JPH1054111A - 太陽電池付き瓦 - Google Patents
太陽電池付き瓦Info
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- JPH1054111A JPH1054111A JP8210927A JP21092796A JPH1054111A JP H1054111 A JPH1054111 A JP H1054111A JP 8210927 A JP8210927 A JP 8210927A JP 21092796 A JP21092796 A JP 21092796A JP H1054111 A JPH1054111 A JP H1054111A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】太陽電池付き瓦を実用化する。重なり部分から
の水の漏れを防ぐべく、流れ方向の水の流れ、特に尻側
重なり領域近傍での流れを滞らせることのない構造とす
る。 【解決手段】働き領域11の一部または全てが透明部材
からなりその下に太陽電池素子が配置された透光面11
1となっており、該透光面が流れ方向上側の重なり領域
面12に対して流れ方向で段差をなして落ち込んでい
る。また、瓦表面の働き領域11の形状、特に幅方向の
形状が曲面形状を有する場合、上記透光面111が流れ
方向に一つ、幅方向に複数の平面が組み合わされてい
る。瓦が桟瓦形状を有する場合には、上記透光面は二つ
の平面を働き幅方向にその方向の断面が略V字形となる
ように組み合わす。また、同様に瓦が桟瓦形状の場合
に、上記透光面を三つの平面を働き幅方向に組み合わせ
た表面形状とする。
の水の漏れを防ぐべく、流れ方向の水の流れ、特に尻側
重なり領域近傍での流れを滞らせることのない構造とす
る。 【解決手段】働き領域11の一部または全てが透明部材
からなりその下に太陽電池素子が配置された透光面11
1となっており、該透光面が流れ方向上側の重なり領域
面12に対して流れ方向で段差をなして落ち込んでい
る。また、瓦表面の働き領域11の形状、特に幅方向の
形状が曲面形状を有する場合、上記透光面111が流れ
方向に一つ、幅方向に複数の平面が組み合わされてい
る。瓦が桟瓦形状を有する場合には、上記透光面は二つ
の平面を働き幅方向にその方向の断面が略V字形となる
ように組み合わす。また、同様に瓦が桟瓦形状の場合
に、上記透光面を三つの平面を働き幅方向に組み合わせ
た表面形状とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来の瓦との互換
性を有する瓦形状の太陽電池モジュールに関する。
性を有する瓦形状の太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、住宅用太陽光発電システムとし
て、平板パネル形状の太陽電池モジュールを屋根の上に
設置する屋根置き型のシステムが実用化されているが、
さらにこのシステムを低価格化するとともに屋根の美観
を改善するという目的で屋根建材一体型のシステムの開
発が行われている。この屋根建材一体型のシステムでは
太陽電池モジュールが屋根建材の機能を有しており、例
えばスレート瓦屋根に近い景観を呈する平板パネル形状
のものが開発されている。また、従来の瓦の形状をその
まま引き継いだものとして、例えば実開昭59−422
16に開示されている桟瓦形状を有する瓦本体5表面上
に太陽電池パネル6を接着した構造(図14参照)のも
のや、特開昭60−35579に開示されている桟瓦形
状の透明ガラス基板の裏面に直接アモルファスシリコン
太陽電池素子が形成された構造のもの、また、実開昭5
8−11261に開示されている瓦本体5表面の凹部9
に太陽電池素子8を内蔵し、この上を透明板7で覆った
構造のもの(図15参照)が提案されている。
て、平板パネル形状の太陽電池モジュールを屋根の上に
設置する屋根置き型のシステムが実用化されているが、
さらにこのシステムを低価格化するとともに屋根の美観
を改善するという目的で屋根建材一体型のシステムの開
発が行われている。この屋根建材一体型のシステムでは
太陽電池モジュールが屋根建材の機能を有しており、例
えばスレート瓦屋根に近い景観を呈する平板パネル形状
のものが開発されている。また、従来の瓦の形状をその
まま引き継いだものとして、例えば実開昭59−422
16に開示されている桟瓦形状を有する瓦本体5表面上
に太陽電池パネル6を接着した構造(図14参照)のも
のや、特開昭60−35579に開示されている桟瓦形
状の透明ガラス基板の裏面に直接アモルファスシリコン
太陽電池素子が形成された構造のもの、また、実開昭5
8−11261に開示されている瓦本体5表面の凹部9
に太陽電池素子8を内蔵し、この上を透明板7で覆った
構造のもの(図15参照)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図16は、標準的な桟
瓦の形状を示す斜視図である。瓦の表面は働き領域1
(斜線を付していない部分)と重なり領域2(斜線を付
した部分)とからなり、屋根に葺かれる際には、重なり
領域2の上に隣接する瓦が重ねられる。このように瓦を
屋根上に配することで、屋根に降った雨は、瓦の働き領
域1内において谷15へ集まるとともに、尻17から頭
16の方向である流れ方向へと流れてゆき、順次隣接す
