JPH1053231A - 破袋装置 - Google Patents
破袋装置Info
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- JPH1053231A JPH1053231A JP22323296A JP22323296A JPH1053231A JP H1053231 A JPH1053231 A JP H1053231A JP 22323296 A JP22323296 A JP 22323296A JP 22323296 A JP22323296 A JP 22323296A JP H1053231 A JPH1053231 A JP H1053231A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- breaking
- swing
- breaking machine
- conveyor
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 袋の供給過多を防ぎ、且つ袋のサイズが大小
異なっても対応できるようにして、確実に破袋する。 【解決手段】 横長のフレーム1内の下方部に、長手方
向に沿わせて搬送コンベヤ8を配置する。フレーム1の
一端部に有する投入口5側の位置に、搬送コンベヤ8の
上搬送面8aに臨むように定量供給ゲート11を設け
る。定量供給ゲート11の下流側に細長いスイング式の
破袋機12を設ける。破袋機12の下流側に、一次ロー
タリースイング破袋機13と二次ロータリースイング破
袋機14を組み付ける。
異なっても対応できるようにして、確実に破袋する。 【解決手段】 横長のフレーム1内の下方部に、長手方
向に沿わせて搬送コンベヤ8を配置する。フレーム1の
一端部に有する投入口5側の位置に、搬送コンベヤ8の
上搬送面8aに臨むように定量供給ゲート11を設け
る。定量供給ゲート11の下流側に細長いスイング式の
破袋機12を設ける。破袋機12の下流側に、一次ロー
タリースイング破袋機13と二次ロータリースイング破
袋機14を組み付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビニール袋に入れら
れて回収されたリサイクル資源としての空瓶や空缶等の
内容物を選別させ易くすべく、上記ビニール袋を破るた
めに用いる破袋装置に関するものである。
れて回収されたリサイクル資源としての空瓶や空缶等の
内容物を選別させ易くすべく、上記ビニール袋を破るた
めに用いる破袋装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、資源をリサイクルすることが図ら
れており、その一つとして、空瓶や空缶のリサイクルの
必要性が年々高まってきている。
れており、その一つとして、空瓶や空缶のリサイクルの
必要性が年々高まってきている。
【0003】上記リサイクル資源としての空瓶や空缶の
うち、ビニール袋に入れられた状態で回収されたもの
は、リサイクルに供するためにはビニール袋を破ってか
ら選別する必要があるが、これまでは、ビニール袋を破
る作業を人手によって行っていたので、多大な労力を要
する問題があった。
うち、ビニール袋に入れられた状態で回収されたもの
は、リサイクルに供するためにはビニール袋を破ってか
ら選別する必要があるが、これまでは、ビニール袋を破
る作業を人手によって行っていたので、多大な労力を要
する問題があった。
【0004】そのため、最近、搬送面に刃を組み付けた
搬送コンベヤの上方に、単独で揺動する刃を設けたり、
あるいは、搬送面に刃を取り付けた破袋コンベヤを上下
に配置するようにした破袋装置が提案されている(特開
平6−55090号)。
搬送コンベヤの上方に、単独で揺動する刃を設けたり、
あるいは、搬送面に刃を取り付けた破袋コンベヤを上下
に配置するようにした破袋装置が提案されている(特開
平6−55090号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記提案さ
れている破袋装置では、揺動刃を用いたものの場合、揺
動刃と搬送コンベヤの刃で袋を引きちぎるようにするた
め、袋を完全に破ることができないことがあると共に、
供給過多になったときに対応できない問題があり、一
方、上下の破袋コンベヤを用いたものの場合、破袋コン
ベヤと搬送コンベヤとの間にサイズの異なる大小の袋が
同時に入ってくると、1回の作業では大小の袋を効果的
に破袋できないことがある。
れている破袋装置では、揺動刃を用いたものの場合、揺
