JPH1052633A - ポリオルガノシロキサン用連続式乳化装置およびポリオルガノシロキサンエマルジョンの連続的製造方法 - Google Patents

ポリオルガノシロキサン用連続式乳化装置およびポリオルガノシロキサンエマルジョンの連続的製造方法

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JPH1052633A
JPH1052633A JP8227789A JP22778996A JPH1052633A JP H1052633 A JPH1052633 A JP H1052633A JP 8227789 A JP8227789 A JP 8227789A JP 22778996 A JP22778996 A JP 22778996A JP H1052633 A JPH1052633 A JP H1052633A
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豊彦 山寺
Koichi Ozaki
弘一 尾崎
Mitsuo Hamada
光男 浜田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 均質で粒度分布が狭いポリオルガノシロキサ
ンエマルジョンを連続的に製造するための装置およびそ
のようなポリオルガノシロキサンエマルジョンの連続的
製造方法を提供する。 【解決手段】 乳化機に(A)ポリオルガノシロキサン、
(B)乳化剤および(C)水を基本的構成成分とする原料を
連続的に供給する原料供給管2と高速回転ローター12
を具備する乳化機11から構成される連続式乳化装置1
において、原料供給管と乳化装置の原料受入口10の間
または原料供給管の途中にクリアランス5mm〜0.1mm
であり、クリアランス/原料供給管の内径比が1/25
0〜1/2である空気吸入口9を設けたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリオルガノシロキ
サン用連続式乳化装置および該装置を使用してポリオル
ガノシロキサンのエマルジョンを連続的に製造する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコーンエマルジョン、すなわち、ポ
リオルガノシロキサンエマルジョンは繊維処理剤、化粧
品、紙処理剤、消泡剤、離型剤等の用途に供されてお
り、各種の撹拌機、混合機あるいは分散機を使用してポ
リオルガノシロキサンを水に乳化することにより製造さ
れている。それらの製造装置としては、バッチ式では、
例えば、ホモミキサー、ケディミル、シャフロー、アジ
ホモミキサー等があり、連続式では、例えば、ホモミッ
クラインフロー、超音波ミキサー、パイプラインミキサ
ー、コロイドミル、サンドミル、ハインミル等がある。
これら装置は目的に応じて使用されているが、設備の合
理化または生産性の改善を行うため連続式製造装置を使
用するケースがある。連続式乳化装置は乳化機への原料
供給管と、それに直結した乳化機から構成されており、
この乳化機は一般的には高速回転剪断型撹拌機能を持つ
ローターを具備している。この高速回転ローターの高速
回転によってポンプ性能が発現するが、ポンプ性能によ
っては連続的に供給した原料が乳化機上部で滞留するた
め、均質で粒度分布の狭いエマルジョンの生産が困難で
あった。そのため一旦、ポリオルガノシロキサンを連続
的に乳化して製造したエマルジョンをタンク槽等に集
め、撹拌して均質なエマルジョンとするという非合理的
な生産方式をとることがあった。また、特開昭62−2
43621号公報に記載されているような液状シリコー
ンゴム組成物をエマルジョン状態で硬化させることによ
りシリコーンゴム粒状物を製造する方法においても、粒
度分布が狭く、ゲル状物の発生のないシリコーンゴム粒
状物を製造することは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような従来技術の欠点を解消すること、すなわち、均質
で粒度分布が狭いポリオルガノシロキサンエマルジョン
を連続的に製造するための装置およびそのようなポリオ
ルガノシロキサンエマルジョンの連続的製造方法を提供
することにある。
【0004】
【課題の解決手段】上記目的は、乳化機に(A)ポリオル
ガノシロキサン、(B)乳化剤および(C)水を基本的構成
成分とする原料を連続的に供給する原料供給管と高速回
転ローターを具備する乳化機から構成される連続式乳化
装置において、原料供給管と乳化装置の原料受入口の間
または原料供給管の途中にクリアランス5mm〜0.1mm
であり、クリアランス/原料供給管の内径比が1/25
0〜1/2である空気吸入口を設けたことを特徴とする
ポリオルガノシロキサン用連続式乳化装置、および請求
項1記載の連続式乳化装置において、原料供給管を通し
て成分(A)〜成分(C)を基本的構成成分とする原料を乳
化機に連続的に供給し、空気吸入口から取り入れた空気
を該原料とともに乳化機に連続的に供給し、高速回転ロ
