JPH1052A - 卓上型魚肉採取機 - Google Patents
卓上型魚肉採取機Info
- Publication number
- JPH1052A JPH1052A JP17573596A JP17573596A JPH1052A JP H1052 A JPH1052 A JP H1052A JP 17573596 A JP17573596 A JP 17573596A JP 17573596 A JP17573596 A JP 17573596A JP H1052 A JPH1052 A JP H1052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- rubber roll
- fish meat
- fish
- perforated tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、自動的に魚の肉と皮、骨を分離
し、魚肉のみを採取する卓上型の採取機を提供すること
を目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、基台1上に、孔明管2を駆動
回転自在な状態で設け、同孔明管2内にゴムロ−ル6を
その外周面に一部が、孔明管2内面に圧接する状態で内
包し、かつ同一方向に駆動回転させる構成とするもので
ある。
し、魚肉のみを採取する卓上型の採取機を提供すること
を目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、基台1上に、孔明管2を駆動
回転自在な状態で設け、同孔明管2内にゴムロ−ル6を
その外周面に一部が、孔明管2内面に圧接する状態で内
包し、かつ同一方向に駆動回転させる構成とするもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動的に魚の皮、
骨と肉とを分離し、魚肉のみを採取する卓上型魚肉採取
機に関するものである。
骨と肉とを分離し、魚肉のみを採取する卓上型魚肉採取
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年食生活の変化により加工食肉の増加
が著しく、魚のスリ身を利用した加工食品の需要が増加
している。そこで食品加工業では大量の魚から魚肉のみ
を採取するために図9に示すような魚肉採取機が使用さ
れている。この魚肉採取機は孔明管aとゴムロ−ルbと
押刃cとの構成により、押刃cにより魚を押さえながら
孔明管aとゴムロ−ルbとの間で押し潰し、魚肉を孔明
管aに設けられる孔cより孔明管a内に送出され、皮お
よび骨のみが孔明管aとゴムロ−ルbに挟まれた状態で
下部へ放出される機構とするものである。
が著しく、魚のスリ身を利用した加工食品の需要が増加
している。そこで食品加工業では大量の魚から魚肉のみ
を採取するために図9に示すような魚肉採取機が使用さ
れている。この魚肉採取機は孔明管aとゴムロ−ルbと
押刃cとの構成により、押刃cにより魚を押さえながら
孔明管aとゴムロ−ルbとの間で押し潰し、魚肉を孔明
管aに設けられる孔cより孔明管a内に送出され、皮お
よび骨のみが孔明管aとゴムロ−ルbに挟まれた状態で
下部へ放出される機構とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
の魚肉採取機では、孔明管とゴムロ−ルとが並列状に設
置されるために、大型化となり卓上として使用するには
不都合となる問題がある。又小型化するために孔明管と
ゴムロ−ルの径を小さくすれば、魚肉を挟む角度も小さ
くなり、その分魚肉を小さく分断する、あるいは小さな
魚肉しか扱えなくなるなどの問題がある。そこで本発明
では上記問題点を解消するために、孔明管内にゴムロ−
ルを設けてなる魚肉採取機を提供することを目的とする
ものである。
の魚肉採取機では、孔明管とゴムロ−ルとが並列状に設
置されるために、大型化となり卓上として使用するには
不都合となる問題がある。又小型化するために孔明管と
ゴムロ−ルの径を小さくすれば、魚肉を挟む角度も小さ
くなり、その分魚肉を小さく分断する、あるいは小さな
魚肉しか扱えなくなるなどの問題がある。そこで本発明
では上記問題点を解消するために、孔明管内にゴムロ−
