JPH1051581A - 協同作業支援システム - Google Patents
協同作業支援システムInfo
- Publication number
- JPH1051581A JPH1051581A JP8204653A JP20465396A JPH1051581A JP H1051581 A JPH1051581 A JP H1051581A JP 8204653 A JP8204653 A JP 8204653A JP 20465396 A JP20465396 A JP 20465396A JP H1051581 A JPH1051581 A JP H1051581A
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- JP
- Japan
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- shared
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- display device
- screen
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 共有ホワイトボード装置と共有資料表示装置
とを密接に連携させ、実際の会議を操作性良く模擬でき
るようにする。 【解決手段】 複数の端末間で画面イメージを同一にす
る手段を備えた共有ホワイトボード装置31と、複数の
端末間で共有する資料の画像を表示する手段を備えた共
有資料表示装置32とが、ネットワーク20に接続され
た複数の端末ごとに設けられて成る協同作業支援システ
ムにおいて、共有ホワイトボード装置31と共有資料表
示装置32との間で画面上の画像データの交換を行う画
面データ交換手段8,9を設け、共有ホワイトボード装
置31と共有資料表示装置32との間で画面データを直
接的に交換するようにすることにより、共有ホワイトボ
ード装置31で用いる画像データと共有資料表示装置3
2で用いる画像データとを互いに独立に取り込まなくて
も済むようにする。
とを密接に連携させ、実際の会議を操作性良く模擬でき
るようにする。 【解決手段】 複数の端末間で画面イメージを同一にす
る手段を備えた共有ホワイトボード装置31と、複数の
端末間で共有する資料の画像を表示する手段を備えた共
有資料表示装置32とが、ネットワーク20に接続され
た複数の端末ごとに設けられて成る協同作業支援システ
ムにおいて、共有ホワイトボード装置31と共有資料表
示装置32との間で画面上の画像データの交換を行う画
面データ交換手段8,9を設け、共有ホワイトボード装
置31と共有資料表示装置32との間で画面データを直
接的に交換するようにすることにより、共有ホワイトボ
ード装置31で用いる画像データと共有資料表示装置3
2で用いる画像データとを互いに独立に取り込まなくて
も済むようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続された複数の計算機を用いて複数人が共同作業を行う
ための協同作業支援システムに関し、特に、共有ホワイ
トボード装置および共有資料表示装置を備えたデスクト
ップ会議システムに用いて好適なものである。
続された複数の計算機を用いて複数人が共同作業を行う
ための協同作業支援システムに関し、特に、共有ホワイ
トボード装置および共有資料表示装置を備えたデスクト
ップ会議システムに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】複数の計算機を用いた協同作業支援シス
テムでは、実際の会議をメタファーとした様々な装置が
開発されている。例えば、実際の会議で参加者どうしが
顔を合わせることを模擬したTV電話装置、ホワイトボ
ード上での議論を模擬した共有ホワイトボード装置など
が開発されている。このような中で、本出願人は、会議
資料の配布および参照を模擬するための共有資料表示装
置について既に特許出願をしている。
テムでは、実際の会議をメタファーとした様々な装置が
開発されている。例えば、実際の会議で参加者どうしが
顔を合わせることを模擬したTV電話装置、ホワイトボ
ード上での議論を模擬した共有ホワイトボード装置など
が開発されている。このような中で、本出願人は、会議
資料の配布および参照を模擬するための共有資料表示装
置について既に特許出願をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】TV会議ではなく実際
の会議などで使用するホワイトボードには、ボード上の
内容をプリントアウトできるタイプのものがある。プリ
ントアウトした画面は、即座に手元において各自が自由
に参照することができる資料となる。また、各自のメモ
を書いた資料をホワイトボードに提示してそれについて
会議で検討したいという場合もあり得る。
の会議などで使用するホワイトボードには、ボード上の
内容をプリントアウトできるタイプのものがある。プリ
ントアウトした画面は、即座に手元において各自が自由
に参照することができる資料となる。また、各自のメモ
を書いた資料をホワイトボードに提示してそれについて
会議で検討したいという場合もあり得る。
【0004】しかしながら、このような状況を従来の技
術で模擬しようとする場合、上記共有ホワイトボード装
置で用いる画像データと共有資料表示装置で用いる画像
データとを互いに独立に取り込まなくてはならなかっ
た。例えば、共有資料表示装置の表示画面中に書き込ん
だ各自のメモをその後他の会議参加者にも提示しようと
考えた場合、そのようなメモのデータを共有ホワイトボ
ード装置に新たに取り込まなければならかった。このよ
うに、従来はTV会議などの協同作業を行う際の操作性
の悪さが問題となっていた。
術で模擬しようとする場合、上記共有ホワイトボード装
置で用いる画像データと共有資料表示装置で用いる画像
データとを互いに独立に取り込まなくてはならなかっ
た。例えば、共有資料表示装置の表示画面中に書き込ん
だ各自のメモをその後他の会議参加者にも提示しようと
考えた場合、そのようなメモのデータを共有ホワイトボ
ード装置に新たに取り込まなければならかった。このよ
うに、従来はTV会議などの協同作業を行う際の操作性
の悪さが問題となっていた。
【0005】そこで本発明は、共有ホワイトボード装置
と共有資料表示装置とを密接に連携させ、実際の会議な
どを操作性良く模擬できるようにした協同作業支援シス
テムを提供することを目的とする。
と共有資料表示装置とを密接に連携させ、実際の会議な
どを操作性良く模擬できるようにした協同作業支援シス
テムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の協同作業支援シ
ステムは、複数の端末間で画面イメージを同一にする手
段を備えた共有ホワイトボード装置と、複数の端末間で
共有する資料の画像を表示する手段を備えた共有資料表
示装置とが、ネットワークに接続された複数の端末ごと
に設けられて成る協同作業支援システムであって、上記
複数の端末に設けられた共有ホワイトボード装置と共有
資料表示装置との間で画面上の画像データの交換を行う
画面データ交換手段を設けている。
ステムは、複数の端末間で画面イメージを同一にする手
段を備えた共有ホワイトボード装置と、複数の端末間で
共有する資料の画像を表示する手段を備えた共有資料表
示装置とが、ネットワークに接続された複数の端末ごと
に設けられて成る協同作業支援システムであって、上記
複数の端末に設けられた共有ホワイトボード装置と共有
資料表示装置との間で画面上の画像データの交換を行う
画面データ交換手段を設けている。
【0007】本発明の他の特徴とするところは、複数の
端末間で共有する資料を画面に取り込む手段、上記画面
上で作図を行う手段、および上記資料や作図の画像を表
示する手段を持ち、上記複数の端末間で画面イメージを
同一にする手段を備えた共有ホワイトボード装置と、複
数のページからなる共有資料を管理する手段、他の端末
とは独立にページ別に資料を選択する手段、選択したペ
ージの画像を表示する手段、および表示されたページ上
で作図を行う手段を備えた共有資料表示装置とが、ネッ
トワークに接続された複数の端末ごとに設けられて成る
協同作業支援システムであって、上記複数の端末に設け
られた共有ホワイトボード装置と共有資料表示装置との
間で画面上の画像データの交換を行う画面データ交換手
段を、上記共有ホワイトボード装置および共有資料表示
装置の双方に備えている。
端末間で共有する資料を画面に取り込む手段、上記画面
上で作図を行う手段、および上記資料や作図の画像を表
示する手段を持ち、上記複数の端末間で画面イメージを
同一にする手段を備えた共有ホワイトボード装置と、複
数のページからなる共有資料を管理する手段、他の端末
とは独立にページ別に資料を選択する手段、選択したペ
ージの画像を表示する手段、および表示されたページ上
で作図を行う手段を備えた共有資料表示装置とが、ネッ
トワークに接続された複数の端末ごとに設けられて成る
協同作業支援システムであって、上記複数の端末に設け
られた共有ホワイトボード装置と共有資料表示装置との
間で画面上の画像データの交換を行う画面データ交換手
段を、上記共有ホワイトボード装置および共有資料表示
装置の双方に備えている。
【0008】本発明のその他の特徴とするところは、上
記画面データ交換手段は、上記共有ホワイトボード装置
と上記共有資料表示装置とが共通にアクセスできるメモ
リ上のバッファ領域へ画像データの書き込みを行うデー
タ書き込み手段と、上記メモリ上のバッファ領域から画
像データの読み出しを行うデータ読み出し手段とを備
え、上記共有ホワイトボード装置と上記共有資料表示装
置とが上記メモリに対する画像データの書き込みおよび
読み出しを交互に行うようにしたことを特徴としてい
る。
記画面データ交換手段は、上記共有ホワイトボード装置
と上記共有資料表示装置とが共通にアクセスできるメモ
リ上のバッファ領域へ画像データの書き込みを行うデー
タ書き込み手段と、上記メモリ上のバッファ領域から画
像データの読み出しを行うデータ読み出し手段とを備
え、上記共有ホワイトボード装置と上記共有資料表示装
置とが上記メモリに対する画像データの書き込みおよび
読み出しを交互に行うようにしたことを特徴としてい
る。
【0009】本発明のその他の特徴とするところは、上
記メモリ上のバッファ領域への画像データの書き込みお
よび上記バッファ領域からの画像データの読み出しを、
上記共有ホワイトボード装置と上記共有資料表示装置と
の間の通信によって自動的に行うようにしたことを特徴
としている。
記メモリ上のバッファ領域への画像データの書き込みお
よび上記バッファ領域からの画像データの読み出しを、
上記共有ホワイトボード装置と上記共有資料表示装置と
の間の通信によって自動的に行うようにしたことを特徴
としている。
【0010】本発明のその他の特徴とするところは、上
記画面データ交換手段は、画像データをファイル転送す
る手段を備え、上記共有ホワイトボード装置と上記共有
資料表示装置とが、ファイルへの画像データの書き込み
およびファイルからの画像データの読み出しを交互に行
うようにしたことを特徴としている。
記画面データ交換手段は、画像データをファイル転送す
る手段を備え、上記共有ホワイトボード装置と上記共有
資料表示装置とが、ファイルへの画像データの書き込み
およびファイルからの画像データの読み出しを交互に行
うようにしたことを特徴としている。
【0011】本発明のその他の特徴とするところは、上
記ファイルへの画像データの書き込みおよび上記ファイ
ルからの画像データの読み出しを、上記共有ホワイトボ
ード装置と上記共有資料表示装置との間の通信によって
自動的に行うようにしたことを特徴としている。
記ファイルへの画像データの書き込みおよび上記ファイ
ルからの画像データの読み出しを、上記共有ホワイトボ
ード装置と上記共有資料表示装置との間の通信によって
自動的に行うようにしたことを特徴としている。
【0012】本発明のその他の特徴とするところは、上
記画面データ交換手段により上記共有ホワイトボード装
