JPH10540A - 一貫製造設計処理システム - Google Patents
一貫製造設計処理システムInfo
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- JPH10540A JPH10540A JP14908596A JP14908596A JPH10540A JP H10540 A JPH10540 A JP H10540A JP 14908596 A JP14908596 A JP 14908596A JP 14908596 A JP14908596 A JP 14908596A JP H10540 A JPH10540 A JP H10540A
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- manufacturing design
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Continuous Casting (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 過去の一貫製造設計のデータを有効に活用す
ることができ、且つ迅速な一貫製造設計を行うことがで
きる一貫製造設計処理システムを提供する。 【解決手段】 一貫製造設計処理システムであって、製
品仕様に基づいて、製造工程毎に設けられたテーブルと
ロジックを使って各製造工程毎に製造設計を行う工程別
製造設計作成手段15と、工程別製造設計作成手段によ
って作成された製造設計の結果を製造工程毎に製品仕様
と対応付けて記憶する記憶手段13と、入力された製品
仕様と一致する製品仕様が記憶手段に記憶されているか
否かを製造工程毎に判断し、記憶していればその一致し
た製品仕様の製造設計の結果を読み出し、記憶していな
ければ工程別製造設計作成手段に製造設計を行わせるこ
とにより一貫製造設計を行い、その結果を一括して或い
は各製造工程毎に出力する処理手段11とを具備する。
ることができ、且つ迅速な一貫製造設計を行うことがで
きる一貫製造設計処理システムを提供する。 【解決手段】 一貫製造設計処理システムであって、製
品仕様に基づいて、製造工程毎に設けられたテーブルと
ロジックを使って各製造工程毎に製造設計を行う工程別
製造設計作成手段15と、工程別製造設計作成手段によ
って作成された製造設計の結果を製造工程毎に製品仕様
と対応付けて記憶する記憶手段13と、入力された製品
仕様と一致する製品仕様が記憶手段に記憶されているか
否かを製造工程毎に判断し、記憶していればその一致し
た製品仕様の製造設計の結果を読み出し、記憶していな
ければ工程別製造設計作成手段に製造設計を行わせるこ
とにより一貫製造設計を行い、その結果を一括して或い
は各製造工程毎に出力する処理手段11とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の製造工程を
経て製造される、例えば鉄鋼製品の製造ラインに用いら
れる一貫製造設計処理システムに関するものである。
経て製造される、例えば鉄鋼製品の製造ラインに用いら
れる一貫製造設計処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼メーカでは、冷延鋼板、表面処理鋼
板、電磁鋼板、ステンレス板、レール、シームレス管、
スパイラル管、鋼矢板等の多種多様な製品を大量に製造
している。これらの製品は、その種類に応じて、転炉工
程、鋳造工程、粗圧延工程、熱間圧延工程、冷間圧延工
程、焼鈍工程等の多数の製造工程を経て造られる。
板、電磁鋼板、ステンレス板、レール、シームレス管、
スパイラル管、鋼矢板等の多種多様な製品を大量に製造
している。これらの製品は、その種類に応じて、転炉工
程、鋳造工程、粗圧延工程、熱間圧延工程、冷間圧延工
程、焼鈍工程等の多数の製造工程を経て造られる。
【0003】図5は、従来の一貫製造設計処理システム
を説明するための図である。通常、鉄鋼製品は、顧客か
ら注文を受けると、まず本社部門で、注文に応じて製品
の材質、引っ張り試験等の必要特性値を付与して、その
製品の設計を行う(ステップS51)。本社で行った製
品設計の結果であるデータは、製鐵所に送られる。製鐵
所では、1の注文毎に、必要特性値、注文寸法、必要
量、納期等の製品を造るために必要なデータ(製品仕
様)に基づいて、通過する製造工程、製造スケジュール
(生産計画)及び製造工程の稼働条件を決定する製造設
計を行う(ステップS52)。この製造設計は、テーブ
ル群とロジック群を用いて、転炉工程から最終の梱包工
程までを一貫して設計するものであり、一貫製造設計と
呼ばれる。この一貫製造設計の結果(製造仕様)を、製
品を造るのに必要な各製造工程に出力し(ステップS5
3)、製造仕様に基づいて各製造工程を稼働して、実際
の生産を行う。
を説明するための図である。通常、鉄鋼製品は、顧客か
ら注文を受けると、まず本社部門で、注文に応じて製品
の材質、引っ張り試験等の必要特性値を付与して、その
製品の設計を行う(ステップS51)。本社で行った製
品設計の結果であるデータは、製鐵所に送られる。製鐵
所では、1の注文毎に、必要特性値、注文寸法、必要
量、納期等の製品を造るために必要なデータ(製品仕
様)に基づいて、通過する製造工程、製造スケジュール
(生産計画)及び製造工程の稼働条件を決定する製造設
計を行う(ステップS52)。この製造設計は、テーブ
ル群とロジック群を用いて、転炉工程から最終の梱包工
程までを一貫して設計するものであり、一貫製造設計と
呼ばれる。この一貫製造設計の結果(製造仕様)を、製
品を造るのに必要な各製造工程に出力し(ステップS5
3)、製造仕様に基づいて各製造工程を稼働して、実際
の生産を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記で説明したよう
に、一貫製造設計は初めから終わりまでの全ての工程に
ついて一貫して行う。この設計方法は、製造工程が少な
い場合は、容易に行うことができる。しかしながら、製
造工程が多くなると、種々の造り方ができ、また製造設
計の項目が膨大になるので、処理プログラムが複雑にな
り、難しくなる。例えば、スラブだけの注文であれば、
スラブだけの設計、すなわち転炉工程と鋳造工程の設計
だけ行えばよいので、簡単である。しかしながら、鋼板
を製造する場合は、さらに熱間圧延工程、冷間圧延工程
及び焼鈍工程等における製造設計を行う必要がある。ま
た、この場合、例えば複数の熱間圧延工程があるとき
は、どの熱間圧延工程を使用するかの設計をも行う必要
がある。製鐵所における一貫製造設計は、製造設計の項
目が多くなるので、通常、バッチ処理される。
に、一貫製造設計は初めから終わりまでの全ての工程に
ついて一貫して行う。この設計方法は、製造工程が少な
い場合は、容易に行うことができる。しかしながら、製
造工程が多くなると、種々の造り方ができ、また製造設
計の項目が膨大になるので、処理プログラムが複雑にな
り、難しくなる。例えば、スラブだけの注文であれば、
スラブだけの設計、すなわち転炉工程と鋳造工程の設計
だけ行えばよいので、簡単である。しかしながら、鋼板
を製造する場合は、さらに熱間圧延工程、冷間圧延工程
及び焼鈍工程等における製造設計を行う必要がある。ま
た、この場合、例えば複数の熱間圧延工程があるとき
は、どの熱間圧延工程を使用するかの設計をも行う必要
がある。製鐵所における一貫製造設計は、製造設計の項
