JPH105307A - 脚温浴器 - Google Patents
脚温浴器Info
- Publication number
- JPH105307A JPH105307A JP16409296A JP16409296A JPH105307A JP H105307 A JPH105307 A JP H105307A JP 16409296 A JP16409296 A JP 16409296A JP 16409296 A JP16409296 A JP 16409296A JP H105307 A JPH105307 A JP H105307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- heating element
- hot water
- leg
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 やけどの危険がない、安全で温度分布の良い
脚温浴器を提供する。 【解決手段】 上面が開口した内容器1の外側面に、内
容器1の耐熱温度以下の温度に制御される発熱体2を設
け、これらの内容器1および発熱体2を外かくを構成す
る外容器3で覆うと共に、内容器1の上面開口部を外ふ
た4で覆い、さらに前記発熱体2の発熱量を設定する設
定手段5を備えた脚温浴器において、内容器1の底部内
面に湯6が対流できる隙間7を介して合成樹脂から成る
脚乗せ台8を設けた。
脚温浴器を提供する。 【解決手段】 上面が開口した内容器1の外側面に、内
容器1の耐熱温度以下の温度に制御される発熱体2を設
け、これらの内容器1および発熱体2を外かくを構成す
る外容器3で覆うと共に、内容器1の上面開口部を外ふ
た4で覆い、さらに前記発熱体2の発熱量を設定する設
定手段5を備えた脚温浴器において、内容器1の底部内
面に湯6が対流できる隙間7を介して合成樹脂から成る
脚乗せ台8を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湯を用いて脚を温め
る脚専用の温浴器に関するものである。
る脚専用の温浴器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の脚温浴器として実用化さ
れているものに、図2に示すようなものがある(例えば
特開平7−100180号公報)。上面が開口した内容
器1の底部裏面にコード状ヒータやシーズヒータ等を熱
源とする発熱体2を設けるとともに、前記発熱体2を覆
う外容器3と、発熱量を設定する設定手段5から成って
いる。このものは内容器1には適当な温度(38℃〜4
5℃)に温めた湯6を適量注ぎ、それに浴用薬剤を溶か
し、図3に示すような椅子9等に腰掛けた姿勢でその中
に両足を浸し、適当な時間保持することによって湯6の
エネルギーと浴用薬剤の作用で脚の皮膚を通して人体を
加温し、血液の流れにより全身に湯の熱や薬剤の作用を
伝え、血行を良くして疲労回復、健康の維持、増進を図
るものである。
れているものに、図2に示すようなものがある(例えば
特開平7−100180号公報)。上面が開口した内容
器1の底部裏面にコード状ヒータやシーズヒータ等を熱
源とする発熱体2を設けるとともに、前記発熱体2を覆
う外容器3と、発熱量を設定する設定手段5から成って
いる。このものは内容器1には適当な温度(38℃〜4
5℃)に温めた湯6を適量注ぎ、それに浴用薬剤を溶か
し、図3に示すような椅子9等に腰掛けた姿勢でその中
に両足を浸し、適当な時間保持することによって湯6の
エネルギーと浴用薬剤の作用で脚の皮膚を通して人体を
加温し、血液の流れにより全身に湯の熱や薬剤の作用を
伝え、血行を良くして疲労回復、健康の維持、増進を図
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の脚温浴器は加熱
効率の最も良い位置である内容器1の底部外面に発熱体
2を設けて加熱する構造としている。そのためこの熱が
内容器1に伝導し、さらに湯6を加温する構造である
が、通常、温浴の効果を得るためには20分前後内容器
1に脚を入れて使用する必要があるが、脚が直接接触す
る内容器1の底部内面は発熱体2により加熱されて湯温
よりも約2℃〜7℃高温となるため、やけどの危険が生
じたり、湯温との温度差が大きく使用感も悪いという問
題点があった。
効率の最も良い位置である内容器1の底部外面に発熱体
2を設けて加熱する構造としている。そのためこの熱が
内容器1に伝導し、さらに湯6を加温する構造である
が、通常、温浴の効果を得るためには20分前後内容器
1に脚を入れて使用する必要があるが、脚が直接接触す
る内容器1の底部内面は発熱体2により加熱されて湯温
よりも約2℃〜7℃高温となるため、やけどの危険が生
じたり、湯温との温度差が大きく使用感も悪いという問
題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたもので、上面が開口した内容器の
