JPH1052515A - ボール用のバット及びこのバットを作る方法 - Google Patents
ボール用のバット及びこのバットを作る方法Info
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- JPH1052515A JPH1052515A JP9031421A JP3142197A JPH1052515A JP H1052515 A JPH1052515 A JP H1052515A JP 9031421 A JP9031421 A JP 9031421A JP 3142197 A JP3142197 A JP 3142197A JP H1052515 A JPH1052515 A JP H1052515A
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- bat
- area
- insert
- cylindrical
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B59/00—Bats, rackets, or the like, not covered by groups A63B49/00 - A63B57/00
- A63B59/50—Substantially rod-shaped bats for hitting a ball in the air, e.g. for baseball
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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- A63B59/50—Substantially rod-shaped bats for hitting a ball in the air, e.g. for baseball
- A63B59/51—Substantially rod-shaped bats for hitting a ball in the air, e.g. for baseball made of metal
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2102/00—Application of clubs, bats, rackets or the like to the sporting activity ; particular sports involving the use of balls and clubs, bats, rackets, or the like
- A63B2102/18—Baseball, rounders or similar games
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2209/00—Characteristics of used materials
- A63B2209/02—Characteristics of used materials with reinforcing fibres, e.g. carbon, polyamide fibres
- A63B2209/023—Long, oriented fibres, e.g. wound filaments, woven fabrics, mats
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ボ−ルの飛び、衝撃及び振動減衰と共に重量
分布に関して性態を向上させたボ−ル用のバットを提供
する。 【解決手段】 バットは、円筒形のヒッティング区域1
4と、このヒッティング区域14から遠い方の取手区域
18と、これ等の両区域の間のテ−パ付き転移区域22
とを備えている。バット・フレ−ムは、母体結合材内の
繊維から成る複合材料で作る。円筒形のくぼみは、ヒッ
ティング区域に形成され、環状の内面と、くぼみの各端
部の互いに平行な端面とを持つ。環状の金属製のインサ
−ト42は、くぼみの内面に接触する円筒形の内面と、
くぼみの端面に接触する互いに平行な端面と、くぼみの
互いに対向する側のバット・フレ−ムの部分に実質的に
同一面の円筒形の外面とを備えている。
分布に関して性態を向上させたボ−ル用のバットを提供
する。 【解決手段】 バットは、円筒形のヒッティング区域1
4と、このヒッティング区域14から遠い方の取手区域
18と、これ等の両区域の間のテ−パ付き転移区域22
とを備えている。バット・フレ−ムは、母体結合材内の
繊維から成る複合材料で作る。円筒形のくぼみは、ヒッ
ティング区域に形成され、環状の内面と、くぼみの各端
部の互いに平行な端面とを持つ。環状の金属製のインサ
−ト42は、くぼみの内面に接触する円筒形の内面と、
くぼみの端面に接触する互いに平行な端面と、くぼみの
互いに対向する側のバット・フレ−ムの部分に実質的に
同一面の円筒形の外面とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製の胴区域を持つ
複合バットと、この複合バットを作る方法とに関し、こ
とにボールの飛び(liveliness)、衝撃及び
振動減衰と共に重量分布に関してボール用のバット(b
all bat)の性能を改良することに関する。
複合バットと、この複合バットを作る方法とに関し、こ
とにボールの飛び(liveliness)、衝撃及び
振動減衰と共に重量分布に関してボール用のバット(b
all bat)の性能を改良することに関する。
【0002】
【従来の技術】種種の構造及び構成を持つ野球用、ソフ
トボール用及びその他用のバットの使用は当業界ではよ
く知られている。種種の方法及び装置によってボール用
のバットの作動特性を改良するために従来提案され利用
されている種種の構造及び構成を持つ、野球用、ソフト
ボール用及びその他用のバットは、多くの目的及び要求
の充足のために開発された、多くの従来技術の範囲内の
無数の構造があるが、基本的にはよく知られ予期される
明白な構造的構成から成ることがよく知られている。
トボール用及びその他用のバットの使用は当業界ではよ
く知られている。種種の方法及び装置によってボール用
のバットの作動特性を改良するために従来提案され利用
されている種種の構造及び構成を持つ、野球用、ソフト
ボール用及びその他用のバットは、多くの目的及び要求
の充足のために開発された、多くの従来技術の範囲内の
無数の構造があるが、基本的にはよく知られ予期される
明白な構造的構成から成ることがよく知られている。
【0003】たとえば従来技術としてスーダーズ(So
uders)を発明者とする米国特許第4,505,4
79号明細書には重み固着手段を持つ重み付きバットに
付いて記載してある。イキツ(Ikitsu)を発明者
