JPH1055022A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH1055022A JPH1055022A JP9104511A JP10451197A JPH1055022A JP H1055022 A JPH1055022 A JP H1055022A JP 9104511 A JP9104511 A JP 9104511A JP 10451197 A JP10451197 A JP 10451197A JP H1055022 A JPH1055022 A JP H1055022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light beam
- imaging
- parallel
- optical axis
- reflecting surface
- Prior art date
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- Pending
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- Cameras In General (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画面を分割して撮像する撮像装置をさらに小
型化すること。 【構成】 撮像光学系を介して撮像画面30を形成する
被写体光束を、撮像光学系の光路途中に配置した光束分
割シフト手段20の光束シフトユニット20A、20
B、20C、20Dで複数の分割撮像画面31、32、
33、34に分割し、かつ互いに離反する方向に平行に
シフトさせて、各分割シフトした分割撮像画面311、
321、331、341をそれぞれ異なる撮像手段で撮
像する。
型化すること。 【構成】 撮像光学系を介して撮像画面30を形成する
被写体光束を、撮像光学系の光路途中に配置した光束分
割シフト手段20の光束シフトユニット20A、20
B、20C、20Dで複数の分割撮像画面31、32、
33、34に分割し、かつ互いに離反する方向に平行に
シフトさせて、各分割シフトした分割撮像画面311、
321、331、341をそれぞれ異なる撮像手段で撮
像する。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、一つの撮像画面を複数の
部分に分割して各分割画面をそれぞれ異なる撮像素子に
よって撮像する撮像装置に関する。
部分に分割して各分割画面をそれぞれ異なる撮像素子に
よって撮像する撮像装置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】近年、被写体の像を、銀
塩フィルムに代えてCCD撮像素子により撮像し、電気
信号として記録するいわゆるディジタルカメラ(電子ス
チルカメラ)が開発されている。例えば、銀塩フィルム
用の一眼レフカメラの撮影レンズおよびボディを流用
し、フィルム面位置(圧板位置)にCCD撮像素子を配
置してディジタルカメラにするものがある。
塩フィルムに代えてCCD撮像素子により撮像し、電気
信号として記録するいわゆるディジタルカメラ(電子ス
チルカメラ)が開発されている。例えば、銀塩フィルム
用の一眼レフカメラの撮影レンズおよびボディを流用
し、フィルム面位置(圧板位置)にCCD撮像素子を配
置してディジタルカメラにするものがある。
【0003】しかし、一般的なCCD撮像素子の受光面
サイズ(有効画面サイズ)は、いわゆる2/3 インチタイ
プのCCD撮像素子でも、およそ6.6 ×8.8 mmしかな
い。これに対して一般的な銀塩フィルムを使用するライ
カ版の一眼レフカメラ(以下「ライカ版カメラ」とい
う)の画面サイズは、24×36mmある。したがって、ライ
カ版カメラのフィルムを単に2/3 インチCCD撮像素子
で置き換えた構成では、ディジタルカメラ時の画面サイ
ズは、一辺が約1/4 になる。つまり、ライカ版カメラの
交換レンズをそのままディジタルカメラ時に使用する
と、焦点距離は同一でも画角が約1/4 の焦点距離のレン
ズを使用しなければならない。例えば、ライカ版カメラ
の焦点距離50mmの交換レンズをそのまま使用すると、電
子スチルビデオカメラ時にはライカ版カメラ時の焦点距
離200 mmの画角に相当してしまう。ライカ版カメラ用の
交換レンズは、焦点距離20〜300 mmのものが一般的であ
るが、これらの交換レンズでは、ディジタルカメラ時に
は、ライカ版換算で焦点距離80〜1200mmに相当してしま
い、いわゆる広角から標準画角での撮像ができなかっ
た。
サイズ(有効画面サイズ)は、いわゆる2/3 インチタイ
プのCCD撮像素子でも、およそ6.6 ×8.8 mmしかな
い。これに対して一般的な銀塩フィルムを使用するライ
カ版の一眼レフカメラ(以下「ライカ版カメラ」とい
う)の画面サイズは、24×36mmある。したがって、ライ
カ版カメラのフィルムを単に2/3 インチCCD撮像素子
で置き換えた構成では、ディジタルカメラ時の画面サイ
ズは、一辺が約1/4 になる。つまり、ライカ版カメラの
交換レンズをそのままディジタルカメラ時に使用する
と、焦点距離は同一でも画角が約1/4 の焦点距離のレン
ズを使用しなければならない。例えば、ライカ版カメラ
の焦点距離50mmの交換レンズをそのまま使用すると、電
子スチルビデオカメラ時にはライカ版カメラ時の焦点距
