JPH1053083A - エアバッグモジュールおよびエアバッグモジュールにモジュールカバーを取り付ける方法 - Google Patents
エアバッグモジュールおよびエアバッグモジュールにモジュールカバーを取り付ける方法Info
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- JPH1053083A JPH1053083A JP9138489A JP13848997A JPH1053083A JP H1053083 A JPH1053083 A JP H1053083A JP 9138489 A JP9138489 A JP 9138489A JP 13848997 A JP13848997 A JP 13848997A JP H1053083 A JPH1053083 A JP H1053083A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60R21/2171—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together specially adapted for elongated cylindrical or bottle-like inflators with a symmetry axis perpendicular to the main direction of bag deployment, e.g. extruded reaction canisters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モジュールカバーをエアバッグモジュールに
強固に固定する。 【解決手段】 エアバッグモジュールは概ね長方形を形
成する四組の開口を画定するモジュールハウジングを具
備し、折り畳まれた膨張自在エアバッグクッションおよ
びエアバッグインフレータが四組の開口間においてモジ
ュールハウジングに固定される。破断線を画定するモジ
ュールカバーはエアバッグクッションを覆うよう配置さ
れた蓋を具備する。4つの取り付け脚が蓋と一体的に形
成されて蓋から底縁部まで延び、底縁部は四組の開口に
合致しつつモジュールハウジングに当接する。互いに離
間された複数の杭が取り付け脚の底縁部と一体的に形成
されて底縁部から延び、各杭が開口から引き抜かれない
ように組の開口のうちの一つを介して延び、それにより
モジュールカバーをモジュールハウジングに固定する。
先端部を超音波または誘導溶接により頭部に成形するこ
とにより固定する。
強固に固定する。 【解決手段】 エアバッグモジュールは概ね長方形を形
成する四組の開口を画定するモジュールハウジングを具
備し、折り畳まれた膨張自在エアバッグクッションおよ
びエアバッグインフレータが四組の開口間においてモジ
ュールハウジングに固定される。破断線を画定するモジ
ュールカバーはエアバッグクッションを覆うよう配置さ
れた蓋を具備する。4つの取り付け脚が蓋と一体的に形
成されて蓋から底縁部まで延び、底縁部は四組の開口に
合致しつつモジュールハウジングに当接する。互いに離
間された複数の杭が取り付け脚の底縁部と一体的に形成
されて底縁部から延び、各杭が開口から引き抜かれない
ように組の開口のうちの一つを介して延び、それにより
モジュールカバーをモジュールハウジングに固定する。
先端部を超音波または誘導溶接により頭部に成形するこ
とにより固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規でありかつ有
用なモジュールカバー取り付け部を備えた乗り物のエア
バッグモジュールと、エアバッグモジュールにモジュー
ルカバーを取り付ける方法とに関する。
用なモジュールカバー取り付け部を備えた乗り物のエア
バッグモジュールと、エアバッグモジュールにモジュー
ルカバーを取り付ける方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車において、自動車が衝突した際に
膨張せしめられたエアバッグを展開して乗員の身体を物
理的に拘束することにより、乗員が負傷しないよう保護
するためのエアバッグモジュールが採用されている。運
転者側エアバッグモジュールは通常、モジュール基板に
取り付けられたモジュールカバーと、モジュール基板に
固定されると共にモジュールカバーにより覆われるイン
フレータおよびエアバッグクッションとを含んでいる。
助手席側エアバッグモジュールは通常、インフレータお
よびエアバッグクッションを含む桶(trough)状
反応キャニスタの口部に取り付けられてこの口部を覆う
モジュールカバーを含んでいる。これら両方の形式のエ
アバッグモジュールにおいて、乗り物が衝突してエアバ
ッグクッションが膨張するときにエアバッグクッション
がカバーを突破可能であるようにするために、モジュー
ルカバーは少なくとも1つの破断線または脆弱部を含ん
でいる。美的な目的のために、破断線は理想的にはモジ
ュールカバーの一側、すなわち運転者または乗員に対面
するカバーの前面の反対側に位置決めされる。
膨張せしめられたエアバッグを展開して乗員の身体を物
理的に拘束することにより、乗員が負傷しないよう保護
するためのエアバッグモジュールが採用されている。運
転者側エアバッグモジュールは通常、モジュール基板に
取り付けられたモジュールカバーと、モジュール基板に
固定されると共にモジュールカバーにより覆われるイン
フレータおよびエアバッグクッションとを含んでいる。
助手席側エアバッグモジュールは通常、インフレータお
よびエアバッグクッションを含む桶(trough)状
反応キャニスタの口部に取り付けられてこの口部を覆う
モジュールカバーを含んでいる。これら両方の形式のエ
アバッグモジュールにおいて、乗り物が衝突してエアバ
ッグクッションが膨張するときにエアバッグクッション
がカバーを突破可能であるようにするために、モジュー
ルカバーは少なくとも1つの破断線または脆弱部を含ん
でいる。美的な目的のために、破断線は理想的にはモジ
ュールカバーの一側、すなわち運転者または乗員に対面
するカバーの前面の反対側に位置決めされる。
【0003】現存のエアバッグモジュールには、リベッ
トまたはボルトを用いてモジュールカバーをモジュール
基板に固定するようにしたものがある。このような取り
付け方法では、破断線をモジュールカバーの上記一側に
位置決めすることができ、かつモジュールカバーの構造
を比較的簡単にすることができる。しかしながら、リベ
ットまたはボルトを用いると、エアバッグモジュールの
部品点数が増大すると共に組立が複雑になる。
トまたはボルトを用いてモジュールカバーをモジュール
基板に固定するようにしたものがある。このような取り
付け方法では、破断線をモジュールカバーの上記一側に
位置決めすることができ、かつモジュールカバーの構造
を比較的簡単にすることができる。しかしながら、リベ
ットまたはボルトを用いると、エアバッグモジュールの
部品点数が増大すると共に組立が複雑になる。
【0004】現存する他の運転者側エアバッグモジュー
ルには、モジュール基板が側壁を含み、この側壁が基板
から上方に延びて開放頂部を形成するリムにおいて終端
しているものもある。リムと係合するための溝を備えた
施錠アームがカバーから延びている。さらに、エアバッ
グモジュールは施錠アームをリムに締結してカバーを基
板に固定する締結手段を含んでいる。このようなエアバ
ッグモジュールは本願出願人の米国特許第528094
6号明細書に開示されている。このようなリムおよび溝
による取り付け方法では部品点数が減少されるが、カバ
ーの施錠アームをリム上に圧力嵌めするのに大きな力が
必要となる。
ルには、モジュール基板が側壁を含み、この側壁が基板
から上方に延びて開放頂部を形成するリムにおいて終端
しているものもある。リムと係合するための溝を備えた
施錠アームがカバーから延びている。さらに、エアバッ
グモジュールは施錠アームをリムに締結してカバーを基
板に固定する締結手段を含んでいる。このようなエアバ
ッグモジュールは本願出願人の米国特許第528094
6号明細書に開示されている。このようなリムおよび溝
による取り付け方法では部品点数が減少されるが、カバ
ーの施錠アームをリム上に圧力嵌めするのに大きな力が
必要となる。
【0005】現存の助手席側エアバッグモジュールに
は、取り付け脚がモジュールカバーから延びて反応キャ
ニスタの壁の連結部と相互施錠係合するようにしたもの
のある。少なくとも1つの帯が取り付け脚を包囲してこ
れら取り付け脚を反応キャニスタと相互施錠係合状態に
保持するようにしている。このようなエアバッグモジュ
ールは本願出願人の米国特許第5435596号明細書
に開示されている。このような取り付け方法では破断線
をモジュールカバーの上記一側に位置決めすることがで
きるが、取り付け脚の連結部に複雑な射出成形プロセス
が必要となる。
は、取り付け脚がモジュールカバーから延びて反応キャ
ニスタの壁の連結部と相互施錠係合するようにしたもの
のある。少なくとも1つの帯が取り付け脚を包囲してこ
れら取り付け脚を反応キャニスタと相互施錠係合状態に
保持するようにしている。このようなエアバッグモジュ
ールは本願出願人の米国特許第5435596号明細書
に開示されている。このような取り付け方法では破断線
をモジュールカバーの上記一側に位置決めすることがで
きるが、取り付け脚の連結部に複雑な射出成形プロセス
が必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、モジュールカバーをエアバッグモジュールに十分
に強固に固定してエアバッグがカバーの破断線を介し展
開するときにもカバーが取り付けられた状態に維持され
るようにしたエアバッグモジュールカバー取り付けシス
テムを提供することにある。
的は、モジュールカバーをエアバッグモジュールに十分
に強固に固定してエアバッグがカバーの破断線を介し展
開するときにもカバーが取り付けられた状態に維持され
るようにしたエアバッグモジュールカバー取り付けシス
テムを提供することにある。
【0007】本発明の別の目的は、例えばリベット、ボ
ルト、締結手段、または帯といった追加の部品を必要と
しない比較的簡単なエアバッグモジュールカバー取り付
けシステムを提供することにある。本発明のさらに別の
目的は、比較的容易に組み立てることができるエアバッ
グモジュールカバー取り付けシステムを提供することに
ある。
ルト、締結手段、または帯といった追加の部品を必要と
