JPH1051852A - Cdma移動通信システムにおける拡散コード使用方法および基地局装置 - Google Patents
Cdma移動通信システムにおける拡散コード使用方法および基地局装置Info
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- JPH1051852A JPH1051852A JP8199026A JP19902696A JPH1051852A JP H1051852 A JPH1051852 A JP H1051852A JP 8199026 A JP8199026 A JP 8199026A JP 19902696 A JP19902696 A JP 19902696A JP H1051852 A JPH1051852 A JP H1051852A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロングコード符号長を短くして複数のセル/
セクタで共用しても上り無線回線同一コードソフトハン
ドオーバを可能として容量増大を図り得るCDMA移動
通信システムにおける拡散コード使用方法および基地局
装置を提供する。 【解決手段】 各基地局は上り無線回線についてロング
コードとショートコードの組合せのうち使用されていな
い組合せの全てまたは一部について受信レベルを逐次測
定しておき(ステップS11,S12)、特定の移動局
との無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロング
コードとショートコードとの組合せを選択して無線回線
を設定するため(ステップS13,S14)、最も遠く
離れたロングコードとショートコードの組合せで無線回
線を設定できる。
セクタで共用しても上り無線回線同一コードソフトハン
ドオーバを可能として容量増大を図り得るCDMA移動
通信システムにおける拡散コード使用方法および基地局
装置を提供する。 【解決手段】 各基地局は上り無線回線についてロング
コードとショートコードの組合せのうち使用されていな
い組合せの全てまたは一部について受信レベルを逐次測
定しておき(ステップS11,S12)、特定の移動局
との無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロング
コードとショートコードとの組合せを選択して無線回線
を設定するため(ステップS13,S14)、最も遠く
離れたロングコードとショートコードの組合せで無線回
線を設定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペクトル拡散コ
ードを用いた符号分割多元接続(以下、CDMAと略称
する)方式の移動通信システムにおける拡散コード使用
方法および基地局装置に関する。
ードを用いた符号分割多元接続(以下、CDMAと略称
する)方式の移動通信システムにおける拡散コード使用
方法および基地局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国のCDMAディジタル移動通信シス
テムの1つであるIS−95では、上り回線に用いる拡
散コードとして移動局毎に異なる拡散コード、具体的に
は符号長が長い拡散コードであるロングコードを使用し
ている。このように移動局毎に異なるロングコードを使
用することにより、移動局が発着信接続後、セル/セク
タ間の移動を繰り返した場合でも上り無線回線に常に同
一の拡散コードを使用し続けることができるため、ハン
ドオーバ起動の際には容量増大を図ることができる上り
無線回線同一コードソフトハンドオーバを常時実行する
ことができる。
テムの1つであるIS−95では、上り回線に用いる拡
散コードとして移動局毎に異なる拡散コード、具体的に
は符号長が長い拡散コードであるロングコードを使用し
ている。このように移動局毎に異なるロングコードを使
用することにより、移動局が発着信接続後、セル/セク
タ間の移動を繰り返した場合でも上り無線回線に常に同
一の拡散コードを使用し続けることができるため、ハン
ドオーバ起動の際には容量増大を図ることができる上り
無線回線同一コードソフトハンドオーバを常時実行する
ことができる。
【0003】米国の移動通信システムIS−95は基地
局間で高精度な同期が取られており、システム全体で同
一のロングコード位相で動作している。従って、移動局
が送信する上り無線回線を基地局は既知のタイミングで
同期確立することができる。しかしながら、基地局間で
高精度な同期を取ることはシステム的な負荷を増大させ
ることとなり、コスト面でも欠点となる。
局間で高精度な同期が取られており、システム全体で同
一のロングコード位相で動作している。従って、移動局
が送信する上り無線回線を基地局は既知のタイミングで
同期確立することができる。しかしながら、基地局間で
高精度な同期を取ることはシステム的な負荷を増大させ
ることとなり、コスト面でも欠点となる。
【0004】この点に関して、基地局間非同期システム
は、基地局間同期システムに比較して有効である。その
反面、基地局毎に異なるロングコード位相を使用するこ
ととなるため、ロングコードの同期を確立するには、極
めて長い時間が必要となる。
は、基地局間同期システムに比較して有効である。その
反面、基地局毎に異なるロングコード位相を使用するこ
ととなるため、ロングコードの同期を確立するには、極
めて長い時間が必要となる。
【0005】これに対して、短時間でロングコードの同
期を確立するための方法が特願平6−95086号およ
び特願平6−110833号に開示されている。これら
の方法では、ロングコード位相情報を基地局から常時報
知するなどの制御が必要となるため、これらの方法を使
用せずに短時間でロングコード同期を確立する方法が望
まれている。
期を確立するための方法が特願平6−95086号およ
び特願平6−110833号に開示されている。これら
の方法では、ロングコード位相情報を基地局から常時報
知するなどの制御が必要となるため、これらの方法を使
用せずに短時間でロングコード同期を確立する方法が望
まれている。
【0006】1案として、ロングコードの符号長を短く
することが考えられる。しかしながら、ロングコード長
を短くした場合には、使用可能なロングコードの数が少
