JPH1053225A - 集積物包装用フィルム、集積物の包装方法及び集積物包装体 - Google Patents
集積物包装用フィルム、集積物の包装方法及び集積物包装体Info
- Publication number
- JPH1053225A JPH1053225A JP8206245A JP20624596A JPH1053225A JP H1053225 A JPH1053225 A JP H1053225A JP 8206245 A JP8206245 A JP 8206245A JP 20624596 A JP20624596 A JP 20624596A JP H1053225 A JPH1053225 A JP H1053225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- density polyethylene
- shrinkage
- packaging
- aggregate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920006280 packaging film Polymers 0.000 title claims abstract description 31
- 239000012785 packaging film Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 27
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 claims abstract description 27
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 21
- 238000013329 compounding Methods 0.000 claims description 5
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 3
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 2
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000011187 glycerol Nutrition 0.000 description 1
- 229920000092 linear low density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004707 linear low-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000010583 slow cooling Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の長尺物からなる集積物を所定形状に保
持する為の包装用フィルム、包装方法、包装体。 【解決手段】 高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレ
ンとを含有し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜5
0重量%であるフィルムであって、120℃における収
縮率が20%以下であり、かつ130℃における収縮率
が40%以上である。包装用フィルムが所定形状とされ
ている集積物に密着し、その形状を保つような剛体とな
り、しかも、不要な圧縮力を付加しないので、集積物の
形状がタイトにかつ安定して保持される。
持する為の包装用フィルム、包装方法、包装体。 【解決手段】 高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレ
ンとを含有し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜5
0重量%であるフィルムであって、120℃における収
縮率が20%以下であり、かつ130℃における収縮率
が40%以上である。包装用フィルムが所定形状とされ
ている集積物に密着し、その形状を保つような剛体とな
り、しかも、不要な圧縮力を付加しないので、集積物の
形状がタイトにかつ安定して保持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の長尺物を所定
形状に集積した状態に保持する為のフィルム、またはそ
の包装方法、包装体に関するものである。
形状に集積した状態に保持する為のフィルム、またはそ
の包装方法、包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】種々の棒状物や管状物などの長尺物、例
えば、ガラス管、樹脂性または金属製パイプなどを輸
送、保管する際には、これらの複数本づつを纏めて束ね
ることが行われる。例えば、図9に示すように、一定本
数のガラス管10,10,・・・を束ねて集積物11とし
ておいて、その集積物11に紙製または樹脂製のテープ
12を巻回しておくことにより、所定形状に保持するよ
うにされる。このように所定形状の集積物包装体として
おくことにより、整理、取扱性、輸送性が向上する。特
に、図示例のように、直方体状に集積しておくと、集積
物包装体をさらに積み重ねることもでき、便利である。
えば、ガラス管、樹脂性または金属製パイプなどを輸
送、保管する際には、これらの複数本づつを纏めて束ね
ることが行われる。例えば、図9に示すように、一定本
数のガラス管10,10,・・・を束ねて集積物11とし
ておいて、その集積物11に紙製または樹脂製のテープ
12を巻回しておくことにより、所定形状に保持するよ
うにされる。このように所定形状の集積物包装体として
おくことにより、整理、取扱性、輸送性が向上する。特
に、図示例のように、直方体状に集積しておくと、集積
物包装体をさらに積み重ねることもでき、便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな集積物の包装体、特に、包装するものが細径のガラ
