JPH1053991A - 圧搾ロール - Google Patents

圧搾ロール

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JPH1053991A
JPH1053991A JP9139620A JP13962097A JPH1053991A JP H1053991 A JPH1053991 A JP H1053991A JP 9139620 A JP9139620 A JP 9139620A JP 13962097 A JP13962097 A JP 13962097A JP H1053991 A JPH1053991 A JP H1053991A
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roll
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squeezing roll
squeezing
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    • D21F3/02Wet presses
    • D21F3/0209Wet presses with extended press nip
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/02Rolls; Their bearings
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    • D21G1/0213Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member
    • D21G1/022Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member the means using fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings
    • F16C13/022Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
    • F16C13/024Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
    • F16C13/026Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
    • F16C13/028Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure with a plurality of supports along the length of the roll mantle, e.g. hydraulic jacks

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧搾ロールを改良して、構造をコンパクトに
し、特に半径方向の所要スペースを最小限にし、かつ動
力エレメント数を最小限に抑えると共に、特に動力エレ
メントピッチがロールに応じて異なる場合でも、材料ウ
ェブに対して横方向での最適の線荷重分布をプレスニッ
プ全体にわたって保証する。 【解決手段】 少なくとも1つの動力エレメント14の
ピストン16及びプレスシュー12の対向領域又はその
何れかが、前記のピストン16とプレスシュー12との
間に発生する支持力を、ロール軸線Xに対して垂直なピ
ストン中心平面34の異なった側で互いに対向して位置
するピストン周縁領域において少なくとも実質的に集中
させるように、構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対抗面と相俟って
形成されるプレスニップに沿って延びるプレスシュー
と、該プレスシューを介してガイドされるプレスジャケ
ットと、定置の支持体に支持されてロール軸線の方向で
互いに相前後して配置されていて夫々圧力流体によって
作動されかつシリンダ−ピストンユニットによって構成
された複数の動力エレメントとを有しており、前記動力
エレメントの可動のピストンによって前記プレスシュー
が、プレスジャケットを対抗面に押圧するために負荷さ
れる形式の、前記プレスニップ内で材料ウェブを処理す
るための圧搾ロールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記形式の圧搾ロールは例えば欧州特許
第0345501号明細書に基づいて公知である。この
ような圧搾ロールの場合、製作費及び組立経費は、処理
