JPH1051919A - ポール立設装置 - Google Patents
ポール立設装置Info
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- JPH1051919A JPH1051919A JP22304496A JP22304496A JPH1051919A JP H1051919 A JPH1051919 A JP H1051919A JP 22304496 A JP22304496 A JP 22304496A JP 22304496 A JP22304496 A JP 22304496A JP H1051919 A JPH1051919 A JP H1051919A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】地面に固定される支点手段と、この支点にて回
動可能に形成されたポール下部を支持する支持手段と、
ポールの中途部をロック、ロック解除可能に係止する係
止手段とを備えることで、ポールを1人の作業者にて能
率よく立設することができるポール立設装置の提供を目
的とする。 【解決手段】地中に形成された穴1にポール2下部を挿
入してポール2を立設するポール立設装置であって、地
面Gに固定される支点手段5と、上記支点手段5により
回動可能に構成されポール2下部を移動可能に支持する
支持手段6と、上記支点手段5からの離反位置を保って
ポール2の中途部をロック、アンロック可能に係止する
係止手段8とを備えたことを特徴とする。
動可能に形成されたポール下部を支持する支持手段と、
ポールの中途部をロック、ロック解除可能に係止する係
止手段とを備えることで、ポールを1人の作業者にて能
率よく立設することができるポール立設装置の提供を目
的とする。 【解決手段】地中に形成された穴1にポール2下部を挿
入してポール2を立設するポール立設装置であって、地
面Gに固定される支点手段5と、上記支点手段5により
回動可能に構成されポール2下部を移動可能に支持する
支持手段6と、上記支点手段5からの離反位置を保って
ポール2の中途部をロック、アンロック可能に係止する
係止手段8とを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば架空電
線、電話線引込み用のの一般鋼管性(いわゆるポール)
その他の各種ポールを立設するようなポール立設装置に
関する。
線、電話線引込み用のの一般鋼管性(いわゆるポール)
その他の各種ポールを立設するようなポール立設装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、上述の架空電線、電話線引込み
用のポールはその全高が6〜7.4m程度、重量が50
kg弱〜55kg程度で、地中に形成された深さ約1m(但
し、全高の1/6以上)の穴に対してポール下部を挿入
し、各種アース配線処理後にポール下部の所定位置にコ
ンクリート根巻を施して立設される。しかし、従来にお
いては上述のポールを立設するのに少なくとも2人の作
業者が必要であるうえ立設作業性も極めて悪い問題点が
あった。
用のポールはその全高が6〜7.4m程度、重量が50
kg弱〜55kg程度で、地中に形成された深さ約1m(但
し、全高の1/6以上)の穴に対してポール下部を挿入
し、各種アース配線処理後にポール下部の所定位置にコ
ンクリート根巻を施して立設される。しかし、従来にお
いては上述のポールを立設するのに少なくとも2人の作
業者が必要であるうえ立設作業性も極めて悪い問題点が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、地面に固定される支点手段と、この支点に
て回動可能に形成されたポール下部を支持する支持手段
と、ポールの中途部をロック、ロック解除可能に係止す
る係止手段とを備えることで、ポールを1人の作業者に
て能率よく立設することができるポール立設装置の提供
を目的とする。
載の発明は、地面に固定される支点手段と、この支点に
て回動可能に形成されたポール下部を支持する支持手段
と、ポールの中途部をロック、ロック解除可能に係止す
る係止手段とを備えることで、ポールを1人の作業者に
て能率よく立設することができるポール立設装置の提供
を目的とする。
【0004】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、上述の支持手段のポ
ール支持面に滑り止め部材を配設することで、伏姿勢の
ポールを昇起させる時、ポール下部が滑るのを防止し
て、1人の作業者による安定したポール昇起動作を確保
することができるポール立設装置の提供を目的とする。
求項1記載の発明の目的と併せて、上述の支持手段のポ
ール支持面に滑り止め部材を配設することで、伏姿勢の
ポールを昇起させる時、ポール下部が滑るのを防止し
て、1人の作業者による安定したポール昇起動作を確保
することができるポール立設装置の提供を目的とする。
【0005】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1もしくは2記載の発明の目的と併せて、上述の係
止手段のポール係止面に滑り止め部材を配設すること
で、この係止手段によりポール中途部を係止して昇起さ
せる時、ポールの係止部が滑るのを防止して、1人の作
業者による安定したポール昇起動作を確保することがで
きるポール立設装置の提供を目的とする。
求項1もしくは2記載の発明の目的と併せて、上述の係
止手段のポール係止面に滑り止め部材を配設すること
で、この係止手段によりポール中途部を係止して昇起さ
せる時、ポールの係止部が滑るのを防止して、1人の作
業者による安定したポール昇起動作を確保することがで
きるポール立設装置の提供を目的とする。
【0006】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項1,2もしくは3記載の発明の目的と併せて、上述
の支点手段に地面に固定されるベース部材を設けること
で、このベース部材を介して支点手段および支持手段を
地面に対して安定支持させることができるポール立設装
置の提供を目的とする。
求項1,2もしくは3記載の発明の目的と併せて、上述
の支点手段に地面に固定されるベース部材を設けること