目が多くなるので、通常、バッチ処理される。
【0005】ところで、従来の一貫製造設計は、各製造
工程毎に必要な情報をテーブル群とロジック群を用いて
作成する。このテーブル群とロジック群はその内容が頻
繁に変更されるので、一貫製造設計は使い捨てにし、毎
回、各注文毎に一貫製造設計を行っている。したがっ
て、同一顧客からの同一仕様の注文、例えば同じ乗用自
動車に使用する鋼板の注文であっても、その注文の都
度、繰り返し同じ一貫製造設計を行っている。このよう
に、従来の一貫製造設計は、注文の都度行っており、同
一の注文であっても、再度同じ作業を行わなければなら
ず、過去に行った一貫製造設計のデータを有効に活用で
きないという問題がある。
工程毎に必要な情報をテーブル群とロジック群を用いて
作成する。このテーブル群とロジック群はその内容が頻
繁に変更されるので、一貫製造設計は使い捨てにし、毎
回、各注文毎に一貫製造設計を行っている。したがっ
て、同一顧客からの同一仕様の注文、例えば同じ乗用自
動車に使用する鋼板の注文であっても、その注文の都
度、繰り返し同じ一貫製造設計を行っている。このよう
に、従来の一貫製造設計は、注文の都度行っており、同
一の注文であっても、再度同じ作業を行わなければなら
ず、過去に行った一貫製造設計のデータを有効に活用で
きないという問題がある。
【0006】また、特別な注文があると、その注文に応
じるために、特定のテーブルのデータを書き換えて、そ
の注文の一貫製造設計を行い、その後、書き換えたデー
タを元に戻す作業を行う。このようなデータの書換えを
行っていると、誤って他のレコードを書き換えてしま
い、繰り返し、同一仕様で受けている注文に対する一貫
製造設計を正常に行うことができなくなる場合がある。
このように従来の一貫製造設計処理システムは、安定性
に欠けるという問題があった。
じるために、特定のテーブルのデータを書き換えて、そ
の注文の一貫製造設計を行い、その後、書き換えたデー
タを元に戻す作業を行う。このようなデータの書換えを
行っていると、誤って他のレコードを書き換えてしま
い、繰り返し、同一仕様で受けている注文に対する一貫
製造設計を正常に行うことができなくなる場合がある。
このように従来の一貫製造設計処理システムは、安定性
に欠けるという問題があった。
【0007】さらに、一度設計した一貫製造設計に対し
て、注文の訂正、製造工程の変更、製造条件の変更等が
発生すると、その都度、一貫製造設計を初めからやり直
している。例えば、既に一貫製造設計の作成を終えてい
る場合でも、その後に一の熱間圧延工程が故障した場
合、他の熱間圧延工程を使わなければならない。この場
合、もう一度新たに製品仕様を入力して、転炉工程から
梱包工程までの一貫製造設計を再度行う必要がある。こ
のため、製造指示が遅れる等の弊害が生じている。
て、注文の訂正、製造工程の変更、製造条件の変更等が
発生すると、その都度、一貫製造設計を初めからやり直
している。例えば、既に一貫製造設計の作成を終えてい
る場合でも、その後に一の熱間圧延工程が故障した場
合、他の熱間圧延工程を使わなければならない。この場
合、もう一度新たに製品仕様を入力して、転炉工程から
梱包工程までの一貫製造設計を再度行う必要がある。こ
のため、製造指示が遅れる等の弊害が生じている。
【0008】加えて、一貫製造設計を行って検査した結
果、注文の製品を造れないことが分かり、その原因を調
べたら、あるテーブルのデータが間違っていることを発
見した場合、そのデータを訂正して、もう一度一貫製造
設計を行い、その結果を紙に出力して再度検査を行って
いる。このため、一貫製造設計の修正に時間がかかると
いう問題があった。
果、注文の製品を造れないことが分かり、その原因を調
べたら、あるテーブルのデータが間違っていることを発
見した場合、そのデータを訂正して、もう一度一貫製造
設計を行い、その結果を紙に出力して再度検査を行って
いる。このため、一貫製造設計の修正に時間がかかると
いう問題があった。
【0009】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、過去の一貫製造設計のデータを有効に活用する
ことができるとともに、一貫製造設計の安定性の向上を
図ることができ、さらに迅速な一貫製造設計を行うこと
ができる一貫製造設計処理システムを提供することを目
的とする。
であり、過去の一貫製造設計のデータを有効に活用する
ことができるとともに、一貫製造設計の安定性の向上を
図ることができ、さらに迅速な一貫製造設計を行うこと
ができる一貫製造設計処理システムを提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1記載の発明に係る一貫製造設計処理システ
ムは、製品仕様に基づいて複数の製造工程を管理・運転
するための一貫製造設計を行う一貫製造設計処理システ
ムであって、前記製品仕様に基づいて、製造工程毎に設
けられたテーブルとロジックを使って各製造工程毎に製
造設計を行う工程別製造設計作成手段と、前記工程別製
造設計作成手段によって作成された前記製造設計の結果
を前記製造工程毎に前記製品仕様と対応付けて記憶する
記憶手段と、入力された製品仕様と一致する製品仕様が
前記記憶手段に記憶されているか否かを前記製造工程毎
に判断し、記憶していればその一致した製品仕様の製造
設計の結果を読み出し、記憶していなければ前記工程別
製造設計作成手段に製造設計を行わせることにより一貫
製造設計を行い、その結果を一括して或いは各製造工程
毎に出力する処理手段と、を具備することを特徴とする
ものである。
めの請求項1記載の発明に係る一貫製造設計処理システ
ムは、製品仕様に基づいて複数の製造工程を管理・運転
するための一貫製造設計を行う一貫製造設計処理システ
ムであって、前記製品仕様に基づいて、製造工程毎に設
けられたテーブルとロジックを使って各製造工程毎に製
造設計を行う工程別製造設計作成手段と、前記工程別製
造設計作成手段によって作成された前記製造設計の結果
を前記製造工程毎に前記製品仕様と対応付けて記憶する
記憶手段と、入力された製品仕様と一致する製品仕様が
前記記憶手段に記憶されているか否かを前記製造工程毎
に判断し、記憶していればその一致した製品仕様の製造
設計の結果を読み出し、記憶していなければ前記工程別
製造設計作成手段に製造設計を行わせることにより一貫
製造設計を行い、その結果を一括して或いは各製造工程
毎に出力する処理手段と、を具備することを特徴とする
ものである。
【0011】各製造工程毎に設けられたテーブル及びロ
ジックを用いて、各製造工程毎に、製造設計を行って、
その結果を各製造工程毎に製品仕様と対応付けて記憶す
ることにより、各製造工程毎に、製造設計の結果を呼び
出して修正作業を行うことが可能となり、したがって従
来のシステムに比べて一貫製造設計の修正作業が容易に
なる。すなわち、新たに作成した一貫製造設計に間違い
があるときは、新規に作成された製造工程の結果のみ点
検すればよく、したがって、一貫製造設計の間違いを容
易且つ短時間で見つけることができる。
ジックを用いて、各製造工程毎に、製造設計を行って、
その結果を各製造工程毎に製品仕様と対応付けて記憶す
ることにより、各製造工程毎に、製造設計の結果を呼び
出して修正作業を行うことが可能となり、したがって従
来のシステムに比べて一貫製造設計の修正作業が容易に
なる。すなわち、新たに作成した一貫製造設計に間違い
があるときは、新規に作成された製造工程の結果のみ点
検すればよく、したがって、一貫製造設計の間違いを容
