JPH1055543A - 光情報再生装置 - Google Patents
光情報再生装置Info
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- JPH1055543A JPH1055543A JP8211033A JP21103396A JPH1055543A JP H1055543 A JPH1055543 A JP H1055543A JP 8211033 A JP8211033 A JP 8211033A JP 21103396 A JP21103396 A JP 21103396A JP H1055543 A JPH1055543 A JP H1055543A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
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Abstract
(57)【要約】
【課題】記録媒体により記録再生膜の材料や膜厚等が異
なり、媒体温度、線速度及び線記録密度だけで、再生光
パワーを決めると、再生領域の大きさが異なり、同一製
造メーカで作られた記録媒体においても、感度に±10
%程度もばらつきが生じて、再生信号を同じにはできな
い。 【解決手段】本発明は、LD7が発生したレーザ光を記
録媒体1の所定箇所に照射し、その反射光をディテクタ
6で受けて再生回路8でキーワードを含む再生信号を生
成し、コントローラ13で、新たな記録媒体1が装着さ
れる度に、そのキーワードを得て、ROM14にキーワ
ードと関連づけて記憶された記録媒体の特性やタイプの
違いによる再生光パワーの出力補正を行うデータを読み
出し、LD7の再生光パワーを補正する光情報再生装置
である。
なり、媒体温度、線速度及び線記録密度だけで、再生光
パワーを決めると、再生領域の大きさが異なり、同一製
造メーカで作られた記録媒体においても、感度に±10
%程度もばらつきが生じて、再生信号を同じにはできな
い。 【解決手段】本発明は、LD7が発生したレーザ光を記
録媒体1の所定箇所に照射し、その反射光をディテクタ
6で受けて再生回路8でキーワードを含む再生信号を生
成し、コントローラ13で、新たな記録媒体1が装着さ
れる度に、そのキーワードを得て、ROM14にキーワ
ードと関連づけて記憶された記録媒体の特性やタイプの
違いによる再生光パワーの出力補正を行うデータを読み
出し、LD7の再生光パワーを補正する光情報再生装置
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光等により
情報の記録再生を行う記録再生装置に係り、特に光ディ
スクのデータピット間の干渉をなくして、記録密度の向
上させた光情報記録再生装置に関する。
情報の記録再生を行う記録再生装置に係り、特に光ディ
スクのデータピット間の干渉をなくして、記録密度の向
上させた光情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光情報記録再生装置の記録媒体と
して用いられる、例えば光ディスクにより多くの情報が
記録できるように、光ディスクの記録密度の高密度化が
望まれている。
して用いられる、例えば光ディスクにより多くの情報が
記録できるように、光ディスクの記録密度の高密度化が
望まれている。
【0003】光ディスクの記録密度を高める方式として
は、再生光の照射による媒体面温度上昇により光学的な
マスクを形成し、データピット間の干渉を減らす方式、
再生光の照射による記録媒体面の温度上昇により、デー
タ記録層に記録されたデータを再生層に転写して、デー
タピット間の干渉を減らす方式、あるいは温度上昇によ
るマスク形成と記録層から再生層へのデータ転写の両方
を行う方式が提案されている。これらの技術は、例え
ば、特開平1−143041号公報や特開平1−143
042号公報に開示されている。
は、再生光の照射による媒体面温度上昇により光学的な
マスクを形成し、データピット間の干渉を減らす方式、
再生光の照射による記録媒体面の温度上昇により、デー
タ記録層に記録されたデータを再生層に転写して、デー
タピット間の干渉を減らす方式、あるいは温度上昇によ
るマスク形成と記録層から再生層へのデータ転写の両方
を行う方式が提案されている。これらの技術は、例え
ば、特開平1−143041号公報や特開平1−143
042号公報に開示されている。
【0004】これらの方式は、いずれも再生光照射によ
る記録媒体面の温度上昇を利用しており、データ再生は
いつも同一の温度条件で行う必要があるため、従来技術
においては、以下のようにして環境温度・線速・記録密
度によらず、一定の再生条件を保つようにしている。
る記録媒体面の温度上昇を利用しており、データ再生は
いつも同一の温度条件で行う必要があるため、従来技術
においては、以下のようにして環境温度・線速・記録密
度によらず、一定の再生条件を保つようにしている。
【0005】さらに、特願平3−516540号(国際
公開番号 WO92/14244号公報)では、再生光
の照射による記録媒体の温度上昇により記録ピットが消
去される又は、浮き出すタイプの光磁気記録媒体、ある
いは温度上昇により反射率が変化する光記録媒体の再生
方法が開示されており、温度センサによる検出温度に応
じて再生光のパワーあるいは外部磁界の強度をコントロ
ールすることにより、実質的な再生領域の大きさを温度
変化に影響されず、一定に保っている。
公開番号 WO92/14244号公報)では、再生光
の照射による記録媒体の温度上昇により記録ピットが消
去される又は、浮き出すタイプの光磁気記録媒体、ある
いは温度上昇により反射率が変化する光記録媒体の再生
方法が開示されており、温度センサによる検出温度に応
じて再生光のパワーあるいは外部磁界の強度をコントロ
ールすることにより、実質的な再生領域の大きさを温度
変化に影響されず、一定に保っている。
【0006】また、特願平3−516541号(国際公