しない比較的簡単なエアバッグモジュールカバー取り付
けシステムを提供することにある。本発明のさらに別の
目的は、比較的容易に組み立てることができるエアバッ
グモジュールカバー取り付けシステムを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1お
よび第2の組の開口を画定するモジュールハウジングを
具備したエアバッグモジュールが提供される。第1の組
の開口は第2の組の開口に対し離間されかつ対向され
る。折り畳まれた膨張自在なエアバッグクッションが第
1および第2の組の開口間のモジュールハウジングに固
定され、エアバッグインフレータがモジュールハウジン
グに固定されてエアバッグクッションを膨張させるため
の膨張ガスを提供する。
よび第2の組の開口を画定するモジュールハウジングを
具備したエアバッグモジュールが提供される。第1の組
の開口は第2の組の開口に対し離間されかつ対向され
る。折り畳まれた膨張自在なエアバッグクッションが第
1および第2の組の開口間のモジュールハウジングに固
定され、エアバッグインフレータがモジュールハウジン
グに固定されてエアバッグクッションを膨張させるため
の膨張ガスを提供する。
【0009】エアバッグモジュールはさらに、少なくと
も1つの破断線を画定するモジュールカバーを具備す
る。このモジュールカバーはエアバッグクッションを覆
うよう位置決めされた蓋を具備する。第1および第2の
取り付け脚が蓋から延びてモジュールハウジングの第1
の表面に当接する底縁部において終端する。これら第1
および第2の取り付け脚は互いに離間されかつ対向され
てモジュールハウジングにより画定される第1および第
2の組の開口に対しそれぞれ整列せしめられ、エアバッ
グクッションは少なくとも2つの取り付け脚間に配置さ
れる。
も1つの破断線を画定するモジュールカバーを具備す
る。このモジュールカバーはエアバッグクッションを覆
うよう位置決めされた蓋を具備する。第1および第2の
取り付け脚が蓋から延びてモジュールハウジングの第1
の表面に当接する底縁部において終端する。これら第1
および第2の取り付け脚は互いに離間されかつ対向され
てモジュールハウジングにより画定される第1および第
2の組の開口に対しそれぞれ整列せしめられ、エアバッ
グクッションは少なくとも2つの取り付け脚間に配置さ
れる。
【0010】互いに離間された複数の杭が第1および第
2の取り付け脚の底縁部から延び、各杭は第1および第
2の組の開口のうちの一つを介し延びて先端部において
終端する。エアバッグモジュールカバーはさらに、各組
の杭の先端部をモジュールハウジングの第1の表面と対
向する第2の表面に固定してこれら杭が開口から引き抜
かれないようにし、それによりモジュールカバーをモジ
ュールハウジングに固定する手段を具備する。
2の取り付け脚の底縁部から延び、各杭は第1および第
2の組の開口のうちの一つを介し延びて先端部において
終端する。エアバッグモジュールカバーはさらに、各組
の杭の先端部をモジュールハウジングの第1の表面と対
向する第2の表面に固定してこれら杭が開口から引き抜
かれないようにし、それによりモジュールカバーをモジ
ュールハウジングに固定する手段を具備する。
【0011】本発明の一観点によれば、上記各組の杭の
先端部を固定する手段は上記開口よりも大きい頭部を形
成する杭の先端部を具備する。本発明の別の観点によれ
ば、上記各組の杭が互いに隣接する対の杭の形で設けら
れており、上記各組の杭の先端部を固定する手段が、互
いに接続されて互いに隣接する一対の杭間に架橋部を形
成する、互いに隣接する対の杭のそれぞれの先端部を具
備する。本発明のさらに別の観点によれば、上記各組の
杭の先端部を固定する手段は第1および第2の溝付き部
材を具備する。第1の溝付き部材は上記第1の取り付け
脚から延びる複数の杭の先端部にわたって位置決めされ
た溝を有し、第1の溝付き部材にこの複数の杭の先端部
が取り付けられる。第2の溝付き部材は第2の取り付け
脚から延びる複数の杭の先端部にわたって位置決めされ
た溝を有し、第2の溝付き部材にこの複数の杭の先端部
が取り付けられる。本発明のさらに別の観点によれば、
各組の杭の先端部は上記溝付き部材に融着されている。
先端部を固定する手段は上記開口よりも大きい頭部を形
成する杭の先端部を具備する。本発明の別の観点によれ
ば、上記各組の杭が互いに隣接する対の杭の形で設けら
れており、上記各組の杭の先端部を固定する手段が、互
いに接続されて互いに隣接する一対の杭間に架橋部を形
成する、互いに隣接する対の杭のそれぞれの先端部を具
備する。本発明のさらに別の観点によれば、上記各組の
杭の先端部を固定する手段は第1および第2の溝付き部
材を具備する。第1の溝付き部材は上記第1の取り付け
脚から延びる複数の杭の先端部にわたって位置決めされ
た溝を有し、第1の溝付き部材にこの複数の杭の先端部
が取り付けられる。第2の溝付き部材は第2の取り付け
脚から延びる複数の杭の先端部にわたって位置決めされ
た溝を有し、第2の溝付き部材にこの複数の杭の先端部
が取り付けられる。本発明のさらに別の観点によれば、
各組の杭の先端部は上記溝付き部材に融着されている。
【0012】本発明のさらに別の観点によれば、上記モ
ジュールハウジングはモジュール基板を具備する。本発
明のさらに別の観点によれば、エアバッグモジュールは
さらに、上記基板により画定された第3および第4の組
の開口を具備する。第3の組の開口は第4の組の開口に
対し離間されかつ対向されて上記エアバッグクッション
がこれら第3および第4の組の開口間に配置され、それ
によりこれら四組の開口が概ね長方形を画定する。第3
および第4の取り付け脚が上記蓋から延びてモジュール
基板の第1の表面に当接する底縁部において終端する。
第3および第4の取り付け脚は互いに離間されかつ対向
されてモジュールハウジングにより画定される第3およ
び第4の組の開口に対しそれぞれ整列せしめられ、エア
バッグクッションがこれら第3および第4の取り付け脚
間に配置される。互いに離間された複数の杭が第3およ
び第4の取り付け脚の底縁部から延びる。各杭は第3お
よび第4の組の開口のうちの一つを介し延びて先端部に
おいて終端する。エアバッグモジュールはさらに、第3
および第4の組の杭の先端部をモジュールハウジングの
第1の表面と対向する第2の表面に固定してこれら杭が
開口から引き抜かれないようにする手段を具備する。
ジュールハウジングはモジュール基板を具備する。本発
明のさらに別の観点によれば、エアバッグモジュールは
さらに、上記基板により画定された第3および第4の組
の開口を具備する。第3の組の開口は第4の組の開口に
対し離間されかつ対向されて上記エアバッグクッション
がこれら第3および第4の組の開口間に配置され、それ
によりこれら四組の開口が概ね長方形を画定する。第3
および第4の取り付け脚が上記蓋から延びてモジュール
基板の第1の表面に当接する底縁部において終端する。
第3および第4の取り付け脚は互いに離間されかつ対向
されてモジュールハウジングにより画定される第3およ
び第4の組の開口に対しそれぞれ整列せしめられ、エア
バッグクッションがこれら第3および第4の取り付け脚
間に配置される。互いに離間された複数の杭が第3およ
び第4の取り付け脚の底縁部から延びる。各杭は第3お
よび第4の組の開口のうちの一つを介し延びて先端部に
おいて終端する。エアバッグモジュールはさらに、第3
および第4の組の杭の先端部をモジュールハウジングの
第1の表面と対向する第2の表面に固定してこれら杭が
開口から引き抜かれないようにする手段を具備する。
【0013】本発明のさらに別の観点によれば、上記モ
ジュールハウジングが第1および第2の側壁を有する桶
状反応キャニスタを具備し、これら側壁は第1および第
2のエンドプレートにより閉鎖された互いに対向する両
端を画定する。これら反応キャニスタおよびエンドプレ
ートはモジュールハウジングの口部を画定する。エアバ
ッグモジュールはさらに、上記反応キャニスタの第1の
側壁から外側に延びて上記第1の組の開口を画定する第
1のフランジを具備する。第2のフランジは上記反応キ
ャニスタの第2の側壁から外側に延びて上記第2の組の
開口を画定する。第3のフランジは上記反応キャニスタ
の第1のエンドプレートから外側に延びて上記第3の組
の開口を画定する。第4のフランジは上記反応キャニス
タの第2のエンドプレートから外側に延びて上記第4の
組の開口を画定する。
ジュールハウジングが第1および第2の側壁を有する桶
状反応キャニスタを具備し、これら側壁は第1および第
2のエンドプレートにより閉鎖された互いに対向する両
端を画定する。これら反応キャニスタおよびエンドプレ
ートはモジュールハウジングの口部を画定する。エアバ
ッグモジュールはさらに、上記反応キャニスタの第1の
側壁から外側に延びて上記第1の組の開口を画定する第
1のフランジを具備する。第2のフランジは上記反応キ
ャニスタの第2の側壁から外側に延びて上記第2の組の
開口を画定する。第3のフランジは上記反応キャニスタ
の第1のエンドプレートから外側に延びて上記第3の組
の開口を画定する。第4のフランジは上記反応キャニス
タの第2のエンドプレートから外側に延びて上記第4の
組の開口を画定する。
【0014】第3および第4の取り付け脚が上記蓋から
延びて第3および第4のフランジの第1の表面にそれぞ
れ当接する底縁部において終端し、第3および第4の組
の開口に対しそれぞれ整列せしめられる。互いに離間さ
れた複数の杭が第3および第4の取り付け脚の底縁部か
ら延び、各杭は第3および第4の組の開口のうちの一つ
を介し延びて先端部において終端する。エアバッグモジ
ュールはさらに、第3および第4の取り付け脚から延び
る各組の杭の先端部を第3および第4のフランジの第1
の表面と対向する第2の表面に固定してこれら杭が第3
および第4の組の開口から引き抜かれないようにする手
段を具備する。
延びて第3および第4のフランジの第1の表面にそれぞ
れ当接する底縁部において終端し、第3および第4の組
の開口に対しそれぞれ整列せしめられる。互いに離間さ
れた複数の杭が第3および第4の取り付け脚の底縁部か
ら延び、各杭は第3および第4の組の開口のうちの一つ
を介し延びて先端部において終端する。エアバッグモジ
ュールはさらに、第3および第4の取り付け脚から延び
る各組の杭の先端部を第3および第4のフランジの第1
の表面と対向する第2の表面に固定してこれら杭が第3
および第4の組の開口から引き抜かれないようにする手
段を具備する。
【0015】本発明のさらに別の観点によれば、上記モ