離200 mmの画角に相当してしまう。ライカ版カメラ用の
交換レンズは、焦点距離20〜300 mmのものが一般的であ
るが、これらの交換レンズでは、ディジタルカメラ時に
は、ライカ版換算で焦点距離80〜1200mmに相当してしま
い、いわゆる広角から標準画角での撮像ができなかっ
た。
【0004】しかも、現在普及している安価なCCD撮
像素子は、単位面積当たりの画素数が少なく、解像度が
銀塩フィルムに比して低い。そのため、銀塩フィルムで
表現される微妙な質感はCCD撮像素子では表現でき
ず、美しい作品は得られ難い。単位面積当たりの画素数
が多い高解像度CCD撮像素子は非常に高価であり、高
解像度CCD撮像素子を使ったディジタルカメラは非常
に高価になる。
像素子は、単位面積当たりの画素数が少なく、解像度が
銀塩フィルムに比して低い。そのため、銀塩フィルムで
表現される微妙な質感はCCD撮像素子では表現でき
ず、美しい作品は得られ難い。単位面積当たりの画素数
が多い高解像度CCD撮像素子は非常に高価であり、高
解像度CCD撮像素子を使ったディジタルカメラは非常
に高価になる。
【0005】CCD撮像素子は通常、受光面の周囲に受
光できない基板部分が存在する。したがって、CCD撮
像素子を同一平面状に並べると、互いに隣接する基板部
分が互いに機械的に干渉するので、受光面を隣接して配
置することができない。
光できない基板部分が存在する。したがって、CCD撮
像素子を同一平面状に並べると、互いに隣接する基板部
分が互いに機械的に干渉するので、受光面を隣接して配
置することができない。
【0006】このような問題を解決する手段として、撮
像範囲を複数の領域に分割して、各分割撮像領域を低解
像度CCD撮像素子で撮像するものが知られている。例
えば、撮像光学系の光路中に複数の反射面を有する反射
体を配置し、光路を分割してそれぞれの光路中の被写体
光束を結像面に配置したCCD撮像素子で受光し、撮像
する。そして、各CCD撮像素子が撮像した像を合成し
て一画面を構成している。
像範囲を複数の領域に分割して、各分割撮像領域を低解
像度CCD撮像素子で撮像するものが知られている。例
えば、撮像光学系の光路中に複数の反射面を有する反射
体を配置し、光路を分割してそれぞれの光路中の被写体
光束を結像面に配置したCCD撮像素子で受光し、撮像
する。そして、各CCD撮像素子が撮像した像を合成し
て一画面を構成している。
【0007】光路分割手段としては、光路を2分割以上
するものとして屋根状の反射体が知られ、光路を3分割
以上するものとして多角錐状の反射体が知られている
(特開平3-191678号、特開平4-114573号、特開平4-1145
74号、特開平4-244791号など)。
するものとして屋根状の反射体が知られ、光路を3分割
以上するものとして多角錐状の反射体が知られている
(特開平3-191678号、特開平4-114573号、特開平4-1145
74号、特開平4-244791号など)。
【0008】しかし、従来の光路分割手段は、光路を分
割する際に、1個の撮像素子に向かう光束を分岐させる
反射面は一つの面で形成されている。そのため、各反射
面が大きくなって、カメラを小型化することが困難であ
る。しかも、従来の光路分割手段によると、撮像素子を
撮像レンズの光束分割前の光軸に対して直交方向に向け
ることができないので、離散的に配されていた。そのた
め、撮像素子および周辺電気回路を収納するための広い
空間が必要になり、カメラ全体が大型化してしまう問題
がある。
割する際に、1個の撮像素子に向かう光束を分岐させる
反射面は一つの面で形成されている。そのため、各反射
面が大きくなって、カメラを小型化することが困難であ
る。しかも、従来の光路分割手段によると、撮像素子を
撮像レンズの光束分割前の光軸に対して直交方向に向け
ることができないので、離散的に配されていた。そのた
め、撮像素子および周辺電気回路を収納するための広い
空間が必要になり、カメラ全体が大型化してしまう問題
がある。
【0009】
【発明の目的】本発明は、上記従来技術の問題に鑑みて
なされたもので、画面を分割して撮像する撮像装置をさ
らに小型化することを目的とする。
なされたもので、画面を分割して撮像する撮像装置をさ
らに小型化することを目的とする。
【0010】
【発明の概要】この目的を達成する請求項1に記載の発
明は、撮像光学系によって被写体像の異なる部分を形成
する光束を撮像光学系の光路途中に配置した光束分割シ
フト手段によって分割し、かつ互いに離反する方向に平
行にシフトさせて被写体像の異なる部分を互いに離反さ
せ、離反させた各被写体像の部分をそれぞれ異なる撮像
手段で撮像すること、に特徴を有する。
明は、撮像光学系によって被写体像の異なる部分を形成
する光束を撮像光学系の光路途中に配置した光束分割シ
フト手段によって分割し、かつ互いに離反する方向に平
行にシフトさせて被写体像の異なる部分を互いに離反さ
せ、離反させた各被写体像の部分をそれぞれ異なる撮像
手段で撮像すること、に特徴を有する。
【0011】前記光束分割シフト手段は、上記被写体像
の各分割部分を形成する被写体光束を光軸から離反する
方向に平行にシフトさせる光束シフト光学素子が互いに
密着して複数並置されたユニットを複数備え、各ユニッ
トで被写体光束を分割して分割被写体像を形成する。
の各分割部分を形成する被写体光束を光軸から離反する
方向に平行にシフトさせる光束シフト光学素子が互いに