すべき材料ウェブ、特に紙匹又はカートンウェブの全幅
にわたって横切るプレスニップに沿っての線荷重分布の
所望の均一度に著しく関連している。プレスシューが、
ロール軸線の方向で間隔tをおいて相前後して個別に配
置された複数の動力エレメントによつて支持されている
場合、動力エレメント間のプレスシューの最大撓みはf
=c・PL・t4である。但し関係式中、cはプレスシュ
ーの弾性的な可撓性を考慮する定数、PLは線荷重、t
は動力エレメント間のスパン幅である。
【0003】最大撓みを規定する関係式に基づいて、均
等な線荷重分布に関してはスパン幅が特にデリケートで
あることが判る。つまり線荷重は、プレスシューが撓む
部位で小さくなる。撓みが大きくなり、かつプレスニッ
プを通走する材料ウェブの圧縮性が小さくなる場合、線
荷重は動力エレメント間の中点では零に低下することす
らある。
【0004】不都合に高い撓みに対抗するために、前掲
の欧州特許第0345501号明細書に基づいて公知に
なっている圧搾ロールでは、動力エレメントは2列に配
列されており、しかも2列の平行な動力エレメント列は
夫々、材料ウェブに対して直角な横方向にロール軸線に
沿って延びている。動力エレメントの単列形又は単行形
配列に対比して、公知の2列形配列は、個々のピストン
によって全体的に形成されるピストン面が等しい場合に
は動力エレメント間の支持間隔がロール軸線の方向で半
分になるという利点をもたらすことになる。とは云え、
各シリンダ−ピストンユニットによって構成される動力
エレメントの数は4倍に増加する。しかも、より小形の
シリンダと、より小さなピストン面とを有する、比較的
小さく設計された4つの動力エレメントは、それ相応に
大形のシリンダとそれに相応した大形のピストンとを有
する、比較的大きく設計された1つの動力エレメントよ
りも著しくコスト高になる。より多数の動力エレメント
の組立は必然的に時間がかかる。更に又、公知の圧搾ロ
ールの場合にプレスシューを支持するために使用される
ピストン棒は、比較的広い半径方向スペースを要求す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の圧搾ロールを改良して、構造をコンパク
トにし、特に半径方向の所要スペースを最小限にし、か
つ動力エレメント数を最小限に抑えると共に、特に動力
エレメントピッチがロールに応じて異なる場合でも、材
料ウェブに対して横方向での最適の線荷重分布をプレス
ニップ全体にわたって保証することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、少なくとも1つの動力エレメン
トのピストン及びプレスシューの対向領域又はその何れ
かが、前記のピストンとプレスシューとの間に発生する
支持力を、ロール軸線に対して垂直なピストン中心平面
の異なった側で互いに対向して位置するピストン周縁領
域において少なくとも実質的に集中させるように、構成
されている点にある。
【0007】
【作用】従って本発明の思想は実質的に、各動力エレメ
ントのピストンをプレスシューに対して中央で支持する
のではなくて、ピストンとプレスシューとの間の支持力
を、程度の差こそあれロール軸線の逆方向でピストン周
縁の方向に集中させることである。この結果、動力エレ
メント間の有効スパン幅が縮小され、ひいては冒頭で述
べた関係式に従って支持点間におけるプレスシューの最
大撓みは冪数4だけ著しく減少することになる。
【0008】
【発明の実施の形態】所望の支持力集中を得るための有
利な実施形態では、ピストン及びプレスシュー又はその
何れかが、ロール軸線の方向で相互間隔を有する不連続
的な、しかも支持力を集中せしめる凸状の少なくとも2
つの離隔した接触面を備えている。この場合少なくとも
各接触面は、例えば接着された、或いは電鍍により薄膜
成層された滑りライニングを有しているのが有利であ
り、該滑りライニングは、金属対抗面に対して特に低い
摩擦係数を有する材料層、例えば滑剤で含浸された織布
層から成り、前記滑剤はPTFE、モリブデン亜硫酸
塩、ポリエチレン又は成層カーボンであってもよい。
【0009】不連続的に離隔した両接触面の面重心間
の、ロール軸線の方向で測定した間隔が、ロール軸線の
方向で相前後して配置された複数の動力エレメントのピ
ストンのピストンピッチの少なくとも1/2に等しいか
又は前記ピストンピッチの1/2よりも大であり、互い
に隣り合ったピストンの隣接した接触面の面重心間の軸
方向間隔が、前記ピストンピッチの1/2よりも小さく
なるように構成されている場合には、最適の成績が得ら
れる。
【0010】1つのピストンにおける不連続的に離隔し
た接触面間の比較的大きな間隔を補償するために、両接