ス管であると、所定形状に集積状態を保っておくことが
難しく、その形状を一定に保つためのテープ12とし
て、紙製のものであると、強度が弱く破断しやすいばか
りでなく、タイト性に乏しく集積物を一定形状に保つこ
とができない。また、伸縮性または熱収縮性を有する延
伸処理した樹脂製テープであると、集積物を外方から圧
縮しようとする収縮応力が絶えず加わるので、集積物が
タイトに束ねられるものの、その過剰な圧縮応力によっ
てかえって集積物の形状が崩れてしまうおそれがある。
例えば、図9に示すような直方体状に集積された集積物
が、テープの丸まろうとする力によって円柱状に変形
し、集積状態を崩してしまうことがある。そこで、収縮
応力の小さいテープや、伸縮性、収縮性をもたない無延
伸の樹脂性テープを使用することや、予め環状に成形し
た成形物を集積物に嵌装することも考えられるが、その
ようなものであっては、タイト性に乏しく、また、成形
物と集積物の外形を常に合致させることは容易でない。
うな集積物の包装体、特に、包装するものが細径のガラ
ス管であると、所定形状に集積状態を保っておくことが
難しく、その形状を一定に保つためのテープ12とし
て、紙製のものであると、強度が弱く破断しやすいばか
りでなく、タイト性に乏しく集積物を一定形状に保つこ
とができない。また、伸縮性または熱収縮性を有する延
伸処理した樹脂製テープであると、集積物を外方から圧
縮しようとする収縮応力が絶えず加わるので、集積物が
タイトに束ねられるものの、その過剰な圧縮応力によっ
てかえって集積物の形状が崩れてしまうおそれがある。
例えば、図9に示すような直方体状に集積された集積物
が、テープの丸まろうとする力によって円柱状に変形
し、集積状態を崩してしまうことがある。そこで、収縮
応力の小さいテープや、伸縮性、収縮性をもたない無延
伸の樹脂性テープを使用することや、予め環状に成形し
た成形物を集積物に嵌装することも考えられるが、その
ようなものであっては、タイト性に乏しく、また、成形
物と集積物の外形を常に合致させることは容易でない。
【0004】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、複数の長尺物からなる集積物を所定形状に保
持する為の包装用フィルム、包装方法、包装体を提供す
るものである。
たもので、複数の長尺物からなる集積物を所定形状に保
持する為の包装用フィルム、包装方法、包装体を提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の集積物包装用フ
ィルムは、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンと
を含有し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜50重
量%であるフィルムであって、120℃における収縮率
が20%以下であり、かつ130℃における収縮率が4
0%以上であることを特徴とするものである。本発明の
集積物の包装方法は、複数の長尺物からなる集積物を所
定形状に保持した状態で、その少なくとも一部に、高密
度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとを含有し、高密
度ポリエチレンの配合量が15〜50重量%、120℃
における収縮率が20%以下であり、かつ130℃にお
ける収縮率が40%以上である包装用フィルムを被覆し
た後に、加熱して前記フィルムを収縮させることを特徴
とするものである。または、複数の長尺物からなる集積
物を所定形状に保持した状態で、その少なくとも一部
に、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとを含有
し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜50重量%、
120℃における収縮率が20%以下であり、かつ13
0℃における収縮率が40%以上であるフィルムと、収
縮性クロスとからなる包装用フィルムを被覆した後に、
加熱して包装用フィルムを収縮させることを特徴とする
ものである。この際、包装用フィルムを集積物の端部に
被覆し、集積物の端面を覆うことが望ましい。
ィルムは、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンと
を含有し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜50重
量%であるフィルムであって、120℃における収縮率
が20%以下であり、かつ130℃における収縮率が4
0%以上であることを特徴とするものである。本発明の
集積物の包装方法は、複数の長尺物からなる集積物を所
定形状に保持した状態で、その少なくとも一部に、高密
度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとを含有し、高密
度ポリエチレンの配合量が15〜50重量%、120℃
における収縮率が20%以下であり、かつ130℃にお
ける収縮率が40%以上である包装用フィルムを被覆し
た後に、加熱して前記フィルムを収縮させることを特徴
とするものである。または、複数の長尺物からなる集積
物を所定形状に保持した状態で、その少なくとも一部
に、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとを含有
し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜50重量%、
120℃における収縮率が20%以下であり、かつ13
0℃における収縮率が40%以上であるフィルムと、収
縮性クロスとからなる包装用フィルムを被覆した後に、
加熱して包装用フィルムを収縮させることを特徴とする
ものである。この際、包装用フィルムを集積物の端部に
被覆し、集積物の端面を覆うことが望ましい。
【0006】本発明の集積物包装体は、複数の長尺物か
