JPH105182A - 血圧計 - Google Patents
血圧計Info
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- JPH105182A JPH105182A JP8157103A JP15710396A JPH105182A JP H105182 A JPH105182 A JP H105182A JP 8157103 A JP8157103 A JP 8157103A JP 15710396 A JP15710396 A JP 15710396A JP H105182 A JPH105182 A JP H105182A
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各被検者の腕の太さに対応して正確な血圧値
を測定し、さらに多くの被検者が続けて血圧を測定する
場合には最短の待ち時間で血圧を測定する。 【解決手段】 高圧空気を圧送する加圧ポンプ5を備え
るとともに加圧ポンプ5の駆動による空気圧に伴って検
出された血圧値を表示する血圧計本体1と、加圧ポンプ
5より血圧計本体1外に高圧空気が送気される送気孔8
に対して接続延出された通気管10aに設けられ、この
通気管10aによる通気路を複数に分岐し、加圧ポンプ
5からの高圧空気を切換弁12を以て各分岐方向に選択
的に切り換える通気切換手段11と、通気切換手段11
における各分岐方向に接続延出された各通気管10bを
介してそれぞれ連通され、高圧ポンプ5からの高圧空気
が圧送される袋部21を有した同種類あるいは寸法の異
なる異種類の複数の腕帯2とを備えた構成とする。
を測定し、さらに多くの被検者が続けて血圧を測定する
場合には最短の待ち時間で血圧を測定する。 【解決手段】 高圧空気を圧送する加圧ポンプ5を備え
るとともに加圧ポンプ5の駆動による空気圧に伴って検
出された血圧値を表示する血圧計本体1と、加圧ポンプ
5より血圧計本体1外に高圧空気が送気される送気孔8
に対して接続延出された通気管10aに設けられ、この
通気管10aによる通気路を複数に分岐し、加圧ポンプ
5からの高圧空気を切換弁12を以て各分岐方向に選択
的に切り換える通気切換手段11と、通気切換手段11
における各分岐方向に接続延出された各通気管10bを
介してそれぞれ連通され、高圧ポンプ5からの高圧空気
が圧送される袋部21を有した同種類あるいは寸法の異
なる異種類の複数の腕帯2とを備えた構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血圧測定時に被検
者の腕に巻回される腕帯を備えた血圧計に関するもので
ある。
者の腕に巻回される腕帯を備えた血圧計に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】人体等の血圧を測定する血圧計としては
種々のものが用いられている。例えば、高圧空気の圧送
によって膨張自在とされた袋部を有する腕帯を被検者の
腕に巻回し、この袋部に対して空気圧送手段を以て所定
圧力の高圧空気を圧送した後、徐々にこの高圧空気を排
出して降圧し、その間聴診器あるいは腕帯の袋部に対し
て高圧空気が圧送降圧される通気管等を介して心音を聴
き、心音の聴こえ方に応じた空気圧により最高血圧と最
低血圧とを測定する方法が一般的である。また空気圧を
測定表示する手段としては、水銀柱、アナログ血圧計、
デジタル血圧計等がある。
種々のものが用いられている。例えば、高圧空気の圧送
によって膨張自在とされた袋部を有する腕帯を被検者の
腕に巻回し、この袋部に対して空気圧送手段を以て所定
圧力の高圧空気を圧送した後、徐々にこの高圧空気を排
出して降圧し、その間聴診器あるいは腕帯の袋部に対し
て高圧空気が圧送降圧される通気管等を介して心音を聴
き、心音の聴こえ方に応じた空気圧により最高血圧と最
低血圧とを測定する方法が一般的である。また空気圧を
測定表示する手段としては、水銀柱、アナログ血圧計、
デジタル血圧計等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の血圧計では、血圧計本体に対し、腕帯が単一個
備えられているだけで、これに対して腕帯が巻回される
人体等の腕は、例えば大人と子供、男性と女性等、それ
