JPH1055401A - バーコード印刷システム及びその制御方法 - Google Patents

バーコード印刷システム及びその制御方法

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JPH1055401A
JPH1055401A JP8211202A JP21120296A JPH1055401A JP H1055401 A JPH1055401 A JP H1055401A JP 8211202 A JP8211202 A JP 8211202A JP 21120296 A JP21120296 A JP 21120296A JP H1055401 A JPH1055401 A JP H1055401A
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JP
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barcode
printing
unit
bar code
reading
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JP8211202A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kishida
秀昭 岸田
Kimio Ehata
公雄 江畑
Seiji Niida
征司 仁井田
Takashi Tamura
剛史 田村
Katsuo Nakayama
勝夫 中山
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Canon Finetech Nisca Inc
Original Assignee
Canon Aptex Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷処理とバーコードの判定を単に分離する
だけでなく、印刷処理側の処理を簡単にして高速に多量
のバーコードを印刷すると共に良好なバーコードの判定
を行うことを可能にする。 【解決手段】 記録制御回路部501がバーコードを含
む印刷情報を受信した場合には、その印刷に先立ってバ
ーコードの判定に係る情報をバーコードチェッカ601
に送出する。そして、実際にバーコードを含む画像を印
刷すると、印刷されたバーコードがバーコードチェッカ
601の読取部603の位置まで搬送される時に、RD
_TRG信号を出力させ、印刷したバーコードをチェッ
クさせる。バーコードチェッカ601は、この信号を受
けると、印刷されたバーコードを複数回、しかも、異な
る位置で読み取り、正常に読み取れる率が低い場合に
は、エラー信号を記録制御回路部501に送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバーコード印刷シス
テム及びその制御方法、詳しくは、バーコードの印刷及
びその判定を行うバーコード印刷システム及びその制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタは種々の方式よ
りインクの吐出液滴を形成し、これを記録紙等の被記録
材に付着させて記録を行う装置である。なかでも吐出液
滴形成のためのエネルギーとして熱を利用するインクジ
ェットプリンタは、複数の吐出口を高密度に配設するこ
とが容易であり、またこの高密度化により高解像度、高
画質の画像を高速度に得られ、またカラー化も容易であ
るという優れた特徴を有している。
【0003】この種のインクジェットプリンタのうち、
特願平05−196196号、特願平06−11009
7号に記載されている記録装置はフルラインタイプのイ
ンクジェット記録ヘッドを複数本具備し、高品質なカラ
ー画像を高速で得られるラベルプリンタ及びバーコード
プリンタとして応用されている。
【0004】ところで、この種の装置では吐出口内にて
熱エネルギーによりインク中に気泡を発生させ、その発
泡の圧力により記録ヘッドの吐出口から直接インクを吐
出させて記録を行うため、インクを常に安定して吐出可
能な状態に保つことが望まれる。
【0005】ところが、インク内に存在する気泡、吐出
口からのインクの乾燥、記録ヘッド表面への紙粉の付着
などの影響により吐出が不安定になり、不吐出やインク
滴のヨレ等が生じる場合がある。このような不吐出やイ
ンク滴のヨレを抑制するために、この種の装置において
は、インク回復動作を一定時間間隔毎に行ったり、回復
手段、回復シーケンス等に様々な工夫がなされている。
【0006】しかしながら、このような不吐出や、イン
ク滴のヨレを皆無にすることは不可能であり、突発的に
