JPH1052138A - 根菜類の収穫コンベヤ装置 - Google Patents
根菜類の収穫コンベヤ装置Info
- Publication number
- JPH1052138A JPH1052138A JP20947296A JP20947296A JPH1052138A JP H1052138 A JPH1052138 A JP H1052138A JP 20947296 A JP20947296 A JP 20947296A JP 20947296 A JP20947296 A JP 20947296A JP H1052138 A JPH1052138 A JP H1052138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetable
- conveyor device
- radish
- moves
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims abstract description 59
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 241000220259 Raphanus Species 0.000 description 35
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 35
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 31
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 244000291564 Allium cepa Species 0.000 description 1
- 235000002732 Allium cepa var. cepa Nutrition 0.000 description 1
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- 244000131316 Panax pseudoginseng Species 0.000 description 1
- 235000005035 Panax pseudoginseng ssp. pseudoginseng Nutrition 0.000 description 1
- 235000003140 Panax quinquefolius Nutrition 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 235000008434 ginseng Nutrition 0.000 description 1
- 230000009916 joint effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 野菜保持部に載せられて順次搬送される過程
において、野菜を確実に保持し、安定よく搬送できるよ
うにする。 【解決手段】 走行装置が備えられた車体の横側には、
圃場から収穫した野菜を載せて搬送する収穫コンベヤ装
置3が設けられ、この収穫コンベヤ装置3は、柔軟な素
材を用いて上側の搬送面aに凹状の野菜保持部4が連続
して配列された搬送無端帯5から構成され、この搬送無
端帯5は、搬送面aの下方位置に仮想の中心点bを持つ
円弧軌跡を描いて移動する野菜の載置工程cと、搬送面
aの上方又は斜め上方位置に仮想の中心点dを持った円
弧軌跡を描いて移動する持ち上げ搬送工程eとを経て回
動するように設けられ、前記野菜保持部4は、前述の載
置工程cでは拡った状態で移動し、持ち上げ搬送工程e
では、逆に、狭まった状態に保たれて移動する構成とさ
れている。
において、野菜を確実に保持し、安定よく搬送できるよ
うにする。 【解決手段】 走行装置が備えられた車体の横側には、
圃場から収穫した野菜を載せて搬送する収穫コンベヤ装
置3が設けられ、この収穫コンベヤ装置3は、柔軟な素
材を用いて上側の搬送面aに凹状の野菜保持部4が連続
して配列された搬送無端帯5から構成され、この搬送無
端帯5は、搬送面aの下方位置に仮想の中心点bを持つ