なくなるため、移動局毎に異なるロングコードを割り当
てることができない。従って、限られた数のロングコー
ドを複数のセル/セクタで共用することとなる。このよ
うなロングコードの使用方法では、移動局が発着信接続
後、セル/セクタ間の移動を繰り返した後、移行先セル
/セクタにおいて同一のロングコードおよびショートコ
ードがすでに使用されている場合が発生しうる。この場
合には、上り無線回線同一コードソフトハンドオーバを
実行することができないため、容量増大を図ることがで
きない。
することが考えられる。しかしながら、ロングコード長
を短くした場合には、使用可能なロングコードの数が少
なくなるため、移動局毎に異なるロングコードを割り当
てることができない。従って、限られた数のロングコー
ドを複数のセル/セクタで共用することとなる。このよ
うなロングコードの使用方法では、移動局が発着信接続
後、セル/セクタ間の移動を繰り返した後、移行先セル
/セクタにおいて同一のロングコードおよびショートコ
ードがすでに使用されている場合が発生しうる。この場
合には、上り無線回線同一コードソフトハンドオーバを
実行することができないため、容量増大を図ることがで
きない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ロン
グコードの同期確立を短時間で行うために、ロングコー
ドの符号長を短くし、複数のセル/セクタで共用するよ
うにした場合には、上り無線回線同一コードソフトハン
ドオーバを実行することができない場合があり、容量増
大を図ることができないという問題がある。
グコードの同期確立を短時間で行うために、ロングコー
ドの符号長を短くし、複数のセル/セクタで共用するよ
うにした場合には、上り無線回線同一コードソフトハン
ドオーバを実行することができない場合があり、容量増
大を図ることができないという問題がある。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ロングコード符号長を短くし
て複数のセル/セクタで共用しても上り無線回線同一コ
ードソフトハンドオーバを可能として容量増大を図り得
るCDMA移動通信システムにおける拡散コード使用方
法および基地局装置を提供することにある。
その目的とするところは、ロングコード符号長を短くし
て複数のセル/セクタで共用しても上り無線回線同一コ
ードソフトハンドオーバを可能として容量増大を図り得
るCDMA移動通信システムにおける拡散コード使用方
法および基地局装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、各セル/セクタにおいて
基地局と移動局との間の通信に使用される無線回線を符
号長の長い拡散コードであるロングコードと該ロングコ
ードよりも符号長の短い拡散コードであるショートコー
ドとの組合せで設定するCDMA移動通信システムにお
ける拡散コード使用方法であって、各基地局は移動局か
らの上り無線回線について前記ロングコードとショート
コードの組合せのうち使用されていない組合せの全てま
たは一部について受信レベルを逐次測定し、この受信レ
ベルの低い組合せを選択しておき、前記基地局は特定の
移動局との無線回線の設定の際に、該設定時点において
最も受信レベルの低い前記ロングコードとショートコー
ドとの組合せを選択して無線回線を設定することを要旨
とする。
め、請求項1記載の本発明は、各セル/セクタにおいて
基地局と移動局との間の通信に使用される無線回線を符
号長の長い拡散コードであるロングコードと該ロングコ
ードよりも符号長の短い拡散コードであるショートコー
ドとの組合せで設定するCDMA移動通信システムにお
ける拡散コード使用方法であって、各基地局は移動局か
らの上り無線回線について前記ロングコードとショート
コードの組合せのうち使用されていない組合せの全てま
たは一部について受信レベルを逐次測定し、この受信レ
ベルの低い組合せを選択しておき、前記基地局は特定の
移動局との無線回線の設定の際に、該設定時点において
最も受信レベルの低い前記ロングコードとショートコー
ドとの組合せを選択して無線回線を設定することを要旨
とする。
【0010】請求項1記載の本発明にあっては、各基地
局は上り無線回線についてロングコードとショートコー
ドの組合せのうち使用されていない組合せの全てまたは
一部について受信レベルを逐次測定しておき、特定の移
動局との無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロ
ングコードとショートコードとの組合せを選択して無線
回線を設定するため、最も遠く離れたロングコードとシ
ョートコードの組合せで無線回線を設定できる。
局は上り無線回線についてロングコードとショートコー
ドの組合せのうち使用されていない組合せの全てまたは
一部について受信レベルを逐次測定しておき、特定の移
動局との無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロ
ングコードとショートコードとの組合せを選択して無線
回線を設定するため、最も遠く離れたロングコードとシ
ョートコードの組合せで無線回線を設定できる。
【0011】また、請求項2記載の本発明は、各セル/
セクタにおいて基地局と移動局との間の通信に使用され
る無線回線を符号長の長い拡散コードであるロングコー
ドを用いて設定するCDMA移動通信システムにおける
拡散コード使用方法であって、各基地局は移動局からの
上り無線回線について前記ロングコードの全てまたは一
部の受信レベルを逐次測定し、この受信レベルの低いも
のを選択しておき、前記基地局は特定の移動局との無線
回線の設定の際に、該設定時点において最も受信レベル
の低い前記ロングコードを選択して無線回線を設定する
ことを要旨とする。
セクタにおいて基地局と移動局との間の通信に使用され
る無線回線を符号長の長い拡散コードであるロングコー
ドを用いて設定するCDMA移動通信システムにおける
拡散コード使用方法であって、各基地局は移動局からの
上り無線回線について前記ロングコードの全てまたは一
部の受信レベルを逐次測定し、この受信レベルの低いも
のを選択しておき、前記基地局は特定の移動局との無線
回線の設定の際に、該設定時点において最も受信レベル