ルを設けてなる魚肉採取機を提供することを目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
如き構成の装置によって達成できる。即ちその要旨は卓
上型の基台上に、その円周面に無数の孔が穿孔された筒
状の孔明管を駆動回転自在な状態で平面状に設け、該孔
明管内にその外周面の一部が、孔明管内面と接する状態
でゴムロ−ルを内包すると共に、該ゴムロ−ルを上記孔
明管と同一方向へ駆動回転自在とし、更に上記孔明管下
端開口縁の内側に沿って一定幅のテ−ブルを周設し、上
記孔明管の回転と共に魚の送り込みを可能としたことを
特徴とする卓上型魚肉採取機である。更に上記孔明管の
外,内側に、該孔明管外面および内面にその先端が圧接
される管ナイフおよびカス取りナイフを設け、かつゴム
ロ−ルのロ−ル軸にエキセントレバ−を設けることによ
ってロ−ル軸の移動調整を行い、常にゴムロ−ルが孔明
管内面に圧接した状態を保持する機構とするものであ
る。
如き構成の装置によって達成できる。即ちその要旨は卓
上型の基台上に、その円周面に無数の孔が穿孔された筒
状の孔明管を駆動回転自在な状態で平面状に設け、該孔
明管内にその外周面の一部が、孔明管内面と接する状態
でゴムロ−ルを内包すると共に、該ゴムロ−ルを上記孔
明管と同一方向へ駆動回転自在とし、更に上記孔明管下
端開口縁の内側に沿って一定幅のテ−ブルを周設し、上
記孔明管の回転と共に魚の送り込みを可能としたことを
特徴とする卓上型魚肉採取機である。更に上記孔明管の
外,内側に、該孔明管外面および内面にその先端が圧接
される管ナイフおよびカス取りナイフを設け、かつゴム
ロ−ルのロ−ル軸にエキセントレバ−を設けることによ
ってロ−ル軸の移動調整を行い、常にゴムロ−ルが孔明
管内面に圧接した状態を保持する機構とするものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る実施の形態を、
その実施例を示す図面を参酌し乍ら詳述する。図1およ
び図2にそれぞれ示すように、卓上型の基台1上に多数
の孔A、A、・・が貫設された孔明管2が軸受3に駆動
回転自在な状態で嵌合され、更に孔明管2に下端円周
外,内側方向にテ−ブル4が延設された構成とするもの
である。
その実施例を示す図面を参酌し乍ら詳述する。図1およ
び図2にそれぞれ示すように、卓上型の基台1上に多数
の孔A、A、・・が貫設された孔明管2が軸受3に駆動
回転自在な状態で嵌合され、更に孔明管2に下端円周
外,内側方向にテ−ブル4が延設された構成とするもの
である。
【0006】そして上記孔明管2内に、同孔明管2の中
心点よりずらした位置に、ロ−ル軸5を駆動回転自在な
状態で設け、上記ロ−ル軸5にゴムロ−ル6を上記孔明
管2内周面にゴムロ−ル6の外周面の一部が圧接した状
態で装着するものである。又上記ゴムロ−ル6と孔明管
2との圧接近傍より魚肉取出口7に渡り、スカ−ト部8
を孔明管2の外側テ−ブル4上に立設し、更に魚肉取出
口7にその先端が孔明管2の外周面に当接する管ナイフ
9を設けるものである。
心点よりずらした位置に、ロ−ル軸5を駆動回転自在な
状態で設け、上記ロ−ル軸5にゴムロ−ル6を上記孔明
管2内周面にゴムロ−ル6の外周面の一部が圧接した状
態で装着するものである。又上記ゴムロ−ル6と孔明管
2との圧接近傍より魚肉取出口7に渡り、スカ−ト部8
を孔明管2の外側テ−ブル4上に立設し、更に魚肉取出
口7にその先端が孔明管2の外周面に当接する管ナイフ
9を設けるものである。
【0007】次に上記孔明管2内には、その先端が孔明
管2の内周面に当接するカス取りナイフ10を設け、更
にその基端側に残滓排出口11を開口し、同残滓排出口
11より残滓出口12までを連通状とした構成とするも
のである。
管2の内周面に当接するカス取りナイフ10を設け、更
にその基端側に残滓排出口11を開口し、同残滓排出口
11より残滓出口12までを連通状とした構成とするも
のである。
【0008】上記孔明管2の開口端には、カバ−部13
が冠設され、同カバ−部13に魚肉投入部14が開口さ
れるものである。又上記カバ−部13は、図3に示すよ
うにノブ15によって自在に脱着可能な機構とし、孔明
管2およびゴムロ−ル6などの清掃を行える構成とする
