JPH1054948A - 光変調装置/切換装置及びその方法 - Google Patents
光変調装置/切換装置及びその方法Info
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- JPH1054948A JPH1054948A JP9121996A JP12199697A JPH1054948A JP H1054948 A JPH1054948 A JP H1054948A JP 9121996 A JP9121996 A JP 9121996A JP 12199697 A JP12199697 A JP 12199697A JP H1054948 A JPH1054948 A JP H1054948A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0808—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more diffracting elements
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 改良された光変調装置/切換装置並びにその
方法の提供。 【解決手段】 光変調装置/切換装置1bの、変位可能
なゾーン板支持部材6b内に定義される反射ゾーン板8
が、入射光信号23の反射ゾーン板8からの反射である
反射光信号24を受光導波部材(図示しない)上で焦点
合わせする。制御信号に応動して、制御された電圧電源
18bが、ゾーン板支持部材6bとゾーン板支持部材6
bから間隔を置いた層2bとに電圧を供給する。供給さ
れた電圧が、ゾーン板支持部材6bを層2bの方へ変位
させる静電力を生成する。ゾーン板支持部材6bが変位
すると、反射ゾーン板8への入射光信号23に対する反
射ゾーン板8の方位が変化する。この方位変化が、反射
ゾーン板8からの反射光信号24のパスの方向を変化さ
せる。供給電圧の振幅を変化させることにより反射光信
号24を別の受光導波部材(図示しない)の方向へ向け
ることができる。
方法の提供。 【解決手段】 光変調装置/切換装置1bの、変位可能
なゾーン板支持部材6b内に定義される反射ゾーン板8
が、入射光信号23の反射ゾーン板8からの反射である
反射光信号24を受光導波部材(図示しない)上で焦点
合わせする。制御信号に応動して、制御された電圧電源
18bが、ゾーン板支持部材6bとゾーン板支持部材6
bから間隔を置いた層2bとに電圧を供給する。供給さ
れた電圧が、ゾーン板支持部材6bを層2bの方へ変位
させる静電力を生成する。ゾーン板支持部材6bが変位
すると、反射ゾーン板8への入射光信号23に対する反
射ゾーン板8の方位が変化する。この方位変化が、反射
ゾーン板8からの反射光信号24のパスの方向を変化さ
せる。供給電圧の振幅を変化させることにより反射光信
号24を別の受光導波部材(図示しない)の方向へ向け
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光変調装置/切換
装置に関し、詳しくは光信号を変調するための又は光切
換装置(光スイッチ)を機能させるための焦点合わせ装
置を用いる微細機械加工(マイクロマシン加工)した装
置に関する。
装置に関し、詳しくは光信号を変調するための又は光切
換装置(光スイッチ)を機能させるための焦点合わせ装
置を用いる微細機械加工(マイクロマシン加工)した装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】費用のかからない光変調装置及び光切換
装置の開発を求める要求が増大しつつあり、光変調装置
についての構造が多数提案されて来た。それらの提案は
大抵、少なくとも一方を移動(位置変化、又は簡単に、
変位)可能にした2層の部材によって定義される可変の
空気間隙(エアギャップ)を利用している。2層のうち
の一方の層を変位させてエアギャップを変化させると、
装置の光特性、一般には反射率が変化する。
装置の開発を求める要求が増大しつつあり、光変調装置
についての構造が多数提案されて来た。それらの提案は
大抵、少なくとも一方を移動(位置変化、又は簡単に、
変位)可能にした2層の部材によって定義される可変の
空気間隙(エアギャップ)を利用している。2層のうち
の一方の層を変位させてエアギャップを変化させると、
装置の光特性、一般には反射率が変化する。
【0003】したがって、変調装置は、或る状態におい
て入射光信号に対して高反射率を有し、別の状態におい
ては入射光信号に対して低反射率を有する。この反射率
の差を用いて光信号が変調される。このような変調装置
は通常、上記の2層にかけて電圧を供給して静電的な力
(静電力)を生成し、これによって可動層を他方の層の
方へ変位させる。
て入射光信号に対して高反射率を有し、別の状態におい
ては入射光信号に対して低反射率を有する。この反射率
の差を用いて光信号が変調される。このような変調装置
は通常、上記の2層にかけて電圧を供給して静電的な力
(静電力)を生成し、これによって可動層を他方の層の
方へ変位させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の構造を有する変
調装置には多くの欠点がある。例えば、電圧をかけた
「電圧オン」状態と電圧をかけない「電圧オフ」状態と
の間で光特性を最大限変化させるために特定の距離だけ
可動層を変位させるためには特定の電圧(例えば37.
4V)を要する。変調装置が老化するにつれて、この特
定の電圧値は変化する。駆動電圧を適切に調整できない
と、変調装置の性能が劣化する。
調装置には多くの欠点がある。例えば、電圧をかけた
「電圧オン」状態と電圧をかけない「電圧オフ」状態と
の間で光特性を最大限変化させるために特定の距離だけ
可動層を変位させるためには特定の電圧(例えば37.
4V)を要する。変調装置が老化するにつれて、この特
定の電圧値は変化する。駆動電圧を適切に調整できない
と、変調装置の性能が劣化する。
【0005】更に、装置の基盤をなす光学原理によっ
て、上記の層についての厚さ又はその他の特性に制約が
生じる。そして、このような制約によって、材料の選択
や複雑な製造が制限されることになる。又このような変
調装置は一般に、1本の光ファイバでしか用いらず、こ
れらの装置の潜在的な有用性を制限することになる。
て、上記の層についての厚さ又はその他の特性に制約が
生じる。そして、このような制約によって、材料の選択
や複雑な製造が制限されることになる。又このような変
調装置は一般に、1本の光ファイバでしか用いらず、こ
れらの装置の潜在的な有用性を制限することになる。
【0006】すなわち、従来技術のこれらの欠点を避け
た光変調装置が求められている。
た光変調装置が求められている。
【0007】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための本
発明は、入射光信号を反射させるための反射ゾーン板か
らなる光変調装置/切換装置である。本光変調装置/切
換装置は更に、この反射ゾーン板を当初の方位、一般に
は入射光信号に直角な方位から少なくとも1個の別の方
位へ回転又は傾斜(変位)させるための手段からなる。
発明は、入射光信号を反射させるための反射ゾーン板か
らなる光変調装置/切換装置である。本光変調装置/切
換装置は更に、この反射ゾーン板を当初の方位、一般に
は入射光信号に直角な方位から少なくとも1個の別の方
位へ回転又は傾斜(変位)させるための手段からなる。
【0008】反射ゾーン板はレンズとして機能し、入射
光信号を受光して反射された光信号(反射光信号)の焦
点を合わせる、すなわち光信号を合焦させる。反射ゾー
ン板は、反射に対して破壊的(すなわち有害な)干渉を
もたらす、光信号寄与分(光信号成分、又は簡単に、成
分)、の位相を変化させ又は除去する。結果として得ら
れる反射光信号は、もし光信号が鏡又は他の反射面から
反射されたとした場合よりはるかに高い中心輝度を有す
る。
光信号を受光して反射された光信号(反射光信号)の焦
点を合わせる、すなわち光信号を合焦させる。反射ゾー
ン板は、反射に対して破壊的(すなわち有害な)干渉を
もたらす、光信号寄与分(光信号成分、又は簡単に、成
分)、の位相を変化させ又は除去する。結果として得ら
れる反射光信号は、もし光信号が鏡又は他の反射面から
反射されたとした場合よりはるかに高い中心輝度を有す
る。
【0009】反射ゾーン板をその当初の方位から傾斜さ
せることによって反射光信号の方向を変えることができ
る。本発明に基づく変調装置/切換装置の一実施例にお
いては、制御された電圧電源からの電圧信号に応動して
反射ゾーン板が、変調装置/切換装置が静止すなわち休
止状態にある当初(第1)の方位と第2の方位(変調装
置/切換装置が偏倚(バイアス)状態にある)との間
で、迅速に傾斜する。
せることによって反射光信号の方向を変えることができ
る。本発明に基づく変調装置/切換装置の一実施例にお
いては、制御された電圧電源からの電圧信号に応動して
反射ゾーン板が、変調装置/切換装置が静止すなわち休
止状態にある当初(第1)の方位と第2の方位(変調装
置/切換装置が偏倚(バイアス)状態にある)との間
で、迅速に傾斜する。
【0010】休止状態においては、反射光信号が導波部
材と光通信状態にあり、偏倚状態においては、反射光信
号のパスが、光信号がもはや導波部材と光通信状態では
なくなるように変更される。この手法では、休止状態と
偏倚状態との間のコントラストが非常に高い状態で光信
号を変調できる。
材と光通信状態にあり、偏倚状態においては、反射光信
号のパスが、光信号がもはや導波部材と光通信状態では
なくなるように変更される。この手法では、休止状態と
偏倚状態との間のコントラストが非常に高い状態で光信
号を変調できる。
【0011】その上、本発明に基づく変調装置/切換装
置は、2つの状態間のコントラストを最大にするために
特定の電圧ををかけて作動させる必要がない。むしろ、
電圧が、偏倚状態において光信号が導波部材によって捉
えられない事態を確保するのに十分なだけ反射ゾーン板
を傾斜させることができる電圧である限り、最大コント
ラストが得られる。更に、推奨実施例においては光信号
が反射率の高い被覆面から反射されるので、反射ゾーン
板に対する適切な支持部材材料に関しての制限は比較的
少ない。
置は、2つの状態間のコントラストを最大にするために
特定の電圧ををかけて作動させる必要がない。むしろ、
電圧が、偏倚状態において光信号が導波部材によって捉
えられない事態を確保するのに十分なだけ反射ゾーン板
を傾斜させることができる電圧である限り、最大コント
ラストが得られる。更に、推奨実施例においては光信号
が反射率の高い被覆面から反射されるので、反射ゾーン
板に対する適切な支持部材材料に関しての制限は比較的
少ない。
【0012】他の実施例においては、各々の方位がそれ
ぞれ異なる反射光信号パスをもたらすような複数の方位
に傾斜させることができる。各方位において、反射ゾー
ン板は、それぞれ異なる導波部材と光通信状態にある。
したがって、制御された電圧電源からの電圧信号に応動
して、入射光信号を複数の導波部材のいずれにも切り換
えることができる。
ぞれ異なる反射光信号パスをもたらすような複数の方位