易且つ短時間で見つけることができる。
【0012】また、入力された製品仕様と一致する製品
仕様を記憶手段に記憶しているか否かを製造工程毎に判
断し、記憶していればその一致した製品仕様の製造設計
の結果を読み出し、記憶していないときにだけ工程別製
造設計作成手段に製造設計を行わせることにより、過去
に作成した製造設計を有効に活用することができ、従来
の一貫製造設計に比べて、設計時間を大幅に短縮するこ
とができる。
仕様を記憶手段に記憶しているか否かを製造工程毎に判
断し、記憶していればその一致した製品仕様の製造設計
の結果を読み出し、記憶していないときにだけ工程別製
造設計作成手段に製造設計を行わせることにより、過去
に作成した製造設計を有効に活用することができ、従来
の一貫製造設計に比べて、設計時間を大幅に短縮するこ
とができる。
【0013】さらに、製造設計の結果である製造仕様の
データを記憶する場合、各製造工程毎に製造仕様を記憶
することにより、重複したデータの記憶をなくして、記
憶手段に効率よくデータを記憶することができる。
データを記憶する場合、各製造工程毎に製造仕様を記憶
することにより、重複したデータの記憶をなくして、記
憶手段に効率よくデータを記憶することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
である一貫製造設計処理システムを使用した鋼材製造ラ
インの一例を示す概略図、図2はその一貫製造設計処理
システムの概略ブロック図である。図1に示す鋼材製造
ラインは、製品仕様に応じた品質と成分の鋼を造る転炉
工程A、転炉工程Aからの鋼をスラブP1 やブルームP
2 の形に固めて切断する鋳造工程B、粗圧延工程C、熱
間圧延工程D、冷間圧延工程E、焼鈍工程F1,F2、
メッキ工程G、鋼板の表面の状態を整えるスキンパス工
程H、及び梱包工程Iを備えるものである。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
である一貫製造設計処理システムを使用した鋼材製造ラ
インの一例を示す概略図、図2はその一貫製造設計処理
システムの概略ブロック図である。図1に示す鋼材製造
ラインは、製品仕様に応じた品質と成分の鋼を造る転炉
工程A、転炉工程Aからの鋼をスラブP1 やブルームP
2 の形に固めて切断する鋳造工程B、粗圧延工程C、熱
間圧延工程D、冷間圧延工程E、焼鈍工程F1,F2、
メッキ工程G、鋼板の表面の状態を整えるスキンパス工
程H、及び梱包工程Iを備えるものである。
【0015】図1に示す鋼材製造ラインでは、転炉工程
Aと鋳造工程BによりスラブP1及びブルームP2を造
り、そのスラブP1を粗圧延工程Cと熱間圧延工程Dを
通すことにより熱延鋼板P3を造り、さらにその熱延鋼
板P3を冷間圧延工程Eに通すことにより冷延鋼板P4
を造り、さらにその冷延鋼板P4を第1焼鈍工程F1又
は第2焼鈍工程F2、メッキ工程G、及びスキンパス工
程Hを通して表面処理鋼板P5を造る。その表面処理鋼
板P5を梱包工程Iで梱包した後、出荷する。また、注
文に応じて、スラブP1、ブルームP2、熱延鋼板P
3、冷延鋼板P4の状態で出荷することもできる。
Aと鋳造工程BによりスラブP1及びブルームP2を造
り、そのスラブP1を粗圧延工程Cと熱間圧延工程Dを
通すことにより熱延鋼板P3を造り、さらにその熱延鋼
板P3を冷間圧延工程Eに通すことにより冷延鋼板P4
を造り、さらにその冷延鋼板P4を第1焼鈍工程F1又
は第2焼鈍工程F2、メッキ工程G、及びスキンパス工
程Hを通して表面処理鋼板P5を造る。その表面処理鋼
板P5を梱包工程Iで梱包した後、出荷する。また、注
文に応じて、スラブP1、ブルームP2、熱延鋼板P
3、冷延鋼板P4の状態で出荷することもできる。
【0016】本実施形態では、最終的に仕上げる製品の
設計を本社で行うものとし、その結果である製品仕様が
各製鐵所に送られる。各製鐵所では、本社で作成された
製品仕様に適合する製品を造るために、上記の鋼材製造
ラインの各種の製造工程の中からどの製造工程を使用す
るのか、どのように使用するのか、及び生産計画を設計
する。例えば、熱間圧延工程Dと冷間圧延工程Eとを使
用する場合、熱間圧延工程Dでは厚さを何mmに延ば
し、冷間圧延工程Eではその厚さを何mmに延ばすかを
設計し、そのために必要となる各製造工程における必要
なデータを生成する製造設計を行う。この製造設計は初
めから終わりまでの各製造工程の全てを一貫して設計す
る一貫製造設計である。
設計を本社で行うものとし、その結果である製品仕様が
各製鐵所に送られる。各製鐵所では、本社で作成された
製品仕様に適合する製品を造るために、上記の鋼材製造
ラインの各種の製造工程の中からどの製造工程を使用す
るのか、どのように使用するのか、及び生産計画を設計
する。例えば、熱間圧延工程Dと冷間圧延工程Eとを使
用する場合、熱間圧延工程Dでは厚さを何mmに延ば
し、冷間圧延工程Eではその厚さを何mmに延ばすかを
設計し、そのために必要となる各製造工程における必要
なデータを生成する製造設計を行う。この製造設計は初
めから終わりまでの各製造工程の全てを一貫して設計す
る一貫製造設計である。
【0017】本実施形態の一貫製造設計処理システム
は、図2に示すように、製品仕様を入力するキーボード
等の入力部10と、入力された製品仕様に基づいて一貫
製造設計の制御を行う制御部11と、制御部11が行っ
た一貫製造設計の結果等を出力する出力部12と、一貫
製造設計の結果を製品仕様と対応づけて各製造工程毎に
記憶する第1記憶部13と、テーブル群及びロジック群
を記憶する第2記憶部14と、制御部11からの指示に
基づいて第2記憶部14に記憶したテーブル群及びロジ
ック群を参照して各製造工程の製造設計を行う工程別製
造設計作成部15と、テーブル群やロジック群の内容の
変更及び管理を行う管理部16と、テーブル群又はロジ
ック群の内容が変更されたときに、第1記憶部13に記
憶してある製品仕様に基づいて一貫製造設計又は該当す
る箇所の製造工程の製造設計をやり直し、その結果を第
1記憶部に記憶する再生成部17とを備える。
は、図2に示すように、製品仕様を入力するキーボード
等の入力部10と、入力された製品仕様に基づいて一貫
製造設計の制御を行う制御部11と、制御部11が行っ
た一貫製造設計の結果等を出力する出力部12と、一貫
製造設計の結果を製品仕様と対応づけて各製造工程毎に
記憶する第1記憶部13と、テーブル群及びロジック群
を記憶する第2記憶部14と、制御部11からの指示に
基づいて第2記憶部14に記憶したテーブル群及びロジ
ック群を参照して各製造工程の製造設計を行う工程別製
造設計作成部15と、テーブル群やロジック群の内容の
変更及び管理を行う管理部16と、テーブル群又はロジ
ック群の内容が変更されたときに、第1記憶部13に記
憶してある製品仕様に基づいて一貫製造設計又は該当す
る箇所の製造工程の製造設計をやり直し、その結果を第
1記憶部に記憶する再生成部17とを備える。
【0018】入力部10は、本社から送られた製品仕様
に基づいて、キーボード等を用いてその製品仕様をサー
バ用コンピュータに入力する。なお、製品仕様は、本社
のコンピュータから通信回線等を用いて、製鐵所のサー
バ用コンピュータに直接送るようにしてもよい。出力部
12は、一貫製造設計した結果である製造仕様、或いは
各製造工程毎に行った製造設計の結果である製造仕様を
プリンタ等により、紙に出力したり、各製造工程に通信
回線等を使用して送信する。