円弧軌跡を描いて移動する野菜の載置工程cと、搬送面
aの上方又は斜め上方位置に仮想の中心点dを持った円
弧軌跡を描いて移動する持ち上げ搬送工程eとを経て回
動するように設けられ、前記野菜保持部4は、前述の載
置工程cでは拡った状態で移動し、持ち上げ搬送工程e
では、逆に、狭まった状態に保たれて移動する構成とさ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、根菜類の収穫コン
ベヤ装置に関するものであって、野菜収穫機の技術分野
に属する。
ベヤ装置に関するものであって、野菜収穫機の技術分野
に属する。
【0002】
【従来の技術】野菜収穫機は、圃場に植った状態のまま
の人参や大根を挾持ベルトに挾持して車体の推進作用と
挾持ベルトの搬送作用との共同によって強制的に圃場か
ら引き抜いて収穫する引抜式の構成のものや、適宜深さ
の土中を進行する掘取装置によって、玉ねぎや馬鈴薯を
掘り取りながら収穫する掘取式の構成がある。
の人参や大根を挾持ベルトに挾持して車体の推進作用と
挾持ベルトの搬送作用との共同によって強制的に圃場か
ら引き抜いて収穫する引抜式の構成のものや、適宜深さ
の土中を進行する掘取装置によって、玉ねぎや馬鈴薯を
掘り取りながら収穫する掘取式の構成がある。
【0003】又、本件発明に係る野菜収穫機の如く、補
助作業者が圃場から収穫した野菜を収穫コンベヤ装置に
載せて車体側に搬送し収納コンテナに収穫する構成のも
のもある。
助作業者が圃場から収穫した野菜を収穫コンベヤ装置に
載せて車体側に搬送し収納コンテナに収穫する構成のも
のもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すように、従
来の野菜収穫機(イ)に設けた収穫コンベヤ装置(ロ)は、
搬送面に形成された野菜保持部(ハ)が搬送工程のどの位
置においても変形せず、同一の大きさの凹型に保たれた
まま移動する構成となっていた。したがって、野菜は、
収穫コンベヤ装置(ロ)の先端部分で野菜保持部(ハ)に載
せられて順次搬送される過程で、車体に近い持ち上げ搬
送部分に達すると、保持が不確実なために移動したり、
落下して確実に搬送できない課題があった。さらに、そ
の上に加えて、野菜は、例えば、大根の場合、円板カッ
タ−による葉部の切断工程に達すると、食用部が幹の方
向にずれて移動しているために切断位置が一定しないば
かりか、保持が不安定なために適確に切断ができない問
題点もあった。
来の野菜収穫機(イ)に設けた収穫コンベヤ装置(ロ)は、
搬送面に形成された野菜保持部(ハ)が搬送工程のどの位
置においても変形せず、同一の大きさの凹型に保たれた
まま移動する構成となっていた。したがって、野菜は、
収穫コンベヤ装置(ロ)の先端部分で野菜保持部(ハ)に載
せられて順次搬送される過程で、車体に近い持ち上げ搬
送部分に達すると、保持が不確実なために移動したり、
落下して確実に搬送できない課題があった。さらに、そ
の上に加えて、野菜は、例えば、大根の場合、円板カッ
タ−による葉部の切断工程に達すると、食用部が幹の方
向にずれて移動しているために切断位置が一定しないば
かりか、保持が不安定なために適確に切断ができない問
題点もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、走行装置1が備えられた車体2に、圃場
から収穫した野菜を載せて車体2側へ搬送する収穫コン
ベヤ装置3が設けられ、該収穫コンベヤ装置3は、柔軟
な素材を用いて上側の搬送面aに凹状の野菜保持部4が
配列された搬送無端帯5から構成され、該搬送無端帯5
は、搬送面aの下方位置に仮想の中心点bを持つ円弧軌
跡を描いて移動する野菜の載置工程cと、搬送面aの上
方又は斜め上方位置に仮想の中心点dを持った円弧軌跡
を描いて移動する持ち上げ搬送工程eとを経て回動する
ように設けられ、前記野菜保持部4は、前述の載置工程
cでは拡った状態で移動し、持ち上げ搬送工程eでは、
逆に、狭まった状態に保たれて移動する構成とされた根
菜類の収穫コンベヤ装置である。
を解決するために次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、走行装置1が備えられた車体2に、圃場