の低い前記ロングコードを選択して無線回線を設定する
ことを要旨とする。
【0012】請求項2記載の本発明にあっては、各基地
局は上り無線回線についてロングコードの全てまたは一
部の受信レベルを逐次測定しておき、特定の移動局との
無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロングコー
ドを選択して無線回線を設定するため、最も遠く離れた
ロングコードで無線回線を設定できる。
局は上り無線回線についてロングコードの全てまたは一
部の受信レベルを逐次測定しておき、特定の移動局との
無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロングコー
ドを選択して無線回線を設定するため、最も遠く離れた
ロングコードで無線回線を設定できる。
【0013】更に、請求項3記載の本発明は、請求項1
または2記載の発明において、前記受信レベルの代わり
に、希望波受信レベルと干渉波受信レベルの比である受
信SIRを使用することを要旨とする。
または2記載の発明において、前記受信レベルの代わり
に、希望波受信レベルと干渉波受信レベルの比である受
信SIRを使用することを要旨とする。
【0014】請求項4記載の本発明は、サービスエリア
を複数の単位領域であるセルもしくはセクタに分割し、
該複数のセルの各々に基地局を設け、前記複数のセルも
しくはセクタの各々に対して、符号長の長い拡散コード
であるロングコードを割り当てる場合、N種類のロング
コードを地理的にまとまった範囲に配置されたNセルも
しくはセクタにそれぞれ割り当て、これをロングコード
の基本割り当てパターンとし、前記基本割り当てパター
ンを地理的に繰り返して、ロングコードを割り当て、基
地局は発着信接続の際には、移動局からの上り無線回線
用のロングコードとして、前記繰り返し割り当てられた
ロングコードを使用し、基地局はソフトハンドオーバで
移行してきた移動局との上り無線回線の設定においては
該移動局がすでにハンドオーバ元基地局との間で設定し
ている上り無線回線のロングコードと同一のものを使用
して、上り無線回線同一コードソフトハンドオーバを実
現することを要旨とする。
を複数の単位領域であるセルもしくはセクタに分割し、
該複数のセルの各々に基地局を設け、前記複数のセルも
しくはセクタの各々に対して、符号長の長い拡散コード
であるロングコードを割り当てる場合、N種類のロング
コードを地理的にまとまった範囲に配置されたNセルも
しくはセクタにそれぞれ割り当て、これをロングコード
の基本割り当てパターンとし、前記基本割り当てパター
ンを地理的に繰り返して、ロングコードを割り当て、基
地局は発着信接続の際には、移動局からの上り無線回線
用のロングコードとして、前記繰り返し割り当てられた
ロングコードを使用し、基地局はソフトハンドオーバで
移行してきた移動局との上り無線回線の設定においては
該移動局がすでにハンドオーバ元基地局との間で設定し
ている上り無線回線のロングコードと同一のものを使用
して、上り無線回線同一コードソフトハンドオーバを実
現することを要旨とする。
【0015】請求項4記載の本発明にあっては、N種類
のロングコードを地理的にまとまった範囲に配置された
Nセルもしくはセクタにそれぞれ割り当てたロングコー
ドの基本割り当てパターンを地理的に繰り返して、ロン
グコードを割り当て、基地局は発着信接続の際には、移
動局からの上り無線回線用のロングコードとして、繰り
返し割り当てられたロングコードを使用し、ソフトハン
ドオーバで移行してきた移動局との上り無線回線の設定
においては該移動局がすでにハンドオーバ元基地局との
間で設定している上り無線回線のロングコードと同一の
ものを使用して、上り無線回線同一コードソフトハンド
オーバを実現することができる。
のロングコードを地理的にまとまった範囲に配置された
Nセルもしくはセクタにそれぞれ割り当てたロングコー
ドの基本割り当てパターンを地理的に繰り返して、ロン
グコードを割り当て、基地局は発着信接続の際には、移
動局からの上り無線回線用のロングコードとして、繰り
返し割り当てられたロングコードを使用し、ソフトハン
ドオーバで移行してきた移動局との上り無線回線の設定
においては該移動局がすでにハンドオーバ元基地局との
間で設定している上り無線回線のロングコードと同一の
ものを使用して、上り無線回線同一コードソフトハンド
オーバを実現することができる。
【0016】請求項5記載の本発明は、請求項4記載の
発明において、単数または複数の上りロングコードの群
と単数または複数の下りロングコードの群とを1対1対
応とし、1回のロングコード割り当てで上りと下りの両
方のロングコードの割り当てを行うことを要旨とする。
発明において、単数または複数の上りロングコードの群
と単数または複数の下りロングコードの群とを1対1対
応とし、1回のロングコード割り当てで上りと下りの両
方のロングコードの割り当てを行うことを要旨とする。
【0017】請求項6記載の本発明は、各セル/セクタ
において基地局と移動局との間の通信に使用される無線
回線を符号長の長い拡散コードであるロングコードと該
ロングコードよりも符号長の短い拡散コードであるショ
ートコードとの組合せで設定するCDMA移動通信シス
テムにおける基地局装置であって、該基地局装置が、移
動局からの上り無線回線について前記ロングコードとシ
ョートコードの組合せのうち使用されていない組合せの
全てまたは一部について受信レベルを逐次測定する測定
手段と、該測定手段で測定した受信レベルを記憶する記
憶手段と、特定の移動局との無線回線の設定の際に、該
設定時点において最も受信レベルの低い前記ロングコー
ドとショートコードとの組合せを前記記憶手段に記憶さ
れている受信レベルに基づいて選択し、この選択したロ
ングコードとショートコードの組合せで無線回線を設定
するように制御する制御手段とを有することを要旨とす
る。
において基地局と移動局との間の通信に使用される無線
回線を符号長の長い拡散コードであるロングコードと該
ロングコードよりも符号長の短い拡散コードであるショ
ートコードとの組合せで設定するCDMA移動通信シス
テムにおける基地局装置であって、該基地局装置が、移
動局からの上り無線回線について前記ロングコードとシ
ョートコードの組合せのうち使用されていない組合せの