触面間で、殊にピストン中心領域に配置された少なくと
も1つの静圧ポケットが設けられているので、如何なる
場合にもピストン中心領域における有害な撓みは排除さ
れている。
【0011】別の実施形態では、ピストン周縁領域に支
持力を集中させるために、ピストンとプレスシューとの
間で殊にピストン内に1つの環状の静圧ポケットが配置
されている。
【0012】ピストン内に設けられた各静圧ポケットは
絞りを介して、シリンダ−ピストンユニットによって構
成された動力エレメントのシリンダ圧力室と連通されて
いるか、或いは前記シリンダ圧力室とは無関係に圧力流
体で負荷することもできる。
【0013】ピストン周縁領域に支持力を集中させる1
つの環状の静圧ポケットを使用する場合には、環状の静
圧ポケットの内部領域で、ピストン内に形成された無圧
ポケットが設けられており、該無圧ポケット内に、外部
へ通じる放圧孔が開口している。
【0014】殊にピストン棒を備えていない平形ピスト
ンとして構成されたピストンは、該ピストンと定置の支
持体もしくはシリンダ底との間でピストン軸線に対して
偏心配置された少なくとも1つの弾性的な支材によって
回動を防止されている。
【0015】本発明の圧搾ロールの更に別の有利な実施
形態は特許請求の範囲の請求項の記載から明らかであ
る。
【0016】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0017】図1及び図2には、対抗面と相俟って形成
されるプレスニップ(図示せず)において特に紙匹又は
カートンウェブのような材料ウェブを処理するために使
用される圧搾ロール10の一部分が図示されている。
【0018】このために圧搾ロール10は、プレスニッ
プに沿って延びるプレスシュー12と、該プレスシュー
12を介してガイドされるプレスジャケット(図示せ
ず)と、ロール軸線Xの方向で互いに相前後して配置さ
れていて夫々圧力流体によって作動されかつシリンダ−
ピストンユニットによって構成された複数の動力エレメ
ント14(図面に図示されているのは1つだけ)とを有
しており、前記動力エレメント14の可動のピストン1
6によってプレスシュー12は、プレスジャケットを対
抗面に押圧するために負荷される。該対抗面は対抗ロー
ルによって構成することができる。前記動力エレメント
14は、プレスシュー12から離反した方の側で定置の
支持体18に固定されている。
【0019】ピストン棒を備えていない平形ピストンと
して構成された各ピストン16は、動力エレメント14
のフラットな無底のシリンダ部分20内でガイドされて
いる。このフラットな無底のシリンダ部分20は下側で
(図1参照)定置の支持体18に支持され、かつ、ピス
トン16を負荷する圧力室を形成するために該支持体1
8によって密閉されている。このために無底のシリンダ
部分20と定置の支持体18との間にはリングパッキン
24が設けられている。
【0020】シリンダ部分20は、プレスシュー12に
対面した方の上端部に内向き鍔26を備え、該内向き鍔
26は、内向きに開いた環状溝28を有し、該環状溝2
8内には、ピストン16の外周面に接するリングパッキ
ン30が挿嵌されている。シリンダ部分20自体は、定
置の支持体18内に対応成形された溝状受容部32内に
挿嵌されており、該溝状受容部32はロール軸線Xの方
向に延びている。
【0021】ところで動力エレメント14のピストン1
6は、該ピストン16とプレスシュー12との間で発生
する支持力を、ロール軸線Xに対して垂直なピストン中
心平面34を挟んだ両側に互いに対向して位置するピス
トン周縁領域において少なくとも実質的に集中させるよ
うに、構成されている。
【0022】このためにピストン16は、ロール軸線X
の方向で相互間隔を有する不連続的な、しかも支持力を
集中せしめる凸状の2つの離隔した接触面を備え、この
両接触面は本例では、交換可能な接触プレート36によ
って形成されている。図示の実施例ではピストン中心平
面34の両側に夫々、前記のような接触プレート36が
配置されている。更に有利には各接触プレート36は、
例えば電鍍によって被着された滑りライニングを有して
いる。しかも本例では図2から判るように接触プレート
36は、大体において腎臓形の形状を有している。
【0023】接触プレート36によって離隔形成された
2つの不連続的な接触面の面重心S間の、ロール軸線X
の方向で測定した間隔2aは、ロール軸線Xの方向で相
前後して配置された複数の動力エレメント14のピスト
ン16のピストンピッチtの少なくとも1/2に等し
い。この場合、両面重心S間の前記間隔2aを、ピスト
ンピッチtの1/2よりも大きく構成して、互いに隣り
合ったピストン16の隣接した接触面の面重心S間の軸
方向間隔sが、ピストンピッチtの1/2よりも小さく