に基づいて、キーボード等を用いてその製品仕様をサー
バ用コンピュータに入力する。なお、製品仕様は、本社
のコンピュータから通信回線等を用いて、製鐵所のサー
バ用コンピュータに直接送るようにしてもよい。出力部
12は、一貫製造設計した結果である製造仕様、或いは
各製造工程毎に行った製造設計の結果である製造仕様を
プリンタ等により、紙に出力したり、各製造工程に通信
回線等を使用して送信する。
【0019】第1記憶部13には、既に作成した一貫製
造設計の結果が製品仕様と対応づけて各製造工程毎に記
憶してある。例えば、製品仕様の主要項目をキー項目と
して、対応する一貫製造設計の結果である製造仕様を、
各製造工程毎に格納する。第2記憶部14に記憶されて
いるテーブル群は各製造工程毎に用意され、図1の一貫
製造設計処理システムでは、約200個ものテーブルが
用意されている。ここで、テーブルとは、表形式になっ
ているものを言いう。例えば、殆どの製造工程の稼働条
件を決定するときに使用する材質用のテーブル、熱間圧
延工程で使用する熱延精度のテーブル、冷間圧延工程で
使用される冷延精度のテーブル、スキンパス工程で使用
するスキンパス圧下率のテーブル等がある。各テーブル
の項目として、例えば、材質用のテーブルの場合、製品
規格、ユーザ名、製品寸法、硬さ、肌荒れ、引張試験、
曲げ試験、結晶粒度、加工性試験等を設けている。ま
た、ロジックとは、処理条件を決定するためにifやw
hile等のコンピュータ言語(例、COBL)を用い
て書いたものを言いう。例えば、ある製品を造るのに複
数の製法がある場合に、条件に合った製法を決定すると
きに使用するものである。
造設計の結果が製品仕様と対応づけて各製造工程毎に記
憶してある。例えば、製品仕様の主要項目をキー項目と
して、対応する一貫製造設計の結果である製造仕様を、
各製造工程毎に格納する。第2記憶部14に記憶されて
いるテーブル群は各製造工程毎に用意され、図1の一貫
製造設計処理システムでは、約200個ものテーブルが
用意されている。ここで、テーブルとは、表形式になっ
ているものを言いう。例えば、殆どの製造工程の稼働条
件を決定するときに使用する材質用のテーブル、熱間圧
延工程で使用する熱延精度のテーブル、冷間圧延工程で
使用される冷延精度のテーブル、スキンパス工程で使用
するスキンパス圧下率のテーブル等がある。各テーブル
の項目として、例えば、材質用のテーブルの場合、製品
規格、ユーザ名、製品寸法、硬さ、肌荒れ、引張試験、
曲げ試験、結晶粒度、加工性試験等を設けている。ま
た、ロジックとは、処理条件を決定するためにifやw
hile等のコンピュータ言語(例、COBL)を用い
て書いたものを言いう。例えば、ある製品を造るのに複
数の製法がある場合に、条件に合った製法を決定すると
きに使用するものである。
【0020】工程別製造設計作成部15は、今までに造
ったことのない製品を造るときに、その製品の製品仕様
に基づいて、各製造工程毎に第2記憶部14に記憶して
いるテーブル群やロジック群を用いて、各製造工程の稼
働条件、生産計画等を決定する各製造工程別の製造設計
を行う。管理部16は、テーブル群やロジック群の変更
・管理を行う。例えば、レコードの変更時に、その変更
により影響を与える範囲を自動で表示したり、テーブル
群のレコード単位でその使用状況を管理する。また、内
容を変更したときの日時、理由、処理者等をも管理す
る。
ったことのない製品を造るときに、その製品の製品仕様
に基づいて、各製造工程毎に第2記憶部14に記憶して
いるテーブル群やロジック群を用いて、各製造工程の稼
働条件、生産計画等を決定する各製造工程別の製造設計
を行う。管理部16は、テーブル群やロジック群の変更
・管理を行う。例えば、レコードの変更時に、その変更
により影響を与える範囲を自動で表示したり、テーブル
群のレコード単位でその使用状況を管理する。また、内
容を変更したときの日時、理由、処理者等をも管理す
る。
【0021】再生成部17は、テーブル群又はロジック
群の内容が変更されたときに、既に第1記憶部13に記
憶してある製品仕様に基づいて一貫製造設計をやり直
す。このとき、全ての一貫製造設計をやり直してもよい
が、本実施形態では、変更前のレコードを使用して行っ
た一貫製造設計だけを読みだして、そのデータを再生成
する。また、新旧の一貫製造設計の各項目を比較してそ
の結果を一覧形式で表示することができる。さらに、一
貫製造設計をやり直すときは、変更したレコードと関係
のない他の製造工程は処理せずに、変更したレコードに
関係する製造工程だけをやり直すことにより、再生成を
迅速に行うようにしてもよい。
群の内容が変更されたときに、既に第1記憶部13に記
憶してある製品仕様に基づいて一貫製造設計をやり直
す。このとき、全ての一貫製造設計をやり直してもよい
が、本実施形態では、変更前のレコードを使用して行っ
た一貫製造設計だけを読みだして、そのデータを再生成
する。また、新旧の一貫製造設計の各項目を比較してそ
の結果を一覧形式で表示することができる。さらに、一
貫製造設計をやり直すときは、変更したレコードと関係
のない他の製造工程は処理せずに、変更したレコードに
関係する製造工程だけをやり直すことにより、再生成を
迅速に行うようにしてもよい。
【0022】次に、本実施形態の一貫製造設計処理シス
テムの動作について、図3を参照して説明する。まず、
過去に造ったことのある製品についての注文があった場
合について述べる。かかる注文について本社で作成され
た製品仕様が、キーボード、或いは通信回線を介して入
力されると(ステップS10)、制御部11は、基本的
な処理順序を決定した後、順次各製造工程毎に製造設計
を行う。そして先ず、製造工程Aについて入力された製
品仕様と同一のものが第1記憶部13に記憶されている
か否かのマッチッグ処理を行う(ステップS11a)。
過去に造ったことのある製品については一貫製造設計の
結果が各製造工程毎に記憶されているので、その製造設
計の結果を読み出し(ステップS12a)、次の処理に
移行する。ステップS11bでも同様に、製造工程Bに
ついて入力された製品仕様と同一のものが第1記憶部1
3に記憶されているか否かのマッチッグ処理を行う(ス
テップS11b)。そして、その製造設計の結果である
製造仕様を読み出し(ステップS12b)、次の処理に
移行する。このようにして、各製造工程毎に、製造設計
を行い、すべての製造工程の製造設計を終了すると、各
製造工程における製造仕様を纏めて一貫製造設計の製造
仕様を作成して、その製造仕様を出力部12を介して紙
に出力したり(ステップS13)、その製造仕様を出力
部12を介して各製造工程の制御を行う端末コンピュー
タに送る(ステップS14)。
テムの動作について、図3を参照して説明する。まず、
過去に造ったことのある製品についての注文があった場
合について述べる。かかる注文について本社で作成され
た製品仕様が、キーボード、或いは通信回線を介して入
力されると(ステップS10)、制御部11は、基本的
な処理順序を決定した後、順次各製造工程毎に製造設計
を行う。そして先ず、製造工程Aについて入力された製
品仕様と同一のものが第1記憶部13に記憶されている
か否かのマッチッグ処理を行う(ステップS11a)。
過去に造ったことのある製品については一貫製造設計の
結果が各製造工程毎に記憶されているので、その製造設
計の結果を読み出し(ステップS12a)、次の処理に
移行する。ステップS11bでも同様に、製造工程Bに
ついて入力された製品仕様と同一のものが第1記憶部1