に傾斜させることができる。各方位において、反射ゾー
ン板は、それぞれ異なる導波部材と光通信状態にある。
したがって、制御された電圧電源からの電圧信号に応動
して、入射光信号を複数の導波部材のいずれにも切り換
えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1(a)及び(b)は、本発明
に基づく光変調装置/切換装置1の平面図及び側面図を
それぞれ示す単純化した略図である。光変調装置/切換
装置1は、ゾーン板支持部材6の内部又は上面に定義さ
れる反射ゾーン板8からなる。ゾーン板支持部材6は、
支持手段4に機械的に接続される。
に基づく光変調装置/切換装置1の平面図及び側面図を
それぞれ示す単純化した略図である。光変調装置/切換
装置1は、ゾーン板支持部材6の内部又は上面に定義さ
れる反射ゾーン板8からなる。ゾーン板支持部材6は、
支持手段4に機械的に接続される。
【0014】光変調装置/切換装置1は更に、反射ゾー
ン板8を回転させ又は軸30から離れる方向に傾斜させ
るための変位手段18からなる。本明細書において後に
述べる光変調装置/切換装置1の個々の実施例に依って
は、反射ゾーン板8は、軸30の周りに符号31の方向
に回転させ、又は符号32の方向に軸30から離れるよ
うに傾斜させることができる。支持手段4及び変位手段
18については、光変調装置/切換装置のいくつかの推
奨実施例に関連して後に更に述べる。
ン板8を回転させ又は軸30から離れる方向に傾斜させ
るための変位手段18からなる。本明細書において後に
述べる光変調装置/切換装置1の個々の実施例に依って
は、反射ゾーン板8は、軸30の周りに符号31の方向
に回転させ、又は符号32の方向に軸30から離れるよ
うに傾斜させることができる。支持手段4及び変位手段
18については、光変調装置/切換装置のいくつかの推
奨実施例に関連して後に更に述べる。
【0015】反射ゾーン板8は、レンズと全く同類の仕
方で機能し、入射光信号を合焦させる。反射ゾーン板8
は、合焦を次の動作で行う。すなわち、もし反射ゾーン
板8がないと、鏡から反射された光の振幅は、光ビーム
の発散のため、鏡からの総距離と共に減少する。もし鏡
が一連の同心環又はゾーンに分割されている場合、反射
光の振幅は単に、各ゾーンからの成分の合計である。
方で機能し、入射光信号を合焦させる。反射ゾーン板8
は、合焦を次の動作で行う。すなわち、もし反射ゾーン
板8がないと、鏡から反射された光の振幅は、光ビーム
の発散のため、鏡からの総距離と共に減少する。もし鏡
が一連の同心環又はゾーンに分割されている場合、反射
光の振幅は単に、各ゾーンからの成分の合計である。
【0016】各ゾーンからの光が進む全距離は僅かに異
なるため、各成分は検出点には異なる位相で到着する。
このことから干渉効果が生じる。有害な干渉をもたらす
これらのゾーンを除去すれば、反射ゾーン板を用いるこ
とによって、与えられた距離だけ反射ゾーン板から離れ
た位置、すなわち「焦点」、における合計振幅を大いに
強化することができる。一実施例においてはこの有害な
成分が、図2に示すような適切に間隔を置いた一連の非
反射環を構築することによって除去される。
なるため、各成分は検出点には異なる位相で到着する。
このことから干渉効果が生じる。有害な干渉をもたらす
これらのゾーンを除去すれば、反射ゾーン板を用いるこ
とによって、与えられた距離だけ反射ゾーン板から離れ
た位置、すなわち「焦点」、における合計振幅を大いに
強化することができる。一実施例においてはこの有害な
成分が、図2に示すような適切に間隔を置いた一連の非
反射環を構築することによって除去される。
【0017】図2に示す反射ゾーン板8aは、間隔を置
き同心に設置された4個の非反射領域10によって定義
される。反射領域11は、これら非反射領域10の間に
設置される。反射領域11は、検出装置の位置に正味の
建設的干渉状態が得られるように設置される。
き同心に設置された4個の非反射領域10によって定義
される。反射領域11は、これら非反射領域10の間に
設置される。反射領域11は、検出装置の位置に正味の
建設的干渉状態が得られるように設置される。
【0018】尚、すぐ判るように、本発明に用いられる
反射ゾーン板の構成は、反射される光信号の波長、光信
号を送達する導波部材からの反射ゾーン板の距離、及び
反射光信号を受信する導波部材、検出器等と反射ゾーン
板との距離と共に変わる。したがって、他の実施例にお
いては、反射ゾーン板は、上述の因子の関数としての4
個よりも多いか少ない個数の非反射領域10からなる。
反射ゾーン板の他の実施例、並びに必要とされる非反射
領域又はゾーンの個数及びこれら非反射領域10の半径
Ri の計算方法については、本明細書において後に述べ
る。
反射ゾーン板の構成は、反射される光信号の波長、光信
号を送達する導波部材からの反射ゾーン板の距離、及び
反射光信号を受信する導波部材、検出器等と反射ゾーン
板との距離と共に変わる。したがって、他の実施例にお
いては、反射ゾーン板は、上述の因子の関数としての4
個よりも多いか少ない個数の非反射領域10からなる。
反射ゾーン板の他の実施例、並びに必要とされる非反射
領域又はゾーンの個数及びこれら非反射領域10の半径
Ri の計算方法については、本明細書において後に述べ
る。
【0019】更に、別の一実施例においては、反射ゾー
ン板を図2に示すように、但し図2において反射ゾーン
板の反射領域11が配置されている部分に非反射領域1
0を配置した形で形成することができる。これら2種類
の実施例から得られる反射光信号の振幅は、180度の
位相差があることを除いては類似である。変調装置/切
換装置の性能からいえば位相は重要ではない、本発明に
基づく光変調装置/切換装置1の動作については下で述
べる。
ン板を図2に示すように、但し図2において反射ゾーン
板の反射領域11が配置されている部分に非反射領域1
0を配置した形で形成することができる。これら2種類
の実施例から得られる反射光信号の振幅は、180度の
位相差があることを除いては類似である。変調装置/切
換装置の性能からいえば位相は重要ではない、本発明に
基づく光変調装置/切換装置1の動作については下で述
べる。
【0020】図3(a)において、反射ゾーン板8は軸
30の方向に合わせて位置され、入射光信号23に直角
である。したがって、反射ゾーン板8から反射された信
号(反射光信号)24は、入射光信号23と同じ光路
(パス)に沿って反対の向きに送り返される。図3
(b)においては、反射ゾーン板8が軸30から角度β
だけ傾斜しているため、入射光信号23はもはや反射ゾ
ーン板8に直角ではない。したがって、反射光信号24
は、入射光信号と反射光信号との角度が2βになるよう
な形で反射ゾーン板8から反射される。
30の方向に合わせて位置され、入射光信号23に直角
である。したがって、反射ゾーン板8から反射された信
号(反射光信号)24は、入射光信号23と同じ光路
(パス)に沿って反対の向きに送り返される。図3
(b)においては、反射ゾーン板8が軸30から角度β
だけ傾斜しているため、入射光信号23はもはや反射ゾ
ーン板8に直角ではない。したがって、反射光信号24
は、入射光信号と反射光信号との角度が2βになるよう
な形で反射ゾーン板8から反射される。
【0021】下で述べるように、制御信号に応動して反
射ゾーン板8をこれら2個の方位の間で迅速に傾斜させ
ることにより、この反射ゾーン板を用いて光信号を変調
し又は光切換装置として機能させることができる。図4
(a)〜図7に、種々の導波配置を備えた光変調装置/
切換装置の使用状態を示す。
射ゾーン板8をこれら2個の方位の間で迅速に傾斜させ
ることにより、この反射ゾーン板を用いて光信号を変調
し又は光切換装置として機能させることができる。図4
(a)〜図7に、種々の導波配置を備えた光変調装置/
切換装置の使用状態を示す。
【0022】図4(a)及び図4(b)に光変調装置/
切換装置1が光変調装置として用いられる場合の配置1
00aを示す。配置100aは、光変調装置/切換装置
1と、入射及び反射光信号の両方を搬送する導波部材2
5とからなる。本説明において、用語「導波部材」は、
光ファイバ又はその他光信号の伝搬をサポートするのに
適した媒体を意味する。図4(a)及び図4(b)は、
反射ゾーン板8が導波部材25から間隔を置いた場合を
示す。軸30は導波部材25に直角である。
切換装置1が光変調装置として用いられる場合の配置1
00aを示す。配置100aは、光変調装置/切換装置
1と、入射及び反射光信号の両方を搬送する導波部材2
5とからなる。本説明において、用語「導波部材」は、
光ファイバ又はその他光信号の伝搬をサポートするのに
適した媒体を意味する。図4(a)及び図4(b)は、
反射ゾーン板8が導波部材25から間隔を置いた場合を
示す。軸30は導波部材25に直角である。
【0023】図4(a)において、光変調装置/切換装
置1は、反射ゾーン板8が軸30に沿って位置合わせさ
れた、「非傾斜」又は「休止」状態にある。休止状態に
おいては、反射ゾーン板8は導波部材25に直角であ
る。この状態で、反射ゾーン板8は入射光信号23を受
信して反射光信号24を導波部材25に返す。
置1は、反射ゾーン板8が軸30に沿って位置合わせさ
れた、「非傾斜」又は「休止」状態にある。休止状態に
おいては、反射ゾーン板8は導波部材25に直角であ
る。この状態で、反射ゾーン板8は入射光信号23を受
信して反射光信号24を導波部材25に返す。
【0024】図4(b)において、光変調装置/切換装
置1は、反射ゾーン板8が軸30から角度βだけ傾斜し
た、「傾斜」状態(「偏倚(バイアス)」状態とも称す
る)にある。偏倚状態においては、反射ゾーン板8は導
波部材25に直角ではない。したがって偏倚状態におい
ては、反射ゾーン板8から反射された反射光信号24
は、入射光信号23から角度2βだけ偏倚したパスを通
り、導波部材25による受信はされない。
置1は、反射ゾーン板8が軸30から角度βだけ傾斜し
た、「傾斜」状態(「偏倚(バイアス)」状態とも称す
る)にある。偏倚状態においては、反射ゾーン板8は導
波部材25に直角ではない。したがって偏倚状態におい
ては、反射ゾーン板8から反射された反射光信号24
は、入射光信号23から角度2βだけ偏倚したパスを通
り、導波部材25による受信はされない。
【0025】図5(a)及び図5(b)に光変調装置/
切換装置1が前と同様に光変調装置として用いられる場
合の配置100bを示す。配置100bは、光変調装置
/切換装置1と、2個の導波部材25、26とからな
る。配置100bにおいては2個の導波部材のうちの1
個例えば25が、入射光信号23を反射ゾーン板8に送
達し、他方の導波部材26が反射光信号24を受信す
る。図5(a)及び図5(b)は、反射ゾーン板8が導
波部材25、26から間隔を置いた場合を示す。
切換装置1が前と同様に光変調装置として用いられる場
合の配置100bを示す。配置100bは、光変調装置
/切換装置1と、2個の導波部材25、26とからな
る。配置100bにおいては2個の導波部材のうちの1
個例えば25が、入射光信号23を反射ゾーン板8に送
達し、他方の導波部材26が反射光信号24を受信す
る。図5(a)及び図5(b)は、反射ゾーン板8が導
波部材25、26から間隔を置いた場合を示す。