動刃と搬送コンベヤの刃で袋を引きちぎるようにするた
め、袋を完全に破ることができないことがあると共に、
供給過多になったときに対応できない問題があり、一
方、上下の破袋コンベヤを用いたものの場合、破袋コン
ベヤと搬送コンベヤとの間にサイズの異なる大小の袋が
同時に入ってくると、1回の作業では大小の袋を効果的
に破袋できないことがある。
【0006】そこで、本発明は、供給過多を防ぐことが
できるようにし、且つ袋のサイズが大小異なっていても
対応できるようにして効率よく破袋することができるよ
うにしようとするものである。
できるようにし、且つ袋のサイズが大小異なっていても
対応できるようにして効率よく破袋することができるよ
うにしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、一端部に投入口を有し、又、他端部に排
出口を有する横長のフレームの内部下方位置に、表面に
多数の搬送用突起を取り付けた搬送コンベヤを、投入口
位置から排出口位置へ達するように配置し、且つ上記フ
レーム内の投入口側の位置に、搬送コンベヤの上面に上
方から臨むように定量供給ゲートを設けると共に、該定
量供給ゲートの背面部下流側位置に、定量供給ゲートを
通過した袋に裂け目を入れるための先端側に破袋刃を有
する細長い破袋機を、コンベヤ搬送方向へスイング動作
できるように下向きに取り付けて、該細長いスイング式
の破袋機を、先端側が常時コンベヤ搬送方向の上流側に
押されているようにし、更に、上記細長いスイング式の
破袋機の下流側の位置に、外周面に多数の破袋刃を有す
る回転ドラムをアームの先端部に取り付け且つ該アーム
の基端部を支点にスイングできるようにしたロータリー
スイング破袋機を配置して、該ロータリースイング破袋
機のアームをコンベヤ搬送方向へスイング動作できるよ
うに上記フレームに支持させ、該ロータリースイング破
袋機を回転ドラムが常時コンベヤ搬送方向の上流側へ押
されているようにした構成とする。
決するために、一端部に投入口を有し、又、他端部に排
出口を有する横長のフレームの内部下方位置に、表面に
多数の搬送用突起を取り付けた搬送コンベヤを、投入口
位置から排出口位置へ達するように配置し、且つ上記フ
レーム内の投入口側の位置に、搬送コンベヤの上面に上
方から臨むように定量供給ゲートを設けると共に、該定
量供給ゲートの背面部下流側位置に、定量供給ゲートを
通過した袋に裂け目を入れるための先端側に破袋刃を有
する細長い破袋機を、コンベヤ搬送方向へスイング動作
できるように下向きに取り付けて、該細長いスイング式
の破袋機を、先端側が常時コンベヤ搬送方向の上流側に
押されているようにし、更に、上記細長いスイング式の
破袋機の下流側の位置に、外周面に多数の破袋刃を有す
る回転ドラムをアームの先端部に取り付け且つ該アーム
の基端部を支点にスイングできるようにしたロータリー
スイング破袋機を配置して、該ロータリースイング破袋
機のアームをコンベヤ搬送方向へスイング動作できるよ
うに上記フレームに支持させ、該ロータリースイング破
袋機を回転ドラムが常時コンベヤ搬送方向の上流側へ押
されているようにした構成とする。
【0008】投入口からフレーム内に袋を投入すると、
小さいものは定量供給ゲートの下側をそのまま通過する
が、大きいものは定量供給ゲートによって通過抵抗を与
えられるため、供給過多になるようなことがない。定量
供給ゲートを通過した袋は細長いスイング式の破袋機に
よって裂け目を入れられた後、ロータリースイング破袋
機によって細かく切り裂かれることになる。この際、ロ
ータリースイング破袋機は袋に押し付けられるため、大
きい袋でも小さい袋でも対応できる。
小さいものは定量供給ゲートの下側をそのまま通過する
が、大きいものは定量供給ゲートによって通過抵抗を与
えられるため、供給過多になるようなことがない。定量
供給ゲートを通過した袋は細長いスイング式の破袋機に
よって裂け目を入れられた後、ロータリースイング破袋
機によって細かく切り裂かれることになる。この際、ロ
ータリースイング破袋機は袋に押し付けられるため、大
きい袋でも小さい袋でも対応できる。
【0009】又、ロータリースイング破袋機を、一次ロ
ータリースイング破袋機として、その下流側に同様な構
成とした二次ロータリースイング破袋機を備えた構成と
した場合は、細かく切り裂く工程を2回繰り返すことが
できるため、破袋作業をより確実に行うことができる。
ータリースイング破袋機として、その下流側に同様な構
成とした二次ロータリースイング破袋機を備えた構成と
した場合は、細かく切り裂く工程を2回繰り返すことが
