JPH105431A - 遊技機用ユニット島の基体構造 - Google Patents

遊技機用ユニット島の基体構造

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JPH105431A
JPH105431A JP17842096A JP17842096A JPH105431A JP H105431 A JPH105431 A JP H105431A JP 17842096 A JP17842096 A JP 17842096A JP 17842096 A JP17842096 A JP 17842096A JP H105431 A JPH105431 A JP H105431A
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芳生 若菜
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技場固有の支柱間隔に対しても容易に対応
することができ、しかもその対応を統一した規格部品に
よって行うことが可能な遊技機用ユニット島の基体構造
を提供する。 【解決手段】 中ユニット3を、上部ユニット2の下部
に形成された上部レール溝31及び下部ユニット4の上
部に形成された下部レール溝132に沿って左右方向に
移動可能であって任意の位置で固定することが可能なス
ライド支柱60を含んで構成したので、上部ユニット2
を支持する支柱60の間隔あるいは位置を任意の位置に
固定することができ、しかも、間隔を変えるために特別
な部品を用意する必要もなく通常の間隔時にも使用され
ると同じ統一化された規格部品であるスライド支柱60
を使用することができるので、大量生産してストックし
ておくことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台の遊技機を
並列設置し得るユニット島の基体構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機等の遊技機を設置する
ためのパチンコ島台を、工場等で数台(2〜4台)の遊
技機を設定し得るユニット島単位に分割して構成し、遊
技場において、複数のユニット島を組み付けることによ
り、多数の遊技機を設置するパチンコ島台として完成さ
せていた。しかして、ユニット島は、木製で構成された
り(例えば、実開平4−120789号)、あるいはス
チール製で構成されたり(例えば、実開平7−2438
7号)するが、いずれの構成においても、ユニット島の
縦桟を構成する支柱が1台の遊技機の横幅間隔毎、ある
いは複数台の遊技機の横幅寸法間隔毎に立設され、支柱
の間隔が決められた位置となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、遊技場から
の注文に基づいてパチンコ島台にすべての遊技機や機器
を設置したときに、パチンコ島台内の上部に設けられる
重量物(トランスや配線の塊等)の位置や島台内部の玉
タンクの位置が遊技場毎に異なるため、支柱の間隔もそ
れに応じた間隔にすることが望ましい。しかしながら、
ユニット島は、大量生産を前提として構成されているた
め、上記のような要望に対応することができないという
欠点があった。
【0004】本発明は、上記した事情に鑑みなされたも
ので、その目的とするところは、遊技場固有の支柱間隔
に対しても容易に対応することができ、しかもその対応
を統一した規格部品によって行うことが可能な遊技機用
ユニット島の基体構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明が採用した解決手段を図面を参照して説
明すると、図2,図5において、複数台のパチンコ機6
を並列設置し得るユニット島1の基体構造であって、該
基体構造は、その内部に補給樋が傾斜状に敷設し得る上
部ユニット2と、該上部ユニット2を支持し且つその側
面にパチンコ機6を配列し得る中ユニット3と、該中ユ
ニット3を支持し且つその内部に回収樋を傾斜状に敷設
し得る下部ユニット4と、該下部ユニット4を支持する
土台5と、からなり、前記中ユニット3は、上部ユニッ
ト2の下部に形成された上部レール溝31及び下部ユニ
ット4の上部に形成された下部レール溝132に沿って
左右方向に移動可能であって任意の位置で固定すること
が可能なスライド支柱60を含んで構成した。このよう
に構成することにより、上部ユニット2を支持するスラ
イド支柱60の間隔あるいは位置を任意の位置に固定す
ることができ、しかも、間隔を変えるために特別な部品
を用意する必要もなく通常の間隔時にも使用されると同
じ統一化された規格部品であるスライド支柱60を使用
することができるので、大量生産してストックしておく
ことができる。
【0006】また、図10に示すように、前記スライド
支柱60の上端部に第1の位置である下方位置と該第1
の位置よりも所定寸法高い第2の位置である上方位置と
に取付可能な上部連結部材63を固定ボルト80及び仮
止ピン79とで固定し、その上部連結部材63に前記上
部レール溝31に沿って移動し且つ固定する機構(挟持
板82及び固定ボルト84)を設けることにより、通
称、関西枠とか関東枠とか言われている外形寸法の異な
るパチンコ機を列設するユニット島1に対しても同一の
規格部品であるスライド支柱60を使用することができ
る。
【0007】また、図6に示すように、パチンコ機6か
ら排出されるパチンコ玉を回収して回収樋設置空間15
7に放出するアウト玉箱106を取付ネジ94に取着し
得ると共にパチンコ機6の下部を固定する締付金具10
1が設けられる遊技機固定部材90を、前記下部レール
溝132に左右方向に移動可能であって任意の位置で固
定可能とすることにより、パチンコ機6の装着に必要と
される締付金具101とアウト玉箱106との取付及び
その位置設定をきわめて簡単に行うことができる。
【0008】また、図12及び図16に示すように、前
記土台5は、アンカーボルト176によって固定される
土台板160と、該土台板160に対して高さ位置を調
節し得るように固定され且つ前記下部ユニット4の下部
横桟121を搭載するユニット搭載台167と、該ユニ
ット搭載台167との間で前記下部横桟121を挟持す
るように取着されるユニット固定部材171と、からな
り、前記ユニット搭載台167は、高さ調節した位置で
前記土台板160に螺合される搭載ネジ163の搭載部
164によって下方から支持されることにより、重量物
であるパチンコ島台を止めネジ穴166と調節長穴16
8とを固定ボルト169で側方から締め付けた場合に比
べて、ユニット搭載台167が下方にずれ落ちたりする
ことがなく、また、下部ユニット4の土台5への取付も
ユニット固定部材171で下部横桟121を挟持するだ
けであるため、下部ユニット4に固定するための加工を
施したりする必要がないことに加えて、下部横桟121
のある位置であれば、どの位置でも土台5で支持するこ
とができる。
【0009】また、図6及び図13に示すように、前記
下部ユニット4には、その中央部に前記回収樋設置空間
157を構成する側壁板141が対向して取り付けら
れ、該側壁板141に上下方向の調節長穴144を形成
し、該調節長穴144の任意の位置に回収樋としてのア
ウトレール155が載置されるアウトレール載置板15
1を支持する支持部材145を横架固定し得ることによ
り、パチンコ島台の長さによって調節する必要のあるア
ウトレール155の傾斜角度を極めて容易に調節し且つ
設定することができる。
【0010】更に、図11に示すように、前記下部ユニ
ット4の所定間隔毎に立設される下部支柱120のう