【0026】導波部材25、26は、光変調装置/切換
装置が図5(a)に示す休止状態にあるときに反射光信
号24が導波部材26への第1のパスに沿って進むよう
に配置される。図5(b)に示す偏倚状態においては、
反射光信号24は、第1のパスから角度2βだけ偏向す
る。このような偏向により、反射光信号24の導波部材
26による受信はされない。
装置が図5(a)に示す休止状態にあるときに反射光信
号24が導波部材26への第1のパスに沿って進むよう
に配置される。図5(b)に示す偏倚状態においては、
反射光信号24は、第1のパスから角度2βだけ偏向す
る。このような偏向により、反射光信号24の導波部材
26による受信はされない。
【0027】図6(a)及び図6(b)に、光変調装置
/切換装置1が光切換装置として用いられる場合の配置
200aを示す。配置200aは、光変調装置/切換装
置1と、3個の導波部材25、26、27とからなる。
図6(a)及び図6(b)は、反射ゾーン板8がこれら
3個の導波部材から間隔を置いた場合を示す。導波部材
25が、入射光信号23を反射ゾーン板8に送達し、他
の導波部材26又は27のうちの1個が反射光信号24
を受信する。
/切換装置1が光切換装置として用いられる場合の配置
200aを示す。配置200aは、光変調装置/切換装
置1と、3個の導波部材25、26、27とからなる。
図6(a)及び図6(b)は、反射ゾーン板8がこれら
3個の導波部材から間隔を置いた場合を示す。導波部材
25が、入射光信号23を反射ゾーン板8に送達し、他
の導波部材26又は27のうちの1個が反射光信号24
を受信する。
【0028】導波部材25、26は、光変調装置/切換
装置が図6(a)に示す休止状態にあるときに反射光信
号24が導波部材26への第1のパスに沿って進むよう
に配置される。図6(b)に示す偏倚状態においては、
反射光信号24は、第1のパスから角度2βだけ偏向す
る。このような偏向により、反射光信号24は第2のパ
スに進み、導波部材27によって受信される。
装置が図6(a)に示す休止状態にあるときに反射光信
号24が導波部材26への第1のパスに沿って進むよう
に配置される。図6(b)に示す偏倚状態においては、
反射光信号24は、第1のパスから角度2βだけ偏向す
る。このような偏向により、反射光信号24は第2のパ
スに進み、導波部材27によって受信される。
【0029】尚、すぐ判るように、例えば図7に示すよ
うな他の実施例においては、反射光信号24の受信用に
他の導波部材を更に用いることができる。図7は配置2
00bを示し、この配置200bは、光変調装置/切換
装置1と、入射光信号23を送達するための1個の導波
部材25と、反射光信号24を受信するための導波部材
26〜29とからなる。
うな他の実施例においては、反射光信号24の受信用に
他の導波部材を更に用いることができる。図7は配置2
00bを示し、この配置200bは、光変調装置/切換
装置1と、入射光信号23を送達するための1個の導波
部材25と、反射光信号24を受信するための導波部材
26〜29とからなる。
【0030】軸30に対する反射ゾーン板の傾斜角βを
変えることにより、反射光信号24のパスを変えること
ができる。したがって、反射ゾーン板を適切に傾斜させ
ることにより、反射光信号24を4個の導波部材26〜
29のいずれに向けることも可能である。
変えることにより、反射光信号24のパスを変えること
ができる。したがって、反射ゾーン板を適切に傾斜させ
ることにより、反射光信号24を4個の導波部材26〜
29のいずれに向けることも可能である。
【0031】上記のような配置を形成するための反射ゾ
ーン板8と導波部材との間隔の置き方についての指標は
本明細書において後に説明する。
ーン板8と導波部材との間隔の置き方についての指標は
本明細書において後に説明する。
【0032】光変調装置/切換装置1の特徴概要、その
動作及び用法例について述べたので、次に本発明に基づ
く光変調装置/切換装置の3種類の特定の実施例、及び
これら実施例の形成方法について説明する。
動作及び用法例について述べたので、次に本発明に基づ
く光変調装置/切換装置の3種類の特定の実施例、及び
これら実施例の形成方法について説明する。
【0033】1つの実施例の或る要素は他の実施例の要
素と構造的に同一であるが、反射ゾーン板8を除いて
は、個々の特定の実施例についての要素には全て、他の
実施例と区別するための特定の英字をその符号に含めて
付けることとする。例えば、光変調装置/切換装置1a
の要素の符号には全て識別子「a」を付け、光変調装置
/切換装置1bの要素の符号には全て識別子「b」を付
ける。
素と構造的に同一であるが、反射ゾーン板8を除いて
は、個々の特定の実施例についての要素には全て、他の
実施例と区別するための特定の英字をその符号に含めて
付けることとする。例えば、光変調装置/切換装置1a
の要素の符号には全て識別子「a」を付け、光変調装置
/切換装置1bの要素の符号には全て識別子「b」を付
ける。
【0034】図8に、本発明に基づく微細(ミクロ)機
械的光変調装置/切換装置の第1の推奨実施例1aを斜
視図で示す。光変調装置/切換装置1aは、可撓性及び
導電性を有するゾーン板支持部材6a上に偏心して配置
された反射ゾーン板8からなる。ゾーン板支持部材6a
は、支持構造4aによって導電層2aの上方に懸架され
ている。
械的光変調装置/切換装置の第1の推奨実施例1aを斜
視図で示す。光変調装置/切換装置1aは、可撓性及び
導電性を有するゾーン板支持部材6a上に偏心して配置
された反射ゾーン板8からなる。ゾーン板支持部材6a
は、支持構造4aによって導電層2aの上方に懸架され
ている。
【0035】この推奨実施例においては、接点14a及
び16aが、導電層2a上及びゾーン板支持部材6a上
にそれぞれ設置される。接点14a及び16aは、制御
された電圧電源18aへの電気的接続を形成する。ゾー
ン板支持部材6aは、2点支持梁構造(又は構成)をな
す。
び16aが、導電層2a上及びゾーン板支持部材6a上
にそれぞれ設置される。接点14a及び16aは、制御
された電圧電源18aへの電気的接続を形成する。ゾー
ン板支持部材6aは、2点支持梁構造(又は構成)をな
す。
【0036】動作に関しては、図8及び図9(a)は休
止状態にある光変調装置/切換装置1aを示し、この状
態においては反射ゾーン板8は入射光信号23に直角で
ある。反射光信号24は入射光信号23と同じパスに沿
って逆の向きに返される。
止状態にある光変調装置/切換装置1aを示し、この状
態においては反射ゾーン板8は入射光信号23に直角で
ある。反射光信号24は入射光信号23と同じパスに沿
って逆の向きに返される。
【0037】図9(b)は、偏倚状態にある光変調装置
/切換装置1aの断面図である。制御信号に応動して、
制御された電圧電源18aがゾーン板支持部材6a及び
導電層2aに対して電圧を掛ける。掛けられた電圧によ
って静電力が生成され、この静電力がゾーン板支持部材
6aを導電層2aの方へ変位させる。
/切換装置1aの断面図である。制御信号に応動して、
制御された電圧電源18aがゾーン板支持部材6a及び
導電層2aに対して電圧を掛ける。掛けられた電圧によ
って静電力が生成され、この静電力がゾーン板支持部材
6aを導電層2aの方へ変位させる。
【0038】光変調装置/切換装置1aにおいては、ゾ
ーン板支持部材6aの各端部41a、42aが支持構造
4aに取り付けられている。したがって、光変調装置/
切換装置1aが偏倚状態にあると、ゾーン板支持部材6
aの中点40aに近い領域ほど軸30に対する撓みがゾ
ーン板支持部材6aの端部41a、42aに近い領域よ
りも大きくなる。
ーン板支持部材6aの各端部41a、42aが支持構造
4aに取り付けられている。したがって、光変調装置/
切換装置1aが偏倚状態にあると、ゾーン板支持部材6
aの中点40aに近い領域ほど軸30に対する撓みがゾ
ーン板支持部材6aの端部41a、42aに近い領域よ
りも大きくなる。
【0039】反射ゾーン板8がゾーン板支持部材6a上
の偏心位置に設置されているので、反射ゾーン板8はゾ
ーン板支持部材6aの中点40aの方向へ下向きに傾斜
することになる。すなわち、反射ゾーン板8は当初の非
偏倚方向から軸30に対して角度βだけ変位する。この
ため、反射ゾーン板8に直角な軸33はもはや入射光信
号23と方向が一致しないことになる。したがって、反
射光信号24はその光源には返されない。反射光信号2
4のパスは、入射光信号23のパスから角度2βだけ変
位する。
の偏心位置に設置されているので、反射ゾーン板8はゾ
ーン板支持部材6aの中点40aの方向へ下向きに傾斜
することになる。すなわち、反射ゾーン板8は当初の非
偏倚方向から軸30に対して角度βだけ変位する。この
ため、反射ゾーン板8に直角な軸33はもはや入射光信
号23と方向が一致しないことになる。したがって、反
射光信号24はその光源には返されない。反射光信号2
4のパスは、入射光信号23のパスから角度2βだけ変
位する。
【0040】光変調装置/切換装置1aにおいては、ゾ
ーン板支持部材6a及び支持構造4aが、本明細書で前
に述べた光変調装置/切換装置1の支持手段4によって
示される機能及び構造を実現する。又、制御された電圧
電源18aが、ゾーン板支持部材6a及び導電層2aの
導電性並びにゾーン板支持部材6aの可撓性と共になっ
て、光変調装置/切換装置1の変位手段18によって示
される機能及び構造を実現する。
ーン板支持部材6a及び支持構造4aが、本明細書で前
に述べた光変調装置/切換装置1の支持手段4によって
示される機能及び構造を実現する。又、制御された電圧
電源18aが、ゾーン板支持部材6a及び導電層2aの
導電性並びにゾーン板支持部材6aの可撓性と共になっ
て、光変調装置/切換装置1の変位手段18によって示
される機能及び構造を実現する。
【0041】図10(a)に、本発明に基づく微細(ミ
クロ)機械的光変調装置/切換装置の第2の推奨実施例
1bを斜視図で示す。光変調装置/切換装置1bは、導
電性を有するゾーン板支持部材6b上に配置された可撓
性を有する反射ゾーン板8からなる。ゾーン板支持部材
6bの一端部41bから延びる可撓性を有するたわみ部
材7bが、支持構造4bに取り付けられる。支持構造4
bが、たわみ部材7bと共になって、導電層2bの上方
にゾーン板支持部材6bを懸架する。
クロ)機械的光変調装置/切換装置の第2の推奨実施例
1bを斜視図で示す。光変調装置/切換装置1bは、導
電性を有するゾーン板支持部材6b上に配置された可撓
性を有する反射ゾーン板8からなる。ゾーン板支持部材
6bの一端部41bから延びる可撓性を有するたわみ部
材7bが、支持構造4bに取り付けられる。支持構造4
bが、たわみ部材7bと共になって、導電層2bの上方
にゾーン板支持部材6bを懸架する。
【0042】この推奨実施例においては、接点14b及
び16bが、導電層2b及びゾーン板支持部材6bとそ
れぞれ電気的接触状態にあるように設置される。接点1
4b及び16bは、制御された電圧電源18bへの電気
的接続を形成する。ゾーン板支持部材6bは、たわみ部
材7bと共に、片持ち梁構造(又は構成)をなす。
び16bが、導電層2b及びゾーン板支持部材6bとそ
れぞれ電気的接触状態にあるように設置される。接点1