置から上記共有資料表示装置に受け渡される画像は、上
記共有ホワイトボード装置の画面上で範囲指定を行うこ
とにより決定されることを特徴としている。
記画面データ交換手段により上記共有ホワイトボード装
置から上記共有資料表示装置に受け渡される画像は、上
記共有ホワイトボード装置の画面上で範囲指定を行うこ
とにより決定されることを特徴としている。
【0013】本発明のその他の特徴とするところは、上
記共有ホワイトボード装置の表示手段は、上記資料を表
示するための資料レイヤーと各端末で作図された画像を
表示するための複数のドローレイヤーとからなり、上記
複数のレイヤーの中から任意のレイヤーを選択する選択
手段を備え、上記画面データ交換手段により上記共有ホ
ワイトボード装置から上記共有資料表示装置に受け渡さ
れる画像は、上記選択手段により選択された任意のレイ
ヤーの重ね合わせの画像であることを特徴としている。
記共有ホワイトボード装置の表示手段は、上記資料を表
示するための資料レイヤーと各端末で作図された画像を
表示するための複数のドローレイヤーとからなり、上記
複数のレイヤーの中から任意のレイヤーを選択する選択
手段を備え、上記画面データ交換手段により上記共有ホ
ワイトボード装置から上記共有資料表示装置に受け渡さ
れる画像は、上記選択手段により選択された任意のレイ
ヤーの重ね合わせの画像であることを特徴としている。
【0014】本発明のその他の特徴とするところは、上
記共有ホワイトボード装置の表示手段は、上記資料を表
示するための資料レイヤーと各端末で作図された画像を
表示するための複数のドローレイヤーとからなり、上記
共有資料表示装置の表示手段は、上記共有資料を表示す
る資料レイヤーと作図された画像を表示するドローレイ
ヤーとの2つのレイヤーからなり、上記複数のレイヤー
の中から任意のレイヤーを選択する選択手段を備え、上
記画面データ交換手段により上記共有ホワイトボード装
置と上記共有資料表示装置とで交換される画像は、上記
選択手段により選択された任意のレイヤーの重ね合わせ
の画像であることを特徴としている。
記共有ホワイトボード装置の表示手段は、上記資料を表
示するための資料レイヤーと各端末で作図された画像を
表示するための複数のドローレイヤーとからなり、上記
共有資料表示装置の表示手段は、上記共有資料を表示す
る資料レイヤーと作図された画像を表示するドローレイ
ヤーとの2つのレイヤーからなり、上記複数のレイヤー
の中から任意のレイヤーを選択する選択手段を備え、上
記画面データ交換手段により上記共有ホワイトボード装
置と上記共有資料表示装置とで交換される画像は、上記
選択手段により選択された任意のレイヤーの重ね合わせ
の画像であることを特徴としている。
【0015】本発明は上記技術手段より成るので、請求
項1〜6の発明によれば、ネットワークに接続された複
数の端末上で動作するそれぞれの共有ホワイトボード装
置と共有資料表示装置との間で、画面上の画像データを
操作性よく交換することが可能となり、共有ホワイトボ
ード装置で用いる画像データと共有資料表示装置で用い
る画像データとを互いに独立に取り込まなくても済むよ
うになる。
項1〜6の発明によれば、ネットワークに接続された複
数の端末上で動作するそれぞれの共有ホワイトボード装
置と共有資料表示装置との間で、画面上の画像データを
操作性よく交換することが可能となり、共有ホワイトボ
ード装置で用いる画像データと共有資料表示装置で用い
る画像データとを互いに独立に取り込まなくても済むよ
うになる。
【0016】また、請求項7の発明によれば、共有ホワ
イトボード装置の画面上の任意の部分を切り取るような
形で画像を共有資料表示装置に取り込み、それを共有資
料として参照するようにすることができるようになる。
イトボード装置の画面上の任意の部分を切り取るような
形で画像を共有資料表示装置に取り込み、それを共有資
料として参照するようにすることができるようになる。
【0017】さらに、請求項8および9の発明によれ
ば、あらかじめ選択したレイヤーの画像だけが共有ホワ
イトボード装置と共有資料表示装置との間で交換される
ようになるので、取り込んだ画像に描かれているドロー
が、複数の会議参加者のうちの誰が描いたものかが分り
やすくなる。
ば、あらかじめ選択したレイヤーの画像だけが共有ホワ
イトボード装置と共有資料表示装置との間で交換される
ようになるので、取り込んだ画像に描かれているドロー
が、複数の会議参加者のうちの誰が描いたものかが分り
やすくなる。
【0018】
〔第1の実施形態〕図1は、本発明の一実施形態であ
り、協同作業支援システムの代表的な例であるデスクト
ップ会議システムの機能構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態のデスクトップ会議シス
テムは、共有ホワイトボード装置31と共有資料表示装
置32とから構成される。
り、協同作業支援システムの代表的な例であるデスクト
ップ会議システムの機能構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態のデスクトップ会議シス
テムは、共有ホワイトボード装置31と共有資料表示装
置32とから構成される。
【0019】上記共有ホワイトボード装置31および共
有資料表示装置32は、デスクトップ会議システムを構
成する端末に必ず1個ずつ存在し、その端末はネットワ
ーク20上に複数存在する。上記共有ホワイトボード装
置31および共有資料表示装置32の各々は、各端末の
対応する装置間で、ネットワーク20を介して各装置に
特有のデータ送受信を行う。上記共有ホワイトボード装
置31および共有資料表示装置32は、それぞれ以下の
ように構成される。
有資料表示装置32は、デスクトップ会議システムを構
成する端末に必ず1個ずつ存在し、その端末はネットワ
ーク20上に複数存在する。上記共有ホワイトボード装
置31および共有資料表示装置32の各々は、各端末の
対応する装置間で、ネットワーク20を介して各装置に
特有のデータ送受信を行う。上記共有ホワイトボード装
置31および共有資料表示装置32は、それぞれ以下の
ように構成される。
【0020】まず、共有ホワイトボード装置31は、画
像データの形で会議資料等を蓄積する資料蓄積手段6、
会議参加者間の議論に供する描画などのユーザ入力を行
うための入力手段1、上記入力手段1を用いて行った描
画を表示手段2に表示させるドロー制御手段3、会議資
料の表示や描画の表示を行う表示手段2、それらの表示
を制御する表示制御手段4、表示手段2に表示されてい
る会議資料および描画の画像データを記憶しておくため
の画面記憶部7、ネットワーク20を介して他の共有ホ
ワイトボード装置(図示せず)との間で画像データを送
受信する通信手段5、および画面記憶部7に記憶された
画像データを共有資料表示装置32と交換し合うための
画面データ交換手段8から構成される。
像データの形で会議資料等を蓄積する資料蓄積手段6、
会議参加者間の議論に供する描画などのユーザ入力を行
うための入力手段1、上記入力手段1を用いて行った描
画を表示手段2に表示させるドロー制御手段3、会議資
料の表示や描画の表示を行う表示手段2、それらの表示
を制御する表示制御手段4、表示手段2に表示されてい
る会議資料および描画の画像データを記憶しておくため
の画面記憶部7、ネットワーク20を介して他の共有ホ
ワイトボード装置(図示せず)との間で画像データを送
受信する通信手段5、および画面記憶部7に記憶された
画像データを共有資料表示装置32と交換し合うための
画面データ交換手段8から構成される。
【0021】ここで、表示制御手段4は、入力手段1か
ら入力されたコマンドや、通信手段5を介して他の端末
から受信したコマンドを解析し、その解析結果に従っ
て、共有ホワイトボード装置31内の各手段に対して所
定の制御命令を出す。すなわち、画面記憶部7に画像デ
ータを記憶することを資料蓄積手段6に命令するととも
に、ドロー制御手段3から送られてきた描画データを画
面記憶部7に渡して記憶し、それと同時に表示手段2に
画像表示を行うことを命令する。
ら入力されたコマンドや、通信手段5を介して他の端末
から受信したコマンドを解析し、その解析結果に従っ
て、共有ホワイトボード装置31内の各手段に対して所
定の制御命令を出す。すなわち、画面記憶部7に画像デ
ータを記憶することを資料蓄積手段6に命令するととも
に、ドロー制御手段3から送られてきた描画データを画
面記憶部7に渡して記憶し、それと同時に表示手段2に
画像表示を行うことを命令する。
【0022】また、これらの一連のアクションをコマン
ドとして通信手段5を介して他の共有ホワイトボード装
置(図示せず)へ送信することにより、協調動作を行
う。この場合、表示手段2は複数の階層を持ち、会議参
加者ごとに別の階層に描画が書き込まれるようになって
いる。表示制御手段4は、各会議参加者のリストを持っ
ていて、上記複数の階層と関連づけられている。
ドとして通信手段5を介して他の共有ホワイトボード装
置(図示せず)へ送信することにより、協調動作を行
う。この場合、表示手段2は複数の階層を持ち、会議参
加者ごとに別の階層に描画が書き込まれるようになって
いる。表示制御手段4は、各会議参加者のリストを持っ
ていて、上記複数の階層と関連づけられている。
【0023】次に、共有資料表示装置32は、画像デー
タの形で会議資料を蓄積する資料蓄積手段10、複数の
会議資料を画面上のアイコンとして表示する資料一覧表
示手段12、それらのアイコンの中から任意の1枚を選
択するための資料選択手段13、選択されたアイコンに
対応する会議資料を画面表示する資料表示手段19、こ
の資料表示手段19にメモとしての描画を併せて表示さ
せるドロー制御手段16、上記描画などのユーザ入力を
行うための入力手段18、上記会議資料や描画の画像デ
ータを記憶する資料記憶部11、上記会議資料や描画を
資料表示手段19に表示する際の制御を行う表示制御手
段17、ネットワーク20を介して他の共有資料表示装
置(図示せず)との間で画像データを送受信する通信手
段15、資料記憶部11に記憶された画像データを共有
ホワイトボード装置31と交換し合うための画面データ
交換手段9、および装置全体を制御する情報管理制御手
段14から構成される。
タの形で会議資料を蓄積する資料蓄積手段10、複数の
会議資料を画面上のアイコンとして表示する資料一覧表
示手段12、それらのアイコンの中から任意の1枚を選
択するための資料選択手段13、選択されたアイコンに
対応する会議資料を画面表示する資料表示手段19、こ
の資料表示手段19にメモとしての描画を併せて表示さ
せるドロー制御手段16、上記描画などのユーザ入力を
行うための入力手段18、上記会議資料や描画の画像デ
ータを記憶する資料記憶部11、上記会議資料や描画を
資料表示手段19に表示する際の制御を行う表示制御手
段17、ネットワーク20を介して他の共有資料表示装
置(図示せず)との間で画像データを送受信する通信手
段15、資料記憶部11に記憶された画像データを共有
ホワイトボード装置31と交換し合うための画面データ
交換手段9、および装置全体を制御する情報管理制御手
段14から構成される。
【0024】上記情報管理制御手段14は、入力手段1
8を用いたユーザ入力に従って、資料蓄積手段10から
会議資料の画像データを読み出して資料記憶部11に格
納するとともに、入力手段18により入力された描画を
資料記憶部11に格納する。それと同時に、資料蓄積手
段10に蓄積されている複数の会議資料(例えば、ペー
ジごとに管理されている)の画像データをアイコンの形
で資料一覧表示手段12に表示する。
8を用いたユーザ入力に従って、資料蓄積手段10から
会議資料の画像データを読み出して資料記憶部11に格
納するとともに、入力手段18により入力された描画を
資料記憶部11に格納する。それと同時に、資料蓄積手
段10に蓄積されている複数の会議資料(例えば、ペー
ジごとに管理されている)の画像データをアイコンの形
で資料一覧表示手段12に表示する。
【0025】その後、資料選択手段13による任意のア
イコンへの入力を受けて、その入力により選択された会
議資料の画像データを表示制御手段17に渡し、資料表