全てまたは一部について受信レベルを逐次測定する測定
手段と、該測定手段で測定した受信レベルを記憶する記
憶手段と、特定の移動局との無線回線の設定の際に、該
設定時点において最も受信レベルの低い前記ロングコー
ドとショートコードとの組合せを前記記憶手段に記憶さ
れている受信レベルに基づいて選択し、この選択したロ
ングコードとショートコードの組合せで無線回線を設定
するように制御する制御手段とを有することを要旨とす
る。
【0018】請求項6記載の本発明にあっては、各基地
局は上り無線回線についてロングコードとショートコー
ドの組合せのうち使用されていない組合せの全てまたは
一部について受信レベルを逐次測定しておき、特定の移
動局との無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロ
ングコードとショートコードとの組合せを選択して無線
回線を設定するため、最も遠く離れたロングコードとシ
ョートコードの組合せで無線回線を設定できる。
局は上り無線回線についてロングコードとショートコー
ドの組合せのうち使用されていない組合せの全てまたは
一部について受信レベルを逐次測定しておき、特定の移
動局との無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロ
ングコードとショートコードとの組合せを選択して無線
回線を設定するため、最も遠く離れたロングコードとシ
ョートコードの組合せで無線回線を設定できる。
【0019】請求項7記載の本発明は、各セル/セクタ
において基地局と移動局との間の通信に使用される無線
回線を符号長の長い拡散コードであるロングコードを用
いて設定するCDMA移動通信システムにおける基地局
装置であって、該基地局装置が、移動局からの上り無線
回線について前記ロングコードの全てまたは一部の受信
レベルを逐次測定する測定手段と、該測定手段で測定し
た受信レベルを記憶する記憶手段と、特定の移動局との
無線回線の設定の際に、該設定時点において最も受信レ
ベルの低い前記ロングコードを前記記憶手段に記憶され
ている受信レベルに基づいて選択し、この選択したロン
グコードを用いて無線回線を設定するように制御する制
御手段とを有することを要旨とする。
において基地局と移動局との間の通信に使用される無線
回線を符号長の長い拡散コードであるロングコードを用
いて設定するCDMA移動通信システムにおける基地局
装置であって、該基地局装置が、移動局からの上り無線
回線について前記ロングコードの全てまたは一部の受信
レベルを逐次測定する測定手段と、該測定手段で測定し
た受信レベルを記憶する記憶手段と、特定の移動局との
無線回線の設定の際に、該設定時点において最も受信レ
ベルの低い前記ロングコードを前記記憶手段に記憶され
ている受信レベルに基づいて選択し、この選択したロン
グコードを用いて無線回線を設定するように制御する制
御手段とを有することを要旨とする。
【0020】請求項7記載の本発明にあっては、各基地
局は上り無線回線についてロングコードの全てまたは一
部の受信レベルを逐次測定しておき、特定の移動局との
無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロングコー
ドを選択して無線回線を設定するため、最も遠く離れた
ロングコードで無線回線を設定できる。
局は上り無線回線についてロングコードの全てまたは一
部の受信レベルを逐次測定しておき、特定の移動局との
無線回線の設定の際に最も受信レベルの低いロングコー
ドを選択して無線回線を設定するため、最も遠く離れた
ロングコードで無線回線を設定できる。
【0021】請求項8記載の本発明は、請求項6または
7記載の本発明において、前記受信レベルの代わりに、
希望波受信レベルと干渉波受信レベルの比である受信S
IRを使用することを要旨とする。
7記載の本発明において、前記受信レベルの代わりに、
希望波受信レベルと干渉波受信レベルの比である受信S
IRを使用することを要旨とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施形態に係る拡散コ
ード使用方法を実施するCDMA移動通信システムにお
ける基地局装置の構成を示す図である。
ード使用方法を実施するCDMA移動通信システムにお
ける基地局装置の構成を示す図である。
【0024】図1に示す基地局装置は、移動局からの無
線信号を受信するとともに移動局への無線信号を送信す
るアンテナ1を有し、該アンテナ1で受信した移動局か
らの信号は送受分配回路3、受信回路5を介して復調回
路7および測定回路19に供給され、復調回路7におい
て拡散コードを用いた逆拡散および通常の復調が行われ
る。復調された信号は復号化回路9に供給され、伝送信
号と制御信号の復号が行われ、制御信号は制御回路11
に供給され、伝送信号は上位の交換局に送信される。測
定回路19は、後述するように制御回路11から指定さ
れるロングコードとショートコードの組合せでまたはロ
ングコードのみで受信レベルまたは希望波受信レベルと
干渉波受信レベルの比である受信SIRを測定し、この
測定結果を制御回路11に供給する。制御回路11は、
該測定結果をメモリ21に供給し、メモリ21は、該測
定結果をロングコードとショートコードの組合せ毎にま
たはロングコード毎に記憶する。
線信号を受信するとともに移動局への無線信号を送信す
るアンテナ1を有し、該アンテナ1で受信した移動局か
らの信号は送受分配回路3、受信回路5を介して復調回
路7および測定回路19に供給され、復調回路7におい
て拡散コードを用いた逆拡散および通常の復調が行われ
る。復調された信号は復号化回路9に供給され、伝送信
号と制御信号の復号が行われ、制御信号は制御回路11
に供給され、伝送信号は上位の交換局に送信される。測
定回路19は、後述するように制御回路11から指定さ
れるロングコードとショートコードの組合せでまたはロ
ングコードのみで受信レベルまたは希望波受信レベルと
干渉波受信レベルの比である受信SIRを測定し、この
測定結果を制御回路11に供給する。制御回路11は、
該測定結果をメモリ21に供給し、メモリ21は、該測
定結果をロングコードとショートコードの組合せ毎にま
たはロングコード毎に記憶する。
【0025】また、交換局から基地局への伝送信号は、