4b及び16bは、制御された電圧電源18bへの電気
的接続を形成する。ゾーン板支持部材6bは、たわみ部
材7bと共に、片持ち梁構造(又は構成)をなす。
【0043】動作に関しては、図10(a)及び図10
(b)は、休止状態にある光変調装置/切換装置1bを
示し、この状態においては反射ゾーン板8は入射光信号
23に直角である。反射光信号24は入射光信号23と
同じパスに沿って逆の向きに返される。
(b)は、休止状態にある光変調装置/切換装置1bを
示し、この状態においては反射ゾーン板8は入射光信号
23に直角である。反射光信号24は入射光信号23と
同じパスに沿って逆の向きに返される。
【0044】図10(c)は、偏倚状態にある光変調装
置/切換装置1bの断面図である。制御信号に応動し
て、制御された電圧電源18bがゾーン板支持部材6b
及び導電層2bに対して電圧を掛ける。結果として生成
される静電力がゾーン板支持部材6bを導電層2bの方
へ変位させる。
置/切換装置1bの断面図である。制御信号に応動し
て、制御された電圧電源18bがゾーン板支持部材6b
及び導電層2bに対して電圧を掛ける。結果として生成
される静電力がゾーン板支持部材6bを導電層2bの方
へ変位させる。
【0045】光変調装置/切換装置1bの片持ち梁構成
においては、ゾーン板支持部材6bの一端部41bが軸
30に最も近い位置に留まり、ゾーン板支持部材6bの
他端部42bは軸30から最も遠い位置へ撓む。したが
って、光変調装置/切換装置1bが偏倚状態にあると、
反射ゾーン板8はゾーン板支持部材6bの他端部42b
の方向へ下向きに傾斜する。すなわち、反射ゾーン板8
は当初の非偏倚方向から軸30に対して角度βだけ変位
する。
においては、ゾーン板支持部材6bの一端部41bが軸
30に最も近い位置に留まり、ゾーン板支持部材6bの
他端部42bは軸30から最も遠い位置へ撓む。したが
って、光変調装置/切換装置1bが偏倚状態にあると、
反射ゾーン板8はゾーン板支持部材6bの他端部42b
の方向へ下向きに傾斜する。すなわち、反射ゾーン板8
は当初の非偏倚方向から軸30に対して角度βだけ変位
する。
【0046】このため、反射ゾーン板8に直角な軸33
はもはや入射光信号23と方向が一致しないことにな
る。したがって、反射光信号24はその光源には返され
ない。反射光信号24のパスは、入射光信号23のパス
から角度2βだけ変位する。
はもはや入射光信号23と方向が一致しないことにな
る。したがって、反射光信号24はその光源には返され
ない。反射光信号24のパスは、入射光信号23のパス
から角度2βだけ変位する。
【0047】光変調装置/切換装置1bにおいてはゾー
ン板支持部材6b、たわみ部材7b、及び支持構造4b
が、前に述べた光変調装置/切換装置1の支持手段4に
よって示される機能及び構造を実現する。又制御された
電圧電源18b及びたわみ部材7bが、ゾーン板支持部
材6b及び導電層2bの導電性と共になって、光変調装
置/切換装置1の変位手段18によって示される機能及
び構造を実現する。
ン板支持部材6b、たわみ部材7b、及び支持構造4b
が、前に述べた光変調装置/切換装置1の支持手段4に
よって示される機能及び構造を実現する。又制御された
電圧電源18b及びたわみ部材7bが、ゾーン板支持部
材6b及び導電層2bの導電性と共になって、光変調装
置/切換装置1の変位手段18によって示される機能及
び構造を実現する。
【0048】図11(a)に、本発明に基づく光変調装
置/切換装置の第3の推奨実施例1cを示す。光変調装
置/切換装置1cは、少なくとも部分的に導電性を有す
るゾーン板支持部材6c内に配置された反射ゾーン板8
からなる。ゾーン板支持部材6cの端部43c及び44
cからそれぞれ延びる捩れ部材7c及び7dが、支持構
造4cに取り付けられる。支持構造4cが、捩れ部材7
c及び7dと共になって、少なくとも部分的に導電性を
有する層2cの上方にゾーン板支持部材6cを懸架す
る。
置/切換装置の第3の推奨実施例1cを示す。光変調装
置/切換装置1cは、少なくとも部分的に導電性を有す
るゾーン板支持部材6c内に配置された反射ゾーン板8
からなる。ゾーン板支持部材6cの端部43c及び44
cからそれぞれ延びる捩れ部材7c及び7dが、支持構
造4cに取り付けられる。支持構造4cが、捩れ部材7
c及び7dと共になって、少なくとも部分的に導電性を
有する層2cの上方にゾーン板支持部材6cを懸架す
る。
【0049】この推奨実施例においては、接点14c及
び16cが、層2c(の導電性領域)及びゾーン板支持
部材6cとそれぞれ電気的接触状態にあるように設置さ
れる。接点14c及び16cは、制御された電圧電源1
8cへの電気的接続を形成する。捩れ部材7c及び7d
を分割線として用いて、層2c及びゾーン板支持部材6
cのそれぞれ約半分だけを導電性とする必要がある。ゾ
ーン板支持部材6cは、捩れ部材7c及び7dと共に、
捩れ構造(又は構成)をなす。
び16cが、層2c(の導電性領域)及びゾーン板支持
部材6cとそれぞれ電気的接触状態にあるように設置さ
れる。接点14c及び16cは、制御された電圧電源1
8cへの電気的接続を形成する。捩れ部材7c及び7d
を分割線として用いて、層2c及びゾーン板支持部材6
cのそれぞれ約半分だけを導電性とする必要がある。ゾ
ーン板支持部材6cは、捩れ部材7c及び7dと共に、
捩れ構造(又は構成)をなす。
【0050】動作に関しては、図11(a)及び図11
(b)は、休止状態にある光変調装置/切換装置1cを
示し、この状態においては反射ゾーン板8は入射光信号
23に直角である。反射光信号24は入射光信号23と
同じパスに沿って逆の向きに返される。
(b)は、休止状態にある光変調装置/切換装置1cを
示し、この状態においては反射ゾーン板8は入射光信号
23に直角である。反射光信号24は入射光信号23と
同じパスに沿って逆の向きに返される。
【0051】図11(c)は、偏倚状態にある光変調装
置/切換装置1cを示す。制御信号に応動して、制御さ
れた電圧電源18cがゾーン板支持部材6c及び層2c
に対して電圧を掛ける。掛けられた電圧によって静電力
が生成され、この静電力がゾーン板支持部材6cの導電
性領域を層2cの導電性領域の方へ変位させる。
置/切換装置1cを示す。制御信号に応動して、制御さ
れた電圧電源18cがゾーン板支持部材6c及び層2c
に対して電圧を掛ける。掛けられた電圧によって静電力
が生成され、この静電力がゾーン板支持部材6cの導電
性領域を層2cの導電性領域の方へ変位させる。
【0052】光変調装置/切換装置1cの捩れ構成にお
いては、ゾーン板支持部材6cの一端部が層2cの方へ
引かれるように、捩れ部材7c及び7dによって定めら
れる軸のまわりに回転する。したがって、光変調装置/
切換装置1cが偏倚状態にあると、反射ゾーン板8は、
導電性領域の位置に依って捩れ部材7c及び7dの左又
は右の方向へ下向きに傾斜する。すなわち、反射ゾーン
板8は当初の非偏倚方向から軸30に対して角度βだけ
変位する。
いては、ゾーン板支持部材6cの一端部が層2cの方へ
引かれるように、捩れ部材7c及び7dによって定めら
れる軸のまわりに回転する。したがって、光変調装置/
切換装置1cが偏倚状態にあると、反射ゾーン板8は、
導電性領域の位置に依って捩れ部材7c及び7dの左又
は右の方向へ下向きに傾斜する。すなわち、反射ゾーン
板8は当初の非偏倚方向から軸30に対して角度βだけ
変位する。
【0053】このため、反射ゾーン板8に直角な軸33
はもはや入射光信号23と方向が一致しないことにな
る。したがって、反射光信号24はその光源には返され
ない。反射光信号24のパスは、入射光信号23のパス
から角度2βだけ変位する。
はもはや入射光信号23と方向が一致しないことにな
る。したがって、反射光信号24はその光源には返され
ない。反射光信号24のパスは、入射光信号23のパス
から角度2βだけ変位する。
【0054】光変調装置/切換装置1cにおいては、ゾ
ーン板支持部材6c、捩れ部材7c、7d、及び支持構
造4cが、本明細書において前に述べた光変調装置/切
換装置1の支持手段4によって示される機能及び構造を
実現する。又、制御された電圧電源18c及び捩れ部材
7c、7dが、ゾーン板支持部材6c及び層2cの導電
性領域と共になって、光変調装置/切換装置1の変位手
段18によって示される機能及び構造を実現する。
ーン板支持部材6c、捩れ部材7c、7d、及び支持構
造4cが、本明細書において前に述べた光変調装置/切
換装置1の支持手段4によって示される機能及び構造を
実現する。又、制御された電圧電源18c及び捩れ部材
7c、7dが、ゾーン板支持部材6c及び層2cの導電
性領域と共になって、光変調装置/切換装置1の変位手
段18によって示される機能及び構造を実現する。
【0055】上に述べた光変調装置/切換装置の種々の
実施例は、前に説明した配置100a、100b、20
0a、及び200bのいずれにも用いることができる。
本発明に基づく光変調装置/切換装置を形成するために
は、当業者に周知の平面及び立体ミクロ機械加工手法が
使用可能である。
実施例は、前に説明した配置100a、100b、20
0a、及び200bのいずれにも用いることができる。
本発明に基づく光変調装置/切換装置を形成するために
は、当業者に周知の平面及び立体ミクロ機械加工手法が
使用可能である。
【0056】尚又、当業者には、導電性又は部分的に導
電性であるとされるゾーン板支持部材6及び導電層2の
ような要素は、本質的に導電性を有するものであって
も、或いは適切な導電性を有する材料を蒸着させること
により又は場合によっては適切な元素を用いてドーピン
グを行うことにより導電性を持たせものであってもよい
ことが理解できよう。次に、本発明に利用される反射ゾ
ーン板8について更に詳しく説明する。
電性であるとされるゾーン板支持部材6及び導電層2の
ような要素は、本質的に導電性を有するものであって
も、或いは適切な導電性を有する材料を蒸着させること
により又は場合によっては適切な元素を用いてドーピン
グを行うことにより導電性を持たせものであってもよい
ことが理解できよう。次に、本発明に利用される反射ゾ
ーン板8について更に詳しく説明する。
【0057】前に述べたように、本発明に利用される反
射ゾーン板8は、図2に示すように構成することができ
る。図2は、間隔を置き同心に設置された円形の非反射
領域10と、それらの間に位置する円形の反射領域11
とによって定義される反射ゾーン板8aを示す。これら
の非反射領域及び反射領域を形成する方法は多数あり、
当業者には明らかである。
射ゾーン板8は、図2に示すように構成することができ
る。図2は、間隔を置き同心に設置された円形の非反射
領域10と、それらの間に位置する円形の反射領域11
とによって定義される反射ゾーン板8aを示す。これら
の非反射領域及び反射領域を形成する方法は多数あり、
当業者には明らかである。
【0058】例えば、非反射領域10については、これ
らの領域を透明にして、光がこれらの領域を通過してそ
の下に位置する層に吸収されるようにすることも、又は
これらの領域を黒色にすることもできる。反射領域は、
これらに設定すべき適切な領域11において、反射ゾー
ン板8aの平滑な表面をアルミ又は金のような反射性の
高い物質でコーティングすることによって形成できる。