示手段19への表示の命令を出す。そして、このような
共有資料表示装置32の内部状態の変化を、ネットワー
ク20を介して他の共有資料表示装置(図示せず)に送
信する。
イコンへの入力を受けて、その入力により選択された会
議資料の画像データを表示制御手段17に渡し、資料表
示手段19への表示の命令を出す。そして、このような
共有資料表示装置32の内部状態の変化を、ネットワー
ク20を介して他の共有資料表示装置(図示せず)に送
信する。
【0026】なお、本実施形態では、画像データのフォ
ーマットやネットワークプロトコルは何ら限定するもの
ではなく、ドローの方法についても公知の方法で構わな
い。また、共有ホワイトボード装置における協調動作の
ための通信データのプロトコルや、共有資料表示装置ど
うしで通信するデータのプロトコルについても公知であ
るので、ここではその説明を省略する。
ーマットやネットワークプロトコルは何ら限定するもの
ではなく、ドローの方法についても公知の方法で構わな
い。また、共有ホワイトボード装置における協調動作の
ための通信データのプロトコルや、共有資料表示装置ど
うしで通信するデータのプロトコルについても公知であ
るので、ここではその説明を省略する。
【0027】次の図2〜図6は、図1に示した機能構成
でなる協同作業支援システムの実現例を示す図である。
本実施形態では、共有ホワイトボード装置31および共
有資料表示装置32の各装置を、コンピュータ等の計算
機に投入したプログラムで動作するプロセスとして実現
している。
でなる協同作業支援システムの実現例を示す図である。
本実施形態では、共有ホワイトボード装置31および共
有資料表示装置32の各装置を、コンピュータ等の計算
機に投入したプログラムで動作するプロセスとして実現
している。
【0028】図2は、本実施形態で用いられるワークス
テーションの内部構成を示した図である。この図2にお
いて、22はRAM、23はマウスやキーボードなどの
入力デバイス、24はネットワークI/F、25はディ
スク装置、26は画面出力を行うディスプレイ装置であ
り、これらは内部バス28で接続され、CPU21によ
って制御されている。
テーションの内部構成を示した図である。この図2にお
いて、22はRAM、23はマウスやキーボードなどの
入力デバイス、24はネットワークI/F、25はディ
スク装置、26は画面出力を行うディスプレイ装置であ
り、これらは内部バス28で接続され、CPU21によ
って制御されている。
【0029】ここで、図1の資料蓄積手段6,10はデ
ィスク装置25で実現される。入力手段1,18および
資料選択手段13は入力デバイス23で実現される。画
面記憶部7および資料記憶部11はRAM22で実現さ
れる。通信手段5,15はネットワークI/F24で実
現される。図1中のその他の各構成要素は、RAM22
上に蓄えられCPU21によって制御されるプログラム
で実現される。特に、表示手段2、資料表示手段19、
資料一覧表示手段12は、上述のプログラムがディスプ
レイ装置26上に表示するGUIにより実現される。
ィスク装置25で実現される。入力手段1,18および
資料選択手段13は入力デバイス23で実現される。画
面記憶部7および資料記憶部11はRAM22で実現さ
れる。通信手段5,15はネットワークI/F24で実
現される。図1中のその他の各構成要素は、RAM22
上に蓄えられCPU21によって制御されるプログラム
で実現される。特に、表示手段2、資料表示手段19、
資料一覧表示手段12は、上述のプログラムがディスプ
レイ装置26上に表示するGUIにより実現される。
【0030】図3は、本実施形態におけるプロセス構成
図であり、共有ホワイトボード装置31および共有資料
表示装置32は、互いに別々のプロセスとして1つのワ
ークステーション33上で動作する。そして、これと同
様のプロセス構成をもつワークステーションがネットワ
ーク20上に複数接続されることにより、協同作業支援
システムが構成される。
図であり、共有ホワイトボード装置31および共有資料
表示装置32は、互いに別々のプロセスとして1つのワ
ークステーション33上で動作する。そして、これと同
様のプロセス構成をもつワークステーションがネットワ
ーク20上に複数接続されることにより、協同作業支援
システムが構成される。
【0031】図4は、本実施形態における表示画面の一
例を示す図である。図4(a)において、共有ホワイト
ボード画面41は、ドロー制御パネル42、ホワイトボ
ード領域43、および資料交換制御パネル49とからな
る。
例を示す図である。図4(a)において、共有ホワイト
ボード画面41は、ドロー制御パネル42、ホワイトボ
ード領域43、および資料交換制御パネル49とからな
る。
【0032】上記ホワイトボード領域43は、図1の表
示手段2を実現するものである。このホワイトボード領
域43は、図5に示すように多くのレイヤーからなって
おり、一番下層の資料レイヤー56には、資料蓄積手段
6から読み込んだ資料画像が表示され、その上にある複
数のドローレイヤー53,54,55,…には、それぞ
れの会議参加者が描画したドロー画像が表示される。
示手段2を実現するものである。このホワイトボード領
域43は、図5に示すように多くのレイヤーからなって
おり、一番下層の資料レイヤー56には、資料蓄積手段
6から読み込んだ資料画像が表示され、その上にある複
数のドローレイヤー53,54,55,…には、それぞ
れの会議参加者が描画したドロー画像が表示される。
【0033】この図5の例の場合、3人の会議参加者が
いて、第1のドローレイヤー53には第1の会議参加
者、第2のレイヤー54には第2の会議参加者、第3の
ドローレイヤー55には第3の会議参加者というよう
に、各々の会議参加者は互いに別々のレイヤーにドロー
を描画する。このとき、ドローの描画は、ドロー制御パ
ネル42によってモードを切り替えて、マウスやキーボ
ード等の入力手段1を用いて行う。これら複数のレイヤ
ー53〜56の内容は重ね合わせて表示される。
いて、第1のドローレイヤー53には第1の会議参加
者、第2のレイヤー54には第2の会議参加者、第3の
ドローレイヤー55には第3の会議参加者というよう
に、各々の会議参加者は互いに別々のレイヤーにドロー
を描画する。このとき、ドローの描画は、ドロー制御パ
ネル42によってモードを切り替えて、マウスやキーボ
ード等の入力手段1を用いて行う。これら複数のレイヤ
ー53〜56の内容は重ね合わせて表示される。
【0034】また、資料交換制御パネル49のcopy
ボタンをクリックすると、共有ホワイトボード装置31
は、ホワイトボード領域43に表示されている画像(画
面記憶部7に記憶されている画像)を所定のフォーマッ
トで後述するバッファ領域に書き込む。このバッファ領
域には、共有ホワイトボード装置31と共有資料表示装
置32との両方が書き込み/読み出しを行なえるように
なっている。また、資料交換制御パネル49のpast
eボタンをクリックすると、上記バッファ領域中の画像
データが読み込まれ、ホワイトボード領域43に表示さ
れる。
ボタンをクリックすると、共有ホワイトボード装置31
は、ホワイトボード領域43に表示されている画像(画
面記憶部7に記憶されている画像)を所定のフォーマッ
トで後述するバッファ領域に書き込む。このバッファ領
域には、共有ホワイトボード装置31と共有資料表示装
置32との両方が書き込み/読み出しを行なえるように
なっている。また、資料交換制御パネル49のpast
eボタンをクリックすると、上記バッファ領域中の画像
データが読み込まれ、ホワイトボード領域43に表示さ
れる。
【0035】一方、図4(b)において、共有資料表示
装置画面44は、ドロー制御パネル45、資料表示領域
46、資料交換制御パネル47、および資料一覧表示領
域48からなる。
装置画面44は、ドロー制御パネル45、資料表示領域
46、資料交換制御パネル47、および資料一覧表示領
域48からなる。
【0036】上記資料表示領域46は、図1の資料表示
手段19を実現するものである。この資料表示領域46
は、図5に示すように2つのレイヤーからなっており、
下層の資料レイヤー52には、資料蓄積手段10から読
み込んだ資料画像が表示され、上層のドローレイヤー5
1には、会議参加者が描画したドロー画像が表示され
る。このとき、ドローの描画は、ドロー制御パネル45
によってモードを切り替えて、マウスやキーボードなど
の入力手段18を用いて行う。上記したホワイトボード
領域43と同様に、これら2つのレイヤー51,52の
内容は重ね合わせて表示される。
手段19を実現するものである。この資料表示領域46
は、図5に示すように2つのレイヤーからなっており、
下層の資料レイヤー52には、資料蓄積手段10から読
み込んだ資料画像が表示され、上層のドローレイヤー5
1には、会議参加者が描画したドロー画像が表示され
る。このとき、ドローの描画は、ドロー制御パネル45
によってモードを切り替えて、マウスやキーボードなど
の入力手段18を用いて行う。上記したホワイトボード
領域43と同様に、これら2つのレイヤー51,52の
内容は重ね合わせて表示される。
【0037】また、資料一覧表示領域48には、資料蓄
積手段10から読み込んだ複数の画像データが資料一覧
アイコンとして表示され、マウスやキーボードなどの入
力手段18によるアイコンの選択を受け付ける。選択さ
れたアイコンの画像は、資料表示領域46に拡大されて
表示される。
積手段10から読み込んだ複数の画像データが資料一覧
アイコンとして表示され、マウスやキーボードなどの入
力手段18によるアイコンの選択を受け付ける。選択さ
れたアイコンの画像は、資料表示領域46に拡大されて
表示される。
【0038】資料交換制御パネル47は、共有ホワイト
ボード画面41上の資料交換制御パネル49と同様に、
copyボタンのクリックにより、資料表示領域46に
表示されている画像(資料記憶部11に記憶されている
画像)を後述するバッファ領域に書き込み、takeボ
タンのクリックで上記バッファ領域から画像データの読
み出しを行う。このtakeボタンのクリックにより読
み出された画像は、資料一覧表示領域48に資料アイコ
ンとして表示される。
ボード画面41上の資料交換制御パネル49と同様に、
copyボタンのクリックにより、資料表示領域46に
表示されている画像(資料記憶部11に記憶されている
画像)を後述するバッファ領域に書き込み、takeボ
タンのクリックで上記バッファ領域から画像データの読
み出しを行う。このtakeボタンのクリックにより読
み出された画像は、資料一覧表示領域48に資料アイコ
ンとして表示される。
【0039】以下に、画像交換の方法について詳しく説
明する。図6は、画像交換を行うための実現例、すなわ
ち、画面データ交換手段8,9の本実施形態における実
現形態を示す図である。図6において、共有ホワイトボ
ード装置31と共有資料表示装置32は、RAM22上
に共通にアクセスできるコピーバッファ61を持ってい
る。
明する。図6は、画像交換を行うための実現例、すなわ
ち、画面データ交換手段8,9の本実施形態における実
現形態を示す図である。図6において、共有ホワイトボ
ード装置31と共有資料表示装置32は、RAM22上
に共通にアクセスできるコピーバッファ61を持ってい
る。
【0040】本実施形態においては、このコピーバッフ
ァ61の先頭アドレスはあらかじめ決定されており、共
有ホワイトボード装置31と共有資料表示装置32との
双方でそのアドレスを知っているものとする。そして、
このコピーバッファ61に対する画像データの書き込み
/読み出しを、共有ホワイトボード装置31と共有資料
表示装置32とで交互に行うことにより画像データの交
換を行う。
ァ61の先頭アドレスはあらかじめ決定されており、共
有ホワイトボード装置31と共有資料表示装置32との
双方でそのアドレスを知っているものとする。そして、
このコピーバッファ61に対する画像データの書き込み
/読み出しを、共有ホワイトボード装置31と共有資料
表示装置32とで交互に行うことにより画像データの交
換を行う。
【0041】図7は、本実施形態における共有ホワイト