らなる集積物の少なくとも一部が、高密度ポリエチレン
と低密度ポリエチレンとを含有し、高密度ポリエチレン
の配合量が15〜50重量%、120℃における収縮率
が20%以下であり、かつ130℃における収縮率が4
0%以上である包装用フィルムで被覆されていることを
特徴とするものである。または、複数の長尺物からなる
集積物の少なくとも一部が、高密度ポリエチレンと低密
度ポリエチレンとを含有し、高密度ポリエチレンの配合
量が15〜50重量%、120℃での収縮率が20%以
下であり、かつ130℃における収縮率が40%以上で
あるフィルムと、収縮性クロスとからなる包装用フィル
ムで被覆されていることを特徴とするものである。この
際、集積物の端部および端面が包装用フィルムで被覆さ
れていることが望ましい。
らなる集積物の少なくとも一部が、高密度ポリエチレン
と低密度ポリエチレンとを含有し、高密度ポリエチレン
の配合量が15〜50重量%、120℃における収縮率
が20%以下であり、かつ130℃における収縮率が4
0%以上である包装用フィルムで被覆されていることを
特徴とするものである。または、複数の長尺物からなる
集積物の少なくとも一部が、高密度ポリエチレンと低密
度ポリエチレンとを含有し、高密度ポリエチレンの配合
量が15〜50重量%、120℃での収縮率が20%以
下であり、かつ130℃における収縮率が40%以上で
あるフィルムと、収縮性クロスとからなる包装用フィル
ムで被覆されていることを特徴とするものである。この
際、集積物の端部および端面が包装用フィルムで被覆さ
れていることが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の包装においては、高密度
ポリエチレン(HDPE)と低密度ポリエチレン(LD
PE)とを含有し、高密度ポリエチレンを15〜50重
量%含有する樹脂材料からなるフィルムであって、12
0℃における収縮率が20%以下で、かつ130℃にお
ける収縮率が40%以上のものを使用する。このフィル
ムであると、加熱することにより収縮するので、集積物
を被覆した状態で加熱させれば、その集積物の密着した
形状に変形する。また、このフィルムであると、加熱後
に冷却、固化させると、以後、収縮作用を殆ど生じなく
なる。したがって、このフィルムで集積物を被覆し、加
熱後、冷却することにより、フィルムは集積物の外形に
沿った形を保ち、緩みによる緊束力の不足や、集積物を
持続的に圧縮することがない。したがって、このフィル
ムで所定形状に保持された集積物を被覆、加熱し、冷却
させることにより、固化した後、収縮応力の殆どない剛
性を有したフィルムによって、集積物は、フィルムを被
覆した状態の所定形状に保持されるようになる。さら
に、この包装用フィルムであれば、このような特有な作
用を発揮する他、高い強度、特に、高い降伏強度と破断
強度を有し、集積物の形状を確実に保有し続けることが
できる。また、集積物を直方体状の他、三角柱状、円柱
状等、所望の種々の形状に保持することができる。
ポリエチレン(HDPE)と低密度ポリエチレン(LD
PE)とを含有し、高密度ポリエチレンを15〜50重
量%含有する樹脂材料からなるフィルムであって、12
0℃における収縮率が20%以下で、かつ130℃にお
ける収縮率が40%以上のものを使用する。このフィル
ムであると、加熱することにより収縮するので、集積物
を被覆した状態で加熱させれば、その集積物の密着した
形状に変形する。また、このフィルムであると、加熱後
に冷却、固化させると、以後、収縮作用を殆ど生じなく
なる。したがって、このフィルムで集積物を被覆し、加
熱後、冷却することにより、フィルムは集積物の外形に
沿った形を保ち、緩みによる緊束力の不足や、集積物を
持続的に圧縮することがない。したがって、このフィル
ムで所定形状に保持された集積物を被覆、加熱し、冷却
させることにより、固化した後、収縮応力の殆どない剛
性を有したフィルムによって、集積物は、フィルムを被
覆した状態の所定形状に保持されるようになる。さら
に、この包装用フィルムであれば、このような特有な作
用を発揮する他、高い強度、特に、高い降伏強度と破断
強度を有し、集積物の形状を確実に保有し続けることが
できる。また、集積物を直方体状の他、三角柱状、円柱
状等、所望の種々の形状に保持することができる。
【0008】本発明の包装用フィルムにおいて、高密度
ポリエチレンの配合量は、15〜50重量%が好まし
く、25〜35重量%であるとより好ましい。15重量
%よりも少ないと、強度が低下する傾向にあり、50重
量%よりも多いと、ヒートシール性が低下し、また熱収
縮性が減少してタイト性が低下するからである。また、
120℃における収縮率は20%以下、より好ましくは
1〜12%のものが好ましい。さらに、130℃におけ
る収縮率は40%以上、より好ましくは50〜75%の
ものが好ましい。収縮率が120℃で20%よりも高か
ったり、130℃で40%よりも小さいと、集積物の形
状を保持する機能が低下する。本発明の包装用フィルム
において、その厚さは、集積物の種類、用途等に応じて
適宜設定され、特に限定されるものではないが、薄過ぎ
ると強度が低下し、不必要に厚いとコストアップとな
り、50〜200μmが適当とされ、約100μmが好
ましい。また、本発明の包装用フィルムであると、透明
性を有しているので、包装した状態で集積物の識別等が
可能である。
ポリエチレンの配合量は、15〜50重量%が好まし
く、25〜35重量%であるとより好ましい。15重量
%よりも少ないと、強度が低下する傾向にあり、50重
量%よりも多いと、ヒートシール性が低下し、また熱収
縮性が減少してタイト性が低下するからである。また、
120℃における収縮率は20%以下、より好ましくは
1〜12%のものが好ましい。さらに、130℃におけ
る収縮率は40%以上、より好ましくは50〜75%の
ものが好ましい。収縮率が120℃で20%よりも高か
ったり、130℃で40%よりも小さいと、集積物の形
状を保持する機能が低下する。本発明の包装用フィルム
において、その厚さは、集積物の種類、用途等に応じて