ものである。
が冠設され、同カバ−部13に魚肉投入部14が開口さ
れるものである。又上記カバ−部13は、図3に示すよ
うにノブ15によって自在に脱着可能な機構とし、孔明
管2およびゴムロ−ル6などの清掃を行える構成とする
ものである。
【0009】次に基台1上には、駆動モ−タ−16が孔
明管2と並設され、同駆動モ−タ−16の駆動軸17に
装着される駆動スプロケット18、18とロ−ル軸5お
よび孔明管2の下端に設けられる従動スプロケット1
9、19とを、伝動チェ−ン20、20によって連結
し、ゴムロ−ル6と孔明管2とを同一方向に駆動回転さ
せる機構とするものである。
明管2と並設され、同駆動モ−タ−16の駆動軸17に
装着される駆動スプロケット18、18とロ−ル軸5お
よび孔明管2の下端に設けられる従動スプロケット1
9、19とを、伝動チェ−ン20、20によって連結
し、ゴムロ−ル6と孔明管2とを同一方向に駆動回転さ
せる機構とするものである。
【0010】又図4および図5に示すように、ロ−ル軸
5はエキセンレバ−21に遊嵌状に外嵌され、ダイアル
ハンドル22のネジ棒23に、螺合される移動軸24に
上記エキセンレバ−21の長孔25が挿入された機構と
し、上記ダイアルハンドル22を回転させることによ
り、ネジ棒23上を移動軸24が正,逆移動し、それに
よってエキセンレバ−21が中心点Bを中心に左右回動
することになる。そこで上記ロ−ル軸5は上記中心点B
より外れた位置であるがために、結果として左右に移動
調整できることとなり、ゴムロ−ル6と孔明管2内面と
の圧接調整が可能となる。
5はエキセンレバ−21に遊嵌状に外嵌され、ダイアル
ハンドル22のネジ棒23に、螺合される移動軸24に
上記エキセンレバ−21の長孔25が挿入された機構と
し、上記ダイアルハンドル22を回転させることによ
り、ネジ棒23上を移動軸24が正,逆移動し、それに
よってエキセンレバ−21が中心点Bを中心に左右回動
することになる。そこで上記ロ−ル軸5は上記中心点B
より外れた位置であるがために、結果として左右に移動
調整できることとなり、ゴムロ−ル6と孔明管2内面と
の圧接調整が可能となる。
【0011】次に図6に示すのは、管ナイフ9およびカ
ス取りナイフ10の調整機構を示す説明図であり、調整
用ノブ25、25を左右回転させることによってカス取
りナイフ軸26および管ナイフ軸27を左右回動させ、
同カス取りナイフ軸26および管ナイフ軸27に装着さ
れるカス取りナイフ10および管ナイフ9の調整を行う
ものである。
ス取りナイフ10の調整機構を示す説明図であり、調整
用ノブ25、25を左右回転させることによってカス取
りナイフ軸26および管ナイフ軸27を左右回動させ、
同カス取りナイフ軸26および管ナイフ軸27に装着さ
れるカス取りナイフ10および管ナイフ9の調整を行う
ものである。
【0012】以上の構成よりなる本発明装置では、図7
および図8に示すように、カバ−部13の魚肉投入部1
4より孔明管2内へ投入される魚Cは、孔明管2の内側
テ−ブル4によって孔明管2の回転と共にゴムロ−ル5
側へと送り込まれ、孔明管2とゴムロ−ル6との同一方
向への回転により孔明管2とゴムロ−ル6とにより挟ま
れて押し潰され、孔明管2の孔A、A、・・を通して魚
肉Dのみが同孔明管2の外側へ押し出され、魚肉取出口
7より送出されるものである。又魚Cの骨、あるいは皮
などのカスEは孔明管2内より残滓排出口11より排出
されるものである。
および図8に示すように、カバ−部13の魚肉投入部1
4より孔明管2内へ投入される魚Cは、孔明管2の内側
テ−ブル4によって孔明管2の回転と共にゴムロ−ル5
側へと送り込まれ、孔明管2とゴムロ−ル6との同一方
向への回転により孔明管2とゴムロ−ル6とにより挟ま
れて押し潰され、孔明管2の孔A、A、・・を通して魚
肉Dのみが同孔明管2の外側へ押し出され、魚肉取出口
7より送出されるものである。又魚Cの骨、あるいは皮
などのカスEは孔明管2内より残滓排出口11より排出
されるものである。
【0013】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば、孔
明管の内側テ−ブルにより投入された魚が自動的に送り
込まれ孔明管内におけるゴムロ−ルとの圧壊回転により