から収穫した野菜を載せて車体2側へ搬送する収穫コン
ベヤ装置3が設けられ、該収穫コンベヤ装置3は、柔軟
な素材を用いて上側の搬送面aに凹状の野菜保持部4が
配列された搬送無端帯5から構成され、該搬送無端帯5
は、搬送面aの下方位置に仮想の中心点bを持つ円弧軌
跡を描いて移動する野菜の載置工程cと、搬送面aの上
方又は斜め上方位置に仮想の中心点dを持った円弧軌跡
を描いて移動する持ち上げ搬送工程eとを経て回動する
ように設けられ、前記野菜保持部4は、前述の載置工程
cでは拡った状態で移動し、持ち上げ搬送工程eでは、
逆に、狭まった状態に保たれて移動する構成とされた根
菜類の収穫コンベヤ装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、その構成について説明す
る。車体2は、ゴムを素材として成型したクロ−ラを走
行装置1として設け、前部には一側に操縦席6を設け、
他側部には大根を収穫する収穫コンベヤ装置3を設けて
いる。そして、走行ミッション装置7は、エンジンから
の入力部に油圧変速装置を装備しており、前後進の切り
換えと変速走行ができる構成としている。
る。車体2は、ゴムを素材として成型したクロ−ラを走
行装置1として設け、前部には一側に操縦席6を設け、
他側部には大根を収穫する収穫コンベヤ装置3を設けて
いる。そして、走行ミッション装置7は、エンジンから
の入力部に油圧変速装置を装備しており、前後進の切り
換えと変速走行ができる構成としている。
【0007】そして、走行装置1は、走行ミッション装
置7の駆動スプロケット8によって駆動されるように巻
回して設け、操縦席6の操作レバ−9の操作によって前
後進の切り換えと変速走行ができる構成としている。そ
して、収穫コンベヤ装置3は、図1に示すように、チエ
ン10の上面に弾性材を用いた柔軟な素材を、凹凸状に
連続させて取付け、凹状の野菜保持部4を搬送面aに配
列した搬送無端帯5から構成している。そして、収穫コ
ンベヤ装置3は、基部を車体2に伝動可能に取付け、先
端部分を側方に延長して野菜を載せて車体2側へ搬送で
きる構成としている。そして、搬送無端帯5は、先端部
から所定の区間を野菜の載置工程cとして圃場から収穫
した大根を載せる区間としているが、この載置工程cの
部分は、搬送面aの下方位置に仮想の中心点bを持つ円
弧軌跡を描いて移動する工程に構成している。
置7の駆動スプロケット8によって駆動されるように巻
回して設け、操縦席6の操作レバ−9の操作によって前
後進の切り換えと変速走行ができる構成としている。そ
して、収穫コンベヤ装置3は、図1に示すように、チエ
ン10の上面に弾性材を用いた柔軟な素材を、凹凸状に
連続させて取付け、凹状の野菜保持部4を搬送面aに配
列した搬送無端帯5から構成している。そして、収穫コ
ンベヤ装置3は、基部を車体2に伝動可能に取付け、先
端部分を側方に延長して野菜を載せて車体2側へ搬送で
きる構成としている。そして、搬送無端帯5は、先端部
から所定の区間を野菜の載置工程cとして圃場から収穫
した大根を載せる区間としているが、この載置工程cの
部分は、搬送面aの下方位置に仮想の中心点bを持つ円
弧軌跡を描いて移動する工程に構成している。
【0008】このように、搬送無端帯5の載置工程c
は、上述した円弧軌跡に沿って移動するから、凹状の野
菜保持部4の上側が拡って野菜を載せ易い状態で移動す
ることができる。つぎに、搬送無端帯5は、上述の載置
工程cに連続して野菜を車体2側に持ち上げながら搬送
する工程では、搬送面aの上方又は斜め上方位置に仮想
の中心点dを持った円弧軌跡を描いて移動する持ち上げ
搬送工程eを構成している。このように、搬送無端帯5
の持ち上げ搬送工程eは、上述した円弧軌跡に沿って移
動する構成にしたから、凹状の野菜保持部4の上側が狭
まった状態に保たれ載置している大根を適確に保持して
搬送することができる。
は、上述した円弧軌跡に沿って移動するから、凹状の野
菜保持部4の上側が拡って野菜を載せ易い状態で移動す
ることができる。つぎに、搬送無端帯5は、上述の載置
工程cに連続して野菜を車体2側に持ち上げながら搬送
する工程では、搬送面aの上方又は斜め上方位置に仮想
の中心点dを持った円弧軌跡を描いて移動する持ち上げ
搬送工程eを構成している。このように、搬送無端帯5