で、このベース部材を介して支点手段および支持手段を
地面に対して安定支持させることができるポール立設装
置の提供を目的とする。
【0007】この発明の請求項5記載の発明は、上記請
求項4記載の発明の目的と併せて、調整手段を介して上
述のベース部材を地面に固定することで、地中に形成さ
れた穴に対してポールの相対位置を可変調整することが
できるポール立設装置の提供を目的とする。
求項4記載の発明の目的と併せて、調整手段を介して上
述のベース部材を地面に固定することで、地中に形成さ
れた穴に対してポールの相対位置を可変調整することが
できるポール立設装置の提供を目的とする。
【0008】この発明の請求項6記載の発明は、上記請
求項1,2,3,4もしくは5記載の発明の目的と併せ
て、上述の穴内の少なくともポール落下挿入時の衝合部
位に土崩れ防止手段を配設することで、ポールを所定角
度に昇起させた後、穴内への落下挿入する時、ポールの
下端部が穴の内壁に衝合して土が崩れるのを確実に防止
することができるポール立設装置の提供を目的とする。
求項1,2,3,4もしくは5記載の発明の目的と併せ
て、上述の穴内の少なくともポール落下挿入時の衝合部
位に土崩れ防止手段を配設することで、ポールを所定角
度に昇起させた後、穴内への落下挿入する時、ポールの
下端部が穴の内壁に衝合して土が崩れるのを確実に防止
することができるポール立設装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、地中に形成された穴にポール下部を挿入して
ポールを立設するポール立設装置であって、地面に固定
される支点手段と、上記支点手段により回動可能に構成
されポール下部を移動可能に支持する支持手段と、上記
支点手段からの離反位置を保ってポールの中途部をロッ
ク、アンロック可能に係止する係止手段とを備えたポー
ル立設装置であることを特徴とする。
の発明は、地中に形成された穴にポール下部を挿入して
ポールを立設するポール立設装置であって、地面に固定
される支点手段と、上記支点手段により回動可能に構成
されポール下部を移動可能に支持する支持手段と、上記
支点手段からの離反位置を保ってポールの中途部をロッ
ク、アンロック可能に係止する係止手段とを備えたポー
ル立設装置であることを特徴とする。
【0010】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記支持手段のポー
ル支持面に滑り止め部材が配設されたポール立設装置で
あることを特徴とする。
求項1記載の発明の構成と併せて、上記支持手段のポー
ル支持面に滑り止め部材が配設されたポール立設装置で
あることを特徴とする。
【0011】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1もしくは2記載の発明の構成と併せて、上記係止
手段のポール係止面に滑り止め部材が配設されたポール
立設装置であることを特徴とする。
求項1もしくは2記載の発明の構成と併せて、上記係止
手段のポール係止面に滑り止め部材が配設されたポール
立設装置であることを特徴とする。
【0012】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項1,2もしくは3記載の発明の構成と併せて、上記
支点手段は地面に固定されるベース部材を備え、該ベー
ス部材に穴内へのポールの挿入を許容する開口部が形成
されたポール立設装置であることを特徴とする。
求項1,2もしくは3記載の発明の構成と併せて、上記
支点手段は地面に固定されるベース部材を備え、該ベー
ス部材に穴内へのポールの挿入を許容する開口部が形成
されたポール立設装置であることを特徴とする。
【0013】この発明の請求項5記載の発明は、上記請
求項4記載の発明の構成と併せて、上記ベース部材は穴
に対するポールの相対位置を可変調整する調整手段を介
して地面に固定されるポール立設装置であることを特徴
とする。
求項4記載の発明の構成と併せて、上記ベース部材は穴
に対するポールの相対位置を可変調整する調整手段を介
して地面に固定されるポール立設装置であることを特徴
とする。
【0014】この発明の請求項6記載の発明は、上記請
求項1,2,3,4もしくは5記載の発明の構成と併せ
て、上記穴内の少なくともポール落下時の衝合部位に土
崩れ防止手段が配設されたポール立設装置であることを
特徴とする。
求項1,2,3,4もしくは5記載の発明の構成と併せ
て、上記穴内の少なくともポール落下時の衝合部位に土
崩れ防止手段が配設されたポール立設装置であることを
特徴とする。
【0015】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、上述の支持手段にポールの下部を移動可能に
支持させると共に、上述の係止手段によりポールの中途
部をロックした後に、支点手段を中心としてポールを地
面と略水平な伏姿勢から昇起させ、ポールが所定角度に
昇起した時点で係止手段によるロックを解除すると、ポ
ールはその自重により地中に形成された穴内に落下挿入
するので、ポールを立設することができる。このように
上述の支持手段と係止手段との間でポールの中途部以下
が位置決め支持された状態で、地面に直接的もしくは間
接的に固定される支点手段を中心としてポールを昇起動
させることができるので、該ポールを1人の作業者にて
能率よく立設することができる効果がある。
によれば、上述の支持手段にポールの下部を移動可能に
支持させると共に、上述の係止手段によりポールの中途
部をロックした後に、支点手段を中心としてポールを地
面と略水平な伏姿勢から昇起させ、ポールが所定角度に
昇起した時点で係止手段によるロックを解除すると、ポ
ールはその自重により地中に形成された穴内に落下挿入
するので、ポールを立設することができる。このように
上述の支持手段と係止手段との間でポールの中途部以下
が位置決め支持された状態で、地面に直接的もしくは間
接的に固定される支点手段を中心としてポールを昇起動
させることができるので、該ポールを1人の作業者にて
能率よく立設することができる効果がある。
【0016】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の支持手
段のポール支持面に滑り止め部材を配設したので、伏姿