ジュールハウジングの少なくとも1つの破断線が上記4
つの取り付け脚のうちの3つにより画定された3つの破
断線を具備する。さらに、エアバッグモジュールにモジ
ュールカバーを取り付ける方法が提供される。この方法
では、上述のエアバッグモジュールおよびモジュールカ
バーを用意する。第1および第2の取り付け脚の底縁部
がモジュールハウジングの第1の表面に当接するまで第
1の取り付け脚の杭を第1の組の開口内に挿入すると共
に第2の取り付け脚の杭を第2の組の開口内に挿入す
る。次いで、杭の先端部をモジュールハウジングの第1
の表面と対向する第2の表面に固定してこれら杭が第1
および第2の組の開口から引き抜かれないようにし、そ
れによりモジュールカバーをモジュールハウジングに固
定する。モジュールカバーが第3および第4の取り付け
脚を具備している場合、第3および第4の取り付け脚の
底縁部がモジュールハウジングの第1の表面に当接する
まで第3の取り付け脚の杭を第3の組の開口内に挿入す
ると共に第4の取り付け脚の杭を第4の組の開口内に挿
入する。次いで、第3および第4の取り付け脚の杭の先
端部をモジュールハウジングの第2の表面に固定する。
ジュールハウジングの少なくとも1つの破断線が上記4
つの取り付け脚のうちの3つにより画定された3つの破
断線を具備する。さらに、エアバッグモジュールにモジ
ュールカバーを取り付ける方法が提供される。この方法
では、上述のエアバッグモジュールおよびモジュールカ
バーを用意する。第1および第2の取り付け脚の底縁部
がモジュールハウジングの第1の表面に当接するまで第
1の取り付け脚の杭を第1の組の開口内に挿入すると共
に第2の取り付け脚の杭を第2の組の開口内に挿入す
る。次いで、杭の先端部をモジュールハウジングの第1
の表面と対向する第2の表面に固定してこれら杭が第1
および第2の組の開口から引き抜かれないようにし、そ
れによりモジュールカバーをモジュールハウジングに固
定する。モジュールカバーが第3および第4の取り付け
脚を具備している場合、第3および第4の取り付け脚の
底縁部がモジュールハウジングの第1の表面に当接する
まで第3の取り付け脚の杭を第3の組の開口内に挿入す
ると共に第4の取り付け脚の杭を第4の組の開口内に挿
入する。次いで、第3および第4の取り付け脚の杭の先
端部をモジュールハウジングの第2の表面に固定する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明、および本発明のさらに別
の目的、特徴、利点および観点は添付図面を参照した以
下の記載によりさらに明瞭に理解されるであろう。複数
の図面において、同一の構成要素は同一の参照番号でも
って示される。まず図1および図5を参照すると、本発
明が自動車において用いられる運転者側エアバッグモジ
ュール10に適用されており、このエアバッグモジュー
ル10はモジュールハウジング12を具備する。図4に
最もよく示されるように、モジュールハウジングは概ね
長方形でかつ平坦な基板12の形状をなし、この基板1
2は例えばアルミニウム、スチール、またはエンジニア
リングプラスチックのような適度に剛性および強度を有
する材料から形成される。円状のインフレータ孔14お
よび周囲の4つの固定穴16が基板12により画定され
る。
の目的、特徴、利点および観点は添付図面を参照した以
下の記載によりさらに明瞭に理解されるであろう。複数
の図面において、同一の構成要素は同一の参照番号でも
って示される。まず図1および図5を参照すると、本発
明が自動車において用いられる運転者側エアバッグモジ
ュール10に適用されており、このエアバッグモジュー
ル10はモジュールハウジング12を具備する。図4に
最もよく示されるように、モジュールハウジングは概ね
長方形でかつ平坦な基板12の形状をなし、この基板1
2は例えばアルミニウム、スチール、またはエンジニア
リングプラスチックのような適度に剛性および強度を有
する材料から形成される。円状のインフレータ孔14お
よび周囲の4つの固定穴16が基板12により画定され
る。
【0017】第1の組の5つの開口18a−18e、お
よび第2の組の5つの開口20a−20eが基板12の
互いに対向する両側部に隣接して基板12により画定さ
れ、これら第1および第2の組の開口は互いに離間され
かつ対向されかつ平行に配置されている。また、第3の
組の3つの開口22a−22c、および第4の組の3つ
の開口24a−24cが基板12の互いに対向する両側
部に隣接して基板12により画定され、これら第3およ
び第4の組の開口も互いに離間されかつ対向されかつ平
行に配置され、それにより四組の開口が概ね長方形を形
成するようになっている。
よび第2の組の5つの開口20a−20eが基板12の
互いに対向する両側部に隣接して基板12により画定さ
れ、これら第1および第2の組の開口は互いに離間され
かつ対向されかつ平行に配置されている。また、第3の
組の3つの開口22a−22c、および第4の組の3つ
の開口24a−24cが基板12の互いに対向する両側
部に隣接して基板12により画定され、これら第3およ
び第4の組の開口も互いに離間されかつ対向されかつ平
行に配置され、それにより四組の開口が概ね長方形を形
成するようになっている。
【0018】図1に最もよく示されるように、折り畳ま
れた膨張自在エアバッグクッション26は基板12上に
おいてインフレータ孔14を覆うようにかつ四組の開口
間に位置決めされ、エアバッグインフレータ28はイン
フレータ孔を介してエアバッグクッション内まで延びて
いる。ボルト30が保持リング32、エアバッグクッシ
ョン26、基板12、およびインフレータ28のフラン
ジ34を介し延びてナット36または同等物に固定さ
れ、斯くしてエアバッグクッションおよびインフレータ
が基板に固定される。エアバッグクッション26を膨張
させる膨張ガスを発生するインフレータ28、およびエ
アバッグクッションは当該技術分野において公知である
ので詳細に説明しない。
れた膨張自在エアバッグクッション26は基板12上に
おいてインフレータ孔14を覆うようにかつ四組の開口
間に位置決めされ、エアバッグインフレータ28はイン
フレータ孔を介してエアバッグクッション内まで延びて
いる。ボルト30が保持リング32、エアバッグクッシ
ョン26、基板12、およびインフレータ28のフラン
ジ34を介し延びてナット36または同等物に固定さ
れ、斯くしてエアバッグクッションおよびインフレータ
が基板に固定される。エアバッグクッション26を膨張
させる膨張ガスを発生するインフレータ28、およびエ
アバッグクッションは当該技術分野において公知である
ので詳細に説明しない。
【0019】エアバッグモジュール10は適度に剛性お
よび強度を備えた熱可塑性材料から形成されたモジュー
ルカバー38をさらに具備し、このモジュールカバー3
8は蓋40を具備する。図2および図3に最もよく示さ
れるように、蓋40は内表面42と装飾的外表面44と
を有し、かつ概ねH字状をなす3つの破断線46a,4
6b,46cを画定する。蓋40は折り畳まれたエアバ
ッグクッション26を覆うよう位置決めされており、破
断線46a,46b,46cが設けられていることによ
り、インフレータ28により膨張せしめられたときにエ
アバッグクッションが蓋を突破可能となる。
よび強度を備えた熱可塑性材料から形成されたモジュー
ルカバー38をさらに具備し、このモジュールカバー3
8は蓋40を具備する。図2および図3に最もよく示さ
れるように、蓋40は内表面42と装飾的外表面44と
を有し、かつ概ねH字状をなす3つの破断線46a,4
6b,46cを画定する。蓋40は折り畳まれたエアバ
ッグクッション26を覆うよう位置決めされており、破
断線46a,46b,46cが設けられていることによ
り、インフレータ28により膨張せしめられたときにエ
アバッグクッションが蓋を突破可能となる。
【0020】第1および第2の取り付け脚48,49が
蓋40の内表面42と一体的に形成されてこの内表面4
2から延び、底縁部53,54において終端する。第1
および第2の取り付け脚48,49は互いに離間されか
つ対向されかつ平行に配置され、基板12により画定さ
れた第1および第2の組の開口18a−18e,20a
−20eに対し整列せしめられる。第3および第4の取
り付け脚50,51も蓋40の内表面42と一体的に形
成されて蓋42から延び、底縁部55,56において終
端する。第3および第4の取り付け脚50,51は互い
に離間されかつ対向されかつ平行に配置され、基板12
により画定された第3および第4の組の開口22a−2
2c,24a−24cに対し整列せしめられる。蓋40
はさらに、蓋と取り付け脚48−51間を延びる複数の
補強リブ58を具備する。
蓋40の内表面42と一体的に形成されてこの内表面4
2から延び、底縁部53,54において終端する。第1
および第2の取り付け脚48,49は互いに離間されか
つ対向されかつ平行に配置され、基板12により画定さ
れた第1および第2の組の開口18a−18e,20a
−20eに対し整列せしめられる。第3および第4の取
り付け脚50,51も蓋40の内表面42と一体的に形
成されて蓋42から延び、底縁部55,56において終
端する。第3および第4の取り付け脚50,51は互い
に離間されかつ対向されかつ平行に配置され、基板12
により画定された第3および第4の組の開口22a−2
2c,24a−24cに対し整列せしめられる。蓋40
はさらに、蓋と取り付け脚48−51間を延びる複数の
補強リブ58を具備する。
【0021】4つの取り付け脚48−51の底縁部53
−56は基板12の第1の表面60に当接し、基板12
により画定される四組の開口18a−18e,20a−
20e,22a−22c,24a−24cに対し整列せ
しめられる。同時に、4つの取り付け脚48−51は蓋
40を基板12から離間せしめ、折り畳まれたエアバッ
グクッション26および基板12よりも上方に位置する
インフレータ28の部分を包囲する概ね長方形を形成す
る。4つの取り付け脚48−51、蓋40、および基板
12はエアバッグクッション26を実質的に収容すると
共に保護している。なお、互いに分離された4つの取り
付け脚48−51を、連続して延びる単一の取り付け壁
の形状をなす一体部材とし、この取り付け壁が長方形或
いは例えば円のような他の適当な形状を画定してエアバ
ッグクッション26を包囲するようにすることもでき
る。さらに、モジュールカバーが少なくとも互いに対向
する2つの取り付け脚を有する限り、モジュールカバー
