JPH1056049A - 集塵車および集塵車の使用方法 - Google Patents
集塵車および集塵車の使用方法Info
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- JPH1056049A JPH1056049A JP21070296A JP21070296A JPH1056049A JP H1056049 A JPH1056049 A JP H1056049A JP 21070296 A JP21070296 A JP 21070296A JP 21070296 A JP21070296 A JP 21070296A JP H1056049 A JPH1056049 A JP H1056049A
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- Japan
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- transport path
- gas
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- Pending
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送路内のパーティクルが半導体ウェハに付
着するのを防止する。 【解決手段】 集塵車本体6に駆動車輪15を設け、集
塵車本体6にガスタンク7を設け、ガスタンク7に接続
して吹出しノズル8を設け、集塵車本体6に集塵タンク
10を設け、集塵タンク10に接続して吸引ノズル9を
設け、吸引ノズル9、集塵タンク10の内表面に板状の
静電吸着体11を設け、集塵タンク10に排気用ポンプ
12、フィルタ13、排気口14を接続する。
着するのを防止する。 【解決手段】 集塵車本体6に駆動車輪15を設け、集
塵車本体6にガスタンク7を設け、ガスタンク7に接続
して吹出しノズル8を設け、集塵車本体6に集塵タンク
10を設け、集塵タンク10に接続して吸引ノズル9を
設け、吸引ノズル9、集塵タンク10の内表面に板状の
静電吸着体11を設け、集塵タンク10に排気用ポンプ
12、フィルタ13、排気口14を接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は被処理物を気流によ
って搬送路内を搬送する気流搬送装置、特に半導体製造
装置において半導体ウェハを搬送する気流搬送装置にお
いて使用する集塵車および集塵車の使用方法に関するも
のである。
って搬送路内を搬送する気流搬送装置、特に半導体製造
装置において半導体ウェハを搬送する気流搬送装置にお
いて使用する集塵車および集塵車の使用方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置においては、半導体ウェ
ハを各処理装置間に搬送するために搬送装置を用いてい
る。この種の搬送装置としては、半導体ウェハカセット
治具を搬送車に積載して搬送する搬送装置、半導体ウェ
ハを一枚毎にロボットアームで搬送する搬送装置が一般
的である。しかし、これらの搬送装置においては、半導
体ウェハの処理空間の雰囲気は大気中であり、充分な高
清浄雰囲気空間となっていない。
ハを各処理装置間に搬送するために搬送装置を用いてい
る。この種の搬送装置としては、半導体ウェハカセット
治具を搬送車に積載して搬送する搬送装置、半導体ウェ
ハを一枚毎にロボットアームで搬送する搬送装置が一般
的である。しかし、これらの搬送装置においては、半導
体ウェハの処理空間の雰囲気は大気中であり、充分な高
清浄雰囲気空間となっていない。
【0003】このため、半導体ウェハを気流(エアベア
リング)によって搬送路内を搬送する気流搬送装置が考
えられており、この気流搬送装置は搬送路内をクローズ
ドタイプ(密閉系)にすることができるから、充分な高
清浄雰囲気空間とすることができる。
リング)によって搬送路内を搬送する気流搬送装置が考
えられており、この気流搬送装置は搬送路内をクローズ
ドタイプ(密閉系)にすることができるから、充分な高
清浄雰囲気空間とすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、気流搬送装置
においては、搬送路内のパーティクルが半導体ウェハに
付着するという問題がある。そして、半導体ウェハに形
成される半導体集積回路などの微細化、高性能化に伴っ
て汚染や付着異物に対する許容限度が低下しつつあるこ
とを考慮すれば、半導体製造装置の信頼度や半導体ウェ
ハの生産性(歩留まり)向上などの点から上記問題は重
要な問題となるのである。