密着して複数並置されたユニットを複数備え、各ユニッ
トで被写体光束を分割して分割被写体像を形成する。
【0012】光束シフト光学素子は、光軸と平行に入射
した光線を、光軸から離反する方向に反射する第1反射
面と、第1反射面で反射した光線を前記入射光線と平行
な方向に反射する第2反射面とを備える。
した光線を、光軸から離反する方向に反射する第1反射
面と、第1反射面で反射した光線を前記入射光線と平行
な方向に反射する第2反射面とを備える。
【0013】各ユニットの光束シフト光学素子は、光軸
と平行に入射した光線を、光軸から離反する方向に反射
する第1反射面と、第1反射面で反射した光線を前記入
射光線と平行な方向に反射する第2反射面とを備え、前
記第1反射面が、前記光軸と平行な光線を撮像画面の各
辺と直交する方向に反射する向きに配置される。
と平行に入射した光線を、光軸から離反する方向に反射
する第1反射面と、第1反射面で反射した光線を前記入
射光線と平行な方向に反射する第2反射面とを備え、前
記第1反射面が、前記光軸と平行な光線を撮像画面の各
辺と直交する方向に反射する向きに配置される。
【0014】前記各ユニットの光束シフト光学素子は、
前記シフト方向と平行な切断面形状が平行四辺形を呈す
る複数のプリズムで形成する。
前記シフト方向と平行な切断面形状が平行四辺形を呈す
る複数のプリズムで形成する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を説
明する。図1は、被写体光束を分割し、各分割光束をシ
フトさせる、本発明の光束分割シフト手段10の作用を
説明する断面図である。この図では、不図示の撮像レン
ズおよび撮像素子が、光束分割シフト手段10を挟んで
左右に配置される。
明する。図1は、被写体光束を分割し、各分割光束をシ
フトさせる、本発明の光束分割シフト手段10の作用を
説明する断面図である。この図では、不図示の撮像レン
ズおよび撮像素子が、光束分割シフト手段10を挟んで
左右に配置される。
【0016】光束分割シフト手段10は、互いに向かい
合わせて平行に配置された同一長の一対の反射面11、
12を有する。第1反射面11の入射側端点をA、射出
側端点をB、第2反射面12の入射側端点をC、射出側
端点をDとしたときに、入射側端点A、Cを通る直線、
および射出側端点B、Dを通る直線が撮像レンズの光軸
Oと直交し、端点C、Bを結ぶ直線が光軸Oと平行にな
るように配置してある。∠ABE=∠CDB=θであ
り、図示実施の形態では、θ=45度となるように設定
してある。各反射面11、12は、紙面に対して直交す
る方向に延びている。また、反射面11、12の光軸O
と平行な方向の厚さ、つまり点CBの間隔をdとする。
合わせて平行に配置された同一長の一対の反射面11、
12を有する。第1反射面11の入射側端点をA、射出
側端点をB、第2反射面12の入射側端点をC、射出側
端点をDとしたときに、入射側端点A、Cを通る直線、
および射出側端点B、Dを通る直線が撮像レンズの光軸
Oと直交し、端点C、Bを結ぶ直線が光軸Oと平行にな
るように配置してある。∠ABE=∠CDB=θであ
り、図示実施の形態では、θ=45度となるように設定
してある。各反射面11、12は、紙面に対して直交す
る方向に延びている。また、反射面11、12の光軸O
と平行な方向の厚さ、つまり点CBの間隔をdとする。
【0017】P点を通り、光軸Oと平行に第1反射面1
1のQ点に入射した光線は、Q点で第2反射面12方向
に反射し、第2反射面12のR点で入射光線PQと平行
な方向に反射する。このR点で反射された光線RSは入
射光線PQと平行であり、かつ光線PQに対して光軸O
から離反する方向に長さLだけ平行にシフトしている。
つまり、反射面11、12の間に入射した光線で形成さ
れる像面は、反射面11、12によって、光軸Oから長
さLだけ離反する。この第1反射面11および第2反射
面12を所定数繰り返し配置することで、一定領域内の
光束または光路を、一定長シフトさせることができる。
1のQ点に入射した光線は、Q点で第2反射面12方向
に反射し、第2反射面12のR点で入射光線PQと平行
な方向に反射する。このR点で反射された光線RSは入
射光線PQと平行であり、かつ光線PQに対して光軸O
から離反する方向に長さLだけ平行にシフトしている。
つまり、反射面11、12の間に入射した光線で形成さ
れる像面は、反射面11、12によって、光軸Oから長
さLだけ離反する。この第1反射面11および第2反射
面12を所定数繰り返し配置することで、一定領域内の
光束または光路を、一定長シフトさせることができる。
【0018】また、反射面11、12で反射した光束に
より形成された像面は、長さLと反射面11、12の光
軸Oと平行な方向の厚さdの和だけ光束分割シフト手段
10に接近している。したがって撮像手段は、光束シフ
ト手段10が無かった場合に比して、光軸Oから長さL
だけ離反させ、かつ長さ(L+d)/nだけ撮像レンズ
に接近させて配置する(但し、nは光束シフト手段10
を構成する光学材の屈折率)。また、図示実施の形態で
は、反射面11、12が光軸Oと成す角度θが45度な
ので、反射面11、12の光軸Oと平行な方向の厚さd
は、シフト量Lと等しい。また、四角形ACDBは平行
四辺形となる。
より形成された像面は、長さLと反射面11、12の光
軸Oと平行な方向の厚さdの和だけ光束分割シフト手段