38に4よりも多いか或いは少ない数の取り付け脚を設
け、基板12に同数の組の開口を設けることもできる。
−56は基板12の第1の表面60に当接し、基板12
により画定される四組の開口18a−18e,20a−
20e,22a−22c,24a−24cに対し整列せ
しめられる。同時に、4つの取り付け脚48−51は蓋
40を基板12から離間せしめ、折り畳まれたエアバッ
グクッション26および基板12よりも上方に位置する
インフレータ28の部分を包囲する概ね長方形を形成す
る。4つの取り付け脚48−51、蓋40、および基板
12はエアバッグクッション26を実質的に収容すると
共に保護している。なお、互いに分離された4つの取り
付け脚48−51を、連続して延びる単一の取り付け壁
の形状をなす一体部材とし、この取り付け壁が長方形或
いは例えば円のような他の適当な形状を画定してエアバ
ッグクッション26を包囲するようにすることもでき
る。さらに、モジュールカバーが少なくとも互いに対向
する2つの取り付け脚を有する限り、モジュールカバー
38に4よりも多いか或いは少ない数の取り付け脚を設
け、基板12に同数の組の開口を設けることもできる。
【0022】互いに離間せしめられた5つの杭62a−
62eが第1の取り付け脚48の底縁部53と一体的に
形成されてこの底縁部53から先端部67a−67eま
で延びており、互いに離間せしめられた5つの杭63a
−63eが第2の取り付け脚49の底縁部54と一体的
に形成されてこの底縁部54から先端部68a−68e
まで延びている。互いに離間せしめられた3つの杭64
a−64cが第3の取り付け脚50の底縁部55と一体
的に形成されてこの底縁部55から先端部69a−69
cまで延びており、互いに離間せしめられた3つの杭6
5a−65cが第4の取り付け脚51の底縁部56と一
体的に形成されてこの底縁部56から先端部70a−7
0cまで延びている。なお、取り付け脚から延びる杭の
数および組における開口の数を適当に増減することがで
きる。
62eが第1の取り付け脚48の底縁部53と一体的に
形成されてこの底縁部53から先端部67a−67eま
で延びており、互いに離間せしめられた5つの杭63a
−63eが第2の取り付け脚49の底縁部54と一体的
に形成されてこの底縁部54から先端部68a−68e
まで延びている。互いに離間せしめられた3つの杭64
a−64cが第3の取り付け脚50の底縁部55と一体
的に形成されてこの底縁部55から先端部69a−69
cまで延びており、互いに離間せしめられた3つの杭6
5a−65cが第4の取り付け脚51の底縁部56と一
体的に形成されてこの底縁部56から先端部70a−7
0cまで延びている。なお、取り付け脚から延びる杭の
数および組における開口の数を適当に増減することがで
きる。
【0023】図4から図6に示されるように、第1の取
り付け脚48の各杭62a−62eは基板12により画
定された第1の組の開口18a−18eのうちの一つを
介して延び、第2の取り付け脚49の各杭63a−63
eは第2の組の開口20a−20eのうちの一つを介し
て延びる。また、第3の取り付け脚50の各杭64a−
64cは第3の組の開口22a−22cのうちの一つを
介して延び、第4の取り付け脚51の各杭65a−65
cは第4の組の開口24a−24cのうちの一つを介し
て延びる。図7に示されるように、杭65a,65bの
先端部70a,70bを基板12の第2の表面74に固
定してこれら杭を開口24a,24bから引き抜くこと
ができないようにする手段は、成形された先端部、或い
は具体的には頭部72a,72bを形成する先端部を具
備し(図示しないが、すべての杭のすべての先端部が頭
部を形成している)、それによりモジュールカバー38
を基板12に固定するようにしている。
り付け脚48の各杭62a−62eは基板12により画
定された第1の組の開口18a−18eのうちの一つを
介して延び、第2の取り付け脚49の各杭63a−63
eは第2の組の開口20a−20eのうちの一つを介し
て延びる。また、第3の取り付け脚50の各杭64a−
64cは第3の組の開口22a−22cのうちの一つを
介して延び、第4の取り付け脚51の各杭65a−65
cは第4の組の開口24a−24cのうちの一つを介し
て延びる。図7に示されるように、杭65a,65bの
先端部70a,70bを基板12の第2の表面74に固
定してこれら杭を開口24a,24bから引き抜くこと
ができないようにする手段は、成形された先端部、或い
は具体的には頭部72a,72bを形成する先端部を具
備し(図示しないが、すべての杭のすべての先端部が頭
部を形成している)、それによりモジュールカバー38
を基板12に固定するようにしている。
【0024】モジュールカバー38を基板12に取り付
ける方法では、4つの取り付け脚の底縁部53−56が
基板12の第1の表面60に当接するまで、第1の取り
付け脚48の杭62a−62eを第1の組の開口18a
−18e内に挿入し、第2の取り付け脚49の杭63a
−63eを第2の組の開口20a−20e内に挿入し、
第3の取り付け脚50の杭64a−64cを第3の組の
開口22a−22c内に挿入し、第4の取り付け脚51
の杭65a−65cを第4の組の開口24a−24c内
に挿入する。杭62a−62e,63a−63e,64
a−64c,65a−65cの先端部67a−67e,
68a−68e,69a−69c,70a−70cを次
いで基板12の第2の表面74に固定してこれら杭が開
口18a−18e,20a−20e,22a−22c,
24a−24cから引き抜かれないようにし、それによ
りモジュールカバー38を基板12に固定するようにす
る。特に図7に示されるように、杭65a,65bの先
端部70a,70bは例えば超音波または誘導溶接また
は熱空気圧プロセスなどのあらゆる適当な熱プロセスを
用いて、概ね頭部72a,72bに成形される(図示し
ないが、すべての杭のすべての先端部が頭部に成形され
る)。好ましくは、頭部72a,72bは基板12の第
2の表面74に当接して強固でかつ震動のない取り付け
部を提供する。
ける方法では、4つの取り付け脚の底縁部53−56が
基板12の第1の表面60に当接するまで、第1の取り
付け脚48の杭62a−62eを第1の組の開口18a
−18e内に挿入し、第2の取り付け脚49の杭63a
−63eを第2の組の開口20a−20e内に挿入し、
第3の取り付け脚50の杭64a−64cを第3の組の
開口22a−22c内に挿入し、第4の取り付け脚51
の杭65a−65cを第4の組の開口24a−24c内
に挿入する。杭62a−62e,63a−63e,64
a−64c,65a−65cの先端部67a−67e,
68a−68e,69a−69c,70a−70cを次
いで基板12の第2の表面74に固定してこれら杭が開
口18a−18e,20a−20e,22a−22c,
24a−24cから引き抜かれないようにし、それによ
りモジュールカバー38を基板12に固定するようにす
る。特に図7に示されるように、杭65a,65bの先
端部70a,70bは例えば超音波または誘導溶接また
は熱空気圧プロセスなどのあらゆる適当な熱プロセスを
用いて、概ね頭部72a,72bに成形される(図示し
ないが、すべての杭のすべての先端部が頭部に成形され
る)。好ましくは、頭部72a,72bは基板12の第
2の表面74に当接して強固でかつ震動のない取り付け
部を提供する。
【0025】図7に示される頭部72a,72bは理想
的なものであり、頭部が開口18a−18e,20a−
20e,22a−22c,24a−24cよりも幅が広
くかつ/または長く、かつ概ね大きく、それによりこれ
ら頭部が開口内に嵌まり込まない限り、実際に形成され
る頭部の形状はいくらか異なっていてもよい。取り付け
脚48−51と、それぞれ対応する取り付け脚から延び
る杭62a−62e,63a−63e,64a−64
c,65a−65cとは次の利点を提供する。すなわ
ち、比較的簡単に蓋40を一体成形してモジュールカバ
ー38を形成することができる。
的なものであり、頭部が開口18a−18e,20a−
20e,22a−22c,24a−24cよりも幅が広
くかつ/または長く、かつ概ね大きく、それによりこれ
ら頭部が開口内に嵌まり込まない限り、実際に形成され
る頭部の形状はいくらか異なっていてもよい。取り付け
脚48−51と、それぞれ対応する取り付け脚から延び
る杭62a−62e,63a−63e,64a−64
c,65a−65cとは次の利点を提供する。すなわ
ち、比較的簡単に蓋40を一体成形してモジュールカバ
ー38を形成することができる。
【0026】図8に示されるように、変更可能には杭6
5a,65bの先端部70a,70bを、スロット78
を備えた溝付き部材76に融着させることにより固定す
ることもでき、この場合スロット78は複数の先端部に
わたって密着する。図示しないが、溝付き部材76と同
様な3つの溝付き部材がさらに設けられて他の3つの取
り付け脚48,49,50の杭62a−62e,63a
−63e,64a−64cと連結されており、また必要
に応じて、4つの溝付き部材を、溝が概ね長方形を形成
する単一の一体部材として形成することもできる。溝付
き部材76のスロット78は、好ましくは溝付き部材が
基板12の第2の表面74に当接するまで、杭65a,
65bの先端部70a,70b上に滑り嵌めされている
だけであり、誘導溶接のような適当な熱成形プロセスに
より先端部が溝に融着されてモジュールカバー38が基
板12に固定される。変更可能には、例えば接着剤など
の他の適当な方法により先端部70a,70bを溝付き
部材76に取り付けることもできる。溝付き部材は次の
利点を提供する。すなわち、モジュールカバー38の簡
単な構成を変更することなく、杭と基板12間の取り付
け部の強度を増大することができる。
5a,65bの先端部70a,70bを、スロット78
を備えた溝付き部材76に融着させることにより固定す
ることもでき、この場合スロット78は複数の先端部に
わたって密着する。図示しないが、溝付き部材76と同
様な3つの溝付き部材がさらに設けられて他の3つの取
り付け脚48,49,50の杭62a−62e,63a
−63e,64a−64cと連結されており、また必要
に応じて、4つの溝付き部材を、溝が概ね長方形を形成
する単一の一体部材として形成することもできる。溝付
き部材76のスロット78は、好ましくは溝付き部材が
基板12の第2の表面74に当接するまで、杭65a,
65bの先端部70a,70b上に滑り嵌めされている
だけであり、誘導溶接のような適当な熱成形プロセスに