においては、搬送路内のパーティクルが半導体ウェハに
付着するという問題がある。そして、半導体ウェハに形
成される半導体集積回路などの微細化、高性能化に伴っ
て汚染や付着異物に対する許容限度が低下しつつあるこ
とを考慮すれば、半導体製造装置の信頼度や半導体ウェ
ハの生産性(歩留まり)向上などの点から上記問題は重
要な問題となるのである。
【0005】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、搬送路内のパーティクルが被処理物に付着
するのを防止することができる集塵車、集塵車の使用方
法を提供することを目的とする。
れたもので、搬送路内のパーティクルが被処理物に付着
するのを防止することができる集塵車、集塵車の使用方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、被処理物を気流によって搬送す
る気流搬送装置の搬送路内を走行する集塵車において、
ガスを吹き出す吹出部と、ガスを吸引する吸引部とを設
ける。
め、本発明においては、被処理物を気流によって搬送す
る気流搬送装置の搬送路内を走行する集塵車において、
ガスを吹き出す吹出部と、ガスを吸引する吸引部とを設
ける。
【0007】この場合、上記吸引部に静電気発生装置を
設ける。
設ける。
【0008】また、上記吸引部にフィルタを設ける。
【0009】また、被処理物を気流によって搬送路内を
搬送する気流搬送装置の上記搬送路内の集塵を行なう集
塵車の使用方法において、上記搬送路の表面に複数の分
割静電吸着体に分割された静電吸着体を設け、各上記分
割静電吸着体に電源を接続し、ガスを吹き出す吹出部と
ガスを吸引する吸引部とを有する集塵車を上記搬送路内
を走行させ、上記集塵車の動きと同期させて上記分割静
電吸着体の電荷を減少させまたはゼロとし、上記吹出部
からガスを吹き出し、上記吸引部によりガスを吸引す
る。
搬送する気流搬送装置の上記搬送路内の集塵を行なう集
塵車の使用方法において、上記搬送路の表面に複数の分
割静電吸着体に分割された静電吸着体を設け、各上記分
割静電吸着体に電源を接続し、ガスを吹き出す吹出部と
ガスを吸引する吸引部とを有する集塵車を上記搬送路内
を走行させ、上記集塵車の動きと同期させて上記分割静
電吸着体の電荷を減少させまたはゼロとし、上記吹出部
からガスを吹き出し、上記吸引部によりガスを吸引す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る集塵車を示す
概略断面図である。図に示すように、集塵車本体6に駆
動車輪15が設けられ、駆動車輪15はバッテリを電源
とするモータ(図示せず)によって駆動される。また、
集塵車本体6にガスタンク7が設けられ、ガスタンク7
に接続して吹出しノズル8が設けられ、吹出しノズル8
は集塵車本体6の下面に開口している。また、集塵車本
体6に集塵タンク10が設けられ、集塵タンク10に接
続して吸引ノズル9が設けられ、吸引ノズル9は集塵車
本体6の下面に開口している。また、吸引ノズル9、集
塵タンク10の内表面に静電気発生装置である板状の静
電吸着体11が設けられ、集塵タンク10に排気用ポン
プ12、フィルタ13、排気口14が接続されている。
そして、ガスタンク7、吹出しノズル8で吹出部が構成
され、また吸引ノズル9、集塵タンク10、排気用ポン
プ12で吸引部が構成されている。
概略断面図である。図に示すように、集塵車本体6に駆
動車輪15が設けられ、駆動車輪15はバッテリを電源
とするモータ(図示せず)によって駆動される。また、
集塵車本体6にガスタンク7が設けられ、ガスタンク7
に接続して吹出しノズル8が設けられ、吹出しノズル8
は集塵車本体6の下面に開口している。また、集塵車本
体6に集塵タンク10が設けられ、集塵タンク10に接
続して吸引ノズル9が設けられ、吸引ノズル9は集塵車
本体6の下面に開口している。また、吸引ノズル9、集
塵タンク10の内表面に静電気発生装置である板状の静
電吸着体11が設けられ、集塵タンク10に排気用ポン
プ12、フィルタ13、排気口14が接続されている。
そして、ガスタンク7、吹出しノズル8で吹出部が構成
され、また吸引ノズル9、集塵タンク10、排気用ポン
プ12で吸引部が構成されている。
【0011】図2は本発明に係る集塵車を使用すべき気
流搬送装置の一部を示す概略斜視図、図3は図2に示し
た気流搬送装置の一部を示す概略断面図である。図に示
すように、搬送路下部1aと搬送路上部1bとからなる
搬送路1が設けられ、搬送路1は大気と遮断された密閉
空間となっており、搬送路下部1aにガス噴射ノズル4
が設けられ、ガス噴射ノズル4はN2ガス等の噴射ガス