勢のポールを昇起させる時、ポール下部が滑るのを防止
することができて、1人の作業者による安定したポール
昇起動作を確保することができる効果がある。
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の支持手
段のポール支持面に滑り止め部材を配設したので、伏姿
勢のポールを昇起させる時、ポール下部が滑るのを防止
することができて、1人の作業者による安定したポール
昇起動作を確保することができる効果がある。
【0017】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項1もしくは2記載の発明の効果と併せて、上
述の係止手段のポール系止面に滑り止め部材を配設した
ので、この係止手段によりポール中途部を係止して昇起
させる時、ポールの係止部が滑るのを防止して、1人の
作業者による安定したポール昇起動作を確保することが
できる効果がある。
上記請求項1もしくは2記載の発明の効果と併せて、上
述の係止手段のポール系止面に滑り止め部材を配設した
ので、この係止手段によりポール中途部を係止して昇起
させる時、ポールの係止部が滑るのを防止して、1人の
作業者による安定したポール昇起動作を確保することが
できる効果がある。
【0018】この発明の請求項4記載の発明によれば、
上記請求項1,2もしくは3記載の発明の効果と併せ
て、上述の支点手段に地面に固定されるベース部材を設
けたので、このベース部材を介して支点手段および支持
手段を地面に対して安定支持させることができる効果が
ある。
上記請求項1,2もしくは3記載の発明の効果と併せ
て、上述の支点手段に地面に固定されるベース部材を設
けたので、このベース部材を介して支点手段および支持
手段を地面に対して安定支持させることができる効果が
ある。
【0019】この発明の請求項5記載の発明によれば、
上記請求項4記載の発明の効果と併せて、上述のベース
部材は調整手段を介して地面に固定されるので、地中に
形成された穴に対してポールの相対位置を可変調整し、
穴に対する最適位置へポール下部を位置調整することが
できる効果がある。
上記請求項4記載の発明の効果と併せて、上述のベース
部材は調整手段を介して地面に固定されるので、地中に
形成された穴に対してポールの相対位置を可変調整し、
穴に対する最適位置へポール下部を位置調整することが
できる効果がある。
【0020】この発明の請求項6記載の発明によれば、
上記請求項1,2,3,4もしくは5記載の発明の効果
と併せて、ポールを所定角度に昇起させた後、穴内へ落
下挿入する時、ポールの下端部が穴の内壁に衝合して土
が崩れるのを上述の防止手段にて確実に防止することが
できる効果がある。
上記請求項1,2,3,4もしくは5記載の発明の効果
と併せて、ポールを所定角度に昇起させた後、穴内へ落
下挿入する時、ポールの下端部が穴の内壁に衝合して土
が崩れるのを上述の防止手段にて確実に防止することが
できる効果がある。
【0021】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はポール立設装置を示し、図1、図2にお
いて、このポール立設装置は地中に予め形成された穴1
にポール2の下部を挿入して該ポール2を立設するため
に用いる装置である。
述する。図面はポール立設装置を示し、図1、図2にお
いて、このポール立設装置は地中に予め形成された穴1
にポール2の下部を挿入して該ポール2を立設するため
に用いる装置である。
【0022】上述のポール立設装置は、調整部材3を介
してベース部材4を配設し、このベース部材4の一側に
は支点手段としてのヒンジ5,5を介して支持手段とし
ての支持板6を回動可能に取付けている。また、上述の
支持板6の一側面にはヒンジ5,5からの離反位置を一
定に保つ目的で連結手段としての連結パイプ7を介して
係止手段8を取付けている。
してベース部材4を配設し、このベース部材4の一側に
は支点手段としてのヒンジ5,5を介して支持手段とし
ての支持板6を回動可能に取付けている。また、上述の
支持板6の一側面にはヒンジ5,5からの離反位置を一
定に保つ目的で連結手段としての連結パイプ7を介して
係止手段8を取付けている。
【0023】上述の調整部材3はベース部材4の下面に
接合されL字状に組合わされた角パイプ製のアウタ部材
9,10と、一方のアウタ部材9内に摺動固定可能に挿
入されて外方に延びる角パイプ製のインナ部材11,1
2と、他方のアウタ部材10内に摺動固定可能に挿入さ
れて外方に延びる角パイプ製のインナ部材13とを備
え、これら各インナ部材11〜13の摺動位置調整によ
りアンカ部材14…による地面Gへの固定位置を選定す
ると共に、固定スパンを可及的長く確保し、さらに運搬
時のコンパクト化を図るように構成している。ここで上
述のアウタ部材9,10、インナ部材11,12,13
固定スパンを長くするために可及的長尺のもの用いる
が、図面ではその長さを短縮して示している。また、図
面においては図示の便宜上、複数のアンカ部材14を地
中に対して垂直に打付けた状態で図示しているが、複数
のアンカ部材14を末広がり状もしくは楔状に打付け
る。
接合されL字状に組合わされた角パイプ製のアウタ部材
9,10と、一方のアウタ部材9内に摺動固定可能に挿
入されて外方に延びる角パイプ製のインナ部材11,1
2と、他方のアウタ部材10内に摺動固定可能に挿入さ
れて外方に延びる角パイプ製のインナ部材13とを備
え、これら各インナ部材11〜13の摺動位置調整によ
りアンカ部材14…による地面Gへの固定位置を選定す
ると共に、固定スパンを可及的長く確保し、さらに運搬
時のコンパクト化を図るように構成している。ここで上
述のアウタ部材9,10、インナ部材11,12,13
固定スパンを長くするために可及的長尺のもの用いる
が、図面ではその長さを短縮して示している。また、図
面においては図示の便宜上、複数のアンカ部材14を地
中に対して垂直に打付けた状態で図示しているが、複数
のアンカ部材14を末広がり状もしくは楔状に打付け
る。
【0024】上述の調整部材3を介して地面Gに固定さ
れるベース部材4にはポール2の穴1内への落下挿入を
許容する開口部4aが形成されている。また上述のベー
ス部材4にヒンジ5,5を介して可回動に連結された支