ぞれ太さが異なるのが常であり、従来のように単一個の
腕帯では、異なる腕の太さに、ある程度までしか対応す
ることができず、測定された血圧値に誤差が生じて正確
な血圧値が得られないという問題があった。
た従来の血圧計では、血圧計本体に対し、腕帯が単一個
備えられているだけで、これに対して腕帯が巻回される
人体等の腕は、例えば大人と子供、男性と女性等、それ
ぞれ太さが異なるのが常であり、従来のように単一個の
腕帯では、異なる腕の太さに、ある程度までしか対応す
ることができず、測定された血圧値に誤差が生じて正確
な血圧値が得られないという問題があった。
【0004】また最近病院等の公共の場所には、血圧計
が設置されていて、多くの人が自由に血圧を計測できる
ようになっているが、上述の問題が生じることは勿論、
さらには腕に腕帯を巻回し、腕帯に高圧空気を圧送し、
さらにこの高圧空気を降圧する工程に時間がかかるた
め、次に血圧計を使用する人の待ち時間が多大なものに
なってしまうという問題が生じる。
が設置されていて、多くの人が自由に血圧を計測できる
ようになっているが、上述の問題が生じることは勿論、
さらには腕に腕帯を巻回し、腕帯に高圧空気を圧送し、
さらにこの高圧空気を降圧する工程に時間がかかるた
め、次に血圧計を使用する人の待ち時間が多大なものに
なってしまうという問題が生じる。
【0005】このため、血圧計の設置数量を増すことが
考えられるが、血圧計に対するコストがかかるので、最
良の解決策とは言えない。
考えられるが、血圧計に対するコストがかかるので、最
良の解決策とは言えない。
【0006】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、それぞれ被検者の腕の太さに対応して血圧を測定す
ることができ、さらに多くの人が血圧を測定できるよう
な公共の場所に血圧計が設置された場合等には最短の待
ち時間で多くの人の血圧を測定することのできる血圧計
を提供することを目的としている。
に、それぞれ被検者の腕の太さに対応して血圧を測定す
ることができ、さらに多くの人が血圧を測定できるよう
な公共の場所に血圧計が設置された場合等には最短の待
ち時間で多くの人の血圧を測定することのできる血圧計
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による血圧計は、高圧空気を圧送する加圧ポンプ
5を備えるとともに、該加圧ポンプ5の駆動による空気
圧に伴って検出された血圧値を表示する血圧計本体1
と、前記加圧ポンプ5に接続延出されて高圧空気が圧送
される通気管10aに設けられ、該通気管10aによる
通気路を複数に分岐し、加圧ポンプ5からの高圧空気を
前記各分岐方向に選択的に切り換える通気切換手段11
と、前記通気切換手段11における前記各分岐方向に接
続延出された各通気管10bを介してそれぞれ連通さ
れ、前記高圧ポンプ5からの高圧空気が圧送される袋部
21を有した同種類あるいは寸法の異なる異種類の複数
の腕帯2と、を備えたことを特徴としている。
本発明による血圧計は、高圧空気を圧送する加圧ポンプ
5を備えるとともに、該加圧ポンプ5の駆動による空気
圧に伴って検出された血圧値を表示する血圧計本体1
と、前記加圧ポンプ5に接続延出されて高圧空気が圧送
される通気管10aに設けられ、該通気管10aによる
通気路を複数に分岐し、加圧ポンプ5からの高圧空気を
前記各分岐方向に選択的に切り換える通気切換手段11
と、前記通気切換手段11における前記各分岐方向に接
続延出された各通気管10bを介してそれぞれ連通さ
れ、前記高圧ポンプ5からの高圧空気が圧送される袋部
21を有した同種類あるいは寸法の異なる異種類の複数
の腕帯2と、を備えたことを特徴としている。
【0008】また高圧空気を圧送する加圧ポンプ5を内
部に備えるとともに、該加圧ポンプ5の駆動による空気
圧に伴って検出された血圧値を表示する血圧計本体1
と、該血圧計本体1内において前記加圧ポンプ5に接続
され、加圧ポンプ5から圧送される高圧空気が分岐され
るように複数の送気孔8を前記血圧計本体1の外側に表
出させるとともに、前記加圧ポンプ5からの高圧空気を
前記各送気孔8に選択的に切り換える通気切換手段11
と、前記各送気孔8に接続延出された各通気管10bに