供給装置(図示せず)と接続されており、搬送路上部1
bの内表面には静電吸着体3が着脱可能に取り付けら
れ、静電吸着体3は交互に並べられた板状の正分割静電
吸着体3aと板状の負分割静電吸着体3bとからなり、
正分割静電吸着体3a、負分割静電吸着体3bに電圧を
制御できる直流電源2が接続されている。
流搬送装置の一部を示す概略斜視図、図3は図2に示し
た気流搬送装置の一部を示す概略断面図である。図に示
すように、搬送路下部1aと搬送路上部1bとからなる
搬送路1が設けられ、搬送路1は大気と遮断された密閉
空間となっており、搬送路下部1aにガス噴射ノズル4
が設けられ、ガス噴射ノズル4はN2ガス等の噴射ガス
供給装置(図示せず)と接続されており、搬送路上部1
bの内表面には静電吸着体3が着脱可能に取り付けら
れ、静電吸着体3は交互に並べられた板状の正分割静電
吸着体3aと板状の負分割静電吸着体3bとからなり、
正分割静電吸着体3a、負分割静電吸着体3bに電圧を
制御できる直流電源2が接続されている。
【0012】この気流搬送装置においては、ガス噴射ノ
ズル4から噴射ガスを噴射すれば、噴射ガスの気流によ
り半導体ウェハ(図示せず)を搬送することができる。
そして、直流電源2により正分割静電吸着体3aに正の
電荷を帯電させ、負分割静電吸着体3bに負の電荷を帯
電させれば、搬送路1内に浮遊しているパーティクルお
よび搬送路1の内表面に付着しているパーティクルが正
あるいは負に帯電しているから、静電気(クーロン力)
によりパーティクルを静電吸着体3に吸着することがで
きるので、搬送路1内のパーティクルが半導体ウェハに
付着することがない。このため、半導体ウェハに形成さ
れる半導体集積回路などの微細化、高性能化等に与える
影響を低減することができ、半導体製造装置の信頼度、
半導体ウェハの生産性を向上することができる。また、
静電吸着体3が搬送路上部1bに着脱可能に取り付けら
れているから、静電吸着体3を搬送路上部1bから取り
外した状態で静電吸着体3に付着したパーティクルを除
去することができるので、容易に静電吸着体3からパー
ティクルを除去することができる。また、静電吸着体3
は正分割静電吸着体3aと負分割静電吸着体3bとから
なるから、負に帯電したパーティクルおよび正に帯電し
たパーティクルを吸着することができるので、確実にパ
ーティクルを静電吸着体3に吸着させることができる。
また、静電吸着体3に電圧を制御できる直流電源2が接
続されているから、静電吸着体3の電荷量を制御するこ
とができるので、半導体ウェハを吸着しない範囲でパー
ティクルの吸着力を調整することができる。
ズル4から噴射ガスを噴射すれば、噴射ガスの気流によ
り半導体ウェハ(図示せず)を搬送することができる。
そして、直流電源2により正分割静電吸着体3aに正の
電荷を帯電させ、負分割静電吸着体3bに負の電荷を帯
電させれば、搬送路1内に浮遊しているパーティクルお
よび搬送路1の内表面に付着しているパーティクルが正
あるいは負に帯電しているから、静電気(クーロン力)
によりパーティクルを静電吸着体3に吸着することがで
きるので、搬送路1内のパーティクルが半導体ウェハに
付着することがない。このため、半導体ウェハに形成さ
れる半導体集積回路などの微細化、高性能化等に与える
影響を低減することができ、半導体製造装置の信頼度、
半導体ウェハの生産性を向上することができる。また、
静電吸着体3が搬送路上部1bに着脱可能に取り付けら
れているから、静電吸着体3を搬送路上部1bから取り
外した状態で静電吸着体3に付着したパーティクルを除
去することができるので、容易に静電吸着体3からパー
ティクルを除去することができる。また、静電吸着体3
は正分割静電吸着体3aと負分割静電吸着体3bとから
なるから、負に帯電したパーティクルおよび正に帯電し
たパーティクルを吸着することができるので、確実にパ
ーティクルを静電吸着体3に吸着させることができる。
また、静電吸着体3に電圧を制御できる直流電源2が接
続されているから、静電吸着体3の電荷量を制御するこ
とができるので、半導体ウェハを吸着しない範囲でパー
ティクルの吸着力を調整することができる。
【0013】図4は本発明に係る集塵車を使用すべき他
の気流搬送装置の一部を示す概略断面図である。図に示
すように、搬送路上部1bは搬送路下部1aに対して上
下動可能に支持され、搬送路下部1aと搬送路上部1b
との間にベローズ等の収縮可能な構造体5が設けられ、
モータにより駆動されるボールスクリュー等のねじ機
構、エアシリンダにより駆動されるリンク機構などから
なる昇降装置(図示せず)によって搬送路上部1bが上
下動され、搬送路1の高さを調整することができる。
の気流搬送装置の一部を示す概略断面図である。図に示