開番号 WO92/14245号公報)では、再生光の
照射による媒体の温度上昇により記録ピットが消去され
る又は、浮き出すタイプの光磁気記録媒体、あるいは温
度上昇により反射率が変化する光記録媒体の再生方法が
開示されており、例えば、一定の角速度で媒体を回転さ
せた状態で、再生光の媒体の半径方向位置を検出して再
生光のパワーあるいは外部磁界の強度をコントロールす
ることにより、実質的な再生領域の大きさを線速度変化
に影響されず一定に保っている。
開番号 WO92/14245号公報)では、再生光の
照射による媒体の温度上昇により記録ピットが消去され
る又は、浮き出すタイプの光磁気記録媒体、あるいは温
度上昇により反射率が変化する光記録媒体の再生方法が
開示されており、例えば、一定の角速度で媒体を回転さ
せた状態で、再生光の媒体の半径方向位置を検出して再
生光のパワーあるいは外部磁界の強度をコントロールす
ることにより、実質的な再生領域の大きさを線速度変化
に影響されず一定に保っている。
【0007】特願平3−516542号(国際公開番号
WO92/15093号公報)では、再生光の照射に
よる記録媒体の温度上昇により、記録ピットが消去され
る又は浮き出すタイプの光磁気記録媒体、あるいは温度
上昇により反射率が変化する光記録媒体の再生方法が開
示されており、記録媒体上の線記録密度が半径位置によ
り異なる場合、例えば一定の角速度で記録媒体を回転さ
せた状態で、再生光の媒体の半径方向位置を検出して再
生光のパワーあるいは外部磁界の強度をコントロールす
ることにより実質的な再生領域の大きさを線記録密度に
よらず一定に保っている。さらに特開平4−11762
6号公報においては、媒体の反射率により再生光パワー
を調整する方法が開示されている。
WO92/15093号公報)では、再生光の照射に
よる記録媒体の温度上昇により、記録ピットが消去され
る又は浮き出すタイプの光磁気記録媒体、あるいは温度
上昇により反射率が変化する光記録媒体の再生方法が開
示されており、記録媒体上の線記録密度が半径位置によ
り異なる場合、例えば一定の角速度で記録媒体を回転さ
せた状態で、再生光の媒体の半径方向位置を検出して再
生光のパワーあるいは外部磁界の強度をコントロールす
ることにより実質的な再生領域の大きさを線記録密度に
よらず一定に保っている。さらに特開平4−11762
6号公報においては、媒体の反射率により再生光パワー
を調整する方法が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述した特願平3−5
16540号,特願平3−516541号,特願平3−
516542号にそれぞれ開示される技術では、媒体温
度、線速度及び線記録密度の変化に影響を受けずに、実
質的な再生領域の大きさを一定に保つことができる。し
かし、記録媒体により記録再生膜の材料や膜厚などが異
なることにより、媒体温度、線速度及び線記録密度だけ
で、再生光のパワーを決めると、異なる記録媒体では再
生領域の大きさが異なってしまう。
16540号,特願平3−516541号,特願平3−
516542号にそれぞれ開示される技術では、媒体温
度、線速度及び線記録密度の変化に影響を受けずに、実
質的な再生領域の大きさを一定に保つことができる。し
かし、記録媒体により記録再生膜の材料や膜厚などが異
なることにより、媒体温度、線速度及び線記録密度だけ
で、再生光のパワーを決めると、異なる記録媒体では再
生領域の大きさが異なってしまう。
【0009】特に、記録媒体を作成する製造メーカによ
り、記録面の溝の形状が異なったり、異なる組成の材料
で記録再生膜を形成しているため、顕著な差が生じる。
しかし、同一製造メーカで作られた記録媒体において
も、品質規格を満たし市販されている記録媒体で比較す
ると、製造時の問題から感度に±10%程度もばらつき
が生じている。
り、記録面の溝の形状が異なったり、異なる組成の材料
で記録再生膜を形成しているため、顕著な差が生じる。
しかし、同一製造メーカで作られた記録媒体において
も、品質規格を満たし市販されている記録媒体で比較す
ると、製造時の問題から感度に±10%程度もばらつき
が生じている。
【0010】従って、今後製造される高密度記録用の記
録媒体においても、当然、この程度の感度ばらつきの発
生は考慮しなくてはならない。これにより前述した技術
では、同じ記録媒体を後でもう一度再生する時に、同じ
再生信号を得るということを可能にはするが、記録媒体
を入れ替えた場合に、異なる記録媒体からの再生信号を
同じにすることはできない。
録媒体においても、当然、この程度の感度ばらつきの発
生は考慮しなくてはならない。これにより前述した技術
では、同じ記録媒体を後でもう一度再生する時に、同じ
再生信号を得るということを可能にはするが、記録媒体
を入れ替えた場合に、異なる記録媒体からの再生信号を
同じにすることはできない。
【0011】また特開平4−117626号公報のよう
に、媒体反射率で再生光パワーを変えても、記録媒体面
上での光学的マスクの大きさや、記録層から再生層への
転写領域の大きさを一定にすることはできない。そこで
本発明は、異なるタイプの記録媒体毎に再生パワーを変
化させ、再生信号の大きさや分解能を揃える光情報再生
装置を提供することを目的とする。
に、媒体反射率で再生光パワーを変えても、記録媒体面
上での光学的マスクの大きさや、記録層から再生層への
転写領域の大きさを一定にすることはできない。そこで
本発明は、異なるタイプの記録媒体毎に再生パワーを変
化させ、再生信号の大きさや分解能を揃える光情報再生
装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、レーザ光を用いて、光学的に記録媒体へ情
報の記録再生を行う光情報記録再生装置において、レー
ザ発光素子を駆動し、任意の再生光パワーでデータ読み
取りのためのレーザ光を生成するレーザ発生手段と、前
記レーザ発光素子が発生したレーザ光を記録媒体の識別
が可能なキーワードが記録された所定箇所に照射し、反