できるため、破袋作業をより確実に行うことができる。
【0010】更に、搬送コンベヤの表面の搬送用突起
を、搬送方向に平行な薄い刃とした構成とすると、搬送
コンベヤによっても袋を破ることができ、より効果的と
なる。
を、搬送方向に平行な薄い刃とした構成とすると、搬送
コンベヤによっても袋を破ることができ、より効果的と
なる。
【0011】一方、ロータリースイング破袋機の破袋刃
付き回転ドラムに代えて、丸鋸状の破袋刃を取り付けた
構成としても、丸鋸状の破袋刃によって袋を細かく切り
裂くことができる。
付き回転ドラムに代えて、丸鋸状の破袋刃を取り付けた
構成としても、丸鋸状の破袋刃によって袋を細かく切り
裂くことができる。
【0012】又、定量供給ゲートの下端部に、突起物を
取り付けた構成とすることにより、突起物によって大き
い袋に孔をあけることができ、後工程での切り裂き作業
を助長できることになる。
取り付けた構成とすることにより、突起物によって大き
い袋に孔をあけることができ、後工程での切り裂き作業
を助長できることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0014】図1及び図2は本発明の実施の一形態を示
すもので、4隅の縦部材2とこれら縦部材2の上端間及
び下端間を連結する前後左右のビーム3、並びに適宜の
連結材4によって横に長い破袋装置本体となるフレーム
1を構成し、該フレーム1の長手方向の一端側上部位置
に投入口5を形成すると共に、他端側下部位置に排出口
6を形成し、且つ上記フレーム1を、上記排出口6が地
上から浮くように上下方向に所要角度傾斜させて配置す
る。
すもので、4隅の縦部材2とこれら縦部材2の上端間及
び下端間を連結する前後左右のビーム3、並びに適宜の
連結材4によって横に長い破袋装置本体となるフレーム
1を構成し、該フレーム1の長手方向の一端側上部位置
に投入口5を形成すると共に、他端側下部位置に排出口
6を形成し、且つ上記フレーム1を、上記排出口6が地
上から浮くように上下方向に所要角度傾斜させて配置す
る。
【0015】又、上記フレーム1内の下方部位置に、モ
ータ7によって駆動されるようにした搬送コンベヤ8
を、フレーム1の長手方向に沿わせて投入口5から排出
口6に達するように設置すると共に、表面となる搬送面
8a上に、多数の搬送用突起9を、長手方向及び幅方向
に所要の配列ピッチで取り付け、投入口5より上搬送面
8a上に投入されて供給された内容物10a入りの袋1
0を下流へ搬送して排出口6から排出させられるように
し、更に、搬送コンベヤ8の上搬送面8aに沿って搬送
される途中の袋10を破るようにするため、フレーム1
の上部位置に、上流側より順に定量供給ゲート11、ス
イング式の破袋機12、一次ロータリースイング破袋機
13、二次ロータリースイング破袋機14を装備させ
る。
ータ7によって駆動されるようにした搬送コンベヤ8
を、フレーム1の長手方向に沿わせて投入口5から排出
口6に達するように設置すると共に、表面となる搬送面
8a上に、多数の搬送用突起9を、長手方向及び幅方向
に所要の配列ピッチで取り付け、投入口5より上搬送面
8a上に投入されて供給された内容物10a入りの袋1
0を下流へ搬送して排出口6から排出させられるように
し、更に、搬送コンベヤ8の上搬送面8aに沿って搬送
される途中の袋10を破るようにするため、フレーム1
の上部位置に、上流側より順に定量供給ゲート11、ス
イング式の破袋機12、一次ロータリースイング破袋機
13、二次ロータリースイング破袋機14を装備させ
る。
【0016】上記定量供給ゲート11は、袋10の供給
過多を防止するためのもので、投入口5側の位置に、搬
送コンベヤ8の上搬送面8aの上方空間の面積を規制す
るように上方から臨んで左右方向全幅に位置し、且つ前
面の下端に、突起物15を幅方向に所要間隔で取り付け
た構成を有している。
過多を防止するためのもので、投入口5側の位置に、搬
送コンベヤ8の上搬送面8aの上方空間の面積を規制す
るように上方から臨んで左右方向全幅に位置し、且つ前
面の下端に、突起物15を幅方向に所要間隔で取り付け
た構成を有している。
【0017】上記スイング式の破袋機12は、先端部一
側に破袋刃12aを有する細長い片引き鋸状を呈し、上
記定量供給ゲート11の背面部の幅方向所要間隔位置に
固設したブラケット16に、破袋刃12aの部分がコン
ベヤ搬送方向の上流側に面するようコンベヤ搬送方向へ
スイング自在に支持させ、且つ上端部と、上部の左右の
ビーム3間に取り付けた幅方向の補助ビーム17との間