3に記憶されているか否かのマッチッグ処理を行う(ス
テップS11b)。そして、その製造設計の結果である
製造仕様を読み出し(ステップS12b)、次の処理に
移行する。このようにして、各製造工程毎に、製造設計
を行い、すべての製造工程の製造設計を終了すると、各
製造工程における製造仕様を纏めて一貫製造設計の製造
仕様を作成して、その製造仕様を出力部12を介して紙
に出力したり(ステップS13)、その製造仕様を出力
部12を介して各製造工程の制御を行う端末コンピュー
タに送る(ステップS14)。
【0023】転炉工程Aから梱包工程Iまでの各製造工
程では、各々に設けられた端末コンピュータにより、送
られてきた製造仕様に基づいて、稼働に必要な条件を設
定し、各装置を稼働して処理を行う。このように、本実
施形態では、過去に作成した一貫製造設計の結果を記憶
しているので、過去に作成したことのある製品について
は、確実に同一品質のものを迅速に製造することができ
る。
程では、各々に設けられた端末コンピュータにより、送
られてきた製造仕様に基づいて、稼働に必要な条件を設
定し、各装置を稼働して処理を行う。このように、本実
施形態では、過去に作成した一貫製造設計の結果を記憶
しているので、過去に作成したことのある製品について
は、確実に同一品質のものを迅速に製造することができ
る。
【0024】次に、過去に造ったことがない製品につい
て注文があった場合について説明する。かかる注文が入
力されると(ステップS10)、上記の場合と同様にし
て制御部11は、基本的な処理順序を決定した後、順次
各製造工程毎に製造設計を行う。先ず、製造工程Aにつ
いて入力された製品仕様と同一のものが第1記憶部13
に記憶されているか否かのマッチッング処理を行う(ス
テップS11a)。記憶されいれば、その製造設計の結
果を読み出し(ステップS12a)、次のステップに移
行する。マッチッング処理を行った結果、第1記憶部に
同じものが記憶されていなければ、制御部11は、工程
別製造設計作成部15に信号を送って、新たに製造工程
Aの製造設計を行う旨の指示を行う。工程別製造設計作
成部15は、第2記憶部14に記憶されたテーブル群及
びロジック群を用いてこの注文の製品仕様に基づいて、
製造工程Aについて新たな製造設計を行って製造仕様を
作成する(ステップS20a)。
て注文があった場合について説明する。かかる注文が入
力されると(ステップS10)、上記の場合と同様にし
て制御部11は、基本的な処理順序を決定した後、順次
各製造工程毎に製造設計を行う。先ず、製造工程Aにつ
いて入力された製品仕様と同一のものが第1記憶部13
に記憶されているか否かのマッチッング処理を行う(ス
テップS11a)。記憶されいれば、その製造設計の結
果を読み出し(ステップS12a)、次のステップに移
行する。マッチッング処理を行った結果、第1記憶部に
同じものが記憶されていなければ、制御部11は、工程
別製造設計作成部15に信号を送って、新たに製造工程
Aの製造設計を行う旨の指示を行う。工程別製造設計作
成部15は、第2記憶部14に記憶されたテーブル群及
びロジック群を用いてこの注文の製品仕様に基づいて、
製造工程Aについて新たな製造設計を行って製造仕様を
作成する(ステップS20a)。
【0025】上記のようにして新たな製造設計が作成さ
れると、その製造設計の結果である製造仕様をステップ
S21aで画面又は紙に出力するとともに、ステップS
22aで第1記憶部13にその結果を製品仕様と対応づ
けて記憶する。ここで、必要に応じて製造工程Aの製造
設計が正しく行われたか否かの検査を行い、検査に合格
した製造仕様だけを登録するようにしてもよい。そし
て、次の製造工程Bの製造設計を行う(ステップS11
b)。製造工程Bの設計も、上記の製造工程Aの場合と
同様にして製造設計がおこなわれる。以下、順次、各製
造工程毎に、製造設計を行い、使用する全ての製造工程
について、製造設計を行う。通常、過去に造ったことが
ない製品であっても、過去に造ったことのある製品の一
部の製造工程が異なるだけで、他の多くの製造工程はす
べて以前に造ったことのある製品と同じである場合が多
い。このような場合でも、従来のシステムでは、初めか
ら一貫製造設計を行っていた。これに対して、本実施形
態では、異なる製造工程の製造設計だけを行い、同じ製
造工程については、過去の各製造工程毎の製造仕様を有
効に活用して一貫製造設計を行うので、従来のシステム
に比べて、一貫製造設計を迅速に行うことができる。
れると、その製造設計の結果である製造仕様をステップ
S21aで画面又は紙に出力するとともに、ステップS
22aで第1記憶部13にその結果を製品仕様と対応づ
けて記憶する。ここで、必要に応じて製造工程Aの製造
設計が正しく行われたか否かの検査を行い、検査に合格
した製造仕様だけを登録するようにしてもよい。そし
て、次の製造工程Bの製造設計を行う(ステップS11
b)。製造工程Bの設計も、上記の製造工程Aの場合と
同様にして製造設計がおこなわれる。以下、順次、各製
造工程毎に、製造設計を行い、使用する全ての製造工程
について、製造設計を行う。通常、過去に造ったことが
ない製品であっても、過去に造ったことのある製品の一
部の製造工程が異なるだけで、他の多くの製造工程はす
べて以前に造ったことのある製品と同じである場合が多
い。このような場合でも、従来のシステムでは、初めか
ら一貫製造設計を行っていた。これに対して、本実施形
態では、異なる製造工程の製造設計だけを行い、同じ製
造工程については、過去の各製造工程毎の製造仕様を有
効に活用して一貫製造設計を行うので、従来のシステム
に比べて、一貫製造設計を迅速に行うことができる。
【0026】以下、鋼材の材質を設計する場合を例に挙
げて製造設計について具体的に説明する。鋼材の材質の
製造設計は、各製造工程毎に用意されている材質用のテ
ーブル(及びロジック)を用いて行う。本社から送られ
てきた製品仕様に基づいて、使用する製造工程毎にテー
ブルを参照して必要な条件にマッチするレコードを読み
出して、各製造工程毎にその製造工程を稼働するのに必
要なデータを取得する。同じ、表面処理鋼板であって
も、ユーザによって若干その材質が異なるので、各注文
の製品仕様には製品の規格の他にユーザ名も記載されて
いる。かかる製品仕様に基づいて、使用する製造工程及
び使用する各製造工程での稼働条件等をその仕様に応じ
てきめ細かく設計する。
げて製造設計について具体的に説明する。鋼材の材質の
製造設計は、各製造工程毎に用意されている材質用のテ
ーブル(及びロジック)を用いて行う。本社から送られ
てきた製品仕様に基づいて、使用する製造工程毎にテー
ブルを参照して必要な条件にマッチするレコードを読み
出して、各製造工程毎にその製造工程を稼働するのに必
要なデータを取得する。同じ、表面処理鋼板であって
も、ユーザによって若干その材質が異なるので、各注文
の製品仕様には製品の規格の他にユーザ名も記載されて
いる。かかる製品仕様に基づいて、使用する製造工程及
び使用する各製造工程での稼働条件等をその仕様に応じ
てきめ細かく設計する。
【0027】また、表面処理鋼板の材質の設計を行うと
きは、その製品仕様に基づいて、先ず、転炉で製造する
鋼の成分を何にするかをテーブル群を用いて決定する。
これにより使用する原材料、製錬手段の種類、更にカー
ボンの割合等、転炉工程で必要とするデータを生成す
る。最終製品の材質はこの転炉工程で略決定されるが、
転炉工程の後の焼鈍工程や圧延工程等でも大きく変化す
る。このため、材質に影響を及ぼすこれらの各製造工程