持板6には、ポール2の下部を落下方向に移動可能に支
持するU字状の凹部6aが形成されている。この実施例
ではポール2を上方から凹部6aに上載する目的で、上
方が開放するU字状の凹部6aと成したが、ポール2を
横方から上載する場合には、横向きU字状の凹部と成せ
ばよい。
れるベース部材4にはポール2の穴1内への落下挿入を
許容する開口部4aが形成されている。また上述のベー
ス部材4にヒンジ5,5を介して可回動に連結された支
持板6には、ポール2の下部を落下方向に移動可能に支
持するU字状の凹部6aが形成されている。この実施例
ではポール2を上方から凹部6aに上載する目的で、上
方が開放するU字状の凹部6aと成したが、ポール2を
横方から上載する場合には、横向きU字状の凹部と成せ
ばよい。
【0025】上述の連結パイプ7の基端側にはアタッチ
メント15を介してゴム製の滑り止め部材16を取付
け、ポール2を図1、図2に示す地面Gと略水平な伏姿
勢から昇起させる時、このポール2の滑りを防止すべく
構成している。次の図3、図4を参照して上述の係止手
段8の構成について説明する。
メント15を介してゴム製の滑り止め部材16を取付
け、ポール2を図1、図2に示す地面Gと略水平な伏姿
勢から昇起させる時、このポール2の滑りを防止すべく
構成している。次の図3、図4を参照して上述の係止手
段8の構成について説明する。
【0026】この係止手段8は上述の連結パイプ7の先
端部に固定された突片17aを有する下側の支持具17
と、この支持具17にヒンジ18を介して連結され突片
19aを有する上側の支持具19と、上述の突片19a
に回動可能に取付けられたハンドル20およびはハンド
ル軸21と、このハンドル軸21の下端に一体もしくは
一体的に取付けられた係止片22と、突片17aに形成
された長孔23とを備え、図3に仮想線で示す上側の支
持具19の開状態下においてポール2を上方から下側の
支持具17に配置し、その後、上側の支持具19を閉状
態と成して、図4に示すように長孔23内に挿入された
係止片22を同図の仮想線位置から点線位置へ約90度
回動させると、ワンタッチ操作により上下の支持具1
9,17間でポール2の中途部をアンロック可能にロッ
クするものである。なお、前述の支持板6に横向きU字
状の凹部を形成する場合には、下側の支持具17に対し
て横方向からポール2が挿入できるような構成と成せば
よいことは勿論である。
端部に固定された突片17aを有する下側の支持具17
と、この支持具17にヒンジ18を介して連結され突片
19aを有する上側の支持具19と、上述の突片19a
に回動可能に取付けられたハンドル20およびはハンド
ル軸21と、このハンドル軸21の下端に一体もしくは
一体的に取付けられた係止片22と、突片17aに形成
された長孔23とを備え、図3に仮想線で示す上側の支
持具19の開状態下においてポール2を上方から下側の
支持具17に配置し、その後、上側の支持具19を閉状
態と成して、図4に示すように長孔23内に挿入された
係止片22を同図の仮想線位置から点線位置へ約90度
回動させると、ワンタッチ操作により上下の支持具1
9,17間でポール2の中途部をアンロック可能にロッ
クするものである。なお、前述の支持板6に横向きU字
状の凹部を形成する場合には、下側の支持具17に対し
て横方向からポール2が挿入できるような構成と成せば
よいことは勿論である。
【0027】ところで、図1、図2に示すように上述の
穴1の少なくともポール落下時の衝合部位には土崩れ防
止手段としての塩化ビニール製の保護部材24を取付け
ている。この実施例では保護部材24を衝合部位に対応
させて部分的に取付けたが、上述の穴1内の上部全周に
設けてもよく、穴1内の上部に2つ割り構造の保護部材
を設けてもよいことは勿論である。
穴1の少なくともポール落下時の衝合部位には土崩れ防
止手段としての塩化ビニール製の保護部材24を取付け
ている。この実施例では保護部材24を衝合部位に対応
させて部分的に取付けたが、上述の穴1内の上部全周に
設けてもよく、穴1内の上部に2つ割り構造の保護部材
を設けてもよいことは勿論である。
【0028】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下作用を説明する。まず、予め地中に形成された
穴1の位置とベース部材4の開口部4aとが対応するよ
うに図1、図2に示す如くポール立設装置の全体を配置
する。この際、上述のベース部材4はポール昇起時の荷
重により位置ずれしないように調整部材3を介して複数
のアンカ部材14にて強固に地面Gに固定する。
て、以下作用を説明する。まず、予め地中に形成された
穴1の位置とベース部材4の開口部4aとが対応するよ
うに図1、図2に示す如くポール立設装置の全体を配置
する。この際、上述のベース部材4はポール昇起時の荷
重により位置ずれしないように調整部材3を介して複数
のアンカ部材14にて強固に地面Gに固定する。
【0029】次に支持板6の凹部6aと、上側の支持具
19が開状態祖(図3の仮想線参照)に設定された係止
手段8の下側の支持具17とにポール2を上載して仮受
け支持する。次に上側の支持具19を閉状態と成して、
ハンドル20操作により係止片22を回動して、上下の
支持具19,17間にポール2の中途部をロックする。
19が開状態祖(図3の仮想線参照)に設定された係止
手段8の下側の支持具17とにポール2を上載して仮受
け支持する。次に上側の支持具19を閉状態と成して、
ハンドル20操作により係止片22を回動して、上下の
支持具19,17間にポール2の中途部をロックする。
【0030】次に図2に示す地面Gと略平行な伏姿勢か
ら図5に示すように作業者がポール2を順次昇起させ
る。この場合、上述のポール2は支持板6の凹部6aと
係止手段8との間でその中途部以下が位置決め支持され
た状態を保ちつつ、ヒンジ5を中心として昇起可能な状
態にあるので、該ポール2を1人の作業者により昇起さ
せることができる。
ら図5に示すように作業者がポール2を順次昇起させ
る。この場合、上述のポール2は支持板6の凹部6aと
係止手段8との間でその中途部以下が位置決め支持され
た状態を保ちつつ、ヒンジ5を中心として昇起可能な状
態にあるので、該ポール2を1人の作業者により昇起さ
せることができる。