に、スプリング(引っ張り)18を介装して、コンベヤ
搬送方向のスイング動作が上流側へ向けて付勢されると
共に下向き姿勢位置で拘束されるようにしてある。な
お、スイング式破袋機12の破袋刃12aは刃先角度が
斜め下向きになるように形成してある。
側に破袋刃12aを有する細長い片引き鋸状を呈し、上
記定量供給ゲート11の背面部の幅方向所要間隔位置に
固設したブラケット16に、破袋刃12aの部分がコン
ベヤ搬送方向の上流側に面するようコンベヤ搬送方向へ
スイング自在に支持させ、且つ上端部と、上部の左右の
ビーム3間に取り付けた幅方向の補助ビーム17との間
に、スプリング(引っ張り)18を介装して、コンベヤ
搬送方向のスイング動作が上流側へ向けて付勢されると
共に下向き姿勢位置で拘束されるようにしてある。な
お、スイング式破袋機12の破袋刃12aは刃先角度が
斜め下向きになるように形成してある。
【0018】上記一次ロータリースイング破袋機13
は、表面部に多数の突起状の破袋刃19を取り付けたド
ラム20を、搬送コンベヤ8の上搬送面8aに近接させ
て幅方向に配置し、且つ該ドラム20の両端の軸21
を、上下方向に配したアーム22の先端部となる下端部
に、内蔵したモータ23によって回転できるように支持
させ、該アーム22の基端部となる上端部を、上部に位
置する左右のビーム3上に固設したブラケット24に、
支軸25にてコンベヤ搬送方向へスイング自在に吊り下
げ、更に、上記支軸25の部分にスプリング(トーショ
ン)26を組み付けて、アーム22のスイング動作が上
流側へ向け付勢されるようにし、且つアーム22の上流
側へのスイング動作を下向き姿勢付近に規制するための
ストッパ27を、補助ビーム17の背面両端部に取り付
けた構成としてある。
は、表面部に多数の突起状の破袋刃19を取り付けたド
ラム20を、搬送コンベヤ8の上搬送面8aに近接させ
て幅方向に配置し、且つ該ドラム20の両端の軸21
を、上下方向に配したアーム22の先端部となる下端部
に、内蔵したモータ23によって回転できるように支持
させ、該アーム22の基端部となる上端部を、上部に位
置する左右のビーム3上に固設したブラケット24に、
支軸25にてコンベヤ搬送方向へスイング自在に吊り下
げ、更に、上記支軸25の部分にスプリング(トーショ
ン)26を組み付けて、アーム22のスイング動作が上
流側へ向け付勢されるようにし、且つアーム22の上流
側へのスイング動作を下向き姿勢付近に規制するための
ストッパ27を、補助ビーム17の背面両端部に取り付
けた構成としてある。
【0019】上記二次ロータリースイング破袋機14
も、一次ロータリースイング破袋機13と同様な構成と
してある。
も、一次ロータリースイング破袋機13と同様な構成と
してある。
【0020】なお28は、左右に位置する上下方向中間
部の連結材4の内面に取り付けた突起状の破袋刃であ
り、スイング式破袋刃12やロータリースイング破袋機
13,14と協働して袋10を破るためのものである。
部の連結材4の内面に取り付けた突起状の破袋刃であ
り、スイング式破袋刃12やロータリースイング破袋機
13,14と協働して袋10を破るためのものである。
【0021】モータ7により搬送コンベヤ8を駆動し、
且つ一次ロータリースイング破袋機13と二次ロータリ
ースイング破袋機14のモータ23を駆動してそれぞれ
ドラム20を回転させた状態において、空瓶や空缶等の
内容物10aが入っている袋10を、フレーム1の投入
口5より搬送コンベヤ8の上搬送面8a上に供給する
と、小さな袋10は定量供給ゲート11の下側をそのま
ま通過することになるが、大きい袋10は定量供給ゲー
ト11により押し潰されるような相対作用を受けること
になって通過抵抗が与えられるため、供給過多が防止さ
れる。又、この際、定量供給ゲート11の下端に取り付
けてある突起物15が袋10に引っ掛かるため、通過抵
抗を大きくすると同時に、袋10に孔をあけることがで
きて後工程での切り裂き作業を助長することができる。
且つ一次ロータリースイング破袋機13と二次ロータリ
ースイング破袋機14のモータ23を駆動してそれぞれ
ドラム20を回転させた状態において、空瓶や空缶等の
内容物10aが入っている袋10を、フレーム1の投入
口5より搬送コンベヤ8の上搬送面8a上に供給する
と、小さな袋10は定量供給ゲート11の下側をそのま
ま通過することになるが、大きい袋10は定量供給ゲー
ト11により押し潰されるような相対作用を受けること
になって通過抵抗が与えられるため、供給過多が防止さ
れる。又、この際、定量供給ゲート11の下端に取り付