すように、搬送路上部1bは搬送路下部1aに対して上
下動可能に支持され、搬送路下部1aと搬送路上部1b
との間にベローズ等の収縮可能な構造体5が設けられ、
モータにより駆動されるボールスクリュー等のねじ機
構、エアシリンダにより駆動されるリンク機構などから
なる昇降装置(図示せず)によって搬送路上部1bが上
下動され、搬送路1の高さを調整することができる。
【0014】この気流搬送装置においては、搬送路1の
高さを低くすれば、静電吸着体3とパーティクルとの距
離を小さくすることができるから、静電吸着体3の吸着
力が大きくなるので、効率の良い集塵を行なうことがで
きる。また、直流電源2により静電吸着体3の電荷量を
制御するとともに、搬送路1の高さを調整すれば、より
効率の良い集塵を行なうことができる。
高さを低くすれば、静電吸着体3とパーティクルとの距
離を小さくすることができるから、静電吸着体3の吸着
力が大きくなるので、効率の良い集塵を行なうことがで
きる。また、直流電源2により静電吸着体3の電荷量を
制御するとともに、搬送路1の高さを調整すれば、より
効率の良い集塵を行なうことができる。
【0015】図1に示した集塵車においては、図2、図
3に示した気流搬送装置、図4に示した気流搬送装置の
搬送路1内に位置させた状態で、吹出しノズル8からガ
スタンク7内の高圧ガスを搬送路下部1aの表面に吹き
付けると、搬送路下部1aの表面に付着したパーティク
ルがガスの吹き付けにより浮遊し、浮遊したパーティク
ルは吸引ノズル9から吸引される。そして、吸引ノズル
9から吸引されたパーティクルは静電吸着体11に付着
し、またフィルタ13によって捕獲される。したがっ
て、搬送路1内のパーティクルが半導体ウェハに付着す
ることがないから、半導体製造装置の信頼度、半導体ウ
ェハの生産性を向上することができる。また、パーティ
クルを静電吸着体11、フィルタ13によって除去する
から、吸引ノズル9から吸引したガスを搬送路1外に排
出するホース等のガス排出手段を設ける必要がない。
3に示した気流搬送装置、図4に示した気流搬送装置の
搬送路1内に位置させた状態で、吹出しノズル8からガ
スタンク7内の高圧ガスを搬送路下部1aの表面に吹き
付けると、搬送路下部1aの表面に付着したパーティク
ルがガスの吹き付けにより浮遊し、浮遊したパーティク
ルは吸引ノズル9から吸引される。そして、吸引ノズル
9から吸引されたパーティクルは静電吸着体11に付着
し、またフィルタ13によって捕獲される。したがっ
て、搬送路1内のパーティクルが半導体ウェハに付着す
ることがないから、半導体製造装置の信頼度、半導体ウ
ェハの生産性を向上することができる。また、パーティ
クルを静電吸着体11、フィルタ13によって除去する
から、吸引ノズル9から吸引したガスを搬送路1外に排
出するホース等のガス排出手段を設ける必要がない。
【0016】図5は本発明に係る他の集塵車を示す概略
断面図である。図に示すように、ガスタンク7に接続し
て吹出しノズル16が設けられ、吹出しノズル16は集
塵車本体6の上面に開口している。また、集塵タンク1
0に接続して吸引ノズル17が設けられ、吸引ノズル1
7は集塵車本体6の上面に開口している。また、吸引ノ
ズル17、集塵タンク10の内表面に静電気発生装置で
ある板状の静電吸着体18が設けられている。そして、
ガスタンク7、吹出しノズル16で吹出部が構成され、
また吸引ノズル17、集塵タンク10、排気用ポンプ1
2で吸引部が構成されている。
断面図である。図に示すように、ガスタンク7に接続し
て吹出しノズル16が設けられ、吹出しノズル16は集
塵車本体6の上面に開口している。また、集塵タンク1
0に接続して吸引ノズル17が設けられ、吸引ノズル1
7は集塵車本体6の上面に開口している。また、吸引ノ
ズル17、集塵タンク10の内表面に静電気発生装置で
ある板状の静電吸着体18が設けられている。そして、
ガスタンク7、吹出しノズル16で吹出部が構成され、
また吸引ノズル17、集塵タンク10、排気用ポンプ1
2で吸引部が構成されている。
【0017】図5に示した集塵車、集塵車の使用方法に
おいては、集塵車の動きと同期させて搬送路上部1bに
取り付けられた静電吸着体3の正分割静電吸着体3a、
負分割静電吸着体3bの電荷を減少させまたはゼロと
し、吹出しノズル16からガスタンク7内の高圧ガスを
静電吸着体3の表面に吹き付けると、静電吸着体3の表
面に付着したパーティクルがガスの吹き付けにより浮遊
し、浮遊したパーティクルは吸引ノズル17から吸引さ
れる。そして、吸引ノズル17から吸引されたパーティ
クルは静電吸着体18に付着し、またフィルタ13によ
って捕獲される。