る瓦上を流れて軒にまで導かれ、瓦の下に雨が漏れるの
が防がれて雨じまいが確保される。ところで、本例のよ
うな桟瓦の場合、瓦の流れ方向断面形状においてその表
面側は平坦な直線形状となっているが、働き幅方向で
は、桟14の部分の山から始まり谷15が続き、そして
重なり領域となる差込みの部分にかけて上り勾配となる
独特の曲線形状を有している。これは、幅方向の水を谷
へ集めて水の流れを良くするとともに、重なり領域にか
けて上り勾配とすることで重なり部分での水の漏れを防
ぐためである。また、流れ方向では、屋根の勾配によ
り、働き領域1から尻側の重なり領域2方向にかけて上
り勾配が形成されるため、瓦そのものに勾配をつける必
要はなく、尻17側重なり部分での水の漏れは防がれ
る。このように、一般に瓦はその表面が重なり領域と働
き領域とからなり、重なり領域面上に隣接する瓦が重ね
られることで雨じまいが確保されるようになっている。
このため、重なり部分からの水の漏れをなくすために、
重なり領域の位置を働き領域の位置よりも高くすること
が有効で、特にこのような構造を取り入れながら瓦の流
れ方向に水を滞りなく流すことが重要となる。
瓦の形状を示す斜視図である。瓦の表面は働き領域1
(斜線を付していない部分)と重なり領域2(斜線を付
した部分)とからなり、屋根に葺かれる際には、重なり
領域2の上に隣接する瓦が重ねられる。このように瓦を
屋根上に配することで、屋根に降った雨は、瓦の働き領
域1内において谷15へ集まるとともに、尻17から頭
16の方向である流れ方向へと流れてゆき、順次隣接す
る瓦上を流れて軒にまで導かれ、瓦の下に雨が漏れるの
が防がれて雨じまいが確保される。ところで、本例のよ
うな桟瓦の場合、瓦の流れ方向断面形状においてその表
面側は平坦な直線形状となっているが、働き幅方向で
は、桟14の部分の山から始まり谷15が続き、そして
重なり領域となる差込みの部分にかけて上り勾配となる
独特の曲線形状を有している。これは、幅方向の水を谷
へ集めて水の流れを良くするとともに、重なり領域にか
けて上り勾配とすることで重なり部分での水の漏れを防
ぐためである。また、流れ方向では、屋根の勾配によ
り、働き領域1から尻側の重なり領域2方向にかけて上
り勾配が形成されるため、瓦そのものに勾配をつける必
要はなく、尻17側重なり部分での水の漏れは防がれ
る。このように、一般に瓦はその表面が重なり領域と働
き領域とからなり、重なり領域面上に隣接する瓦が重ね
られることで雨じまいが確保されるようになっている。
このため、重なり部分からの水の漏れをなくすために、
重なり領域の位置を働き領域の位置よりも高くすること
が有効で、特にこのような構造を取り入れながら瓦の流
れ方向に水を滞りなく流すことが重要となる。
【0004】本発明は、従来の瓦の形状をそのまま引き
継いだ形状を有する太陽電池モジュール、すなわち太陽
電池付き瓦を実用化することを目的とし、特に上記に鑑
み重なり部分からの水の漏れを防ぐべく、流れ方向の水
の流れ、とりわけ尻側重なり領域近傍での流れ、を滞ら
せることのない構造を提供することを目的とする。
継いだ形状を有する太陽電池モジュール、すなわち太陽
電池付き瓦を実用化することを目的とし、特に上記に鑑
み重なり部分からの水の漏れを防ぐべく、流れ方向の水
の流れ、とりわけ尻側重なり領域近傍での流れ、を滞ら
せることのない構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の太陽電池付き瓦
は、瓦表面が重なり領域と働き領域とからなり、重なり
領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨じまいが確
保される瓦であって、働き領域の一部または全てが、透
明部材からなりその下に太陽電池素子が配置された透光
面となっており、該透光面が流れ方向上側の重なり領域
面に対して流れ方向において段差をなして落ち込んでい
ることを特徴とする。
は、瓦表面が重なり領域と働き領域とからなり、重なり
領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨じまいが確
保される瓦であって、働き領域の一部または全てが、透
明部材からなりその下に太陽電池素子が配置された透光
面となっており、該透光面が流れ方向上側の重なり領域
面に対して流れ方向において段差をなして落ち込んでい
ることを特徴とする。
【0006】また、瓦表面の働き領域の形状、特に幅方
向の形状が曲面形状を有する場合、上記透光面が流れ方
向に一つ、幅方向に複数の平面が組み合わされて構成さ
れていることを特徴とする。この場合、透光面の下の太
陽電池素子は、その表面が各平面に対して沿った形で配
置されて透光面と同様の形状をとるようにするのが良
い。このようにすると、太陽電池素子表面と透光面との
間の距離が素子全体にわたって均一となり、また透光面
を構成する透明部材の厚さを薄くでき、透明部材の光の
吸収による出力への影響を低減できるからである。複数
の平面を組み合わせて構成する方法としては、例えば一
つの平らな透明板を折り曲げる方法でも良いし、平らな
透明板を繋ぎあわせる方法でも良い。
向の形状が曲面形状を有する場合、上記透光面が流れ方
向に一つ、幅方向に複数の平面が組み合わされて構成さ
れていることを特徴とする。この場合、透光面の下の太