射したレーザ光を取り込む光学系と、光学系で集光され
た反射光を受光し、キーワードを含む再生信号を生成す
る再生手段と、予め記録媒体毎の特性やタイプの違いに
よる再生光パワーの出力補正を行うためのデータと、前
記キーワードとを関連づけたテーブルとして記憶する記
憶手段と、前記再生信号のキーワードに基づき、前記記
憶手段から該当する記録媒体の補正のためのデータを読
み出し、前記レーザ発光素子駆動手段へ補正した再生光
パワー値を出力制御する制御手段とを備え、新たな記録
媒体が装着される度に、前記制御手段が再生信号からキ
ーワードを読み取り、そのキーワードに基づく補正のた
めのデータにより、再生光パワーを補正する光情報再生
装置を提供する。
するために、レーザ光を用いて、光学的に記録媒体へ情
報の記録再生を行う光情報記録再生装置において、レー
ザ発光素子を駆動し、任意の再生光パワーでデータ読み
取りのためのレーザ光を生成するレーザ発生手段と、前
記レーザ発光素子が発生したレーザ光を記録媒体の識別
が可能なキーワードが記録された所定箇所に照射し、反
射したレーザ光を取り込む光学系と、光学系で集光され
た反射光を受光し、キーワードを含む再生信号を生成す
る再生手段と、予め記録媒体毎の特性やタイプの違いに
よる再生光パワーの出力補正を行うためのデータと、前
記キーワードとを関連づけたテーブルとして記憶する記
憶手段と、前記再生信号のキーワードに基づき、前記記
憶手段から該当する記録媒体の補正のためのデータを読
み出し、前記レーザ発光素子駆動手段へ補正した再生光
パワー値を出力制御する制御手段とを備え、新たな記録
媒体が装着される度に、前記制御手段が再生信号からキ
ーワードを読み取り、そのキーワードに基づく補正のた
めのデータにより、再生光パワーを補正する光情報再生
装置を提供する。
【0013】以上のような構成の光情報再生装置は、レ
ーザ発光素子が発生したレーザ光を記録媒体の特定の箇
所に照射し、その反射光からキーワードを含む再生信号
を生成し、制御手段が新たな記録媒体が装着される度
に、そのキーワードを得て、記憶手段に前記キーワード
と関連づけて記憶された記録媒体の特性やタイプの違い
による再生光パワーの出力補正を行うためのデータを読
み出し、レーザ発光素子の再生光パワーを補正する。
ーザ発光素子が発生したレーザ光を記録媒体の特定の箇
所に照射し、その反射光からキーワードを含む再生信号
を生成し、制御手段が新たな記録媒体が装着される度
に、そのキーワードを得て、記憶手段に前記キーワード
と関連づけて記憶された記録媒体の特性やタイプの違い
による再生光パワーの出力補正を行うためのデータを読
み出し、レーザ発光素子の再生光パワーを補正する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。図1には、本発明によ
る第1の実施形態としての光情報再生装置の概略的な構
成例を示し説明する。
施形態について詳細に説明する。図1には、本発明によ
る第1の実施形態としての光情報再生装置の概略的な構
成例を示し説明する。
【0015】本発明による光情報再生装置は、レーザ光
を用いて、光学的記録媒体に情報の記録再生を行うもの
であり、再生光の照射による記録媒体の記録面の温度上
昇により、記録層に記録されたデータピットが再生層に
転写される、若しくは、前記記録ピットの一部が遮蔽さ
れる、若しくは、その両方が同時に行われることによ
り、データピット間の干渉を減らして記録密度の向上を
図る記録媒体の再生を行い、記録媒体により再生光のパ
ワーを可変し最適に再生光パワーでデータを読み取る装
置である。
を用いて、光学的記録媒体に情報の記録再生を行うもの
であり、再生光の照射による記録媒体の記録面の温度上
昇により、記録層に記録されたデータピットが再生層に
転写される、若しくは、前記記録ピットの一部が遮蔽さ
れる、若しくは、その両方が同時に行われることによ
り、データピット間の干渉を減らして記録密度の向上を
図る記録媒体の再生を行い、記録媒体により再生光のパ
ワーを可変し最適に再生光パワーでデータを読み取る装
置である。
【0016】この光情報再生装置は、着脱自在な光学的
に情報を記録する光ディスク等からなる記録媒体1と、
レーザダイオード(LD)7が発生したレーザ光を記録
媒体1に照射し、反射したレーザ光を取り込む、対物レ
ンズ2、ビームスプリッタ(BS)3、コリメートレン
ズ4及び集光レンズ5からなる光学系と、集光レンズ5
で集光された反射光を受光し光電変換するディテクタ6
と、再生信号を生成する再生回路8と、再生信号をディ
ジタル変換する2値化回路9と、2値化された再生信号
を受け、コントローラ13がデータを読むために必要な
同期クロックを生成する同期回路10と、予め記録媒体
の特性やタイプの違いによる再生光の出力補正を行うデ
ータをテーブルに記憶するROM14と、レーザダイオ
ード7を駆動するLD駆動回路11と、LD駆動回路1
1にレーザダイオード7の出力値を指示するLDパワー
指示回路12と、同期回路10からの同期クロック信号
とROM14からの補正データとに基づきLDパワー指
示回路12を制御するコントローラ13とで構成され
る。
に情報を記録する光ディスク等からなる記録媒体1と、
レーザダイオード(LD)7が発生したレーザ光を記録
媒体1に照射し、反射したレーザ光を取り込む、対物レ
ンズ2、ビームスプリッタ(BS)3、コリメートレン
ズ4及び集光レンズ5からなる光学系と、集光レンズ5
で集光された反射光を受光し光電変換するディテクタ6
と、再生信号を生成する再生回路8と、再生信号をディ
ジタル変換する2値化回路9と、2値化された再生信号
を受け、コントローラ13がデータを読むために必要な
同期クロックを生成する同期回路10と、予め記録媒体
の特性やタイプの違いによる再生光の出力補正を行うデ
ータをテーブルに記憶するROM14と、レーザダイオ
ード7を駆動するLD駆動回路11と、LD駆動回路1
1にレーザダイオード7の出力値を指示するLDパワー
指示回路12と、同期回路10からの同期クロック信号