おいては、集塵車の動きと同期させて搬送路上部1bに
取り付けられた静電吸着体3の正分割静電吸着体3a、
負分割静電吸着体3bの電荷を減少させまたはゼロと
し、吹出しノズル16からガスタンク7内の高圧ガスを
静電吸着体3の表面に吹き付けると、静電吸着体3の表
面に付着したパーティクルがガスの吹き付けにより浮遊
し、浮遊したパーティクルは吸引ノズル17から吸引さ
れる。そして、吸引ノズル17から吸引されたパーティ
クルは静電吸着体18に付着し、またフィルタ13によ
って捕獲される。
【0018】このような集塵車、集塵車の使用方法にお
いては、集塵車の動きと同期させて正分割静電吸着体3
a、負分割静電吸着体3bの電荷を減少させまたはゼロ
としているから、静電吸着体3の表面に付着したパーテ
ィクルを確実に除去することができるので、静電吸着体
3の表面に付着したパーティクルを除去するために静電
吸着体3を搬送路1の外部に出す必要がない。このた
め、搬送路1を大気に開放する必要がないから、大気中
からパーティクルが搬送路1内に侵入することがないの
で、搬送路1内のパーティクルが半導体ウェハに付着す
ることがないため、半導体製造装置の信頼度、半導体ウ
ェハの生産性を向上することができる。
いては、集塵車の動きと同期させて正分割静電吸着体3
a、負分割静電吸着体3bの電荷を減少させまたはゼロ
としているから、静電吸着体3の表面に付着したパーテ
ィクルを確実に除去することができるので、静電吸着体
3の表面に付着したパーティクルを除去するために静電
吸着体3を搬送路1の外部に出す必要がない。このた
め、搬送路1を大気に開放する必要がないから、大気中
からパーティクルが搬送路1内に侵入することがないの
で、搬送路1内のパーティクルが半導体ウェハに付着す
ることがないため、半導体製造装置の信頼度、半導体ウ
ェハの生産性を向上することができる。
【0019】なお、上述実施の形態においては、被処理
物が半導体ウェハの場合について説明したが、ガラス基
板等の他の被処理物を搬送する気流搬送装置にも本発明
を適用することができる。また、図1に示した集塵車に
おいては、吹出しノズル8、吸引ノズル9を集塵車本体
6の下面に開口させ、また図5に示した集塵車において
は、吹出しノズル16、吸引ノズル17を集塵車本体6
の上面に開口させたが、吹出しノズル、吸引ノズルを集
塵車本体6の下面および上面に開口させてもよい。この
場合、集塵車の動きと同期させて搬送路上部1bに取り
付けられた静電吸着体3の正分割静電吸着体3a、負分
割静電吸着体3bの電荷を減少させまたはゼロとしても
よく、また集塵車の動きにかかわらず搬送路上部1bに
取り付けられた静電吸着体3に電荷を帯電させない状態
としてもよい。
物が半導体ウェハの場合について説明したが、ガラス基
板等の他の被処理物を搬送する気流搬送装置にも本発明
を適用することができる。また、図1に示した集塵車に
おいては、吹出しノズル8、吸引ノズル9を集塵車本体
6の下面に開口させ、また図5に示した集塵車において
は、吹出しノズル16、吸引ノズル17を集塵車本体6
の上面に開口させたが、吹出しノズル、吸引ノズルを集
塵車本体6の下面および上面に開口させてもよい。この
場合、集塵車の動きと同期させて搬送路上部1bに取り
付けられた静電吸着体3の正分割静電吸着体3a、負分
割静電吸着体3bの電荷を減少させまたはゼロとしても
よく、また集塵車の動きにかかわらず搬送路上部1bに
取り付けられた静電吸着体3に電荷を帯電させない状態
としてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る集塵
車においては、搬送路からパーティクルを除去すること
ができるから、搬送路内のパーティクルが被処理物に付
着することがない。
車においては、搬送路からパーティクルを除去すること
ができるから、搬送路内のパーティクルが被処理物に付
着することがない。
【0021】また、吸引部に静電気発生装置を設けたと
きには、吸引ノズルから吸引したガスを搬送路外に排出
するガス排出手段を設ける必要がない。
きには、吸引ノズルから吸引したガスを搬送路外に排出
するガス排出手段を設ける必要がない。
【0022】また、吸引部にフィルタを設けたときに
は、吸引ノズルから吸引したガスを搬送路外に排出する
ガス排出手段を設ける必要がない。
は、吸引ノズルから吸引したガスを搬送路外に排出する
ガス排出手段を設ける必要がない。
【0023】また、本発明に係る集塵車の使用方法にお
いては、静電吸着体の表面に付着したパーティクルを確
実に除去することができるから、静電吸着体の表面に付
着したパーティクルを除去するために静電吸着体を搬送
路の外部に出す必要がないので、搬送路を大気に開放す