10に接近している。したがって撮像手段は、光束シフ
ト手段10が無かった場合に比して、光軸Oから長さL
だけ離反させ、かつ長さ(L+d)/nだけ撮像レンズ
に接近させて配置する(但し、nは光束シフト手段10
を構成する光学材の屈折率)。また、図示実施の形態で
は、反射面11、12が光軸Oと成す角度θが45度な
ので、反射面11、12の光軸Oと平行な方向の厚さd
は、シフト量Lと等しい。また、四角形ACDBは平行
四辺形となる。
【0019】次に、本発明をより具体的に説明する。反
射面11、12は、プリズムなどの光学素子の表面(境
界面)にアルミや銀などの金属膜を蒸着して形成でき
る。例えば、平行四辺形ABDCを断面形状とするプリ
ズムの対向する平行平面で反射面11、12を形成す
る。そして所定数の各プリズムの反射面11、12に金
属膜を蒸着した上で他のプリズムの反射面12、11と
互いに密着接合して、被写体光束が入射する入射端面お
よび射出する射出端面が平行平面をなす1枚の光束分割
シフトユニット(ユニット)を形成する。
射面11、12は、プリズムなどの光学素子の表面(境
界面)にアルミや銀などの金属膜を蒸着して形成でき
る。例えば、平行四辺形ABDCを断面形状とするプリ
ズムの対向する平行平面で反射面11、12を形成す
る。そして所定数の各プリズムの反射面11、12に金
属膜を蒸着した上で他のプリズムの反射面12、11と
互いに密着接合して、被写体光束が入射する入射端面お
よび射出する射出端面が平行平面をなす1枚の光束分割
シフトユニット(ユニット)を形成する。
【0020】この光束分割シフトユニットを複数枚組み
合わせて撮像光路途中に配置し、それぞれの光束分割シ
フトユニットによって透過光束をそれぞれ異なる方向に
平行にシフトさせれば、撮像画面を複数の部分に分割し
て各分割撮像画面を互いに離反させることができる。各
分割撮像画面が互いに離反すれば、各分割撮像画面をそ
れぞれ撮像する撮像素子も互いに離反することになり、
複数の撮像素子を、互いに機械的に干渉しない状態で同
一面上に配置できる。
合わせて撮像光路途中に配置し、それぞれの光束分割シ
フトユニットによって透過光束をそれぞれ異なる方向に
平行にシフトさせれば、撮像画面を複数の部分に分割し
て各分割撮像画面を互いに離反させることができる。各
分割撮像画面が互いに離反すれば、各分割撮像画面をそ
れぞれ撮像する撮像素子も互いに離反することになり、
複数の撮像素子を、互いに機械的に干渉しない状態で同
一面上に配置できる。
【0021】撮像画面30を四分割する実施の形態を、
図2および図3に示した。これらの実施の形態は撮像画
面30を、光軸Oを通る垂直線および水平線(直交十字
線)で四分割して各分割撮像画面31、32、33、3
4を互いに離反した位置に分割撮像画面311、32
1、331、341として形成している。
図2および図3に示した。これらの実施の形態は撮像画
面30を、光軸Oを通る垂直線および水平線(直交十字
線)で四分割して各分割撮像画面31、32、33、3
4を互いに離反した位置に分割撮像画面311、32
1、331、341として形成している。
【0022】図2に示した実施の形態は、光束分割シフ
ト手段20で撮像画面30を分割撮像画面31、32、
33、34に分割し、かつそれぞれ垂直方向および水平
方向に離反させることに特徴を有する。この実施の形態
では、光束分割シフト手段20を4枚の光束シフトユニ
ット(ユニット)20A、20B、20C、20Dで形
成し、これらを光路途中に配置した。図において、光束
シフトユニット20Aは分割撮像画面31を垂直上方
に、光束シフトユニット20Bは分割撮像画面32を水
平右方向に光束シフトユニット20Cは分割撮像画面3
3を垂直下方に、分割撮像画面20Dは分割撮像画面3
4を水平右方向にそれぞれ距離Lだけシフトさせる。
ト手段20で撮像画面30を分割撮像画面31、32、
33、34に分割し、かつそれぞれ垂直方向および水平
方向に離反させることに特徴を有する。この実施の形態
では、光束分割シフト手段20を4枚の光束シフトユニ
ット(ユニット)20A、20B、20C、20Dで形
成し、これらを光路途中に配置した。図において、光束
シフトユニット20Aは分割撮像画面31を垂直上方
に、光束シフトユニット20Bは分割撮像画面32を水
平右方向に光束シフトユニット20Cは分割撮像画面3
3を垂直下方に、分割撮像画面20Dは分割撮像画面3
4を水平右方向にそれぞれ距離Lだけシフトさせる。
【0023】第1の実施の形態は、分割撮像画面を撮像
画面に対して水平方向および垂直方向にシフトさせた
が、図3には、各分割撮像画面を撮像画面の対角方向に
シフトさせる実施の形態を示してある。この実施の形態
は、平行四辺形プリズムを、撮像画面の対角線に対して
直交する向きに並べて光束分割シフト手段40を形成し
た。光束分割シフト手段40は、4個の光束シフトユニ
ット40A、40B、40C、40Dからなり、各光束
シフトユニット40A〜40Dは撮像画面30を光軸を
通り互いに直交する十字線で4分割される分割撮像画面
31、32、33、34をそれぞれ、撮像画面30の対
角外方に向かって所定長平行にシフトさせて分割撮像画
面312、322、332、342を形成する。
画面に対して水平方向および垂直方向にシフトさせた
が、図3には、各分割撮像画面を撮像画面の対角方向に
シフトさせる実施の形態を示してある。この実施の形態
は、平行四辺形プリズムを、撮像画面の対角線に対して
