JPH1055185A - 伴奏演奏機能付き音響機器 - Google Patents
伴奏演奏機能付き音響機器Info
- Publication number
- JPH1055185A JPH1055185A JP8210787A JP21078796A JPH1055185A JP H1055185 A JPH1055185 A JP H1055185A JP 8210787 A JP8210787 A JP 8210787A JP 21078796 A JP21078796 A JP 21078796A JP H1055185 A JPH1055185 A JP H1055185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- accompaniment performance
- performance function
- sound
- main body
- Prior art date
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- Pending
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラオケ機能を備えた音響機器において、最
適な音場を設定できる伴奏演奏機能付き音響機器を提供
することにある。 【解決手段】 本発明の音響機器は、再生部2、表示部
3、操作部6、マイクロフォン4、スピーカ9、マイコ
ン10およびDSP部11により構成される。そして、
マイクロフォン4によって音声信号を取り込み、DSP
部11によって音声信号を各周波数帯域に分割し、周波
数特性として表示部3に表示する。これにより、使用者
は表示部3に表示された周波数特性を基に、音声信号の
イコライジング加工を行うことにより、所望の音場を容
易に実現できる。
適な音場を設定できる伴奏演奏機能付き音響機器を提供
することにある。 【解決手段】 本発明の音響機器は、再生部2、表示部
3、操作部6、マイクロフォン4、スピーカ9、マイコ
ン10およびDSP部11により構成される。そして、
マイクロフォン4によって音声信号を取り込み、DSP
部11によって音声信号を各周波数帯域に分割し、周波
数特性として表示部3に表示する。これにより、使用者
は表示部3に表示された周波数特性を基に、音声信号の
イコライジング加工を行うことにより、所望の音場を容
易に実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンパクト
ディスクやコンパクトカセット等の伴奏演奏機能(以
下、「カラオケ機能」とも記す)を備えた伴奏演奏機能
付き音響機器に関し、更に詳しくは、マイクロフォン等
に入力される音声信号の周波数特性を測定・表示するよ
うにして、使用者の利便性を向上した伴奏演奏機能付き
音響機器に関する。
ディスクやコンパクトカセット等の伴奏演奏機能(以
下、「カラオケ機能」とも記す)を備えた伴奏演奏機能
付き音響機器に関し、更に詳しくは、マイクロフォン等
に入力される音声信号の周波数特性を測定・表示するよ
うにして、使用者の利便性を向上した伴奏演奏機能付き
音響機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子技術の発達とともに音響機器
の多機能化が進んでいる。これら音響機器の一例として
車載用音響機器(カーオーディオ)の多機能化が目ざま
しく、カラオケ機能を備えたカーオーディオによりカラ
オケを楽しんだり、コンパクトディスクなどの音楽を聴
取するスタイルが定着している。
の多機能化が進んでいる。これら音響機器の一例として
車載用音響機器(カーオーディオ)の多機能化が目ざま
しく、カラオケ機能を備えたカーオーディオによりカラ
オケを楽しんだり、コンパクトディスクなどの音楽を聴
取するスタイルが定着している。
【0003】一方、音源から得られる音声信号に対し
て、イコライザを用いて特定の周波数帯域を強調した
り、ディジタルサウンドプロセッサ(以下、単に「DS
P」と略記する)を用いて音場を補正する等の音響補正
技術が広く知られている。特に、かかる音響補正の機能
を具備したカーオーディオも普及しつつある。
て、イコライザを用いて特定の周波数帯域を強調した
り、ディジタルサウンドプロセッサ(以下、単に「DS
P」と略記する)を用いて音場を補正する等の音響補正
技術が広く知られている。特に、かかる音響補正の機能
を具備したカーオーディオも普及しつつある。
【0004】しかしながら、このようなカラオケ機能を
備えたカーオーディオにおいて、自ら発する音楽等の周
波数特性を測定・表示できるものはなく、逆に周波数特
性の測定・表示ができる音響機器にはカラオケ機能を備