適宜設定され、特に限定されるものではないが、薄過ぎ
ると強度が低下し、不必要に厚いとコストアップとな
り、50〜200μmが適当とされ、約100μmが好
ましい。また、本発明の包装用フィルムであると、透明
性を有しているので、包装した状態で集積物の識別等が
可能である。
【0009】また、本発明における包装においては、包
装用フィルムで集積物全体を覆うように被覆してもかま
わないが、外部との遮蔽等の要求の程度に応じて、その
一部を被覆するようにしても良い。また、集積物の一部
を被覆するような場合に、図9に示されるように、集積
物11の中央付近にて被覆することもできるが、図1に
示すように、集積物11の末端近傍である端部42に被
覆し、併せて集積物11の端面40を覆うようにするこ
とが望ましい。そのように被覆した状態で包装用フィル
ムを加熱し、集積物の形状を保持するようにしたもので
あると、冷却、固化した包装用フィルムは、図2に示す
ように、集積物11の側面端部42に対応した部分の側
部44と、集積物11の端面40に対応した部分の壁部
46とを有した断面略コ字状の袋状の形状となり、固化
し剛体とされた包装用フィルム22の強度が向上し、形
状を保持する機能が高くなる。さらに、このように端面
40を覆うことにより、集積物の端面40の汚染を防止
でき、長尺物として管状物を使用した場合に、その管内
へのゴミ等の侵入を防止できる。
装用フィルムで集積物全体を覆うように被覆してもかま
わないが、外部との遮蔽等の要求の程度に応じて、その
一部を被覆するようにしても良い。また、集積物の一部
を被覆するような場合に、図9に示されるように、集積
物11の中央付近にて被覆することもできるが、図1に
示すように、集積物11の末端近傍である端部42に被
覆し、併せて集積物11の端面40を覆うようにするこ
とが望ましい。そのように被覆した状態で包装用フィル
ムを加熱し、集積物の形状を保持するようにしたもので
あると、冷却、固化した包装用フィルムは、図2に示す
ように、集積物11の側面端部42に対応した部分の側
部44と、集積物11の端面40に対応した部分の壁部
46とを有した断面略コ字状の袋状の形状となり、固化
し剛体とされた包装用フィルム22の強度が向上し、形
状を保持する機能が高くなる。さらに、このように端面
40を覆うことにより、集積物の端面40の汚染を防止
でき、長尺物として管状物を使用した場合に、その管内
へのゴミ等の侵入を防止できる。
【0010】集積物を包装した包装フィルムとしては、
その一部として、上述したHDPE及びLDPEからな
るフィルム(以下、「形状保持フィルム」とも称する)
とは別種の収縮性クロスからなる部分を形成しておくこ
とが好ましい。収縮性クロスは、直鎖状低密度ポリエチ
レンやポリプロピレン等のテープを製織したもので、平
織、綾織、朱子織等が適用される。包装用フィルムをこ
のように形状保持フィルムと収縮性クロスとで構成した
場合、収縮性クロスの占める割合は、面積比で1〜15
%としておくことが好ましい。15%よりも大きいと、
形状保持フィルムの占める割合が小さくなり、集積物の
形状を崩すことなく保持する効果が小さくなるからであ
る。そのような形状保持フィルムと収縮性クロスとを使
用することにより、図3に示すような集積物包装体32
を得ることができる。この集積物包装体32において
は、集積物11の両端部を被覆した包装用フィルム34
が、形状保持フィルム35と収縮性クロス36とが接合
一体化されて構成されている。この集積物包装体32で
あると、長尺物10を取り出す為、開梱する際などにお
いては、収縮性クロス36を引き上げることにより、収
縮性クロス36が形状保持フィルム35と引き剥がさ
れ、または、製織方向に沿って収縮性クロス自体が分解
し、包装用フィルムが解体するので、開梱作業が容易と
なる。この際、図3に示すように、収縮性クロス36の
幅を形状保持フィルム35よりも広くし、摘み38を形
成しておくことが望ましい。摘み38が形成されていれ
ば、この摘み38を引き上げることにより、その収縮性
クロスの引き剥がし作業がより容易となる。
その一部として、上述したHDPE及びLDPEからな
るフィルム(以下、「形状保持フィルム」とも称する)
とは別種の収縮性クロスからなる部分を形成しておくこ
とが好ましい。収縮性クロスは、直鎖状低密度ポリエチ
レンやポリプロピレン等のテープを製織したもので、平
織、綾織、朱子織等が適用される。包装用フィルムをこ
のように形状保持フィルムと収縮性クロスとで構成した
場合、収縮性クロスの占める割合は、面積比で1〜15
%としておくことが好ましい。15%よりも大きいと、
形状保持フィルムの占める割合が小さくなり、集積物の
形状を崩すことなく保持する効果が小さくなるからであ
る。そのような形状保持フィルムと収縮性クロスとを使
用することにより、図3に示すような集積物包装体32
を得ることができる。この集積物包装体32において
は、集積物11の両端部を被覆した包装用フィルム34
が、形状保持フィルム35と収縮性クロス36とが接合
一体化されて構成されている。この集積物包装体32で
あると、長尺物10を取り出す為、開梱する際などにお
いては、収縮性クロス36を引き上げることにより、収
縮性クロス36が形状保持フィルム35と引き剥がさ
れ、または、製織方向に沿って収縮性クロス自体が分解
し、包装用フィルムが解体するので、開梱作業が容易と
なる。この際、図3に示すように、収縮性クロス36の
幅を形状保持フィルム35よりも広くし、摘み38を形
成しておくことが望ましい。摘み38が形成されていれ
ば、この摘み38を引き上げることにより、その収縮性
クロスの引き剥がし作業がより容易となる。
【0011】
【実施例】集積物の包装方法の一実施例を以下に示す。
まず、図4に示すように、アーム14内に、所定本数の
長尺物10,10,・・・を配置させて集積物11とす
る。図示例のアーム14は、上方及び側方が開放された
コ字状のもので、集積物11は直方体状に保持される。
この際、包装過程で集積物11の形が崩れるのを防止す
る為、集積物11上に重し蓋を載置することがより望ま
