JPH105168A - 食器洗浄機 - Google Patents
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- JPH105168A JPH105168A JP16491496A JP16491496A JPH105168A JP H105168 A JPH105168 A JP H105168A JP 16491496 A JP16491496 A JP 16491496A JP 16491496 A JP16491496 A JP 16491496A JP H105168 A JPH105168 A JP H105168A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 46
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 37
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 11
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 9
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄槽の下層部の、低温でかつ汚れた洗浄液
と洗浄槽の上層部の油分層とを同時にオーバーフローさ
せ、洗浄効率を向上せしめた食器洗浄機を提供すること
を目的としている。 【解決手段】 オーバーフローの対象となる洗浄液A
は、オーバーフローの第1段階では油分を含む上層部の
油分層が排出管19の上端開口部19aよりオーバーフ
ロー排出され、洗浄液の油分層分離水位以下の第2段階
では、洗浄槽の下層部の、低温でかつ汚れた洗浄液A
が、仕切20の下方開口部20aより隙間21を介して
基準水位L1に達するまで排出管19の排出孔19bより
オーバーフロー排水される。
と洗浄槽の上層部の油分層とを同時にオーバーフローさ
せ、洗浄効率を向上せしめた食器洗浄機を提供すること
を目的としている。 【解決手段】 オーバーフローの対象となる洗浄液A
は、オーバーフローの第1段階では油分を含む上層部の
油分層が排出管19の上端開口部19aよりオーバーフ
ロー排出され、洗浄液の油分層分離水位以下の第2段階
では、洗浄槽の下層部の、低温でかつ汚れた洗浄液A
が、仕切20の下方開口部20aより隙間21を介して
基準水位L1に達するまで排出管19の排出孔19bより
オーバーフロー排水される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主洗浄工程とす
すぎ工程とを周期的に繰り返す食器洗浄機に関する。
すぎ工程とを周期的に繰り返す食器洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、食器の搬送から洗浄工程、す
すぎ工程までを自動で行う食器洗浄機が知られている。
この食器洗浄機は、洗浄機内に配置された汚れた食器
に、ポンプにより加圧された洗浄液およびすすぎ湯を順
次ノズルから噴射して上記食器を洗浄するものである。
すぎ工程までを自動で行う食器洗浄機が知られている。
この食器洗浄機は、洗浄機内に配置された汚れた食器
に、ポンプにより加圧された洗浄液およびすすぎ湯を順
次ノズルから噴射して上記食器を洗浄するものである。
【0003】図3は、上述した従来の食器洗浄機の概略
構成を示す図である。図3において、食器洗浄機は、洗
浄液Aを貯留する洗浄槽1と、洗浄槽1内の洗浄液Aを
主洗浄シャワーノズル2へ供給する主洗浄ポンプ3と、
湯沸器4により供給される温水をさらに加熱する昇温装
置5と、昇温装置5により加熱されて得た高温のすすぎ
湯Bを貯めるすすぎ湯槽6と、このすすぎ湯槽6内のす
すぎ湯Bをすすぎシャワーノズル7へ供給するすすぎポ
ンプ8とを有している。
構成を示す図である。図3において、食器洗浄機は、洗
浄液Aを貯留する洗浄槽1と、洗浄槽1内の洗浄液Aを
主洗浄シャワーノズル2へ供給する主洗浄ポンプ3と、
湯沸器4により供給される温水をさらに加熱する昇温装
置5と、昇温装置5により加熱されて得た高温のすすぎ
湯Bを貯めるすすぎ湯槽6と、このすすぎ湯槽6内のす
すぎ湯Bをすすぎシャワーノズル7へ供給するすすぎポ
ンプ8とを有している。
【0004】9は主洗浄ポンプ3から主洗浄シャワーノ
ズル2までを結ぶ管路、10はすすぎポンプ8からすす
ぎシャワーノズル7までを結ぶ管路、11は湯沸器4か