陽電池素子は、その表面が各平面に対して沿った形で配
置されて透光面と同様の形状をとるようにするのが良
い。このようにすると、太陽電池素子表面と透光面との
間の距離が素子全体にわたって均一となり、また透光面
を構成する透明部材の厚さを薄くでき、透明部材の光の
吸収による出力への影響を低減できるからである。複数
の平面を組み合わせて構成する方法としては、例えば一
つの平らな透明板を折り曲げる方法でも良いし、平らな
透明板を繋ぎあわせる方法でも良い。
【0007】瓦が桟瓦形状を有する場合には、上記透光
面は二つの平面を働き幅方向にその方向の断面が略V字
形状となるように繋いで構成するのが良い。このように
することで、桟瓦の形状的特徴部である桟部分を残した
ままで効率的に素子を配置することができる。また、略
V字形状の断面を有することにより形成されるV字の底
の谷が桟瓦の谷を構成することになり、水の流れも良好
である。特に、単結晶シリコン太陽電池素子や多結晶シ
リコン太陽電池素子のような柔軟性を有しない素子を用
いる場合には、透光面に沿って素子を平面的に配置する
ことで、素子の配置が容易になり、また透光面を構成す
る透明部材の厚さも薄くかつ均一に出来て光の利用効率
が良くなるので、より好ましい。
面は二つの平面を働き幅方向にその方向の断面が略V字
形状となるように繋いで構成するのが良い。このように
することで、桟瓦の形状的特徴部である桟部分を残した
ままで効率的に素子を配置することができる。また、略
V字形状の断面を有することにより形成されるV字の底
の谷が桟瓦の谷を構成することになり、水の流れも良好
である。特に、単結晶シリコン太陽電池素子や多結晶シ
リコン太陽電池素子のような柔軟性を有しない素子を用
いる場合には、透光面に沿って素子を平面的に配置する
ことで、素子の配置が容易になり、また透光面を構成す
る透明部材の厚さも薄くかつ均一に出来て光の利用効率
が良くなるので、より好ましい。
【0008】また、上記同様に瓦が桟瓦形状を有してい
る場合に、上記透光面を三つの平面を働き幅方向に繋げ
た表面形状となるようにしても良い。これは特に単結晶
シリコン太陽電池素子や多結晶シリコン太陽電池素子の
ような柔軟性を有しない素子を用いる場合に適してお
り、最大限に光を利用することが可能となる。桟瓦の場
合、本発明の段差を持った状態で働き領域面をすべて平
面で構成しようとすると、3つの平面が最低限必要とな
るからである。すなわち、柔軟性を有しない素子を用い
る場合、透光面は平面を組み合わせた形状とするのが良
く、その数は出来るだけ製造を容易にするという観点か
ら少ない方が良いからである。
る場合に、上記透光面を三つの平面を働き幅方向に繋げ
た表面形状となるようにしても良い。これは特に単結晶
シリコン太陽電池素子や多結晶シリコン太陽電池素子の
ような柔軟性を有しない素子を用いる場合に適してお
り、最大限に光を利用することが可能となる。桟瓦の場
合、本発明の段差を持った状態で働き領域面をすべて平
面で構成しようとすると、3つの平面が最低限必要とな
るからである。すなわち、柔軟性を有しない素子を用い
る場合、透光面は平面を組み合わせた形状とするのが良
く、その数は出来るだけ製造を容易にするという観点か
ら少ない方が良いからである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
形態について説明する。図1は、本発明太陽電池付き瓦
の第1の実施形態を示す斜視図である。図2はこの瓦の
A−A断面の断面のみを示した図である。図1におい
て、瓦の表面は働き領域11(斜線を付していない部
分)と重なり領域12(斜線を付した部分)とからな
り、働き領域11が透光面111と桟部面112とから
なっており、透光面111を除いた部分の形状はJIS
53A型の桟瓦と同じ形状を有した桟瓦形状の瓦であ
る。そして、透光面111はガラス板、アクリル板、フ
ッ素樹脂膜等の透明部材からなり、透光面111の働き
幅方向の断面が二つの平面が働き幅方向に繋がった略V
字形状を有しており、その下に太陽電池素子が配されて
いる。図1に示されるように、透光面111は流れ方向
上側の重なり領域面に対して流れ方向において段差をな
して落ち込んでいる。すなわち、図2に示されるよう
に、流れ方向における断面形状が重なり領域12の面と
透光面111とが段差を有した形状となっており、瓦の
表面を上にして見た場合に透光面111の方が重なり領
域12の面より下に位置している。
形態について説明する。図1は、本発明太陽電池付き瓦
の第1の実施形態を示す斜視図である。図2はこの瓦の
A−A断面の断面のみを示した図である。図1におい
て、瓦の表面は働き領域11(斜線を付していない部
分)と重なり領域12(斜線を付した部分)とからな
り、働き領域11が透光面111と桟部面112とから
なっており、透光面111を除いた部分の形状はJIS
53A型の桟瓦と同じ形状を有した桟瓦形状の瓦であ
る。そして、透光面111はガラス板、アクリル板、フ
ッ素樹脂膜等の透明部材からなり、透光面111の働き
幅方向の断面が二つの平面が働き幅方向に繋がった略V
字形状を有しており、その下に太陽電池素子が配されて
いる。図1に示されるように、透光面111は流れ方向
上側の重なり領域面に対して流れ方向において段差をな
して落ち込んでいる。すなわち、図2に示されるよう
に、流れ方向における断面形状が重なり領域12の面と