直交する向きに並べて光束分割シフト手段40を形成し
た。光束分割シフト手段40は、4個の光束シフトユニ
ット40A、40B、40C、40Dからなり、各光束
シフトユニット40A〜40Dは撮像画面30を光軸を
通り互いに直交する十字線で4分割される分割撮像画面
31、32、33、34をそれぞれ、撮像画面30の対
角外方に向かって所定長平行にシフトさせて分割撮像画
面312、322、332、342を形成する。
【0024】図4は、光束分割シフト手段20(光束シ
フトユニット20A〜20D)を構成する平行四辺形プ
リズム23の一実施の形態を示している。この平行四辺
形プリズム23は、被写体光束が入射する入射端面23
aおよび射出する射出端面23c、第1反射面11を構
成する第1反射面23b及び第2反射面12を構成する
第2反射面23d、およびこれらの面と直交する両端面
23e、23fを備えている。入射端面23a、射出端
面23b、第1反射面23bおよび第2反射面23dは
鏡面(平行平坦面)仕上げされ、端面23e、23fは
粗面仕上げされている。そして、反射面23b、23d
の外側面にはアルミや銀などの金属を蒸着して反射鏡と
している。端面23e、23fの外側面に黒色塗装など
の反射防止加工を施せば、ゴーストなどを防止できる。
フトユニット20A〜20D)を構成する平行四辺形プ
リズム23の一実施の形態を示している。この平行四辺
形プリズム23は、被写体光束が入射する入射端面23
aおよび射出する射出端面23c、第1反射面11を構
成する第1反射面23b及び第2反射面12を構成する
第2反射面23d、およびこれらの面と直交する両端面
23e、23fを備えている。入射端面23a、射出端
面23b、第1反射面23bおよび第2反射面23dは
鏡面(平行平坦面)仕上げされ、端面23e、23fは
粗面仕上げされている。そして、反射面23b、23d
の外側面にはアルミや銀などの金属を蒸着して反射鏡と
している。端面23e、23fの外側面に黒色塗装など
の反射防止加工を施せば、ゴーストなどを防止できる。
【0025】図5には、この平行四辺形プリズム23を
複数組み合わせて1枚の光束シフトユニットを構成した
ときの構造を示し、図6には、図2に示した光束シフト
ユニット20Cをこの平行四辺形プリズム23を主体と
して形成したときの構造を示している。図6において、
この光束シフトユニット20Cでは、他の光束シフトユ
ニット20Dと接する境界の三角プリズム21を、断面
直角三角形のプリズムで形成し、三角プリズム21に連
なるプリズム群を、断面菱形の平行四辺形プリズム23
で形成し、最も外側のプリズム25を断面直角三角形の
三角プリズムで形成してある。三角プリズム21、25
は、平行四辺形プリズム23をその対角線で二分割した
ものと同一の形状である。そして、三角プリズム21
は、入射側に頂点21aが、隣接する光束シフトユニッ
ト20Dと接する側に側面21bが、射出側に底辺(底
面)21cが位置するように、かつ側面21bは光軸O
と平行に、底面21cは光軸Oと直交する向きに配置し
てある。つまり、隣接する平行四辺形プリズム23の入
射側面23aに入射した光束を一定方向(図では下方)
にシフトするようにしてある。なお、外側の三角プリズ
ム25は、最も外側の平行四辺形プリズム23の第2反
射面を形成するためのものなので、平行四辺形プリズム
23をそのまま使用してもよい。また、三角プリズム2
1も、光学的には無くてもよい。
複数組み合わせて1枚の光束シフトユニットを構成した
ときの構造を示し、図6には、図2に示した光束シフト
ユニット20Cをこの平行四辺形プリズム23を主体と
して形成したときの構造を示している。図6において、
この光束シフトユニット20Cでは、他の光束シフトユ
ニット20Dと接する境界の三角プリズム21を、断面
直角三角形のプリズムで形成し、三角プリズム21に連
なるプリズム群を、断面菱形の平行四辺形プリズム23
で形成し、最も外側のプリズム25を断面直角三角形の
三角プリズムで形成してある。三角プリズム21、25
は、平行四辺形プリズム23をその対角線で二分割した
ものと同一の形状である。そして、三角プリズム21
は、入射側に頂点21aが、隣接する光束シフトユニッ
ト20Dと接する側に側面21bが、射出側に底辺(底
面)21cが位置するように、かつ側面21bは光軸O
と平行に、底面21cは光軸Oと直交する向きに配置し
てある。つまり、隣接する平行四辺形プリズム23の入
射側面23aに入射した光束を一定方向(図では下方)
にシフトするようにしてある。なお、外側の三角プリズ
ム25は、最も外側の平行四辺形プリズム23の第2反
射面を形成するためのものなので、平行四辺形プリズム
23をそのまま使用してもよい。また、三角プリズム2
1も、光学的には無くてもよい。
【0026】図2に示した第1の実施の形態では、同一
の平行四辺形プリズム23を使用して各光束シフトユニ
ット20A〜20Dを形成できる。また、対角上に位置
する光束シフトユニット20Aおよび第3光束シフトユ
ニット20C、光束シフトユニット20Bおよび第4光
束シフトユニット20Cが同一構造である。光束シフト
ユニット20A、20Cと光束シフトユニット20B、
20Dも、外形が相違する以外は、基本的には光束シフ
トユニット20Cと同様の構成である。各光束シフトユ
ニット20A〜20Dを正方形とすれば、すべて同一と
することができる。