らの領域を透明にして、光がこれらの領域を通過してそ
の下に位置する層に吸収されるようにすることも、又は
これらの領域を黒色にすることもできる。反射領域は、
これらに設定すべき適切な領域11において、反射ゾー
ン板8aの平滑な表面をアルミ又は金のような反射性の
高い物質でコーティングすることによって形成できる。
【0059】これらの非反射領域及び反射領域を形成す
る際にゾーン支持部材6に物質を配置する適切な方法、
すなわち写真平板、印刷、種々の蒸着技術からいずれを
選択するかは、当業者の能力で決めればよい。非反射領
域及び反射領域の他の実施例並びに領域形成方法で上記
以外に当業者が発想したものにつても、適切ならば使用
できる。
る際にゾーン支持部材6に物質を配置する適切な方法、
すなわち写真平板、印刷、種々の蒸着技術からいずれを
選択するかは、当業者の能力で決めればよい。非反射領
域及び反射領域の他の実施例並びに領域形成方法で上記
以外に当業者が発想したものにつても、適切ならば使用
できる。
【0060】反射ゾーン板8aを用いた本発明に基づく
光変調装置/切換装置においては、入射光信号の半分が
非反射領域10において失われる。光信号のうちの「位
相の外れた」成分のパス長さを波長の1/2だけ増加又
は減少させることによって、これらの成分がその光信号
の残りと位相の合った状態になることは、当業者には理
解されよう。
光変調装置/切換装置においては、入射光信号の半分が
非反射領域10において失われる。光信号のうちの「位
相の外れた」成分のパス長さを波長の1/2だけ増加又
は減少させることによって、これらの成分がその光信号
の残りと位相の合った状態になることは、当業者には理
解されよう。
【0061】図12(a)に示す反射ゾーン板の推奨実
施例8bにおいて、反射ゾーン板の表面の、本来は非反
射領域が設置される部分を反射性となるように適切に処
理し、表面が反射領域11の表面よりも図中符号dで示
すように波長の1/4だけ高くなるように段差を付け
る。このような領域から反射される光の往復パス長さは
波長の1/2だけ減少する。このようにして、非反射領
域10が位相反転反射領域10aとなる。
施例8bにおいて、反射ゾーン板の表面の、本来は非反
射領域が設置される部分を反射性となるように適切に処
理し、表面が反射領域11の表面よりも図中符号dで示
すように波長の1/4だけ高くなるように段差を付け
る。このような領域から反射される光の往復パス長さは
波長の1/2だけ減少する。このようにして、非反射領
域10が位相反転反射領域10aとなる。
【0062】反射ゾーン板8bから反射された光信号の
振幅は、反射ゾーン板8aから反射された光信号の振幅
の2倍である。当業者に既知の表面又は立体ミクロ機械
加工手法を用いることにより、表面高さにλ/4の段差
が付くように段階を形成することが可能である。
振幅は、反射ゾーン板8aから反射された光信号の振幅
の2倍である。当業者に既知の表面又は立体ミクロ機械
加工手法を用いることにより、表面高さにλ/4の段差
が付くように段階を形成することが可能である。
【0063】本発明に基づく光変調装置/切換装置の種
々の要素についての材料選択に対する制約は、一般の変
調装置の場合よりも一般に少ない。望む領域、例えば反
射、非反射及び位相反転の領域に適する材料には、ポリ
シリコン、酸化インジウムすず(ITO)をコーティン
グしたガラス、窒化珪素、金属膜、及びプラスチックが
含まれ、選択に制約はない。
々の要素についての材料選択に対する制約は、一般の変
調装置の場合よりも一般に少ない。望む領域、例えば反
射、非反射及び位相反転の領域に適する材料には、ポリ
シリコン、酸化インジウムすず(ITO)をコーティン
グしたガラス、窒化珪素、金属膜、及びプラスチックが
含まれ、選択に制約はない。
【0064】図12(b)において、反射ゾーン板8a
(図2)又は8b(図12(a))の中心を通る軸50
上に光源があると仮定すると、与えられたゾーンの内縁
46に入射する光のパス長さP1 は、そのゾーンの外縁
47に入射する光のパス長さP2 よりも短い。このパス
長さの差が位相のずれを発生させ、これによって有害な
干渉が生じる。
(図2)又は8b(図12(a))の中心を通る軸50
上に光源があると仮定すると、与えられたゾーンの内縁
46に入射する光のパス長さP1 は、そのゾーンの外縁
47に入射する光のパス長さP2 よりも短い。このパス
長さの差が位相のずれを発生させ、これによって有害な
干渉が生じる。
【0065】図12(c)に示す反射ゾーン板の別の推
奨実施例8cにおいて、各領域の表面は、その領域の半
径が増加するにつれてより上方の段階へ上がるように段
差が付けられている。無限の個数の段差、すなわち滑ら
かな昇り面にすれば最良の性能が得られるが、そのよう
な面を形成することは困難である。
奨実施例8cにおいて、各領域の表面は、その領域の半
径が増加するにつれてより上方の段階へ上がるように段
差が付けられている。無限の個数の段差、すなわち滑ら
かな昇り面にすれば最良の性能が得られるが、そのよう
な面を形成することは困難である。
【0066】段差のない平坦な表面に比べれば、2段階
からなるゾーン板でも性能がかなり改善されるが、多
分、2段階の対で構成される各ゾーンを少なくとも4段
階の段差構成に置き換えるのがよい。4段階のゾーン板
においては、段階の高さは一般に、0、(1/8)λ、
(1/4)λ、 (3/8)λとなる。個数b個の段階を有
するゾーン板においては、段差の高さはλ/(2b)と
なる。但し第1の段階を常に0とする。
からなるゾーン板でも性能がかなり改善されるが、多
分、2段階の対で構成される各ゾーンを少なくとも4段
階の段差構成に置き換えるのがよい。4段階のゾーン板
においては、段階の高さは一般に、0、(1/8)λ、
(1/4)λ、 (3/8)λとなる。個数b個の段階を有
するゾーン板においては、段差の高さはλ/(2b)と
なる。但し第1の段階を常に0とする。
【0067】反射ゾーン板8のゾーン半径は次のように
して定められる。ガウスビームのソース(発射源)S、
すなわち光信号を送達する導波部材の端部、が反射ゾー
ン板からds の距離にあり、検出点Pすなわち反射光信
号を受信する導波部材の端部が反射ゾーン板からdp の
距離にあるものと仮定する。S及びPは両方共反射ゾー
ン板8の対称軸上に位置する。
して定められる。ガウスビームのソース(発射源)S、
すなわち光信号を送達する導波部材の端部、が反射ゾー
ン板からds の距離にあり、検出点Pすなわち反射光信
号を受信する導波部材の端部が反射ゾーン板からdp の
距離にあるものと仮定する。S及びPは両方共反射ゾー
ン板8の対称軸上に位置する。
【0068】位相反転反射ゾーン板8bのような2段階
のレベルを有する反射ゾーン板を含む、反射ゾーン板8
aのような反射ゾーン板8については、ゾーン半径は次
の関係式によって定められる。 [1] (Rm 2/2R)+r−dp = mλ/2 ここに、r=(Rm 2+dp 2)0.5、 mは整数、Rはソース
Sから距離ds だけ離れた同位相波面の曲率半径であ
る。ds がλに比較して大きい場合には、R≒dsであ
る。
のレベルを有する反射ゾーン板を含む、反射ゾーン板8
aのような反射ゾーン板8については、ゾーン半径は次
の関係式によって定められる。 [1] (Rm 2/2R)+r−dp = mλ/2 ここに、r=(Rm 2+dp 2)0.5、 mは整数、Rはソース
Sから距離ds だけ離れた同位相波面の曲率半径であ
る。ds がλに比較して大きい場合には、R≒dsであ
る。
【0069】第1のゾーンは反射ゾーン板8bの中心か
らR1 まで延び第2のゾーンはR1からR2 まで延び、
以下同様である。式[1]の解を[表1]に示す。ゾー
ン半径Rm は、λ(入射光信号の波長)に関して示され
る。[表1]はds =dp の条件に基づく。
らR1 まで延び第2のゾーンはR1からR2 まで延び、
以下同様である。式[1]の解を[表1]に示す。ゾー
ン半径Rm は、λ(入射光信号の波長)に関して示され
る。[表1]はds =dp の条件に基づく。
【0070】言い換えれば、入射光信号を送達する導波
部材と反射光信号を受信する導波部材とは反射ゾーン板
から同じ距離にある。ゾーン半径Rm は、ds 及びmの
関数として表される。すなわち、或る特定のゾーンmに
ついてのRm/λが、ds/λの種々の値、例えば100、
200、...500 において与えられる。
部材と反射光信号を受信する導波部材とは反射ゾーン板
から同じ距離にある。ゾーン半径Rm は、ds 及びmの
関数として表される。すなわち、或る特定のゾーンmに
ついてのRm/λが、ds/λの種々の値、例えば100、
200、...500 において与えられる。
【0071】
【表1】
【0072】光信号のエネルギーのやく99%は、光源
(ソース)、すなわち光信号を送達する導波部材の端
部、から或る与えられた距離における光ビームの半径の
1.5倍の半径以内に包含される。したがって、ビーム
半径の1.5倍を超える半径のゾーンが反射光信号の輝
度に与える寄与度は無視できるほどに小さい。[表1]
の各欄内の*印を付けた半径は、ds/λの値に対する最
大有効ゾーン半径すなわちビーム半径の1.5倍より小
さい最大ゾーン半径を表す。例えば、もしds/λ=10
0の場合、3個よりも多くのゾーンは必要ない。
(ソース)、すなわち光信号を送達する導波部材の端
部、から或る与えられた距離における光ビームの半径の
1.5倍の半径以内に包含される。したがって、ビーム
半径の1.5倍を超える半径のゾーンが反射光信号の輝
度に与える寄与度は無視できるほどに小さい。[表1]
の各欄内の*印を付けた半径は、ds/λの値に対する最
大有効ゾーン半径すなわちビーム半径の1.5倍より小
さい最大ゾーン半径を表す。例えば、もしds/λ=10
0の場合、3個よりも多くのゾーンは必要ない。
【0073】図12(c)に示す反射ゾーン板8cのよ
うな4段階の反射ゾーン板についての半径は次のように
計算される。隣接するゾーン境界に連関する光パスは
λ/4だけの差がある。4段階の反射ゾーン板について
の反射ゾーンの半径(Si,j で表す) は次の式で与え
られる。 [2] (Si,j)2/(2R)+r−dp = (i−1)/λ
+(j−1)/bλ ここに、iはゾーン番号、jは段階レベル、すなわちj
=1、2、3、4であり、bは段階の個数、例えば本例
では4である。
うな4段階の反射ゾーン板についての半径は次のように
計算される。隣接するゾーン境界に連関する光パスは
λ/4だけの差がある。4段階の反射ゾーン板について
の反射ゾーンの半径(Si,j で表す) は次の式で与え
られる。 [2] (Si,j)2/(2R)+r−dp = (i−1)/λ
+(j−1)/bλ ここに、iはゾーン番号、jは段階レベル、すなわちj
=1、2、3、4であり、bは段階の個数、例えば本例
では4である。
【0074】第1ゾーンについては、第1のレベルは余
分な位相ずれがなく反射ゾーン板8cの中心から半径S
1,1 まで延びる。第2のレベルはπ/2 の位相ずれがあ
り、S1,1 からS1,2 まで延びる。第3のレベルはπの
位相ずれがあり、S1,2 からS1,3 まで延びる。そして
第4のレベルは3π/2 の位相ずれがあり、S1,3 から