透光面111とが段差を有した形状となっており、瓦の
表面を上にして見た場合に透光面111の方が重なり領
域12の面より下に位置している。
【0010】図3は、本発明太陽電池付き瓦の第2の実
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域31(斜線を付していない部分)と重なり領域
32(斜線を付した部分)とからなり、幅方向における
重なり領域32との段差部傾斜面313を除いてほぼ働
き領域31の全面が透光面311となっており、透光面
311を除いた部分の形状はJIS53A型の桟瓦と同
じ形状を有した桟瓦形状の瓦である。透光面は上記同
様、ガラス板、アクリル板、フッ素樹脂膜等の透明部材
からなり、その表面形状は3つの平面が瓦の働き幅方向
に繋がった形をしており、その下に太陽電池素子が配さ
れている。第1の実施形態のものに比べて、桟部面がな
い分だけ透光面311の面積が大きく、また桟による影
の影響もないので、受光量が多くなるのが特徴である。
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域31(斜線を付していない部分)と重なり領域
32(斜線を付した部分)とからなり、幅方向における
重なり領域32との段差部傾斜面313を除いてほぼ働
き領域31の全面が透光面311となっており、透光面
311を除いた部分の形状はJIS53A型の桟瓦と同
じ形状を有した桟瓦形状の瓦である。透光面は上記同
様、ガラス板、アクリル板、フッ素樹脂膜等の透明部材
からなり、その表面形状は3つの平面が瓦の働き幅方向
に繋がった形をしており、その下に太陽電池素子が配さ
れている。第1の実施形態のものに比べて、桟部面がな
い分だけ透光面311の面積が大きく、また桟による影
の影響もないので、受光量が多くなるのが特徴である。
【0011】太陽電池素子としては、結晶系の基板状の
ものを用いるのがこの形状の利点を最大限に利用できる
やり方である。この場合、太陽電池素子の受光面を透光
面311に平行になるように配置するのが良く、さらに
幅方向に3枚並べるのが良い。また、流れ方向には、必
要な電圧に応じた枚数の素子を配置してこれらを直列接
続し、幅方向に3枚並べた素子を並列に接続するのが良
い。
ものを用いるのがこの形状の利点を最大限に利用できる
やり方である。この場合、太陽電池素子の受光面を透光
面311に平行になるように配置するのが良く、さらに
幅方向に3枚並べるのが良い。また、流れ方向には、必
要な電圧に応じた枚数の素子を配置してこれらを直列接
続し、幅方向に3枚並べた素子を並列に接続するのが良
い。
【0012】図4は、本発明太陽電池付き瓦の第3の実
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域41(斜線を付していない部分)と重なり領域
42(斜線を付した部分)とからなり、働き領域41が
透光面411と桟部面412、幅方向における段差部傾
斜面413とからなり、さらに透光面411が重なり領
域42から離れた位置に形成されているため、その間が
重なり領域42の面からなだらかに続く働き領域41の
面となっている。上記第1及び第2の例では透光面が流
れ方向に一つ、幅方向に2つまたは3つの複数の平面が
組み合わされて構成されていたが、本例では一つの平面
で構成され、透光面は上記同様にガラス板、アクリル
板、フッ素樹脂膜等の透明部材からなり、その下に太陽
電池素子が配されている。なお、透光面が流れ方向に一
つの平面で構成されている点は、本形態も上記二つの形
態も同じである。透光面411を除いた部分の形状はJ
IS53A型の桟瓦と同じ形状を有した桟瓦形状の瓦で
あり、透光面411の面積は小さくなるが、太陽電池素
子を配置する部分の形状を一つの平坦な面と出来るの
で、素子の配置が容易であり、また柔軟性を有しない素
子を用いる場合には幅方向に一つの素子で済ませること
もできるので、価格を低減するのに適している。
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域41(斜線を付していない部分)と重なり領域
42(斜線を付した部分)とからなり、働き領域41が
透光面411と桟部面412、幅方向における段差部傾
斜面413とからなり、さらに透光面411が重なり領
域42から離れた位置に形成されているため、その間が
重なり領域42の面からなだらかに続く働き領域41の
面となっている。上記第1及び第2の例では透光面が流
れ方向に一つ、幅方向に2つまたは3つの複数の平面が
組み合わされて構成されていたが、本例では一つの平面
で構成され、透光面は上記同様にガラス板、アクリル
板、フッ素樹脂膜等の透明部材からなり、その下に太陽
電池素子が配されている。なお、透光面が流れ方向に一
つの平面で構成されている点は、本形態も上記二つの形
態も同じである。透光面411を除いた部分の形状はJ
IS53A型の桟瓦と同じ形状を有した桟瓦形状の瓦で
あり、透光面411の面積は小さくなるが、太陽電池素
子を配置する部分の形状を一つの平坦な面と出来るの
で、素子の配置が容易であり、また柔軟性を有しない素
子を用いる場合には幅方向に一つの素子で済ませること
もできるので、価格を低減するのに適している。
【0013】図5は、本発明太陽電池付き瓦の第4の実