生じた不吐出やインク滴のヨレにより記録画像の劣化が
生じる場合がある。
【0007】特に、記録内容にバーコードを含む場合に
おいては、通常画像では問題とならない印字劣化におい
てもユーザのバーコードリーダで読み取りができないと
いった問題を生じる場合もある。
【0008】以上のような印字されたバーコードがバー
コードリーダで読み取りができないといった問題を防ぐ
方法として、例えばバーコードリーダを直接プリンタ搬
送路の下流に配置し、印字されたバーコードを読み取っ
た後、読み取ったバーコードデータを印字したバーコー
ドデータと比較し、バーコードのOK/NGを判別しエ
ラー処理を行う方法が考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バーコ
ードリーダを用い印字したバーコードデータと読み取っ
たバーコードデータを比較する方法においては、プリン
タの制御回路とバーコードとの間でデータ転送やデータ
比較等に時間がかかり、バーコードチェックの間、印字
を停止させたり、印字速度を低下させる必要があるな
ど、高速印字を阻害することとなる。また高速にデータ
通信を行おうとするとバーコードリーダと制御回路間に
専用の高速I/F等を用い、また制御回路自体も高速の
CPUを使用するなど、高価なものとなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点に
鑑みなされたものであり、印刷処理とバーコードの判定
を単に分離するだけでなく、印刷処理側の処理を簡単に
して高速に多量のバーコードを印刷すると共に良好なバ
ーコードの判定を行うことを可能ならしめるバーコード
印刷システム及びその制御方法を提供しようとするもの
である。
【0011】この課題を解決するため、たとえば本発明
のバーコード印刷システムは以下に示す構成を備える。
すなわち、バーコードを印刷する印刷部と、該印刷部と
は独立して動作し、印刷されたバーコードを判定する判
定部ととを備えるバーコード印刷システムであって、前
記印刷部は、バーコード印刷に先立ち、印刷するバーコ
ードの条件を前記判定部に設定する設定手段と、前記判
定部からバーコード読み取り不良の通知を受けた場合
に、エラー処理を行う制御手段とを備え、前記判定部
は、前記設定手段で設定された情報に従い、印刷された
バーコードを、異なる位置から複数回読み取り、バーコ
ードの良否を判定する判定手段と、該判定手段によって
バーコードが不良であると判定した場合、前記印刷部に
エラー通知する通知手段とを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態の一例を詳細に説明する。
【0013】図1は本実施形態のインクジェットプリン
タの構成を示した図であり、図2はその概観斜視図であ
る。
【0014】図示において、102,103,104,
105は被記録材の最大幅に対応した長さを有するフル
ラインタイプのインクジェット記録ヘッドである。これ
らの記録ヘッド102,103,104及び105から
はそれぞれブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの
インクが所定のタイミングで記録ヘッドの各吐出口から
被記録材302に向けて吐出される。そして被記録材の
上述したタイミングに応じた移動に従って、被記録材3
02上にカラー画像の記録がなされる。
【0015】なお、本実施形態では被記録材302がロ
ール状に巻かれた連続ラベル紙の場合を示し、ロール供
給ユニット301より供給されたラベル紙は、記録ヘッ
ド下部に配置された搬送ユニット402によって既定の
スピードで搬送される。また記録される画像の中にバー
コード情報が含まれる場合において、印字されたバーコ
ード情報を読み取り、印字されたバーコードが正常であ
るか否かを判別する読み取り部601(以下、バーコー
ドチェッカユニットと言う)を記録ヘッド105と被記
録材の排出口との間に配置してある。
【0016】図3は本実施形態の制御系のブロック図で
ある。記録制御回路501は外部機器とのインターフェ
ースを司るI/F部503、操作部制御回路504、ロ
ール供給制御回路505の制御、及び記録画像の処理等
記録動作全般の制御を行っている。ヘッド・搬送制御回
路は複数の記録ヘッドの吐出制御、搬送ユニットの制
御、また不図示の回復系ユニットの制御等を行ってい
る。
【0017】バーコードチェッカユニット601は、バ
ーコードOK/NG判別回路と読み取り部で構成されて
いて、記録制御回路501とは、シリアル通信を行うD
ATA信号、バーコードの読み取りタイミングを指示す
るRD_TRG信号、バーコードがNGの場合に出力さ