S1,4 まで延びる。第2のゾーン(例えばS2,1 〜S
2,4 )についての配置も同様な順序での反復となる。
分な位相ずれがなく反射ゾーン板8cの中心から半径S
1,1 まで延びる。第2のレベルはπ/2 の位相ずれがあ
り、S1,1 からS1,2 まで延びる。第3のレベルはπの
位相ずれがあり、S1,2 からS1,3 まで延びる。そして
第4のレベルは3π/2 の位相ずれがあり、S1,3 から
S1,4 まで延びる。第2のゾーン(例えばS2,1 〜S
2,4 )についての配置も同様な順序での反復となる。
【0075】式[2]の解によって与えられる4段階の
反射ゾーン板についての反射ゾーン半径Si,j を[表
2]及び[表3]に、入射光信号の波長λに関して示
す。[表2]はゾーン番号1〜5についてのゾーン半
径、すなわちS1,1 〜S5,4 を示し、[表3]はゾーン
番号6〜9についてのゾーン半径を示す。[表2]及び
[表3]はds =dp の条件に基づく。
反射ゾーン板についての反射ゾーン半径Si,j を[表
2]及び[表3]に、入射光信号の波長λに関して示
す。[表2]はゾーン番号1〜5についてのゾーン半
径、すなわちS1,1 〜S5,4 を示し、[表3]はゾーン
番号6〜9についてのゾーン半径を示す。[表2]及び
[表3]はds =dp の条件に基づく。
【0076】ゾーン半径Si,j は、ds i及びjの関数
として表される。すなわち、或る特定のゾーン番号i及
び段階jについてのSi,j/λが、ds/λの種々の値、例
えば100、200、... 500において与えられる。
これらの表の各欄内の*印を付けた半径は、ds/λの値
に対する最大有効ゾーン半径を示す。
として表される。すなわち、或る特定のゾーン番号i及
び段階jについてのSi,j/λが、ds/λの種々の値、例
えば100、200、... 500において与えられる。
これらの表の各欄内の*印を付けた半径は、ds/λの値
に対する最大有効ゾーン半径を示す。
【0077】尚、4個以外の段階レベル個数bを有する
反射ゾーン板についても、式[2]中のbをその段階レ
ベル個数に等しく設定することにより、式[2]を用い
てゾーン半径を計算できる。
反射ゾーン板についても、式[2]中のbをその段階レ
ベル個数に等しく設定することにより、式[2]を用い
てゾーン半径を計算できる。
【0078】
【表2】
【0079】
【表3】
【0080】図13は、計算による4段階反射ゾーン板
のガウス曲線(符号54)及び計算による2段階反射ゾ
ーン板のガウス曲線(符号52)を示す。これらの曲線
52、54は、反射光信号の相対的振幅を、光信号の中
心からの相対的半径方向距離の関数として表す。
のガウス曲線(符号54)及び計算による2段階反射ゾ
ーン板のガウス曲線(符号52)を示す。これらの曲線
52、54は、反射光信号の相対的振幅を、光信号の中
心からの相対的半径方向距離の関数として表す。
【0081】相対的振幅は、検出器(点P)すなわち受
信側の導波部材の端部における反射光信号の振幅を、ソ
ース(点S)すなわち送達側の導波部材の端部における
入射光信号の振幅によって除した値として定義される。
相対的半径方向距離は、点Pにおける光信号の中心から
の横方向距離を、点Sにおける光信号の半径によって除
した値として定義される。図13はdp=ds及びdp/λ
=200の条件に基づく。図13は中心位置において、
2段階の反射ゾーン板から反射された光信号が当初の振
幅の約60%の振幅を有し、信号損失が約1dBである
ことを示す。
信側の導波部材の端部における反射光信号の振幅を、ソ
ース(点S)すなわち送達側の導波部材の端部における
入射光信号の振幅によって除した値として定義される。
相対的半径方向距離は、点Pにおける光信号の中心から
の横方向距離を、点Sにおける光信号の半径によって除
した値として定義される。図13はdp=ds及びdp/λ
=200の条件に基づく。図13は中心位置において、
2段階の反射ゾーン板から反射された光信号が当初の振
幅の約60%の振幅を有し、信号損失が約1dBである
ことを示す。
【0082】反射ゾーン板8から反射された光信号は、
一般に光ファイバである導波部材の開口部(アパーチ
ャ)によって捉えられる必要がある。したがって受信側
の光ファイバ端部において波光信号が適切なビーム幅す
なわちスポットサイズ、を有することが重要である。ス
ポットサイズは、ソースすなわち光信号送達側の光ファ
イバの端部と反射ゾーン板8との間の距離を変えること
によって調整できる。
一般に光ファイバである導波部材の開口部(アパーチ
ャ)によって捉えられる必要がある。したがって受信側
の光ファイバ端部において波光信号が適切なビーム幅す
なわちスポットサイズ、を有することが重要である。ス
ポットサイズは、ソースすなわち光信号送達側の光ファ
イバの端部と反射ゾーン板8との間の距離を変えること
によって調整できる。
【0083】図14(a)〜図14(c)は、反射光信
号の相対的振幅を、相対的半径方向距離ρ/w0の関数と
して、いくつかのds/λ値について表したものである。
図14(a)〜図14(c)の場合、相対的半径方向距
離ρ/w0は、受信側の光ファイバの中心からの半径方向
距離を、送達側の光ファイバの端部における光信号の幅
で除したものとして定義される。図14(a)〜図14
(c)において、dp/λ=200である。
号の相対的振幅を、相対的半径方向距離ρ/w0の関数と
して、いくつかのds/λ値について表したものである。
図14(a)〜図14(c)の場合、相対的半径方向距
離ρ/w0は、受信側の光ファイバの中心からの半径方向
距離を、送達側の光ファイバの端部における光信号の幅
で除したものとして定義される。図14(a)〜図14
(c)において、dp/λ=200である。
【0084】ds/λ=320、ds/λ=250、及びd
s/λ=200の場合の反射光信号の相対的振幅の曲線5
6、58、60を図14(a)、図14(b)、及び図
14(c)にそれぞれ示す。図14(a)〜図14
(c)は、ソース側の光ファイバと反射ゾーン板8との
間の距離が増加するにつれて、曲線の幅が狭くなる。し
たがって、ソースから反射ゾーン板への距離が大きいほ
ど、エネルギーのより大きな部分がより小さな半径以内
で捉えられる。このようにして、ソース側の導波部材と
反射ゾーン板との間隔(距離)を、受信側の導波部材の
開口に対して調整することができる。
s/λ=200の場合の反射光信号の相対的振幅の曲線5
6、58、60を図14(a)、図14(b)、及び図
14(c)にそれぞれ示す。図14(a)〜図14
(c)は、ソース側の光ファイバと反射ゾーン板8との
間の距離が増加するにつれて、曲線の幅が狭くなる。し
たがって、ソースから反射ゾーン板への距離が大きいほ
ど、エネルギーのより大きな部分がより小さな半径以内
で捉えられる。このようにして、ソース側の導波部材と
反射ゾーン板との間隔(距離)を、受信側の導波部材の
開口に対して調整することができる。
【0085】100b、200a、200bのような配
置においては、反射光信号(ビーム)を1個以上の導波
部材へ向ける必要がある。したがって、導波部材とはゾ
ーン板8との間隔を或る特定の値にした場合に、反射ゾ
ーン板8をある特定の角度βだけ傾斜させなければなら
ない。反射ゾーン板8の傾斜は、ゾーン板支持部材6の
或る特定の撓み値に対応する。ゾーン板支持部材の撓み
値は、供給電圧Vによって制御される。
置においては、反射光信号(ビーム)を1個以上の導波
部材へ向ける必要がある。したがって、導波部材とはゾ
ーン板8との間隔を或る特定の値にした場合に、反射ゾ
ーン板8をある特定の角度βだけ傾斜させなければなら
ない。反射ゾーン板8の傾斜は、ゾーン板支持部材6の
或る特定の撓み値に対応する。ゾーン板支持部材の撓み
値は、供給電圧Vによって制御される。
【0086】ゾーン板支持部材の撓みを或る特定の値に
するのに必要な電圧Vは通常の実験で定めることがで
き、代わりに次の方法に基づいて計算することもでき
る。
するのに必要な電圧Vは通常の実験で定めることがで
き、代わりに次の方法に基づいて計算することもでき
る。
【0087】2点支持梁構成を有するゾーン板支持部材
6aの撓みを或る特定の量にするのに必要とされる電圧
Vは、図15及び図16を参照して次のように計算する
ことができる。ゾーン板支持部材6aにおける張力が大
きい場合、力の方程式は次式によって与えられる。
6aの撓みを或る特定の量にするのに必要とされる電圧
Vは、図15及び図16を参照して次のように計算する
ことができる。ゾーン板支持部材6aにおける張力が大
きい場合、力の方程式は次式によって与えられる。
【0088】[3] T(d2Z/dx2)=0.5ε0wV2
/(t0+ts/Ks+Z)2 ここに、T=張力、ε0 =誘電率、w=ゾーン板支持部
材の幅、V=電圧、t0=偏倚がない場合のゾーン板支
持部材6aと導電層2との間の空隙(ギャップ)、ts
=ゾーン板支持部材の厚さ、Ks =比誘電率、Z=梁の
変位、そしてxはゾーン板支持部材6aの長さに沿って
中点から計測した横方向の位置である。
/(t0+ts/Ks+Z)2 ここに、T=張力、ε0 =誘電率、w=ゾーン板支持部
材の幅、V=電圧、t0=偏倚がない場合のゾーン板支
持部材6aと導電層2との間の空隙(ギャップ)、ts
=ゾーン板支持部材の厚さ、Ks =比誘電率、Z=梁の
変位、そしてxはゾーン板支持部材6aの長さに沿って
中点から計測した横方向の位置である。
【0089】上式の解によって、Zがx及びVの関数と
して与えられる。Zは次式によって近似化させることが
可能である。 [4] Z(x,V)=Zmp(V)cos(πx/L) 式[4]において、Zmpはゾーン板支持部材の中点にお
ける変位、そしてLはゾーン板支持部材6aの長さであ
る。
して与えられる。Zは次式によって近似化させることが
可能である。 [4] Z(x,V)=Zmp(V)cos(πx/L) 式[4]において、Zmpはゾーン板支持部材の中点にお
ける変位、そしてLはゾーン板支持部材6aの長さであ
る。
【0090】相対的変位Zmp/teffは、Uの普遍関数で
あり、ここに teff=t0+ts/Ks、 U=ε0V2/(ρ
tsteff 3fres 2)、fres =1/(2L)(S/ρ)0.5、そ
してS=ゾーン板支持部材6aを形成する材料の応力で
ある。
あり、ここに teff=t0+ts/Ks、 U=ε0V2/(ρ
tsteff 3fres 2)、fres =1/(2L)(S/ρ)0.5、そ
してS=ゾーン板支持部材6aを形成する材料の応力で
ある。
【0091】図17にZmp/teffをUの関数として普遍
曲線で示す。この曲線から、この相対的変位がV(又は
U)と共に増加し、U=Uc=11.2 において不安定にな
ることが判る。
曲線で示す。この曲線から、この相対的変位がV(又は
U)と共に増加し、U=Uc=11.2 において不安定にな
ることが判る。
【0092】反射ゾーン板8aと2個の導波部材との間
隔、及びこれら2個の導波部材の間の距離が与えられる
と、反射ゾーン板8aの傾斜角βを幾何学を用いて定め
ることができる。この傾斜角とゾーン板支持部材6aの
長さとを知れば、必要な、ゾーン板支持部材6aの相対
的変位Zmp/teffを定めることができる。図17を用い
