録紙に記録し、そして更
に、その記録を読み取って音声として再生する方法及び
装置を提供する。
【0006】即ち本発明によれば、受信される音声信号
をデジタル変換してコーディングし、該コーディングデ
ータを記録紙に所定の形態で記録することを特徴とした
ファクシミリシステムの音声記録方法が提供される。こ
の場合、コーディングデータをメモリに貯蔵し、該貯蔵
データを所定の形態で記録するようにもできる。このと
きの記録紙への記録形態としてはバーコード形態が適し
ている。そして更に、記録紙に記録されたコーディング
データを走査することにより得られる画像信号をデジタ
ル変換してデコーディングし、該デコーディングデータ
をアナログ変換して音声を再生すると、留守中の用件を
音声で確認することができる。
【0007】このような音声記録方法のためのファクシ
ミリシステムとして本発明では、回線とのインタフェー
スを担当するラインインタフェース部と、受信される音
声信号をデジタル変換するA/D変換部と、このデジタ
ル変換によるデジタルデータをコーディングするデータ
コーディング部と、このコーディングによるコーディン
グデータを所定の形態で記録紙に記録する記録部と、記
録紙に記録されたコーディングデータを読み取る読取部
と、この読み取りによる画像信号をデジタル変換する原
稿イメージ前処理部と、このデジタル変換によるデジタ
ルデータをデコーディングするデータデコーディング部
と、このデコーディングによるデコーディングデータを
アナログ変換するD/A変換部と、このアナログ変換に
よる音声信号を再生するスピーカと、を備えることを特
徴としたファクシミリシステムを提供する。この場合、
コーディングデータを貯蔵するメモリを更に備えること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき添
付図面を参照して詳細に説明する。各図共通の構成要素
には同じ符号を付してある。尚、下記の説明で具体的な
回路構成など多くの特定事項を示しているが、これは本
発明に対するより全般的な理解のために提供されるもの
で、これら特定事項以外でも本発明を実施できることは
自明である。また、関連する公知機能や構成については
適宜説明を省略する。
【0009】図1は、本発明によるファクシミリシステ
ムの構成を示したブロック図である。ラインインタフェ
ース部4は公衆電話網とのインタフェースを担当する部
分で、A/D変換部12がこれを通じて受信されるアナ
ログ音声信号をデジタル変換する。これによるデジタル
データは、データコーディング部を有するファクシミリ
メインユニット10でコーディングされ、記録部18で
そのコーディングデータが記録紙に記録される。
【0010】読取部(スキャナ)22は記録された音声
データを読み取る部分で、記録されたコーディングデー
タを読取部22で読み取った結果発生するアナログ画像
信号は、原稿イメージ前処理部(Document Image Pre-Pr
ocessor :DIPP)20でデジタル変換される。そし
て、データデコーディング部及びD/A変換部を備えた
ファクシミリメインユニット10で、DIPP20によ
るデジタルデータがデコーディングされ、このデコーデ
ィングデータがアナログ音声信号へ変換される。変換後
の音声信号は増幅部16でスピーカ出力用に必要なレベ
ルへ増幅されてからスピーカ8を通して再生される。
【0011】ファクシミリメインユニット10はメモリ
24を備え、図3に示すような受信モードの過程を遂行
する。メモリ24は、音声信号を処理して記録・再生す
るためのプログラムを記憶しており、また、ファクシミ
リメインユニット10の処理に係る音声データを貯蔵す
る役割をもつ。
【0012】図1及び図3を参照して、本実施形態のフ
ァクシミリシステムの機能について説明する。
【0013】まず、ファクシミリシステムが以下に説明
する受信モードにセットされていれば、ステップ202
でリング検出部6によりリング信号が検出されるとテッ
プ204行ってファクシミリシステムはセットされた受
信モードを確認し、セットされた受信モードのステップ
へ進行してその機能を開始する。このとき、案内メッセ
ージ部2を使用して案内メッセージ(OGM)などを回
線を通じて発呼側(calling part)へ送り、受信モードの
案内をすることができる。
【0014】ステップ204で送受器のフックオフがあ
った場合は、ステップ206へ行って通話モードとな
り、ステップ214で通話路を形成して通常の電話機の
機能を遂行する。
【0015】ステップ204でファクシミリ自動受信モ
ードのセットであれば、ステップ208へ行ってファク
シミリ受信モードとなり、ステップ216で送られてく
るファクシミリデータを受信して記録する。
【0016】ステップ204で音声自動受信モードのセ
ットであれば、ステップ210へ行って音声受信モード
となり、ステップ218で送られてくる音声信号を後述
の方法にて記録する。
【0017】ステップ204でファクシミリ/音声自動
切換受信モードのセットであれば、ステップ212へ行
ってファクシミリ/音声自動モードとなり、次に説明す
るステップを遂行する。ファクシミリシステムをファク
シミリ受信モードと音声受信モードの自動切換モードに
セットしておいた状態で、リング信号が検出されるとフ
ァクシミリシステムはオンライン状態になる。尚、この
ときに案内メッセージなどを回線を通して発呼側へ案内
することができる。オンライン状態になるとファクシミ
リシステムは、ステップ220において、トーン検出部
14により回線端のトーンを検出してファクシミリ受信
モードと音声受信モードとを自動的に切り換える。
【0018】即ち、オンライン状態で回線のトーンを検
出した結果、CNGトーン〔Calling Tone:発呼側が自
動送信機であることを示すハンドシェーキング信号(han
dshaking signal)〕や、連続無音(Silence :発呼側が
手動送信機であることを意味する)が検出された場合、
ファクシミリ受信モードに切り換えてステップ216の
ファクシミリデータ受信を遂行する。一方、オンライン
状態で回線のトーンを検出した結果、CNGトーンや連