しい。そして、この集積物11を保持したアーム14を
上下にロール16,18が対向して配置されたフィルム
供給手段20の後方(図1中、左方)に待機させる。図
示例のフィルム供給手段20においては、集積物の両端
部にフィルムを被覆するため、上方に2つのロール1
6、下方に2つのロール18の合計4つのロールが配置
されている。各ロール16,18は本発明のHDPEと
LDPEの混合物からなるフィルムを巻回したものであ
って、対となるロール16から引き出されたフィルムと
ロール18から引き出されたフィルムとがインパルスシ
ーラによって接合されている。
まず、図4に示すように、アーム14内に、所定本数の
長尺物10,10,・・・を配置させて集積物11とす
る。図示例のアーム14は、上方及び側方が開放された
コ字状のもので、集積物11は直方体状に保持される。
この際、包装過程で集積物11の形が崩れるのを防止す
る為、集積物11上に重し蓋を載置することがより望ま
しい。そして、この集積物11を保持したアーム14を
上下にロール16,18が対向して配置されたフィルム
供給手段20の後方(図1中、左方)に待機させる。図
示例のフィルム供給手段20においては、集積物の両端
部にフィルムを被覆するため、上方に2つのロール1
6、下方に2つのロール18の合計4つのロールが配置
されている。各ロール16,18は本発明のHDPEと
LDPEの混合物からなるフィルムを巻回したものであ
って、対となるロール16から引き出されたフィルムと
ロール18から引き出されたフィルムとがインパルスシ
ーラによって接合されている。
【0012】そして、アーム14を前方に移送し、その
ロール16とロール18の間を通過させ、図5に示すよ
うに、集積物11の移送に伴ってロール16,18から
フィルム22を引き出すようにし、集積物11にフィル
ム22を被せる。さらにアーム14の移送を続け、図6
に示すように、集積物11の後方において、インパルス
シーラ24により、ロール16からのフィルムとロール
18からのフィルムとを接合し、切断する。こうして、
フィルム22によって集積物11の前後部および上下部
が被覆される。この際、図6に示すように、フィルム2
2の被覆を円滑に行えるように、ガイドロール26を配
備しておくことが望ましい。この段階においては、図7
に示すように、集積物11の両端側方に筒状のフィルム
22が端面40よりも外方にはみ出て被覆した状態であ
るので、図8に示すように、ヒートシーラー28によ
り、フィルム22の集積物11の両末端からはみ出た部
分を内方に折畳むと共に、これらを互いに接合し、集積
物11の端面40をフィルム22で塞ぎ、フィルムのさ
らに余分な部分は切断除去する。
ロール16とロール18の間を通過させ、図5に示すよ
うに、集積物11の移送に伴ってロール16,18から
フィルム22を引き出すようにし、集積物11にフィル
ム22を被せる。さらにアーム14の移送を続け、図6
に示すように、集積物11の後方において、インパルス
シーラ24により、ロール16からのフィルムとロール
18からのフィルムとを接合し、切断する。こうして、
フィルム22によって集積物11の前後部および上下部
が被覆される。この際、図6に示すように、フィルム2
2の被覆を円滑に行えるように、ガイドロール26を配
備しておくことが望ましい。この段階においては、図7
に示すように、集積物11の両端側方に筒状のフィルム
22が端面40よりも外方にはみ出て被覆した状態であ
るので、図8に示すように、ヒートシーラー28によ
り、フィルム22の集積物11の両末端からはみ出た部
分を内方に折畳むと共に、これらを互いに接合し、集積
物11の端面40をフィルム22で塞ぎ、フィルムのさ
らに余分な部分は切断除去する。
【0013】その後、この端部がフィルムで被覆された
集積体を加熱する。加熱は加熱炉内を通過させることに
よりなされ、その加熱温度、時間は、被覆したフィルム
の大きさ、種類等の諸条件によって設定されるが、18
0〜200℃で、20〜60秒が好ましい。この加熱工
程により、フィルムは軟化、収縮し、集積物11に密着
する。その後、これを冷却し、フィルムを固化する。冷
却は、種々の冷却装置による強制冷却でもよいが、放冷
による徐冷であっても良い。そして、室温に冷却後、集
積物をアーム14から取り出すことにより、図1に示す
ような集積物包装体が得られる。
集積体を加熱する。加熱は加熱炉内を通過させることに
よりなされ、その加熱温度、時間は、被覆したフィルム
の大きさ、種類等の諸条件によって設定されるが、18
0〜200℃で、20〜60秒が好ましい。この加熱工
程により、フィルムは軟化、収縮し、集積物11に密着
する。その後、これを冷却し、フィルムを固化する。冷
却は、種々の冷却装置による強制冷却でもよいが、放冷
による徐冷であっても良い。そして、室温に冷却後、集
積物をアーム14から取り出すことにより、図1に示す
ような集積物包装体が得られる。
【0014】この集積物包装体であると、集積物の両端
部が固化した樹脂製剛体によって密着されているので、
集積物は安定してその形状を保持し続ける。また、この
包装用フィルムであると、冷却、固化後においては、緩
むとか収縮しようと作用するものでないので、集積物の
形状が崩れることもない。上述した実施例においては、
包装用フィルムを集積物の端部に被覆し、集積物の端面
を覆った状態でフィルムを固化することで、強度を向上
させ、形状を保持する機能が高くなるようにしている
が、強度をあまり必要としない場合には、例えば、集積
物の中央部において、包装用フィルムを環状に形成し、
包装工程の簡略化ないしコストダウンを図ることもでき
る。
部が固化した樹脂製剛体によって密着されているので、
集積物は安定してその形状を保持し続ける。また、この
包装用フィルムであると、冷却、固化後においては、緩
むとか収縮しようと作用するものでないので、集積物の
形状が崩れることもない。上述した実施例においては、
包装用フィルムを集積物の端部に被覆し、集積物の端面
を覆った状態でフィルムを固化することで、強度を向上
させ、形状を保持する機能が高くなるようにしている