ち、一端に位置する下部支柱120には、外側に突出す
る連結突片126を形成し、他端に位置する下部支柱1
20には、前記連結突片126が係合し得る連結開口1
27を対応形成し、2つのユニット島を連結する際に、
一方のユニット島の連結突片126を他方のユニット島
の連結開口127に挿入し得るように一方のユニット島
をスライド移動して係合せしめて2つのユニット島を連
結し得るようにしたことにより、簡単にユニット島1同
士を連結することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図面中、図1は、完成した状
態のユニット島1を示す斜視図であり、図2は、組付け
が終了したユニット島1の斜視図であり、図3は、中ユ
ニット3,下部ユニット4,及び土台5部分の示すユニ
ット島1の拡大部分斜視図であり、図4は、中ユニット
3を構成するスライド支柱60の斜視図であり、図5
は、スライド支柱60のスライド移動することができる
構造を説明するためのユニット島1の側面図であり、図
6は、パチンコ機6の下部を固定する状態の下部ユニッ
ト4部分の斜視図であり、図7は、遊技機固定部材90
の拡大斜視図であり、図8は、上部ユニット2の一端部
側の部分斜視図であり、図9は、上部ユニット2の主要
構成部品である上部支柱10の斜視図であり、図10
は、上部ユニット2と中ユニット3との連結構造を示す
側面図であり、図11は、下部ユニット4と土台5との
関係を示す斜視図であり、図12は、同じく下部ユニッ
ト4と土台5との関係を示す拡大部分斜視図であり、図
13は、下部ユニット4に内蔵される回収樋としてのア
ウトレール155の取付状態を示す斜視図であり、図1
4は、同じくその分解斜視図であり、図15は、アウト
レールの他の取付構造を示す斜視図であり、図16は、
土台5の分解斜視図である。
【0012】(1)ユニット島全体の構造 まず、本実施形態に係るユニット島1の全体の構成につ
いて、図1及び図2を参照して概略説明する。図におい
て、本実施形態に係るユニット島1は、その内部に図示
しない補給樋が傾斜状に敷設し得る上部ユニット2と、
該上部ユニット2を支持し且つその側面に遊技機として
のパチンコ機6(図5参照)を配列し得る中ユニット3
と、該中ユニット3を支持し且つその内部に回収樋とし
てのアウトレール155を傾斜状に敷設し得る下部ユニ
ット4と、該下部ユニット4を支持する土台5と、から
構成されている。図示のユニット島台1は、3台のパチ
ンコ機6をそれぞれ両面に並列設置するものが示されて
いるが、2台のパチンコ機6を並列設置するユニット島
1でも良い。現状では、3台並列ユニット島1と2台並
列ユニット島1とを組合せて遊技場の要望するパチンコ
島台として構成している。以下、各ユニット毎に詳細に
説明する。
【0013】(2)上部ユニット 上部ユニット2について、主として図2及び図8乃至図
10を参照して説明する。図において、上部ユニット2
は、ほぼ等間隔に立設される複数の上部支柱10と、該
複数の上部支柱10の上部左右の長手方向に沿って連結
される欄間取付上部横桟39,40と、複数の上部支柱
10の下部中央に所定間隔を開けて長手方向に沿って連
結される一対の上部レール部材29と、複数の上部支柱
10の下部左右の長手方向に沿って連結される遊技機取
付上部横桟34と、から構成されている。なお、上部ユ
ニット2を構成する各部材は、ほとんどスチールの打ち
抜き加工等によって構成されている。
【0014】上部支柱10は、図9に示すように、下部
の支柱支持部材11と、該支柱支持部材11に溶接固着
されて垂直方向に立設される一対の垂直支柱12と、該
垂直支柱12の上端側方にネジ止め固着される欄間取付
上部板13と、一対の垂直支柱12の間に差し渡されて
止着される補給樋支持金具14と、垂直支柱12のほぼ
中間に取り付けられ且つ後述する欄間46及び呼出ラン
プ取付板48が取り付けられる場合に必要とされる欄間
取付中間部材15と、から構成されている。
【0015】支柱支持部材11は、上部支柱10に上部
ユニット2の長手方向の下部横桟である上部レール部材
29及び遊技機取付上部横桟34とを取り付けるための
部材であり、このため、その底面部には、平行状に設け
られる一対の上部レール部材29をボルト30で止着す
るための上部レール取付穴16が穿設され、また、両端
部にも遊技機取付上部横桟34をボルト38で止着する
ための長孔17が穿設されている。ここで、遊技機取付
上部横桟34を止着するための長孔17が左右方向に長
く形成されているが、これは、この遊技機取付上部横桟
34がパチンコ機6の上部を挟持支持するものであり、
列設されるすべてのパチンコ機6の大まかな傾斜角度を
調節する場合に後述する遊技機用上部固定ネジ51で個
々に調節するよりも一斉に調節できるように、遊技機取
付上部横桟34の出具合を調節することができるように
するためであると共に、背向するパチンコ機6間の間隔
を調節するためである。
【0016】また、垂直支柱12は、支柱支持部材11
の垂直状に立設された垂直部裏面にその下端が溶接固着
されるものであり、断面コ字状のアングル材によって構
成され、その両側辺12a,12bに多数の取付穴1
8,19がほぼ等間隔に穿設されている。一側辺12a
に穿設される取付穴18には、補給樋支持金具14がビ
ス24によって止着されるものであり、他側辺12bに
穿設される取付穴19には、欄間取付中間部材15がビ
ス25aによって取り付けられるものである。なお、取
付穴18,19が多数穿設されているのは、補給樋支持
金具14及び欄間取付中間部材15を所望の位置に取り
付けるためである。
【0017】垂直支柱12の上端の外側に突出するよう
にネジ止め固着される欄間取付上部板13は、その上端
が水平状の載置片21となっており、その載置片21の
中心に取付穴20が穿設されている。そして、載置片2
1に欄間取付上部横桟39,40を載置してビス(図示
しない)で取付穴20に止着することにより、欄間取付
上部横桟39,40を上部支柱10に止着する。なお、
図示左側の欄間取付上部横桟39は、図示右側の欄間取
付上部横桟40の上部にネジ挿入溝41が形成される部
材を積層してビス止めされることによって構成されてい
るが、このように欄間取付上部横桟39,40の構造が
異なっているのは、この横桟39,40に取り付けられ
る欄間44,46の種類に応じた横桟39,40を図示
しているからである。これについては、後に詳述する。
【0018】次に、垂直支柱12の一側辺12aに穿設
される取付穴18に止着される補給樋支持金具14は、
逆L字状に形成されており、その側辺の両端に上下方向
の調節用長穴22が穿設され、その上辺に図示しない補
給樋を挟持支持するためのズレ防止突片23が突設され
ている。しかして、補給樋支持金具14の側辺を垂直支
柱12の一側辺12aに当接した状態で調節用長穴22
を介して取付穴18にビス24を螺着することにより、
補給樋支持金具14を所望の高さ位置に掛け渡すことが
でき、実際に補給樋を補給樋支持金具14に載置した状
態でその傾斜角度を微調節する際には、ビス24を若干
緩めて調節用長穴22の範囲内で補給樋支持金具14を
上下動することにより、補給樋の微妙な傾斜角度も容易
に調節することができる。
【0019】更に、垂直支柱12の他側辺12bに穿設
される取付穴19に止着される欄間取付中間部材15
は、平板状の後端部に前後して上下それぞれ2つの取付
穴25,26が穿設され、後方の取付穴25を取付穴1
9に一致させてビス25aを止着したときには、その突
出量が大きくなり、前方の取付穴26を取付穴19に一
致させてビス25aを止着したときには、その突出量を
少なくすることができるようになっている。この突出量