より先端部が溝に融着されてモジュールカバー38が基
板12に固定される。変更可能には、例えば接着剤など
の他の適当な方法により先端部70a,70bを溝付き
部材76に取り付けることもできる。溝付き部材は次の
利点を提供する。すなわち、モジュールカバー38の簡
単な構成を変更することなく、杭と基板12間の取り付
け部の強度を増大することができる。
【0027】端と端とをつなげて或いは「直列に」配置
されている4つの取り付け脚の杭を、変更可能には図9
に示すように、互いに隣接する一対の杭65a,65b
の先端部を互いに接続して架橋部80を形成することに
より固定することもできる。(図示しないが、すべての
杭、或いはいくつかの杭のみを、架橋部を形成すること
により固定するようにしてもよい。)杭65a,65b
の先端部は適当な熱成形プロセスにより互いに接続され
て架橋部80を形成する。これら杭間に架橋部を形成す
ることにより以下の利点が提供される。すなわち、モジ
ュールカバー38の簡単な構成を変更することなく、モ
ジュールカバー38と基板間12の取り付け部の強度を
増大することができる。図10を参照すると、本発明に
よる他のエアバッグモジュール82が提供される。図1
0から図12までのエアバッグモジュール82は図1か
ら図9までのエアバッグモジュール10に類似してお
り、エアバッグモジュール82の構成要素のうちエアバ
ッグモジュール10の構成要素と同様のものは同一の参
照番号で示している。図10に示されるように、エアバ
ッグモジュール82はモジュールカバー83の蓋40か
ら延びて底縁部85a,85bにおいて終端する第3お
よび第4の取り付け脚84a,84bを有し、これら底
縁部85a,85bは基板87の第1の表面60に当接
している。第3および第4の取り付け脚84a,84b
はそれぞれ、外側に傾斜して底縁部85a,85bに到
る部分95a,95bを有し、それによりこれら底縁部
85a,85bの幅が図1のエアバッグモジュール10
の第3および第4の取り付け脚50,51の底縁部5
5,56よりも大きくなるようにしている。並列に或い
は「平行に」配置された一対の杭99a,99bが第3
の取り付け脚84aの底縁部85aから先端部98a,
98bまで延びている。基板87は並列配置された第3
の組の開口86a,86bを画定して第3の取り付け脚
84aの一対の杭99a,99bを受け取るようにす
る。図示しないが、全部で三対の杭が第3の取り付け脚
84aから延びており、並列配置された対の杭が第1お
よび第2の取り付け脚48,49からそれぞれ延びるよ
うにすることができる。図11を参照すると、第4の取
り付け脚84bの並列配置された二対の杭90a,90
b、91a,91bの4つの先端部88a,88b、8
9a,89bは基板87により画定された第4の組の二
対の並列配置された開口93a,93b、94a,94
bを介して延びる。図12を参照すると、各対の杭90
a,90b、91a,91bの先端部は適当な熱成形プ
ロセスにより接続されることにより固定されて架橋部9
6,97を形成する。概して、並列配置された対の杭9
0a,90b、91a,91b間の架橋部96,97は
モジュールカバー38と基板87間の取り付け部の強度
を、図9の端と端とをつないで配置された対の杭65
a,65b間の架橋部80よりも大きくする。しかしな
がら、杭を並列配置するとモジュールカバーの射出成形
プロセスがより複雑になる。
されている4つの取り付け脚の杭を、変更可能には図9
に示すように、互いに隣接する一対の杭65a,65b
の先端部を互いに接続して架橋部80を形成することに
より固定することもできる。(図示しないが、すべての
杭、或いはいくつかの杭のみを、架橋部を形成すること
により固定するようにしてもよい。)杭65a,65b
の先端部は適当な熱成形プロセスにより互いに接続され
て架橋部80を形成する。これら杭間に架橋部を形成す
ることにより以下の利点が提供される。すなわち、モジ
ュールカバー38の簡単な構成を変更することなく、モ
ジュールカバー38と基板間12の取り付け部の強度を
増大することができる。図10を参照すると、本発明に
よる他のエアバッグモジュール82が提供される。図1
0から図12までのエアバッグモジュール82は図1か
ら図9までのエアバッグモジュール10に類似してお
り、エアバッグモジュール82の構成要素のうちエアバ
ッグモジュール10の構成要素と同様のものは同一の参
照番号で示している。図10に示されるように、エアバ
ッグモジュール82はモジュールカバー83の蓋40か
ら延びて底縁部85a,85bにおいて終端する第3お
よび第4の取り付け脚84a,84bを有し、これら底
縁部85a,85bは基板87の第1の表面60に当接
している。第3および第4の取り付け脚84a,84b
はそれぞれ、外側に傾斜して底縁部85a,85bに到
る部分95a,95bを有し、それによりこれら底縁部
85a,85bの幅が図1のエアバッグモジュール10
の第3および第4の取り付け脚50,51の底縁部5
5,56よりも大きくなるようにしている。並列に或い
は「平行に」配置された一対の杭99a,99bが第3
の取り付け脚84aの底縁部85aから先端部98a,
98bまで延びている。基板87は並列配置された第3
の組の開口86a,86bを画定して第3の取り付け脚
84aの一対の杭99a,99bを受け取るようにす
る。図示しないが、全部で三対の杭が第3の取り付け脚
84aから延びており、並列配置された対の杭が第1お
よび第2の取り付け脚48,49からそれぞれ延びるよ
うにすることができる。図11を参照すると、第4の取
り付け脚84bの並列配置された二対の杭90a,90
b、91a,91bの4つの先端部88a,88b、8
9a,89bは基板87により画定された第4の組の二
対の並列配置された開口93a,93b、94a,94
bを介して延びる。図12を参照すると、各対の杭90
a,90b、91a,91bの先端部は適当な熱成形プ
ロセスにより接続されることにより固定されて架橋部9
6,97を形成する。概して、並列配置された対の杭9
0a,90b、91a,91b間の架橋部96,97は
モジュールカバー38と基板87間の取り付け部の強度
を、図9の端と端とをつないで配置された対の杭65
a,65b間の架橋部80よりも大きくする。しかしな
がら、杭を並列配置するとモジュールカバーの射出成形
プロセスがより複雑になる。
【0028】図9および図12に示される架橋部は理想
的なものであり、杭が開口から引き抜かれないように杭
の先端部が接続されている限り、実際に形成される架橋
部はいくらか形状が異なっていてもよい。好ましくは、
これら架橋部は基板12の第2の表面74に当接する。
図13から図15を参照すると、本発明による助手席側
エアバッグモジュール110が提供される。エアバッグ
モジュール110は、桶(trough)状反応キャニ
スタ114を備えたモジュールハウジング112を具備
し、この反応キャニスタ114は第1および第2の側壁
116a,116bを有する。これら側壁116a,1
16bは第1および第2のエンドプレート118a,1
18bにより閉鎖された互いに対向する両端部を画定
し、これら反応キャニスタおよびエンドプレートはモジ
ュールハウジングの口部120を画定する。第1のフラ
ンジ122がモジュールハウジング112の口部120
から離間されつつ反応キャニスタ114の第1の側壁1
16aから外側にほぼ垂直に延びて第1の組の3つの開
口123a−123cを画定する。第2のフランジ12
5がモジュールハウジング112の口部120から離間
されつつ第2の側壁116bから外側にほぼ垂直に延び
て第2の組の3つの開口126a−126cを画定す
る。第3のフランジ128がモジュールハウジング11
2の口部120から離間されつつ第1のエンドプレート
118aから外側にほぼ垂直に延びて第3の組の4つの
開口129a−129dを画定する。第4のフランジ1
31がモジュールハウジング112の口部120から離
間されつつ第2のエンドプレート118bから外側にほ
ぼ垂直に延びて第4の組の4つの開口132a−132
dを画定する。これらフランジ122,125,12
8,131は第1の表面(図示しないが、モジュールカ
バー138に対面する)と、第1の表面に対向する第2
の表面170a−170dとを有する。
的なものであり、杭が開口から引き抜かれないように杭
の先端部が接続されている限り、実際に形成される架橋
部はいくらか形状が異なっていてもよい。好ましくは、
これら架橋部は基板12の第2の表面74に当接する。
図13から図15を参照すると、本発明による助手席側
エアバッグモジュール110が提供される。エアバッグ
モジュール110は、桶(trough)状反応キャニ
スタ114を備えたモジュールハウジング112を具備
し、この反応キャニスタ114は第1および第2の側壁
116a,116bを有する。これら側壁116a,1
16bは第1および第2のエンドプレート118a,1
18bにより閉鎖された互いに対向する両端部を画定
し、これら反応キャニスタおよびエンドプレートはモジ
ュールハウジングの口部120を画定する。第1のフラ
ンジ122がモジュールハウジング112の口部120
から離間されつつ反応キャニスタ114の第1の側壁1
16aから外側にほぼ垂直に延びて第1の組の3つの開
口123a−123cを画定する。第2のフランジ12
5がモジュールハウジング112の口部120から離間
されつつ第2の側壁116bから外側にほぼ垂直に延び
て第2の組の3つの開口126a−126cを画定す
る。第3のフランジ128がモジュールハウジング11
2の口部120から離間されつつ第1のエンドプレート
118aから外側にほぼ垂直に延びて第3の組の4つの
開口129a−129dを画定する。第4のフランジ1
31がモジュールハウジング112の口部120から離
間されつつ第2のエンドプレート118bから外側にほ
ぼ垂直に延びて第4の組の4つの開口132a−132
dを画定する。これらフランジ122,125,12
8,131は第1の表面(図示しないが、モジュールカ
バー138に対面する)と、第1の表面に対向する第2
の表面170a−170dとを有する。
【0029】折り畳まれた膨張自在エアバッグクッショ
ン134およびエアバッグインフレータ(インフレータ
の一端136が図示されている)はエンドプレート11
8a,118b間の反応キャニスタ114内に保持され
る。インフレータ、エアバッグクッション134、およ