の持ち上げ搬送工程eは、上述した円弧軌跡に沿って移
動する構成にしたから、凹状の野菜保持部4の上側が狭
まった状態に保たれ載置している大根を適確に保持して
搬送することができる。
【0009】11は葉部支持コンベヤであって、搬送無
端帯5の側方に沿って設けている。円板カッタ−12
は、図1に示すように、前記搬送無端帯5の持ち上げ搬
送工程eの葉部側に回転駆動可能に軸架し、搬送されて
きた大根の葉部を切断する構成としている。なお、円板
カッタ−12は、図6に示す別の実施態様のように、収
穫コンベヤ装置3の折曲部13の近傍に軸架して設ける
と、上述の持ち上げ搬送工程eの部分に設けた実施例と
同様の効果が期待できる。
端帯5の側方に沿って設けている。円板カッタ−12
は、図1に示すように、前記搬送無端帯5の持ち上げ搬
送工程eの葉部側に回転駆動可能に軸架し、搬送されて
きた大根の葉部を切断する構成としている。なお、円板
カッタ−12は、図6に示す別の実施態様のように、収
穫コンベヤ装置3の折曲部13の近傍に軸架して設ける
と、上述の持ち上げ搬送工程eの部分に設けた実施例と
同様の効果が期待できる。
【0010】そして、円板カッタ−12は、図7に示す
ように、搬送無端帯5に形成された凹状の野菜保持部4
に保持されて搬送されてくる大根の葉茎部を誘導案内す
る案内ガイド14、14’を前側に設けている。すなわ
ち、案内ガイド14、14’は、基部を供給側の機枠1
5に枢着し、先端部を広げてスプリング16、16’に
より内側方向に張圧させて設け、搬送されてきた大根の
葉茎部を円板カッタ−12に誘導案内する構成としてい
る。
ように、搬送無端帯5に形成された凹状の野菜保持部4
に保持されて搬送されてくる大根の葉茎部を誘導案内す
る案内ガイド14、14’を前側に設けている。すなわ
ち、案内ガイド14、14’は、基部を供給側の機枠1
5に枢着し、先端部を広げてスプリング16、16’に
より内側方向に張圧させて設け、搬送されてきた大根の
葉茎部を円板カッタ−12に誘導案内する構成としてい
る。
【0011】17は収納コンテナを示す。 別実施例1 つぎに、別実施例1を図8に基づいて説明する。別実施
例1は、収穫コンベヤ装置の幅を調節可能に構成して、
丈の短い大根は勿論であるが、特に、長い大根にも対応
して適確に搬送できる装置を提供せんとするものであ
る。
例1は、収穫コンベヤ装置の幅を調節可能に構成して、
丈の短い大根は勿論であるが、特に、長い大根にも対応
して適確に搬送できる装置を提供せんとするものであ
る。
【0012】収穫コンベヤ装置20は、定位置コンベヤ
20aと調節コンベヤ20bとの2つのコンベヤを組み
合わせて大根の下部と上部とを支えて搬送する構成とし
ている。そして、定位置コンベヤ20aは、葉部支持コ
ンベヤ21と円板カッタ−22と一定の関係位置を保た
せて定位置に装備している。そして、調節コンベヤ20
bは、スプライン23を形成した伝動軸24に軸方向に
のみ摺動可能に軸装した転輪25に巻回し、伝動可能
で、かつ、軸方向に摺動自由に構成している。
20aと調節コンベヤ20bとの2つのコンベヤを組み
合わせて大根の下部と上部とを支えて搬送する構成とし
ている。そして、定位置コンベヤ20aは、葉部支持コ
ンベヤ21と円板カッタ−22と一定の関係位置を保た
せて定位置に装備している。そして、調節コンベヤ20
bは、スプライン23を形成した伝動軸24に軸方向に
のみ摺動可能に軸装した転輪25に巻回し、伝動可能
で、かつ、軸方向に摺動自由に構成している。
【0013】なお、支持ボックス26は、収穫コンベヤ
装置20の先端側を支持する構成とし、上述の調節コン
ベヤ20bを調節位置で係止して左右移動しないように
保持する構成としている。以上のように構成した収穫コ
ンベヤ装置20は、図8に示すように、収穫する大根の
丈が短い場合には調節コンベヤ20bを実線の位置にセ
ットして作業を行いう。そして、収穫コンベヤ装置20
は、丈の長い大根を収穫する場合には、調節コンベヤ2
0bを丈に応じて右方向に調節して、図8に仮想線で示
す位置まで移動調節してセットし、作業を行うことがで
きる このように、別実施例1の構成に係る収穫コンベヤ装置
20は、大根の丈に応じて幅の調節をして安定よく確実