の大小は、前記遊技機取付上部横桟34の突出の大小に
応じて決められるものである。また、欄間取付中間部材
15の先端部の下部には、蝶番取付片27が水平状に設
けられ、該蝶番取付片27に穿設される取付穴28に後
述する呼出ランプ取付板48の蝶番50が止着されるよ
うになっている。
【0020】上部支柱10の構成は、概ね上記した通り
であるが、このように構成される上部支柱10を適宜間
隔(図示の場合には、1台のパチンコ機6の横幅寸法
毎)を開けて上部レール部材29、遊技機取付上部横桟
34、欄間取付上部横桟39,40を前述したように所
定の位置にそれぞれ取り付けることにより、上部ユニッ
ト2が完成される。
【0021】ここで、各横桟の構成について説明する
と、上部レール部材29は、図8及び図10に示すよう
に、平板状の板材の裏面一側に、下面の中央部が長手方
向に沿って開放する角筒状部を有しており、その角筒状
部が上部レール溝31を構成している。そして、角筒状
部が形成されていない平板部に支柱支持部材11の上部
レール取付穴16に対応する取付穴33が穿設され、取
付穴16,33を一致させてボルト30を止着すること
により、上部レール部材29と所定間隔を置いて立設さ
れる上部支柱10の支柱支持部材11とが固着されるも
のである。なお、取付穴33は、上部レール部材29に
多数形成されているので、上部支柱10の間隔及び個数
は、任意に設定することができるものである。また、上
部レール部材29は、平行状に一対設けられるので、そ
の端部には、図8に示すように、間隔保持部材32が挟
持されるようになっている。
【0022】また、上部レール部材29の外側に取り付
けられる遊技機取付上部横桟34は、断面C角筒状の筒
材で構成され、その上辺に長手方向に沿って欄間下部当
接立片35が突設され、その欄間下部当接立片35の内
側に支柱支持部材11の長孔17に対応する取付穴36
と、パチンコ機6の外枠7の上部外面を固定する遊技機
用上部固定ネジ51を螺合する固定ネジ穴37が多数穿
設されている。欄間下部当接立片35は、蝶番で開閉自
在に設けられる欄間44又は呼出ランプ取付板48の下
部が当接する部分である。また、長孔17と取付穴36
とを一致させてボルト38を止着することにより、遊技
機取付上部横桟34と所定間隔を置いて立設される上部
支柱10の支柱支持部材11とが固着されるものであ
る。
【0023】上部支柱10の欄間取付上部板13に取り
付けられる欄間取付上部横桟39,40は、図示の実施
形態では、異なる形状のものが示されている。図8の左
側に取り付けられる欄間取付上部横桟39は、ネジ挿入
溝41に挿入される板材(図示しない)にネジ42が螺
合され、このネジ42を若干緩めた状態で図1に示す呼
出ランプ内蔵欄間44の蝶番45をネジ42に係止して
締め付けることにより、呼出ランプ内蔵欄間44を開閉
自在に軸支するものである。そして、図示の呼出ランプ
内蔵欄間44は、上部ユニット2の一側面の全体を覆う
大きさに形成されているので、呼出ランプ内蔵欄間44
を閉じた状態では、当該欄間44の下部が前記欄間下部
当接立片35に当接するようになっている。なお、この
ような大型の欄間44を装着するときには、欄間取付中
間部材15は、当然のことながら必要ない。また、欄間
取付上部横桟39には、ネジ挿入溝41の内側に係止突
片43が突設されているが、この係止突片43は、上部
ユニット2の天井面を被覆する場合の被覆板が載置され
るときに滑り落ちないように係止するためのものであ
る。
【0024】一方、図8の右側に取り付けられる欄間取
付上部横桟40は、図1に示す通常よく使用される長尺
状の欄間46を開閉自在に取り付けるものであり、欄間
46の蝶番47を欄間取付上部横桟40の取付穴(図示
しない)にネジ止めするものである。また、この欄間4
6は、幅寸法が短いので、その下端は、欄間取付中間部
材15の蝶番取付片27のやや上方であり、その下方に
呼出ランプ49が設けられる呼出ランプ取付板48が配
置される。図示の場合には、呼出ランプ取付板48も蝶
番50によって開閉自在に取り付けられるようになって
いるが、その蝶番50は、前述したように、欄間取付中
間部材15の蝶番取付片27の取付穴28に取り付けら
れるようになっている。なお、従来の呼出ランプ取付板
は、ビス等により完全に止着される構造であったが、図
示の呼出ランプ取付板48のように蝶番50によって開
閉自在に構成することにより、欄間46より下方に位置
する補給樋や該補給樋に設けられる分離器、あるいはパ
チンコ機6の上部賞球タンクの接続部分に設けられる賞
球接続具部分での玉詰まりトラブルに対する処置を簡単
に行うことができると共に、呼出ランプ49の交換等も
楽に行うことができる。
【0025】上記したように、本実施形態における上部
ユニット2の上部支柱10には、各種形状の欄間取付上
部横桟39,40及び欄間取付中間部材15を自由に取
り付けることができるようにしたので、左右形状及び構
造の異なる欄間44,46,48を取り付けることがで
き、従来のように左右同じ欄間を取り付けていた場合に
比較してパチンコ島台の装飾の自由度を向上させること
ができる。もちろん、左右同じ欄間取付上部横桟39,
40を取り付けて同じ構造の欄間を取り付けても良い。
なお、図示の欄間においては、呼出ランプ内蔵欄間44
は、1台のパチンコ機6の横幅寸法と同じものを示し、
欄間46は、ユニット島1に設置し得る台数のパチンコ
機の横幅寸法と同じものを示したが、これらの横幅寸法
は、自由に設計した長さで良い。
【0026】また、上記した上部ユニット2と次に説明
する中ユニット3との連結構造及びパチンコ機6の支持
構造については、後に詳述する。
【0027】(3)中ユニット 次に、中ユニット3について、主として、図2乃至図7
を参照して説明する。図において、中ユニット3は、上
記した上部ユニット2を支持し且つその側面にパチンコ
機6を配列し得るものであると共に、前記上部ユニット
2の下部に形成された上部レール溝31及び後述する下
部ユニット4の上部に形成された下部レール溝132に
沿って左右方向に移動可能であって任意の位置で固定す
ることが可能なスライド支柱60を含んで構成されるも
のである。
【0028】そこで、まず、スライド支柱60の構造に
ついて図4を参照して説明すると、スライド支柱60
は、側面がほとんど開放した平板角筒状のスチール部材
によって構成されており、その下部両側に下部ユニット
4と連結するための下部固定片61が溶接固着され、そ
の前後面に図示しない紙幣・コイン搬送機を載置支持す
る搬送機支持部材62が止着され、上端に上部ユニット
2と連結するための上部連結部材63が設けられて構成
されている。
【0029】スライド支柱本体60は、前述したよう
に、側面がほとんど開放した平板角筒状のスチール部材
によって構成されており、その両側前後面に搬送機支持
部材62を任意の高さ位置に取り付けるために多数の取
付穴64が穿設されている。この取付穴64は、前後の
いずれか一方の面だけに構成しても良いが、前後面に形
成することにより、全く対称となるためにいちいち向き
を考えながら下部ユニット4又は上部ユニット2に装着
しなくても良いので、組立を素早く行うことができる。
また、スライド支柱本体60の上部の一側側面には、上
部連結部材63を固定ボルト80で止めるための取付穴
66が穿設され、その近傍の両側面には、上部連結部材
63を仮止めするための仮止めピン79が挿通される差
込穴65が所定の間隔離れて上下に2個ずつ穿設されて
いる。なお、スライド支柱本体60の中程一側面は、打
ち抜き加工されることなく補強連結板67で連結された
ままとなってスライド支柱60の全体の強度を高めてい