の平行四辺形プリズム23を使用して各光束シフトユニ
ット20A〜20Dを形成できる。また、対角上に位置
する光束シフトユニット20Aおよび第3光束シフトユ
ニット20C、光束シフトユニット20Bおよび第4光
束シフトユニット20Cが同一構造である。光束シフト
ユニット20A、20Cと光束シフトユニット20B、
20Dも、外形が相違する以外は、基本的には光束シフ
トユニット20Cと同様の構成である。各光束シフトユ
ニット20A〜20Dを正方形とすれば、すべて同一と
することができる。
【0027】なお、光路シフト手段30が存在すると、
分割結像面31〜34は、光路シフト手段30が存在し
ないときの結像位置よりも、(d+L)/nだけ光路シ
フト手段に接近する。ただし、nは光束シフトユニット
20A、20B、20C、20Dの屈折率である。
分割結像面31〜34は、光路シフト手段30が存在し
ないときの結像位置よりも、(d+L)/nだけ光路シ
フト手段に接近する。ただし、nは光束シフトユニット
20A、20B、20C、20Dの屈折率である。
【0028】図7には、プリズム21、23、25を2
枚の平行平面ガラス板26、27で挟んだ光束分割シフ
ト手段50を示している。この構成によれば、プリズム
21、23、25同士の連結および位置決めが容易であ
り、かつこれらが離反したり、ずれたりすることが無く
なる。各ユニットの連結も、この平行平面ガラス板2
6、27を使用することができる。
枚の平行平面ガラス板26、27で挟んだ光束分割シフ
ト手段50を示している。この構成によれば、プリズム
21、23、25同士の連結および位置決めが容易であ
り、かつこれらが離反したり、ずれたりすることが無く
なる。各ユニットの連結も、この平行平面ガラス板2
6、27を使用することができる。
【0029】図8には、図6に示した光束分割シフト手
段50(ユニット50A、50Bのみを図示)を使用
し、分割された分割撮像画面を複数の撮像素子(61、
62のみ図示)で撮像する、本発明の撮像装置の一実施
の形態を示す図である。この実施の形態では、撮像レン
ズとしてズームレンズ60を適用していて、図8の
(A)はテレ端の状態、(B)はワイド端の状態を示し
ている。
段50(ユニット50A、50Bのみを図示)を使用
し、分割された分割撮像画面を複数の撮像素子(61、
62のみ図示)で撮像する、本発明の撮像装置の一実施
の形態を示す図である。この実施の形態では、撮像レン
ズとしてズームレンズ60を適用していて、図8の
(A)はテレ端の状態、(B)はワイド端の状態を示し
ている。
【0030】このように本発明の実施の形態の光束分割
シフト手段は、光軸と直交方向に延びる板状であるか
ら、全体として厚みが薄く、かつ容積が小さい。しか
も、分割した撮像面は光軸と直交する向きであり、かつ
撮像素子が互いに干渉しない程度にシフトさせることが
できるので、全体として小さく形成できる。
シフト手段は、光軸と直交方向に延びる板状であるか
ら、全体として厚みが薄く、かつ容積が小さい。しか
も、分割した撮像面は光軸と直交する向きであり、かつ
撮像素子が互いに干渉しない程度にシフトさせることが
できるので、全体として小さく形成できる。
【0031】以上の実施の形態では、撮像画面4分割し
たが、本発明はこれに限定されず、6分割、9分割など
できる。図9には、撮像画面を6分割する場合の光束シ
フトユニットのシフト方向を矢印で示し、図10には撮
像画面を9分割する場合の光束シフトユニットのシフト
方向を矢印で示してある。6分割する実施の形態では、
中央上下の光束シフト手段72、75は図2に示したタ
イプのもので、それぞれ光束を上下方向にシフトさせ、
4個の角部の光束シフト手段71、73、74、76は
図3に示したタイプのもので、それぞれ光束を対角線外
方向に、あるいは互いに直交する外方向にシフトさせ
る。9分割する実施の形態では、中心の光束シフトユニ
ット85はシフトしない単なる平行平面板であるが、4
個の角部の光束シフトユニット81、83、87、89
は図3に示したタイプのもので、それぞれ光束を対角線
外方向にシフトさせ、これらの間の光束シフトユニット
82、84、86、88は図2に示したタイプのもの
で、それぞれ光束を外方向にシフトさせる。この際、光
束シフトユニット85は、対応する撮像面の、光軸方向
の配置位置に応じて厚みを決める。例えば、光束シフト
ユニット85の撮像面を他の光束シフトユニットの撮像
面と同一平面上に配置するのであれば、光束シフトユニ
ット85の厚みは(d+L)とする。
たが、本発明はこれに限定されず、6分割、9分割など
できる。図9には、撮像画面を6分割する場合の光束シ
フトユニットのシフト方向を矢印で示し、図10には撮
像画面を9分割する場合の光束シフトユニットのシフト
方向を矢印で示してある。6分割する実施の形態では、
中央上下の光束シフト手段72、75は図2に示したタ
イプのもので、それぞれ光束を上下方向にシフトさせ、
4個の角部の光束シフト手段71、73、74、76は
図3に示したタイプのもので、それぞれ光束を対角線外
方向に、あるいは互いに直交する外方向にシフトさせ
る。9分割する実施の形態では、中心の光束シフトユニ
ット85はシフトしない単なる平行平面板であるが、4
個の角部の光束シフトユニット81、83、87、89
は図3に示したタイプのもので、それぞれ光束を対角線
外方向にシフトさせ、これらの間の光束シフトユニット
82、84、86、88は図2に示したタイプのもの