符号化回路13に供給され、制御回路11からの制御信
号とともに符号化回路13で符号化され、変調回路15
で一次変調および拡散コードによる拡散変調を施されて
から、送信回路17および送受分配回路3を介してアン
テナ1から移動局に対して送信される。
符号化回路13に供給され、制御回路11からの制御信
号とともに符号化回路13で符号化され、変調回路15
で一次変調および拡散コードによる拡散変調を施されて
から、送信回路17および送受分配回路3を介してアン
テナ1から移動局に対して送信される。
【0026】制御回路11は、基地局全体の制御を行う
とともに、測定回路19に対して受信レベルを測定すべ
きロングコードとショートコードまたはロングコードの
みを通知し、受信レベルまたは受信SIRの測定値を受
け取り、メモリ21に記憶させるとともに、またメモリ
21から受信レベルまたは受信SIRの低い組合せを選
択する機能を有する。
とともに、測定回路19に対して受信レベルを測定すべ
きロングコードとショートコードまたはロングコードの
みを通知し、受信レベルまたは受信SIRの測定値を受
け取り、メモリ21に記憶させるとともに、またメモリ
21から受信レベルまたは受信SIRの低い組合せを選
択する機能を有する。
【0027】図2は、図1に示す基地局装置によって実
施される本実施形態の拡散コード使用方法における処理
動作を示すフローチャートである。
施される本実施形態の拡散コード使用方法における処理
動作を示すフローチャートである。
【0028】本実施形態における拡散コード使用方法
は、基地局間非同期の移動通信システムを実現するに当
り、基地局毎にロングコード位相情報の制御を行うこと
なく、短時間でロングコード同期を確立するために、ロ
ングコードの符号長を短くし、この符号長を短くされ
て、数が少なく限定されたロングコードを複数のセル/
セクタで共用するものである。
は、基地局間非同期の移動通信システムを実現するに当
り、基地局毎にロングコード位相情報の制御を行うこと
なく、短時間でロングコード同期を確立するために、ロ
ングコードの符号長を短くし、この符号長を短くされ
て、数が少なく限定されたロングコードを複数のセル/
セクタで共用するものである。
【0029】そして、このように限定されたロングコー
ドを複数のセル/セクタで共用した場合に、同一のロン
グコードおよび該ロングコードに組合せて使用されるシ
ョートコードがすでに使用されている場合が発生し、従
来の技術で説明したように上り無線回線同一コードソフ
トハンドオーバを実行できなくなり、従って容量増大を
図ることができなくなるという問題が発生するが、本実
施形態では、このような問題を解決するために、各セル
/セクタ内でのロングコードとショートコードの組合せ
で未使用のものの受信レベルが最も小さいものを測定選
択し、この選択したロングコードとショートコードの組
合せを使用して無線回線を設定しようとするものであ
る。
ドを複数のセル/セクタで共用した場合に、同一のロン
グコードおよび該ロングコードに組合せて使用されるシ
ョートコードがすでに使用されている場合が発生し、従
来の技術で説明したように上り無線回線同一コードソフ
トハンドオーバを実行できなくなり、従って容量増大を
図ることができなくなるという問題が発生するが、本実
施形態では、このような問題を解決するために、各セル
/セクタ内でのロングコードとショートコードの組合せ
で未使用のものの受信レベルが最も小さいものを測定選
択し、この選択したロングコードとショートコードの組
合せを使用して無線回線を設定しようとするものであ
る。
【0030】具体的に、図2のフローチャートを参照し
て説明する。図2において、各基地局の制御回路11は
上り無線回線について適宜各セル/セクタ内でのロング
コードとショートコードとの組合せのうちで使用されて
いないものを選択する(ステップS11)。制御回路1
1は、この選択した未使用のロングコードとショートコ
ードの組合せの全てまたは一部について受信レベルを測
定回路19に逐次測定させ(ステップS12)、この測
定した受信レベルをロングコードとショートコードの組
合せ毎にメモリ21に記憶するとともに、該受信レベル
の低い組合せを選択しておく(ステップS13)。
て説明する。図2において、各基地局の制御回路11は
上り無線回線について適宜各セル/セクタ内でのロング
コードとショートコードとの組合せのうちで使用されて
いないものを選択する(ステップS11)。制御回路1
1は、この選択した未使用のロングコードとショートコ
ードの組合せの全てまたは一部について受信レベルを測
定回路19に逐次測定させ(ステップS12)、この測
定した受信レベルをロングコードとショートコードの組
合せ毎にメモリ21に記憶するとともに、該受信レベル
の低い組合せを選択しておく(ステップS13)。
【0031】そして、基地局の制御回路11は特定の移
動局との無線回線の設定の際に、該設定時点において最
も受信レベルの低いロングコードとショートコードの組
合せをメモリ21から選択し、このロングコードとショ
ートコードを使用して無線回線を設定する(ステップS
14)。
動局との無線回線の設定の際に、該設定時点において最
も受信レベルの低いロングコードとショートコードの組
合せをメモリ21から選択し、このロングコードとショ
ートコードを使用して無線回線を設定する(ステップS
14)。
【0032】このようにロングコードとショートコード
の組合せのうち、受信レベルが最も小さいものを選択す
ることにより、該組合せと同一のロングコードとショー
トコードの組合せは最も遠く離れた所で使用されている
と考えられるので、移動局が発着信接続後、セル/セク
タ間の移動を繰り返したとしても、同一のロングコード
とショートコードの組合せが衝突し、上り無線回線同一
コードソフトハンドオーバの実行が不可能になる可能性
を極めて少なくすることができる。
の組合せのうち、受信レベルが最も小さいものを選択す
ることにより、該組合せと同一のロングコードとショー
トコードの組合せは最も遠く離れた所で使用されている
と考えられるので、移動局が発着信接続後、セル/セク
タ間の移動を繰り返したとしても、同一のロングコード
とショートコードの組合せが衝突し、上り無線回線同一
コードソフトハンドオーバの実行が不可能になる可能性