る。
【0030】スライド支柱本体60の下部両側に溶接固
着される下部固定片61には、止め穴68が形成され、
この止め穴68に螺着される固定ボルト71の先端に挟
持板69の止め穴70が螺合されることとなる。このよ
うに、固定ボルト71によって下部固定片61と挟持板
69とが対向した状態となるが、この対向した状態で下
部ユニット4の後述する下部レール部材123の下部レ
ール溝132に挟持板69が挿入され、その挿入された
状態で固定ボルト71を締め付けることにより、下部レ
ール部材123が下部固定片61と挟持板69とに挟持
されてスライド支柱60の下部が下部ユニット4の任意
の位置で強固に連結固定されるようになっている。
【0031】また、搬送機支持部材62は、逆L字状に
形成され、その前面側面に取付長穴72が形成されて、
ビス73で前記取付穴64に止着することにより、スラ
イド支柱本体60に取り付けられる。その取り付けられ
た状態では、上辺の載置片74が水平状となるので、図
示しない紙幣・コイン搬送装置を載置片74の上に載置
することにより、該装置がスライド支柱60に装着され
る。なお、取付長穴72によってその取付位置の微調整
を簡単に行うことができる。
【0032】スライド支柱本体60の上部に設けられる
上部連結部材63は、T字状に形成され、その垂直部
は、スライド支柱本体60の上部が貫入される嵌入部7
5として構成され、その水平部が後述する挟持板82と
協働してスライド支柱60を上部ユニット2に連結する
ための固定部76となっている。嵌入部75の両端部の
下部に前記差込穴65に対応するピン挿通穴77が穿設
されると共に、前記取付穴66に対応する位置に上下方
向の固定長穴78が穿設されている。しかして、上部連
結部材63の嵌入部75をスライド支柱60の上端に差
し込み、固定長穴78と取付穴66とを一致させた状態
で取付穴66に固定ボルト80を螺合することにより、
上部連結部材63をスライド支柱60に取り付けること
ができる。ただし、固定ボルト80を強く締着しないと
きには、固定長穴78によって上部連結部材63が上下
に移動可能となっている。
【0033】しかして、差込穴65が上下方向に所定の
間隔を持って形成されているので、ピン挿通穴77を下
部の差込穴65に一致させて仮止ピン79を差し込んで
該仮止ピン79が脱落しないように固定ピン85を仮止
ピン79の端部に差し込むことにより、上部連結部材6
3の取り付け位置を低い位置で確定し、その後、固定ボ
ルト80を強く締着することにより、低い位置での上部
連結部材63の取付が完了する。一方、固定ボルト80
を緩め且つ仮止ピン79を引き抜き、上部連結部材63
を上方に移動させて上部の差込穴65にピン挿通穴77
を一致させて仮止ピン79を差し込み固定ピン85で止
めることにより、上部連結部材63の取り付け位置を高
い位置で確定し、その後、固定ボルト80を強く締着す
ることにより、高い位置での上部連結部材63の取付が
完了する。
【0034】上記のように上部連結部材63の上下方向
の固定位置を変えることができるようにした理由は、ユ
ニット島1に列設されるパチンコ機6の外枠7の寸法
は、古くから寸法の若干大きな関西枠と小さな関東枠と
いう2種類の枠があり、従来は、ユニット島の大きさを
大きな関西枠に対応するように形成しておき、小さな関
東枠のパチンコ機を列設した場合には、隙間を埋めるた
めに埋め込み部材を埋め込んで対処していた。しかしな
がら、本実施形態のように、上部連結部材63の取り付
け高さを変えることができる場合には、少なくとも高さ
方向の埋め込み部材を用意する必要はなく、簡単に関東
枠用のユニット島と関西枠用のユニット島とに相互に変
更することができる。
【0035】なお、関東枠と関西枠との寸法の相違は、
高さ方向だけでなく横幅方向においても相違するが、本
実施形態において横幅寸法を変化させる場合には、横幅
寸法として関西枠に合致する大きさで形成しておき、関
東枠を列設する場合には、側部にだけ埋め込み部材を埋
め込むようにするか、あるいは、最初から関東枠用と関
西枠用の上部ユニット2及び下部ユニット4を用意して
おき、それぞれの上部・下部ユニット2,4を本実施形
態のスライド支柱60で連結するかのいずれかである。
いずれの方法であっても、少なくともスライド支柱60
は、統一化された規格部品として使用することができ
る。また、関東枠用あるいは関西枠用の専用の上部・下
部ユニット2,4においても、垂直方向の部材は、統一
化された企画部品として使用することができ、水平方向
の部材だけを関東枠用あるいは関西枠用として用意すれ
ば良い。
【0036】ところで、上記のようにしてスライド支柱
60の上部に取り付けられた上部連結部材63の固定部
76の四隅には、止め穴81が形成され、この止め穴8
1に下方から螺着される固定ボルト84の先端に挟持板
82の止め穴83が螺合されて挟持板82が前記挟持板
69と同じ向きとなる。このように、固定ボルト84に
よって固定部76と挟持板82とが対向した状態となる
が、この対向した状態で上部ユニット2の前記上部レー
ル部材29の上部レール溝31に挟持板82が挿入さ
れ、その挿入された状態で固定ボルト84を締め付ける
ことにより、上部レール部材29が固定部76と挟持板
82とに挟持されてスライド支柱60の上部が上部ユニ
ット2の任意の位置で強固に連結固定されるようになっ
ている。
【0037】中ユニット3の主たる構成部材は、上記し
たスライド支柱60だけであるが、本実施形態の場合に
は、スライド支柱60の下部が固定される下部レール溝
132にパチンコ機6の下部を固定し且つパチンコ機6
から排出されるアウト玉を回収樋(図示ではアウトレー
ル155)に放出するアウト玉箱106が設けられる遊
技機固定部材90があるので、これについて図6及び図
7を参照して説明する。
【0038】遊技機固定部材90は、階段状に形成され
た固定板91に集約して構成されている。即ち、固定板
91の固定片部92の両端には、パチンコ機6を固定す
るための締付金具101が取り付けられる固定腕96が
逆L字状に延設され、その固定腕96の基部に対応する
固定片部92に止め長穴97が形成され、その止め長穴
97に挿通される固定ボルト100の先端に挟持板98
の止め穴99が螺合される。このように、固定ボルト1
00によって固定片部92と挟持板98とが対向した状
態となるが、この対向した状態で下部ユニット4の下部
レール部材123の下部レール溝132に挟持板98が
挿入され、その挿入された状態で固定ボルト100を締
め付けることにより、下部レール部材123が固定片部
92と挟持板98とに挟持されて遊技機固定部材90が
下部ユニット4の任意の位置で強固に連結固定されるよ
うになっている。なお、止め長穴97が前後方向に長く
形成されているので、遊技機固定部材90を前後方向に
位置調節でき、それによってパチンコ機6の傾斜角度の
調節等を行うことができる。
【0039】一方、固定板91のクランク状に立ち上っ
た載置取付片部93の端部には、取付ネジ94が立設さ
れ、該取付ネジ94の内側に誘導片95が取り付けられ
ている。取付ネジ94及び誘導片95は、アウト玉箱1
06を取り付けるためのものであり、アウト玉箱106
の両サイドに突設形成される取付片部107を誘導片9
5に嵌め込みながら載置取付片部93に載置すると、取
付片部107に形成された取付穴108から前記取付ネ
ジ94の頭部が突出し、その突出した取付ネジ94の頭
部に蝶ナット109を螺合してアウト玉箱106を固定
板91に装着することができる。なお、アウト玉箱10
6の玉誘導通路の末端には、周知のように玉計数器11
0が取り付けられている。また、クランク状に立ち上が