えておらず、二つの機能を兼ね備えた音響機器は存在し
ていない。そのため、音響環境の異なる車室等で同じ音
響補正を行っても同一の音響効果が得られるとは限ら
ず、それぞれの場所に合致した音場を設定するには大変
な困難を伴うという問題点があった。
備えたカーオーディオにおいて、自ら発する音楽等の周
波数特性を測定・表示できるものはなく、逆に周波数特
性の測定・表示ができる音響機器にはカラオケ機能を備
えておらず、二つの機能を兼ね備えた音響機器は存在し
ていない。そのため、音響環境の異なる車室等で同じ音
響補正を行っても同一の音響効果が得られるとは限ら
ず、それぞれの場所に合致した音場を設定するには大変
な困難を伴うという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題点
に鑑みてなされたもので、その課題は、従来のカラオケ
機能を備えた音響機器に周波数特性を測定・表示できる
ものはなく、逆に周波数特性の測定・表示ができる音響
機器にはカラオケ機能を備えておらず、そのため、最適
な音響環境の設定が困難であるという問題点を解消し、
それぞれの場所に最適な音場を設定できる伴奏演奏機能
付き音響機器を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その課題は、従来のカラオケ
機能を備えた音響機器に周波数特性を測定・表示できる
ものはなく、逆に周波数特性の測定・表示ができる音響
機器にはカラオケ機能を備えておらず、そのため、最適
な音響環境の設定が困難であるという問題点を解消し、
それぞれの場所に最適な音場を設定できる伴奏演奏機能
付き音響機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の伴奏演奏
機能付き音響機器は、音響機器本体と、音響機器本体に
内蔵または接続可能となされた音声入力手段(マイクロ
フォン等)と、歌詞情報や音楽情報等の伴奏演奏を出力
する音源手段とを有する伴奏演奏機能付き音響機器であ
って、音声入力手段に入力される音声信号の周波数帯域
を解析して各周波数帯域に分割する音声制御手段と、音
声制御手段によって分割して制御された音声信号の周波
数特性を表示する表示手段とを備えたものである。
機能付き音響機器は、音響機器本体と、音響機器本体に
内蔵または接続可能となされた音声入力手段(マイクロ
フォン等)と、歌詞情報や音楽情報等の伴奏演奏を出力
する音源手段とを有する伴奏演奏機能付き音響機器であ
って、音声入力手段に入力される音声信号の周波数帯域
を解析して各周波数帯域に分割する音声制御手段と、音
声制御手段によって分割して制御された音声信号の周波
数特性を表示する表示手段とを備えたものである。
【0007】請求項1記載の伴奏演奏機能付き音響機器
によれば、音源手段などから出力された音声信号を音声
入力手段によって集音し、集音して得られた音声信号を
音声制御手段に取り込み、取り込まれた音声信号を音声
制御手段によって各周波数帯域に分割するとともに、各
周波数帯のレベルを所定段階の測定カーブに変換して周
波数特性として表示手段に表示する。これにより、例え
ば室内の家具の配置やスピーカの位置を変える等して音
場が変化しても、使用者は簡単に音場の周波数特性を測
定することができ、それに合わせて最適な音場に修正で
きる。
によれば、音源手段などから出力された音声信号を音声
入力手段によって集音し、集音して得られた音声信号を
音声制御手段に取り込み、取り込まれた音声信号を音声
制御手段によって各周波数帯域に分割するとともに、各
周波数帯のレベルを所定段階の測定カーブに変換して周
波数特性として表示手段に表示する。これにより、例え
ば室内の家具の配置やスピーカの位置を変える等して音
場が変化しても、使用者は簡単に音場の周波数特性を測
定することができ、それに合わせて最適な音場に修正で
きる。
【0008】請求項2記載の伴奏演奏機能付き音響機器
は、音響機器本体と、音響機器本体に内蔵または接続可
能となされた音声入力手段と、歌詞情報や音楽情報等の
伴奏演奏を出力する音源手段を有する伴奏演奏機能付き
音響機器であって、音声入力手段に入力される使用者の
ボーカル音を含む音声信号の周波数帯域を解析して各周
波数帯域に分割する音声制御手段と、音声制御手段によ
って分割して制御された音声信号の周波数特性を表示す
る表示手段とを備えたものである。
は、音響機器本体と、音響機器本体に内蔵または接続可
能となされた音声入力手段と、歌詞情報や音楽情報等の
伴奏演奏を出力する音源手段を有する伴奏演奏機能付き
音響機器であって、音声入力手段に入力される使用者の
ボーカル音を含む音声信号の周波数帯域を解析して各周
波数帯域に分割する音声制御手段と、音声制御手段によ