とする米国特許第5,104,123号明細書には野球
に使う金属バットについて記載してある。セキ(Sek
i)を発明者とする米国特許第5,301,940号明
細書には、野球バット及びその生産について記載してあ
る。ウテ(Ute)を発明者とする米国特許第5,30
3,917号には野球用又はソフトボール用のバットに
ついて記載してある。イーストン(Easton)を発
明者とする米国特許第5,364,095号明細書に
は、繊維複合品で内部を補強した管状の金属製のボール
用のバットについて記載してある。マッケイ(MacK
ay)を発明者とする米国特許第5,393,055号
明細書には集中した重み荷重を持つボール用のバットと
その製法とについて記載してある。スーダーズを発明者
とする米国特許第5,395,108号明細書には模擬
木材複合品製ボール用のバットについて記載してある。
ボーム(Baum)を発明者とする米国特許第5,46
0,469号明細書には複合野球バットについて記載し
てある。マックラッケン(McCracken)を発明
者とする米国特許第3,972,528号明細書には野
球用のバットの握りについて記載してある。ヒグチ(H
iguchi)を発明者とする日本国特許第40609
1026A明細書にはバット及びその形成法について記
載してある。最後にタニカワ(Tanikawa)を発
明者とする日本国特許5215736号と、タニカワを
発明者とする米国特許第4,025,377号との各明
細書には野球用のバットを作る方法について記載してあ
る。
uders)を発明者とする米国特許第4,505,4
79号明細書には重み固着手段を持つ重み付きバットに
付いて記載してある。イキツ(Ikitsu)を発明者
とする米国特許第5,104,123号明細書には野球
に使う金属バットについて記載してある。セキ(Sek
i)を発明者とする米国特許第5,301,940号明
細書には、野球バット及びその生産について記載してあ
る。ウテ(Ute)を発明者とする米国特許第5,30
3,917号には野球用又はソフトボール用のバットに
ついて記載してある。イーストン(Easton)を発
明者とする米国特許第5,364,095号明細書に
は、繊維複合品で内部を補強した管状の金属製のボール
用のバットについて記載してある。マッケイ(MacK
ay)を発明者とする米国特許第5,393,055号
明細書には集中した重み荷重を持つボール用のバットと
その製法とについて記載してある。スーダーズを発明者
とする米国特許第5,395,108号明細書には模擬
木材複合品製ボール用のバットについて記載してある。
ボーム(Baum)を発明者とする米国特許第5,46
0,469号明細書には複合野球バットについて記載し
てある。マックラッケン(McCracken)を発明
者とする米国特許第3,972,528号明細書には野
球用のバットの握りについて記載してある。ヒグチ(H
iguchi)を発明者とする日本国特許第40609
1026A明細書にはバット及びその形成法について記
載してある。最後にタニカワ(Tanikawa)を発
明者とする日本国特許5215736号と、タニカワを
発明者とする米国特許第4,025,377号との各明
細書には野球用のバットを作る方法について記載してあ
る。
【0004】この態様では本発明による金属製胴区域を
持つ複合バットとこのバットを作る方法とは、従来の普
通の考え方及び構造とは異なり、その実施によりボール
の飛び(liveliness)、衝撃及び振動減衰と
共に重量分布に関して性能を向上させるために主として
開発された装置を提供する。
持つ複合バットとこのバットを作る方法とは、従来の普
通の考え方及び構造とは異なり、その実施によりボール
の飛び(liveliness)、衝撃及び振動減衰と
共に重量分布に関して性能を向上させるために主として
開発された装置を提供する。
【0005】従って、ボールの飛び、衝撃及び振動減衰
と共に重量分布に関して性能を向上させるのに使用でき
る、金属製胴区域を持つ新規な改良された複合バット及
びこのバットを作る方法が引続いて必要になる。この点
で本発明はこの必要性を実質的に満たすものである。
と共に重量分布に関して性能を向上させるのに使用でき
る、金属製胴区域を持つ新規な改良された複合バット及
びこのバットを作る方法が引続いて必要になる。この点
で本発明はこの必要性を実質的に満たすものである。
【0006】
【発明の開示】当業界で現用の種種の構造及び構成を持
つ公知の形式の野球用、ソフトボール用及びその他用の
バットに固有の従来の欠点を考慮して、本発明は金属製
胴区域を持つ改良された複合バット及びこの複合バット
を作る方法を提供する。従って以下になお詳細に述べる
本発明の一般目的は、従来の利点はすべて持つがその欠
点は持たない、金属製区域を備えた新規な改良された複
合バット及びこの複合バットを作る方法を提供すること
にある。
つ公知の形式の野球用、ソフトボール用及びその他用の
バットに固有の従来の欠点を考慮して、本発明は金属製
胴区域を持つ改良された複合バット及びこの複合バット
を作る方法を提供する。従って以下になお詳細に述べる
本発明の一般目的は、従来の利点はすべて持つがその欠
点は持たない、金属製区域を備えた新規な改良された複
合バット及びこの複合バットを作る方法を提供すること
にある。
【0007】このために本発明は、実質的に大体におい
て円筒形の形状のバット・フレーム(bat fram
e)を備える。このバット・フレームは実質的に円筒形
のヒッティング区域を持つ。このヒッティング区域は、
大体において球面形の閉じた端部に終り、半径方向に拡
大した短いノブに終る、ヒッティング区域から遠い方の
取っ手区域を持ち、ヒッティング区域と取っ手区域との
中間にテーパ付き転移区域を備えている。バット・フレ
ームは、母体結合材中の直線状に整合した繊維から成る
複合材料で作るのがよい。ヒッティング区域にはくぼみ
を形成してある。このくぼみは、円筒形の形状を持ち、
環状の内面を備えている。このくぼみは又、各くぼみ端
部の互いに平行な端面と、開いた環状の外部とを持つ。
環状のインサートを設けてある。このインサートは、ア
ルミニウムで作るのがよく、くぼみの内面に接触する内
部の大体において円筒形の表面と、くぼみの各端部に接
触する半径方向に延びる互いに平行な端面とを備え、さ
らにこのインサートはくぼみの互いに対向する側のバッ
ト・フレームの部分に実質的に同一面の円筒形の外面を
持ち、このバットのヒッティング端に連続した外面を形
成する。
て円筒形の形状のバット・フレーム(bat fram
e)を備える。このバット・フレームは実質的に円筒形
のヒッティング区域を持つ。このヒッティング区域は、
大体において球面形の閉じた端部に終り、半径方向に拡
大した短いノブに終る、ヒッティング区域から遠い方の
取っ手区域を持ち、ヒッティング区域と取っ手区域との