とROM14からの補正データとに基づきLDパワー指
示回路12を制御するコントローラ13とで構成され
る。
【0017】前記コントローラ13は、図示しないサー
ボ系やライト系の制御等も行う。新たな記録媒体1が装
着される度に、コントローラ13は再生信号からコント
ロールトラック領域に書かれた所定の情報を読み取り、
その所定の情報に基づき、再生光パワーを補正する。
ボ系やライト系の制御等も行う。新たな記録媒体1が装
着される度に、コントローラ13は再生信号からコント
ロールトラック領域に書かれた所定の情報を読み取り、
その所定の情報に基づき、再生光パワーを補正する。
【0018】その読み出す所定の情報としては、例え
ば、記録媒体の製造メーカ名がある。すなわち、この製
造メーカが製造した記録媒体における最適な再生光パワ
ーを予め測定して、その最適値と製造メーカ名と共にテ
ーブルとしてROM14に記憶しておく。そして、装着
された記録媒体から読み取った製造メーカ名をキーワー
ドとして利用して、ROM14のテーブルから最適な再
生光パワーを読み出す。もちろん、製造メーカ名でなく
とも、キーワードとして機能して装着された記録媒体の
判別がつけば良く、記録媒体自体に型名や識別番号等の
識別可能な別のキーワードがあれば、そのキーワードと
測定した最適に再生光パワーとを関連づけたテーブル
(LDパワーテーブル)として、ROM14に記憶させ
てもよい。
ば、記録媒体の製造メーカ名がある。すなわち、この製
造メーカが製造した記録媒体における最適な再生光パワ
ーを予め測定して、その最適値と製造メーカ名と共にテ
ーブルとしてROM14に記憶しておく。そして、装着
された記録媒体から読み取った製造メーカ名をキーワー
ドとして利用して、ROM14のテーブルから最適な再
生光パワーを読み出す。もちろん、製造メーカ名でなく
とも、キーワードとして機能して装着された記録媒体の
判別がつけば良く、記録媒体自体に型名や識別番号等の
識別可能な別のキーワードがあれば、そのキーワードと
測定した最適に再生光パワーとを関連づけたテーブル
(LDパワーテーブル)として、ROM14に記憶させ
てもよい。
【0019】この他に、装着された記録媒体1のコント
ロールトラックに、その記録媒体1にとって、最適な再
生光パワーの値が記録されていれば、その値を読み出し
て再生パワーをその値にする事なども可能である。な
お、コントロールトラックのデータは、エンボス信号で
記録されているので、再生光パワーの大小は、再生信号
の大小となるだけであり、キーワードを読み出すまでの
再生光パワーは、適当と思われる値でかまわない。ま
た、本実施形態においては、記憶素子としてROMを用
いたが、これに限定されるものではなく、データの書き
換え可能なRAM,EPROM,EEPROM等その他
の記憶素子でも用いることができる。
ロールトラックに、その記録媒体1にとって、最適な再
生光パワーの値が記録されていれば、その値を読み出し
て再生パワーをその値にする事なども可能である。な
お、コントロールトラックのデータは、エンボス信号で
記録されているので、再生光パワーの大小は、再生信号
の大小となるだけであり、キーワードを読み出すまでの
再生光パワーは、適当と思われる値でかまわない。ま
た、本実施形態においては、記憶素子としてROMを用
いたが、これに限定されるものではなく、データの書き
換え可能なRAM,EPROM,EEPROM等その他
の記憶素子でも用いることができる。
【0020】次に、図2に示すフローチャートを参照し
て、このように構成された光情報再生装置における適正
な再生光パワーの設定について説明する。まず、LD7
を予め定められた初期再生パワーで点灯する(ステップ
S1)。この初期再生パワー値は、前述したように、特
に定められたものではなく、通常使用されている範囲内
であればよい。このLD7から発生したレーザ光は、光
学系を経て、記録媒体1の記録面に向かって照射され
る。
て、このように構成された光情報再生装置における適正
な再生光パワーの設定について説明する。まず、LD7
を予め定められた初期再生パワーで点灯する(ステップ
S1)。この初期再生パワー値は、前述したように、特
に定められたものではなく、通常使用されている範囲内
であればよい。このLD7から発生したレーザ光は、光
学系を経て、記録媒体1の記録面に向かって照射され
る。
【0021】そして記録媒体1の記録面の適当な位置に
サーボを引き込む(ステップS2)。その箇所で反射さ
れたレーザ光からアドレスを読み取り、現在位置を確定
する(ステップS3)。
サーボを引き込む(ステップS2)。その箇所で反射さ
れたレーザ光からアドレスを読み取り、現在位置を確定
する(ステップS3)。
【0022】次に、コントロールトラックまでの距離を
計算し、その算出されたコントロールトラックに移動す
る(ステップS4)。そして、記録媒体のコントロール
トラック領域に書かれた媒体の製造メーカ名を読み取る
(ステップS5)。ROM14のテーブルから、読み取
った媒体メーカ名に関連づけて記憶されている再生光パ
ワー値を読み出し(ステップ6)、コントローラ13
は、その再生光パワー値に設定し直す(ステップS
7)。
計算し、その算出されたコントロールトラックに移動す
る(ステップS4)。そして、記録媒体のコントロール
トラック領域に書かれた媒体の製造メーカ名を読み取る
(ステップS5)。ROM14のテーブルから、読み取
った媒体メーカ名に関連づけて記憶されている再生光パ
ワー値を読み出し(ステップ6)、コントローラ13
は、その再生光パワー値に設定し直す(ステップS
7)。
【0023】従って、記録媒体毎に再生パワーを変える
ことにより、異なる媒体を再生するときでも再生領域の
大きさを同じにして、再生信号の大きさや分解能を揃え
ることができる。
ことにより、異なる媒体を再生するときでも再生領域の
大きさを同じにして、再生信号の大きさや分解能を揃え
ることができる。
【0024】さらに、記録媒体に予め記録されている媒