ボード装置31および共有資料表示装置32間の画像デ
ータ交換に関する部分の動作のみを抜き出して表したフ
ローチャートの例である。
ボード装置31および共有資料表示装置32間の画像デ
ータ交換に関する部分の動作のみを抜き出して表したフ
ローチャートの例である。
【0042】まず、共有ホワイトボード装置31の動作
から説明する。図7(a)のイベントループS701に
おいて、共有ホワイトボード装置31は、入力手段1に
よるユーザ入力や、他の共有ホワイトボード装置(図示
せず)からのコマンド入力などを待っている。
から説明する。図7(a)のイベントループS701に
おいて、共有ホワイトボード装置31は、入力手段1に
よるユーザ入力や、他の共有ホワイトボード装置(図示
せず)からのコマンド入力などを待っている。
【0043】このイベントループS701の処理をマウ
スなどの入力手段1によるcopyボタンの押下で抜け
ると(S702)、ホワイトボード領域43に表示され
ている画像データを、各レイヤー53〜56の重ね合わ
せの画像とする所定のフォーマットで、あらかじめ決定
されている先頭アドレスで示されるコピーバッファ61
にコピーして(S703)、イベントループS701に
戻る。
スなどの入力手段1によるcopyボタンの押下で抜け
ると(S702)、ホワイトボード領域43に表示され
ている画像データを、各レイヤー53〜56の重ね合わ
せの画像とする所定のフォーマットで、あらかじめ決定
されている先頭アドレスで示されるコピーバッファ61
にコピーして(S703)、イベントループS701に
戻る。
【0044】一方、イベントループS701において、
マウスなどの入力手段1によってpasteボタンが押
下された場合は(S704)、上記コピーバッファ61
から画像データを所定のフォーマットで読み出して画面
記憶部7に格納するとともに、図8に示すように画像枠
82をホワイトボード領域43上に表示する(S70
5)。この時点では、読み出した画像はまだホワイトボ
ード領域43に貼り込まれず、基準点81を決定するた
めのマウス入力待ち(S706)に入る。
マウスなどの入力手段1によってpasteボタンが押
下された場合は(S704)、上記コピーバッファ61
から画像データを所定のフォーマットで読み出して画面
記憶部7に格納するとともに、図8に示すように画像枠
82をホワイトボード領域43上に表示する(S70
5)。この時点では、読み出した画像はまだホワイトボ
ード領域43に貼り込まれず、基準点81を決定するた
めのマウス入力待ち(S706)に入る。
【0045】基準点81の位置は、マウスの移動により
ホワイトボード領域43内の任意の位置に設定すること
ができる。このマウス入力待ちのループでマウスボタン
をクリックすると(S707)、基準点81の位置が決
定される(S708)。そして、上記コピーバッファ6
1から読み出した画像をホワイトボード領域43上の画
像枠82内に表示して(S709)、イベントループS
701に戻る。
ホワイトボード領域43内の任意の位置に設定すること
ができる。このマウス入力待ちのループでマウスボタン
をクリックすると(S707)、基準点81の位置が決
定される(S708)。そして、上記コピーバッファ6
1から読み出した画像をホワイトボード領域43上の画
像枠82内に表示して(S709)、イベントループS
701に戻る。
【0046】次に、共有資料表示装置32の動作を説明
する。図7(b)に示すように、共有資料表示装置32
でも、イベントループS711において、入力手段18
によるユーザ入力や、他の共有資料表示装置(図示せ
ず)から送信されてくる状態の情報などを待っている。
する。図7(b)に示すように、共有資料表示装置32
でも、イベントループS711において、入力手段18
によるユーザ入力や、他の共有資料表示装置(図示せ
ず)から送信されてくる状態の情報などを待っている。
【0047】このイベントループS711の処理をマウ
スなどの入力手段18によるcopyボタンの押下で抜
けると(S712)、その時点で資料表示領域46に表
示されている画像データを、各レイヤー51,52の重
ね合わせの画像とする所定のフォーマットで、あらかじ
め決定されている先頭アドレスで示されるコピーバッフ
ァ61にコピーして(S713)、イベントループS7
11に戻る。
スなどの入力手段18によるcopyボタンの押下で抜
けると(S712)、その時点で資料表示領域46に表
示されている画像データを、各レイヤー51,52の重
ね合わせの画像とする所定のフォーマットで、あらかじ
め決定されている先頭アドレスで示されるコピーバッフ
ァ61にコピーして(S713)、イベントループS7
11に戻る。
【0048】一方、イベントループS711において、
マウスなどの入力手段18によってtakeボタンが押
下された場合は(S714)、上記コピーバッファ61
から画像データを所定のフォーマットで読み出し(S7
15)、それを資料記憶部11に格納するとともに、読
み出した画像データを資料一覧表示領域48にアイコン
として表示する(S716)。その後、イベントループ
S711に戻る。
マウスなどの入力手段18によってtakeボタンが押
下された場合は(S714)、上記コピーバッファ61
から画像データを所定のフォーマットで読み出し(S7
15)、それを資料記憶部11に格納するとともに、読
み出した画像データを資料一覧表示領域48にアイコン
として表示する(S716)。その後、イベントループ
S711に戻る。
【0049】以上説明したように、第1の実施形態によ
れば、例えば、共有ホワイトボード画面41でcopy
ボタンをクリックし、その後、共有資料表示画面44で
takeボタンをクリックする操作を行うことにより、
会議参加者がホワイトボード領域43上で議論した結果
を共有資料表示装置32の資料として簡単に取り込むこ
とができる。
れば、例えば、共有ホワイトボード画面41でcopy
ボタンをクリックし、その後、共有資料表示画面44で
takeボタンをクリックする操作を行うことにより、
会議参加者がホワイトボード領域43上で議論した結果
を共有資料表示装置32の資料として簡単に取り込むこ
とができる。
【0050】また、共有資料表示画面44でcopyボ
タンをクリックし、その後、共有ホワイトボード画面4
1でpasteボタンをクリックする操作を行うことに
より、共有資料表示装置32であらかじめメモ書きして
おいた資料を共有ホワイトボード装置31に簡単に提示
することができる。
タンをクリックし、その後、共有ホワイトボード画面4
1でpasteボタンをクリックする操作を行うことに
より、共有資料表示装置32であらかじめメモ書きして
おいた資料を共有ホワイトボード装置31に簡単に提示
することができる。
【0051】〔第2の実施形態〕第2の実施形態は、上
述した第1の実施形態における共有ホワイトボード装置
31から共有資料表示装置32への画像データの取り込
み、および共有資料表示装置32から共有ホワイトボー
ド装置31への画像データの提示を、共有資料表示装置
32での操作のみによって行うようにした例である。
述した第1の実施形態における共有ホワイトボード装置
31から共有資料表示装置32への画像データの取り込
み、および共有資料表示装置32から共有ホワイトボー
ド装置31への画像データの提示を、共有資料表示装置
32での操作のみによって行うようにした例である。
【0052】図9は、本実施形態における各プロセスの
構成図である。図9において、共有ホワイトボード装置
31、共有資料表示装置32およびコピーバッファ91
の構成は第1の実施形態の場合の図6の構成と変わらな
いが、共有ホワイトボード装置31と共有資料表示装置
32との間でプロセス間通信を行っている点が異なって
いる。
構成図である。図9において、共有ホワイトボード装置
31、共有資料表示装置32およびコピーバッファ91
の構成は第1の実施形態の場合の図6の構成と変わらな
いが、共有ホワイトボード装置31と共有資料表示装置
32との間でプロセス間通信を行っている点が異なって
いる。
【0053】この場合、共有資料表示装置32内の情報
管理制御手段14は、入力手段18によるユーザ入力を
受けて画面データ交換手段9に制御を移す。制御命令を
受けた画面データ交換手段9は、共有ホワイトボード装
置31との間で画面データを交換する旨のメッセージを
共有ホワイトボード装置31内の画面データ交換手段8
に送信し、共有ホワイトボード装置31との間で画面デ
ータを交換するための制御を行う。
管理制御手段14は、入力手段18によるユーザ入力を
受けて画面データ交換手段9に制御を移す。制御命令を
受けた画面データ交換手段9は、共有ホワイトボード装
置31との間で画面データを交換する旨のメッセージを
共有ホワイトボード装置31内の画面データ交換手段8
に送信し、共有ホワイトボード装置31との間で画面デ
ータを交換するための制御を行う。
【0054】また、共有ホワイトボード装置31内の表
示制御手段4は、画面データ交換手段8で共有資料表示
装置32から受信したコマンドに応じて、画面データ交
換手段8に制御を移す。その命令を受けた画面データ交
換手段8では、共有資料表示装置32内の画面データ交
換手段9との間で画面データの受け渡しをする制御を行
う。
示制御手段4は、画面データ交換手段8で共有資料表示
装置32から受信したコマンドに応じて、画面データ交
換手段8に制御を移す。その命令を受けた画面データ交
換手段8では、共有資料表示装置32内の画面データ交
換手段9との間で画面データの受け渡しをする制御を行
う。
【0055】その他の構成は、表示画面の一部を除いて
第1の実施形態と変わるところがない。なお、この表示
画面の例については後述する。
第1の実施形態と変わるところがない。なお、この表示
画面の例については後述する。
【0056】図10は、上記プロセス間通信を行う際に
共有資料表示装置32から共有ホワイトボード装置31
に送信されるメッセージの形式の一例を表した図であ
る。図10(a)において、コマンド101は、コピー
バッファ61への画像データの書き込みや、コピーバッ
ファ61からの画像データの読み出しを共有ホワイトボ
ード装置31に対して指令するコマンドである。また、
バッファアドレス102は、コピーバッファ61の先頭
アドレスを格納するフィールドである。
共有資料表示装置32から共有ホワイトボード装置31
に送信されるメッセージの形式の一例を表した図であ
る。図10(a)において、コマンド101は、コピー
バッファ61への画像データの書き込みや、コピーバッ
ファ61からの画像データの読み出しを共有ホワイトボ
ード装置31に対して指令するコマンドである。また、
バッファアドレス102は、コピーバッファ61の先頭
アドレスを格納するフィールドである。
【0057】プロセス間通信を実現する方法はいくつか
考えられる。例えば、UNIXにおけるUDP(User Da
tagram Protocol)プロトコルを用いてソケットを情報媒
体として通信する方法や、ファイルを情報媒体として通
信する方法があるが、ここでは、図10に示すような情
報が通信できれば、その実現方法には拘らない。
考えられる。例えば、UNIXにおけるUDP(User Da
tagram Protocol)プロトコルを用いてソケットを情報媒
体として通信する方法や、ファイルを情報媒体として通
信する方法があるが、ここでは、図10に示すような情
報が通信できれば、その実現方法には拘らない。
【0058】図11は、本実施形態における表示画面の
一例を示す図である。図11において、図4に示した第
1の実施形態の場合の画面例との違いは、図11(a)
に示すように共有ホワイトボード画面41において資料
交換制御パネル49をなくしたことと、図11(b)に
示すように共有資料表示装置画面44における資料交換
制御パネル111において図4のcopyボタンの代わ
りにgiveボタンを設けたこととの2点である。
一例を示す図である。図11において、図4に示した第
1の実施形態の場合の画面例との違いは、図11(a)
に示すように共有ホワイトボード画面41において資料
交換制御パネル49をなくしたことと、図11(b)に