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域(斜線を付していない部分)と重なり領域52
(斜線を付した部分)とからなり、働き領域の全面が透
光面511となっており、透光面511を除いた部分の
形状はいわゆる平板粘土瓦の形状を有している。
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域(斜線を付していない部分)と重なり領域52
(斜線を付した部分)とからなり、働き領域の全面が透
光面511となっており、透光面511を除いた部分の
形状はいわゆる平板粘土瓦の形状を有している。
【0014】図6は、本発明太陽電池付き瓦の第5の実
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域(斜線を付していない部分)と重なり領域62
(斜線を付した部分)とからなり、働き領域の全面が透
光面611となっており、透光面611を除いた部分の
形状はスレート瓦の形状を有している。
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域(斜線を付していない部分)と重なり領域62
(斜線を付した部分)とからなり、働き領域の全面が透
光面611となっており、透光面611を除いた部分の
形状はスレート瓦の形状を有している。
【0015】図7は、本発明太陽電池付き瓦の第6の実
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域71(斜線を付していない部分)と重なり領域
72(斜線を付した部分)とからなり、幅方向における
重なり領域72との段差部傾斜面713を除いてほぼ働
き領域71の全面が透光面711となっており、透光面
711を除いた部分の形状は桟瓦と同じ形状を有してい
る。透光面711は、フッ素樹脂膜等の透明部材からな
り、その下にアモルファス太陽電池素子等の柔軟性を有
する太陽電池素子が透光面711の表面形状に沿って配
されている。
施形態を示す斜視図である。同図において、瓦の表面は
働き領域71(斜線を付していない部分)と重なり領域
72(斜線を付した部分)とからなり、幅方向における
重なり領域72との段差部傾斜面713を除いてほぼ働
き領域71の全面が透光面711となっており、透光面
711を除いた部分の形状は桟瓦と同じ形状を有してい
る。透光面711は、フッ素樹脂膜等の透明部材からな
り、その下にアモルファス太陽電池素子等の柔軟性を有
する太陽電池素子が透光面711の表面形状に沿って配
されている。
【0016】図8は、瓦が屋根の上に葺かれた状態にお
ける流れ方向の概略の断面形状を説明する断面概略図で
あり、同図(a)は、上記した6つの本発明に係る瓦の例
に共通のもので流れ方向において段差をなして落ち込ん
でいるもの、同図(b )は本発明によらず、例えば瓦本
体表面に太陽電池パネルが接着されて、流れ方向に段差
をなして盛り上がっているものについて示す。同図(a)
に示されるように、流れ方向上側の重なり領域82から
働き領域に変わる境目の位置において透光面811が落
ち込むことによって、重なり部分へ水が逆流したり境目
で水が溜まったりすることがなくなり、滞りなく水が流
れるようになる。これに対し、同図(b)のように盛り上
がり段差を有していると、境目に溝ができてこの部分で
水が滞り、重なり部分へ水が逆流したり、またごみが溜
まったりし易くなる。
ける流れ方向の概略の断面形状を説明する断面概略図で
あり、同図(a)は、上記した6つの本発明に係る瓦の例
に共通のもので流れ方向において段差をなして落ち込ん
でいるもの、同図(b )は本発明によらず、例えば瓦本
体表面に太陽電池パネルが接着されて、流れ方向に段差
をなして盛り上がっているものについて示す。同図(a)
に示されるように、流れ方向上側の重なり領域82から
働き領域に変わる境目の位置において透光面811が落
ち込むことによって、重なり部分へ水が逆流したり境目
で水が溜まったりすることがなくなり、滞りなく水が流
れるようになる。これに対し、同図(b)のように盛り上
がり段差を有していると、境目に溝ができてこの部分で
水が滞り、重なり部分へ水が逆流したり、またごみが溜
まったりし易くなる。
【0017】図9は、透光面811が落ち込む位置と重
なり領域82との境界位置との関係を説明する図であ
る。落ち込む位置は、この図にも示されるように境界位
置の内(a )や外(b )にずれてもよく、素子の配置に
あわせて決めればよいが、できるだけ受光量を多くする
場合には、重なり領域と働き領域との境目近傍を落ち込
む位置とするのが良く、また、重なり領域81の長さを
確保して重なり部での防水を万全とするため、内側には
あまり入らないようにするのが良い。
なり領域82との境界位置との関係を説明する図であ
る。落ち込む位置は、この図にも示されるように境界位
置の内(a )や外(b )にずれてもよく、素子の配置に
あわせて決めればよいが、できるだけ受光量を多くする
場合には、重なり領域と働き領域との境目近傍を落ち込
む位置とするのが良く、また、重なり領域81の長さを
確保して重なり部での防水を万全とするため、内側には
あまり入らないようにするのが良い。
【0018】図10は、流れ方向における、透光面を含
んだ、瓦の断面図の例を示す図である。この図に示され