体製造メーカー名を読みとり、その読みとったメーカー
名に従って再生光パワーを調整することにより、異なる
記録媒体メーカ間の記録媒体に替えて再生するときで
も、再生領域の大きさを同じにして、再生信号の大きさ
や分解能を揃えることができる。
体製造メーカー名を読みとり、その読みとったメーカー
名に従って再生光パワーを調整することにより、異なる
記録媒体メーカ間の記録媒体に替えて再生するときで
も、再生領域の大きさを同じにして、再生信号の大きさ
や分解能を揃えることができる。
【0025】次に図3には、第2の実施形態としての光
情報再生装置の概略的な構成例を示し説明する。ここ
で、本実施形態の構成部位で、前述した第1の実施形態
と同等の構成部位には、同じ参照符号を付して、その説
明は省略する。
情報再生装置の概略的な構成例を示し説明する。ここ
で、本実施形態の構成部位で、前述した第1の実施形態
と同等の構成部位には、同じ参照符号を付して、その説
明は省略する。
【0026】本実施形態は、第1の実施形態とは、基本
的な動作は同じであるが、再生信号をデジタル化する前
の再生信号に基づき、最適な再生光パワーを求めるもの
である。
的な動作は同じであるが、再生信号をデジタル化する前
の再生信号に基づき、最適な再生光パワーを求めるもの
である。
【0027】この光情報再生装置は、再生回路8とコン
トローラ13との間に、2値化回路9と同期回路10と
並列して、エンベローブ検波回路15とA/Dコンバー
タ16とを設けている。これらにより、再生回路8から
の再生信号のエンベロープを検波し、その検波信号をデ
ジタル化して、コントローラ13に入力する。
トローラ13との間に、2値化回路9と同期回路10と
並列して、エンベローブ検波回路15とA/Dコンバー
タ16とを設けている。これらにより、再生回路8から
の再生信号のエンベロープを検波し、その検波信号をデ
ジタル化して、コントローラ13に入力する。
【0028】従って、新たな媒体が装着される度に、コ
ントローラ13は、記録媒体1のテストトラックを再生
光パワーを変えながら再生させて、その記録媒体の最適
再生光パワーを決定する。
ントローラ13は、記録媒体1のテストトラックを再生
光パワーを変えながら再生させて、その記録媒体の最適
再生光パワーを決定する。
【0029】この実施形態では、テストトラックに書か
れたデータは、図4に示すように最短記録長データの繰
り返しで、コントローラ13は、その再生信号のエンベ
ロープを検波した信号をA/Dコンバータ16を介して
取り込んで信号の振幅を求め、最短記録長データの振幅
値が最大となるように再生光パワーを定める。このテス
トトラックのデータは、フォーマット時に記録されたも
のを使用するか、記録媒体の装着時に毎回書いてもよ
い。
れたデータは、図4に示すように最短記録長データの繰
り返しで、コントローラ13は、その再生信号のエンベ
ロープを検波した信号をA/Dコンバータ16を介して
取り込んで信号の振幅を求め、最短記録長データの振幅
値が最大となるように再生光パワーを定める。このテス
トトラックのデータは、フォーマット時に記録されたも
のを使用するか、記録媒体の装着時に毎回書いてもよ
い。
【0030】図5に示すフローチャートを参照して、こ
のように構成された光情報再生装置における適正な再生
光パワーの設定について説明する。まず、LD7を任意
の初期再生パワーで点灯し(ステップS11)、発生し
たレーザ光が、光学系を経て、記録媒体1の記録面に向
かって照射される。
のように構成された光情報再生装置における適正な再生
光パワーの設定について説明する。まず、LD7を任意
の初期再生パワーで点灯し(ステップS11)、発生し
たレーザ光が、光学系を経て、記録媒体1の記録面に向
かって照射される。
【0031】そして記録媒体1の記録面の適当な位置に
サーボを引き込む(ステップS12)。その箇所で反射
されたレーザ光からアドレスを読み取り、現在位置を確
定する(ステップS13)。
サーボを引き込む(ステップS12)。その箇所で反射
されたレーザ光からアドレスを読み取り、現在位置を確
定する(ステップS13)。
【0032】次に記録媒体1におけるテストトラックま
での距離を計算し、算出されたテストトラックに移動す
る(ステップS14)。そして、LD7の再生光パワー
を最低のパワーに設定して出射し(ステップS15)、
その反射光から得られたテストトラックの再生信号のエ
ンベローブ値をA/Dコンバータを介して、コントロー
ラ13に取り込む(ステップS16)。
での距離を計算し、算出されたテストトラックに移動す
る(ステップS14)。そして、LD7の再生光パワー
を最低のパワーに設定して出射し(ステップS15)、
その反射光から得られたテストトラックの再生信号のエ
ンベローブ値をA/Dコンバータを介して、コントロー
ラ13に取り込む(ステップS16)。
【0033】このコントローラ13の制御により、LD
7の再生光パワーを予め決められたステップ量増加させ
る(ステップS17)。そして、LD7の再生光パワー
が最大パワーを越えているか否か判定する(ステップS
18)。この判定で最大パワーを越えていれば(YE
S)、ステップS16で取り込んだ各再生光パワーでの
エンベローブ値を比較し、最大の振幅を与える再生光パ
ワーを見出す(ステップS19)。しかし、最大パワー
を越えていなければ(NO)、ステップS16に戻り、
ステップ量を増加させていく。
7の再生光パワーを予め決められたステップ量増加させ
る(ステップS17)。そして、LD7の再生光パワー
が最大パワーを越えているか否か判定する(ステップS
18)。この判定で最大パワーを越えていれば(YE
S)、ステップS16で取り込んだ各再生光パワーでの
エンベローブ値を比較し、最大の振幅を与える再生光パ
ワーを見出す(ステップS19)。しかし、最大パワー
を越えていなければ(NO)、ステップS16に戻り、
ステップ量を増加させていく。
【0034】次に、LD7の再生光パワーを見出された