中間にテーパ付き転移区域を備えている。バット・フレ
ームは、母体結合材中の直線状に整合した繊維から成る
複合材料で作るのがよい。ヒッティング区域にはくぼみ
を形成してある。このくぼみは、円筒形の形状を持ち、
環状の内面を備えている。このくぼみは又、各くぼみ端
部の互いに平行な端面と、開いた環状の外部とを持つ。
環状のインサートを設けてある。このインサートは、ア
ルミニウムで作るのがよく、くぼみの内面に接触する内
部の大体において円筒形の表面と、くぼみの各端部に接
触する半径方向に延びる互いに平行な端面とを備え、さ
らにこのインサートはくぼみの互いに対向する側のバッ
ト・フレームの部分に実質的に同一面の円筒形の外面を
持ち、このバットのヒッティング端に連続した外面を形
成する。
【0008】以下に述べる詳細な説明がさらに明らかに
なるように又当業界に対する本発明の利点がさらに明ら
かになるように本発明の比較的重要な特長の概略を述べ
た。本発明の主題を形成する付加的な特長を以下に詳細
に説明する。
なるように又当業界に対する本発明の利点がさらに明ら
かになるように本発明の比較的重要な特長の概略を述べ
た。本発明の主題を形成する付加的な特長を以下に詳細
に説明する。
【0009】この場合本発明の少なくとも1つの実施例
の説明に先だって本発明が添付図面についての以下の説
明で構造の詳細と前記各部品の配置とに応用を限定する
ものでないのはもちろんである。本発明は他の実施例も
可能でありなお種種の変化変型を行うことができる。又
この説明で使う表現及び用語は例示のためであり限定す
るものでないのはもちろんである。
の説明に先だって本発明が添付図面についての以下の説
明で構造の詳細と前記各部品の配置とに応用を限定する
ものでないのはもちろんである。本発明は他の実施例も
可能でありなお種種の変化変型を行うことができる。又
この説明で使う表現及び用語は例示のためであり限定す
るものでないのはもちろんである。
【0010】当業者には明らかなようにこの説明が基づ
く考え方は本発明の複数の目的を実施する他の構造、方
法及びシステムの構成のための基準として利用できる。
従って請求の範囲の各請求項は本発明の精神を逸脱しな
いでこのような同等の構造を含むものと考えられる。
く考え方は本発明の複数の目的を実施する他の構造、方
法及びシステムの構成のための基準として利用できる。
従って請求の範囲の各請求項は本発明の精神を逸脱しな
いでこのような同等の構造を含むものと考えられる。
【0011】従って本発明の目的は、種種の構造及び形
状を持つ従来の野球用、ソフトボール用及びその他用の
バットの利点をすべて持つがその欠点はない、金属製胴
区域を備えた新規な改良された複合バット及びその製法
を提供することにある。
状を持つ従来の野球用、ソフトボール用及びその他用の
バットの利点をすべて持つがその欠点はない、金属製胴
区域を備えた新規な改良された複合バット及びその製法
を提供することにある。
【0012】本発明のほかの目的は、容易にかつ有効に
作られる、金属製胴区域を持つ新規な改良された複合バ
ット及びその製法を提供することにある。
作られる、金属製胴区域を持つ新規な改良された複合バ
ット及びその製法を提供することにある。
【0013】さらに本発明の目的は、耐久性及び信頼性
のある構造を持つ金属製胴区域を備えた新規な改良され
た複合バット及びその製法を提供することにある。
のある構造を持つ金属製胴区域を備えた新規な改良され
た複合バット及びその製法を提供することにある。
【0014】なお本発明の目的は、材料及び労力に関し
製造費が安価で金属製胴区域を持つ新規な改良された複
合バット及びその製法を提供することにある。
製造費が安価で金属製胴区域を持つ新規な改良された複
合バット及びその製法を提供することにある。
【0015】なお本発明の他の目的は、ボールの飛び、
衝撃及び振動減衰と共に重量分布に関してバットの性能
を改良することにある。
衝撃及び振動減衰と共に重量分布に関してバットの性能
を改良することにある。
【0016】最後に本発明の目的は、大体において円筒
形の形状のバット・フレームを備えた新規な改良された
ボール用のバットを提供することにある。このバット
は、実質的に円筒形のヒッティング区域と、このヒッテ
ィング区域から遠い方の取っ手区域とを備え、これ等の
両区域の間にテーパ付き転移区域を持つ。バット・フレ
ームは、母体結合材内の繊維から成る複合材料で作る。
円筒形の区域は、ヒッティング区域に形成され、環状の
内面とこのくぼみの各端部の互いに平行な各端面とを持
つ。円筒形の内面を持つ環状の金属製のインサートは、
くぼみの内面に接触し、又互いに平行な端面はくぼみの
各端面に接触し、そして大体において円筒形の外面は、
このくぼみの互いに対向する側でバット・フレーム各部
分に実質的に同一面(flush)である。
形の形状のバット・フレームを備えた新規な改良された
ボール用のバットを提供することにある。このバット
は、実質的に円筒形のヒッティング区域と、このヒッテ
ィング区域から遠い方の取っ手区域とを備え、これ等の
両区域の間にテーパ付き転移区域を持つ。バット・フレ
ームは、母体結合材内の繊維から成る複合材料で作る。
円筒形の区域は、ヒッティング区域に形成され、環状の
内面とこのくぼみの各端部の互いに平行な各端面とを持
つ。円筒形の内面を持つ環状の金属製のインサートは、
くぼみの内面に接触し、又互いに平行な端面はくぼみの
各端面に接触し、そして大体において円筒形の外面は、
このくぼみの互いに対向する側でバット・フレーム各部
分に実質的に同一面(flush)である。
【0017】本発明のこれ等の目的と共にその他の目的
は、本発明による新規な種種の特徴と共に、この説明の
一部に含まれこの一部を形成しとくに特許請求の範囲の
各請求項に記載してある。なお本発明とその作動上の利
点とその使用により得られる特定の目的とがさらに分か
りやすくなるように、本発明をその好適な実施例につい
て添付図面により詳細に説明する。
は、本発明による新規な種種の特徴と共に、この説明の
一部に含まれこの一部を形成しとくに特許請求の範囲の
各請求項に記載してある。なお本発明とその作動上の利
点とその使用により得られる特定の目的とがさらに分か
りやすくなるように、本発明をその好適な実施例につい
て添付図面により詳細に説明する。
【0018】本発明を添付図面による以下の詳細な説明
により明らかにし又前記した以外の目的を明らかにす
る。
により明らかにし又前記した以外の目的を明らかにす
る。
【0019】
【実施例】添付図面を通じ同様な部品に同様な参照数字
を使ってある。添付図面でとくに図1により本発明の原
理を実施する、金属製胴区域を持つ新規の改良された複
合バット10とその製法とを述べる。
を使ってある。添付図面でとくに図1により本発明の原
理を実施する、金属製胴区域を持つ新規の改良された複