が、強度をあまり必要としない場合には、例えば、集積
物の中央部において、包装用フィルムを環状に形成し、
包装工程の簡略化ないしコストダウンを図ることもでき
る。
【0015】また、包装用フィルムとして上述したよう
な形状保持フィルムと収縮性クロスとからなるものを適
用するには、例えば、上述したフィルム供給手段の一方
のロール16に、収縮性クロスを使用し、他方のロール
18に形状保持フィルムを使用するようにすれば良い。
この場合、集積物に被覆されるフィルムの大部分を形状
保持フィルムからなるフィルムが占めるようにすること
が望ましく、ロール16からの引出し量を少なくし、ロ
ール18からの引出し量を多くするように設定しておく
ことが良い。また、収縮性クロスの幅を形状保持フィル
ムの幅よりも幅広にするには、フィルム供給手段におけ
る収縮性クロスのロール16を他方のロール18よりも
幅広にしておけば良い。
な形状保持フィルムと収縮性クロスとからなるものを適
用するには、例えば、上述したフィルム供給手段の一方
のロール16に、収縮性クロスを使用し、他方のロール
18に形状保持フィルムを使用するようにすれば良い。
この場合、集積物に被覆されるフィルムの大部分を形状
保持フィルムからなるフィルムが占めるようにすること
が望ましく、ロール16からの引出し量を少なくし、ロ
ール18からの引出し量を多くするように設定しておく
ことが良い。また、収縮性クロスの幅を形状保持フィル
ムの幅よりも幅広にするには、フィルム供給手段におけ
る収縮性クロスのロール16を他方のロール18よりも
幅広にしておけば良い。
【0016】〔試験例〕表1に示す種々の樹脂材料から
なるフィルムを使用し、上述した方法により集積物包装
体を製造し、評価した。集積物としては、直径10mm、
長さ1200mmのガラス管を300本、直方体状になる
ように集積したものを使用した。各ロールから繰り出さ
れるフィルムの幅は500mmのものとし、集積物の両端
をその末端から約350mmづつ被覆するようにした。そ
して、150mmの余剰部分で集積物の端面を覆うように
ヒートシールした。加熱処理は、200℃の加熱炉内を
60秒間通過させることにより行った。
なるフィルムを使用し、上述した方法により集積物包装
体を製造し、評価した。集積物としては、直径10mm、
長さ1200mmのガラス管を300本、直方体状になる
ように集積したものを使用した。各ロールから繰り出さ
れるフィルムの幅は500mmのものとし、集積物の両端
をその末端から約350mmづつ被覆するようにした。そ
して、150mmの余剰部分で集積物の端面を覆うように
ヒートシールした。加熱処理は、200℃の加熱炉内を
60秒間通過させることにより行った。
【0017】
【表1】
【0018】各集積物包装体についての形状保持性とタ
イト性の評価結果を表2に示した。尚、表2中には、表
1に示したフィルムの一部について、厚さと諸物性(ヘ
イズ率、降伏強度、破断強度、降伏伸度、破断伸度、ヤ
ング率、熱収縮率)の測定値を併記した。熱収縮率は、
90℃、100℃、110℃、120℃、130℃の各
グリセリン浴中に縦10cm×横10cmの正方形のサンプ
ルを20秒間浸漬した際の収縮率を測定したものであ
る。尚、この収縮率(%)は次式により求めた。 収縮率={(浸漬前の長さ)−(浸漬後の長さ)}/(浸漬
前の長さ)×100 形状保持性は、ガラス管の形状が保たれているかどうか
を、タイト性は揺すってもガラス管がフィルムによって
充分に保持されているかどうかを評価したものである。
表2中、特に優れているものを◎、良好なものを○、不
良であるものを×、○と×の中間にあるものを△で表記
した。
イト性の評価結果を表2に示した。尚、表2中には、表
1に示したフィルムの一部について、厚さと諸物性(ヘ
イズ率、降伏強度、破断強度、降伏伸度、破断伸度、ヤ
ング率、熱収縮率)の測定値を併記した。熱収縮率は、
90℃、100℃、110℃、120℃、130℃の各
グリセリン浴中に縦10cm×横10cmの正方形のサンプ
ルを20秒間浸漬した際の収縮率を測定したものであ
る。尚、この収縮率(%)は次式により求めた。 収縮率={(浸漬前の長さ)−(浸漬後の長さ)}/(浸漬
前の長さ)×100 形状保持性は、ガラス管の形状が保たれているかどうか
を、タイト性は揺すってもガラス管がフィルムによって
充分に保持されているかどうかを評価したものである。
表2中、特に優れているものを◎、良好なものを○、不
良であるものを×、○と×の中間にあるものを△で表記
した。
【表2】
【0019】表2から明らかなように、HDPE及びL
DPEからなるフィルムであって、120℃における収
縮率が20%以下の実施例1〜5については、高い強度
を有する上、形状保持性とタイト性に優れている。特
に、HDPEの密度が高いものほど優れている。しかし
ながら、比較例のものであっては、いずれも、強度が小
さい上、形状保持性とタイト性が劣っている。例えば、
比較例1,2のものであると、強度が弱い上、伸び易い
ことから、緩みが生じ易く、形状を保つこともタイトに
保持することもできない。比較例3のものであると、延
伸処理がなされているので、タイト性はある程度あるも
のの、丸まろうとする力が強く、集積物の形状を崩して
しまった。
DPEからなるフィルムであって、120℃における収
縮率が20%以下の実施例1〜5については、高い強度
を有する上、形状保持性とタイト性に優れている。特
に、HDPEの密度が高いものほど優れている。しかし
ながら、比較例のものであっては、いずれも、強度が小
さい上、形状保持性とタイト性が劣っている。例えば、
比較例1,2のものであると、強度が弱い上、伸び易い
ことから、緩みが生じ易く、形状を保つこともタイトに
保持することもできない。比較例3のものであると、延
伸処理がなされているので、タイト性はある程度あるも
のの、丸まろうとする力が強く、集積物の形状を崩して
しまった。
【0020】
【発明の効果】本発明の特殊な包装用フィルムを使用し
た包装方法および包装体であると、包装用フィルムが所
定形状とされている集積物に密着し、その形状を保つよ