底部内面に、湯が対流する隙間を介して、合成樹脂等の
材料により成形した、脚を乗せておくための脚乗せ台を
設けたものである。
決するためになされたもので、上面が開口した内容器の
底部内面に、湯が対流する隙間を介して、合成樹脂等の
材料により成形した、脚を乗せておくための脚乗せ台を
設けたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は内容器の底部内面に、隙
間を介して合成樹脂等により成形した脚乗せ台を設けた
ものである。このような構成としたことにより、内容器
底部外面に設けた発熱体により内容器の底部外面が加熱
され、その熱が底部内面に伝導する。その上部には隙間
があるため湯が充満しており、直接湯が加熱される。加
熱された湯は上昇して脚乗せ台の裏面に当たり四方に分
散して上昇撹拌される。脚は脚乗せ台上に乗せて適当な
時間保持する。
間を介して合成樹脂等により成形した脚乗せ台を設けた
ものである。このような構成としたことにより、内容器
底部外面に設けた発熱体により内容器の底部外面が加熱
され、その熱が底部内面に伝導する。その上部には隙間
があるため湯が充満しており、直接湯が加熱される。加
熱された湯は上昇して脚乗せ台の裏面に当たり四方に分
散して上昇撹拌される。脚は脚乗せ台上に乗せて適当な
時間保持する。
【0006】このように隙間を介して脚乗せ台を設けた
ので底部内面に直接脚が接触せず、その間の湯によって
高温状態が緩衝され、設定手段で指示した湯温となって
やけどの危険がなくなる。また、加熱された湯が脚乗せ
台に当たり四方に分散されることにより湯の中央部高温
化を防ぎ、温度分布を均一に保つことができる。
ので底部内面に直接脚が接触せず、その間の湯によって
高温状態が緩衝され、設定手段で指示した湯温となって
やけどの危険がなくなる。また、加熱された湯が脚乗せ
台に当たり四方に分散されることにより湯の中央部高温
化を防ぎ、温度分布を均一に保つことができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面によって説明す
る。図1は本発明の断面図である。
る。図1は本発明の断面図である。
【0008】図において、1は上面開口の内容器で、耐
熱温度が120℃程度のポリプロピレン樹脂等の電気絶
縁材料により成形され、使用者の両脚を収納するのに適
した容積を有している。2は内容器1の底部外面に設け
たコード状の発熱体で、電熱線をガラス等で構成した芯
糸に巻き、シリコンゴム等の電気絶縁材料で被覆されて
おり、その飽和温度は100℃以下になるように設定さ
れている。
熱温度が120℃程度のポリプロピレン樹脂等の電気絶
縁材料により成形され、使用者の両脚を収納するのに適
した容積を有している。2は内容器1の底部外面に設け
たコード状の発熱体で、電熱線をガラス等で構成した芯
糸に巻き、シリコンゴム等の電気絶縁材料で被覆されて
おり、その飽和温度は100℃以下になるように設定さ
れている。
【0009】3は外容器で、ポリプロピレン樹脂等の電
気絶縁材料により成形され、外かくを構成している。4
は内容器1の上面を覆う外ふたで、内容器1と開閉自在
に取り付けられており、ポリプロピレン樹脂等で成形さ
れている。
気絶縁材料により成形され、外かくを構成している。4
は内容器1の上面を覆う外ふたで、内容器1と開閉自在
に取り付けられており、ポリプロピレン樹脂等で成形さ
れている。
【0010】10は制御体で、発熱体2の出力をサーミ
スタの抵抗変化を利用して湯温を38℃〜45℃程度に
保つよう制御している。5はダイヤル等の設定手段で、
使用者が湯の温度を適当にセットするためのものであ
り、外部に露出している。11は温度過昇防止装置とし
ての温度ヒューズで内容器1の底部外面に取り付けられ
ており、制御体10が故障した際の安全装置として発熱
体2の異常加熱を防止する。
スタの抵抗変化を利用して湯温を38℃〜45℃程度に
保つよう制御している。5はダイヤル等の設定手段で、
使用者が湯の温度を適当にセットするためのものであ
り、外部に露出している。11は温度過昇防止装置とし
ての温度ヒューズで内容器1の底部外面に取り付けられ
ており、制御体10が故障した際の安全装置として発熱
体2の異常加熱を防止する。
【0011】8は脚乗せ台であり、ポリプロピレン樹脂
等により形成され、脚を乗せる板状部とそれを支える複
数個の支持部とよりなり、内容器1の底部内面に平坦に
設置されている。前記支持部を適当な高さに設定するこ
とにより、内容器1の底部内面との間に隙間7を確保し
ている。
等により形成され、脚を乗せる板状部とそれを支える複
数個の支持部とよりなり、内容器1の底部内面に平坦に
設置されている。前記支持部を適当な高さに設定するこ
とにより、内容器1の底部内面との間に隙間7を確保し
ている。
【0012】本発明は以上の構成よりなっており、使用
方法は外ふた4を取り外し、あらかじめ適当な温度に調
整した湯6を内容器1に入れ、外ふた4を取り付けて電
源を接続し、設定手段5を使用者の好みの温度にセット