毎に、例えば鋼材のカーボン、リン、マンガン等の各成
分や作業条件の目標値及び上下限値を決定する。
きは、その製品仕様に基づいて、先ず、転炉で製造する
鋼の成分を何にするかをテーブル群を用いて決定する。
これにより使用する原材料、製錬手段の種類、更にカー
ボンの割合等、転炉工程で必要とするデータを生成す
る。最終製品の材質はこの転炉工程で略決定されるが、
転炉工程の後の焼鈍工程や圧延工程等でも大きく変化す
る。このため、材質に影響を及ぼすこれらの各製造工程
毎に、例えば鋼材のカーボン、リン、マンガン等の各成
分や作業条件の目標値及び上下限値を決定する。
【0028】また、その表面処理鋼板の板厚の製造設計
は、以下のようにして行う。例えば、製品仕様でその板
厚が0.82mmとなっているときは、通常、鋳造工程
Bでは、約250mmのスラブP1を造り、このスラブ
P1を熱延工程Cで厚さ3mmの熱延鋼板P3とし、そ
の熱延鋼板P3を冷間圧延工程Eで0.8mmの冷延鋼
板P4に圧延し、更に第1焼鈍工程F1で焼鈍した後、
メッキ工程Gで0.01mmのメッキ処理を施し、スキ
ンパス工程Hで表面の形状を整えて板厚0.82mmの
表面処理鋼板P5を造る。このため、板厚に影響を及ぼ
すこれらの各製造工程を稼働するためのデータを各製造
工程毎にテーブル群及びロジック群を用いて生成する。
は、以下のようにして行う。例えば、製品仕様でその板
厚が0.82mmとなっているときは、通常、鋳造工程
Bでは、約250mmのスラブP1を造り、このスラブ
P1を熱延工程Cで厚さ3mmの熱延鋼板P3とし、そ
の熱延鋼板P3を冷間圧延工程Eで0.8mmの冷延鋼
板P4に圧延し、更に第1焼鈍工程F1で焼鈍した後、
メッキ工程Gで0.01mmのメッキ処理を施し、スキ
ンパス工程Hで表面の形状を整えて板厚0.82mmの
表面処理鋼板P5を造る。このため、板厚に影響を及ぼ
すこれらの各製造工程を稼働するためのデータを各製造
工程毎にテーブル群及びロジック群を用いて生成する。
【0029】上記のようにして、使用する全ての各製造
工程毎の製造設計が終了すると、各製造工程における製
造仕様を纏めて一貫製造設計の製造仕様を作成し、その
結果を、必要に応じて製造仕様書として画面や紙に出力
し(ステップS13)、各製造工程毎に、所定の範囲内
のものであるか否かを担当者が検査する。検査に合格し
た一貫製造設計は、出力部12を介して各製造工程の制
御を行う端末コンピュータに送られる(ステップS1
4)。検査に合格しなかった一貫製造設計は、再度やり
直しを行う。このように間違った一貫製造設計が出力さ
れるのは、製品仕様の諸元値をキーボードから入力する
ときに、ミスが生じるからである。この入力ミスは、入
力したときには分からない。このため、一貫製造設計を
行った後、画面や紙出力した製造仕様書を見てこの入力
ミスを検査する。かかる検査は、前述したように各製造
工程の製造設計を行ったときに、次の製造工程の設計に
移行する前に、行うようにしてもよい。
工程毎の製造設計が終了すると、各製造工程における製
造仕様を纏めて一貫製造設計の製造仕様を作成し、その
結果を、必要に応じて製造仕様書として画面や紙に出力
し(ステップS13)、各製造工程毎に、所定の範囲内
のものであるか否かを担当者が検査する。検査に合格し
た一貫製造設計は、出力部12を介して各製造工程の制
御を行う端末コンピュータに送られる(ステップS1
4)。検査に合格しなかった一貫製造設計は、再度やり
直しを行う。このように間違った一貫製造設計が出力さ
れるのは、製品仕様の諸元値をキーボードから入力する
ときに、ミスが生じるからである。この入力ミスは、入
力したときには分からない。このため、一貫製造設計を
行った後、画面や紙出力した製造仕様書を見てこの入力
ミスを検査する。かかる検査は、前述したように各製造
工程の製造設計を行ったときに、次の製造工程の設計に
移行する前に、行うようにしてもよい。
【0030】次に、テーブル群やロジック群が変更され
た場合の処理について説明する。管理部16により、例
えばテーブル群の、あるレコードを変更すると、その変
更されたレコードの旧データを用いて作成された一貫製
造設計の製品仕様を検索する。該当する製品仕様があれ
ば、それを読み出して変更後のテーブル群及びロジック
群を用いて新たに一貫製造設計を行い、データを再生成
する。再生成したデータが正しいか否かは、実際に生産
を行う前に、検査を行い、その変更が正しく行われたか
否をチックする。検査に合格すると、第1記憶部13に
記憶する。尚、管理部16は、テーブル群やロジック群
が変更されると、何時、誰が変更したか等の履歴を管理
し、この履歴は誤入力等の検出に用いると同時に、一貫
製造設計の経歴を把握するのに用いる。
た場合の処理について説明する。管理部16により、例
えばテーブル群の、あるレコードを変更すると、その変
更されたレコードの旧データを用いて作成された一貫製
造設計の製品仕様を検索する。該当する製品仕様があれ
ば、それを読み出して変更後のテーブル群及びロジック
群を用いて新たに一貫製造設計を行い、データを再生成
する。再生成したデータが正しいか否かは、実際に生産
を行う前に、検査を行い、その変更が正しく行われたか
否をチックする。検査に合格すると、第1記憶部13に
記憶する。尚、管理部16は、テーブル群やロジック群
が変更されると、何時、誰が変更したか等の履歴を管理
し、この履歴は誤入力等の検出に用いると同時に、一貫
製造設計の経歴を把握するのに用いる。
【0031】上記の本実施形態では、新たに一貫製造設
計を行うと、第1記憶部13にその結果を製品仕様と対
応づけて記憶する。後日、同一の注文を受けたときに
は、その記憶した一貫製造設計の結果を読みだして、各
製造工程の制御を行うので、各注文毎に一貫製造設計を
行っていた従来のシステムに比べて、一度行った一貫製
造設計の結果を有効に活用することができる。しかも、
第1記憶部に過去の一貫製造設計の結果を記憶しておく
ことにより、テーブルやロジックを誤って変更した場合
でも、過去に造ったことのある製品については、安定し
て生産を行うことができ、したがって従来のものに比べ
て、一貫製造設計の安定性の向上を図ることができる。
計を行うと、第1記憶部13にその結果を製品仕様と対
応づけて記憶する。後日、同一の注文を受けたときに
は、その記憶した一貫製造設計の結果を読みだして、各
製造工程の制御を行うので、各注文毎に一貫製造設計を
行っていた従来のシステムに比べて、一度行った一貫製
造設計の結果を有効に活用することができる。しかも、
第1記憶部に過去の一貫製造設計の結果を記憶しておく
ことにより、テーブルやロジックを誤って変更した場合
でも、過去に造ったことのある製品については、安定し
て生産を行うことができ、したがって従来のものに比べ
て、一貫製造設計の安定性の向上を図ることができる。
【0032】また、既に、第1記憶部13に記憶してあ
るデータについては、担当者の点検処理が必要なくなる
ので、労力の軽減を図ることができる。また、本実施形
態では、テーブルやロジックを変更した場合、既に記憶
してある一貫製造設計の結果を再生成するので、テーブ
ルやロジックの変更にも、柔軟に対応することができ
る。
るデータについては、担当者の点検処理が必要なくなる
ので、労力の軽減を図ることができる。また、本実施形
態では、テーブルやロジックを変更した場合、既に記憶
してある一貫製造設計の結果を再生成するので、テーブ
ルやロジックの変更にも、柔軟に対応することができ