って分割して制御された音声信号の周波数特性を表示す
る表示手段とを備えたものである。
【0009】請求項2記載の伴奏演奏機能付き音響機器
によれば、音源手段などから出力された音声信号にミキ
シングされた使用者のボーカル音を含めた音声信号を音
声入力手段によって集音し、集音して得られた音声信号
を音声制御手段に取り込み、各周波数帯域に分割すると
ともに、周波数特性として表示手段に表示する。これに
より、使用者はボーカル音を含めた音声信号の周波数特
性を容易に知ることができ、例えばボーカル音を強調し
たり音域を確かめたりすることができる。
によれば、音源手段などから出力された音声信号にミキ
シングされた使用者のボーカル音を含めた音声信号を音
声入力手段によって集音し、集音して得られた音声信号
を音声制御手段に取り込み、各周波数帯域に分割すると
ともに、周波数特性として表示手段に表示する。これに
より、使用者はボーカル音を含めた音声信号の周波数特
性を容易に知ることができ、例えばボーカル音を強調し
たり音域を確かめたりすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態につき添付図面を参照して説明する。
態につき添付図面を参照して説明する。
【0011】先ず、図1を参照して本発明の伴奏演奏機
能付き音響機器の商品形態例の構成を説明する。図1は
本発明の伴奏演奏機能付き音響機器の一例を示す斜視図
である。
能付き音響機器の商品形態例の構成を説明する。図1は
本発明の伴奏演奏機能付き音響機器の一例を示す斜視図
である。
【0012】図1における符号1は音響機器本体であ
り、音響機器本体1は、所定のディスクを挿入して再生
するコンパクトディスク等の再生部2、本発明の特徴事
項として、周波数特性Aおよび歌詞情報(図示省略)の
表示を行う表示部3、音声入力手段としてのマイクロフ
ォン4を入力する入力部5、操作部6、操作部6と略同
一キーを備え、音響機器本体1を遠隔操作するリモート
コントロール装置7、リモートコントロール装置7の制
御信号が入力される受光部8および音響機器本体1に接
続されたステレオL/Rのスピーカ9などによって構成
される。なお、本例の音響機器本体1はデザインの一例
を描いたものであって、全体の形状や配置は他のデザイ
ンであってもよい。
り、音響機器本体1は、所定のディスクを挿入して再生
するコンパクトディスク等の再生部2、本発明の特徴事
項として、周波数特性Aおよび歌詞情報(図示省略)の
表示を行う表示部3、音声入力手段としてのマイクロフ
ォン4を入力する入力部5、操作部6、操作部6と略同
一キーを備え、音響機器本体1を遠隔操作するリモート
コントロール装置7、リモートコントロール装置7の制
御信号が入力される受光部8および音響機器本体1に接
続されたステレオL/Rのスピーカ9などによって構成
される。なお、本例の音響機器本体1はデザインの一例
を描いたものであって、全体の形状や配置は他のデザイ
ンであってもよい。
【0013】以上のように構成された本発明の伴奏演奏
機能付き音響機器の動作を説明する。
機能付き音響機器の動作を説明する。
【0014】音響機器本体1の再生部2に収納されたコ
ンパクトディスク(CD、CD−G、ビデオCD、DV
Dおよびコンパクトカセット等を含む)には、カラオケ
用の音源や、音源に同期した歌詞情報、背景画像等が記
録されている。再生部2ではコンパクトディスクを再生
するとともに、歌詞情報等の画像信号と音声信号を分離
し、画像信号は周波数特性A(詳細は後述する)と共に
表示部3に表示する。再生部2によって分離された音声
信号は、マイクロフォン4から入力される音声信号(使
用者がマイクロフォン4を使用して歌唱している場合は
ボーカル音を含む)と後述するDSP部によってミキシ
ングしてスピーカ9のL/Rから出力する。
ンパクトディスク(CD、CD−G、ビデオCD、DV
Dおよびコンパクトカセット等を含む)には、カラオケ
用の音源や、音源に同期した歌詞情報、背景画像等が記
録されている。再生部2ではコンパクトディスクを再生
するとともに、歌詞情報等の画像信号と音声信号を分離
し、画像信号は周波数特性A(詳細は後述する)と共に
表示部3に表示する。再生部2によって分離された音声
信号は、マイクロフォン4から入力される音声信号(使
用者がマイクロフォン4を使用して歌唱している場合は
ボーカル音を含む)と後述するDSP部によってミキシ
ングしてスピーカ9のL/Rから出力する。
【0015】一方、使用者は音響機器本体1に備えられ
た操作部6またはリモートコントロール装置7を操作し
て所望のプログラムに対応する曲コードを送信する。リ
モートコントロール装置7は従来公知の曲選択キー、ピ
ッチ調整、音量調整等を備えている。音響機器本体1の