で、それぞれ光束を外方向にシフトさせる。この際、光
束シフトユニット85は、対応する撮像面の、光軸方向
の配置位置に応じて厚みを決める。例えば、光束シフト
ユニット85の撮像面を他の光束シフトユニットの撮像
面と同一平面上に配置するのであれば、光束シフトユニ
ット85の厚みは(d+L)とする。
【0032】また、本発明の実施の形態は、ライカ版に
おける撮像画面サイズに適用した場合について説明した
が、近年開発された、ライカ版よりもやや撮影画面サイ
ズ小さい、いわゆる新システム(Advanced Photo Syste
m )対応カメラに対してはさらに有効である。新システ
ムは、撮影画面サイズが16.7mm×30.2mmであり、よりC
CD撮像素子の撮像画面サイズに近い。したがって、本
発明の撮像装置を備えたカメラの撮影レンズを、新シス
テムを適用したカメラの撮影レンズとを共用した場合、
より画角を一致させることができる。
おける撮像画面サイズに適用した場合について説明した
が、近年開発された、ライカ版よりもやや撮影画面サイ
ズ小さい、いわゆる新システム(Advanced Photo Syste
m )対応カメラに対してはさらに有効である。新システ
ムは、撮影画面サイズが16.7mm×30.2mmであり、よりC
CD撮像素子の撮像画面サイズに近い。したがって、本
発明の撮像装置を備えたカメラの撮影レンズを、新シス
テムを適用したカメラの撮影レンズとを共用した場合、
より画角を一致させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り本発明は、
撮像光学系で形成される被写体像を形成する被写体光束
を、撮像光学系の光路途中に配置した光束分割シフト手
段で複数の部分に分割し、かつ互いに離反する方向に平
行にシフトさせて、各分割シフトした被写体光束で形成
される分割被写体像をそれぞれ異なる撮像手段で撮像す
るので、簡単な構成で、かつ光路長、全体容積を増やさ
ずに、分割撮像が可能になる。また、本発明は、第1、
第2反射面を備えた反射部材を複数並べた光束シフト手
段を複数組み合わせて光路途中に配置し、撮像画面を複
数の部分に分割すると共に分割した各撮像画面を互いに
離反させるので、複数の撮像素子によって分割画面をそ
れぞれ撮像できる。
撮像光学系で形成される被写体像を形成する被写体光束
を、撮像光学系の光路途中に配置した光束分割シフト手
段で複数の部分に分割し、かつ互いに離反する方向に平
行にシフトさせて、各分割シフトした被写体光束で形成
される分割被写体像をそれぞれ異なる撮像手段で撮像す
るので、簡単な構成で、かつ光路長、全体容積を増やさ
ずに、分割撮像が可能になる。また、本発明は、第1、
第2反射面を備えた反射部材を複数並べた光束シフト手
段を複数組み合わせて光路途中に配置し、撮像画面を複
数の部分に分割すると共に分割した各撮像画面を互いに
離反させるので、複数の撮像素子によって分割画面をそ
れぞれ撮像できる。
【図1】本発明の光路シフト手段の作用を説明する図で
ある。
ある。
【図2】本発明の撮像装置の第1の実施の形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の撮像装置の第2の実施の形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】図2に示した第1の実施の形態のプリズムの外
観を示す図である。
観を示す図である。
【図5】図4に示したプリズムを組み合わせて光束シフ
トユニットを構成する様子を示す図である。
トユニットを構成する様子を示す図である。
【図6】図2に示した光束シフトユニットの一つを拡大
して示す図である。
して示す図である。
【図7】図5に示した光束シフトユニットの他の実施の
形態を示す側面図である。
形態を示す側面図である。
【図8】本発明の撮像装置を適用したズームレンズカメ
ラの光線の様子を、長焦点状態および単焦点状態で示す
図である。
ラの光線の様子を、長焦点状態および単焦点状態で示す
図である。
【図9】撮像画面を6分割する実施の形態における各光
束シフトユニットの光束シフト方向を示す図である。
束シフトユニットの光束シフト方向を示す図である。
【図10】撮像画面を9分割する実施の形態における各
光束シフトユニットの光束シフト方向を示す図である。
光束シフトユニットの光束シフト方向を示す図である。
11 第1反射面 12 第2反射面 20 光束分割シフト手段 20A 光束シフトユニット 20B 光束シフトユニット 20C 光束シフトユニット 20D 光束シフトユニット 30 撮像画面 31 分割撮像画面 32 分割撮像画面 33 分割撮像画面 34 分割撮像画面 40 光束分割シフト手段 40A 光束シフトユニット 40B 光束シフトユニット 40C 光束シフトユニット 40D 光束シフトユニット
Claims (11)
- 【請求項1】 撮像光学系によって被写体像の異なる部
分を形成する光束を撮像光学系の光路途中に配置した光
束分割シフト手段によって分割し、かつ分割した光束を
互いに離反する方向に平行にシフトさせて被写体像の異
なる部分を互いに離反させ、離反させた各被写体像の部
分をそれぞれ異なる撮像手段で撮像すること、を特徴と
する撮像装置。 - 【請求項2】 前記光束分割シフト手段は、上記被写体
像の各分割部分を形成する被写体光束を光軸から離反す
る方向に平行にシフトさせる光束シフト光学素子が互い