に搬送することができる特徴を有する。
装置20の先端側を支持する構成とし、上述の調節コン
ベヤ20bを調節位置で係止して左右移動しないように
保持する構成としている。以上のように構成した収穫コ
ンベヤ装置20は、図8に示すように、収穫する大根の
丈が短い場合には調節コンベヤ20bを実線の位置にセ
ットして作業を行いう。そして、収穫コンベヤ装置20
は、丈の長い大根を収穫する場合には、調節コンベヤ2
0bを丈に応じて右方向に調節して、図8に仮想線で示
す位置まで移動調節してセットし、作業を行うことがで
きる このように、別実施例1の構成に係る収穫コンベヤ装置
20は、大根の丈に応じて幅の調節をして安定よく確実
に搬送することができる特徴を有する。
【0014】別実施例2 つぎに、別実施例2を図9、図10に基づいて説明す
る。別実施例2は、搬送中の大根を確実に保持できる野
菜保持部を設けた収穫コンベヤ装置を提供せんとするも
のである。収穫コンベヤ装置30は、図9に示すよう
に、駆動無端帯31の上面に所定間隔(収穫する野菜が
通過できる間隔)毎に配置して固定した支持具33、3
3’を骨組みとして、それを受部材34で被い凹状の野
菜保持部32を等間隔に配列して構成している。そし
て、野菜保持部32は、受部材34を弾性素材からなる
柔軟な布状としており、しかも、入口部35を保持部分
より狭くして構成している。
る。別実施例2は、搬送中の大根を確実に保持できる野
菜保持部を設けた収穫コンベヤ装置を提供せんとするも
のである。収穫コンベヤ装置30は、図9に示すよう
に、駆動無端帯31の上面に所定間隔(収穫する野菜が
通過できる間隔)毎に配置して固定した支持具33、3
3’を骨組みとして、それを受部材34で被い凹状の野
菜保持部32を等間隔に配列して構成している。そし
て、野菜保持部32は、受部材34を弾性素材からなる
柔軟な布状としており、しかも、入口部35を保持部分
より狭くして構成している。
【0015】そして、収穫コンベヤ装置30は、走行車
体36の側部に駆動可能に装着して大根の収穫ができる
構成としている。以上のように構成した収穫コンベヤ装
置30は、狭い入口部35を通して野菜保持部32に挿
入された大根を、搬送中に安定よく保持し、移動したり
落下することなく走行車体36にまで搬送して収穫する
ことができる。また、大根は、搬送中に円板カッタ−に
よって葉部が切断されるときにも保持が確実であるか
ら、移動がほとんどなく適確に切断される。
体36の側部に駆動可能に装着して大根の収穫ができる
構成としている。以上のように構成した収穫コンベヤ装
置30は、狭い入口部35を通して野菜保持部32に挿
入された大根を、搬送中に安定よく保持し、移動したり
落下することなく走行車体36にまで搬送して収穫する
ことができる。また、大根は、搬送中に円板カッタ−に
よって葉部が切断されるときにも保持が確実であるか
ら、移動がほとんどなく適確に切断される。
【0016】別実施例3 つぎに、別実施例3を図11に基づいて説明する。別実
施例3は、収穫した大根を収穫コンベヤ装置の終端部か
ら、直接、収納コンテナに落下して供給するにあたり、
コンベヤをコンテナに対して前後方向に移動調節できる
構成にして、コンテナの全面にまんべんなく収納せんと
するものである。
施例3は、収穫した大根を収穫コンベヤ装置の終端部か
ら、直接、収納コンテナに落下して供給するにあたり、
コンベヤをコンテナに対して前後方向に移動調節できる
構成にして、コンテナの全面にまんべんなく収納せんと
するものである。
【0017】収納コンテナ40は、走行車体41上に前
後方向に配置して搭載し、収穫した大根を収納する構成
としている。そして、収穫コンベヤ装置42は、大根を
載置して搬送できる形状に構成し、先端部を走行車体4
1の側方に突出させて位置させ、収穫した大根を走行車
体41に搬送する構成としている。そして、収穫コンベ
ヤ装置42は、収納コンテナ40の側部に終端部を臨ま
せて位置させ、車体41に設けた一対の案内レ−ル4
3、43’に滑動自由に嵌合して前後方向に移動調節が
できる構成としている。
後方向に配置して搭載し、収穫した大根を収納する構成
としている。そして、収穫コンベヤ装置42は、大根を
載置して搬送できる形状に構成し、先端部を走行車体4