うな剛体となり、しかも、不要な圧縮力を付加しないの
で、集積物の形状がタイトにかつ安定して保持される。
特に、集積物の端部に包装用フィルムを被覆し、集積物
の端面を覆った状態で包装することにより、さらに強固
に形状が保持されて集積体が包装される。また、包装用
フィルムの一部に収縮性クロスが形成されているもので
あると、包装体の解体がより容易となる。
た包装方法および包装体であると、包装用フィルムが所
定形状とされている集積物に密着し、その形状を保つよ
うな剛体となり、しかも、不要な圧縮力を付加しないの
で、集積物の形状がタイトにかつ安定して保持される。
特に、集積物の端部に包装用フィルムを被覆し、集積物
の端面を覆った状態で包装することにより、さらに強固
に形状が保持されて集積体が包装される。また、包装用
フィルムの一部に収縮性クロスが形成されているもので
あると、包装体の解体がより容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 集積物包装体の一例を示す正面図である。
【図2】 集積物包装体の一例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図3】 集積物包装体の一例を示す正面図である。
【図4】 包装方法の実施例の一工程を示すもので、図
4(a)は平面図、図4(b)は側面図である。
4(a)は平面図、図4(b)は側面図である。
【図5】 包装方法の実施例の一工程を示す側面図であ
る。
る。
【図6】 包装方法の実施例の一工程を示す側面図であ
る。
る。
【図7】 包装方法の実施例の一工程を示す正面図であ
る。
る。
【図8】 包装方法の実施例の一工程を示す正面図であ
る。
る。
【図9】 集積物包装体を示す斜視図である。
10 長尺物 11 集積物 22 フィルム 32 集積物包装体 34 包装用フィルム 35 形状保持フィルム 36 収縮性クロス 40 端面 42 端部
Claims (7)
- 【請求項1】 高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレ
ンとを含有し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜5
0重量%であるフィルムであって、120℃における収
縮率が20%以下であり、かつ130℃における収縮率
が40%以上であることを特徴とする集積物包装用フィ
ルム。 - 【請求項2】 複数の長尺物からなる集積物を所定形状
に保持した状態で、その少なくとも一部に、高密度ポリ
エチレンと低密度ポリエチレンとを含有し、高密度ポリ
エチレンの配合量が15〜50重量%、120℃におけ
る収縮率が20%以下であり、かつ130℃における収
縮率が40%以上である包装用フィルムを被覆した後
に、加熱して前記フィルムを収縮させることを特徴とす
る集積物の包装方法。 - 【請求項3】 複数の長尺物からなる集積物を所定形状
に保持した状態で、その少なくとも一部に、高密度ポリ
エチレンと低密度ポリエチレンとを含有し、高密度ポリ
エチレンの配合量が15〜50重量%、120℃におけ
る収縮率が20%以下であり、かつ130℃における収
縮率が40%以上であるフィルムと、収縮性クロスとか
らなる包装用フィルムを被覆した後に、加熱して包装用
フィルムを収縮させることを特徴とする集積物の包装方
法。 - 【請求項4】 包装用フィルムを集積物の端部に被覆
し、集積物の端面を覆うことを特徴とする請求項2また
は3記載の集積物の包装方法。 - 【請求項5】 複数の長尺物からなる集積物の少なくと
も一部が、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンと
を含有し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜50重
量%、120℃における収縮率が20%以下であり、か
つ130℃における収縮率が40%以上である包装用フ
ィルムで被覆されていることを特徴とする集積物包装
体。 - 【請求項6】 複数の長尺物からなる集積物の少なくと
も一部が、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンと
を含有し、高密度ポリエチレンの配合量が15〜50重
量%、120℃での収縮率が20%以下であり、かつ1
30℃における収縮率が40%以上であるフィルムと、
収縮性クロスとからなる包装用フィルムで被覆されてい
ることを特徴とする集積物包装体。 - 【請求項7】 集積物の端部および端面が包装用フィル
ムで被覆されていることを特徴とする請求項5または6
記載の集積物包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8206245A JPH1053225A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 集積物包装用フィルム、集積物の包装方法及び集積物包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8206245A JPH1053225A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 集積物包装用フィルム、集積物の包装方法及び集積物包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1053225A true JPH1053225A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16520150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8206245A Pending JPH1053225A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 集積物包装用フィルム、集積物の包装方法及び集積物包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1053225A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002293381A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Mitsubishi Materials Corp | 金属管の梱包構造及び梱包方法 |