びインフレータおよびエアバッグクッションを反応キャ
ニスタ114内に保持する方法については当該技術分野
において公知であり、したがって詳細に説明しない。
ン134およびエアバッグインフレータ(インフレータ
の一端136が図示されている)はエンドプレート11
8a,118b間の反応キャニスタ114内に保持され
る。インフレータ、エアバッグクッション134、およ
びインフレータおよびエアバッグクッションを反応キャ
ニスタ114内に保持する方法については当該技術分野
において公知であり、したがって詳細に説明しない。
【0030】エアバッグモジュール110は熱可塑性材
料から形成されたモジュールカバー138を具備子、こ
のモジュールカバー138は蓋140を具備する。蓋1
40は装飾的な外表面142と、内表面144とを有
し、折り畳まれたエアバッグクッション134およびモ
ジュールハウジング112の口部120を覆うように位
置決めされている。図13に最もよく示されるように、
第1および第2の取り付け脚148,149が蓋140
の内表面144と一体的に形成されてこの内表面144
から延び、底縁部153,154において終端する。こ
れら第1および第2の取り付け脚148,149は互い
に離間されかつ対向されて配置され、モジュールハウジ
ング112により画定された第1および第2の組の開口
123a−123c,126a−126cに対し整列せ
しめられる。第3および第4の取り付け脚150,15
1も蓋140の内表面144と一体的に形成されて蓋1
40から延び、底縁部155,156において終端す
る。第3および第4の取り付け脚150,151は互い
に離間されかつ対向されて配置され、モジュールハウジ
ング112により画定された第3および第4の組の開口
129a−129d,132a−132dに対し整列せ
しめられる。
料から形成されたモジュールカバー138を具備子、こ
のモジュールカバー138は蓋140を具備する。蓋1
40は装飾的な外表面142と、内表面144とを有
し、折り畳まれたエアバッグクッション134およびモ
ジュールハウジング112の口部120を覆うように位
置決めされている。図13に最もよく示されるように、
第1および第2の取り付け脚148,149が蓋140
の内表面144と一体的に形成されてこの内表面144
から延び、底縁部153,154において終端する。こ
れら第1および第2の取り付け脚148,149は互い
に離間されかつ対向されて配置され、モジュールハウジ
ング112により画定された第1および第2の組の開口
123a−123c,126a−126cに対し整列せ
しめられる。第3および第4の取り付け脚150,15
1も蓋140の内表面144と一体的に形成されて蓋1
40から延び、底縁部155,156において終端す
る。第3および第4の取り付け脚150,151は互い
に離間されかつ対向されて配置され、モジュールハウジ
ング112により画定された第3および第4の組の開口
129a−129d,132a−132dに対し整列せ
しめられる。
【0031】4つの取り付け脚148−151の底縁部
153−156はモジュールハウジング112から延び
る4つのフランジ122,125,128,131の第
1の表面にそれぞれ当接し、4つのフランジにより画定
された四組の開口123a−123c,126a−12
6c,129a−129d,132a−132dに対し
それぞれ整列せしめられる。同時に、4つの取り付け脚
148−151は蓋140をモジュールハウジング11
2の口部120から離間せしめ、折り畳まれたエアバッ
グクッション134および口部を包囲する長方形を概ね
形成する。4つの取り付け脚148−151、蓋14
0、およびモジュールハウジング112は折り畳まれた
エアバッグクッション134を実質的に収容して保護す
る。しかしながら、互いに分離された4つの取り付け脚
148−151を、連続して延びる単一の取り付け壁の
形状をなす一体部材とし、この取り付け壁が長方形或い
は例えば円のような他の適当な形状を画定するようにす
ることもできる。さらに、モジュールカバー138が互
いに離間されかつ対向する少なくとも2つの取り付け脚
を有する限り、モジュールカバー138に4よりも多い
か或いは少ない数の取り付け脚を設け、モジュールハウ
ジング112に同数の組の開口を設けるようにすること
もできる。
153−156はモジュールハウジング112から延び
る4つのフランジ122,125,128,131の第
1の表面にそれぞれ当接し、4つのフランジにより画定
された四組の開口123a−123c,126a−12
6c,129a−129d,132a−132dに対し
それぞれ整列せしめられる。同時に、4つの取り付け脚
148−151は蓋140をモジュールハウジング11
2の口部120から離間せしめ、折り畳まれたエアバッ
グクッション134および口部を包囲する長方形を概ね
形成する。4つの取り付け脚148−151、蓋14
0、およびモジュールハウジング112は折り畳まれた
エアバッグクッション134を実質的に収容して保護す
る。しかしながら、互いに分離された4つの取り付け脚
148−151を、連続して延びる単一の取り付け壁の
形状をなす一体部材とし、この取り付け壁が長方形或い
は例えば円のような他の適当な形状を画定するようにす
ることもできる。さらに、モジュールカバー138が互
いに離間されかつ対向する少なくとも2つの取り付け脚
を有する限り、モジュールカバー138に4よりも多い
か或いは少ない数の取り付け脚を設け、モジュールハウ
ジング112に同数の組の開口を設けるようにすること
もできる。
【0032】互いに離間せしめられた3つの杭158a
−158cが第1の取り付け脚148の底縁部153と
一体的に形成されてこの底縁部153から先端部163
a−163cまで延びており、互いに離間せしめられた
3つの杭159a−159cが第2の取り付け脚149
の底縁部154と一体的に形成されてこの底縁部154
から先端部164a−164cまで延びている。互いに
離間せしめられた4つの杭160a−160dが第3の
取り付け脚150の底縁部155と一体的に形成されて
この底縁部155から先端部165a−165dまで延
びており、互いに離間せしめられた4つの杭161a−
161dが第4の取り付け脚151の底縁部156と一
体的に形成されてこの底縁部156から先端部166a
−166dまで延びている。なお、取り付け脚から延び
る杭の数および組における開口の数を適当に増減するこ
とができる。
−158cが第1の取り付け脚148の底縁部153と
一体的に形成されてこの底縁部153から先端部163
a−163cまで延びており、互いに離間せしめられた
3つの杭159a−159cが第2の取り付け脚149
の底縁部154と一体的に形成されてこの底縁部154
から先端部164a−164cまで延びている。互いに
離間せしめられた4つの杭160a−160dが第3の
取り付け脚150の底縁部155と一体的に形成されて
この底縁部155から先端部165a−165dまで延
びており、互いに離間せしめられた4つの杭161a−
161dが第4の取り付け脚151の底縁部156と一
体的に形成されてこの底縁部156から先端部166a
−166dまで延びている。なお、取り付け脚から延び
る杭の数および組における開口の数を適当に増減するこ
とができる。
【0033】図14に示されるように、第1の取り付け
脚148の各杭158a−158cは第1の組の開口1
23a−123cのうちの一つを介して延び、第2の取
り付け脚149の各杭159a−159cは第2の組の
開口126a−126cのうちの一つを介して延びる。
また、第3の取り付け脚150の各杭160a−160
dは第3の組の開口129a−129dのうちの一つを
介して延び、第4の取り付け脚151の各杭161a−
161dは第4の組の開口132a−132dのうちの
一つを介して延びる。
脚148の各杭158a−158cは第1の組の開口1
23a−123cのうちの一つを介して延び、第2の取
り付け脚149の各杭159a−159cは第2の組の
開口126a−126cのうちの一つを介して延びる。
また、第3の取り付け脚150の各杭160a−160
dは第3の組の開口129a−129dのうちの一つを
介して延び、第4の取り付け脚151の各杭161a−
161dは第4の組の開口132a−132dのうちの
一つを介して延びる。
【0034】すべての杭158a−158c,159a
−159c,160a−160d,161a−161d
の先端部163a−163c,164a−164c,1
65a−165d,166a−166dはフランジ12
2,125,128,131の第2の表面170a−1
70dに固定されてこれら杭がフランジにより画定され
る開口123a−123c,126a−126c,12
9a−129d,132a−132dから引き抜かれな
いようにし、それによりモジュールカバー138をモジ
ュールハウジング112に固定する。特に図15に示さ
れるように、第1の取り付け脚148の杭158a−1
58cの先端部は頭部168a−168cを形成し、第
3の取り付け脚150の杭159a−159cの先端部
は頭部169a−169dを形成する(第2および第4
の取り付け脚の頭部は図示していないが、同様であ
る)。例えば超音波溶接などの適当な熱成形プロセスに
より、先端部が頭部に成形される。好ましくは、頭部は
フランジ122,125,128,131の第2の表面
170a−170dに当接する。変更可能には、先端部
に溝付き部材を融着することもでき、或いは図1から図
12のエアバッグモジュールに関し上述したように杭お
よび開口を対の形で設けてこれら対の杭の先端部から架
橋部を形成することもできる。モジュールカバー138
はさらに、第1、第3、および第4の取り付け脚14
8,150,151により画定された3つの破断線14
6a,146bを具備する(第3の破断線は図示されな
いが破断線146aと同様である)。破断線146a,
146bは蓋140と平行に延びており、好ましくは取
り付け脚が蓋に接続される位置に設けられる。変更可能
には、蓋が少なくとも1つの破断線を画定することもで
きる。
−159c,160a−160d,161a−161d
の先端部163a−163c,164a−164c,1
65a−165d,166a−166dはフランジ12
2,125,128,131の第2の表面170a−1
70dに固定されてこれら杭がフランジにより画定され
る開口123a−123c,126a−126c,12
9a−129d,132a−132dから引き抜かれな