ら昇温装置5までを結ぶ管路、12は、上記管路11の
途中に挿入された給湯弁である。13は洗浄槽1におけ
る洗浄液Aの基準水位を維持するオーバーフロー用の排
水管である。また、14は洗剤Cを貯留する洗剤タン
ク、15はこの洗剤Cを洗浄槽1内に供給する洗剤供給
ポンプである。
ズル2までを結ぶ管路、10はすすぎポンプ8からすす
ぎシャワーノズル7までを結ぶ管路、11は湯沸器4か
ら昇温装置5までを結ぶ管路、12は、上記管路11の
途中に挿入された給湯弁である。13は洗浄槽1におけ
る洗浄液Aの基準水位を維持するオーバーフロー用の排
水管である。また、14は洗剤Cを貯留する洗剤タン
ク、15はこの洗剤Cを洗浄槽1内に供給する洗剤供給
ポンプである。
【0005】図3においては、湯沸器4を除く2点鎖線
で囲まれた領域Pが洗浄機本体部分を示す。そして、上
記構成においては、食器を収納した食器洗浄籠(図示せ
ず)を洗浄槽1上に配置し、主洗浄ポンプ3により上記
洗浄液Aを主洗浄シャワーノズル2から食器に向けて吐
出する主洗浄工程と、すすぎポンプ8により高温のすす
ぎ湯Bをすすぎシャワーノズル7から食器に向けて吐出
するすすぎ工程とを、タイマー制御等の方法を用いて一
定周期で繰返すことにより食器が自動的に洗浄される。
で囲まれた領域Pが洗浄機本体部分を示す。そして、上
記構成においては、食器を収納した食器洗浄籠(図示せ
ず)を洗浄槽1上に配置し、主洗浄ポンプ3により上記
洗浄液Aを主洗浄シャワーノズル2から食器に向けて吐
出する主洗浄工程と、すすぎポンプ8により高温のすす
ぎ湯Bをすすぎシャワーノズル7から食器に向けて吐出
するすすぎ工程とを、タイマー制御等の方法を用いて一
定周期で繰返すことにより食器が自動的に洗浄される。
【0006】上記すすぎ工程においては、一定期間(例
えば10秒間)だけのタイミングで洗剤供給ポンプ15
が駆動されるとともに、一定量の洗剤Cが洗浄槽1に供
給される。この場合、洗剤Cの供給量は、すすぎ湯Bの
供給により排水管13を介してオーバーフローされる、
洗浄槽1内の洗浄液Aの希釈を補う量とされている。
えば10秒間)だけのタイミングで洗剤供給ポンプ15
が駆動されるとともに、一定量の洗剤Cが洗浄槽1に供
給される。この場合、洗剤Cの供給量は、すすぎ湯Bの
供給により排水管13を介してオーバーフローされる、
洗浄槽1内の洗浄液Aの希釈を補う量とされている。
【0007】ところで、上述した従来の食器洗浄機にお
いては、オーバーフローされる洗浄液Aは、洗浄槽1の
上限レベル(基準水位)近傍の洗浄液Aであり、すすぎ
湯Bにより増加した高温できれいな湯が排水されること
になる。従って、上述した従来の食器洗浄機において
は、洗浄槽1の下層部の、低温でかつ汚れた洗浄液Aが
排水されず、洗浄効果の低下がおこるという問題があっ
た。
いては、オーバーフローされる洗浄液Aは、洗浄槽1の
上限レベル(基準水位)近傍の洗浄液Aであり、すすぎ
湯Bにより増加した高温できれいな湯が排水されること
になる。従って、上述した従来の食器洗浄機において
は、洗浄槽1の下層部の、低温でかつ汚れた洗浄液Aが
排水されず、洗浄効果の低下がおこるという問題があっ
た。
【0008】そこで上述した問題を解決するために、洗
浄槽1の下層部の洗浄液Aを排出する手段として、図4
に示す排出管の構造が提案されている。図4において、
16は筒状の排出管であり、洗浄槽1(図1参照)の底
部1a’を貫通して設けられ、洗浄液Aの基準水位L1よ
り上部に延長された頂部が閉塞されている。16aは基
準水位L1近傍に形成された排出孔であり、外周面から
内周面まで貫通している。この排出孔16aよりオーバ
ーフローされる洗浄液Aは、底部1aの方向に導かれて
排出される。17は洗浄槽1内において排出管16を、
所定の隙間18をおいて覆うように配置された筒状のガ
イド管であり、洗浄槽1の下層部の洗浄液Aを低部の開
口部17aより隙間18を介して排出管16に形成され
た排出孔16aへ導く役目をしている。
浄槽1の下層部の洗浄液Aを排出する手段として、図4
に示す排出管の構造が提案されている。図4において、
16は筒状の排出管であり、洗浄槽1(図1参照)の底
部1a’を貫通して設けられ、洗浄液Aの基準水位L1よ
り上部に延長された頂部が閉塞されている。16aは基
準水位L1近傍に形成された排出孔であり、外周面から
内周面まで貫通している。この排出孔16aよりオーバ
ーフローされる洗浄液Aは、底部1aの方向に導かれて
排出される。17は洗浄槽1内において排出管16を、