魚の皮、骨と肉との分離が効率良く行えるものであり、
更に孔明管内にゴムロ−ルを設置することによって従来
に比べ小型化が可能となり、かつ機能を維持できる効果
を奏するものである。
明管の内側テ−ブルにより投入された魚が自動的に送り
込まれ孔明管内におけるゴムロ−ルとの圧壊回転により
魚の皮、骨と肉との分離が効率良く行えるものであり、
更に孔明管内にゴムロ−ルを設置することによって従来
に比べ小型化が可能となり、かつ機能を維持できる効果
を奏するものである。
【図1】本発明の平面説明図である。
【図2】本発明の側面説明図である。
【図3】本発明の部分拡大説明図である。
【図4】本発明のエキセンレバ−の機構説明図である。
【図5】本発明のゴムロ−ル軸の調整機構を示す説明図
である。
である。
【図6】本発明のカス取りナイフおよび管ナイフの調整
機構を示す説明図である。
機構を示す説明図である。
【図7】本発明の使用状態を示す平面説明図である。
【図8】本発明の使用状態を示す断面説明図である。
【図9】従来例を示す説明図である。
1 基台 2 孔明管 3 軸受 4 テ−ブル 5 ロ−ル軸 6 ゴムロ−ル 9 管ナイフ 10 カス取りナイフ 16 駆動モ−タ−
Claims (3)
- 【請求項1】 卓上型の基台上に、その円周面に無数の
孔が穿孔された筒状の孔明管を駆動回転自在な状態で平
面状に設け、該孔明管内にその外周面の一部が、孔明管
内面と接する状態でゴムロ−ルを内包すると共に、該ゴ
ムロ−ルを上記孔明管と同一方向へ駆動回転自在とし、
更に上記孔明管下端開口縁の内側に沿って一定幅のテ−
ブルを周設し、上記孔明管の回転と共に魚の送り込みを
可能としたことを特徴とする卓上型魚肉採取機。 - 【請求項2】 上記孔明管内,外にその先端が該孔明管
内面および外面に圧接するカス取りナイフおよび管ナイ
フを設けたことを特徴とする請求項1記載の卓上型魚肉
採取機 - 【請求項3】 上記ゴムロ−ルのロ−ル軸に移動調整機
構を設けることによって、孔明管内面とゴムロ−ルとの
圧接を調整できる構成としたことを特徴する請求項1、
若しくは2記載の卓上型魚肉採取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17573596A JPH1052A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 卓上型魚肉採取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17573596A JPH1052A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 卓上型魚肉採取機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052A true JPH1052A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16001337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17573596A Pending JPH1052A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 卓上型魚肉採取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101381778B1 (ko) * | 2013-09-06 | 2014-04-21 | 정문섭 | 물고기의 뼈 분리 방법 및 이를 적용하는 장치 |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP17573596A patent/JPH1052A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101381778B1 (ko) * | 2013-09-06 | 2014-04-21 | 정문섭 | 물고기의 뼈 분리 방법 및 이를 적용하는 장치 |
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