する。これによって発熱体2に通電が開始され、内容器
1の底部が加熱されると共に、そこに接する湯6も加熱
されて上昇し、脚乗せ台8の裏面に当たって四方に分散
して上昇撹拌され、温度分布の良い湯6が得られる。
方法は外ふた4を取り外し、あらかじめ適当な温度に調
整した湯6を内容器1に入れ、外ふた4を取り付けて電
源を接続し、設定手段5を使用者の好みの温度にセット
する。これによって発熱体2に通電が開始され、内容器
1の底部が加熱されると共に、そこに接する湯6も加熱
されて上昇し、脚乗せ台8の裏面に当たって四方に分散
して上昇撹拌され、温度分布の良い湯6が得られる。
【0013】また、制御体10が通電動作を制御して設
定された温度に達すると通電を停止する動作を繰り返し
て、湯6の温度を一定に保持する。
定された温度に達すると通電を停止する動作を繰り返し
て、湯6の温度を一定に保持する。
【0014】使用者は湯6の中に浴用薬剤を規定量投入
し、椅子に腰掛けて内容器1の湯6の中の脚乗せ台8に
脚を乗せ、約20分間その状態を保つが、脚は脚乗せ台
8の上に乗せているため内容器の高温部に接することは
なく、やけどの心配がなく使用者自身の血行を良くする
ことができる。
し、椅子に腰掛けて内容器1の湯6の中の脚乗せ台8に
脚を乗せ、約20分間その状態を保つが、脚は脚乗せ台
8の上に乗せているため内容器の高温部に接することは
なく、やけどの心配がなく使用者自身の血行を良くする
ことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、内容器の底部内面に湯
が対流できる隙間を介して、ポリプロピレン樹脂等から
なる脚乗せ台を設けて脚を乗せる構成としたので、高温
になる底部内面に脚を接することがなくなり、やけどを
防止できる。
が対流できる隙間を介して、ポリプロピレン樹脂等から
なる脚乗せ台を設けて脚を乗せる構成としたので、高温
になる底部内面に脚を接することがなくなり、やけどを
防止できる。
【0016】また、加熱された湯が脚乗せ台裏面に当た
って四方に分散上昇するので、湯の中央部高温化を防
ぎ、温度分布を均一に保つことができるという安全で使
用感の良い脚温浴器が提供できる。
って四方に分散上昇するので、湯の中央部高温化を防
ぎ、温度分布を均一に保つことができるという安全で使
用感の良い脚温浴器が提供できる。
【図1】本発明の一実施例を示す脚温浴器の断面図であ
る。
る。
【図2】従来例を示す脚温浴器の断面図である。
【図3】使用状態を示す側面図である。
1 内容器 2 発熱体 3 外容器 4 外ふた 5 設定手段 6 湯 7 隙間 8 脚乗せ台
Claims (1)
- 【請求項1】 電気絶縁材料で成形され、上面が開口し
た内容器(1)の外側底面に、内容器(1)の耐熱温度
以下の温度に制御される発熱体(2)を設け、これらの
内容器(1)および発熱体(2)を、電気絶縁材料で成
形され外かくを構成する外容器(3)で覆うと共に、内
容器(1)の上面開口部を外ふた(4)で覆い、さらに
前記発熱体(2)の発熱量を設定する設定手段(5)を
備えた脚温浴器において、前記内容器(1)の底部内面
に湯(6)が対流できる隙間(7)を介して合成樹脂等
から成る脚乗せ台(8)を設けたことを特徴とする脚温
浴器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16409296A JPH105307A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 脚温浴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16409296A JPH105307A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 脚温浴器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105307A true JPH105307A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15786625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16409296A Pending JPH105307A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 脚温浴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH105307A (ja) |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16409296A patent/JPH105307A/ja active Pending
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