いようにし、それによりモジュールカバー138をモジ
ュールハウジング112に固定する。特に図15に示さ
れるように、第1の取り付け脚148の杭158a−1
58cの先端部は頭部168a−168cを形成し、第
3の取り付け脚150の杭159a−159cの先端部
は頭部169a−169dを形成する(第2および第4
の取り付け脚の頭部は図示していないが、同様であ
る)。例えば超音波溶接などの適当な熱成形プロセスに
より、先端部が頭部に成形される。好ましくは、頭部は
フランジ122,125,128,131の第2の表面
170a−170dに当接する。変更可能には、先端部
に溝付き部材を融着することもでき、或いは図1から図
12のエアバッグモジュールに関し上述したように杭お
よび開口を対の形で設けてこれら対の杭の先端部から架
橋部を形成することもできる。モジュールカバー138
はさらに、第1、第3、および第4の取り付け脚14
8,150,151により画定された3つの破断線14
6a,146bを具備する(第3の破断線は図示されな
いが破断線146aと同様である)。破断線146a,
146bは蓋140と平行に延びており、好ましくは取
り付け脚が蓋に接続される位置に設けられる。変更可能
には、蓋が少なくとも1つの破断線を画定することもで
きる。
【0035】したがって、本発明は新規でありかつ簡単
でありかつ効果的なモジュールカバー取り付け部と、モ
ジュールカバーをエアバッグモジュールに取り付ける方
法とを提供する。特定の作動要求事項および作動環境に
適合させるための他の変更および改良は当業者には明ら
かであるので本発明は説明のために選ばれた実施例に制
限されず、しかしながら特許請求の範囲およびその均等
物により定まる本発明の真の精神および範囲から逸脱す
ることのない変更および改良を含む。
でありかつ効果的なモジュールカバー取り付け部と、モ
ジュールカバーをエアバッグモジュールに取り付ける方
法とを提供する。特定の作動要求事項および作動環境に
適合させるための他の変更および改良は当業者には明ら
かであるので本発明は説明のために選ばれた実施例に制
限されず、しかしながら特許請求の範囲およびその均等
物により定まる本発明の真の精神および範囲から逸脱す
ることのない変更および改良を含む。
【図1】図5の線1−1に沿ってみた本発明によるエア
バッグモジュールの断面図である。
バッグモジュールの断面図である。
【図2】互いに離間されつつモジュールカバーから延び
る複数の杭を有する図1のエアバッグモジュールのモジ
ュールカバーの縮小底面図である。
る複数の杭を有する図1のエアバッグモジュールのモジ
ュールカバーの縮小底面図である。
【図3】図2の線3−3に沿ってみたモジュールカバー
の断面図である。
の断面図である。
【図4】図2および図3のモジュールカバーの杭を受容
するための、互いに離間せしめられた複数の開口を画定
する図1のエアバッグモジュールのモジュール基板の縮
小底面図である。
するための、互いに離間せしめられた複数の開口を画定
する図1のエアバッグモジュールのモジュール基板の縮
小底面図である。
【図5】モジュール基板の開口を介して延びるモジュー
ルカバーの杭を示す図1のエアバッグモジュールの縮小
底面図である。
ルカバーの杭を示す図1のエアバッグモジュールの縮小
底面図である。
【図6】図1のエアバッグモジュールの部分6の部分断
面斜視図である。
面斜視図である。
【図7】頭部に成形された図6の杭の先端部を示す部分
断面斜視図である。
断面斜視図である。
【図8】溝付き部材に融着された図6の杭の先端部を示
す部分断面斜視図である。
す部分断面斜視図である。
【図9】互いに接続されて架橋部を形成する図6の杭の
先端部を示す部分断面斜視図である。
先端部を示す部分断面斜視図である。
【図10】並列配置された対の杭の先端部を示す本発明
による別のエアバッグモジュールの断面図である。
による別のエアバッグモジュールの断面図である。
【図11】図10のエアバッグモジュールの部分11の
部分断面斜視図である。
部分断面斜視図である。
【図12】互いに接続されて架橋部を形成する図11の
並列配置された対の杭の先端部を示す部分断面斜視図で
ある。
並列配置された対の杭の先端部を示す部分断面斜視図で
ある。
【図13】モジュールカバーがエアバッグモジュールの
反応キャニスタから取り外されているところを示す本発
明による助手席側エアバッグモジュールの斜視図であ
る。
反応キャニスタから取り外されているところを示す本発
明による助手席側エアバッグモジュールの斜視図であ
る。
【図14】反応キャニスタにより画定された複数の開口
を介し延びるモジュールカバーの複数の杭を示す図13
のエアバッグモジュールの斜視図である。
を介し延びるモジュールカバーの複数の杭を示す図13
のエアバッグモジュールの斜視図である。
【図15】モジュールカバーの複数の杭の先端部が頭部
に成形され、それによりモジュールカバーを反応キャニ
スタに固定するようにした図13および図14のエアバ
ッグモジュールの斜視図である。
に成形され、それによりモジュールカバーを反応キャニ
スタに固定するようにした図13および図14のエアバ
ッグモジュールの斜視図である。
10,82,110…エアバッグモジュール 12,87,112…モジュールハウジング(モジュー
ル基板) 18a−18e,123a−123c…第1の組の開口 20a−20e,126a−126c…第2の組の開口 22a−22c,86a,86b,129a−129d
…第3の組の開口 24a−24c,93a,93b,94a,94b,1
32a−132d…第4の組の開口 26,134…エアバッグクッション 28…エアバッグインフレータ 38,138…モジュールカバー 40,140…蓋 48,148…第1の取り付け脚 49,149…第2の取り付け脚 50,84a,150…第3の取り付け脚 51,84b,151…第4の取り付け脚 53,153…第1の取り付け脚の底縁部 54,154…第2の取り付け脚の底縁部 55,85a,155…第3の取り付け脚の底縁部 56,85b,156…第4の取り付け脚の底縁部 62a−62e,158a−158c…第1の取り付け
脚の杭 63a−63e,159a−159c…第2の取り付け
脚の杭 64a−64c,99a,99b,160a−160d
…第3の取り付け脚の杭 65a−65c,90a,90b,91a,91b,1
61a−161d…第4の取り付け脚の杭 67a−67e,163a−163c…第1の取り付け
脚の杭の先端部 68a−68e,164a−164c…第2の取り付け
脚の杭の先端部 69a−69c,98a,98b,165a−165d
…第3の取り付け脚の杭の先端部 70a−70c,88a,88b,89a,89b,1
66a−166d…第4の取り付け脚の杭の先端部 72a,72b,168a−168c,169a−16
9d…頭部 76…溝付き部材 80,96,97…架橋部 114…反応キャニスタ
ル基板) 18a−18e,123a−123c…第1の組の開口 20a−20e,126a−126c…第2の組の開口 22a−22c,86a,86b,129a−129d
…第3の組の開口 24a−24c,93a,93b,94a,94b,1
32a−132d…第4の組の開口 26,134…エアバッグクッション 28…エアバッグインフレータ 38,138…モジュールカバー 40,140…蓋 48,148…第1の取り付け脚 49,149…第2の取り付け脚 50,84a,150…第3の取り付け脚 51,84b,151…第4の取り付け脚 53,153…第1の取り付け脚の底縁部 54,154…第2の取り付け脚の底縁部 55,85a,155…第3の取り付け脚の底縁部 56,85b,156…第4の取り付け脚の底縁部 62a−62e,158a−158c…第1の取り付け
脚の杭 63a−63e,159a−159c…第2の取り付け
脚の杭 64a−64c,99a,99b,160a−160d
…第3の取り付け脚の杭 65a−65c,90a,90b,91a,91b,1
61a−161d…第4の取り付け脚の杭 67a−67e,163a−163c…第1の取り付け
脚の杭の先端部 68a−68e,164a−164c…第2の取り付け
脚の杭の先端部 69a−69c,98a,98b,165a−165d
…第3の取り付け脚の杭の先端部 70a−70c,88a,88b,89a,89b,1
66a−166d…第4の取り付け脚の杭の先端部 72a,72b,168a−168c,169a−16
9d…頭部 76…溝付き部材 80,96,97…架橋部 114…反応キャニスタ
Claims (25)
- 【請求項1】 第1および第2の組の開口を画定するモ
ジュールハウジングであって第1の組の開口が第2の組
の開口に対し離間されかつ対向されているモジュールハ
ウジングと、第1および第2の組の開口間のモジュール
ハウジングに固定される折り畳まれた膨張自在なエアバ
ッグクッションと、モジュールハウジングに固定されて
エアバッグクッションを膨張させるための膨張ガスを提
供するエアバッグインフレータと、少なくとも1つの破
断線を画定するモジュールカバーとを具備したエアバッ
グモジュールであって、該モジュールカバーが、エアバ
ッグクッションを覆うよう位置決めされた蓋と、該蓋か
ら延びてモジュールハウジングの第1の表面に当接する
底縁部において終端する第1および第2の取り付け脚と
を具備し、これら第1および第2の取り付け脚が互いに
離間されかつ対向されてモジュールハウジングにより画
定される第1および第2の組の開口に対しそれぞれ整列
せしめられ、エアバッグクッションが少なくとも2つの
取り付け脚間に配置され、モジュールカバーがさらに、
第1および第2の取り付け脚の底縁部から互いに離間さ
れつつ延びる複数の杭を具備し、各杭が第1および第2
の組の開口のうちの一つを介し延びて先端部において終
端し、モジュールカバーがさらに、各組の杭の先端部を
モジュールハウジングの第1の表面と対向する第2の表
面に固定してこれら杭が開口から引き抜かれないように
する手段を具備したエアバッグモジュール。 - 【請求項2】 上記各組の杭の先端部を固定する手段が
上記開口よりも大きい頭部を形成する先端部を具備した
請求項1に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項3】 上記各組の杭が互いに隣接する対の杭の
形で設けられており、上記杭の先端部を固定する手段
が、互いに接続されて互いに隣接する一対の杭間に架橋
部を形成する、互いに隣接する対の杭のそれぞれの先端