【0031】次にポール2が45度以上の所定角度に昇
起した時点で、係止手段8によるポール2のロックを解
除する。すなわち、ハンドル20操作により係止片22
を長孔23と一致させてロックを解除すると、ポール2
はその自重により地中に形成された穴1内に落下挿入さ
れるので、図6に示す如くポール2を立設することがで
きる。なお、ポール2の立設装置を撤去すると共に、各
種アース配線処理、コンクリート根巻処理等を施すこと
は勿論である。
起した時点で、係止手段8によるポール2のロックを解
除する。すなわち、ハンドル20操作により係止片22
を長孔23と一致させてロックを解除すると、ポール2
はその自重により地中に形成された穴1内に落下挿入さ
れるので、図6に示す如くポール2を立設することがで
きる。なお、ポール2の立設装置を撤去すると共に、各
種アース配線処理、コンクリート根巻処理等を施すこと
は勿論である。
【0032】このように支持板6と係止手段8との間で
ポール2の中途部以下が位置決め支持された状態で、地
面Gに間接的に固定された支点手段としてのヒンジ5を
中心としてポール2を昇起動させることができるので、
該ポール2を1人の作業者にて能率よく立設することが
できる効果がある。
ポール2の中途部以下が位置決め支持された状態で、地
面Gに間接的に固定された支点手段としてのヒンジ5を
中心としてポール2を昇起動させることができるので、
該ポール2を1人の作業者にて能率よく立設することが
できる効果がある。
【0033】また、上述の滑り止め部材16により昇起
中途状態下のポール2の滑りを防止するので、安定した
ポール昇起動作を確保することができる効果がある。さ
らに、上述のヒンジ5,5には調整部材3を介して地面
Gに固定されるベース部材4を設けたので、地面Gに対
する安定支持を確保することができる効果がある。
中途状態下のポール2の滑りを防止するので、安定した
ポール昇起動作を確保することができる効果がある。さ
らに、上述のヒンジ5,5には調整部材3を介して地面
Gに固定されるベース部材4を設けたので、地面Gに対
する安定支持を確保することができる効果がある。
【0034】加えて、穴1内に保護部材24を取付けた
ので、ポール2を穴1内へ落下挿入する時、ポール2の
下端部が穴1の内壁と衝合して土が崩れるのを上述の保
護部材24により確実に防止することができる効果があ
る。
ので、ポール2を穴1内へ落下挿入する時、ポール2の
下端部が穴1の内壁と衝合して土が崩れるのを上述の保
護部材24により確実に防止することができる効果があ
る。
【0035】図7はポール立設装置の他の実施例を示
し、所定角度に昇起させたポール2を一時的に仮支持す
る仮受け手段としての突っ張り用の支柱部材25を設け
たものである。この支柱部材25は上端にヒンジ26を
介してポール受部材27が連設された角パイプ製のアウ
タ部材28と、下端にヒンジ29を介して支持ベース3
0が連設された角パイプ製のインナ部材31とを備え、
上述の支持ベース30の下面(接地面)にはゴム等の滑
り止め部材32を一体的に設ける一方、アウタ部材28
に対してインナ部材31を摺動固定自在に構成してい
る。
し、所定角度に昇起させたポール2を一時的に仮支持す
る仮受け手段としての突っ張り用の支柱部材25を設け
たものである。この支柱部材25は上端にヒンジ26を
介してポール受部材27が連設された角パイプ製のアウ
タ部材28と、下端にヒンジ29を介して支持ベース3
0が連設された角パイプ製のインナ部材31とを備え、
上述の支持ベース30の下面(接地面)にはゴム等の滑
り止め部材32を一体的に設ける一方、アウタ部材28
に対してインナ部材31を摺動固定自在に構成してい
る。
【0036】この実施例ではアウタ部材28に係止孔3
3を形成する一方、インナ部材31には上下多段に複数
の係止孔34を穿設し、適宜位置において係止孔33,
34を係止ピン35により係止することで、ポール2を
任意の傾斜角度位置において地面Gとの間で突っ張り状
に仮支持することができる。ここで、上述のポール受け
部材27は円弧状、逆Ω字形状もしくはポール2を着脱
可能かつリジッドに固定する形状の何れに構成してもよ
く、またポール受け部材27のポール対向面にゴム等の
滑り止め部材を受けてもよい。
3を形成する一方、インナ部材31には上下多段に複数
の係止孔34を穿設し、適宜位置において係止孔33,
34を係止ピン35により係止することで、ポール2を
任意の傾斜角度位置において地面Gとの間で突っ張り状
に仮支持することができる。ここで、上述のポール受け
部材27は円弧状、逆Ω字形状もしくはポール2を着脱
可能かつリジッドに固定する形状の何れに構成してもよ
く、またポール受け部材27のポール対向面にゴム等の
滑り止め部材を受けてもよい。
【0037】図8は支持板6の他の実施例を示し、この
支持板6に形成された凹部6aのポール支持面に沿って
円弧状の突片36を一体的接合固定したものである。こ
のように構成すると、支持板6によりポール2の下部を
支持する時、支持面積が広くなるので、その支持強度向
上および支持を安定性向上の両立を図ることができる効
果がある。
支持板6に形成された凹部6aのポール支持面に沿って
円弧状の突片36を一体的接合固定したものである。こ
のように構成すると、支持板6によりポール2の下部を
支持する時、支持面積が広くなるので、その支持強度向
上および支持を安定性向上の両立を図ることができる効
果がある。
【0038】図9は支持板6のさらに他の実施例を示
し、この支持板6に形成されたU字状の凹部6aのポー
ル支持面にゴム等の滑り止め部材37を一体的に接合し
たものである。このように構成すると、伏姿勢のポール
2(図2参照)を昇起させる時、ポール2の下部が滑る
のを滑り止め部材37により防止することができて、1
人の作業者による安定したポール昇起動作を確保するこ
とができる効果がある。
し、この支持板6に形成されたU字状の凹部6aのポー
ル支持面にゴム等の滑り止め部材37を一体的に接合し
たものである。このように構成すると、伏姿勢のポール
2(図2参照)を昇起させる時、ポール2の下部が滑る
のを滑り止め部材37により防止することができて、1
人の作業者による安定したポール昇起動作を確保するこ
とができる効果がある。
【0039】図10は係止手段8の他の実施例を示し、