るように、透光面1011は流れ方向上側の重なり領域
102側で段差ををなして落ち込んでいれば、その位置
から流れ方向の下部に向かって上りの傾斜を有していた
り(a)、山なりになっていたり(b)しても、傾斜が
大きすぎずまた重なり領域102から十分に離れていれ
ばそれでも良い。
んだ、瓦の断面図の例を示す図である。この図に示され
るように、透光面1011は流れ方向上側の重なり領域
102側で段差ををなして落ち込んでいれば、その位置
から流れ方向の下部に向かって上りの傾斜を有していた
り(a)、山なりになっていたり(b)しても、傾斜が
大きすぎずまた重なり領域102から十分に離れていれ
ばそれでも良い。
【0019】
実施例1 図11は、本発明実施例の太陽電池付き瓦の概略構造を
説明するための概略構造図であり、(a)は斜視図、
(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図である。
図12は太陽電池モジュール本体の構造図であって、
(a )は斜視図、(b )はA−A断面図を表わす。ま
た、図13は太陽電池モジュール本体を取り付ける桟瓦
形状の外枠の構造図であって、(a )は上側の枠、(b
)は下側の枠を表わす。
説明するための概略構造図であり、(a)は斜視図、
(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図である。
図12は太陽電池モジュール本体の構造図であって、
(a )は斜視図、(b )はA−A断面図を表わす。ま
た、図13は太陽電池モジュール本体を取り付ける桟瓦
形状の外枠の構造図であって、(a )は上側の枠、(b
)は下側の枠を表わす。
【0020】図11(a )に示されるように、本実施例
の瓦は、桟瓦形状を有する瓦であって、働き領域111
の一部が、折り曲げ加工を施した透明アクリル板からな
る透明部材からなりその下に太陽電池素子が配置された
透光面1111となっており、図11(c)に示される
ように、該透光面1111が流れ方向上側の重なり領域
面112に対して流れ方向において段差をなして落ち込
んでおり、さらに、上記透光面1111は図11(b)
に示されるように、流れ方向に一つ、幅方向に二つの平
面が組み合わされて幅方向の断面が略V字形状を有して
いるものである。本実施例の瓦は、まず太陽電池モジュ
ール本体125が用意され、次いでこの本体を桟瓦形状
の外枠135に取付けることによって製造される。
の瓦は、桟瓦形状を有する瓦であって、働き領域111
の一部が、折り曲げ加工を施した透明アクリル板からな
る透明部材からなりその下に太陽電池素子が配置された
透光面1111となっており、図11(c)に示される
ように、該透光面1111が流れ方向上側の重なり領域
面112に対して流れ方向において段差をなして落ち込
んでおり、さらに、上記透光面1111は図11(b)
に示されるように、流れ方向に一つ、幅方向に二つの平
面が組み合わされて幅方向の断面が略V字形状を有して
いるものである。本実施例の瓦は、まず太陽電池モジュ
ール本体125が用意され、次いでこの本体を桟瓦形状
の外枠135に取付けることによって製造される。
【0021】太陽電池モジュール本体125は、図12
に示されるように、断面が略V字形状となるように折り
曲げ加工された透明アクリル板126にエチレンビニル
アセテートフィルム127を介して単結晶シリコン太陽
電池素子129が貼り付けられ、さらにエチレンビニル
アセテートフィルム127を介してアルミ箔をフッ素樹
脂フィルムでサンドイッチした構造のフィルム128を
貼り付けたスーパーストレート構造を有している。な
お、太陽電池素子129は全部で4枚で、幅方向に二つ
流れ方向に二つ配置され、幅方向の二つがそれぞれ並列
に、流れ方向の二つがそれぞれ直列に接続されており、
引き出し線は太陽電池モジュール本体125の下面から
引き出されている。
に示されるように、断面が略V字形状となるように折り
曲げ加工された透明アクリル板126にエチレンビニル
アセテートフィルム127を介して単結晶シリコン太陽
電池素子129が貼り付けられ、さらにエチレンビニル
アセテートフィルム127を介してアルミ箔をフッ素樹
脂フィルムでサンドイッチした構造のフィルム128を
貼り付けたスーパーストレート構造を有している。な
お、太陽電池素子129は全部で4枚で、幅方向に二つ
流れ方向に二つ配置され、幅方向の二つがそれぞれ並列
に、流れ方向の二つがそれぞれ直列に接続されており、
引き出し線は太陽電池モジュール本体125の下面から
引き出されている。
【0022】外枠135は、アルミ材を成形したもの
で、表面はアルマイト処理した後灰色に着色してあり、
図13に示されるように、上側の枠1351(a)と下
側の枠1352(b)とに別れている。これらの枠が上
下合わせられると、中央部に四角い穴のあけられた桟瓦
といったような形状を有する桟瓦形状の外枠135にな
る。上側の枠1351は、その上面が重なり領域面11
2と桟部面1112、さらに下流側押さえ面1124、
傾斜面1123とにより構成され、透光面1111が形
成される部分が開口0となっている。また、下側の枠1
352はその下面形状が桟瓦の下面形状に合わせて型取
られた形状となっているが、働き領域に対応する部分で
あって、瓦の下に隣接する瓦が重ならない部分は開口0
となっている。太陽電池モジュール本体125の外枠1