部を具備した請求項1に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項4】 上記各組の杭の先端部を固定する手段
が、上記第1の取り付け脚から延びる複数の杭の先端部
にわたって位置決めされた溝を有する第1の溝付き部材
であって、該第1の溝付き部材に該複数の杭の先端部が
取り付けられている第1の溝付き部材と、第2の取り付
け脚から延びる複数の杭の先端部にわたって位置決めさ
れた溝を有する第2の溝付き部材であって、該第2の溝
付き部材に該複数の杭の先端部が取り付けられている第
2の溝付き部材とを具備した請求項1に記載のエアバッ
グモジュール。 - 【請求項5】 各組の杭の先端部が上記溝付き部材に融
着されている請求項4に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項6】 上記モジュールハウジングが基板を具備
した請求項1に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項7】 上記エアバッグモジュールが、上記基板
により画定された第3および第4の組の開口を具備し、
第3の組の開口が第4の組の開口に対し離間されかつ対
向されて上記エアバッグクッションがこれら第3および
第4の組の開口間に配置され、これら四組の開口が概ね
長方形を画定し、エアバッグモジュールがさらに、上記
蓋から延びて基板の第1の表面に当接する底縁部におい
て終端する第3および第4の取り付け脚を具備し、これ
ら第3および第4の取り付け脚が互いに離間されかつ対
向されて基板により画定される第3および第4の組の開
口に対しそれぞれ整列せしめられ、エアバッグモジュー
ルがさらに、第3および第4の取り付け脚の底縁部から
互いに離間されつつ延びる複数の杭を具備し、各杭が第
3および第4の組の開口のうちの一つを介し延びて先端
部において終端し、エアバッグモジュールがさらに、先
端部を基板の第1の表面と対向する第2の表面に固定し
て第3および第4の取り付け脚から延びる各組の杭が第
3および第4の組の開口から引き抜かれないようにする
手段を具備した請求項6に記載のエアバッグモジュー
ル。 - 【請求項8】 上記四組の杭の先端部を固定する手段が
上記開口よりも大きい頭部を形成する先端部を具備した
請求項7に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項9】 上記四組の杭が互いに隣接する対の杭の
形で設けられており、上記杭の先端部を固定する手段
が、互いに接続されて互いに隣接する一対の杭間に架橋
部を形成する、互いに隣接する対の杭のそれぞれの先端
部を具備した請求項7に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項10】 上記四組の杭の先端部を固定する手段
が、上記第1の取り付け脚から延びる複数の杭の先端部
にわたって位置決めされた溝を有する第1の溝付き部材
であって、該第1の溝付き部材に該複数の杭の先端部が
取り付けられている第1の溝付き部材と、第2の取り付
け脚から延びる複数の杭の先端部にわたって位置決めさ
れた溝を有する第2の溝付き部材であって、該第2の溝
付き部材に該複数の杭の先端部が取り付けられている第
2の溝付き部材と、上記第3の取り付け脚から延びる複
数の杭の先端部にわたって位置決めされた溝を有する第
3の溝付き部材であって、該第3の溝付き部材に該複数
の杭の先端部が取り付けられている第3の溝付き部材
と、上記第4の取り付け脚から延びる複数の杭の先端部
にわたって位置決めされた溝を有する第4の溝付き部材
であって、該第4の溝付き部材に該複数の杭の先端部が
取り付けられている第4の溝付き部材とを具備した請求
項7に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項11】 上記四組の杭の先端部が4つの溝付き
部材に融着されている請求項10に記載のエアバッグモ
ジュール。 - 【請求項12】 上記モジュールハウジングが第1およ
び第2の側壁を有する桶状反応キャニスタを具備し、こ
れら側壁は第1および第2のエンドプレートにより閉鎖
された互いに対向する両端を画定し、これら反応キャニ
スタおよびエンドプレートがモジュールハウジングの口
部を画定するようにした請求項1に記載のエアバッグモ
ジュール。 - 【請求項13】 上記反応キャニスタの第1の側壁から
外側に延びて上記第1の組の開口を画定する第1のフラ
ンジと、上記反応キャニスタの第2の側壁から外側に延
びて上記第2の組の開口を画定する第2のフランジと、
上記反応キャニスタの第1のエンドプレートから外側に
延びて上記第3の組の開口を画定する第3のフランジ
と、上記反応キャニスタの第2のエンドプレートから外
側に延びて上記第4の組の開口を画定する第4のフラン
ジと、上記蓋から延びて第3および第4のフランジの第
1の表面にそれぞれ当接する底縁部において終端する第
3および第4の取り付け脚とを具備し、これら第3およ
び第4の取り付け脚が第3および第4の組の開口に対し
それぞれ整列せしめられ、エアバッグモジュールがさら
に、第3および第4の取り付け脚の底縁部から互いに離
間されつつ延びる複数の杭を具備し、各杭が第3および
第4の組の開口のうちの一つを介し延びて先端部におい
て終端し、エアバッグモジュールがさらに、第3および
第4の取り付け脚から延びる各組の杭の先端部を第3お
よび第4のフランジの第1の表面と対向する第2の表面
に固定してこれら複数の杭が第3および第4の組の開口
から引き抜かれないようにする手段を具備した請求項1
2に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項14】 上記モジュールハウジングの少なくと
も1つの破断線が上記4つの取り付け脚のうちの3つに
より画定された3つの破断線を具備し、これら3つの破
断線が上記蓋に対し平行に延びている請求項13に記載
のエアバッグモジュール。 - 【請求項15】 上記四組の杭の先端部を固定する手段
が、上記開口よりも大きい頭部を形成する先端部を具備
した請求項13に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項16】 上記四組の杭が互いに隣接する対の杭
の形で設けられており、上記杭の先端部を固定する手段
が、互いに接続されて互いに隣接する一対の杭間に架橋
部を形成する、互いに隣接する対の杭のそれぞれの先端
部を具備した請求項13に記載のエアバッグモジュー
ル。 - 【請求項17】 上記四組の杭の先端部を固定する手段
が、上記第1の取り付け脚から延びる複数の杭の先端部
にわたって位置決めされた溝を有する第1の溝付き部材
であって、該第1の溝付き部材に該複数の杭の先端部が
取り付けられている第1の溝付き部材と、第2の取り付
け脚から延びる複数の杭の先端部にわたって位置決めさ
れた溝を有する第2の溝付き部材であって、該第2の溝
付き部材に該複数の杭の先端部が取り付けられている第
2の溝付き部材と、上記第3の取り付け脚から延びる複
数の杭の先端部にわたって位置決めされた溝を有する第
3の溝付き部材であって、該第3の溝付き部材に該複数
の杭の先端部が取り付けられている第3の溝付き部材
と、上記第4の取り付け脚から延びる複数の杭の先端部
にわたって位置決めされた溝を有する第4の溝付き部材
であって、該第4の溝付き部材に該複数の杭の先端部が
取り付けられている第4の溝付き部材とを具備した請求
項13に記載のエアバッグモジュール。 - 【請求項18】 上記四組の杭の先端部が上記溝付き部
材に融着されている請求項17に記載のエアバッグモジ
ュール。 - 【請求項19】 エアバッグモジュールにモジュールカ
バーを取り付ける方法であって、 第1および第2の組の開口を画定するモジュールハウジ
ングであって第1の組の開口が第2の組の開口に対し離
間されかつ対向されているモジュールハウジングと、第
1および第2の組の開口間のモジュールハウジングに固
定される膨張自在なエアバッグクッションと、モジュー
ルハウジングに固定されてエアバッグクッションを膨張
させるための膨張ガスを提供するインフレータとを具備
したエアバッグモジュールを用意し、 少なくとも1つの破断線を画定するモジュールカバーで
あって、蓋と、該蓋から延びて底縁部において終端する
第1および第2の取り付け脚であって互いに離間されか
つ対向されてモジュールハウジングにより画定される第
1および第2の組の開口に対しそれぞれ整列せしめられ
る第1および第2の取り付け脚と、第1および第2の取
り付け脚の底縁部から互いに離間されつつ先端部まで延
びる複数の杭とを具備したモジュールカバーを用意し、 第1および第2の取り付け脚の底縁部がモジュールハウ
ジングの第1の表面に当接するまで第1の取り付け脚か
ら延びる複数の杭を第1の組の開口内に挿入すると共に
第2の取り付け脚から延びる複数の杭を第2の組の開口
内に挿入し、 各組の杭の先端部をモジュールハウジングの第1の表面
と対向する第2の表面に固定してこれら杭が第1および
第2の組の開口から引き抜かれないようにする方法。 - 【請求項20】 上記杭の先端部に上記開口よりも大き
い頭部が形成されることによりこれら杭の先端部が固定
される請求項19に記載の方法。 - 【請求項21】 熱成形により上記杭の先端部に頭部が
形成される請求項20に記載の方法。 - 【請求項22】 各組の杭が上記四組の杭が互いに隣接
する対の杭の形で設けられ、互いに隣接する対の杭のそ
れぞれの先端部が互いに接続されて互いに隣接する一対
の杭間に架橋部が形成されることにより固定される請求
項19に記載の方法。 - 【請求項23】 互いに隣接する対の杭のそれぞれの先
端部が熱成形により互いに接続されて架橋部が形成され
る請求項22に記載の方法。 - 【請求項24】 溝を有する第1の溝付き部材および溝
を有する第2の溝付き部材を用意し、第1の溝付き部材
の溝を上記第1の取り付け脚から延びる複数の杭の先端
部にわたって位置決めして該第1の溝付き部材を先端部
に取り付け、第2の溝付き部材の溝を上記第2の取り付
け脚から延びる複数の杭の先端部にわたって位置決めし
て該第2の溝付き部材を先端部に取り付ける請求項19
に記載の方法。 - 【請求項25】 各組の杭の先端部が上記第1および第
2の溝付き部材に融着されている請求項24に記載の方
法。
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