て相対的変位Zmp/teffから、対応するUの値を読み取
ることが可能である。そして、このUの値と式[5]と
を用いて、望む傾斜角βを得るための電圧Vを定めるこ
とができる。
隔、及びこれら2個の導波部材の間の距離が与えられる
と、反射ゾーン板8aの傾斜角βを幾何学を用いて定め
ることができる。この傾斜角とゾーン板支持部材6aの
長さとを知れば、必要な、ゾーン板支持部材6aの相対
的変位Zmp/teffを定めることができる。図17を用い
て相対的変位Zmp/teffから、対応するUの値を読み取
ることが可能である。そして、このUの値と式[5]と
を用いて、望む傾斜角βを得るための電圧Vを定めるこ
とができる。
【0093】片持ち梁構成を有するゾーン板支持部材6
bについては、力の方程式は次式で与えられる。 EI(d4Z/dx4)=0.5ε0wV2/(t0+ts/Ks+Z)2 ここに、Eは縦弾性係数(ヤング率)、Iは慣性モーメ
ント、他の変数は前に定義したとおりである。傾斜角及
び電圧についての要件は、2点支持梁構成について述べ
たのと同様の方法で定めることができる。
bについては、力の方程式は次式で与えられる。 EI(d4Z/dx4)=0.5ε0wV2/(t0+ts/Ks+Z)2 ここに、Eは縦弾性係数(ヤング率)、Iは慣性モーメ
ント、他の変数は前に定義したとおりである。傾斜角及
び電圧についての要件は、2点支持梁構成について述べ
たのと同様の方法で定めることができる。
【0094】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【0095】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、光
変調装置/切換装置において、光信号を変調する際にコ
ントラストを非常に高くすることができるため、従来技
術で要求された高い作動用電圧を必要としない。光信号
が反射率の高い被覆面から反射されるので、反射ゾーン
板支持部材材料に関しての制限が少なく、したがって、
装置の材料の選択や製造面での制約が少ない。
変調装置/切換装置において、光信号を変調する際にコ
ントラストを非常に高くすることができるため、従来技
術で要求された高い作動用電圧を必要としない。光信号
が反射率の高い被覆面から反射されるので、反射ゾーン
板支持部材材料に関しての制限が少なく、したがって、
装置の材料の選択や製造面での制約が少ない。
【0096】又、反射光信号を複数の導波部材(光ファ
イバ等)に対応させることが可能なので、1本の光ファ
イバにしか対応しない従来の技術と異なり、装置の潜在
的な有用性を制限されることがない。反射ゾーン板に光
干渉を回避する段差を設けたので、反射光信号の振幅を
大幅に強化できる。したがって、光変調装置/切換装置
の性能及び効率を改善することが可能となる。
イバ等)に対応させることが可能なので、1本の光ファ
イバにしか対応しない従来の技術と異なり、装置の潜在
的な有用性を制限されることがない。反射ゾーン板に光
干渉を回避する段差を設けたので、反射光信号の振幅を
大幅に強化できる。したがって、光変調装置/切換装置
の性能及び効率を改善することが可能となる。
【図1】本発明に基づく光変調装置/切換装置の概念的
略図であり、図1(a)にその平面図を、又図1(b)
にその側面図をそれぞれ示す。
略図であり、図1(a)にその平面図を、又図1(b)
にその側面図をそれぞれ示す。
【図2】反射ゾーン板の一例示実施例である。
【図3】本発明に基づく光変調装置/切換装置の部分図
である。図3(a)に反射ゾーン板が入射光信号に直角
な軸に一致する場合を、図3(b)に反射ゾーン板が入
射光信号に直角な軸に対して傾斜する場合をそれぞれ示
す。
である。図3(a)に反射ゾーン板が入射光信号に直角
な軸に一致する場合を、図3(b)に反射ゾーン板が入
射光信号に直角な軸に対して傾斜する場合をそれぞれ示
す。
【図4】本発明に基づく光変調装置/切換装置を1個の
導波部材に関連して用い光信号を変調する場合の配置図
である。図4(a)に光変調装置/切換装置の反射ゾー
ン板が入射光信号に直角な軸に一致する場合を、図4
(b)に反射ゾーン板が入射光信号に直角な軸に対して
傾斜する場合をそれぞれ示す。
導波部材に関連して用い光信号を変調する場合の配置図
である。図4(a)に光変調装置/切換装置の反射ゾー
ン板が入射光信号に直角な軸に一致する場合を、図4
(b)に反射ゾーン板が入射光信号に直角な軸に対して
傾斜する場合をそれぞれ示す。
【図5】本発明に基づく光変調装置/切換装置を2個の
導波部材に関連して用い光信号を変調する場合の配置図
である。図5(a)に光変調装置/切換装置が休止状態
にある場合を、図5(b)に同装置が偏倚状態にある場
合をそれぞれ示す。
導波部材に関連して用い光信号を変調する場合の配置図
である。図5(a)に光変調装置/切換装置が休止状態
にある場合を、図5(b)に同装置が偏倚状態にある場
合をそれぞれ示す。
【図6】本発明に基づく光変調装置/切換装置を3個の
導波部材に関連して用い光信号を変調する場合の配置図
である。図6(a)に光変調装置/切換装置が休止状態
にある場合を、図6(b)に同装置が偏倚状態にある場
合をそれぞれ示す。
導波部材に関連して用い光信号を変調する場合の配置図
である。図6(a)に光変調装置/切換装置が休止状態
にある場合を、図6(b)に同装置が偏倚状態にある場
合をそれぞれ示す。
【図7】本発明に基づく光変調装置/切換装置を5個の
導波部材に関連して用い光切換装置として機能させる場
合の配置図である。
導波部材に関連して用い光切換装置として機能させる場
合の配置図である。
【図8】本発明に基づく光変調装置/切換装置の第1の
推奨実施例で、ゾーン板支持部材が2点支持梁構造とし
て構成される場合を斜視図で示す。
推奨実施例で、ゾーン板支持部材が2点支持梁構造とし
て構成される場合を斜視図で示す。
【図9】図8の光変調装置/切換装置の断面図である。
図9(a)に同装置が休止状態にある場合を、図9
(b)に同装置が偏倚状態にある場合をそれぞれ示す。
図9(a)に同装置が休止状態にある場合を、図9
(b)に同装置が偏倚状態にある場合をそれぞれ示す。
【図10】本発明に基づく光変調装置/切換装置の第2
の推奨実施例として、ゾーン板支持部材が、片持ち梁構
造として構成される場合の説明図である。図10(a)
に斜視図を、図10(b)に図10(a)の光変調装置
/切換装置が休止状態にある場合の断面図を、図10
(c)に図10(a)の光変調装置/切換装置が偏倚状
態にある場合の断面図をそれぞれ示す。
の推奨実施例として、ゾーン板支持部材が、片持ち梁構
造として構成される場合の説明図である。図10(a)
に斜視図を、図10(b)に図10(a)の光変調装置
/切換装置が休止状態にある場合の断面図を、図10
(c)に図10(a)の光変調装置/切換装置が偏倚状
態にある場合の断面図をそれぞれ示す。
【図11】本発明に基づく光変調装置/切換装置の第3
の推奨実施例として、ゾーン板支持部材が、捩れ構造と
して構成される場合の説明図である。図11(a)に斜
視図を、図11(b)に図11(a)の光変調装置/切
換装置が休止状態にある場合の断面図を、図11(c)
に図11(a)の光変調装置/切換装置が偏倚状態にあ
る場合の断面図をそれぞれ示す。本発明に基づく光変調
装置/切換装置の第3の推奨実施例の斜視図で、ゾーン
板支持部材が、ねじれ構造として構成される場合を示
す。
の推奨実施例として、ゾーン板支持部材が、捩れ構造と
して構成される場合の説明図である。図11(a)に斜
視図を、図11(b)に図11(a)の光変調装置/切
換装置が休止状態にある場合の断面図を、図11(c)
に図11(a)の光変調装置/切換装置が偏倚状態にあ
る場合の断面図をそれぞれ示す。本発明に基づく光変調
装置/切換装置の第3の推奨実施例の斜視図で、ゾーン
板支持部材が、ねじれ構造として構成される場合を示
す。
【図12】反射ゾーン板の推奨実施例である。図12
(a)に第1の推奨実施例を、図12(b)に、与えら
れたゾーン(領域)の区分の間の光パス長さの差を表す
説明図を、図12(c)に第2の推奨実施例であをそれ
ぞれ示す。
(a)に第1の推奨実施例を、図12(b)に、与えら
れたゾーン(領域)の区分の間の光パス長さの差を表す
説明図を、図12(c)に第2の推奨実施例であをそれ
ぞれ示す。
【図13】4段階の反射ゾーン板及び2段階の反射ゾー
ン板についての、反射光信号の相対的振幅を、光信号の
中心からの相対的半径方向距離の関数として表す線図で
ある。
ン板についての、反射光信号の相対的振幅を、光信号の
中心からの相対的半径方向距離の関数として表す線図で
ある。
【図14】反射光信号の相対的振幅を、光信号の中心か
らの半径方向の相対的距離の関数として表す線図であ
る。図14(a)にds/λ=320の場合を、図14
(b)にds/λ=250の場合を、図14(c)にds/
λ=200の場合をそれぞれ示す。
らの半径方向の相対的距離の関数として表す線図であ
る。図14(a)にds/λ=320の場合を、図14
(b)にds/λ=250の場合を、図14(c)にds/
λ=200の場合をそれぞれ示す。
【図15】2点支持梁の説明図である。
【図16】与えられた膜(ゾーン支持部材)変位に対す
る駆動電圧の要件を定めるのに便利な、Uの関数として
の普遍曲線Zmp/teffを示す線図である。
る駆動電圧の要件を定めるのに便利な、Uの関数として
の普遍曲線Zmp/teffを示す線図である。
1、1a、1b、1c 光変調装置/切換装置 2a、2b 導電層 2c 層 4 支持手段 4a、4b、4c 支持構造 6、6a、6b ゾーン板支持部材 7b たわみ部材 7c、7d 捩れ部材 8、8a、8b、8c 反射ゾーン板 10 非反射領域 10a 位相反転反射領域 11 反射領域 14a、14b、14c、16a、16b、16c 接
点 18 変位手段 18a、18b、18c 電圧電源 23 入射光信号 24 光反射信号 25、26、27、28、29 導波部材 30、33、50 軸 31、32 方向 40a 中点 41a、42a (ゾーン板支持部材6aの)端部 41b (ゾーン板支持部材6bの)一端部 42b (ゾーン板支持部材6bの)他端部 43c、44c (ゾーン板支持部材6cの)端部 46 内縁 47 外縁 52 2段階反射ゾーン板の反射光信号の振幅曲線(ガ
ウス曲線) 54 4段階反射ゾーン板のガウス曲線 56、58、60 反射光信号の相対的振幅の曲線 100a、100b,200a、200b 配置
点 18 変位手段 18a、18b、18c 電圧電源 23 入射光信号 24 光反射信号 25、26、27、28、29 導波部材 30、33、50 軸 31、32 方向 40a 中点 41a、42a (ゾーン板支持部材6aの)端部 41b (ゾーン板支持部材6bの)一端部 42b (ゾーン板支持部材6bの)他端部 43c、44c (ゾーン板支持部材6cの)端部 46 内縁 47 外縁 52 2段階反射ゾーン板の反射光信号の振幅曲線(ガ
ウス曲線) 54 4段階反射ゾーン板のガウス曲線 56、58、60 反射光信号の相対的振幅の曲線 100a、100b,200a、200b 配置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A.