最大振幅を与える値に設定する(ステップS20)。こ
の実施形態では、2値化する前の再生信号から最適再生
光パワーを求める方法としてエンベロープ検波で信号の
振幅を求めるとしたが、その他、最短記録長データの再
生波形の中心と最長記録長データの再生波形の中心のレ
ベルの関係から最適パワーを求める方法など、再生領域
の大きさで変化する他の量を使用することも考えられ
る。
最大振幅を与える値に設定する(ステップS20)。こ
の実施形態では、2値化する前の再生信号から最適再生
光パワーを求める方法としてエンベロープ検波で信号の
振幅を求めるとしたが、その他、最短記録長データの再
生波形の中心と最長記録長データの再生波形の中心のレ
ベルの関係から最適パワーを求める方法など、再生領域
の大きさで変化する他の量を使用することも考えられ
る。
【0035】次に、図6には、第3の実施形態としての
光情報再生装置の概略的な構成例を示し説明する。ここ
で、本実施形態の構成部位で、前述した第1の実施形態
と同等の構成部位には、同じ参照符号を付して、その説
明は省略する。
光情報再生装置の概略的な構成例を示し説明する。ここ
で、本実施形態の構成部位で、前述した第1の実施形態
と同等の構成部位には、同じ参照符号を付して、その説
明は省略する。
【0036】本実施形態は、第1の実施形態とは、基本
的な動作は同じであるが、2値化した後の信号から最適
再生光パワーを求めるものである。この実施形態でも新
たな記録媒体が装着される度に、コントローラはテスト
トラックを再生光パワーを変えながら再生して、その記
録媒体における最適再生光パワーを決定する。
的な動作は同じであるが、2値化した後の信号から最適
再生光パワーを求めるものである。この実施形態でも新
たな記録媒体が装着される度に、コントローラはテスト
トラックを再生光パワーを変えながら再生して、その記
録媒体における最適再生光パワーを決定する。
【0037】この光情報再生装置は、同期回路10とコ
ントローラ13との間に、エラー率測定回路17を設
け、記録媒体1のテストトラックに書かれた、例えば、
図7に示すようなランダムパターンのデータを読み取
り、コントローラ13で、その再生信号のウインドウマ
ージンが最大となる値を最適な再生光パワ−として設定
する。このウインドウマージンの測定は、コントローラ
13からの信号で同期回路10のクロックの位相を変え
ながら、エラー率測定回路17でデータエラー率を測定
することで実施できる。また、テストトラックのデータ
は、フォーマット時に記録されたものを利用するか、記
録媒体1の装着時に毎回書いてもよい。
ントローラ13との間に、エラー率測定回路17を設
け、記録媒体1のテストトラックに書かれた、例えば、
図7に示すようなランダムパターンのデータを読み取
り、コントローラ13で、その再生信号のウインドウマ
ージンが最大となる値を最適な再生光パワ−として設定
する。このウインドウマージンの測定は、コントローラ
13からの信号で同期回路10のクロックの位相を変え
ながら、エラー率測定回路17でデータエラー率を測定
することで実施できる。また、テストトラックのデータ
は、フォーマット時に記録されたものを利用するか、記
録媒体1の装着時に毎回書いてもよい。
【0038】図8に示すフローチャートを参照して、こ
のように構成された光情報再生装置における適正な再生
光パワーの設定について説明する。この設定方法におい
ては、前述した図5のフローチャートのステップS1
6,S17,S19の処理が異なっており、それ以外の
シーケンスは同じである。
のように構成された光情報再生装置における適正な再生
光パワーの設定について説明する。この設定方法におい
ては、前述した図5のフローチャートのステップS1
6,S17,S19の処理が異なっており、それ以外の
シーケンスは同じである。
【0039】まず、LD7を任意の初期再生パワーで点
灯して記録媒体1の記録面の適当な位置にサーボを引き
込み、アドレスから現在位置を確定し、テストトラック
に移動して、LD7の再生光パワーを最低のパワーに設
定する(ステップS21〜S25)。
灯して記録媒体1の記録面の適当な位置にサーボを引き
込み、アドレスから現在位置を確定し、テストトラック
に移動して、LD7の再生光パワーを最低のパワーに設
定する(ステップS21〜S25)。
【0040】この最低のパワー値の再生光パワーでテス
トトラックに出射し、その反射光で得られた再生信号を
コントローラ13に取り込む(ステップS26)。読み
出したデータをエラー率測定回路17で予め設定された
正しいデータと比較し、エラー率を求め、コントローラ
13に取り込む(ステップS27)。
トトラックに出射し、その反射光で得られた再生信号を
コントローラ13に取り込む(ステップS26)。読み
出したデータをエラー率測定回路17で予め設定された
正しいデータと比較し、エラー率を求め、コントローラ
13に取り込む(ステップS27)。
【0041】このコントローラ13の制御により、LD
7の再生光パワーを予め決められたステップ量増加させ
る(ステップS28)。そして、LD7の再生光パワー
が最大パワーを越えているか否か判定する(ステップS
29)。この判定で最大パワーを越えていれば(YE
S)、ステップS27で測定した各再生光パワーでのデ
ータエラー率を比較し、最大の振幅を与える再生光パワ
ーを見出す(ステップS30)。しかし、最大パワーを
越えていなければ(NO)、ステップS26に戻り、ス
テップ量を増加させていく。
7の再生光パワーを予め決められたステップ量増加させ
る(ステップS28)。そして、LD7の再生光パワー
が最大パワーを越えているか否か判定する(ステップS
29)。この判定で最大パワーを越えていれば(YE
S)、ステップS27で測定した各再生光パワーでのデ
ータエラー率を比較し、最大の振幅を与える再生光パワ
ーを見出す(ステップS30)。しかし、最大パワーを
越えていなければ(NO)、ステップS26に戻り、ス
テップ量を増加させていく。
【0042】次に、LD7の再生光パワーを見出された