35への取付けは、モジュール本体125端部にブチル
ゴム116を噛まして上側の枠1351と下側の枠13
52とで挟んだ後、上下の枠を締付け固定して行われ
る。
で、表面はアルマイト処理した後灰色に着色してあり、
図13に示されるように、上側の枠1351(a)と下
側の枠1352(b)とに別れている。これらの枠が上
下合わせられると、中央部に四角い穴のあけられた桟瓦
といったような形状を有する桟瓦形状の外枠135にな
る。上側の枠1351は、その上面が重なり領域面11
2と桟部面1112、さらに下流側押さえ面1124、
傾斜面1123とにより構成され、透光面1111が形
成される部分が開口0となっている。また、下側の枠1
352はその下面形状が桟瓦の下面形状に合わせて型取
られた形状となっているが、働き領域に対応する部分で
あって、瓦の下に隣接する瓦が重ならない部分は開口0
となっている。太陽電池モジュール本体125の外枠1
35への取付けは、モジュール本体125端部にブチル
ゴム116を噛まして上側の枠1351と下側の枠13
52とで挟んだ後、上下の枠を締付け固定して行われ
る。
【0023】本実施例では、流れ方向の透光面1111
の長さを受光量を増やすためにできるだけ長くしてお
り、また、頭がわに位置する下流側押さえ面1124の
幅方向の断面形状を透光面1111に合わせて略V字形
状としている。このように、透光面に続く頭側の段面形
状を透光面の形状に合わせることによって、頭部分での
影の影響を少なくすることができる。
の長さを受光量を増やすためにできるだけ長くしてお
り、また、頭がわに位置する下流側押さえ面1124の
幅方向の断面形状を透光面1111に合わせて略V字形
状としている。このように、透光面に続く頭側の段面形
状を透光面の形状に合わせることによって、頭部分での
影の影響を少なくすることができる。
【図1】本発明太陽電池付き瓦の第1の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明太陽電池付き瓦の第1の実施形態の瓦の
A−A断面のみを示した図である。
A−A断面のみを示した図である。
【図3】本発明太陽電池付き瓦の第2の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明太陽電池付き瓦の第3の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本発明太陽電池付き瓦の第4の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本発明太陽電池付き瓦の第5の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】本発明太陽電池付き瓦の第6の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図8】瓦が屋根の上に葺かれた状態における流れ方向
の概略の断面形状を説明する断面概略図である。
の概略の断面形状を説明する断面概略図である。
【図9】透光面が落ち込む位置と重なり領域との境界位
置との関係を説明する図である。
置との関係を説明する図である。
【図10】瓦の断面図の例を示す図である。
【図11】本発明実施例の太陽電池付き瓦の斜視図であ
る。
る。
【図12】太陽電池モジュール本体の構造図である。
【図13】太陽電池モジュール本体を取り付ける桟瓦形
状の外枠の構造図である。
状の外枠の構造図である。
【図14】従来提案されている太陽電池付きの瓦の構造
を説明する図である。
を説明する図である。
【図15】従来提案されている太陽電池付きの瓦の構造
を説明する図である。
を説明する図である。
【図16】標準的な桟瓦の形状を示す斜視図である。
11,31,41,71,111:働き領域 12,32,42,52,62,72,112:重なり
領域 111,311,411,511,611,711,1
111:透光面 112,412,1112:桟部面
領域 111,311,411,511,611,711,1
111:透光面 112,412,1112:桟部面
Claims (4)
- 【請求項1】 瓦表面が重なり領域と働き領域とからな
り、重なり領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨
じまいが確保される瓦であって、働き領域の一部または
全てが、透明部材からなりその下に太陽電池素子が配置
された透光面となっており、該透光面が流れ方向上側の
重なり領域面に対して流れ方向において段差をなして落
ち込んでいることを特徴とする太陽電池付き瓦。 - 【請求項2】 曲面形状を有する瓦であって、上記透光
面は流れ方向に一つ、幅方向に複数の平面が組み合わさ
れてなることを特徴とする請求項1記載の太陽電池付き
瓦。 - 【請求項3】 桟瓦形状を有する瓦であって、上記透光
面は二つの平面が瓦の働き幅方向に繋がって幅方向の断
面が略V字形状を有していることを特徴とする請求項2
記載の太陽電池付き瓦。 - 【請求項4】 桟瓦形状を有する瓦であって、上記透光
面は三つの平面が瓦の働き幅方向に繋がった表面形状を
有していることを特徴とする請求項2記載の太陽電池付