る。
【0033】さらに、従来は、全製造工程について一の
一貫製造設計を行って一の注文製造仕様を記憶し、且つ
を出力していたので、データ量が膨大となり、作成した
製造仕様書を各製造工程毎に、分ける作業は容易でなか
った。また、従来のシステムでは、異なる仕様の二つの
注文において、ある製造工程の製造設計が全く同じ内容
になる場合でも、全て各注文単位毎に、新たに各製造工
程の一貫製造設計を行っている。これに対して、本実施
形態では、各製造工程毎に、製造設計を行い、各製造工
程毎に製造仕様を記憶し、出力することができるので、
必要な製造工程のみのコンパクトな製造仕様書を出力す
ることができる。更に、製造指示は、一貫製造設計によ
って指示できるだけでなく、各製造工程毎に、工程別に
製造設計を行って、指示することも可能である。また、
各製造工程毎に製造設計を行って、その結果を記憶して
いるので、一度設計した一貫製造設計に対して、注文の
訂正、製造工程の変更、製造条件の変更等が発生した場
合や、一貫製造設計を行って検査した結果、注文の製品
を造れないことが分かり、その原因を調べたら、あるテ
ーブルのデータが間違っていることを発見した場合にも
迅速に対処することができる。すなわち、このような場
合には、新たに一貫製造設計をもう一度やり直すのでは
なく、関係する製造工程の製造設計のみを行ってその製
造工程の製造仕様を修正することにより、一貫製造設計
を修正することができる。したがって、一貫製造設計の
修正を迅速に行うことができる。
一貫製造設計を行って一の注文製造仕様を記憶し、且つ
を出力していたので、データ量が膨大となり、作成した
製造仕様書を各製造工程毎に、分ける作業は容易でなか
った。また、従来のシステムでは、異なる仕様の二つの
注文において、ある製造工程の製造設計が全く同じ内容
になる場合でも、全て各注文単位毎に、新たに各製造工
程の一貫製造設計を行っている。これに対して、本実施
形態では、各製造工程毎に、製造設計を行い、各製造工
程毎に製造仕様を記憶し、出力することができるので、
必要な製造工程のみのコンパクトな製造仕様書を出力す
ることができる。更に、製造指示は、一貫製造設計によ
って指示できるだけでなく、各製造工程毎に、工程別に
製造設計を行って、指示することも可能である。また、
各製造工程毎に製造設計を行って、その結果を記憶して
いるので、一度設計した一貫製造設計に対して、注文の
訂正、製造工程の変更、製造条件の変更等が発生した場
合や、一貫製造設計を行って検査した結果、注文の製品
を造れないことが分かり、その原因を調べたら、あるテ
ーブルのデータが間違っていることを発見した場合にも
迅速に対処することができる。すなわち、このような場
合には、新たに一貫製造設計をもう一度やり直すのでは
なく、関係する製造工程の製造設計のみを行ってその製
造工程の製造仕様を修正することにより、一貫製造設計
を修正することができる。したがって、一貫製造設計の
修正を迅速に行うことができる。
【0034】加えて、注文の中には、例えば最終の梱包
工程の仕様のみが異なり、他の製造工程は、全て同じで
あるという場合がある。この場合、この二つの注文につ
いての一貫製造設計を別々に記憶すると、記憶容量が膨
大になる。しかし、本実施形態では、各製造工程毎に、
製造設計を行い、その結果を記憶して活用することによ
り、製造仕様の重複した記憶をなくして、記憶手段を効
率よく使用することができる。
工程の仕様のみが異なり、他の製造工程は、全て同じで
あるという場合がある。この場合、この二つの注文につ
いての一貫製造設計を別々に記憶すると、記憶容量が膨
大になる。しかし、本実施形態では、各製造工程毎に、
製造設計を行い、その結果を記憶して活用することによ
り、製造仕様の重複した記憶をなくして、記憶手段を効
率よく使用することができる。
【0035】尚、本発明は上記の実施形態に限定される
ものではなく、その要旨の範囲内において種々の変形が
可能である。例えば、上記の実施形態では、本発明を鉄
鋼製品を製造するラインに用いた場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、複数の製
造工程を経て生産される全ての製造ラインに用いること
ができる。
ものではなく、その要旨の範囲内において種々の変形が
可能である。例えば、上記の実施形態では、本発明を鉄
鋼製品を製造するラインに用いた場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、複数の製
造工程を経て生産される全ての製造ラインに用いること
ができる。
【0036】また、上記の実施形態では、本社で製品設
計を行う場合について説明したが、製品設計は各製鐵所
で行うようにしてもよい。さらに、上記の実施形態で
は、一貫製造設計の結果である製造仕様のデータを一の
第1記憶部に一纏まりのデータして記憶する場合につい
て説明したが、製造仕様のデータを各製造工程の現場で
変更してもよいデータと、各現場で変更してはいけない
データの二つに分けて記憶するようにしてもよい。これ
により、望ましい適切な部門で各データの変更を行うこ
とができる。
計を行う場合について説明したが、製品設計は各製鐵所
で行うようにしてもよい。さらに、上記の実施形態で
は、一貫製造設計の結果である製造仕様のデータを一の
第1記憶部に一纏まりのデータして記憶する場合につい
て説明したが、製造仕様のデータを各製造工程の現場で
変更してもよいデータと、各現場で変更してはいけない
データの二つに分けて記憶するようにしてもよい。これ
により、望ましい適切な部門で各データの変更を行うこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、初
めての製品を造るときには、その製品仕様に基づいて工
程別製造設計作成手段により、必要に応じて、各製造工
程毎に製造設計を行ってその結果を出力するとともに記
憶手段に記憶し、また過去に造ったことのある製品を造
るときには、記憶手段に記憶したその製造設計の結果を
各製造工程毎に読みだして出力することにより、過去に
作成した一貫製造設計を有効に活用することができると
ともに、一貫製造設計の安定性の向上を図ることがで
き、さらに、各製造工程毎に同じ製品仕様の製造設計が
記憶手段に記憶されているか否かを判断し、記憶してい
ればその一致した製品仕様の製造設計の結果を読み出
し、記憶していないときだけその製造工程の製造設計を
行うことにより、一貫製造設計に要する時間を短縮する
ことができる一貫製造設計処理システムを提供すること
ができる。
めての製品を造るときには、その製品仕様に基づいて工
程別製造設計作成手段により、必要に応じて、各製造工
程毎に製造設計を行ってその結果を出力するとともに記
憶手段に記憶し、また過去に造ったことのある製品を造
るときには、記憶手段に記憶したその製造設計の結果を
各製造工程毎に読みだして出力することにより、過去に
作成した一貫製造設計を有効に活用することができると
ともに、一貫製造設計の安定性の向上を図ることがで
き、さらに、各製造工程毎に同じ製品仕様の製造設計が
記憶手段に記憶されているか否かを判断し、記憶してい
ればその一致した製品仕様の製造設計の結果を読み出
し、記憶していないときだけその製造工程の製造設計を
行うことにより、一貫製造設計に要する時間を短縮する
ことができる一貫製造設計処理システムを提供すること
ができる。
【図1】本発明の一実施形態である一貫製造設計処理シ
ステムを使用した鋼材製造ラインの一例を示す概略図で