所定の隙間18をおいて覆うように配置された筒状のガ
イド管であり、洗浄槽1の下層部の洗浄液Aを低部の開
口部17aより隙間18を介して排出管16に形成され
た排出孔16aへ導く役目をしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の食器洗浄機においては、洗浄槽1の下層部の、低温
でかつ汚れた洗浄液Aをオーバーフローさせることは可
能であるが(図4参照)、一方、洗浄槽1の上層部に浮
き上がっている油分を含む洗浄液A(以下、油分層と称
する)の排出ができず、従って、この油分によって洗浄
効率が低下するという問題があった。
来の食器洗浄機においては、洗浄槽1の下層部の、低温
でかつ汚れた洗浄液Aをオーバーフローさせることは可
能であるが(図4参照)、一方、洗浄槽1の上層部に浮
き上がっている油分を含む洗浄液A(以下、油分層と称
する)の排出ができず、従って、この油分によって洗浄
効率が低下するという問題があった。
【0010】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、簡単な構成により、洗浄槽の下層部の洗浄
液のオーバーフローと、洗浄液の上層部の油分層のオー
バーフローとを同時にすることができる食器洗浄機を提
供することを目的としている。
ものであり、簡単な構成により、洗浄槽の下層部の洗浄
液のオーバーフローと、洗浄液の上層部の油分層のオー
バーフローとを同時にすることができる食器洗浄機を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、この発明の構成上の第1の特徴は、主洗浄工
程とすすぎ工程とを周期的に繰り返す食器洗浄機におい
て、洗浄槽の底部を貫通し前記主洗浄行程における洗浄
液の基準水位より上部に延長され、前記すすぎ行程にお
いて前記洗浄液のレベルが油分層分離水位に達するまで
はその上端開口部より前記洗浄液をオーバーフローさ
せ、前記レベルが、前記油分層分離水位から前記基準水
位までに達するまではその外周面から内周面まで貫通し
て形成された排出孔より前記洗浄液をオーバーフローさ
せて前記洗浄槽の底部の方向へ導いて排出する筒状の排
出管と、前記洗浄槽内において前記排出管と所定の隙間
をおいて取り囲むように配置され、その下方開口部より
前記洗浄槽の下層部の前記洗浄液を前記隙間を介して前
記排出孔に導くとともにその上端開口部が前記油分層分
離水位まで延長された仕切手段とを具備せしめた点にあ
る。
るために、この発明の構成上の第1の特徴は、主洗浄工
程とすすぎ工程とを周期的に繰り返す食器洗浄機におい
て、洗浄槽の底部を貫通し前記主洗浄行程における洗浄
液の基準水位より上部に延長され、前記すすぎ行程にお
いて前記洗浄液のレベルが油分層分離水位に達するまで
はその上端開口部より前記洗浄液をオーバーフローさ
せ、前記レベルが、前記油分層分離水位から前記基準水
位までに達するまではその外周面から内周面まで貫通し
て形成された排出孔より前記洗浄液をオーバーフローさ
せて前記洗浄槽の底部の方向へ導いて排出する筒状の排
出管と、前記洗浄槽内において前記排出管と所定の隙間
をおいて取り囲むように配置され、その下方開口部より
前記洗浄槽の下層部の前記洗浄液を前記隙間を介して前
記排出孔に導くとともにその上端開口部が前記油分層分
離水位まで延長された仕切手段とを具備せしめた点にあ
る。
【0012】さらに、この発明の第2の特徴は、請求項
1記載の食器洗浄機において、前記仕切手段は、前記排
出管の軸方向にスライド可能に前記洗浄槽に取り付けら
れていることを特徴とする。
1記載の食器洗浄機において、前記仕切手段は、前記排
出管の軸方向にスライド可能に前記洗浄槽に取り付けら
れていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に図面を参照してこの発明の実
施形態を説明する。図1はこの発明の一実施形態による
食器洗浄機の全体構成を示す図である。この図におい
て、図3に示す従来の食器洗浄機と同一の要素について
は同一の符号を付し、その説明を省略する。
施形態を説明する。図1はこの発明の一実施形態による
食器洗浄機の全体構成を示す図である。この図におい
て、図3に示す従来の食器洗浄機と同一の要素について
は同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0014】以下、図1を参照して、図3に示す従来の
食器洗浄機との相違箇所について説明する。19は円筒