示すように共有資料表示装置画面44における資料交換
制御パネル111において図4のcopyボタンの代わ
りにgiveボタンを設けたこととの2点である。
【0059】すなわち、本実施形態では、共有資料表示
装置画面44上にある資料交換制御パネル111のgi
veボタンおよびtakeボタンをクリックすることに
よってのみ共有ホワイトボード装置31と共有資料表示
装置32との間で画像データの交換を行う。
装置画面44上にある資料交換制御パネル111のgi
veボタンおよびtakeボタンをクリックすることに
よってのみ共有ホワイトボード装置31と共有資料表示
装置32との間で画像データの交換を行う。
【0060】マウスなどの入力手段18を用いてgiv
eボタンをクリックすると、資料表示領域46に表示さ
れている画像データが画面記憶部7に格納されると同時
にホワイトボード領域43に表示され、takeボタン
をクリックすると、ホワイトボード領域43上の画像デ
ータが新しく資料記憶部11に格納されると同時に資料
一覧表示領域48にアイコンとして表示され、それを選
択可能な状態となる。
eボタンをクリックすると、資料表示領域46に表示さ
れている画像データが画面記憶部7に格納されると同時
にホワイトボード領域43に表示され、takeボタン
をクリックすると、ホワイトボード領域43上の画像デ
ータが新しく資料記憶部11に格納されると同時に資料
一覧表示領域48にアイコンとして表示され、それを選
択可能な状態となる。
【0061】以下に、本実施形態における画像交換の方
法について詳しく説明する。図12は、共有資料表示装
置32の画面データを共有ホワイトボード装置31のホ
ワイトボード領域43に取り込む場合の共有資料表示装
置32および共有ホワイトボード装置31の動作フロー
チャートの一例を示す図である。
法について詳しく説明する。図12は、共有資料表示装
置32の画面データを共有ホワイトボード装置31のホ
ワイトボード領域43に取り込む場合の共有資料表示装
置32および共有ホワイトボード装置31の動作フロー
チャートの一例を示す図である。
【0062】図12において、共有資料表示装置32側
では、イベントループS1201の処理中に資料交換制
御パネル111上のgiveボタンがマウスによりクリ
ックされると(S1202)、イベントループS120
1から抜けて、コピーバッファ61の領域をRAM22
のメモリ上に確保する(S1203)。
では、イベントループS1201の処理中に資料交換制
御パネル111上のgiveボタンがマウスによりクリ
ックされると(S1202)、イベントループS120
1から抜けて、コピーバッファ61の領域をRAM22
のメモリ上に確保する(S1203)。
【0063】次に、上記確保したバッファ領域に、現在
資料表示領域46に表示されている資料画像とドロー画
像とを重ね合わせて所定のフォーマットで格納する(S
1204)。その後、図10(b)のようなメッセージ
を共有ホワイトボード装置31に送信して、共有ホワイ
トボード装置31に対してコピーバッファ61からの画
像データの読み出しを要求する(S1205)。その
後、イベントループS1201に戻る。なお、図10
(b)に示したOxefffedb8のアドレス値は、
あくまで数値例である。
資料表示領域46に表示されている資料画像とドロー画
像とを重ね合わせて所定のフォーマットで格納する(S
1204)。その後、図10(b)のようなメッセージ
を共有ホワイトボード装置31に送信して、共有ホワイ
トボード装置31に対してコピーバッファ61からの画
像データの読み出しを要求する(S1205)。その
後、イベントループS1201に戻る。なお、図10
(b)に示したOxefffedb8のアドレス値は、
あくまで数値例である。
【0064】一方、共有ホワイトボード装置31側で
は、イベントループ1211の処理中に図10(b)の
ようなメッセージを受けると(S1212)、イベント
ループS1211を抜ける。そして、この受け取ったメ
ッセージを解析した後、先頭アドレスが“Oxefff
edb8”で示されるバッファ領域から、所定の画像フ
ォーマットで画像データを読み出して画面記憶部7に格
納し(S1213)、その読み出した画像をホワイトボ
ード領域43上に表示する(S1214)。その後、バ
ッファ領域の解放を行ってから(S1215)、イベン
トループS1211に戻る。
は、イベントループ1211の処理中に図10(b)の
ようなメッセージを受けると(S1212)、イベント
ループS1211を抜ける。そして、この受け取ったメ
ッセージを解析した後、先頭アドレスが“Oxefff
edb8”で示されるバッファ領域から、所定の画像フ
ォーマットで画像データを読み出して画面記憶部7に格
納し(S1213)、その読み出した画像をホワイトボ
ード領域43上に表示する(S1214)。その後、バ
ッファ領域の解放を行ってから(S1215)、イベン
トループS1211に戻る。
【0065】図13は、共有ホワイトボード装置31か
ら共有資料表示装置32に画像データを取り込む場合の
共有資料表示装置32および共有ホワイトボード装置3
1の動作フローチャートの一例を示す図である。
ら共有資料表示装置32に画像データを取り込む場合の
共有資料表示装置32および共有ホワイトボード装置3
1の動作フローチャートの一例を示す図である。
【0066】図13において、共有資料表示装置32側
では、イベントループS1301の処理中にtakeボ
タンがクリックされると(S1302)、イベントルー
プS1301を抜けて、共有ホワイトボード装置31が
画像データを書き込むためのバッファ領域を確保する
(S1303)。ここでは、共有ホワイトボード装置3
1のホワイトボード領域43のサイズは既知であるもの
とする。
では、イベントループS1301の処理中にtakeボ
タンがクリックされると(S1302)、イベントルー
プS1301を抜けて、共有ホワイトボード装置31が
画像データを書き込むためのバッファ領域を確保する
(S1303)。ここでは、共有ホワイトボード装置3
1のホワイトボード領域43のサイズは既知であるもの
とする。
【0067】このようにしてバッファ領域を確保した
後、図10(c)のようなメッセージを共有ホワイトボ
ード装置31に送信して、共有ホワイトボード装置31
に対してコピーバッファ61への画像データの書き込み
を要求する(S1304)。そして、共有ホワイトボー
ド装置31が画像データの書き込みを終えたというメッ
セージを送信してくるまで、メッセージ待ちのループに
入る(S1305)。
後、図10(c)のようなメッセージを共有ホワイトボ
ード装置31に送信して、共有ホワイトボード装置31
に対してコピーバッファ61への画像データの書き込み
を要求する(S1304)。そして、共有ホワイトボー
ド装置31が画像データの書き込みを終えたというメッ
セージを送信してくるまで、メッセージ待ちのループに
入る(S1305)。
【0068】共有ホワイトボード装置31側において、
共有資料表示装置32がステップS1304で送信した
図10(c)のようなメッセージを受信すると(S13
12)、イベントループS1311を抜ける。そして、
ホワイトボード領域43上で資料レイヤー56、各ドロ
ーレイヤー53〜55に表示されている画像を重ね合わ
せて、先頭アドレスが“Oxefffedb8”で示さ
れるコピーバッファ領域に所定の画像フォーマットで書
き込む(S1313)。
共有資料表示装置32がステップS1304で送信した
図10(c)のようなメッセージを受信すると(S13
12)、イベントループS1311を抜ける。そして、
ホワイトボード領域43上で資料レイヤー56、各ドロ
ーレイヤー53〜55に表示されている画像を重ね合わ
せて、先頭アドレスが“Oxefffedb8”で示さ
れるコピーバッファ領域に所定の画像フォーマットで書
き込む(S1313)。
【0069】コピーバッファ61に対して画像データの
書き込みを終えると、書き込み終了のメッセージを共有
資料表示装置32に送信する(S1314)。この場
合、メッセージのフォーマットは、図10(d)のよう
にし、例えば、終了を表す整数値データを送信すればよ
い。そして、この書き込み終了メッセージを送信した
後、イベントループS1311に戻る。
書き込みを終えると、書き込み終了のメッセージを共有
資料表示装置32に送信する(S1314)。この場
合、メッセージのフォーマットは、図10(d)のよう
にし、例えば、終了を表す整数値データを送信すればよ
い。そして、この書き込み終了メッセージを送信した
後、イベントループS1311に戻る。
【0070】共有資料表示装置32は、この図10
(d)のような書き込み終了メッセージを受信すると
(S1306)、メッセージ待ちループS1305を抜
け、次の処理に移る。すなわち、確保してあるコピーバ
ッファ61から所定のフォーマットで画像データを読み
出し(S1307)、それを資料記憶部11に格納する
と同時に、資料一覧表示領域48にアイコンとして表示
する(S1308)。その後、バッファ領域を解放し
(S1309)、イベントループS1301に戻る。
(d)のような書き込み終了メッセージを受信すると
(S1306)、メッセージ待ちループS1305を抜
け、次の処理に移る。すなわち、確保してあるコピーバ
ッファ61から所定のフォーマットで画像データを読み
出し(S1307)、それを資料記憶部11に格納する
と同時に、資料一覧表示領域48にアイコンとして表示
する(S1308)。その後、バッファ領域を解放し
(S1309)、イベントループS1301に戻る。
【0071】以上説明したように、第2の実施形態によ
れば、共有資料表示装置32における操作のみによっ
て、共有ホワイトボード装置31と共有資料表示装置3
2との間でコピーバッファ61を通した画像データの交
換を自動的に行うことができる。なお、この第2の実施
形態においても、第1の実施形態に示したように、共有
ホワイトボード装置31への画像貼り込みの際に位置指
定を行う処理を付け加えることが可能である。
れば、共有資料表示装置32における操作のみによっ
て、共有ホワイトボード装置31と共有資料表示装置3
2との間でコピーバッファ61を通した画像データの交
換を自動的に行うことができる。なお、この第2の実施
形態においても、第1の実施形態に示したように、共有
ホワイトボード装置31への画像貼り込みの際に位置指
定を行う処理を付け加えることが可能である。
【0072】〔第3の実施形態〕第3の実施形態は、第
2の実施形態におけるコピーバッファ61をRAM22
上ではなくてディスク装置25上に確保するようにした
例である。
2の実施形態におけるコピーバッファ61をRAM22
上ではなくてディスク装置25上に確保するようにした
例である。
【0073】図14に本実施形態におけるプロセス構成
図を示す。この図14の例では、ファイル141がディ
スク装置25上に確保され、これが画像データを交換す
る際にバッファとして利用される。この場合、共有資料
表示装置32から共有ホワイトボード装置31に送信す
るメッセージの形式は、図15のようになる。図15の
コマンド151は図10(a)のコマンド101と変わ
らないが、図15のファイル名152が図10(a)の
バッファアドレス102に代わっている。
図を示す。この図14の例では、ファイル141がディ
スク装置25上に確保され、これが画像データを交換す
る際にバッファとして利用される。この場合、共有資料
表示装置32から共有ホワイトボード装置31に送信す
るメッセージの形式は、図15のようになる。図15の
コマンド151は図10(a)のコマンド101と変わ
らないが、図15のファイル名152が図10(a)の
バッファアドレス102に代わっている。
【0074】その他の構成は第2の実施形態と同様でよ
い。また、図12および図13に示した動作フローチャ
ート中では、共有資料表示装置32がバッファ領域を確
保する処理を、所定のファイル名で画像データをファイ
ル141に落とす処理に置き換えればよい。
い。また、図12および図13に示した動作フローチャ
ート中では、共有資料表示装置32がバッファ領域を確