受光部8ではリモートコントロール装置7から送信され
た所定フォーマット制御信号を受信してデコードした
後、所定の手段で制御することにより所望のディスク位
置および曲位置を検索して出力する。
た操作部6またはリモートコントロール装置7を操作し
て所望のプログラムに対応する曲コードを送信する。リ
モートコントロール装置7は従来公知の曲選択キー、ピ
ッチ調整、音量調整等を備えている。音響機器本体1の
受光部8ではリモートコントロール装置7から送信され
た所定フォーマット制御信号を受信してデコードした
後、所定の手段で制御することにより所望のディスク位
置および曲位置を検索して出力する。
【0016】次に、図2を参照して本発明の伴奏演奏機
能付き音響機器の回路構成を説明する。図2は本発明の
伴奏演奏機能付き音響機器の構成を示すブロック回路図
である。なお、図1で示した部分と共通する部分には同
一の参照符号を付すものとする。
能付き音響機器の回路構成を説明する。図2は本発明の
伴奏演奏機能付き音響機器の構成を示すブロック回路図
である。なお、図1で示した部分と共通する部分には同
一の参照符号を付すものとする。
【0017】本発明の音響機器の回路構成は、音源手段
としての再生部2、表示手段たる表示部3、操作部6、
マイクロフォン4およびスピーカ9の構成要素に加え、
伴奏演奏機能付き音響機器の制御を司る音声制御手段と
してのマイクロプロセッサ(以下、単に「マイコン」と
略記する)10およびDSP部11を備えて構成され
る。
としての再生部2、表示手段たる表示部3、操作部6、
マイクロフォン4およびスピーカ9の構成要素に加え、
伴奏演奏機能付き音響機器の制御を司る音声制御手段と
してのマイクロプロセッサ(以下、単に「マイコン」と
略記する)10およびDSP部11を備えて構成され
る。
【0018】かかる構成の本発明の伴奏演奏機能付き音
響機器の回路動作を説明する。
響機器の回路動作を説明する。
【0019】マイクロフォン4は使用者の音声やスピー
カ9からの音声信号を入力する。すなわち、使用者がマ
イクロフォン4を使用して歌唱している場合はボーカル
音を取り込み、マイクロフォン4が使用されてない場合
はスピーカ9の発音する音声信号をそのままDSP部1
1に取り込む。
カ9からの音声信号を入力する。すなわち、使用者がマ
イクロフォン4を使用して歌唱している場合はボーカル
音を取り込み、マイクロフォン4が使用されてない場合
はスピーカ9の発音する音声信号をそのままDSP部1
1に取り込む。
【0020】DSP部11にはマイク音解析部(図示省
略)を備えており、マイクロフォン4から入力されるア
ナログ音声信号をディジタル信号に変換した後、取り込
まれた音声信号を約20Hzから20kHzまでのオー
ディオ周波数帯域における各周波数帯域に分割するとと
もに、各周波数帯のレベルを所定段階の測定カーブに変
換して棒グラフや折れ線グラフ状に表示部3に表示す
る。
略)を備えており、マイクロフォン4から入力されるア
ナログ音声信号をディジタル信号に変換した後、取り込
まれた音声信号を約20Hzから20kHzまでのオー
ディオ周波数帯域における各周波数帯域に分割するとと
もに、各周波数帯のレベルを所定段階の測定カーブに変
換して棒グラフや折れ線グラフ状に表示部3に表示す
る。
【0021】また、DSP部11は、ボーカル音と再生
部2のミキシング動作の他、操作部6の所定操作等によ
り、取り込まれた音声信号のイコライジング加工を行
う。すなわち、使用者は表示部3に表示された周波数特
性を基に、音声信号のイコライジング加工を行うことに
より、所望の音場を容易に実現することができる。
部2のミキシング動作の他、操作部6の所定操作等によ
り、取り込まれた音声信号のイコライジング加工を行
う。すなわち、使用者は表示部3に表示された周波数特
性を基に、音声信号のイコライジング加工を行うことに
より、所望の音場を容易に実現することができる。
【0022】スピーカ9は、このように処理された音声
や音楽を発音したり、必要に応じて基準信号となる各周
波数帯域に分割された基準音を発音する。
や音楽を発音したり、必要に応じて基準信号となる各周
波数帯域に分割された基準音を発音する。
【0023】本発明の伴奏演奏機能付き音響機器におい
ては、以下に示す具体的効果が得られる。第1には、従
来のカラオケ機能を備えた伴奏演奏機能付き音響機器に
おいて、DSP部を一部修正するだけで音声信号の周波
数特性の測定・表示機能を追加することができ、伴奏演
奏機能付き音響機器の商品性を向上することができる。
第2には、本発明の伴奏演奏機能付き音響機器には周波
数特性の測定・表示機能を備えているため、例えば室内
の家具の配置やスピーカの位置を変える等して音場が変
化しても、簡単に音場の周波数特性が測定でき、使用者