なるようにするのが殊に有利である。図2に示した符号
aは、各面重心Sとピストン中心平面34との間の間隔
である。
【0024】ロール軸線Xの方向で離隔配置された両接
触プレート36の間でピストン16は、ピストン中心領
域に配置された静圧ポケット38を有し、該静圧ポケッ
ト38はその外周を、ピストン16に紛失不能に設けら
れた、プレスシュー12に弾性的に圧着される滑り兼シ
ールリング40によって包囲されている。該滑り兼シー
ルリング40は保持リング42によって紛失不能にピス
トン16に確保される。
【0025】ピストン16はロール軸線Xの方向では比
較的高い曲げ剛さを有し、該曲げ剛さは、プレスシュー
12の曲げ剛さに少なくとも等しいのが有利である。
【0026】ピストン16内に設けられた静圧ポケット
38は、殊に絞りとして有利に作用する孔44を介し
て、シリンダ−ピストンユニットによって構成された動
力エレメント14の圧力室22と連通されている。該圧
力室22には、定置の支持体18内に設けられた通路4
6を介して圧力流体が供給され、前記通路46自体は、
支持体18を貫通する圧力流体導管と接続することがで
きる。
【0027】従って圧力室22を介してピストン16に
も静圧ポケット38にも圧力流体が供給される。しかし
原理的には、圧力室22とは無関係に静圧ポケット38
に給圧することも考えられる。
【0028】ピストン16は、該ピストン16と定置の
支持体18との間でピストン軸線に対して偏心配置され
た弾性的な支材によって相対回動を防止されており、該
支材は本例ではハンマーヘッド50を備えた板ばね48
によって構成されており、該板ばね48のハンマーヘッ
ド寄り端部はピストン側の孔52内に挿嵌されており、
また該板ばね48の他端部は締め代をもって、定置の支
持体18内に穿設された孔54内にプレス嵌めされてい
る。図1では板ばね48は45゜だけ転回して図示され
ている。
【0029】本実施例では、前記のようなシリンダ−ピ
ストンユニットによって構成された動力エレメント14
の、シリンダつまりフラットなシリンダ部分20とピス
トン16とは夫々円筒形横断面を有している。
【0030】図3及び図4に示した圧搾ロール10の第
2実施例が、図1及び図2に示した第1実施例と相違し
ている点は主として、2つの接触プレートの代わりに、
ピストン16とプレスシュー12との間でピストン周縁
領域に支持力を集中させる1つの静圧ポケット56がピ
ストン16内に環状に配置されていることである。この
環状の静圧ポケット56は、1つの保持リング58によ
って夫々紛失不能にピストン16に支承されて弾性的に
プレスシュー12に圧着される内側シールリング60と
外側シールリング62とによってシールされている。前
記保持リング58は複数本のねじ64によってピストン
16に緊定されている。シリンダ部分20は複数本のね
じ66によって定置の支持体18に緊定されている。
【0031】図3に基づいて判るように、環状の静圧ポ
ケット56は、やはり絞りとして作用する孔68を介し
て圧力室22と連通している。
【0032】環状の静圧ポケット56の内部には、ピス
トン16の中央領域に形成された無圧ポケット70が設
けられており、該無圧ポケット70には、外部へ通じる
放圧孔72が開口している。
【0033】第2実施例は、その他の点では少なくとも
実質的に、図1及び図2に示した第1実施例と同等の構
成を有している。
【0034】図5の部分縦断面図では、3つの隣り合っ
た動力エレメント14を備えた定置の支持体18が示さ
れており、該動力エレメント14は、定置の支持体18
を中心として回転するプレスジャケット73にプレスシ
ュー12を圧着する。前記プレスジャケット73の上に
は、搾水すべき紙匹が単独でか、或いは支持するフェル
トベルトと共にサンドイッチ74として載っている。動
力エレメント14のプレス力に対抗して対抗エレメント
76の支持力が作用する。該対抗エレメント76は殊
に、回転するロールとして構成されているか、或いはプ
レスジャケット73′を有するプレスシュー12′とし
て構成されている。更にまた図5では、通路46とは独
立して静圧ポケット38に通じる圧力流体供給導管75
又は75′が設けられている。なお図5において符号X
はロール軸線、符号tは動力エレメント14の間隔つま
りピストンピッチ、符号sは互いに隣り合ったピストン
の隣接した支持面36の面重心間の軸方向間隔、符号a
は各支持面36の面重心とピストン中心平面34との間
の間隔である。
【図面の簡単な説明】
【図1】動力エレメントの領域で示した本発明の第1実
施例による圧搾ロールの部分的な概略断面図である。
【図2】プレスシューの図示を省いて図1に示した動力
エレメントのピストンの平面図である。