合バット10とその製法とを述べる。
【0020】金属製胴区域を持つ本発明による新規な改
良された複合バットは複数の部品から成っている。この
ような部品はその最も広い意味でバット・フレーム(b
atframe)枠、くぼみ及び環状のインサートから
成る。このような部品は、所望の目的が達成できるよう
に各別に構成され相互に対して関連させてある。
良された複合バットは複数の部品から成っている。この
ような部品はその最も広い意味でバット・フレーム(b
atframe)枠、くぼみ及び環状のインサートから
成る。このような部品は、所望の目的が達成できるよう
に各別に構成され相互に対して関連させてある。
【0021】本発明はシステムすなわちバット10にあ
る。バット10は大体円筒形の形状のバット・フレーム
12を備えている。バット・フレーム12は実質的に円
筒形のヒッティング区域14(hitting are
a)を持つ。ヒッティング区域14は大体において球面
形の閉じた端部16に終る。バット・フレーム12は又
ヒッティング区域14から遠い方の位置に、短い半径方
向に拡大したノブ20に終る取っ手区域(handle
area)18を持つ。ヒッティング区域14及び取
っ手区域18の中間にはテーパ付きの転移区域22を位
置させてある。バット・フレーム12は、母体結合材2
8(matrix binder)内の直線状に整合し
た繊維26から成る複合材料24から作るのがよい。
る。バット10は大体円筒形の形状のバット・フレーム
12を備えている。バット・フレーム12は実質的に円
筒形のヒッティング区域14(hitting are
a)を持つ。ヒッティング区域14は大体において球面
形の閉じた端部16に終る。バット・フレーム12は又
ヒッティング区域14から遠い方の位置に、短い半径方
向に拡大したノブ20に終る取っ手区域(handle
area)18を持つ。ヒッティング区域14及び取
っ手区域18の中間にはテーパ付きの転移区域22を位
置させてある。バット・フレーム12は、母体結合材2
8(matrix binder)内の直線状に整合し
た繊維26から成る複合材料24から作るのがよい。
【0022】くぼみ32は、バット・フレーム12に、
ヒッティング区域14内において形成してある。くぼみ
32は、円筒形で環状の内面34を持つ。くぼみ32は
又、このくぼみの各端部の互いに平行な端面30と開い
た環状の外部38とを持つ。
ヒッティング区域14内において形成してある。くぼみ
32は、円筒形で環状の内面34を持つ。くぼみ32は
又、このくぼみの各端部の互いに平行な端面30と開い
た環状の外部38とを持つ。
【0023】バット10の主要な部品として環状のイン
サート(insert)42を設けてある。インサート
42はアルミニウム44で作るのがよくくぼみ32の内
面に接触する大体において円筒形の内面46を備える。
インサート42は又、くぼみ32の各端面に接触する半
径方向に延びる互いに平行な端面48を持つ。インサー
ト42はさらに、くぼみ32の互いに対向する側のバッ
ト・フレーム12の各部分に実質的に同一面(flus
h)の円筒形の外面50を持ち、バット10のヒッティ
ング端に連続した外面を形成する。インサート42は或
る軸線方向長さを持つ円筒状部材である。胴すなわちヒ
ッティング区域は、部分的テーパ付き区域を備える。こ
のような軸線方向長さは、バット・フレーム12の閉じ
た端部と、テーパ付き転移区域との間の円筒形のヒッテ
ィング区域の軸線方向長さの75%を越え、なるべくは
この長さの100%である。
サート(insert)42を設けてある。インサート
42はアルミニウム44で作るのがよくくぼみ32の内
面に接触する大体において円筒形の内面46を備える。
インサート42は又、くぼみ32の各端面に接触する半
径方向に延びる互いに平行な端面48を持つ。インサー
ト42はさらに、くぼみ32の互いに対向する側のバッ
ト・フレーム12の各部分に実質的に同一面(flus
h)の円筒形の外面50を持ち、バット10のヒッティ
ング端に連続した外面を形成する。インサート42は或
る軸線方向長さを持つ円筒状部材である。胴すなわちヒ
ッティング区域は、部分的テーパ付き区域を備える。こ
のような軸線方向長さは、バット・フレーム12の閉じ
た端部と、テーパ付き転移区域との間の円筒形のヒッテ
ィング区域の軸線方向長さの75%を越え、なるべくは
この長さの100%である。
【0024】本発明はさらに、前記したようなバット1
0を作る方法にある。バット10を作る方法は、バット
・フレーム12を大体において円筒形の形状に形成する
段階から成っている。バット・フレーム12は、大体に
おいて球面形の閉じた端部16に終る実質的に円筒形の
ヒッティング区域14と、ヒッティング区域14から遠
い方に位置し半径方向に拡大した短いノブ20に終る取
っ手区域18とを持ち、ヒッティング区域14と取っ手
区域18との中間にテーパ付き転移区域22を設けてあ
る。バット・フレーム12は母体結合材(matrix
binder)28内の直線状に整合した繊維26か
ら成る複合材料24で作るのがよい。
0を作る方法にある。バット10を作る方法は、バット
・フレーム12を大体において円筒形の形状に形成する
段階から成っている。バット・フレーム12は、大体に
おいて球面形の閉じた端部16に終る実質的に円筒形の
ヒッティング区域14と、ヒッティング区域14から遠
い方に位置し半径方向に拡大した短いノブ20に終る取
っ手区域18とを持ち、ヒッティング区域14と取っ手
区域18との中間にテーパ付き転移区域22を設けてあ
る。バット・フレーム12は母体結合材(matrix
binder)28内の直線状に整合した繊維26か
ら成る複合材料24で作るのがよい。
【0025】次は環状のインサート42を形成する段階
である。インサート42はアルミニウムで作るのがよ
く、大体において円筒形の内面46と、半径方向に延び
る互いに平行な端面48と、円筒形の外面50とを備え
る。
である。インサート42はアルミニウムで作るのがよ
く、大体において円筒形の内面46と、半径方向に延び
る互いに平行な端面48と、円筒形の外面50とを備え
る。
【0026】次はインサート42をヒッティング区域で
バット・フレーム12のまわりに位置させる段階であ
る。バット・フレーム12及びインサート42を次いで
2つの半部分から形成した型54内に位置させる。型5
4は、閉じたときに作ろうとするバットの外形に対応す
る内部形状56を持つ。
バット・フレーム12のまわりに位置させる段階であ
る。バット・フレーム12及びインサート42を次いで
2つの半部分から形成した型54内に位置させる。型5
4は、閉じたときに作ろうとするバットの外形に対応す
る内部形状56を持つ。
【0027】この型54により熱を加える。複合のバッ
ト・フレーム12内の袋64に普通の方法で圧力を加え