Claims (25)
- 【請求項1】 光変調装置/切換装置であって、該装置
が、 入射光信号を受信するため及び反射光信号を返すための
反射ゾーン板であって、該反射光信号が該反射ゾーン板
から予め定められた距離に焦点を合わされ、該反射ゾー
ン板が第1及び第2の状態を有すると共に、該反射ゾー
ン板が(i)間隔を置き同心に設置された第1の複数の
環状領域によって囲まれた中心に位置する円形領域であ
って該円形及び該環状領域の両方が第1の種類であるよ
うな、中心に位置する円形領域と(ii)間隔を置いた
該第1の種類の該環状領域の間に位置する第2の種類の
第2の複数の領域とによって定義され、且つ該反射ゾー
ン板が第1又は第2の形状のうちのいずれかを有する、
ような反射ゾーン板と、 ゾーン板支持部材であって、該ゾーン板支持部材の内部
又は上面に前記反射ゾーン板が定義され、該ゾーン板支
持部材が、力に応動して変位するように物理的に構成さ
れ、該ゾーン板支持部材が、前記第1の状態から前記第
2の状態へ又は前記第2の状態から前記第1の状態へ状
態を変化させる、ようなゾーン板支持部材と、 からな
り、 前記第1の状態において、前記反射ゾーン板が前記入射
光信号に対して第1の方位を有すると共に、前記反射光
信号が第1のパスをたどり、前記第2の状態において、
前記反射ゾーン板が前記入射信号に対して第2の方位を
有すると共に、前記反射光信号が第2のパスをたどり、 前記焦点合わせ位置が、前記パスのうちの少なくとも1
個のパスに沿って存在し、 前記第1の構成において、前記第1の種類の領域が、前
記反射光信号の振幅にマイナスとなる成分が前記焦点合
わせ位置に到達することを防止し、前記第2の種類の領
域が、前記反射光信号の振幅にプラスとなる成分を前記
焦点合わせ位置に反射させ、前記第2の構成において、
前記第1の種類の領域が、前記反射光信号の振幅にプラ
スとなる成分を前記焦点合わせ位置に反射させ、前記第
2の種類の領域が、前記反射光信号の振幅にマイナスと
なる成分が前記焦点合わせ位置に到達することを防止す
る、ことを特徴とする、光変調装置/交換装置。 - 【請求項2】 前記第1の方位において、前記反射ゾー
ン板が、前記入射光信号に直角であることを特徴とする
請求項1の装置。 - 【請求項3】 前記装置が更に、第1の導波部材からな
り、該第1の導波部材が、前記入射光信号を前記反射ゾ
ーン板に送達し、前記第1の状態において、該第1の導
波部材が、前記反射光信号と光通信状態にあり、前記第
2の状態において、該第1の導波部材が、前記反射光信
号と光通信状態にない、ことを特徴とする請求項1の装
置。 - 【請求項4】 前記装置が更に、第1及び第2の導波部
材からなり、該第1の導波部材が、前記入射光信号を前
記反射ゾーン板に送達し、前記第1の状態において、該
第2の導波部材が、前記反射光信号と光通信状態にあ
り、前記第2の状態において、該第2の導波部材が、前
記反射光信号と光通信状態にない、ことを特徴とする請
求項1の装置。 - 【請求項5】 前記装置が更に、第1、第2及び第3の
導波部材からなり、該第1の導波部材が、前記入射光信
号を前記反射ゾーン板に送達し、前記第1の状態におい
て該第2の導波部材が、前記反射光信号と光通信状態に
あり、前記第2の状態において該第3の導波部材が、前
記反射光信号と光通信状態にある、ことを特徴とする請
求項1の装置。 - 【請求項6】 前記反射ゾーン板と前記焦点合わせ位置
との間の前記距離が、前記入射光信号の波長の約100
倍から500倍の範囲内にある、ことを特徴とする請求
項1の装置。 - 【請求項7】 前記反射光信号の振幅にマイナスとなる
成分が前記焦点合わせ位置に到達することを防止する前
記領域が、マイナスとなる成分を反射しなことを特徴と
する請求項1の装置。 - 【請求項8】 前記反射光信号の振幅にマイナスとなる
成分が前記焦点合わせ位置に到達することを防止する前
記領域が、前記光反射信号の位相を約180度変える、
ことを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項9】 前記装置が更に、前記ゾーン板支持部材
から間隔を置いた導電層と、前記ゾーン板支持部材及び
該導電層に電気的に接続される制御された電源部と、か
らなることを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項10】 前記装置が更に、前記合焦位置に位置
する第1の端部を有する導波部材からなることを特徴と
する請求項1の装置。 - 【請求項11】 前記ゾーン板支持部材が可撓性を有
し、且つ2点支持梁構成を有することを特徴とする請求
項1の装置。 - 【請求項12】 前記装置が更に、前記ゾーン板支持部
材から間隔を置いた導電層と、前記ゾーン板支持部材及
び該導電層に電気的に接続される制御された電圧電源部
と、からなることを特徴とする請求項11の装置。 - 【請求項13】 前記装置が更に、前記焦点合わせ位置
に位置する第1の端部を有する導波部材からなることを
特徴とする請求項12の装置。 - 【請求項14】 前記ゾーン板支持部材が片持ち梁構成
を有することを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項15】 前記装置が更に、前記ゾーン板支持部
材から間隔を置いた導電層と、前記ゾーン板支持部材及
び該導電層に電気的に接続される制御された電圧電源部
と、からなることを特徴とする請求項14の装置。 - 【請求項16】 前記装置が更に、前記合焦位置に位置
する第1の端部を有する導波部材からなることを特徴と
する請求項15の装置。 - 【請求項17】 前記ゾーン板支持部材がねじ捩れ構成
を有することを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項18】 前記装置が更に、前記ゾーン板支持部
材から間隔を置いた導電層と、前記ゾーン板支持部材及
び該導電層に電気的に接続される制御された電圧電源部
と、からなることを特徴とする請求項17の装置。 - 【請求項19】 前記装置が更に、前記合焦位置に位置
する第1の端部を有する導波部材からなることを特徴と
する請求項18の装置。 - 【請求項20】 前記第1及び第2の複数の領域の各領
域が更に、1つの領域内の各区分の高さがその領域内の
隣接する区分に対して同じ量だけ異なるような区分から
なることを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項21】 光信号変調方法であって、該方法が、 反射ゾーン板の、該光信号に対する方位を、制御信号に
応動して第1の方位と第2の方位との間で変化させるス
テップと、 前記光信号を前記反射ゾーン板から反射させるステップ
であって、前記反射ゾーン板の方位の変化が、第1の方
位においては前記光信号が予め定められた位置へ反射さ
れ第2の方位においては前記光信号が予め定められた位
置へ反射されないように前記反射ゾーン板から反射され
た前記光信号のパスを変化させ、該光パスの制御された
変化が前記光信号の変調をもたらすような、反射させる
ステップと、からなることを特徴とする、光信号変調方
法。 - 【請求項22】 前記第1の方位と第2の方位との間で
変化させるステップが更に、制御信号に応動して静電力
を生成するステップであって該静電力が前記反射ゾーン
板の方位を変えさせる静電力であるような、静電力を生
成するステップからなることを特徴とする請求項21の
方法。 - 【請求項23】 光信号切り換え方法であって、該方法
が、 制御信号に応動して、反射ゾーン板を該光信号に対して
変位させるステップであって、その変位の結果、該反射
ゾーン板が少なくとも第1の方位及び第2の方位を取る
ような、反射ゾーン板を変位させるステップと、 前記反射ゾーン板が前記第1の方位にあるときには前記
光信号を前記反射ゾーン板から第1の導波部材へ反射さ
せ、前記反射ゾーン板が前記第2の方位にあるときには
前記光信号を前記反射ゾーン板から第2の導波部材へ反
射させるステップと、からなることを特徴とする、光信
号切換方法。 - 【請求項24】 前記変位させるステップが更に、該反
射ゾーン板が第3の方位を取る結果をもたらし、前記反
射させるステップが更に、前記反射ゾーン板が該第3の
方位にあるときには前記光信号を前記反射ゾーン板から
第3の導波部材へ反射させるステップからなる、ことを
特徴とする請求項23の方法。 - 【請求項25】 前記変位させるステップが更に、制御
信号に応動して静電力を生成するステップであって該静
電力が前記反射ゾーン板を変位させる静電力であるよう
な、静電力を生成するステップからなることを特徴とす
る請求項23の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/645,109 US5684631A (en) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | Optical modulator/switch including reflective zone plate and related method of use |
| US645109 | 1996-05-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1054948A true JPH1054948A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=24587675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9121996A Pending JPH1054948A (ja) | 1996-05-13 | 1997-05-13 | 光変調装置/切換装置及びその方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5684631A (ja) |
| EP (1) | EP0807841B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1054948A (ja) |
| DE (1) | DE69737921T2 (ja) |
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