【図3】動力エレメントの領域で示した本発明の第2実
施例による圧搾ロールの部分的な概略断面図である。
【図4】プレスシューの図示を省いて図3に示した動力
エレメントのピストンの平面図である。
【図5】隣接した3つのシリンダ−ピストンユニットを
備えた圧搾ロールの縦断面図である。
【符号の説明】
10 圧搾ロール、 12,12′ プレスシュ
ー、 14 動力エレメント、 16 ピストン、
18 定置の支持体、 20 無底のシリンダ部
分、 22 圧力室、 24 リングパッキン、
26 内向き鍔、 28 環状溝、 30 リン
グパッキン、 32 溝状受容部、 34 ピスト
ン中心平面、 36 接触プレート又は支持面、 3
8 静圧ポケット、 40 滑り兼シールリング、
42 保持リング、 44孔、 46 通路、
48 板ばね、 50 ハンマーヘッド、 52,
54 孔、 56 静圧ポケット、 58 保持
リング、 60 内側シールリング、 62 外側
シールリング、 64,66 ねじ、 68孔、 7
0 無圧ポケット、 72 放圧孔、 73,7
3′ プレスジャケット、 74 サンドイッチ、
75,75′ 圧力流体供給導管、76 対抗エ
レメント、 a 各面重心とピストン中心平面との間
の間隔、 2a 面重心間の間隔、 S 面重心、
X ロール軸線、 tピストンピッチ、 s 互
いに隣り合ったピストンの隣接した接触面の面重心間の
軸方向間隔

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対抗面と相俟って形成されるプレスニッ
    プに沿って延びるプレスシュー(12)と、該プレスシ
    ュー(12)を介してガイドされるプレスジャケット
    と、定置の支持体(18)に支持されてロール軸線
    (X)の方向で互いに相前後して配置されていて夫々圧
    力流体によって作動されかつシリンダ−ピストンユニッ
    トによって構成された複数の動力エレメント(14)と
    を有しており、前記動力エレメントの可動のピストン
    (16)によって前記プレスシュー(12)が、プレス
    ジャケットを対抗面に押圧するために負荷される形式
    の、前記プレスニップ内で材料ウェブを処理するための
    圧搾ロール(10)において、少なくとも1つの動力エ
    レメント(14)のピストン(16)及びプレスシュー
    (12)の対向領域又はその何れかが、前記のピストン
    (16)とプレスシュー(12)との間に発生する支持
    力を、ロール軸線(X)に対して垂直なピストン中心平
    面(34)の異なった側で互いに対向して位置するピス
    トン周縁領域において少なくとも実質的に集中させるよ
    うに、構成されていることを特徴とする、圧搾ロール。
  2. 【請求項2】 ピストン(16)及びプレスシュー(1
    2)又はその何れかが、ロール軸線Xの方向で相互間隔
    を有する不連続的な、しかも支持力を集中せしめる凸状
    の少なくとも2つの離隔した接触面(36)を備えてい
    る、請求項1記載の圧搾ロール。
  3. 【請求項3】 接触面が、交換可能な接触プレート(3
    6)によって形成されている、請求項2記載の圧搾ロー
    ル。
  4. 【請求項4】 少なくとも接触面(36)が、金属に対
    比して低い摩擦係数を有する滑りライニングで夫々被覆
    されている、請求項2又は3記載の圧搾ロール。
  5. 【請求項5】 不連続的に離隔した両接触面(36)の
    面重心(S)間の、ロール軸線(X)の方向で測定した
    間隔(2a)が、ロール軸線(X)の方向で相前後して
    配置された複数の動力エレメント(14)のピストン
    (16)のピストンピッチ(t)の少なくとも1/2に
    等しいか又は前記ピストンピッチ(t)の1/2よりも
    大であり、互いに隣り合ったピストン(16)の隣接し
    た接触面(36)の面重心(S)間の軸方向間隔(s)
    が、前記ピストンピッチ(t)の1/2よりも小さくな
    るように構成されている、請求項1から4までのいずれ
    か1項記載の圧搾ロール。
  6. 【請求項6】 ピストン(16)が、ロール軸線(X)
    の方向で相互間隔をおいて離隔配置された凸状の両接触
    面(36)間で、ピストン中心領域に配置された静圧ポ
    ケット(38)を有している、請求項1から5までのい
    ずれか1項記載の圧搾ロール。
  7. 【請求項7】 ピストン(16)がロール軸線(X)の
    方向で、プレスシュー(12)の曲げ剛さに少なくとも
    等しい値の曲げ剛さを有している、請求項1から6まで