1の側方に突出させて位置させ、収穫した大根を走行車
体41に搬送する構成としている。そして、収穫コンベ
ヤ装置42は、収納コンテナ40の側部に終端部を臨ま
せて位置させ、車体41に設けた一対の案内レ−ル4
3、43’に滑動自由に嵌合して前後方向に移動調節が
できる構成としている。
【0018】なお、44は誘導板、45は葉部支持コン
ベヤ、46は円板カッタ−を示す。以上のように構成し
て収穫作業を行う場合、収穫コンベヤ装置40は、図1
1に示すように、終端部の誘導板44から収納コンテナ
40に直接供給した大根を横一列詰める終わると、前側
に大根1つ分だけ移動して作業を続ける。このように、
収穫コンベヤ装置40は、収納コンテナ40に対して移
動しながら作業を行えば、収穫した大根をコンテナの全
面にまんべんなく配置して収納することができる実用的
な効果を有する。
ベヤ、46は円板カッタ−を示す。以上のように構成し
て収穫作業を行う場合、収穫コンベヤ装置40は、図1
1に示すように、終端部の誘導板44から収納コンテナ
40に直接供給した大根を横一列詰める終わると、前側
に大根1つ分だけ移動して作業を続ける。このように、
収穫コンベヤ装置40は、収納コンテナ40に対して移
動しながら作業を行えば、収穫した大根をコンテナの全
面にまんべんなく配置して収納することができる実用的
な効果を有する。
【0019】なお、上述した別実施例3の構成とは逆
に、固定した収穫コンベヤ装置42の終端位置に、小型
に構成した収納コンテナ40を前後に移動して収納する
構成にすれば同様な効果が期待できる。つぎにその作用
について説明する。まず、収穫コンベヤ装置3は、図2
及び図3に示すように、車体2の側方の作業位置に配置
して準備し、回転各部を駆動して前進させ作業を開始す
る。
に、固定した収穫コンベヤ装置42の終端位置に、小型
に構成した収納コンテナ40を前後に移動して収納する
構成にすれば同様な効果が期待できる。つぎにその作用
について説明する。まず、収穫コンベヤ装置3は、図2
及び図3に示すように、車体2の側方の作業位置に配置
して準備し、回転各部を駆動して前進させ作業を開始す
る。
【0020】補助作業者は、圃場から掘り取った大根
を、搬送無端帯の載置工程cを移動している搬送無端帯
5の野菜保持部4に載せる。この場合、野菜保持部4
は、搬送無端帯5が図1に示すように、円弧軌跡に沿っ
て移動する載置工程cであるから、上側が拡がった形状
になっているから容易に載せることができる。このよう
にして、搬送無端帯5は、野菜保持部4に順次載せられ
た大根を保持して移動しながら持ち上げ搬送工程eに達
すると、上記載置工程cとは逆の円弧軌跡に沿って移動
することになる。そのために、凹状の野菜保持部4は、
図1に示すように、凹状の野菜保持部4の上側が狭まっ
た状態に保たれ、載置している大根を外側から囲んでい
る柔軟な素材によってずれないように保持して搬送する
ことができる。したがって、大根は、前後左右への移動
が阻止されて、搬送軌跡が急勾配を描いても野菜保持部
4から飛び出して落下する等のおそれもなく確実に搬送
される。
を、搬送無端帯の載置工程cを移動している搬送無端帯
5の野菜保持部4に載せる。この場合、野菜保持部4
は、搬送無端帯5が図1に示すように、円弧軌跡に沿っ
て移動する載置工程cであるから、上側が拡がった形状
になっているから容易に載せることができる。このよう
にして、搬送無端帯5は、野菜保持部4に順次載せられ
た大根を保持して移動しながら持ち上げ搬送工程eに達
すると、上記載置工程cとは逆の円弧軌跡に沿って移動
することになる。そのために、凹状の野菜保持部4は、
図1に示すように、凹状の野菜保持部4の上側が狭まっ
た状態に保たれ、載置している大根を外側から囲んでい
る柔軟な素材によってずれないように保持して搬送する
ことができる。したがって、大根は、前後左右への移動
が阻止されて、搬送軌跡が急勾配を描いても野菜保持部
4から飛び出して落下する等のおそれもなく確実に搬送
される。
【0021】そして、大根は、搬送無端帯5によって更
に搬送されて円板カッタ−12に達して葉部が切断され
るが、上述のように野菜保持部4によって確実に保持さ
れているから、移動がなく確実に切断される。以上のよ