保する処理を、所定のファイル名で画像データをファイ
ル141に落とす処理に置き換えればよい。
【0075】なお、以上の実施形態では、同一の端末内
で動作する共有ホワイトボード装置31と共有資料表示
装置32との間で画像データの交換を行う場合について
説明したが、第3の実施形態のようにファイル141を
コピーバッファとして利用するようにすることで、ネッ
トワーク20上の他の端末で動作している共有ホワイト
ボード装置31や共有資料表示装置32との間で画像デ
ータの交換を行うこともできる。
で動作する共有ホワイトボード装置31と共有資料表示
装置32との間で画像データの交換を行う場合について
説明したが、第3の実施形態のようにファイル141を
コピーバッファとして利用するようにすることで、ネッ
トワーク20上の他の端末で動作している共有ホワイト
ボード装置31や共有資料表示装置32との間で画像デ
ータの交換を行うこともできる。
【0076】そのように異なる端末間で画像データの交
換を行う場合の動作フローチャートの一例を図20、図
21に示す。ここでは、第1の端末で動作している共有
資料表示装置32と第2の端末で動作している共有ホワ
イトボード装置31との間で、上記共有資料表示装置3
2におけるユーザ入力により、画像データを交換するも
のとする。
換を行う場合の動作フローチャートの一例を図20、図
21に示す。ここでは、第1の端末で動作している共有
資料表示装置32と第2の端末で動作している共有ホワ
イトボード装置31との間で、上記共有資料表示装置3
2におけるユーザ入力により、画像データを交換するも
のとする。
【0077】まず、図20において、第1の端末の共有
資料表示装置32側でgiveボタンを押すことによっ
て(S2102)イベントループS2101を抜け、資
料表示領域46に表示されている画像データをファイル
141に書き込む(S2103)。その後、第2の端末
に対してファイル転送を行う(S2104)。ここで
は、UNIXシステムにおけるftpコマンドを用いる
ものとするが、他のファイル転送方法でも構わない。
資料表示装置32側でgiveボタンを押すことによっ
て(S2102)イベントループS2101を抜け、資
料表示領域46に表示されている画像データをファイル
141に書き込む(S2103)。その後、第2の端末
に対してファイル転送を行う(S2104)。ここで
は、UNIXシステムにおけるftpコマンドを用いる
ものとするが、他のファイル転送方法でも構わない。
【0078】最後に、図15のようなフォーマットのメ
ッセージを第2の端末内の共有ホワイトボード装置31
に送信して、画像データ読み出しの指示を出す(S21
05)。ここで、図15のファイル名フィールド152
には、ftpコマンド送信の際に用いたファイル名が格
納されており、メッセージ通信は、TCP/IP(Trans
mission Control Protocol/Internet Protocol) などの
ように通信相手のアドレスとプロセスとが特定できるプ
ロトコルを用いて行う。
ッセージを第2の端末内の共有ホワイトボード装置31
に送信して、画像データ読み出しの指示を出す(S21
05)。ここで、図15のファイル名フィールド152
には、ftpコマンド送信の際に用いたファイル名が格
納されており、メッセージ通信は、TCP/IP(Trans
mission Control Protocol/Internet Protocol) などの
ように通信相手のアドレスとプロセスとが特定できるプ
ロトコルを用いて行う。
【0079】第2の端末内の共有ホワイトボード装置側
31では、上記ステップS2105で送信されたメッセ
ージを受けて(S2112)イベントループS2111
を抜け、そのメッセージ中に格納されているファイル名
に従ってファイル141から対応する画像データを読み
出して画面記憶部7に格納すると同時に(S211
3)、ホワイトボード領域43にその画像を描画する
(S2114)。その後、イベントループS2111に
戻る。
31では、上記ステップS2105で送信されたメッセ
ージを受けて(S2112)イベントループS2111
を抜け、そのメッセージ中に格納されているファイル名
に従ってファイル141から対応する画像データを読み
出して画面記憶部7に格納すると同時に(S211
3)、ホワイトボード領域43にその画像を描画する
(S2114)。その後、イベントループS2111に
戻る。
【0080】また、図21において、第1の端末の共有
資料表示装置32側でtakeボタンを押すことによっ
て(S2202)イベントループS2201を抜け、画
像データの書き込みを要求するメッセージを第2の端末
の共有ホワイトボード装置31に送る(S2203)。
このとき、そのメッセージには第1の端末におけるファ
イル名を格納し、その後第2の端末がこのファイル名で
ファイル転送を行うようにする。そして、メッセージ待
ちに入る(S2204)。
資料表示装置32側でtakeボタンを押すことによっ
て(S2202)イベントループS2201を抜け、画
像データの書き込みを要求するメッセージを第2の端末
の共有ホワイトボード装置31に送る(S2203)。
このとき、そのメッセージには第1の端末におけるファ
イル名を格納し、その後第2の端末がこのファイル名で
ファイル転送を行うようにする。そして、メッセージ待
ちに入る(S2204)。
【0081】第2の端末の共有ホワイトボード装置31
側では、上記ステップS2203で送信されたメッセー
ジを受信すると(S2212)、イベントループS22
11を抜ける。そして、画像データを一旦ファイル14
1に書き込んだ後(S2213)、その画像データを指
示されたファイル名で第1の端末に転送し(S221
4)、終了メッセージを第1の端末に送信して(S22
15)イベントループS2211に戻る。
側では、上記ステップS2203で送信されたメッセー
ジを受信すると(S2212)、イベントループS22
11を抜ける。そして、画像データを一旦ファイル14
1に書き込んだ後(S2213)、その画像データを指
示されたファイル名で第1の端末に転送し(S221
4)、終了メッセージを第1の端末に送信して(S22
15)イベントループS2211に戻る。
【0082】第1の端末の共有資料表示装置32では、
上記終了メッセージを受信すると(S2205)、ファ
イル141から画像データを読み出し(S2206)、
それを資料記憶部11に記憶するとともに、資料一覧表
示領域48にアイコンとして表示して(S2207)、
イベントループS2201に戻る。
上記終了メッセージを受信すると(S2205)、ファ
イル141から画像データを読み出し(S2206)、
それを資料記憶部11に記憶するとともに、資料一覧表
示領域48にアイコンとして表示して(S2207)、
イベントループS2201に戻る。
【0083】以上に述べた第3の実施形態は、RAM2
2がメモリ不足で、コピーバッファ61を新しくメモリ
上に確保できないような場合に有効である。また、他の
端末との間でも画像データの交換ができるので、2系統
のデスクトップ会議が行われていて自端末がその2系統
に参加している場合に、2つの会議間でデータを交換す
るための窓口になることができる。
2がメモリ不足で、コピーバッファ61を新しくメモリ
上に確保できないような場合に有効である。また、他の
端末との間でも画像データの交換ができるので、2系統
のデスクトップ会議が行われていて自端末がその2系統
に参加している場合に、2つの会議間でデータを交換す
るための窓口になることができる。
【0084】〔第4の実施形態〕第4の実施形態は、上
述した第2の実施形態または第3の実施形態に加えて、
共有ホワイトボード装置31から共有資料表示装置32
に画像データを取り込む際に、共有ホワイトボード装置
31上で範囲指定を行うようにした例である。
述した第2の実施形態または第3の実施形態に加えて、
共有ホワイトボード装置31から共有資料表示装置32
に画像データを取り込む際に、共有ホワイトボード装置
31上で範囲指定を行うようにした例である。
【0085】第4の実施形態と第2の実施形態または第
3の実施形態との違いは、共有ホワイトボード装置31
の動作フローに関して範囲指定の処理が加わること、ホ
ワイトボード領域43に表示中の画像から指定された範
囲に従って画像を切り出す処理が加わることの2点であ
る。
3の実施形態との違いは、共有ホワイトボード装置31
の動作フローに関して範囲指定の処理が加わること、ホ
ワイトボード領域43に表示中の画像から指定された範
囲に従って画像を切り出す処理が加わることの2点であ
る。
【0086】図17に、本実施形態における動作フロー
チャートの一例を示す。まず、図17(a)において、
共有資料表示装置32では、イベントループS1801
の処理中に資料交換制御パネル111上のtakeボタ
ンがマウスによりクリックされると(S1802)、イ
ベントループS1801から抜けて、共有ホワイトボー
ド装置31が指定された範囲内の画像データを書き込む
ためのコピーバッファ領域を確保する(S1804)。
確保する領域の大きさは、ホワイトボード領域43の大
きさがあれば、共有ホワイトボード装置31でどのよう
な大きさの範囲を指定されても画像データを格納するこ
とができる。
チャートの一例を示す。まず、図17(a)において、
共有資料表示装置32では、イベントループS1801
の処理中に資料交換制御パネル111上のtakeボタ
ンがマウスによりクリックされると(S1802)、イ
ベントループS1801から抜けて、共有ホワイトボー
ド装置31が指定された範囲内の画像データを書き込む
ためのコピーバッファ領域を確保する(S1804)。
確保する領域の大きさは、ホワイトボード領域43の大
きさがあれば、共有ホワイトボード装置31でどのよう
な大きさの範囲を指定されても画像データを格納するこ
とができる。
【0087】このようにしてバッファ領域を確保した
後、共有ホワイトボード装置31に対して、図10
(c)のようなメッセージを送信して、コピーバッファ
61への画像データの書き込みを要求する(S180
5)。そして、共有ホワイトボード装置31が画像デー
タの書き込みを終えたというメッセージを送信してくる
まで、メッセージ待ちのループに入る(S1806)。
後、共有ホワイトボード装置31に対して、図10
(c)のようなメッセージを送信して、コピーバッファ
61への画像データの書き込みを要求する(S180
5)。そして、共有ホワイトボード装置31が画像デー
タの書き込みを終えたというメッセージを送信してくる
まで、メッセージ待ちのループに入る(S1806)。
【0088】共有ホワイトボード装置31では、共有資
料表示装置32がステップS1805で送信したメッセ
ージを受け取ると(S1812)、イベントループS1
811を抜け、ホワイトボード領域43上での範囲を指
定する処理(S1803)に移る。
料表示装置32がステップS1805で送信したメッセ
ージを受け取ると(S1812)、イベントループS1
811を抜け、ホワイトボード領域43上での範囲を指
定する処理(S1803)に移る。
【0089】範囲指定の処理で指定される指定範囲16
3は、図16に示される第1の座標情報(x1,x2) 161
と第2の座標情報(x2,y2) 162とを対角点とする長方
形で指定されるものとする。他にも範囲指定の方法は考
えられるが、どの範囲を切り取るのかが特定できれば、
その方法は問わない。
3は、図16に示される第1の座標情報(x1,x2) 161
と第2の座標情報(x2,y2) 162とを対角点とする長方
形で指定されるものとする。他にも範囲指定の方法は考
えられるが、どの範囲を切り取るのかが特定できれば、
その方法は問わない。
【0090】範囲指定の処理では、まず、図17(b)
に示すステップS1816においてマウスボタンのクリ
ックを待つループに入る。マウスボタンの押下でこのル
ープを抜けると(S1817)、第1の座標値が決定さ
れ(S1818)、ボタンリリースを待つループに入る
(S1819)。そして、ドラッグ操作をして指定範囲
を広げ、その後マウスボタンをリリースすると(S18