れるERROR信号により接続されている。読み取り部
は赤外発光LED、CCD素子及び光学系で構成された
ラインタイプの読み取り装置である。
【0018】上記構成において、たとえばI/F部50
3に接続されている不図示のホストコンピュータから印
刷データ(バーコード印刷コマンドとそのバーコード情
報を含む)を受信すると、その印刷データに従い、印刷
データ中の制御コマンドで指示された数の印刷を行う。
このとき、ビットマップデータは文字データ等について
は、公知の手順に従うものとし、ここではバーコード印
刷コマンドとそのバーコード情報について説明する。
【0019】バーコード印刷コマンドには、いくつかの
パラメータがあって、バーコードの種類や大きさ、位置
等の情報があり、続くバーコードに情報に従って該当す
るバーのビットマップイメージを作成し、印刷する。
【0020】次に、本実施形態におけるバーコードチェ
ッカ及び記録制御回路501の処理内容を図4〜図7の
フローチャートに従って説明する。
【0021】まず、バーコードチェッカ601の動作処
理について図4のフローチャートに従って説明する。説
明が前後するが、このバーコードチェッカ601内のバ
ーコードOK/NG判定回路602には、コントローラ
(マイクロプロセッ等サ)及び、その動作手順を記憶し
ているROM、更には、下記に示すOKカウンタを格納
するRAMがもうけられている。また、以下の説明で
は、記録制御回路501からの各種初期データが読み込
まれ、設定されているものとする。
【0022】まず、ステップS1でOKカウンタをリセ
ットし、ステップS2で記録制御回路501からバーコ
ード読み取り開始信号であるRD_TRG信号の受信を
待つ。
【0023】この信号の受信を検出すると、処理はステ
ップS3に進み、バーコードを読取部603で読み取
り、ステップS4で正常に読み込まれて、デコード可能
であるか否かを判断する。正常に読み込まれたと判断し
た場合には、ステップS5に進み、OKカウンタを
“1”だけインクリメントさせ、ステップS6に進む。
【0024】ここでは、所定回数mのバーコード読み取
りが完了したかどうかを判断する。否の場合には、ステ
ップS3に戻って、バーコードの読み取り及びそれが正
常かどうかの判定を繰り返す。
【0025】上記のバーコード読み取りを行っている
間、被記録材は定速に搬送されているので、結局のとこ
ろ、図8に示すように1つのバーコードを異なる位置で
横切って読み取ることになる。つまり、バーコード読み
取り部は固定で良い。
【0026】こうして、m回の読み取りが完了すると、
OKカウンタには正常に読み取られた回数がセットされ
ていることになる。そこで、ステップS7では、OK率
(=OKカウンタの値/m)が所定閾値Thより大きい
か否かを判断する。閾値Thより大きいと判断した場合
には、次のバーコードの読み取りに備えてステップS1
に戻る。また、OK率が閾値Th以下であると判断した
場合には、上流に位置している記録制御回路501によ
る正常な印刷が行われていないことになるので、図3に
示すERROR信号線を介して記録制御回路部501に
対してエラー信号を送出する。
【0027】なお、同一バーコードの読み取り回数m
は、例えば印字スピードが150mm/sであり、印字
されるバーコードの最小高さが5mm、読み取り部の読
み取りスピードが500scan/sとすると最大16
となり、印字スピードと印字バーコードの高さと読み取
りスピードにより規定される範囲で任意に設定可能であ
る。勿論、バーコードの高さに応じて読み取り回数mを
変更する。
【0028】次に、記録制御回路部501の動作処理手
順について説明する。記録制御回路部501には、バー
コードOK/NG判別回路602と同様、図3に示すよ
うにマイクロプロセッサ(CPU)とその動作処理手順
を記憶しているROM、及びワークエリアとして仕様さ
れるRAM、更には、不図示のクロックを計数するタイ
マを有する。
【0029】そして、タイマによって所定数のクロック
を計数した際、及び、下流に位置しているバーコードチ
ェッカ601からのエラー信号を受信した際、それぞれ
の割り込み処理を実行する。
【0030】図5は記録制御回路部501のメイン処理
を、図6はタイマからの割り込み処理を、そして、図7
はエラー信号を受信した際の割り込み処理を示してい
る。
【0031】まず、図5のメイン処理を説明する。
【0032】バーコードを含む記録画像の印字指示が行
なわれると、記録制御回路501内において印字データ
の展開処理がスタートする(ステップS1)。その間に
記録制御回路501はバーコードチェッカ601に対し
て、印字されるバーコードの種類、同一ライン上に印字
されるバーコードの数、同一バーコードの読み取り回数