ーターを連続的に回転させることにより、ポリオルガノ
シロキサンのエマルジョンを連続的に製造する方法によ
って達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の連続式乳化装置を図面を
用いて説明する。図1は本発明の連続式乳化装置の代表
例を示したものである。ポリオルガノシロキサンの連続
式乳化装置1は乳化機11に原料を連続的に供給する原
料供給管2と高速回転ローター12を具備する乳化機1
1から構成される。原料供給管2は外管3と内管5から
構成された二重管であることが好ましいが、一重管であ
ってもよい。原料のオルガノポリシロキサンは内管の原
料供給口6から内管5に供給され、乳化剤と水の混合物
は外管の原料供給口4から外管3に供給される。成分
(A),成分(B),成分(C)の基本構成成分を原料供給管
へ供給するには、一般的にはギアポンプを使用する。そ
の際、(A)ポリオルガノシロキサンと(B)乳化剤の混合
物と水とをそれぞれギヤポンプで供給してもよく、(B)
乳化剤と(C)水の混合物と(A)ポリオルガノシロキサン
とをそれぞれギヤポンプで供給してもよく、あるいは3
成分をそれぞれ独立にギヤポンプで供給してもよい。
(B)乳化剤と(C)水の混合物と(A)ポリオルガノシロキ
サンとをそれぞれ供給することが望ましい。その際、
(A)ポリオルガノシロキサンを(B)乳化剤と(C)水の混
合物が包みこむように供給することが好ましい。
【0006】外管3の最先端8は乳化装置1の原料受入
口10と対向しており、両最先端の間にはクリアランス
5mm〜0.1mmであり、クリアランス/原料供給管の内
径比が1/250〜1/2、好ましくは1/25〜1/
4の空気吸入口9が存在する。なお、原料供給管が2重
管のような多重管であるときは、クリアランス/原料供
給管の内径比における原料供給管の内径は外管の内径を
意味する。空気吸入口9は管内に空気が外周からに均等
に、しかも乳化機11のポンプ能力に応じて吸入される
機構がよく、最低3個の突起を持つスペーサーリングが
コスト的に最も有利であるが、必ずしもスペーサーリン
グに限定されるものではない。突起は空気吸入口9のク
リアランスを構成するものであり、クリアランスは5mm
〜0.1mmであり、3mm〜0.5mmが好ましい。0.1mm
より小さいと圧損が大きく、乳化機11のポンプ能力に
よる空気の吸入が困難となりかねず、5mmより大きいと
原料が原料供給管2外へ漏出しかねないからである。な
お、原料供給管の内径が大きいほどクリアランス/原料
供給管の内径比は小さいことが好ましい。空気吸入口9
は原料供給管2の途中にあってもよい。原料供給管の内
管5の出口は空気吸入口9の上方に位置してもよく、同
位置にあってもよく、下方に位置してもよい。
【0007】乳化装置1の原料受入口10は高速回転ロ
ーター12を収納するハウジングに通じており、高速回
転ローター12はモーター14に連動しており、モータ
ー14が高速回転すると高速回転ローター12も高速回
転する。高速回転モーターの回転数は8,000rpm
以上が好ましい。高速回転ローター12の両側面と周面
はハウジングの内壁と近接しており、後側面とスティタ
ー13の間隙は1μm〜10μmが好ましい。間隙が1
μm〜10μmと小さいので、高速回転ローター12が
高速回転すると、ポリオルガノシロキサンは乳化剤によ
り水中に乳化されてエマルジョンとなる。生成したエマ
ルジョンは排出口14から外部へ排出される。
【0008】本発明において基本的構成成分である(A)
ポリオルガノシロキサンは、シリコーン工業界でシリコ
ーンエマルジョン用に通常に使用されているものでよ
く、その分子構造、重合度、物理的性状、有機基、官能
基、分子量等は特に制限されず、固形状のポリオルガノ
シロキサンを溶剤に溶解したものでもよい。しかし、乳
化の容易さと用途の多さから、常温で液状や生ゴム状の
直鎖状ポリジオルガノシロキサンや環状ポリジオルガノ
シロキサンや化粧品用の常温で液状の分岐状ポリメチル
フェニルシロキサンが好ましい。かかるポリジオルガノ
シロキサンとしては、例えば、両末端トリメチルシロキ
シ基封鎖ポリジメチルシロキサン,両末端ジメチルビニ
ルシロキシ基封鎖ポリジメチルシロキサン,両末端シラ
ノール基封鎖ポリジメチルシロキサン,両末端トリメチ
ルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルフェニル
シロキサン共重合体,両末端シラノール基封鎖ジメチル
シロキサン・メチルフェニルシロキサン共重合体,両末
端トリメチルシロキサン基封鎖ジメチルシロキサン・ジ
フェニルシロキサン共重合体,両末端シラノール基封鎖
ジメチルシロキサン・ジフェニルシロキサン共重合体,
両末端シラノール基封鎖ポリメチルビニルシロキサン,
両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・
メチル(3,3,3−トリフルオロプロピル)シロキサン