る。熱及び圧力は、ヒッティング区域にくぼみ34を形
成するのに十分とする。くぼみ32は、円筒形であり、
インサート42の内面46に接触する環状の内面34を
持つ。互いに平行な端面36は、インサート42の各端
部に接触する各くぼみ端部に設けてある。くぼみ32の
開いた環状外部は、インサート42の外面とほぼ同じ長
さに位置させてある。前記の熱及び圧力は又バット・フ
レーム12の複合材料を硬化するのに十分とする。
ト・フレーム12内の袋64に普通の方法で圧力を加え
る。熱及び圧力は、ヒッティング区域にくぼみ34を形
成するのに十分とする。くぼみ32は、円筒形であり、
インサート42の内面46に接触する環状の内面34を
持つ。互いに平行な端面36は、インサート42の各端
部に接触する各くぼみ端部に設けてある。くぼみ32の
開いた環状外部は、インサート42の外面とほぼ同じ長
さに位置させてある。前記の熱及び圧力は又バット・フ
レーム12の複合材料を硬化するのに十分とする。
【0028】次いでバット・フレーム12及びインサー
ト42を型54から取出すことによりヒッティング区域
にアルミニウム製のインサートを持つ単一のボール用バ
ットが得られる
ト42を型54から取出すことによりヒッティング区域
にアルミニウム製のインサートを持つ単一のボール用バ
ットが得られる
【0029】本発明の目的は、現用のバットよりすぐれ
た性能を持つバットを提供することにある。本発明及び
その説明は主としてソフトボール用のバットについて行
うが、野球用のバットを作るのに同じ基本的考え方を使
う。バットの性能上の利点は、3つの基本的領域、たと
えば、ボールの飛び、衝撃及び振動減衰と共に重量分布
に関して定めることができる。本発明は、今日市場で入
手できるバットと同様か又はこれ等よりすぐれ費用の一
層安いバットを作ることができる。
た性能を持つバットを提供することにある。本発明及び
その説明は主としてソフトボール用のバットについて行
うが、野球用のバットを作るのに同じ基本的考え方を使
う。バットの性能上の利点は、3つの基本的領域、たと
えば、ボールの飛び、衝撃及び振動減衰と共に重量分布
に関して定めることができる。本発明は、今日市場で入
手できるバットと同様か又はこれ等よりすぐれ費用の一
層安いバットを作ることができる。
【0030】前記したように本発明バットは、胴区域又
はヒッティング区域の外側領域に加えた金属管を持つ複
合層から成る。このようなバットを作る最も容易な方法
は、内部袋圧縮成形法を利用することによる。この方法
では所望の長さ及び形状を持つツーピースめす型を作
る。この型はパットの端部キャップ部分を協働させても
させなくてもよい。
はヒッティング区域の外側領域に加えた金属管を持つ複
合層から成る。このようなバットを作る最も容易な方法
は、内部袋圧縮成形法を利用することによる。この方法
では所望の長さ及び形状を持つツーピースめす型を作
る。この型はパットの端部キャップ部分を協働させても
させなくてもよい。
【0031】1変型ではこれ等の品目は、限定するわけ
ではないが圧縮成形及び射出成形を含む方法により種々
の材料から作る。これ等の品目は組立て処理の際にバッ
トの枠に後で接着剤で又は機械的に取付ける。
ではないが圧縮成形及び射出成形を含む方法により種々
の材料から作る。これ等の品目は組立て処理の際にバッ
トの枠に後で接着剤で又は機械的に取付ける。
【0032】めす圧縮型は、ねじ穴60内の圧力ばめの
ボルト58をバットのいずれかの端部に取付け、反対側
の端部を閉じ、又は成形圧力の保持のために容易に密封
できるように作ってある。ボルト58は適宜のもので取
付板プレスを使う場合は必要がない。型の一端部の分離
線に余分な樹脂用のみぞ穴として1対の穴を形成してあ
る。さらにこれ等の穴の間に、成形中に袋を加圧するよ
うに袋の開いた端部を位置させてある。本発明バットの
複合部品の生成に役立てる心棒又は中子62は、前記し
ためす型に類似するがこのめす型より寸法が小さい輪郭
に形成してある。図3ないし7は、初めの原型を作るの
に使う型及び心棒を示す。
ボルト58をバットのいずれかの端部に取付け、反対側
の端部を閉じ、又は成形圧力の保持のために容易に密封
できるように作ってある。ボルト58は適宜のもので取
付板プレスを使う場合は必要がない。型の一端部の分離
線に余分な樹脂用のみぞ穴として1対の穴を形成してあ
る。さらにこれ等の穴の間に、成形中に袋を加圧するよ
うに袋の開いた端部を位置させてある。本発明バットの
複合部品の生成に役立てる心棒又は中子62は、前記し
ためす型に類似するがこのめす型より寸法が小さい輪郭
に形成してある。図3ないし7は、初めの原型を作るの
に使う型及び心棒を示す。
【0033】本発明バットを作るには、仕上がり製品内
に保持する取りはずしできるゴム製袋又は薄いナイロン
管から成る袋64を心棒のまわりに位置させる。次いで
複合材料から成る層を心棒の長手に沿って位置させる。
心棒及び袋64のまわりに十分な材料を当てがうと、こ
れ等を共に心棒からはずす。複合材料から成る胴端部
は、バットの一部になる金属管内に位置させる。そして
この組合わせ全体をツーピースめす型内に入れる。複合
材料の硬化中に所要に応じ圧力及び熱を加え、そして仕
上がりのバットを後で型から取出す。この方法によりバ
ットの性質を最適の性質を生ずるように適応させること
ができる。樹脂トランスファー成形(resin tr
ansfer molding)、マッチドダイ圧縮成
形(matched die compression
molding)及び射出成形を含む変型による製法
も又製造費に利点が得られるように利用することができ
る。最後に殻を別個に成形し、次いで管をこの複合殻に
接着剤で接合してもよい。
に保持する取りはずしできるゴム製袋又は薄いナイロン
管から成る袋64を心棒のまわりに位置させる。次いで
複合材料から成る層を心棒の長手に沿って位置させる。
心棒及び袋64のまわりに十分な材料を当てがうと、こ
れ等を共に心棒からはずす。複合材料から成る胴端部
は、バットの一部になる金属管内に位置させる。そして
この組合わせ全体をツーピースめす型内に入れる。複合
材料の硬化中に所要に応じ圧力及び熱を加え、そして仕
上がりのバットを後で型から取出す。この方法によりバ
ットの性質を最適の性質を生ずるように適応させること
ができる。樹脂トランスファー成形(resin tr
ansfer molding)、マッチドダイ圧縮成
形(matched die compression
molding)及び射出成形を含む変型による製法
も又製造費に利点が得られるように利用することができ
る。最後に殻を別個に成形し、次いで管をこの複合殻に
接着剤で接合してもよい。
【0034】複合材料は母体及び強化繊維から成る。好
適な実施例における母体(matrix)は強化エポキ
シ樹脂である。変型による母体は、ビニルエステル、ポ
リエステル又は類似物を含む一般に使われている任意の
熱硬化性樹脂がある。ナイロンのような熱可塑性樹脂も
又利用することができる。黒鉛、繊維ガラス、アラミド
及びスペクトラ(Spectra)を含む多くの強化繊
維は互いに独立して又は相互に協働して使うことができ
る。複合の合板を作る2つの方法が最も好ましい。一方
の方法では、複合材料から成る帯状片を巻付け、又はプ
リプレグを切断し、各別のプリプレグ片を心棒に手で当
てがう。1変型では心棒のまわりの複合材料のフィラメ
ント巻付けを湿らせる。樹脂トランスファー成形で組合
わせた編組み複合材料は別の変型である。
適な実施例における母体(matrix)は強化エポキ
シ樹脂である。変型による母体は、ビニルエステル、ポ
リエステル又は類似物を含む一般に使われている任意の
熱硬化性樹脂がある。ナイロンのような熱可塑性樹脂も
又利用することができる。黒鉛、繊維ガラス、アラミド
及びスペクトラ(Spectra)を含む多くの強化繊
維は互いに独立して又は相互に協働して使うことができ
る。複合の合板を作る2つの方法が最も好ましい。一方
の方法では、複合材料から成る帯状片を巻付け、又はプ
リプレグを切断し、各別のプリプレグ片を心棒に手で当
てがう。1変型では心棒のまわりの複合材料のフィラメ
ント巻付けを湿らせる。樹脂トランスファー成形で組合
わせた編組み複合材料は別の変型である。
【0035】図4は製造処理中に中子のヒッティング区
域へのテープの巻付けを示す。巻付けテープの直線状に
整合した繊維はバットの軸線に対し約60゜を挟む。図
4Aはバットの軸線に0゜をなし実質的に平行な繊維を
持つ複合材料を示す。図4Aには半プライを示す。2つ
のこのような半プライを中子に当てがいその周辺を覆
い、1/8ないし1/4の重なりは条件を満たす。中子
全体にわたり2重層に対し4つのこのような半プライを
利用するのがよい。次いで図4Aのプライと同様の補助
プライを利用する。このような補助プライはヒッティン
グ区域で進行的に短くなる。従って0゜の複合材料から
成る10ないし16の層が取っ手区域にある。次いで所
望に応じヒッティング区域及びその他の区域で60゜の
プライを0゜のプライに当てがう。
域へのテープの巻付けを示す。巻付けテープの直線状に
整合した繊維はバットの軸線に対し約60゜を挟む。図
4Aはバットの軸線に0゜をなし実質的に平行な繊維を
持つ複合材料を示す。図4Aには半プライを示す。2つ
のこのような半プライを中子に当てがいその周辺を覆
い、1/8ないし1/4の重なりは条件を満たす。中子
全体にわたり2重層に対し4つのこのような半プライを
利用するのがよい。次いで図4Aのプライと同様の補助
プライを利用する。このような補助プライはヒッティン
グ区域で進行的に短くなる。従って0゜の複合材料から
成る10ないし16の層が取っ手区域にある。次いで所
望に応じヒッティング区域及びその他の区域で60゜の
プライを0゜のプライに当てがう。
【0036】バットの金属管部分には多くの材料を使う
ことができる。この材料の選択はこの部品の目標によ
る。アルミニウムは、好適な材料であり比較的安価な材
料である。アルミニウムはソフトボール用バットの主要
な選択材料になつているから、使用者及び製造者は共に
アルミニウム合金の性能及び設計上の変数に通じてい
る。アルミニウム合金の最も好ましいものは、高性能の
7000系列の合金の一般的範ちゅうに入るアルコア
(Alcoa)CU−31及びC405である。性能の
向上及び/又は重量の低減のために、鋼、チタン合金、
ニッケル合金又は金属母体複合合金を含むなお別の金属
合金を利用することができる。各材料は、アルミニウム
より典型的に一層高い費用でバットの性能を向上する互
いに異なる物理的性質を持つ。理論的には金属管の長さ
はバットの胴区域の実質的に一定の直径部分に限定され
る。このようにして、押出し又は転造及び縫合わせ溶接
により金属管を安価に形成でき付加的な費用のかかる形
成作業の必要をなくす。所望により本発明の範囲内でバ
ットの取っ手の出発点まで延びる金属管を形成しこのバ
ットに協働させることができる。
ことができる。この材料の選択はこの部品の目標によ
る。アルミニウムは、好適な材料であり比較的安価な材
料である。アルミニウムはソフトボール用バットの主要
な選択材料になつているから、使用者及び製造者は共に
アルミニウム合金の性能及び設計上の変数に通じてい
る。アルミニウム合金の最も好ましいものは、高性能の
7000系列の合金の一般的範ちゅうに入るアルコア
(Alcoa)CU−31及びC405である。性能の
向上及び/又は重量の低減のために、鋼、チタン合金、
ニッケル合金又は金属母体複合合金を含むなお別の金属
合金を利用することができる。各材料は、アルミニウム
より典型的に一層高い費用でバットの性能を向上する互
いに異なる物理的性質を持つ。理論的には金属管の長さ
はバットの胴区域の実質的に一定の直径部分に限定され
る。このようにして、押出し又は転造及び縫合わせ溶接
により金属管を安価に形成でき付加的な費用のかかる形
成作業の必要をなくす。所望により本発明の範囲内でバ
ットの取っ手の出発点まで延びる金属管を形成しこのバ
ットに協働させることができる。
【0037】本発明複合バットの厚さ及び方向強さは、
特定量の材料を使い強化繊維を特定の方向に配向するこ
とにより製造過程中に容易に制御することができる。複
合材料のこの異方性は金属合金の等方性よりすぐれてい
る。金属合金の等方性より必要以上に重く設計されるバ
ットが得られる。
特定量の材料を使い強化繊維を特定の方向に配向するこ
とにより製造過程中に容易に制御することができる。複
合材料のこの異方性は金属合金の等方性よりすぐれてい
る。金属合金の等方性より必要以上に重く設計されるバ
ットが得られる。
【0038】現用のバットはこれ等のバットを形成する
のに利用される方法によって、バットの胴端部用に選定
した壁厚により制御される壁厚が得られる。基本的には
バットをすえ込むのに伴い、バットの直径は胴直径から
取って直径まで減少する。バットのいずれの横断面でも
ほぼ同じ量の材料が認められるから、壁厚は直径の減少
に伴って増す。この場合バットの転移部及び取って区域
で意図以上のバットが得られ、これ等の区域では壁厚が
必要以上に厚くなる。バットに沿う任意の点で複合材料
の量と得られる壁厚とは容易に制御され所望通りに調整
される。複合材料の利用によりこの場合バットの重量節
約ができる。
のに利用される方法によって、バットの胴端部用に選定
した壁厚により制御される壁厚が得られる。基本的には
バットをすえ込むのに伴い、バットの直径は胴直径から
取って直径まで減少する。バットのいずれの横断面でも
ほぼ同じ量の材料が認められるから、壁厚は直径の減少
に伴って増す。この場合バットの転移部及び取って区域
で意図以上のバットが得られ、これ等の区域では壁厚が
必要以上に厚くなる。バットに沿う任意の点で複合材料
の量と得られる壁厚とは容易に制御され所望通りに調整
される。複合材料の利用によりこの場合バットの重量節
約ができる。
【0039】バットの殻内の重量の節約によりバットの
全重量が減少する。スイング重量は同じであるが全体重
量は一層低いバットは、端部装荷により又はバットの端
部に典型的には成形できるウレタンのような密な材料を
充てんすることにより作ることができる。同じウイング
重量を持つ一層軽いバットは、一層速く振ることができ
従って打球時に付加的なエネルギ−を加えることができ
る。
全重量が減少する。スイング重量は同じであるが全体重
量は一層低いバットは、端部装荷により又はバットの端
部に典型的には成形できるウレタンのような密な材料を
充てんすることにより作ることができる。同じウイング
重量を持つ一層軽いバットは、一層速く振ることができ
従って打球時に付加的なエネルギ−を加えることができ
る。
【0040】複合材料は又、衝撃吸収及び振動減衰に関
して金属材料よりすぐれている。特定の母体材料及び強
化繊維により、とくにナイロン樹脂及びスペクトラ繊維
により最良の衝撃及び振動の減衰特性が得られる。
して金属材料よりすぐれている。特定の母体材料及び強
化繊維により、とくにナイロン樹脂及びスペクトラ繊維
により最良の衝撃及び振動の減衰特性が得られる。
【0041】複合材料、金属合金及び製法の選択は最終
製品の所望の性質による。材料を変えることによりバッ
トの耐久性、ビ−ムこわさ、胴こわさ又はフ−プこわさ
及び最終的にはこのバットの性能は、市場の要求に適合
するように調整することができる。材料及び製法の選択
により製品の最終価格を定める。
製品の所望の性質による。材料を変えることによりバッ
トの耐久性、ビ−ムこわさ、胴こわさ又はフ−プこわさ
及び最終的にはこのバットの性能は、市場の要求に適合
するように調整することができる。材料及び製法の選択
により製品の最終価格を定める。
【0042】図1Aに示した変型では、バット15は、
このバットの実質的に末端から実質的に転移区域の初ま
りまでヒッティング区域に金属を持つ。図1Bに示した
変型ではヒッティング区域の金属はテ−パを持ち実質的
に取って区域まで延びている。
このバットの実質的に末端から実質的に転移区域の初ま
りまでヒッティング区域に金属を持つ。図1Bに示した
変型ではヒッティング区域の金属はテ−パを持ち実質的
に取って区域まで延びている。
【0043】図2Aにはさらに別の変型を示してある。
このような変型ではノブを別個に形成してある。このよ
うなノブはこの場合取って区域でたとえば接着剤により
バットの端部に取り付けてある。これに反して第1の実
施例のノブはバット枠の製造中は形成する。
このような変型ではノブを別個に形成してある。このよ
うなノブはこの場合取って区域でたとえば接着剤により
バットの端部に取り付けてある。これに反して第1の実
施例のノブはバット枠の製造中は形成する。
【0044】本発明の使用及び操作の方式に関してはこ
の方式は前記の説明から明らかである。従って使用及び
操作の方式に関してはもはや述べない。
の方式は前記の説明から明らかである。従って使用及び
操作の方式に関してはもはや述べない。
【0045】前記の説明に関して種種の寸法、材料、形
状、形式、及び機能と操作、組立て及び使用の方式とを
含む本発明の各部分の最適の寸法関係は当業者には容易
に明らかであると考えられ、又図面に例示され前記の説
明で述べたのと同等の全部の関係は本発明に含まれるも
のである。
状、形式、及び機能と操作、組立て及び使用の方式とを
含む本発明の各部分の最適の寸法関係は当業者には容易
に明らかであると考えられ、又図面に例示され前記の説
明で述べたのと同等の全部の関係は本発明に含まれるも
のである。
【0046】従って以上述べた所は本発明の原理を単に
例示しただけである。さらに当業者には明らかなように
本発明は種種の変化変型を行うことができ、従って前記
の構造及び作用だけに限定するものでなく本発明の範囲
内で適当に変化変型を行うことができる。
例示しただけである。さらに当業者には明らかなように
本発明は種種の変化変型を行うことができ、従って前記
の構造及び作用だけに限定するものでなく本発明の範囲
内で適当に変化変型を行うことができる。
【図1】本発明の原理により構成した、金属製胴区域を
持つ複合バットの好適な実施例の正面図である。
持つ複合バットの好適な実施例の正面図である。
【図1A】図1の変型の正面図である。
【図1B】図1の別の変型の正面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図2A】別個のノブを持つ、本発明の変型の部分縦断
面図である。
面図である。
【図3】前記各図のバットを作るのに使うようにした心
棒の正面図である。
棒の正面図である。
【図4】製造中に複合材料で包んだ心棒又は中子の正面
図である。
図である。
【図4A】本発バットの製造段階の一部を示す正面図で
ある。
ある。
【図4B】本バットの製造段階の別の部分を示す正面図
である。
である。
【図5】本発明バット用の型半部分、金属インサ−ト及
び結合部品を展開して示す側面図である。
び結合部品を展開して示す側面図である。
【図6】図5の6−6線に沿い矢印の向きに見た正面図
である。
である。
【図7】成形段階中のバットの斜視図である。
【図8】本発明バットのヒッティング区域及びくぼみの
交差部を示す図2の円8内の部分の拡大縦断面図であ
る。
交差部を示す図2の円8内の部分の拡大縦断面図であ
る。
【図8A】テ−パ付き区域を持つインサ−トを示す、図
8と同様な縦断面図である。
8と同様な縦断面図である。
【図9】図4の9−9線に沿う拡大断面図である。
10 ボ−ル用のバット 12 バット・フレ−ム 14 ヒッティング区域 16 閉端部 18 取って区域 20 ノブ 22 転移区域 24 複合材料 26 繊維 28 母体結合材 32 くぼみ 34 環状の内面 36 端面 42 インサ−ト 46 円筒形の内面 48 端面 50 円筒形の外面
Claims (7)
- 【請求項1】 ボールの飛び、衝撃及び振動減衰と共に
重量分布に関して性能を向上させる、金属製胴区域を持
つ新規な改良された複合のボール用のバットにおいて、 大体において球面形の閉じた端部に終る実質的に円筒形
のヒッティング区域と、半径方向に拡大した短いノブに
終り、前記ヒッティング区域から遠い方の取っ手区域と
を持ち、前記ヒッティング区域と前記取っ手区域との中
間にテーパ付き転移区域を備え、母体結合材内の直線状
に整合した繊維から成る複合材料で作った大体において
円筒形の形状のバット・フレームと、 環状の内面と、くぼみ端部の互いに平行な端面と、開い
た環状の外部とを持つ円筒形の形状に前記ヒッティング
区域に形成したくぼみと、 このくぼみの内面に接触する円筒形の内面と、前記くぼ