を極めて少なくすることができる。
【0033】なお、上記実施形態においては、受信レベ
ルを測定した場合について説明したが、受信レベルの代
わりに希望波受信レベルと干渉波受信レベルとの比であ
る受信SIRを使用してもよい。また、ロングコードと
ショートコードの組合せの代わりにロングコードのみを
使用してもよい。
ルを測定した場合について説明したが、受信レベルの代
わりに希望波受信レベルと干渉波受信レベルとの比であ
る受信SIRを使用してもよい。また、ロングコードと
ショートコードの組合せの代わりにロングコードのみを
使用してもよい。
【0034】図3は、本発明の他の実施形態に係るCD
MA移動通信システムにおける拡散コード使用方法を実
施する各セル/セクタへのロングコードの割り当てを示
す説明図である。
MA移動通信システムにおける拡散コード使用方法を実
施する各セル/セクタへのロングコードの割り当てを示
す説明図である。
【0035】本実施形態も図1で説明した実施形態と同
様に、ロングコードの符号長を短くし、この符号長の短
いロングコードを複数のセル/セクタで共用するもので
あるが、この場合に本実施形態においては、図3に示す
ように、限られた数のロングコードC1,C2,C3・
・・を地理的にまとまった範囲に設置された複数のセル
もしくはセクタにそれぞれ割り当て、これをロングコー
ドの基本割り当てパターンとし、この基本割り当てパタ
ーンを地理的に繰り返してロングコードを割り当ててい
る。図2ではC1からC19の19個のロングコードを
19個のセルにそれぞれ割り当て、この19個のロング
コードの割り当てパターンを基本割り当てパターンとし
ているが、より多くのロングコードを用い、ロングコー
ド数と同数のより多くのセルもしくはセクタで基本割り
当てパターンを構成しても構わない。これにより、同一
ロングコードC1,C2,C3・・・を使用するセル/
セクタを、全てのロングコードについて、同一の繰り返
し距離だけ離して配置することができるため、一部のロ
ングコードとショートコードの組合せが比較的近距離で
使用され、衝突する確率を低減することができる。
様に、ロングコードの符号長を短くし、この符号長の短
いロングコードを複数のセル/セクタで共用するもので
あるが、この場合に本実施形態においては、図3に示す
ように、限られた数のロングコードC1,C2,C3・
・・を地理的にまとまった範囲に設置された複数のセル
もしくはセクタにそれぞれ割り当て、これをロングコー
ドの基本割り当てパターンとし、この基本割り当てパタ
ーンを地理的に繰り返してロングコードを割り当ててい
る。図2ではC1からC19の19個のロングコードを
19個のセルにそれぞれ割り当て、この19個のロング
コードの割り当てパターンを基本割り当てパターンとし
ているが、より多くのロングコードを用い、ロングコー
ド数と同数のより多くのセルもしくはセクタで基本割り
当てパターンを構成しても構わない。これにより、同一
ロングコードC1,C2,C3・・・を使用するセル/
セクタを、全てのロングコードについて、同一の繰り返
し距離だけ離して配置することができるため、一部のロ
ングコードとショートコードの組合せが比較的近距離で
使用され、衝突する確率を低減することができる。
【0036】そして、基地局は、発着信接続の際には、
上り無線回線用のロングコードとして、セルもしくはセ
クタに繰り返し割り当てられたロングコードを使用す
る。
上り無線回線用のロングコードとして、セルもしくはセ
クタに繰り返し割り当てられたロングコードを使用す
る。
【0037】また、基地局は、ソフトハンドオーバで移
行してきた移動局との上り無線回線の設定においては、
その移動局がすでにハンドオーバ元基地局との間で設定
されている上りの無線回線のロングコードと同一のもの
を使用し、これにより上り無線回線同一コードソフトハ
ンドオーバを実現する。
行してきた移動局との上り無線回線の設定においては、
その移動局がすでにハンドオーバ元基地局との間で設定
されている上りの無線回線のロングコードと同一のもの
を使用し、これにより上り無線回線同一コードソフトハ
ンドオーバを実現する。
【0038】上述したように各セル/セクタに対するロ
ングコードの割り当てを行うことにより、発着信接続で
同一ロングコードを使用するセル/セクタを、全てのロ
ングコードについて同一の繰り返し距離だけ離すことが
できるため、一部のロングコードについて移動局の移動
に伴い同一のロングコードとショートコードの組合せが
衝突し、上り無線回線同一コードソフトハンドオーバの
実行が不可能となる可能性を最低限に抑えることができ
る。
ングコードの割り当てを行うことにより、発着信接続で
同一ロングコードを使用するセル/セクタを、全てのロ
ングコードについて同一の繰り返し距離だけ離すことが
できるため、一部のロングコードについて移動局の移動
に伴い同一のロングコードとショートコードの組合せが
衝突し、上り無線回線同一コードソフトハンドオーバの
実行が不可能となる可能性を最低限に抑えることができ
る。
【0039】また、上記実施形態において、単数または
複数の上りロングコードの群と単数または複数の下りロ
ングコードの群とを1対1対応とすることにより、1回
のロングコード配置で上りと下りの両方のロングコード
の配置を行うことができる。すなわち、上りと下りでそ
れぞれ必要なロングコード配置の手間を一方の配置の検
討だけで他方の配置まで行うことができるため、システ
ム設計を簡単化することができる。
複数の上りロングコードの群と単数または複数の下りロ
ングコードの群とを1対1対応とすることにより、1回
のロングコード配置で上りと下りの両方のロングコード
の配置を行うことができる。すなわち、上りと下りでそ
れぞれ必要なロングコード配置の手間を一方の配置の検
討だけで他方の配置まで行うことができるため、システ
ム設計を簡単化することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各基地局は上り無線回線についてロングコードとショー
トコードの組合せのうち使用されていない組合せの全て
または一部について受信レベル/受信SIRまたはロン
グコードの全てまたは一部の受信レベル/受信SIRを
逐次測定しておき、特定の移動局との無線回線の設定の