はそれを基にイコライジング操作して最適な音場に修正
できる。第3には、自動車内のような複雑な音場で使用
される車載用音響機器においては、測定で得られた周波
数特性を基にイコライジング操作を行うことにより、最
適な音場を簡単に実現できる、などの効果が得られる。
ては、以下に示す具体的効果が得られる。第1には、従
来のカラオケ機能を備えた伴奏演奏機能付き音響機器に
おいて、DSP部を一部修正するだけで音声信号の周波
数特性の測定・表示機能を追加することができ、伴奏演
奏機能付き音響機器の商品性を向上することができる。
第2には、本発明の伴奏演奏機能付き音響機器には周波
数特性の測定・表示機能を備えているため、例えば室内
の家具の配置やスピーカの位置を変える等して音場が変
化しても、簡単に音場の周波数特性が測定でき、使用者
はそれを基にイコライジング操作して最適な音場に修正
できる。第3には、自動車内のような複雑な音場で使用
される車載用音響機器においては、測定で得られた周波
数特性を基にイコライジング操作を行うことにより、最
適な音場を簡単に実現できる、などの効果が得られる。
【0024】本発明は前述の実施の形態例に限定され
ず、種々の実施形態を採ることができる。例えば、前記
実施の形態例ではコンパクトディスク(CD)等のディ
スク再生を用いた音響機器について例示したが、電話回
線または総合ディジタル通信網ISDN(Integrated Se
rvice Digital Network)回線等を経由してプロバイダで
あるデータベースセンタから音楽情報を得る通信カラオ
ケにも応用可能である。また、本発明は以上示した一実
施形態にとらわれず、様々な形態に発展できることは言
うまでもない。
ず、種々の実施形態を採ることができる。例えば、前記
実施の形態例ではコンパクトディスク(CD)等のディ
スク再生を用いた音響機器について例示したが、電話回
線または総合ディジタル通信網ISDN(Integrated Se
rvice Digital Network)回線等を経由してプロバイダで
あるデータベースセンタから音楽情報を得る通信カラオ
ケにも応用可能である。また、本発明は以上示した一実
施形態にとらわれず、様々な形態に発展できることは言
うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の第
1の発明の伴奏演奏機能付き音響機器によれば、音源手
段などから出力された音声信号をマイクロフォンによっ
て集音し、集音して得られた音声信号を音声制御手段に
取り込んで各周波数帯域に分割するとともに、周波数特
性として表示手段に表示するようにした。これにより、
例えば室内の家具の配置やスピーカの位置を変える等し
て音場が変化しても、使用者は簡単に音場の周波数特性
を測定することができ、それに合わせて最適な音場に修
正することが可能となる。
1の発明の伴奏演奏機能付き音響機器によれば、音源手
段などから出力された音声信号をマイクロフォンによっ
て集音し、集音して得られた音声信号を音声制御手段に
取り込んで各周波数帯域に分割するとともに、周波数特
性として表示手段に表示するようにした。これにより、
例えば室内の家具の配置やスピーカの位置を変える等し
て音場が変化しても、使用者は簡単に音場の周波数特性
を測定することができ、それに合わせて最適な音場に修
正することが可能となる。
【0026】また、請求項2記載の第2の発明の伴奏演
奏機能付き音響機器によれば、音源手段などから出力さ
れた音声信号にミキシングされた使用者のボーカル音を
含む音声信号をマイクロフォンによって集音し、集音し
て得られた音声信号を音声制御手段に取り込んで各周波
数帯域に分割するとともに、ボーカル音を含む周波数特
性として表示手段に表示するようにした。これにより、
使用者はボーカル音を含む音声信号の周波数特性を容易
に知ることができ、所望の音場に修正することができ、
有益である。
奏機能付き音響機器によれば、音源手段などから出力さ
れた音声信号にミキシングされた使用者のボーカル音を
含む音声信号をマイクロフォンによって集音し、集音し
て得られた音声信号を音声制御手段に取り込んで各周波
数帯域に分割するとともに、ボーカル音を含む周波数特
性として表示手段に表示するようにした。これにより、
使用者はボーカル音を含む音声信号の周波数特性を容易
に知ることができ、所望の音場に修正することができ、
有益である。
【図1】 本発明の伴奏演奏機能付き音響機器の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】 本発明の伴奏演奏機能付き音響機器の構成を
示すブロック回路図である。
示すブロック回路図である。
1……音響機器本体、2……再生部、3……表示部、4