った載置取付片部93は、後述するカウンター台124
の後端部を受け入れるようになっている。
【0040】また、前記固定腕96の先端部には、締付
金具101が設けられるが、この締付金具101は、固
定腕96に螺合される螺合ネジ102と、該螺合ネジ1
02の上端部に固着される摘み103と、螺合ネジ10
2の下端部に回転自在に止着される押圧金具104とか
ら構成されている。なお、摘み103の中心には、螺合
ネジ102の回転をドライバでも行えるように十字ネジ
105が形成されている。
【0041】しかして、上記のように構成される締付金
具101においては、摘み103を回転せしめることに
より、パチンコ機6の外枠7の下部内側面に押圧金具1
04を押圧してパチンコ機6の下部をユニット島1に固
定することができ、特に図示の実施形態の押圧金具10
4のように、先端がギザギザ状の爪となっている場合に
は、一点で押圧するものより、その固定状態を長期間に
わたって安定的に保持し得るものである。
【0042】以上のように、パチンコ機6から排出され
るパチンコ玉を回収して回収樋設置空間157に放出す
るアウト玉箱106を取付ネジ94に取着し得ると共に
パチンコ機6の下部を固定する締付金具101が設けら
れる遊技機固定部材90を、前記下部レール溝132に
左右方向に移動可能であって任意の位置で固定可能とす
ることにより、パチンコ機6の装着に必要とされる締付
金具101とアウト玉箱106との取付及びその位置設
定をきわめて簡単に行うことができる。なお、固定板9
1の両端に突設される一対の固定腕96の間隔をパチン
コ機6の外枠の内側寸法よりもやや小さく形成した場合
には、製造者の異なるすべてのパチンコ機6に対して適
用することができ、パチンコ機6の新台入れ替え時の固
定作業を迅速且つ簡単に行うことができる。また、固定
板91を短く形成し、その固定板91に1つの固定腕9
6と1つの取付ネジ94とを設け、そのような固定板9
1を1台のパチンコ機6に2個ずつ使用しても良い。こ
のように構成することにより、更にフレキシブルに各種
の遊技機に対応させることができるものである。また、
本実施形態では、遊技機固定部材90がパチンコ機6を
固定する機能とアウト玉箱106とを固定する機能を有
するものを示したが、いずれか一方の機能を有するよう
に構成しても良い。
【0043】(4)下部ユニット 次に、下部ユニット4について、図3及び図11乃至図
15を参照して説明する。図において、下部ユニット4
は、ほぼ等間隔に立設される複数(図示の実施形態では
4個)の逆袴状の下部支柱120と、該複数の下部支柱
120の下辺部に所定間隔を開けて長手方向に沿って連
結される一対の下部横桟121と、複数の下部支柱12
0の二股のそれぞれ上辺部の長手方向に沿って連結され
る上部横桟122と、内側の上部横桟122の上部に載
置固定される下部レール部材123と、下部レール部材
123の前方であって上部横桟122に止着されるカウ
ンター台124と、下部支柱120の下部両側に取り付
けられる腰板装着部材125と、から構成されている。
なお、下部ユニット4を構成する各部材は、ほとんどス
チールの打ち抜き加工等によって構成されている。
【0044】下部支柱120は、上記したように逆袴状
(逆台形状)となっており、その正面形状におけるほぼ
中央の長方形状の打ち抜き部が後述する回収樋設置空間
157を構成するものである。また、下部ユニット4を
構成する複数の下部支柱120のうち、図11に示すよ
うに、一端に位置する下部支柱120には、外側に突出
する連結突片126と連結止め穴128とが形成され、
他端に位置する下部支柱120には、連結突片126が
係合し得る連結開口127と連結止め穴128とが対応
形成されている。しかして、2つのユニット島を連結す
る際に、一方のユニット島の連結突片126を他方のユ
ニット島の連結開口127に挿入し得るように一方のユ
ニット島をスライド移動して係合せしめて2つのユニッ
ト島を連結し得るようにしたことにより、簡単にユニッ
ト島1同士を連結することができる。なお、2つのユニ
ット島を連結した状態で連結止め穴128にビスあるい
はボルトを螺着することにより、左右のずれがなくな
り、正確に連結されることとなる。
【0045】また、下部支柱120は、その外周縁の全
体に渡って一側に直角に曲折されており、外側曲折片の
下部には、腰板装着部材125をビス止めするための止
め穴129が穿設され、また、内側曲折片(長方形状の
打ち抜き部分)の上下には、後述する側壁板141をビ
ス止めするための止め穴130が穿設されている。
【0046】下部支柱120の下辺両端部に平行状に溶
接固着される下部横桟121は、上面の中央部が開放し
た断面C角筒状のアングル材で構成されており、この下
部横桟121が後述する土台5に載置固定されるもので
ある。
【0047】下部支柱120の二股状のそれぞれの上辺
部の長手方向に沿って連結される一対の上部横桟122
には、カウンター台124をビス止めするための止め穴
131が形成されている。この止め穴131は、一対の
上部横桟122の同じ位置に前後するように形成される
ものであるが、これは、カウンター台124を外側の上
部横桟122にも内側の上部横桟122のいずれにも取
り付け得るようにするためである。なお、上部横桟12
2と下部支柱120との間の連結は、溶接によって行わ
れている。
【0048】また、上部横桟122の内側には、上方が
開放した断面C字状の下部レール部材123が内側の上
部横桟122の内側端上部に溶接固着されているが、こ
の下部レール部材123に前記スライド支柱60の挟持
板69が挿入されるようになっている。
【0049】また、カウンター台124は、パチンコ機
6をユニット島1に設置した状態でパチンコ機6の下方
から前方に突出するものであり、図示の実施形態におい
ては、幅方向の上面に僅かな段差があるように形成さ
れ、その高段部がパチンコ機6を載置する遊技機載置部
133として構成され、低段部がカウンター台として使
用し得るカウンター部134となっている。また、カウ
ンター台124の後方部には、適宜間隔をおいて、その
上面に大きな楕円形状の操作穴136が形成され、その
操作穴136の下方に小さな楕円形状の取付長穴135
が形成されている。この操作穴136及び取付長穴13
5は、カウンター台124を前記上部横桟122に止着
するための開口であり、その作業は、カウンター台12
4を上部横桟122の上部に載置した状態で取付長穴1
35と止め穴131とを一致させてビス(図示しない)
を立てて操作穴136からドライバ工具等で該ビスを回
して止着する。この場合、取付長穴135の一致させる
止め穴131として、外側の上部横桟122の止め穴1
31を選択した場合には、カウンター台124の突出量
を大きくすることができ、逆に内側の上部横桟122の
止め穴131と一致させた場合には、カウンター台12
4の突出量を通常の状態とすることができる。なお、通
常の状態においても、取付長穴135によってカウンタ
ー台124の突出量を調節(例えば、30mm程度)す
ることが可能である。
【0050】また、カウンター台124を上部横桟12
2に止着する際には、図3に示すように、腰板156
(図1参照)の上端縁が挿入される腰板装着レール部材
138がカウンター台124と上部横桟122との間に
挟持されるようになっている。更に、カウンター台12
4の遊技機載置部133には、パチンコ機6の横幅寸法
に相当する間隔をおいて間仕切り部材137がネジ止め
固着されている。この間仕切り部材137の上部には、
玉貸機(図示しない)が載置されるものである。
【0051】複数の下部支柱120の下部側方に止着さ