連通され、前記高圧ポンプ5からの高圧空気が圧送され
る袋部21を有した同種類あるいは寸法の異なる異種類
の複数の腕帯2と、を備えた構成としてもよい。
部に備えるとともに、該加圧ポンプ5の駆動による空気
圧に伴って検出された血圧値を表示する血圧計本体1
と、該血圧計本体1内において前記加圧ポンプ5に接続
され、加圧ポンプ5から圧送される高圧空気が分岐され
るように複数の送気孔8を前記血圧計本体1の外側に表
出させるとともに、前記加圧ポンプ5からの高圧空気を
前記各送気孔8に選択的に切り換える通気切換手段11
と、前記各送気孔8に接続延出された各通気管10bに
連通され、前記高圧ポンプ5からの高圧空気が圧送され
る袋部21を有した同種類あるいは寸法の異なる異種類
の複数の腕帯2と、を備えた構成としてもよい。
【0009】このように構成された血圧計では、複数の
腕帯2が異種類のものである場合、被検者の腕に適応す
る腕帯2を選択し、通気切換手段11を操作して、選択
された腕帯2に高圧空気が圧送されるように切り換える
ことによって、各被検者の腕に適応した腕帯2が使用で
きるので、正確な血圧測定が行われる。
腕帯2が異種類のものである場合、被検者の腕に適応す
る腕帯2を選択し、通気切換手段11を操作して、選択
された腕帯2に高圧空気が圧送されるように切り換える
ことによって、各被検者の腕に適応した腕帯2が使用で
きるので、正確な血圧測定が行われる。
【0010】また複数の腕帯2が同種類のものである場
合、先に何れかの腕帯2が選択されて血圧計を測定して
いる間に、次の被検者の腕に他の腕帯2を固定した状態
で待機しておき、先の被検者の測定が終了した直後に、
他の腕帯2に高圧空気が圧送されるように通気切換手段
11を操作することによって、直ちに次の被検者の血圧
測定が開始される。
合、先に何れかの腕帯2が選択されて血圧計を測定して
いる間に、次の被検者の腕に他の腕帯2を固定した状態
で待機しておき、先の被検者の測定が終了した直後に、
他の腕帯2に高圧空気が圧送されるように通気切換手段
11を操作することによって、直ちに次の被検者の血圧
測定が開始される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は本発明による血圧
計の実施の形態を示す斜視図である。
を参照して具体的に説明する。図1は本発明による血圧
計の実施の形態を示す斜視図である。
【0012】図1に示す血圧計は、自動で高圧空気の圧
送/降圧を行うデジタル血圧計を一例としている。この
血圧計は、血圧計本体1と腕帯2とによって大略構成さ
れている。血圧計本体1には、電源をオン/オフする電
源スイッチ3、電源オンの後に血圧の測定をする際に押
下する測定開始スイッチ4、血圧計本体1の内部に設け
られた加圧ポンプ5に対して圧力値の多段設定を行う加
圧設定スイッチ6、血圧,電源電圧等各種デジタル表示
を行う表示部7、が設けられている。
送/降圧を行うデジタル血圧計を一例としている。この
血圧計は、血圧計本体1と腕帯2とによって大略構成さ
れている。血圧計本体1には、電源をオン/オフする電
源スイッチ3、電源オンの後に血圧の測定をする際に押
下する測定開始スイッチ4、血圧計本体1の内部に設け
られた加圧ポンプ5に対して圧力値の多段設定を行う加
圧設定スイッチ6、血圧,電源電圧等各種デジタル表示
を行う表示部7、が設けられている。
【0013】血圧計本体1の一側には、加圧ポンプ5よ
り高圧空気が送気される送気孔8が表出されている。そ
して送気孔8には、通気コネクタ9を以て加圧ポンプ5
からの高圧空気が圧送される通気管10aの一端が接続
されている。また加圧ポンプ5による圧力は血圧計本体
1内に設けられた図示しない検出手段によって検出され
る。
り高圧空気が送気される送気孔8が表出されている。そ
して送気孔8には、通気コネクタ9を以て加圧ポンプ5
からの高圧空気が圧送される通気管10aの一端が接続
されている。また加圧ポンプ5による圧力は血圧計本体
1内に設けられた図示しない検出手段によって検出され
る。
【0014】また通気管10aの他端には通気切換手段
11が設けられている。この通気切換手段11は、通気
管10aによる通気路を複数に分岐するように構成され