際に最も受信レベル/受信SIRの低いロングコードと
ショートコードとの組合せまたはロングコードを選択し
て無線回線を設定するので、最も遠く離れたロングコー
ドとショートコードの組合せまたはロングコードで無線
回線を設定でき、移動局の移動に伴い同一ロングコード
とショートコードの組合せまたは同一ロングコードが衝
突し、上り無線回線同一コードソフトハンドオーバの実
行が不可能となる可能性を最低限に抑えることができ
る。
各基地局は上り無線回線についてロングコードとショー
トコードの組合せのうち使用されていない組合せの全て
または一部について受信レベル/受信SIRまたはロン
グコードの全てまたは一部の受信レベル/受信SIRを
逐次測定しておき、特定の移動局との無線回線の設定の
際に最も受信レベル/受信SIRの低いロングコードと
ショートコードとの組合せまたはロングコードを選択し
て無線回線を設定するので、最も遠く離れたロングコー
ドとショートコードの組合せまたはロングコードで無線
回線を設定でき、移動局の移動に伴い同一ロングコード
とショートコードの組合せまたは同一ロングコードが衝
突し、上り無線回線同一コードソフトハンドオーバの実
行が不可能となる可能性を最低限に抑えることができ
る。
【0041】また、本発明によれば、複数のセル/セク
タの各々に対してロングコードを繰り返し割り当て、基
地局は発着信接続の際には、移動局からの上り無線回線
用のロングコードとして、繰り返し割り当てられたロン
グコードを使用し、ソフトハンドオーバで移行してきた
移動局との上り無線回線の設定においては該移動局がす
でにハンドオーバ元基地局との間で設定している上り無
線回線のロングコードと同一のものを使用して、上り無
線回線同一コードソフトハンドオーバを実現するので、
一部のロングコードについて移動局の移動に伴い同一の
ロングコードとショートコードの組合せが衝突し、上り
無線回線同一コードソフトハンドオーバの実行が不可能
となる可能性を最低限に抑えることができる。
タの各々に対してロングコードを繰り返し割り当て、基
地局は発着信接続の際には、移動局からの上り無線回線
用のロングコードとして、繰り返し割り当てられたロン
グコードを使用し、ソフトハンドオーバで移行してきた
移動局との上り無線回線の設定においては該移動局がす
でにハンドオーバ元基地局との間で設定している上り無
線回線のロングコードと同一のものを使用して、上り無
線回線同一コードソフトハンドオーバを実現するので、
一部のロングコードについて移動局の移動に伴い同一の
ロングコードとショートコードの組合せが衝突し、上り
無線回線同一コードソフトハンドオーバの実行が不可能
となる可能性を最低限に抑えることができる。
【0042】更に、本発明によれば、単数または複数の
上りロングコードの群と単数または複数の下りロングコ
ードの群とを1対1対応とし、1回のロングコード割り
当てで上りと下りの両方のロングコードの割り当てを行
うので、システム設計を簡単化することができる。
上りロングコードの群と単数または複数の下りロングコ
ードの群とを1対1対応とし、1回のロングコード割り
当てで上りと下りの両方のロングコードの割り当てを行
うので、システム設計を簡単化することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る拡散コード使用方法
を実施するCDMA移動通信システムにおける基地局装
置の構成を示すブロック図である。
を実施するCDMA移動通信システムにおける基地局装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す基地局装置によって実施される本実
施形態の拡散コード使用方法における処理動作を示すフ
ローチャートである。
施形態の拡散コード使用方法における処理動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明の他の実施形態に係るCDMA移動通信
システムにおける拡散コード使用方法を実施する各セル
/セクタへのロングコードの割り当てを示す説明図であ
る。
システムにおける拡散コード使用方法を実施する各セル
/セクタへのロングコードの割り当てを示す説明図であ
る。
3 送受分配回路 5 受信回路 7 復調回路 9 復号化回路 11 制御回路 13 符号化回路 15 変調回路 17 送信回路 19 測定回路 21 メモリ
Claims (8)
- 【請求項1】 各セル/セクタにおいて基地局と移動局
との間の通信に使用される無線回線を符号長の長い拡散
コードであるロングコードと該ロングコードよりも符号
長の短い拡散コードであるショートコードとの組合せで
設定するCDMA移動通信システムにおける拡散コード
使用方法であって、 各基地局は移動局からの上り無線回線について前記ロン
グコードとショートコードの組合せのうち使用されてい
ない組合せの全てまたは一部について受信レベルを逐次
測定し、この受信レベルの低い組合せを選択しておき、 前記基地局は特定の移動局との無線回線の設定の際に、
該設定時点において最も受信レベルの低い前記ロングコ
ードとショートコードとの組合せを選択して無線回線を
設定することを特徴とするCDMA移動通信システムに
おける拡散コード使用方法。 - 【請求項2】 各セル/セクタにおいて基地局と移動局
との間の通信に使用される無線回線を符号長の長い拡散
コードであるロングコードを用いて設定するCDMA移
動通信システムにおける拡散コード使用方法であって、 各基地局は移動局からの上り無線回線について前記ロン
グコードの全てまたは一部の受信レベルを逐次測定し、
この受信レベルの低いものを選択しておき、 前記基地局は特定の移動局との無線回線の設定の際に、
該設定時点において最も受信レベルの低い前記ロングコ
ードを選択して無線回線を設定することを特徴とするC
DMA移動通信システムにおける拡散コード使用方法。 - 【請求項3】 前記受信レベルの代わりに、希望波受信
レベルと干渉波受信レベルの比である受信SIRを使用
することを特徴とする請求項1または2記載のCDMA
移動通信システムにおける拡散コード使用方法。 - 【請求項4】 サービスエリアを複数の単位領域である
セルもしくはセクタに分割し、該複数のセルの各々に基
地局を設け、前記複数のセルもしくはセクタの各々に対