けてある突起物15が袋10に引っ掛かるため、通過抵
抗を大きくすると同時に、袋10に孔をあけることがで
きて後工程での切り裂き作業を助長することができる。
【0022】定量供給ゲート11の下側を通過させられ
ようとする袋10は、先ず、定量供給ゲート10の直後
に位置しているスイング式破袋機12によって裂け目が
入れられる。この際、破袋刃12aの刃先に袋10が引
っ掛かると、破袋機12はスプリング18に抗し跳ね上
げられるように下流側へスイングさせられるが、刃先が
下向き傾斜しているため、袋10はいつまでも刃先に引
っ掛かっていることはなく、刃先から離脱して下流へと
送られることになる。
ようとする袋10は、先ず、定量供給ゲート10の直後
に位置しているスイング式破袋機12によって裂け目が
入れられる。この際、破袋刃12aの刃先に袋10が引
っ掛かると、破袋機12はスプリング18に抗し跳ね上
げられるように下流側へスイングさせられるが、刃先が
下向き傾斜しているため、袋10はいつまでも刃先に引
っ掛かっていることはなく、刃先から離脱して下流へと
送られることになる。
【0023】次に、裂け目の入った袋10は下流に搬送
されると、一次ロータリースイング破袋機13によって
切り裂かれることになる。この場合、多数の破袋刃19
が取り付けてあるドラム20を、搬送コンベヤ8の搬送
方向と逆方向に回転させることにより、袋10を能率よ
く細かく切り裂くことができる。この際、ドラム20を
支持するアーム22はスプリング26により上流側へ向
けてスイング力が与えられているので、大きい袋10で
あっても小さい袋10であっても、確実に破袋刃19を
押し付けることができ、しかも内容物10aに破袋刃1
9が直接当接するような事態が生じたとしても、アーム
22は上記スプリング26に抗し下流側へ逃げるように
スイングさせられるので、破袋刃19の損傷を防止する
ことができると共に、空瓶の破損を防止することができ
る。
されると、一次ロータリースイング破袋機13によって
切り裂かれることになる。この場合、多数の破袋刃19
が取り付けてあるドラム20を、搬送コンベヤ8の搬送
方向と逆方向に回転させることにより、袋10を能率よ
く細かく切り裂くことができる。この際、ドラム20を
支持するアーム22はスプリング26により上流側へ向
けてスイング力が与えられているので、大きい袋10で
あっても小さい袋10であっても、確実に破袋刃19を
押し付けることができ、しかも内容物10aに破袋刃1
9が直接当接するような事態が生じたとしても、アーム
22は上記スプリング26に抗し下流側へ逃げるように
スイングさせられるので、破袋刃19の損傷を防止する
ことができると共に、空瓶の破損を防止することができ
る。
【0024】次いで、一次ロータリースイング破袋機1
3の位置を通過した袋10は、連続的に下流側へ送られ
ることにより、二次ロータリースイング破袋機14によ
って更に細かく切り裂かれることになる。
3の位置を通過した袋10は、連続的に下流側へ送られ
ることにより、二次ロータリースイング破袋機14によ
って更に細かく切り裂かれることになる。
【0025】しかる後、細かく切り裂かれた袋10と内
容物10aとしての空瓶や空缶は排出口6を通って排出
されるが、この際、たとえば、搬送コンベヤ8の下流側
端部の位置で横から風をブローさせるようにすると、袋
10の選別除去を容易に行うことができる。一方、排出
口6から排出された空瓶や空缶は、図示しない選別装置
によって連続的に、あるいは、別個に選別されることに
なる。
容物10aとしての空瓶や空缶は排出口6を通って排出
されるが、この際、たとえば、搬送コンベヤ8の下流側
端部の位置で横から風をブローさせるようにすると、袋
10の選別除去を容易に行うことができる。一方、排出
口6から排出された空瓶や空缶は、図示しない選別装置
によって連続的に、あるいは、別個に選別されることに
なる。
【0026】次に、図3は本発明の他の実施の形態を示
すもので、上記実施の形態と同様な構成において、搬送
コンベヤ8の搬送面8aに設ける搬送用突起を、搬送方
向に平行な薄い刃29としたものである。
すもので、上記実施の形態と同様な構成において、搬送
コンベヤ8の搬送面8aに設ける搬送用突起を、搬送方
向に平行な薄い刃29としたものである。
【0027】図3に示すようにすると、搬送コンベヤ8
の刃29によっても袋10に切り裂き力を与えることが
できるので、破袋能力を更に向上することができる。
の刃29によっても袋10に切り裂き力を与えることが
できるので、破袋能力を更に向上することができる。