最小データエラー率を与える値に設定する(ステップS
31)。また、例えば、エラー発生がゼロの状態が一定
の再生パワーの幅の中で続くなど最小データエラー率を
与える再生パワーが複数ある時は、それらの中の中央付
近の値とする。
最小データエラー率を与える値に設定する(ステップS
31)。また、例えば、エラー発生がゼロの状態が一定
の再生パワーの幅の中で続くなど最小データエラー率を
与える再生パワーが複数ある時は、それらの中の中央付
近の値とする。
【0043】なお、この実施形態において、テストに使
うデータパターンは、ランダムパターンに限られるもの
ではない。また本実施形態においては、最適再生パワー
を決めるためにウインドウマージンを測定したが、2値
化されたデータのジッタが最小となる条件の再生パワー
を最適再生パワーとするなど、再生領域の大きさで変化
する他の量を使用することも考えられる。
うデータパターンは、ランダムパターンに限られるもの
ではない。また本実施形態においては、最適再生パワー
を決めるためにウインドウマージンを測定したが、2値
化されたデータのジッタが最小となる条件の再生パワー
を最適再生パワーとするなど、再生領域の大きさで変化
する他の量を使用することも考えられる。
【0044】さらに、前述した特願平3−516540
号、特願平3−516541号及び特願平3−5165
42号にそれぞれ記載された技術と組み合わせて、再生
パワーの精度をより良くすることも可能である。
号、特願平3−516541号及び特願平3−5165
42号にそれぞれ記載された技術と組み合わせて、再生
パワーの精度をより良くすることも可能である。
【0045】さらに特に再生光による温度上昇により記
録層のデータを再生層に転写する方式では、エンベロー
プを見ながら再生パワーを変える事でデータの転写が行
われる最低再生パワーを求め、その最低再生パワーに一
定の数を掛けるあるいは足す事で得られたパワーを最適
再生パワーとする方法も考えられる。
録層のデータを再生層に転写する方式では、エンベロー
プを見ながら再生パワーを変える事でデータの転写が行
われる最低再生パワーを求め、その最低再生パワーに一
定の数を掛けるあるいは足す事で得られたパワーを最適
再生パワーとする方法も考えられる。
【0046】以上説明したように、本実施形態の光情報
再生装置によれば、記録媒体毎に最適な再生光パワーを
変えることにより、記録媒体毎の違いにも影響されず、
再生領域の大きさを一定に保ち、常に最適な再生信号を
得られる。
再生装置によれば、記録媒体毎に最適な再生光パワーを
変えることにより、記録媒体毎の違いにも影響されず、
再生領域の大きさを一定に保ち、常に最適な再生信号を
得られる。
【0047】また、記録媒体に記録された製造メーカ名
を読みとり、再生光パワーを決めることにより、記録媒
体の製造メーカによる違いにも影響されず、再生領域の
大きさを一定に保ち、常に最適な再生信号を得られる。
を読みとり、再生光パワーを決めることにより、記録媒
体の製造メーカによる違いにも影響されず、再生領域の
大きさを一定に保ち、常に最適な再生信号を得られる。
【0048】さらに、テストトラックに書かれたデータ
を再生して再生光パワーを決めることにより、記録媒体
によらず再生領域の大きさを一定に保ち、常に最適な再
生信号を得られることである。
を再生して再生光パワーを決めることにより、記録媒体
によらず再生領域の大きさを一定に保ち、常に最適な再
生信号を得られることである。
【0049】なお、記録パワーを記録媒体の製造メーカ
名により、適宜変えることは以前から行われているが、
MSR等のような再生領域の大きさが再生光による温度
上昇で制御される記録媒体に対しては、記録パワーが同
じでも再生パワーが異なると再生信号が異なるため、再
生光パワーを各記録媒体に対して、最適にするだけでは
不可であり、記録パワーと再生パワーの両方を各記録媒
体に対して最適にする必要がある。
名により、適宜変えることは以前から行われているが、
MSR等のような再生領域の大きさが再生光による温度
上昇で制御される記録媒体に対しては、記録パワーが同
じでも再生パワーが異なると再生信号が異なるため、再
生光パワーを各記録媒体に対して、最適にするだけでは
不可であり、記録パワーと再生パワーの両方を各記録媒
体に対して最適にする必要がある。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、異
なるタイプの記録媒体毎に再生パワーを変化させ、再生
信号の大きさや分解能を揃える光情報再生装置を提供す
ることができる。
なるタイプの記録媒体毎に再生パワーを変化させ、再生
信号の大きさや分解能を揃える光情報再生装置を提供す
ることができる。
【図1】第1の実施形態としての光情報再生装置の概略
的な構成例を示す図である。
的な構成例を示す図である。
【図2】第1の実施形態における光情報再生装置の適正
な再生光パワーの設定について説明するためのフローチ
ャートである。
な再生光パワーの設定について説明するためのフローチ
ャートである。
【図3】第2の実施形態としての光情報再生装置の概略
的な構成例を示す図である。
的な構成例を示す図である。
【図4】第2の実施形態における適正な再生光パワーを
求めるのに用いるエンベロープ検波信号と再生信号との
関係を示した図である。
求めるのに用いるエンベロープ検波信号と再生信号との
関係を示した図である。
【図5】第2の実施形態における光情報再生装置の適正
な再生光パワーの設定について説明するためのフローチ
ャートである。
な再生光パワーの設定について説明するためのフローチ
ャートである。
【図6】第3の実施形態としての光情報再生装置の概略
的な構成例を示す図である。
的な構成例を示す図である。
【図7】記録媒体のテストトラックに書かれたランダム
パターンデータの一例を示す図である。
パターンデータの一例を示す図である。
【図8】第3の実施形態における光情報再生装置の適正
な再生光パワーの設定について説明するためのフローチ