図3で示した係止手段8の構成に加えて、上下の支持具
19,17のポール係止面にそれぞれ滑り止め部材3
8,39を一体的に接合したものである。このように構
成すると、係止手段8によりポール2の中途部を係止し
て昇起させる時、ポール2の係止部位が滑るのを上述の
各滑り止め部材38,39にて防止することができるの
で、1人の作業者による安定したポール昇起動作を確保
することができる効果がある。
図3で示した係止手段8の構成に加えて、上下の支持具
19,17のポール係止面にそれぞれ滑り止め部材3
8,39を一体的に接合したものである。このように構
成すると、係止手段8によりポール2の中途部を係止し
て昇起させる時、ポール2の係止部位が滑るのを上述の
各滑り止め部材38,39にて防止することができるの
で、1人の作業者による安定したポール昇起動作を確保
することができる効果がある。
【0040】図11は係止手段8のさらに他の実施例を
示し、上側の支持具19にナット40を接合固定し、下
側の支持具17には上述のナット40に対して螺合させ
るネジ軸41およびハンドル42を設けて、ハンドル4
2の操作によりネジ軸41をナット40に螺合および螺
合解除することで、ポール2の中途部をロックおよびア
ンロック可能に係止すべく構成したものである。このよ
うに構成しても、ポール2中途部の係止については先の
実施例とほぼ同様の作用効果を奏するので、図11にお
いて前図と同一の部分には同一符号を付してその詳しい
説明を省略する。
示し、上側の支持具19にナット40を接合固定し、下
側の支持具17には上述のナット40に対して螺合させ
るネジ軸41およびハンドル42を設けて、ハンドル4
2の操作によりネジ軸41をナット40に螺合および螺
合解除することで、ポール2の中途部をロックおよびア
ンロック可能に係止すべく構成したものである。このよ
うに構成しても、ポール2中途部の係止については先の
実施例とほぼ同様の作用効果を奏するので、図11にお
いて前図と同一の部分には同一符号を付してその詳しい
説明を省略する。
【0041】図12はベース部材4と地面Gとの間に介
設される調整手段43を示し、この調整手段43は、そ
の両端に地面Gに直接固定される取付座44,44を備
えた2本のレール45,45と、このレール45,45
に沿って摺動可能かつボルト46により任意の位置でロ
ックされるスライダ47と、図示左側においてはポール
2との干渉を回避する目的で下側のスライダ47上面に
固定し、図示右側においては下側のスライダ47,47
間に張架した上部レール48と、これらの上部レール4
8に沿って摺動可動かつボルト49により任意の位置
で、ロックされる上部スライダ50とを備え、合計4個
の上部スライダ50の上面に前述のベース部材4を接合
固定したものである。
設される調整手段43を示し、この調整手段43は、そ
の両端に地面Gに直接固定される取付座44,44を備
えた2本のレール45,45と、このレール45,45
に沿って摺動可能かつボルト46により任意の位置でロ
ックされるスライダ47と、図示左側においてはポール
2との干渉を回避する目的で下側のスライダ47上面に
固定し、図示右側においては下側のスライダ47,47
間に張架した上部レール48と、これらの上部レール4
8に沿って摺動可動かつボルト49により任意の位置
で、ロックされる上部スライダ50とを備え、合計4個
の上部スライダ50の上面に前述のベース部材4を接合
固定したものである。
【0042】このように構成した調整手段43を前図の
調整部材3に代えて用いると、アンカ部材14により該
調整手段43を穴1周辺の地面Gに強固に固定した後、
ボルト46,49によるロックを解除すると、ベース部
材4を図12の矢印x,y方向に位置調整することがで
きるので、地中に形成された穴1に対してポール2下部
の相対位置を可変することができ、穴1に対する最適位
置へポール2下部を位置調整することができる効果があ
る。なお、斯る位置調整後にはボルト46,49により
レール、スライダ間を強固にロックし、その後、ポール
2を昇起動させることは勿論である。
調整部材3に代えて用いると、アンカ部材14により該
調整手段43を穴1周辺の地面Gに強固に固定した後、
ボルト46,49によるロックを解除すると、ベース部
材4を図12の矢印x,y方向に位置調整することがで
きるので、地中に形成された穴1に対してポール2下部
の相対位置を可変することができ、穴1に対する最適位
置へポール2下部を位置調整することができる効果があ
る。なお、斯る位置調整後にはボルト46,49により
レール、スライダ間を強固にロックし、その後、ポール
2を昇起動させることは勿論である。
【0043】図13はベース部材4と地面Gとの間に介
設される調整手段の他の実施例を示し、この調整手段5
1はフレーム52〜56を適宜組合わせて構成された基
盤57を備え、この基盤57に旋回支点58を介してベ
ース部材4を配置する一方、このベース部材4に穿設さ
れた円弧状の長孔59,59にはフレーム55,56に
植設したボルト60を貫通し、このボルト60にロック
ナット61を螺合すべく構成している。
設される調整手段の他の実施例を示し、この調整手段5
1はフレーム52〜56を適宜組合わせて構成された基
盤57を備え、この基盤57に旋回支点58を介してベ
ース部材4を配置する一方、このベース部材4に穿設さ
れた円弧状の長孔59,59にはフレーム55,56に
植設したボルト60を貫通し、このボルト60にロック
ナット61を螺合すべく構成している。
【0044】このように構成すると、基盤57の外方4
をアンカ部材14により穴1周辺の地面Gに強固に固定
した後、旋回支点58を中心として長孔59の範囲内で
ベース部材4の位置を調整することができるので、地中
に形成された穴1に対してポール2下部の相対位置を可
変することができ、穴1に対する最適位置へポール2下
部を位置調整することができる効果がある。なお、位置
調整後にはロックナット61を締付けてベース部材4を
強固にロックし、その後ポール2を昇起動させることは
勿論である。
をアンカ部材14により穴1周辺の地面Gに強固に固定
した後、旋回支点58を中心として長孔59の範囲内で
ベース部材4の位置を調整することができるので、地中