【0028】又、図4(イ)(ロ)は本発明の更に他の
実施の形態を示すもので、上記実施の形態で示したロー
タリースイング破袋機13,14の構成において、回転
ドラム20の周面に突起状の破袋刃19を取り付けるこ
とに代え、左右に位置するアーム22の先端部間に回転
駆動軸30を設け、該回転駆動軸30上に、丸鋸状の破
袋刃31を取り付けたものである。なお、上記回転駆動
軸30は、図では、一方のアーム22の基端部の支軸2
5に連結したモータ32の駆動力を、チェーンスプロケ
ット33、チェーン34、チェーンスプロケット35を
介して受けることにより回転できるようにしてあるが、
回転駆動軸30にモータを内蔵させるようにしてもよ
い。
実施の形態を示すもので、上記実施の形態で示したロー
タリースイング破袋機13,14の構成において、回転
ドラム20の周面に突起状の破袋刃19を取り付けるこ
とに代え、左右に位置するアーム22の先端部間に回転
駆動軸30を設け、該回転駆動軸30上に、丸鋸状の破
袋刃31を取り付けたものである。なお、上記回転駆動
軸30は、図では、一方のアーム22の基端部の支軸2
5に連結したモータ32の駆動力を、チェーンスプロケ
ット33、チェーン34、チェーンスプロケット35を
介して受けることにより回転できるようにしてあるが、
回転駆動軸30にモータを内蔵させるようにしてもよ
い。
【0029】図4(イ)(ロ)に示すようにしても、丸
鋸状の破袋刃31によって袋10を効率よく切り裂いて
細かくすることができる。
鋸状の破袋刃31によって袋10を効率よく切り裂いて
細かくすることができる。
【0030】なお、本発明は上記実施の形態にのみ限定
されるものではなく、フレーム1は傾斜配置しなくても
よいこと、又、実施の形態では、一次ロータリースイン
グ破袋機13と二次ロータリースイング破袋機14とを
用いるようにした場合を示したが、一次ロータリースイ
ング破袋機13のみを用いるようにしてもよいこと、そ
の他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
されるものではなく、フレーム1は傾斜配置しなくても
よいこと、又、実施の形態では、一次ロータリースイン
グ破袋機13と二次ロータリースイング破袋機14とを
用いるようにした場合を示したが、一次ロータリースイ
ング破袋機13のみを用いるようにしてもよいこと、そ
の他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の破袋装置によ
れば、次の如き優れた効果を発揮する。 (1) 一端部に投入口を有し、又、他端部に排出口を有す
る横長のフレームの内部下方位置に、表面に多数の搬送
用突起を取り付けた搬送コンベヤを、投入口位置から排
出口位置へ達するように配置し、且つ上記フレーム内の
投入口側の位置に、搬送コンベヤの上面に上方から臨む
ように定量供給ゲートを設けると共に、該定量供給ゲー
トの背面部下流側位置に、定量供給ゲートを通過した袋
に裂け目を入れるための先端側に破袋刃を有する細長い
破袋機を、コンベヤ搬送方向へスイング動作できるよう
に下向きに取り付けて、該細長いスイング式の破袋機
を、先端側が常時コンベヤ搬送方向の上流側に押されて
いるようにし、更に、上記細長いスイング式の破袋機の
下流側の位置に、外周面に多数の破袋刃を有する回転ド
ラムをアームの先端部に取り付け且つ該アームの基端部
を支点にスイングできるようにしたロータリースイング
破袋機を配置して、該ロータリースイング破袋機のアー
ムをコンベヤ搬送方向へスイング動作できるように上記
フレームに支持させ、該ロータリースイング破袋機を回
転ドラムが常時コンベヤ搬送方向の上流側へ押されてい
るようにした構成としてあるので、投入口より投入され
た袋のうち、小さい袋は定量供給ゲートの下側をそのま
ま通過させることができるが、大きい袋は定量供給ゲー
トによって通過抵抗を与えることができることにより供
給過多を防ぐことができ、又、定量供給ゲートの下側を
通過する袋に対し細長いスイング式の破袋機によって裂
け目を与えることができ、更に裂け目の入った袋にロー
タリースイング破袋機の破袋刃を押し付けるようにする
ことから、大きい袋でも小さい袋でも効率よく細かく切
り裂くことができ、しかもロータリースイング破袋機は
内容物に当ると下流側へ逃げることができることから、
内容物を破損させることなく破袋することができる。 (2) ロータリースイング破袋機を、一次ロータリースイ
ング破袋機として、その下流側に同様な構成とした二次
ロータリースイング破袋機を備えた構成とすることによ