20)、このボタンリリース待ちのループを抜け、第2
の座標値が決定され(S1821)、図17(a)のス
テップS1813の処理に戻る。
に示すステップS1816においてマウスボタンのクリ
ックを待つループに入る。マウスボタンの押下でこのル
ープを抜けると(S1817)、第1の座標値が決定さ
れ(S1818)、ボタンリリースを待つループに入る
(S1819)。そして、ドラッグ操作をして指定範囲
を広げ、その後マウスボタンをリリースすると(S18
20)、このボタンリリース待ちのループを抜け、第2
の座標値が決定され(S1821)、図17(a)のス
テップS1813の処理に戻る。
【0091】ステップS1813では、図17(b)の
処理で指定された範囲の画像をホワイトボード領域43
上から切り取る処理を行う。その後、ホワイトボード領
域43上から切り取られた範囲で資料レイヤー56、各
ドローレイヤー53〜55に表示されている画像を重ね
合わせて、それを先頭アドレスが“Oxefffedb
8”で示されるコピーバッファ領域に所定の画像フォー
マットで書き込む(S1814)。コピーバッファ61
に対して画像データの書き込みを終えると、図10
(d)のような書き込み終了メッセージを送信して(S
1815)、イベントループS1811に戻る。
処理で指定された範囲の画像をホワイトボード領域43
上から切り取る処理を行う。その後、ホワイトボード領
域43上から切り取られた範囲で資料レイヤー56、各
ドローレイヤー53〜55に表示されている画像を重ね
合わせて、それを先頭アドレスが“Oxefffedb
8”で示されるコピーバッファ領域に所定の画像フォー
マットで書き込む(S1814)。コピーバッファ61
に対して画像データの書き込みを終えると、図10
(d)のような書き込み終了メッセージを送信して(S
1815)、イベントループS1811に戻る。
【0092】共有資料表示装置32は、書き込み終了メ
ッセージを受信すると(S1807)、メッセージ待ち
ループS1806を抜け、確保してあるコピーバッファ
61から所定のフォーマットで画像データを読み出し
(S1808)、それを資料記憶部11に格納すると同
時に、資料一覧表示領域48にアイコンとして表示する
(S1809)。その後、バッファ領域を解放し(S1
810)、イベントループS1801に戻る。
ッセージを受信すると(S1807)、メッセージ待ち
ループS1806を抜け、確保してあるコピーバッファ
61から所定のフォーマットで画像データを読み出し
(S1808)、それを資料記憶部11に格納すると同
時に、資料一覧表示領域48にアイコンとして表示する
(S1809)。その後、バッファ領域を解放し(S1
810)、イベントループS1801に戻る。
【0093】以上説明したように、第4の実施形態によ
れば、共有ホワイトボード装置31のホワイトボード領
域43上のある特定の範囲のみを指定することで、目的
とする情報のみを共有資料表示装置32に取り込むよう
にすることができる。
れば、共有ホワイトボード装置31のホワイトボード領
域43上のある特定の範囲のみを指定することで、目的
とする情報のみを共有資料表示装置32に取り込むよう
にすることができる。
【0094】〔第5の実施形態〕第5の実施形態は、上
述した第2の実施形態に加えて、共有ホワイトボード装
置31から共有資料表示装置32へ画像データを取り込
む際に、ホワイトボード領域43を構成する複数のドロ
ーレイヤーの中から幾つかを選択して、選択したドロー
レイヤーの画像のみを共有資料表示装置32に渡すよう
にする方法を実現した例である。
述した第2の実施形態に加えて、共有ホワイトボード装
置31から共有資料表示装置32へ画像データを取り込
む際に、ホワイトボード領域43を構成する複数のドロ
ーレイヤーの中から幾つかを選択して、選択したドロー
レイヤーの画像のみを共有資料表示装置32に渡すよう
にする方法を実現した例である。
【0095】第5の実施形態と第2の実施形態との違い
は、第5の実施形態において、図18に示すような会議
参加者選択のためのGUI表示処理と、その選択ための
処理とを追加したことである。
は、第5の実施形態において、図18に示すような会議
参加者選択のためのGUI表示処理と、その選択ための
処理とを追加したことである。
【0096】図18に示す共有ホワイトボードGUI
は、共有ホワイトボード画面41にポップアップ表示さ
れるものであり、191は会議参加者リストである。こ
の会議参加者リスト191上には、共有ホワイトボード
装置31の動作している端末名がリストとして表示され
ており、マウスなどの入力デバイス23を用いたユーザ
入力によりリスト中から任意の端末名を選択すると、そ
の選択された端末名は選択状態(反転表示状態)192
となる。なお、選択する端末は単数でも複数でも構わな
い。
は、共有ホワイトボード画面41にポップアップ表示さ
れるものであり、191は会議参加者リストである。こ
の会議参加者リスト191上には、共有ホワイトボード
装置31の動作している端末名がリストとして表示され
ており、マウスなどの入力デバイス23を用いたユーザ
入力によりリスト中から任意の端末名を選択すると、そ
の選択された端末名は選択状態(反転表示状態)192
となる。なお、選択する端末は単数でも複数でも構わな
い。
【0097】このようにして任意の端末を選択した状態
で、選択実行ボタン193を押下すると、選択されてい
る端末に対応するドローレイヤーの画像が重ね合わされ
て画像データとして共有資料表示装置32に取り込まれ
る。
で、選択実行ボタン193を押下すると、選択されてい
る端末に対応するドローレイヤーの画像が重ね合わされ
て画像データとして共有資料表示装置32に取り込まれ
る。
【0098】図19は、本実施形態における各プロセス
の動作フローチャートの一例を示す図である。なお、以
下では、第2の実施形態における動作フローを示す図1
3の場合と異なる動作のみを説明する。
の動作フローチャートの一例を示す図である。なお、以
下では、第2の実施形態における動作フローを示す図1
3の場合と異なる動作のみを説明する。
【0099】図19(a)において、共有資料表示装置
32は、ステップS2004で画像データ取り込みのた
めのメッセージを共有ホワイトボード装置31に送信す
る。共有ホワイトボード装置31は、そのメッセージを
受信すると(S2012)、イベントループS2011
を抜けてレイヤー選択処理(S2013)に入る。
32は、ステップS2004で画像データ取り込みのた
めのメッセージを共有ホワイトボード装置31に送信す
る。共有ホワイトボード装置31は、そのメッセージを
受信すると(S2012)、イベントループS2011
を抜けてレイヤー選択処理(S2013)に入る。
【0100】レイヤー選択処理に入ると、図19(b)
に示すように、共有ホワイトボード装置31は、まず図
18に示した会議参加者リスト191をポップアップ表
示し(S2020)、マウス入力待ちに入る(S202
1)。なお、ここでは入力手段1はマウスとしたが、キ
ーボードなどの他の手段でも構わない。この入力待ちル
ープは、ステップS2022において図18の端末名領
域を押下するか、ステップS2026において選択実行
ボタン193を押下することにより抜ける。
に示すように、共有ホワイトボード装置31は、まず図
18に示した会議参加者リスト191をポップアップ表
示し(S2020)、マウス入力待ちに入る(S202
1)。なお、ここでは入力手段1はマウスとしたが、キ
ーボードなどの他の手段でも構わない。この入力待ちル
ープは、ステップS2022において図18の端末名領
域を押下するか、ステップS2026において選択実行
ボタン193を押下することにより抜ける。
【0101】ここで、端末名が押下された場合は(S2
022)、次にその押下された端末名が既に選択状態に
あるかどうかを調べる(S2023)。そして、まだ選
択状態でなければ選択状態にし(S2024)、既に選
択状態であれば非選択状態に戻して(S2025)、マ
ウス入力待ちのループS2021に戻る。
022)、次にその押下された端末名が既に選択状態に
あるかどうかを調べる(S2023)。そして、まだ選
択状態でなければ選択状態にし(S2024)、既に選
択状態であれば非選択状態に戻して(S2025)、マ
ウス入力待ちのループS2021に戻る。
【0102】一方、マウス入力待ちループS2021の
状態で選択実行ボタン193が押下された場合には(S
2026)、上記ステップS2022〜S2025の処
理で選択した端末名を記憶し、会議参加者リスト191
をポップダウンしてレイヤー選択処理を終える。
状態で選択実行ボタン193が押下された場合には(S
2026)、上記ステップS2022〜S2025の処
理で選択した端末名を記憶し、会議参加者リスト191
をポップダウンしてレイヤー選択処理を終える。
【0103】そして、以上のようなレイヤー選択処理を
行った後、ホワイトボード領域43上の画像を、上述の
ようにして複数のドローレイヤーの中から選択したドロ
ーレイヤーと資料レイヤーとの重ね合わせ画像として所
定のフォーマットでコピーバッファ61に書き込み(S
2014)、書き込み終了メッセージを共有資料表示装
置32に送信して(S2015)イベントループS20
11に戻る。
行った後、ホワイトボード領域43上の画像を、上述の
ようにして複数のドローレイヤーの中から選択したドロ
ーレイヤーと資料レイヤーとの重ね合わせ画像として所
定のフォーマットでコピーバッファ61に書き込み(S
2014)、書き込み終了メッセージを共有資料表示装
置32に送信して(S2015)イベントループS20
11に戻る。
【0104】以上のように、第5の実施形態によれば、
任意のドローレイヤーを選択することで、ホワイトボー
ド領域43上に書かれたドローが誰のものであるかが分
かるようになるので、各会議参加者の意見の違いなどを
容易に知ることができる。なお、本実施形態において、
第4の実施形態で述べた画像取り込み範囲指定の例を追
加することも可能である。
任意のドローレイヤーを選択することで、ホワイトボー
ド領域43上に書かれたドローが誰のものであるかが分
かるようになるので、各会議参加者の意見の違いなどを
容易に知ることができる。なお、本実施形態において、
第4の実施形態で述べた画像取り込み範囲指定の例を追
加することも可能である。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の端末に設けられた共有ホワイトボード装置と共有資
料表示装置との間で画面上の画像データの交換を行う画
面データ交換手段を設けたので、共有ホワイトボード装
置と共有資料表示装置との間で画面上の画像データを操
作性よく交換することができ、コンピュータ等の計算機
を用いたデスクトップ会議において、通常行われるよう
なホワイトボードのイメージを議事録または会議資料と
して参照するといったことが容易にできるようになる。
また、個人的なメモ書きを入れてある会議資料をホワイ
トボードに貼り込み、それをもとに各会議参加者による
協調的な議論を行うといったことも容易にできるように
なる。
数の端末に設けられた共有ホワイトボード装置と共有資
料表示装置との間で画面上の画像データの交換を行う画
面データ交換手段を設けたので、共有ホワイトボード装
置と共有資料表示装置との間で画面上の画像データを操
作性よく交換することができ、コンピュータ等の計算機
を用いたデスクトップ会議において、通常行われるよう
なホワイトボードのイメージを議事録または会議資料と
して参照するといったことが容易にできるようになる。
また、個人的なメモ書きを入れてある会議資料をホワイ
トボードに貼り込み、それをもとに各会議参加者による
協調的な議論を行うといったことも容易にできるように
なる。
【0106】また、本発明の他の特徴によれば、共有ホ
ワイトボード装置の画面上で範囲指定を行うことにより
決定した画像を共有ホワイトボード装置から共有資料表
示装置に受け渡すようにしたので、共有ホワイトボード
装置の画面上の任意の部分を切り取るような形で画像を
共有資料表示装置に取り込み、それを共有資料として参