ていて、分岐された先がそれぞれ通気管10b,10b
を介してそれぞれ一方の腕帯2および他方の腕帯2に連
通されている。
11が設けられている。この通気切換手段11は、通気
管10aによる通気路を複数に分岐するように構成され
ていて、分岐された先がそれぞれ通気管10b,10b
を介してそれぞれ一方の腕帯2および他方の腕帯2に連
通されている。
【0015】また通気切換手段11には切換弁12が設
けられていて、この切換弁12を操作することにより、
通気管10a,10bによる通気路が血圧計本体1(加
圧ポンプ5)〜通気切換手段11〜一方の腕帯2、ある
いは血圧計本体1(加圧ポンプ5)〜通気切換手段11
〜他方の腕帯2、に選択的に切り換えられる。なお、上
記通気管10aおよび通気管10bは、軟質性を備えた
合成ゴムあるいはゴム等によって管状に形成されてい
る。
けられていて、この切換弁12を操作することにより、
通気管10a,10bによる通気路が血圧計本体1(加
圧ポンプ5)〜通気切換手段11〜一方の腕帯2、ある
いは血圧計本体1(加圧ポンプ5)〜通気切換手段11
〜他方の腕帯2、に選択的に切り換えられる。なお、上
記通気管10aおよび通気管10bは、軟質性を備えた
合成ゴムあるいはゴム等によって管状に形成されてい
る。
【0016】一方の腕帯2および他方の腕帯2は、通気
切換手段11から連通された通気管10bを介して血圧
計本体1の加圧ポンプ5より高圧空気が圧送される袋部
21を内部に備えて帯状に形成されている。そして腕帯
2の一端には、環状の折返金具22が取り付けられてい
て、腕帯2の他端がこの折返金具22を通して折り返さ
れることにより、被検者の腕が通される輪が形成され
る。また腕帯2の他端側には、折返金具22を通して折
り返された対向面にそれぞれ雌雄一対の面ファスナー2
3a,23bが設けられていて、腕帯2の内面を被検者
の腕に密着させた状態で固定し得るように構成されてい
る。
切換手段11から連通された通気管10bを介して血圧
計本体1の加圧ポンプ5より高圧空気が圧送される袋部
21を内部に備えて帯状に形成されている。そして腕帯
2の一端には、環状の折返金具22が取り付けられてい
て、腕帯2の他端がこの折返金具22を通して折り返さ
れることにより、被検者の腕が通される輪が形成され
る。また腕帯2の他端側には、折返金具22を通して折
り返された対向面にそれぞれ雌雄一対の面ファスナー2
3a,23bが設けられていて、腕帯2の内面を被検者
の腕に密着させた状態で固定し得るように構成されてい
る。
【0017】ところで、上述した一方の腕帯2および他
方の腕帯2は、それぞれ同種類のもの、あるいは異種類
のものの場合が考えられる。ここで、同種類の腕帯と
は、同寸法に形成されたものをいう。また異種類の腕帯
2とは、帯状部分の長さ方向および幅方向の寸法が異な
っていて、腕帯2を被検者の腕に固定する際の腕の通さ
れる輪の大きさ、および腕に密着される面積が異なるよ
うに形成されたものをいう。
方の腕帯2は、それぞれ同種類のもの、あるいは異種類
のものの場合が考えられる。ここで、同種類の腕帯と
は、同寸法に形成されたものをいう。また異種類の腕帯
2とは、帯状部分の長さ方向および幅方向の寸法が異な
っていて、腕帯2を被検者の腕に固定する際の腕の通さ
れる輪の大きさ、および腕に密着される面積が異なるよ
うに形成されたものをいう。
【0018】また血圧を測定する際に必要となる被検者
の心音は、袋体に対して設けられて血圧計本体1側と電
気的に接続された図示せぬマイクロホンにより検出する
か、あるいは通気管10a,10bを介して血圧計本体
1(加圧ポンプ5)側に感知される振動によって検出す
る等、種々の構成によって検出される。
の心音は、袋体に対して設けられて血圧計本体1側と電
気的に接続された図示せぬマイクロホンにより検出する
か、あるいは通気管10a,10bを介して血圧計本体
1(加圧ポンプ5)側に感知される振動によって検出す
る等、種々の構成によって検出される。
【0019】このような構成された血圧計を使用する場
合には、まず、一方の腕帯2または他方の腕帯2何れか
を選択し、選択された腕帯2を被検者の腕に固定する。
ここで、一方の腕帯2と他方の腕帯2とが異種類のもの
である場合、被検者の腕の太さに適応する腕帯2を選択