共重合体,両末端シラノール基封鎖ジメチルシロキサン
・メチル(3,3,3−トリフルオロプロピル)シロキサ
ン共重合体,両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチル
シロキサン・メチル(3−グリシジルオキシプロピル)
シロキサン共重合体、両末端トリメチルシロキシ基封鎖
ジメチルシロキサン・メチル(3−アミノプロピル)シ
ロキサン共重合体、オクタメチルシクロテトラシロキサ
ン等が挙げられる。かかるポリジオルガノシロキサンの
25℃における粘度は0.65cStから100万cS
t、さらには100万cStより高粘度の生ゴム状ない
しガム状であってもよい。ポリジオルガノシロキサンは
液状シリコーンゴム組成物やシリコーンオイルコンパウ
ンド中の主成分であってもよい。
【0009】基本的構成成分である(B)乳化剤は、ポリ
オルガノシロキサンの乳化用に使用されているものでよ
く、アニオン系、カチオン系、両性系、ノニオン系のい
ずれでもよく、それらの併用であってもよい。このよう
な乳化剤として、ポリオキシアルキレンエーテル,ポリ
オキシアルキレンアルキルフェノールエーテル,ポリオ
キシアルキレンアルキルエステル,ポリオキシアルキレ
ンソルビタンアルキルエステル,ポリプロピレングリコ
ール,ジエチレングリコール等の非イオン系界面活性
剤、ラウリン酸ナトリウム,ステアリン酸ナトリウム,
オレイン酸ナトリウム,リノレン酸ナトリウム等の脂肪
酸塩,ヘキシルベンゼンスルホン酸,オクチルベンゼン
スルホン酸,ドデシルベンゼンスルホン酸等のアルキル
ベンゼンスルホン酸およびその塩,オクチルトリメチル
アンモニウムヒドロキシド,ドデシルトリメチルアンモ
ニウムヒドロキシド,長鎖アルキルスルホネート,ポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸ナトリウ
ム等のアニオン系界面活性剤、アルキルトリメチルアン
モニウムクロライド,ベンジルアンモニウム塩等のカチ
オン系界面活性剤が挙げられる。これらの界面活性剤は
2種以上を併用してもよい。
【0010】基本的構成成分である(C)水は、イオン交
換水、純水、水道水のいずれでもよい。以上の基本的構
成成分の他に、防腐剤,増粘剤,着色剤などシリコーン
エマルジョンに通常配合する成分を供給してもよい。本
発明の製造方法により製造されたポリオルガノシロキサ
ンエマルジョンは、シリコーンゴムパウダー用原料、化
粧品用添加剤、繊維処理剤、消泡剤、離型剤、潤滑剤、
撥水剤、艶出し剤などとして有用である。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。実施例では図1の連続式乳化装置を使用した。実施
例中、部とあるのは重量部を意味し、粘度は25度での
値であり、特性は次に示す方法に従って測定した。 (1)ゲル率 250メッシュの金網をはった濾過機にシリコーンゴム
パウダーの懸濁液を通し、金網を通過しなかった残留物
の重量と、シリコーンゴムパウダーと残留物の合計重量
との比を百分率で示した。 (2)粒度分布 コールターカウンター(光散乱法)で測定した。
【0012】
【実施例1】予め0℃に冷却した粘度500センチポイ
ズの分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖さ
れたポリジメチルシロキサン100部に、粘度10セン
チポイズの分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖
されたメチルハイドロジェンポリシロキサン0.5部、
塩化白金酸とテトラメチルジビニルジシロキサンの錯体
0.2部(白金含有量4.5重量%)を混合して液状シリ
コーンゴム組成物をつくり、これを連続的に原料供給管
の内管5(内径11mm)の原料供給口6へ供給し、同時
に25℃の水100部と乳化剤であるポリオキシエチレ
ンラウリルエーテル2.0部の混合物を連続的に原料供
給管の外管3(内径15mm)の原料供給口4へ供給し
た。一方、クリアランスが2mmであり、断面形状がドー
ナツ型の空気吸入口9(クリアランス/原料供給管の内
径比=1/7.5)から空気を吸入せしめて上記液状シ
リコーンゴム組成物および水と乳化剤の混合物ととも
に、原料受入口10を通して高速回転ロータ12が高速
回転している乳化機11内へ液送した。この乳化機11
のハウジング内にはモータ15に連動した高速回転ロー
タ12がセットされており、高速回転ロータ12の後側
面とハウジングのスティター13の間隙は5μmであ
る。乳化機11の高速回転ローター12を16,000
rpmで回転させることにより液状シリコーンゴム組成
物を連続的に水中に乳化した後に、生成したエマルジョ
ンを下方に位置する排出口14から排出し、80℃の温
水400部に接触させて連続的に硬化させて、球形粒子
状のシリコーンゴムパウダーの懸濁液を得た。この懸濁
液中には20重量%のシリコーンゴムパウダーが含まれ
ていた。空気吸入口9の無い他は図1の連続式乳化装置