……マイクロフォン、5……入力部、6……操作部、7
……リモートコントロール装置、8……受光部、9……
スピーカ、10……マイコン、11……DSP部
……マイクロフォン、5……入力部、6……操作部、7
……リモートコントロール装置、8……受光部、9……
スピーカ、10……マイコン、11……DSP部
Claims (5)
- 【請求項1】 音響機器本体と、音響機器本体に内蔵ま
たは接続可能となされた音声入力手段と、伴奏演奏を出
力する音源手段とを有する伴奏演奏機能付き音響機器で
あって、 前記音声入力手段に入力される音声信号の周波数帯域を
解析して各周波数帯域に分割する音声制御手段と、 前記音声制御手段によって分割・制御された音声信号の
周波数特性を表示する表示手段とを具備することを特徴
とする伴奏演奏機能付き音響機器。 - 【請求項2】 音響機器本体と、音響機器本体に内蔵ま
たは接続可能となされた音声入力手段と、伴奏演奏を出
力する音源手段を有する伴奏演奏機能付き音響機器であ
って、 前記音声入力手段に入力される使用者のボーカル音を含
む音声信号の周波数帯域を解析して各周波数帯域に分割
する音声制御手段と、 前記音声制御手段によって分割・制御された音声信号の
周波数特性を表示する表示手段とを具備することを特徴
とする伴奏演奏機能付き音響機器。 - 【請求項3】 前記音響機器本体には、表示手段に表示
される音声信号の周波数特性に基づいて、所望の周波数
特性に調整するイコライジング調整手段を備えているこ
とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の伴奏演
奏機能付き音響機器。 - 【請求項4】 前記音源手段は、テープ状媒体、ディス
ク状媒体または通信カラオケ媒体の内の何れかの媒体で
あることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
伴奏演奏機能付き音響機器。 - 【請求項5】 前記伴奏演奏機能付き音響機器は、車載
用音響機器であることを特徴とする請求項1または請求
項2に記載の伴奏演奏機能付き音響機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210787A JPH1055185A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 伴奏演奏機能付き音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210787A JPH1055185A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 伴奏演奏機能付き音響機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1055185A true JPH1055185A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16595129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8210787A Pending JPH1055185A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 伴奏演奏機能付き音響機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1055185A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005284049A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Brother Ind Ltd | 情報通信システム、端末装置、配信用ホスト装置及びプログラム |
| JP2014197082A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 株式会社エクシング | 楽器音出力装置 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP8210787A patent/JPH1055185A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005284049A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Brother Ind Ltd | 情報通信システム、端末装置、配信用ホスト装置及びプログラム |
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