状の排出管であり、洗浄槽1の底部1aを貫通し、その
上端開口部19aは予め定められた洗浄液Aの基準水位
L1より上部の油分層分離水位L2近傍(わずかに低く)
まで延長されており、その下端部は配水管13と接続さ
れている。さらにこの排出管19の基準水位L1に対応
する位置には、外周面より内周面まで貫通する排出孔1
9bが形成されている。
食器洗浄機との相違箇所について説明する。19は円筒
状の排出管であり、洗浄槽1の底部1aを貫通し、その
上端開口部19aは予め定められた洗浄液Aの基準水位
L1より上部の油分層分離水位L2近傍(わずかに低く)
まで延長されており、その下端部は配水管13と接続さ
れている。さらにこの排出管19の基準水位L1に対応
する位置には、外周面より内周面まで貫通する排出孔1
9bが形成されている。
【0015】20は、洗浄槽1内において排出管19
を、所定の隙間21をおいて取り囲むように配置された
仕切であり、その下方開口部20aより洗浄槽1の下層
部の洗浄液Aを隙間21を介して排出孔19bへ導くと
共に、その上方開口部20bが油分層分離水位L2まで延
長されている。
を、所定の隙間21をおいて取り囲むように配置された
仕切であり、その下方開口部20aより洗浄槽1の下層
部の洗浄液Aを隙間21を介して排出孔19bへ導くと
共に、その上方開口部20bが油分層分離水位L2まで延
長されている。
【0016】次に、図2を参照して、上述した排出管1
9および仕切20の相対関係を説明する。図2におい
て、仕切20は板材がコの字状に折曲形成されてなり、
洗浄槽1の垂直壁1bに取付けられている。また、仕切
20は、必要に応じて取付部20cが排出管19の垂直
方向と平行(同図に示すY,Y’方向)にスライド可能
とされる。
9および仕切20の相対関係を説明する。図2におい
て、仕切20は板材がコの字状に折曲形成されてなり、
洗浄槽1の垂直壁1bに取付けられている。また、仕切
20は、必要に応じて取付部20cが排出管19の垂直
方向と平行(同図に示すY,Y’方向)にスライド可能
とされる。
【0017】上記構成において、作動時における洗浄槽
1内部における動作は、従来の食器洗浄機の動作と同様
であるので、その説明を省略する。図1に示す洗浄槽1
内にすすぎ湯Bがシャワーノズル7から供給されると、
洗浄液Aの水位が油分分離水位L2より上の最大水位L3
まで上昇する。そして、洗浄液Aの最大水位L3より仕
切20の上方開口部20bの油分分離水位L2までに存在
する洗浄液Aは、排出管19の上端開口部19aよりオ
ーバーフローされて排水管13へ導かれる。
1内部における動作は、従来の食器洗浄機の動作と同様
であるので、その説明を省略する。図1に示す洗浄槽1
内にすすぎ湯Bがシャワーノズル7から供給されると、
洗浄液Aの水位が油分分離水位L2より上の最大水位L3
まで上昇する。そして、洗浄液Aの最大水位L3より仕
切20の上方開口部20bの油分分離水位L2までに存在
する洗浄液Aは、排出管19の上端開口部19aよりオ
ーバーフローされて排水管13へ導かれる。
【0018】そして、洗浄液Aの水位がレベルL2と等
しくなるタイミング以降においては、洗浄液Aが、図中
矢印Pで示すように仕切20の下方開口部20aより隙
間21を介して排出管19に形成された排出孔19bか
ら排出管19内へ流入し、排水管13を介して排水され
る。この経路における排水動作は、洗浄液Aの水位が排
出孔19bのレベル、すなわち基準水位L1の水位に達す
るまで継続される。
しくなるタイミング以降においては、洗浄液Aが、図中
矢印Pで示すように仕切20の下方開口部20aより隙
間21を介して排出管19に形成された排出孔19bか
ら排出管19内へ流入し、排水管13を介して排水され
る。この経路における排水動作は、洗浄液Aの水位が排
出孔19bのレベル、すなわち基準水位L1の水位に達す
るまで継続される。
【0019】このように、この発明の一実施形態による
食器洗浄機によれば、オーバーフローの第1段階では油
分を含む上層の洗浄液Aの油分層がオーバーフロー排水
され、油分層分離水位L2以下の第2段階では、洗浄槽
1の下層部の、低温でかつ汚れた洗浄液Aが基準水位L
1に達するまで排出孔19bよりオーバーフロー排水され
る。油分層分離水位L2 のレベルは、仕切20をスライ
ド調節(図2:矢印YおよびY’参照)することにより
任意に設定可能である。なお、上述した一実施形態によ
る食器洗浄機においては、排出孔19bが排出管19の
軸に垂直な2方向に形成されている例について説明した