と全て同一である比較例の連続式乳化装置を使用して同
一原料から同一条件でシリコーンゴムパウダーをつくっ
た。これらシリコーンゴムパウダーの粒度分布および粒
度分布の指標であるゲル率(大粒径粒子の集合体)を調
べたところ、表1の結果が得られた。この結果から、本
発明の連続式乳化装置1によれば、比較例の連続式乳化
装置に比べて、ゲル化しにくく、粒度分布の均一なシリ
コーンゴムパウダーができることがわかった。というこ
とは、本発明の連続式乳化装置によれば液状シリコーン
ゴム組成物の粒度分布の均一なエマルジョンができてい
たことがわかる。
【表1】
【0013】
【実施例2】粘度500センチポイズの分子鎖両末端が
トリメチルシロキシ基で封鎖されたポリジメチルシロキ
サン100部を連続的に原料供給管の内管5の原料供給
口6へ供給し、同時に25℃の水400部と乳化剤であ
るポリオキシエチレンラウリルエーテル5.0部の混合
物を連続的に原料供給管の外管3の原料供給口4へ供給
した。一方、クリアランスが1.0mmであり、断面形状
がドーナツ型の空気吸入口9(クリアランス/原料供給
管の内径比=1/15)から空気を吸入せしめてポリジ
メチルシロキサンおよび水と乳化剤の混合物とともに、
実施例1で使用した乳化機11へ液送した。乳化機11
の高速回転ローター12を16,000rpmで回転さ
せることにより該ポリジメチルシロキサンを連続的に水
中に乳化した後に、生成したエマルジョンを下方に位置
する排出口14から排出した。空気吸入口9の無い他は
図1の連続式乳化装置と全て同一である比較例の連続式
乳化装置を使用して同一原料から同一条件でポリジメチ
ルシロキサンのエマルジョンをつくった。これらエマル
ジョンの粒度分布を調べたところ、表2の結果が得られ
た。この結果から、本発明の連続式乳化装置1によれ
ば、比較例の連続式乳化装置に比べて、粒度分布の均一
なポリジメチルシロキサンエマルジョンができることが
わかった。
【表2】
【0014】
【発明の効果】本発明の連続式乳化装置は、原料供給管
と高速回転ローターを具備した乳化機から構成され、そ
の原料供給管と乳化装置の原料受入口の間または原料供
給管の途中にクリアランス5mm〜0.1mmであり、クリ
アランス/原料供給管の内径比が1/250〜1/2で
ある空気吸入口を設けているので、ポリオルガノシロキ
サンと乳化剤と水をこの空気吸入口から吸入した空気と
ともに乳化機に送り込み、高速回転ローターを高速回転
することにより乳化することにより、生成したポリオル
ガノシロキサンエマルジョンは粒度分布が均一であると
いう特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の連続式乳化装置の代表例の断面図を
示したものである。
【符号の説明】
1 連続式乳化装置 2 原料供給管 3 原料供給管の外管 4 外管の原料供給口 5 原料供給管の内管 6 内管の原料供給口 7 外管の最先端 8 内管の最先端 9 空気吸入口 10 原料受入口 11 乳化機 12 高速回転ローター 13 スティター 14 排出口 15 モーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜田 光男 千葉県市原市千種海岸2番2 東レ・ダウ コーニング・シリコーン株式会社エンジニ アリング部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳化機に(A)ポリオルガノシロキサン、
    (B)乳化剤および(C)水を基本的構成成分とする原料を
    連続的に供給する原料供給管と高速回転ローターを具備
    する乳化機から構成される連続式乳化装置において、原
    料供給管と乳化装置の原料受入口の間または原料供給管
    の途中にクリアランス5mm〜0.1mmであり、クリアラ
    ンス/原料供給管の内径比が1/250〜1/2である
    空気吸入口を設けたことを特徴とするポリオルガノシロ
    キサン用連続式乳化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の連続式乳化装置におい
    て、原料供給管を通して成分(A)〜成分(C)を基本的構
    成成分とする原料を乳化機に連続的に供給し、空気吸入
    口から取り入れた空気を該原料とともに乳化機に連続的
    に供給し、高速回転ローターを連続的に回転させること
    により、ポリオルガノシロキサンのエマルジョンを連続
    的に製造する方法。
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US7109268B2 (en) 2000-11-24 2006-09-19 Dow Corning Corporation Process for making silicone emulsions
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