ャートである。
な再生光パワーの設定について説明するためのフローチ
ャートである。
1…記録媒体 2…対物レンズ 3…ビームスプリッタ(BS) 4…コリメートレンズ 5…集光レンズ 6…ディテクタ 7…レーザダイオード 8…再生回路 9…2値化回路 10…同期回路 11…LD駆動回路 12…LDパワー指示回路 13…コントローラ 14…ROM
Claims (3)
- 【請求項1】 レーザ光を用いて、光学的に記録媒体へ
情報の記録再生を行う光情報記録再生装置において、 レーザ発光素子を駆動し、任意の再生光パワーでデータ
読み取りのためのレーザ光を発生するレーザ発生手段
と、 前記レーザ発光素子が発生したレーザ光を記録媒体の識
別が可能なキーワードが記録された所定箇所に照射し、
反射したレーザ光を取り込む光学系と、 光学系で集光された反射光を受光し、キーワードを含む
再生信号を生成する再生手段と、 予め記録媒体毎の特性やタイプの違いによる再生光パワ
ーの出力補正を行うためのデータと、前記キーワードと
を関連づけたテーブルとして記憶する記憶手段と、 前記再生信号のキーワードに基づき、前記記憶手段から
該当する記録媒体の補正のためのデータを読み出し、前
記レーザ発光素子駆動手段へ補正した再生光パワー値を
出力制御する制御手段と、を具備し、 新たな記録媒体が装着される度に、前記制御手段が再生
信号からキーワードを読み取り、そのキーワードに基づ
く補正のためのデータにより、再生光パワーを補正する
ことを特徴とする光情報再生装置。 - 【請求項2】 前記キーワードは、 前記記録媒体の製造メーカ名若しくは、該記録媒体の識
別可能に数字や記号からなる固有の識別記号からなり、
前記記録媒体のテストトラック若しくは所望する領域の
いずれかに工ンボス信号で記録されていることを特徴と
する請求項1記載の光情報再生装置。 - 【請求項3】 レーザ光を用いて、光学的に記録媒体へ
情報の記録再生を行う光情報記録再生装置において、 レーザ発光素子を駆動し、任意の再生光パワーでデータ
読み取りのためのレーザ光を発生するレーザ発生手段
と、 前記レーザ発光素子が発生したレーザ光を記録媒体の特
定のランダムパターンが記録された所定箇所に照射し、
反射したレーザ光を取り込む光学系と、 光学系で集光された反射光を受光し、特定のランダムパ
ターンのデータを含む再生信号を生成する再生手段と、 前記特定のランダムパターンのデータと、予め基準デー
タを比較し、データエラー率を測定するエラー率測定手
段と、 前記再生信号と前記データエラー率に基づき、該再生信
号のウインドウマージンが最大となる値を前記レーザ発
生手段に最適な再生光パワ−として設定する制御手段
と、を具備し、 新たな記録媒体が装着される度に得られるデータエラー
率に基づき、ウインドウマージンが最大となる値に再生
光パワーを補正することを特徴とする光情報再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8211033A JPH1055543A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 光情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8211033A JPH1055543A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 光情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1055543A true JPH1055543A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16599262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8211033A Withdrawn JPH1055543A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 光情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1055543A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002099795A1 (en) * | 2001-05-30 | 2002-12-12 | Sony Corporation | Optical disk recording and/or reproducing apparatus, and recording and/or reproducing method |
| WO2003049096A1 (en) * | 2001-12-04 | 2003-06-12 | Sony Corporation | Optical recording medium driving device |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP8211033A patent/JPH1055543A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002099795A1 (en) * | 2001-05-30 | 2002-12-12 | Sony Corporation | Optical disk recording and/or reproducing apparatus, and recording and/or reproducing method |
| WO2003049096A1 (en) * | 2001-12-04 | 2003-06-12 | Sony Corporation | Optical recording medium driving device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |