JPH1052605A - 汚泥掻寄装置 - Google Patents

汚泥掻寄装置

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JPH1052605A
JPH1052605A JP3422597A JP3422597A JPH1052605A JP H1052605 A JPH1052605 A JP H1052605A JP 3422597 A JP3422597 A JP 3422597A JP 3422597 A JP3422597 A JP 3422597A JP H1052605 A JPH1052605 A JP H1052605A
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JP
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scraper
sludge
carrier
traveling
scraping
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JP3422597A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Fujiwara
充弘 藤原
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 装置が構造的に非常に箇易化して、安価で施
工しやすい汚泥掻寄装置を提供すること。 【解決手段】 汚泥の溜まる底面2に沿って前後に往復
して走行可能な走行輪7,62を機体6に備えたキァリ
ア5と、水中モーター21に減速機20を組み合わせて
構成され前記キァリア5に搭載されて走行輪7,62を
正逆回転切換可能にした駆動装置と、同駆動装置に連動
して上下運動可能にキァリア5に装備され下降後に前記
汚泥を一方向に掻き寄せる掻寄姿勢と上昇後に汚泥上を
通過して元の位置に戻る復帰姿勢とに切換可能とされた
スクレーパ54とを備える。また、走行輪7は、4輪以
上で全輪駆動式とされたり、走行輪62は、クローラ式
とされている。さらに、スクレーパ54は、キァリア5
に横架したスクレーパ軸37を中心に揺動式で上下運動
可能とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、最初あるいは最
終沈澱池等の底面に溜まる汚泥を掻き寄せて排除するた
めの汚泥掻寄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最初あるいは最終沈澱池においては、そ
の池底面上に多量の沈澱物が溜まり、そのため、これら
の汚泥を掻き寄せて排除するため汚泥掻寄装置が構成さ
れている。同汚泥掻寄装置は、往復運動自在なキャリア
を備え、同キャリアに羽根状のスクレーパを取り付け
て、掻寄時に垂直になり復帰時に水平になるように構成
してある。このスクレーパは、キャリアを駆動する前に
切り換わるように構成したものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでの
汚泥掻寄装置では、スクレーパに上方へ突出したレバー
を備え、このレバーにワイヤーロープの中間を結び付
け、同ワイヤーロープの両端を池上に導いて池上に設置
した駆動装置のドラムに巻き付けることにより、スクレ
ーパを掻寄姿勢と復帰姿勢とに切り換えるとともにキァ
リアを往復作動するようにしていた。
【0004】このように構成すると、駆動装置が2つ必
要になるとともに同装置と池底のキァリア側との連動関
係が構造的に複雑化して施工が大変であった。この発明
は前記課題を解決するためになされたもので、装置全体
が1つのユニットにまとまることで安価になるとともに
施工も非常に簡略になるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、汚泥の溜まる底面に沿って
前後に往復して走行可能な走行輪を機体に備えたキァリ
アと、水中モーターに減速機を組み合わせて構成され前
記キァリアに搭載されて走行輪を正逆回転切換可能にし
た駆動装置と、同駆動装置に連動して上下運動可能にキ
ァリアに装備され下降後に前記汚泥を一方向に掻き寄せ
る掻寄姿勢と上昇後に汚泥上を通過して元の位置に戻る
復帰姿勢とに切換可能とされたスクレーパとを備える。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、走行輪は、4輪以上で全輪駆動式とされている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1におい
て、走行輪は、クローラ式とされている。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1から3ま
でのいずれかにおいて、スクレーパは、キァリアに横架
したスクレーパ軸を中心に揺動式で上下運動可能とさ
れ、駆動装置の出力軸からの動力をクラッチおよび回転
・直線運動変換装置を介して往復揺動可能に構成されて
いる。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項4におい
て、キァリアには防水ケーシングが構成され、同防水ケ
ーシングは、少なくとも、駆動装置から走行輪への走行
駆動系、並びに駆動装置からクラッチを介してスクレー
パ軸を連動するスクレーパ駆動系を囲繞するものになっ
ている。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項1から5ま
でのいずれかにおいて、底面にはガイドレールが敷設さ
れ、同ガイドレールに沿ってキァリアが進退自在になっ
ている。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項5におい
て、防水ケーシング内には、エアー供給手段が連通しで
いる。
【0012】請求項8記載の発明は、請求項5におい
て、防水ケーシング内の駆動装置は、池上においてオイ
ルを給排自在になっている。
【0013】請求項9記載の発明は、請求項5におい
て、キァリアを含む防水ケーシング外部には、浄水手段
が装備されている。
【0014】請求項10記載の発明は、請求項6におい
て、ガイドレールは、池上まで通じており、同ガイドレ
ールに沿ってキァリアが進退自在になっている。
【0015】請求項11記載の発明は、請求項7におい
て、エアー供給手段にはエアー排出手段が連通してい
る。
【0016】請求項12記載の発明は、汚泥の溜まる底
面に沿って前後に往復して走行可能な走行輪を機体に備
えたキァリアと、同キァリアの前後への切り換えに応じ
て掻寄姿勢と非掻寄姿勢とに昇降切り換え可能とされた
スクレーパと、前記キァリアを前後に駆動する手段とを
備えた汚泥掻寄装置において、前記スクレーパは、独自
に搭載された駆動源により応動するようになっているこ
とを特徴とする。
【0017】請求項13記載の発明は、請求項12にお
いて、キァリアはスクレーパ駆動用とは別の水中モータ
ーで進退駆動されるようになっている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施形態を参照し
てこの発明を詳細に説明する。図1ないし図3はその一
実施形態を示し、図1は沈澱池内の底にこの発明にかか
る汚泥掻寄装置を装備した場合の全体縦断面図、図2は
その正面図、図3はその平面図である。
【0019】この場合の沈澱池は矩形のものを示し、同
沈澱池は、長手方向の側壁1とそれに直交する端壁およ
び底壁2を備える。底壁2の図1左方向端部には、汚泥
が落とし込まれるピットが形成され、その中に吸い出し
用のポンプあるいはパイプが臨んで汚泥を排除可能にな
っている。
【0020】底壁2の幅方向中央には、図2に示すよう
に、左右1対のガイドレール3が敷設され、これらのガ
イドレール3間には、汚泥が集積しないようにレール3
と同一高さにモルタル4が施工されている。ガイドレー
ル3はコの字形のもので溝が相反する方向に向くように
固定して設置されている。また、同ガイドレール3は、
一端が前記ピットの上を通るように延び他端はビットと
反対側の端壁近くまで延びている。
【0021】5はキァリアである。同キァリア5は、防
水ケーシングの下部ケースを兼ねている。このキァリア
5は、機体6と走行輪7を備え、機体6は、前後壁、左
右壁および底壁の5面を備えた四角偏平受皿形状のもの
であるとともに、その上端周縁には上下取付用のフラン
ジ8が突設されている。
【0022】機体6の前後には、前車軸10と後車軸1
1が回転自在に横架され、各車軸10,11は、機体6
に装着した防水軸受12…を介して完全防水状にして左
右側方に突出されるとともに、各端部には走行輪7が取
り付けられている。後車軸11には、走行駆動系の1つ
である第2、第3スプロケット14,15が2個並列配
置されるとともに、前車軸10には1個の第4スプロケ
ット16が配置されている。第3と第4のスプロケット
15,16は前後に対応して位置し、その間は第2チェ
ーン17で連動自在とされている。
【0023】そして、機体6には左右の側壁から水平に
架台19が突設され、同架台19を介してコロネット減
速機20付で完全防水型の水中モーター21が可逆回転
可能な駆動装置として搭載されている。減速機20はコ
ロネット型以外でもよい。この駆動装置20,21は軸
心を前後に向けて機体6の幅間中央に設置され、減速機
20からの出力軸22は機体6の前後中央より少し後寄
りの上方に後向きに突出している。
【0024】出力軸22には、カップリング23を介し
てウオームギア式チェンジ機構24が構成され、機体6
の前後方向を中心とする回転から左右方向を中心とする
回転に変換し、さらに、左右方向に軸心を向けた第1ス
プロケット25と第1チェーン26を介して前記第2ス
プロケット14に動力が伝達されるようになっている。
チェンジ機構24から第4スプロケット16までが走行
駆動系を構成している。
【0025】フランジ8の左右には、下向きにローラー
ブラケット28が突設され、これらのブラケット28を
介して、前後のサイドローラー29と前後間の抜け止め
ローラー30が装備されている。
【0026】キァリア5の上には、防水ケーシングの上
部ケース32が下端周縁のフランジ34を前記フランジ
8に接合することで機体6とともに水・汚泥に対する完
全密閉空間を形成している。上部ケース32は、やや後
寄りの両内面に縦向きのブラケット35を備え、同ブラ
ケット35に防水軸受36を固定してある。同軸受36
は、左右に1対配され、この軸受36を介して上部ケー
ス32の内部から左右に大きく延びるパイプ製のスクレ
ーパ軸37が回転自在に支持されている。
【0027】スクレーパ軸37の上部ケース32内に対
応する軸部外周には、同スクレーパ軸37とともに回転
する筒体38が装着され、同筒体38からはそれぞれ1
対ずつの連動レバー39が突設されている。同連動レバ
ー39はスクレーパ駆動系の1部を構成し、さらに同ス
クレーパ駆動系は、前記駆動装置からクラッチ(電磁ク
ラッチ)40を介して前後の駆動側スプロケット41,
41を回転連動させ、さらに同スプロケット41,41
からそれぞれにチェーン42を介して従動側スプロケッ
ト43,43を駆動するようになっている。尚、駆動側
スプロケット41の軸44は、後部が軸受45に支持さ
れている。
【0028】各従動側スプロケット43は、上部ケース
32の内部における左右に1対配したスクリュウ軸4
6,46の後部外周に取り付けられており、各スクリュ
ウ軸46は、前後の軸受47にて回転自在に支持されて
いる。同スクリュウ軸46の軸上には、同軸46に螺合
して前後に同調して移動する雌スクリュウスリーブ48
が取り付けられている。このスリーブ48と下向きに延
びた前記連動レバー39とが連動自在とされ、これによ
り、クラッチ40がONになった時にスクリュウ軸46
がいずれか一方に回転連動する。これらがスクレーパ駆
動系を構成している。
【0029】尚、上部ケース32の上面前後には、左右
1対ずつ吊りボルト49が配されているとともに、上部
ケース32の上面には駆動装置およびクラッチ40への
配電コード50を上方に導き出すためのコード取出部5
1が完全水密式に設けられている。
【0030】スクレーパ軸37には、左右に複数枚のブ
ラケット52…が突設され、同ブラケット52…を介し
てブレード53が取り付けられ、同ブレード53の下端
にスクレーパ54が装着されている。尚、スクレーパ軸
37は長尺状であることから、同軸37の安定支持のた
め上部ケース32の両脇からステー55を延ばし、その
先端で支持してある。
【0031】図1の実線矢印Xは沈澱した汚泥をピット
の方向に掻き寄せる方向を示し、仮想線矢印Yは復帰方
向を示す。汚泥掻寄装置は、仮想線矢印Yの方向端部に
おいてブレード53は垂直に保持され、これで掻寄姿勢
になる。この状態で駆動装置は一方向に回転駆動され、
ウオームギア式チェンジ機構24を介して第1スプロケ
ット25→第1チェーン26→第2スプロケット14→
第3スプロケット15→第2チェーン17→第4スプロ
ケットの順で駆動される。これにより、前後の走行輪7
…が同時駆動されて全輪駆動状態になって、実線矢印X
の方向に同装置が進行してゆく。進行に伴いスクレーパ
54が沈澱汚泥を実線矢印Xの方向に掻き寄せてゆく。
【0032】スクレーパ54がピットにさしかかって一
定量行き過ぎ掻き寄せた汚泥をピット内に落とし込んだ
時点でクラッチ40がONになり、出力軸22→クラッ
チ40→軸44→駆動側スプロケット41→チェーン4
2→従動側スプロケット43→スクリュウ軸46→雌ス
クリュウスリーブ48→連動レバー39の順に駆動され
てスクレーパ軸37が回転され、ブレード53が持ち上
がって水平な復帰姿勢になる。ブレード53が持ち上が
ったあと、駆動装置の出力軸22は逆回転に切り換えら
れ、この際クラッチ40がOFFになって走行輪7だけ
が逆回転方向に駆動される。この復帰姿勢においては、
雌スクリュウスリーブ48とスクリュウ軸46が螺合し
ていることによりロックされてブレード53が水平を保
つ。
【0033】スクレーパ54が持ち上がったまま汚泥掻
寄装置は図1の仮想線矢印Yの方向端まで戻る直前で、
クラッチ40はONになり、出力軸22→クラッチ40
→軸44→駆動側スプロケット41→チェーン42→従
動側スプロケット43→スクリュウ軸46→雌スクリュ
ウスリーブ48→連動レバー39の順に前記掻寄時とは
逆回転方向に駆動されてスクレーパ軸37が回転され、
ブレード53が下がることで、図1の実線のように掻寄
姿勢になる。この場合も雌スクリュウスリーブ48とス
クリュウ軸46が螺合していることによりロックされて
ブレード53は垂直を保つ。
【0034】スクレーパ54が掻寄姿勢になるとクラッ
チ40はOFFにされ、スクレーパへの駆動力は断切状
態になるが、走行駆動系は逆回転されることで走行輪7
は図1の実線矢印X方向に駆動される。
【0035】尚、走行輪7はクローラ式でもよく、この
場合のクローラ62は、金属、樹脂、合成ゴムなどを使
用する。図4および図5がその実施形態であり、防水ケ
ーシングの上部ケース32内の駆動装置等の構成は前記
実施形態と同様に構成することができる。そして、後車
軸11に動力が伝達されるようになっており、同後車軸
11の両端には後部スプロケット60が取り付けられる
一方、前車軸10の両端には前部スプロケット61が取
り付けられている。後部スプロケット60および前部ス
プロケット61は、タイミングベルトに対応する溝形ス
プロケットとし、クローラ62をタイミングベルト型に
してもよい。この場合、クローラ62の外周は、平坦な
面である場合と、横溝などの凹凸を有する場合とがあ
る。クローラ62は、ゴムなどにより一体無端伝動部材
で形成する場合と、ステンレスなどによる連鎖式にする
ことがある。連鎖式の場合は、チェーンにすることがあ
る。
【0036】ここで、後車軸11のみが駆動され、前車
軸10は前記実施形態のようにチェーン駆動されず、左
右1対掛け渡したクローラ62で同期駆動される。尚、
前車軸10も前記実施形態のようにチェーン駆動にして
前後でクローラ62を駆動するようにしてもよい。
【0037】尚、図1ないし図3までの実施形態ならび
に図4および図5の実施形態、さらに図6に示す実施形
態(以下、全ての実施形態と称する)において採用でき
ることであるが、図4および図5に示すように、ブレー
ド53およびスクレーパ54は装置の前後間にくるよう
にしてもよい。この場合、スクレーパ軸37は、図1の
ように出力軸22よりも高くしたり、図4に示すように
低く設定したりする。また、装置の前端(装置の底部で
もよい)にモルタル4(図2参照)上の汚泥を掻き寄せ
る中央スクレーパ63を備え付けてもよい。
【0038】全ての実施形態に採用できるが、上部ケー
ス32の回り(前面から上面を経て後面に至る部分)に
沿って浄水手段65を備え付けてもよい。この浄水手段
65は、開閉自在な網や多孔板による収容部の中に入れ
られるもので、例えば、麦飯石などの接触材やバイオ等
であり、これらは装置のいずれの箇所に装備してもよ
い。尚、浄水手段65は、図7あるいは図8に示すよう
にガイドレール3の延長である登りレール3aに沿って
池上まで装置を浮上させることで交換自在である。
【0039】全ての実施形態に採用できるが、コード取
出部51から配電コード50を内通するものとして導か
れる可撓チューブ66は図4に示すように池内を縦走す
るガイド(ワイヤーロープ等)67に沿って伸縮自在に
なっているが、この可撓チューブ(外周に保護チューブ
を付設することがある)66内には、電気系統以外に、
駆動装置内のオイルを交換するためのチューブを通した
り、防水ケーシング内にエアーを供給するチューブなど
をも通すことができる。この場合のエアー供給は防水作
用をも果たす。さらに、供給されたエアーを排出するチ
ューブをも通すことができる。尚、防水ケーシング内に
はアキュームレータ機能を有する室を形成したり、エア
ー配管途中に同アキュームレータを備えてもよい。前記
供給されたエアーは防水ケーシング外の池内に排出して
エアーレーションを図るようにすることもできる。エア
ーレーションは微細粒として上昇させるのが好ましい。
【0040】全ての実施形態に採用できるが、図4に示
すように、センサーボックス69を備え付けてもよい。
このボックス69には、水質センサー、透明度センサー
および装置位置センサーなどのうちの1つあるいは適宜
組み合わせのものを装備して可撓チューブ66を介して
池上で検知可能にする。
【0041】尚、図7に示すように、ガイドレール3に
60゜傾斜あるいは45゜傾斜などにより登りレール3
aを連続して備え、図1のY方向に復帰する際、あるい
は図1のX方向に掻き寄せた後に装置が登り池上まで至
るように構成することができる。この登りレール3a
は、ガイドレール3に一体(別体連結式も含む)である
が、別体で通常は池上等に待機するが、必要に応じて下
降してガイドレール3に接続されるように構成すること
もある。
【0042】図7はクローラ62による装置であるが、
図8のようにローラー式の走行輪7を備えたものでも同
様に実施できる。これらの場合、図1の前後間の抜け止
めローラー30が省略されているので支障なく昇降でき
るのである。尚、これらの場合、クローラ62と抜け止
めローラー30との間は、ガイドレール3のフランジ厚
よりも大きくしておけばR部3bのフランジにクローラ
62と抜け止めローラー30間が挟まらないが、図7に
示すように、前車軸10に対し抜け止めローラー30の
中心を前方へ、また後車軸11に対して抜け止めローラ
ー30を後方にずらしておけば前記挟まりもなく走行に
支障がなくなる。これは図8の場合も同様である。
【0043】それ以外にも、図4および図6に示すよう
に、前車軸10あるいは後車軸11と抜け止めローラー
30の中心が前後方向に合致していても、例えば、抜け
止めローラー30の外周がガイドレール3のフランジ下
面よりも一定以上下げておくと、前記挟まりはない。ま
た、抜け止めローラー30の外周あるいは全体をゴム製
にしてもよい。
【0044】走行輪7は前後合わせて2輪でもよい。こ
の場合、全輪駆動であったり、前後のいずれかのみを駆
動側とすることができる。
【0045】4輪方式の前記実施形態では、走行輪7は
2輪駆動方式でもよい。前記実施形態では、ガイドレー
ル3間の汚泥を取り除くため、前あるいは後にスクレー
パを設けてもよい。
【0046】走行輪7は、ガイドレール3との間でスリ
ップを防止するため、外周に溝を付したものにしてもよ
く、例えば、ギアを利用してもよい。また、走行輪7
は、その全体あるいは外周一部だけをゴム製にすること
ができる。
【0047】ガイドレール3は、前記実施形態では左右
に離間する2本のレールで構成されていたが、例えば、
レールの断面形状の如何を問わず池中央あるいは側方に
単一本設置して構成してもよい。単一本の場合、断面が
筐形状であったり、溝形のものを背中合わせにしたり、
I形ビームにすることがある。
【0048】尚、図示した実施形態では、地上での装置
全重量は900Kgであるが、防水ケーシングがあるこ
とから池底では450Kgになる。また、走行輪7と車
軸の間あるいは車軸と軸受の間には弾性材を介してもよ
い。
【0049】図9ないし図12に示す実施形態は、走行
系の駆動源の他にスクレーパの昇降駆動源を併設して、
スクレーパの駆動系を構造的に簡易化したものである。
【0050】これらの図において、70はガイドレール
で、コの字形チャンネル材を互いに離間して溝が相反す
る方向に向くようにして左右1対配して構成されてい
る。同ガイドレール70は、沈澱池71の底面に膨出状
に一体形成された突出部72の両サイドに固定されてお
り、沈澱池71の長手方向に沿って設けられている。
【0051】尚、前記突出部72をなくし、ガイドレー
ル70間を連結する水平な連結板あるいは連結体(H形
チャンネル材や口形チャンネル材等)に代えて構成する
ことができる。ガイドレール70相互を水平方向に軸芯
を向けたボルトおよびナットにより構成してもよい。
【0052】さらに、左右のガイドレール70のみで構
成し止着具で底壁に固定する方法を採ってもよい。ま
た、ガイドレールは、H形チャンネル単一個あるいは複
数個により構成してもよい。この場合の溝は、後述する
サイドローラー等が転動する部分になる。さらに、ガイ
ドレールは、U字あるいはコの字チャンネル材をその溝
を上に向けて構成してもよい。この場合、走行輪は、溝
内を転動する前後に1対以上のもので構成する。
【0053】汚泥掻寄装置のキァリア73は、機体74
を備え、同機体74は、左右1対の側板75を有すると
ともに、側板75間を連結して一体のフレームが形成さ
れている。機体74の前後には、前・後車軸77が回転
自在に横架され、これら各車軸77には、それぞれ左右
1対の走行輪78が配備されている。
【0054】走行輪78は、前記ガイドレール70上に
受板79を介して転動するようにされるとともに、前・
後車軸77にはそれぞれ連動スプロケット80,81が
取り付けられ、これらの間に掛け渡された連動チェーン
82により前車軸77から後車軸77へ駆動力を伝達す
るようになっている。
【0055】機体74の上面には架台84が固定され、
同架台84上の前部に走行用駆動源(減速機付)85が
設置されて、機体74の左側に出力軸を突出させてい
る。この出力軸には、走行用駆動スプロケット86が設
けられ、また前車軸77の左端部に走行用従動スプロケ
ット87が設けられて、これらのスプロケット86,8
7間に掛けられたチェーン88により駆動源85から前
車軸77に回転力が伝達し、さらに前車軸77の回転駆
動力は、チェーン82を介して後車軸77に伝達して前
車軸77および後車軸77が同期回転するようになって
いる。
【0056】尚、駆動源85は、池上の制御盤にコード
を通じて正逆に回転制御される。図1のX方向に装置が
前進する時は、走行輪78が反時計回り方向に、図1の
Y方向に装置が後退する時は、走行輪78が時計回り方
向にそれぞれ微速で回転する。
【0057】90はローラーブラケットで、同ブラケッ
ト90は、機体74の前後にそれぞれ1対ずつ垂設さ
れ、このローラーブラケット90の各下端には、サイド
ローラー91が取り付けられて、ガイドレール70の溝
内に装置の左右振れを防止するように回転自在に臨んで
いる。
【0058】機体74の上方への抜脱を防止するための
機構として、浮上がり防止機構93が機体74の左右に
配備されている。同浮上がり防止機構93は、機体74
の横サイドから突出する揺動支点軸94に揺動アーム9
5を回転自在に支持させるとともに、同揺動アーム95
の後部一端に設けられた引き上げ軸96にローラー取付
体97を垂設して、その下端に浮上がり防止ローラー9
8を備えてガイドレール70内の上部フランジ面に図1
2に示すように下方から当たるように臨ませてある。
【0059】一方、揺動アーム95の前端部には、ウエ
イト99を備えて、その重さが揺動アーム95の倍力作
用により浮上がり防止ローラー98に大きな力として掛
かるようにしてあるとともに、同ローラー98が常時ガ
イドレール70に当たり、逆にいえば走行輪78を常時
ガイドレール70上に押し付けてスリップせずに転動し
得るようにもしてある。揺動アーム95がてこを利用し
た支持のしかたになっているので、軽いウエイト99で
あってもローラー98に作用する力は大きくなり、装置
を軽量にしながら走行の安定性は確実化するようにな
る。
【0060】101はスクレーパ駆動源(減速機付)で
あり、この駆動源101により後部のスクレーパ102
を垂直な掻寄(前進)状態と水平な非掻寄(後退)状態
とに切り換えられるようになっている。
【0061】機体74の後部左右両側からはコの字チャ
ンネルなどによる取付体104が立設され、同取付体1
04の各外側面を介して軸受105が取り付けられてい
る。これらの軸受105を介して1本の回転軸106が
回転自在に横架されている。
【0062】回転軸106の両端には、フランジ体10
7が取り付けられ、同フランジ体107を介してスクレ
ーパ軸108がフランジ体109により脱着自在に装着
されている。スクレーパ軸108は水平外方に伸びてお
り、同スクレーパ軸108に連結板109…を介してス
クレーパ本体110が取り付けられている。この本体1
10は、図10および図11に示すように左右1対互い
に離間して設けられている。
【0063】スクレーパ本体110は、1枚の広い矩形
板の外周部に補強リブ111を備えた受皿状のものであ
るが、中空形であってもよい。スクレーパ本体110の
下端には汚泥を掻き寄せるためのスクレーパ板(ウレタ
ンゴムなどによる)112が装着されている。
【0064】こうしたスクレーパ102を上下するた
め、前記スクレーパ駆動源101は、その出力軸を機体
74の右側(あるいは左側)に突出するように搭載し、
同出力軸に第1スプロケット114を備えるとともに、
架台84の左右両側に立設の支持板115に軸受116
を介して横架した中間軸117の右端に第2スプロケッ
ト118を備えて、両スプロケット114,118間に
第1チェーン119を掛け、さらに、中間軸117の他
の個所に備えた第3スプロケット120と前記回転軸1
06回りの第4スプロケット121との間に第2チェー
ン122を掛け渡してある。
【0065】スクレーパ駆動源101の出力軸が一方に
回転することで、第1チェーン119および第2チェー
ン122を介して回転軸106が回転連動して、スクレ
ーパ102は垂直になるまで回転させられる。出力軸が
他方に回転することで、スクレーパ102は垂直状態か
ら持ち上がって水平になるまで上昇させられる。
【0066】これら垂直および水平状態は、回転軸10
6前後に対応配置されたリミットスイッチ124,12
4により制御盤を介して駆動源101を停止制御するこ
とによりなされる。尚、126は前進→後退切換用のリ
ミットスイッチ、127は後退→前進切換用のリミット
スイッチである。これらのスイッチは完全防水型であ
る。
【0067】尚、130は支持ビームで、同ビーム13
0は、前記取付体104を介して図10のように左右に
延び、各先端は、前記スクレーパ軸108を回転自在に
支持している。同支持ビーム130上には、図示しない
が水面上を浮遊するスカムを掻き寄せるスカム掻寄スク
レーパを備えた支柱が支柱取付板131を介して脱着自
在に立設される。
【0068】機体74の前端部には、図9に示すよう
に、突出部72上に溜まる汚泥を掻き寄せる中央スクレ
ーパ133がウレタンゴムなどにより装着されている。
また、図9および図11に仮想線で示すように、機体7
4上には上部ケース135を備えることがあり、同ケー
ス135は、完全防水型にすることがある。136は各
種コードの取出口である。
【0069】図9ないし図11は、掻寄状態で前進して
いる時の様子を示し、スクレーパ102は垂直でスクレ
ーパ駆動源101が停止していることにより汚泥側から
負荷が掛かっても持ち上がることはない。この状態のま
ま走行用駆動源85が回転していることにより、前・後
の走行輪78が図9の矢印X方向にガイドレール70上
を転動してゆく。
【0070】図9の左端のピット(図示省略)上に装置
がくると、スクレーパ102で掻き寄せられた汚泥はピ
ット内に落とし込まれ、その後、前進→後退切換用リミ
ットスイッチ126を介して駆動源85が逆回転される
ことで、装置は後退態勢に切り換えられる。この際、ス
クレーパ駆動源101が前進切り換え時とは逆方向に回
転駆動され、これにより、スクレーパ102は図9の仮
想線のように持ち上がる。この限度をリミットスイッチ
124で検知するとともに駆動源101を停止させる。
これにより、スクレーパ102は持ち上がったまま後退
するので、汚泥を掻き戻すことなく後進する。後退限に
くると、後退→前進切換用スイッチ127の作動により
走行用駆動源85が逆回転するとともに、スクレーパ駆
動源101も逆回転されてスクレーパ102は垂直にな
って装置は前進する。これにより、汚泥掻寄態勢にな
る。尚、図9ないし図12に示す実施形態において、走
行用駆動源は、ガイドレール上に平行に離間して往復運
動をするワイヤーロープ等の伝達手段で進退駆動自在に
してもよい。
【0071】図13は、汚泥掻寄装置がガイドレール1
40上を進退するものにおいて、R位置からF位置に至
り再びR位置に戻るまでを1サイクルとして繰り返し進
退するもので、特に、F位置からR位置に戻る間の適宜
位置Mにおいてもリターンすることができ、このR位置
からF位置との間を例えば、3往復するなど複数回繰り
返し進退してその後R位置まで戻るのを1サイクルとす
ることもできるようにしたものである。
【0072】ガイドレール140は、図9ないし図12
に示す実施形態と略同様の構成である。このガイドレー
ル140上には、前後それぞれ1対ずつの走行輪141
…を介して機体142が進退自在になっている。
【0073】この機体142は、減速機付の駆動源14
3によりチェーン等の伝達手段で前あるいは後輪を正逆
駆動可能となっている。同機体142の進退は、前記し
たように、ワイヤーロープやチェーンなどの往復伝達手
段により行ってもよい。機体142の後部上側にはスク
レーパ支点144が設けられ、同支点144にスクレー
パ145が垂直と水平に往復運動可能に支持されてい
る。
【0074】このスクレーパ145は、スクレーパ支点
144回りに完全に重量バランスをとるようにウエイト
146を備えて非常に軽快に往復運動するようになって
いる。勿論スクレーパ145を中空型にしてもスクレー
パの自重とバランシングさせてもよい。機体142の前
後間には、定支点148が設けられ、同支点148に
は、前後に揺動可能にレバー149が取り付けられてい
る。
【0075】このレバー149の上端の前側連結軸15
0とスクレーパ145側の後側連結軸151との間に
は、連動リンク152が結ばれている。レバー149
は、定支点148から下方にも延びており、その下端に
は、チェーンあるいはリンクチェーンまたはワイヤーロ
ープなどの変形自在部材153が垂れ下げられている。
同部材153は、単一本でもよいが、1対あるいは3本
以上の方が方向の安定性がある。同変形自在部材153
の下端には、重みをもちガイドレール140上を転動自
在なローラー154が取り付けられている。
【0076】尚、ガイドレール140上には、上方に突
出する乗り上げカムを備えてもよい。例えば、L形のチ
ャンネル材をガイドレール140を横断するようにその
山部を上方に向けて固定してもよい。また、三角形をし
た断面の部材を図13の右側に傾斜面がまた右側に垂直
面がくるようにガイドレール140に横断して設置して
もよい。その設置個所は、R、F、さらには必要に応じ
てM点である。
【0077】図13の右側に実線で示した状態は、掻寄
状態にある場合を示す。すなわち、機体142は矢印方
向に進行し、それとともに、ローラー154はガイドレ
ール140上を転動してその力でスクレーパ145は垂
直状態を保って汚泥を掻き寄せている。装置がピット1
55上にさしかかると、掻き寄せた汚泥はピット155
内に落とし込まれる。この場合、ガイドレール140上
に溜まって機体142前の別のスクレーパで掻き寄せら
れた汚泥もガイドレール140の先端の底孔などにより
同時に落とし込まれるようにしてもよい。また、ガイド
レール140の先端を通じて汚泥を落とし込むようにし
てもよい。
【0078】装置がF位置にくると駆動源143は逆回
転して機体142はF位置からF方向に駆動される。こ
の際、ローラー154だけはガイドレール140上に残
され、機体142が一定に戻った時点で残されたローラ
ー154を変形自在部材153が引き始め、この際に発
生する力がレバー149に作用して同レバー149が図
13の時計回り方向に連動回転される。レバー149か
ら連動リンク152を介してスクレーパ145が戻り方
向に押し出され、これにより、同スクレーパ145は持
ち上がる。
【0079】スクレーパ145が持ち上がったまま機体
142はR位置まで復帰すると、その位置で駆動源14
3が逆回転することにより、ローラー154はそのまま
残され、一定時間の後、ローラー154が変形自在部材
153を介して機体142に引かれることでスクレーパ
145は垂直な掻寄態勢に連動する。スクレーパ145
はウエイト146により非常に軽快に作動する。
【0080】尚、沈澱池内では図13の左上方から汚水
が供給される関係でピット155側において汚泥の沈澱
量が多く、そのため、F⇔M間を例えば、3往復させた
あとR位置に戻されてF位置に前進させ、再びF⇔M間
を繰り返し往復させるといった特殊な作動が必要にな
る。その場合、この装置であると、F位置から戻る装置
をM位置にきた際に駆動源143を逆回転駆動させて前
進に切り換えると同時にスクレーパ145を垂直な掻寄
態勢に切り換える必要が出てくる。この作動は、図13
の左端に仮想線で示した状態から実線で示した状態と同
様の作動をすることにより切り換えが自在にできるので
ある。
【0081】尚、ローラー154は、その回転軸に対し
回転抵抗を少し持たせて支持してもよい。また、ローラ
ー154は外周が多角形にしてもよい。
【0082】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、装置全体が1つのユニットにまとまることで安価
になるとともに施工も非常に簡略になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である汚泥掻寄装置を示
す側断面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図2の平面図。
【図4】他の実施形態である汚泥掻寄装置を示す側面
図。
【図5】図4の装置の正面図。
【図6】他の実施形態である汚泥掻寄装置を示す側面
図。
【図7】登りレールに装置を昇降させる実施形態を示す
側面図。
【図8】登りレールに装置を昇降させる他の実施形態を
示す側面図。
【図9】他の汚泥掻寄装置を示す側面図。
【図10】図9のP−P線断面図。
【図11】図9の装置の横断平面図。
【図12】図9のS−S線断面図。
【図13】他の汚泥掻寄装置を示す側面図。
【符号の説明】
2…底璧(底面) 3…ガイドレール 3a…登りレー
ル 5…キァリア 6…機体 7…走行輪 20…減速
機 21…水中モーター 22…出力軸 24…ウオー
ムギアチェンジ機構(回転・直線運動変換装置) 32
…上部ケース 37…スクレーパ軸 40…クラッチ 54…スクレー
パ 62…クローラ 65…浄水手段。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚泥の溜まる底面に沿って前後に往復し
    て走行可能な走行輪を機体に備えたキァリアと、水中モ
    ーターに減速機を組み合わせて構成され前記キァリアに
    搭載されて走行輪を正逆回転切換可能にした駆動装置
    と、同駆動装置に連動して上下運動可能にキァリアに装
    備され下降後に前記汚泥を一方向に掻き寄せる掻寄姿勢
    と上昇後に汚泥上を通過して元の位置に戻る復帰姿勢と
    に切換可能とされたスクレーパとを備える汚泥掻寄装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、走行輪は、4輪以上
    で全輪駆動式とされている汚泥掻寄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、走行輪は、クローラ
    式とされている汚泥掻寄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれかにおい
    て、スクレーパは、キァリアに横架したスクレーパ軸を
    中心に揺動式で上下運動可能とされ、駆動装置の出力軸
    からの動力をクラッチおよび回転・直線運動変換装置を
    介して往復揺動可能に構成されている汚泥掻寄装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、キァリアには防水ケ
    ーシングが構成され、同防水ケーシングは、少なくと
    も、駆動装置から走行輪への走行駆動系、並びに駆動装
    置からクラッチを介してスクレーパ軸を連動するスクレ
    ーパ駆動系を囲繞するものになっている汚泥掻寄装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から5までのいずれかにおい
    て、底面にはガイドレールが敷設され、同ガイドレール
    に沿ってキァリアが進退自在になっている汚泥掻寄装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項5において、防水ケーシング内に
    は、エアー供給手段が連通しでいる汚泥掻寄装置。
  8. 【請求項8】 請求項5において、防水ケーシング内の
    駆動装置は、池上においてオイルを給排自在になってい
    る汚泥掻寄装置。
  9. 【請求項9】 請求項5において、キァリアを含む防水
    ケーシング外部には、浄水手段が装備されている汚泥掻
    寄装置。
  10. 【請求項10】 請求項6において、ガイドレールは、
    池上まで通じており、同ガイドレールに沿ってキァリア
    が進退自在になっている汚泥掻寄装置。
  11. 【請求項11】 請求項7において、エアー供給手段に
    はエアー排出手段が連通している汚泥掻寄装置。
  12. 【請求項12】 汚泥の溜まる底面に沿って前後に往復
    して走行可能な走行輪を機体に備えたキァリアと、同キ
    ァリアの前後への切り換えに応じて掻寄姿勢と非掻寄姿
    勢とに昇降切り換え可能とされたスクレーパと、前記キ
    ァリアを前後に駆動する手段とを備えた汚泥掻寄装置に
    おいて、前記スクレーパは、独自に搭載された駆動源に
    より応動するようになっていることを特徴とする汚泥掻
    寄装置。
  13. 【請求項13】 請求項12において、キァリアはスク
    レーパ駆動用とは別の水中モーターで進退駆動されるよ
    うになっている汚泥掻寄装置。
JP3422597A 1996-06-07 1997-01-10 汚泥掻寄装置 Pending JPH1052605A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008260005A (ja) * 2007-03-18 2008-10-30 Fujika:Kk 掻寄装置
CN113387528A (zh) * 2021-07-22 2021-09-14 毅康科技有限公司 一种污水处理厂用沉淀池的污泥减量处理设备
JP2021146284A (ja) * 2020-03-19 2021-09-27 三機工業株式会社 掻寄機

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JP2008260005A (ja) * 2007-03-18 2008-10-30 Fujika:Kk 掻寄装置
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