して、符号長の長い拡散コードであるロングコードを割
り当てる場合、N種類のロングコードを地理的にまとま
った範囲に配置されたNセルもしくはセクタにそれぞれ
割り当て、これをロングコードの基本割り当てパターン
とし、前記基本割り当てパターンを地理的に繰り返し
て、ロングコードを割り当て、 基地局は発着信接続の際には、移動局からの上り無線回
線用のロングコードとして、前記繰り返し割り当てられ
たロングコードを使用し、 基地局はソフトハンドオーバで移行してきた移動局との
上り無線回線の設定においては該移動局がすでにハンド
オーバ元基地局との間で設定している上り無線回線のロ
ングコードと同一のものを使用して、上り無線回線同一
コードソフトハンドオーバを実現することを特徴とする
CDMA移動通信システムにおける拡散コード使用方
法。 - 【請求項5】 単数または複数の上りロングコードの群
と単数または複数の下りロングコードの群とを1対1対
応とし、1回のロングコード割り当てで上りと下りの両
方のロングコードの割り当てを行うことを特徴とする請
求項4記載のCDMA移動通信システムにおける拡散コ
ード使用方法。 - 【請求項6】 各セル/セクタにおいて基地局と移動局
との間の通信に使用される無線回線を符号長の長い拡散
コードであるロングコードと該ロングコードよりも符号
長の短い拡散コードであるショートコードとの組合せで
設定するCDMA移動通信システムにおける基地局装置
であって、 移動局からの上り無線回線について前記ロングコードと
ショートコードの組合せのうち使用されていない組合せ
の全てまたは一部について受信レベルを逐次測定する測
定手段と、 該測定手段で測定した受信レベルを記憶する記憶手段
と、 特定の移動局との無線回線の設定の際に、該設定時点に
おいて最も受信レベルの低い前記ロングコードとショー
トコードとの組合せを前記記憶手段に記憶されている受
信レベルに基づいて選択し、この選択したロングコード
とショートコードの組合せで無線回線を設定するように
制御する制御手段とを有することを特徴とするCDMA
移動通信システムにおける基地局装置。 - 【請求項7】 各セル/セクタにおいて基地局と移動局
との間の通信に使用される無線回線を符号長の長い拡散
コードであるロングコードを用いて設定するCDMA移
動通信システムにおける基地局装置であって、 移動局からの上り無線回線について前記ロングコードの
全てまたは一部の受信レベルを逐次測定する測定手段
と、 該測定手段で測定した受信レベルを記憶する記憶手段
と、 特定の移動局との無線回線の設定の際に、該設定時点に
おいて最も受信レベルの低い前記ロングコードを前記記
憶手段に記憶されている受信レベルに基づいて選択し、
この選択したロングコードを用いて無線回線を設定する
ように制御する制御手段とを有することを特徴とするC
DMA移動通信システムにおける基地局装置。 - 【請求項8】 前記受信レベルの代わりに、希望波受信
レベルと干渉波受信レベルの比である受信SIRを使用
することを特徴とする請求項6または7記載のCDMA
移動通信システムにおける基地局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8199026A JPH1051852A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | Cdma移動通信システムにおける拡散コード使用方法および基地局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8199026A JPH1051852A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | Cdma移動通信システムにおける拡散コード使用方法および基地局装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051852A true JPH1051852A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16400890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8199026A Pending JPH1051852A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | Cdma移動通信システムにおける拡散コード使用方法および基地局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051852A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114924A (ja) * | 1998-10-29 | 2010-05-20 | Fujitsu Ltd | セルラー移動通信ネットワークにおけるソフトハンドオフ |
| US7986668B2 (en) | 2007-07-17 | 2011-07-26 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile terminal and method for executing scanning of radio signals |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP8199026A patent/JPH1051852A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114924A (ja) * | 1998-10-29 | 2010-05-20 | Fujitsu Ltd | セルラー移動通信ネットワークにおけるソフトハンドオフ |
| US7986668B2 (en) | 2007-07-17 | 2011-07-26 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile terminal and method for executing scanning of radio signals |
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