ある。
ステムを使用した鋼材製造ラインの一例を示す概略図で
ある。
【図2】本実施形態の一貫製造設計処理システムの概略
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本実施形態の一貫製造設計処理システムの流れ
図である。
図である。
【図4】従来の一貫製造設計処理システムを説明するた
めの図である。
めの図である。
10 入力部 11 制御部 12 出力部 13 第1記憶部 14 第2記憶部 15 工程別製造設計作成部 16 管理部 17 再生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C21C 5/28 C21D 11/00 C21D 9/52 101 B21B 37/00 A G06F 17/60 BBH // C21D 11/00 G06F 15/21 R (72)発明者 半田 一彦 北九州市戸畑区飛幡町1−1 新日本製鐵 株式会社八幡製鐵所内 (72)発明者 小林 孝幸 北九州市戸畑区飛幡町2−2 新日鉄情報 通信システム株式会社西日本支社内 (72)発明者 藤田 由香 北九州市戸畑区飛幡町2−2 新日鉄情報 通信システム株式会社西日本支社内
Claims (3)
- 【請求項1】 製品仕様に基づいて複数の製造工程を管
理・運転するための一貫製造設計を行う一貫製造設計処
理システムであって、 前記製品仕様に基づいて、製造工程毎に設けられたテー
ブルとロジックを使って各製造工程毎に製造設計を行う
工程別製造設計作成手段と、 前記工程別製造設計作成手段によって作成された前記製
造設計の結果を前記製造工程毎に前記製品仕様と対応付
けて記憶する記憶手段と、 入力された製品仕様と一致する製品仕様が前記記憶手段
に記憶されているか否かを前記製造工程毎に判断し、記
憶していればその一致した製品仕様の製造設計の結果を
読み出し、記憶していなければ前記工程別製造設計作成
手段に製造設計を行わせることにより一貫製造設計を行
い、その結果を一括して或いは各製造工程毎に出力する
処理手段と、 を具備することを特徴とする一貫製造設計処理システ
ム。 - 【請求項2】 前記テーブルや前記ロジックの内容の変
更や管理を行うための管理手段を有することを特徴とす
る請求項1記載の一貫製造設計処理システム。 - 【請求項3】 前記テーブルや前記ロジックを変更した
ときに、前記記憶手段に既に記憶している製品仕様に基
づいて前記製造設計の結果を変更後の前記テーブル及び
前記ロジックを用いて再生成する再生成手段を有するこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の一貫製造設計処理
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14908596A JPH10540A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 一貫製造設計処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14908596A JPH10540A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 一貫製造設計処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10540A true JPH10540A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15467379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14908596A Pending JPH10540A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 一貫製造設計処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10540A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4957087A (en) * | 1988-10-11 | 1990-09-18 | Nissan Motor Company, Ltd. | Apparatus for controlling engine operable on gasoline/alcohol fuel blend |
| JP2004508943A (ja) * | 2000-09-29 | 2004-03-25 | ニューコア・コーポレーション | 注文に合わせ鋼ストリップを提供する方法 |
| JP2018206279A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 新日鐵住金株式会社 | 金属製品の確認システム |
| JP2022515094A (ja) * | 2018-12-18 | 2022-02-17 | アルセロールミタル | 中間金属製品のグループからの最終金属製品のグループの製造を制御するための方法および電子デバイス、関連するコンピュータプログラム、製造方法および設備 |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP14908596A patent/JPH10540A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4957087A (en) * | 1988-10-11 | 1990-09-18 | Nissan Motor Company, Ltd. | Apparatus for controlling engine operable on gasoline/alcohol fuel blend |
| JP2004508943A (ja) * | 2000-09-29 | 2004-03-25 | ニューコア・コーポレーション | 注文に合わせ鋼ストリップを提供する方法 |
| JP2018206279A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 新日鐵住金株式会社 | 金属製品の確認システム |
| JP2022515094A (ja) * | 2018-12-18 | 2022-02-17 | アルセロールミタル | 中間金属製品のグループからの最終金属製品のグループの製造を制御するための方法および電子デバイス、関連するコンピュータプログラム、製造方法および設備 |
| US12164286B2 (en) | 2018-12-18 | 2024-12-10 | Arcelormittal | Method and electronic device for controlling a manufacturing of a group of final metal product(s) from a group of intermediate metal product(s), related computer program, manufacturing method and installation |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
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