及び読み取りOK率、及びデコードした際の値等を含む
バーコードチェッカの初期データの転送処理をシリアル
のDATA信号ラインを通じて行う(ステップS2)。
その後、変数Pを“0”でリセットし(ステップS1
3)、全ての印字前処理が終了した後、搬送及び印刷を
行う(ステップS14)。
【0033】ここで、変数Pの意味であるが、次の通り
である。
【0034】今、黒色単色のインクでバーコードを印刷
する場合、実際の記録ヘッドで記録されたバーコードが
バーコードチェッカ601による読み取り位置まで到達
する迄にある程度の時間がかかる。換言すれば、その間
には複数の印刷済みバーコードが存在することになるの
で、被記録材にバーコードを数個印刷しないと、バーコ
ードチェッカ601の読み取り位置までに最初に印刷し
たバーコードが搬送されない。よりわかりやすく説明す
れば、最初に印刷したバーコードがバーコードチェッカ
601に到達するまでは、バーコードチェッカ601に
RD_TRG信号を出力してはならない。この変数Pは
これを制御するためのものである。
【0035】さて、1つのバーコードの印刷が完了する
と、処理はステップS15に進み、変数Pを“1”だけ
インクリメントすると共に、タイマをスタートさせる。
【0036】この後、設定された部数の印刷処理が終了
したと判断するまで、ステップS14以降の処理を繰り
返すことになる。
【0037】また、印刷処理が終了したと判断した場合
には、ステップS17で変数Pが“0”になるのを待
ち、それが“0”になると一連の処理を終了するためス
テップS18で搬送系の駆動も停止する。
【0038】さて、タイマはステップS15でクロック
の計数を開始するが、その予め設定された値になると、
CPUに割り込み信号を出力する。
【0039】この設定値は、次のタイミングでバーコー
ドチェッカ601の読み取り位置にバーコードを印刷し
た被転写材が搬送される時間に相当するものである。
【0040】CPUはこの割り込み信号を受信すると、
図6のフローチャートに対応するタイマ割り込み処理を
行う。
【0041】具体的には、先ず、ステップS20で印刷
処理が終了しているかどうかを判断し、以下の場合には
ステップS21に進み、変数Pの値が所定値Mより大き
いか否かを判断する。この所定値Mは、先に説明したよ
うに記録ヘッドとバーコードチェッカ601の間に存在
することができる記録済みの被転写材の個数である。
【0042】変数P≦Mであると判断した場合には、記
録済みのバーコードがバーコードチェッカ601にまで
未だ搬送されていないことになるから、本処理を終了す
る。
【0043】一方、ステップS21で変数P>Mである
と判断した場合には、印刷されたバーコードの読み取り
タイミングになったことを示すから、ステップS22で
RD_TRG信号をバーコードチェッカに出力し、先に
説明したバーコードの判定を行わせる。この後、変数P
を“1”だけディクリメントし、本処理を終了する。
【0044】なお、ステップS20の意味であるが、印
刷処理が終了した場合には、バーコードチェッカのある
位置までに未だチェックされていない被記録媒体が存在
するためである。つまり、変数Pが“0”になるまで、
バーコードのチェック動作を継続し、全てのバーコード
チェックが終了した時点で終了する。
【0045】上記の如く、バーコードの印刷及びそのチ
ェック処理は、別々の装置が独立して動作することにな
り、印刷が正常であれば上記の処理が継続する。
【0046】しかしながら、先に説明したように、ヘッ
ドの不吐出等の原因で正しく印刷されない場合になる
と、バーコードチェッカ601からはエラー信号が送出
されてくる。
【0047】これを記録制御回路部501が受信する
と、図7に示すエラー信号割り込み処理を行う。
【0048】まず、ステップS31で、外部に対してエ
ラー発生を報知し(たとえばブザーを鳴動させる等)、
印刷処理の停止(被転写材の搬送の停止も行う)、イン
ク循環、記録ヘッド表面のワイプ動作等、適切なエラー
処理を行う。こうして、一連のエラー復旧処理が完了し
たと判断した場合には(ステップS32)、本処理を終
える。なお、エラー復旧処理は、ある程度であれば機械
化による自動化でできるが、たとえばヘッドの交換が必
須になるなどの場合には、手作業が必要になる。そこ
で、上記の如くエラー報知を行うようにした。
【0049】また、上記説明においては、説明の都合上
1枚の被記録材に1つのバーコードが記録される場合を
説明したが、実際には、1つの被記録材上に複数のバー
コードが存在する場合が多い。
【0050】その場合においては、RD_TRG信号を
印刷された1枚の被記録材がバーコードチェッカの読み