うにして、大根は、収穫コンベヤ装置3によって車台2
に搬送されて落下し、収納コンテナ17に収穫されるも
のである。
に搬送されて円板カッタ−12に達して葉部が切断され
るが、上述のように野菜保持部4によって確実に保持さ
れているから、移動がなく確実に切断される。以上のよ
うにして、大根は、収穫コンベヤ装置3によって車台2
に搬送されて落下し、収納コンテナ17に収穫されるも
のである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、走行装
置1が備えられた車体2に、圃場から収穫した野菜を載
置して車体2側へ搬送する収穫コンベヤ装置3が設けら
れ、該収穫コンベヤ装置3は、柔軟な素材を用いて上側
の搬送面aに凹状の野菜保持部4が配列された搬送無端
帯5から構成され、該搬送無端帯5は、搬送面aの下方
位置に仮想の中心点bを持つ円弧軌跡を描いて移動する
野菜の載置工程cと、搬送面aの上方又は斜め上方位置
に仮想の中心点dを持った円弧軌跡を描いて移動する持
ち上げ搬送工程eとを経て回動するように設けられ、前
記野菜保持部4は、前述の載置工程cでは拡った状態で
移動し、持ち上げ搬送工程eでは、逆に、狭まった状態
に保たれて移動する構成とされたものであるから、搬送
無端帯は、圃場から収穫した野菜を載置する工程では野
菜保持部が拡がった状態にあって、きわめて容易に野菜
を載せることができ、持ち上げ搬送工程に達すると、野
菜保持部が狭まった状態に変化して野菜を確実に保持
し、安定よく搬送できる特徴を有するものである。
置1が備えられた車体2に、圃場から収穫した野菜を載
置して車体2側へ搬送する収穫コンベヤ装置3が設けら
れ、該収穫コンベヤ装置3は、柔軟な素材を用いて上側
の搬送面aに凹状の野菜保持部4が配列された搬送無端
帯5から構成され、該搬送無端帯5は、搬送面aの下方
位置に仮想の中心点bを持つ円弧軌跡を描いて移動する
野菜の載置工程cと、搬送面aの上方又は斜め上方位置
に仮想の中心点dを持った円弧軌跡を描いて移動する持
ち上げ搬送工程eとを経て回動するように設けられ、前
記野菜保持部4は、前述の載置工程cでは拡った状態で
移動し、持ち上げ搬送工程eでは、逆に、狭まった状態
に保たれて移動する構成とされたものであるから、搬送
無端帯は、圃場から収穫した野菜を載置する工程では野
菜保持部が拡がった状態にあって、きわめて容易に野菜
を載せることができ、持ち上げ搬送工程に達すると、野
菜保持部が狭まった状態に変化して野菜を確実に保持
し、安定よく搬送できる特徴を有するものである。
【図1】本発明の一実施例であって、要部の作用正面図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例であって、正面図である。
【図3】本発明の一実施例であって、平面図である。
【図4】本発明の一実施例であって、側面図である。
【図5】従来型の正面図である。
【図6】本発明の一実施例であって、正面図である。
【図7】本発明の一実施例であって、斜面図である。
【図8】本発明の別実施例1であって、作用平面図であ
る。
る。
【図9】本発明の別実施例2であって、切断側面図であ
る。
る。
【図10】本発明の別実施例2であって、正面図であ
る。
る。
【図11】本発明の別実施例3であって、作用平面図で
ある。
ある。
1 走行装置 2 車体 3 収
穫コンベヤ装置 4 野菜保持部 5 搬送無端帯 a 搬
送面 b 仮想中心点 c 載置工程 d 仮
想中心点 e 持ち上げ搬送工程
穫コンベヤ装置 4 野菜保持部 5 搬送無端帯 a 搬
送面 b 仮想中心点 c 載置工程 d 仮
想中心点 e 持ち上げ搬送工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松長 千年 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 中村 博 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 福山 英昭 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行装置1が備えられた車体2に、圃場
から収穫した野菜を載せて車体2側へ搬送する収穫コン