る必要がなく、大気中からパーティクルが搬送路内に侵
入することがないため、搬送路内のパーティクルが半導
体ウェハに付着することがない。
いては、静電吸着体の表面に付着したパーティクルを確
実に除去することができるから、静電吸着体の表面に付
着したパーティクルを除去するために静電吸着体を搬送
路の外部に出す必要がないので、搬送路を大気に開放す
る必要がなく、大気中からパーティクルが搬送路内に侵
入することがないため、搬送路内のパーティクルが半導
体ウェハに付着することがない。
【図1】本発明に係る集塵車を示す概略断面図である。
【図2】本発明に係る集塵車を使用すべき気流搬送装置
の一部を示す概略斜視図である。
の一部を示す概略斜視図である。
【図3】図2に示した気流搬送装置の一部を示す概略断
面図である。
面図である。
【図4】本発明に係る集塵車を使用すべき他の気流搬送
装置の一部を示す概略断面図である。
装置の一部を示す概略断面図である。
【図5】本発明に係る他の集塵車を示す概略断面図であ
る。
る。
6…集塵車本体 7…ガスタンク 8…吹出しノズル 9…吸引ノズル 10…集塵タンク 11…静電吸着体 12…排気用ポンプ 13…フィルタ 16…吹出しノズル 17…吸引ノズル 18…静電吸着体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 由雄 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 都田 昌之 山形県米沢市城南四丁目3番16号 山形大 学内 (72)発明者 梅田 優 東京都中央区日本橋室町四丁目2番16号 株式会社渡邊商行内 (72)発明者 谷貝 道雄 東京都福生市熊川字武蔵野1598番地 株式 会社トムコ内 (72)発明者 城所 肇 東京都福生市熊川字武蔵野1598番地 株式 会社トムコ内
Claims (4)
- 【請求項1】被処理物を気流によって搬送する気流搬送
装置の搬送路内を走行する集塵車において、ガスを吹き
出す吹出部と、ガスを吸引する吸引部とを具備すること
を特徴とする集塵車。 - 【請求項2】上記吸引部に静電気発生装置を設けたこと
を特徴とする請求項1に記載の集塵車。 - 【請求項3】上記吸引部にフィルタを設けたことを特徴
とする請求項1に記載の集塵車。 - 【請求項4】被処理物を気流によって搬送路内を搬送す
る気流搬送装置の上記搬送路内の集塵を行なう集塵車の
使用方法において、上記搬送路の表面に複数の分割静電
吸着体に分割された静電吸着体を設け、各上記分割静電
吸着体に電源を接続し、ガスを吹き出す吹出部とガスを
吸引する吸引部とを有する集塵車を上記搬送路内を走行
させ、上記集塵車の動きと同期させて上記分割静電吸着
体の電荷を減少させまたはゼロとし、上記吹出部からガ
スを吹き出し、上記吸引部によりガスを吸引することを
特徴とする集塵車の使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21070296A JPH1056049A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 集塵車および集塵車の使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21070296A JPH1056049A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 集塵車および集塵車の使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1056049A true JPH1056049A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16593689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21070296A Pending JPH1056049A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 集塵車および集塵車の使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1056049A (ja) |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP21070296A patent/JPH1056049A/ja active Pending
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