取り部を通過する間出し続け、印刷された全てのバーコ
ードを読み取りチェックした後、OK/NG判定を行う
場合と、また、印刷されたバーコードが読み取り位置に
到達するたびに、読み取りチェック及びOK/NG判定
を行う場合がある。
【0051】なお、上記の説明で、バーコード読み取り
のOK/NGの判定規準であるThであるが、この値
は、記録制御回路部501からの指示に従うとしたが、
固定であっても良いし、記録制御回路部501が印刷デ
ータ発生源からの印刷データ中の所定のコマンドとその
パラメータに従ってこの値を設定してもよい。また、不
図示の操作パネルでもって設定するようにしてもよい。
【0052】更には、バーコード読み取り部としてライ
ンセンサを用いる例を説明したが、レーザスキャンタイ
プ等の読み取り装置を使用することが可能であることは
言うまでもない。
【0053】また、実施形態では、記録制御回路部50
1における処理が割り込み処理で説明したが、一連の処
理でも実現できるので、上記実施形態の思想からはずれ
ない限りは、これに限らずいかなるものであっても良
い。
【0054】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0055】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0056】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0057】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0058】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0059】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0060】以上説明したように本実施形態に従えば、
バーコードチェックに必要なデータ通信は印字開始前に
終了し、印字中はバーコードがNGと判定されたときの
みNG信号が出力されるので印字スピードを低下させる
ことなく適確なバーコードチェックが可能となる。ま
た、読み取りOK率を任意に設定できるため客先にある
バーコードリーダに合わせたバーコードチェックが可能
であり客先の要求するバーコードチェックのレベル設定
が可能である。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、印
刷処理とバーコードの判定を単に分離するだけでなく、
印刷処理側の処理を簡単にして高速に多量のバーコード
を印刷すると共に良好なバーコードの判定を行うことが
可能になる。
【0062】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態におけるバーコード印刷装置の断面構
造図である。
【図2】実施形態におけるバーコード印刷装置の概観斜
視図である。
【図3】実施形態におけるバーコード印刷装置の制御系
のブロック構成図である。
【図4】実施形態におけるバーコードチェッカの処理手
順を示すフローチャートである。
【図5】実施形態における記録制御回路部のメイン処理
手順を示すフローチャートである。
【図6】実施形態における記録制御回路部のタイマ割り
込み処理手順を示すフローチャートである。
【図7】実施形態における記録制御回路部のエラー割り
込み処理手順を示すフローチャートである。
【図8】実施形態におけるバーコードチェッカの読み取
り回数と読み取り位置の関係を示す図である。
【符号の説明】
501 記録制御回路部 502 ヘッド・搬送制御回路 503 I/F部 504 操作部制御回路 505 ロール供給制御回路 601 バーコードチェッカ 602 バーコードOK/NG判別回路 602 読み取り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 剛史 茨城県水海道市坂手町5540−11 キヤノン アプテックス株式会社内 (72)発明者 中山 勝夫 茨城県水海道市坂手町5540−11 キヤノン アプテックス株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーコードを印刷する印刷部と、 該印刷部とは独立して動作し、印刷されたバーコードを
    判定する判定部ととを備えるバーコード印刷システムで
    あって、 前記印刷部は、 バーコード印刷に先立ち、印刷するバーコードの条件を
    前記判定部に設定する設定手段と、 前記判定部からバーコード読み取り不良の通知を受けた
    場合に、エラー処理を行う制御手段とを備え、 前記判定部は、 前記設定手段で設定された情報に従い、印刷されたバー