    のいずれか1項記載の圧搾ロール。
  8. 【請求項8】 ピストン(16)とプレスシュー(1
    2)との間でピストン周縁領域に支持力を集中させる1
    つの静圧ポケット(56)がピストン(16)内に環状
    に配置されている、請求項1から7までのいずれか1項
    記載の圧搾ロール。
  9. 【請求項9】 ピストン(16)内に設けられた少なく
    とも1つの静圧ポケット(38,56)が絞り(44,
    68)を介して、シリンダ−ピストンユニットによって
    構成された動力エレメント(14)のシリンダ圧力室
    (22)と連通している、請求項1から8までのいずれ
    か1項記載の圧搾ロール。
  10. 【請求項10】 ピストン(16)内に設けられた少な
    くとも1つの静圧ポケットが、シリンダ−ピストンユニ
    ットによって構成された動力エレメント(14)のシリ
    ンダ圧力室(22)には無関係に圧力流体によって負荷
    される、請求項1から9までのいずれか1項記載の圧搾
    ロール。
  11. 【請求項11】 ピストンに配設された少なくとも1つ
    の静圧ポケット(38,56)が、定置の支持体(1
    8)を貫通する圧力流体導管を介して負荷可能に設けら
    れている、請求項1から10までのいずれか1項記載の
    圧搾ロール。
  12. 【請求項12】 少なくとも1つの静圧ポケット(3
    8,56)が、ピストン(16)とプレスシュー(1
    2)との間に紛失不能に配置されて当該対抗面に弾性的
    に圧着される少なくとも1つの滑り兼シールリング(4
    0;60,62)によって包囲されている、請求項1か
    ら11までのいずれか1項記載の圧搾ロール。
  13. 【請求項13】 ピストン周縁領域に支持力を集中させ
    る環状の静圧ポケット(56)が、夫々紛失不能にかつ
    弾性的に当該対抗面に圧着される内側シールリング(6
    0)と外側シールリング(62)とによってシールされ
    ている、請求項1から12までのいずれか1項記載の圧
    搾ロール。
  14. 【請求項14】 環状の静圧ポケット(56)の内部領
    域で、ピストン(16)内に形成された無圧ポケット
    (70)が設けられており、該無圧ポケット内に、外部
    へ通じる放圧孔(72)が開口している、請求項1から
    13までのいずれか1項記載の圧搾ロール。
  15. 【請求項15】 ピストン(16)が、ピストン棒を備
    えていない平形ピストンとして構成されている、請求項
    1から14までのいずれか1項記載の圧搾ロール。
  16. 【請求項16】 シリンダ−ピストンユニットによって
    構成された動力エレメント(14)のシリンダが、定置
    の支持体(18)に支持されたフラットな無底のシリン
    ダ部分(20)から成り、該シリンダ部分が、ピストン
    (16)を負荷する圧力室(22)を形成するために、
    前記定置の支持体(18)によって密閉されている、請
    求項1から15までのいずれか1項記載の圧搾ロール。
  17. 【請求項17】 ピストン(16)が、ピストン軸線を
    中心とする回動を防止されている、請求項1から16ま
    でのいずれか1項記載の圧搾ロール。
  18. 【請求項18】 ピストン(16)が、該ピストンと定
    置の支持体(18)もしくはシリンダ底との間でピスト
    ン軸線に対して偏心配置された少なくとも1つの弾性的
    な支材(48)によって回動を防止されている、請求項
    17記載の圧搾ロール。
  19. 【請求項19】 弾性的な支材が、ハンマーヘッド(5
    0)を備えた板ばね(48)から成り、該板ばねのハン
    マーヘッド寄り端部がピストン側の孔(52)内に挿嵌
    されており、また該板ばねの他端部は、定置の支持体
    (18)又はシリンダ底に固定されている、請求項18
    記載の圧搾ロール。
  20. 【請求項20】 弾性的な支材(48)が弾性バーから
    成り、該弾性バーの一端が、ピストン側の孔(52)内
    に、また他端が、定置の支持体(18)又はシリンダ底
    に穿設した孔(54)内に遊嵌されている、請求項18
    記載の圧搾ロール。
  21. 【請求項21】 シリンダ−ピストンユニットによって
    構成された動力エレメント(14)のシリンダ及びピス
    トンが夫々、円筒形横断面を有している、請求項1から
    20までのいずれか1項記載の圧搾ロール。
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