り、スイング式の破袋機によって裂け目を入れた袋に対
し切り裂き工程を2回繰り返して実施できることから、
破袋作業をより確実に行うことができる。 (3) 搬送コンベヤの表面の搬送用突起を、搬送方向に平
行な薄い刃とした構成とすることにより、搬送コンベヤ
自体でも袋を破ることができ、破袋効率を更に向上する
ことができる。 (4) ロータリースイング破袋機の破袋刃付き回転ドラム
に代えて、丸鋸状の破袋刃を取り付けた構成としても、
丸鋸状の破袋刃によって袋を細かく切り裂くことができ
る。 (5) 定量供給ゲートの下端部に、突起物を取り付けた構
成とすることにより、突起物によって大きい袋に孔をあ
けることができ、後工程での切り裂き作業を助長するこ
とができて有利となる。
れば、次の如き優れた効果を発揮する。 (1) 一端部に投入口を有し、又、他端部に排出口を有す
る横長のフレームの内部下方位置に、表面に多数の搬送
用突起を取り付けた搬送コンベヤを、投入口位置から排
出口位置へ達するように配置し、且つ上記フレーム内の
投入口側の位置に、搬送コンベヤの上面に上方から臨む
ように定量供給ゲートを設けると共に、該定量供給ゲー
トの背面部下流側位置に、定量供給ゲートを通過した袋
に裂け目を入れるための先端側に破袋刃を有する細長い
破袋機を、コンベヤ搬送方向へスイング動作できるよう
に下向きに取り付けて、該細長いスイング式の破袋機
を、先端側が常時コンベヤ搬送方向の上流側に押されて
いるようにし、更に、上記細長いスイング式の破袋機の
下流側の位置に、外周面に多数の破袋刃を有する回転ド
ラムをアームの先端部に取り付け且つ該アームの基端部
を支点にスイングできるようにしたロータリースイング
破袋機を配置して、該ロータリースイング破袋機のアー
ムをコンベヤ搬送方向へスイング動作できるように上記
フレームに支持させ、該ロータリースイング破袋機を回
転ドラムが常時コンベヤ搬送方向の上流側へ押されてい
るようにした構成としてあるので、投入口より投入され
た袋のうち、小さい袋は定量供給ゲートの下側をそのま
ま通過させることができるが、大きい袋は定量供給ゲー
トによって通過抵抗を与えることができることにより供
給過多を防ぐことができ、又、定量供給ゲートの下側を
通過する袋に対し細長いスイング式の破袋機によって裂
け目を与えることができ、更に裂け目の入った袋にロー
タリースイング破袋機の破袋刃を押し付けるようにする
ことから、大きい袋でも小さい袋でも効率よく細かく切
り裂くことができ、しかもロータリースイング破袋機は
内容物に当ると下流側へ逃げることができることから、
内容物を破損させることなく破袋することができる。 (2) ロータリースイング破袋機を、一次ロータリースイ
ング破袋機として、その下流側に同様な構成とした二次
ロータリースイング破袋機を備えた構成とすることによ
り、スイング式の破袋機によって裂け目を入れた袋に対
し切り裂き工程を2回繰り返して実施できることから、
破袋作業をより確実に行うことができる。 (3) 搬送コンベヤの表面の搬送用突起を、搬送方向に平
行な薄い刃とした構成とすることにより、搬送コンベヤ
自体でも袋を破ることができ、破袋効率を更に向上する
ことができる。 (4) ロータリースイング破袋機の破袋刃付き回転ドラム
に代えて、丸鋸状の破袋刃を取り付けた構成としても、
丸鋸状の破袋刃によって袋を細かく切り裂くことができ
る。 (5) 定量供給ゲートの下端部に、突起物を取り付けた構
成とすることにより、突起物によって大きい袋に孔をあ
けることができ、後工程での切り裂き作業を助長するこ
とができて有利となる。
【図1】本発明の破袋装置の実施の一形態を示す概要図
である。
である。
【図2】図1のA−A方向矢視図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す部分図である。
【図4】本発明の更に他の実施の形態を示すもので、
(イ)はロータリースイング破袋機の概要図、(ロ)は
(イ)のB−B方向矢視図である。
(イ)はロータリースイング破袋機の概要図、(ロ)は
(イ)のB−B方向矢視図である。
1 フレーム 5 投入口 6 排出口 8 搬送コンベヤ 8a 搬送面(表面) 9 搬送用突起 10 袋 11 定量供給ゲート 12 破袋機 12a 破袋刃 13 一次ロータリースイング破袋機 14 二次ロータリースイング破袋機 15 突起物 19 破袋刃 20 ドラム 22 アーム 29 破袋刃 30 回転駆動軸 31 破袋刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山科 光広 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内