続無音の他で音声周波数帯域(300Hz〜3400H
z)の信号パワーレベルが所定のレベル(一般的に−4
8dBm)以上である場合は音声信号と判断し、音声受
信モードに切り換えてステップ218の音声信号記録を
行う。音声受信モードへの切り換えはこの他にも、オン
ライン状態で、音声受信モード切り換えのために定めた
DTMFコードの送出を案内メッセージ(OGM)で発
呼側へ案内し、そのDTMFコードが検出された場合に
音声受信モード切り換えを行うなどの方法がある。
【0019】次に、図3のステップ218以降の音声信
号の受信ステップを説明する。ステップ218におい
て、受信されたアナログ音声信号はA/D変換部12で
デジタル変換され、ファクシミリメインユニット10
で、そのデジタルデータについて記録データ量を減らす
ために所定のコーディング法でコーディングし、データ
圧縮が行われる。次いでステップ222において、圧縮
したデータをメモリ24に貯蔵し、そしてステップ22
4でその貯蔵データを読出して記録紙に記録する。尚、
このような音声データのメモリ貯蔵は必須ではなく、コ
ーディング処理後直接的に記録紙へ記録することも可能
である。ステップ218によるコーディングデータは次
のようにして記録される。
【0020】コーディング後の音声データは0と1の組
合せからなる連続信号となる。従って、これを所定の形
態で記録紙に記録した後に該記録紙を読み取って0と1
を判別すれば、音声を再生することができる。この場
合、できるだけ再生エラーの少ない記録形態を適用する
必要があるが、その一例として図2に示す、バー(bar)
とスペース(space) を用いたバーコードの記録形態があ
る。このバーコード形態では、データ1はバーとし、デ
ータ0はスペースとして表示する。バーの長さT2は約
3mm(読み取り時に原稿の左右スキューによるエラー
を除去するための一例)とし、データ1ビットに対する
バー及びスペースの幅T1は、約1/4mm(ファクシ
ミリの水平解像度である1/8mmの2倍として原稿読
み取り時にエラーを除去するための一例)とする。この
ようにコーディング圧縮されたデータは、バーコード形
態などのデータ記録方法に則って記録部18により記録
紙へ出力される。つまりこの例で受信音声信号は、バー
コード形態で記録紙に記録される。
【0021】このようにして記録された音声の再生は次
の通りである。まず、上記のようにバーコード形態で音
声データの記録された記録紙をファクシミリシステムの
読取部22に通して走査(scanning)する。この走査によ
り発生したアナログ画像信号は、DIPP20でデジタ
ル変換される。これによるデジタルデータはコーディン
グ圧縮されているものなので、ファクシミリメインユニ
ット10でデコーディングを行いアナログ変換してから
増幅部16により増幅する。そして、増幅部16の出力
信号がスピーカ8を通じることで音声が再生される。
【0022】
【発明の効果】本発明によるファクシミリでは、留守中
にかかってきた音声通話でも記録紙に残しておいて後で
再生することができるので、非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファクシミリシステムの構成を示
したブロック図。
【図2】音声信号記録形態の一例を示した説明図。
【図3】図1のファクシミリシステムにおける受信モー
ドの制御フローチャート。
【符号の説明】
2 案内メッセージ部 4 ラインインタフェース部 6 リング信号検出部 8 スピーカ 10 ファクシミリメインユニット 12 A/D変換部 14 トーン検出部 16 増幅部 18 記録部 20 原稿イメージ前処理部 22 読取部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信される音声信号をデジタル変換して
    コーディングし、該コーディングデータを記録紙に所定
    の形態で記録するようにしたことを特徴とするファクシ
    ミリシステムの音声記録方法。
  2. 【請求項2】 コーディングデータをメモリに貯蔵し、
    該貯蔵データを所定の形態で記録する請求項1記載のフ
    ァクシミリシステムの音声記録方法。
  3. 【請求項3】 記録紙への記録形態をバーコード形態と
    した請求項1又は請求項2記載のファクシミリシステム
    の音声記録方法。
  4. 【請求項4】 記録紙に記録されたコーディングデータ
    を走査することにより得られる画像信号をデジタル変換
    してデコーディングし、該デコーディングデータをアナ
    ログ変換して音声を再生する請求項1〜3のいずれか1
    項に記載のファクシミリシステムの音声記録方法。
  5. 【請求項5】 受信される音声信号を記録紙に記録し再
    生するファクシミリシステムであって、回線とのインタ
    フェースを担当するラインインタフェース部と、受信さ
    れる音声信号をデジタル変換するA/D変換部と、この
    デジタル変換によるデジタルデータをコーディングする
    データコーディング部と、このコーディングによるコー
    ディングデータを所定の形態で記録紙に記録する記録部
    と、記録紙に記録されたコーディングデータを読み取る
    読取部と、この読み取りによる画像信号をデジタル変換
    する原稿イメージ前処理部と、このデジタル変換による
    デジタルデータをデコーディングするデータデコーディ
    ング部と、このデコーディングによるデコーディングデ
    ータをアナログ変換するD/A変換部と、このアナログ
    変換による音声信号を再生するスピーカと、を備えるこ
    とを特徴とするファクシミリシステム。
  6. 【請求項6】 コーディングデータを貯蔵するメモリを
    更に含む請求項5記載のファクシミリシステム。
JP8163079A 1996-06-24 1996-06-24 ファクシミリシステムの音声記録方法及びその装置 Pending JPH1051564A (ja)

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