すればよい。そして選択された腕帯2が一方の腕帯2と
すると、この一方の腕帯2と血圧計本体1(加圧ポンプ
5)との間の通気路が連通するように 通気切換手段1
1の切換弁12を操作する。
合には、まず、一方の腕帯2または他方の腕帯2何れか
を選択し、選択された腕帯2を被検者の腕に固定する。
ここで、一方の腕帯2と他方の腕帯2とが異種類のもの
である場合、被検者の腕の太さに適応する腕帯2を選択
すればよい。そして選択された腕帯2が一方の腕帯2と
すると、この一方の腕帯2と血圧計本体1(加圧ポンプ
5)との間の通気路が連通するように 通気切換手段1
1の切換弁12を操作する。
【0020】次に、加圧設定スイッチ6を操作して被検
者の通常の最高血圧よりも高い圧力値に設定する。そし
て電源スイッチ3をオンした後に測定開始スイッチ4を
押下することにより、加圧ポンプ5が駆動されて一方の
腕帯2の袋部21内が設定圧力になるまで高圧空気が圧
送される。
者の通常の最高血圧よりも高い圧力値に設定する。そし
て電源スイッチ3をオンした後に測定開始スイッチ4を
押下することにより、加圧ポンプ5が駆動されて一方の
腕帯2の袋部21内が設定圧力になるまで高圧空気が圧
送される。
【0021】次に、袋部21内が設定圧力に到達する
と、自動的に加圧ポンプ5側より袋体内の圧力が徐々に
降圧され、心音が検出された時の圧力を以て最高血圧と
してこれが表示部7に表示され、その後心音が検出され
なくなった時の圧力を以て最低血圧としてこれが表示部
7に表示される。
と、自動的に加圧ポンプ5側より袋体内の圧力が徐々に
降圧され、心音が検出された時の圧力を以て最高血圧と
してこれが表示部7に表示され、その後心音が検出され
なくなった時の圧力を以て最低血圧としてこれが表示部
7に表示される。
【0022】また一方の腕帯2と他方の腕帯2とが同種
類のものである場合、上述のように先に一方の腕帯2が
選択されて血圧計を測定している間に、次の被検者の腕
に他方の腕帯2を固定した状態で待機しておき、先の被
検者の測定が終了した直後に、他方の腕帯2と血圧計本
体1(加圧ポンプ5)との間の通気路が連通するように
通気切換手段11の切換弁12を操作して測定開始スイ
ッチ4を押下すれば、直ちに次の被検者の血圧測定が開
始される。
類のものである場合、上述のように先に一方の腕帯2が
選択されて血圧計を測定している間に、次の被検者の腕
に他方の腕帯2を固定した状態で待機しておき、先の被
検者の測定が終了した直後に、他方の腕帯2と血圧計本
体1(加圧ポンプ5)との間の通気路が連通するように
通気切換手段11の切換弁12を操作して測定開始スイ
ッチ4を押下すれば、直ちに次の被検者の血圧測定が開
始される。
【0023】したがって、このように構成された血圧計
では、加圧ポンプ5から圧送される高圧空気の通気路を
通気切換手段11を介して一方の腕帯2と他方の腕帯2
とに二方向に分岐するとともに、各分岐を選択的に切り
換えるように構成しているので、この一方の腕帯2と他
方の腕帯2とを寸法の異なる異種類のものとすれば、例
えば大人と子供、男性と女性等、異なる腕の太さに対し
て即座に対応して血圧を測定することが可能となり、こ
れによって誤差の少ない正確な血圧値を得ることができ
る。
では、加圧ポンプ5から圧送される高圧空気の通気路を
通気切換手段11を介して一方の腕帯2と他方の腕帯2
とに二方向に分岐するとともに、各分岐を選択的に切り
換えるように構成しているので、この一方の腕帯2と他
方の腕帯2とを寸法の異なる異種類のものとすれば、例
えば大人と子供、男性と女性等、異なる腕の太さに対し
て即座に対応して血圧を測定することが可能となり、こ
れによって誤差の少ない正確な血圧値を得ることができ
る。
【0024】また一方の腕帯2と他方の腕帯2とを同種
類のものとすれば、一方の腕帯2を以て先の被検者の血
圧測定中に、他方の腕帯2を以て次の被検者が待機し、
先の被検者の血圧測定が終了した直後に、直ちに次の被
検者の血圧測定を開始することができるので、最短の待
ち時間で多くの人の血圧を測定することができる。そし
て最短の待ち時間で多くの人の血圧を測定できる血圧計
は、特に公共の場所に設置された際に有効に利用するこ
とができる。
類のものとすれば、一方の腕帯2を以て先の被検者の血