に形成された穴1に対してポール2下部の相対位置を可
変することができ、穴1に対する最適位置へポール2下
部を位置調整することができる効果がある。なお、位置
調整後にはロックナット61を締付けてベース部材4を
強固にロックし、その後ポール2を昇起動させることは
勿論である。
【0045】図14は支持板6のさらに他の実施例を示
し、この支持板6には先の実施例のU字状の凹部6aに
代えて、略V字状の凹部6bを形成すると共に、この凹
部6bのポール支持面にはゴム等の滑り止め部材37を
一体的に接合固定している。
し、この支持板6には先の実施例のU字状の凹部6aに
代えて、略V字状の凹部6bを形成すると共に、この凹
部6bのポール支持面にはゴム等の滑り止め部材37を
一体的に接合固定している。
【0046】このように略V字状の凹部6bを形成する
と、図14に仮想線で示す如く任意外径の異径の各ポー
ル2A,2B,2Cの下部を支持することができるの
で、汎用性の拡大を図ることができる効果がある。な
お、支持板6の構成を図14に示す如く異径対応タイプ
に構成した場合、係止手段8としては同様に異径対応タ
イプのものを用いるので、次に図15、図16を参照し
て異径対応タイプの係止手段8の構成について説明す
る。
と、図14に仮想線で示す如く任意外径の異径の各ポー
ル2A,2B,2Cの下部を支持することができるの
で、汎用性の拡大を図ることができる効果がある。な
お、支持板6の構成を図14に示す如く異径対応タイプ
に構成した場合、係止手段8としては同様に異径対応タ
イプのものを用いるので、次に図15、図16を参照し
て異径対応タイプの係止手段8の構成について説明す
る。
【0047】この係止手段8は前述の連結パイプ7の先
端部に固定され平面視コ字状の突片62を有する略円弧
状の支持具63と、この支持具63にヒンジ64を介し
て連結された金属製の締結バンド65(バネ綱等の可撓
性を有するバンド)と、上述のコ字状の突片62に取付
けられた支軸66と、この支軸66にその偏心位置が回
転操作可能に嵌合され外周にローレット加工が施された
カム部材67と、このカム部材67の外周に一体もしく
は一体的に連結された操作レバー68と、上述の支持具
63の反ヒンジ側に形成されカム部材67との間で、締
結バンド65を締付け固定する受け面63aとを備えて
いる。
端部に固定され平面視コ字状の突片62を有する略円弧
状の支持具63と、この支持具63にヒンジ64を介し
て連結された金属製の締結バンド65(バネ綱等の可撓
性を有するバンド)と、上述のコ字状の突片62に取付
けられた支軸66と、この支軸66にその偏心位置が回
転操作可能に嵌合され外周にローレット加工が施された
カム部材67と、このカム部材67の外周に一体もしく
は一体的に連結された操作レバー68と、上述の支持具
63の反ヒンジ側に形成されカム部材67との間で、締
結バンド65を締付け固定する受け面63aとを備えて
いる。
【0048】この係止手段8によりポール2の中途部を
アンロック可能にロックする場合には、上述の締結バン
ド65、操作レバー68、カム部材67をまず図15に
仮想線で示す状態と成す。この時、受け面63aとカム
部材67の外周面との間には、締結バンド67の両者6
3a,67間への挿入を容易ならしめるクリアランス
(挿入空間)が必然的に形成される。
アンロック可能にロックする場合には、上述の締結バン
ド65、操作レバー68、カム部材67をまず図15に
仮想線で示す状態と成す。この時、受け面63aとカム
部材67の外周面との間には、締結バンド67の両者6
3a,67間への挿入を容易ならしめるクリアランス
(挿入空間)が必然的に形成される。
【0049】次にポール2の中途部を支持具63に上載
した後、締結バンド63をその先端65aから該クリア
ランスに挿入し、バンド中途部65bをポール2の外周
面に密着させた状態で、操作レバー68を図15の仮想
線位置から同図の実線位置へ約90度回動させると、外
周にローレット加工が施されたカム部材67の周面で締
結バンド65を締付け方向へ若干移行させつつ該カム部
材67と受け面63aとの間で締結バンド65を強固か
つワンタッチにて挟持し、ポール2の中途部をアンロッ
ク可能にロックすることができ、しかも、締結バンド6
5の長さの範囲内において外径の異なる各ポール2の中
途部を着脱可能に係止することができる。
した後、締結バンド63をその先端65aから該クリア
ランスに挿入し、バンド中途部65bをポール2の外周
面に密着させた状態で、操作レバー68を図15の仮想
線位置から同図の実線位置へ約90度回動させると、外
周にローレット加工が施されたカム部材67の周面で締
結バンド65を締付け方向へ若干移行させつつ該カム部
材67と受け面63aとの間で締結バンド65を強固か
つワンタッチにて挟持し、ポール2の中途部をアンロッ
ク可能にロックすることができ、しかも、締結バンド6
5の長さの範囲内において外径の異なる各ポール2の中
途部を着脱可能に係止することができる。
【0050】なお、図15、図16に示すワンタッチ構
成の係止手段8に代えて、一般的な締め止め位置により
異径対応タイプの係止手段を構成してもよく、以上述べ
た実施例を適宜組合わせてもよいことは勿論である。
成の係止手段8に代えて、一般的な締め止め位置により
異径対応タイプの係止手段を構成してもよく、以上述べ
た実施例を適宜組合わせてもよいことは勿論である。
【0051】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の支点手段は、実施例のヒンジ5に
対応し、以下同様に、支持手段は、支持板6に対応し、
係止手段は、係止手段8に対応し、滑り止め部材は、ゴ
ム製等の滑り止め部材37,38,39に対応し、ベー
ス部材に形成された開口部は、ベース部材4の開口部4
aに対応し、調整手段は、調整手段43,51に対応
し、土崩れ防止手段は、保護部材24に対応するも、こ
の発明は、上述の構成のみに限定されるものではない。
において、この発明の支点手段は、実施例のヒンジ5に
対応し、以下同様に、支持手段は、支持板6に対応し、
係止手段は、係止手段8に対応し、滑り止め部材は、ゴ
ム製等の滑り止め部材37,38,39に対応し、ベー
ス部材に形成された開口部は、ベース部材4の開口部4
aに対応し、調整手段は、調整手段43,51に対応