| JP2012012035A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Asahi Kasei Chemicals Corp | カバーテープ、カバーテープの製造方法及び電子部品梱包体 |
| US8999502B2 (en) | 2009-08-31 | 2015-04-07 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Cover tape, method for manufacturing cover tape, and electronic part package |
| KR20240001601A (ko) * | 2022-06-27 | 2024-01-03 | 주식회사 케이씨씨글라스 | 유리 포장 장치 및 방법 |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP8206245A patent/JPH1053225A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002293381A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Mitsubishi Materials Corp | 金属管の梱包構造及び梱包方法 |
| US8999502B2 (en) | 2009-08-31 | 2015-04-07 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Cover tape, method for manufacturing cover tape, and electronic part package |
| JP2012012035A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Asahi Kasei Chemicals Corp | カバーテープ、カバーテープの製造方法及び電子部品梱包体 |
| KR20240001601A (ko) * | 2022-06-27 | 2024-01-03 | 주식회사 케이씨씨글라스 | 유리 포장 장치 및 방법 |
| WO2024005363A1 (ko) * | 2022-06-27 | 2024-01-04 | 주식회사 케이씨씨글라스 | 유리 포장 장치 및 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3295219B2 (ja) | ひだ付き食品ケーシングスティックのパッケージ及び包装方法 | |
| US3424306A (en) | Package and method of producing same | |
| US3915301A (en) | Covered tubular package of glass roving and method of making | |
| JP4184807B2 (ja) | 包装物品および物品包装方法 | |
| CN101910025B (zh) | 录音带状卷绕的盖带卷体的包装方法和包装体 | |
| JPH1053225A (ja) | 集積物包装用フィルム、集積物の包装方法及び集積物包装体 | |
| US5105944A (en) | Shipping package for perfluorinated membrane | |
| EP0696542A1 (en) | Perforated packaging for food casing | |
| JP3025920U (ja) | 複数物品結束包装材 | |
| WO1998023485A1 (en) | Continuous process for packaging compressible products and package obtained | |
| JP7144986B2 (ja) | ロール材包装物 | |
| JP4391169B2 (ja) | 長尺管材の梱包方法 | |
| JP4498577B2 (ja) | ガラスロービング巻回体のシュリンク包装体 | |
| JP3092339B2 (ja) | スリーブ包装用熱収縮性積層フィルム | |
| JP2002249112A (ja) | 束巻電線の熱収縮フィルム包装方法 | |
| JPH0452039Y2 (ja) | ||
| JP2002293370A (ja) | ロービング巻回体のシュリンク包装体 | |
| JPH0210010B2 (ja) | ||
| JP3563599B2 (ja) | コイル状製品の梱包方法 | |
| JP2668248B2 (ja) | プラスチック製容器のシール方法 | |
| JPS6230900B2 (ja) | ||
| JP3643049B2 (ja) | シュリンク材 | |
| JP2001088881A (ja) | ガラスロービング包装体 | |
| JP3396280B2 (ja) | 巻回ラップフィルムの包装体 | |
| JP2003040526A (ja) | 熱収縮フィルム包装束巻電線 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051206 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060203 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060801 |