き瓦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210927A JPH1054111A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 太陽電池付き瓦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210927A JPH1054111A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 太陽電池付き瓦 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1054111A true JPH1054111A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16597389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8210927A Pending JPH1054111A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 太陽電池付き瓦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1054111A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002332733A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Nakayama Kasei Kk | ソーラセルモジュールとその製造方法 |
| WO2011117481A1 (fr) * | 2010-03-23 | 2011-09-29 | Luxol Photovoltaics | Element photovoltaïque fortement galbe |
| WO2015045673A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
| US10175037B2 (en) | 2015-12-27 | 2019-01-08 | Faro Technologies, Inc. | 3-D measuring device with battery pack |
| CN110890440A (zh) * | 2018-08-20 | 2020-03-17 | 君泰创新(北京)科技有限公司 | 一种太阳能发电装置 |
| DE102023110805A1 (de) * | 2023-04-26 | 2024-10-31 | Paxos Consulting & Engineering GmbH & Co. KG | Glaselement für Photovoltaikmodul mit Schutzkante mittels Pressglas-Verfahrens |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP8210927A patent/JPH1054111A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002332733A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Nakayama Kasei Kk | ソーラセルモジュールとその製造方法 |
| WO2011117481A1 (fr) * | 2010-03-23 | 2011-09-29 | Luxol Photovoltaics | Element photovoltaïque fortement galbe |
| FR2957952A1 (fr) * | 2010-03-23 | 2011-09-30 | Luxol Photovoltaics | Element photovoltaique fortement galbe |
| WO2015045673A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
| JPWO2015045673A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2017-03-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
| US10175037B2 (en) | 2015-12-27 | 2019-01-08 | Faro Technologies, Inc. | 3-D measuring device with battery pack |
| CN110890440A (zh) * | 2018-08-20 | 2020-03-17 | 君泰创新(北京)科技有限公司 | 一种太阳能发电装置 |
| DE102023110805A1 (de) * | 2023-04-26 | 2024-10-31 | Paxos Consulting & Engineering GmbH & Co. KG | Glaselement für Photovoltaikmodul mit Schutzkante mittels Pressglas-Verfahrens |
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