Claims (5)
- 【請求項1】 一端部に投入口を有し、又、他端部に排
出口を有する横長のフレームの内部下方位置に、表面に
多数の搬送用突起を取り付けた搬送コンベヤを、投入口
位置から排出口位置へ達するように配置し、且つ上記フ
レーム内の投入口側の位置に、搬送コンベヤの上面に上
方から臨むように定量供給ゲートを設けると共に、該定
量供給ゲートの背面部下流側位置に、定量供給ゲートを
通過した袋に裂け目を入れるための先端側に破袋刃を有
する細長い破袋機を、コンベヤ搬送方向へスイング動作
できるように下向きに取り付けて、該細長いスイング式
の破袋機を、先端側が常時コンベヤ搬送方向の上流側に
押されているようにし、更に、上記細長いスイング式の
破袋機の下流側の位置に、外周面に多数の破袋刃を有す
る回転ドラムをアームの先端部に取り付け且つ該アーム
の基端部を支点にスイングできるようにしたロータリー
スイング破袋機を配置して、該ロータリースイング破袋
機のアームをコンベヤ搬送方向へスイング動作できるよ
うに上記フレームに支持させ、該ロータリースイング破
袋機を回転ドラムが常時コンベヤ搬送方向の上流側へ押
されているようにした構成を有することを特徴とする破
袋装置。 - 【請求項2】 ロータリースイング破袋機を、一次ロー
タリースイング破袋機として、その下流側に同様な構成
とした二次ロータリースイング破袋機を備えた請求項1
記載の破袋装置。 - 【請求項3】 搬送コンベヤの表面の搬送用突起を、搬
送方向に平行な薄い刃とした請求項1又は2記載の破袋
装置。 - 【請求項4】 ロータリースイング破袋機の破袋刃付き
回転ドラムに代えて、丸鋸状の破袋刃を取り付けた請求
項1、2又は3記載の破袋装置。 - 【請求項5】 定量供給ゲートの下端部に、突起物を取
り付けた請求項1、2、3又は4記載の破袋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22323296A JPH1053231A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 破袋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22323296A JPH1053231A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 破袋装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1053231A true JPH1053231A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16794874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22323296A Pending JPH1053231A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 破袋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1053231A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113460423A (zh) * | 2021-08-13 | 2021-10-01 | 北京嘉博文生物科技有限公司 | 一种袋装垃圾破袋装置 |
| CN115108120A (zh) * | 2022-07-21 | 2022-09-27 | 山推建友机械股份有限公司 | 一种水泥拆包输送装置 |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP22323296A patent/JPH1053231A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113460423A (zh) * | 2021-08-13 | 2021-10-01 | 北京嘉博文生物科技有限公司 | 一种袋装垃圾破袋装置 |
| CN115108120A (zh) * | 2022-07-21 | 2022-09-27 | 山推建友机械股份有限公司 | 一种水泥拆包输送装置 |
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