に密着して複数並置されたユニットを複数備え、各ユニ
ットで被写体光束を分割して分割被写体像を形成するこ
とを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 【請求項3】 前記光束シフト光学素子は、光軸と平行
に入射した光線を、光軸から離反する方向に反射する第
1反射面と、第1反射面で反射した光線を前記入射光線
と平行な方向に反射する第2反射面とを備えていること
を特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。 - 【請求項4】 前記ユニットは、撮像画面を光軸を中心
として四分割する4個のユニットからなることを特徴と
する請求項2に記載の撮像装置。 - 【請求項5】 前記各ユニットの光束シフト光学素子
は、光軸と平行に入射した光線を、光軸から離反する方
向に反射する第1反射面と、第1反射面で反射した光線
を前記入射光線と平行な方向に反射する第2反射面とを
備え、前記第1反射面が、前記光軸と平行な光線を撮像
画面の各辺と直交する方向に反射する向きに配置されて
いることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 【請求項6】 前記各ユニットの光束シフト光学素子
は、光軸と平行に入射した光線を、光軸から離反する方
向に反射する第1反射面と、第1反射面で反射した光線
を前記入射光線と平行な方向に反射する第2反射面とを
備え、前記第1反射面が、前記光軸と平行な光線を前記
撮影画面の対角線と平行な方向に反射する向きに配置さ
れていることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 【請求項7】 前記各ユニットの光束シフト光学素子
は、前記シフト方向と平行な切断面形状が平行四辺形を
呈する複数のプリズムで形成されていることを特徴とす
る請求項5または6に記載の撮像装置。 - 【請求項8】 各ユニットの複数のプリズムは、透明な
平行平板で挟持されていることを特徴とする請求項7に
記載の撮像装置。 - 【請求項9】 前記ユニットは、撮像画面を6分割する
6個のユニットからなることを特徴とする請求項2に記
載の撮像装置。 - 【請求項10】 前記ユニットは、撮像画面を9分割す
る9個のユニットからなることを特徴とする請求項2に
記載の撮像装置。 - 【請求項11】 前記各ユニットの光束シフト光学素子
は、第1反射面と第2反射面に、金属の反射膜を蒸着し
たプリズムで構成されていること、を特徴とする請求項
7に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104511A JPH1055022A (ja) | 1996-05-17 | 1997-04-22 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12315296 | 1996-05-17 | ||
| JP8-123152 | 1996-05-17 | ||
| JP9104511A JPH1055022A (ja) | 1996-05-17 | 1997-04-22 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1055022A true JPH1055022A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=26444968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9104511A Pending JPH1055022A (ja) | 1996-05-17 | 1997-04-22 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1055022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7253833B2 (en) | 2001-11-16 | 2007-08-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Vehicle periphery visual recognition system, camera and vehicle periphery monitoring apparatus and vehicle periphery monitoring system |
-
1997
- 1997-04-22 JP JP9104511A patent/JPH1055022A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7253833B2 (en) | 2001-11-16 | 2007-08-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Vehicle periphery visual recognition system, camera and vehicle periphery monitoring apparatus and vehicle periphery monitoring system |
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