ベヤ装置3が設けられ、該収穫コンベヤ装置3は、柔軟
な素材を用いて上側の搬送面aに凹状の野菜保持部4が
配列された搬送無端帯5から構成され、該搬送無端帯5
は、搬送面aの下方位置に仮想の中心点bを持つ円弧軌
跡を描いて移動する野菜の載置工程cと、搬送面aの上
方又は斜め上方位置に仮想の中心点dを持った円弧軌跡
を描いて移動する持ち上げ搬送工程eとを経て回動する
ように設けられ、前記野菜保持部4は、前述の載置工程
cでは拡った状態で移動し、持ち上げ搬送工程eでは、
逆に、狭まった状態に保たれて移動する構成とされた根
菜類の収穫コンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20947296A JPH1052138A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 根菜類の収穫コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20947296A JPH1052138A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 根菜類の収穫コンベヤ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052138A true JPH1052138A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16573426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20947296A Pending JPH1052138A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 根菜類の収穫コンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1052138A (ja) |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP20947296A patent/JPH1052138A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5640270B2 (ja) | 切り花収穫機 | |
| JP2004357590A (ja) | 農作業機 | |
| JP2020141568A (ja) | 根菜収穫機 | |
| JP2018143169A (ja) | 根菜収穫機 | |
| JPH1052138A (ja) | 根菜類の収穫コンベヤ装置 | |
| US3416298A (en) | Crop harvesting machine | |
| JP4059587B2 (ja) | 収穫機および収穫方法 | |
| JP2001037311A5 (ja) | ||
| JP4539931B2 (ja) | 野菜収穫機 | |
| JPS6343881Y2 (ja) | ||
| JP3594328B2 (ja) | 結球野菜収穫機 | |
| JP3454723B2 (ja) | 収穫機の茎葉切断装置 | |
| JP4560923B2 (ja) | 野菜収穫機 | |
| JP3261291B2 (ja) | 根菜類収穫機 | |
| JPH08107708A (ja) | 結球野菜収穫機 | |
| JP3894661B2 (ja) | 根茎作物収穫機 | |
| JP3647617B2 (ja) | 根菜収穫機 | |
| JPH10150817A (ja) | 根菜類の収穫機 | |
| JP3710056B2 (ja) | 収穫機 | |
| JP2910889B2 (ja) | 結球野菜収穫機 | |
| JP3629834B2 (ja) | 根菜類収穫機の収穫コンベヤ装置 | |
| JPH09107758A (ja) | 農産物収穫機 | |
| JP2021040624A (ja) | 農作物の収穫装置 | |
| JPH10178847A (ja) | 玉葱等の収穫機 | |
| JP2001197815A (ja) | 野菜収穫機 |