し、土崩れ防止手段は、保護部材24に対応するも、こ
の発明は、上述の構成のみに限定されるものではない。
【0052】例えば、ベース部材4を図示実施例の大き
さより若干広面積に形成すると共に、その四隅部にアン
カ部材14打込み用の孔を設けて、ベース部材4を直接
地面Gに強固に固定すべく構成してもよく、連結パイプ
7の基端部は支持板6に直接溶接固定してもよく、或は
アタッチメントを介して支持板6に取付けるように成し
てもよく、さらには連結パイプ7の基端部と支持板6と
の間にヒンジ手段を介設し、ポール2の下端部を支持板
6の凹部6aに上載した後に外ヒンジ手段を介して連結
パイプ7先端の係止手段8をポール2の中途部に近接移
動すべく構成してもよい。
さより若干広面積に形成すると共に、その四隅部にアン
カ部材14打込み用の孔を設けて、ベース部材4を直接
地面Gに強固に固定すべく構成してもよく、連結パイプ
7の基端部は支持板6に直接溶接固定してもよく、或は
アタッチメントを介して支持板6に取付けるように成し
てもよく、さらには連結パイプ7の基端部と支持板6と
の間にヒンジ手段を介設し、ポール2の下端部を支持板
6の凹部6aに上載した後に外ヒンジ手段を介して連結
パイプ7先端の係止手段8をポール2の中途部に近接移
動すべく構成してもよい。
【0053】また立設対象物としてのポール2は架空電
線、電話線引込み用のポールを例示したが、水銀灯支持
用のポール、道路標識支持用のポールなどの各種ポール
の立設に適用できることは勿論である。
線、電話線引込み用のポールを例示したが、水銀灯支持
用のポール、道路標識支持用のポールなどの各種ポール
の立設に適用できることは勿論である。
【図1】 本発明のポール立設装置を示す斜視図。
【図2】 同側面図。
【図3】 図2のA−A線矢視断面図。
【図4】 図3のB−B線矢視断面図。
【図5】 ポールの昇起動作を示す説明図。
【図6】 ポールの穴内への落下挿入を示す説明図。
【図7】 本発明のポール立設装置の他の実施例を示す
側面図。
側面図。
【図8】 支持板の他の実施例を示す斜視図。
【図9】 支持板のさらに他の実施例を示す斜視図。
【図10】 係止手段の他の実施例を示す断面図。
【図11】 係止手段のさらに他の実施例を示す断面
図。
図。
【図12】 調整手段を示す平面図。
【図13】 調整手段の他の実施例を示す平面図。
【図14】 支持板のさらに他の実施例を示す斜視図。
【図15】 係止手段のさらに他の実施例を示す断面
図。
図。
【図16】 図15の要部平面図。
1…穴 2…ポール 4…ベース部材 4a…開口部 5…ヒンジ 6…支持板 8…係止手段 24…保護部材 37,38,39…滑り止め部材 43,51…調整手段 G…地面
Claims (6)
- 【請求項1】地中に形成された穴にポール下部を挿入し
てポールを立設するポール立設装置であって、地面に固
定される支点手段と、上記支点手段により回動可能に構
成されポール下部を移動可能に支持する支持手段と、上
記支点手段からの離反位置を保ってポールの中途部をロ
ック、アンロック可能に係止する係止手段とを備えたポ
ール立設装置。 - 【請求項2】上記支持手段のポール支持面に滑り止め部
材が配設された請求項1記載のポール立設装置。 - 【請求項3】上記係止手段のポール係止面に滑り止め部
材が配設された請求項1もしくは2記載のポール立設装
置。 - 【請求項4】上記支点手段は地面に固定されるベース部
材を備え、該ベース部材に穴内へのポールの挿入を許容
する開口部が形成された請求項1,2もしくは3記載の
ポール立設装置。 - 【請求項5】上記ベース部材は穴に対するポールの相対
位置を可変調整する調整手段を介して地面に固定される
請求項4記載のポール立設装置。 - 【請求項6】上記穴内の少なくともポール落下時の衝合
部位に土崩れ防止手段が配設された請求項1,2,3,
4もしくは5記載のポール立設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22304496A JPH1051919A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | ポール立設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22304496A JPH1051919A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | ポール立設装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051919A true JPH1051919A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16791967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22304496A Pending JPH1051919A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | ポール立設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051919A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2850695A1 (fr) * | 2003-02-04 | 2004-08-06 | Jean Louis Castelli | Mat support d'antenne rabattable |
| KR102124772B1 (ko) * | 2019-08-19 | 2020-06-23 | 민경기술 주식회사 | 자립식 옹벽 및 이를 이용한 시공방법 |
| JPWO2023026334A1 (ja) * | 2021-08-23 | 2023-03-02 |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP22304496A patent/JPH1051919A/ja active Pending
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