れる腰板装着部材125は、その上端部を前記止め穴1
29に取付ネジ140で止着するだけで取り付けられる
ものであり、腰板装着部材125の下端は、下部横桟1
21の側面にただ単に当接しているだけである。また、
腰板装着部材125には、腰板156の下端縁が挿入さ
れる装着レール部139が形成されている。
【0052】以上説明した下部支柱120と下部横桟1
21及び上部横桟122等との連結接続によって枠組み
構成される下部ユニット4の中央部には、直方体状の空
間ができているが、その空間の内側両面に図3に示すよ
うに、側壁板141を止着することにより回収樋設置空
間157が構成され、その内部に回収樋としてのアウト
レール155が傾斜状に敷設される。しかして、このア
ウトレール155が傾斜状に敷設される構造について図
11及び図13乃至図15を参照して説明すると、側壁
板141の四隅に穿設される取付穴142を、図11に
示す下部支柱120の止め穴130に合致させて取付ネ
ジ143を螺着することにより、側壁板141が下部支
柱120の内側側壁に止着される。
【0053】側壁板141の一側部には、上下方向に長
い調節長穴144が形成され、該調節長穴144の任意
の位置に支持部材145が取り付けられる。即ち、図1
4に示すように、支持部材145の両端部が直角に曲折
されて側壁板141の内面と当接する当接片146とな
っており、その当接片146の中心に穿設される止め穴
147を調節長穴144に一致させて側壁板141の外
側から固定ネジ148で螺着することにより、支持部材
145を側壁板141の任意の高さ位置に固定すること
ができる。そして、支持部材145の上面は、ほぼ水平
状の載置片149となっており、その載置片149の両
端部に止め穴150が形成されている。しかして、各側
壁板141の一端部に差し渡される支持部材145の高
さ位置をほぼ傾斜状となるように高さ位置調節した後、
アウトレール載置板151を支持部材145に載置し、
左右両端縁に形成される取付片152の止め穴153を
支持部材145の止め穴150に一致させて取付ネジ1
54を止着し、一応の傾斜角度を出し、その後、微調整
を行うために固定ネジ148を緩めて調節した後再度固
定ネジ148を締め、所望の傾斜角を得た後に、簀の子
状のアウトレール155をアウトレール載置板151上
に載置することにより、回収樋が完成する。
【0054】なお、アウトレール155には、多量の玉
によって相当な荷重がかかるので、支持部材145が荷
重によってずれ落ちてしまう虞もあり、そのずれ落ちを
極力少なくするために、図15に示すように、長さの短
い調節長穴144を多数形成しておき、支持部材145
の取付位置に対応した調節長穴144を選択するように
しても良い。
【0055】上記したように、下部ユニット4の中央部
に回収樋設置空間157を構成する側壁板141が対向
して取り付けられ、該側壁板141に上下方向の調節長
穴144を形成し、該調節長穴144の任意の位置に回
収樋としてのアウトレール155が載置されるアウトレ
ール載置板151を支持する支持部材145を横架固定
し得ることにより、パチンコ島台の長さによって調節す
る必要のあるアウトレール155の傾斜角度を極めて容
易に調節し且つ設定することができる。
【0056】(5)土台 土台5について、図11及び図16を参照して説明す
る。図において、土台5は、ユニット島1全体を支持す
るものであり、アンカーボルト176によって固定され
る土台板160と、該土台板160に対して高さ位置を
調節し得るように固定され且つ前記下部ユニット4の下
部横桟121を搭載するユニット搭載台167と、該ユ
ニット搭載台167との間で前記下部横桟121を挟持
するように取着されるユニット固定部材171と、から
構成されている。
【0057】土台板160は、床面に当接する水平部分
からほぼ直角に立設される立部161を有し、水平部分
の両端部には、アンカーボルト176を差し込むための
アンカーボルト取付長孔165が開設され、また、立部
161の近接する位置に雌ネジ棒162が立設されてい
る。雌ネジ棒162には、頭部に搭載部164を有する
搭載ネジ163が螺合されている。また、立部161の
両端部には、止めネジ穴166が形成され、該止めネジ
穴166にユニット搭載台167の調節長穴168を貫
通する固定ボルト169が螺合されるようになってい
る。
【0058】ユニット搭載台167は、ほぼT字状に形
成され、その垂直辺に縦長な調節長穴168が形成さ
れ、該調節長穴168を固定ボルト169が貫通してい
る。また、水平辺は、下部ユニット4の下部横桟121
が載置されるようになっていると共に、その載置した位
置の内側の位置に止めネジ穴170が形成されている。
この止めネジ穴170は、ユニット固定部材171に形
成される貫通穴174を貫通したボルト175が螺合さ
れるものである。また、水平部の長さは、前記搭載ネジ
163の立設位置よりも長くなるように設計されてい
る。
【0059】ユニット固定部材171は、下部ユニット
4の下部横桟121の外のり間隔寸法とほぼ同じ長さの
平板と、該平板と直角状に下向きに曲折された下部横桟
121の内のり間隔寸法とほぼ同じ長さの間隔保持片部
172とが一体的に構成された板材であり、間隔保持片
部172から外側に突出した平板部が押え片部173と
して下部横桟121を押えるものである。また、押え片
部173の内側には、貫通穴174が穿設され、その貫
通穴174にボルト175が挿入されるようになってい
る。
【0060】上記のように構成される土台5に下部ユニ
ット4を固定するためには、土台板160とユニット搭
載台167とが固定ボルト169によって組み付けられ
たものに対して、まず、土台板160のアンカーボルト
取付長孔165にワッシャー177を介してアンカーボ
ルト176を挿入して土台板160を床面に固定し、そ
の状態で固定ボルト169を緩めてユニット搭載台16
7の裏面が搭載ネジ163の搭載部164に当接した状
態としておく。そのような状態で、下部ユニット4(場
合によっては、上部ユニット2と中ユニット3と下部ユ
ニット4とを組み付けたもの)の下部横桟121をユニ
ット搭載台167の水平部に載置し、その載置した状態
で搭載ネジ163を回転せしめて(搭載部164の下部
にある六角ナット部をスパナ等で回転せしめる)高さ調
節し、調節後、固定ボルト169を締め付ける。その
後、ユニット固定部材171の間隔保持片部172を下
部横桟121の間隔内に挿入して押え片部173を下部
横桟121の上面に載置し、ボルト175を貫通穴17
4から差し込んで回転することにより、ボルト175が
止めネジ穴170に螺合して下部横桟121がユニット
搭載台167とユニット固定部材171とに挟持されて
下部ユニット4が土台5に固定される。
【0061】そして、本実施形態においては、ユニット
搭載台167が高さ調節した位置で土台板160に螺合
される搭載ネジ163の搭載部164によって下方から
支持されることにより、重量物であるパチンコ島台を止
めネジ穴166と調節長穴168とを固定ボルト169
で側方から締め付けた場合に比べて、ユニット搭載台1
67が下方にずれ落ちたりすることがなく、また、下部
ユニット4の土台5への取付もユニット固定部材171
で下部横桟121を挟持するだけであるため、下部ユニ
ット4に固定するための加工を施したりする必要がない
ことに加えて、下部横桟121のある位置であれば、ど
の位置でも土台5で支持することができるという利点が
ある。
【0062】以上、本実施形態に係るユニット島の基体
構造について説明してきたが、本実施形態によれば、図
2,図5に示すように、複数台のパチンコ機6を並列設
