JPH1051964A - 二次電池を備える電気機器の充電部 - Google Patents

二次電池を備える電気機器の充電部

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JPH1051964A
JPH1051964A JP20501296A JP20501296A JPH1051964A JP H1051964 A JPH1051964 A JP H1051964A JP 20501296 A JP20501296 A JP 20501296A JP 20501296 A JP20501296 A JP 20501296A JP H1051964 A JPH1051964 A JP H1051964A
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JP
Japan
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charging
secondary battery
short
backflow prevention
prevention diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP20501296A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Nakamura
達也 中村
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の二次電池を備える電気機器の充電部で
あると、充電が逆流防止ダイオードを介してなされてい
るために、二次電池の精密な充電制御ができないという
問題があった。 【解決手段】 二次電池20を備える電気機器におい
て、二次電池20に対する充電用端子21と、二次電池
20の充電用端子21からの放電を阻止するために二次
電池20と充電用端子21との間に接続された逆流防止
ダイオード22とを備えて構成される充電部であって、
逆流防止ダイオード22の両端には、逆流防止ダイオー
ド22の両端を短絡することが可能な短絡スイッチ23
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池を備える
電気機器の充電部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポータブルターミナルなどの携帯用の電
気機器においては、アウトドアで使用されることで充電
用端子が不用意に露出されやすいことにより、充電用端
子間が短絡されてしまう可能性が大きい。そのため、携
帯用の電気機器の充電用端子には、充電用端子が短絡し
たときでも、二次電池からの放電がなされないように、
二次電池との間に逆流防止ダイオードが直列に挿入され
ることが一般的である。
【0003】すなわち、図2に示すように、二次電池1
が設けられた電気機器において、二次電池1と充電用端
子2との間には、逆流防止ダイオード3が直列に挿入さ
れている。これにより、充電用端子2、2間が短絡され
てしまった場合でも、逆流防止ダイオード3があるため
に、二次電池1の充電用端子2からの放電が阻止され
る。また、このような電気機器においては、充電器4を
充電用端子2に装着することにより、逆流防止ダイオー
ド3を順方向に介して二次電池1の充電を行うことがで
きる。
【0004】上記のような逆流防止ダイオードは、例え
ば、携帯標識灯と題する特開平2−237174号公報
に開示されている。図3は、上記公報記載の携帯標識灯
の回路図であって、図において、携帯標識灯は、太陽電
池10、二次電池11、逆流防止ダイオード12、定電
圧ダイオード13、電力消費部分をなすLED14、等
を備えて構成されている。
【0005】図3を二次電池11に着目して書き改める
と、図4のようになる。図4により、逆流防止ダイオー
ド12は、二次電池11に関して上記図2の場合と同様
の構成とされていることは明らかである。この場合、太
陽電池10の発電時には、二次電池11は、逆流防止ダ
イオード12を介して充電されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、充電が逆流防止ダイオード3(または1
2)を介してなされているために、二次電池1(または
11)の精密な充電制御ができないという問題があっ
た。それは、逆流防止ダイオード3(または12)にお
いて、順方向電圧と称される電圧降下が発生するからで
ある。しかも、通常、逆流防止ダイオード3(または1
2)の順方向電圧は、製品ごとに、ばらつきが存在して
いるものであり、このばらつきの影響が、二次電池1
(または11)の端子電圧にそのまま反映されてしまう
からである。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、二次電池を備える電気機器において、逆流防止ダイ
オードの影響を受けることなく充電を行い得る充電部を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の二次電池
を備える電気機器の充電部においては、二次電池を備え
る電気機器において、前記二次電池に対する充電用端子
と、前記二次電池の前記充電用端子からの放電を阻止す
るために前記二次電池と前記充電用端子との間に接続さ
れた逆流防止ダイオードとを備えて構成される充電部で
あって、前記逆流防止ダイオードの両端には、該逆流防
止ダイオードの両端を短絡することが可能な短絡スイッ
チが設けられていることを特徴としている。請求項2記
載の二次電池を備える電気機器の充電部においては、請
求項1記載の二次電池を備える電気機器の充電部におい
て、前記短絡スイッチは、電気機器の外部に露出され、
外部から操作可能に設けられていることを特徴としてい
る。請求項3記載の二次電池を備える電気機器の充電部
においては、請求項1または2記載の二次電池を備える
電気機器の充電部において、前記短絡スイッチは、前記
充電用端子に充電装置が装着されたときにはオン状態と
されかつ前記充電用端子から前記充電装置が取り外され
たときにはオフ状態とされるよう、前記充電用端子への
前記充電装置の着脱に連動して開閉されるよう構成され
ていることを特徴としている。
【0009】請求項1記載の発明によると、常態におい
ては、短絡スイッチは、オフ状態とされる。この場合に
は、逆流防止ダイオードによって、充電用端子が何らか
の理由により短絡したにしても、二次電池の充電用端子
からの放電が阻止される。また、充電時においては、短
絡スイッチは、オン状態とされる。この場合には、短絡
スイッチにより逆流防止ダイオードの両端が短絡され
る。よって、逆流防止ダイオードを介さずに充電がなさ
れる。すなわち、逆流防止ダイオードの影響を受けるこ
となく充電が行われる。請求項2記載の発明によると、
短絡スイッチが、電気機器の外部から切換可能に設けら
れていることにより、短絡スイッチのオンオフ操作は、
電気機器の外部から容易になされる。請求項3記載の発
明によると、短絡スイッチは、充電用端子に充電装置が
装着されたときには、充電装置の装着に連動してオン状