圧測定中に、他方の腕帯2を以て次の被検者が待機し、
先の被検者の血圧測定が終了した直後に、直ちに次の被
検者の血圧測定を開始することができるので、最短の待
ち時間で多くの人の血圧を測定することができる。そし
て最短の待ち時間で多くの人の血圧を測定できる血圧計
は、特に公共の場所に設置された際に有効に利用するこ
とができる。
【0025】さらに一方の腕帯2と他方の腕帯2とを同
種類のものした場合、一方の腕帯2を以て先の被検者の
血圧測定中に、次の被検者が待機する以前に他方の腕帯
2を消毒するようなことも可能となり、これを一方の腕
帯2と他方の腕帯2とで交互に行えば、最短の待ち時間
で多くの人の血圧を測定することができるとともに、常
に清潔な腕帯2を使用した血圧測定を行うことができ
る。
種類のものした場合、一方の腕帯2を以て先の被検者の
血圧測定中に、次の被検者が待機する以前に他方の腕帯
2を消毒するようなことも可能となり、これを一方の腕
帯2と他方の腕帯2とで交互に行えば、最短の待ち時間
で多くの人の血圧を測定することができるとともに、常
に清潔な腕帯2を使用した血圧測定を行うことができ
る。
【0026】なお、上述した実施の形態では、自動で血
圧を測定し得るデジタル血圧計を一例に説明したが、こ
れに限らずどの様なタイプの血圧計であっても、加圧ポ
ンプ5に連通する通気管10を上記の構成とすることに
より、同様の効果を得ることが可能となる。
圧を測定し得るデジタル血圧計を一例に説明したが、こ
れに限らずどの様なタイプの血圧計であっても、加圧ポ
ンプ5に連通する通気管10を上記の構成とすることに
より、同様の効果を得ることが可能となる。
【0027】ところで、上述した実施の形態では、通気
切換手段11を通気管10a,10bを介して設けた構
成であるが、別の構成の血圧計を他の実施の形態として
図2に示して説明する。以下に説明する他の実施の形態
において、上述した実施の形態と同一または同等部分に
は同一符号を付して説明を省略する。
切換手段11を通気管10a,10bを介して設けた構
成であるが、別の構成の血圧計を他の実施の形態として
図2に示して説明する。以下に説明する他の実施の形態
において、上述した実施の形態と同一または同等部分に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0028】図2に示すように、他の実施の形態による
血圧計は、通気切換手段11が血圧計本体1内におい
て、加圧ポンプ5に対して接続されている。そして加圧
ポンプ5から高圧空気が送気される送気孔8は、該通気
切換手段11を介して血圧計本体1の外側に二方に分岐
して表出されている。また血圧計本体1の外側には、上
述の切換弁12としての切換スイッチ12が設けられて
いる。そして分岐された送気孔8,8には、通気コネク
タ9を以て一方の腕帯2と他方の腕帯2とが各通気管1
0b,10bを介して接続されている。
血圧計は、通気切換手段11が血圧計本体1内におい
て、加圧ポンプ5に対して接続されている。そして加圧
ポンプ5から高圧空気が送気される送気孔8は、該通気
切換手段11を介して血圧計本体1の外側に二方に分岐
して表出されている。また血圧計本体1の外側には、上
述の切換弁12としての切換スイッチ12が設けられて
いる。そして分岐された送気孔8,8には、通気コネク
タ9を以て一方の腕帯2と他方の腕帯2とが各通気管1
0b,10bを介して接続されている。
【0029】このように構成された他の実施の形態によ
る血圧計では、一方の腕帯2と他方の腕帯2との切り換
えが、切換スイッチ12の操作によって行われる。この
構成であっても、上述した効果と同様の効果を得ること
ができる。
る血圧計では、一方の腕帯2と他方の腕帯2との切り換
えが、切換スイッチ12の操作によって行われる。この
構成であっても、上述した効果と同様の効果を得ること
ができる。
【0030】なお、上述の全ての実施の形態では、通気
切換手段11によって分岐された方向を二方向としてい
るが、特に制限はなく、それ以上複数に分岐されていて
もよい。また分岐して設けられた各腕帯2がそれぞれ異
種類の場合、各腕帯2に色分け等の識別手段を施すこと
により、例えば、男性用は青、女性用は赤、子供用は黄
色等とすれば、識別選択を容易とすることが可能とな