置し得るユニット島1の基体構造であって、該基体構造
は、その内部に補給樋が傾斜状に敷設し得る上部ユニッ
ト2と、該上部ユニット2を支持し且つその側面にパチ
ンコ機6を配列し得る中ユニット3と、該中ユニット3
を支持し且つその内部に回収樋を傾斜状に敷設し得る下
部ユニット4と、該下部ユニット4を支持する土台5
と、からなり、前記中ユニット3は、上部ユニット2の
下部に形成された上部レール溝31及び下部ユニット4
の上部に形成された下部レール溝132に沿って左右方
向に移動可能であって任意の位置で固定することが可能
なスライド支柱60を含んで構成した。このように構成
することにより、上部ユニット2を支持する支柱60の
間隔あるいは位置を任意の位置に固定することができ、
しかも、間隔を変えるために特別な部品を用意する必要
もなく通常の間隔時にも使用されると同じ統一化された
規格部品であるスライド支柱60を使用することができ
るので、大量生産してストックしておくことができる。
【0063】また、図10に示すように、前記スライド
支柱60の上端部に第1の位置である下方位置と該第1
の位置よりも所定寸法高い第2の位置である上方位置と
に取付可能な上部連結部材63を固定ボルト80及び仮
止ピン79とで固定し、その上部連結部材63に前記上
部レール溝31に沿って移動し且つ固定する機構(挟持
板82及び固定ボルト84)を設けることにより、通
称、関西枠とか関東枠とか言われている外形寸法の異な
るパチンコ機を列設するユニット島1に対しても同一の
規格部品であるスライド支柱60を使用することができ
る。
【0064】また、図6に示すように、パチンコ機6か
ら排出されるパチンコ玉を回収して回収樋設置空間15
7に放出するアウト玉箱106を取付ネジ94に取着し
得ると共にパチンコ機6の下部を固定する締付金具10
1が設けられる遊技機固定部材90を、前記下部レール
溝132に左右方向に移動可能であって任意の位置で固
定可能とすることにより、パチンコ機6の装着に必要と
される締付金具101とアウト玉箱106との取付及び
その位置設定をきわめて簡単に行うことができる。
【0065】また、図12及び図16に示すように、前
記土台5は、アンカーボルト176によって固定される
土台板160と、該土台板160に対して高さ位置を調
節し得るように固定され且つ前記下部ユニット4の下部
横桟121を搭載するユニット搭載台167と、該ユニ
ット搭載台167との間で前記下部横桟121を挟持す
るように取着されるユニット固定部材171と、からな
り、前記ユニット搭載台167は、高さ調節した位置で
前記土台板160に螺合される搭載ネジ163の搭載部
164によって下方から支持されることにより、重量物
であるパチンコ島台を止めネジ穴166と調節長穴16
8とを固定ボルト169で側方から締め付けた場合に比
べて、ユニット搭載台167が下方にずれ落ちたりする
ことがなく、また、下部ユニット4の土台5への取付も
ユニット固定部材171で下部横桟121を挟持するだ
けであるため、下部ユニット4に固定するための加工を
施したりする必要がないことに加えて、下部横桟121
のある位置であれば、どの位置でも土台5で支持するこ
とができる。
【0066】また、図6及び図13に示すように、前記
下部ユニット4には、その中央部に前記回収樋設置空間
157を構成する側壁板141が対向して取り付けら
れ、該側壁板141に上下方向の調節長穴144を形成
し、該調節長穴144の任意の位置に回収樋としてのア
ウトレール155が載置されるアウトレール載置板15
1を支持する支持部材145を横架固定し得ることによ
り、パチンコ島台の長さによって調節する必要のあるア
ウトレール155の傾斜角度を極めて容易に調節し且つ
設定することができる。
【0067】更に、図11に示すように、前記下部ユニ
ット4の所定間隔毎に立設される下部支柱120のう
ち、一端に位置する下部支柱120には、外側に突出す
る連結突片126と連結止め穴128とを形成し、他端
に位置する下部支柱120には、前記連結突片126が
係合し得る連結開口127と連結止め穴128とを対応
形成し、2つのユニット島を連結する際に、一方のユニ
ット島の連結突片126を他方のユニット島の連結開口
127に挿入し得るように一方のユニット島をスライド
移動して係合せしめ、その係合状態で一致している連結
止め穴128にビスを螺着することにより、2つのユニ
ット島を連結し得るようにしたことにより、簡単且つ正
確にユニット島1同士を連結することができる。
【0068】なお、上記した実施形態では、設置される
遊技機としてパチンコ機を示したが、パチンコ機とほぼ
同じ寸法を有するスロットマシンタイプの遊技機を列設
するユニット島に本実施形態のユニット島を適用しても
良い。
【0069】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、中ユニットを上部ユニットの下
部に形成された上部レール溝及び下部ユニットの上部に
形成された下部レール溝に沿って左右方向に移動可能で
あって任意の位置で固定することが可能なスライド支柱
を含んで構成したので、上部ユニットを支持する支柱の
間隔あるいは位置を任意の位置に固定することができ、
しかも、間隔を変えるために特別な部品を用意する必要
もなく通常の間隔時にも使用されると同じ統一化された
規格部品であるスライド支柱を使用することができるの
で、大量生産してストックしておくことができる。
【0070】また、前記スライド支柱の上端部に第1の
位置と該第1の位置よりも所定寸法高い第2の位置とに
取付可能な上部連結部材を固定し、その上部連結部材に
前記上部レール溝に沿って移動し且つ固定する機構を設
けることにより、通称、関西枠とか関東枠とか言われて
いる外形寸法の異なるパチンコ機を列設するユニット島
に対しても同一の規格部品であるスライド支柱を使用す
ることができる。
【0071】また、遊技機から排出されるパチンコ玉を
回収して回収樋に放出するアウト玉箱を取着し得ると共
に遊技機の下部を固定する締付金具が設けられる遊技機
固定部材を、前記下部レール溝に左右方向に移動可能で
あって任意の位置で固定可能とすることにより、遊技機
の装着に必要とされる締付金具とアウト玉箱との取付及
びその位置設定をきわめて簡単に行うことができる。
【0072】また、前記土台は、アンカーボルトによっ
て固定される土台板と、該土台板に対して高さ位置を調
節し得るように固定され且つ前記下部ユニットの下部横
桟を搭載するユニット搭載台と、該ユニット搭載台との
間で前記下部横桟を挟持するように取着されるユニット
固定部材と、からなり、前記ユニット搭載台は、高さ調
節した位置で前記土台板に螺合される搭載ネジによって
下方から支持されることにより、重量物であるパチンコ
島台を止めネジ穴と調節長穴とを固定ボルトで側方から
締め付けた場合に比べて、ユニット搭載台が下方にずれ
落ちたりすることがなく、また、下部ユニットの土台へ
の取付もユニット固定部材で下部横桟を挟持するだけで
あるため、下部ユニットに固定するための加工を施した
りする必要がないことに加えて、下部横桟のある位置で
あれば、どの位置でも土台で支持することができる。
【0073】また、前記下部ユニットには、その中央部
に前記回収樋を設置するための回収樋設置空間を構成す
る側壁板が対向して取り付けられ、該側壁板に上下方向
の調節長穴を形成し、該調節長穴の任意の位置に回収樋
が載置される回収樋載置板を支持する支持部材を横架固
定し得ることにより、パチンコ島台の長さによって調節
する必要のある回収樋の傾斜角度を極めて容易に調節し
且つ設定することができる。
【0074】更に、前記下部ユニットの所定間隔毎に立