態とされる。また、短絡スイッチは、充電用端子から充
電装置が取り外されたときには充電装置の取外しに連動
してオフ状態とされる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の二次電池を備える電気機
器の充電部の一実施形態を示すものである。
【0012】図において、符号20は、二次電池を示し
ている。二次電池20は、電気機器の図示省略した消費
回路に対して電力供給を行うためのものである。
【0013】また、図において、二次電池20に対する
充電部は、充電用端子21、逆流防止ダイオード22、
短絡スイッチ23を備えて構成されている。
【0014】充電用端子21は、二次電池20に対して
充電を行うための端子であって、常態においては開放状
態とされている。また、二次電池20の充電時には、充
電用端子21に対して、充電器(充電装置)24が接続
されることになる。
【0015】逆流防止ダイオード22は、二次電池20
の一方の電極端子とこの一方の電極端子側の充電用端子
21との間に直列に接続されている。この逆流防止ダイ
オード22は、事故等、何らかの理由により充電用端子
21が短絡されてしまった場合において、二次電池20
の充電用端子21からの放電を阻止する機能を有してい
る。
【0016】短絡スイッチ23は、逆流防止ダイオード
22の両端間にわたって、逆流防止ダイオード22と並
列に設けられたものである。この短絡スイッチ23は、
電気機器の外部に露出されており、外部から切換操作が
行えるように設けられている。とりわけ、本実施形態に
おいては、短絡スイッチ23は、充電用端子21に充電
器24が装着されたときにはオン状態とされ、かつ、充
電用端子21から充電器24が取り外されたときにはオ
フ状態とされるよう、充電用端子21への充電器24の
着脱に連動して開閉されるよう構成されている。
【0017】上記構成を有する充電部にあっては、常態
においては、短絡スイッチ23は、オフ状態とされてい
る。この場合には、逆流防止ダイオード22によって、
二次電池20の充電用端子21からの放電阻止機能がも
たらされる。よって、事故等、何らかの理由により充電
用端子21が短絡されてしまった場合においても、二次
電池20が短絡してしまうことがない。
【0018】また、充電器24による充電時において
は、短絡スイッチ23は、充電器24の装着に連動して
オン状態とされる。この場合には、短絡スイッチ23に
より逆流防止ダイオード22の両端が短絡される。よっ
て、逆流防止ダイオード22を介すことなく充電が行わ
れるため、逆流防止ダイオード22の順方向電圧のばら
つきの影響を受けることなく充電が行われる。すなわ
ち、充電時においては、逆流防止ダイオード22の順方
向電圧のばらつきの影響を受けることがないため、充電
器24による二次電池20の充電電圧の正確な監視が可
能となり、充電器24によるきめ細かな充電制御が可能
とされる。
【0019】上記のような充電部は、アウトドアで使用
されることで充電用端子が不用意に露出されやすいこと
により充電用端子の短絡可能性が大きいことのために、
逆流防止ダイオードが特に必要とされる携帯型の電気機
器において、好適に適用することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の二次電池を備える電気機器の充
電部によれば、以下の効果を奏する。請求項1記載の二
次電池を備える電気機器の充電部によれば、逆流防止ダ
イオードの両端には、短絡スイッチが設けられているこ
とにより、常態においては短絡スイッチをオフ状態とす
ることで、逆流防止ダイオードによる二次電池の充電用
端子からの放電阻止機能を発揮させることができ、ま
た、充電時においては短絡スイッチをオン状態とするこ
とで、逆流防止ダイオードの両端を短絡して逆流防止ダ
イオードの影響を受けることのない充電を行うことがで
きる。請求項2記載の二次電池を備える電気機器の充電
部によれば、短絡スイッチが、電気機器の外部から切換
操作可能に設けられていることにより、短絡スイッチの
オンオフ操作を外部から容易に行うことができる。請求
項3記載の二次電池を備える電気機器の充電部によれ
ば、充電用端子への充電装置の着脱に連動して短絡スイ
ッチが閉成されるので、操作者の操作によらず、短絡ス
イッチのオンオフ操作を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の二次電池を備える電気機器の充電部
の一実施形態を示す回路図である。
【図2】 従来の充電部の一例を示す回路図である。
【図3】 従来の充電部の他の例を示す回路図である。
【図4】 図3の回路図を二次電池に着目して書き改め
た回路図である。
【符号の説明】
20 二次電池 21 充電用端子 22 逆流防止ダイオード 23 短絡スイッチ 24 充電器(充電装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次電池を備える電気機器において、前
    記二次電池に対する充電用端子と、前記二次電池の前記
    充電用端子からの放電を阻止するために前記二次電池と
    前記充電用端子との間に接続された逆流防止ダイオード
    とを備えて構成される充電部であって、 前記逆流防止ダイオードの両端には、該逆流防止ダイオ
    ードの両端を短絡することが可能な短絡スイッチが設け
    られていることを特徴とする二次電池を備える電気機器
    の充電部。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の二次電池を備える電気機
    器の充電部において、 前記短絡スイッチは、電気機器の外部に露出され、外部
    から操作可能に設けられていることを特徴とする二次電
    池を備える電気機器の充電部。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の二次電池を備え
    る電気機器の充電部において、 前記短絡スイッチは、前記充電用端子に充電装置が装着
    されたときにはオン状態とされかつ前記充電用端子から
    前記充電装置が取り外されたときにはオフ状態とされる
    よう、前記充電用端子への前記充電装置の着脱に連動し
    て開閉されるよう構成されていることを特徴とする二次
    電池を備える電気機器の充電部。
JP20501296A 1996-08-02 1996-08-02 二次電池を備える電気機器の充電部 Pending JPH1051964A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011018845A1 (ja) * 2009-08-12 2011-02-17 東京電力株式会社 電気自動車用充電システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011018845A1 (ja) * 2009-08-12 2011-02-17 東京電力株式会社 電気自動車用充電システム

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