が、これに限定されるものではなく、排出孔19b の数
および形状は任意であってよい。
食器洗浄機によれば、オーバーフローの第1段階では油
分を含む上層の洗浄液Aの油分層がオーバーフロー排水
され、油分層分離水位L2以下の第2段階では、洗浄槽
1の下層部の、低温でかつ汚れた洗浄液Aが基準水位L
1に達するまで排出孔19bよりオーバーフロー排水され
る。油分層分離水位L2 のレベルは、仕切20をスライ
ド調節(図2:矢印YおよびY’参照)することにより
任意に設定可能である。なお、上述した一実施形態によ
る食器洗浄機においては、排出孔19bが排出管19の
軸に垂直な2方向に形成されている例について説明した
が、これに限定されるものではなく、排出孔19b の数
および形状は任意であってよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、簡単な構成により、洗浄槽上部の油分層のオーバー
フロー排水と洗浄層下層の温度の低い洗浄液のオーバー
フロー排水を同時に実行させることができるので、洗浄
効率を向上せしめた食器洗浄機を安価に実現することが
できる。
ば、簡単な構成により、洗浄槽上部の油分層のオーバー
フロー排水と洗浄層下層の温度の低い洗浄液のオーバー
フロー排水を同時に実行させることができるので、洗浄
効率を向上せしめた食器洗浄機を安価に実現することが
できる。
【図1】この発明の一実施形態による食器洗浄機の全体
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】図1に示す排出管19と仕切20との相対関係
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】従来の食器洗浄機の概略構成を示す図である。
【図4】従来のオーバーフロー排出管の一例を示す断面
図である。
図である。
1 洗浄槽 4 湯沸器 5 昇温装置 6 すすぎ湯槽 7 すすぎシャワーノズル 8 すすぎポンプ 12 給湯弁 13 排水管 14 洗剤タンク 15 洗剤供給ポンプ 19 排出管 20 仕切
Claims (2)
- 【請求項1】 主洗浄工程とすすぎ工程とを周期的に繰
り返す食器洗浄機において、 洗浄槽の底部を貫通し前記主洗浄行程における洗浄液の
基準水位より上部に延長され、前記すすぎ行程において
前記洗浄液のレベルが油分層分離水位に達するまではそ
の上端開口部より前記洗浄液をオーバーフローさせ、前
記レベルが、前記油分層分離水位から前記基準水位まで
に達するまではその外周面から内周面まで貫通して形成
された排出孔より前記洗浄液をオーバーフローさせて前
記洗浄槽の底部の方向へ導いて排出する筒状の排出管
と、 前記洗浄槽内において前記排出管と所定の隙間をおいて
取り囲むように配置され、その下方開口部より前記洗浄
槽の下層部の前記洗浄液を前記隙間を介して前記排出孔
に導くとともにその上端開口部が前記油分層分離水位ま
で延長された仕切手段とを具備することを特徴とする食
器洗浄機。 - 【請求項2】 請求項1記載の食器洗浄機において、前
記仕切手段は、前記排出管の軸方向にスライド可能に前
記洗浄槽に取り付けられていること、 を特徴とする食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16491496A JPH105168A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16491496A JPH105168A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105168A true JPH105168A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15802265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16491496A Pending JPH105168A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH105168A (ja) |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16491496A patent/JPH105168A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010828 |