設される下部支柱のうち、一端に位置する下部支柱に
は、外側に突出する連結突片を形成し、他端に位置する
下部支柱には、前記連結突片が係合し得る連結開口を対
応形成し、2つのユニット島を連結する際に、一方のユ
ニット島の連結突片を他方のユニット島の連結開口に挿
入し得るように一方のユニット島をスライド移動して係
合せしめて2つのユニット島を連結し得るようにしたこ
とにより、簡単にユニット島同士を連結することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】完成した状態のユニット島を示す斜視図であ
る。
【図2】組付けが終了したユニット島の斜視図である。
【図3】中ユニット,下部ユニット,及び土台部分の示
すユニット島の拡大部分斜視図である。
【図4】中ユニットを構成するスライド支柱の斜視図で
ある。
【図5】スライド支柱のスライド移動することができる
構造を説明するためのユニット島の側面図である。
【図6】パチンコ機の下部を固定する状態の下部ユニッ
ト部分の斜視図である。
【図7】遊技機固定部材の拡大斜視図である。
【図8】上部ユニットの一端部側の部分斜視図である。
【図9】上部ユニットの主要構成部品である上部支柱の
斜視図である。
【図10】上部ユニットと中ユニットとの連結構造を示
す側面図である。
【図11】下部ユニットと土台との関係を示す斜視図で
ある。
【図12】同じく下部ユニットと土台との関係を示す拡
大部分斜視図である。
【図13】下部ユニットに内蔵される回収樋としてのア
ウトレールの取付状態を示す斜視図である。
【図14】同じくその分解斜視図である。
【図15】アウトレールの他の取付構造を示す斜視図で
ある。
【図16】土台の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニット島 2 上部ユニット 3 中ユニット 4 下部ユニット 5 土台 6 パチンコ機(遊技機) 7 外枠 10 上部支柱 29 上部レール部材 31 上部レール溝 60 スライド支柱 61 下部固定片 63 上部連結部材 65 差込穴 69 挟持板 71 固定ボルト 76 固定部 78 固定長穴 79 仮止ピン 80 固定ボルト 82 挟持板 84 固定ボルト 85 固定ピン 90 遊技機固定部材 91 固定板 94 取付ネジ 96 固定腕 98 挟持板 100 固定ボルト 101 締付金具 104 押圧金具 106 アウト玉箱 120 下部支柱 121 下部横桟 122 上部横桟 123 下部レール部材 124 カウンター台 126 連結突片 127 連結開口 128 連結止め穴 132 下部レール溝 141 側壁板 144 調節長穴 145 支持部材 151 アウトレール載置板 155 アウトレール 160 土台板 163 搭載ネジ 167 ユニット搭載台 171 ユニット固定部材 176 アンカーボルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の遊技機を並列設置し得るユニッ
    ト島の基体構造であって、 該基体構造は、その内部に補給樋が傾斜状に敷設し得る
    上部ユニットと、該上部ユニットを支持し且つその側面
    に前記遊技機を配列し得る中ユニットと、該中ユニット
    を支持し且つその内部に回収樋を傾斜状に敷設し得る下
    部ユニットと、該下部ユニットを支持する土台と、から
    なり、 前記中ユニットは、前記上部ユニットの下部に形成され
    た上部レール溝及び前記下部ユニットの上部に形成され
    た下部レール溝に沿って左右方向に移動可能であって任
    意の位置で固定することが可能なスライド支柱を含んで
    構成されることを特徴とする遊技機用ユニット島の基体
    構造。
  2. 【請求項2】 前記スライド支柱の上端部に第1の位置
    と該第1の位置よりも所定寸法高い第2の位置とに取付
    可能な上部連結部材を固定し、その上部連結部材に前記
    上部レール溝に沿って移動し且つ固定する機構を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の遊技機用ユニット島の
    基体構造。
  3. 【請求項3】 前記遊技機から排出されるパチンコ玉を
    回収して前記回収樋に放出するアウト玉箱を取着し得る
    と共に前記遊技機の下部を固定する締付金具が設けられ
    る遊技機固定部材を、前記下部レール溝に左右方向に移
    動可能であって任意の位置で固定可能としたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の遊技機用ユニット島
    の基体構造。
  4. 【請求項4】 前記土台は、アンカーボルトによって固
    定される土台板と、該土台板に対して高さ位置を調節し
    得るように固定され且つ前記下部ユニットの下部横桟を
    搭載するユニット搭載台と、該ユニット搭載台との間で
    前記下部横桟を挟持するように取着されるユニット固定
    部材と、からなり、 前記ユニット搭載台は、高さ調節した位置で前記土台板
    に螺合される搭載ネジによって下方から支持されること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    遊技機用ユニット島の基体構造。
  5. 【請求項5】 前記下部ユニットには、その中央部に前
    記回収樋を設置するための回収樋設置空間を構成する側
    壁板が対向して取り付けられ、該側壁板に上下方向の調
    節長穴を形成し、該調節長穴の任意の位置に前記回収樋
    が載置される回収樋載置板を支持する支持部材を横架固
    定し得ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいず
    れかに記載の遊技機用ユニット島の基体構造。
  6. 【請求項6】 前記下部ユニットの所定間隔毎に立設さ
    れる下部支柱のうち、一端に位置する下部支柱には、外
    側に突出する連結突片を形成し、他端に位置する下部支
    柱には、前記連結突片が係合し得る連結開口を対応形成
    し、 2つのユニット島を連結する際に、一方のユニット島の
    前記連結突片を他方のユニット島の前記連結開口に挿入
    し得るように一方のユニット島をスライド移動して係合
    せしめて2つのユニット島を連結し得るようにしたこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の
    遊技機用ユニット島の基体構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006204878A (ja) * 2004-12-28 2006-08-10 Heiwa Satellite:Kk 遊技機島ユニット及びその設置方法
JP2008220588A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Sankyo Co Ltd 遊技機設置島
JP2008220589A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Sankyo Co Ltd 遊技機設置島及び該遊技機設置島の施工方法
JP2014128334A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Takeya Co Ltd 遊技島台

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