    コードを、異なる位置から複数回読み取り、バーコード
    の良否を判定する判定手段と、 該判定手段によってバーコードが不良であると判定した
    場合、前記印刷部にエラー通知する通知手段とを備える
    ことを特徴とするバーコード印刷システム。
  2. 【請求項2】 前記印刷部における印刷ヘッドは、イン
    ク液滴を吐出するヘッドであることを特徴とする請求項
    第1項に記載のバーコード印刷システム。
  3. 【請求項3】 前記印刷ヘッドは、熱エネルギーによっ
    てインク滴を吐出するヘッドであることを特徴とする請
    求項第2項に記載のバーコード印刷システム。
  4. 【請求項4】 前記印刷部は被記録材の幅分の記録ヘッ
    ドを備えて被記録材の搬送方向に対して垂直方向にバー
    コードを印刷し、 前記判定部は前記被記録材の搬送方向に対して垂直方向
    にバーコードを読み取ることを特徴とする請求項第1項
    に記載のバーコード印刷システム。
  5. 【請求項5】 前記設定手段で設定する情報には、前記
    判定部における読み取り回数が含まれることを特徴とす
    る請求項第1項に記載のバーコード印刷システム。
  6. 【請求項6】 前記判定部の判定手段は、読み取り回数
    に対するバーコード正常読み取りの割合が所定値以上か
    否かによって判定することを特徴とする請求項第1項に
    記載のバーコード印刷システム。
  7. 【請求項7】 バーコードを印刷する印刷部と、 該印刷部とは独立して動作し、印刷されたバーコードを
    判定する判定部ととを備えるバーコード印刷システムの
    制御方法であって、 前記印刷部は、 バーコード印刷に先立ち、印刷するバーコードの条件を
    前記判定部に設定する設定工程と、 前記判定部からバーコード読み取り不良の通知を受けた
    場合に、エラー処理を行う制御工程とを備え、 前記判定部は、 前記設定工程で設定された情報に従い、印刷されたバー
    コードを、異なる位置から複数回読み取り、バーコード
    の良否を判定する判定工程と、 該判定工程によってバーコードが不良であると判定した
    場合、前記印刷部にエラー通知する通知工程とを備える
    ことを特徴とするバーコード印刷システムの制御方法。
  8. 【請求項8】 前記印刷部における印刷ヘッドは、イン
    ク液的を吐出するヘッドであることを特徴とする請求項
    第7項に記載のバーコード印刷システムの制御方法。
  9. 【請求項9】 前記印刷ヘッドは、熱エネルギーによっ
    てインク滴を吐出するヘッドであることを特徴とする請
    求項第8項に記載のバーコード印刷システムの制御方
    法。
  10. 【請求項10】 前記印刷部は被記録材の幅分の記録ヘ
    ッドを備えて被記録材の搬送方向に対して垂直方向にバ
    ーコードを印刷し、 前記判定部は前記被記録材の搬送方向に対して垂直方向
    にバーコードを読み取ることを特徴とする請求項第7項
    に記載のバーコード印刷システムの制御方法。
  11. 【請求項11】 前記設定工程で設定する情報には、前
    記判定部における読み取り回数が含まれることを特徴と
    する請求項第7項に記載のバーコード印刷システムの制
    御方法。
  12. 【請求項12】 前記判定部の判定工程は、読み取り回
    数に対するバーコード正常読み取りの割合が所定値以上
    か否かによって判定することを特徴とする請求項第7項
    に記載のバーコード印刷システムの制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009187065A (ja) * 2008-02-01 2009-08-20 Panasonic Electric Works Co Ltd コード読み取り装置及びそれを用いたダイレクトマーキングシステム
JP2019209605A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 日本金銭機械株式会社 印刷装置
US11663432B2 (en) 2020-07-20 2023-05-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer, non-transitory storage medium storing plurality of instructions, and control method

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