照するようにすることができるようになり、目的とする
情報のみを共有資料として取り込むことができるように
なる。
ワイトボード装置の画面上で範囲指定を行うことにより
決定した画像を共有ホワイトボード装置から共有資料表
示装置に受け渡すようにしたので、共有ホワイトボード
装置の画面上の任意の部分を切り取るような形で画像を
共有資料表示装置に取り込み、それを共有資料として参
照するようにすることができるようになり、目的とする
情報のみを共有資料として取り込むことができるように
なる。
【0107】さらに、本発明のその他の特徴によれば、
共有ホワイトボード装置の表示手段を構成する複数のレ
イヤーの中から任意のレイヤーを選択する選択手段を備
え、上記選択手段により選択された任意のレイヤーの重
ね合わせの画像を共有ホワイトボード装置から共有資料
表示装置に受け渡すようにしたので、あらかじめ選択し
たレイヤーの画像だけを共有ホワイトボード装置から共
有資料表示装置に取り込むようにすることができ、取り
込んだ画像に描かれているドローが複数の会議参加者の
うちの誰が描いたものかを分りやすくすることができ
る。
共有ホワイトボード装置の表示手段を構成する複数のレ
イヤーの中から任意のレイヤーを選択する選択手段を備
え、上記選択手段により選択された任意のレイヤーの重
ね合わせの画像を共有ホワイトボード装置から共有資料
表示装置に受け渡すようにしたので、あらかじめ選択し
たレイヤーの画像だけを共有ホワイトボード装置から共
有資料表示装置に取り込むようにすることができ、取り
込んだ画像に描かれているドローが複数の会議参加者の
うちの誰が描いたものかを分りやすくすることができ
る。
【図1】本発明の協同作業支援システムの要素的特徴を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の協同作業支援システムの実現例を示す
ハードウェア構成図である。
ハードウェア構成図である。
【図3】本発明の協同作業支援システムをネットワーク
上で複数接続した様子を示す図である。
上で複数接続した様子を示す図である。
【図4】第1の実施形態における表示画面の一例を示す
図である。
図である。
【図5】図1に示した表示手段および資料表示手段の構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図6】第1の実施形態の実現形態を示すプロセス構成
図である。
図である。
【図7】第1の実施形態における動作例を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】ホワイトボード領域上で画像の位置指定を行う
様子を示す図である。
様子を示す図である。
【図9】第2の実施形態の実現形態を示すプロセス構成
図である。
図である。
【図10】第2の実施形態で用いられる通信メッセージ
の形式および具体例を示す図である。
の形式および具体例を示す図である。
【図11】第2〜第5の実施形態における表示画面の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図12】第2の実施形態において、共有資料表示装置
から共有ホワイトボード装置への画像の貼り込み時にお
ける共有ホワイトボード装置および共有資料表示装置の
動作例を示すフローチャートである。
から共有ホワイトボード装置への画像の貼り込み時にお
ける共有ホワイトボード装置および共有資料表示装置の
動作例を示すフローチャートである。
【図13】第2の実施形態において、共有ホワイトボー
ド装置から共有資料表示装置への画像の取り込み時にお
ける共有ホワイトボード装置および共有資料表示装置の
動作例を示すフローチャートである。
ド装置から共有資料表示装置への画像の取り込み時にお
ける共有ホワイトボード装置および共有資料表示装置の
動作例を示すフローチャートである。
【図14】第3の実施形態の実現形態を示すプロセス構
成図である。
成図である。
【図15】第3の実施形態で用いられる通信メッセージ
の形式を示す図である。
の形式を示す図である。
【図16】共有ホワイトボード上で画像取り込み範囲指
定を行う様子を示す図である。
定を行う様子を示す図である。
【図17】第4の実施形態におけるシステムの動作例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図18】第5の実施形態で用いられる会議参加者リス
トを示す図である。
トを示す図である。
【図19】第5の実施形態におけるシステムの動作例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図20】異なる端末間で画像データの交換を行う場合
の動作例を示すフローチャートである。
の動作例を示すフローチャートである。
【図21】異なる端末間で画像データの交換を行う場合
の動作例を示すフローチャートである。
の動作例を示すフローチャートである。
1,18 入力手段 2 表示手段 3,16 ドロー制御手段 4,17 表示制御手段 5,15 通信手段 6,10 資料蓄積手段 7 画面記憶部 8,9 画面データ交換手段 11 資料記憶部 12 資料一覧表示手段 13 資料選択手段 14 情報管理制御手段 19 資料表示手段 20 ネットワーク 21 CPU 22 RAM 23 入力デバイス 24 ネットワークI/F 25 ディスク装置 26 ディスプレイ装置 31 共有ホワイトボード装置 32 共有資料表示装置 33 ワークステーション 41 共有ホワイトボード画面 42,45 ドロー制御パネル 43 ホワイトボード画面 44 共有資料表示装置画面 46 資料表示領域 47,49 資料交換制御パネル 48 資料一覧表示領域 61,91 コピーバッファ 141 ファイル 191 会議参加者リスト
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の端末間で画面イメージを同一にす
る手段を備えた共有ホワイトボード装置と、複数の端末
間で共有する資料の画像を表示する手段を備えた共有資
料表示装置とが、ネットワークに接続された複数の端末
ごとに設けられて成る協同作業支援システムであって、 上記複数の端末に設けられた共有ホワイトボード装置と
共有資料表示装置との間で画面上の画像データの交換を
行う画面データ交換手段を設けたことを特徴とする協同
作業支援システム。 - 【請求項2】 複数の端末間で共有する資料を画面に取
り込む手段、上記画面上で作図を行う手段、および上記
資料や作図の画像を表示する手段を持ち、上記複数の端
末間で画面イメージを同一にする手段を備えた共有ホワ
イトボード装置と、 複数のページからなる共有資料を管理する手段、他の端
末とは独立にページ別に資料を選択する手段、選択した
ページの画像を表示する手段、および表示されたページ
上で作図を行う手段を備えた共有資料表示装置とが、ネ
ットワークに接続された複数の端末ごとに設けられて成
る協同作業支援システムであって、 上記複数の端末に設けられた共有ホワイトボード装置と
共有資料表示装置との間で画面上の画像データの交換を
行う画面データ交換手段を、上記共有ホワイトボード装
置および共有資料表示装置の双方に備えたことを特徴と
する協同作業支援システム。 - 【請求項3】 上記画面データ交換手段は、上記共有ホ
ワイトボード装置と上記共有資料表示装置とが共通にア
クセスできるメモリ上のバッファ領域へ画像データの書
き込みを行うデータ書き込み手段と、 上記メモリ上のバッファ領域から画像データの読み出し
を行うデータ読み出し手段とを備え、 上記共有ホワイトボード装置と上記共有資料表示装置と
が上記メモリに対する画像データの書き込みおよび読み
出しを交互に行うようにしたことを特徴とする請求項1
または2に記載の協同作業支援システム。 - 【請求項4】 上記メモリ上のバッファ領域への画像デ
ータの書き込みおよび上記バッファ領域からの画像デー
タの読み出しを、上記共有ホワイトボード装置と上記共
有資料表示装置との間の通信によって自動的に行うよう
にしたことを特徴とする請求項3に記載の協同作業支援
システム。 - 【請求項5】 上記画面データ交換手段は、画像データ
をファイル転送する手段を備え、 上記共有ホワイトボード装置と上記共有資料表示装置と
が、ファイルへの画像データの書き込みおよびファイル
からの画像データの読み出しを交互に行うようにしたこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の協同作業支援
システム。 - 【請求項6】 上記ファイルへの画像データの書き込み
および上記ファイルからの画像データの読み出しを、上
記共有ホワイトボード装置と上記共有資料表示装置との
間の通信によって自動的に行うようにしたことを特徴と
する請求項5に記載の協同作業支援システム。 - 【請求項7】 上記画面データ交換手段により上記共有
ホワイトボード装置から上記共有資料表示装置に受け渡
される画像は、上記共有ホワイトボード装置の画面上で
範囲指定を行うことにより決定されることを特徴とする
請求項1〜6の何れか1項に記載の協同作業支援システ
ム。 - 【請求項8】 上記共有ホワイトボード装置の表示手段
は、上記資料を表示するための資料レイヤーと各端末で
作図された画像を表示するための複数のドローレイヤー
とからなり、 上記複数のレイヤーの中から任意のレイヤーを選択する
選択手段を備え、 上記画面データ交換手段により上記共有ホワイトボード
装置から上記共有資料表示装置に受け渡される画像は、
上記選択手段により選択された任意のレイヤーの重ね合
わせの画像であることを特徴とする請求項2〜7の何れ
か1項に記載の協同作業支援システム。 - 【請求項9】 上記共有ホワイトボード装置の表示手段
は、上記資料を表示するための資料レイヤーと各端末で
作図された画像を表示するための複数のドローレイヤー
とからなり、 上記共有資料表示装置の表示手段は、上記共有資料を表
示する資料レイヤーと作図された画像を表示するドロー
レイヤーとの2つのレイヤーからなり、 上記複数のレイヤーの中から任意のレイヤーを選択する
選択手段を備え、 上記画面データ交換手段により上記共有ホワイトボード
装置と上記共有資料表示装置とで交換される画像は、上
記選択手段により選択された任意のレイヤーの重ね合わ
せの画像であることを特徴とする請求項2〜7の何れか
1項に記載の協同作業支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8204653A JPH1051581A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 協同作業支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8204653A JPH1051581A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 協同作業支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051581A true JPH1051581A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16494065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8204653A Pending JPH1051581A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 協同作業支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051581A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-08-02 JP JP8204653A patent/JPH1051581A/ja active Pending
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