みの各端面に接触する半径方向に延びる互いに平行な端
面とを持ち、前記バットのヒッティング端部に連続外面
を形成するように、前記くぼみの互いに対向する側の前
記バット・フレームの部分に実質的に同一面の円筒形の
外面を備えた、アルミニウムで作った環状のインサート
と、を包含するボール用のバット。 - 【請求項2】 実質的に円筒形のヒッティング区域と、
このヒッティング区域から遠い方の取っ手区域とを持
ち、前記両区域の間にテーパ付き転移区域を備え、母体
結合材内の繊維から成る複合材料で作った大体において
円筒形の形状のバット・フレームと、 環状の内面と、各くぼみ端部の互いに平行な端面とを持
ち、前記ヒッティング区域に形成した円筒形のくぼみ
と、 このくぼみの前記内面に接触する円筒形の内面と、前記
くぼみの前記端面に接触する互いに平行な端面とを持
ち、前記くぼみの互いに対向する側の前記バット・フレ
ームの部分に実質的に同一面の円筒形の外面を備えた環
状の金属製のインサートと、を包含するボール用のバッ
ト。 - 【請求項3】 前記インサートが、アルミニウム製の円
筒形部材である請求項2のバット。 - 【請求項4】 前記インサートが、前記円筒形のヒッテ
ィング区域の軸線方向長さの75%を越える軸線方向長
さを持つ円筒形部材である請求項2のバット。 - 【請求項5】 前記環状のインサートを前記打球区域に
わたって位置させ前記挿入体に前記取っ手区域に向かっ
て延びるテーパを設けた請求項2のバット。 - 【請求項6】 前記取っ手区域の端部に、別個に形成さ
れて前記バット・フレームに取付けたノブをさらに備え
た請求項2のバット。 - 【請求項7】 ボール用のバットを作る方法において、 大体において球面形の閉じた端部に終る実質的に円筒形
のヒッティング区域と、半径方向に拡大した短いノブに
終り、前記ヒッティング区域から遠い方の取っ手区域と
を持ち、前記ヒッティング区域と前記取っ手区域との中
間にテーパ付き転移区域を備え、母体結合材内の直線状
に整合した繊維から成る複合材料で作った大体において
円筒形の形状のバット・フレームを用意する段階と、 円筒形の内面と、半径方向に延びる互いに平行な端面
と、円筒形の外面とを持ち、アルミニウムで作った環状
のインサートを用意する段階と、 このインサートを前記ヒッティング区域内で前記バット
・フレームのまわりに位置させる段階と、 前記バット・フレームと、前記インサートとを、作ろう
とする前記バットの外部形状に対応する内部形状を持つ
型内に位置させる段階と、 前記インサートの内面に接触する環状の内面と、前記イ
ンサートの端部に接触するくぼみ端部の互いに平行な端
面と、前記インサートの前記外面に実質的に同寸法の開
いた環状の外部とを持つ円筒形の形状のくぼみを、前記
ヒッティング区域に形成するのに十分であり、かつ前記
バット・フレームを硬化させるにも十分である熱及び圧
力を、前記バット・フレーム及びインサートに加える段
階と、 前記バット・フレームと、前記インサートとを、前記型
から取出すことにより、前記ヒッティング区域にアルミ
ニウム製のインサートを持つ単一のボール用のバットを
形成する段階と、を包含する、ボール用のバットを作る
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/595535 | 1996-02-02 | ||
| US08/595,535 US5722908A (en) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | Composite bat with metal barrel area and method of fabrication |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052515A true JPH1052515A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=24383625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9031421A Pending JPH1052515A (ja) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | ボール用のバット及びこのバットを作る方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5722908A (ja) |
| JP (1) | JPH1052515A (ja) |
| CA (1) | CA2195172A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7410433B2 (en) | 2002-04-02 | 2008-08-12 | Wilson Sporting Goods Co. | Bat handle with optimal damping |
Families Citing this family (41)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970706120A (ko) * | 1994-10-06 | 1997-11-03 | 조르단 더블유, 알. | 세장품의 제작 방법 및 이 방법에 의해 제작된 물품(Manufacture of Elongate Articles) |
| US6056655A (en) * | 1996-02-02 | 2000-05-02 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Composite bat with metal barrel area and method of fabrication |
| US6344007B1 (en) * | 1996-02-02 | 2002-02-05 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Bat with high moment of inertia to weight ratio and method of fabrication |
| US6143429A (en) * | 1996-06-28 | 2000-11-07 | Dynamet Technology, Inc. | Titanium/aluminum composite bat |
| US6053828A (en) * | 1997-10-28 | 2000-04-25 | Worth, Inc. | Softball bat with exterior shell |
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