る。
切換手段11によって分岐された方向を二方向としてい
るが、特に制限はなく、それ以上複数に分岐されていて
もよい。また分岐して設けられた各腕帯2がそれぞれ異
種類の場合、各腕帯2に色分け等の識別手段を施すこと
により、例えば、男性用は青、女性用は赤、子供用は黄
色等とすれば、識別選択を容易とすることが可能とな
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明による血圧計
は、加圧ポンプから圧送される高圧空気の通気路を通気
切換手段を介して複数の腕帯に分岐するとともに、各腕
帯に対して選択的に切り換えるように構成しているの
で、複数の腕帯を寸法の異なる異種類のものとすれば、
例えば大人と子供、男性と女性等、異なる腕の太さに対
して即座に対応して血圧を測定することが可能となり、
これによって誤差の少ない正確な血圧値を得ることがで
きる。
は、加圧ポンプから圧送される高圧空気の通気路を通気
切換手段を介して複数の腕帯に分岐するとともに、各腕
帯に対して選択的に切り換えるように構成しているの
で、複数の腕帯を寸法の異なる異種類のものとすれば、
例えば大人と子供、男性と女性等、異なる腕の太さに対
して即座に対応して血圧を測定することが可能となり、
これによって誤差の少ない正確な血圧値を得ることがで
きる。
【0032】また複数の腕帯を同種類のものとすれば、
何れかの腕帯を以て先の被検者の血圧測定中に、他の腕
帯を以て次の被検者が待機し、先の被検者の血圧測定が
終了した直後に、直ちに次の被検者の血圧測定を開始す
ることができるので、最短の待ち時間で多くの人の血圧
を測定することができる。
何れかの腕帯を以て先の被検者の血圧測定中に、他の腕
帯を以て次の被検者が待機し、先の被検者の血圧測定が
終了した直後に、直ちに次の被検者の血圧測定を開始す
ることができるので、最短の待ち時間で多くの人の血圧
を測定することができる。
【0033】さらに複数の腕帯を同種類のものした場
合、何れかの腕帯を以て先の被検者の血圧測定中に、次
の被検者が待機する以前に他の腕帯を消毒するようなこ
とも可能となり、これを続けて行えば、最短の待ち時間
で多くの人の血圧を測定することができるとともに常に
清潔な腕帯を使用した血圧測定を行うことができる。
合、何れかの腕帯を以て先の被検者の血圧測定中に、次
の被検者が待機する以前に他の腕帯を消毒するようなこ
とも可能となり、これを続けて行えば、最短の待ち時間
で多くの人の血圧を測定することができるとともに常に
清潔な腕帯を使用した血圧測定を行うことができる。
【図1】本発明による血圧計の実施の形態を示す斜視
図。
図。
【図2】他の実施の形態を示す斜視図。
1…血圧計本体、2…腕帯、3…電源スイッチ、4…測
定開始スイッチ、5…加圧ポンプ、6…加圧設定スイッ
チ、7…表示部、8…送気孔、9…通気コネクタ、10
a,10b…通気管、11…通気切換手段、12…切換
弁(切換スイッチ)、21…袋体、22…折返金具、2
3a,23b…面ファスナー。
定開始スイッチ、5…加圧ポンプ、6…加圧設定スイッ
チ、7…表示部、8…送気孔、9…通気コネクタ、10
a,10b…通気管、11…通気切換手段、12…切換
弁(切換スイッチ)、21…袋体、22…折返金具、2
3a,23b…面ファスナー。
Claims (2)
- 【請求項1】 高圧空気を圧送する加圧ポンプ(5)を
備えるとともに、該加圧ポンプの駆動による空気圧に伴
って検出された血圧値を表示する血圧計本体(1)と、 前記加圧ポンプに接続延出されて高圧空気が圧送される
通気管(10a)に設けられ、該通気管による通気路を
複数に分岐し、加圧ポンプからの高圧空気を前記各分岐
方向に選択的に切り換える通気切換手段(11)と、 前記通気切換手段における前記各分岐方向に接続延出さ
れた各通気管(10b)を介してそれぞれ連通され、前
記高圧ポンプからの高圧空気が圧送される袋部(21)
を有した同種類あるいは寸法の異なる異種類の複数の腕
帯(2)と、 を備えたことを特徴とする血圧計。 - 【請求項2】 高圧空気を圧送する加圧ポンプ(5)を
内部に備えるとともに、該加圧ポンプの駆動による空気
圧に伴って検出された血圧値を表示する血圧計本体
(1)と、 該血圧計本体内において前記加圧ポンプに接続され、加
圧ポンプから圧送される高圧空気が分岐されるように複
数の送気孔(8)を前記血圧計本体の外側に表出させる
とともに、前記加圧ポンプからの高圧空気を前記各送気
孔に選択的に切り換える通気切換手段(11)と、 前記各送気孔に接続延出された各通気管(10b)に連
通され、前記高圧ポンプからの高圧空気が圧送される袋
部(21)を有した同種類あるいは寸法の異なる異種類
の複数の腕帯(2)と、 を備えたことを特徴とする血圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157103A JP2795835B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157103A JP2795835B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 血圧計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105182A true JPH105182A (ja) | 1998-01-13 |
| JP2795835B2 JP2795835B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=15642305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8157103A Expired - Lifetime JP2795835B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2795835B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010213959A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Terumo Corp | 血圧計 |
| JP2015036104A (ja) * | 2013-08-16 | 2015-02-23 | 義隆 四宮 | 電子血圧計 |
| CN110693479A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-01-17 | 复旦大学附属眼耳鼻喉科医院 | 一种三通式袖带血压计 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245121A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-09-24 | Siemens Ag | 血圧カフの膨張システム |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP8157103A patent/JP2795835B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245121A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-09-24 | Siemens Ag | 血圧カフの膨張システム |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010213959A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Terumo Corp | 血圧計 |
| JP2015036104A (ja) * | 2013-08-16 | 2015-02-23 | 義隆 四宮 | 電子血圧計 |
| CN110693479A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-01-17 | 复旦大学附属眼耳鼻喉科医院 | 一种三通式袖带血压计 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2795835B2 (ja) | 1998-09-10 |
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